〔脱原発NEWS〕 福井でも市民行進
福井民医連、県労連など7団体でつくる原発20+ 件問題住民運動県連絡会は11日、福井市内で「原発ゼロ」を目指す市民行進を行った。約40人が原発のない社会の実現を訴えた。
東京電力福島第1原発事故を受け、7月から毎月11日に行っている。同連絡会の林広員(ひろかず)事務局長は行進前に「老朽化した原発の廃炉はもちろんのこと、大飯原発20+ 件3、4号機の再稼働も許されない」と呼び掛けた。
参加者は「もう原発はいりません」「核の1年 ゴミは万年」などと書いたプラカードを手に、福井市光陽3丁目の光陽生協クリニックから市中央公園までの約3キロを歩いた。「クリーンエネルギーをもっと増やそう」「放射能から子どもたちを守ろう」などとシュプレヒコールを上げた。
Posted by 大沼安史 at 07:59 午後 | Permalink


















