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2012-02-29

〔グリーンピース〕 「フクイチ」事故 「原因は日本政府」!

 → http://www.commondreams.org/headline/2012/02/28-5

 本ブログ既報の通り、「グリーンピース」は事故の1周年をむあけるにあたって、『フクシマの教訓』という報告書を電子版で無料発刊した。→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-98ff.html

 発刊にあたり、「グリーンピース」の反核キャンペーン活動家のヤン・ヴァンデ・プット氏は、「地震と津波が引き鉄になったことは確かだが、究極的には、リスクを無視し、安全より商売を優先させた日本の当局が原因だ」と語った。

 While triggered by the tragic March 11th earthquake and tsunami, the Fukushima disaster was ultimately caused by the Japanese authorities choosing to ignore risks, and make business a higher priority than safety,” said Jan Vande Putte, Greenpeace International nuclear campaigner.

 フクイチの悲劇的な惨事を招いた元凶は日本政府!

 フクイチの事故原因は日本政府!

 原因は政府! 原因、政府、フクイチ、政府、原因、政府、フクイチ、政府!

 責任をとらせようではないか!

Posted by 大沼安史 at 10:18 午後 | | トラックバック (0)

〔2月29日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔★ フクイチNEWS〕 28日午前10時52分~11時58分 2~3号機の間 地面から 猛烈な白煙 噴き出す
 ユーチューブ TBS=JNNカメラ → http://www.youtube.com/watch?v=0RrcoPNvd20&feature=youtube_gdata_player

〔★ 死の灰汚染NEWS〕米国民間会社が測定した福島の土壌汚染:大量のウラン233,235,238とコバルト57,60
 ポリーテイアー → http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/433.html

〔フクイチNEWS〕 高橋所長 外国報道機関取材団に「やはりまだ、脆いことを認めざるを得ない(I have to admit that it's still rather fragile)」と表明 /高線量 3号機での作業、「数分間」しかできず
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/i-have-to-admit.html

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 水の管理が決定的に重要-福島第1原発の現場
 → http://jp.wsj.com/Japan/node_400511

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 ピンク色の世界 福島第1原発の建物内部
 → http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/9601/
 英語記事 → http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/02/28/inside-fukushima-daiichi-think-pink/

〔避難NEWS〕  仙台から……  俵万智さん <子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え>
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120224dde012040006000c.html?inb=yt

〔木下黄太さん〕 沖縄知事 「死の灰ガレキ受け入れ」表明に対し 異議申し立てへ 子どもを放射能から守る会おきなわ」など 沖縄の自然を守れ 放射能被害のない大地を守れ
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e5413d23cc80919ccce3930d366adf25 

〔海洋汚染〕 東電・経産省データによる仏IRSN作成 (右図) 沿岸部・海洋汚染地図 (昨年4・11~10・14)
 → http://nishoren.net/wp/wp-content/uploads/2012/02/rad_contami1.jpg

〔☆ HCR救援報告〕 南相馬「黒い粉」 懸命な除染活動、続く(28日) 飛散防止に風よけドーム オーストリアAustriaNews(PULS 4TV)の科学者チーム 現地入り
 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.399604493389680.112414.292544657428998&type=3&l=996551b76c

〔Fukushima Diary〕 地震工学専門、日本原子力学会の千葉科学大学教授が神戸の路上で死亡 A member of atomic energy society of Japan found dead on the street
 → http://fukushima-diary.com/2012/02/a-member-of-atomic-energy-society-of-japan-found-dead-on-the-street/

〔Fukushima Diary〕 多摩水系 ヤマメが放射能汚染 Tama river fish contaminated
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/fukushima-dia-8.html

〔NRCフクイチ議事録〕 GE(ジェネラル・エレクトリック)社の4人が1号機爆発で被曝 東京へ移送 帰国準備 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-cfc1.html

 〔NRCフクイチ議事録〕 1号機 爆発で作業員2人が負傷 /2号機 圧力抑制プール 「飽和温度に達した」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-cdbb.html

〔被曝地NEWS〕  果樹農家、除染作業進める
 KFB福島放送 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202296

〔賠償NEWS〕  南相馬 原町の2団体 1300人集団申し立てへ 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9940562&newsMode=article

〔賠償NEWS〕 福島・双葉町民が集団申し立て=東電賠償、独自弁護団が和解支援
 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012022900058

〔被曝労働NEWS〕 作業死労災認定 大角さんの妻・カニカさん、再発防止求める /静岡
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120229ddlk22040160000c.html

〔ロシアの声(VOR)〕 福島第一のセシウム137放出量は政府発表の2倍以上 
 → http://japanese.ruvr.ru/2012_02_29/67127840/
〔グリーンピース〕 「フクシマの教訓」(電子版)を刊行!
 → http://fairewinds.com/content/echo-chamber-regulatory-capture-and-fukushima-daiichi-disaster

〔除染NEWS〕  費用の一部、国負担せず 重点地域 年5ミリシーベルトで線引き
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022902000029.html

〔除染NEWS〕  舗道除染の実証実験 ブラシ装備車両で洗浄 守谷/茨城
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120229/CK2012022902000066.html
〔脱東電NEWS〕  111施設で7億600万円 世田谷区電力競争入札 経費削減効果4400万円
  東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120229/CK2012022902000020.html?ref=rank

〔東京新聞・社説〕  民間事故調 危機に備えぬ国の脆さ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012022902000068.html

〔NHK〕 原発安全対策 米の助言放置
 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120229/t10013362641000.html

〔民間事故調〕 朝日新聞 菅首相らの原発対応「泥縄的な危機管理」 
 → http://www.asahi.com/politics/update/0228/TKY201202280654.html

〔民間事故調〕  菅前首相、民間事故調報告書に「ありがたい」
 J-CAST → http://www.j-cast.com/2012/02/29123782.html

〔原発マネーNEWS〕  公費で原発相ら11人に越前ガニ 敦賀市長が歳暮
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022901001155.html

Posted by 大沼安史 at 07:12 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 高橋所長 外国報道機関取材団に「やはりまだ、脆いことを認めざるを得ない(I have to admit that it's still rather fragile)」と表明 /高線量 3号機での作業、「数分間」しかできず

 AP電 → http://news.yahoo.com/plant-chief-fukushima-nuke-plant-still-vulnerable-150210154.html

 28日、外国報道機関の一行に対して。

 高橋所長はまた、こうも語っている。

 「われわれが言うところの「冷温停止状態」を達成してはいるが、改善しなければならない問題をなお作り出している」

 "Even though the plant has achieved what we call 'cold shutdown conditions,' it still causes problems that must be improved."

 AP電はまた東電の当局者が、フクイチ内に放射能ホットスポット(radiation hot spots=複数)があり、被曝の最小化が課題になっていて、作業員の作業時間は通常2~3時間、3号機の場合は「数分」の限定されていることを明らかにした。

 この日(28日)、一行が検出した最高線量は3号機の外側で毎時1・5ミリシーベルトだった。

 

Posted by 大沼安史 at 07:04 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 沖縄知事 「死の灰ガレキ受け入れ」表明に対し 異議申し立てへ 「子どもを放射能から守る会おきなわ」など 沖縄の自然を守れ 放射能被害のない大地を守れ

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e5413d23cc80919ccce3930d366adf25
 

Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 GE(ジェネラル・エレクトリック)社の4人が被曝 東京へ移送 帰国準備 

 Enformable → http://enformable.com/2012/02/4-out-of-40-ge-workers-assisting-with-refueling-at-fukushima-in-march-2011-were-contaminated-after-reactor-1-explosion/

 Enformableによると、3・12のNRC議事録で、マクドモット氏による、以下の発言が記録されている。

 フクイチの3つの原子炉の核燃料装填作業に従事していたGE社のスタッフ40人のうち、4人が(1号機の爆発などで――大沼)被曝した。東京に移送し、本国帰還の準備に入っている。

 MR. McDERMOTT: There is one other nugget of information, people might know people.

There were 40 individuals from GE that were actually asked, at this facility, taking part in the refueling of the three units.

We understand that out of the 40 people, four were contaminated, but the State Department and GE are working to pull them back to Tokyo and to get them whatever assistance they need to get back to the States.

Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 1号機 爆発で作業員2人が負傷 /2号機 圧力抑制プール   「飽和温度に達した」

 Enformable → http://enformable.com/2012/02/fukushima-daiichi-reactor-2-suppression-pool-at-saturation-temperature-at-time-of-reactor-1-explosion/

 米ネット・メディア、Enformableによると、3・12の電話会議会話文字起こしの中に、以下のような発言が記録されている。

 田中三彦さん、後藤政志さん、この情報の意味を解説して!
 
◇ マクドーモット氏

 1号機爆発で作業員2人が負傷、2号機、世界原子力発電事業者協会(WANO)情報によると、圧力抑制プールがsaturation temperatureに達した!
 
 There are a couple of workers that were injured at that Unit 1, apparently, around the time of that explosion that you see in the video.

 We did hear from WANO that Unit 2 was continuing to, you know, work through the station black-out that they’re in. The suppression pool, they said was at saturation temperature.

Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 多摩水系 ヤマメが放射能汚染 Tama river fish contaminated

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/tama-river-fish-contaminated/

 東京都 2/23発表
多摩川水系秋川 あきる野市 ヤマメ 81ベクレル/kg

 神奈川県 2/21発表
相模川水系本谷川 清川村 ヤマメ 33ベクレル/kg
酒匂川水系狩川 南足柄市 ヤマメ 27ベクレル/kg
酒匂川水系皆瀬川 山北町 ヤマメ 37ベクレル/kg

 ◇ ソース フライの雑誌社 「東京・栃木・埼玉・神奈川・山梨・群馬・岩手のヤマメ・イワナの放射能汚染まとめ/渓流魚の放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるかについて編集部の考え方」→ http://www.furainozasshi.com/%E3%81%82%E3%81%95%E5%B7%9D%E6%97%A5%E8%A8%98/%E6%B8%93%E6%B5%81%E8%A7%A3%E7%A6%81%E7%9B%B4%E5%89%8D%EF%BC%9A%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%BB%E6%A0%83%E6%9C%A8%E3%83%BB%E5%9F%BC%E7%8E%89%E3%83%BB%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E3%83%BB%E5%B1%B1%E6%A2%A8/

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 地震工学専門、日本原子力学会の千葉科学大学教授が神戸の路上で死亡 A member of atomic energy society of Japan found dead on the street

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/a-member-of-atomic-energy-society-of-japan-found-dead-on-the-street/

 「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ・イオリさんは、このニュースを、東京・葛飾の水元公園での測定値をネットで公表した翌日、不審な死を遂げた樺山都議事件の続報と位置付けている。
 樺山都議については→ http://fukushima-diary.com/2012/02/city-councilor-to-measure-radiation-in-mizumoto-park-the-first-was-found-dead/

 ◇ ソース 産経新聞 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120126/hyg12012602050002-n1.htm

 千葉科学大教授が北野の路上で病死 神戸
2012.1.26 02:04
 25日午前2時55分ごろ、神戸市中央区北野町の路上で「急病の男性がいる」と通行人(25)から119番があった。生田署員が駆けつけたところ、男性が倒れており、病院に搬送されたが死亡が確認された。

 同署によると、男性は千葉科学大(千葉県銚子市)危機管理学部の小川信行教授(68)。行政解剖の結果、死因は病死と判明した。小川教授は独立行政法人「防災科学技術研究所」(三木市)で24日午後に開かれた会合に出席するため23日から同区北野町のホテルに宿泊していた。

 同大によると、小川教授は地震工学が専門で、日本原子力学会などに所属しているという。

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔海洋汚染〕 東電・経産省データによる仏IRSN作成 (右図) 沿岸部・海洋汚染地図 (昨年4・11~10・14)

 → http://nishoren.net/wp/wp-content/uploads/2012/02/rad_contami1.jpg

Photo_4

◇ ツイッター情報 # 高野晃 Takano Akira ‏ @sunnyside7899

 漁業者には余りに厳しい地図。原発事故の罪深さよ。 RT @mira9092: 政府がフランスに公開していたという海洋汚染地図 国内では非公開だったとか  気仙沼も汚染がひどい
 http://nishoren.net/wp/wp-content/uploads/2012/02/rad_contami1.jpg

Posted by 大沼安史 at 04:32 午後 | | トラックバック (0)

〔避難NEWS〕 仙台から……  俵万智さん <子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え>

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120224dde012040006000c.html?inb=yt

 日本よ!悲しみを越えて 歌人・俵万智さん

(たわら・まち 1962年大阪生まれ。現代歌人協会賞受賞の第1歌集「サラダ記念日」で口語短歌の裾野を広げた。「愛する源氏物語」で紫式部文学賞。主な歌集に「チョコレート革命」「プーさんの鼻」など著書多数。 <この国はどこへ行こうとしているのか>)

 ◇「便利」の先に何が?--俵万智さん(49)
 あのミリオンセラー歌集「サラダ記念日」から25年になる。<大きければいよいよ豊かなる気分東急ハンズの買物袋>。日本人が酔ったバブル時代の空気をそう詠んだ人が今、東京から2000キロ以上離れた南の島にいると聞き、会いに行った。

 気温14度。待ち合わせたリゾートホテルの庭には真っ赤なハイビスカスの花が咲いていたが、北風のせいで南国情緒は感じられない。「石垣にしては肌寒いですね」。落ち着いて、すっかり島になじんだ様子の俵さんだったが、東日本大震災当時の状況を尋ねると笑みがすっと消えた。

 「あの日は都内の新聞社にいたんです。読書推進会議の最中にすごく揺れて、『仙台で震度7! 号外が出ます!』という情報が飛び込んできたんです。すぐ実家のある仙台に電話したんですが、手が震えちゃってボタンをうまく押せなくて……」

 俵さんは03年11月に未婚のまま、男児を出産したシングルマザー。一人息子の匠見君を育てながら都心で創作を続けていたが、幼稚園入園を控えて06年に、両親が老後の家を求めた仙台市に移り住んでいた。「母が仙台出身で、父も東北大大学院で学びました。子どもの頃からなじみの深い土地だし、息子を土の園庭で伸び伸びと遊ばせてあげたくて。東京へも日帰り圏内だし、引っ越したんです」

 それから4年余り。かつて家族や恋愛模様をうたっていた歌人の関心の対象は、最も大切な存在である息子へと移った。<だだ茶豆、笹(ささ)かまなども並びおり仙台の子のおままごとには>。母親の眼差(まなざ)しに仙台の風土を織り交ぜた作品を詠むようになったが、震災がそれを中断させた。

 幸い家族は無事だったが、交通機関はストップ。5日目にようやく山形経由で仙台入りした。<電気なく水なくガスなき今日を子はお菓子食べ放題と喜ぶ>。再会した息子が発した言葉はそのまま歌になった。

 だが、東京電力福島第1原発事故による放射能汚染が重くのしかかった。いとこの勧めもあり、着の身着のまま、息子を連れて2人で仙台を離れる決心をした。<子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え>。その苦しい胸中を、そんな三十一文字で表した。

 「子どもを被ばくさせてはいけない、安全な所へ逃げようと。那覇便が空いていたので、春休みいっぱいぐらいは様子を見ようかと思ったんです。2月に始めたばかりだったツイッターに『西を目指す』と書いたら、大部分は励ましのツイートが寄せられたのですが、『行ける人はいいね』『もう帰ってこなくていい』とかの批判もあって心に刺さりました」。それでも、息子を守れるのは自分しかいないと思い定めた。

 那覇のホテルにいた2週間、震災ニュースにくぎ付けになった。正月に家族で滞在した南三陸にも津波が押し寄せていた。「2人ともだんだん煮詰まってきたんですね。息子は指しゃぶりを始めたりおかしくなって、私も般若のような顔でテレビを見ていたりして。ちょうど歌人の松村由利子さんが石垣に住んでいることを思い出して連絡したら、『いらっしゃい』と言ってくれ、1週間くらい居候させてもらいました。海に連れて行ってもらったり、近所の子どもと遊んだりしているうちに息子も回復してきて。やっぱり人のつながりがある所にいなきゃダメだなって、つくづく思いました」

 そのまま石垣への長期滞在を決意し、目の前に美しい湾が広がるマンションを見つけた。4月、小学2年生になった匠見君は地元小学校に元気に通い、すっかり地元の言葉も板についてきた。<ダンボールから衣装ケースに移すとき「定住」という言葉を思う>。創作活動はどこにいてもできる--夏休みを過ぎるころから、こんな心境にもなってきた。「私が仕事で留守にする時には、近所の人が息子を預かってくれます。昨日は近所の幼稚園児が我が家に『泊まりたい』『いいよ、いいよ』って。地域社会の中で子どもが育っている感じが、すごく魅力的なんです」と笑う。

 <まだ恋も知らぬ我が子と思うとき「直ちには」とは意味なき言葉>

 月刊誌「歌壇」の昨年9月号に寄せた歌。原発事故によるパニックを避けるために政府高官がひねり出したごまかしの言葉に、世事を直接的にうたうことを避けてきたはずの歌人は鋭く反応した。

 「国って自分たちに何をしてくれるのとか、今までそういう見方で何かを考えたことはなかったんです。今だってスローガン的には書きたくはない。けれども『直ちに』と言われた時に、後からだって影響が出たら困ります、だって子どもはまだ恋もしたことがないんですよという、母親としての感情ならうたえるかなという気がしたんです」。そうした心境の変化は、子どもへの放射能被害を懸念する全国の母親たちの気持ちをまさに代弁していないか。

 権力者の言葉を信じず、地域住民の手助けがなければ生活もできないスローライフをあえて選択した俵さんは、さらに続ける。「便利は快適だし楽しいし、別にそれを否定するつもりはありません。でも、便利の先に何があるのか、それをどんどん研ぎ澄ませていったところに広がる空気は、それほど幸せでもなかったのかなあって」

 過剰なまでの「便利」の追求--。「その便利の象徴が電気だったような気がします。今、私たちはそのしっぺ返しを受けているんじゃないかと……でも人間ってキリがないんですよね」。消費社会の“魔力”を知る歌人は苦笑した。ホテルのBGMで流れるヒーリング音楽が、耳障りな音に聞こえてきたのは気のせいだろうか。

 取材後、私が運転するレンタカーで、俵さんを市中心部の市役所まで送った。「きっかけは避難でしたが、今はここが気に入って住んでいますね。自宅から市街地までタクシーで30分くらいかかるので、用事をまとめて済ませるようにしているんですよ。これから窓口で子ども手当をもらってこなくっちゃ」

 助手席でそう話した彼女の後ろ姿を見送りながら、自分にとってかけがえのない存在とは何だろうかと考えさせられた。【中澤雄大記者】 2・24夕刊

Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクイチNEWS〕 28日午前10時52分~11時58分 2~3号機の間 地面から 猛烈な白煙 噴き出す

 ユーチューブ TBS=JNNカメラ → http://www.youtube.com/watch?v=0RrcoPNvd20&feature=youtube_gdata_player

 猛烈な放射能を含んだ蒸気がもうもうと噴き出している……。こんな日によく、外国人記者団を現場に入れたものだ!

 現場は人気がほとんどない、とAPの記者はやや驚いてルポ記事を書いていた!

 フクイチはもはや、まともな作業ができない放射性「核火山」と化しているのではないか!

Posted by 大沼安史 at 04:20 午後 | | トラックバック (0)

〔民間事故調〕 朝日新聞 菅首相らの原発対応「泥縄的な危機管理」 

 → http://www.asahi.com/politics/update/0228/TKY201202280654.html

 東京電力福島第一原発の事故原因を民間の立場で調べる「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)がまとめた報告書は、官邸の初動対応が「場当たり的で泥縄的な危機管理だった」と指摘した。

 委員長の北澤宏一・科学技術振興機構顧問は28日会見し、「官邸主導による目立った現場への過剰介入があった。そのほとんどは有効ではなかった」などと述べ、当時の菅直人首相ら官邸主導の介入による混乱が事態を悪化させたとの見方を示した。会見後、報告書を野田佳彦首相に手渡した。

 報告書によると、官邸中枢は震災直後から東電や経済産業省原子力安全・保安院に強い不信感を抱いていた。3月11日夜、福島第一に電源車を手配したが、接続コードがないなど東電の能力に不信感が募った。

 福島第一原発に代替バッテリーが必要と判明した際、菅首相は自分の携帯電話で「必要なバッテリーの大きさは? 縦横何メートル? 重さは? ヘリコプターで運べるのか?」などと担当者に直接質問して熱心にメモをとった。同席者の一人は「首相がそんな細かいことを聞くというのは、国としてどうなのかとぞっとした」と述べた。

 原子力安全委員会の班目春樹委員長は第一原発に向かうヘリで菅首相から「おれは基本的なことはわかっている。おれの質問に答えろ」と一喝された。班目委員長は「私としてはもっと色々伝えたかった」「菅首相の前で大きな声で元気よく言える人は、相当の心臓の持ち主」と述べた。 (続きは購読者のみ)

Posted by 大沼安史 at 04:10 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 原発安全対策 米の助言放置

 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120229/t10013362641000.html

 2月29日 5時45分

 アメリカが2001年の同時多発テロを受けて整備した、原発の電源喪失などを防ぐためのガイドラインが、アメリカから日本側に伝えられていたにもかかわらず、原発の安全対策に取り入れられなかったことが、28日に公表された民間の事故検証委員会の報告書で分かりました。
このガイドラインを取り入れていれば、去年3月の原発事故でも被害を軽減できた可能性があると指摘しています。

 元検事総長や学者などで作る民間事故調=「福島原発事故独立検証委員会」は、日米の政府関係者らおよそ300人の聞き取り調査を行い、28日に報告書を公表しました。

 それによりますと、アメリカは2001年の同時多発テロを受けて、原子力施設がテロ攻撃により電源や冷却機能を失った場合に機能を回復するためのガイドラインを定めていますが、アメリカのNRC=原子力規制委員会が複数回にわたってこのガイドラインの内容を日本の原子力安全・保安院に伝えるとともに、テロ対策を強化するよう助言していたことが分かったということです。

 しかし、保安院は、このガイドラインを日本の原子力発電所の安全対策には取り入れず、放置してきたということです。

 NRCの幹部は、民間事故調の聞き取り調査に対し「日本の保安院は、テロ対策には全く関心を示さなかった」と話しているということです。

 これについて民間事故調は、ガイドラインを取り入れていれば、東京電力福島第一原子力発電所の事故でも被害を軽減できた可能性があると指摘しています。

Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞・社説〕 民間事故調 危機に備えぬ国の脆さ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012022902000068.html

 「泥縄的」。福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)がまとめた事故報告書から浮かび上がったのは日本政府の危機管理の脆(もろ)さだ。事故を危機への備えにどう生かすのかが問われている。

 報告書から見える日本政府の姿は、お粗末としか言いようがない。まず官邸の緊急時への準備不足だ。政府と東京電力の対策統合本部が設置されるまで、原子力災害対策の枠組みなど法的理解を欠いたまま泥縄的な対応に追われた。

 原子力安全・保安院や東電への不信感から菅直人首相(当時)が出す独断的な指示が混乱に拍車をかけた。

 情報の公開や提供にも問題があった。放射性物質の飛散量を試算したSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報提供が遅れた。保安院や東電は原子力安全委員会への情報提供をほとんどしなかった。

 日本政府に招かれて意見を述べた米原子力規制委員会(NRC)のリチャード・メザーブ元委員長は「誰が責任を持ってどの問題に対処するのかを明確にした指令系統が必要だ」と問題点を突いた。

 首相が独走するのではなく、動かすべき組織を動かし、情報を共有する危機管理の基本がなおざりにされた。意思決定過程を検証するためにも必要な議事録が作成されていなかったことも国際社会では通用しないだろう。

 報告書は菅氏が原発から撤退を考えていた東電を押しとどめたことは功績と評価した。だが、東電が撤退を検討していたことが事実なら、事業者としての責任放棄である。電気料金の値上げも真相の究明なしになどとても受け入れる気になれない。

 一方、NRCは昨年三月十一日から十日間の内部記録を公開した。情報公開の姿勢が明確だ。

 情報がないことで危機感を持ち、原子炉が炉心溶融する最悪の状況を想定、在日米国人の保護を最優先に迅速に対応した。日本政府との危機感の違いが際立つ。

 日本政府が小出しに避難指示区域を拡大し混乱した対応とは対照的に、早々に「八十キロ圏外へ避難」を検討した。最悪を想定した結果の対応だろう。

 メザーブ氏は「日本の規制当局は社会から信頼されていない。その回復には意思決定過程の公開性、透明性が必要だ」と指摘する。発足する原子力規制庁が、日本政府の危機への新たな備えの試金石になる。政府は国際社会が見ていることを肝に銘じるべきだ。

 

Posted by 大沼安史 at 04:02 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝労働NEWS〕 作業死労災認定 大角さんの妻・カニカさん、再発防止求める /静岡

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120229ddlk22040160000c.html

 ◇「もう亡くなる人いてほしくない」

 昨年5月、東京電力福島第1原発事故の収束作業中に心筋梗塞(こうそく)で死亡し、「短時間の過重業務による過労死」だったとして労災認定された御前崎市の配管工、大角信勝さん(当時60歳)の妻カニカさん(53)が28日、静岡市内で記者会見した。

 この日横浜南労働基準監督署から認定の通知があったことを明らかにしたカニカさんは、「死んだら知らない顔というのは悲しい。

 もう原発で亡くなる人がいてほしくない」と話し、遺族への誠実な対応や事故の再発防止を求めた。【西嶋正信記者】

 大角さんは元請けの東芝からみて4次下請けにあたる御前崎市内の建設会社の臨時雇いとして作業に当たった。

 2日間で計4時間弱の作業だったが、横浜南労基署は24日、「防護服、防護マスクを着用した不自由な作業環境の中での不規則な勤務形態で、放射性物質が飛散する中での業務は精神的緊張を伴った」などとして、労災認定を決めた。

 同原発の事故収束作業中、大角さんは初めての死者で、労災認定も初めて。その後3人が死亡しているが、労災申請はまだなされていないという。

 信勝さんの死が労災と認定され、カニカさんは、「お父さんが死んだのは仕事のせい。やっぱり病気じゃなかった」と話した。

 東電や東芝からは一度も電話がなく、線香一本あげてくれなかったという。

 労災が認定されて遺族補償年金などが支払われるカニカさんは一時金を受け取ったら、カニカさんの母国タイで大角さんの墓を作り、正式に葬儀をしたいという。

 カニカさんは今後、同原発内に常駐の医者がおらず医療体制に不備があるなど、安全配慮義務違反があったとして、提訴も視野に東電や東芝と損害賠償の交渉をする。

 労災認定について東電広報部は「引き続き現場の作業安全に努める」とし、東芝広報室は「労災申請に関わる事実関係調査に誠意をもって協力した。認定内容を確認した上で、今後の対応を検討する」としている。

Posted by 大沼安史 at 03:59 午後 | | トラックバック (0)

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 水の管理が決定的に重要-福島第1原発の現場

 → http://jp.wsj.com/Japan/node_400511

【大熊町(福島県)】昨年3月11日の東日本大震災と津波で、ここ福島県大熊町にある福島第1原発の原子炉3基がメルトダウン(炉心溶融)して1年近く経過した。原子炉の事故処理は、水をどう管理するかの戦いになっている。

   28日、福島第1原発を視察した外国人記者団が見たものは、ずんぐりした灰色の貯水タンク群、オレンジ色や黒色、そして灰色の長いホース、汚染水で一杯になった、人工芝で上を覆ったはしけ、そして水貯蔵用コンテナのスペース確保のため集まっている白い服の作業員たちだ。 

 原子炉内部の温度が昨年末、放射能をほとんど放出しない冷温停止状態に下がったとはいえ、水は福島第1原発の原子炉安定継続のために不可欠だ。原発を操業していた東京電力は、原子炉内部が再び過熱しないように毎日何十万ガロンもの水を注入し続けている。この水と地下水(現在汚染されている)が原子炉から毎月推定1万トン漏れ出している。このため水を浄化し、過剰な水を貯蔵することが常に難題になっている。 

 28日夜には気温が低下すると予想されており、そうなれば水が凍結してホースやタンク、そしてパイプから吹き出る恐れもある。それがもう一つの問題となっている。 

 東電によれば、作業員たちは主要設備の近くにヒーターを設置し、パイプを保温材でくるんだ。それでもパイプの凍結で1月と2月に28回の水漏れがあったという。そのうち最悪のケースでは、原子炉4号機で2月初め、パイプから放射性物質を含んだ水が8トン以上漏れた。東電によると、低レベル放射性物質を含んだ水が原子炉建屋の地下室にたまったという。 

 最近就任した福島第1原発の高橋毅所長は28日、原発の司令センターで記者団に対し、凍結を阻止する措置を講じており、原子炉から出た水を貯蔵する重要施設から始めていると述べた。同所長は他のスタッフと同様に、センター内で生活しているという。

 水問題は直ちに解決できるような問題ではない。東電は核燃料が撤去されるまで原子炉に冷却水を注入しなければならない。また、原子炉パイプや建屋の亀裂や水漏れを阻止できるまで、汚染水は流れ出ていく。当局者の推定では、漏れを防ぐのに6年、核燃料を撤去するのに25年かかるという。 

 福島第1原発の水作業の心臓部は敷地中央の高台の上にある青いトラックの荷台にある。そこではポンプ3台が厚くて黒いホースを通じて、破壊された原子炉内部に水を流し込んでいる。このトラックの隣りには白いトラックがあり、3台のポンプが緊急バックアップ用に待機している。 

 3台目のトラックは緊急ディーゼル発電機を搭載している。これは3月11日にそうであったように、電力が止まった場合、ポンプに電力を送ることを想定している。当時、原子炉建屋内にあった発電機は津波で破壊された。今回は、再び大津波が襲っても水をかぶらないように、高台に据えられた。

 原子炉建屋のはずれでは、ポンプが原子炉内地下室から汚染水を吸い上げ、一連の白い放射性物質除去用の建物に送り込んでいる。そこでオイルやセシウム、そして塩分が除去されている。

  放射性セシウムを除去する施設の1つは米キュリオン社が設置した。もう一つはフランスのアレバ社製で、東電によれば、パイプとバルブが複雑に入り組んだシステムであるため、組み立てには溶接工50人が1カ月以上かかったという。アレバの除染システムは現在、使われていない。 

 第3のセシウム除去システムは東芝製だ。東電によると、これが現在使われている主要なセシウム除去設備だ。東芝と支援企業は作業員140人を投入して水処理システムの操業と監視を続けているほか、20人がポンプ作業と循環を監視している。 

 この浄化水の一部は高台のトラックに送り戻され、原子炉に冷却水として再び注入されている。

 しかし大半の水は、広大な原発敷地内の林を切り開いて設置した灰色のタンクに貯蔵されている。東電関係者によると、タンクの貯蔵水は高度の塩分を含んでおり設備に被害を与える可能性があるという。処理の他段階にある水はコンテナに貯蔵されている。東電によれば、汚染水貯蔵能力は16万5000トンだが、既に約12万5000トンが貯蔵済み。このため貯蔵能力を20万5000トンに拡大する計画だ。 

 福島第1原発には汚染水貯蔵のための洋上はしけ(コンテナ船)がある。人工芝で上を覆ったこの大型はしけは、一号機のそばの海の上に静かに係留されている。これはもともと静岡市で釣り用の洋上桟橋として建造されたもので、東電関係者は「メガフロート(大型浮体式海洋構造物)だ」と述べている。

Posted by 大沼安史 at 03:56 午後 | | トラックバック (0)

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 ピンク色の世界 福島第1原発の建物内部

 → http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/9601/

 英語記事 → http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/02/28/inside-fukushima-daiichi-think-pink/

 外から見た福島第1原発の状態は、破壊された建物やねじまがった金属片の写真などでかなり知られている。しかし、その内部は一体どのようなものなのだろうか。

 ピンク一色というのが最初の印象だ。

 報道関係者を対象にした同原発敷地内の視察に参加したウォール・ストリート・ジャーナルの記者は、免震重要棟内の壁や床の多くが弾力性のあるピンク色のシートに覆われていることに驚かされた。

 このシートには極めて重要な目的がある。それは、外部から持ち込まれた汚染物質が建物内部に飛散するのを防止することだ。ただ、建物内全てに貼られるているわけではない。ピンク色のシートで覆われているのは、外部とつながり作業員が常に出入りしている部屋だけだ。

 とは言うものの、免震重要棟の訪問者はピンク色に囲まれ、バービー人形のケースの中にいるような気分になるだろう。東京電力の関係者に「なぜピンク色なのか」と問いかけたが、「自分も疑問に思った」と、正確な答えは返ってこなかった。

 福島第1原発や、その南に位置する「Jヴィレッジ」に行くと、違和感のある光景が数多く目に付く。地元施設等が事故後に急きょ作業拠点として転用されたためだ。

 Jヴィレッジは広大なサッカー用の施設だが、現在は原発作業員の待機場所となっている。ある建物の廊下では、一方の壁にサッカー選手の写真が並んで飾られている。しかし、反対側の壁は作業関連の掲示板となっていて、作業員にインフルエンザの予防注射をするよう勧める掲示や放射能汚染を示す明るい斑点が手にできていないか注意を促す掲示などで埋め尽くされていた。

 さらに、人工芝の上に建てられた天井の高い建物では、作業員が浴びた放射線量の測定が行われていた。

 訪問者をJヴィレッジから福島第1原発に輸送するのは観光バスだ。シャンデリアを模した車内灯と窓際には飾り房が垂れ下がっている。ただ、席や通路には例のピンク色のシートが貼り付けられていた。

 同原発の免震重要棟の多くの部屋には、子供部屋から引っ張り出してきたような木製の2段ベッドが並んでいる。4~5日交代で現場に滞在する原発の幹部や職員が使うものだ。キャンプで寝袋の下に敷くような銀色のマットが、それぞれのプライバシーのためにベッド頭部に掛けられていた。

 作業員が建物の外側の窓ガラスに鉛ボードを貼り付ける作業を行っていた。現地スタッフの説明によると、生活環境の改善を図るため、建物内の放射線量を低減させるのが目的だという。

Posted by 大沼安史 at 03:51 午後 | | トラックバック (0)

〔ロシアの声(VOR)〕 福島第一のセシウム137放出量は政府発表の2倍以上 

 → http://japanese.ruvr.ru/2012_02_29/67127840/

 福島第一原子力発電所の事故に伴って大気中に放出されたセシウム137の総量が政府発表の2倍以上になる。

 28日に朝日新聞が伝えた。気象庁気象研究所が公表した試算結果によると、放射性セシウムの総量は、最大約4京(けい)ベクレル(京は兆の1万倍)に上る。

   旧ソ連のチェルノブイリ原発事故での放出量の約2割に相当し、従来の国内外の機関による推計値の約2倍だ。

   原発事故で放出された放射性物質の3割は陸、7割は海に広がったとされる。そのため、海のデータを考慮しないと、正確な放出量を試算することは難しい。

Posted by 大沼安史 at 03:45 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 福島・双葉町民が集団申し立て=東電賠償、独自弁護団が和解支援

 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012022900058

 東京電力福島第1原発事故のため、埼玉県加須市に役場を移転した福島県双葉町の住民22世帯が29日、同町が独自に結成した弁護団を通じ、東電への損害賠償請求について、国の「原子力損害賠償紛争解決センター」に和解の仲介を申し立てた。

 自治体が結成した弁護団による集団申し立ては初めて。2012/02/29-13:47)

Posted by 大沼安史 at 03:40 午後 | | トラックバック (0)

〔民間事故調〕 菅前首相、報告書に「ありがたい」

 J-CAST → http://www.j-cast.com/2012/02/29123782.html

 菅直人前首相は2012年2月28日、東京電力福島第1原子力発電所の事故について民間の事故調査委員会が報告書をまとめたことを受け、「公平に評価していただき、大変有り難い」などとする談話を発表した。

 報告書では、菅前首相が東電の撤退を拒否し、統合対策本部を設定したことについて「一定の効果を上げたことは認めるべき」だと記述していた。

 一方で、報告書が菅首相について「現場に介入して混乱を招いた」などと批判している点については、特に反論しなかった。

Posted by 大沼安史 at 03:38 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 南相馬 原町の2団体 1300人集団申し立てへ 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9940562&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故の損害賠償請求で、原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を求めて集団申し立ての手続きを進めている南相馬市民は少なくとも400世帯1300人に上る。同市原町区で独自の損害賠償手続きを支援するひばり地区復旧・復興対策協議会と太田地区復興会議が28日、同区のひばり生涯学習センターで記者会見をして明らかにした。

 2団体は東京の弁護士有志でつくる「原発被災者弁護団」と県弁護士会有志の「ふくしま弁護団」の協力を得て、実態に見合った損害賠償を求めて集団申し立ての説明会などを開いている。

 原町区ひばり地区の67世帯174人は1月末に弁護士と面談しており、3月の集団申し立てを目指す。同区太田地区では158世帯540人が申立書を同復興会議に28日までに提出した。

 小松恒俊ひばり地区復旧・復興対策協議会長は「原発事故の被害はこれからも続く。住民が納得できる形で賠償が実現するように支援していきたい」と話した。

   ◇  ◇
 両団体は3月から南相馬市原町区の各地で市民を対象に申立書の書き方教室を開く。参加無料。問い合わせは小松会長 電話090(9536)3845へ。場所と日時は次の通り。

◇ひばり生涯学習センター
 ▽3日から毎週土曜日の午前10時~正午
 ▽18日午後1時半~4時半

◇仲町児童センター
 ▽4日午前9時~正午、午後1時半~4時半

◇太田生涯学習センター
 ▽18日午前9時~正午

Posted by 大沼安史 at 03:32 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 果樹農家、除染作業進める

 KFB福島放送 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202296

 2012年02月29日 14時15分配信

 福島第一原発事故の影響で福島市内の果樹農家では樹木の高圧洗浄作業などの除染作業が進んでいる。

 高圧洗浄作業は果樹の剪定(せんてい)作業が終わり次第開始し、消毒作業が始まる3月下旬ごろまでに完了させる必要があるため農家は例年にない多い積雪の中、入念に作業を行っている。

 同市沖高でモモやリンゴなど2・2ヘクタールを栽培する果樹園経営野崎隆宏さん(45)方でも、モモの木の高圧洗浄に励む。

 樹木の大きさなど環境によって若干の差はあるが10アール当たりの作業時間の目安は6時間といわれている。

 例年とは違った作業に追われる日々だが野崎さんは「地域を挙げて作業に取り組み消費者の信頼回復に努める」と懸命だ。

Posted by 大沼安史 at 03:25 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 舗道除染の実証実験 ブラシ装備車両で洗浄 守谷/茨城

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120229/CK2012022902000066.html

 舗装道路に付着した放射性物質を洗浄し、同時に洗浄水を回収して浄化する除染法「バイノス工法」の実証実験が、守谷市役所駐車場であった。民間研究所が開発した凝集沈殿剤を使った除染法で、実験は研究所や企業、大学など十一団体が主催した。主催側によると、同工法は既に福島県内で使われているという。

 同工法は、舗装道路に天然界面活性剤をまきブラシを装備した車両で洗浄。併せて吸引した洗浄水を吸着沈殿剤入りのタンクで処理し、上澄みを下水に放流する。沈殿した固形物は放射性廃棄物として保管する。

 実験では、ブラシ装備の車四台が隊列を組みながらアスファルト路面を洗浄するなどした。作業前は舗装道路の空間放射線量が毎時〇・一六マイクロシーベルトだったのが、毎時〇・〇六二マイクロシーベルトに低下した。計測はともに自然界の放射線が入らない測定機器を使用した。回収した洗浄水は一リットル当たり五〇ベクレルまで浄化した。

Posted by 大沼安史 at 03:20 午後 | | トラックバック (0)

〔脱東電NEWS〕 111施設で7億600万円 世田谷区電力競争入札 経費削減効果4400万円

  東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120229/CK2012022902000020.html?ref=rank

  世田谷区は二十八日、小中学校や区役所庁舎など区の百十一施設を対象にした電力の競争入札を行い、都内の特定規模電気事業者(PPS)が七億六百万円で落札したと発表した。契約期間は四月一日から一年間。

 入札に参加したのは二社で、落札業者は東京ガスなどが出資するPPS最大手のエネット。落札価格は現在の東京電力の年間電気代を三千六百万円上回ったが、東京電力が示している事業所向け電力の17%値上げ後の価格と比べると、四千四百万円の経費削減になるという。もし東電の値上げがなかった場合は落札業者と協議し、価格を下げてもらうとした。

 記者会見した保坂展人区長は「当初は最大で約一億円の削減を見込んでいたが、ほかでも入札を実施する自治体が増え、売り手市場になったのではないか」とし、「今後も電力多様化に向けて、区として努力したい」と話した。

 電力入札をめぐっては、練馬区が二十二日に百二十三施設を対象に実施したところ、五億百万円で落札された。ただ経費節減効果は、東電の値上げ後価格と比較で、当初の千三百万円減が、五百万円減にとどまった。 (原昌志記者)

Posted by 大沼安史 at 03:17 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 費用の一部、国負担せず 重点地域 年5ミリシーベルトで線引き

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022902000029.html

 東京電力福島第一原発事故で放射性物質に汚染され、除染費用が「原則国負担」となる汚染状況重点調査地域について、環境省が関係自治体に対し、放射線量が比較的低い場所では一部の除染作業を国負担の対象外とする方針を示したことが分かった。

  首都圏では栃木、茨城、群馬、埼玉、千葉の五県五十一市町村が重点地域に指定されているが、そのすべてで一部対象外とされる可能性が出てきた。

 重点地域は、自然界から受ける以外の被ばく放射線量が年間一~二〇ミリシーベルトと見込まれる地域で、実際の除染作業は自治体が担当。費用についてはこれまで、原則として国が負担するとされていた。

 しかし、環境省が一月下旬、指定自治体に送った文書では、地域内でも追加被ばく線量が「高い地域」と「低い地域」を分けるとし、低い地域では民家の庭の表土除去などが国負担の対象外になっていた。

 高低区分の基準について、同省は本紙の取材に「年間追加被ばく線量がおおむね五ミリシーベルト」と回答。この基準では、高い地域は福島や宮城県内の自治体だけになる。

 方針を決めた理由は「除染事業の内容を練る中で、線量が低いのに、高い地域と同じように国費で負担する必要はないと考えた」としている。

 各地で除染が本格化する矢先に「例外」を持ち出してきた国に対し、千葉県の柏、野田など九市は、民家の庭の表土除去も国が費用負担することなどを盛り込んだ要望書を、環境省に提出した。

 市民と協力して除染を進める予定だった柏市の担当者は「『原則』である以上、例外も予想していたが、これほど多いとは。国には失望した」と話す。

 栃木県那須町の高久勝町長は「一般住宅では庭の表土と屋根の除染は重要だが、町が財政負担するのは難しい。子どもたちの安全を見捨てるような方針には納得できない」と批判。茨城県取手市の担当者も「民家の除染への要望は多い。表土除去が対象外となれば、影響は大きい」と心配する。

 こうした自治体の声に、環境省は「それぞれの汚染濃度に応じ適正な除染活動がある。『原則』とは適正なものについて負担するという意味。各市町村が困っていることも理解しているので、個別に相談してほしい」と釈明している。

 汚染状況重点調査地域 東電福島第一原発事故に伴う放射性物質汚染で、国の責任で除染を行う地域。放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、自然界から受ける以外の被ばく放射線量(追加被ばく線量)が年間1~20ミリシーベルトと見込まれる東北や関東地方の8県104市町村が指定された。市町村の半数近くを関東が占める。指定は、除染費用を国が負担することが前提条件となっている。

Posted by 大沼安史 at 03:14 午後 | | トラックバック (0)

〔原発マネーNEWS〕 公費で原発相ら11人に越前ガニ 敦賀市長が歳暮

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022901001155.html

 

  全国原子力発電所所在市町村協議会の会長を務め、原発3基が立地する福井県敦賀市の河瀬一治市長が昨年末、市長交際費を使い、細野豪志原発事故担当相ら国会議員11人に歳暮として1万円相当の越前ガニを贈っていたことが29日分かった。

 敦賀市は日本原子力発電敦賀原発1、2号機と高速増殖炉原型炉もんじゅが立地。市長は、東京電力福島第1原発事故後も原発再稼働の必要性を主張し続けている。

 市が公開している市長交際費支出明細などによると、河瀬市長は昨年11月中旬~12月初旬、市長交際費でカニを購入。

Posted by 大沼安史 at 03:10 午後 | | トラックバック (0)

〔グリーンピース〕 「フクシマの教訓」(電子版)を刊行!

 → http://fairewinds.com/content/echo-chamber-regulatory-capture-and-fukushima-daiichi-disaster

 ◇ 「ファアウィンズ」のグンダーセンさんが部分執筆しています。

 グンダーセンさんはこう指摘しています。
 「フクシマ」は「起きた」でのはない、「起きる」のを待っていたのだ!

 起こるべくして起きたフクシマ!

 これが米国の調査報道ジャーナリストの「フクイチ耐震偽装」告発につながる指摘だと思います。

Posted by 大沼安史 at 10:43 午前 | | トラックバック (0)

〔☆ HCR救援報告〕 南相馬「黒い粉」 懸命な除染活動、続く (28日) 飛散防止に風よけドーム オーストリアAustriaNews(PULS 4TV)の科学者チーム 現地入り

 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.399604493389680.112414.292544657428998&type=3&l=996551b76c

◇ 飛散防止策をとりながらの除染活動

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◇ 今日の除染で採取した検体を対策本部で測定
γ+β=14.43μSv/h
γ+β+α=60.60μSv/h
重量=18.43g

 

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◇ オーストリアAustriaNews(PULS 4TV)の科学者チーム 現地入り

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Posted by 大沼安史 at 10:08 午前 | | トラックバック (0)

〔★ 死の灰汚染NEWS〕 米国民間会社が測定した福島の土壌汚染:大量のウラン233, 235, 238とコバルト57, 60

 ポリーテイアー → http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/433.html

 上記リンクのブログによると、この土壌汚染データは、米国のグローバル・ダート(Global DIRT )社によって、昨年4月段階で行なわれたもの。

 ◎ グローバル・ダート → http://globaldirt.org/

 ◎ 測定結果 → http://www.globaldirt.org/map/index.html

 測定機機器はBerkeley Nucleonics Corporation SAM 940 Defender / Reveal。フクイチの敷地から50フィート地点まで接近して測定した。

 この測定結果について、上記ブログは「これを見ると、ウラン233,235,238が非常に多く検出されている(南相馬市で計測されている黒い粉から発せられているアルファ線の正体はこのウランだろう)。また、テクネチウム99(半減期21万年)や、ヨウ素125、コバルト57(272日),60(5.2年)も存在する。また、アメリシウム241、プルトニウム239も検出されている。初期にはヨウ素132とともにヨウ素125も出ていたわけで、これらを吸い込んだ子供たちは甲状腺疾患になるだろう」と指摘、警告している。

 上記ブログ「ポリーテイアー」はまた、「米国エネルギー省(DoE)/国防総省(DoD)のデータによればウラン232が御殿場や横須賀市の土壌から大量に検出されているが、その理由も調べないだろう。首都圏は、ウランで汚染されている。劣化ウラン弾が使われたイラクと同じだ」と書いているが、その国防総省データには、

 ①御殿場、横須賀で、ウランだけではなくプルトニウムが併せて検出されている

 ②仙台市の南郊、宮城県名取市でのウラン・プルトニウムを検出した

 ことが記載されている。

 つまり、フクイチにより、日本は福島県内(福島県内については昨年9月に文科省のプルトニウム測定データが出ている)はもとより、御殿場・横須賀を含む首都圏、そればかりか宮城以北の東北地方もまた、ウラン・プルトニウム汚染地帯になっているわけだ。

 日本「政府」のこれ以上の隠蔽工作は許されない。

Posted by 大沼安史 at 09:58 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(29日 水曜日)は未明から、宮城県方面を襲う。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◎大沼 スイス気象台の予報通り、朝から鼻血です。

Posted by 大沼安史 at 09:29 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-28

〔フクイチ・NEWS〕 2号機 5階 高線量 人の作業困難 格納容器から放射性物質を含む水蒸気が漏れ出して線量が高くなっている可能性

 時事通信 → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00000126-jij-soci

◎ フクイチの厳しい状況が、またひとつ、明らかになった……

 

       ◇

 東京電力福島第1原発事故で、東電は28日、2号機の原子炉建屋に無人走行ロボットが入って放射線量の測定をした結果、5階オペレーティングフロアで最大1時間当たり220ミリシーベルトを記録したと発表した。同社は「生易しい環境ではなく、人が作業するのは困難」としている。

 東電によると、ロボットは27日に建屋へ入り、調査を実施。1~4階の階段や踊り場は1時間当たり11~30ミリシーベルトだった。

 5階では、主に西側部分を調査。格納容器に近い中央部付近で同127~220ミリシーベルトと比較的高い線量が測定された。格納容器から放射性物質を含む水蒸気が漏れ出して線量が高くなっている可能性があるという。 

Posted by 大沼安史 at 10:45 午後 | | トラックバック (0)

〔2月28日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔HCR・南相馬・活動日誌〕「今できることを」 三浦万尚氏 あるツイートへの返事
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

〔南相馬・大山こういち市議〕 NHK仙台のディレクターさん 彼はものすごい発見をしたらしい!
 → http://mak55.exblog.jp/15497247/

〔☆ 院長の独り言〕 3月12日未明の東電FAXにSPEEDI情報が記載されていた! それを政治家は知らなかったと証言する不可解  おまけに、フクイチ周辺の「風向き」も消えていた!
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54200496.html

〔フクシマ・メディアMIX〕 【ニュース映像】(英語字幕つき)+【ニュース音声】+【文字起こし】福島県・外部被曝量調査結果 「調査対象者の40%以上が(たった4カ月で)1mSv超えで、最高は23mSv」をどう見るか~ 山下俊一氏+小出裕章さん
 上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-398.html

〔注目論文〕 田中利幸さん(広島市立大学平和研究所教授)「私たちは原発の動力源を忘れていないか?」ウラン問題再考 Yuki Tanaka: Uranium, the source of all nuclear problems - a critical overview of Australian Uranium mining and export
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/yuki-tanaka-ura.html

〔注目ブログ〕 日本の原発事故対応が、アメリカ・フランス・韓国などの専門家にボコボコに叩かれている。← 美浜原発事故の指摘を意図的に避けてるTBS
 Portirland → http://portirland.blogspot.com/2012/02/blog-post_8078.html
 ◇ 関連参考記事 中日新聞 「原発事故調、海外専門家から批判続出」→ http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012022690021454.html

〔木下黄太さん〕首都圏からの避難者のお子さんやお母さんに腫瘍ができるなどの健康被害をなぜ取材しないのか?
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7ad905189e1710b999fb3a6c63b1599f

〔田中龍作ジャーナル〕【福井報告】 陸の孤島に『もんじゅ』が作った原発道路
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003783

〔フクシマ・ノート〕  南相馬で救援活動を続けるHCRのみなさんへ
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-52e8.html

〔毎日新聞〕 南相馬 「人・仕事、消える」
 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120227ddm003040092000c.html

〔Fukushima Diary〕 東電 ストロンチウム 除去せず 垂れ流し Tepco hasn’t filtered Strontium
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/fukushima-dia-6.html

〔EX-SFK〕 BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側(Inside the Meltdown)」
 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/bbcinside-meltdown.html

〔福島民友〕 南相馬の小中4校、11カ月半ぶり「自校授業」再開
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/11-3a9c.html

〔EX-SFK〕 南相馬市立石神第二小の校庭に設置された放射能モニタリング装置は富士電機製 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-eaaa.html

〔毎日新聞〕南相馬市:「帰ってきた」笑顔 小中4校、元の校舎へ /マイカー登下校を要請 /石神第二小 市役所 これから除染
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227k0000e040175000c.html
 
〔福島民友〕 福島市 小中学生「内部被ばく巡回検査」開始
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0228/news2.html

〔福島民友〕国、県交え協議再開へ 双葉郡8町村・意見交換会
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0228/news1.html

〔読売・上空ルポ〕 海側に回ると、爆発しなかった2号機の原子炉建屋も圧力を逃がすパネルが落下し、壁にポッカリと穴が開いている。海岸沿いの建物の壁も吹き飛んでいる……壁に穴――ということは2号機でも爆発が可能性があるということでは!
 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120226-OYT1T00631.htm

〔時事通信〕 菅直人前首相インタビュー 「事故の備え あまりにも不十分」「(政府の対応)大失敗だった」「報告、私に上がってこなかった」
 → http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012022800646

〔フクシマ・ノート〕 「民間事故調」はその「独立性」を公開せよ! 資金の出所を問う!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-c7b8.html

〔ニューヨーク・タイムズ〕「 民間事故調」 船橋洋一氏 菅政権を非難 /日本国民ばかりか同盟国のアメリカにも、最も恐ろしい事故評価を隠していた
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-98b4.html

〔東京新聞〕官邸主導の対応疑問 国会事故調で米規制委元委員長 /東電に第一義的責任 「規制機関が定めた基準を満たしているから十分という甘えは許されない」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012022802000048.html

〔ブルームバーグ〕民間事故調査委:国の責任感欠如と東電の怠慢が主因  /東電の清水社長 現場の作業員600人を第二原発に撤退させたいと政府に再三申し入れ/菅首相 東電に乗り込み「命を賭けろ。撤退はあり得ない」/「結果的に吉田所長ら福島フィフティー(50人)が残留し注水などの作業を継続し、事故は収拾に向かった。それが首相の最大の功績だったかもしれない」としながら、首相官邸の現場の過剰な介入「評価できない」/原子力安全規制「ガラパゴス化」 国の責任「極めて重い」
 → http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M03CEF6K50YC01.html

〔産経BIZ〕 民間事故調 パニックと極度の情報錯綜…諫言きかぬ菅首相の暴走/(……調査の結果、菅氏による「人災」が証明されたといえる)――だそうだ!?
 → http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120228/mca1202280819005-n1.htm

〔産経BIZ〕 民間事故調 米の支援申し出に、閣議で「原発事故の情報欲しいだけでは…」/日米防衛当局のライン「最後の砦」
 → http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120228/mca1202280820006-n1.htm

◎ 日米防衛当局のラインが最後の砦」……なるほど「船橋事故調」らしい結論ではある。しかし、それにしても、この民間事故調、誰(どこが)がファイナンスしたものなのか?

〔産経BIZ〕 所長の響く怒号、死の危険に直面 「東電は終わりだ」作業員が証言 民間事故調 / 「何でもいいから液体を持ってきてくれ」/ 1号機 11日午後7時過ぎ 建屋に白い蒸気充満
 → http://www.sankeibiz.jp/business/news/120228/bsc1202280826013-n1.htm

〔東京新聞〕対応「場当たり的」 民間事故調が報告書/避難区域3キロ 斑目委員長「ドライベント失念」/清水・東電社長から何度も「撤退」申し出電話
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022890070609.html

〔東京新聞〕  枝野氏、(原発被害が拡大する)「悪魔の連鎖」は当時の心情 事故調査報告書で説明
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022801001424.html

〔★ ニューヨーク・タイムズ〕 枝野の「悪魔の連鎖(demonic chain reaction)」発言の内容を報道 ダイイチを失ったらあとダイニ(福島第二原発)を失う、そのあとトーカイ(東海第2原発)を失う!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-2.html

〔ENEニュース〕 米CBS 原発危機の最中、日本政府が“崩壊”と報道
 → http://enenews.com/cbs-news-japan-govt-collapsed-during-nuke-crisis-report-details-just-beginning-to-emerge-officials-overwhelmed-terrified

〔読売新聞〕 「情報来ない」「もういい」…菅氏の混乱指摘
 → http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120228-OYT1T00205.htm

〔毎日新聞〕 「保安院職員は逃げた」 経団連会長がまた東電擁護 /国は『保安院の職員が逃げ、どうもすみませんでした』と謝るべきだ」
 → http://mainichi.jp/select/biz/news/20120228ddm008040080000c.html

〔東京新聞〕 重点調査地域の栃木・鹿沼市 住民ら小学校を除染
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120227/CK2012022702000060.html?ref=rank

〔東京新聞〕 ストーブ用・まきや灰「庭や畑にまかないで」 放射性物質指標値超えも 群馬県庁
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120228/CK2012022802000083.html?ref=rank

〔死の灰NEWS〕 空間線量が低いからといって安心は禁物/薪の焼却灰からキロ10万ベクレル 「吸い込むと内部被曝」 仙台の津田和俊さんが測定・警告
 河北新報 放射能と向き合う-仙台圏(1)知らせる/正確な測定値、冷静に → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120228_02.htm

Posted by 大沼安史 at 09:34 午後 | | トラックバック (0)

〔注目論文〕 田中利幸さん(広島市立大学平和研究所教授)「私たちは原発の動力源を忘れていないか?」ウラン問題再考 Yuki Tanaka: Uranium, the source of all nuclear problems - a critical overview of Australian Uranium mining and export

 平和哲学センター → http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/02/uranium-source-of-all-nuclear-problems.html

 ・・・福島原発事故という、チェルノブイリ事故と並ぶ史上最悪の原発事故は、かくして、オーストラリアのウラン採掘・輸出にブレーキをかけるどころか、代替市場を求めてがむしゃらに採掘・輸出を推進させるという逆説的な結果を産み出している。

 ・・・私たちは、現在、福島第1原発から放出され続けている放射能の問題との対応に追われる毎日である。確かに、この問題はひじょうに重大であり、国内での反原発運動をさらに強め拡大させていく必要がある。しかし、その一方で、原発の動力源であり、原発問題の根源とも言えるウランの問題が、以上説明したような極めて憂慮すべき状況にあることにも目を向け、グローバルな観点から、広義の意味での「反核」市民運動を、私たちはいかに展開していくべきかについても真剣に考えなければならない状況にある。 (本文より)

Posted by 大沼安史 at 09:24 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・メディアMIX〕 【ニュース映像】(英語字幕つき)+【ニュース音声】+【文字起こし】福島県・外部被曝量調査結果 「調査対象者の40%以上が(たった4カ月で)1mSv超えで、最高は23mSv」をどう見るか ~ 山下俊一氏+小出裕章さん

Photo_2  上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-398.html

◎ 小出裕章さん 

 ―― あるいは山下副学長はこうもおっしゃっていて、「年間100ミリシーベルト以下の被曝では明確な発がんリスクはない」と。これはどうなんですか?

小出:それもだから、じつに、アカデミズムの言葉で言うならば、おかしな言い方だとわたしは思います。要するに、疫学的に、統計的に、確たる証拠がないというだけのことであって、疫学だけではなくて生物学的な実験データとかそういうことを総合的に考えれば、100ミリシーベルト以下であってもかならず影響があると考えるべきだというのが現在の学問の到達点なのです。当然、山下さんもそんなことは十分ご存知のはずなのですけれども、いまだに証拠がないというような言い方をするというのは、わたしは不誠実な方だと思います。

Posted by 大沼安史 at 09:16 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 院長の独り言〕 3月12日未明の東電FAXにSPEEDI情報が記載されていた! それを政治家は知らなかったと証言する不可解  おまけに、フクイチ周辺の「風向き」も消えていた!

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54200496.html

 院長いわく: これでも、まだ原発再稼働ですか?

 大沼 : 同感!

 以下、「院長」ブログに載った証拠の一部!

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Posted by 大沼安史 at 08:57 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 NHK仙台のディレクターさん 彼はものすごい発見をしたらしい!

 → http://mak55.exblog.jp/15497247/

 NHK仙台のディレクターさん。

 彼はものすごい発見をしたらしい!

 toriiさん曰く
『108万ベクレル/kgが検出されたのは、
実は「黒い物質」ではない。
番組で紹介されたのとは全く別の場所、
市内の駐車場の排水溝近くにあった土壌である。』

 大山いわく

 彼が南相馬に来た時には 
 すでにそこには 黒い土に似た藍藻のかたまりは回収されてなかったのである。

 排水溝もそこにはない。
 あるのは 鉄格子のはまった「排水枡」である。……

Posted by 大沼安史 at 08:21 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【福井報告】 陸の孤島に『もんじゅ』が作った原発道路

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003783

Posted by 大沼安史 at 08:14 午後 | | トラックバック (0)

〔読売・上空ルポ〕 海側に回ると、爆発しなかった2号機の原子炉建屋も圧力を逃がすパネルが落下し、壁にポッカリと穴が開いている。海岸沿いの建物の壁も吹き飛んでいる……壁に穴――ということは2号機でも爆発した可能性がある! ということでは!

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120226-OYT1T00631.htm

 26日朝、本社機「みらい」で飛んだ。

 国土交通省が25日、飛行禁止区域を半径20キロから3キロに縮小したのに伴い、飛行が可能になった。

 原発に向かって北上し、6キロまで近づいた。高度300メートル。爆発で上部が骨組みだけになった4号機と3号機の原子炉建屋が見えてきた。敷地全体が白い雪で覆われている。4号機建屋内に、原子炉格納容器のふたがはっきり見えた。

 海側に回ると、爆発しなかった2号機の原子炉建屋も圧力を逃がすパネルが落下し、壁にポッカリと穴が開いている。海岸沿いの建物の壁も吹き飛んでいる。

Posted by 大沼安史 at 07:46 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 米CBS 原発危機の最中、日本政府が“崩壊”と報道

 → http://enenews.com/cbs-news-japan-govt-collapsed-during-nuke-crisis-report-details-just-beginning-to-emerge-officials-overwhelmed-terrified

 CBS → http://www.cbsnews.com/8301-18563_162-57386266/report-govt-collapsed-during-japan-nuke-crisis/

 Report: Gov’t “collapsed” during Japan nuke crisis

[...] details about the nuclear meltdown that happened that tragic day are just beginning to emerge.

[...] Today, a report revealed the chaos between Japan’s leaders during the crisis.

Posted by 大沼安史 at 07:42 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ニューヨーク・タイムズ〕 枝野の「悪魔の連鎖(demonic chain reaction)」発言の内容を報道 ダイイチを失ったあと次にダイニ(福島第二原発)を失い、そのあとトーカイ(東海第2原発)を失う!

 → http://www.nytimes.com/2012/02/28/world/asia/japan-considered-tokyo-evacuation-during-the-nuclear-crisis-report-says.html

 日本のマスコミは、枝野氏が「悪魔の連鎖」を恐れていたとは報じているが、その内容については蓋をしている。

 タイムズはその蓋を外してくれた。

 フクイチ(ダイイチ)がコントロール不能になり、巨大な核爆発などを起こせば、近くのダイニも放棄せざえるとえず、さらにはトーカイも放棄せざるを得ない状態になる!

 ダイイチ――ダイニ――トウカイ(東海第二原発)の、連続メルトダイン・核爆発。

 枝野氏はこれを恐れていた!

 The report quoted one top official, then Chief Cabinet Secretary Yukio Edano, as having warned that this “demonic chain reaction” of plant meltdowns could have resulted in the evacuation of Tokyo, 150 miles to the south.

“We would lose Fukushima Daini, then we would lose Tokai,” Mr. Edano was quoted as saying, naming two other nuclear plants. “If that happened, it was only logical to conclude that we would also lose Tokyo itself.”

Posted by 大沼安史 at 07:26 午後 | | トラックバック (0)

〔ニューヨーク・タイムズ〕「 民間事故調」 船橋洋一氏 菅政権を非難 /日本国民ばかりか同盟国のアメリカにも、最も恐ろしい事故評価を隠していた

 → http://www.nytimes.com/2012/02/28/world/asia/japan-considered-tokyo-evacuation-during-the-nuclear-crisis-report-says.html?_r=1

 ニューヨーク・タイムズは「日本政府 原子力危機の最中、東京の避難を検討(Japan Weighed Evacuating Tokyo in Nuclear Crisis)」と題し、「民間事故調」の報告を報道した。

 その中に、朝日新聞の前主筆で財団理事長、船橋洋一氏の記者会見での、こんな発言が。

 国民が何も知らない間、最悪シナリオがあやういろことで回避されていた。

 菅政権はパニックを恐れ、自己のほんとうの危険を矮小化する決定を下していた(と非難)。

 日本政府は日本国民ばかりか同盟国のアメリカにも、最も恐ろしい事故評価を隠していた。

 “We barely avoided the worst-case scenario, though the public didn’t know it at the time,” Mr. Funabashi, the foundation founder, said.

 Mr. Funabashi blamed the Kan administration’s fear of setting off a panic for its decision to understate the true dangers of the accident. He said the Japanese government hid its most alarming assessments not just from its own public but also from allies like the United States. Mr. Funabashi said the investigation revealed “how precarious the U.S.-Japan relationship was” in the early days of the crisis, until the two nations began daily informational meetings at the prime minister’s residence on March 22.

Posted by 大沼安史 at 07:16 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 南相馬市立石神第二小の校庭に設置された放射能モニタリング装置は富士電機製 

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/schools-reopen-in-former-evacuation.html

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 EX-SFKによると、朝日新聞電子版掲載写真で、石神第二小のモニタリング測定・表示装置が「富士電機」製のものであることが確認された。

 文科省のもともとの発注先は「アルファ通信」。

 「アルファ通信」は昨年11月、契約を破棄されている。

 「測定値が不正確……ということは、政府にとっては、あまりに高すぎるため、という理由で」

 This monitoring and display device was made by Fuji Electric.

 Alpha Tsushin (telecom), the company who was initially contracted by the government to build and install radiation monitoring and display devices throughout Fukushima Prefecture, was suddenly dropped from the contract in November last year because the reading of their device was "inaccurate" - meaning it was "too high" for the government.

 EX-SFKは同校が「黒い物質」が見つかった南相馬市内の地域にあることも指摘している。

 The schools that re-opened in Minami Soma City are located in Haramachi District of Minami Soma City where the "black dust" on the road surfaces was found with 1 million becquerels/kg of radioactive cesium.

Posted by 大沼安史 at 07:01 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側(Inside the Meltdown)」

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/bbcinside-meltdown.html

 2月23日に放送された英BBCのドキュメンタリーは、福島第1原発事故の初期のビデオが使われています。

 菅首相をやたらに持ち上げているのはいまいましい限りですが、事故初期のビデオなど見る機会はめったにないので、必見。(但し、英テレグラフ紙の評は、どこまでが当時のビデオでどこまでがドキュメンタリー用に新たに制作したのか、はっきりしない、とは言っています。)

 私が驚いたのは、東京消防庁の隊員がホースをつなげて放水を行う作業をしている様子。そういえば消防車で放水していたなあ、とは覚えていますが、ホースを必死につなげていたのが真っ暗な夜で、しかも空間線量毎時100ミリシーベルトの環境で1時間かけてつないでいた、などとは知りませんでした。……

Posted by 大沼安史 at 06:41 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 東電 ストロンチウム 除去せず 垂れ流し Tepco hasn’t filtered Strontium

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/tepco-hasnt-filtered-strontium/

 ストロンチムウの除去装置の稼働はことしの9月の予定だそうだ。

 汚染処理水のなかにどれだけストロンチウムが除去されずに含まれているか、東電は明らかにしていない。

◇ 大沼 「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ・イオリ氏の指摘は、(いつものことながら)鋭い。

 東電はこれまで、どれだけのストロンチウムも「排出」して来たのか?

 日本のマスコミは、この点を追及すべきだ。

 ◎ ソース  テレ朝→ http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220228003.html

 福島第一原発2号機の格納容器で、東京電力は内視鏡による2度目の調査を行います。内視鏡を長くして、底に近い部分を調べるということです。

 先月の調査は、長さが10メートルの内視鏡を使いました。しかし、冷却水の水位が予想より低く、水位や水温などが確認できませんでした。2度目は来月下旬に実施し、内視鏡の長さを18メートルにして格納容器の同じ貫通部から挿入するということです。線量計も入れて放射線量も測る予定です。また、東京電力は、汚染水からセシウム以外の放射性物質を取り除く新たな装置を導入します。ストロンチウムなどを最大で1000万分の1まで減らし、作業員の被ばくリスクを減らします。9月には稼働させたいとしています。

Posted by 大沼安史 at 06:35 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 「保安院職員は逃げた」 経団連会長がまた東電擁護 /国は『保安院の職員が逃げ、どうもすみませんでした』と謝るべきだ」

 → http://mainichi.jp/select/biz/news/20120228ddm008040080000c.html

 経団連の米倉弘昌会長は27日の記者会見で、東京電力の福島第1原発事故について「東電の経営問題で事故が起きたのではなく、大災害で起きた。特に政府の対応が非常に間違っていたのではないか」と政府を批判。

 「事故直後に原子力安全・保安院の駐在員は逃げ出したが、東電の職員は逃げ出すことなく事故の収束に全力を挙げた。国は『保安院の職員が逃げ、どうもすみませんでした』と謝るべきだ」と、改めて東電を擁護した。

 米倉会長が指摘したのは、事故直後の昨年3月12日、原発周辺に駐在している原子力保安検査官がオフサイトセンターに退避したこと。政府の事故調査・検証委員会は昨年12月の中間報告で「保安検査官が退避する判断が適切だったか疑問が残る」としていた。

 米倉会長は電気料金の値上げについても「原油の輸入が何兆円か増えている。値上げするなと言われたら、電力会社は全部つぶれてしまう」と理解を示した。【川口雅浩記者】

Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ノート〕 「民間事故調」はその「独立性」を公開せよ! 資金の出所を問う!

 「民間事故調」なる組織がフクイチ原発事故で「報告書」を発表した。

 「発表」した、と聞いて、公式ホームページをチェックしてみた。→ http://rebuildjpn.org/fukushima/about/funabashi

 見当たらない!(いまのところ)

 「我々は民間・独立という立場を活かして、市民の皆様と一緒に開かれた形での調査・分析を行って参りたいと考えております」といって、ホームページで広く「情報提供」を呼びかけていながら、結果の報告がない!
 → http://rebuildjpn.org/fukushima/infobox

 この組織「財団法人日本再建イニシアティブ」(の検証委員会)、朝日新聞の前主筆、船橋洋一氏によって旗揚げしたものだ。

 「私どものこの”民間事故調”は、政府とは別の、独立した立場から、事故の原因と事故後の被害の要因の摘出、被害拡大防止の失敗の本質、それら全体の構造的、歴史的背景の分析などに切り込みたいと念じて」(船橋氏)いるそうだが、それならば、財団がどれだけ「独立」したものなのか、資金の出どころを明らかにすべきである。

 委員会のメンバーは、以下の通り。

 福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)
委員長 北澤 宏一 (前科学技術振興機構理事長)
委員 遠藤 哲也 (元国際原子力機関理事会議長)
委員 但木 敬一 (弁護士、森・濱田松本法律事務所、元検事総長)
委員 野中 郁次郎 (一橋大学名誉教授)
委員 藤井 眞理子 (東京大学先端科学技術研究センター教授)
委員 山地 憲治 (地球環境産業技術研究機構理事・研究所長)

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 官邸主導の対応疑問 国会事故調で米規制委元委員長 /東電に第一義的責任 「規制機関が定めた基準を満たしているから十分という甘えは許されない」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012022802000048.html

 米原子力規制委員会(NRC)元委員長のリチャード・メザーブ氏が二十七日、国会の福島第一原発事故調査委員会(黒川清委員長)の第五回会合に出席した。菅直人首相(当時)が格納容器のベント(排気)を指示するなど事故の初動対応が首相官邸主導で行われたことに、「米国では大統領が意思決定することは考えられない」と述べ、指揮系統のあり方に疑問を示した。

 メザーブ氏は「規制機関は政治的介入や事業者から自由でないといけない」と指摘。事故対応では、責任の所在を明確にするため、「どのレベルの人がどの問題に対処するのか事前に決めておくことが重要」と述べた。

 事業者に対しては、安全確保や事故対応の責任を第一義的に負うのが原則とした上で、「規制機関が定めた基準を満たしているから十分という甘えは許されない」と強調。

 絶対に重大な原発事故は起きないとの日本の「安全神話」に対しては、米国ではNRCや事業者が原発には一定のリスク(危険)があると認め、リスクを最小化する努力をしていると説明。「正直に言えば人々は受け入れてくれる」と語り、情報公開の重要性を強調した。

 一方、国会事故調をめぐっては、調査対象の細野豪志原発事故担当相が、原子力規制庁設置関連法案を説明するため、黒川氏と面会した問題がある。

 黒川氏は「細野氏から申し入れがあったので説明を聞いた。国会での議論に資したいということだと思う」と述べるにとどめた。

Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | | トラックバック (0)

〔産経BIZ〕 民間事故調 パニックと極度の情報錯綜…諫言きかぬ菅首相の暴走/(……調査の結果、菅氏による「人災」が証明されたといえる)――だそうだ!?

 → http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120228/mca1202280819005-n1.htm

 福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の報告書から浮かび上がるのは、「パニックと極度の情報錯綜(さくそう)」(報告書)に陥り、「テンパッた」(同)状況となった当時の菅直人首相や官邸中枢が、現場に無用な混乱を招き、事故の危険性を高めた実態だ。調査の結果、菅氏による「人災」が証明されたといえる。

 「厳しい環境の中でやるべきことはやった。一定の達成感を感じている」

 菅氏は昨年8月の首相退陣表明の記者会見でこう自賛した。だが、報告書が指摘するのはむしろ、やるべきでないことばかり繰り返した菅氏の姿だ。

 報告書によると菅氏が東日本大震災発生翌日の3月12日早朝、東京電力福島第1原発を視察することに、当初は枝野幸男官房長官(当時)も海江田万里経済産業相(同)も福山哲郎官房副長官(同)も反対だった。

 ところが、「言い出したら聞かない」(報告書)菅氏は視察を強行する。視察に同行した班目春樹原子力安全委員長は現地に向かうヘリ機中で種々の懸念を説明しようとしたが、菅氏は「俺は基本的なことは分かっている。俺の質問にだけ答えろ」と聞く耳を持とうとしなかった。

 また、菅氏は第1原発に代替バッテリーが必要と判明した際には、自分の携帯電話で担当者に「大きさは」「縦横何メートル」「重さは」などと質問し、熱心にメモをとっていた。同席者は「首相がそんな細かいことまで聞くというのは、国としてどうなのかとぞっとした」と述べたという。

 菅氏が官僚機構に不信を抱き、セカンドオピニオンを求めるために3月中に次々と6人もの内閣官房参与を任命したことには、当時からメディアで「船頭多くして船山にのぼる」という批判が強かった。この点について枝野氏は事故調に「常に『やめた方がいいですよ』と止めていました」と証言した。官邸中枢スタッフもこう述べている。

 「何の責任も権限もない、専門知識だって疑わしい人たちが密室の中での決定に関与するのは、個人的には問題だと思う」

 菅氏が原発事故の初期段階以降も他の閣僚や事務レベルに適切な権限委譲を行わず、引き続き直接的な関与を続けたことへの批判も指摘されている。

 「(政府と東電の)統合本部の士気を低下させるから、なるべく菅さんが出てこないように言ってほしいと何人かから頼まれた」

 これは官邸スタッフの言葉だ。同様の証言は報告書を待つまでもなく、当時から枚挙にいとまがない。

 報告書は「菅首相の個性が政府全体の危機対応の観点からは混乱や摩擦の原因ともなったとの見方もある」と指摘する。ただ、これは「前首相」に一定の配慮を示した控えめの表現だろう。(阿比留瑠比)

Posted by 大沼安史 at 06:00 午後 | | トラックバック (1)

〔産経BIZ〕 所長の響く怒号、死の危険に直面 「東電は終わりだ」作業員が証言 民間事故調 / 「何でもいいから液体を持ってきてくれ」/ 1号機 11日午後7時過ぎ 建屋に白い蒸気充満

 → http://www.sankeibiz.jp/business/news/120228/bsc1202280826013-n1.htm

 民間事故調は福島第1原発の免震重要棟2階の対策本部にいた作業員からも聴取。吉田昌郎所長(当時)の怒号が響く様子や死を覚悟でベントに向かった社員の表情など刻々と事態が悪化する状況を生々しく証言した。

 「そんなことは聞いてない」「何でもいいから液体を持ってきてくれ」。津波による配電盤の冠水などで、全電源が喪失した昨年3月11日午後。構内のPHSが使えなくなり、1~4号機の状態が把握できない事態を前に「吉田所長の怒号がマイクで響いた」。

 水位の低下で燃料露出の可能性が浮上した夕方、吉田所長が「作業に従事していない人は逃げて」と指示を出したものの「誰も帰ろうとせず、われ先に逃げる雰囲気ではなかった」。

 午後7時過ぎ、原子炉建屋に白い蒸気が充満しているのを見た運転員からの報告が入る。「この原発は終わった。東電は終わりだ」との思いがよぎった。

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〔産経BIZ〕 民間事故調 米の支援申し出に、閣議で「原発事故の情報欲しいだけでは…」/日米防衛当局のライン「最後の砦」

 → http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120228/mca1202280820006-n1.htm

◎ 日米防衛当局のラインが最後の砦」……なるほど「船橋事故調」らしい結論ではある。しかし、それにしても、この民間事故調、誰(どこが)がファイナンスしたものなのか?

      #

 民間事故調の報告書は、福島第1原発事故対応における日米同盟の役割にもスポットを当てた。日米両政府間の意思疎通が機能不全に陥る中で、防衛当局間のラインが「最後のとりで」(野中郁次郎委員)になったと評価している。

 報告書によると、昨年3月11日の事故直後、「日米関係は最大の危機に直面」していた。米側は不十分な情報提供にいらだちを募らせ、独自に日本政府より広く原発の半径80キロ圏内の避難勧告発令に踏み切った。一方、日本も15日の閣議で、米の支援申し出について「単に原発事故の情報が欲しいだけではないか」との発言が飛び出すなど、相互不信が高まっていた。

 だが、自衛隊と米軍は震災直後から「日米調整所」を防衛省内などに設け、救援や事故対応で連携。外務省や東電を交えた日米当局者の会議は防衛省内で開催された。22日に官邸主導の日米会合が立ち上がるまでの間、「日米間の調整を担ったのは自衛隊と米軍の同盟機能だった」という。

 報告書は日米同盟の今後の課題として、「今回の事故と似通った事態が想定される核テロ攻撃時の運用体制構築」を挙げている。(千葉倫之記者)

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Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔読売新聞〕 「情報来ない」「もういい」…菅氏の混乱指摘

 → http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120228-OYT1T00205.htm

 「福島原発事故独立検証委員会」が27日、民間の立場から公表した東京電力福島第一原子力発電所事故に関する報告書では、菅首相(肩書は当時、以下同)の指揮の問題点や、政府の危機管理の不十分さが数多く指摘されている。

 報告書は首相官邸の初動対応について、「(昨年3月)15日に対策統合本部が設置されるまで、菅氏に対する原子力災害時のマニュアルや関連法制について事務的な説明が一度も行われなかった」と指摘。首相秘書官らが六法全書のページを慌ただしくめくりながら、原子力災害に関する基本法制を一から確認していたことを明らかにした。

 菅氏の官僚に対する対応のまずさも記されている。

 菅氏が「全然俺のところに情報が来ないじゃないか」といら立ちを表明するたびに、関係省庁が大急ぎで説明資料を作成し、報告に上がろうとするが、説明を開始してまもなく、「事務的な長い説明はもういい」と追い出されるパターンの繰り返しだったとしている。

 菅氏は官僚不信を強め、個人的な人脈を頼って携帯電話で外部有識者から情報を収集。官邸スタッフには菅氏とブレーンの携帯電話でのやりとりの内容が明かされず、スタッフの1人は「何の責任も権限もない人たちが、密室の中での決定に関与するのは問題だ」と証言。枝野官房長官も「常に(任命を)やめた方がいいですよと止めていた」と明かしている。

 報告書は、東電による原発からの撤退申し出を拒否したことや、東電本店に乗り込んで対策統合本部を設置したことを例に、菅氏の行動力や決断力について、評価もしている。
(2012年2月28日09時13分  読売新聞)

Posted by 大沼安史 at 05:45 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 南相馬 「人・仕事、消える」

 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120227ddm003040092000c.html

 福島第1原発事故は周辺地域の企業や住民の流出を招き、地元経済に深刻な打撃を与えている。市の約3分の1が警戒区域に指定されている福島県南相馬市を取材した。

 警戒区域の境界付近。人通りの絶えた幹線道路沿いに枠組みだけの家屋や折れ曲がったガードレールなど津波の爪痕が生々しく残る。震災前の市の人口は約7万1000人だったが、2月23日時点の市内居住者は4万3484人に激減した。市中心部の大型商業施設「南相馬ジャスモール」は入居する27店のうち2店が閉店した。イオンスーパーセンター南相馬店の辻政之店長(59)は「人が減り、子ども服の売り上げが落ち込んだ」と嘆く。

 原発から約16キロの地点で通信機器などの部品を生産してきたセイコーエプソン子会社「エプソントヨコム」の福島事業所(約320人)は、長野県の工場に生産を移管し、昨年10月に閉鎖した。工業用ゴムメーカー大手の藤倉ゴム工業は、原発から約11キロの地点で10年11月に開設した小高工場(約100人)での生産を福島県田村市の他社の空き工場にいったん移転。警戒区域の解除を待ったが、めどが立たず、今春に埼玉県の新工場に転出する。同社社員は「本格的に生産を始めたばかりだったのに」と悔しさを隠さない。

 一方、移転が困難で市内に残った中小企業には厳しい現実がのしかかる。原発から約27キロの地点で機械部品を製造する「落合工機」は震災1カ月後に操業を再開したが、取引先の大半が警戒区域にあったため、取引先が震災前の20社から5社に激減した。斉藤秀美社長(52)は「復興関連の受注があり、経営は何とか維持できているが、新しい取引先を見つけないと将来的に厳しい」と打ち明ける。

 警戒区域内に工場がある金属部品の加工会社「小浜製作所」は、市が建設した仮設工業団地に入り、昨年10月に仕事を再開した。だが、従業員8人のうち3人が県外に避難したままだ。川岸利夫社長(62)は「人口が減って、従業員を募っても集まらず、仕事を十分こなせない」と語る。

 地元商工会などによると、警戒区域内には小さな店舗も含めて約350の事業所があったが、区域外で事業再開を確認できたのは110事業所。残りの大半は事業停止や廃業に追い込まれた可能性が高い。【浜中慎哉記者】

Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 南相馬市:「帰ってきた」笑顔 小中4校、元の校舎へ /マイカー登下校を要請 /石神第二小 市役所 これから除染

 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227k0000e040175000c.html

Photo

(写真は石神第二小 毎日新聞電子版より)

 ◎保護者にはマイカーでの送迎を要請――と書かれている。マイカーのない家庭の子はどうなるのだろう……

         #

 福島第1原発事故で旧緊急時避難準備区域に指定された福島県南相馬市原町区の市立小中学校4校が27日、元の校舎に戻り、授業を再開した。昨年9月に指定が解除され、除染や修繕工事が終了。南相馬市ではこれで同区域内の小中学校全12校が自校に復帰したが、原発事故前の学校生活を取り戻すには、まだ課題も多い。

 4校は石神第二小、石神第一小、石神中、原町第三中で、これまで区域外の学校に間借りして授業を続けてきた。

 11カ月半ぶりに元の校舎に戻った石神第二小ではこの日、全校集会で本田進校長が「体育館も図書室も自由に使えます。みんなで頑張りましょう」と児童らを励ました。

 児童代表の6年、伏見空翠(くうすい)君(12)は「自分たちの学校で卒業できるのはうれしい。たくさんの思い出を作りたい」と話した。

 石神第二小は児童数が震災前の493人(昨年4月在籍予定)から197人と大幅に減った。学区内の通学路には特定避難勧奨地点があり、保護者には自家用車による児童の送迎を要請。屋外活動はマスク着用で1日3時間に制限される。市は大がかりな除染を実施する計画だが、除染で出た汚染土壌などの仮置き場が確保できず、計画は遅れ気味だ。【高橋秀郎記者】

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 空間線量が低いからといって安心は禁物/薪の焼却灰からキロ10万ベクレル 「吸い込むと内部被曝」 仙台の津田和俊さんが測定・警告

 河北新報 放射能と向き合う-仙台圏(1)知らせる/正確な測定値、冷静に → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120228_02.htm

 福島第1原発事故による放射性物質の飛散は、仙台市とその周辺でも不安を覚える人が少なくない。現状を正しく把握しようと自ら放射線を測定したり、農地の除染に当たったり。仙台圏で放射能に向き合う人たちを取材した。(夕刊編集部・横山寛)=4回続き 

<地道な調査必要>

 コンピューター関連の会社を経営する津田和俊さん(45)=仙台市青葉区=は昨年夏、高感度の線量計を購入し、放射性物質の調査を始めた。結果はツイッターやブログで公表している。

 津田さんは、東北大大学院博士課程で原子核物理を学んだ核種分析と測定の専門家。東北大の研究グループとともに昨年7月、登米市で空間放射線量が高くないにもかかわらず、稲わらが高濃度の放射性セシウムに汚染された理由を調べた際、地道な調査の必要性を感じたという。

 「稲わらは原発事故当時、水田で野ざらしになっていた。放射性物質が降り注いだ稲わらを集積したため、汚染が濃縮されたと推測できた。意外な場所や物が汚染されているかもしれない」

 研究者の血が騒いだ。
 「空間放射線量が低いからといって安心してはいけない。逆に気にしなくてもいい程度の放射能をいたずらに怖がる必要はない」と話す津田さん。だが、インターネット上にはいいかげんな測定値や放射能汚染の不安をあおるデマも掲載されていた。
 自然界にはもともと、多種多様な放射性物質が存在している。空間放射線量や土壌、食品に含まれる放射性物質の値を「冷静に知らせるべきだ」と考え、データベースの構築などの本業に追われる中、道端や畑、山などで測定を続けた。

<汚染されたまき>

 昨年12月から今年1月にかけては、空間放射線量が高い宮城県丸森町南部で、住民の協力を得て、まきストーブやまき風呂の灰に含まれる放射性物質を測った。

 今季使われているまきの多くは原発事故当時、屋外で保管されたいた。焼却灰は肥料として畑にまかれる。林野庁によると、灰の重量当たりの放射性物質の量はまきの約180倍だという。

 「まきが強く汚染されていると環境に与える影響は大きい」と考えた津田さん。室内に保管されているまきに線量計を近づけるとデジタル計の数字が跳ね上がり、「灰を調べると、放射性セシウムが1キロ当たり10万ベクレルを超えるものもあった」。

 灰を吸い込むと内部被ばくにつながるので、住民自治団体を通じて注意を呼び掛けた。

 今後は、家庭菜園土壌の放射性物質量を調べてみるつもりだ。

 「施肥が不十分でカリウムが足りないと、植物はカリウムと性質が似ているセシウムを吸収してしまう。農家なら施肥量は十分のはずだが、一般の方は注意が必要かもしれない」
2012年02月28日火曜日

 福島第1原発事故による放射性物質の飛散は、仙台市とその周辺でも不安を覚える人が少なくない。現状を正しく把握しようと自ら放射線を測定したり、農地の除染に当たったり。仙台圏で放射能に向き合う人たちを取材した。(夕刊編集部・横山寛)=4回続き 

<地道な調査必要>
 コンピューター関連の会社を経営する津田和俊さん(45)=仙台市青葉区=は昨年夏、高感度の線量計を購入し、放射性物質の調査を始めた。結果はツイッターやブログで公表している。
 津田さんは、東北大大学院博士課程で原子核物理を学んだ核種分析と測定の専門家。東北大の研究グループとともに昨年7月、登米市で空間放射線量が高くないにもかかわらず、稲わらが高濃度の放射性セシウムに汚染された理由を調べた際、地道な調査の必要性を感じたという。
 「稲わらは原発事故当時、水田で野ざらしになっていた。放射性物質が降り注いだ稲わらを集積したため、汚染が濃縮されたと推測できた。意外な場所や物が汚染されているかもしれない」
 研究者の血が騒いだ。
 「空間放射線量が低いからといって安心してはいけない。逆に気にしなくてもいい程度の放射能をいたずらに怖がる必要はない」と話す津田さん。だが、インターネット上にはいいかげんな測定値や放射能汚染の不安をあおるデマも掲載されていた。
 自然界にはもともと、多種多様な放射性物質が存在している。空間放射線量や土壌、食品に含まれる放射性物質の値を「冷静に知らせるべきだ」と考え、データベースの構築などの本業に追われる中、道端や畑、山などで測定を続けた。

<汚染されたまき>
 昨年12月から今年1月にかけては、空間放射線量が高い宮城県丸森町南部で、住民の協力を得て、まきストーブやまき風呂の灰に含まれる放射性物質を測った。
 今季使われているまきの多くは原発事故当時、屋外で保管されたいた。焼却灰は肥料として畑にまかれる。林野庁によると、灰の重量当たりの放射性物質の量はまきの約180倍だという。
 「まきが強く汚染されていると環境に与える影響は大きい」と考えた津田さん。室内に保管されているまきに線量計を近づけるとデジタル計の数字が跳ね上がり、「灰を調べると、放射性セシウムが1キロ当たり10万ベクレルを超えるものもあった」。
 灰を吸い込むと内部被ばくにつながるので、住民自治団体を通じて注意を呼び掛けた。
 今後は、家庭菜園土壌の放射性物質量を調べてみるつもりだ。
 「施肥が不十分でカリウムが足りないと、植物はカリウムと性質が似ているセシウムを吸収してしまう。農家なら施肥量は十分のはずだが、一般の方は注意が必要かもしれない」2012年02月28日火曜日

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔時事通信〕 菅直人前首相インタビュー 「事故の備え あまりにも不十分」「(政府の対応)大失敗だった」「報告、私に上がってこなかった」

 → http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012022800646

 (要旨)

 菅直人前首相のインタビュー要旨は次の通り。

 -東日本大震災から間もなく1年を迎える。

 地震と津波による大きな被害があり、東京電力福島第1原発事故が起き、国民の皆さんが大変厳しい状況に遭遇した。当時の政治の責任者として大変申し訳なく思う。国民が我慢強く対応し、復興に向けて頑張っていることに感謝したい。

 原発事故は事前の備えがあまりにも不十分だった。それがあれば、もっと事故も放射線被害も大きくならずに済んだと思うだけに責任を感じる。準備が十分できていなかったという意味では人災と言わざるを得ない。大きな反省が本当に必要だ。備えがなかったという意味で(政府の対応は)大失敗だった。

 -首相官邸の初動には厳しい評価があるが。

 地震発生直後、北沢俊美防衛相(当時)に「とにかく救命活動に即座に入ってほしい」と自衛隊の派遣を指示し、10万人態勢を取ってもらった。自衛隊の初動は非常に迅速だった。消防、警察も頑張ってくれた。

 原発事故は、地震、津波とはかなり性格を異にしている。原子炉の中で何が起きているのか分かり、予測ができて初めて次の対策が可能だ。

 しかし、事態の把握に努めようと、東電、経済産業省原子力安全・保安院、原子力安全委員会の責任者にそれぞれ(官邸に)来てもらったが、残念ながら、どういう状況にあるのか、少なくとも私に報告が上がってこない。

 (震災翌日の)12日朝、現地に(視察に)行った。私としては黙って見ているときではなく、現場で実際に対応している(福島第1原発)所長に、きちんと話を聞かないといけないと思った。

 -政府は阪神大震災などを教訓に官邸の危機管理態勢を強化した。機能しなかったのか。

 (評価は)政府の事故調査・検証委員会などの検証を基本的には待つべきだ。しかし、どの仕組みがどうだったというよりも、ほとんど機能しなかった。

 地震、津波に関しては、ある程度やれたと思う。原発に関しては、極めて不十分だった。つまり、東電から上がってくる情報そのものが極めて不十分だった。(原因は)どうしても全部「3・11」前になる。つまりは(原発の)全電源喪失を一切想定しなかったからだ。危機管理が残念ながら結果としてうまくいかなかった。最大の問題は備えがないことだった。

 -首相が前面に出ることに批判もあった。

 首相が陣頭指揮を執るのは例外だ。今回は一般的には多分、例外になるから、やらざるを得なかった。つまりは、野党も国会で「将たる者はあそこ(官邸執務室)に座るべきだ」と言っていたが、黙って座っていても何にも情報が来ない。陣頭指揮が一般的にいいのか悪いのかではなく、私は必要だと思ってやった。

 -政府の震災関連会議の議事録が未作成だったことをどう思うか。

 もちろん知らなかった。議事録がないこと自体は恥ずかしい限りだ。しかし、議事録の有無の問題と、情報開示の問題は若干違う。会議はほとんどの場合、冒頭にテレビカメラが入り、決定したことは直後に官房長官が発表した。

 -原発事故が深刻になった場合を想定した「最悪シナリオ」が昨年3月25日作成されたが、公表されなかった。

 セカンドオピニオンというのか、現場に直接携わっていなくても原子力に詳しい人たちの意見も聞いておくことが必要だと判断した。最悪の状態が重なったときにどういう状況が起き得るのか、私自身の参考にしたいと思った。

 〔略歴〕
 菅 直人氏(かん・なおと)東工大理卒。厚生相、副総理兼国家戦略担当相、財務相などを経て10年6月から11年9月まで首相。衆院東京18区、当選10回。65歳(民主)(2012/02/28-16:04)

Posted by 大沼安史 at 05:21 午後 | | トラックバック (0)

〔ブルームバーグ〕 民間事故調査委:国の責任感欠如と東電の怠慢が主因  /東電の清水社長 現場の作業員600人を第二原発に撤退させたいと政府に再三申し入れ/菅首相 東電に乗り込み「命を賭けろ。撤退はあり得ない」/「結果的に吉田所長ら福島フィフティー(50人)が残留し注水などの作業を継続し、事故は収拾に向かった。それが首相の最大の功績だったかもしれない」としながら、首相官邸の現場げの過剰な介入「評価できない」/原子力安全規制「ガラパゴス化」 国の責任「極めて重い」

 → http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M03CEF6K50YC01.html

◎ この「民間事故調」なるものの報告書、何が狙いなのだろう?

          

 #

 2月28日(ブルームバーグ):東京電力福島第一原子力発電所の民間事故調査委員会、福島原発事故独立検証委員会(委員長・北沢宏一科学技術振興機構前理事長)は28日、独自に事故を検証した報告書を公表した。その中で事故を拡大させた主因として「国の責任感の欠如と東電の過酷事故に対する備えを怠った組織的怠慢」を挙げた。事故当時の菅直人首相、枝野幸男官房長官ら政府首脳にもヒアリングを行い、官邸や東電の混乱ぶりがあらためて浮き彫りにされた。

 北沢委員長は記者会見で「放射能源が過密に配置されていた」ことが事故を深刻なものにしたとし、特に使用済み核燃料プールの配置の問題点を指摘した。

  報告書の中で、事故発生直後、東電の清水正孝社長から現場の作業員600人を福島第一原発から第二原発に撤退させたいと政府に再三申し入れがあったことが明らかにされた。これに対し、菅首相が3月15日未明に東電本店に乗り込み、「命を賭けろ。撤退はあり得ない。そんなことをすれば東電は間違いなくつぶれる」と演説したことも盛り込まれた。

  北沢委員長は「結果的に吉田所長ら福島フィフティー(50人)が残留し注水などの作業を継続し、事故は収拾に向かった。それが首相の最大の功績だったかもしれない」としながらも、首相官邸の現場への過剰な介入は「評価できない」と述べた。その背景には経済産業省原子力安全・保安院、原子力安全委員会から情報が伝わらず、「疑心暗鬼」に陥ったとの見方を示した。

  報告書は、外国からの助言に聞く耳を持たない原子力安全規制のガラパゴス化、大地震や大津波が過去にあったことを知りながら適切な備えの指示を怠ったことなど、国の責任を「極めて重い」と断じた。

  同委員会は約300人にヒアリング調査を実施し、東電にも経営者のインタビューを要請したが、拒否された。報告書は拘束力を持たないが、野田佳彦首相に提出する。

Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 国、県交え協議再開へ 双葉郡8町村・意見交換会

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0228/news1.html

 平野達男復興相は27日、福島市内で記者団の質問に答え、26日の開催が中止となった双葉郡8町村長との意見交換会に関し、今後、国主催で県を交えた協議を開催する方向で、双葉地方町村会長の井戸川克隆双葉町長の了解を得たことを明らかにした。

 これについて、26日の意見交換会を欠席した井戸川町長と山田基星広野、馬場有浪江の3町長は同日、協議に参加する意向を示した。

 除染で生じる汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設建設などの課題についての国と双葉郡との協議が、県を交えて仕切り直しされる見通しとなった。(2012年2月28日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 福島市 小中学生「内部被ばく巡回検査」開始

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0228/news2.html

 福島市は27日、車載式のホールボディーカウンター(WBC)による小中学生の内部被ばく巡回検査を開始した。今後は、除染の優先度が高い地区の学校を優先的に、1日60人程度を検査し、春休み中は市内の4~6歳児を対象に測定する。

 初日は、本格的な除染が始まっている大波小の児童22人を検査した。

 測定は直立したままでの方式で、所用時間は約2分。検査結果は、子どもたちが70歳までに影響を受ける推測値を試算した後、市健康管理検討委員会で検討し、できるだけ早く通知するとしている。

 28~3月15日は渡利小、16~21日は南向台小を巡回し検査を実施。県の方針に基づき、2013(平成25)年度までに18歳以下の検査を終える予定。(2012年2月28日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 南相馬の小中4校、11カ月半ぶり「自校授業」再開

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0228/news11.html

 東日本大震災の影響と、原発事故により緊急時避難準備区域(昨年9月解除)に指定されたため南相馬市鹿島区の他校を借りて授業をしていた同市原町区の石神一小、石神二小、石神中、原町三中の4校が27日、自校で授業を再開した。

 震災から約11カ月半ぶりの母校に児童、生徒はうれしそうな表情を見せた。

 4校の再開で、旧緊急時避難準備区域の原町区にある8小学校と4中学校の全てが自校での授業に戻った。(2012年2月28日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 ストーブ用・まきや灰「庭や畑にまかないで」 放射性物質指標値超えも 群馬県庁

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120228/CK2012022802000083.html?ref=rank

 県は27日、県内13市町村で一般家庭のストーブ用のまきやまきを燃やした灰の放射性物質の濃度を調べた環境省の測定結果を発表した。まきは8市町村で林野庁の指標値(1キログラムあたり放射性セシウム40ベクレル)を超過。焼却灰は、いずれも土壌改良資材の暫定規制値(同400ベクレル)を超え、県は「庭や畑にまかず、処分は市町村に相談を」と注意を呼び掛けている。 (伊藤弘喜)

 県内で測定したのは、汚染状況重点調査地域を除く二十三市町村のうち、測定希望のあった十三市町村で一検体ずつ。

 まきで指標値を超えたのは、太田、藤岡、吉岡、甘楽、長野原、邑楽、南牧、昭和の八市町村。放射性セシウムは一キログラム当たり四四~二七〇ベクレル。樹皮を取り除いて指標値を下回れば、使うことは可能。

 伊勢崎市のみ燃やした際の排ガスを測定し、検出下限値(同〇・四~一・三ベクレル)を下回った。

 県は今後、まきの販売業者などを通して、まきの利用者への注意喚起を行う。問い合わせは県林業振興課=電027(226)3235=へ。

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 重点調査地域の栃木・鹿沼市 住民ら小学校を除染

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120227/CK2012022702000060.html?ref=rank

 福島第一原発事故による放射性物質汚染で、国の「汚染状況重点調査地域」に指定された鹿沼市は二十六日、同市草久の西大芦小学校で、空間放射線量が毎時一マイクロシーベルト以上の地点を対象に除染作業をした。PTAや住民、市職員ら計八十人が、ブランコやすべり台の周辺、体育館の雨どいの下など計七カ所の表土を入れ替えた。 (石井紀代美)

 参加者はマスクや手袋を着け、スコップで表面から約五センチの土を除去。市内の別の場所から持ってきた土を代わりにかぶせ、踏み固めた。取り除いた汚染土は土のうに入れ、さらにビニール製の袋に詰め込んだ後、近くの市営広場の一画に移した。雨水で流出しないようビニールシートの上に袋を並べ、袋の上からもシートで覆った。

 市が昨年十一、十二月に市内全域で行った調査では、同校の地表は最大で毎時五・二九マイクロシーベルト、地上一メートルでは〇・六マイクロシーベルトと測定された。この日の作業後、再度測定したところ、最も線量が高かった地点でも、地表で〇・二七マイクロシーベルト、地上一メートルで〇・一六マイクロシーベルトに下がった。

 参加した同市西大芦地区自治会協議会の豊田文男会長(64)は「子どもたちが毎日通う場所。安心して勉強し、元気いっぱい遊んでほしい」と語り、同校の星野一行教頭(56)は「線量の高い場所をシートで覆うなどしてきたので、子どもたちの遊びも制限されていた。本当にありがたい」と話した。

 同校の除染作業は、市が現在策定中の除染実施計画の一つに位置付けている。同校と同じく、昨年の調査で除染が必要と判断された上粕尾小学校は、三月四日に作業する。

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〔東京新聞〕 枝野氏、(原発被害が拡大する)「悪魔の連鎖」は当時の心情 事故調査報告書で説明

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022801001424.html

 枝野幸男経済産業相は28日、東京電力福島第1原発事故の際、当時官房長官だった枝野氏が「原発被害が拡大する『悪魔の連鎖』を懸念した」と、民間事故調査委員会の報告書に記載されたことについて、「当時の心情を話した」と述べ、専門家の分析を踏まえた政府の見解ではないと強調した。閣議後会見で述べた。

 枝野氏は「(昨年3月)14日から15日にかけては、(原発被害の連鎖の)可能性もあるのではないかという強い危機感を持ちながら仕事をしていた」と説明。当時、そうした懸念を話さなかったことについて「専門家でもない私が個人の印象として、『私はこう思う』と申し上げる立場ではない」と述べた。(共同)

Posted by 大沼安史 at 04:40 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 対応「場当たり的」 民間事故調が報告書/避難区域3キロ 斑目委員長「ドライベント失念」/清水・東電社長から何度も「撤退」申し出電話

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022890070609.html

 学者や元検事ら民間人でつくる「福島原発事故民間独立検証委員会」(民間事故調、北沢宏一委員長)は二十七日、報告書を公表した。菅直人前首相らから事情を聴き、東京電力福島第一原発の事故当時、政府内部が混乱していた状況を詳しくまとめた。問題点として、場当たり的な対応、規制当局の能力不足、縦割り行政の弊害などを指摘した。

 報告書によると、1号機の原子炉内の蒸気を放出するベント実施前に、避難区域が三キロとされたことについて、班目(まだらめ)春樹原子力安全委員長は「(放射性物質を含む気体を直接放出する)ドライベントは失念していた。ドライベントの場合、避難は三キロでは足りない」と述べた。

 1号機の水素爆発時、班目委員長は「あー」と頭を抱えるばかりだった。民間事故調の聴取に「水素爆発はないと首相に話していたので、水素爆発だと分かっても何も言えなかった」と答えた。

 官邸の危機感が頂点に達したのは、2号機の状態が悪化した三月十四~十五日。東電の清水正孝社長(当時)から福島第一原発からの撤退を申し出る電話が枝野幸男官房長官(当時)らに何度もあり、「まだやれることはある」とする官邸と対立。菅前首相の東電乗り込みにつながった。一方で枝野長官らは近藤駿介原子力委員長に、事故が深刻になった場合を想定した「最悪シナリオ」を作るよう依頼しシナリオは九月の菅前首相退任まで秘密にされた、としている。

 民間事故調は、シンクタンク「日本再建イニシアティブ」(船橋洋一理事長)が主導し、委員六人と約三十人の作業グループが調査に当たった。政府関係者を中心に三百人に聴いたが、東電首脳への聴取はできず、事故調は「協力が得られなかった」としている。(東京新聞)

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ノート〕 南相馬で救援活動を続けるHCRのみなさんへ

 おととい、バルセロナにいる童子丸開さんから、以下のような、キング牧師の言葉を教えてもらいました。

 "Our lives begin to end the day we become silent about things that matter."

 問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。(童子丸さん訳)

      #

 HCRの三浦万尚さん、あなたはわたしのブログ活動を「後方支援」である、と認めて下さいましたね。

 そう言っていただいて、うれしかったです。

 いま沈黙したら、三浦さんたちが守ろうとしている被曝地の人びとから目をそらすことになる。

 沈黙は、キング牧師のいうように、わたしたちのいのちの終わりが始まることですから。

      #

 ところで、わたしは――これは童子丸さんとメールで話したことですが――いま引用したキング師の言葉を、こう読みかえることができる、と考えています。(世間の人は、「誤訳」だと言うでしょうが……)

 私たちの命が、大事なことに沈黙し出したこの時代を、いま終えようとしている。

      # 

 そう思ったのは他でもありません。暮れも正月もなく、除染や救援活動を続けているHCRのみなさんの姿に、なにがなんでも被曝地の人たちの「いのち」を守ろうとする、明白なひたむきさを感じ、きっとそれが沈黙を強いるものを打ち破ってくれるだろう――という、希望のようなものを感じていたからです。

      #

 たいへんでしょうが、今後のご活躍を、お祈り申し上げます。
 

Posted by 大沼安史 at 01:33 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 首都圏からの避難者のお子さんやお母さんに腫瘍ができるなどの健康被害をなぜ取材しないのか?

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7ad905189e1710b999fb3a6c63b1599f

 テレビや新聞が、まず第一に取材するのは、福島のみならず、首都圏からも避難しているお母さんや子供に健康被害が出ていること。

 良性の腫瘍のできているケースは、僕は普通に知っています。

 こんなことは何回も書いていますが、取材して確認しようともしません。3.11の特番や特集でやるべきことは、まずこの健康被害を取材をすることです。……

Posted by 大沼安史 at 10:27 午前 | | トラックバック (0)

〔注目ブログ〕 日本の原発事故対応が、アメリカ・フランス・韓国などの専門家にボコボコに叩かれている。← 美浜原発事故の指摘を意図的に避けてるTBS

 Portirland → http://portirland.blogspot.com/2012/02/blog-post_8078.html

 ◇ 関連参考記事 中日新聞 「原発事故調、海外専門家から批判続出」→ http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012022690021454.html

 福島第1原発の事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が海外の原子力専門家から意見を聞く会合は25日、2日間の日程を終えた。専門家からは、日本の原発事故への備えの甘さや、政府による「冷温停止状態」宣言の拙速さを批判する声が相次いだ。

 米原子力規制委員会(NRC)元委員長のリチャード・メザーブ氏は、事故現場で線量計が作業員に行き渡るまで3週間もかかったことを問題視し、「信じられない対応だ。もっと早くそろえられたはずだ」と批判した。

 フランス原子力安全局長のアンドレ・ラコスト氏は、1999年の茨城県東海村での臨界事故や、2004年に関西電力美浜原発で起きた配管破裂事故を例に挙げ「日本では5年に一度、事故が起きていた。大事故があるなら日本だと思っていた」と、教訓を十分に生かしてこなかったことが大事故につながったとの認識を示した。

 韓国原子力協会長・張舜興(チャンスンフン)氏は、政府の「冷温停止状態」宣言に疑問を呈し「原子炉内の状態を特定せずに、どうして安全と言えるのか」と、拙速さを批判した。

 事故調も、安全意識の甘さがなぜまかり通ってきたのか、今夏の最終報告で解き明かす考え。委員長の畑村洋太郎・東大名誉教授は「安全文化という考え方に真正面から向き合わなければならないと感じた」と述べた。
(中日新聞)

Posted by 大沼安史 at 10:24 午前 | | トラックバック (0)

〔HCR・南相馬・活動日誌〕 「今できることを」 三浦万尚氏 あるツイートへの返信

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 報われることを望みはしない。私とそのスタッフはこの地に住民票を移し、血反吐を吐くほどの避難を呼びかけ、行動し、絶望の相談にも応じる。復興一色の若者からは喧嘩を売られ、異端視されても、目の前に子供たちが存在し、命の危険と隣り合わせの現実に対し、今できることを淡々と行うだけ。

Posted by 大沼安史 at 09:46 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(28日 火曜日)は茨城経由で房総、首都圏、湘南を襲う。上空の気団(500m)は宮城県方面に流れるので、注意!

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:40 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-27

〔飯舘村〕 環境省の詳細調査が証明した「文科省発 放射線量」やっぱりウソ

 日刊ゲンダイ → http://gendai.net/articles/view/syakai/135347

 ◎東海アマ管理人氏 コメント → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # 飯舘村の公開線量がウソということは行けばすぐに分かること 空間で10マイクロ、地表で全測定器振り切れなど、そこら中だ 草野付近でも土壌は1000万ベクレル平米が珍しくないはず

         ◇

 「強制的に下げられた放射線量の数値が全国に公表されている」――飯舘村の酪農家の「告発」は、やはり本当だった。文科省が連日公表してきた飯舘村の放射線量はでっち上げ。嘘っぱちの数値だと、ハッキリした。

 環境省は24日、国直轄で実施する「除染特別地域」の放射線量調査の中間結果を公表した。対象は飯舘村を含めた福島県の11市町村(約125平方キロメートル)。調査結果は、100メートル四方の放射線量が分かる詳細な分布図となっている。

「放射線量は実際に人が測定したほか、測定器を載せた自動車を走らせ、すべて地上で調査しました。昨年11月から3カ月の実測値を基に線量の自然減衰を考慮し、すべての測定が終了した今年1月16日現在に減衰補正した数値が確認できます」(環境省関係者)

 問題は飯舘村の放射線量だ。村内全3147カ所を見ると、最大は毎時21.2マイクロシーベルト。エリアによってバラつきはあるが、政府が定めた許容被曝量「年間20ミリシーベルト」(毎時3.8マイクロシーベルト)を上回る地域が大半だ。

 ところが、文科省が1月16日に発表した飯舘村の放射線量は毎時1.17マイクロシーベルトだった。環境省調査でこの数値を下回ったエリアは、たったの1カ所。0.03%の確率に過ぎない。恐ろしいほどの数値のギャップだ。

 日刊ゲンダイ本紙は22日付で、飯舘村の酪農家・長谷川健一氏(58)の次のようなコメントを紹介した。

「昨年11月末ごろ、国の除染モデル事業を請け負った大成建設の作業員とみられる10人ほどが、村のモニタリングポストを高圧洗浄機で洗い、土台の土をソックリ入れ替える作業を行っていた。その様子を複数の村民が目撃していたのです」

 大成建設は「土の入れ替えなどしていない」(広報部)と全面否定だ。それでは、この差を政府はどう説明するのか。文科省の嘘を環境省が証明するなんて、皮肉な話だ。この国の統治機構は狂っている。

Posted by 大沼安史 at 09:04 午後 | | トラックバック (0)

〔2月27日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔ブログ&動画〕 日本と比べ食品基準が厳しいベラルーシで――チェルノブイリ爆心から200キロ超えの村で 子どもたちに恐ろしい被害が出ていた!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-5466.html

〔★ 重要・NRCフクイチ議事録〕 1号機の爆発は「水蒸気爆発(steam explosion )」 NRCエンジニア部次長が言明
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/steam-explosion.html
 
〔NRCフクイチ議事録〕 1号機の爆発 「爆轟(detonation)」の疑い 3・12 NRCのエンジニア部次長が指摘
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/detonation-c274.html

〔山本節子さん〕  日弁連、がれき広域処理を認めていた!
 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120225

〔院長の独り言〕  講演会 5回のまとめ
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-ab4c.html

〔田中龍作ジャーナル〕  反マスコミデモ 「原発事故で露呈した権力との一体化」
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003776

〔武田邦彦さん〕  教育は戦前の暗黒時代へ・・・教育関係者の魂に期待する
 → http://takedanet.com/2012/02/post_3926.html

〔広河隆一さん・ツイッター〕  甲状腺の結節多発を握りつぶそうという方が問題/チェルノブイリ、IAEAや日本の疫学者が多発の兆候を無視/もっと危機感をもって患者救済が必要
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-3261.html

〔南相馬NEWS〕  小中4校、元の校舎へ/石神第二小 屋外活動はマスク着用で1日3時間
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227dde041040014000c.html

〔南相馬〕NHK取材者のブログ :不安を煽る 「報道ステーション」
 → http://toriiyoshiki.blogspot.com/2012/02/blog-post_25.html

〔南相馬・大山こういち市議〕  NHKの的外れな動き
 → http://mak55.exblog.jp/15491334/

〔南相馬〕 東海アマ管理人氏 「核燃料である可能性が非常に強い」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-0dd8.html

〔南相馬ツイッター〕地域ごとに測定しマップをつくり子どもを近づけない/わたしはやるよ、ひとりでも!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-ecab.html

〔原発マネーNEWS〕  原発工事 高浜町副議長の会社も巨額受注
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022702000029.html

〔Fukushima Diary〕 「食べて応援!」キャンペーンは電通が展開 Japan Food campaign is operated by Dentsu.inc
 → http://fukushima-diary.com/2012/02/japan-food-campaign-is-operated-by-dentsu-inc/

〔東京新聞〕 政府と中間貯蔵施設意見交換会 双葉町長反発し中止/「先祖代々の土地に住めなくなるのは大変重い問題であり、丁寧な話し合いを求めてきたが、食い違いが出た。信頼関係に問題が生じた」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012022702000048.html

〔福島民友〕  中間貯蔵の議論暗礁 双葉郡8町村・意見交換会/事前協議と違う内容が報道された! 知らないところで政府が決めていくことに恐怖を感じた!
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0227/news1.html

〔福島民友〕  「事前連絡なかった」 バリケード設置で浪江町長
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0227/news6.html

〔福島民報〕  ICRP(国際放射線防護委員会) 「農家は安全な食品を生産するために努力しているが、国の食品安全基準の数値だけが独り歩きし、大きな影響を受けている」 伊達市でのセミナー
 「政府と県への提言集約 伊達でICRP集会」→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9939473&newsMode=article

〔オルタナ通信〕 原子力ムラを笑え!「スイシンジャー」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-bbc8.html

Posted by 大沼安史 at 07:50 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 重要・NRCフクイチ議事録〕 1号機の爆発は「水蒸気爆発(steam explosion )」 NRCエンジニア部次長が言明

 → http://enformable.com/2012/02/nrc-was-concerned-that-fukushima-reactor-1-was-a-steam-explosion-in-containment/

 NRCフクイチ議事録の3月12日分の議事録精査で、「ENEニュース」により、NRCのドーマン・エンジニア部次長が「爆轟」との見方を示したことが明らかになっていたが、こんどは、同じくネット・メディアのEMFORMABLEによって、同次長が「爆轟」が「水蒸気爆発」であると指摘していたことが分かった。

 → http://enformable.com/2012/02/nrc-was-concerned-that-fukushima-reactor-1-was-a-steam-explosion-in-containment/

 原子炉の水蒸気爆発は、燃料被覆管に用いられているジルコニウム合金の溶融体が冷却水中に落下して起きる、とされている。

 ◇ 以下(続き)に議事録原文

◇81頁

 MR. DORMAN: Yes, our inference from the explosion that we’ve observed is that the explosion was in the reactor building and represents a significant failure of the containment, primary containment function.

 We did acknowledge that there are some folks, both within the Ops Center here and out in other agencies, who are looking at that, and seeing a hydrogen explosion the turbine building, but that’s not our primary assumption.

 CHAIRMAN JACZKO: Okay.

 MR. DORMAN: A steam explosion, excuse me

 – yes, a steam explosion for containment, that’s correct, and what we thought — well, one of the reasons that we don’t believe it was a hydrogen explosion in the turbine building was we found no indication of flames and similarly, there is no indication, if you look at the later images after the explosion, there is no indication of any kind of sustained fire, smoke, anything of that sort.

 So, we have put together key talking points for you. We are just finalizing an update for the Q&A’s.

Posted by 大沼安史 at 06:50 午後 | | トラックバック (0)

〔オルタナ通信〕 原子力ムラを笑え!「スイシンジャー」

 → http://www.alterna.co.jp/8370

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 「原子力からの撤退は致しません!」「Get!Get!Get!原発マネー!」「安全性は国が保証致します!」――軽快なヒーローソングにあわせて登場した「絶対原子力戦隊スイシンジャー」は「東電レッド」「マスコミホワイト」「経産省ブルー」の3人でタッグを構成。原発の危険性を喧伝する「怪人反原発男」と死闘を繰り広げる。

 ◇ ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=0AcQJE_R0iw

Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | | トラックバック (0)

〔ブログ&動画〕 日本と比べ食品基準が厳しいベラルーシで――チェルノブイリ爆心から200キロ超えの村で 子どもたちに恐ろしい被害が出ていた!

◇ブログ「食品新基準・まだ大甘の日本vs厳しいベラルーシ、そしてベラルーシではチェルノ原発から200km以上離れた村でも子どもに恐ろしい被害が起きていた」
 → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-394.html
 
◇ ユーチューブ ベラルーシの物理学者、故・ワシリー・ネステレンコ博士 「食品の安全基準 ベラルーシvs日本」 

 ユーチューブ(英語字幕版)→ http://www.youtube.com/watch?v=lh1aQopSnck&feature=colike

 ビデオ解説 → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-395.html

Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 明日 28日 急遽、新潟で講演会!

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3f6c54c00bd1cb9db77c71a7a62c92a3

Posted by 大沼安史 at 06:05 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 講演会 5回のまとめ

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120227-1.html

◇ 熊本日々の「院長」さん紹介記事

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Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | | トラックバック (0)

〔山本節子さん〕 日弁連、がれき広域処理を認めていた!

 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120225

 今ごろになって、日弁連ががれき特措法に対する声明を出しているのを知りました。昨年9月出したもの。……

……★つまり、問題は多いけどこの際目をつぶるから、急いで新法を作りなさい、ということ。日本の法曹界は、放射能廃棄物処理で政府と共犯関係なのでしょうか? 海外の批判にどう応えるつもり?

★★一般廃棄物の処理が自治事務とされているのは、まさにこういう問題がおきたとき、国、政府の一方的押し付けに抵抗できるように、市町村に権限を与えたものなのです。地方自治とは住民自治、団体自治であり、首長は住民意思を尊重しなければならないのだ。したがって、住民の反対を押しつぶして受け入れたいなんていう首長は、それだけで自治体の長として失格。…ものすごく改悪されてしまっているけど、それでも地方自治法を勉強しろ!と言いたい。2012.2.25

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 1号機の爆発 「爆轟(detonation)」の疑い 3・12 NRCのエンジニア部次長が指摘

 → http://enenews.com/nrc-suspected-detonation-at-reactor-no-1-weeks-before-gundersen-postulated-such-a-scenario-at-no-3

 「エネニュース」の「NRCフクイチ議事録」の3月12日分の精査で、NRCの原子炉規制局エンジニア部次長、ダン・ドーマン氏がヤツコ委員長に対して、1号機の爆発が「爆轟((detonation)」のように見える、と報告していたことが分かった。

 「「爆轟(detonation)」とは爆風が音速を超えた猛速で拡散する現象で、単なる水素爆発にような「爆燃(deflagration)」では起きないものとされている……。

◇ 3・12議事録文字起こし 32頁

 ドーマン次長は(1号機の爆発の際)、

 ①「爆轟」が起きたときのように、最初に「パルス」が発生、続いて大きな爆雲が上がった

 ②その後の現場撮影ビデオでは、建屋上部の、核燃料装填部の上の部分が(爆発で)切り裂かれ、そこから火線が出ている

 ③これは重大なことなので報告する

 ④この点に関する報告はまだない。

 ⑤メディアの報道に頼らざるを得ないが、ビデオ映像は非常な不安を掻き立てる

 ――と語り、

 ヤツコ委員長に「何が起きたと思う?」の問いに対して、

 「われわれが爆発のビデオ映像から推測するところでは、1号機の格納容器に破局的な損傷が起きた、ということです」と答えている。

◇ 同じく58頁

 ドーマン次長はまたヤツコ委員長への報告で。

 ①われわれは「爆燃」とは見ていない

 ②炎を見ていないし

 と言っている。

 これに対し、ヤツコ委員長は「よろしい、それが水素爆発でのあなた方の見解だね」と・

◇ 144頁

 しかし、ここではマクドーモットというNRCの職員が、概略、以下のように発言している。

 ① 1号機の爆発で、核燃料装填フロアの(聴取不能)金属側版を吹き飛ばした

 ② さまざまなソースからのメールで確認したが、爆発で格納容器は無傷だ。

 ③ 確認できてはないが、「なんらかの水素爆轟( some type of hydrogen detonation)」がい起きたのではないか、との見方が出ている……

    ◇

◎ 大沼 「水素爆轟」?……水素爆燃ではなく!

  3号機の爆発についてはアーニー・グンダーセン氏によって「爆轟」が指摘されている。
 しかし、NRCの専門家は、ほとんどリアルタイムで、1号機で「爆轟」の疑いを指摘した……

 「フクイチ」の真相はなお、闇につつまれたままだ!

    ◇

 議事録の関係個所は以下の通り。

#Detonation on Page 32

Dan Dorman, deputy director for engineering at the NRC’s office of nuclear reactor regulation: Good morning, Chairman.

CHAIRMAN JACZKO: Good morning.

MR. DORMAN: Sir, we're watching videos on the TV, that show what looks like a detonation of the Unit 1 reactor building at Daiichi. It's an initial short duration pulse, like an explosion, followed by a large cloud, and then there is some subsequent footage, showing what appears to be the frames of the building that -- the upper walls around the -- what would be the metal frame work above the refueling level, its been opened up to the eye beams.

So, this is our significant breaking worse, that you asked us to call you.

CHAIRMAN JACZKO: Okay.

MR. DORMAN: We have not gotten any direct reporting. We're just -- we're still working off of what we got on the media, but it is a very disturbing image.

CHAIRMAN JACZKO: What would you -- how would you characterize that? What does it mean?

MR. DORMAN: Well, what we're inferring from that image is that it's a catastrophic failure of the primary containment.

#Deflagration on Page 58

MR. DORMAN: -- and I am not envisioning how a turbine building event, that's being postulated by others, would cause the damage that I'm currently looking at on the Unit 1 reactor building.

CHAIRMAN JACZKO: Okay.

MR. DORMAN: The other issue that we've raised is that the apparent mode of force for such an event in the turbine building would be hydrogen that cooled the turbine, and we don't see any deflagration issue, in terms of --

CHAIRMAN JACZKO: Okay.

MR. DORMAN: -- we don't see any flame --

CHAIRMAN JACZKO: Right, which you'd see from a hydrogen explosion.

# Detonation on Page 144

MR. McDERMOTT: [...] If you've seen the media coverage from over the evening, the most significant development is shown pretty vividly on some of the video. There was, at the Unit 1 reactor, an explosion of some time, that took off the core (inaudible) metal siding on the refueling floor level. They're reporting that we're seeing, as confirmed by emails from a variety of different sources, seem to indicate that the explosion took place in the secondary containment and that the primary containment, as well as the reactor coolant system remain in tact. There is speculation that perhaps, it was some type of hydrogen detonation, although we do not have any confirmation for this, at this point.

Posted by 大沼安史 at 05:50 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 「食べて応援!」キャンペーンは電通が展開 Japan Food campaign is operated by Dentsu.inc

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/japan-food-campaign-is-operated-by-dentsu-inc/

 政府キャンペーンの推進本部事務局は電通の東京本社所在地に!

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔武田邦彦さん〕 教育は戦前の暗黒時代へ・・・教育関係者の魂に期待する

 → http://takedanet.com/2012/02/post_3926.html

 福島では小学校教育でまるで戦前に戻ったかと思う教育関係者の発言が見られる。

  ある小学校では、福島から避難することを口にした児童を教諭がみんなの前で名前をよび、「あなたは日本国民ではありません、裏切り者です」と言った。

  さらにある小学校(特定しています)では登校時にマスクをした児童に対して、先生が、「マスクを取りなさい! その様な行為が風評被害を招くのです!」と叱った。…………

Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | | トラックバック (0)

〔健闘するHCRのみなさんへ〕 大沼より ガンディーの言葉を贈ります!

 First they ignore you, then they laugh at you, then they fight you, then you win.

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰検知NEWS〕 小型で安価な放射線測定器開発 信大理学部教授と学部生

 信濃毎日(24日) → http://www.shinmai.co.jp/news/20120224/KT120223SJI090018000.html

◎東海アマ管理人氏コメント → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # ストロンチウム90の核種確定ができればもの凄い話だ。ベータ線のスペクトルがとれないから難しい。そこにある程度は分かるかもしれない。セシウムとストロンチウムの分離測定ができればだが 

       ☆

 信大理学部(松本市)物理科学科の竹下徹教授(57)=素粒子物理学=と同4年生の小倉隆義さん(25)が、従来より小型、安価で高性能という放射線測定器を開発した。すべて市販の部品を使っているため費用は約3千円で、ポケットに入る大きさ。放射線の持つエネルギーも測定できるため、セシウムやストロンチウムなど放射性物質の種類も分かる。

 今回開発した測定器のポイントは、放射線が当たると発光する「シンチレーター」という物質と「半導体光センサー」の組み合わせ。放射線がシンチレーターに入ると、中にある電子をはじき出し、それが光に変わる。その光をセンサーで捉え、放射線の数を数えて表示する。コンピューター・シミュレーションで検証した結果、感度は市販の5~10万円の測定器と同等という。この数を1時間当たりの放射線量に換算して表示することもできるようになる。

 開発のきっかけは東京電力福島第1原発事故。竹下教授は放射線の専門家として何かできないかと考え、素粒子物理学の実験などに開発・利用してきたシンチレーターや半導体光センサーを組み合わせ、測定器を開発することに決めた。同教授のアイデアを基に、小倉さんが卒業研究として開発に取り組んだ。

 現在の大きさは縦7センチ、横10センチ。5個あるICチップをまとめるなどすれば、より安価で小型化できるという。同教授は「部品はすべて市販品のため誰でも作れる。企業が製品化に取り組んでくれればうれしい」と話している。

Posted by 大沼安史 at 04:37 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 NHK取材者へ またまた独りよがりでの憶測。「土壌」も見ていないのに……

 → http://mak55.exblog.jp/15493692/

Posted by 大沼安史 at 04:32 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬ツイッター〕地域ごとに測定しマップをつくり子どもを近づけない/わたしはやるよ、ひとりでも!

 → http://twitter.com/#!/yuco_morimoto

 # 南相馬。核種だの出所だの、追及するのは二次的なこと。高線量の物質、地点、エリア、これだけ線量計が普及し、民間団体や役所も貸し出ししているのだから、地域ごとに有志で線量測定し、ミクロな汚染マップ作成および登下校中の見張り(子供近づけないよう)やろう。わたしはやるよ、ひとりでも

Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬〕 東海アマ管理人氏 「核燃料である可能性が非常に強い」

  → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # セシウムやストロンチウムによる汚染ではアルファー線が40%も検出されることはない。大量のアルファー線を放射する物質は核燃料である可能性が非常に強い 

 大山市議よ科学的根拠のない話というのはおかしいぞ そんな南相馬に子供たちを生活させるのも間違っている 8時間前

Posted by 大沼安史 at 04:20 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 NHKの的外れな動き

 → http://mak55.exblog.jp/15491334/

 拙ブログ記事「南相馬市民の命をもてあそぶNHKに抗議」
   http://mak55.exblog.jp/14854768/

  このときの児玉氏付 NHK職員さん ですね。

  HCR三浦氏は 参加自由の会員のうちの1人ですが
  記者会見時は 会社名肩書きの参加です。

  「個人的見解」を「会の見解」とし 会の信頼性を貶めるような
  歪曲報道なきように NHKにはここで釘を刺しておきましょう。

  あくまでも「会の趣旨」は 発見者(第3者)の疑問を公表し 
  報道を通して大学教授の「報告書」の危険を訴え
 市に対し 「正確な検査を求める」ことと
  教育長に対し「児童生徒のマスク義務付け」を訴えるものでした。

  市民学者の「自論展開」は 会の趣旨以外のものであることは
  当日、取材に来ていたNHKもほかの記者もわかっているので
  どこも記事にしてません。

  そんなところに焦点をわざわざ当てる NHKって?

Posted by 大沼安史 at 04:17 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬ブログ〕 不安を煽る 「報道ステーション」

 → http://toriiyoshiki.blogspot.com/2012/02/blog-post_25.html

 今週は南相馬でロケを続けているが、
 取材に訪れたお宅で一本のビデオを見せられた。
 一昨日に放送された「報道ステーション」である。
 トップニュースで、
 南相馬市で高濃度の放射能汚染が発見されたと伝えている。
 全体が「誤報」とまでは云わないが、
 (一部に事実の取り違え、ないしは不正確な表現がある)
 センセーショナルに不安を煽る内容に、
 同業者として激しい怒りを禁じえなかった。……

Posted by 大沼安史 at 04:07 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬NEWS〕 小中4校、元の校舎へ/石神第二小 屋外活動はマスク着用で1日3時間

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227dde041040014000c.html

 福島第1原発事故で旧緊急時避難準備区域に指定された福島県南相馬市原町区の市立小中学校4校が27日、元の校舎に戻り、授業を再開した。昨年9月に指定が解除され、除染や修繕工事が終了。南相馬市ではこれで同区域内の小中学校全12校が自校に復帰したが、原発事故前の学校生活を取り戻すには、まだ課題も多い。

 4校は石神第二小、石神第一小、石神中、原町第三中で、これまで区域外の学校に間借りして授業を続けてきた。11カ月半ぶりに元の校舎に戻った石神第二小ではこの日、全校集会で本田進校長が「体育館も図書室も自由に使えます。みんなで頑張りましょう」と児童らを励ました。

 児童代表の6年、伏見空翠(くうすい)君(12)は「自分たちの学校で卒業できるのはうれしい。たくさんの思い出を作りたい」と話した。

 石神第二小は児童数が震災前の493人(昨年4月在籍予定)から197人と大幅に減った。学区内の通学路には特定避難勧奨地点があり、保護者には自家用車による児童の送迎を要請。屋外活動はマスク着用で1日3時間に制限される。

 市は大がかりな除染を実施する計画だが、除染で出た汚染土壌などの仮置き場が確保できず、計画は遅れ気味だ。【高橋秀郎記者】毎日新聞 2012年2月27日 東京夕刊

Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 ICRP(国際放射線防護委員会) 「農家は安全な食品を生産するために努力しているが、国の食品安全基準の数値だけが独り歩きし、大きな影響を受けている」 伊達市でのセミナー

 「政府と県への提言集約 伊達でICRP集会」→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9939473&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故の影響を受けた国際放射線防護委員会(ICRP)の対話集会「ダイアログセミナー」の最終日は26日、伊達市保原町のスカイパレスで開かれ、政府と県への提言をまとめた。

 地域で行った放射能対策の内容や成果を情報発信し、住民との対話を継続させることが重要-などとし、後日、政府や県、伊達市に提出する。

 最終日は、原発事故に伴う伊達市の対応などをモデルに討論が行われ、(1)伊達市は除染について県内でも先駆的な取り組みを行っており、ボランティアの協力を得ている(2)NPOは行政とは異なる活動を展開しており、重要な存在(3)食品の安全については消費者と生産者の立場で考えていくことが重要(4)政府と県が設けた「除染情報プラザ」はコミュニティーの自助努力や個人の除染活動を支援する上で有効的だ-などの論点をまとめた。

 ICRPはこうした論点を踏まえ、「環境保全・回復に向けては農業の維持が重要」とし、「農家は安全な食品を生産するために努力しているが、国の食品安全基準の数値だけが独り歩きし、大きな影響を受けている」と指摘した。

 その上で(1)人々の受け止め方が重要で、国や県は放射線量の測定値を提供し、その解釈などの情報を詳しく説明することが大切(2)子どもの健康を優先させる(3)親にも正確な情報を提供する(4)誰でも線量測定や食品分析ができる体制を整える(5)地域ごとに行っている対応策の成果を集約し、情報発信することで、他の地域や国の復興に役立てる-などと提言した。

 ICRP委員でフランス放射線防護・核安全研究所長のジャック・ロシャール氏は「線量の基準や食品の安全性は、科学的な論点だけでなく、個人の受け止めに方にそれぞれ対応する必要がある。そのためにも対話は解決への一助となり、継続する必要がある」とした。

 終わりに伊達市の鴫原貞男副市長が「さまざまな提言を受け止め、この地でしっかりと生活していきたい。皆さんには、伊達市、福島の状況を世界に発信していただきたい」とあいさつした。

 対話集会には、丹羽太貫京都大名誉教授らICRPの委員と事務局員、ベラルーシなどの国際研究機関の関係者、報道関係者、伊達市の仁志田昇司市長をはじめ農業、医療などに携わる市民ら合わせて約100人が参加した。

Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 「事前連絡なかった」 バリケード設置で浪江町長

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0227/news6.html

 避難区域の見直しに伴い、新たに設定される「帰還困難区域」に政府がバリケードを設置することを受け、浪江町の馬場有町長は「政府から事前連絡が一切なかった。

 町民の帰町への希望を断ち切るような重要な案件をどうして言わないのか」と国への不信感を募らせ、地元の町村への情報連絡の在り方を見直すよう求めている。

 すでに政府はバリケード設置の入札を終えており、今春にも設置する考えという。帰還困難区域に指定される地域は、多くが同町になるとみられる。

 馬場町長は「国や政府が双葉郡の町村や住民を軽視している状態が震災以降、今も続いている。今後の支援策や復興計画に向けて国と連絡を密に信頼関係を構築することが重要。国や政府は、地元への対応姿勢を見直すべきだ」とした。(2012年2月27日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:47 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 中間貯蔵の議論暗礁 双葉郡8町村・意見交換会/事前協議と違う内容が報道された! 知らないところで政府が決めていくことに恐怖を感じた!

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0227/news1.html

 細野豪志環境相・原発事故担当相、平野達男復興相と双葉郡8町村長が中間貯蔵施設建設などの課題を話し合う意見交換会が26日、郡山市で開催される予定だったが、急きょ中止となった。

 双葉地方町村会長の井戸川克隆双葉町長が中間貯蔵施設をめぐり「政府との信頼関係に問題が生じた」として開催中止の意向を各町村長らに伝え広野、浪江両町長とともに欠席したため。

 地元の足並みの乱れで政府が同郡への設置を求めた中間貯蔵施設の議論は暗礁に乗り上げ、除染のスケジュールにも影響を与えそうだ。

 井戸川町長は同日、埼玉県加須市で記者会見、意見交換会中止について、事前協議と違う内容が報道されたことなどを挙げ、「丁寧な会議を希望していたが、信頼関係に問題が生じた。知らないところで政府が決めていくことに恐怖を感じた」と理由を説明した。井戸川町長はあらためて会合を設定する方針を示したが、今後の調整は難航が予想される。(2012年2月27日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:45 午後 | | トラックバック (0)

〔広河隆一さん・ツイッター〕 甲状腺の結節多発を握りつぶそうという方が問題/チェルノブイリ、IAEAや日本の疫学者が多発の兆候を無視/もっと危機感をもって患者救済が必要

 → http://twitter.com/#!/RyuichiHirokawa

◇ 2月24日 発信

 # 結節は甲状腺異常のひとつで、ここかがんに進化する確率があり、結節でなくても、縮小や橋本病など様々なガンとともに恐ろしい病気があります。私は甲状腺がんのこどもの救援を長くしていたため、ベラルーシの高濃度汚染地の町で結節が急増した報告をしたことがあります。ここは後にガン多発地帯に。

 # 今回は文春が「甲状腺異常の多発」と書くべきところ「甲状腺がん」の疑い!と書いたことが問題。しかしそれよりもこの記事を「不安をあおる」として、結節の多発という重要な事実をも、握りつぶそうとする方が問題でしょう。「安全」を喧伝したい人間たちは、医師にも圧力をかけているように見えます。

 # 2年ごとの検診でいいのかもっと頻繁に機会を与えられるべきか、その点で、権威を持つ医師にとって、彼らの方針にさからう今回の結果は都合が悪かったのでしょう。1、何が事実か、2、その報告に対しての配慮、をていねいに考えるべき。1、について結節が見つかったこと自体は、医師も否定せず。

 # 結節の多くはやがて良性腫瘍と診断されますが、チェルノブイリではその大きさが急激に進化する場合は、手術していました。悪性に移行する場合も見つかっているとのことでした。現地の専門医から聞いています。チェルノブイリの場合そうであったように、IAEAや日本の疫学者が多発の兆候を無視。

 # その結果甲状腺がんが肺や脳に転移した例を見てきました。この記事の警告は、日本の学者たちの経験からすべてを測るのではなく(チェルノブイリの当初は広島や長崎の経験から、早期発症するわけがないと否定した学者たちの誤りはすぐ明らかになりました)、もっと危機感を持って患者救済が必要で、それこそ事故発生当初から、医学者たちが無視してきたこと。甲状腺がんのすべてのデータは、最近亡くなった重松氏(広島放射線影響研究所初代理事長)2代目長滝氏、そしてその弟子筋の山下氏が管理下におこうとしています。

 # ツイッターでは十分こたえられませんが、岩波ジュニア新書「チェルノブイリから広島へ」講談社「原発被曝」をご覧いただければと思います。なぜ今回の記事を叩き潰そうとしているのか、背景を分かってください。そのうえで2の発表についての配慮について考えてください。

 # 現地とはチェルノブイリですか、福島ですか。重松氏が母集団を明らかにするようにと言う言葉で、患者の訴えを無視してきました。彼らが甲状腺ガン多発を認めたのは、現地の医師たちが多くの患者のケースを伝えた何年も後。誤魔化せなくなってからです。

Posted by 大沼安史 at 03:41 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 反マスコミデモ 「原発事故で露呈した権力との一体化」

 「メルトダウンはしていない」「100mSvまでだったら大丈夫」「冷温停止」…26日、東電と政府による安全デマを垂れ流し続けてきたマスコミに、とうとう市民がデモをかけた。主催は「権力とマスコミの横暴を正し人権を守る国民の会」。……

 (続きは上記リンクをクリック! 『田中龍作ジャーナル』は読者の寄附によって支えられています。)

Posted by 大沼安史 at 03:25 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 政府と中間貯蔵施設意見交換会 双葉町長反発し中止/「先祖代々の土地に住めなくなるのは大変重い問題であり、丁寧な話し合いを求めてきたが、食い違いが出た。信頼関係に問題が生じた」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012022702000048.html

 福島第一原発事故の汚染土壌を保管する中間貯蔵施設の設置場所などを話し合うため、細野豪志環境相と平野達男復興相、福島県双葉郡八町村の首長が二十六日、同県郡山市で意見交換会を開く予定だったが、双葉地方町村会の会長である井戸川克隆双葉町長が欠席したため事実上、流会となった。

 井戸川町長は同日、役場機能を移している埼玉県加須市で記者会見。中間貯蔵施設建設用地を事故前の地価で取得する方針などの会議内容が事前に報道されたことを欠席理由に挙げ「先祖代々の土地に住めなくなるのは大変重い問題であり、丁寧な話し合いを求めてきたが、食い違いが出た。信頼関係に問題が生じた」と述べた。

 また、東日本大震災前、政府の地震調査委員会事務局が、宮城-福島沖での巨大津波の危険性を指摘する報告書を電力会社側の要請で修正したとされる新聞報道にも言及し「絶対に許されることではない。冷静に話し合うことができないと思った」と話した。

 会合は双葉地方町村会の主催。井戸川町長は同日朝、事務局を通じて各町村に会合の中止を連絡。政府側には直接中止を伝えたという。会見で「話し合いをせずに一方的に決めていくやり方に恐怖感を感じた」とし「もう一度、冷静な判断の下で会議を設けたい」と語った。

Posted by 大沼安史 at 03:21 午後 | | トラックバック (0)

〔原発マネーNEWS〕 原発工事 高浜町副議長の会社も巨額受注

 関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町の粟野明雄副議長(62)が社長を務める鉄工会社が二〇〇八~一〇年度の三年間で、関電や関連会社が発注する工事を少なくとも計八十八件、三億八千三百九十三万円分を受注していたことが、本紙の取材で明らかになった。同町議会は昨年九月、福島第一原発事故後に全国で初めて、原発の再稼働などを求める意見書を賛成多数で可決したが、粟野副議長はその提案者だった。

 会社は高浜町に本社を置く「粟野鉄工所」。県の工事経歴書によると、高浜原発2号機の「復水ポンプ吊(つ)り上げ開口部修繕工事」(約二千四百七十八万円)などを受注。同社の年間売上高は二億五千万円前後で、高浜原発関連の工事は平均六割近くに上る。

 意見書は「『脱原発』に大きく振れてしまうことなく、世界最高水準の安全確保を前提として今後とも原子力発電所を堅持することとなるよう」などとし、定期検査後の原発の再稼働や核燃料サイクルの維持など六項目の実現を政府などに求める内容。

 町議会議事録によると、粟野氏は意見書を審議した昨年九月定例会で「高浜町は幸か不幸か原発とは切っても切れない関係にある」などと提案理由を述べていた。採決で反対したのは全町議十四人のうち、共産党議員一人だけだった。

 粟野氏は本紙の取材に「意見書は信念があってのこと。仕事が欲しくてむちゃをする道理がない。意見書提出は事前に議員みんなの意見を聞いている」と話している。

 県の工事経歴書によると、意見書に賛成者として名を連ねた別の町議(50)が社長を務める電気工事会社も〇八~一〇年度の三年間に、関電の下請け企業から原発の関連工事を計二十五件、六千三百六十三万円分を受注していた。

 関電広報担当者は「個別の契約に関しては答えられない」とコメントしている。

 高浜原発は3号機が今月二十日定検入りし、四基すべてが停止している。関電は一月、1号機の再稼働に必要な安全評価(ストレステスト)の結果を提出し、経済産業省原子力安全・保安院で審査している。

Posted by 大沼安史 at 03:16 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕 スイス気象台によると、本日(27日 月曜日)は終日、銚子沖の太平洋沖に流れる。明日(火曜日)は茨城方面から首都圏を襲うので注意!

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 11:57 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-26

〔重要資料〕 近藤駿介 「福島第一発電所の不測事態シナリオの素描」 平成23年3月23日

 → http://www.asahi-net.or.jp/~pn8r-fjsk/saiakusinario.pdf

 ■ ソース いわた・きよし(岩田清) ‏ @Kiyoshi_IWATA → 東海アマ管理人氏

 # 大至急大拡散して下さい! バカ菅は即刻死刑にしてもいいほどの重罪人!彼からは「東日本を放棄しなければならないかも知れない」としか聞いていなかった重大資料が公開されました!私の「ふくいちを裁く」目次 http://yoshi-tex.com/Fuku1/ (赤大文字)からジャンプして読めます!

Posted by 大沼安史 at 11:24 午後 | | トラックバック (0)

〔2月26日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔HCR救援活動報告〕 南相馬でマスク配布活動!(写真) そのとき、市長は東京でマラソン!
 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.398064566877006.112019.292544657428998&type=3&l=843d207494

〔NRCフクイチ議事録〕 3・20 米海軍の副提督 東京の南で 毎時150ミリレムの甲状腺被曝と報告/ 日本人住民も当然ながら甲状腺被曝!)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-39af.html

〔NRCフクイチ議事録〕 3・20 NRC 3・14夜半過ぎの4号機火災 日本側の「潤滑油火災」説を否定 線量0.3シーベルトへ上昇 「爆発」なら北西方向に30キロまではいかないが、かなり遠くまで拡散と予測
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-7500.html

〔重要論文〕 ユーリ・バンダシェフスキー教授 チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 
 「平和哲学センター」 → http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html

〔被曝証言・飯舘村〕 比曽地区から相馬市の仮設住宅に避難している中島明大さん 「みんな、顔がふけた」
 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=yniN7V2bEes

 〔ENEニュース〕 皇居のそばの東京駅 チェルノブイリ避難レベルの10倍の線量! Report from Tokyo: 6.5 microSv/h at Japan’s busiest train station — Equal to 57 millisieverts per year, 10 times Chernobyl evacuation levels — Near Imperial Palace
 → http://enenews.com/report-6-5-microsvh-at-japans-busiest-train-station-equal-to-57-millisieverts-per-year-10-times-chernobyl-evacuation-levels-near-imperial-palace-photos?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

〔Fukushima Diary〕東京駅の線量、チェルノブイリ級 Tokyo station is contaminated as mandatory evacuating zone in Fukushima
 → http://fukushima-diary.com/2012/02/tokyo-station-is-contaminated-as-mandatory-evacuating-zone-in-fukushima/

〔EX-SFK(日本語ブログ)〕 2011年の日本の中古車輸出台数は福島原発事故にもかかわらず微増、85万台を越していた!
 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_25.html
 
〔EX-SFK〕 名古屋港だけでことし1月までの半年間に500台の中古車 放射能汚染で輸出ストップ 500 Used Cars to Be Shipped from Nagoya Port Have Exceeded Radiation Limit Since August Last Year
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/500-used-cars-t.html

〔木下黄太さん〕 本日の各社(大阪)移転についての記事に関して。
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/677fb8324d5293e8fbdeb850da35fd44

〔田中龍作ジャーナル〕“福島児童 甲状腺ガンの疑い・文春スクープ” マコ氏「公益性のため報道した」
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003769

〔武田邦彦さん〕 瓦礫処理のウソ:環境省とはなにものか?
 → http://takedanet.com/2012/02/post_cca7.html

〔脱原発NEWS〕 九州総決起集会、約2千人が参加 佐賀市
 佐賀新聞 → http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2148875.article.html

〔脱原発NEWS〕 東海第2取り囲み「人間の鎖」 700人が脱原発訴え
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022601001561.html

〔原発を問う民衆法廷NEWS〕 「被告」は菅氏や東電前社長 25日、東京で開廷
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0225/TKY201202250479.html
 実行委ホームページ → http://genpatsu-houtei.blogspot.com
 ■ 実行委の案内 → http://wwwb.dcns.ne.jp/~yaginuma/120204omote.pdf

〔死の灰・腐敗NEWS〕 震災8日前 東電と文科省「すり合わせ」
 日刊スポーツ → http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20120226-909149.html

〔フクイチNEWS〕  空からの福島原発3キロ圏の惨状 原子炉建屋と周辺 /「がれきや放射線の影響で、復旧作業は順調に進まない様子だ」
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9939407&newsMode=article

〔南相馬NEWS〕  桜井市長が東京マラソンに出場
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227k0000m040022000c.html

〔被曝地NEWS〕  双葉郡と政府の協議、急きょ中止 3町長が突然欠席 /「政府に大変恐怖を感じた」
日経新聞 → http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E4E2E3808DE0E4E2E0E0E2E3E09180EAE2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000

Posted by 大沼安史 at 11:04 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 3・20 NRC 3・14夜半過ぎの4号機火災 日本側の「潤滑油火災」説を否定 線量0.3シーベルトへ上昇 「爆発」なら北西方向に30キロまではいかないが、かなり遠くまで拡散と予測

 → http://enformable.com/2012/02/nrc-audio-files-reveal-details-on-reactor-4-fires-and-radioactive-plume-that-traveled-northwest-of-fukushima-daiichi/
 ネット・メディア「Enformable」は、NRCの議事録の3月20日分を精査、その中に4号機の火災をめぐるやりとりが含まれていることを突き止めた。

 3・14の真夜中から3・15の午前1時22分までの間、発生した火災について日本側は「潤滑油火災」だとしているが、NRCのメンバーはその可能性はないと最終的に結論づけている。

 気になるのは3点。

 ひとつは、

 その火災によって、放射線量が毎時30R(レム=0.3シーベルト)に達していたこと

 ふたつめ、揮発したものがフクイチの北西方向の土壌に降下したこと

 3つめは、それが爆発でなければ1、2マイル、爆発なら30キロまではいかないが、かなり遠くまで降下した

 ――と指摘されていることである。

 ◎大沼 このNRCのやりとり、専門家の解析を乞う! 

Posted by 大沼安史 at 10:58 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 3・20 米海軍の副提督 東京の南で 毎時150ミリレムの甲状腺被曝と報告/ 日本人住民も当然ながら甲状腺被曝!)

 → http://enformable.com/2012/02/march-20th-2011-navy-vice-admiral-reports-150-milliremhr-thyroid-dose-in-area-south-of-tokyo/

 ネット・メディア「Enformable」は、米原子力規制委員会(NRC)が公表した議事録(録音テープ文字起こし)を精査し、3・20の議事録に、米海軍のアラン・トンプソン副提督が東京の南で、毎時150ミリレムの甲状腺被曝が起きたことを報告している、と報じた。

◎ 東京の南に住む日本国民もまた、甲状腺被曝をしていたわけである!

 ……They took some samples, and the sample is in microcuries per milliliter, and they say that’s the equivalent of 150 millirem per hour.

 MALE PARTICIPANT: Did you mention some Navy Admiral?

 JOHN MONNINGER: Admiral Thomas. The information is from 11:30 a.m. out here, which is approximately an hour and a half ago.……

Posted by 大沼安史 at 10:22 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 皇居のそばの東京駅 チェルノブイリ避難レベルの10倍の線量! Report from Tokyo: 6.5 microSv/h at Japan’s busiest train station — Equal to 57 millisieverts per year, 10 times Chernobyl evacuation levels — Near Imperial Palace

 → http://enenews.com/report-6-5-microsvh-at-japans-busiest-train-station-equal-to-57-millisieverts-per-year-10-times-chernobyl-evacuation-levels-near-imperial-palace-photos?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

◎ 日本政府は足元の、首都・東京の「除染」にも取り組むべきではないか?

Posted by 大沼安史 at 09:50 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援活動報告〕 南相馬でマスク配布活動!(写真) その時、市長は東京でマラソン!

 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.398064566877006.112019.292544657428998&type=3&l=843d207494

 一人ひとりに手渡す――それしかない! だから、やる、やり続ける!

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Posted by 大沼安史 at 09:44 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・腐敗NEWS〕 震災8日前 東電と文科省「すり合わせ」

 日刊スポーツ → http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20120226-909149.html

 
 東日本大震災の8日前、宮城-福島沖での巨大津波の危険を指摘する報告書を作成中だった政府の地震調査委員会事務局(文部科学省)が、東京電力など原発を持つ3社と非公式会合を開催、電力会社が巨大津波や地震への警戒を促す表現を変えるよう求め、事務局が「工夫する」と修正を受け入れていたことが、25日までの情報公開請求などで分かった。

 報告書の修正案は昨年3月11日の震災の影響で公表されていない。調査委の委員を務める研究者らも知らされておらず「信じられない」などの声が出ている。電力会社との「擦り合わせ」とも取られかねず、文科省の姿勢が問われそうだ。

 文科省は「誤解を招かないよう表現を修正した」などと説明。東電は「文科省から情報交換したいとの要請があった。(修正を求めたのは)正確に記載してほしいとの趣旨だった」としている。

 作成中だった報告書は、宮城県などを襲った貞観地震津波(869年)の新知見を反映させた地震の「長期評価」。貞観地震と同規模の地震が繰り返し起きる可能性があると指摘されていた。

 開示された資料や取材によると、会合は「情報交換会」と呼ばれ、昨年3月3日午前10時から正午まで省内の会議室で開催。青森、宮城、福島、茨城各県に原発を持つ東電、東北電力、日本原子力発電から計9人が出席した。

 巨大津波への警戒を促す記述について、東電などは「貞観地震が繰り返していると誤解されないようにしてほしい」と要求。文科省は「内容は変えないが、誤解を生じにくいよう文章を工夫したい」と応じ、数日後には「繰り返し発生しているかは適切なデータが十分でないため、さらなる調査研究が必要」などとする修正案を作成した。

 電力会社側はさらに活断層評価に関する意見交換会も要求。昨年3月末に会合が予定されたが、結局開かれなかった。

 政府の東京電力福島第1原発事故調査・検証委員会によると、東電は昨年3月7日、経済産業省原子力安全・保安院に「貞観地震の記述を変更するよう文科省に求めた」と、報告している。 [2012年2月26日7時45分 紙面から]

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〔重要論文〕 ユーリ・バンダシェフスキー教授 チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 

 「平和哲学センター」 → http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html

 ユーリ・バンダシェフスキー教授は、チェルノブイリ事故汚染によるベラルーシ地域の汚染被曝の影響について広範囲な研究を行ったベラルーシ人の科学者です。その功績に対して2009年欧州放射線リスク委員会(ECRR)レスボス会議からエドワード・ラッドフォード記念賞を授与されています。この受賞にあたって博士が寄与した、放射線核種のセシウム137の内部被曝による非ガン性影響に関する論文の日本語訳をご紹介します。

 バンダシェフスキー教授は豊富な実験データを提示し、「セシウム137が人体に与える影響の特徴は、生命維持に重要な臓器や臓器系統の細胞内の代謝プロセスの抑制だとみられる」とまとめています。さらには「セシウム137により人間や動物の体内に引き起こされる病理的変異をすべてまとめて“長寿命放射性物質包有症候群”(SLIR)と名付けることもできそうである。」といい、その症候群は心臓血管系、神経系、内分泌系、免疫系、生殖系、消化器系、尿排泄系、肝臓系における組織的・機能的変異によって規定される代謝障害という形で表れると書きます。SLIRを誘発する放射性セシウムの量は年齢、性別、その臓器の機能的状態により異なることを明記したうえで、「子どもの臓器と臓器系統では、50Bq/kg以上の取りこみによって相当の病的変化が起きている。しかし、10Bq/kg程度の蓄積でも様々な身体系統、特に心筋における代謝異常が起きることが報告されている。」という指摘を行っています。

 バンダシェフスキー教授は2001年、ベラルーシ政府によって8年間の刑期で投獄されました。これは表向きには収賄容疑でしたが、国際的な人権団体であるアムネスティ・インターナショナルが同氏を「良心の囚人」(暴力を用いていないのに、自らの信条や信仰、出自、肌の色などを理由に、政府によって拘禁されたり自由を制限されたりしている人)と認定し、釈放を求めるキャンペーンを行った結果、2005年に釈放されました。

(田中泉 記)

Posted by 大沼安史 at 09:35 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK(日本語ブログ)〕 2011年の日本の中古車輸出台数は福島原発事故にもかかわらず微増、85万台を越していた!

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_25.html
 

Posted by 大沼安史 at 09:22 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 名古屋港だけでことし1月までの半年間に500台の中古車 放射能汚染で輸出ストップ 500 Used Cars to Be Shipped from Nagoya Port Have Exceeded Radiation Limit Since August Last Year

→ http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/500-used-cars-to-be-shipped-from-nagoya.html

◎大沼 車の死の灰汚染は深刻である。政府は「除染」を徹底すべきである。東日本の港では、もっとひどい状況だろう!

 

■ ソース 共同通信 「500台が放射線基準超える 名古屋港、船積み前中古車」→ http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022501001557.html

 名古屋港管理組合は25日、同港から船積み予定の中古車を対象とした放射性物質検査で、昨年8月~今年1月、500台を超える車から、業界が設定した基準の毎時0・3マイクロシーベルト以上が検出され、荷主に返したことを明らかにした。

 国内外へ輸送される予定だった。同組合は、荷主に返した車のその後の流通状況を確認していない。

 同組合によると、東京電力福島第1原発事故を受け、日本港運協会と全国港湾労働組合連合会などが労働者の安全確保を目的に、0・3マイクロシーベルトなどの基準を設け、各地の港湾で昨年8月から線量測定が実施されている。

Posted by 大沼安史 at 09:20 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 東京駅の線量、チェルノブイリ級 Tokyo station is contaminated as mandatory evacuating zone in Fukushima

Photo_3

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/tokyo-station-is-contaminated-as-mandatory-evacuating-zone-in-fukushima/

■ ソース → http://blog.livedoor.jp/blog_6d/archives/3362878.html

 21日プラットフォームはなんと驚きの高数値4.88μSv/h!!
 東海道新幹線のホーム、八重洲北口の改札口からこのホームの間
 1年だと約43mSv、これは警戒区域レベルが20mSvなので、強制避難すべき数値!

Posted by 大沼安史 at 09:10 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝証言・飯舘村〕 比曽地区から相馬市の仮設住宅に避難している中島明大さん 「みんな、顔がふけた」

 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=yniN7V2bEes

 山仕事中に被曝、「家の裏、15くらいあった」 「シビレ残る 後遺症、疑っていいかも……」 

Posted by 大沼安史 at 09:01 午後 | | トラックバック (0)

〔原発を問う民衆法廷NEWS〕 「被告」は菅氏や東電前社長 25日、東京で開廷

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0225/TKY201202250479.html

 実行委ホームページ → http://genpatsu-houtei.blogspot.com

 ■ 実行委の案内 → http://wwwb.dcns.ne.jp/~yaginuma/120204omote.pdf

 東京電力福島第一原発の事故をめぐり、市民が催す模擬裁判の場で、政府や東京電力の刑事責任を追及しようという「原発を問う民衆法廷」が25日、東京都港区で始まった。法的拘束力はなく、責任の所在について考えるのが狙い。約300人が傍聴した。

 「被告」とされたのは、菅直人前首相や東京電力の清水正孝前社長、班目春樹原子力安全委員長ら。検察官役の弁護士は、「被告」の行為が公害罪法違反や業務上過失致死傷罪にあたると主張した。

 福島県からの避難者7人も意見を述べた。原発から約16キロの場所で農業を営んでいた村田弘さん(69)は「避難先を転々とする中で86歳と99歳の知人が亡くなり、自ら命を絶った人もいる。田畑は今年も作付けできず、草ぼうぼうのまま春を迎える」と訴えた。 (購読者は続きを読むことができる)

Posted by 大沼安史 at 08:53 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 “福島児童 甲状腺ガンの疑い・文春スクープ” マコ氏「公益性のため報道した」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003769

Posted by 大沼安史 at 08:43 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 東海第2取り囲み「人間の鎖」 700人が脱原発訴え

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022601001561.html

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 (写真は東京新聞電子版より)
 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働中止と廃炉を求める市民グループのメンバーら約700人が26日、「人間の鎖」で同原発の敷地を取り囲み「さようなら原発」と訴えた。

 茨城県内の「脱原発とうかい塾」などでつくる実行委員会が企画。群馬や栃木など近県からも大勢が参加した。

 メンバーらは手をつなぎ、「原発はいらない」「子どもたちを原発と放射能から守ろう」と書かれた横断幕やプラカードを掲げ「東海第2原発は廃炉」「原発再稼働は認めない」などとシュプレヒコールを繰り返した。

 子ども連れの参加者は「風評被害以上に子どもたちの将来のために原発はなくさなきゃいけない」と話した。

Posted by 大沼安史 at 08:39 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 九州総決起集会、約2千人が参加 佐賀市

 佐賀新聞 → http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2148875.article.html

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(写真は佐賀新聞電子版から)

 原発の再稼働に反対する「九州総決起集会」が26日、佐賀市のどんどんどんの森で開かれた。ルポライターの鎌田慧さんや、福島県郡山市の女性も駆けつけ、「子どもたちの未来を守るために今こそ、本気で原発を止めよう」と訴えた。

   「さようなら原発1000万人アクション佐賀県実行委員会」などが主催し、九州各県から労働組合員や市民ら約2100人が集まった

 原発の再稼働に反対する「九州総決起集会」が26日、佐賀市のどんどんどんの森で開かれた。ルポライターの鎌田慧さんや、福島県郡山市の女性も駆けつけ、「子どもたちの未来を守るために今こそ、本気で原発を止めよう」と訴えた。

   「さようなら原発1000万人アクション佐賀県実行委員会」などが主催し、九州各県から労働組合員や市民ら約2100人が集まった。  

 長年、原発の問題を取材し、現在1000万人署名活動を呼び掛ける鎌田さんは、核燃料サイクル政策の限界などを強調。「大人たちが原発に反対しきれなかったために、こうした事故を招き、子どもたちに大きな影響を与えてしまった。今度こそ本気で止めなくてはいけない」と呼び掛けた。  

 「原発はいらない福島の女たち」世話人の人見やよいさん(郡山市)も登壇。「汚染水が漏れるたびに生じる、『今日が人生最後になるのでは』とギロチンの下で生きているような思いを、少しでも想像して」と語りかけ、「誰かの犠牲の上にある豊かさは偽物。福島の事故を決して忘れず、おかしなことにはおかしいと言い続けて」と訴えた。  

 「すべての原発の計画的廃炉」などを柱とする集会決議の採択に続き、参加者は「原発再稼働にNO!」「玄海1号機廃炉」「プルサーマル中止」などのスローガンを掲げて九州電力佐賀支店前などをデモ行進した。

Posted by 大沼安史 at 08:35 午後 | | トラックバック (0)

〔武田邦彦さん〕 瓦礫処理のウソ:環境省とはなにものか?

 → http://takedanet.com/2012/02/post_cca7.html

Posted by 大沼安史 at 08:30 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 本日の各社(大阪)移転についての記事に関して。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/677fb8324d5293e8fbdeb850da35fd44

Posted by 大沼安史 at 08:27 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬NEWS〕 桜井市長が東京マラソンに出場

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227k0000m040022000c.html

 東京電力福島第1原発から半径20キロの警戒区域を抱える福島県南相馬市の桜井勝延市長(56)が26日、東京マラソンに出場した。「心ひとつに 南相馬の再興を」と書かれ、市職員から贈られた赤いたすきを胸に、沿道から大きな声援を受けて無事完走した。

 「南相馬はあきらめない。その姿をみんなに見せたかった」。午後1時過ぎ、東京・有明のゴールに到着。タイムは4時間9分。肩で息をしながらホッとした表情を浮かべた。

 「頑張れ」「あきらめるなっ」。沿道の観客には南相馬からの避難者たちも交じっていた。たすきに気づき、併走しながら握手を求めてくるランナーも。

 若い頃から走るのが好きでフルマラソンは3年ぶり14回目。「今回は特別な思いがあった。被災が収束していないことを訴える。走る意味はその一点に尽きます」【井上英介記者】毎日新聞 2012年2月26日 18時50分

Posted by 大沼安史 at 08:22 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 空からの福島原発3キロ圏の惨状 原子炉建屋と周辺 /「がれきや放射線の影響で、復旧作業は順調に進まない様子だ」

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9939407&newsMode=article

 元の形をとどめない原子炉建屋。海際の一帯は、津波で大きな被害を受けた惨状のまま放置されていた。東日本大震災の発生から間もなく1年。飛行禁止区域が半径20キロから3キロに縮小された東京電力福島第1原発とその周辺を26日、ヘリコプターから見た。

 初めて見た第1原発の壊れ方に、あらためて驚かされた。かつて整然と並ぶサイコロのように見えた原子炉建屋は、鉄骨がむき出し。海側のガードレールはひしゃげ、タンク類も変型していた。

 周囲には汚染水を貯蔵するタンクが山のように積まれている。がれきや放射線の影響で、復旧作業は順調に進まない様子だ。

Posted by 大沼安史 at 08:15 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕双葉郡と政府の協議、急きょ中止 3町長が突然欠席 /「政府に大変恐怖を感じた」

 日経新聞 → http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E4E2E3808DE0E4E2E0E0E2E3E09180EAE2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000

 東京電力福島第1原子力発電所の周辺にある福島県双葉郡の8町村長が参加し、26日に同県郡山市で開かれる予定だった政府との意見交換会が急きょ中止になった。同郡町村会長の井戸川克隆・双葉町長ら3町長が突然欠席したためだ。避難住民の帰還や除染、賠償問題など幅広く意見交換することになっていた。

 欠席したのは他に、山田基星・広野町長(町村会副会長)と馬場有・浪江町長。井戸川町長は同日、役場ごと避難している埼玉県加須市で記者会見し、参加取りやめの理由について、汚染土壌などの中間貯蔵施設の建設に関する会議の内容が「知らないうちにマスコミに出て、政府との信頼関係に問題が生じた」と説明。「政府に大変恐怖を感じた」とも述べた。

 意見交換会には、政府から平野達男復興相と細野豪志環境・原発事故担当相らが出席することになっていた。復興相は記者団に対し、中間貯蔵施設問題について「今日は具体的な話には入らないことになっていた」と説明した。環境相は「双葉郡の皆さんには心苦しいお願いになるが、中間貯蔵施設は除染にはどうしても欠かせない施設」と強調した。

 復興相と環境相、会場を訪れた5人の町村長らは、今後は県にも参加してもらって意見交換会を開く方針で一致した。

 中間貯蔵施設を巡っては、環境相が昨年末に双葉郡内に建設する方針を8町村長に伝えたが反発が予想以上に強く、双葉郡と政府の協議は膠着状態が続いている。町村長の1人は「今こそ首長の総意を結集する問題。逃げてはいけない」と不快そうに会場を後にした。

Posted by 大沼安史 at 08:10 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 「過剰な心配無用」 花粉の放射性セシウム マスクで一層安心  首都大学東京大学院 福士政広教授 「スギ花粉の放射性セシウムが健康被害を及ぼすことはない」と強調

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9939270&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故で汚染されたスギの花粉に微量の放射性セシウムが含まれている問題で、花粉症シーズンを控え、県民の一部から不安の声が上がっている。

 警戒区域などのスギの雄花を調査した林野庁は「健康に影響はないレベル」と分析しており、県は今月、ホームページで同庁の調査結果などの情報提供を始めた。飛散花粉の実態を調査し、安全を確認する動きも出てきた。

 専門家は「過剰な心配はいらないが、気になる人はマスクを着けて」としている。

■飛散状況測定

 「放射性セシウムが含まれる花粉の飛散は来年以降も続く。危険性がないかを確認する必要がある」。茨城大の北和之教授ら日本地球惑星科学連合・放射化学会連携チームは、県内5カ所を含む計11カ所で放射性物質を含むスギ花粉の飛散状況を測定する。

 県内は福島、郡山、南相馬、川俣、いわきの5市町で測定。フィルターに付着した花粉などの放射性セシウムの量を4月まで随時調べる。北教授は「花粉の飛散によって大気中の放射性物質の濃度が上がっても、空間放射線量はほとんど変化しないだろう」と安全性を強調している。

 東京大アイソトープ総合センターの桧垣正吾助教(放射化学)は今月中にも花粉の吸引状況などの調査に入る方向で検討している。県内などの計50人程度の使用後のマスクを回収し、付着した花粉からの放射線量を測定する。「吸引状況を調べ、問題がないことを確認し、安心材料にしたい」と説明した。

■HPで情報提供

 県が放射性セシウムを含む花粉に関してホームページで情報提供を始めたのは、県民から相談が寄せられたのがきっかけだ。健康に影響がないとする林野庁の試算結果などを紹介し、県民の不安払拭(ふっしょく)を目指している。

 林野庁は原発事故後、県内132カ所を含む全国182カ所のスギの花粉を作る雄花に含まれる放射性セシウム濃度を調査した。

 浪江町で採取された最も高い濃度の1キロ当たり25万3000ベクレルの雄花と同じ濃度の花粉が飛散したとしても、成人の被ばく量は毎時最大0・000192マイクロシーベルトとしている。25日に福島市役所前で県が測定した毎時0・91マイクロシーベルトの約4700分の1に当たる。

■警鐘

 林野庁や専門家が安全性を強調しても、原発事故以降、放射線問題に悩まされてきた県民の中には心配を拭い去れない人もいる。

 「もし何かあってからでは遅い。できることは対応する」と話すのは福島市の主婦内山智子さん(42)。幼稚園に通う5歳の子どもがおり、花粉シーズンにはマスクを着用させるつもりだ。

 同市の会社員鈴木孝一さん(36)は「放射性セシウムが花粉に含まれていると聞くだけで気持ちが悪い」と不快感を示す。原発事故後の昨年5月ごろまでは長時間の外出時にはマスクを着けていたが、空間放射線量が下がり始めたため、現在はやめている。「やっと安心できたのに…。健康に影響はないと聞いてもマスクをすると思う」と打ち明けた。

 内部被ばくに詳しい琉球大の矢ケ崎克馬名誉教授(物理学)は「微量とはいえ、もともとアレルギー症状がある人は花粉の放射性セシウムの放射線が加わることで、健康への影響が大きくなる可能性がある。少ないから大丈夫というわけではない」と指摘する。

 鼻の中の粘膜に花粉が付着し、セシウムから出た放射線が粘膜の分子を切断することもあり得ると主張し、「花粉症の発症や悪化を招くことも十分考えられる」と警鐘を鳴らす。

■ 首都大学東京大学院・放射線科学域長 福士政広教授
 首都大学東京大学院の放射線科学域長を務める福士政広教授(放射線安全管理学)は福島民報社のインタビューに応じ、「スギ花粉の放射性セシウムが健康被害を及ぼすことはない」と強調した。

 -花粉に放射性セシウムが移行する仕組みは。
 「原発事故で飛散した放射性セシウムがスギの葉面に付着し、養分として木の内部に吸収された。雄花にも取り込まれ、花粉に含まれるようになった。一方、現時点で放射性セシウムは地表にとどまり、スギの根は地中にあるため、土壌からの吸収はほとんどないと考えられる。しかし、今後、放射性セシウムが土壌に浸透すれば、根から吸収される可能性がある。早期の除染が必要だ」

 -葉面からはどの程度の放射性セシウムが吸収されるのか。
 「昨年11、12の両月、東京都の奥多摩でスギを調査した。最大で10分の1程度が葉から雄花に移行していることが分かった。花粉には雄花と同程度の放射性セシウムが含まれると考えられる」
 -放射性セシウムが含まれる花粉による被ばく量は。

 「林野庁が浪江町で実施した調査でスギの雄花1キロ当たり最大25万3000ベクレルが測定された結果から推測すると、仮に花粉シーズンの4カ月間にわたり、24時間、同じ比率で花粉を吸い続けたとしても、被ばく量は0・553マイクロシーベルトにとどまる。健康被害が出るレベルではない。危険性はまったくないと言える」

 -対策は不要か。
 「可能な限り不必要な被ばく量を抑えるという放射線防護の観点からいえば、マスクなどを着け体内に取り込むのを防ぐことも大切だろう」(2012/02/26 09:01) 

Posted by 大沼安史 at 04:32 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 三菱・三井・住友の旧財閥系中核商社、銀行が本社を大阪に移転することはどういうことか認識しましょう!

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/adfca2e7a02cd2fd704c1f77c4e78834

 ◎ 「海外移転」「外国企業の買収」ラッシュに続いて、いよいよ、「脱被曝・国内移動」の開始! 福島で被曝地を囲い込み、強制被曝させていながら、何なんだ、これは!

Posted by 大沼安史 at 10:15 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕 スイス気象台によると、本日(26日 日曜日)は終日、太平洋沖に流れる。

://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:05 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-25

〔HCR・緊急呼びかけ〕 拡散! 南相馬の子を持つ親へ /アルファ線を計測できる線量計 インスペクターを30台確保/連帯しあって放射能の分布調査をしよう/水道水から「藻」らしきものが!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho ‏ @HCR_OPCOM

   [拡散:南相馬の子を持つ親へ01]アルファ線を計測できる線量計 インスペクターを30台確保した。南相馬の黒い粉の核種がなんだろうと子供たちの足元に100マイクロの放射能が散乱しているんだから子の親は連帯して分布調査を!放射線防護のための測定技法も教える、このままでは放置される。5分前

 # [拡散:南相馬の子を持つ親へ02]==INSPECTOR OPERATION ==南相馬の現実をちゃんと見ろ!黒い粉122μSv/h超!自分と尊い我が子は自分で守れ、もう誰も助けてはくれない。子を持つ親は連帯して調査求む!人員足りない! http://pic.twitter.com/GLljiCto 11分前

 # 仲間を信用できずに人道支援などできるはずがない。自らの意思で被災地に入り、一度でも共に活動をする仲間を俺は『同志』と呼ぶ。同志は永遠不滅の存在であり、どんな苦境に陥ろうが必ず助け合う。原子力事故の被災地南相馬、ここは放射能との戦場だ!妊婦、子供のいる方は直ちに避難計画を!

 # 南相馬市の水道水から黒い「藻」らしきものが出ている。原町区高見町の一般住宅で風呂に水を張ると浴槽の底に汚物が溜まり、市の水道課が調査にあたったところ「藻」らしきものと住民に説明。放射線に関する調査もなくそのまま放置されている。1時間前

Posted by 大沼安史 at 11:00 午後 | | トラックバック (0)

〔2月25日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔お知らせ〕 小生(大沼) 3月10日午後6時半~ 函館YWCAで講演会 「闇と光のフクシマ原発災害 ― 函館の女・ハコダテが担う〈未来責任〉
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-d8a9.html

〔木下黄太さん〕 パンダジェフスキー博士、講演会 各地の情報
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/fd30e0aede34bc0ca5543302fe2e18aa

【南相馬】

〔ガンバレ!HCR〕〈N95〉子どもマスク・オペレーション+仮設住宅巡回 (活動の写真)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/n95-7ee2.html

〔HCR救援活動報告〕  深夜の出動 市役所に「黒い粉」通報/JAEA 市役所の核種同定の打診に「ガンマ線しか解らない・・・」
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-7410.html

〔★ 重要NEWS〕 拡散! 南相馬市 通学路 アルファ線が出ている! 東海アマ管理人氏 「それは核燃料だよ 」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-fbad.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 報道ステーションの情報操作!?/屋根、壁面、道路・・・あらゆるとこのに生えているのに 何を歪曲報道?しているのか!
 → http://mak55.exblog.jp/15484260/

〔南相馬・大山こういち市議〕通学路の「黒い粉」からアルファー線 市長さんは「東京マラソン」に出るそうですが、何か市民に対して何か伝えることはないのですか? 東京で走る前に 地元の足元を見ませんか?
 → http://mak55.exblog.jp/15485678/

〔EX-SFK〕 「報ステ」 「黒い藻」報道に疑問を提起
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-e8b2.html

          #

〔院長の独り言〕「いずれどうせまた世界のどこかで起こるであろう放射能被害に備えて、健康被害の有無を含めた情報を蓄積しておくことは、人類への貢献」(福島民報)について
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54139401.html

〔ENEニュース〕 BBC放送 「米国の偵察結果 原発の周囲に致命的な核燃料のフレーク(かけら)が散乱していることを示唆」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-0e04.html

〔ENEニュース〕 葛飾・水元公園測定値公表 樺山卓司・東京都議の「プラスチックバッグをかぶって変死」問題 世界拡散!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-9003.html

〔Fukushima Diary〕 日本人フリージャーナリストの岩上安身さん フクイチ現場取材後 激しい下痢と腹痛に
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/fukushima-dia-2.html

〔Fukushima Diary〕 千葉でも「黒い物質」(写真つき)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/fukushima-dia-3.html

〔EX-SFK〕 米国の放射能測定ネットワーク(NADP)の2割、29地点ででフクイチ発の降水降下物を確認 アメリカ地質調査所(USGS)の研究チームが発表 放射性ヨウ素、セシウム アラスカから本土全域を低濃度汚染!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-c56c.html

〔死の灰汚染NEWS〕 最高値は年470ミリSv 双葉町で 原発周辺の放射線量、環境省公表 フクイチの北北西に「50超え」ポイント
 福島民友 24日 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012022401001825.html
 
〔死の灰NEWS〕  環境省 発表資料 「放射性物質汚染対処特措法に基づき国が除染を実施する地域における詳細モニタリングについて(中間報告)」
 → http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14870
   http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=19273&hou_id=14870

〔被曝労働NEWS〕  フクイチ作業中の死 労災認定 配管工の大角信勝さん(当時60歳)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-3b45.html

〔被曝地NEWS〕 バリケードで封鎖 帰還困難区域への公道 /「区域内の住民の家財を守る」……だと!
 KFB福島放送→ http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202252

〔河北新報〕 双葉8首長、国・東電に不満噴出 県も指導力不足と注文 ◎〔大沼〕日本「政府」は、現地自治体を、「不完全除染・賠償=生殺し」で切り捨てようとしている……
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120225t61007.htm

〔被曝地NEWS〕 南相馬市職員 震災後、101人が早期退職 医療職は68人 一般職の3倍
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120225t61008.htm

〔被曝地NEWS〕 「星ソーマ」よ、「夜ノ森サクラ」が変身する女戦士「ミネート」よ、20mSV被曝を強制する霞が関で闘い、フクシマの子どもたちの脱出を勝ち取れ!
 河北新報 被ばく防止策、俺が広める 南相馬に「ご当地ヒーロー」
→ http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120225t65009.htm

〔東京新聞・社説〕 電気値上げ 燃料高値買いは背信だ(25日)/「韓国は日本企業が投資したロシアのサハリン2から日本の半値以下で輸入」/「中小・零細企業や家庭など、力の弱い需要家ばかりにツケを回し、声の大きい企業は割引で黙らせる」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012022502000041.html

〔お手上げNEWS〕  福島第1原発の廃炉技術公募 政府と東電
 日経新聞 24日→ http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E6E2E0828DE0E6E2E0E0E2E3E09797E3E2E2E2

〔原発マネーNEWS〕  「原発推進」東電“社員”議員は10都県に20人 歳費以外に人件費年数億円を電気料金から二重取り
 三宅勝久さん:「マイニュース」での調査報道 → http://www.mynewsjapan.com/reports/1576

〔死の灰NEWS〕  “セシウム花粉”の恐怖…濃度は原発“汚染土”の3倍
 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120225/dms1202251443005-n1.htm

Posted by 大沼安史 at 09:39 午後 | | トラックバック (0)

〔ガンバレ!HCR〕 南相馬 〈N95〉子どもマスク・オペレーション+仮設住宅巡回 (活動の写真)

 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.397494870267309.111876.292544657428998&type=3&l=3344ce12b6

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→ http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 南相馬は朝から雪、「黒い悪魔」はその姿を消している。雪解けとともまた悪魔との戦いは始まるのか・・・

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Posted by 大沼安史 at 09:34 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 「いずれどうせまた世界のどこかで起こるであろう放射能被害に備えて、健康被害の有無を含めた情報を蓄積しておくことは、人類への貢献」(福島民報)について

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54139401.html

 前毎日新聞社主筆、福島市出身の菊池哲郎氏の「論説/あぶくま抄」について。

 ……そして、その次の段落はもっと驚きます。

 いずれどうせまた世界のどこかで起こるであろう放射能被害

 と書いています。なぜ、この放射能被害を二度と繰り返してはならないとかけないのでしょうか。また、このような惨事を繰り返す必要があるのですか?全く理解できません。そして、

 健康被害の有無を含めた情報を蓄積しておくことは、人類への貢献なのだ。それはとりもなおさず日本のあるいは日本人の、人類に対する医療的な社会倫理的な責任で、つまり医療制度全体のまさに根幹だ。

 ついに、この主幹の本音が出ました。福島の人は福島にとどまり、人類に対して実験材料になれと言っているわけです。

   #

 大沼 院長に同感です。

Posted by 大沼安史 at 09:24 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 報道ステーションの情報操作!?/屋根、壁面、道路・・・あらゆるところに生えているのに 何を歪曲報道?しているのか!

 → http://mak55.exblog.jp/15484260/

 女性アナウンス「水のたまりやすいところに藍藻が発生する・・」
 「水たまり」に藍藻が生えるのではない!!

 重大情報の無力化、極小化ですか?
 古館さん ご案内いたしますので どうぞ説明責任を果たしてください!!

 屋根、壁面、道路・・・あらゆるとこのに生えているのに 何を歪曲報道?しているのか!
 スタッドレスタイヤで 削られ人が踏み歩いてはがされ 舞い上がり水に流され
 水たまりに集積してるのだ。

 市内全域に生えている。
 「限られた部分」の問題ではない。

 市内全域で舞飛び 溜まって 踏まれて拡散している。

 自然濃縮が進み 身近に危険が迫ってきているのに
 市長も記者会見なし。なぜやらん?

 記者会見の前に顔を合わせても 何の問いかけもなく
 出張とのことで公室長に手渡した「要望書」の返答もない!

 教育長室にも押しかけ「マスク着用義務化」まで訴えたが
 ノーマスクで登下校してるじゃないか!

 この1週間何考えてた?  たまらん。

Posted by 大沼安史 at 09:18 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 通学路の「黒い粉」からアルファー線 市長さんは「東京マラソン」に出るそうですが、何か市民に対して何か伝えることはないのですか? 東京で走る前に 地元の足元を見ませんか?

 → http://mak55.exblog.jp/15485678/

Posted by 大沼安史 at 09:15 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 パンダジェフスキー博士、講演会 各地の情報

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/fd30e0aede34bc0ca5543302fe2e18aa

Posted by 大沼安史 at 09:13 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 葛飾・水元公園測定値公表 樺山卓司・東京都議の「プラスチックバッグをかぶって変死」問題 世界拡散!

 → http://enenews.com/suicide-official-found-dead-head-covered-with-plastic-bag-had-measured-radiation-at-tokyo-park-recently-in-news

 「フクシマ・ダイアリー」が伝えた樺山都議の変死問題が世界拡散を始めている。欧米の主流メディアが調査に入る可能性が出て来た!

Posted by 大沼安史 at 09:02 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 BBC放送 「米国の偵察結果 原発の周囲に致命的な核燃料のフレーク(かけら)が散乱していることを示唆」

 → http://enenews.com/video-suggested-flakes-deadly-radioactive-fuel-scattered-around-fukushima-reactors-secret-plans-evacuate-90000-citizens-japan

 Title: This World: Inside the Meltdown
 Source: BBC Date: Feb 23, 2012

 BBC(23日放映)「インサイド・メルトダウン」の上記リンク掲載番組ビデオ 1分20秒すぎに、以下のナレーションがある。

 US surveillance now suggested there were flakes of deadly radioactive fuel scattered around the reactors.
 「米国の偵察結果は原発の周囲に致命的な核燃料のフレーク(かけら)が散乱していることを示唆している」

  そしてこれは、現場に近づくものは誰でも、命の危険(リスク)を引き受けなければならない、とも。

 これは3月時点ですでに言われたことで、目新しいことではないが、南相馬の「黒い物質」と考えあわせると、恐怖心が募る!

Posted by 大沼安史 at 08:54 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 「報ステ」 「黒い藻」報道に疑問を提起

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_24.html

 EX-SKFさんは以下のように疑問を列記している。わたしも同感である!

 素人の私が疑問に思ったことを順不同で羅列してみます:

•アルファ線、ベータ線の線量が高いようだが、アルファ、ベータ核種の同定は行う予定があるのかどうか?

•藍藻はそれこそあらゆるところに存在するが、これがセシウムを濃縮しているのは南相馬市だけなのか?福島の他の市町村では同様の物質が発見されていないのか?

•発見されていないとしたら、なぜ南相馬市だけが特別なのか?

•このような高線量の物質が遍在する場所を高圧洗浄機その他の機器を使って除染などして安全なのか?

•黒い物質と藍藻は別々に存在していたのではないか? 黒い物質が吹き溜まったところに水が滞って藍藻が育った、ということではないのか?

 わたしはとくに最後の疑問――「黒い物質が吹き溜まったところに水が滞って藍藻が育った、ということではないのか?」が重要な指摘だと思う。

 南相馬市の通学路の現場ではアルファ線が確認されている。「黒い粉」とはおそらく、3号機核爆発で吹っ飛んだ「核燃料」ではないか?

 わたしもEX-SFKさんに倣って、日本の「政府」に言いたい! 藻でも粉でもなんでもいいから、さっさと除染してくれ!

Posted by 大沼安史 at 08:40 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 米国の放射能測定ネットワーク(NADP)の2割、29地点ででフクイチ発の降水降下物を確認 アメリカ地質調査所(USGS)の研究チームが発表 放射性ヨウ素、セシウム アラスカから本土全域を低濃度汚染!

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/usgs-paper-wet-deposition-of-fission.html

 「EX-SFK」さんの情報!(なお、見出し、本文記事の文責は大沼)

 添付マップによると、アラスカの3地点を含む、全米29地点で、フクイチ由来の放射性ヨウ素、セシウムが検出されている。いずれも、降水による降下物。例によって「人体への影響への懸念はない」とクギを指している。

Map

 ◇USGS プレスリリース New Study Confirms Low Levels of Fallout
from Fukushima and Enhances Knowledge → http://bqs.usgs.gov/fukushima/USGS%20Fukushima%20Fallout%20News%20Release%20Feb22.pdf

 ◇アブストラクト USGS Measures Fallout from Fukushima in US NADP Precipitation Samples → http://bqs.usgs.gov/fukushima/ 

 USGS and the National Atmospheric Deposition Program (NADP) networks measured fission-product isotopes in the U.S. from the Fukushima Dai-ichi nuclear power facility atmospheric release incidents, which occurred March 12 and 14, 2011 near Sendai, Japan.  This project added to the body of knowledge about radioactive fallout from the March 12-14, 2011 incident and exhibited the capabilities of the USGS and NADP to respond to an unexpected atmospheric release. 

Following the disaster, radioactive iodine and radioactive cesium were detected in precipitation samples collected in the U.S. at NADP sites. Detectable quantities of Iodine-131, Cesium-137 and Cesium-134 were observed at approximately 20% of the NADP locations where precipitation was sampled between March 15 and April 5, 2011.  Radioactive iodine and cesium are often some of the largest contributors to human radiation doses after an accident at a nuclear reactor.  Fallout amounts measured in precipitation by NADP were similar to amounts measured by other organizations, which were determined to be well below any level of public health concern.

Methods and results of the study are documented in USGS Open-File Report 2011-1277.  The data are interpreted and compared to measurements of others in an article published in Environmental Science and Technology, March 6, 2012.  A list of frequently asked questions (FAQs) pertaining to the study is available via the link provided below.……

Posted by 大沼安史 at 08:33 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 千葉でも「黒い物質」(写真つき)

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/black-substance-found-in-chiba/

 # Momoiro_Usagi
‏ @momousagi2011

 現時点では同じものかどうかわかりませんが、今の家に約10年住んでいて一度も見たことのない真っ黒な埃で、普通の埃は風で舞いますがべっとりとしていて黒い雨を連想しました。

Posted by 大沼安史 at 08:09 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 日本人フリージャーナリストの岩上安身さん フクイチ現場取材後 激しい下痢と腹痛に

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/japanese-journalist-suffers-from-severe-diarrhea-after-visiting-fukushima-plant/

 「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ・イオリさんは、岩上安身さんのツイッター・メッセージを英訳して世界に発信した。

 # 岩上安身
‏ @iwakamiyasumi

 この3日、体調がすぐれず、特に昨日、今日と、かなり手強い下痢と腹痛。病院に行ったら、虫垂炎と診断されました。過労で免役力が低下したためだろうと。腹膜炎はまだ起こしていないので、入院、開腹手術の必要性は今はないが、自宅で安静にしつつ、絶食を火曜日まで続けること、と言い渡されました。

 I’ve been sick these 3 days. Especially yesterday and today, I suffer from severe diarrhea and stomachache. My doctor diagnosed it as apendicitis. He says probably I had my immune system weaken by overworking. I still haven’t had peritonitis so no need of having open abdominal surgery, but was told to stay safe at home, don’t eat anything until Tuesday.

Posted by 大沼安史 at 08:05 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 南相馬市職員 震災後、101人が早期退職 医療職は68人 一般職の3倍

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120225t61008.htm

 南相馬市は24日、東日本大震災後に早期退職した市職員が101人に上ることを明らかにした。

 例年の早期退職者は20~30人。大幅に増えたことについて、市は「早期退職者の中には家族を市外に避難させている人もいる。震災や原発事故の影響は否定できない」と話している。

 市によると、本年度に早期退職した職員は一般職33人、医療職68人。一般職は前年度の11人から3倍、医療職は10人から7倍近くに増加した。他に定年退職者が37人おり、本年度末の退職者は計138人となる。

 新規採用などで新年度当初の職員数は716人となる見込み。1年前からは115人減少する。医療職では看護師不足が深刻化し、一般職でも1人当たりの業務量が増えているという。

 市総務企画部は「早期退職者は例年いるが、本年度は突出して多い。全て震災が原因とは言えないが、体調を崩したり、(病院閉鎖などで)家族の介護が必要となったりして退職したケースはある」と説明する。

 桜井勝延市長は「採用計画の見直しを進め、必要に応じて中途採用を検討したい。支援自治体からの職員派遣を引き続きお願いする」と話す。2012年02月25日土曜日

Posted by 大沼安史 at 08:00 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 「星ソーマ」よ、「夜ノ森サクラ」が変身する女戦士「ミネート」よ、20mSV被曝を強制する霞が関で闘い、フクシマの子どもたちの脱出を勝ち取れ!

 河北新報 被ばく防止策、俺が広める 南相馬に「ご当地ヒーロー」
→ http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120225t65009.htm

 東日本大震災や福島第1原発事故で大きな被害を受けた福島県南相馬市に、放射能対策を広めるご当地ヒーロー「相双神旗ディネード」が誕生し、DVDによるドラマ化が進められている。福島県浜通り地方を荒らす「悪の軍団」と戦う子どもの味方だ。キャッチフレーズは「勝つんじゃない。生きるんだ」。被災者やボランティアが協力して撮影を進め、3月に完成する。
 放射性物質の影響で外遊びができない子どもに楽しんでもらおうと、南相馬市でボランティア活動を行っている東京都の音楽専門学校講師松村荘次郎さん(31)らが企画。子どもらに放射性物質への正しい対処法を伝えることを目指し、県の「地域づくり総合支援事業」から補助を受けて撮影が始まった。

 主人公はコメ農家の息子の「星ソーマ」。ソーマは相双地域の支配をたくらむ「ゴンケー」を倒すため、相馬神社の妙見菩薩(ぼさつ)の力でディネードに変身。幼なじみの「夜ノ森サクラ」が変身する女戦士「ミネート」と共に戦いに挑む。

 劇中、2人を見守る「アダマイ博士」がうがいや手洗いなど、家庭でできる被ばく防止策をアドバイスする。

 ディネードの衣装は相馬野馬追の騎馬武者をイメージし、プロの製作会社にデザイン監修などを依頼。キャラクター名は「(津波や放射能に)負けるんでねえど」「ごんけえ(=頭がおかしい)」という方言から採用し、地域色を出している。

 撮影や演技指導はプロのカメラマンや俳優がボランティアで行い、地元の高校生もスタッフとして参加している。主演はいずれも南相馬市原町区の会社員、高野伸博さん(25)と鈴木亜恵美さん(23)が務める。

 高野さんは自宅が警戒区域に指定され、相馬市の仮設住宅に避難中。仕事の傍ら撮影に参加する。「演技は初めてで分からないことだらけ。子どもが見てストレスを発散してくれれば」と話す。

 「相双神旗ディネード」は南相馬市内でロケ中で、完成は3月上旬ごろ。幼稚園や小学校にDVDを配布するほか、ディネードらの震災復興イベント出演も検討している。2012年02月25日土曜日

Posted by 大沼安史 at 07:56 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 双葉8首長、国・東電に不満噴出 県も指導力不足と注文 ◎〔大沼〕日本「政府」は、現地自治体を、「不完全除染・賠償=生殺し」で切り捨てようとしている……

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120225t61007.htm

 福島第1原発事故の避難区域が設定されている福島県双葉郡8町村などの首長が24日、福島市であった県町村会の本年度定期総会に出席し、現状や課題を報告した。東日本大震災と原発事故から間もなく1年たつが、国や東京電力への不満や県の指導力不足に対する注文などが相次いだ。

 「町を分断する復興計画づくりに取り組まざるを得ない」と語ったのは、福島第1原発1~4号機がある大熊町の渡辺利綱町長。国が3月末にも行う避難区域の見直し後は年間50ミリシーベルトを上回る帰還困難区域が多くなるとして「当分は役場のある会津若松市といわき市を拠点に復興を進める」と長期戦の覚悟を示す。

 葛尾村の松本允秀村長は「(国が除染技術の検討を行う)モデル事業は終わったが、まだ成果は示されない。村の80%を占める森林の除染が未定なのも心配」と、除染の実効性や今後の実施計画を国などが早急に明らかにするよう求めた。

 双葉町の井戸川克隆町長は、国が双葉郡への設置を求めている除染廃棄物の中間貯蔵施設に関して「国と東電から具体的で受け入れやすい提案が出されていない。町民感情から言えば、自分のところが住めなくなるとして容認の意見は少ない」と検討材料の不足に不満を述べた。

 飯舘村の菅野典雄村長は「中間貯蔵施設は双葉地方のものと思いがちだが、県全部の自治体の問題だ。双葉地方の大変な思いを自分のこととして受け止め、進むべきではないか。もう少し県のリードがあればありがたい」と県に注文を付けた。

 1月に帰村宣言をした川内村の遠藤雄幸村長は「住民には『まだ早い』『難しい』という意見もあるが、避難生活が長引くほど戻るエネルギーが多く必要になる。困難でも一歩踏み出すのが大切と考える」と訴えた。

 役場機能を3月1日にいわき市から戻す広野町の山田基星町長は、町による避難指示を「3月末に解除したい」と表明。「地震で傷んだ小中学校は3月から改修し、2学期から段階的に開校させる」との方針を示した。2012年02月25日

Posted by 大沼安史 at 07:51 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞・社説〕 電気値上げ 燃料高値買いは背信だ(25日)/「韓国は日本企業が投資したロシアのサハリン2から日本の半値以下で輸入」/「中小・零細企業や家庭など、力の弱い需要家ばかりにツケを回し、声の大きい企業は割引で黙らせる」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012022502000041.html

 火力発電の主力燃料、液化天然ガス(LNG)を世界一の高値で買えば電気料金も自(おの)ずと高くなる。唯々諾々と産ガス国の言い値に従い、消費者にツケを回す電力業界の構造は限りなく背信に映る。

 東京電力は企業向け料金の値上げ発表に続き、家庭向けも国に値上げ申請する。原発が失った発電能力を火力で補っているため、燃料費が年八千億円以上増え赤字経営に陥るからだという。

 日本が保有する原発は計五十四基。福島以外の原発も周辺自治体の反対などで定期検査終了後も再稼働できず、今や動いているのはわずか二基だ。

 その結果、日本の総発電量に占める原発の割合は著しく低下し、火力発電は49%から72%へと膨らんだ。東電以外も遅かれ早かれ料金を引き上げるのだろうが、値上げ理由をうのみにはできない。

 火力発電にはLNGや石炭、石油が使われ、LNGが四分の三を占めるが、そのLNG調達には不可解な点があまりに多い。輸入LNGの六割は電力向けで、昨年十二月の購入価格は百万Btu(英国熱量単位)当たり約十六ドル。ところが、欧州は約十ドルで輸入し、米国は自国の地中に堆積した頁岩(けつがん)層からのシェールガス生産が始まり、三ドル前後と極めて安い。

 ドイツはパイプラインで輸入するロシア産と、LNGで輸入するカタール産などを競わせて値引きを迫れるが、日本には産ガス国との間を結ぶパイプラインがない。

 電力業界は高値の理由をこう説明しているが、同じ条件下の韓国は日本企業が投資したロシアのサハリン2から日本の半値以下で輸入し、三年後にはガス輸出国に転じる米国とも安値で契約済みだ。なぜ電力業界は、のほほんと大手を振っていられるのか。主たる理由は原燃料費調整制度の存在だ。

 産ガス国が値上げしても、為替変動で輸入価格が上昇しても、上がった分を電気料金に自動的に上乗せできる制度なので、過保護を見抜かれた電力業界は産ガス国の言い値で押し切られてしまう。

 産業界からの批判を避けるため、大口企業と割引契約を結んでいるともいわれている。中小・零細企業や家庭など、力の弱い需要家ばかりにツケを回し、声の大きい企業は割引で黙らせる。

 こんなあしき構造を許しては原燃料費調整制度を続ける政府も背信のそしりを免れない。円高を活用した海外ガス田の権益獲得など燃料調達も視野に入れた料金制度のゼロからの見直しを求める。

Posted by 大沼安史 at 07:45 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝労働NEWS〕 フクイチ作業中の死 「過労による心筋梗塞」 労災認定 配管工の大角信勝さん(当時60歳)

佐賀新聞 作業員の過労死を初認定 / 福島原発事故で従事 → http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2148098.article.html 

毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120225ddlk22040217000c.html
 東京土建一般労組関連記事 → http://www.tokyo-doken.or.jp/news/news2011/2004/07.html

 ◇ 東京土建一般労組によると大角さんが亡くなるまでの状況は以下の通り。

 5月11日 「1日2万円」の約束で、福島第一原発の集中廃棄物処理施設プロセス建屋内で作業することを、勤務先の大和建設工業から命じられ、午後8時福島到着。
 13日 午前2時30分宿舎出発・6時から作業開始。
 14日 午前2時30分宿舎出発。5時30分朝礼。6時作業開始。6時40分体調急変、50分医務室に運ばれるも医師不在。8時10分Jヴィレッジに搬送されたが、医療設備が不備のため、35分救急車でいわき市共立病院に搬送されたが、9時33分に死亡を確認。
 代理人の大橋弁護士「体調が急変してから、きちんとした病院に到着するまで2時間50分もかかった」

 

◇佐賀新聞 作業員の過労死を初認定 / 福島原発事故で従事

 東京電力福島第1原発事故後の作業中に心筋梗塞で死亡した静岡県御前崎市の配管工大角信勝さん=当時(60)=の遺族が労災申請し、横浜南労働基準監督署は24日、「過労が原因の心筋梗塞」として労災を認定した。遺族代理人の弁護士が明らかにした。

 厚生労働省によると、福島第1原発事故をめぐる作業員の過労死認定は初めて。労災申請自体はこれまでに35件あり、死亡事例の認定は3件目だが、ほかの2件はいずれも東日本大震災当日に津波で亡くなったケースだった。

◇毎日新聞 

 東京電力福島第1原発事故の収束作業中に死亡した御前崎市の配管工、大角信勝さん(当時60歳)が労災認定を受けたことについて、遺族代理人の大橋昭夫弁護士は24日、静岡市の県庁内で記者会見を開き、「この種の事件で早く救済したいという考えが労基署にもあったのだろう。作業員も安心して作業ができるのでいいことだと思う」と述べ、横浜南労働基準監督署や厚生労働省の判断を評価した。28日にも遺族とともに記者会見し、今後の方針を表明するという。【西嶋正信、仲田力行、平林由梨記者】

 大橋弁護士は横浜南労基署の担当者から、当初は昨年内に結論が出ると説明されていた。決定が2月にずれ込んだことについて、同労基署から「本省(厚労省)に労災認定の方針を上げていて判断を待っている」と告げられていたという。

 今回の決定について「厚労省も(労災認定を)覆さなかった。重大な事故だという認識があり、救済しないと収束作業にも影響すると考えていたのだろう。常識的な線で(結論が)出たのでありがたく思う」と述べた。

 「これで収束作業現場の職場環境もある程度改善されるだろう。作業員は防護服やマスクをつけて働くことになる。これから暖かくなり、誰もが事故に遭う可能性がある中で、作業員に励ましを与える結果だ」とした。

 大橋弁護士によると、遺族の大角カニカさん(53)は「言葉はわかっても日本語の読み書きができず生活が不安。夢枕で大角さんが『こっちに来い』と言っている」と話しているという。

 元請け会社への損害賠償請求訴訟を起こす可能性について、大橋弁護士は「基本的には遺族が決める。労災が認められた後のことは深く話していない」と述べ、交渉による解決が望ましいとした。

Posted by 大沼安史 at 07:37 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 バリケードで封鎖 帰還困難区域への公道 /「区域内の住民の家財を守る」……だと!

 KFB福島放送→ http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202252

 2012年02月25日 10時03分配信

 政府は東京電力福島第一原発事故の避難区域見直しに合わせ、放射線量の極めて高い「帰還困難区域」に通じる公道をバリケードで封鎖する方針を24日までに固めた。

 4月の区域設定に合わせ、数千カ所で実施する予定だ。

 高線量地域に人を近づけない目的のほか、帰還困難区域内の住民の家財を守る防犯上の狙いもある。

 避難区域の見直しでは、福島第一原発から半径20キロ圏内を対象にした警戒区域が解除される見通し。

 原子力災害対策特措法と災害対策基本法に基づく立ち入り規制の根拠がなくなることから、線量の高い地域に限って対策を講じる。

 住民が一時帰宅する場合は、一部のバリケードを開放するという。

Posted by 大沼安史 at 07:27 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 “セシウム花粉”の恐怖…濃度は原発“汚染土”の3倍

 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120225/dms1202251443005-n1.htm

 花粉症の憂鬱な季節が間近に迫っている。今年は福島第1原発事故にともない、放射性物質に汚染された「セシウム花粉」が広範囲に飛散するからやっかいだ。恐怖のスギ花粉は被曝によって人体にどのような影響を及ぼすのか。また、吸い込まないための防御法はあるのか。

 農林水産省は今月8日、スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果を発表した。調査は昨年11月下旬から今年の1月末まで、福島県や東京都、神奈川県など東日本の15都県に広がる182カ所のスギ林で実施。最高値を示したのは福島県浪江町の小丸地区で、1キロあたり25万3000ベクレルだった。

 これはどれほどの濃度なのか。例えば福島第1原発では放射性物質を含んだ水が大量に流出したことで、海底土が汚染された。5-6号機前の海中から取り出した土からは、1キロあたり9万ベクレルの放射性セシウムが検出された。浪江の花粉は、原発付近の汚染土より3倍近くの値を示したことになる。

 セシウムは体内に入ると筋肉などにたまり、がんの原因になる。セシウム134の半減期は2年ながら、同137は30年と長く、悪影響が長期間に及ぶ。

 スギ花粉に放射性物質が蓄積される仕組みについて、日本大専任講師の野口邦和氏(放射線防護学)は「葉に付着した放射性物質が雄花の花粉を汚染する。スギは落葉樹ではなく常緑樹で、葉が生え変わるまで4年程度かかる。スギ花粉の汚染はしばらく続いてしまう」と解説した。

 農水省では最高値を示した浪江町小丸のスギ花粉が、関東地方で記録した過去9年間の最大値(1立方メートルあたり2207個)で飛散したという、最悪のケースを想定。その空気を吸い続けた場合、花粉が飛散する2-5月の内部被曝線量は累計0・553マイクロシーベルトになると試算した。1時間あたりでは0・000192マイクロシーベルト。白血球を一時的に減少させる25万マイクロシーベルトからみても、かなりの余裕がありそうだ。

 セシウム花粉は本当に恐怖の敵なのか。

 「農水省の発表は最悪のケースを想定したもので、実際の被曝量は100分の1、1000分の1程度になるだろう。福島県外の濃度は軒並み低い。また、東京周辺まで福島のスギ花粉が飛んでくるとは考えにくく、多くは北関東や山梨、高尾山周辺のもの。結論を言えば、何もしなくて大丈夫、ということになる」(野口氏)

 福島発のスギ花粉は北関東まででとどまるとみられる。それでも気になるならば、マスクを着用すれば問題はないそうだ。スギ花粉の大きさは1粒が30マイクロメートルで、市販のマスクなら3マイクロメートルの粒子をブロックできる。「もっとも、マスクを着けなくとも危険度に変化はない。ただ、マスクによって安心感を得られるのなら、人によって効果があるのかもしれない」(同)と、つまりは“気休め”程度のものらしい。

 日本気象協会によると、東日本での花粉飛散量予測はほぼ平年並み。非常に飛散数が多かった昨年より大幅に減るとみられるのも安心材料だ。

 最後に野口氏が警告した。

 「セシウム花粉が人体に影響を及ぼさないことは数値で証明されている。それでも危険性をあおる専門家がいたら、脱・原発の信条にこだわっているか、よほど知識がないのか、どちらかだ。私も原発には反対だが、科学で明らかになったことは正確に伝えなければならない」

 事実をねじ曲げる見解には惑わされないようにしたい。

Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 後藤政志さんが金沢で講演 「自然災害に対して想定などできる訳がなく、人為的ミスもなくすことはできない。もう1度重大事故が起きると日本は壊滅する」

 北陸朝日放送 「繰り返すな原発事故!元原発プラント設計者の訴え (25日)」→ http://www.hab.co.jp/headline/news0000009154.html

福島第1原発の事故について知ってもらい、志賀原子力発電所の再稼働に反対しようという集会が、金沢で開かれました。

 この集会は金沢市内で戦争反対や環境保全を訴えている市民団体などが開きました。

 25日は原子力プラントの元設計者で、國學院大學講師の後藤政志さんが、原発の危険性などを話しました。

 後藤さんは「自然災害に対して想定などできる訳がなく、人為的ミスもなくすことはできない。もう1度重大事故が起きると日本は壊滅する」と訴えました。

 なお今年5月にも国内の原発は全て停止する見込みですが、市民団体は脱原発を求め今後も活動することにしています。(16:11)

Posted by 大沼安史 at 07:19 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 重要NEWS〕 拡散! 南相馬市 通学路 アルファ線が出ている! 東海アマ管理人氏 「それは核燃料だよ 」

 ・ユーチューブ 24日 → http://www.youtube.com/watch?v=DtkYnL4uIbo&context=C36b911bADOEgsToPDskLNBlh04Vipguuou5VCVdWD
 ・大山こういちブログ → http://mak55.exblog.jp/15483533/
 → http://twitter.com/#!/tokaiama # 「@MinamisomaOyama おいおいアルファ線だけで10マイクロ近い、変換係数334なら3000CPM、50CPS を超すアルファー核種、それは核燃料だよ!」

Posted by 大沼安史 at 01:55 午後 | | トラックバック (0)

〔お知らせ〕 3月10日午後6時半~ 函館YWCAで講演会 「闇と光のフクシマ原発災害 ― 函館の女・ハコダテが担う〈未来責任〉

 → http://www.hakomachi.com/townnews/2012/02/post-874.html

Photo

  「核の毒」で大地を汚染し続けるフクイチ原発災害。

 この世の絶対悪ともいうべき「原子力=核の毒」と闘い続けてきた京大原子炉実験所の小出裕章さんは、仙台の東北大で学んだ人だ。そして、その小出さんが、研究室の壁に張っているのが――あの「足尾鉱毒事件」の「田中正造」の写真……。

 しかし、小出さんを励まして来た「田中正造」にもまた、実は、その「天国への道普請」を、ひそかに励まし続けた、知られざる人物がいた……。

 仙台出身の「その人」は、「幕末」の「函館」で、「キリスト」に出会う……

 いま、私たちの日本は、「フクイチ」が起きたことで、「幕末」を超える重大な転換期に入ったといえる。

 日本はあのゴルバチョフが「チェルノブイリが真の原因」と告白したように、「フクイチ」でもって、「体制崩壊=社会再生」のプロセスに入っているのではないか?

 「福島の女たち」は、脱原発の新しい社会を生み出すため、「とつきとおか」の座り込みを経産省前で続けている……。

 ヒロシマは、「沈黙」だった。そして、ナガサキは「祈り」……。では、「フクシマ」は?

 函館での3・10の講演では、その問いに、私なりの答えを提起したい。(大沼) 

 ◎ お問い合せ: 函館YWCA  電話51-5262

 翌11日午前10時から、「サドベリー教育」など、大沼の本来のテーマである、教育問題について、お話しします。

Posted by 大沼安史 at 12:28 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援活動報告〕 深夜の出動 市役所に「黒い粉」通報/JAEA 市役所の核種同定の打診に「ガンマ線しか解らない・・・」

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # (24日午後10時44分) 市役所の黒い粉、通報を無視! 5分おきに利用者が出入りするところが放置されているとは(怒)これから除染で出動する。桑ちゃんスマン

 # [一服]高速増殖炉からニュートリノビームラインまで関与する原子力推進の総本山「独立行政法人日本原子力研究開発機構(JAEA:旧動燃)」に南相馬市が黒い粉の核種同定を打診したところ『ガンマ線しか解らない・・・』と回答(爆) #反 8時間前

Posted by 大沼安史 at 11:47 午前 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 環境省 発表資料 「放射性物質汚染対処特措法に基づき国が除染を実施する地域における詳細モニタリングについて(中間報告)」

 → http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14870
   http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=19273&hou_id=14870

◎ 完全防護服、無人ヘリで調査! しかし、南相馬の「黒い粉」を見逃している!

 やり直すべきだ。プルトニム。ストロンチウムの分布図も出すべきだ!

Posted by 大沼安史 at 11:41 午前 | | トラックバック (0)

〔死の灰汚染NEWS〕 最高値は年470ミリSv 双葉町で 原発周辺の放射線量、環境省公表 フクイチの北北西に「50超え」ポイント

 福島民友 24日 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012022401001825.html

 環境省は24日、東京電力福島第1原発事故を受けた警戒区域や計画的避難区域の一部で100メートル四方ごとに実施した空間放射線量の測定結果を公表した。

 年間の被ばく放射線量の最高値は、原発の北西に位置する双葉町で計測された470ミリシーベルト。

 文部科学省が航空機を使って実施した測定結果とほぼ同様、原発から北北西に向かって放射線量が50ミリシーベルトを超える地点が多くなっている。

 計測は、昨年11月7日から1月16日にかけて実施した。政府は警戒区域など2区域を4月から三つの区域に再編する方針。

Posted by 大沼安史 at 11:25 午前 | | トラックバック (0)

〔原発マネーNEWS〕 「原発推進」東電“社員”議員は10都県に20人 歳費以外に人件費年数億円を電気料金から二重取り

 三宅勝久さん:「マイニュース」での調査報道 → http://www.mynewsjapan.com/reports/1576

 東京電力に社員として籍を置きながら地方議会の議員を兼務する「東電社員議員」が、10都県議会で少なくとも20人いることが筆者の調査でわかった。東電広報部も認めた。このうちの大半に対して、年1千万円前後の給料が東電から今も支払われており、健康保険や年金の企業負担分を含めると、東電の人件費支出は年間で2~3億円となる。「議員活動は個人の問題」と東電広報部は説明するが、東電批判や脱原発を訴えた議員は皆無で、全員が、原発推進を掲げる東電労組系の政治団体から献金を受けている。税金のように徴収される電気料金を原資に、東電が東電のために“東電工作員”を組織的に地方議会へと送り込んでいる疑いが極めて濃厚となった。

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【Digest】
◇東電社員議員20人全リスト
◇給料は県1本――天野千葉県議がやっと回答 
◇民主以外「元社員だと思っていた」杉並区議会
◇石黒練馬区議「いいです、いいです(切)」の横柄ぶり
◇新人石黒氏に最多献金1500万円
◇原発に「大きく期待」の相澤八王子市議
◇「早く実現できるプルトニウム利用を」と相澤氏
◇東電社員・OB議員回答状況一覧
◇東電労組団体から社員議員へ献金“計1億円”一覧
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◇ 東電社員議員20人全リスト
 現職社員であることを東電広報部が認めた地方議員は、次の20人である(カッコ内は直近の選挙時期)。
 【東京】=4人
●安斉昭 杉並区議会議員=民主党・2期目(2011年4月) 
●相澤耕太 八王子市議会議員=民主党・2期目(2011年4月) 

●大石富巳夫 立川市議会議員=民主党・2期目(2010年6月)

●石黒達男 練馬区議会議=民主党・1期目(2011年4月)


 【神奈川】=3人
●石渡由紀夫 横浜市議会議員=民主党・2期目(2011年4月)
●山田益男 川崎市議会議員=民主党・2期目(2011年4月)

●井原義雄 小田原市議会議員=無所属・4期目(2011年4月) 


 【千葉】=2人
●天野行雄 千葉県議会議員=民主党・2期目(2011年4月)
●吉田峰行 市原市議会議員=無所属・1期目(2011年6月)


 【埼玉】=2人
●矢島章好 春日部市議会議員=民主党・1期目(2010年4月)
●黒澤三千夫 熊谷市議会議員=民主党・2期目(2011年4月)


 【茨城】=2人
●佐藤光雄 茨城県議会議員=民主党・2期目(2010年12月)※元水戸市議
●小室正己 水戸市議会議員=民主党・2期目(2011年5月)


 【群馬】=2人
●角田修一 前橋市議会議員=無所属・1期目(2009年2月)
●山田光次 高山村村議会議員=無所属・5期目(2011年4月)


 【福島】=2人
●高萩文孝 双葉町議会議員=無所属・2期目(2011年11月)
●加藤良一 大熊町議会議員=無所属・2期目(2011年11月)


 【栃木】=1人
●駒場昭夫 宇都宮市議会議員=無所属・2期目(2011年7月)

 【新潟】=1人
●相澤宗一 柏崎市議会議員=無所属・1期目(2011年4月)

 【山梨】=1人
●卯月政人 大月市議会議員=無所属・1期目(2011年7月)

 このほか、現職東電社員として議員をやっているうちに会社のほうを定年退職し、現在は東電OBの議員というケースが2つある。

 【千葉】
●大沢久 船橋市議会議員=無所属・8期目(2011年4月)

 【静岡】
●鈴木秀郷 沼津市議会議員=無所属・7期目(2011年4月)

 上の社員議員らが東電から給料をもらっているか否か、あるいは休職中なのか、という点については、東電広報部は「プライバシー」にかかわるとして回答しなかった。政治家とカネの問題がなぜプライバシーなのかはわからない。

 安斉昭・杉並区議の件で問い合わせた際には、給料を支給している旨答えたのだが、その後は社員籍の有無以外はいっさい答えなくなってしまった。安斉氏のプライバシーが侵害されたとも思えないので、回答したくないための単なる口実にすぎないと筆者は考えている。

 このほか東電OBで茨城県那珂市議の間宮一氏がいる。現在はOB社員だが、過去に市議と現職社員を兼任した時期があったとも考えられる。東電は回答を拒んでおり、現在、本人に連絡をとっているところだ。……

Posted by 大沼安史 at 11:17 午前 | | トラックバック (0)

〔お手上げNEWS〕 福島第1原発の廃炉技術公募 政府と東電

 日経新聞 24日→ http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E6E2E0828DE0E6E2E0E0E2E3E09797E3E2E2E2

◎ 政府と東電の管理・経営陣も「公募」で総入れ替えすべきである。

           #

 政府と東京電力は24日、福島第1原子力発電所の原子炉の廃炉へ向け企業からの技術公募を始めた。原子炉建屋内の除染やロボットの遠隔操作などの技術をテーマに同日、官民のワークショップを経済産業省内で開き応募を呼びかけた。3月9日まで受け付ける。

 東芝、日立GEニュークリア・エナジー、三菱重工業の3社は既に国の支援を受けて廃炉技術の研究開発を始めている。関連技術を中小企業などからも広く募る。具体的には除染技術や破損した原子炉格納容器の補修、ロボットの遠隔操作などの技術を求めている。

 政府と東電が策定した廃炉への中長期の工程表では2014~21年に格納容器を補修し、溶融燃料の取り出しにも着手するとしている。

Posted by 大沼安史 at 10:57 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(25日 土曜日)は、関東東部から山形南部方面にかけて広がっていた上空500mまでの気団が、強い北北西の風にあおられ、房総などを襲いながら、太平洋に吹き出される。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:52 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-24

〔フクシマに連帯〕 脱原発 手をつなぐフランス  写真も!

 → http://chainehumaine.org/
   日本語 → http://chainehumaine.org/日本語?lang=ja

 3・11の1周年、フランスの「脱原発ネット」はヨーロッパで最も原発が密集する、リヨン―アヴィニヨン間を「人間の鎖」でつなぐ。

 フクシマと連帯する「人間の鎖」は、すでにフランス国内各地で行なわれている。

Posted by 大沼安史 at 08:30 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 謎の高放射能 第一報 各社「報道の差」のまとめ 

 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791554.html

Posted by 大沼安史 at 07:23 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 発表記者会見 動画 文字起こし&解説

 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791808.html

Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | | トラックバック (0)

〔2月24日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-

japan/weather-extra-japan-zoom.html

【南相馬・黒い粉】

#〔HCR警告〕 南相馬 市内の至る所に「黒い粉」は点在していた /足元を見て歩こう! 靴とコートは外で脱ぐこと
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-bbe8.html

#〔HCR・呼びかけ〕 「黒い粉」 除染志願者 求む!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-87b7.html

#〔大山こういち市議〕 「黒い粉」汚染確認 早急に「除染特別地域」指定の申請を!
 → http://mak55.exblog.jp/15479368/

# 大山こういち市議 これまでの経過
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-3147-1.html

#  ツイッター まとめ
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-9b24.html

◆〔東海アマ管理人氏警告〕 やはりストロンチウムによる飲料水汚染が危ない
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-121b.html

◇〔甲状腺検査〕 原発事故で避難の18歳以下170人、甲状腺異常なし 札幌の病院が発表 
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120224ddlk01040249000c.html

◇〔日刊ゲンダイ〕 飯舘村のアキれた実情 酪農家はミタ 放射線量改ざん
 2月21日掲載記事 → http://netallica.yahoo.co.jp/news/263572

◇〔東京新聞〕 原子力規制庁人事でルール 幹部は経産、文科に戻らず
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022401001597.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕 大飯原発再稼働にお墨付き!? 地元県議会 24日から
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003744

◇〔産経ニュース〕世界の原発専門家どう評価? 政府事故調、24日から国際会議
 → http://sankei.jp.msn.com/science/news/120223/scn12022321280002-n1.htm

★〔東京・葛飾・水元公園〕 土壌キロあたり 最高2万3300ベクレル 共産党都議団の調査で判明 /地上1mの線量 公園内4カ所で国(環境省)の除染基準(毎時0・23マイクロシーベルト)上回る 最高0.74マイクロシーベルト/にもかかわらず 都環境局 「除染不要」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-b09a.html

★〔Fukushima Diary〕 ホットスポット・水元公園で測定活動を行ない、警鐘を鳴らした都議は不審な死を遂げていた!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/fukushima-dia-1.html

◎〔院長の独り言〕 放射能ガレキ-マスコミキャンペーンを開始した環境大臣と東電の類似性
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54125104.html#comment

◇〔木下黄太さん〕3/13(火) バンダジェフスキー博士 東京講演 夜の部 追加開催、決定!
 →  http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/64bc853e1778084cddc4671f9cd59dfc

Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR警告〕 南相馬 市内の至る所に「黒い粉」は点在していた /足元を見て歩こう! 靴とコートは外で脱ぐこと

 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.396738827009580.111673.292544657428998&type=3&l=c95c1c6532
   http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM 
 
 # 黒い粉発見以降知恵だけでは済まなくなった。まずは足元を見て歩くしかない、うかうかしていると靴底に大量の粉をつけたまま家に入ることになる。靴とコートは外で脱ぐこと。地面には100μSv/hの黒い粉が原町区市内各所で見つかっている。妊婦と子供は避難準備を!

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Posted by 大沼安史 at 07:01 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 「黒い粉」汚染確認 早急に「除染特別地域」指定の申請を!

 → http://mak55.exblog.jp/15479368/

 特措法   http://www.env.go.jp/jishin/rmp/attach/law_h23-110a.pdf
 第25条を見て下さい。第4項、第5項
 市町村長は環境相に除染特別地域に指定するよう要請出来るはずです。
 そして環境相は指定した場合遅滞なく公告せねばなりません。
 ……
 このような高濃度汚染物質を見つけた場合、国の担当所管に報告するべきだ。
 そして区域設定してもらい いち早く国に命と健康のため対処すべきだ!

 皆さんそう思いませんか?!

 

Posted by 大沼安史 at 06:51 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕3/13(火) バンダジェフスキー博士 東京講演 夜の部 追加開催、決定!

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/64bc853e1778084cddc4671f9cd59dfc

Posted by 大沼安史 at 06:39 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 放射能ガレキ-マスコミキャンペーンを開始した環境大臣と東電の類似性

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54125104.html#comment

 ……私は山田町の公式HPを見ましたが、ガレキに関することは何も書いていません。町が作った「復興計画」という書類も見ましたが、そこにも「ガレキの処理」についてはふれられていません。

 というか、今回の一連の報道は、全局通じて、、岩手の現地の人の声をまったく放送していないのです。「被災地の人のため」にやることなのに、当事者の山田町の人の声を取材しないって、どういうことなんでしょうか? 片手落ちです。
 現地では「静岡で処理して欲しい」なんて言っていません。……

Posted by 大沼安史 at 06:36 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 ホットスポット・水元公園で測定活動を行ない、警鐘を鳴らした都議は不審な死を遂げていた!

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/city-councilor-to-measure-radiation-in-mizumoto-park-the-first-was-found-dead/

 上記、「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ・イオリさんのブログによると、東京都議会議員の樺山卓司氏(63)=葛飾区選出、自民=は昨年7月1日午前3時ごろ、「自宅兼事務所の2階で頭にポリ袋をかぶって倒れているのを家族が発見し、119番通報。病院に搬送されたが、死亡が確認された」。警視庁葛飾署は、「自殺の可能性が高いとみて調べている」。
 産経 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/515657/

 警察は「自殺の可能性が高い」と見たわけだが、自殺を断定したわけではなかった。

 ところで、樺山都議は葛飾区内の放射能の測定活動を熱心に続けていた人で、死亡する前日、6月30日には水元公園も測定、地上1mで0.25マイクロシーベルト/時を測定、と結果をブログで公表していた!

Posted by 大沼安史 at 06:27 午後 | | トラックバック (0)

〔東京・葛飾・水元公園〕 土壌キロあたり 最高2万3300ベクレル 共産党都議団の調査で判明 /地上1mの線量 公園内4カ所で国(環境省)の除染基準(毎時0・23マイクロシーベルト)上回る 最高0.74マイクロシーベルト/にもかかわらず 都環境局 「除染不要」

 ◇ しんぶん赤旗 22日付け → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-22/2012022215_01_1.html

 東京都立水元公園(葛飾区)の土壌から最高1キログラムあたり2万3300ベクレル(セシウム134、137の合計値)と、国の焼却灰などの管理型最終処分基準(8000ベクレル)を大きく上回る放射性物質が検出されたことが21日、日本共産党都議団の調査で判明しました。党都議団は同日、全都有施設のきめ細かな核種分析を含む放射線量測定と速やかな除染を都に要請しました。

(写真)調査結果を会見で発表する(右から)大島、大山、かち、清水都議、坂巻氏=21日、東京都庁

 この調査は15日、水元公園内の空間線量が地上1メートルで毎時0・23マイクロシーベルトを超える4地点から採取した土壌(表層約1センチメートル)や落ち葉を、党都議団が都民の寄付で購入した測定器で複数回測定したものです。

 第1駐車場南側植え込み内の落ち葉からは1キログラムあたり最高8290ベクレル、野鳥観察舎入り口の土壌(落ち葉混入)は2万1700~2万3300ベクレル、ドッグラン南東側の土壌から1万3300~1万4000ベクレルを検出しました。

 かち佳代子都議は同日の会見で、測定結果と都への申し入れについて説明し、記者の質問に「都立学校、都立公園、都営住宅(の測定・除染)は、都が対応すべき」だと強調しました。

 申し入れに対し、環境局は「地上1メートルで毎時1マイクロシーベルトを超えるところはない」と都の見解を繰り返すだけで、土壌などの放射性物質への調査や対応をどうするのかについて答えませんでした。大山とも子幹事長は都の対応を「空間放射線量だけに固執することは異常な事態」と厳しく批判しました。

 会見に同席した日本科学者会議・災害問題研究委員会の坂巻幸雄氏は「国が対応の基準としている8000ベクレルを大きく超えていて、早急な措置が望まれています」とコメントしています。

 ◇ 発表文書 → http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu4/2012/20120221163945_1.pdf
 ◇ 各サンプルの採取位置と測定結果 → http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu4/2012/20120221163945_2.pdf
 ◇ 測定結果データ → http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu4/2012/20120221163945_3.pdf
 ◇ 日本科学者会議 災害問題研究委員会 坂巻幸雄氏のコメント → http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu4/2012/20120221163945_4.pdf

 ◆ 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120221-OYT1T00938.htm
 
 ……地上1メートルの空間放射線量は最大で毎時0・74マイクロ・シーベルトだった。文部科学省は除染などの対応が必要な基準を「周辺よりも1マイクロ・シーベルト以上高い数値」の出た場所としており、都環境局は「現段階では除染の必要はないと考えている」としている。(2012年2月22日14時36分  読売新聞)

 ◎  国(環境省)の除染基準は、地表1mにて毎時0.23マイクロシーベルト以上。上記「各サンプルの採取位置と測定結果」( → http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu4/2012/20120221163945_2.pdf)によると、水元公園内の以下の4地点で、基準を超えていた。

 ① 第一駐車場南側植込 空間放射線量(μSv/h)1m 高 0.48~0.74

 ② メタセコイアの森北側 空間放射線量(μSv/h)1m高 0.30

 ③ ドックラン南東側 空間放射線量(μSv/h)1m 高 0.30

 ④ 野鳥観察舎入口 空間放射線量(μSv/h)1m 高 0.24

 ――ということは、東京都は速やかに水元公園の除染に取り組まなければならないわけだ。

 この除染義務を都環境局は文科省の「1マイクロシーベルト」なるものを盾に回避しようとしているわけだが、以下の報道にあるように、文科省はかつて「1マイクロシーベルト」を主張していたものの、昨年12月段階で、環境省の「0.23」に同意している。

 ◆ 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/1213/TKY201112130608.html

 ……東京電力福島第一原発の事故で汚染された地域のうち、国が除染支援する地域の指定基準について、文部科学省の放射線審議会は13日、放射線量が毎時0.23マイクロシーベルト(年間1ミリシーベルト)以上とする環境省令案を了承した。環境省は14日にも省令を出し、来週にも地域を指定する。

 放射性物質汚染対処特措法に基づく省令で、環境省が11月に諮問した。原発から20キロ圏の警戒区域や線量が年20ミリシーベルト以上の計画的避難区域は国が除染する一方、1ミリシーベルト以上の地域は市町村が除染する「汚染状況重点調査地域」に指定する。その際の基準値を0.23マイクロシーベルトとする案を妥当とした。

            #

◎ 参考 EX-SFK → http://www.asahi.com/national/update/1213/TKY201112130608.html

Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | | トラックバック (0)

〔産経ニュース〕 世界の原発専門家 どう評価? 政府事故調、24日から国際会議

 → http://sankei.jp.msn.com/science/news/120223/scn12022321280002-n1.htm

Posted by 大沼安史 at 03:34 午後 | | トラックバック (0)

〔甲状腺検査〕 原発事故で避難の18歳以下170人、甲状腺異常なし 札幌の病院が発表 

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120224ddlk01040249000c.html

 福島第1原発事故後道内に避難してきた人らを対象に無償の甲状腺検査を実施してきた「さっぽろ厚別通内科」の杉沢憲院長は23日、18歳以下の170人全員に異常はなかったと発表した。

 杉沢院長は避難してきた家族から相談を受け、昨年12月から今年1月にかけて、福島県や宮城県、関東地方から避難してきた人と、札幌市居住者計309人(生後5カ月~64歳)を対象に超音波検査を実施。18歳以下(170人)では5・1ミリ以上の結節(しこり)などが見つかった人が4人(2・3%)いたが、詳細な検査の結果すべて良性と確認された。19歳以上でも、精密検査が必要な異常があると診断された人はいなかった。

 杉沢院長は「全国に避難している子どもを対象に継続して検査する仕組み作りが必要だ」としている。【大場あい記者】

Posted by 大沼安史 at 03:30 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 大飯原発再稼働にお墨付き!? 地元県議会 24日から

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003744

 ◎ 『田中龍作ジャーナル』は読者の寄附によって支えられています。

Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 原子力規制庁人事でルール 幹部は経産、文科に戻らず

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022401001597.html

◎ 原発推進官僚が片道キップで規制庁の幹部ポストに“天下り”! フクイチを起こした「犯人」が「警察官」に!

           #

 細野豪志原発事故担当相は24日、4月に環境省の外局として発足予定の原子力規制庁の人事に関し、経済産業省と文部科学省の出身者は、審議官級以上の「指定職」の幹部に就いた場合は両省に戻らず、課長や参事官以上の「政令職」も原則として両省には戻らないとのルールを決めたと発表した。

 内閣官房の準備室によると、指定職は7人、政令職は12人。

 環境省内や原子力安全基盤機構などの独立行政法人への異動、出向はあるとしている。

 特定のポストを特定の省の指定席とはせず、適性と能力から規制庁長官が決めるとした。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:21 午後 | | トラックバック (0)

〔日刊ゲンダイ〕 飯舘村のアキれた実情 酪農家はミタ 放射線量改ざん

 2月21日掲載記事 → http://netallica.yahoo.co.jp/news/263572

 「飯舘村は原子力ムラのコントロール下に置かれている」――。福島原発事故で高濃度の放射能汚染に見舞われた飯舘村の酪農家、長谷川健一氏(58)が「原発に『ふるさと』を奪われて」(宝島社)を出版。20日、都内で会見を開いた。著書は原発事故直後から現在に至るまでの村の日々をつづったルポだが、驚くのは村民の被曝の影響を無視し、今も汚染の実態をヒタ隠しにし続ける村や国の対応である。

「強制的に下げられた放射線量の数値が全国に公表されている」――。20日の会見で、長谷川氏は、仰天の「放射線量改ざん」疑惑を暴露した。
「昨年11月末ごろ、国の除染モデル事業を請け負った大成建設の作業員とみられる10人ほどが、村のモニタリングポストを高圧洗浄機で洗い、土台の土をソックリ入れ替える作業を行っていた。その様子を複数の村民が目撃していたのです」
 文科省が20日夜に公表した飯舘村の放射線量は、毎時0.755マイクロシーベルト。長谷川氏によると、村内に設置された別のモニタリングポストだと、最近も平均毎時3マイクロシーベルトだ。
 国は「改ざん」数値を根拠に「飯舘村の線量は下がった」と喧伝したいのだろう。フザけた話だ。
 長谷川氏は、国の主導で進む除染事業の効果にも疑問を投げ掛ける。飯舘村の75%は山林だ。しかし、除染の実施範囲は農地や住宅地ばかり。
「どんなに除染しても、山から(放射性物質が)浮遊してくれば意味がない。彼ら(請負業者)にとって、除染はビジネス。線量が下がろうが、下がらなかろうが関係ないのです」

 そもそも、飯舘村の放射能汚染への対応は最初からデタラメだった。
 長谷川氏の著書によると、3号機が爆発した昨年3月14日当時、役場にあった線量計は「毎時40マイクロシーベルト超」を計測した。平常時の年間許容量(1ミリシーベルト)を1日余りで超える危険水域だ。驚く長谷川氏に、村職員は「この数字、公表しねえでくれよ。(菅野典雄)村長から『絶対人に言うな』と止められている」と“口止め”した。
 京大原子炉実験所の今中哲二助教が3月下旬に村内各地で計測した放射線量を菅野村長に伝えた際も「とにかくこのデータは公表しないでほしい」といった問答が、しばらく続いたという。
 村にはその後、山下俊一長崎大教授(当時)ら放射線専門家が入れ代わり立ち代わり訪れ、「安全だ」「大丈夫だ」と吹聴し、やがて〈放射能をことさら危険視するほうがおかしいという雰囲気さえ漂い始めた〉。
 長谷川氏は、村の復興計画会議の委員に原発推進派の識者が含まれたことを挙げて〈すでに飯舘村は原子力ムラの御用学者たちに牛耳られている〉と強調。20日の会見では、菅野村長を操る黒幕の存在についてこう言及した。
「実は今、菅野村長の行くところすべてに付いて回っている経産省の官僚がいるのです。村役場でも、常に村長のそばにいる。そして、マスコミの取材の際もその彼が出張ってきて、あれこれと指示を出しているんですね。今では彼がマスコミ取材対応の窓口となって取材をさばくようになった」
 これでは、村長が村民無視で経産省の操り人形になっていても不思議はない。やっぱり国の放射能対策を信じてはダメだ。

Posted by 大沼安史 at 03:16 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏警告〕 やはりストロンチウムによる飲料水汚染が危ない

 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # なるほど、福島の水を測定して、周囲の土壌は猛烈な汚染なのに、飲料水から放射能がほとんど検出できない事情がやっと分かった http://fukushima-child.blogspot.com/2012/02/blog-post.html 4時間

 # しかし泥でセシウムを除去できるが、カルシウムは除去でいない。ストロンチウムはカルシウムと同じ性質で除去できないことになる。しかも、ほとんど測定不能。検出に半月、4万円もかかる。やはりストロンチウム飲料水汚染が危ない http://fukushima-child.blogspot.com/2012/02/blog-post.html 4時間前

Posted by 大沼安史 at 03:13 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR・呼びかけ〕 「黒い粉」 除染志願者 求む!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 南相馬の「黒い粉」に関し緊急除染を展開中。将来こどもを生む意思のない人。除染決死隊、志願者求む! 福島の、南相馬の子供を守るために力を貸してほしい。人員、装備品、カンパ、情報、事務整理、食事共にすべて足りない。47分前http://goo.gl/l99N7

Posted by 大沼安史 at 02:54 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・「黒い粉」〕 大山こういち市議 これまでの経過

 → http://mak55.exblog.jp/15476852/

 これまでの経緯をまとめて見ました。

12月21日市民からの電話で「試験体」採取
   22日山内教授より「受け入れ」メール。
   23日発送
2月16日山内教授より「報告書」着「109万ベクレル」
   同日 市に報告。
 〃17日市に検体採取、および計測をさせる。
 〃18日「71万ベクレル」の報告。
 〃20日記者会見

 ※記者会見後 教育長にマスク着用要請

 ※記者会見後、HCRの三浦氏(1月デモより参加) 
  と主張が折り合わず 今後、別行動を確認する。

「守る会」は「報告書」を公表し 
 事実をお伝えすることを主眼とし
 発見者と 取扱者を呼びました。

 行政に 方策を早急に取ってもらい 
 市民の皆さんに注意を呼びかけました。
____________________ 

「フクシマの命と未来を放射能から守る会」の記者会見は要請は
 実は新聞社には 16日にしてあったが 幹事社に伝えてもらっていなかった。

 幹事社が 私の不満ブログを見て 電話をしてきました「知りませんでした。」と。
 18日に「20日に決定」
 第一発見者に電話してようやく19日に通じ 
 やっとのところで間に合いました。

 急きょメンバーを揃え 
 山内教授の「報告書」(=人を住まわせる環境ではない)の
 記者会見にこぎ着き
 本日からの テレビ局の報道につながっていくことができました。

Posted by 大沼安史 at 08:47 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・「黒い粉」〕 ツイッター まとめ 「乾燥して強い風が吹くと舞い上がる。それが心配」

 ## 優湖 ‏ @akagikonuma

  東北大鈴木教授「藍藻類など下等な原始的生物が放射性物質を取り込んで水の溜まり易い所に溜まる。乾燥して強い風が吹くと舞い上がる。それが心配。市や国が情報の共有をして対応して欲しい。」大山、三浦氏など市民の努力を引き継いで、南相馬市や国が早急な対応をする番だ。

#Mariko ‏ @shiba6812

  南相馬市の黒い物質、地衣(藻のようなもの?)が1kgあたり109万ベクレル。町中至る所にたまっていて、乾くと飛散する。すでに住み始めている人々の内部被曝が心配。たまたま南相馬市で気付いただけで、当然南相馬市だけの問題ではない。

 #Gohiko Uemura 植村吾彦 ‏ @ue5

テレ朝 南相馬 地類がセシウムをカリウムと同様に吸収し濃縮 枯れた地衣類が流れ堆積しさらに高濃度化 

 #れいかたん ‏ @kometubu_leika

南相馬市だけで解決出来ないよ。国が動かなければ、コレ大変なことだよ。放射物質が拡散してるじゃん! 

 # 早川由紀夫 ‏ @HayakawaYukio

 ・ お気に入り解除お気に入りに登録 · 閉じる 開く 詳細 いまテレビ朝日でやった南相馬の「黒い砂」と同じものは東葛にもいくらでもある。東京にもある。

 ・ 第1グループは双葉町・大熊町・浪江町など、第2は飯舘村、第3は福島市・郡山市・南相馬市など、第4はいわき市、第5は柏市・松戸市・一関市など。第1第2がダメなのは国と当事者以外が認めるところ。第3はもうダメだと私は思う。さて第4と第5がどうなるか。救えるものなら救いたい 

 ・早川由紀夫 ‏ @HayakawaYukio

  きのうの古館テレビ朝日が取り上げた南相馬の黒い砂。唯一ニュースだったのは顕微鏡写真。ごくふつうの表土。今回の騒ぎに新しい発見がなにもないことを確認した。騒ぎたい人がいるから騒ぎが起こった例。踊らされたマスメディアが愚かで哀れ。

 #きむらとも ‏ @kimuratomo

「報道ステーション」、ある程度突っ込んでくれたが今一歩。「黒い粉」は吹き飛び舞い上がるもの。「除染」は絶対不可能だ。住民、特に妊婦、子どもは避難しかない。南相馬に入っている東大医師はなぜ注意喚起しないのか。知人に聞くには彼は「南相馬は危ないですよ」と裏では認めているとのことだが。

 # 渡辺(母子避難がんばっぺ) ‏ @k1976k1976
さっきテレビでやってた、南相馬に散らばった放射能が高い黒い塊の正体。藍藻類がセシウムを吸収し、みずたまりで成長。乾燥して飛びちれば今後も汚染は拡大と予想。

Posted by 大沼安史 at 08:41 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(24日 金曜日)は午前11時ごろ、茨城南部沿岸部から千葉・銚子方面に流れ込み、その後、西に移動、夜にかけて首都圏、伊豆方面を襲い続ける。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:27 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-23

〔渡利NEWS〕 国際救援ネットワーク 「アヴァーズ」の「渡利住民に避難権を」署名キャンペーン 15万筆を突破!

 → http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/

Posted by 大沼安史 at 06:59 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利「除染」ツイッター〕 いつの間にか「福島方式」だなんて/高圧洗浄機使えばそれで上がりでは困る/不審に思い検査に出したら……/屋根とか高圧洗浄では落ちないってニュースあったけど大丈夫かな?

 # 歩 @ayua_a

 いつの間にか福島方式なんて名前がついておる…。 / 【「福島方式」渡利地区除染】住宅密集 試行錯誤 隣家に飛散「だめ」 仮置き場決まらぬまま http://bit.ly/xHlvIi

 # 早川由紀夫 @HayakawaYukio

 税金でやってるのだろう。放射線量測って効果を確かめてもらわないと困る。高圧洗浄機使えば自動的に支払いがあっては困る。「福島・渡利で住宅除染開始 密集地で県内初 福島民報 http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9938212&newsMode=article via

 # 徒然憲法草子 山下由佳(ペンネーム安音) @costarica0012

  #jikocho リスク高い渡地区 ”@k1976k1976 「あんなに高い渡利がストロンチューム70Bg?不信に思い費用6万円弱で「同位研究所(文科省も検査に出す機関)」に松川の土壌を検査に出した所、ストロンチュームが370Bq/m2・セシュウム67000Bq/m2検出した #

 # 木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

 屋根とか、高圧洗浄では線量が落ちなくなってるっていうニュースが前に出てたけど、だいじょぶかな。廃棄物は現場に埋めるのか。。。→渡利地区で住宅街の除染開始 廃棄物、現場に一時埋設

Posted by 大沼安史 at 06:56 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 10万cpm以下の木材 建築資材などに活用 福島県庁が表明

 福島民友「建材や燃料活用に支援 県、森林除染で方針示す」→ http://www.minyu-net.com/news/news/0223/news9.html

 県は、県土の約7割を占める森林の除染について、国に除染に関する指針提示を強く働き掛けながら、林業の生産活動を通じて取り組む。

 22日の県議会で鈴木義仁農林水産部長が太田光秋議員(自民、南相馬市・飯舘村)の代表質問に答えた。

 鈴木部長は、復興建築資材や木質バイオマス燃料の活用を積極的に支援、これらを通じて森林を除染する方針を明らかにした。
 県によると、伐採された木材を復興に寄与する建築資材として活用、さらに製材過程で出た残材や建築資材に適さない木材はバイオマス燃料などに転用させ、樹木を切り出すことで森林内からの放射性物質を除去する考え。

 木材については10万cpm以下であれば、建築資材などに使用可能となっている。

 バイオマス燃料は焼却が伴うが、放射性物質の外部放出を防ぐフィルターを装着させることで対応する。焼却灰は仮置き場での管理、保管となるが、管理方法などが課題となりそうだ。(2012年2月23日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:47 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利NEWS〕 現場写真! 作業員 ふつうのマスクで除染作業

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9938238&newsMode=article

Photo_2

 福島民報が電子版で公開した、渡利地区での除染作業写真を見て、心配になった。

 作業員が、ふつうの市販のマスクで作業しているのだ!

 それで内部被曝から守られるのだろうか!

Posted by 大沼安史 at 06:42 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利NEWS〕 住宅密集 試行錯誤 「福島方式」渡利地区の除染 / 道路や側溝 除染せず/自宅敷地保管 除染拒否する住民も!

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9938238&newsMode=article

 福島市渡利地区で22日に始まった住宅除染は、初めて住宅密集地で面的に行う作業となり、隣家に放射性物質を飛散させないなど試行錯誤の対応が続く。

 仮置き場は依然、確保できず、削った表土は住宅敷地内に保管してもらう「福島方式」で進めるが、道路や側溝の除染は先送りされるという課題を抱えたままだ。

 一方、比較的高い放射線量に不安な日々を過ごしてきた住民は、ようやくスタートした除染の1日も早い完了を望んでいる。
 
 
■期待の声

 「この日を待ち望んでいた。市内の除染が着実に進むことを期待したい」。福島市の住宅除染で自宅の除染が行われた同市小倉寺の会社員真鍋幸男さん(65)は笑顔を見せた。

 ただ、住宅密集地での大がかりな除染だけに、試行錯誤の部分も多い。屋根や壁、駐車場などを大量の水を使って高圧洗浄するが、隣接する住宅に放射性物質を含んだ水などが飛ぶ懸念がある。

 このため隣に除染済みの住宅がある場合には、除染中の住宅の周囲をブルーシートで覆いながら作業をするなど、細心の注意を払う必要が出てくる。

 近くに通学路がある現場も多く、登下校時の子どもに飛散しないように付近に誘導員を配置する方針。さらに作業期間中、近隣の小中学生らに登下校時のマスクや帽子の着用も呼び掛ける考えだ。

■山林対策に課題

 渡利地区は住宅地に山林が隣接している場所が多い。山林から流れ込む雨水などが放射性物質を地区に運び、除染しても再び線量が上がってしまう可能性があるという。市は今後、雨水のルートを調査する方針で、側溝を新たに設け、住宅地に流れ込むのを防ぐことも検討している。

 一方、山林の放射線量も課題だ。住宅から5メートルの範囲内で山林の落ち葉拾いや間伐などにも取り組み、空間放射線量の低減を目指す。

 さらに、住宅除染を終えた段階で、山林の除染範囲を20メートル奥まで広げる。市の担当者は「生活空間の放射線量を下げるためには周辺山林の除染が欠かせない」と指摘する。

■敷地内に抵抗感

 市は仮置き場設置に向け、渡利地区住民との交渉を昨年末から進めてきた。仮置き場は決まらないが、除染の要望は強い。市は当初計画よりも約1カ月遅れて除染に着手した。だが、仮置き場がないため、道路や側溝の除染はできないという。

 庭で除去した表土を容器に入れて敷地内に埋める「福島方式」に抵抗感を示す住民もいる。「(放射性物質を)埋める場所なんてない」。渡利地区に自宅がある主婦(41)は訴える。

 7年前に家を新築したが、放射線量が気になり、昨年9月以降、小中学生の子ども二人といわき市に避難中だ。庭は狭く、埋めるとすれば家屋のすぐ近くになり、室内の放射線量に影響しないか心配だ。隣家が埋める場所も気になるという。「4月には戻るつもりだが、安心できない」

 自宅敷地に埋めることを嫌って除染を拒否する住民も出ている。除染済みと除染しない民家がまだら状になれば放射線量低減の効果も下がってしまう。

■終了まで10カ月

 市は渡利地区の標高が高い場所から段階的に除染を進めるとしている。だが、除染技術を持つ業者は限られており、地区内の約6700戸の除染を終えるには、10カ月程度かかる見込みだ。

 福島市渡利の自営業男性(41)は「やっと除染が始まったという印象だ」と不満を漏らす。自宅には5人の娘と生まれたばかりの孫がおり、一時は自主避難を考えたが、仕事のため断念した。「一刻も早く除染してほしい」と切実な願いを口にした。
背景

 福島市は東京電力福島第一原発事故を受け、昨年9月、生活空間の放射線量を2年間で毎時1マイクロシーベルト以下に低減させる「除染計画」を策定した。市内で比較的放射線量の高い大波、渡利両地区を最重点除染地域に設定し、民家や事業所、道路など地域全体を除染する「面的除染」に取り組むことを打ち出した。大波地区は昨年8月に始めている。

Posted by 大沼安史 at 06:37 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利NEWS〕 廃棄物、現場に一時埋設

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0223/news8.html

 福島市は22日、市内で比較的放射線量が高いとされる渡利地区で、本格的に除染作業を始めた。

 同地区は県庁から阿武隈川を挟んでほど近い住宅地。

 国の詳細調査で線量が高く、山が近い上流域の民家727戸の敷地が対象で、本年度中の作業終了を予定している。

 除染対象は事業所を含め約1万戸に上る同地区。今回が面的除染に向けた作業の第1弾となる。市はすでに山間部の大波地区で除染作業を進めているが、住宅街での本格的な除染作業は初めて。

 市によると、10人ほどの作業員でグループをつくり、1軒当たり3~4日かかるという。(2012年2月23日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:32 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利NEWS〕 住宅除染開始 密集地で県内初

 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/02/post_3268.html

  福島市は22日、最重点除染地域に設定している渡利地区で本格的な住宅除染を始めた。

  市によると、住宅密集地での面的な除染は県内で初めてという。

 全民家約6700戸を含む全域を12月末までに除染する。このうち放射線量が比較的高かったり、子どもがいたりする世帯など727戸を優先し、3月末までに終える計画。

 初日は3戸で除染を開始した。市が委託した民間業者が屋根や雨どいの高圧洗浄、庭の落ち葉拾いなどをした。

 1つの民家の除染を終えるまで3~4日程度かかるという。

Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | | トラックバック (0)

〔2月23日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

☆〔フェアウィンズ〕 (拡散願い) グンダーセンさん来日 日本記者クラブで講演/今後20年間に100万人が癌を発症!/「混ぜて薄める」低濃度汚染を日本中に広げるだけ いずれ漏出による深刻な放射能汚染が起きる/現場で闘ったみなさん、あなたがたは世界を救ってくれた!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-6b61.html

★〔Fukushima Dairy〕 2号機 圧力容器 上部の温度 急上昇 22日午前11時 100度Cを突破!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/fukushima-dai-1.html

★〔ENEニュース〕 太平洋の死の灰汚染調査 動物プランクトンから 驚きの「放射性銀」 米国の専門家語る CNNが報道
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-69f2.html

★〔ENEニュース〕 太平洋の海洋汚染調査 プルトニウム ストロンチウム 測定結果 なおペンディング状態
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-80a3.html

☆〔HCR救援活動報告〕 南相馬・原町第二中学校 給食室前で「黒い粉」を確認!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-98f3.html

◇〔木下黄太さん〕 本日発売の週刊文春の記事 「福島からの札幌避難の子供に甲状腺に深刻所見」について思うこと
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/55e8e7a04f136627cd55e09095cdd12a

◇〔山本節子さん〕 神奈川の汚染焼却灰、秋田へ
 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120222

◇」〔院長の独り言〕 放射能ガレキをばらまく環境省~本当の目的
 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120222-1.html

◇〔ぬまゆさん〕 葛飾区の「水元公園」の土壌 1キロ当たり2万ベクレル超 : [ たぐすけ ] さまからの 【拡散希望】 記事です 
 → http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/29320326.html
 
●【NRCフイクチ文書】

 #〔小出裕章さん〕 「私はだから12日に、逃げる準備をしてくださいと警告した」/「まだまだ米国のほうがまともな国」
 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/23/tanemaki-feb22/
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791757.html
 ◇ 22日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」で。

 # 官邸の「常駐拒否」にいら立ち 日米、意思疎通に10日間  NRC日本派遣チームのカストー氏が明らかに
 共同通信 → http://www.usfl.com/Daily/News/12/02/0222_011.asp?id=93825

 # 初動から危機感 NRC、原発事故後の記録公表
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120223/amr12022301110001-n1.htm

 #「燃料プールは空」と誤解、日本の情報に依存 ヤツコ委員長
 → http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZTLFP6K50YA01.html

 # 300キロ超の避難を議論
 東京新聞(共同) → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022301000645.html

◇〔東京新聞〕  利根川河川敷牧草地のセシウム汚染牧草 処分進まず 酪農家の実態、群馬県が調査へ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120223/CK2012022302000073.html?ref=rank

◇〔東京新聞〕 「肉が食べられないなら、狩猟税を返して」 シカなどから放射性物質検出  登録者数1割減 駆除に黄信号 県猟友会日光支部
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120223/CK2012022302000068.html?ref=rank

◇〔東京新聞〕  東海第二 電源確保を見極め 県安全対策委視察
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120223/CK2012022302000055.html?ref=rank

◇〔脱原発NEWS〕 原発再稼働 「新たな安全基準を」 福井・西川知事、認めぬ考え再度強調
 → http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120223/CK2012022302000124.html

◇〔泊・NEWS〕 3号機訴訟 住民側、改めて危険性訴える 第2回弁論 札幌地裁 釧路市の画家、マシオン恵美香さん「原発はエネルギーや経済ではなく命の問題だ」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120223ddlk01040253000c.html

◇〔老朽原発・NEWS〕 伊方2号機 30年超へ/保安院が運転続行認可
 四国新聞 → http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120223000095

◆〔原発マネー・NEWS〕

 #  関電子会社:賃料2倍で倉庫借りる 福井・高浜町議から
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120223k0000e040188000c.html

 # 再稼働推進 3町議の企業 関電から4億円受注 福井・高浜町議会
 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-23/2012022315_01_1.html

 # 福井県おおい町 虚偽の事業計画で「原発交付金」25億円 リゾートホテルを建設
 毎日新聞 記者の目:「ウソ」で原発交付金=古関俊樹記者
 → http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20120223k0000m070093000c.html

Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ENEニュース〕 太平洋の海洋汚染調査 プルトニウム ストロンチウム 測定結果 なおペンディング状態

◎ 昨年6月の調査から、もう8カ月が経っているというのに……。

 → http://enenews.com/strange-8-months-later-plutonium-test-results-pending-researcher-compares-fukushima-radiation-potassium-nuclear-connected-university
   CNN → http://edition.cnn.com/2012/02/22/world/asia/japan-fukushima-pacific/index.html

 前述の米国の海洋学者、ニコラス・フィッシャー教授は、CNNに対して、昨年6月の洋上調査(黒潮の動物性プランクトン汚染調査)の結果のうち、骨に蓄積されるストロンチウム90や、プルトニウムといった核種の測定結果は、依然として宙づり状態にある、と語った。

 Fisher said test results are still pending for other reactor byproducts believed to have been released by the plant, such as strontium-90 — which builds up in bone — and heavy elements like plutonium.

 ENEニュースによると、フィッシャー氏の所属するストーニー・ブルック大学は、核研究にあたる国立ブルックベイブン研究所を運営する共同パートナー。

 ◎ 大沼 米政府は太平洋のストロンチウム・プルトニウム汚染に蓋しようとしている……。

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ENEニュース〕 太平洋の死の灰汚染調査 動物プランクトンから 驚きの「放射性銀」 米国の専門家語る CNNが報道

 → http://enenews.com/cnn-high-levels-of-radioactive-silver-detected-in-fish-off-japan-coast
 CNN → http://edition.cnn.com/2012/02/22/world/asia/japan-fukushima-pacific/index.html

 ニューヨークのストーニー・ブルック大学の海洋学者のニコラス・フィッシャー教授は、CNNに対して、昨年6月の洋上調査の結果を、以下のような結果がわかったと語った。 

 海流(黒潮)によって(フクイチから)運ばれた動物プランクトンは、海流の周辺海域の動物プランクトンに比べ、平均で40倍上回るセシウム137・134に汚染されていた。

 それどころか、それらの動物プランクトンは、セシウムを上回る放射線銀を含有していた。放射性銀は核の連鎖反応で生まれるものだ。

 セシウムは海洋調査の研究者によって予期されていたが、放射性銀が見つかったことは驚きだった。

 Levels of the long-lived nuclear waste cesium-137 were 1,000 times higher in seawater samples taken three months after the accident than they were before the meltdowns at Fukushima Daiichi, said Nicholas Fisher, a marine science professor at New York's Stony Brook University. Zooplankton, which get carried by currents, collected in those waters had levels of cesium-137 and the shorter-lived cesium-134 that were on average 40 times higher than the surrounding water, he said. They also had much higher levels of a radioactive form of silver produced by nuclear reactions.

 Fisher said the cesium results were about what researchers expected, but the presence of the radioactive silver was a surprise.

Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Dairy〕 2号機 圧力容器 上部の温度 急上昇 22日午前11時 100度Cを突破!

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/reactor-2-went-over-100%e2%84%83-again/

 モチズキ・イオリさんによると、東電は2号機への注水を22日に、毎時17.6トンから10トンに減らした。
 そのとたんの温度上昇!

 大沼 RPVベローシールの温度計が警報を鳴らしている!
 20日午後5時には35.7度Cだった。

 ◇ 東電資料  http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/12022212_temp_data_2u-j.pdf

Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | | トラックバック (0)

〔ぬまゆさん〕 葛飾区の「水元公園」の土壌 1キロ当たり2万ベクレル超 : [ たぐすけ ] さまからの 【拡散希望】 記事です 

 → http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/29320326.html

 東京・葛飾区の「水元公園」の土壌から、1キロ当たり2万ベクレルを超える高濃度の放射性セシウムが検出された。

 葛飾区や江戸川区など首都圏東部は「ホットスポット」地域として知られているが、事故から1年が経とうとしているのに、今なお、こんな危険地域があったのはショックだ。

 日本共産党都議団が調査し、21日、会見で明らかにした。……

 ◇ たぐすけのブログ → http://blogs.yahoo.co.jp/tagu2854

Posted by 大沼安史 at 05:23 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 放射能ガレキをばらまく環境省~本当の目的

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120222-1.html

◎ 大沼 バスビー博士は、死の灰を全国に拡散させ、フクシマの癌などの発症率を相対的に下げる(全国を上げる)と言っていたが……。

 ……私には、どうして環境省が、明らかに放射能汚染しているガレキを何が何でも拡散しようとするのか、理由がどうしてもわかりませんでした。今現在、話題になっている島田市長は、産廃業者の重役だった方のようですから、理由はすぐにわかります。しかし、役所は、金を直接もらえるわけではありませんから。

 ずっと考えてきましたが、昨日ようやく答えらしきものが見あたりました。……

 

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔山本節子さん〕 神奈川の汚染焼却灰、秋田へ

 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120222

 …… 秋田県が説明した「地元住民」って、まさか町内会や自治会の役員だけじゃないでしょうね。一般市民に説明したら、反対がないはずがない。絶対、大騒ぎになっているはず。

 「受け入れOK」の裏には、全部、同じ図式があるから、処分場や焼却炉のある地域、天下り知事や財界推薦市長を抱えている地域の人々は、ご注意あれ。

 なお、上の焼却灰受け入れは完全に違法なので、ただちに発生地へ戻すよう要求すべきです。

 これ以上の処理を中止するため、差し止め訴訟を起こすのも可。それから、早く、フクイチに遮断型処分場を多数作るよう働きかけて下さい。秋田の方、ご連絡を。

Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 本日発売の週刊文春の記事 「福島からの札幌避難の子供に甲状腺に深刻所見」について思うこと

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/55e8e7a04f136627cd55e09095cdd12a

Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 「私はだから12日に、逃げる準備をしてくださいと警告した」/「まだまだ米国のほうがまともな国」

 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/23/tanemaki-feb22/
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791757.html

 ◇ 22日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」で。

 小出「もちろんです。ですから、つい先日も、原子力委員会の近藤さんという委員長がいるんですが」

 水野「はい」

 小出「え…近藤さん自身が最悪のシナリオというのをその当時もう作っていて。」

   ▼http://www.asahi-net.or.jp/~pn8r-fjsk/saiakusinario.pdf

 水野「はあ」

 小出「250キロ先まで強制避難させなくてはいけなくなるという、ことを当時からいっていたわけですし。私自身もそう思っていた、いましたし」

 水野「ええ」

 小出「はち…米国が言った80キロ、なんていうものが、まだ緩すぎる、ひょっとしたらばもっとひどいことになるというふうに私も当時から思っていました。」

 水野「ええ」

 小出「まあ、言ってみれば専門家であれば当然そう思っていたのです。」

 水野「…はあ…。だけど、原子力安全委員会は、結局そっちに動きませんでしたね」

 小出「はい。日本の場合には、とにかく住民のパニックを防ぐということが、1番のまあ、重要項目になってしまっていて。被曝を避けるということは2の次にな…されてしまっていました」

          ……

 小出「すでに12日、地震が起きて1日後には1号機の原子炉建屋が吹き飛んでいる、のですね。え…それはすでに原子炉がメルトダウンしているということを示している。専門家であれば誰でもわかる」

 水野「あ…そうですか!」

 小出「のです。はい」

 水野「はい」

 小出「ですからその段階でもちろん米国の規制委員会もそのことが分かっている、わけですし。え…場合によっては格納容器からの大量の放射性物質の、放出があると。彼らも考えたし、私も考えました。ですから私は、あの、逃げる準備をしてくださいと言って、12日にみなさんに警告しました。」

          ……

 小出「……私はあの、米国という国は実は大嫌いなんですけれども」

 水野「ふふふ(笑)」

 小出「まあ……それをのぞいて、私のような個人的な好みを除けば、」

 水野「ええ」

 小出「まだまだ米国のほうがマトモな国だと思います」

Posted by 大沼安史 at 04:58 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 官邸の「常駐拒否」にいら立ち 日米、意思疎通に10日間  NRC日本派遣チームのカストー氏が明らかに

 共同通信 → http://www.usfl.com/Daily/News/12/02/0222_011.asp?id=93825

 東京電力福島第1原発事故で、米原子力規制委員会(NRC)が日本に派遣した専門家チームの責任者だったチャールズ・カストー氏は22日までに共同通信の電話インタビューに応じ、事故発生後の対応について米専門家の首相官邸常駐を日本側が断り、情報不足に苦しむ米側が「フラストレーション(いら立ち)」を募らせたと語った。日米の意思疎通が順調になるまでに10日間を要したという。

 またNRCが、日本の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)に似たシステムで、原発から北西方向38キロに放射性プルーム(雲)が到達する可能性があると予測していたことを明らかにした。米海軍横須賀基地の放射線量上昇に懸念を強めた軍部の意向も考慮し、米政府による自国民への退避勧告は38キロの約2倍の半径80キロとしたという。

 官邸常駐をめぐる対立の背景には、国家の威信を懸けて事故対応を進めたい日本側と、自国民保護のため情報収集を急いだ米側の綱引きがあったとみられる。(共同)

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 初動から危機感 NRC、原発事故後の記録公表

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120223/amr12022301110001-n1.htm

 【ワシントン=柿内公輔】米原子力規制委員会(NRC)が公開した東京電力福島第1原発事故の会議記録からは、情報発信や状況分析で後手に回った日本政府と対照的に、初動から危機感をもち、優先順位を明確化した米政府の緊迫感が伝わってくる。

 「日本政府からの情報提供が限られている。協力要請もないままだ」「東電の発表文は古すぎる」

 発生当日の11日の会議では、日本政府や東電の情報発信の不手際にいらだつNRCメンバーの様子が浮き彫りになった。日本の関係当局に直接支援を申し出たが、「必要ない」と断られたと憤るメンバーの声も取り上げられている。ヤツコ委員長は電話会見で、「事故直後、(状況判断が)難しい状況に置かれていた」と振り返った。

 米政府は事故対応での優先順位やプロセスも明確にした。16日の会議では、(1)ルース駐日米大使と米国民の安全確保を最優先(2)次に日本政府の原子炉復旧を支援(3)(今後の)参考となる教訓の収集-といったコンセンサスができたという。

 会議では、米国民への退避勧告でも論議が白熱。自主避難を主張する声もあったが、NRCが事故後に日本に派遣した専門家チームの責任者だったチャールズ・カストー氏はその場で、「外部電源が喪失すると格納容器の封じ込め機能が失われる」と懸念を表明。NRCは「もはや日本の避難勧告に同調せず、80キロ圏以内の米国民に退避を促す。プレスリリースも迅速に流す」との断を下した。

 東電との会議内容も明らかにされ、4号機に砂を投下する話を持ち掛けられたことには「明らかに(必要なのは)水、水、水」との記述がある。

 NRCの会議記録は、事故を検証する一級資料の価値を持つ。当事者の日本政府が原子力災害対策本部会合の議事録を作成していないのに比べ、情報公開や国民の知る権利に対する意識の格差までが鮮明になった。

 NRCのスポークスマンは米CNNに、「歴史の決定的瞬間でNRCがどう動いたかを伝える貴重な内部資料だ」と胸を張った。

Posted by 大沼安史 at 04:44 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 原発再稼働 「新たな安全基準を」 福井・西川知事、認めぬ考え再度強調

 → http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120223/CK2012022302000124.html

 西川一誠知事は22日の会見で、県内の原発全14基が停止して、地域経済への影響を懸念しつつも「県民の安全、安心が基本」と述べ、安全性を第一に原発の再稼働を判断する考えを示した。

 県は20日、経済産業省原子力安全・保安院から、福島第1原発事故の原因や対策などの検討状況の報告を受けたが、知事は「検討結果を、原発の安全に適切に反映させることが重要」と指摘。国が新たな安全基準を示さない限り、再稼働は認めない考えを繰り返した。

 原子力安全規制の見直しなども議論されているため「政府の方針として、全体をまとめた安全の基準が必要」と強調。「一つ一つがばらばらだったり、判断の脈略がなかったりする状況では国民は理解できず、立地地域は安心して対応できない。腰を据え、きちっと対応してほしい」と注文した。(平井一敏記者)

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔老朽原発・NEWS〕 伊方2号機 30年超へ/保安院が運転続行認可

 四国新聞 → http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120223000095

 3月に営業運転開始から丸30年になる伊方原発2号機(愛媛県伊方町、56万6千キロワット)がさらに10年間運転を続けることを想定し、四国電力が立てた長期保守管理方針について、経済産業省原子力安全・保安院は22日、妥当とする審査結果の素案を専門家会議に示した。

 専門家の意見を踏まえ、31年目に入るまでに認可する見通し。長期運転に関する認可は東京電力福島第1原発事故後初めて。運転期間が30年を超えるのは20基目。

 原発の運転期間は原則40年とする原子炉等規制法改正案が国会に提出されているが、現行法では30年を超えて運転する場合、安全性に問題がないか保安院の審査を受ける。31年目以降は、10年ごとに同様の手続きを取ることになっている。

 会議で井野博満東京大名誉教授は「(制度が変わるのに)チェック体制が今まで通りで良いのか。今、(伊方の)結論を出して良いのか」と指摘した。

 保安院の担当者は「新制度が動きだすのは来年1月。それまでは法律上、30年を経過する日までに判断を示さなければならない」と説明した。

Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | | トラックバック (0)

〔原発マネー・NEWS〕 再稼働推進 3町議の企業 関電から4億円受注 福井・高浜町議会

 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-23/2012022315_01_1.html

 関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町の町議3人がそれぞれ経営する会社が、関電およびその関連会社と取引関係にあり、うち2社の受注額は3年間(2008~10年度)で少なくとも4億4756万円に上ることが22日までにわかりました。

 この3町議は、昨年の町議会で、東京電力福島第1原発事故後、全国で初めて採択された原発の堅持・再稼働を求める意見書の提案者と賛成者。関電と原発推進議員との密接な関係が問われます。

 受注額が最も多いのは、粟野明雄町議会副議長が社長を務める「粟野鉄工所」。同社が福井県に提出した工事経歴書によると、高浜原発2号機の「復水ポンプ吊上げ開口部修繕工事」(約2492万円)など、3年間で元請け・下請け合わせて88件、約3億8393万円を受注しています。同社の売上高の70・2%が原発関連で占められています。

 横田則孝町議が経営する「ヨコタ」は、3年間で関電の下請け工事を25件、約6363万円受注しています。

 山本富夫町議が経営する「OHC福井」は、関電100%出資の子会社に原発の部品を保管するための倉庫を貸しています。

 同町議会は昨年の9月議会で、原発の堅持、再稼働、核燃料サイクル政策の堅持などを求める意見書を、日本共産党の渡辺孝町議を除く全町議の賛成で採択しました。

 この意見書の提案者が粟野氏。横田、山本両氏は賛成者として賛成討論しました。

 意見書の審議で粟野氏は「立地の事情もある」「高浜町は原発とは切っても切れない関係にある」と強調。横田氏は「高浜町は国のエネルギー政策に全面的に協力してきた。そういった立場を私は今後とも継続する必要があると思う」とのべました。

 12月議会では、日本消費者連盟が提出した原発の永久停止決議を求める陳情書が、日本共産党の渡辺町議だけの賛成で不採択に。粟野、山本両氏は「世界最高水準の原子力がこれからもあっていいのではないか」(山本氏)などと反対討論しました。

 原発と直接的な利害関係をもつ人物が町議として町議会で原発推進の意見書採択などに動いていたことは、議会活動の公正性に強い疑問を生じさせます。

 本紙の取材に対し、横田、山本両氏は取引関係の事実を認めた上で、「取引と意見書採択には関係がない」と回答。粟野氏からは回答がありません。

Posted by 大沼安史 at 04:33 午後 | | トラックバック (0)

〔泊・NEWS〕 3号機訴訟 住民側、改めて危険性訴える 第2回弁論 札幌地裁 釧路市の画家、マシオン恵美香さん「原発はエネルギーや経済ではなく命の問題だ」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120223ddlk01040253000c.html

 福島原発事故後に営業運転を再開した北海道電力泊原発3号機(泊村)は安全性に問題があるとして、道内の住民ら35人が国に対して定期検査終了証の交付取り消しを求めた訴訟の第2回口頭弁論が22日、札幌地裁(橋詰均裁判長)であった。住民側は「3号機を動かすことによって、国民の安全を守るという義務を放棄して道民を危険にさらし続けている」と改めて訴えた。

 国側は準備書面で定期検査の概要などについて説明。11年3月の検査の報告書を証拠として裁判所に提出した。住民側は全電源喪失に関する検査項目の記録や耐震性に関する資料などを次回までに提出するよう求めた。

 意見陳述した釧路市の画家、マシオン恵美香さん(49)は「原発はエネルギーや経済ではなく命の問題だ」と述べた。【円谷美晶記者】

Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 「燃料プールは空」と誤解、日本の情報に依存 ヤツコ委員長

 → http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZTLFP6K50YA01.html

 2月22日(ブルームバーグ):米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長は、昨年の東日本大震災で被災した福島第一原子力発電所の状況について、日本の当局者からの情報に基づき使用済み核燃料プールの冷却水がなくなっていると事実とは異なる情報を議会に告げた。

  同委員長は2011年3月16日の下院エネルギー・商業委員会での議会証言から数時間後の電話会議で、日本に派遣したNRC責任者チャック・カストー氏に「私は公の場で燃料プールは空と言ったが、これは不正確だと思うかい」と尋ね、カースト氏は「空と言い切るのは恐らく不正確だと思います」と答えた。

  NRCが21日公表した3000ページ余りに及ぶ会議記録は、NRCが福島第一原発から50マイル(約80キロメートル)圏外へ米国民を避難させるようホワイトハウスに勧告していたときでさえ、日本の原発危機の深刻さの見極めに苦しんでいた様子を浮き彫りにしている。

  NRCが得た原発事故の進展状況をめぐる情報は日本の当局者や報道機関、福島第一原発を保有・運転している東京電力からのものだったが、細部が常に正確だとは限らず混乱が生じていた。

  ヤツコ委員長は21日、記者団に対し、原発事故直後に「多くの情報があった」が、日本政府やメディアを含め「われわれが知り得た大半はさまざまな情報源からのものだった」と語った。

Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | | トラックバック (0)

〔原発マネー・NEWS〕 福井県おおい町 虚偽の事業計画で「原発交付金」25億円 リゾートホテルを建設

 毎日新聞 記者の目:「ウソ」で原発交付金=古関俊樹記者
 → http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20120223k0000m070093000c.html

 ◇「血税」の使途、チェック徹底を
 関西電力・大飯原発のある福井県おおい町が国に虚偽の事業計画を提出し、「原発交付金」25億円を受け取っていたことが毎日新聞の報道で明るみに出た。

  「国にウソをついた」(町幹部)ことを町議会の議員全員が知りながら、それを黙認していた町も町だが、町の「ウソ」を見抜けなかった国の審査体制にも問題がある。

  福島第1原発事故を機に、国のエネルギー政策の見直しが検討され、交付金のあり方も問題になっている。交付金の原資は税金だ。実効的なチェック体制がなければ、交付金制度継続への国民の理解は得られない。

 ◇原発マネー入り 貧しい町が一変

 人口約8800人のおおい町の経済は原発と切り離せない。1960年代、町は職員給与を支払えないほどの財政難だったが、79年に大飯原発が稼働し始めると、状況が一変。多額の固定資産税や原発交付金が入り、温泉や総合運動公園など豪華施設が次々に整備された。県によると、09年度までに町が受けた交付金は総額約322億円に上る。

 こうした中、町は91年、「原発の町からリゾートの町に」を合言葉に、リゾート施設の整備計画を策定した。マリーナなどが整備されたが、05年にその中核施設であるホテルの事業者を公募した際は、不況で募集が難航。周囲に観光地がないなど立地条件も悪く、結局、応募は1業者だけだった。

 ここで町は、交付金の支給をあてこみ、国への申請で最初の「ウソ」をつく。

 業者は年間来場者を約6万人と予測し事業計画(総額約59億円)=仮にA計画=を立てた。一方、町が事前に作った計画(同約60億円)=仮にB計画=では、年間来場者を10万5000人と予測した。町は実際はA計画を正式採用し準備を進めたが、交付金申請の際は、利用者予測が多かったB計画を国に提出した。当時、交付金で建てた各地の施設の運営が低迷、批判されており、「採算性を低く見積もると交付金が出にくい」との判断が、この虚偽申請の背景にあったと見られる。

 さらに町は2度目の「ウソ」をつく。B計画、すなわち虚偽の計画を基に交付金給付の可否を審査してきた国は、事業費のうち約10億円の削減が可能だと判断。町にこれを求めた。だが、すでにA計画で事業を進めてきた業者が「我々の計画(A計画)では削減は無理だ」と反発。結局、町は国が求めた削減分のうち約7億円をひそかに自ら負担することにし、つじつまを合わせた。無論、国には当時この「秘密工作」を知らせていない。

 これで国の審査は通り、国は交付金25億円を支給。ホテルは09年完成したが、昨年度の稼働率は3割にすぎない。

 ◇透明性を高める外部審査委公開

 問題点は二つある。まず、当然ながら町の対応だ。一連の経緯は07年、町議会の全員協議会に報告され、町幹部が「国にウソをつきました」と告白した。だが問題にならず、2日後の本会議で事業は承認された。当時の町議らは「事業が進展しており、今さら反対できなかった」と弁明するが、それで約7億円もの町税が浪費された。議会のチェック機能が全く働かなかった背景には、交付金に長年依存し、公金感覚がマヒした町の体質があるのは間違いない。

 次に国の対応だ。「行政(町)が行政(国)を欺く」という構図の中、国は一義的には被害者だが、改善の余地はあると思う。例えば、透明性を高めるため、交付金の給付を審査する経済産業省資源エネルギー庁の外部審査委員会を公開してはどうか。同庁は「委員が自由に意見を言えるためにも、公開にはなじまない」と話すが、今回、公開されていれば、町の虚偽申請を見抜く可能性は十分あった。

 交付金支給後の検証体制にも触れたい。同庁は「検証は会計検査院の役目」と話すが、それでは遅きに失する可能性がある。やはり外部審査委員会の審査体制を見直すべきだ。今回、町議会や業者にあたれば簡単に虚偽申請はわかったはずだ。審査体制が強固になれば、虚偽申請の防止にも役立つ。建物の工事終了後に不正が見つかった場合、失われた交付金を回収するのは非常に困難になる。

 国は原発推進で立地自治体に交付金という「アメ」を大量につぎ込んできた。だが交付金の原資は国民の電気料金に上乗せして徴収される税金だ。交付金が「血税」だということを関係者は再認識すべき時にきている。(大阪社会部)

Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | | トラックバック (0)

〔原発マネー・NEWS〕 関電子会社:賃料2倍で倉庫借りる 福井・高浜町議から

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120223k0000e040188000c.html

 関西電力高浜原発(4基)の地元、福井県高浜町の山本富夫町議(53)が社長を務める同町の不動産賃貸会社「OHC福井」が、事業に失敗して使途がなくなった工場建物を関電の子会社に倉庫として賃貸し、10年度までの4年間で1億数千万円を受け取っていたことが分かった。町幹部らが関電に働きかけて契約が実現し、不動産業者らによると、賃料は周辺相場の約2倍だという。

 山本町議は昨年9月、原発再稼働などを求める意見書の町議会提案に協力しており、“原発マネー”の恩恵を受ける地元議員が原発事業を後押しする構図がまた新たに明らかになった。

 意見書は、粟野明雄副議長(62)が「提案者」、山本町議ら3人が「賛成者」となり議会に提出され、福島第1原発事故後、全国で初めて可決された。これまで、粟野副議長経営の会社が関電の原発関連工事を5年間で133件(計約7億円)、受注していたことが判明している。

 町や町関係者らによると、山本町議は04年、使用済みタイヤから新素材「カーボンブラック」を製造する会社を設立。同町高森の町有地約5910平方メートルを8865万円で購入し、鉄骨平屋の工場(約1360平方メートル)を建てた。06年秋に操業開始予定だったが、新素材の開発特許を持つ松山市の関連会社が商品化に失敗して事業計画が頓挫し、数億円の借金を負ったという。

 山本町議と懇意の当時の町幹部らが事情を知り、残った工場建物を倉庫として借りられないかと関電幹部に依頼した。関電の子会社「関電プラント」(大阪市)が引き受け、07年に賃貸借契約を締結。山本町議によると、同年4月から原発関連資機材を保管し、管理は自身で行っている。07年度の賃料は不明で、08年度以降は年5000万円だという。複数の不動産業者は「立地が悪く、借り手が見つかりにくい場所。この賃料は通常はあり得ない」と指摘する。周辺相場から賃料を試算すると、「高く見積もっても年約2400万円程度」だという。

 山本町議は取材に対し「塩害防止フィルターを設置し、資機材保管に最良の環境。賃料は相手と話し合って決めたので、とやかく言われる筋合いはない」と話し、意見書については「町のことを考えて協力した。倉庫賃貸とは関係がない」としている。【古関俊樹、遠藤浩二、柳楽未来記者】

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〔東京新聞〕 東海第二 電源確保を見極め 県安全対策委視察

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120223/CK2012022302000055.html?ref=rank

 東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の安全性を検証する県原子力安全対策委員会の三回目の会議が二十二日、原電で開かれた。地震と津波による全電源喪失を想定した訓練を視察した委員らからは、電源確保のための要員や高圧電源車の配置などについて意見が相次いだ。

 訓練では、緊急対策本部から約七百メートル離れた標高約二十メートルの場所に配備した高圧電源車三台を起動させた。

 視察後、委員たちは「津波に備えるなら電源車を三台並べて置くより、分散した方がいいのでは」「集合に時間を要する夜間や休日の訓練もした方がいい」「巨大な台風などの条件下も考えるべきでは」などと指摘した。

 会議後、東海第二原発の剱田裕史所長は「今日は昼間で天気も良い条件だったが、さまざまな状況下での訓練をして技量を上げたい。高台の高圧電源車の配置も検討したい」などと話した。

Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「肉が食べられないなら、狩猟税を返して」 シカなどから放射性物質検出  登録者数1割減 駆除に黄信号 県猟友会日光支部

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120223/CK2012022302000068.html?ref=rank

 日光市内のシカなどの野生獣肉から放射性物質が検出された問題で、県猟友会日光支部の二〇一一年度の狩猟登録者数が前年度より約一割減った。登録会員からは「肉が食べられないなら、狩猟税を返して」との要望も。塚原久夫支部長(74)は「このままでは駆除をする人がいなくなる。税負担軽減などの対策を考えてほしい」と訴えている。 (石川徹也)

 昨年八月下旬、「獣肉の放射性物質はどうなっているのか」との問い合わせが、県内外の会員から相次いだことを受け、同支部は日光市今市地区で捕ったシカ肉を自費で国の検査機関に依頼。国の暫定規制値(一キログラム当たり五〇〇ベクレル)を超えたため、公表した。

 「猟期(通常十一月十五日から二月十五日)を前に、放射性物質を含んだ獣肉の存在を知らせないわけにはいかなかった」と塚原支部長。公表などの影響で登録者は約三百人に減った。「会員の七割は捕獲した獣の肉を食べており、殺すだけの狩猟はしたくない人が多い。『食べられないと知っていたら、登録しなかった』との声がかなり寄せられた」と話す。

 県によると、一〇年度の県内の狩猟免許登録者数は三千八百五十三人。〇五年度の四千百十人に比べ一割近く減った。一方、一〇年度の獣類の農業被害額は一億五千八百九十五万円で、〇五年度の五千七百万円から約二・八倍に増えている。

 猟期以外、自治体から有害鳥獣駆除を要請されるハンターも多い。獣によっては日当や捕獲報償金は出るが、駆除しかしない人でも散弾銃やライフルを使う場合、年間約一万八千円(手数料込み)の狩猟税が必要となり、税を負担と考える人は多い。

 野生獣肉から放射性物質が検出されたことで、県自然環境課の担当者は「今後さらに登録者が減少するかもしれない」と危機感を強める。税負担の軽減については「県条例の改正が必要な上、減収分をどう補填(ほてん)するかが問題となり、現実的には困難。当面は捕獲報償金の増額で対応していくしかない」と話している。

 日光市は新年度予算案で、県の補助を受けて野生鳥獣対策事業費を約七百三十万円増額。イノシシの捕獲報償金を一頭五千円から一万円に増額し、無償だったシカにも一頭五千円を新たに払うことを盛ったが、その効果は未知数だ。

Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 利根川河川敷牧草地のセシウム汚染牧草 処分進まず 酪農家の実態、群馬県が調査へ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120223/CK2012022302000073.html?ref=rank

 東京電力福島第一原発事故の影響で、県内でも東毛地域などで放射性物質に汚染された牧草の処分が進まず、酪農家らを悩ませている。焼却や牧草地に埋める方法は費用や手間がかかるために二の足を踏ませ、牧場で保管し続けるケースが出ている。県は今後、実態を調べる方針だ。 (中山岳記者)

 太田市新田市野井町の酪農家桐生佐一郎さん(63)の牧場の隅に、約四百~五百キロの草の束が四十個ほど積み上がり小山になっている。桐生さんは「このまま朽ちるのを待つしかない」と顔をくもらせた。

 草は、明和町の利根川河川敷にある約五十ヘクタールの牧草地に生えたヨシなどだ。牧草地は桐生さんが代表監事を務める東毛酪農業協同組合が管理し、草は昨年六月と九月に刈った。検査機関に依頼して調べると、一キロ当たり約一四〇~一一〇ベクレルの放射性セシウムを検出した。

 乳用牛や肉用牛に与える飼料の放射性物質の暫定規制値は、生の牧草で一キロ当たり三〇〇ベクレル。規制値未満だが、組合は「牛乳にわずかでもセシウムが出れば消費者には受け入れられない」と牛に与えないよう自粛を決めた。使用できない草の束は約三百五十個にのぼる。

 農林水産省が昨年に県に示した放射性物質を含んで使えない飼料の処分法は、一般ごみとして焼却するか埋める、もしくは草が育ったほ場の土に混ぜる「すき込み」がある。

Posted by 大沼安史 at 04:03 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 300キロ超の避難を議論

 東京新聞(共同) → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022301000645.html

 ◎ 在日米軍は「議論」どころか、三沢~岩国にかけて、在日米軍関係者の家族を、現にチャーター機で「脱出」させたことを忘れてはならない。核に関する世界最高の検知能力を持つ米軍は分かっていたのだ。フクシマがどれほどのものかを!

       #

 

【ワシントン共同】東京電力福島第1原発事故で、米原子力規制委員会(NRC)が原発から300キロ以上離れた場所にいる米国民に、自主避難を呼び掛けるかどうか議論していたことが22日、明らかになった。同委員会が公表した電話会議などの議事録で判明した。

 実際には、米国による避難勧告は半径80キロ以内だったが、自国民の安全確保を最優先に、さまざまな検討を行った様子が浮き彫りになっている。

Posted by 大沼安史 at 01:22 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援活動報告〕 南相馬・原町第二中学校 給食室前で「黒い粉」を確認!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho @HCR_OPCOM

  通報通り、中学校の給食室前にその「黒い粉」は存在した。11時間前

 写真 → http://fb.me/18Bf8ucK9
      http://fb.me/1Fg9srkjB

Photo

Posted by 大沼安史 at 12:08 午後 | | トラックバック (0)

〔IWJ告知〕 本日(23日)18:30~ ユーストで「グンダーセン氏インタビュー」中継

  Ch1→( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh )

Posted by 大沼安史 at 09:37 午前 | | トラックバック (0)

〔☆ フェアウィンズ〕 (拡散願い) グンダーセンさん来日 日本記者クラブで講演/今後20年間に100万人が癌を発症!/「混ぜて薄める」低濃度汚染を日本中に広げるだけ いずれ漏出による深刻な放射能汚染が起きる/現場で闘ったみなさん、あなたがたは世界を救ってくれた!

22日 日本語通訳付き → http://vimeo.com/37189735

◎ ネットでかなりブロックされています。

           #

 「最初の1、2週間、勇敢に闘った、現場の彼らが、日本を――そして(これは私はそう確信しているのですが……)世界を救ってくれた。感謝する!」

 現場で闘っているみなさん、作業員のみなさん、グンダーセン氏は、講演の冒頭、こう言っていますよ! そして講演の締めくくりでも、ダイニの現場の人たちを含め、その勇敢さをたたえていた!

 さて、グンダーセン氏は、こんなエピソードを語っています。

 フクイチ事故が起きる3週間前、(バーモントの家の近く)を妻(マギーさん)と散歩していたとき、彼女がこう言ったのです。「次の事故はどこで起きるかしら?」。私はこう答えました。「どこで起きるかは分からないが、(フクイチと同型の)マークⅠ型炉で起きるだろう」と答えました……。

  グンダーセンさんはまた、「エコー・エフェクト(echo effect)」(こだま効果)というものを紹介している。ひとつの部屋に集まった人々の中で、ある特定の意見がエコーのようにこだまして、それだけが増幅されることを指す。

 日本語ふうに言えば、「同調圧力による意見暴走」といったところか……。

 たしかにそうだ、日本の原子力ムラでも、この「エコー・エフェクト」が響き渡り、反対意見、批判を聞く耳を塞いでしまった。「フクイチ」は、こうして生まれた悲劇である……。

(続く)

 グンダーセンさんはさらに、冷却ポンプの問題を指摘していた。

 冷却ポンプは海沿いに置かれていたため、冠水して動かなくなった。これはつまりディーゼル発電機が仮に動いていたとしても、ポンプがだめになったことで、メルトダウンは避けられなかったことを意味する。

 しかし、ディーゼル発電機は山側に移設できても、ポンプは海沿いから移設しにくい。海水を取水しなければならないから。

 今度の問題として、海沿いに置かれているポンプをどのように防護するかという問題がある。

  グンーダセンさんはまた、「避難」の問題を取り上げた。

 スリーマイル島原発事故で現場の管理者は事故の重大性を認識し、住民避難を望んだが、電力会社は資産を守るため、避難させるな、と言った。私はフクシマでもまったく同じことが起こったように思う。現場は初日から、事故の重大性を認識していた。しかし、その情報が上に伝われば伝わるほど、緊急性のないものなってしまった。
 したがってフクシマで私たちが学ぶできは、機械的な問題だけではなく、素早く対応できなかったという組織・制度的な問題である。
 私は事故が起きてすぐ(1週間以内に)CNNで、少なくとも女性と子どもたちは最低でも50キロ圏外に避難させなければならない、と言いました。なぜ、日本政府がそうしなかったというと、当時、事故を「レベル7」のものとみなしていなかったことは、つながり合っているのです。

 グンダーセンさんは被曝によって今後、20年間に100万人が癌になるとの見通しを示した。これはスリーマイル島原発事故後、疫学調査を行なったノースラロライナ大学のスティーブ・ウイング博士の研究に基づくものという。

 さらにグンダーセンさんは日本政府が採っている「混ぜて薄める(blending-down the radiation)」は、低濃度の汚染を日本中に広げるもので、その処理は短期的には「安上がり」だが、防護が破れ、漏出が始まる未来においては深刻な放射能汚染を引き起こすことになるだろう、と警告した。

Posted by 大沼安史 at 09:29 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕 スイス気象台によると、本日(23日 木曜日)は、未明に宮城県北部から岩手南部、秋田南東部までのびていた低層の気団が昼前には西風にあおられて太平洋の吹き出されるが、上空500mの気団はそれをおいかけるように、北から(東北地方に)流れ込むので、雨などに警戒が必要と思われる。明日(24日、金曜日)未明には再び、銚子方面から首都圏を襲いそうなので、スイス気象台の今後の予報に注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:22 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-22

〔HCR救援活動報告〕 本日午後9時12分 原町二中の学校敷地で「黒い粉」情報 緊急出動します/通学路から、わずか1m/一人でも出動/ 地下水汚染 飲用厳禁/報道陣にα線を確認してもらったが出ない!

1metoru

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho @HCR_OPCOM

今、HCR災害対策本部に原町第二中学校の給食関係者から学校敷地内で「黒い粉」を見たとの通報あり。緊急出動します!

 # 除染最中に通り抜ける中学生。ここは通学路からわずか1mの距離。 http://fb.me/1IKGZwsQR

 # 南相馬の黒い粉、通報あり。人員不足、一人だがこれから緊急除染に出動する! 7時間前

 # [南相馬の地下水汚染情報]採取地:原町区桜井町1-●●● 採取日時:2012/2/21 測定結果:127Bq/L(±12 LB200) 飲料用厳禁 ◆アメリカの法令基準0.111Bq/L ドイツガス水道協会0.5Bq/L #内部被曝 http://pic.twitter.com/F85QT9Qa
 8時間前

 # 南相馬の黒い粉、市役所内で多くの報道陣を前にα線を確認してもらったが何処も記事にしていない。YouTubeも削除されたらしい。山内教授は除染の現場で確認していったが・・・。国内で核種の同定は無理か? 9時間前

Posted by 大沼安史 at 09:57 午後 | | トラックバック (0)

〔2月22日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-

japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔空中放射線量NEWS〕 浪江町で21日午前10時18分 11・1マイクロシーベルトを観測!
 共同 → http://www.47news.jp/47topics/e/225902.php

☆〔HCR救援活動報告〕  南相馬 「黒い粉」スポットを緊急除染!
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

☆〔南相馬・大山こういち市議〕 みなさんを(私たちを)を守る「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」という法律がある! ◎大沼 被曝地で除染を強いられている被曝被害者のみなさん! 警察に通報し、「応急の措置」を取ってもらおう!
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-16bd.html

☆〔院長の独り言〕 内部被曝と外部被曝を「正しく」理解する/柏市のバス停は「全面マスク」区域!
 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120221-1.html

☆〔木下黄太さん〕 3/16 バンダジェフスキー博士仙台講演開催決定! 札幌講演や医師・専門家向けセミナーも残席わずか。
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a2bbc1a9e5af35ea5c27d5474b547c6f

【NRCフクイチ文書公開】

 #〔東京新聞〕 米NRC、直後に炉心溶融を懸念 福島原発の内部文書を公表
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022201001226.html

 # 作業員5人、致死的な被曝をした模様 水素爆発で負傷者も
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-87a7.html

 # 3・11文書 2号機 格納容器内の圧力、設計の約2倍に
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-a6bd.html

 # 3・11文書 NRCスタッフが悲鳴を上げた! 「(日本から)まともな情報が出て来ない、沈黙の海で溺れ死にしそうだ」 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-b0a1.html

 # 3・16文書 「砂を投下すると言ってる。違う、水だ・水だ・水だ(water, water, water)!」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/water-water-wat.html
 
 # 東電の手に余る事態 日本派遣チームのトップ、カスト氏が報告 /カスト氏、「4号機の燃料棒の損傷 爆発の引き金に」と、今なお主張
 ウォールストリート・ジャーナル(日本語) → http://jp.wsj.com/Japan/node_397071

 #「東京に飛んで来る空の便がなくなる……」 NRCの来日チームのカスト氏が懸念を表明 ニューヨーク・タイムズが報道 (幸い、そういう事態に……今のところ至っていないが……)
 → http://www.nytimes.com/2012/02/22/science/earth/transcripts-show-us-confusion-early-in-japan-nuclear-crisis.html?_r=1

 # 避難勧告で緊迫、情報不足 不満も 
 時事 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2012022200458

 # NHK 「16日には、原子力規制委員会のヤツコ委員長が、最悪の事態を想定すると、1号機から3号機までの3つの原子炉がすべてメルトダウンする可能性もあると指摘し」と報道! しかし、NRC文書では、ヤツコ委員長は「もうすでに起こしているかも」と発言! おまけにNRC、2日前の14日の段階ですでにコンミューターモデルで「2号機、放射能封じバリアーなしのメルトダウン」の可能性を把握!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-897b.html

 # 5日後「炉心溶融も」 米規制委、最悪事態を想定--議事録公開
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120222dde001040024000c.html

 #「3・12」の記録 16頁半分を墨塗り
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-2a40.html

 #  公開全文書
 → http://www.nrc.gov/reading-rm/foia/japan-foia-info.html

 #「3・16」分 ワシントン・東京電話会議 トランスクリプト(459頁)
 → http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A108.pdf

 #「3・11」分 電話会議トランスクリプト(299頁)
 → http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A099.pdf
 
◇〔フクイチNEWS〕 拡散防止に海底工事 福島第1原発港内で/ 持つのはたった「50年」プルトニウム239の半減期は24000年なのに……
 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/225883.php

◇〔福島民友〕 警備態勢構築に苦慮 警戒区域見直しで立ち入り増も
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0222/news8.html

◇〔福島民報〕 県内4%、3県で最低 沿岸部の震災がれき処理 原発事故響き難航
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9937901&newsMode=article

◇〔海洋汚染NEWS〕 沖合400マイル(640キロ)までの海水 放射能汚染 Radiation detected 400 miles off Japanese coast
 AP通信 → http://hosted.ap.org/dynamic/stories/U/US_SCI_FUKUSHIMA_OCEAN?SITE=AP&SECTION=HOME&TEMPLATE=DEFAULT&CTIME=2012-02-21-15-59-17

★〔非人道NEWS〕 子どもの甲状腺追加検査 政府の原子力災害対策本部 原子力安全委員会の実施要請を無視!
 読売新聞「子どもの甲状腺検査、対策本部が追加検査行わず」 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120221-OYT1T01186.htm

★〔無責任NEWS〕 日本「政府」 安全委が求めていた子どもの甲状腺再測定 福島県庁に丸投げ 
 産経「対応は福島県に 甲状腺再測定で藤村官房長官」→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120222/plc12022213430008-n1.htm

◇〔除染問題NEWS〕 個人が支出した除染費用 一転助成 国と福島県/ただし「市町村の除染計画策定前まで」との条件付
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/photo/archive/news/2012/02/22/20120222k0000m040109000c.html

★〔東京新聞〕 「班目発言」火消しに躍起 政府 再稼働の妨げ、懸念
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012022202000035.html

★〔東京新聞〕 原子力機構 震災後も277億円発注 OB就職29企業・団体に
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022202000040.html

◇〔東京新聞〕 事故翌日 「スリーマイル超える」 震災当初の保安院広報 中村幸一郎審議官
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022202000041.html

◇〔脱原発NEWS〕 クウェート 原発計画を中止 フクイチ受け 昨年7月
 富山新聞(共同) → http://www.toyama.hokkoku.co.jp/newspack/09kokusai2012022201000787.html

☆〔脱原発NEWS〕 東海第2原発:廃炉求め、26日に「人間の鎖」 1000人目標に広がる輪 
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120222ddlk08040152000c.html

Posted by 大沼安史 at 09:37 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 県内4%、3県で最低 沿岸部の震災がれき処理 原発事故響き難航

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9937901&newsMode=article

 ◎フクイチ周辺の死の灰ガレキに処理のめどは立っていない!

          #

 環境省は21日、東日本大震災で本県、岩手、宮城両県の沿岸市町村で発生した災害がれきの処理状況を初めて発表した。

 警戒区域を含む県内沿岸10市町の推計量208万トンのうち、焼却や再利用などによる処理が済んだ量は9万トンで、割合は4%にとどまり、3県で最低だった。

 仮置き場への搬入率も59%と他県より低い。がれきの量が膨大な上、東京電力福島第一原発事故により放射性物質を含んだ焼却灰の行き場がないことなどが背景にある。

 国は平成26年3月の処理完了を目指しているが、達成は極めて難しい状況だ。

 環境省は昨年5月、「震災にかかる災害廃棄物の処理指針」を発表。平成24年3月末までに仮置き場への搬入を完了し、26年3月末までに処理を終えるとする工程を示した。

 しかし、実際には搬入も処理も滞っているのが現状で、同日記者会見した細野豪志環境相兼原発事故担当相は「このままで推移すれば、(処理完了の)達成は極めて厳しい」と述べた。

 10市町のうち、警戒区域に入る浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉の5町は全く手付かずの状態。その他の5市町のうち、津波で発生したがれきを回収し終えた相馬市と新地町で搬入率が90%を超えているが、解体する建物が残るいわき市と広野町、一部に警戒区域を含む南相馬市は思うように進んでいない。

 さらに処理率は軒並み低迷している。

 いわき市の10%が最大で、相馬、広野、新地の3市町は1けた台。南相馬市は今も分別の段階で、処理は滞っている。仮置き場に搬入できても、その後の処理ができない現状が浮き彫りとなった。

 県一般廃棄物課は「市町にある焼却施設は生活ごみを想定しており、膨大な災害がれきを受け入れるのは困難。処理能力に限界がある」と指摘する。

 仮設焼却施設を次々建設し、処理が加速し始めた岩手、宮城両県とは対照的で、同省廃棄物対策課は「福島も仮設焼却施設を造らなければ対応できない」とし、市町と協議を進めている。

 ただ、本県の場合は原発事故の影響で、国の定めにより他県のように県外にがれきを持ち出して広域処理を依頼することはできない。各市町は地元で処分するしかないが、「焼却して放射性セシウムが高濃度となった灰の埋め立てや、焼却そのものに住民の理解を得ることが難しい」(相馬市生活環境課)という課題がある。(2012/02/22 08:41) 

Posted by 大沼安史 at 09:28 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 警備態勢構築に苦慮 警戒区域見直しで立ち入り増も

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0222/news8.html

 東京電力福島第1原発事故で政府が4月にも実施する警戒区域の見直しをめぐり、県警が新たな警備態勢の構築に苦慮している。

 政府は警戒区域と計画的避難区域を解除し、新たに年間被ばく線量に応じて三つの区域に分けるが、警戒区域が解除されれば無用な立ち入りを拒否する法的根拠がなくなるためだ。

 県警は「政府や市町村の動向を見極め判断したい」としている。

 このままで議論が進むと、原発20キロ圏内のほとんどの地域で、警戒区域設定前のように誰がどのような目的で立ち入ろうとしても入域を拒む法的根拠がなくなる。

 県警は、原発からおおむね20キロの主要道に設置した検問で守っていた不審な入域をどこで食い止めるのか、また高線量地区の警戒区域をどのように警備するのかが課題になるとみているが、具体的な対策を検討するには情報が足りないのが現状だ。
(2012年2月22日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 09:24 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 作業員5人、致死的な被曝をした模様 水素爆発で負傷者も

 ENEニューズ → http://enenews.com/report-indicated-five-fukushima-workers-received-fatal-dose-radiation-nrc-transcript

 3月15日のNRC電話会議で発言にこうある。

 トニー・ウルセス氏: われわれは文書で読んだ。プレスのレポートだった。5人だ、5人の現場作業員が致死的な被曝をした可能性が高い。もう一度、言うが、確認することは難しい。
 2度の水素爆発で非雇用者(複数)が負傷したことは知っている。

 TONY ULSES: Well, we read, I believe it was a press report that indicated that, I think it was five, five site employees have most likely received a fatal dose from this accident. But, again, that’s, it’s hard to substantiate that.

 But that’s what I — and in terms of other accidents or injuries, I know that there were employees injured in both of the hydrogen explosions.

Posted by 大沼安史 at 09:17 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 「東京に飛んで来る空の便がなくなる……」 NRCの来日チームのカスト氏が懸念を表明 ニューヨーク・タイムズが報道 (幸い、そういう事態に……今のところ至っていないが……)

 → http://www.nytimes.com/2012/02/22/science/earth/transcripts-show-us-confusion-early-in-japan-nuclear-crisis.html?_r=1

 ……said another official, Charles Casto, the deputy administrator for the N.R.C. region that covers the western United States.

Speaking from Tokyo, he predicted that rising levels of radioactivity might stop airliners from coming to Tokyo. (This did not happen.)

Posted by 大沼安史 at 09:10 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 内部被曝と外部被曝を「正しく」理解する/柏市のバス停は「全面マスク」区域!

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120221-1.html

 

Posted by 大沼安史 at 09:00 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 3/16 バンダジェフスキー博士仙台講演開催決定! 札幌講演や医師・専門家向けセミナーも残席わずか。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a2bbc1a9e5af35ea5c27d5474b547c6f

Posted by 大沼安史 at 08:53 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 原子力機構 震災後も277億円発注 OB就職29企業・団体に

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022202000040.html

 高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する独立行政法人日本原子力研究開発機構(原子力機構、本部・茨城県東海村)が福島第一原発事故後の二〇一一年四~十一月の八カ月間に発注した業務のうち、七百十四件、金額にして二百七十七億円分を機構OBの再就職した二十九企業・団体が受注していた。本紙の取材で分かった。

 原子力機構の運営費の大半は国の交付金。福島事故を受け、不透明な原発マネーに批判が出ていたにもかかわらず、多額の税金を「ファミリー企業」に流していた。

 公表資料によると、二十九社・団体には一一年四月時点で、機構出身者七十八人が役員に就いていた。原子力機構が一一年四~十一月に発注した工事、施設管理など研究以外の業務の合計は三千四百件、八百十八億円で、これらの企業・団体は件数で20%、金額ベースで34%を受注していた。

 最も受注件数が多かったのは、OBが歴代社長を占めるNESI(茨城県ひたちなか市)。サーバーのソフトウエア更新や高速炉の炉心特性解析など七十五件、二十二億四千万円を受注した。

 受注額で最多だったのはナスカ(同県東海村)。随意契約で施設の警備業務三件を受注し、契約金額は三十三億三千万円に上った。少なくとも十五年前から機構OBが社長を務め、〇八年度には総売り上げの97%が原子力機構の仕事だった。

 国から機構には一一年度、運営費などで千七百四十億円が交付された。交付金の半分以上は、販売電力に応じて各電力会社に課税される電源開発促進税が原資。促進税は電気料金に上乗せされ、最終的には消費者が一世帯あたり平均で月額百十円を負担している。

 原子力機構をめぐっては〇九年、勤務実態のない機構OBの役員に給与を支払っていたとして、再就職先の企業が国税当局から所得隠しを指摘された。

 原子力機構の担当者は「契約の大半は競争入札で企業努力の結果。透明性、公平性に問題はない」と話している。

◆利権の構図明らか
 五十嵐敬喜法政大教授(公共事業論)の話 原発は専門的な業務があり、ある程度は特定企業との取引はやむを得ない。ただ、国の独立行政法人が競争もなくOBの再就職先企業に業務を発注する構図は公共工事の利権と似通っており、談合と疑われてもしょうがない。福島第一原発事故後、原発の利権構造が明るみに出ており、これまで温存されてきた「原発ムラ」の不透明な人やカネの流れがあぶり出されるだろう。

Posted by 大沼安史 at 08:51 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「班目発言」火消しに躍起 政府 再稼働の妨げ、懸念

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012022202000035.html

◎ もはや「政府」の体をなしていない!

        #

 原発の再稼働条件となる安全評価(ストレステスト)の一次評価に関して、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長が「安全性の評価としては不十分」と発言したことを受け、関係閣僚は二十一日、火消しに追われた。「班目発言」が今後の再稼働判断の妨げになりかねないとの判断からだが、国民が不安視する再稼働をめぐって、政府内の発言は迷走している印象だ。 (関口克己)

 藤村修官房長官は同日の記者会見で、班目氏の発言について「再稼働は総合的に政治が判断する。班目氏も一次評価で再稼働を判断する政府方針を否定しないと言っている」と述べ、沈静化に躍起になった。

 政府は、再稼働の手続きについては(1)耐震性に余裕があるかないかを判断する一次評価を電力会社が行う(2)経済産業省原子力安全・保安院がそれを「妥当」かどうかを判断する(3)原子力安全委がその評価をチェックした上で、最終的に野田佳彦首相と関係閣僚が政治判断する-としてきた。

 チェック役を果たす立場の安全委のトップが、一次評価のあり方に疑問符を付けるとなれば、政府が目指す再稼働に向けた流れに「待った」がかかりかねない-。藤村氏は「安全を判断するのは保安院だ」と強調。細野豪志原発事故担当相も会見で「安全委は再稼働の可否のような実質的な判断をする機関ではない」と指摘し、再稼働に対する安全委の関与を薄めるかのような発言を繰り返した。

 政府が発言の沈静化を急ぐ一方で、再稼働への不安は強まるばかりだ。

 藤村氏が重視する保安院にしても、東京電力福島第一原発事故当時にトップを務めた寺坂信昭前院長は十五日に開かれた国会事故調査委員会で「(保安院の能力は)専門性や知見、習熟度において、米国などと比較すると十分でない」と述べており、保安院の判断に対する信頼は揺らいでいる。

 首相は昨年九月の所信表明演説で、再稼働の条件を「安全性を徹底的に検証・確認する」と掲げたが、その看板は色あせてきた。

Posted by 大沼安史 at 08:49 午後 | | トラックバック (0)

〔除染問題NEWS〕 個人が支出した除染費用 一転助成 国と福島県/ただし「市町村の除染計画策定前まで」との条件付き

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/photo/archive/news/2012/02/22/20120222k0000m040109000c.html

 東京電力福島第1原発事故で、これまで交付金の対象外だった個人が支出した除染費用について、国と福島県は一転して助成することを決めた。

 国は昨年9月、助成対象を「自治体が除染した場合」との方針を示したが、すでに先行して除染を進めている住民から方針変更を求める声が出ていた。

 ただし、「市町村の除染計画策定前まで」との条件付きで、計画策定から本格実施まで時間がかかる中、一層の条件緩和を求める声が強い。

 昨年9月に示された国の除染方針では、特に高線量の地域は国の責任で除染、それ以外は自治体が除染するとしたが、個人で除染したケースは考慮されていなかった。

 国と県によると、個人が業者に依頼して除染を実施した場合、市町村が業者に委託したとみなして、現行の仕組みの中で交付対象に含めることが可能とした。高圧洗浄機の購入費も対象で、県は4月までに支払いを始める意向だ。

 一方、環境省は「計画策定後の個人除染は計画を逸脱した行為で、認め出せば際限がなくなる」として「市町村の除染計画策定前」に限定した。その理由を、計画に基づいた面的除染の方が個人除染よりも効果を期待できると説明している。

 これに対し、昨年9月に県内で初めて除染計画を作った福島市は「策定時期は自治体でばらつきがあり、不公平だ」と主張する。さらに5年計画で除染する市は「町中心部で始まるのは早くて今年夏以降。自分たちの健康を守るために待てないと、市民が除染した場合は対象にすべきだ」とし、改善を求めていく考えだ。同市はこれまでも個人の除染費用の補償を国や東電に要請していた。

 実際に交付事務を担当する県は領収書など除染に関する証明書類をどこまで住民に求めるかなど基準作りにも頭を悩ます。県は「県民が除染費用を払ったのに戻らないのはおかしい」との立場をとっており、交付対象から漏れたとしても、住民が東電に賠償請求する際に支援できないかの検討も進めている。

 個人による除染費が認められることについて、福島市大波地区の住職、佐藤俊道さん(61)は「当たり前のこと」と述べた。

 佐藤さんは昨年夏に高圧洗浄機を約4万円で購入。約10万円をかけて市内の清掃業者に除染を依頼した。空間線量は自宅脇の側溝で毎時10マイクロシーベルトから2マイクロシーベルトに下がったが、今は3マイクロシーベルト近くに戻った。

 今後は梅雨時などに周辺の山から放射性物質が土砂とともに流れ込み、線量がさらに上昇する可能性がある。 同地区は市による面的除染のモデル地区で、3月末に全戸で除染が完了する見込みだが、佐藤さんは「除染は長く続く闘い。自治体による除染後も、我慢の限度を超えれば個人で除染する人も出てくる」として、除染計画の策定時期で区切る国の姿勢を批判した。【清水勝記者】

Posted by 大沼安史 at 08:43 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 東海第2原発:廃炉求め、26日に「人間の鎖」 1000人目標に広がる輪 

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120222ddlk08040152000c.html

◎ あと400人! 集まって手をつなごう!

         #

 定期点検中の日本原子力発電東海第2原子力発電所(東海村)の廃炉を求め、「人間の鎖」で原発前を埋め尽くす「東海第2原発ハイロアクション」が26日に行われる。既に約600人が参加を表明。市民団体などに属さない若者たちが、東京電力福島第1原発事故をきっかけに立ち上がり、目標の1000人に向けて、県内外に輪を広げつつある。【杣谷健太記者】

 「人間の鎖」に参加する山口秀樹さん(31)=鉾田市=は昨年3月中旬、原発事故による放射能被害を恐れ、西日本方面へ避難した。中部電力芦浜原発の建設予定地とされていた三重県南伊勢町(旧南島町)に立ち寄った際、通り過ぎてしまいそうな小さな村落がある漁港の家の壁に、赤いペンキで書かれた文字が目を引いた。

 「原発反対 海を守ろう」。思わず車を止めると偶然、芦浜原発反対運動に参加したことのある60代の夫妻に出会った。夫は「計画がなくなっても怖い。若い世代がいなくなって、どうなるかわからない」と語った。

 その言葉が山口さんを突き動かした。「若い人が地元を大事にしなければいけない。戻って今できることをやろう」

 山口さんは昨年7月中旬、原発問題を考える若者向けのライブと討論会を主催。今月上旬に小美玉市で行われた原発問題の講演会の際には、会場の入り口で「東海第2原発のこと考えてみませんか?」と書いた段ボールを掲げ、「人間の鎖」への参加を来場者に呼び掛けた。今も、ツイッターやブログも活用して仲間を募る。知人の一人、引地芽衣子さん(30)=水戸市=は「市民が行動を起こすことで、未来につながる動植物を含めた全ての命を守ることができる」と話す。

 26日は東海村村松の阿漕ケ浦公園で午後1時半から集会を行った後、同2時半から原電前の国道245号沿い約1キロにわたって人間の鎖を作り上げる。

Posted by 大沼安史 at 08:38 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 NHK 「16日には、原子力規制委員会のヤツコ委員長が、最悪の事態を想定すると、1号機から3号機までの3つの原子炉がすべてメルトダウンする可能性もあると指摘し」と報道! しかし、NRC文書では、ヤツコ委員長は「もうすでに起こしているかも」と発言! おまけにNRC、2日前の14日の段階ですでにコンミューターモデルで「2号機、放射能封じバリアーなしのメルトダウン」の可能性を把握!

 NHK「米当局 メルトダウン想定して対応」22日 19時30分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120222/t10013199921000.html

 NHKの報道はこうだ。

 ……さらに、16日には、原子力規制委員会のヤツコ委員長が、最悪の事態を想定すると、1号機から3号機までの3つの原子炉がすべてメルトダウンする可能性もあると指摘し、また、ボーチャード事務局長が、「同じ事態がアメリカ国内で発生すれば、原発から50マイル以内には避難勧告を出すのが妥当だと思われる」と述べて、日本政府が福島第一原発の付近の住民に出した半径20キロ圏内の避難指示、20キロから30キロ圏の屋内退避指示よりも広い範囲の勧告を行うよう、委員会に提起していたことが分かりました。――
 
 上記NHKの報道によると、16日の時点で、ヤツコ委員長は「1号機から3号機までの3つの原子炉がすべてメルトダウンする可能性もあると指摘し」ていたわけだ。

 つまり、この時点でもなお、NRCは、1~3号機で、これからメルトダウンが起きうる――つまり、まだ起きてはいない、と、ずいぶんとまあ、のんびりした判断をしていたことになる。

 原文はどうなっているか? → http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A108.pdf
 156~157頁には、こうある。

 ヤツコ委員長:現時点で私は、たぶん3つの原子炉が実際に、これはほかに言いようのないことだが、メルトダウンを起こしている、最悪シナリオを考えたい。原子炉(複数)は密封が破れ、なんらかの放出が起きているようだ。放出の規模を予測するのは難しい。火災もあり得る、ひどい状態にある6つの使用済み核燃プールも出て来るかも知れないわけだから。

 NRC CHAIRMAN JACZKO: At this point, I would see a worst scenario probably being three reactors eventually having, for lack of a better term, a meltdown. So, the reactors would likely eventually, you would eventually breach primary containment and have some type of release. Again, it's difficult to predict the magnitude of that released, coupled with potentially up to six spent-fuel pools in a degraded condition, possibly with spent-fuel pool fires.

 あるいは、216頁の、ジム・トラップというスタッフによる、この発言!

 ジム・トラップ:(概要)2日前(ということは14日)に、「ラスカル」(コンピューターシミュレーション)で、最悪のシナリオが出ている。4号機は、放射能封じ込めのバリアーがなくなった2号機のメルトダウンをつながっている……

 JIM TRAPP: Yes, Bill, this is Jim Trapp. It's based on the RASCAL runs, and the
RASCAL runs we had, remember we had that worst case two days ago, and we had a couple of RASCAL runs done.
And what our RASCAL run said was worst-case, Unit 4, (inaudible, possibly "pit") 4, was bounded by the Unit
2 meltdown with no fission product barriers. ……

 この「つながっている(bounded)」の意味がいまひとつ不明だが、この発言で分かるように、NRCでは「ラスカル」でもって、2号機が14日時点ですでに、放射能封じ込めバリアーなしのメルトダウンを起こしている、ことを掴んでいたのだ。

 それにしても、NHKはどうして、こんな報じ方をしたのだろう?

 アメリカのNRCだって、日本の当局に負けずに「のんびりしていた」(それだけ日本政府の無能さが軽減される)――とでも言いたいのか?!

 わたし(大沼)は、大幅に「墨塗り」された3・12部分などにも「メルトダウン」(そして、津波ではなく地震による損傷問題)に関するNRCの発言記録が含まれている、と考えている。

Posted by 大沼安史 at 08:30 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 拡散防止に海底工事 福島第1原発港内で/ 持つのはたった「50年」プルトニウム239の半減期は24000年なのに……

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/225883.php

東京電力は21日、福島第1原発の周辺の海底に積もっている高濃度の放射性物質の拡散を防ぐため、セメントや粘土で海底を覆う工事を開始すると発表した。

 第1原発では昨年4月、高濃度汚染水が流出した影響などで、港内の海底に放射性物質が堆積している。東電は昨年 11月、1~4号機近くの海底の土から1キログラムあたり約160万ベクレルを検出したが、今後、船の出入りや波浪などで放射性物質が拡散する恐れがあるという。

 22日に作業用台船が入港し工事を開始。粘土とセメントを使った2層の土を海底に流し込み、防波堤の内側の海底約7万平方メートルを覆って固める。

 東電によると、工期は3~4カ月で、50年間の効果を見込んでいる。工事終了後に海水の放射性物質を測定し、効果を調べる。

Posted by 大沼安史 at 07:45 午後 | | トラックバック (0)

〔空中放射線量NEWS〕 浪江町で21日午前10時18分 11・1マイクロシーベルトを観測!

 共同 → http://www.47news.jp/47topics/e/225902.php

 各地で21日午前9時から22日午前9時までに観測された最大放射線量は、20~21日に比べ、多くの地域でほぼ横ばいだった。

 文部科学省の集計によると、福岡は毎時0・042マイクロシーベルトに上昇、福島は0・920マイクロシーベルトで横ばいだった。北西約30キロの福島県浪江町は21日午前10時18分に11・1マイクロシーベルトを観測した。

 

Posted by 大沼安史 at 07:39 午後 | | トラックバック (0)

〔海洋汚染NEWS〕 沖合400マイル(640キロ)までの海水 放射能汚染 Radiation detected 400 miles off Japanese coast

 AP通信 → http://hosted.ap.org/dynamic/stories/U/US_SCI_FUKUSHIMA_OCEAN?SITE=AP&SECTION=HOME&TEMPLATE=DEFAULT&CTIME=2012-02-21-15-59-17

 米ウッズホール海洋学研究所(マサチューセッツ州)のケン・ベセラー研究員は、ソレトレーク市で開かれる海洋科学会議を前に、AP通信のインタビューに対して、昨年6月に実施した海洋調査の結果を、以下のように明らかにした。

 ・400マイル(640キロ)近い沖合まで放射性セシウム(137)の汚染が確認された。調査範囲は沖合20マイル(32キロ)以遠。

 ・通常より最大1000倍の放射性セシウムを検出した。これは有害レベルのほぼ10分の1。

 ・高濃度の汚染は必ずしも近海に限らなかった。

 ・調査はまだ完全ではないが、汚染状況はこれ以上、悪くはならないだろう。

 The ship sampled water from about 20 miles to about 400 miles off the coast east of the Fukushima plant. Concentrations of cesium-137 throughout that range were 10 to 1,000 times normal, but they were about one-tenth the levels generally considered harmful, Buesseler said.

 "We still don't have a full picture," Nies said, "but we can expect the situation will not become worse."

 ◎ 海水の汚染であり、食物連鎖による魚体(生体)濃縮は調査の対象外!


 ◇ 佐賀新聞(共同)福島原発沖で千倍のセシウム / 昨年6月、米研究所調査  → http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2144909.article.html
 
 【ワシントン共同】昨年6月に東京電力福島第1原発沖を調査した米ウッズホール海洋学研究所のチームは21日、事故前に比べて最大で約千倍の濃度のセシウム137を海水から検出したと、米ユタ州で開かれた海洋科学に関する会議で発表した。AP通信が報じた。

 同研究所によると、70~100キロ沖が最も濃度が高く、汚染は約600キロ沖まで及んでいた。人の健康や海洋生物にすぐに影響するレベルではないとしている。

 チームは原発から東方に約30~600キロ離れた太平洋で海水や魚、微生物を調査。採取した海水には事故前に比べ10~千倍高いレベルのセシウムが含まれていた。

Posted by 大沼安史 at 07:36 午後 | | トラックバック (0)

〔無責任NEWS〕 日本「政府」 安全委が求めていた子どもの甲状腺再測定 福島県庁に丸投げ 

 産経「対応は福島県に 甲状腺再測定で藤村官房長官」→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120222/plc12022213430008-n1.htm

 藤村修官房長官は22日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発事故後、原子力安全委員会が国に求めていた福島県の子供の甲状腺内部被曝に対する再測定について、県に対応を委ねる考えを示した。「県が定期的に検査を行う。その結果を見守りたい」と述べた。

 検査は昨年3月、いわき市などの0~15歳の1080人に簡易測定器で実施。その中でも比較的線量が高かった子供の精密測定を安全委は国に勧告したが、原子力災害対策本部は「不安を与える恐れがある」と難色を示し実施されなかった。

Posted by 大沼安史 at 07:12 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 避難勧告で緊迫、情報不足不満も 

 時事 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2012022200458

  【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)は21日、米情報公開法に基づき、昨年3月の東京電力福島第1原発事故後の会議記録を公表した。

 米政府が発令した事故現場の半径50マイル(約80キロ)圏内からの米国民への避難勧告をめぐる緊迫したやりとりを記載。情報不足にいら立つ中で同原発4号機の使用済み核燃料プールの損傷などを理由に、日本政府が設定した20キロ圏内よりも広範囲の避難勧告を決めたことが分かった。

 公表された資料には、東日本大震災が発生した昨年3月11日から10日間、NRC内部で行われた会議での委員やスタッフの発言が記録されており、全体で3000ページを超える。

 それによると、NRCは事故翌日から、ルース駐日米大使からの照会などを受けて避難勧告の範囲を検討。当初は太平洋側に吹いていた風向きが東京方面へと変わったことや同原発で火災や水素爆発が発生したことで危機感を強めた。

 特に水素爆発で建屋が激しく損傷した4号機の使用済み核燃料プールに「(冷却用の)水がない」などの情報に基づき、16日にNRCのボーチャード運営総局長が「米国で発生していれば50マイル圏外に避難するだろう」と指摘、ヤツコ委員長も了承した。その後の日本側の調査では同プールには当時、水があったことが判明している。(2012/02/22-13:01)

Posted by 大沼安史 at 07:08 午後 | | トラックバック (0)

〔非人道NEWS〕 子どもの甲状腺追加検査 政府の原子力災害対策本部 原子力安全委員会の実施要請を無視!

 読売新聞「子どもの甲状腺検査、対策本部が追加検査行わず」 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120221-OYT1T01186.htm

 ◎ 読売新聞の記者諸君がガンバリを見せている! ナベツネ氏も「日本の子ども」を守る闘いに決起せよ!

         #

 東京電力福島第一原子力発電所事故の直後に福島県内で実施した子どもの甲状腺内部被曝(ひばく)の検査について、国の原子力災害対策本部が、内閣府原子力安全委員会に要請された追加検査を行わなかったことが分かった。

 対策本部は昨年3月26~30日、1080人に簡易検査を実施した。健康上問題となる例はなかったが、安全委は同3月30日、推定の被曝線量が比較的高い子どもについては被曝線量を精密に測定できる「甲状腺モニター」での追加検査を勧めるとして、現地対策本部の担当者に連絡した。

 だが、同4月1日以降、対策本部から「甲状腺モニターは重くて運搬が困難」「地域社会に多大な不安を与える」などの理由で、追加検査はしないとの方針が再三伝えられた。そのため、同4月3日付で安全委が対策本部に送った文書は「(追加検査の)実施の有無について判断することが望ましい」と後退した形になった。安全委事務局によると、追加検査の必要性を指摘したつもりだったという。(2012年2月22日14時36分  読売新聞)

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〔NRCフクイチ文書〕 5日後「炉心溶融も」 米規制委、最悪事態を想定--議事録公開

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120222dde001040024000c.html

 【ワシントン白戸圭一】米原子力規制委員会(NRC)は21日、昨年3月の福島第1原発事故の発生から5日後の時点で1~3号機原子炉のメルトダウン(炉心溶融)を懸念していたやりとりなどが含まれた議事録を公開した。

 議事録によると、NRCは事故発生翌日の昨年3月12日、原子炉内部で部分的な炉心の損傷が起きている可能性を想定。ヤツコNRC委員長は同月16日、「最悪の場合、三つの原子炉がメルトダウンを起こしている可能性がある」と発言した。

 また、4号機の使用済み核燃料プールから冷却水が蒸発して放射性物質が漏れる事態を危惧。NRCのボーチャード事務局長が「同じ事態が米国で発生すれば、原発から半径50マイル(約80キロ)以内に避難勧告を出すのが妥当と思われる」と進言していた。議事録は事故発生から10日間のNRC内部の会議や電話でのやり取りなどを記録した内部文書で、約3000ページ。2月22日 東京夕刊

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〔脱原発NEWS〕 クウェート 原発計画を中止 フクイチ受け 昨年7月

 富山新聞(共同) → http://www.toyama.hokkoku.co.jp/newspack/09kokusai2012022201000787.html

 【クウェート市共同】日本などと原発開発協力を進めていた中東の産油国クウェートの政府機関研究員は21日、東京電力福島第1原発の事故を受けて昨年7月に原発計画の中止を打ち出したことを明らかにした。共同通信などの取材に答えた。

 東日本大震災による原発事故後、世界で原発停止の動きが出ているが、日本が協力を進めている国が中止を決めるのは異例。

 クウェートは2022年までに4基の原発建設を計画。09年に原子力委員会が組織されたが、福島の事故から4カ月後の昨年7月、国家元首のサバハ首長が同委員会を解散する首長令を出した。

Posted by 大沼安史 at 06:52 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 東電の手に余る事態 日本派遣チームのトップ、カスト氏が報告 /カスト氏、「4号機の燃料棒の損傷 爆発の引き金に」と、今なお主張

 ウォールストリート・ジャーナル(日本語) → http://jp.wsj.com/Japan/node_397071

 日本派遣チームのカスト氏は――

 燃料プールの損傷への懸念を生じさせる原因となった3月15日の4号機建屋の爆破についても、3号機の水素漏れを原因とする東電の説に疑問を呈した。

 「わたしからしてみれば依然証拠がない」と、カスト氏は述べ、4号機の燃料棒の損傷が爆発の引き金となった可能性もあるとした。

    #

 米原子力規制当局のベテランスタッフ、チャック・カスト氏は2011年3月16日、日本に降り立った。福島第1原発の現状を把握し、その問題解決を手助けするという極めて難しい任務を負っていた。


Chuck Casto

米原子力規制委員会(NRC)の日本調査団責任者、チャック・カスト氏
 米原子力規制委員会(NRC)の本部と現場スタッフとの電話会議の内容が21日、公表されたが、その中で主役を演じていたのがカスト氏だ。

 東京に派遣されたNRC調査団を統括していたカスト氏は、ほぼ寝る間もなく、しばしば厳しいコメントを交えながら上司に東京電力の初動対応に関する報告を行った。

 「東電の手には負えない状態だ。東電の手に余る事態だ」と、カスト氏は米国時間3月16日遅くにこう述べた。

 カスト氏とその他米当局者は、使用済み燃料プールに自衛隊ヘリで注水するという東電の初期の試みを、最初から成功の見込みはなかったと批判した。米国時間3月17日、カスト氏は本部に「彼らのようにやみくもに解決策を講じるようなことはしたくない」と述べた。

 カスト氏は、福島第1原発4号機の燃料プールの水がなくなり、放射性物質が放出される公算が大きいと繰り返し主張し、米政府が原発から50マイル(約80キロメートル)圏を避難区域に指定する上で中心的役割を果たした。

 カスト氏は21日にジャパン・リアル・タイムの取材に応じ、燃料プールの水位を示す証拠として日本が唯一提示できたのは、日本サイドが引き渡しを拒んだビデオの静止画数枚だけだったと語った。静止画は燃料プールに水が光っていることを示すもののようであったが、カスト氏は納得できなかった。

 「わたしは『見えない』と言ったし、実際に見えなかった」と、カスト氏は当時を思い出しながらインタビューでこう述べた。カスト氏は、燃料プールが破壊されているようみえる米国側が示した証拠の方をより信頼していた。

 会議記録の中でカスト氏は「私はプールには水がないと一段と確信している。職を賭してもいい」と述べている。

Posted by 大沼安史 at 06:17 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 3・16文書 「砂を投下すると言ってる。違う、水だ・水だ・水だ(water, water, water)!」

 「3・16」の記録(62頁)に、こんな発言がある。

 東京の米国大使館に詰めているジョン・モノジャー(JOHN MONAGER)氏 「1号機、2号機、沸騰して水位が下がっている。3、4号機はジルコニウムが水と反応している。3号機の建屋の壁は全部、吹き飛んだと言っている。爆発は――失礼、4号機の爆発で、建屋の壁は崩壊した。4号機使用済み燃料プールの構造物も核燃料棒の底の部分まで壊れた。プールに水はない」

 別の男性の電話会議参加者 「プールの水位を保つ能力もすでに失われている」

 ジョン・モノジャー氏 「水位を保つ能力はない。誰かが砂を投下しろ、と言ったようだ。われわれ(NRC)にとって、単純で明らかな答えはもちろん、水だ・水だ・水だ!……」 

 → http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A108.pdf

 ◎ 水ではなく砂を投下する計画があったようだ。それに対して、NRCのモノジャー氏は「水だ」と3回も叫んでいる!

  JOHN MONAGER: Unit 1 and 2 is boiling down, and Unit 3 and 4 is having zirc/water reaction. They believe there is essentially no walls on Unit 3. The explosion -- I'm sorry -- Unit 4. The explosion leveled the walls, leveled the structure for the Unit 4 spent-fuel pool all the way down to the approximate level of the bottom of the fuels. So, there's no water in there whatsoever.
  MALE PARTICIPANT: And no ability to 16 retain water.
  JOHN MONAGER: And no ability to retain water. Someone has talked about dropping sand in there, et cetera. To us, I mean the simple, obvious answer, of course, is water, water, water.……

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 3・11文書 NRCスタッフが悲鳴を上げた! 「(日本から)まともな情報が出て来ない、沈黙の海で溺れ死にしそうだ」 

214頁に、原子炉の専門家であるらしいビル・ルーランド(BILL RULAND)氏の以下の発言が記録されている。

 こうしていると、沈黙の海の中で溺れ死にそうな気がしてくる。
  But we're dying in a sea of silence here actually.
 (ヤツコNRC委員長が、そうだね、と相槌 CHAIRMAN JACZKO: Yeah.)
 
 二、三回、(東京で)記者発表があっただけで、まともな情報が出て来ない
  There's no real information other than the few occasional press releases coming out.

→ http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A099.pdf

Posted by 大沼安史 at 05:55 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 3・11文書 2号機 格納容器内の圧力、設計の約2倍に 

 
 同じく3・11記録の188頁に、以下のような発言が記録されている。

 ……世界原子力発電事業者協会(WANO)からこんな情報が入っています。2号機の格納容器の圧力は設計の約2倍になっている、と。
  ……and they're getting some insights from WANO Tokyo that the Unit 2 containment pressure is about two times its design.

→ http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A099.pdf

◎ 設計の圧力限界の倍に達していた!――ということは、設計自体に問題があった? あるいは設計を上回る圧力容器からの大量のガス漏れ! 

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 1号機 制御室(コントロール・ルーム)で1000倍の高線量 避難勧告が出されていた! 「3・11」文書で明らかに

 NRCが公開した「3・11」分の電話会議トランスクリプトに188頁に、以下にようなNRCスタッフの発言記録がある。
 この電話会議での発言はワシントン時間、11日の午後遅い時間に行なわれたものだ。

 1号機の制御室の被曝線量が通常の100倍に達しており、避難が勧告された!
 Radiation levels around Unit 1 to control rooms are running about a thousand times what they normally run and that evacuations have been called for.

◎ 避難指示は出ていたのだ。にもかかわらず、運転員たちは、現場に踏みとどまった!

 → http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A099.pdf

Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 「3・11」分 電話会議トランスクリプト(299頁)

 → http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A099.pdf

Posted by 大沼安史 at 04:40 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ文書〕 「3・12」の記録 161・162頁部分など多くの箇所で墨塗り・削除

 ワシントン・ポストによると、公開されたNRCのフクシマ・ダイイチ記録文書は3・11から3・20までの電話会議などの記録をまとめたものだが、「3・12」部分で161頁、162頁など「多くの箇所」墨塗りされ、随所に検閲箇所が見られる。
 → http://www.washingtonpost.com/business/economy/nrc-fukushima-transcripts-show-urgency-confusion-early-on/2012/02/21/gIQAkPTFSR_story.html

 ◎ 大沼 「墨塗り」は、混乱ぶりの発覚を恐れた日本政府の要求で行なわれたものかも知れない! 日本のマスコミの記者諸君、この点の解明をよろしく! 

Posted by 大沼安史 at 04:33 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクシマ文書〕 公開全文書

 → http://www.nrc.gov/reading-rm/foia/japan-foia-info.html

 上記リンクのフクシマ関連NRC文書は情報自由法にもとづき公開されたそうだ。
 

Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクシマ文書〕 2011・3・16 ワシントン・東京電話会議 トランスクリプト(459頁)

 → http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A108.pdf

 ◎ 大沼 検閲(一部墨塗り)。
   それでも塗り漏れがあるかもしれないので、要チェック!

   議事録を隠したどこかの政府とは大違いだ!
 

Posted by 大沼安史 at 04:16 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 事故翌日 「スリーマイル超える」 震災当初の保安院広報 中村幸一郎審議官

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022202000041.html

 福島第一原発の事故当初、記者会見で「炉心溶融の可能性がある」と説明した後、経済産業省原子力安全・保安院の広報担当を交代した中村幸一郎審議官(52)が21日、本紙のインタビューに応じ、その経緯などを語った。

 事故は深刻で、発生翌日には、米スリーマイル島原発事故を超えると思ったと当時の認識を語る一方、交代は発言とは無関係だと強調した。

 交代の経緯は、政府事故調査・検証委員会の中間報告でも検証されているが、報道機関に詳細を語るのは初めてという。

 中村氏は、1号機の原子炉を覆う格納容器の圧力が上昇した昨年三月十二日未明には「難しい状況に入ってきているなと思った」と、当時の認識を説明。

 消防車で注水を始めたのに、原子炉の水位が低下している状況をとらえ「(過熱した)核燃料の溶融が始まっている可能性がある」と考えた。大学で学んだ原子力工学の知識も判断を下支えした。

 同日午前の会見で、「(核燃料を覆う)被覆管が一部溶け始めていることも考えられる」と、初めて溶融の可能性に言及した。

 午後の会見前には、「コア(幹部)の人たちはそういう(溶融の可能性があるとの)認識を持っていた」と、寺坂信昭院長(当時)らと認識を共有していたと説明。寺坂氏の了承を得て、会見で「炉心溶融の可能性がある。ほぼ進んでいるのではないか」と踏み込んだ経緯を説明した。

 その後、首相官邸側が保安院の説明に懸念を示しているとの情報を得た寺坂氏から、ほかの審議官を介して「発言に注意するように」と指示された。

 中村氏は同日夕の会見を最後に広報担当を交代した。その後、保安院の説明は「炉心が破損」など、「溶融」を使わなくなった。

 このため、溶融発言によって交代させられたと受け取られてきたが、中村氏は「一、二時間おきに計十数回、二十五、六時間寝ずに会見をし、長い仕事になると思ったので休もうと考えた」と、自ら願い出ての交代だったと強調した。

Posted by 大沼安史 at 03:39 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 米NRC、直後に炉心溶融を懸念 福島原発の内部文書を公表

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022201001226.html

 【ワシントン共同】米原子力規制委員会(NRC)は21日、東京電力福島第1原発事故発生直後に三つの原子炉の炉心溶融(メルトダウン)や、使用済み燃料プールから大量の放射性物質が漏れることを懸念するやりとりを記した約3千ページの内部文書を公表した。

 昨年3月16日の電話会議で、ヤツコ委員長は「最悪のシナリオはおそらく、三つの原子炉がメルトダウンすること。最終的に格納容器が壊れ、何らかの(放射性物質の)漏出が起きそうだ。漏れの規模を予測するのは難しい」と話した。

Posted by 大沼安史 at 03:35 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 南相馬・大山こういち市議〕 みなさんを(私たちを)守る「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」という法律がある! ◎大沼 被曝地で除染を強いられている被曝被害者のみなさん! 警察に通報し、「応急の措置」を取ってもらおう!

 → http://mak55.exblog.jp/15468074/

 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律   

 第一条  この法律は、原子力基本法 (昭和三十年法律第百八十六号)の精神にのつとり、放射性同位元素の使用、販売、賃貸、廃棄その他の取扱い、放射線発生装置の使用及び放射性同位元素によつて汚染された物の廃棄その他の取扱いを規制することにより、これらによる放射線障害を防止し、公共の安全を確保することを目的とする。
 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO167.html

 その第33条に

 (危険時の措置)
 第三十三条
 許可届出使用者等は、その所持する放射性同位元素若しくは放射性同位元素によつて汚染された物又は放射線発生装置に関し、地震、火災その他の災害が起こつたことにより、放射線障害のおそれがある場合又は放射線障害が発生した場合においては、直ちに、文部科学省令(放射性同位元素又は放射性同位元素によつて汚染された物の工場又は事業所の外における運搬(船舶又は航空機による運搬を含む。)に係る場合にあつては、文部科学省令又は国土交通省令。第三項において同じ。)で定めるところにより、応急の措置を講じなければならない。
2  前項の事態を発見した者は、直ちに、その旨を警察官又は海上保安官に通報しなければならない。
 → http://mak55.exblog.jp/15468934/

 大山市議 「只今、警部補と連絡をとりました!」

◎ 大沼 拡散・検討願い! 渡利をはじめ各地のホットスポット内(または近接)住民の方々は、大山市議が発掘してくれたこの法律が参考に(強い味方に)なると思います。

 各地の弁護士は、この法律を突破口に、住民被曝防止のための措置を、責任ある当局に講じさせることができるのではないでしょうか!

 早急にご検討願います。

Posted by 大沼安史 at 09:46 午前 | | トラックバック (0)

〔☆ HCR救援活動報告〕 南相馬 「黒い粉」スポットを緊急除染!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho @HCR_OPCOM

 他人の子供であろうと体を張ることのできる人間がいる、私もそう。本日除染決死隊員「桑ちゃん」参加、小学校の敷地内(入口)43.87μSv/h(Inspector+)昨日除染済み、通学路で19.79μSv/h(Inspector+)本日除染済み、郊外型SC駐車場で67.28μSv/h  16時間前

 ◎ 三浦万尚さん、「桑ちゃん」さんら、HCR救援チームのみなさん、感謝です!

Posted by 大沼安史 at 09:25 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕 スイス気象台によると、本日(22日 水曜日)は、長い帯状の気団が茨城を経由して首都圏を襲い、静岡沖の洋上を経て、午前中、遠く伊勢湾方面に達する。これとは別に、島状の気団が宮城東部などに漂う。500m上空の青紫色表示の気団にも注意。夜半には強い南東の風による吹き戻しで、はるか若狭湾から房総・首都圏・茨城にかけて、さらには宮城東部、岩手南部などの各地を、低空の気団が通過する。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html
 

Posted by 大沼安史 at 09:15 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-21

〔2月21日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-

japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔木下黄太さん〕

 # 島田の焼却灰は64Bq/kgは論外
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/fd3993ec500f8c79c37798f648951b84

 # バンダジェフスキー博士、東京講演は33分で完売いたしました。追加講演を検討しています。もしかしたら仙台講演も……?
 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕【大飯原発再稼働】 国会議員47人が「事故調の結果を待て」 4閣僚に署名提出
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003720

◇〔グリーンピース〕
 
 # 原子力安全委員会の「でたらめ」をアピール
 → http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/39130/

 # 「フクシマの真実」を写真と証言で伝える「シャドウランド Shadowland)」キャンペーンを開始
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/shadowland-9129.html

■〔南相馬・黒い粉問題〕

 # HCR 除染活動 小学校の通学路 現場写真
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-58aa.html

 # 原町第一小学校付近 通学路の新小川橋 1センチ近い厚みで堆積 ベーター線ベクレルモニターで30万

Bq 大山こういち市議が18日に撮影 
 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=VuUav_HAkpk

 # 危機管理能力のなくなった組織よ 目を覚まさないか!
 大山こういち市議のブログ → http://mak55.exblog.jp/15462704/
 
 #〔ツイッター〕  ホットスポットだ/チェルノブイリ超え/東葛にも川場にも日光にもある。東京だって/あ

の東京新聞がコメントをカット
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-a0c9.html

■〔フクイチ・報道公開〕

 # 収束 程遠い実態 高線量、撤去阻む ◎ 河北新報 「不収束」を宣言!
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120221t63008.htm

 # 英紙インディペンデント・ルポ/ 世界最悪の現場で闘い続ける高橋所長は疲れ果て、虚ろな目をしていた!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-97be.html

 # 昨年夏「作業員は暑さの中でハエのように倒れていった」(匿名作業員)/「被曝が250ミリシーベルトに達した最悪の時には、現場でたった2分間しか作業できなかった」(下請け業者)
 英紙インディペンデント、デイビッド・マクニール記者のフクイチ・ルポ記事 → http://www.independent.co.uk/news/world/asia/fukushima-return-to-the-disaster-zone-7237419.html

 #  高橋毅所長 会見発言(全文)/「冷温停止状態はまだの段階」と言明!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-4b3d.html

 # 河北新報ルポ 1~3号機近づけず 建屋囲むタンクの森/「地面に立って間近に見た原発は、巨大

な高レベル放射性廃棄物そのものだった」
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120221t63014.htm

 # 汚染水漏れ、続発 所長が謝罪 車外の取材、15分だけ
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120221ddm012040117000c.html

 # 現場写真 アルバム
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20120209f/3.html

◇〔賠償NEWS〕 東電賠償過払い返還要求 宮城農協中央会に6488万円
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120221t13007.htm

◇〔東京新聞〕 避難したくてもできない 1/3 福島の妊婦、乳幼児家庭 宇都宮大学が調査
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120221/CK2012022102000070.html

◇〔死の灰ガレキ広域処分〕 阿部・川崎市長 「合理的なら押し通す」 焼却灰も受け入れ 市民からは不安の声
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120221/CK2012022102000045.html?ref=rank

◇〔東京新聞・社説〕 関電の原発停止 私たちの挑戦が始まる
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012022102000054.html?ref=rank

◇〔言葉の記録〕 「美浜」推進の元商工会長、松下正さん(79) 「ひょっとしたら、原発誘致は間違えていたのかもしれな

い」
 
◇ 中日新聞 原発、必要だったのか 「美浜」推進の元商工会長 
 → http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120221/CK2012022102000130.html

Posted by 大沼安史 at 07:52 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士、東京講演は33分で完売いたしました。追加講演を検討しています。もしかしたら仙台講演も……?

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/64813d573b4464405006f0bf1cf8e08f
 

Posted by 大沼安史 at 07:47 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 島田の焼却灰は64Bq/kg 論外

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/fd3993ec500f8c79c37798f648951b84

 静岡・島田市の市長の言い分は完全におかしいです。

 まず灰の放射線量をシンチレーションで計測して、線量が低いから大丈夫という意味不明の話をしています。

 何回も何回も書いていますが、放射性物質がどのくらい存在するのかが、問題の根幹です。

 それは、セシウム合算で何Bq/kgあるのかを計るしかなくて、それをごまかしてまた外部線量の話をしています。

 また、虚偽の話をしています。ありえません。外部線量の数値を持ち出して、吸気から放射性物質を吸入するリスクというのは、内部被曝のリスクでしかなく、これは、外部線量が何μsvであるということとの因果関係は、数百Bqレベルまでは、計ってもわかりません。だから、ごまかしています。

 そうすると、ごみと混ぜて焼却した後の灰が64Bqだから大丈夫ということしかありません。

 いい加減にして欲しいです。

 島田市の土壌汚染は20から30Bq/kgが、平均的な数値です。これより少ない可能性もある土壌です。そして、この焼却灰はさらに汚染されている可能性が極めて高いものです。

 しかも、それが何万トン、何十万焼却されれば甚大な量の放射性物質が環境下に放出される。こんなことを許容することはありえません。

Posted by 大沼安史 at 07:45 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞・社説〕 関電の原発停止 私たちの挑戦が始まる

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012022102000054.html?ref=rank

 五十四基中十四基が集中する福井の“原発銀座”。その全基が停止して、西日本から原発の火が消えた。四月には国内の全原発が停止する。原発ゼロ社会を恐れずに、新たな挑戦と考えたい。

 一九七〇年三月十四日、大阪万博開会式。「原子の灯が届いた」というアナウンスに場内が沸いた。この日この会場へ電気を送るのを目標に、日本原子力発電敦賀1号機(福井県敦賀市)は営業運転の準備を整えた。“原発銀座”にも今や、運転から三十年、四十年を超えた老朽炉が目立つ。

 高度経済成長の灯(あか)りになった福井の原発が止まるということは、時代が変わる象徴かもしれない。

 二度のオイルショックを通じて、石油依存の危うさが叫ばれた。代替の安定的なエネルギーを求めて八〇年代の原発建設ラッシュが始まった。

 日本のエネルギー政策は今、その時と同様の節目に立っている。

 東日本大震災は、福島第一原発を壊滅させた。収拾のめどは立っていない。地震国日本では原子力は、極めて危険な電源であることを、私たちは思い知らされた。

 エネルギー改革の第一歩は、電力需給やコストの実情を、電力を使う消費者にわかりやすく知らせることだ。

 関西電力によると、このままでは火力発電所をフル稼働させても、夏のピーク時には10%の電力不足になる。だが資源エネルギー庁の試算では、隣の中部電力などと融通し合えば、十分余裕があるという。いまだに数字がはっきりしないのでは企業も家庭も困る。

 それでいて、省エネへの協力や値上げを一方的に求められても、素直に応じられるものではない。夏には答えが出ることだ。対応は早いほうが良い。

 その上で、電力の地域独占解消や電源の小規模地域分散化、太陽光、風力など代替エネルギーの本格的な推進、次世代送電網の普及など、原発ゼロ時代を見据えた新しい社会づくりに向かいたい。消費者もそれに合わせて、暮らし方を変えていく必要があるだろう。ゼロは後退ではなく、挑戦の始まりだと考えたい。

 福井県に限らず、どの原発立地にも、脱原発に伴う雇用不安がつきまとう。地域社会も原発依存体質の改善を始めるときだ。自然エネルギー普及の拠点を誘致するなど原発に代わる雇用を生み出すことも、原子力を国策として配置してきた政府の責任だ。

Posted by 大沼安史 at 07:34 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 文科省、線量公開4カ月遅れ開始 福島県内2700カ所測定

 文科省サイト → http://radiomap.mext.go.jp/ja/
 東京新聞記事 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022101001822.html

◎ 問題は測定データの信頼性である!

 文部科学省は21日、福島県内の学校や公園、保育園など約2700カ所で測定した空間放射線量について、インターネット上でリアルタイムでの公表を始めたと発表した。昨年10月からの予定だったが、業者選定のやり直しで約4カ月遅れの開始となった。

 当初このシステムの整備を落札した企業は、機器の測定誤差が大きいなどの不具合があり期限内に納入できなかった。入札がやり直しになり、運用が大幅に遅れた。

 自治体から要望があった保育所、幼稚園、小、中学校、高校や公共施設などに測定機器を設置。小学校などでは高さ50センチ、中学校以上は高さ1メートルで測る。(共同)

Posted by 大沼安史 at 07:32 午後 | | トラックバック (0)

〔グリーンピース〕 原子力安全委員会の「でたらめ」をアピール

 → http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/39130/

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 今日(21日)は、1時から開かれる原子力安全委員会にむけて「再稼働のプロセスを凍結して」の声を届けるために、霞が関の中央合同庁舎第4号館北門前でアピール行動をしました。

Posted by 大沼安史 at 07:24 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕【大飯原発再稼働】 国会議員47人が「事故調の結果を待て」 4閣僚に署名提出

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003720

 「大飯原発3・4号機の再稼働は国会事故調の結果を待て」。電力業界や保安院が3月末までの再稼働決定に向けて前のめりになるなか、福島みずほ社民党党首らが20日、国会議員47人の署名を政府に提出した。……

Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 昨年夏「作業員は暑さの中でハエのようにばたばた倒れていった」(匿名作業員)/「被曝が250ミリシーベルトに達した最悪の時には、現場でたった2分間しか作業できなかった」(下請け業者)

 英紙インディペンデント、デイビッド・マクニール記者のフクイチ・ルポ記事 → http://www.independent.co.uk/news/world/asia/fukushima-return-to-the-disaster-zone-7237419.html

 Thousands of men worked through last year's summer heat of over 30C in this protective gear, struggling to clear debris and bring water to the reactors. "They were dropping like files in the heat," said one worker. "But they just had to keep going."

  "The worst time was when the radiation was 250 milisieverts [per year – the maximum, temporary government limit] and we couldn't find people to do the work," explains Kazuhiro Sakamoto, an onsite subcontractor. "We could only work in two-minute bursts, when we were extracting caesium from contaminated water."

Posted by 大沼安史 at 07:13 午後 | | トラックバック (0)

〔グリーンピース〕 「フクシマの真実」を写真と証言で伝える「シャドウランド Shadowland)」キャンペーンを開始

 写真と証言(一部欠)→ http://www.greenpeace.org/international/en/campaigns/nuclear/safety/accidents/Fukushima-nuclear-disaster/Shadowlands/

 キャンペーンについて → http://www.greenpeace.org/international/en/press/releases/Shadowlands-photographs-highlight-human-cost-of-Fukushima-nuclear-disaster/

Posted by 大沼安史 at 07:03 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 HCR 除染活動 小学校の通学路 現場写真

→ http://www.facebook.com/pages/%E6%A0%B8-%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E4%BA%8B%E6%95%85%E6%95%91%E6%8F%B4NGO-HCR-Heart-Care-Rescue-/292544657428998?sk=wallPhoto
 うちの3枚を転載。

 どうして日本政府は自衛隊の除染部隊――あるいは除染専門家のチームを現地に投入しないのか?

 危険な活動を続け、住民を――通学路を歩く子どもたちを守ろうとしているHCRの人たちを、日本政府は、少なくとも援助する必要がある。

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Posted by 大沼安史 at 02:00 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 東電賠償過払い返還要求 宮城農協中央会に6488万円

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120221t13007.htm

 ◎ 東電に対して、以下のように言って、「死の灰」の引き取りを要求しよう!

 あんだら、うぢらのベゴッコ、死の灰の霜降りにしたくせに、何バガナごど言ってんだ! そだらごど言うんだら、ばら撒(め)いた放射能、回収してからにしてけさい!

 (わたし、大沼は仙台〔弁〕育ち、です)

        #

 福島第1原発事故による宮城県内の農畜産物被害の損害賠償で、東電が宮城県農協中央会に対し、昨年12月に仮払いした第3次請求分の一部6488万円を返還するよう求めていることが20日、分かった。

 仙台牛ブランドの賠償加算1頭5万円などを認めない判断をしたため。農協側は「正当な請求」として返還に応じない構え。

 同日あった損害賠償を取りまとめる農協グループの宮城県協議会(会長・菅原章夫県農協中央会長)の総会で、県農協中央会が明らかにした。

 東電は昨年12月、第3次請求額の90%に当たる16億3775万円を農協側に支払ったが、1月27日になって「年末の農家の資金需要に合わせる目的で、単純に請求額の90%を支払った。支払うべきでない部分が含まれており、過払いだった」として、独自の算定額15億7287万円との差額の返還を求めてきた

 独自算定では仙台牛に上乗せするブランド加算分の5万円を「根拠が分からない」と賠償対象から退けたほか、県産牛の出荷停止措置の期間(昨年7~8月)外に死んだ牛の賠償も「原発事故の影響が原因と判断できない」と認めなかった。

 県農協中央会は「請求は正当で返還には応じられない。第3次請求は満額支払われておらず、私たちには請求権がある」と主張。今後の東電との協議で加算額の根拠を示し、理解を求める方針。

 この日の総会では、第6次分の損害賠償の請求額を13億6521万円と決めた。農協など21団体の農家延べ931人分。県産牛の価格下落に伴う損害が8割以上を占めた。繁殖期を終えた雌牛など廃用牛の枝肉の価格下落の賠償、昨年のコメの放射性物質検査の関連経費を初めて請求した。2012年02月21日

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〔死の灰ガレキ広域処分〕 阿部・川崎市長 「合理的なら押し通す」 焼却灰も受け入れ 市民からは不安の声

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120221/CK2012022102000045.html?ref=rank

 東日本大震災で発生したがれきの受け入れを表明した県に対し、がれきの焼却灰の埋め立て予定地の横須賀市が反対している問題。川崎市の阿部孝夫市長は二十日、事態の打開のため、市単独でがれきの受け入れと焼却灰の処理を行う構想を示した。ただ、阿部市長が昨年四月にがれきの受け入れを表明した際は、市民らから抗議が殺到した経緯があり、構想の具体化はまだ不透明だ。 (山本哲正記者)

 阿部市長はこれまでも記者会見で複数回、がれきの受け入れ方針を一貫して表明してきた。市環境局は「『受け入れ』も『市民の安全安心』も市長の大前提。市民への説明なしに『安心』はない」と、市長との一体性を強調している。

 ただ、阿部市長はこの日の記者会見で「反対の人が何人いるか。私は百四十三万人の市長。誰を代表するかということだ」と述べ、処分先の近隣住民を除けば説明会を開く必要はないとし、同局の見解と一線を画す姿勢を示した。

 さらに「私なりに合理的判断だと思ったら、押し通す。一人でも反対があって、筋が通って、なるほどそうだということなら別な検討をする」と自信を示した。

 同局によると、昨年十二月に黒岩知事ががれきの受け入れを表明後、市民から寄せられた意見は「少なめ」で、賛成、反対それぞれあったという。

 「子どもを放射能から守る会@川崎」の山本あづさ代表は「『被災地のため』も分かるが、原発を推進した人たちが事故や放射線の影響を低く見せる動きに惑わされないで。子どもや妊婦には放射能の影響力が皆さんとは大きく違うことも、どうか知って。分かってほしい」と訴えた。

 県が受け入れようとしているがれきは放射性物質濃度が一キロ当たり一〇〇ベクレル以下。県の計画では、川崎、横浜、相模原の三政令市ががれきの焼却を担当。焼却灰は横須賀市にある県の産廃最終処分場に埋め立てる。

 だが、焼却後は体積が減り、焼却灰の放射性物質濃度は上がることなどを理由に、横須賀市の地元町内会長は十七日、黒岩祐治知事と同市の吉田雄人市長に焼却灰の受け入れ反対を文書で表明。県の計画は難航している。

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〔言葉の記録〕 「美浜」推進の元商工会長、松下正さん(79) 「ひょっとしたら、原発誘致は間違えていたのかもしれない」

 中日新聞 原発、必要だったのか 「美浜」推進の元商工会長 
 → http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120221/CK2012022102000130.html

 国内最多14基の原発が初めて全面停止する福井県。関西電力美浜原発のお膝元、同県美浜町の元商工会長松下正さん(79)は推進の旗振り役を務めてきた。原発にどっぷり漬かり、将来を描けない古里の現状に「原発は町に必要だったのか」と自問自答している。

 1970(昭和45)年の大阪万博。町内初の原発となる美浜1号機が万博会場に「原子の灯」を送った。

 当時、大工だった松下さんは30代後半の働き盛り。中学卒業後に修業を積み、独り立ちしていた。その年、3人目となる末っ子の次女が生まれ、町内に家を新築した。万博に3回通い、シンボルの「太陽の塔」の前で撮った家族写真は色あせた今も大切に保管している。

 海水浴と漁業しかなかった過疎の町で原発計画が浮上したのは60年代半ば。以来「原発特需」に町は沸き、道路や公共施設などが次々に建設された。町民の懐は潤い、松下さんの元には新築や改築の仕事が次々に舞い込んだ。「家のローンがあっという間に返せた」と話す。

 原発と二人三脚で発展する町を見て「原子力はこれからのエネルギーを支える」と信じた。50代半ばを過ぎてから、地域に推されて町議を2期務め、その後13年は商工会会長の立場で、関電に原発増設を申し入れたこともある。

 そんな気持ちが揺らいだのは昨年3月11日。福島第1原発事故だ。肺がんを患い、入院中だった。医師からは「助からないかも」と告げられていた。事故の惨状を伝える病室のテレビをながめ、八方ふさがりの自分と、福島と同じ原発に頼るほかない古里の将来が重なった。

 福島事故後、町内の原発3基がすべて止まり、再稼働すら見通せない。闘病生活を乗り越えた松下さんはあちこちで「仕事がない」「景気が悪くなった」などの声を聞く。やっぱり原発しかないと思う半面、それ以外に選ぶ道がなくなった古里の今が不安になる。

 「ひょっとしたら、原発誘致は間違えていたのかもしれない」と松下さん。思いは揺れる。 (立石智保記者)

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〔東京新聞〕 避難したくてもできない 1/3 福島の妊婦、乳幼児家庭 宇都宮大学が調査

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120221/CK2012022102000070.html

 福島第一原発事故による放射能汚染問題で、宇都宮大の阪本公美子准教授らが福島県内の乳幼児と妊婦のいる家庭を対象に実施したアンケート調査で、雇用への不安などから避難をためらっている世帯があることが分かった。二十日、同大が開いた会見で発表した。

 調査は、昨年四月に同大が発足させた「福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト」の一環。昨年八月に福島県内の子育て支援団体を通じて三百世帯にアンケート用紙を配布。同十月までに二百三十八世帯から回答があった。

 それによると、「放射能汚染で子育てに関して不安はあるか」との質問に約九割にあたる二百十八世帯が「はい」と回答。そのうち三分の一以上の七十六世帯の人が「避難を考えているが、周囲のさまざまな事情があり避難できない」と答え、その理由として引っ越しにかかる資金問題、避難先での就労問題などを挙げた。

 また、家族の同意が得られずに避難できないケースもあり、「夫が放射線量の低い地域に避難するつもりがない」「家族の中で意見が分かれてしまい、不安な毎日です」と悩みを書き込む人もいた。

 また、この日同大で行われたパネルディスカッションに、観客として参加していた福島県庁の職員は「自主的に避難した人のほとんどは、本当に逃げて良かったのかと悩み、決断に自信を持てないでいる。避難先では周囲が温かく迎えてあげることが重要だ」と意見を述べた。 (石井紀代美記者)

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〔フクイチ・報道公開〕 英紙インディペンデント・ルポ/ 世界最悪の現場で闘い続ける高橋所長は疲れ果て、虚ろな目をしていた!

 → http://www.independent.co.uk/news/world/asia/fukushima-return-to-the-disaster-zone-7237419.html

 英紙インディペンデントに、デイヴィッド・マクニール記者の現場ルポが掲載された。

 なかでも気になったのは、高橋毅所長に関する以下にような記述である。

 高橋氏は疲れ果てたように見えた(Mr Takahashi looks exhausted……)。

 この破局の現場の闘う人びとの心に対するインパクトの深さは、所長の高橋氏をはじめとする、虚ろな目をした現場の人びとの表情に刻み込まれていた。彼らはこの世界で最悪の、ひどい労働環境で日夜、生きているのである。
 The depth of feeling about this catastrophe is etched on the faces of hollow-eyed managers like Mr Takahashi, who live day and night in one of the world's least hospitable workplaces.……

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〔フクイチ・報道公開〕 高橋毅所長 会見発言(全文)/「冷温停止状態はまだの段階」と言明!

 ニコニコニュース → http://news.nicovideo.jp/watch/nw200054

 ◎ 高橋所長は、いわゆる「冷温停止」状態について、記者の質問に以下のように答えた。

 高橋: 冷温停止状態を定義する実際のところについて、それから細かい話については、これからどうやっていくかはまだの段階だと思います。……

 これはつまり、「冷温停止状態」の実際面、その詳細な状態、およびそれを(実現するための)具体的な対策は「まだの段階」――すなわち未だに、「冷温不停止」状態にあることを認めた重要な発言である!

 

         #

 「この度の事故につきまして、地元の福島の方々はじめ、多くの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまい、心からお詫び申し上げます」――。昨年の12月に体調不良を理由に退任した吉田昌郎氏の後任として現場トップとなった東京電力福島第1原発・高橋毅所長は、同原発敷地内で開かれた会見の冒頭、このように語った。

 この会見は、事故後2度目となる福島第1原発の敷地内の取材受け入れに合わせて開かれたもの。昨年11月の受け入れと違い、今回は新聞やテレビなどのマスメディアに加え、インターネットメディアが加わった。ネットメディアとして、ニコニコ動画とIWJ(岩上安身代表)が参加する中、高橋所長は就任後初めての会見で何を語ったのか。以下、記者会見の全文に書き起こして紹介する。

             #

 高橋毅所長(以下、高橋): 前任の所長の吉田から引き継ぎまして、(昨年)12月から後任を務めております高橋でございます。この度の福島第1原発の事故におきましては、地元の皆様、福島県の皆様をはじめ多くの方々に大変なご迷惑・ご心配をお掛けしておりまして、誠に申し訳なく思っております。心からお詫び申し上げます。

 いま現在、プラントですけれども、今まで国内のみならず、国外からも多大なご支援・ご協力をいただきまして、昨年末にいわゆる冷温停止状態というところまで持ってくることができました。私どもも吉田(前所長)の思いを引き継いで、所員・協力企業の皆様一丸となって事故の収束に取り組んできているところでございますが、これまでの政府、それから協力企業の皆様、並びに関係の方々のご尽力に、また改めて感謝する次第でございます。

 これから1号機から4号機は、いわゆる廃止措置という段階に入っていきます。今プラントを安全で安定した状態に維持するとことが第一原則ですが、その上で、さらに(核)燃料を取り出していく新たな取り組みが始まったところでございます。これにつきましては、技術的な課題も非常に多くございまして、時間もこれから長くかかると思っています。現場では着実に一歩一歩、こういった作業に取り組んでいきたいと思っております。

 そういった中でありますけれども、先日2号機では原子力圧力容器の底部の温度計が上昇してしまった。これは最終的には、温度計の故障だということが判明したわけでございます。あるいは原子力格納容器を循環し冷却している設備といったところで、凍結などによると思われる漏洩事象が発生しまして、皆様に多大なご心配をお掛けしておりますことについても、お詫び申し上げます。こういったことがないように、しっかり管理していきたいと思っています。

 まもなく震災から1年になるわけですけれども、私どもとしましては、地元・社会の皆様が安心して見ていられるように、そういったプラントに維持・管理していきたいと思っております。これから、社員、あるいは協力企業の皆様方、関係者一丸となって作業に取り組んでいって、地元の皆様が一日でも早く戻っていただけるように、安全第一で着実に取り組んでいきたいと思います。そういった所存でございますので、よろしくお願いしたいと思っております

■「原子炉は基本的に安定していると思っている」

ニコニ動画・七尾記者: 今ご説明ありましたが、改めて確認させて下さい。原子炉の現状について、「安定している」と今現在、自信を持って言えるのでしょうか。

高橋: 基本的には安定していると思っております。先日は、皆様をお騒がせいたしまして、申し訳ありませんでした。まず、プラントの中をしっかり水を供給して冷やしているということ。それから発災から1年近くなって、原子炉から出てくる熱量、熱自体も実際小さくなっております。そういった中で、しっかりと水を供給していることから、状態自体は安定していると。

 さらに、設備自体もおかげ様で、単一のものではなくて多重にバックアップを備えておりますので、先ほど申しました崩壊熱が小さくなっていること相まって、例えば何か故障があっても、それに対しては私どもは余裕をもって、ある程度対処ができる状態になっている。そのように認識してございます。

IWJ・岩上氏(以下、岩上): 温度計の故障だということが判明したわけですけども、こういった故障が残り2つにも起きないか。また、その時に代替はどのようにするのかという疑念ですね。
 
 もう一つ、4号機が大変心配されているわけですけども、使用済み核燃料をスムーズに取り出すことはできるのか。そして余震、あるいは大きな地震が今後あった時に、現在の4号機の使用済み核燃料プールを支えている支柱といった設備が耐えうるのか。この2点お願い致します。

高橋: まず、温度計の件でございますが、いわゆる機械ですので、これから残りのものが故障しないとは言い切れないというふうに思っております。これについては、温度計が複数あるということ。それから、温度計以外にも、基本的には燃料の中の状態は必ずしもよく分からないんですが、格納容器の中の圧力であるとか、あるいは実際に供給している水の量だとか、そういったもろもろ、あるいは何か中で不具合が出ていますと、外への(放射性物質の)放出量にも変化を与える。そういったことで、いろいろなパラメータを監視して、それで総合的に評価していくんだろうなと思っております。

 さらには先日、2号機の場合は格納容器の中にファイバースコープみたいなものを持ち込んで若干見たり、あるいは熱電水で温度を測定したりといったこともできましたが、こういった試みをさらに続けて、原子炉あるいは格納容器の中の状態が実際にどうなっているか、を既設のものだけに頼らないで把握するといった試みをしっかりと続けていく。そういったことが必要だと認識しております。

 それから、4号機の燃料の取り出しでございます。中長期的なロードマップでお示しさせていただいたように、4号機・3号機あるいは2号機・1号機といったものをやっていくわけです。その中で、4号機につきましては、まず使用済み核燃料プールに全燃料があるということ。それから、4号機自身では燃料の溶融とか大きなはずは多分ないと思っておりますので、それから着手しております。

 まずはプールから(核燃料を)取り除くために、プールの上に瓦礫等が落ちてございますから、今はそれを撤去する。あるいは、プールの上にある構造物そのものも邪魔になるといった状態でございますので、それを片付ける。そうした作業を現場でやっているところです。それが十分片付いたところで、実際の燃料を取り出すといったところにいくと思いますが、今はその準備段階でございます。これにつきましても、「実際いつ」ということを明確に申し上げることはまだできないのですが、先日発表しておりますロードマップに則って、しっかりとやっていきたいと思っております。

 地震の件ですが、これについても非常にご心配掛けて申し訳ございません。前回の地震があった時に、特に建物といったものが、どういった影響を受けるかを解析で検討しています。基本的には、「まず大丈夫であろう」と評価を得ております。さらに4号機では、特にプールの支持を補強するために、プールの床の下側に支持構造物を施工しまして、それにさらにコンクリートを打つといった補強もしております。そういうことから、あのような地震があっても、設備自体に大きな影響があってさらに事態が悪化するといったことを防げるのではないかと考えてございます

■「放射性物質を多く含んだ液体を決して外に出してはならない」

日本テレビ: 所長が「今後難題である」とお考えになっていること、現在もしくは目前に迫っていること。それから、中長期ロードマップを遂行していく上でお考えになっていること2点聞かせてください。

高橋: まず現状ですけれども、基本的には燃料を冷却して維持するといったことはできているとは思いますが、あくまでも、燃料を冷却して燃料で汚染された水が出てきて、それを水処理して、またきれいにして使っているといった循環する回路を作ってやっているわけです。これについて、難題と言いますか一番重要なのは、そういった放射性物質を多く含んだ液体を決して外に出すようなことがあってはならないということだと思っております。その辺を確実にするといったことが一番重要なことだと思っています。

 これについては処理設備等から、昨年来、若干放射性物質を含んだ水を漏洩させてしまうといったことを引き起こしましたが、そういったことがないように万全の設備対策、あるいは管理を執っていく。それが重要だと思っています。

 中長期につきましては、なにぶんこういった経験、チェルノブイリがあるとは言え初めてでございまして、実際に燃料をどういった形で出していくかは非常に難しいと思っています。これについては、国の方も同じような考えで、実際に研究を推進するプロジェクト等も立ち上げていただきました。そういったところで、しっかり腰を据えて着実にやっていきたい。いま安定した状態をしっかり保っているので、焦るようなことがあってはならないと思っています。地元の方々等に迷惑を掛けないように、しっかりと研究開発された成果を活用して着実にやっていきたいと思ってございます。

毎日新聞: 温度計の問題で、「総合的に判断する」とおっしゃいましたけども、今後、温度計の故障が相次いでいくと、底部での温度が把握できなくなってくると思います。冷温停止状態の定義は今、底部の温度でやっているんですけども、冷温停止状態の定義について今後、例えば政府と検討を見直したいというか、そういう定義について、どう考えているかお聞かせください。

高橋: 冷温停止状態を定義する実際のところについて、それから細かい話については、これからどうやっていくかはまだの段階だと思います。基本的には、冷温停止状態は、燃料が原子炉あるいは格納容器の中にあって、常に水で冷却をされていて、それが十分崩壊熱を取って。冷温はいわゆる100℃以下だということですから、そういう沸騰が起こりますと、放射性物質がそれに伴って地中に出てくる量が格段に多くなりますから。そういった事態を引き起こさないということだと思っていますので。

 そういった状態を実際に何で監視して、どのように私どもが「これで大丈夫だ」というように思えるか。これが今ご質問になった温度計だとか、あるいはその他もろもろのパラメータになりますが、基本的には、今あるそういったパラメータを総合的に勘案していくことで判断できると思います。それに加えて、先ほど申しましたように、今格納容器の中の状態を現用設備だけではなくて見ていこうと努力もしておりますので。そういったものも含めて検討もなされていくと考えております。

毎日新聞: 冷却の原子炉注水系の、凍結によると見られる水漏れが1月の末に相次ぎました。保温材を巻いていなかったところが水漏れしましたけれど、そもそもこういった寒波を予想して、一番重要な施設を一番最初に保温材を巻くということをしなかったというのはどうしてなんですか。

高橋: まずは、こういった凍結等に起因する水漏れで、ご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。これにつきましては、もちろん寒さによる凍結を想定して保温等の処置をやってきたわけですが、結論から言えば、それが若干甘かったということだと認識しています。これにつきましても、まずはご指摘のように重要なものへの注水でありますとか、あるいは建屋に溜まっている放射性物質を含んだ水の処理だとか。それが破損すると漏洩に結びついてしまうとか。そういったところから、重点的にやってきたつもりでした。さらに、それに直接関わらないような場所、あるいはきれいな水が流れているところとか、あるいは主なラインから分岐しているもので、その先がどん詰りなっているところだとか、万が一凍結しても問題ないところは若干後倒しということでやってきたわけですが。

 私もここに長年おりましたが、今回マイナス6℃とか8℃とかで相当寒かったということもありまして。例えば、少量の水を流していたら通常では凍らないところも凍ってしまった。そういったことが起こってしまったことで、いずれにせよ想定が甘かったということは否めないというところでございまして、大いに反省しまして、そういった設備についても、あるいは保温だけではなくて温めてやることも含めて対応をしているところでございます。

福島テレビ: 今の水漏れの話とも一緒だと思うんですけども、今ある設備は、震災前の事故前の本設の設備とは違って、急ごしらえの仮設の設備だと思うんですが、ここをより信頼性の高い本設の設備に変えていくには、今後はどういうふうに進めていきますか?

高橋: 基本的にはご指摘の通り、この設備は早いものは震災から3ヶ月くらいで完成したような、非常に短期間で作った施設でございます。ご指摘のあった本設と呼ばれている設備と比べますと、設備単体の信頼性という意味では、若干弱いところがあることは否めないと思っております。これにつきましては、当然このままではいけないと思っています。これから燃料の取り出し等、新たな作業が続きますが、基本でありますところは、今ある燃料を冷やして、それを浄化して、放射性物質を外には漏らさない。それは、ずっと続ける必要があるわけです。

 これについて、ご指摘のように設備自体を急ごしらえのものから、もうちょっと信頼性のあるものに順次取り替えていくといったことをやってます。例えば、そういった汚染水を建屋の外を移送しているラインを、今までは地面の上をそのまま這わせていたものもあったわけでございますが、これらについてはちゃんとしたコンクリート性の通路を作って、そこに収納して、そこを流してやるといったことをやる。そういった形で、あるいは放射性物質を除去する新しい設備を作りますが、順次しっかりしたものに改善していく。これから長い期間になると思いますが、そういった処理が地元の人ももちろんですが、作業員の方が安心してやれるといった設備にしていきたいと思ってございます

■発災から1年になろうとするが・・・

朝日新聞: まもなく地震から1年になりますが、先ほどお話いただいた以外で、福島県の方あるいは国民の方に、今メッセージとして伝えたいことはありますか。

高橋: とにかく発災以来、多大なご迷惑・ご心配をお掛けして大変申し訳ございませんでした。これから1年目がもうすぐ来るわけですが、いずれにしましても地元の皆様が避難せざるを得ないような状況になってしまったこと。それから、広く社会の皆様に放射性物質による心配・不安感を拭えないような状況にしてしまったことだと思っておりまして。

 まずはとにかく、現場としてはプラントをしっかり安定した状態にもっていって、そういた放射性物質をもう外に撒き散らすことはないと、皆がそれで安心していただけるような状況にとにかくもっていきたいと考えてございます。

読売新聞: 濃縮塩水のタンクを増設していますが、このまま増設していくわけにはいかなくて、いずれなんらかの形で海に放出しなければならないという話も昨年末来あって、今はタンクの増設でしのいでいますが、この問題については、今後どの時期にどのような形で判断されるのでしょうか。

高橋: あくまでも外への放出といったことについては地元方々をはじめ、あるいは海の場合だと漁業関係の方々のご理解を得ることが大前提となります。まずは私どもとしてできることは、なるべくそういったものを放出しない。あるいは放出する場合でも普通の水と変わりないものまで純度を高めていく。

 そういった私どもにできることを、とにかくまずはやることが先決。そういったことをやる中で、私たちの取り組みをご説明して、ご理解いただければということでございます。とにかく我々が発電所の中でやっていることをしっかりとやって、それをご説明するという段階にしか至っていないと思ってございます。

THE INDEPENDENT: 放射能が漏れないように下にコンクリートのトレンチ(溝)を作る予定がある。要するにオムツみたいなものを作る予定があるんですけども、それについてコメントをいただけますか。

高橋: 今やっていることはトレンチと言うか、放射性物質を含んだ廃液を廃棄物処理施設に置いた設備で、きれいにするということを行っている。ただ、放射性物質を含んだ廃液を発生するのは原子炉の建物でございます。それが今タービンの建物に流れていて、そこからポンプで汲み上げて、ホースに移送する。ここで今ご指摘があったところだと思うんですが、建物の外にいったん出て、処理する建物に持っていくところが、今まではホースを這わせただけでございます。(ホースが)何か穴が開いてしまいますと、そのまま地面に流れてしまう。

 これは非常によくないことなので、万が一それがあっても防ぐことができるように、今おっしゃったトレンチといった形ですが、コンクリート製のいわゆるU字型のものを屋外に配置して、ホースはその中を這わす。そうすると万が一ホースに穴が開くようなことがあっても、そのトレンチ内に留まります。(水が)敷地の中に出たり、さらに海の方にいったりといったことを防げるようになる。敷設については、今日御覧いただけるかもしれないですが、集中廃棄処理施設とタービンの建物の間に敷設してありまして、そこにホースを這わせてフタをしたところが出来上がっている状態でございます。

岩上: (最後に)健康状態だけお聞かせ願えませんか。吉田(前)所長が健康を崩された。高橋さんは健康状態いかがでしょうか。また、この設備の中で働くということが、健康を損なわずに仕事をし続けられる環境にあるんでしょうか。放射性物質の関連も含めて。

高橋: まず吉田については、順調に回復していると承っております。ここの環境でございますが、たしかに発災直後は、6、700人がすし詰めのような形で、寝るところも雑魚寝で、非常に環境が悪かった。あるいは食べ物の質も相当悪かった状態ですが、これについては、かなり最近改善されてきてます。相当良くなったと思っています。

 ただ、そうは申しましても、こういったところでの生活は通常とは違います。あるいは中に入って来てお分かりかもしれませんが、湿度が低くてなかなか大変なものがあります。これについても全社の協力を得まして、さらなる改善に務めて参っているところでございます。

 最近、例えばインフルエンザが福島県で流行っていますが、今回企業の方々含めまして6000人以上予防接種も受けております。たしかにインフルエンザに罹った方は若干出ましたけれど、そんなにひどくならずに回復されました。現場での勤務にそれほど支障が出る状況にはないと程度にようやくなってきたと感じてございます。

岩上: 高橋さんご自身は?

高橋: 私は大丈夫でございます。

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〔フクイチ・報道公開〕 現場写真 アルバム

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20120209f/3.html

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〔フクイチ・報道公開〕 汚染水漏れ、続発 所長が謝罪 車外の取材、15分だけ

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120221ddm012040117000c.html

 東京電力福島第1原発が20日、報道陣に公開された。昨年12月に政府が「冷温停止状態」を宣言してから初めてで、事故収束への進捗(しんちょく)状況を知ってもらうのが目的。依然、放射線量は高い上に、冷温停止状態を支える原子炉高台注水ポンプでは凍結による水漏れが続発するなど、事故収束への道のりは遠い。

 相次ぐ水漏れに、高橋毅(たけし)所長(54)は「重要な設備を重点的に保温対策してきたが、想定が甘かったことは否めない」と謝罪した。

 敷地内の公開は昨年11月に続き2回目。前回と同様、1~6号機の周辺をバスで移動した。

 3号機の海側では、一般の年間被ばく許容量を1時間で超える毎時1・5ミリシーベルトを計測。

 高い線量のために、車外に出られたのは全行程1時間のうち約15分だった。

 廃炉への作業が最も進んでいるのは4号機だ。数人がクレーンで足場材の上げ下ろしなどをしていた。

 今回初めて、原子炉高台注水ポンプが公開された。建屋などにたまった汚染水を浄化して冷却に再利用する「循環注水冷却システム」の要で、事故から約3カ月後に急ごしらえされた。

 1号機北西の高台(海抜約35メートル)に止まったトラックの荷台に、常用と非常用が各3台据え付けられている。だが、今年1月末に凍結で水漏れが多発。ゴム製保温材でホースを覆うなどの対応に追われた。

 経済産業省原子力安全・保安院は今月6日から、冷温停止状態を維持する体制がとられているかを確認するために保安検査を実施。

 20日は、汚染水の処理・貯蔵施設の運用について東電から事情を聴いた。【岡田英記者】 2012年2月21日 東京朝刊

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〔フクイチ・報道公開〕 収束 程遠い実態 高線量、撤去阻む ◎ 河北新報 「不収束」を宣言!

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120221t63008.htm

 東京電力福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)が20日、報道陣に公開され、4号機で燃料プールから燃料を取り出すためのがれき撤去が進む一方、3号機では高い放射線量が撤去の進捗(しんちょく)を阻むなど、事故から1年近くたった今も実態は収束とは程遠いことが明らかになった。

 昨年12月に就任した高橋毅所長は、凍結による配管からの汚染水漏れや、2号機の温度計故障など相次ぐトラブルについて「皆さまに多大な心配をかけ、おわび申し上げる」と陳謝した。

 今回は経済産業省原子力安全・保安院による保安検査に伴う公開で、政府が原子炉の冷温停止状態が実現したとして事故収束の「ステップ2」完了を宣言した昨年12月以降初めて。

 事故後では昨年11月に続き2回目となり、河北新報社など国内外のメディア約30社が参加した。

 保安検査は6日から行われており、保安院は冷温停止状態を維持するのに必要な循環注水冷却や汚染水処理など設備7種類の運用状況の確認を進めている。

 20日は東電側に対し、汚染水処理で発生する放射性物質を含む気体の管理について説明を求めた。検査は24日に終了する予定。

 報道陣は、事故対応の最前線となっている免震重要棟の緊急時対策室などを視察したほか、バスで敷地内を回った。2012年02月21日

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〔フクイチ・報道公開〕 河北新報ルポ 1~3号機近づけず 建屋囲むタンクの森/「地面に立って間近に見た原発は、巨大な高レベル放射性廃棄物そのものだった」

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120221t63014.htm

 大量の放射性物質を外部に放出した世界最大級の原子力事故から間もなく1年となる20日、福島第1原発で屋外取材が初めて行われた。

 昨年末に「冷温停止状態」を達成し、所内に事故直後のような緊迫感はない。

 しかし、その「安定」を支える冷却設備はいまだに仮設で、1~3号機には近づけない状態が続く。地面に立って間近に見た原発は、巨大な高レベル放射性廃棄物そのものだった。

<最高1500マイクロシーベルト>

 4号機の南約300メートルの高台で約40人の報道陣がバスから下りた。滞在時間は約15分。昨年11月12日の報道機関に対する初公開では、屋外取材が認められなかった地点だ。

 奥からカバーで覆われた1号機、建屋が残る2号機、屋根がぐちゃぐちゃに壊れた3号機がよく見える。

 前回の公開時の姿と違うのは4号機。爆発で損傷した壁や建屋内のがれきが一部撤去された。建屋内には足場を作る作業員の姿が見える。東電によると、現場付近の線量は毎時100マイクロシーベルトと比較的低い。しかし3号機側に近づくと1000マイクロシーベルトを超えるという。

 1~3号機は前回と様子が変わらない。線量が高く、無線重機を使うため作業がはかどらない。所内には所々、線量が極めて高い場所がある。今回の取材で最も高かったのは3号機と4号機の海側で、1500マイクロシーベルトを記録した。

<急ごしらえ>

 原子炉内に水を注入し、冷温停止状態を支えているのは津波の再来に備え海抜33メートルに設置した原子炉高台注水ポンプ。東電の言う「一番大切な心臓部」は中型トラックの荷台に載っていた。

 1~3号機の原子炉に伸びるホースは地面に敷設されている。拍子抜けするような簡略さだ。

 建屋を取り囲むように茂っていた所内の森は伐採され、放射能汚染水をためるタンクの森が広がっていた。

 容量は16万5000トンで、汚染水の増加とともに11月から5万トン以上増えた。4月までにさらに4万トン追加する予定で、送電線の敷地の活用も考えているという。日本中からタンクをかき集めてきただけに種類はいろいろ。全てが急ごしらえ、という印象を受けた。

(中島 剛記者)

◎「安全確保に苦心」下請け企業

 福島第1原発内で働く東京電力の下請け企業の社員3人が20日、報道機関の取材に答え、これまで経験のない高線量という環境で未知の作業に取り組む苦労を語った。

 「何が出てくるか分からない。作業員の安全確保に苦心している」と話したのは、3号機のがれき撤去をしている鹿島東電福島土木工事事務所の日比康生所長。

 遠隔操作の重機を使うが、現場は線量が毎時3ミリシーベルトに達する場所もあり、1人の作業時間は3時間以内にとどめている。

 東電工業福島原子力事業所の坂本和博副長は作業員の手配や資材調達を担当する。事故直後、メーカーに依頼する余裕のない緊急の仕事が数回あり、150ミリシーベルト前後の現場に2分交代で自社の社員を派遣したという。「全面マスクを付けた作業は大変な負担だが、現在の線量では仕方がない」と話した。

 車両の除染などを行う東電環境エンジニアリング福島原子力総合事業所の志田弘幸グループ長は「外の作業が中心なので夏場は熱中症対策に追われた。水を扱うので現在は凍結防止に気を使う。事故前にはなかった作業なので大変だ」と説明した。

Posted by 大沼安史 at 11:23 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 危機管理能力のなくなった組織よ 目を覚まさないか!

 大山こういち市議のブログ → http://mak55.exblog.jp/15462704/

 

 本日、2月20日の記者会見後、「黒色物質の危険性」を5人で教育長に訴えた。

 すでに、若いお父さん2人は、メールなどで指摘してあったという。

 しかし 先週、木曜日に山内先生の報告書とともに、
 「児童のマスク着用」を訴え、翌金曜日には、市の測定所で71万ベクレルを検知していながら、その事実さえも、教育長には伝わっていなかったのだった。
 何という、お粗末さだ。

 事の次第を全部伝えて、さらに、早急に対応を取ってもらうために、こちらが知っている「堆積個所を教える」と言ってきたが、何の連絡もない。

 危機管理能力のなくなった組織よ、目を覚まさないか!

Posted by 大沼安史 at 11:13 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉・ツイッター〕 ホットスポットだ/チェルノブイリ超え/東葛にも川場にも日光にもある。東京だって/あの東京新聞がコメントをカット

 #上 昌広 @KamiMasahiro

  南相馬の駐車場の土から108万ベクレル。ホットスポットだ。昨日、福島県が行動記録+各地の放射線量から推計した結果を発表したが、あの方法でわかるのは「平均値」。事故直後にホットスポットがあった可能性は否定できない。現に自治体のフィルムバッジの結果を見ても、「外れ値」が存在する。

 # なゆ@脱原発(1票+1票+猫1票) @nayu_katada

【市民団体が南相馬の土壌で108万ベクレル計測】チェルノブイリ超え!!高いレベルの汚染で、周辺に人を住まわせてよいとは到底考えられない http://genpatsu173.blog.fc2.com/blog-entry-1036.html

 # 早川由紀夫 @HayakawaYukio
 
 これくらいの数値、別に何も新しくないよ。東葛にも川場にも日光にもある。東京だって報告例がある。このひとたち、いまさら何を騒いでるのだろうか。いままで知らなかったのか。朝日新聞福島「南相馬で「高放射線検出」と市民が申し入れ」
  http://ow.ly/9bnEX

 # きむらとも @kimuratomo

 『南相馬市「108万ベクレル」市民団体、土壌を測定』http://bit.ly/ygv1M8産経でさえカットしなかった、山内教授の「高いレベルの汚染で、周辺に人を住まわせてよいとは到底考えられない」とのコメントをあの東京新聞がカットした。http://bit.ly/A8EJ2b

Posted by 大沼安史 at 11:07 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 市役所「放射線レベルは高いが量は少なく影響は少ない」 市民には内部被曝に注意呼びかけ、「除染」方針示す

 福島民友 「市民団体が南相馬の土壌で108万ベクレル計測」→ http://www.minyu-net.com/news/news/0221/news7.html

 南相馬市は20日、市民団体から高レベルの放射能汚染土壌が同市原町区で見つかったとの報告を受けて実施した調査結果を公表、「放射線レベルは高いものの、量は少なく影響は少ない」とする見解を示し、市民に内部被ばくへの注意を呼び掛け、除染の計画的実施方針を示した。

 報告は山内和也神戸大教授が、同市の市民団体「フクシマの命と未来を放射能から守る会」(小武海三郎代表世話人)が昨年12月に同市原町区北長野の市営住宅駐車場の側溝付近から採取した土壌を調査した結果で、放射性セシウムが1キロ当たり約108万ベクレル計測されたとしている。(2012年2月21日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 10:49 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 原町第一小学校付近 通学路の新小川橋 1センチ近い厚みで堆積 ベーター線ベクレルモニターで30万Bq 大山こういち市議が18日に撮影 

 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=VuUav_HAkpk
 

Posted by 大沼安史 at 10:34 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(21日 火曜日)は午後にかけ、南下しながら太平洋に流れるが、夕方、銚子方面をとらえるかたちで房総半島沖に到達。明日(22日)朝にかけ、そのまま西に移動して首都圏、さらには湘南・静岡方面まで襲いそうなので注意!

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:08 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-20

〔南相馬・黒い粉〕 フクシマの命と未来を放射能から守る会 記者会見 

 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=XbbzNe_FHsM&feature=related

Posted by 大沼安史 at 09:52 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 「フクイチ」報道公開 福島ローカル枠 (午後6時10分~)で放送 記者 防毒マスクで立ちレポ! この枠での「南相馬 黒い粉」報道なし 

 → http://www.nhk.or.jp/fukushima/furusatonews/movie/chapter_0220.html

 3本目のニュース。「苦しめる 原発事故の影響」

 浪江町から北関東に避難した中1の女子生徒。転校先で「放射線があるから近寄らないで」と言われ、以後、部屋に、4カ月近く、閉じこもったそうだ。

 NHKの福島放送局はがんばっている!

 東京からの圧力に屈せず、福島の視聴者に真実を伝えよ!

Posted by 大沼安史 at 09:15 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 千葉・柏市を早川由紀夫教授がウォーキング測定 3・11前より10倍の線量

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/prof-yukio-hayakawas-walk-with-his.html
 → http://www.everytrail.com/view_trip.php?trip_id=1456169

 ◎大沼 「みえない雲」は柏を襲っていたんだ!

  Before the Fukushima I Nuke Plant accident, the background radiation level in Kashiwa City must have been no higher than the average in Chiba, which was 0.03 microsievert/hour (see this site). Now, as Professor Hayakawa’s walk shows, it is 10 times that in many locations. Contrary to a belief by some in Japan that there was no radioactive plume that went south from Fukushima through Ibaraki to Chiba, Tokyo and Kanagawa, these elevated radiation levels in Kashiwa City are the evidence that the plume did in fact come.

Posted by 大沼安史 at 08:15 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニューズ〕 国連大学(東京)のジョン・クラマー教授 「日本政府はいつも嘘をついている」

 → http://enenews.com/tokyo-professor-govt-fact-lying-constantly

 19日にインドのバンガロールの国立現代美術館で行なわれた討論で、 John Clammer 国連大学(東京)教授(社会学)は、

 日本政府が出す情報がどれだけ少ないか、発表された数値が十分なデータによってしばしば裏付けられたものでなかったり、人びとにリスクを正しく知らせるものでないことを指摘し、

 以下のように語った。

 「ある時点で日本政府はある被曝量について安全だと主張した。しかし、それはWHO〔世界保健機関〕が安全、あるいは容認できるものの少なくとも20倍以上のものだった」

 教授はさらに、こう語った。

 「日本政府は情報を隠蔽し、実際のところ、私たちにいつも(コンスタントに)嘘をついている」

 The Government was suppressing information, in fact, lying to us constantly, he said.

Posted by 大沼安史 at 08:07 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 ニコニコ・フクイチ・ツアー 4号機の上の作業員!

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/nico-nico-fuku-1-press-tour-2202012.html

Fuku1tour16

 ◎ 5人ほどが、4号機の崩壊した建屋の外壁部分で作業している!

 被曝は大丈夫だろうか?

 2月15日夜には3号機付近で、作業員が「顔面被曝」しているというのに……!

 防護服にマスク&フードで顔面被曝! いったい、どんな被曝をしたのだろう!

 日本のマスコミはどうして沈黙しているのだ!

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-2efa.html

Posted by 大沼安史 at 07:52 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリー〕 5ミリシーベルト被曝でも癌のリスク 倍増の恐れ 5 mSv of exposure may increase the cancer risk as double as average 名古屋大学の宮尾克教授(公衆衛生学)の研究グループが2008年に突き止めていた!

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/5-msv-of-exposure-may-increase-the-cancer-risk-as-double-as-average/

 ◎ 「ダイアリー」もモチズキ氏が、いま、この研究発表を取り上げているのは、福島県庁の「浪江・川俣・飯舘 外部被ばく(だけで、それも4カ月間で)最大は23ミリシーベルトの女性 作業員除く推計値 /18・1ミリシーベルトの10代の男子も / 作業員の最大は47・2ミリシーベルト」発表を意識してのことだろう。参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-fdbc.html

 ◇ 参考 共同通信 「低放射線も高いがん死亡率 非被爆者と比較調査」
 2008/08/04 → http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008080401001105.html
 
 広島で被爆した人のうち、浴びた放射線が少量で健康に影響が少ないとされた人でも、被爆していない人よりがんで死亡する率が高いことが、名古屋大情報連携基盤センターの宮尾克教授(公衆衛生学)らの研究グループの4日までの疫学調査で分かった。

 研究結果は、9月15日発行の日本衛生学会の英文雑誌で発表する。

 同グループは、放射線影響研究所(放影研)が調査している広島での被爆者約5万8000人のデータを、1971年当時の広島、岡山両県の住民で原爆投下時に0-34歳だった非被爆者計約194万人と同じ年齢構成などになるよう補正した。

 その上で、被爆者を被ばく線量によって極低線量(0・005シーベルト未満)、低線量(0・005-0・1シーベルト未満)、高線量(0・1シーベルト以上)に区分。それぞれの各種がん死亡率を非被爆者のものと比較した結果、極低、低線量の被爆者は非被爆者よりも固形がん(白血病など造血器系を除くがん)で1・2-1・3倍高く、肝がんでは1・7-2・7倍、子宮がんは1・8-2倍高かった

Posted by 大沼安史 at 07:43 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリー〕 18日夜 2号機の冷却システムが5時間にわたって停止していた! Cooling system of reactor2 stopped for 5 hours 東電が報道関係にメールで通告

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/cooling-system-of-reactor2-stopped-for-5-hours/

 # おしどり♀マコリーヌ
@makomelo Source

『【速報】1)(東電からのメール)・昨日(2月18日)午後7時05分に、福島第一原子力発電所2号機の使用済燃料プール代替冷却システムの異常に関する警報(一次系差流量大)が発生し、使用済燃料プール冷却システムのポンプが自動停止した。……

 <Translate>
2/18/2012 19:05, cooling system of reactor2′s SFP alerted the overflow of primary coolant system and automatically stopped.

Posted by 大沼安史 at 07:35 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクシマ・ダイアリー〕 昨年3月23日 「黄色い粉」 中国・福建省で観測される――のユーチューブ・ビデオ 読売エージェンシー 電事連の要請で削除 Yellow powder fell in China and JP corporations removed the video

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/yellow-powder-fell-in-china-and-jp-corporations-removed-the-video/

◎ 大沼 花粉だといわれていたが……。
  南相馬の「黒い粉」に続いて「黄色い粉」――酸化プルトニウム!?

 ◇ 関連ツイッター (1月28日)

 # ゆっきん(脱原発に一票・TPP絶対反対)
@yoockin フォロー フォロー中
【教えてください】昨年3月に騒ぎになった、”黄色い粉”を信頼できる計測器で測った方はいませんか?実は子供の学校の教室のベランダ排水溝付近に、いまだに残っているようなのです。都内私立です。

 ◇ 参考ブログ 大沼 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/10/mocihzuki-7bef.html

 10-30
〔フクシマ・Mocihzuki氏・情報〕 黄色い粉(酸化プルトニム) 4号機周辺で確認 3月24日 関東に「黄色の雨」が降ったあと、地面に「イエロースポット」が出現 雨にあたった埼玉の女性が脱毛
 「フクシマ・ダイアリー」で、Mocihzuki氏が重大な指摘をしている。→ http://fukushima-diary.com/2011/10/yellow-powder-caught-by-camera-beside-reactor-4/

 フクイチから黄色い酸化プルトニウム(oxide plutonium )が環境に放出され、その一部が4号機周辺で映像で確認されているばかりか、3月24日の降雨後、宇都宮などで「黄色いパウダー・スポット」がこれまた映像で記録され、当時、雨にあたった埼玉の女性の髪が抜けおちるなど被曝症状を訴える声が上がっていた――というのだ。

 フクイチ構内ばかりか、関東に「黄色い雨」となって降り注いだ酸化プルトニウム! 雨上がりの地表に残された「酸化プルトニム・イエロースポット」!

 政府はプルトニウムの汚染調査結果を、隠蔽し続けるのではなく、速やかに公開し、危険性を住民に告げなければならない!
 
 ◇ 4号機 ユーチューブ映像 (1分40秒過ぎから)→ http://www.youtube.com/watch?v=dK_FRGfu09E&feature=player_embedded#!

 ◇ イエロースポット  → http://fukushima-diary.com/2011/09/news-japan-after-the-typhoon/

Posted by 大沼安史 at 07:31 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリー〕東電批判を続けていた「週刊東洋経済」編集長 車内で「痴漢」容疑で逮捕 Chief editor of a magazine was arrested after criticizing Tepco

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/chief-editor-of-a-magazine-was-arrested-after-criticizing-tepco/ 
 
 ◇ 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/today/news/20120219k0000m040082000c.html?inb=tw

 電車内で女性2人の体を触ったとして、警視庁大森署が経済誌「週刊東洋経済」の編集長、三上直行容疑者(46)=横浜市磯子区峰町=を東京都迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕していたことが分かった。「酒に酔っていて覚えていない」と供述しているという。

 同署によると、逮捕容疑は17日午後11時過ぎ、京浜東北線品川駅-大森駅間を走行中の電車内で、20代と30代の女性の尻などを次々に触ったとしている。乗客が取り押さえ、大森駅で同署員に引き渡した。三上容疑者は泥酔状態だったという。【浅野翔太郎記者】

 ◇ 「週刊東洋経済」の記事ラインアップ → http://www.fujisan.co.jp/product/5828/b/755975/

Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | | トラックバック (0)

〔2月20日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

■〔南相馬・黒い粉問題〕

 # 東京新聞  南相馬市で「108万ベクレル」 市民団体、土壌を測定
 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022001001450.html

 # 産経新聞 山内・神戸大教授 「高いレベル汚染。周辺に人を住まわせてよいとは到底考えられない」
  →  http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120220/ecc1202201453002-n1.htm

 #〔★ 南相馬・大山こういち市議〕 拡散 国会議員へSOSアピール キログラム当り100万ベクレルを超える「黒い粉」「どうか住民を助けてください」
 → http://mak55.exblog.jp/15458347/

 #〔★ HCR救援よびかけ〕拡散 南相馬 小学校内にも「黒い粉」! 緊急出動! /α核種を含む放射性同位体 除染を展開中 /除染決死隊、志願者求む!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-df2e.html

 #〔★★★ 南相馬・黒い粉〕ブロッガー「消えない夜(南相馬)」さんのスクープ現場写真!
 → http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=71687793&blog_id=153575 

 #〔★ 木下黄太さん〕 南相馬の黒い粉 バンダジェフスキー博士コメント
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8c301e4557aeee2ce05eb1c3ad7e2c10

 # 3号機由来疑惑  3月14日の爆発 プラス 3月21日の爆発と再溶融 専門家・ブロガーの分析まとめ
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/
  
 #〔★ 南相馬・黒い粉〕 山内・神戸大教授による核種分析
 →  http://twitpic.com/8kot71

 #〔南相馬〕 被災地代表として東京マラソンに出場する桜井市長、抱負を語る
 FNN(福島放送) → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217628.html

◇〔福島民友〕 放射能汚染不安…でも避難できず 福島県の子育て世帯
 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012022001001814.html

◇〔CNN〕 福島第一原発と同型の原子炉格納容器「マークⅠ型」に不安再燃 米国
 日本語版 → http://www.cnn.co.jp/usa/30005673.html
 ◎ 日本国内にもフクイチのほか、10機もある!

◇〔脱原発NEWS〕 後藤政志さん 広島で講演 フクイチ 「ベントすら機能せず」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120220ddlk34040297000c.html

★〔東京新聞〕 浪江・川俣・飯舘 外部被ばく(だけで、それも4カ月間で)最大は23ミリシーベルトの女性 作業員除く推計値 /18・1ミリシーベルトの10代の男子も / 作業員の最大は47・2ミリシーベルト
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022002000167.html
 ◎ これに内部被曝が加算される。そして、プルトニム被曝、ストロンチウム被曝も!

◇〔毎日新聞〕 誰もいない町、落差実感 浪江の警戒区域内で行方不明者216人 一斉捜索 県警に同行ルポ /福島 「原発は約7キロ先……あそこからどれほどの放射性物質が放たれたの」
 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120220ddlk07040099000c.html

◇〔死の灰ガレキ広域拡散問題〕 がれき焼却灰は検査で「安全」 静岡・島田、市民に公開
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022001001488.html

◇〔河北新報・社説〕 原発事故の賠償 /和解案からの減額は不当だ
 → http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/02/20120220s01.htm

◇〔田中龍作ジャーナル〕 2・19 杉並 カーニバルのノリで5千人が脱原発
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003712

◇〔☆☆☆ 2・19 杉並〕 拡散! 「ギネス入り」間違いなし! 写真家 山本宗補さんが「藤原フミさん 102歳の車イスでデモ参加」場面を激写! 4月で103歳! おれたちヒヨッコも、がんばらなくちゃ!
 → http://twitpic.com/8lzzvw

◇〔2・19 杉並デモ〕  雨宮処凛さんの写真ルポ 「移動式おかしセンター」に「移動式なんとかBAR」もデモ行進!
 → http://ameblo.jp/amamiyakarin/entry-11169890984.html

◇〔フクイチ現場NEWS〕 FNN 「冷温停止」宣言後初めて福島第1原発が報道公開 敷地内での屋外撮影を初めて許可
 → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217642.html

◇〔2号機〕 圧力容器の注水量減らす
 ウォールストリート・ジャーナル(時事通信) → http://jp.wsj.com/Japan/node_395380

◇〔東京新聞〕 声高に「原発いらぬ」 横浜・青葉区で住民ら300人パレード
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120220/CK2012022002000046.html

◇〔除染問題NEWS〕 「大きな声では言えないが、まともにやったら費用が数十兆円規模まで膨らんでいく」
 ニコニコニュース(SAPIO2012年2月22日号) → http://news.nicovideo.jp/watch/nw199262

◇〔東京新聞〕 草の根線量測定 広がる 9都県30市民団体 初会合
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022090070407.html

◇〔脱原発NEWS〕 ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120220k0000e030178000c.html

◇〔発言記録〕飯舘村の菅野典雄村長 「高度経済成長の終わりに起きた原発事故は、快適さを求めて物を充足させるのではなく、命や心を大切にする機会を、天が日本に与えてくれたとも思う」 18日 ニューヨークで
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-fdb3.html

◇〔共同通信〕 飯舘村の子どもたちに歌を / NYのコンサートで初披露
 佐賀新聞掲載 → http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2142067.article.html

Posted by 大沼安史 at 07:04 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 南相馬・黒い粉〕 ブロッガー「消えない夜(南相馬)」さんのスクープ現場写真!

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 ◎ 「消えない夜」氏の第一報はこれ 1月27日 → http://ameblo.jp/rvf400-1014/entry-11147423088.html

  2月19日 付け 続報 → http://ameblo.jp/rvf400-1014/entry-11169411444.html

 ◇ 参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-275c.html

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Posted by 大沼安史 at 06:55 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 南相馬・黒い粉〕 山内・神戸大教授による核種分析

 → http://twitpic.com/8kot71

 ◎ 藤原直哉さん情報 

 #  @naoyafujiwara

南相馬で見つかった、ものすごく高線量の黒い粒子を神戸大学の山内教授が分析してくださいました。その結果、何とキログラム当たりセシウムで100万ベクレルを越えていました!その、核種分析です。

Posted by 大沼安史 at 06:45 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 南相馬・黒い粉〕 3号機由来疑惑  3月14日の爆発 プラス 3月21日の爆発と再溶融 専門家・ブロガーの分析まとめ

 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791282.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

 ◎ 大沼 「黒い粉」は南相馬に限らない。

 米国防総省“流出”エクセル資料によると、プルトニウムは仙台の南の名取市、静岡の御殿場でも検出されている。


 また、バルト海のリトアニアでも大気中のエアロゾルから、フクイチの使用済み核燃料由来とみられるプルトニムが検出されている!

Posted by 大沼安史 at 06:40 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 木下黄太さん〕 南相馬の黒い粉 バンダジェフスキー博士コメント

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8c301e4557aeee2ce05eb1c3ad7e2c10

 Yes, this is serious levels of radionuclides.

 訳: これは甚大な量の放射性物質です。

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〔★ 南相馬・大山こういち市議〕 拡散 国会議員へSOSアピール キログラム当り100万ベクレルを超える「黒い粉」「どうか住民を助けてください」

 → http://mak55.exblog.jp/15458347/

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〔★ HCR救援よびかけ〕拡散 南相馬 小学校内にも「黒い粉」! 緊急出動! /α核種を含む放射性同位体 除染を展開中 /除染決死隊、志願者求む!

 # 南相馬市役所記者クラブにおいて記者会見終了後、小学校内に「黒い粉」があるとの情報を入手、HCR隊+OPCOM Institute of Isotopes緊急出動します。4時間前

 # 南相馬の「黒い粉」に関しα核種を含む放射性同位体の調査・緊急除染を展開中。将来こどもを生む意思のない人。除染決死隊、志願者求む!福島の、南相馬の子供をPuから守るために力を貸してほしい。人員、装備品、カンパ、情報、事務整理、食事共にすべて足りません

 ◎ HCR災害対策本部:南相馬市原町区桜井町1-278 · http://goo.gl/yhG3G

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〔福島民友〕 放射能汚染不安…でも避難できず 福島県の子育て世帯

 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012022001001814.html

 福島県で子育てをする父母らを対象に宇都宮大と福島県のNPOなどが実施した共同調査の結果、回答を得た238人の約9割にあたる218人が「放射能汚染で子育てが不安」としながら、うち90人が仕事などの事情で避難を考えていないことが20日、分かった。

 調査した「うつくしまNPOネットワーク」の鈴木和隆事務局長は同日、「福島県外に避難した人、県内で生活している人にはさまざまな事情がある。事情に応じて継続的にサポートし、避難後もフォローすることが必要」と指摘した。

 調査結果によると、「避難を考えていない理由」(複数回答)で最も多かったのは「仕事の関係」が69人。

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〔毎日新聞〕 誰もいない町、落差実感 浪江の警戒区域内で行方不明者216人 一斉捜索 県警に同行ルポ /福島 「原発は約7キロ先……あそこからどれほどの放射性物質が放たれたのか」

 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120220ddlk07040099000c.html

 南方に福島第1原発が見える浪江町の警戒区域内で19日、県警が行った行方不明者一斉捜索に同行した。警視庁と21道府県警から出向してきた警察官による「ウルトラ警察隊」を交えて、総勢102人。隊員は216人の不明者を丁寧に捜して回った。【三村泰揮記者】

 「前に見えるあの煙突が、福島第1原発です」。午前10時過ぎ、防護服を着て、大型バスで浪江町の請戸港付近の捜索現場に向かう途中、最後方にいた県警の広報官が大きな声で呼びかけた。現場に着くと、原発は約7キロ先にあり、少しぼやけて見える。あそこからどれほどの放射性物質が放たれたのか。

 県警はこの日特別警ら隊55人、警備隊37人、双葉署員10人が8班に分かれて、川岸や茂み付近の捜索に当たった。

 「ウルトラ警察隊」と呼ばれる県外からの出向者も初めて参加。佐賀県警から出向してきた田中恒治巡査部長(30)は「震災が起きて、いても立ってもいられず、福島に来た。震災の爪痕の大きさを痛感している。一人でも多く発見したい」と語り、「とび口」と呼ばれる長さ約1・8メートルの、先に金具が付いた棒で川の中や草むらをかき分け、捜索を続けた。

 県警によると、昨年11月初旬から、新たな行方不明者の発見はない。

 双葉署管内では、49人が行方不明。その中の1人は双葉署員で3・11の時、24歳だったという。記者も24歳だ。早く見つかってほしい……。

 捜索は、20日に大熊と双葉町、21日は富岡と楢葉町でも100人規模で行われるほか、3月上旬にも実施される予定だ。

 帰り道、浪江町中心部の町並みを眺めた。気温は2度だが春に向かう日差しは暖かい。建物の被害は少ないように見えるが、町には誰もいない。

 車のディーラーの店内に、こはく色に変色し、たち枯れた観葉植物が見えた。原発事故がなかったら、記者が12月まで勤務していた宮城県内の被災地のように人が集まって復興に尽力していただろう。

 その落差を肌で感じた。震災から間もなく1年、不明者が見つかることをあらためて強く願っている。

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〔南相馬〕 被災地代表として東京マラソンに出場する桜井市長、抱負を語る

 FNN(福島放送) → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217628.html

◎ マラソン出場もけっこうだが、「黒い粉」問題の解決にも全力を挙げてほしい。あなたの職務は市民の安全を守ることだ。

          #

 東日本大震災の被災地の代表として、2月26日の東京マラソンに出場する福島・南相馬市の桜井勝延市長(56)が、「諦めていないことを発信したい」と抱負を語った。

 桜井市長は「諦めていないっていうことを、みんなに発信したいだけだから」と語った。

 津波の被害を受けた沿岸部を駆け抜ける南相馬市の桜井市長。

 およそ8kmのランニングが、登庁前の日課となっている。

 南相馬市は、津波によって、631人が亡くなったほか、原発事故の影響で、今もおよそ2万2,000人の市民が避難している。

 桜井市長は「(津波犠牲の女児が)『友達と遊びたい』とか、『中学校へ行ってみたい』とか、そういういろんな声を出してるような気がするよね」と話した。

 桜井市長は、4時間を切るタイムで走りきることを目標に、26日、東京マラソンのスタートラインに立つ。 (02/20 13:03 福島テレビ)

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〔共同通信〕 飯舘村の子どもたちに歌を / NYのコンサートで初披露

 佐賀新聞掲載 → http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2142067.article.html

 【ニューヨーク共同】日本の現代音楽普及に努める団体「ミュージック・フロム・ジャパン」(理事長・三浦尚之福島学院大教授)のコンサートが19日、前夜に引き続きニューヨーク市内のホールで開かれ、東京電力福島20+ 件第1原発事故で全村が避難生活を余儀なくされている福島20+ 件県飯舘村の子どもたちのために作られた歌が初めて披露された。

 「ときよめぐれ(までいのロンド)」(伊武トーマ作詞・山根明季子作曲)で、ニューヨーク育英学園合唱団の児童約25人が、自分たちで考えた振り付けも交えピアノの伴奏で歌った。子どもたちに悲しみを乗り越え、羽ばたいていくよう呼び掛ける内容。

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〔脱原発NEWS〕 後藤政志さん 広島で講演 フクイチ 「ベントすら機能せず」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120220ddlk34040297000c.html

 広島市中区幟町の世界平和記念聖堂で19日、原子炉格納容器の設計に携わった元東芝社員で、NPO法人APAST理事長の後藤政志さん(62)の講演会「原発に完全な安全システムはない」(カトリック広島教区平和推進チーム主催)があった。約200人が参加した。

 東京電力福島第1原発事故では、原子炉格納容器の損傷を防ぐため放射性物質を含む蒸気を排出した「ベント」の際に用いられたバルブが25%程度しか開かなかった。

 そう語った後藤さんは「(容器内の)圧力が下がり『成功』と言われたが、他の個所から漏れた可能性が高い」と指摘。

 「格納容器は絶対安全と言いながらベント装置を付けたが、そのベントすら機能しなかった。こうなると(原発を)信用できない」と話した。

 また、格納容器が爆発すればベントは無意味で、福島第1原発事故の被害レベルでは済まないと語った。

 後藤さんは「原子力界が、過酷事故(シビアアクシデント)の確率は小さいとして無視したことが最大の問題」と強調し、「原発事故の被害は後世に及び、後処理には膨大な金がかかる。我々は人の命や環境、文化を自ら壊すのか。私は問いたい」と語った。【星大樹記者】

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〔河北新報・社説〕 原発事故の賠償 /和解案からの減額は不当だ

 → http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/02/20120220s01.htm

 福島第1原発事故の損害賠償をめぐる東京電力の姿勢に、批判が集まっている。

 きっかけになったのは、警戒区域の福島県大熊町から避難している住民のケース。住めなくなった自宅の分も含めて損害賠償を求め、政府の原子力損害賠償紛争解決センターが和解案を提示したが、東電は拒否し、それを下回る額を回答してきたという。

 弁護士らで構成する紛争解決センターは、当事者同士の話し合いが不調に終わった場合、仲介して解決を目指す組織。双方の言い分を聞いた上で、妥当な額を和解案として示すことになる。

 決裂した場合は裁判になるしかない。被災者にその負担まで強いるのは酷だろう。

 和解案はまず、被災状況を十分に調べた上、社会常識に沿った内容にしなければならない。提示されたなら、当事者は基本的に受け入れるべきだろう。

 そうしないと、被害救済は遅れる一方になる。これほど重大な原子力事故を引き起こした東電には、被災者よりもさらに和解案を尊重する姿勢が求められるはずだ。

 大熊町の住民が求めた額は約4千万円だった。自宅の損害や避難に要した費用などが含まれている。

 申し立てを受けて、紛争解決センターは和解案を示した。その額は明らかにされていないが、東電の回答は和解案を下回る約2200万円だったという。内訳は自宅が1300万円、避難などが900万円だった。

 東電はその後、「和解案の96%を賠償する」と増額する考えを示したが、それでもまだ満額ではない。

 福島第1原発事故の損害賠償については政府の原子力損害賠償紛争審査会が基準を示し、それに従って東電が支払う仕組みになっている。請求した被災者と東電が合意すれば解決だが、当事者間で折り合えないケースも当然あり、それに備えて紛争解決センターが設けられた。

 第三者の立場から早期解決を図ろうというセンターの設置目的に照らせば、東電が批判されるのはもっともなことだ。警戒区域の自治体のほか、福島県弁護士会も「センターの存在意義を損ねる」と東電に和解案尊重を求めた。

 東電への損害賠償請求はこれから本格化していく。南相馬市や双葉町は弁護士の支援を受けて、集団で請求していく方針を立てており、その中には住宅や土地ばかりか、避難に伴う費用や精神的苦痛などが含まれるとみられる。

 東電には誠意を持って対応することが何よりも求められる。理由のない賠償を行う必要はもちろんないが、紛争解決センターに持ち込まれて和解案が示されたなら、せめてそのまま受け入れるべきだろう。

 第三者機関の正当な和解案を拒否すれば、被災者救済への誠意を疑われてしまうことになる。それをよくよく、わきまえるべきだ。2012年02月20日月曜日

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〔脱原発NEWS〕 ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120220k0000e030178000c.html

 【ブリュッセル斎藤義彦】東京電力福島第1原発事故後に「脱原発」を決め、国内17基の原発のうち約半数にあたる8基を停止したドイツが昨年、周辺諸国との間で、電力輸入量よりも輸出量が多い輸出超過になっていたことが分かった。脱原発後、いったんは輸入超過に陥ったが、昨年10月に“黒字”に転じた。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの増加と、全体のエネルギー消費量を抑える「効率化」が回復の要因だという。厳冬の影響もあり、電力不足の原発大国フランスにも輸出している。

 欧州連合(EU)加盟27カ国など欧州の34カ国の送電事業者で作る「欧州送電事業者ネットワーク」(ENTSO-E、本部ブリュッセル)の統計。冬はエネルギー消費量が最も多いことから、ドイツ政府は「(脱原発決定後の)最初の試練を乗り切った」(レトゲン環境相)としている。

 ドイツは昨年3月の福島第1原発事故後、17基の原発のうち旧式の7基を暫定的に停止し、その後、1基を加えた8基を昨年8月に完全停止した。震災前は周辺国との電力収支が輸出超過だったが、昨年5月に輸入超過に転落した。フランスからの輸入が前年の3割増になるなど昨年9月まで輸入超過の状態が続いた。

 しかし、昨年秋に入ってから好天が続き、太陽光や風力など再生可能エネルギーの発電に有利な条件が整った。また、ドイツ政府が住宅の断熱化などエネルギー効率化を推進したのに加え、原油価格の高騰も手伝って、エネルギー消費量が前年比約5%減になった。このため昨年10~12月の電力収支は輸出超過を回復。11年の通年で約4200ギガワット時の輸出超過になった。

 今年2月に入り、欧州各地で氷点下10度を下回る厳冬になると、電気暖房が全体の3分の1を占めるとされるフランスで原発をフル稼働しても電力が足りなくなった。このため、2月の17日間のうち6日間は電力需要の多い午後7時ごろを中心にドイツからフランスへの輸出超過になり、電力の7割を原発に頼るフランスが脱原発のドイツに依存する事態になった。

 昨年のドイツの発電量に占める原発の割合は約22%から18%弱程度に低下する一方、再生可能エネルギーは約20%に上昇した。さらに、褐炭、石炭、ガスなどが微増しており、原発の目減り分を補っている。

 一方、日本では再生可能エネルギーによる発電量(10年度)は全体の約10%にとどまり、太陽光や風力など水力以外の新しいエネルギーは約1%に過ぎない。2012年2月20日 15時00分

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〔CNN〕 福島第一原発と同型の原子炉格納容器「マークⅠ型」に不安再燃 米国

 日本語版 → http://www.cnn.co.jp/usa/30005673.html

 ◎ 日本国内にもフクイチのほか、10機もある!

         #

 CNN) 約30年ぶりに新規の原子力発電所建設が認可された米国で、東京電力福島第一原発と同じ型の格納容器を採用した原発に対する不安が再燃している。

 問題にされているのは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が設計した「マークⅠ型」と呼ばれる原子炉格納容器。米国内の23の原子炉で使われており、このうちバーモント州のバーモント・ヤンキー原発では、稼働継続をめぐって州当局と米原子力規制委員会(NRC)の対立が続く。

 GEでは、マークⅠ型は40年以上にわたって安全に運用されてきたと強調し、規制変更に対応して定期的な変更も行ってきたと説明。どのような原発であっても、津波に襲われて冷却システムの電源が一定時間失われれば、メルトダウン(炉心溶融)は避けられなかったと主張している。

 マークⅠ型をめぐっては、原子力委員会(当時)の専門家、スティーブン・ハナウアー氏が1971年に危険性を指摘したのに対し、NRCは78年、この設計は安全だと認定。しかしその翌年に米スリーマイル島の原発事故が起きた。同原発の設計はマークⅠ型とは異なっていたが、NRCは事故を受けて安全性を徹底検証し、マークⅠ型も複数の変更が加えられた。

 だが、バーモント・ヤンキー原発に反対している専門家のアーニー・ガンダーセン氏は、マークⅠ型ではメルトダウンが起きた場合に放射性物質の放出を防げないことが福島第一原発の事故で実証されたと主張する。同氏の主導で同原発を監視する州の委員会も設置された。

 反原発団体からは、マークⅠ型の格納容器を使った全原子炉の即時稼働停止を求める嘆願書が提出された。NRCはこれを却下する一方で、福島第一原発の事故調査の一環として、嘆願書で指摘された問題についても検討すると表明している。

 GEと日立製作所の原子力事業合弁会社、GE日立ニュークリア・エナジーの広報は、業界ではまだ福島第一原発の事故について調査している段階だと指摘、「業界全体およびマークⅠ型を含むすべての種類の原発が学ぶべき教訓は間違いなくある」としながらも、「GEマークⅠ型格納容器の構造設計は堅牢性が実証されている」と強調した。

 米国ではスリーマイル島の事故以来、新規の原発建設が凍結されていたが、NRCは今月9日、ジョージア州の2基の原子炉の新設を認可した。この原子炉は、福島第一原発で使われていたGE製の原発とは違う設計が採用される。

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〔フクイチ現場NEWS〕 FNN 「冷温停止」宣言後初めて福島第1原発が報道公開 敷地内での屋外撮影を初めて許可

 → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217642.html

 水漏れが相次いでいる福島第1原発が、2011年12月の「冷温停止」宣言後、初めて報道陣に公開された。

 今回初めて、報道陣に屋外の取材が許された。

 原発事故からまもなく1年。

 今回、敷地内での屋外撮影が初めて許可された。

 爆風で吹き飛んだ原子炉建屋の上には、作業員の姿が見える。

 相次いでいる水漏れ対策として、配管には凍結防止用の断熱材が巻かれている。

 原発敷地内の放射線量は、依然として高いままとなっている。

 取材した記者は「(1号機は)100マイクロシーベルト(μSv)/hです。2号機、300マイクロシーベルト/hです。3号機付近、1,500マイクロシーベルト/hです」と話した。
 

 福島第1原発では2月6日から、冷温停止状態を維持するのに必要な設備が、適切に運営されているかどうかの確認が行われている。(02/20 17:22)

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〔死の灰ガレキ広域拡散問題〕 がれき焼却灰は検査で「安全」 静岡・島田、市民に公開

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022001001488.html

 ◎ 低汚染のものを選んで試験焼却したのではないか、との疑いが持たれている!
   「島田茶」を守れ!

 

      #

  東日本大震災で生じたがれきの処理受け入れに向け、岩手県山田町のがれきを試験焼却した静岡県島田市は20日、灰が含む放射性セシウム濃度を検査した結果、1キログラム当たり64ベクレルと国の基準値を下回ったと発表した。

 安全性が確認されたとして、市役所やごみ焼却施設など市内7カ所で焼却灰を市民に公開した。

 市役所とごみ焼却施設には、空気中の時間当たり放射線量を灰の周辺で測定できるよう線量計を用意。家庭ごみにがれきを15%程度になるようまぜて焼いた灰と、家庭ごみだけ燃やした灰を展示した。

 家庭ごみだけ燃やした灰のセシウム濃度は1キログラム当たり48ベクレルだった。(共同)

Posted by 大沼安史 at 05:33 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 浪江・川俣・飯舘 外部被ばく(だけで、それも4カ月間で)最大は23ミリシーベルトの女性 作業員除く推計値 /18・1ミリシーベルトの10代の男子も / 作業員の最大は47・2ミリシーベルト

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022002000167.html

 ◎ これに内部被曝が加算される。そして、プルトニム被曝、ストロンチウム被曝も!

           #

 福島の全県民約二百万人を対象に健康管理調査を進めている福島県は二十日、原発事故の発生から四カ月間に浪江、川俣、飯舘三町村の約一万人が受けた外部被ばく線量の推計値について、原発作業に携わった人を除き、最大で二三ミリシーベルトだったと公表した。

 一般人が年間に受ける被ばく線量は通常一ミリシーベルトが上限だが、国際放射線防護委員会(ICRP)は、緊急時は二〇~一〇〇ミリシーベルト以下にするよう勧告している。山下俊一県立医大副学長が会見し「年間一〇〇ミリシーベルト以下の被ばくでは明確な発がんリスクはなく、この結果から健康影響は考えにくい。被ばく量をできるだけ減らすことが大切だ」と説明した。

 県によると、原発作業に携わった人を除く計九千七百四十七人のうち、一ミリシーベルト未満が五千六百三十六人(57・8%)、一ミリシーベルト以上一〇ミリシーベルト未満が四千四十人(41・4%)。一〇ミリシーベルト以上は七十一人で、このうち計画的避難区域設定の基準となった二〇ミリシーベルトを超えていたのは二人。最大は二三ミリシーベルトの女性だった。

 二十歳未満では十代の男性一人が一〇ミリシーベルトを超え、一八・一ミリシーベルト。計画的避難区域からの避難住民で、区域設定後も長く滞在していたことが要因とみられる。

 原発作業などに携わった人を含めた場合、一〇ミリシーベルト以上が九十五人で、最大は四七・二ミリシーベルトだった。

 推計値は、放射線医学総合研究所(千葉市)が協力し、健康管理調査で住民が自ら記入した行動記録を基に、文部科学省の測定や緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による各地の空間線量を参照し算出された。

 県は、全県民の99%以上に問診票を既に送り終えているが、一月末時点での回収率は三町村で52・1%、県全体では21%にとどまっている。

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〔脱原発NEWS〕 「東海村原発を停止せよ」 提訴へ

 日刊スポーツ(共同) → http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120219-906066.html

 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)は施設の老朽化が激しく、安全性に懸念があるとして、同県の住民や弁護士、

東京の弁護士らが運転差し止めを求める訴訟を水戸地裁に起こすことが19日、分かった。

 原告には常総生活協同組合(同県守谷市)の組合員らも加わり、100人近くに上る見通し。早ければ5月にも提訴する方針

という。

 東京電力福島第1原発事故後、防災対策の重点地域は原発の半径8~10キロから約30キロ圏内に拡大。東海第2原発の3

0キロ圏内には県庁所在地の水戸市も含まれており、対象となる人口は全国最多の約94万人に上る。

 東海第2原発は震災直後の津波で冷却用の海水ポンプの1つが水没し、3台あった非常用ディーゼル発電機の1台が使えなく

なった。昨年5月から定期検査を実施しており、運転再開の時期は未定。

 常総生協は昨年6月に「脱原発宣言」をしており、同9月に提訴を決めていた。

 福島の事故後、中部電力浜岡原発(静岡県)や四国電力伊方原発(愛媛県)、九州電力玄海原発(佐賀県)の廃炉や運転差し

止めを求める訴訟が各地で起こされている。

 東海第2原発は1978年に営業運転を始めた出力110万キロワットの沸騰水型軽水炉。99年には東海村内の核燃料加工

会社で臨界事故が発生、作業員2人が死亡した。(共同)

Posted by 大沼安史 at 05:19 午後 | | トラックバック (0)

〔発言記録〕飯舘村の菅野典雄村長 「高度経済成長の終わりに起きた原発事故は、快適さを求めて物を充足させるのではなく、命や心を大切にする機会を、天が日本に与えてくれたとも思う」 18日 ニューヨークで

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0219/TKY201202190156.html

 米ニューヨークで講演。日本の伝統音楽などを海外に紹介してきた「ミュージック・フロム・ジャパン(MFJ)」のコンサートの一環で。

 ◇ NHKの報道では → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120219/t10013131021000.html

  現在の状況について、菅野村長は、原発事故の影響で多くの家族がばらばらになってしまったことを話し、心が痛むものの、「愚痴ばかりでは前進しない。必ず故郷を取り戻すため、原発災害と全力で向き合うつもりです」と復興への決意を示しました。

 ◇ 読売新聞 「次世代のために良い国を…飯舘村長、NY講演」 → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120219-OYT1T00519.htm

 【ニューヨーク=柳沢亨之】東京電力福島第一原発事故で計画的避難区域となった福島県飯舘村の菅野典雄村長が18日、ニューヨークで講演し、「原発事故との闘いは世界の一人ひとりの行動を問うている」として、原発事故を機に大量生産・消費社会からの脱却が一層求められているなどと訴えた。

 村長は村の現状について、「田畑は雑草に覆われ、家に灯はともされずゴーストタウンのようだ」と報告。その上で、事故以前から、スローライフを意味する方言「までい」を村おこしの理念に掲げてきた経緯を紹介。「までい」の精神こそが「日本の(あるべき)姿を示唆している。次世代のために良い国を作ろう」と語ると、聴衆の米市民らから大きな拍手が起きた。(2012年2月19日20時12分  読売新聞)

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〔2号機〕 圧力容器の注水量減らす

 ウォールストリート・ジャーナル(時事通信) → http://jp.wsj.com/Japan/node_395380

 東京電力は19日夜、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器への冷却水の注水量を毎時17.6トンから同13.6トンにし

たと発表した。「冷温停止状態」の判断基準に使っている同容器底部の温度計の故障が確定したことを受けた措置。今後同9トンまで減らす方針。

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 声高に「原発いらぬ」 横浜・青葉区で住民ら300人パレード

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120220/CK2012022002000046.html

 脱原発を訴えるデモ「さよなら原発パレード」が十九日、横浜市青葉区青葉台の東急田園都市線青葉台駅周辺であり、地元住

民ら約三百人が参加した。

 デモは同区や同市緑、都筑区の三区の住民や団体が中心となって実施。参加者はのぼりや抗議文を掲げながら「原発はいらな

い」とシュプレヒコールを上げて同駅周辺約一キロを四十分かけて練り歩いた。

 デモに先立ち、集合場所の青葉台公園では、福島県いわき市で仮設住宅暮らしをしている女性からの手紙を参加者の一人が代

読。手紙には「(同県)楢葉町にある自宅に一時帰宅を許され、防護服や手袋をしてわが家に入った時、まるで泥棒になったか

のようなみじめな気持ちになった。二度と事故を許してはいけない」とあり、参加者たちが静かに聞き入った。 (水野健太記者)

Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | | トラックバック (0)

〔除染問題NEWS〕 「大きな声では言えないが、まともにやったら費用が数十兆円規模まで膨らんでいく」

 ニコニコニュース(SAPIO2012年2月22日号) → http://news.nicovideo.jp/watch/nw199262

◎ だから、除染よりもまず避難・移住なのだ! 高汚染地から、妊婦・子どもから段階的に避難させよ!

         #

 ……「加えて実際に作業を進める側にも問題が出てきた。この除染作業は、現場の作業員にことのほか負担を強いることがわ

かってきた。作業員は想定をはるかに超えたレベルで精神的、肉体的ダメージを受けているのが実情だ。充分な数の作業員を確

保していけるのかどうか、非常に不安だ」(前出の中堅ゼネコン社長)

 のっけから工程表通りに作業を進めることは難しくなってきた

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〔東京新聞〕 草の根線量測定 広がる 9都県30市民団体 初会合

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022090070407.html

 福島第一原発事故後の食品や環境の放射能汚染を測っている団体が「全国市民放射能測定所ネットワーク(仮称)」をつくり

、十九日に東京都内で初会合を開いた。測定所の運営態勢について意見交換し、高い数値が出た場合の多重チェック、研究者と

の連携などの提案が相次いだ。

 測定所ネットは、専門性が高い放射線測定の方法や検査データの共有を目的に昨年十月、父母らでつくる約三百団体が加盟す

る「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」の集会で、福島県の市民測定所「CRMS」が提案した。メーリングリス

トで北海道から福岡県までの約百六十人が、測定器選びや測り方のコツを話し合ってきた。

 初会合には、福島県や首都圏など九都県で測定所を運営したり、開設準備中の約三十団体の約五十人が参加した。測定の技術

をめぐり「放射能は同じ検体を測るたびに数値がゆらぐので、どう見たらいいか」「測定器の汚染を防ぐ方法は」などと、放射

能測定に独特な課題が出された。

 測定を希望する人のため、全国の測定所の場所が分かる地図を作るアイデアも出た。「測定依頼者にデータを説明するため、

内部被ばくに関する学習が必要」「放射線の測定には限界があることを理解していただかなくては」といった意見もあった。

 CRMSの丸森あや理事長は「測ることが目的ではなく、例えば福島ならどうやって防護するかなど、その先にあるものを忘れないようにしたい。定期的に情報交換してレベルアップし、息の長い活動の助け合いの場に」と話した。

Posted by 大沼安史 at 05:08 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉問題〕 産経新聞 山内・神戸大教授「高いレベル汚染。周辺に人を住まわせてよいとは到底考えられない」

 → http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120220/ecc1202201453002-n1.htm

 ……山内教授の報告では土壌に含まれていた枯れた植物が集まったことによって、濃縮が進んだ可能性があると指摘している。報告書で山内教授は「高いレベルの汚染で、周辺に人を住まわせてよいとは到底考えられない」としている。

Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉問題〕 東京新聞  南相馬市で「108万ベクレル」 市民団体、土壌を測定

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022001001450.html

 福島県南相馬市の市民団体「フクシマの命と未来を放射能から守る会」が20日、南相馬市で記者会見し、市内の旧緊急時避難準備区域(昨年9月解除)だった駐車場の土壌を測定した結果、最大で1キログラム当たり約108万ベクレルの高濃度の放射性セシウムを検出したと発表した。

 東京電力福島第1原発事故で南相馬市には局地的に放射線量が高い「ホットスポット」が点在しており、団体は「放射能の危険が足元に迫っている。早急に状況を把握すべき緊急事態だ」と指摘している。

 神戸大の山内知也教授(放射線計測学)が団体から依頼を受け、昨年12月21日に南相馬市内の土壌を採取し測定した。

Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | | トラックバック (0)

〔☆2・19 杉並〕 拡散! 「ギネス入り」間違いなし! 写真家 山本宗補さんが「藤原フミさん 102歳の 車イスでデモ参加」場面を激写! 4月で103歳! おれたちヒヨッコも、がんばらなくちゃ!

 → http://twitpic.com/8lzzvw

 ◎ 人類史上最高齢の脱原発プロテスター(デモンストレーター)、藤原フミさん!

 すごいなあ~ 

 102歳……ということは、35歳のときに、ヒロシマ・ナガサキがあり、101歳でフクシマがあったということだ……!

 よし! オレ(大沼 つい最近、63歳に)も、軽くあと40年生きて、脱原発を見届けてやる!

 御同輩の「東海アマ氏」よ、あなたはオレなんかの先に死ぬんじゃないぞ! カラダに気をつけてがんばってくれよな! みんな、あなたのこと、頼りにしてるんだ!

 それから、「素人の乱」の松本さん、あなたは移動式なんとかBARでひともうけしたんだから、お返しに、藤原フミさんのこと、ギネスに申請しなさい!

 

Posted by 大沼安史 at 11:08 午前 | | トラックバック (0)

〔緊急告知〕 拡散 本日(20日)午後3時 原発再稼働許すな! 経産省(別館)前抗議に集まれ!

 → http://twitnonukes.blogspot.com/2012/02/blog-post.html

 【日時】2/20(月)15時~(意見聴取会は15時~18時まで行われます。抗議行動はそれ以降も続く予定)

 【名称】 緊急!原発再稼働許すな!経産省前抗議

 【場所】経済産業省別館前に変更になりました。

 経済産業省別館前(霞ヶ関駅C2出口すぐ、経産省の日比谷公園側の建物)

※ 反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。

  【呼びかけ文】

 去る2/8、大飯原発3、4号機の一次評価を巡る第8回目のストレステスト意見聴取会が行われました。

 この意見聴取会は、傍聴者を別室傍聴という形で閉め出し、三菱重工から献金を受け取っている利益相反の3委員(岡本孝司、山口彰、阿部豊)を居座らせたままで行われました。

 これにより保安院は、大飯原発3、4号機のストレステストの評価結果を「妥当」とする審査書の修正案を意見聴取会に示しました。

 先日、正式な審査書がまとめられ、原子力安全委員会に提出されてしまいました。

 原子力安全委員会では、利益相反の最大の悪玉である斑目委員長をはじめとする面々による「確認」手続きにより、今後は大飯原発の再稼働に向けて地元の了解を得る段階に入ります。

 来る2/20の第9回目となるストレステスト意見聴取会では、主に伊方原発3号機についての意見聴取を行うものと考えられます。

 保安院は大飯原発3、4号機の事例を突破口として、次から次へと原発再稼働に向けた事務的な意見聴取会を強行しようとしています。

 未だに福島第一原発事故の原因究明も徹底されていない現状において、脱原発を望む市民の声が高まりを見せる中でのこうした原発推進勢力の動きは、まさに原発容認/再稼働ありきの茶番としか言えないものです。

 こんな姑息で誤摩化しに満ちた出来レースが許されていいのでしょうか?
 可及的速やかに脱原発に向かう為には、原発再稼働の阻止こそが、原発容認の流れに対する重要な防波堤になります。

 3.11からおよそ1年近く、あらゆるアクションを通じて脱原発の実現を望んできた皆さんにとっての、最大の正念場が今です。何としてでも食い止めなければなりません。

 2/20(月)15時~18時に行われる第9回目のストレステスト意見聴取会に合わせ、15時より経産省別館前にて原発再稼働反対の抗議行動を行います。

 原子力安全委員会に提出された大飯原発3、4号機の審査書の取り下げと、事務的に強行される意見聴取会に対する抗議、そして、大飯、伊方をはじめとするすべての原発の再稼働に反対の声を上げましょう。

 是非、ツイッター、フェイスブック、ブログ、そのほかSNS等でこの情報を拡散して下さい。
また、遠方の方や、当日ご都合の悪い方はぜひ電話やFAX、メールによる要請をお願いします。

 出来る限り多くの皆さんのご参加をよろしくお願い致します。

【呼びかけ】TwitNoNukes

Posted by 大沼安史 at 10:35 午前 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 2・19 杉並 カーニバルのノリで5千人が脱原発

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003712

 情熱的な音楽を奏でるバンドが先導し、参加者たちは歌い踊る。東高円寺一帯を練り歩いた「2.19脱原発杉並デモ」は、まるでカーニバルのようなノリだった。デモではなく賑やかなパレードである。組織の動員もイデオロギーの押し付けもなく、「原発はいらない」と願う人たちが自由に集まった。

 「若い衆も、大先輩も、父ちゃんも、母ちゃんも、商店主も、いろんな政党も一緒くた。しぶとく、しつこく、むやみやたらと手を結んで(脱原発を)訴えていきます」―呼びかけ人の一人、那波かおりさんの挨拶が象徴的だ。パレードを運営する約100人の実行委員はいるが、主催者はいない。……
 (続きは上記リンクをクリック!)

 ◎ 田中龍作さんは、読者の支援を受け、取材活動を続けています!

Posted by 大沼安史 at 10:25 午前 | | トラックバック (0)

〔2・19 杉並デモ〕 雨宮処凛さんの写真ルポ 「移動式おかしセンター」に「移動式なんとかBAR」もデモ行進!

 → http://ameblo.jp/amamiyakarin/entry-11169890984.html
 
 「近所の外人」・ジェレミーがカラオケカーでデュエット。曲は「いつでも夢を!」。なんでスーツ?なんで着物? カラオケのためにわざわざ?

Posted by 大沼安史 at 10:21 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕スイス気象台によると、本日(20日 月曜日)は、太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:51 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-19

〔脱原発・杉並デモ・写真〕 一挙 150枚!

 → http://blog.livedoor.jp/blog_6d/archives/3274679.html

Posted by 大沼安史 at 06:56 午後 | | トラックバック (0)

〔2月19日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◎〔脱原発・杉並デモ〕

 ◇ ツイッター 小6の女子がスピーチ「3度目、こんどは日本人が日本人を」/商店街のおばちゃん「デモ隊にトイレ貸します」/11000人説/カラオケカー、街がスナックと化した(雨宮処凛)/クールファイブの「東電裁く」/授乳の場所も確保/右も左も/ゴールの校庭でフォークダンス
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-8d2d.html

 ◇〔写真〕 ジャーナリスト 田中稔さん 終着点 杉並区立第一小学校で、サックスやドラムの音と共に踊りだす人々
 → http://twitter.com/#!/minorucchu/status/171162232141524992/photo/1

 ◇〔レイバーネット・写真速報〕→ → http://www.labornetjp.org/news/2012/0219shasin

■〔南相馬 黒い粉〕

 ◇ 3号機の核爆発で飛んできた?
 ユーチューブ → http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-811.html

 ◇ 核燃料の疑い! 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-77ff.html

 ◇〔武田邦彦さん〕すぐ警察が駆けつけ、マスコミが大騒ぎするのが普通だが……」
 → http://takedanet.com/2012/02/post_4c4b.html

☆〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士の札幌講演会が追加決定 3月17日 道民活動センターで!
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/00a5e175194be7feadbf54403976c753

★〔ENEニューズ〕 15日午前9時~16日午前9時 福島市内 放射性セシウム降下量 39倍増
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-2f99.html

★〔フクシマ・ダイアリー〕 東電 「30度」の2号機の炉内注水量 ひそかに上げる Tepco secretly increased the water amount to reactor2
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/tepco-secretly-.html

 # 参考 〔2号機〕 東電 別の「故障していない」温度計を「代表的な温度計」に採用 「30度に下がった」と発表
    産経 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120218/dst12021820370015-n1.htm

◎〔EX-SFK〕 ニューヨークタイムズ: 訳の分からない放射能除染 (記事全訳)
 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_9660.html

☆〔田中龍作ジャーナル〕 【東電前プチデモ】 ゆるキャラで脱原発 だっげらいおん(脱原発ライオン) おそろTシャツ
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003707

◇〔ガレキ死の灰の広域拡散を許すな!NEWS〕

 # 山本節子さんが警告 横須賀・大楠連合町内会のみなさん 「協定書の改訂」→ 受け入れ合意密約に注意!
 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120218

 #[だっげらいよんのがれきのうた」 がれき広域処理はやめて!だっげ♪
 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=w3Uf65eaoCo

●〔証言〕 菅直人・前首相 全電源喪失想定せず「担当部局は『反対運動が起きるから考えないでおこう』と準備しなかった」◇「4号機の使用済み核燃料がメルトダウンを起こせば、栃木も東京も避難しなければならなかった」
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120218/stt12021820490007-n1.htm

▲〔損害賠償NEWS〕

 # 南相馬の130人 紛争解決センターに集団で 申し立て/東電 不動産損害 明確な態度示さず
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9937100&newsMode=article

 # 3月4日に口頭審理 南相馬の和解仲介手続き
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0219/news10.html

◎〔脱原発NEWS〕 「さようなら原発2・18四国集会」300人が参加 滝田春奈・郡山市議 SPEEDI問題は「国家的犯罪」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120219ddlk38040372000c.html

◎〔中日新聞〕 枝野経産相、今夏原発ゼロでも対応 電力不足を理由に再稼働を目指す動きをけん制
 → http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012021990101233.html

Posted by 大沼安史 at 06:42 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・杉並デモ・写真〕 ジャーナリスト 田中稔さん 終着点 杉並区立第一小学校で、サックスやドラムの音と共に踊りだす人々

 → http://twitter.com/#!/minorucchu/status/171162232141524992/photo/1

Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・杉並デモ〕 レイバーネットが写真速報

 → http://www.labornetjp.org/news/2012/0219shasin

021922

Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・杉並デモ・ツイッター〕 小6の女子がスピーチ「3度目、こんどは日本人が日本人を」/商店街のおばちゃん「デモ隊にトイレ貸します」/11000人説/カラオケカー、街がスナックと化した(雨宮処凛)/クールファイブの「東電裁く」/授乳の場所も確保/右も左も/ゴールの校庭でフォークダンス

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 # Rolling Bean @rolling_bean

杉並脱原発デモ集会。小学校6年生の女の子スピーチ。「日本で3回目の放射能被害、今度は日本人が日本人を痛めつけた」「(この状況は)戦争の時と同じではないですか」 ( #IWJ_TOKYO2 live at http://ustre.am/zGcY/1)

 # hayakik @hayakikaori

杉並デモ、デモ隊に「トイレ貸します」ってスケッチブックに書いて声かけてた商店街のおばちゃんがいた。色んな支援。みんな反応良くて、杉並の意識の高さを感じた。いいなぁ。

 #真原合歓矢 @123cdef

【2.19脱原発杉並デモ】参加者は @ikunor_i さんによると4000人。@ma_ma_ma_ma_さんによると11000人。 体感では後者ですが、すばらしいデモには変わりなかった!!! #脱原発杉並

 #綾小路真人 @sutekawasuteo

自分で間抜けって言ってるの? RT @yasumin21 マジで言ってるとがすごいね RT @karin_amamiya: 脱原発杉並デモに参加したみなさん、お疲れさまでした!! 本当に、カオス!! 想像を遥かに上回るマヌケな巨大デモ!! カラオケカーで~テレビなどマスコミもたく

 # フランシスコ @world420

脱原発杉並デモ。青梅街道はこんな感じ。アコースティックギターのサウンドカー。結構人がいる http://twitpic.com/8luxmz

 # 雨宮処凛 @karin_amamiya

脱原発杉並デモに参加したみなさん、お疲れさまでした!! 本当に、カオス!! 想像を遥かに上回るマヌケな巨大デモ!! カラオケカーで本当にカラオケが始まった時は笑い死にするかと思いました! 町がスナックと化していた! テレビなどマスコミもたくさん。とにかく、大成功でしたね!!!

 # SOSOAO @SOSOAO

わーどこかに歌詞ないかなー(笑)歌詞募集ないかなーRT @naasansan: 脱原発杉並デモのカラオケ隊の替え歌>内山田洋とクール・ファイブの「東京砂漠」改め、「東電裁く」 (爆) http://www.ustwrap.info/multi/%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E6%9D%89%E4%B8%A6%E3%83%87%E3%83%A2%3A%3Aiwj-tokyo2%3A%3Aloftch%3A%3A%E3%82%B1%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%AD%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B%E3%81%85 @USTWRAPさんから

 # はな @run_bun

【219脱原発杉並デモ】 ママ&パパに朗報!「子連れデモ」の大変さを熟知したスタッフ(あたし)推奨の「KIDS班」 お散歩カー10台+手作り山車 保育士が10人が一緒に歩く。 お菓子も用意(先着順?) 風船とシャボン玉! トイレ・授乳の場所も確保。 #datsusuginami

# Masaaki Sakaida @sakaidam

杉並デモは最高に楽しいパレードでした。右と左が一緒に脱原発を叫べたのは良かったね。本当に歴史的な日です。

 # 脱原発に1票+3票+3匹 @peace_tokai

連日、お疲れ様です RT @kunitoshiinai: 杉並脱原発デモ出発 http://twitpic.com/8ltxzr http://twitpic.com/8lty19 http://twitpic.com/8lty38 (cont) http://tl.gd/g0glg8

 # お仙@東京 @upest

踊りたかった…(´Д` )RT @naagita: 反原発杉並デモ、ゴールの小学校庭ではフォークダンス…何というリア充! http://pic.twitter.com/FsYGysdI

Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 核燃料の疑い! 

 ドイツDDF放送 2006年放映ドキュメンタリー
 エルベ川沿いの土壌で見つかった黒い球状粉末を分析・究明!

 2006年放映 日本語字幕つき → http://www.youtube.com/watch?v=yWcOrnLCRMc

 ◇ 大山こういち市議情報 → http://mak55.exblog.jp/15453094/

Posted by 大沼安史 at 05:40 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士の札幌講演会が追加決定 3月17日 道民活動センターで!

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/00a5e175194be7feadbf54403976c753

Posted by 大沼安史 at 05:30 午後 | | トラックバック (0)

〔武田邦彦さん〕 南相馬の黒い粉 「すぐ警察が駆けつけ、マスコミが大騒ぎするのが普通だが……」

 → http://takedanet.com/2012/02/post_4c4b.html

 (すでによく知られていますが)南相馬で放射線量の高い粉(黒い)が見つかりました。

 セシウムで110万ベクレル(1キロ)という途方もない数字で、普通ならすぐ警察が駆けつけ、マスコミが大騒ぎするのが普通ですが、「国民が被曝する方向」の時には政府の目が怖く、責任のあるところはなにもしないという状態が続いています。政府はないも同然なので、自衛する必要がある。

Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 3号機の核爆発で飛んできた?

 ユーチューブ → http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-811.html

「ファアウィンズ」のアーニー・グンダーセンさんの昨年4月26日付け「ビデオ・ニュース」で関連性が急浮上!

 ◇ 参考 大山こういち・南相馬市議 ブログ → http://mak55.exblog.jp/15453005/

Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 ニューヨークタイムズ: 訳の分からない放射能除染  (記事全訳)

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_9660.html

 日雇いの労働者は放棄された学校の窓を拭きながら、彼の作業グループの行き当たりばったりの仕事振りにしょうがないとばかりに肩をすくめる。「みんな素人だからね」、と彼は言う。「放射能をどうやってきれいにするか、誰も本当のところ知らないんだ。」

 原文 → http://www.nytimes.com/2012/02/11/business/global/after-fukushima-disaster-a-confused-effort-at-cleanup.html?_r=4&pagewanted=1&src=recg

 参考 大沼速報(概要)→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-1157.html

Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリー〕 東電 「30度」の2号機の炉内注水量 ひそかに上げる Tepco secretly increased the water amount to reactor2

 18日付け → http://fukushima-diary.com/2012/02/tepco-secretly-increased-the-water-amount-to-reactor2/

 東電は代替温度計による計測で、2号機の炉内温度は「30度」と発表したが、そのかげでこっそり、2号機への注水量を上げていることが、分かった。

 15日正午に毎時17.5トンだったのが、16日午前6時以降は同17.6トンに増えている。

◎ モチズキさんがなおもがんばってくれている! 感謝! でも、体調、どうですか? 下痢、止まらないんじゃないですか?

 それにしても東電がひそかに注水量をふやしていたとは……。
 2号機はやっぱり、変だ。おかしい!

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニューズ〕 15日午前9時~16日午前9時 福島市内 放射性セシウム降下量 39倍増

 → http://enenews.com/cesium-fallout-spiked-to-349000000-bqkm2-in-one-day-at-fukushima-city-60km-from-meltdowns-near-40-fold-increase-from-previous-24-hour-period

 
 15日午前9時~16日午前9時 福島市内 放射性セシウム降下量 

     Cs-134 @ 150 MBq/km2
     Cs-137 @ 199 MBq/km2
  Total Cs @ 349 MBq/km2

 14日午前9時~16日午前9時 福島市内 放射性セシウム降下量 

     Cs-134 @ 4.15 MBq/km2
     Cs-137 @ 4.83 MBq/km2
  Total Cs @ 8.98 MBq/km2

 測定場所 福島市木田地内 県原子力センター福島支所

 ◇ ソース 「フクシマ・ダイアリー」(17日) → http://fukushima-diary.com/2012/02/fall-out-in-fukushima-spiked-up-39-times-much/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+FukushimaDiary+%28Fukushima+Diary%29

Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | | トラックバック (0)

〔ガレキ死の灰の広域拡散を許すな!NEWS〕 山本節子さんが警告 横須賀・大楠連合町内会のみなさん 「協定書の改訂」→ 受け入れ合意密約に注意!

 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120218

 ……こんな条件付撤回要請が、住民の総意であるはずはありません。大楠連合町内会のみなさん、ぜひ目を覚まして欲しい。総会を開き、この間の事情を知って「協定書は改訂しない」との、本当の総意をまとめて欲しい。2012.2.18

Posted by 大沼安史 at 04:37 午後 | | トラックバック (0)

〔ガレキ死の灰の広域拡散を許すな!NEWS〕 「だっげらいよんのがれきのうた」 がれき広域処理はやめて!だっげ♪

 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=w3Uf65eaoCo

Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【東電前プチデモ】 ゆるキャラで脱原発 だっげらいおん(脱原発ライオン) おそろTシャツ

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003707

Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | | トラックバック (0)

〔証言〕 菅直人・前首相 全電源喪失想定せず「担当部局は『反対運動が起きるから考えないでおこう』と準備しなかった」◇「4号機の使用済み核燃料がメルトダウンを起こせば、栃木も東京も避難しなければならなかった」

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120218/stt12021820490007-n1.htm

 民主党の菅直人前首相は18日、栃木県佐野市内の会合で、東京電力福島第1原発事故について「事故が大きくなったほとんどの原因は、東日本大震災が発生した昨年3月11日の前にあった」との見解を示した。

Posted by 大沼安史 at 04:17 午後 | | トラックバック (0)

〔中日新聞〕 枝野経産相、今夏原発ゼロでも対応 電力不足を理由に再稼働を目指す動きをけん制

 → http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012021990101233.html

 枝野幸男経済産業相が本紙の単独インタビューに応じ、需要がピークを迎える夏の電力対策で「どういった場合でも対応できるよう最大限の努力をする」と述べ、原発の運転ゼロを想定していることを明らかにした。原発の再稼働では安全性を最優先に判断する考えをあらためて示し、電力不足を理由に再稼働を目指す動きをけん制した。

 昨夏までは国内54基ある商業用原発のうち13基が運転していた。しかし、福島第1原発事故後、定期検査後に再稼働した原発はなく、20日に定検入りする関西電力高浜3号機(福井県)を含め運転中の残る3基も4月下旬までに停止。夏場を前に原発の全基停止が現実味を帯びている。

 枝野経産相は「原発が止まっている状況では、需要の抑制と代替発電などを相当頑張って、それでも完全に対応できる状況ではない」と難しさを認めながらも「供給の上積みと最大需要を下げる努力をさらに進めていく」と強調。原発ゼロでも対応できる方策を春にも公表する考えを示した。

 供給力の具体策では、原発に代わる火力発電量の増加や電力各社の電力融通の拡大などが見込めるとした。

 節電も「できる範囲でお願いしたい」と述べ、各家庭で冷房や照明を落とすなど社会的な節電意識の高まりに期待した。

 産業界への影響では「無理をかけずに乗り切りたい」と明言。昨夏のような「電力使用制限令」の発動や自動車業界の「休日操業」は回避できるとの見通しを示した。電力料金値上げは「(原発事故を起こした)東京電力以外そういう話は上がってきていない」と述べた。

 一方、経産省原子力安全・保安院が安全評価(ストレステスト)を妥当と評価した関電大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を認めるかどうかの政治判断では「原子力安全委員会が『安全』と言った時に、専門家でもない人に理解できるかだ」と、国民感情に配慮する考えを強調した。

Posted by 大沼安史 at 04:11 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 「さようなら原発2・18四国集会」300人が参加 滝田春奈・郡山市議 SPEEDI問題は「国家的犯罪」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120219ddlk38040372000c.html

 東京電力福島第1原発事故を受け、脱原発を目指して作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた「さようなら原発1000万人アクション」の集会「さようなら原発2・18四国集会」が18日、松山市山越町の県男女共同参画センターであり約300人が参加した。

 集会では、滝田春奈・福島県郡山市議(33)が「福島からの訴え」と題し講演。大気中の放射性物質の拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の分析結果の公表が遅れ、放射線量の高い地域に避難してしまった人が多数いたことに触れ「国家的な犯罪だ」と非難した。

 また、滝田市議は「外で自由に遊べない子供たちは精神的にも肉体的にもストレスを感じている。子供たちが健全に育成される権利が侵害されている」と主張していた。【村田拓也記者】

Posted by 大沼安史 at 04:07 午後 | | トラックバック (0)

〔損害賠償NEWS〕 3月4日に口頭審理 南相馬の和解仲介手続き

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0219/news10.html

 東京電力福島第1原発事故の損害賠償問題で、南相馬市の旧緊急時避難準備区域内の住民34世帯、130人が原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てている和解仲介手続きで、3月4日に同市で口頭審理を行い、仲介委員らが住民から避難に伴う苦痛などについて直接話を聞く。

 18日、弁護団が同市で開いた報告会で明らかにした。

 弁護団によると、集団申し立ての規模はこれまでで最大という。

 同市で行われる口頭審理では、慰謝料や不動産損害が主要な争点とみられるが、住民が避難した期間や、不安を抱えながら自宅へ戻らざるを得ない事情を説明する。

 今回の集団申し立てでは、34世帯から6世帯を避難期間や家族構成別に抽出し、同センターが基本和解案を3月28日に提示。当事者双方が合意すれば、ほかの28世帯も和解案に従い和解を目指す。個別事情はそれぞれ検討するという。(2012年2月19日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:03 午後 | | トラックバック (0)

〔損害賠償NEWS〕 南相馬の130人 紛争解決センターに集団で 申し立て/東電 不動産損害 明確な態度示さず

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9937100&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故の損害賠償請求で、南相馬市の旧緊急時避難準備区域の住民34世帯130人は18日までに、東京都の弁護士でつくる原発被災者を支援する弁護団を通じて、原子力損害賠償紛争解決センターに集団申し立てを行った。

 弁護団は同日、市内で和解仲介手続きの進捗(しんちょく)状況を住民に説明した。弁護団とセンターなどは和解手続きの迅速化を図るために協議し、34世帯中6世帯を抽出して集中的に賠償の算定を進め、和解案に合意すれば、他の28世帯に基準を反映する。また、不動産損害は東京電力が賠償について明確な態度を示さず審理の長期化が想定されるため、不動産損害を除く和解案の提示を先行することを報告した。

 弁護団によると、センターへの集団申し立ての規模は今回が最大。3月4日には、住民が市内でセンターの仲介委員に口頭審理を行い、精神的損害の現状などを訴える。同28日にセンターが基本和解案を示す見通し。

Posted by 大沼安史 at 03:59 午後 | | トラックバック (0)

〔2号機〕 東電 別の「故障していない」温度計を「代表的な温度計」に採用 「30度に下がった」と発表

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120218/dst12021820370015-n1.htm

 

福島第1原発2号機で圧力容器底部の温度計が異常な高温を示した問題で、東京電力は18日、同じ高さにある別の温度計の値を代表的な温度として採用することとし、30度前後になったと発表した。

 東電は「同じ底部にあり、健全性が確認されている」と説明している。

 圧力容器底部には、容器を囲むように同じ高さに温度計が3つ設置されている。これまで代表点としてきた温度計の数値が2月初めごろから大幅に上昇したため、東電は故障と判断。配線がほぼ断線状態になったとみている。

 短期間で新たな温度計を設置するのは困難で、東電は、冷温停止状態が維持されているかは、残りの温度計や格納容器の気体の分析などで総合的に判断するとしている。

Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕 スイス気象台によると、本日(19日 日曜日)は、太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:10 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-18

〔デモだ!〕 2・19 脱原発杉並デモ!

Ph

Posted by 大沼安史 at 08:00 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 自然に反原発の歌となった「ふるさと」

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120217-1.html

 島田市役所前でも!

Posted by 大沼安史 at 07:55 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・「ぬまゆ」さん〕 18日 「つぶやき ・・・」

 → http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/archive/2012/2/18

 ◎ 「ぬまゆ」さん、いつも、ありがとう!

           ◇

 ……ここは、
 わたくしの ブログです。

 みなさまの、「 怒りのはけ口 」 は、日本政府のはずです。

 みなさまからいただいた 「 情報 」 と、
 わたくしが 調べてきた 「 情報 」 は、
 ほとんど、載せてきました。

 おそらく、これ以上の 「 情報 」 は、
 いまのままでは、得られないと思います。

 どうか、
 ご自分で、リサーチしてください。

 わたくしは、
 わたくしの 「 仕事 」  と、「 被災 わんこ達 」 と 「 こどもたち 」 のことで、手一杯です。

 いまは、
 それだけです。

 静かに、進めていきたいと考えます。

 もう、
 静観するしか、ありません。

 「 作業員 さん たち 」 の 無事を 祈りながら ・・・。

Posted by 大沼安史 at 07:39 午後 | | トラックバック (0)

〔2月18日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

☆〔モチズキさん、ありがとう!〕 「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ・イオリさん 「疲れた!」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-0fbd.html

◇〔EX-SFK〕 【記録】2011年3月20日付けの首相官邸からのお知らせ「東北、関東の方へ-雨が降っても、健康に影響はありません」
 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_18.html
   官邸 → http://www.kantei.go.jp/saigai/20110321ame.html

◇〔南相馬NEWS〕 市内4カ所の井戸水から放射性セシウムを検出
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120218ddm012040053000c.ht
ml

◇〔南相馬・大山こういち市議〕 子どもたちにマスクを! 強風が死の灰まじりの土ぼこりを大量に……(映像付き)
   → http://mak55.exblog.jp/15450428/

◇〔HCR・被曝地救援報告〕 生きなくては! 合掌 三浦万尚さん
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

◇〔ツイッターでありがとう!〕 松本行きのバス 先行疎開の家族に合流へ 妻に、東海アマさんと木下黄太さんに 感謝!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-cb2f.html

◇〔木下黄太さん〕 来日・講演が決まったバンダジェフスキー博士 「日本の皆さまへ」/内部被曝からの人体保護 「この問題の解決は未来へ、地球の人々の命を繋ぐことになる」
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8

◇〔東京新聞〕班目委員長 ストレステスト「1次評価」のレベル疑問 「原発再稼働と関係ない。二次評価まで終わらなければ、安全性の判断はできない」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021802000031.html

◇〔東京新聞〕中間貯蔵施設で「交渉できない」「その前に賠償や安定した避難生活の対策を」 細野環境相に双葉町議ら申し入れ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120218/CK2012021802000073.html

◇〔NHK〕(戻った)川内村住民の補償  “早急に結論”
 18日 15時0分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/t10013117901000.html

◇〔川内村NEWS〕 住民からは不安の声も
 共同通信 → http://www.47news.jp/movie/general_politics_economy/post_6320/

◇〔川内村NEWS〕 細野原発相、川内村を視察 住民ら「一日も早く除染を」 福島
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012021800144

◇〔除染おしつけNEWS〕 「国費負担を」 千葉県北西9市、環境相に要望 放射性物質除染
 千葉日報 → http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/69220

◇〔NHK〕 福島の河川 4割47地点で2カ月前より濃度高まる 昨年11月に測定 請戸川中流 前回の約2倍 キロ当たり8万7000ベクレル /会津の阿賀野川水系でも前回の倍近い2万5000ベクレル
 2月18日 13時51分「福島 放射性物質濃度上昇の河川も」 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/t10013116941000.html

◇〔政府・東電がなかなかまともな賠償をしようとしないNEWS〕 文科省審査会 帰還困難区域への慰謝料は一括方式に/避難先でのアルバイト収入を東電に慰謝料から引かせている問題 ようやく「一定金額までは差し引かない方針」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120218k0000m040057000c.html

◇〔政府と東電に土下座と賠償を求めるNEWS〕 神奈川県内の有機農家が苦境、原発事故で売り上げ減少/ 三重県に拠点を移転した農園も
 神奈川新聞 → http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202180007/

◇〔政府と東電に土下座と除染を求めるNEWS〕 環境省 首都圏で河川の死の灰汚染調査 海老川の八千代橋付近(船橋市)でキロあたり6400ベクレル 隅田川と荒川でも測定、結果は3月に
 東京新聞 「千葉16地点 濃度に濃淡 河川の放射性物質把握へ 環境省 都内でも本格測定」 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021802000032.html

◇〔NHK・公共報道〕 原発の鉄塔倒壊 原因は“地下水” (地震じゃないんだ!……???)
 18日 4時2分 →  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/t10013112651000.html

◇〔産経新聞〕 大飯・高浜原発の送電鉄塔、地滑りの可能性 関電、保安院へ報告 福井
 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120218/fki12021802130002-n1.htm

◇〔賠償NEWS〕 宮城県内の被害34億円 売り上げ減や除染費 ただしまだ「一部」(/やる気のない村井県庁 「原子力安全対策課」が請求を「支援」!) 
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120218t11009.htm

◇〔東京新聞〕 横須賀・大楠連合町内会 死の灰ガレキ 黒岩知事に受け入れ撤回を要請
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120218/CK2012021802000084.html

◇〔避難・再出発NEWS〕 浪江町から沖縄で避難、琉球絣織りで前向く
 沖縄タイムス → http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-18_29985/

Posted by 大沼安史 at 07:28 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 【記録】2011年3月20日付けの首相官邸からのお知らせ「東北、関東の方へ-雨が降っても、健康に影響はありません」

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_18.html

 官邸 → http://www.kantei.go.jp/saigai/20110321ame.html

◎ EX-SFKさん、情報をありがとう!

        #

 東北、関東の方へ――雨が降っても、健康に影響はありません。

 雨が降っても、健康に影響はありません。ご安心ください。場合によっては、雨水の中から、自然界にもともと存在する放射線量よりは高い数値が検出される可能性はありますが、健康には何ら影響の無いレベルの、極めて微量のものであり、「心配ない範囲内である」という点では普段と同じです。

 加えて、次のような配慮をすれば、さらに安心です。

 (1)特に急ぎの用事でなければ、雨がやんでから外出する。
 (2)頭髪や皮膚が、あまり雨で濡れないようにする。
 (3)頭髪や皮膚が雨に濡れても心配は無いが、気になる場合は、念のため流水でよく洗う。

 繰り返しますが、これらの措置を取らなければ健康に影響が出るという意味ではありません。「安心」を、より確かなものにするための対応です。 [ 更新: 3/20 11:30 ]

Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | | トラックバック (0)

〔モチズキさん、ありがとう!〕 「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ・イオリさん 「疲れた!」

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/i-cant-help-disappointing-you/

 「フクシマ・ダイアリー」で英語による情報発信を続けて来たイオリ・モチズキさんが、パリからの英語によるビデオ・メッセージで、「ぼくはほんとうに疲れた」と語った。来週、パリからどこかへ旅立つそうだ。

 モチズキさんは「避難するのが遅れて」被曝した。
 それでもこれまで連日、ブログを書き続け、発信し続けて来た。

 モチズキさんは、フクイチ事故による放射能汚染がもはやどうしようもないものだと感じているようだ。

 だから、「フクシマにために何か、できることは?」と聞かれたとき、「ない」と言わざるを得ない。
 そう答えるのは、モチズキさんにとって苦しいことのようだ。

 モチズキさんは怒ってもいる。

 通りを歩いていて、いきなり誰かにリンチされたことを考えてほしいとモチズキさんは言う。リンチされたら怒るのは当然だ。リンチとはフクイチの爆発だ。怒りは日本政府に向けられたものだ。

 モチズキさんは疲労困憊状態だが、このまま、ブログでの発信をやめるわけではないらしい。

 いや、Anyway, I will keep blogging. と書いている。

 「フクシマ・ダイアリー」の読者のひとりとして、モチズキさんのこれまでの努力に感謝し、そして健康の回復を祈る。

Posted by 大沼安史 at 07:05 午後 | | トラックバック (0)

〔ツイッターでありがとう!〕 松本行きのバス 先行疎開の家族に合流へ 妻に、東海アマさんと木下黄太さんに 感謝!

 # Keitaro Mori @eiffeltamo

 @kinositakouta @tokaiama 松本行きのバス車中です。14年間勤めた都内の会社を昨日退職、先行疎開させた妻子に合流します。会社には迷惑をかけますが、最後は家族の幸せと子供の将来の健康を選びました。半年間の母子疎開に耐えてくれた妻に感謝!お二人の情報にも感謝! 9時間前

Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR・被曝地救援報告〕 生きなくては! 合掌 三浦万尚さん

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 体調が変化したことは誰よりも自分自身が知っている。内部被曝の症状が始まるとまずは極度の不安に陥る。そして悩み、もがき苦しみ、それでも周りに明かすことのできる味方は存在しない。そんな時に大手を振ってやってくる『明るい復興』という悪魔にヒトは服従してしまうのである。14時間前

 # 生きてくれ!生きなくては!合掌 12時間前

Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 子どもたちにマスクを! 強風が死の灰まじりの土ぼこりを大量に……(映像付き)

   → http://mak55.exblog.jp/15450428/

 国や県そして市は判断を間違えました。

 農地の表面保存を訴えましたが声は届かず

 「耕作OK」の許可を出してしまったのです。

Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 来日・講演が決まったバンダジェフスキー博士 「日本の皆さまへ」/内部被曝からの人体保護 「この問題の解決は未来へ、地球の人々の命を繋ぐことになる」

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8

 ……現在の国際社会の優先課題は、内部被曝から人体を保護する効果的な方法を生み出す事にあると確信しています。この問題の解決は、未来へ、地球の人々の命を繋ぐことになるのです。日本と他の国々が、協力しながら、共にこの問題を解決して行くことを期待しています。ユーリー・バンダジェフスキー

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔産経新聞〕 大飯・高浜原発の送電鉄塔、地滑りの可能性 関電、保安院へ報告 福井

 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120218/fki12021802130002-n1.htm

◎ フクイチでは東北電力からの電力を取り込む送電塔が倒れたはず!

 関西電力は、どうなっているのだろう!? 「入り」の送電線はないのじゃないかしら?

         # 

 関西電力は17日、鉄塔の基礎や周辺地盤について、大飯原発(おおい町)と高浜原発(高浜町)から延びる送電線の鉄塔3基が、地滑りの可能性があり、移設対策が必要などと発表した。関電は同日、経済産業省原子力安全・保安院へ報告した。

 鉄塔は、原子力発電所から関西方面に延びる送電線の施設。東京電力福島第1原発では地震の影響で、地滑りで基礎が崩れ、鉄塔が倒壊し、外部電源がすべて失われた。

 このため、保安院が昨年4月、外部電源の信頼性確保として鉄塔の基礎地盤の評価などを指示。関電は5月、評価計画を報告していた。

 関電は、盛り土の崩壊▽地滑り▽急斜面の土砂崩れなど3項目で、計893基を評価。その結果、早急な対策が必要なものは、おおい町の山間部にある鉄塔3基。このほか、鉄塔51基が監視対象となった。

Posted by 大沼安史 at 06:11 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK・公共報道〕 原発の鉄塔倒壊 原因は“地下水” (地震じゃないんだ!……???)

 18日 4時2分 →  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/t10013112651000.html

◎ フクイチが「津波」なら、送電線の鉄塔は「想定外の盛り土・山津波」のせい、というわけだ。しかし、それを「原因は“地下水”」というのは、ちょっと、無理があるような気がするが……。

         #

 去年3月の巨大地震の際、福島第一原子力発電所で5号機と6号機に電気を送る送電線の鉄塔が倒れた事故について、東京電力は、原因は、下に地下水が流れる敷地内の盛り土が、長い時間の揺れで崩れて、鉄塔の根元に流れ込んだためだとする、報告書をまとめました。

 福島第一原発では、5号機と6号機に電気を送っていた送電線の敷地内にある鉄塔が、近くの盛り土が崩れて根元に流れ込み、倒れるなどして、地震の影響で外部からのすべての電力が供給されなくなりました。

 東京電力は、調査結果を報告書にまとめ、17日、国の原子力安全・保安院に提出しました。

 それによりますと、地震と送電の記録から、盛り土によって鉄塔が倒れるまでに、地震が始まってからおよそ2分30秒かかったとしています。

 また、盛り土の下には地下水が流れていることから、原因は、地下水がある地盤が長い時間の揺れで弱くなり、その結果、盛り土が崩れたと結論づけています。

 東京電力によりますと、この盛り土は、昭和40年代の前半に沢を埋めて造成した場所で、地下水が多いということです。

 東京電力は、福島第二原発や新潟県の柏崎刈羽原発などにある鉄塔530基余りについて、近くの盛り土や急傾斜地の状態を調べた結果、安全上問題があるケースは見つからなかったとしています。

Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | | トラックバック (0)

〔政府・東電がなかなかまともな賠償をしようとしないNEWS〕 文科省審査会 帰還困難区域への慰謝料は一括方式に/避難先でのアルバイト収入を東電に慰謝料から引かせている問題 ようやく「一定金額までは差し引かない方針」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120218k0000m040057000c.html

◎ バイト収入を慰謝料から引いていた東電と、そうしろと指示していた文科省の審査会!
  では、これまで差し引いた分は返還するんだろうな!

  被災者をなめてはいけない!

          #

 東京電力福島第1原発事故の損害賠償方針を審議している文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会(会長・能見善久学習院大教授)は17日、将来も居住制限を受ける「帰還困難区域」に住居のある人への賠償のうち、将来にわたって生じる慰謝料を一括して支払う方式にすることでほぼ合意した。

 同区域は、原発から半径20キロ圏内の警戒区域の解除後に設定され、現時点の年間被ばく線量が50ミリシーベルト以上の地域。5年が経過しても居住可能の目安とされる年間20ミリシーベルトを下回らない恐れがある。

 現在東電による賠償は、生活費の増加分を含む慰謝料(月10万円)や仕事ができないことによる減収を月ごとに計算し、3カ月分がまとめて支払われている。だが、この方法では、他地域で生活を再建する場合に必要なまとまったお金が得られにくいという不便さを考慮した。金額は未定だが、少なくとも5年間分の慰謝料が検討されている。

 また、現時点の年間被ばく線量が20~50ミリシーベルトですぐの帰還が難しい「居住制限区域」では、一括支払い方式と、現行の月額方式の選択式になる見通し。

 一方、被災者が避難先でアルバイトなどをして収入があった場合、東電が賠償額から差し引いていることが問題となっている。

 審査会が昨年8月に公表した賠償の中間指針を東電が厳格に適用しているためだが、被災者からは「就労意欲を失う」との批判がある。審査会ではこの問題への対応も話し合われ、一定金額までは差し引かない方針を取ることで合意した。金額については委員から国の定める最低賃金を参考に「月15万円でどうか」との意見が出たが、結論は出ず持ち越しとなった。【野田武記者】

Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬NEWS〕 市内4カ所の井戸水から放射性セシウムを検出

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120218ddm012040053000c.ht

ml

 環境省は17日、緊急時避難準備区域だった福島県南相馬市などにある井戸などのほとんどの飲用水から放射性物質は検出されなかったと発表した。

 調査は昨年10~12月、同区域だった南相馬市(1978カ所)、広野町(11カ所)、楢葉町(4カ所)、川内村(615カ所)の4市町村で実施。飲用されている井戸や蛇口など計2608カ所から採取し、放射性のヨウ素131、セシウム134と137の濃度を測定した。

 結果、普段は使用されていないものを含む南相馬市の4カ所の井戸水で1リットル当たり1・3~14・7ベクレルの放射性セシウムが検出されたが、それ以外は未検出だった。【藤野基文】

Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 宮城県内の被害34億円 売り上げ減や除染費 ただしまだ「一部」(/やる気のない村井県庁 「原子力安全対策課」が請求を「支援」!) 

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120218t11009.htm

◎ 県庁はまるで他人事だ。「県原子力安全対策課」は「何が原発事故に伴う損害に当たるのか理解が進んで」いない、などと言っている……。
 説明に出かけたらどうなんだ!

         #

 福島第1原発事故に伴う宮城県内の民間事業者の被害額が少なくとも約34億円に上ることが17日、県の調査で分かった。売り上げ減少による損失や放射能検査などの費用負担が大きい。「判明した被害は一部」(県)で、被害額はさらに膨らむとみられる。

 全市町村や各種業界団体でつくる「事故対策みやぎ県民会議」の参加団体を対象に調査した。このうち16団体の338事業者が「被害があった」と回答。被害件数は延べ508件だった。

 被害額を算出したのは157事業者。業種別に見ると、農林水産業が10億6800万円で最多となった。製造業6億9400万円、宿泊業6億6500万円、運輸業3億6900万円と続いた。

 被害内容で最多は「売り上げの減少」で、全体の39%を占めた。次いで製品などの放射能検査費用が14%。9%を占めた除染費用は私立幼稚園、保育所が挙げた。

 被害があったと答えた事業者のうち、半数以上の181事業者が現段階での被害額を「不明」「算出不能」と回答した。

 県原子力安全対策課は「何が原発事故に伴う損害に当たるのか理解が進んでおらず、今回の被害額は一部にすぎない」と分析。

 研修会を開くなどして事業者の損害賠償請求を支援する。

Posted by 大沼安史 at 05:40 午後 | | トラックバック (0)

〔東電がなかなか賠償しないNEWS〕 1800万円の請求に、とりあえず280万円 避難の1家族に「仮払い和解案」――紛争解決センター

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120218ddm002040068000c.html

◎ 和解に応じない東電には税金同様、年14.6%の延滞金を課すべきだ!

 東京電力福島第1原発事故の損害賠償手続きを仲介する原子力損害賠償紛争解決センター(東京都港区)は17日、東電に1800万円の支払いを申し立てていた1家族について、被害額の算定手続き前に280万円を仮払いするよう東電に求める和解案を提示した。

 同センターによると、被害額を算定する前に「仮払い和解案」を提示するのは2例目。【塩田彩記者】

 毎日新聞 2012年2月18日 東京朝刊

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〔政府と東電に土下座と除染を求めるNEWS〕 環境省 首都圏で河川の死の灰汚染調査 海老川の八千代橋付近(船橋市)でキロあたり6400ベクレル 隅田川と荒川でも測定、結果は3月に

 東京新聞 「千葉16地点 濃度に濃淡 河川の放射性物質把握へ 環境省 都内でも本格測定」 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021802000032.html

 ◎ ああ、隅田川にも死の灰か……! 

         #

 東京電力福島第一原発事故による河川への影響を調べようと、環境省は十七日、東京都と埼玉県内の荒川と隅田川で、放射性物質の濃度を測定する調査を実施した。首都圏の広範囲に拡散した放射性物質がどこにたまり、どのように東京湾などに移動しているのかを調べる目的で、同省による都心での河川の測定は初めて。 

 調査は、隅田川の両国橋(中央、墨田区間)、荒川の葛西橋(江東、江戸川区間)、御成橋(鴻巣市)、笹目橋(戸田市)の四カ所で行った。河川の水や川底の泥を採集し、放射性物質濃度(一キログラム当たり)を測定。詳しい結果は三月ごろに判明する。

 同省は、首都圏では昨年八月の茨城を皮切りに千葉、栃木、群馬の四県で行い、結果を公表。

 東京湾に流れる千葉県内の十三の河川や運河など十六地点で行った測定では、川底の泥に含まれる放射性セシウムの濃度が一〇〇〇ベクレル以上の数値を測定した地点が八つあり、海老川の八千代橋付近(船橋市)で六四〇〇ベクレルを測定した。

 一方で、一〇〇ベクレル以下だった地点も三カ所あり、結果に濃淡があった。いずれも、国がそのまま埋め立てできるという基準にしている八〇〇〇ベクレルを下回っていた。

 同省の担当者は「今は、河川の中で放射性物質がどうなっているのかデータを蓄積している。今後、データの推移を見ながら、移行メカニズムも把握したい」と話した。

 同様の調査は大学などの研究機関でも行われており、全国の河川や海約三百地点の放射性物質濃度の測定をしている東京大学の鯉渕幸生准教授によると、放射性セシウムは粘土質のものに吸着しやすく、河川の中では浮遊しながら動いているが、途中で沈んでたまりやすい場所があるという。

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〔避難・再出発NEWS〕 浪江町から沖縄で避難、琉球絣織りで前向く

 沖縄タイムス → http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-18_29985/

 【南風原】「絣が生きる力をくれました」―。東日本大震災で被災し、原発事故で福島県浪江町から県内へ避難してきた八幡万里子さん(58)が17日、昨年7月から取り組んできた琉球絣の技術習得研修を終えた。心の穴を埋めようと挑戦した7カ月間の修行。「絣が日常を取り戻してくれた。前を向いて生きていきたい」。修了証を手にした万里子さんは共に励んだ仲間たちに囲まれ、満面の笑みを見せた。(大野亨恭記者)

 「糸一本一本が組み合わさり、こんな美しい織物になるの」と、絣の魅力を話す万里子さん。沖縄に来て間もなく琉球絣に出合い、その繊細な織りに魅了された。琉球絣事業協同組合が主催する後継者育成事業に応募、技術習得の道を踏み出した。

 「震災を忘れる日なんてない」。それでも、絣に向き合っている間は夢中になれた。自宅アパートのある糸満市から南風原町までは毎日、夫の喜美男さん(64)が送り迎えした。「やるべきことがある日常が、こんなに有意義なものだとは思わなかった」。絣が生活の中心となり夫妻の支えともなった。

 自宅は福島第1原発から約11キロ。昨年の3月11日までは、当然のように「浪江で骨をうずめる」と思っていた。その浪江町にはもう戻らないことを決めた。「悔しいし、寂しい。でもそうしないと前に進めないから」

 「つらい毎日を救ってくれた絣を多くの人に伝えたい」。今月からは、南風原町のかすり会館内にある工房で働くことが決まった。一本一本の糸と向き合う新たな日々が始まる。

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〔政府と東電に土下座と賠償を求めるNEWS〕 神奈川県内の有機農家が苦境、原発事故で売り上げ減少/ 三重県に拠点を移転した農園も

 神奈川新聞 → http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202180007/

 東日本大震災に伴う福島第1原発事故で、県内の有機農家が苦境に立たされている。無農薬・無化学肥料を求めていた人たちが、「放射能への懸念から東日本の野菜を買い控えるようになった」(県内の有機農家)ためという。「食の安全」に対する意識がより高い顧客に支えられていたからこそ、事故の影響が顕著に出ている。

 三浦市初声町下宮田で直売所のほか、飲食店へ無農薬・無化学肥料野菜を販売する「たかいく農園」は、昨年6月から三重県に拠点を移し始め、今年3月までにほぼ移行する。

 「じくじたる思い」と話すのは、同農園の高梨英子さん(47)。夫の清さん(43)とともに、4年前から1万6千平方メートルの畑で、現在の農法で土作りを続けてきた。

 原発事故後に収穫された野菜の放射能測定では関西並みの数値だったため、販売は続けたものの、売り上げは5分の1に激減した。

 三重県では「たかいく新舎」として昨年7月から4500平方メートルの農地を借りて野菜の栽培を始めている。農業者向きの住まいも見つかり、今後は農地をさらに増やす。

 山北町皆瀬川の和田一良さん(34)は、周辺の草や街で手に入れた残飯などを餌にして鶏を育て、その鶏の卵のほか、鶏ふんや堆肥などで育てた野菜を個人宅配で販売している。

 だが、足柄茶から暫定基準値を超える放射能が検出された後、顧客は2、3割減。1カ月に卵や野菜を70、80箱発送していたが、50箱に落ち込んだ。

 「野菜も卵もやめる人もいれば、野菜は買っても卵はやめるという人もいた。おそらく、餌にしている周辺の草のセシウムが卵に移行すると思い込んでいるのでは」と和田さん。念のため、水たまりの草や、北関東の野菜くずは鶏に与えないようにしている。

 昨秋からは新規の客が付き始めたが、「来年度は堆肥などを検査してお客さんに示すつもり」。しかし、手間と費用負担が悩みの種だ。

 そんななか、低価格で測定を請け負う任意団体も出てきている。横浜市中区根岸旭台にある「むすび養生園☆放射能測定室」では、18、19日に県内の有機農家たちでつくる有機農業ネットワーク神奈川を対象に田畑の土の測定を請け負う。

 むすび養生園代表の山口まことさん(48)によると、原発20+ 件事故後、多くの有機農家の顧客数は減った。地元の落ち葉堆肥などを使わないようにして、西日本などから取り寄せるコストもかかっている。

 「これまで一般の測定機関では費用が高くて測定できない生産者が多かった。神奈川の人が神奈川のものを安心して食べられるように協力したい」

 

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〔川内村NEWS〕 住民ら「一日も早く除染を」 

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012021800144

 細野豪志原発事故担当相は18日、福島県川内村を訪れ、診療所の除染作業などを視察した。同村は1月末、東京電力福島第1原発事故で避難した住民に帰還を呼び掛ける「帰村宣言」を周辺自治体で初めて行い、役場や学校などを4月に再開する予定。

 細野担当相は前日夜、村内の旅館に宿泊。この日は朝から診療所の除染作業を視察し、遠藤雄幸村長から放射線量などの説明を受けた。川内中学校では自分で線量を測定し、「子どもが戻ってもらえる環境をつくりたい」と述べた。

 続いて、細野担当相は住民との意見交換会に参加。住民からは、第1原発2号機の温度計故障について「東電の言うことは信用できない」と不安視する声が上がり、担当相は「原発は昨年3月11日の状況とは全く違う」と理解を求めた。

 住民らは「まだ放射線量の高い所もある。一日も早く除染してほしい」と要望。細野担当相は交通の便を改善するため高速道路の除染を進めることや、村に戻った住民の雇用対策を検討する考えを明らかにした。(2012/02/18-13:11)

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〔NHK〕 福島の河川 4割47地点で2カ月前より濃度高まる 昨年11月に測定 請戸川中流 前回の約2倍 キロ当たり8万7000ベクレル /会津の阿賀野川水系でも前回の倍近い2万5000ベクレル

 18日 13時51分 「福島 放射性物質濃度上昇の河川も」 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/t10013116941000.html

 原発事故を受けて福島県内の河川を対象に去年11月に行われた調査で、泥や砂に含まれる放射性物質の濃度が2か月前の調査よりも上昇した地点が見つかり、環境省は「濃度の高い放射性セシウムを含む土が雨などによって流れ出た」とみて今後も調査を続ける方針です。

 原発事故の影響を調べるため、環境省は福島県内の河川の放射性物質の濃度を去年から定期的に測定しています。

 11月に採取した川底の泥や砂を分析した結果、113の測定地点のうちおよそ4割の47の地点で、2か月前の9月の調査の時より放射性セシウムの濃度が高くなったことが分かりました。

 このうち、警戒区域の浪江町から太平洋に流れる請戸川の中流で前回のおよそ2倍の1キロ当たり87000ベクレルを検出したほか、会津地方の湯川村を流れる阿賀野川水系の河川で、前回の2倍近い1キロ当たり25000ベクレルを検出しました。

 数値が大幅に上昇した原因について、環境省は「濃度の高い放射性セシウムを含む土が雨などによって上流域から流れ出たと考えられる」としています。

 環境省は今後も調査を続けるとともに、プランクトンや貝などの水生生物の調査も行って水中での放射性物質の動きを解明することにしています。

Posted by 大沼安史 at 04:58 午後 | | トラックバック (0)

〔除染を自治体に押しつけ・NEWS〕 「国費負担を」 千葉県北西9市、環境相に要望 放射性物質除染

 千葉日報 → http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/69220

 東電福島第1原発事故に伴う放射性物質の除染問題で、県内で放射性物質汚染対処特措法の重点調査地域に指定された柏や松戸など北西9市の市長、副市長は17日、内閣府を訪れ、細野豪志環境相に、除染事業の実態に即して国費負担を行うよう緊急要望した。

 秋山浩保柏市長は要望後、記者団に「特措法に基づく国費負担は実態とかけ離れている。市町村の負担にならないような弾力的運用を求める」と述べた。

 秋山市長によると現行の特措法では除染費用のうち国の措置範囲が限定され、市町村に多大な負担が発生。

 そのため要望書では

 (1)民有地の除染をした際の費用請求手続き簡素化

 (2)雨どいの下や側溝汚泥など局所的に放射線量の高い場所の除染費の全額国負担

 (3)学校など教育施設で毎時0・23マイクロシーベルト以上の測定場所の除染費全額国負担

 ――など要求。

Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | | トラックバック (0)

〔川内村NEWS〕 住民からは不安の声も

 共同通信 → http://www.47news.jp/movie/general_politics_economy/post_6320/

 細野豪志原発事故担当相は18日、東京電力福島第1原発事故で全村避難し、1月に帰村宣言した福島県川内村を初めて訪問、村民との対話集会を開いた。

 細野氏は「(昨年の)3月11日以降、最もうれしいニュースが帰村宣言。この地域でしっかりと生活できるように全力を尽くしたい」と述べた。

 村によると、集会に参加した村民は100人以上。

 村民からは今後の生活を不安視する声が相次いだ。 2012年02月18日

Posted by 大沼安史 at 04:44 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 (戻った)川内村住民の補償  “早急に結論”

 18日 15時0分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/t10013117901000.html

◎ いまごろ、「早急に結論を出す考えを示しました」! 「出してから」言いなさい!

 「フクイチ直下型地震」の警告さえ出ているというのに、どうしてそんなに「帰村」をせかすのだろう……!
          #

 細野原発事故担当大臣は、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、移転させた役場や学校をことし4月に再開するという「帰村宣言」を行った福島県川内村の住民について、補償の規模や期間を検討し、早急に結論を出す考えを示しました。

 福島県川内村は、原発事故の影響で住民の9割以上が村の外に避難しましたが、先月、役場と学校をことし4月に元の場所で再開するとしたスケジュールを公表し、「戻れる人は戻る、心配な人は様子を見てから戻る」という方針を示した「帰村宣言」を行っています。

 これを受けて、細野原発事故担当大臣は18日、川内村を訪れ、住民の帰宅に向けた具体的な課題を探るため、除染の進み具合の視察やすでに帰宅した住民との意見交換などを行いました。

 このあと、細野大臣は記者団に対し、「賠償や補償のあり方が帰村を妨げることは、非常によくない。どちらの選択をしても、それに応じた対応ができることが重要なので、そうした方向でできるだけ早く結論を出したい」と述べ、村に戻った人が賠償が打ち切られて損をしないよう、戻った住民に対する補償の規模や期間を検討し、早急に結論を出す考えを示しました。

Posted by 大沼安史 at 04:41 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 中間貯蔵施設で「交渉できない」 「その前に賠償や安定した避難生活の対策を」 細野環境相に双葉町議ら申し入れ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120218/CK2012021802000073.html

◎ 崖っぷちに立たされた日本政府! 賠償と移住権付与・移住支援を進めるしか、中間貯蔵施設に打開の道はない! 

 ハラを括って、移住・避難に取り組むしかない!

         #

 細野豪志環境相は十七日、福島第一原発事故で福島県双葉町が役場機能ごと避難する加須市の旧騎西高校を訪れ、町議らと意見交換した。

 出席者によると、原発事故の汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設については、細野環境相が国側の方針を説明。町議らは「その前に賠償や安定した避難生活の対策を」などと求め、現状では中間貯蔵施設の交渉には応じられないとの町議会の方針を伝えた。

 細野環境相は意見交換の後、報道陣に「除染や避難生活、双葉町の方向性など幅広く意見を交換した」と話した。 (宮本隆康記者)

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〔東京新聞〕 横須賀・大楠連合町内会 死の灰ガレキ 黒岩知事に受け入れ撤回を要請

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120218/CK2012021802000084.html

 東日本大震災で生じた被災地がれきを県内に受け入れる計画をめぐり、がれきを燃やした焼却灰を埋め立てる予定の県の産廃最終処分場がある横須賀市内の地元町内会長六人が十七日、県庁を訪れ、黒岩祐治知事に受け入れの撤回を求める要請書を手渡した。 (新開浩)

 撤回を要請したのは、最終処分場周辺の十町内会・自治会でつくる大楠連合町内会。

 要請書では撤回を求める理由として、最終処分場の周辺に小中学校や漁港、農地があることなどを指摘。がれきに含まれる放射性物質による子どもの健康被害や、農水産物への風評被害が懸念されると強調した。

 黒岩知事は「皆さんの気持ちはしっかり受け止めて検討します」と回答した。

 要請書を受け取った黒岩知事は取材に対し、地元住民への説明が、昨年十二月の県議会で受け入れを表明した後の今年一月になったことについて「地元の感情を刺激したことや、誤解を与えた発言については反省する」と、町内会長らに陳謝したことを明らかにした。

 その上で、「東北地方の復興に力を差し伸べたい思いは、町内会も同じだと確認した。あらためてゆっくり話をさせてほしい」と話し、引き続き交渉を重ねる考えを示した。

Posted by 大沼安史 at 04:23 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 班目委員長 ストレステスト「1次評価」のレベル疑問 「原発再稼働と関係ない。二次評価まで終わらなければ、安全性の判断はできない」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021802000031.html

◎ 「国会事故調」の「報告」を見越して、原発再推進の姿勢を弱めている。斑目委員長は風見鶏だ!

 
  しかし、斑目氏の判断は正しい。

 「国会事故調」の6月の報告で、政府・東電の「ウソ」が最終的に破綻する。そして、たぶん野田政権は崩れる! 
 (だから霞が関は、とにかくその前に消費増税を野田にさせたいのだ!)

 「脱原発・世直し6月革命」に向けて、準備を進めよう!

          #

 原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は十七日、定期検査で停止中の原発を再稼働する条件とされている安全評価(ストレステスト)の一次評価について「再稼働とは関係ない。二次評価まで終わらなければ、安全性の判断はできない。一次評価は安全委が要求している(安全性の)レベルに達していない」との見解を示した。 

 安全委で一次評価結果が妥当か否かを審査中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題に影響を与えそうだ。

 民主党の原発事故収束対策プロジェクトチーム事務局長の川内博史衆院議員との会談の中で述べた。

 経済産業省原子力安全・保安院は十三日、関電が提出した大飯原発3、4号機の一次評価結果を「妥当」とする審査書を安全委に報告。安全委も妥当と判断すれば、政府は福井県など地元自治体の同意を得たうえ、首相と関係閣僚の判断を経て、早期に再稼働したい意向だ。しかし、班目委員長が「一次評価は再稼働に関係ない」との認識を示したことで、安全委に再稼働の可否を判断する権限はないものの、福井県が一段と再稼働への慎重姿勢を強める可能性がある。

 安全評価には、定期検査で停止中の原発の再稼働の条件となる一次評価と、全原発対象の二次評価がある。一次評価は核燃料の溶融を防ぐ対策のみ、二次評価は核燃料が溶融する深刻な事故の対策までを対象とする。

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〔みえない雲警報 〕 スイス気象台によると、本日(18日 土曜日)は終日、太平洋に流れる。明日の日曜日も同じ。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 12:22 午後 | | トラックバック (0)

2012-02-17

〔2月17日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔南相馬・大山こういち市議〕「黒い物質」……黙殺

 → http://mak55.exblog.jp/15445021/
   http://mak55.exblog.jp/15445243/

◇〔南相馬・「ぬまゆ」さんのブログ〕 歯科医さんから 言われたこと・・
 → http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/archive/2012/2/17

◇〔福島民友〕 生コン用で最大12万ベクレル/路盤材用では21万4000ベクレル 汚染砕石の核種分析
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0216/news11.html

◇〔木下黄太さん〕 ユーリ・バンダジェフスキー博士、3月来日 全国講演決定
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8

◇〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕☆ 内部被曝研究会が厚生労働省へ食品スクリーニングで提言 ☆ ドイツ反核医師の会が日本語でもフクシマ・ニュースレター発行
 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/02/blog-post.html

 ◎ 市民と科学者の内部被爆問題研究会 提言 → http://www.acsir.org/
 ◎ 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ支部 「フクシマ・ニュースレター」
   → http://news.ippnw.de/index.php?id=83 

◇〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕ベルリン映画祭でフクシマ事故がスポットライト AFPが報道/井戸川町長の世界へのメッセージに観衆が大喝采
→ http://tkajimura.blogspot.com/2012/02/blog-post.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕 【Occupy経産省】 福島・阿武隈川水清く ♪誰が故郷を散り散りにさせてしまったの♪
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003701

◇〔死の灰ガレキ広域処理問題〕 緊急全国署名 バラまかないで!震災がれき 燃やさないで!放射能ごみ ~放射性物質に汚染された廃棄物についての要望書~
→ → http://houshanou-shomei.seesaa.net/index.html

◇〔死の灰ガレキ広域処理問題〕 はやわかりユーチューブ 環境省の災害廃棄物・広域処理政策を批判する
 → http://www.youtube.com/watch?v=08SYhu7r9Nw&feature=youtu.be

◇〔毎日新聞〕 放射性物質:食品の新基準値案、放射線審議会 認める答申 異例の意見書
 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120216k0000e040226000c.html

◇〔毎日新聞〕 食品新基準 放射線審議会前会長の中村尚司・東北大名誉教授による「厳しすぎる投稿要請メール」問題 文科相、問題視せず
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120217k0000e040165000c.html

◇〔毎日新聞〕損害賠償、自主避難「実費」認める 新基準で増額

◇〔毎日新聞〕 「原子力損害賠償紛争解決センター」 賠償新基準 和解手続き促進狙う 半年の実績、成立わずか5件
 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120217ddm002040075000c.html

◇〔福島民友〕 借り上げ住宅 政府 新規受け入れ停止を県に求める 
 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012021701001529.html

◇〔佐賀新聞〕 福島、医師の流出止まらず/ 相双地域では震災前の120人から61人に半減 / 大学、原発事故で派遣も敬遠
 → http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2137906.article.html

◇〔毎日放送〕 保安院 「地震、主要設備の損傷なかった」/ 16日に発表の中間報告書
 → http://www.mbs.jp/news/jnn_4954921_zen.shtml

◇〔除染不能NEWS〕 テレビウォッチ 私見「クローズアップ現代」 洗浄・移汚じゃ終わらない放射能汚染―新除去技術にも難問
 → http://www.j-cast.com/tv/2012/02/17122546.html

◇〔NHK〕 原子力国際会議 12月に福島で /玄葉外務大臣「会議の成功に向けて全力を挙げる考えを示しました」
 17日 11時40分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120217/t10013090891000.html
 
◇〔KFB福島放送〕 県原子力広報協会、解散へ 
 2012年02月17日 10時31分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202177

◇〔ロイター〕 米原発新設認可、環境保護団体などが差し止め求め提訴
 → http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2012/02/66645.php

Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 ユーリ・バンダジェフスキー博士、3月来日 全国講演決定

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8

 チェルノブイリ被曝研究でベラルーシ当局から弾圧、投獄され、国外追放処分になったユーリ・バンダジェフスキー博士が来日し、講演する!

 日程その他は上記リンクをクリック!

Posted by 大沼安史 at 06:27 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ広域処理問題〕 はやわかりユーチューブ 環境省の災害廃棄物・広域処理政策を批判する

 → http://www.youtube.com/watch?v=08SYhu7r9Nw&feature=youtu.be

 

Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ広域処理問題〕 緊急全国署名 バラまかないで!震災がれき 燃やさないで!放射能ごみ ~放射性物質に汚染された廃棄物についての要望書~

 ストップ!放射能ごみプロジェクトチーム
  → http://houshanou-shomei.seesaa.net/index.html

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 「黒い物質」……黙殺……

 → http://mak55.exblog.jp/15445021/
   http://mak55.exblog.jp/15445243/

 記者クラブには昨日(16日)の夕方 電話で「なるべく早く記者会見で市民に伝えたい」と申し入れたが 以降、何の連絡もない。
 ……
 除染除染除染・・・呪文が聞こえるようだ。
 「黙殺」

   #

 それにしても「線量洗脳」と「除染呪文」教団。

 この田舎町まで「いつもの線量 あって当たり前」って自ら生活者の感覚がなくなっているところが この国の支配者層の退廃を示めし
 「作文」ですべてOK体質が「都合の悪いものはつけ送り公務員文化 」。

 いつものことながら 呆れる。

 戦いは続く・・・・・・・・・・・

Posted by 大沼安史 at 05:43 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 生コン用で最大12万ベクレル/路盤材用では21万4000ベクレル 汚染砕石の核種分析

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0216/news11.html

 浪江町の砕石場の汚染された可能性のある砕石が県内各地の建物や工事に使われていた問題で、県は15日、同町の砕石場で保管されていた砕石などの核種分析結果を発表した。採取した砕石など31点全てで放射性セシウムが検出され、屋根のない保管場所では最大で生コン用砕石から1キロ当たり12万200ベクレル、路盤材用砕石から21万4200ベクレルを測定した。

 県は「相当濃度の高い石が出荷された可能性がある」としている。

 調査は、砕石場敷地内の屋根付き砕石保管場所2カ所、屋根のない保管場所2カ所に山積みされた砕石の表層にある石を分析。

 屋根なし保管場からは13点を採取し、このうち生コン用砕石8点の検出値は1キロ当たり251~12万200ベクレルを測定。路盤材用砕石5点の検出値は10万7100~21万4200ベクレルだった。

 屋根付き保管場の12点はいずれも生コン用で、検出値は238~3万3500ベクレル。(2012年2月16日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 フクイチ作業員が顔面被曝

 → http://enenews.com/radiation-attached-face-fukushima-worker-around-reactor-3-collecting-debris

 http://www.tepco.co.jp/en/nu/fukushima-np/images/handouts_120216_04-e.pdf

 東電が16日に配布したプレス発表資料によると、15日午後8時30分ごろ、3号機の周辺でガレキの収集などにあたていた作業員の顔面から放射能を検出した。

 除染のあと、ホール・ボディー・カウンターで検査。放射性物質の内部被曝はない(2ミリシーベルト以下)とわかった、といいう。

Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・「ぬまゆ」さんのブログ〕 歯科医さんから 言われたこと・・

 → http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/archive/2012/2/17

 42歳の歯ではない。老眼鏡がないと読めない……

Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 借り上げ住宅 政府 新規受け入れ停止を県に求める 

 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012021701001529.html

◎ 被曝被災者に冷たい仕打ち! 災害発生から2年は続けなければならないのに!

         #

 大震災や福島原発事故で避難住民が利用している民間住宅の借り上げ制度をめぐり、国が福島県に対し3月末での新規受け入れ停止を打診していたことが17日、分かった。県は市町村に4月以降の新規受付を保留するよう伝える一方、継続を求め国と協議中だ。

 同制度は災害救助法に基づき災害発生から2年が有効期間。厚労省は「住まいに関わる重要な問題で、制度延長すべきか、新たな支援の枠組みをつくるか、慎重に検討したい」としている。

 県によると、利用者は、警戒区域や計画的避難区域にかかる市町村の住民が主で県内に約6万4千人(2月16日時点)、県外に約3万人(1月21日時点)。

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日放送〕 保安院 「地震、主要設備の損傷なかった」/ 16日に発表の中間報告書

 → http://www.mbs.jp/news/jnn_4954921_zen.shtml

 福島第一原発の事故を受け、地震や津波が原発にどのような影響を与えたのかを検証していた原子力安全・保安院は、「地震による主要な設備の損傷はなかった」とする中間報告書を公表しました。

 原子力安全・保安院では、福島第一原発の事故後、津波や地震が原発にどのような影響を与えたのかや、原発の老朽化による事故の拡大への影響について検証を進めてきました。

 16日に発表された中間報告書によりますと、地震による圧力容器や配管など主要な設備の損傷はなかったとしたほか、老朽化が事故の原因や拡大につながったとは考え難いとしています。

 また、今後の原発の安全対策として、浸水対策の強化や非常用電源設備の位置を分散させること、それに、水素爆発の防止策などを30項目にわたり、とりまとめました。

 これを受け、4月に発足する原子力規制庁は、新たな規制に向け、具体的に検討していくことになります。(17日00:29)

Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | | トラックバック (0)

〔佐賀新聞〕 福島、医師の流出止まらず/ 相双地域では震災前の120人から61人に半減 / 大学、原発事故で派遣も敬遠

 → http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2137906.article.html

 福島県で医師流出に歯止めがかからない。138病院の常勤医は昨年12月1日時点で1942人と、原発事故直前から71人減少。放射線への不安から首都圏などの大学も医師派遣に二の足を踏んでおり、医療機能の停滞が復興の遅れにつながる恐れも。

 県によると、原発に近い沿岸部の相双地域では震災前の120人から61人に半減。県全体では4月以降さらに7人が減る見通しだ。

 研修医も当てにできない。研修先を自由に選べる制度ができ、条件の良い都市部の民間病院に集中。地方の病院は敬遠されがちで、福島県では原発事故が追い打ちをかけた。

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔KFB福島放送〕 県原子力広報協会、解散へ 

 17日 10時31分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202177

 県原子力広報協会の理事会は16日、郡山市で開かれ、東京電力福島第一原発事故に伴い業務継続は困難として、解散することを決めた。

 同協会は原子力平和利用の知識と安全に関する普及啓発などを目的に昭和56年に設立。

 県と原発立地周辺11市町村で構成している。

 大熊町の県原子力センター内に事務所を置き、年間を通して原子力や科学に関する講演会や実験教室、PRイベントなどを開催してきた。

 理事会には理事長の渡辺利綱大熊町長ら約10人が出席し、解散を全理事が承認。

 規約に基づき今後、顧問の佐藤雄平知事の許可を得て清算事務に入る。

 渡辺理事長は「とても残念だが、原発事故が起きた以上、解散はやむを得ないと判断した」としている。

Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | | トラックバック (0)

〔ロイター〕 米原発新設認可、環境保護団体などが差し止め求め提訴

 → http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2012/02/66645.php

 [16日 ロイター] 米原子力規制委員会(NRC)が先週、原子力発電所新設を34年ぶりに認可したが、環境保護団体など9団体は16日、認可差し止めを求めてワシントンの連邦地裁に提訴した。

 訴えたのは地球の友(FOE)、サザン・アライアンス・フォー・クリーン・エナジー、ブルー・リッジ環境保護連盟、ノースカロライナ州の環境団体など9団体。サザンのボーグル原発について、NRCが市民の安全や、福島原発事故による環境への影響を検討せずに認可したのは連邦法違反だと主張。原子炉による環境への影響について新たな報告書の作成をNRCに命じるよう求めている。一方NRCは、訴訟で提起された問題については検証済みとの姿勢を示している。

 提訴した団体はこのほか、決められた期限と予算の枠内で原子炉を建設できなければ納税者の負担が増すと主張している。原子炉には東芝<6502.T>傘下の米ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)製の新型加圧水型軽水炉AP1000が採用されている。

 サザンなどによると、原子炉2基の建設費用は140億ドルで、2016・17年の運転開始を目指している。

 ウェスチングハウスの広報担当者は、福島原発事故に関する分析でNRCは団体側の主張を既に退けているとし、新型原子炉の認可を遅延、あるいは取り下げる正当な理由はないと述べた。

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 原子力国際会議 12月に福島で /玄葉外務大臣「会議の成功に向けて全力を挙げる考えを示しました」

 2月17日 11時40分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120217/t10013090891000.html

 ◎ 被曝地で原子力の「安全」を議論するのだそうだ。でも、福島のどこでやるか、開催地をどうして特定しないのだろう?
   まさか福島市や郡山市を避け、会津若松でやるのではあるまいな!

           #

 玄葉外務大臣は、閣議のあと記者団に対し、東京電力福島第一原子力発電所の事故の教訓を踏まえ、原子力安全について議論する閣僚級の国際会議をIAEA=国際原子力機関との共催で、ことし12月に福島県で開催することを発表しました。

 それによりますと、国際会議は、IAEAとの共催で、ことしの12月15日から3日間の日程で福島県で開かれ、福島第一原発の事故の教訓を踏まえ、原子力安全について議論することになっています。

 玄葉外務大臣は、記者団に対し、会議は40か国余りの閣僚が出席する大規模なものになるという見通しを示し、「事故の徹底検証から得られる知見と教訓を国際社会と共有し、国際的な原子力安全の向上に貢献していくことは日本の責務だ。ことしを震災からの復興元年とするうえでも復興と再生に向けて着実な歩みを続ける福島県での開催は時宜を得たものだ」と述べ、開催の意義を強調しました。

 また、玄葉大臣は、会議の開催に向けた準備室を17日付けで外務省内に設置し、今後、IAEAや関係省庁、福島県などと緊密に連携しながら会議の成功に向けて全力を挙げる考えを示しました。

Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | | トラックバック (0)

〔除染不能NEWS〕 テレビウォッチ 私見「クローズアップ現代」 洗浄・移汚じゃ終わらない放射能汚染―新除去技術にも難問

 → http://www.j-cast.com/tv/2012/02/17122546.html

 昨年12月に和田小で実証実験を行ったところ、汚染水の放射性セシウム濃度は10ベクレル以下と期待通りの成果を上げた。ただ課題も残った。放射性セシウムを含んだ汚泥がステンレス12缶分も出て、いまだに小学校に保管されたままだ。……

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 「原子力損害賠償紛争解決センター」 賠償新基準 和解手続き促進狙う 半年の実績、成立わずか5件

 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120217ddm002040075000c.html

◎ 相対でやれ? 文科省が責任を投げ出している……

          #

 東京電力福島第1原発事故の被災者と東電の賠償問題を仲介する「原子力損害賠償紛争解決センター」が16日に新たな基準を示したのは、遅れている個々の和解手続きを促進させる狙いがある。これまでの手続きでは、東電側の消極的な姿勢が際立っていた一方、前例のない原発事故で和解を導くのに慎重にならざるをえないセンター側の事情もあった。

 今回の原発事故の賠償は、被災者と東電の直接交渉が不調に終わった場合、センターに申し立てをする仕組み。弁護士の仲介委員が双方の言い分を調べて和解案を出す。当初は3カ月以内の解決を目標に掲げていた。9月の受け付け開始から今月15日までの約半年で948件の申し立てがあったが、和解に至ったのは5件で0・5%に過ぎない。

 センターは9~12月の状況を分析した報告書も公表し、東電について「認否留保が多く、積極的な審理促進の態度があまりみられない」と指摘。中間指針に個別に明記されていない損害賠償の請求に対し、消極的な態度をとり続けてきたという。

 一方、センター自身の対応についても「一つの事案の処理が先例となることから審理に慎重を期した」として「長期化」への反省点を示した。9~12月の申立件数521件を見ると、約8割が個人、約2割が法人だった。弁護士がついているのは全体の約2割で、請求の内容や事実関係の確認に時間がかかっている。

 賠償の対象者は約150万人で、今後は申し立てが数万件に上る可能性もある。文部科学省原子力損害賠償紛争和解仲介室の野山宏室長は「全件を丁寧に審議するキャパシティーはない。東電と被災者の相対交渉で解決されることが大事だ」と話し、直接交渉の円滑化を支援する考えも示した。【木村健二記者】2012年2月17日 東京朝刊

Posted by 大沼安史 at 04:37 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 損害賠償、自主避難「実費」認める 新基準で増額

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 ◎ なにが「実費」なものか! 毎日新聞の電子版に出ていたモデル事例②を見よ! 生活費 1人1月1万5000円! アパート代もなし!

 → → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120217ddm001040049000c.html

         

 

 東京電力福島第1原発事故の損害賠償で、東電と被災者が合意できない場合に仲介する文部科学省の「原子力損害賠償紛争解決センター」は16日、和解を早期に成立させるための総括基準を公表した。政府の避難指示区域以外の福島県内の23市町村から避難した人(自主避難者)の賠償額について国の指針は大人1人8万円、子供(18歳以下)と妊婦は同40万円としたが、避難のためにかかった実費が国の賠償指針を上回れば、賠償額として認めた。

 該当するモデル事例として、避難先までの旅費や宿泊費、電化製品の購入費や家族が分かれて暮らした場合などの生活費の増加分に加え、一律賠償額の半額相当の慰謝料(大人1人4万円、子供と妊婦20万円)を合計した金額が一律賠償額を上回る場合を挙げている。申し立てを受けた場合、同センターが東電に和解案を提示する。

 一方、政府指示で避難した人について国の賠償指針で認めている精神的損害の賠償額(1人月額10万円)についても、身体障害者や要介護者、妊婦、避難所の移動回数が多かった人などは、通常よりも避難生活への適応が難しいため、増額できるとした。

 また、避難区域内にある住宅や企業の事業所などの不動産の価値が失われた場合、国の指針で賠償対象となっているが、東電が応じることに消極的なため、「速やかに賠償すべき損害」と明示した。【野田武記者】

Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 食品新基準 放射線審議会前会長の中村尚司・東北大名誉教授による「厳しすぎる投稿要請メール」問題 文科相、問題視せず

 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120217k0000e040165000c.html

 文部科学省放射線審議会前会長の中村尚司・東北大名誉教授が、食品に含まれる放射性セシウムの新基準値案について厚生労働省が行った意見公募に対する「反対意見の投稿要請」とも受け取れるメールを関係学会員らに送っていたことが分かった。中村氏は文科省が作り直した放射線教育の副読本の作成委員会委員長も務めたが、平野博文文科相は17日の閣議後の記者会見で、「教材の中立性が疑われるのでは」との質問に「どうのこうのする考えはない」と問題視しない考えを示した。

 中村氏は意見募集期間中の1月20日前後、「(厳しい基準は)福島県の農漁業に甚大な影響を与える」などと指摘したメールを送っていた。副読本は昨年10月に公表されたが、放射線の基礎知識に特化し、原発事故にはほとんど触れない内容になっている。【木村健二記者】2012年2月17日 12時13分

Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 放射性物質:食品の新基準値案、放射線審議会 認める答申 異例の意見書

 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120216k0000e040226000c.html

 厚生労働省の諮問で食品中の放射性物質の新基準値案を審議していた文部科学省の「放射線審議会」(会長・丹羽太貫京都大名誉教授)は16日、新基準値案を批判する異例の意見書をつけつつ、同案を認める答申をした。

 意見書では、乳児用食品の1キロあたり50ベクレルを100ベクレルに緩めても健康は守られると記したものの、厳しい基準値を堅持する厚労省に歩み寄った。

 審議会は昨年12月27日から6回の審議を重ねた。毎回、大半の委員から「国際機関は日本と同じ年間1ミリシーベルトを根拠にしながら、一般食品のセシウムの基準値を1キロあたり1000ベクレルとしているのに、なぜ日本は100ベクレルなのか」「現行の暫定規制値で国民の健康は十分に守られており、基準値の強化は福島の復興の妨げになる恐れがある」「乳児用食品や牛乳に50ベクレルを設ける根拠はない」など、新基準値案を批判する意見が続出した。

 しかし「厳しい新基準値でも農産物の流通が滞ることはない」との厚労省の意向は覆せず、「食品の放射性セシウムの濃度は十分に低く、(新基準値が)放射線防護の効果を高める手段にはなりにくい」との批判的な意見書を付けて結局は認めた。

 新基準値案は、一般食品100ベクレル▽乳児用食品50ベクレル▽牛乳50ベクレル▽飲料水10ベクレル。4月から実施される。【小島正美記者】

Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【Occupy経産省】 福島・阿武隈川水清く ♪誰が故郷を散り散りにさせてしまったの♪

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003701

 阿武隈川 水清く とうとうと流る
 水鳥 自由に 群がり 飛び交うよ
 ふるさと 福島よ
 思いははるか
 阿武隈川水清く
 とうとうと流る

 北の安達太良(山)から 未来の空へ
 飛びゆく鳥よ 自由の使者よ
 誰が故郷を散り散りにさせてしまったの
 誰が福島を壊してしまったの

 ◎ 田中龍作さんの「ジャーナルは、読者によって支えられています。

  ■郵便局から振込みの場合口座: ゆうちょ銀行
   記号/10180 番号/62056751

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〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕☆ 内部被曝研究会が厚生労働省へ食品スクリーニングで提言 ☆ ドイツ反核医師の会が日本語でもフクシマ・ニュースレター発行

 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/02/blog-post.html

 ◎ 市民と科学者の内部被爆問題研究会 提言 → http://www.acsir.org/

 ◎ 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ支部 「フクシマ・ニュースレター」
   → 
http://news.ippnw.de/index.php?id=83 

Posted by 大沼安史 at 09:17 午前 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕 ベルリン映画祭でフクシマ事故がスポットライト AFPが報道/井戸川町長の世界へのメッセージに観衆が大喝采

 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/02/afp.html

 井戸川町長のメッセージを全文収録!

Posted by 大沼安史 at 09:10 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕 スイス気象台によると、本日(17日 金曜日)は夜にかけ、千葉・銚子方面を襲うが、夜半にかけ、太平洋の沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:05 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-16

〔南相馬・大山こういち市議〕 放射能汚染レベル調査結果報告書 「極めて高いレベルの汚染土壌について」 2012年2月16日 山内知也・神戸大学大学院海事科学研究科

 → http://mak55.exblog.jp/15441131/

◇ 概要:南相馬市にある商業施設から2011年12月21日に採取された土壌から、キログラム当り100万ベクレルを超える放射性セシウムが検出された。通常、キログラム当り1万ベクレルを超える放射能密度の放射性セシウムが1万ベクレル以上あれば(1 kg以上あれば)、それは放射性同位元素として扱われる。キログラム当り100万ベクレルというレベルは、ゴミ焼却炉や下水のスラッジプラントの焼却灰出会ったとすれば、コンクリートに固めても埋設が認められないような高いレベルである。近隣には同様の汚染土壌があたり前のように存在しているが、何ら対策も注意喚起も行われていないとされている。早急な調査と除染が求められる。

◇ 計測機器:高純度ゲルマニウム半導体検出器/Canberra GC3019

◇ 測定結果:詳細は添付のとおり(M120120117092715)。

Cs-134485,252 ± 965 Bq/kg
Cs-137604,360 ± 574 Bq/kg
TOTAL1,089,612 ± 1,123 Bq/kg

◇ 採取時の試料(U8容器に入っている)

 試料は黒っぽい褐色を呈しており、植物起源と思われる断片も混入している。コケ類等か枯れることで濃縮が進んだとも考えられる。100 ml足らずの容器表面でも表面線量は3 µSv/hを超えている。人が居住する地域に決して存在してはならない高いレベルの汚染物質である。このような土地に無防備な住民を住まわせてよいとはとうてい考えられない。

 山内知也**

*この放射能汚染調査は、「フクシマの命と未来を放射能から守る会」の要請をうけて実施した。計測には神戸大学大学院海事科学研究科「加速器・粒子線実験施設」の放射線計測機器を使用した。
**658-0022神戸市東灘区深江南町5-1-1 神戸大学大学院海事科学研究科 教授

Posted by 大沼安史 at 11:26 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 静岡-島田市のガレキ試験受け入れとその背景

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120216-1.html

◎大沼 市長は産廃会社の元代表取締役だった!

Posted by 大沼安史 at 11:19 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰汚染NEWS〕 台東区の土の測定値 68,600Bq/kg

 → http://geiger.grupo.jp/blog/141135

 昨日、台東区在住の知人が持ち込んだ土をEL25で測定をしました。
土は同位体研究所と言うところで検査した土でついにストロンチュウム90が検出されたそうです。

 約束の期日が過ぎてもなかなか検査結果が出なかったので催促したらストロンチュウム90が出てるからもう一度、検査させてくれって言われ再検査でも出てきたそうです。

 台東区竜泉3丁目の土ですがこちらで測定したらBG測定時間1,600秒で試料測定時間900秒で68,600Bq/kgでした。

 平米換算で4,459,000ベクレルです。
 この数値は福島県で検査した土の値よりも高いものです。

◇ 東海アマ管理人氏ツイッター情報
 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 1.千束4丁目 L字溝28,900Bq/kg 2.千束4丁目 吉原公園 階段下L字溝9,630Bq/kg 3.松ヶ谷1丁目 L字溝 47,600Bq/kg 4.松葉公園 ブランコ後3,450Bq/kg 5.竜泉3丁目68,600Bq/kg http://geiger.grupo.jp/bbs/

 
 @cdcreationinc 台東区の土→ @tokaiama ストロンチュウム90の数値は14.5Bq/kgだそうです。

Posted by 大沼安史 at 10:30 午後 | | トラックバック (0)

〔★★★ HCR重要警告〕 (拡散) 「黒い粉」に近づくな! アルファー線も出ている! 妊婦・乳幼児・児童の避難、いますぐ真剣に考えて!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho @HCR_OPCOM

【拡散必須!拡散願い】原発被災地の活動で初めて振えが来た。南相馬市で採取された問題の「黒い粉」から1,000,000Bq/kgを越える放射性セシウムを検出!。市内の至る所にあり、強いアルファー線も出している。妊婦、乳幼児のいる方、児童のご両親、今すぐ避難を真剣に考えてください!!

 #【南相馬厳戒態勢】キロ当たり100万ベクレル以上を検出した放射性セシウムの黒い粉は市内の至る所で発見させれている。近づかないこと!子供のいるかた、避難を考えているかた、24時間相談を受け付けています。

 緊急ダイアル:0800-080-8888 HCR災害対策本部

 # 

【今消されたツイート】「黒い粉」通報によりHCRの専門部会OPCOM Institute of Isotopes 緊急出動、放射線測定を済ませて只今帰還。南相馬市営住宅の駐車場でγ+β+α:61.321μSv/h、γ+β:15.622μSv/h,残り45.699μSv/h:α線 24分前

Posted by 大沼安史 at 10:09 午後 | | トラックバック (0)

〔2月16日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇【南相馬 黒い物質から キロあたり100万シーベルト

 #〔☆ 南相馬・大山こういち市議〕 (拡散) 黒い物質 セシウム合計 1,089,612 Bq/Kg!
 → http://mak55.exblog.jp/15440514/

 #〔★ 木下黄太さん〕 警告! 南相馬に降った黒い粉 セシウムだけで合算100万Bq/kgを超え
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e99237f1a8082ae7bc339b5465177ee0

 #〔EX-SFK〕 南相馬 なぞの黒い物質 100万ベクレル超え 英訳で世界拡散開始! Over 1 Million Bq/kg of Radioactive Cesium from the Mysterial Black Dust in Minami Soma City
 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/over-1-million-bqkg-of-radioactive_15.html

 【島田市 死の灰ガレキ焼却】

 #〔毎日新聞〕静岡・島田市 震災がれき:試験焼却始まる 
 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120216k0000e040204000c.html

 #〔ENEニュース〕14日 西日本で線量 急上昇
 → http://enenews.com/radiation-monitors-spike-western-japan-highest-level-recorded-100-days-several-locations

 #〔岩手日報〕 島田市で反対派200人抗議 山田のがれき試験焼却
 → http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120216_1

 #〔島田市・死の灰ガレキ焼却・ツイッター〕 無策の島田茶をことし飲用するのは危険/反対署名は9500人超え/吸引空気量に注目/島田市長の一族でがれきを受け入れたのは桜井資源株式会社、との指摘も(要確認)/怖い番組
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-0274.html

◇〔天網恢恢〕 宮城県で若い牧場主が自殺/ サル山のボス気取りがそんなこと言ってたの?/都民、昨年20ミリシーベルト
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-9770.html

◇〔ウォールストリート・ジャーナル〕 先が思いやられる原子炉温度計の故障―福島第1原発
 日本版 → http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/9445/
 英文記事 → http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/02/15/thermometers-a-hot-topic-at-fukushima-daiichi/

◇【斑目委員長 国会事故調で“謝罪”】

 #〔東京新聞〕拡散予測「あっても避難に役立たず」 班目氏謝罪「原発指針に瑕疵」 国会事故調
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021602000035.html

 #〔小出裕章さん〕 「私はそういう人は刑務所に入れるべきだと思います」
  非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/16/tanemaki-feb15/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65790680.html

 #〔☆ 田中龍作ジャーナル〕 【国会・原発事故調】 デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」
  → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003694

 #〔ENEニュース〕マダラメ委員長 「ほとんど覚えていない」発言 デタラメさ、全世界に拡散
 → http://enenews.com/top-japan-nuclear-official-hardly-remember-kind-advice-gave-govt-barely-slept-after-quake-parliament-investigation-acted-inadequately

 #〔原子力ムラ腐敗NEWS〕 班目委員長 無責任発言を連発
 日刊スポーツ → http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120216-904420.html

 #〔福島民友〕  安全指針に誤り 原子力安全委員会・班目委員長が謝罪
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0216/news1.html

〔☆ 河北新報〕 明るいママでいよう/伊達市から自主避難・柴田千明さん=山形市 /「いつか山形に恩返しをしたい」
 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1070/20120216_01.htm

◇〔☆ 毎日新聞〕 肌で感じた原発の罪深さ(中川聡子記者)/福島/「広野はさ、原発の作業場になっちゃったのよ」
 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120216ddlk07070207000c.html

◇〔★ 死の灰NEWS〕都立公園から落ち葉や種を含む植物も持ち出し禁止! 放射性物質を含む
 → http://portirland.blogspot.com/2012/02/11.html

◇〔しんぶん赤旗〕 吉井議員 東電経営陣の責任追及  「想定外」通用せぬ /ストレステスト 大型振動台使った実証実験せず
 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-16/2012021601_02_1.html
 
◇〔忘れまじの記録〕放射性物質「健康に影響なし」 宮城県県有識者会議が報告書 /「100ミリシーベルト以下の低線量被ばくの場合、発がんへの影響は他の要因に隠れるほど小さい」とする広島・長崎の原爆被爆者の追跡調査結果を示し……
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120215t13018.htm

◇〔☆ デモNEWS〕  2・19 脱原発杉並デモ! 前代未聞の有象無象が街に出現! /カラオケカーやオムツ交換カーも
 → http://www.magazine9.jp/matsumoto/120215/

◇〔朝日新聞〕  玄海町長の弟の会社、「岸本組」 原発マネー9割分受注 11億円
 → http://www.asahi.com/national/update/0216/SEB201202160006.html

◇〔毎日新聞〕  六ケ所村の核燃再処理工場:厳冬期訓練を実施 150人参加、全電源喪失を想定 /青森
 → http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120216ddlk02040058000c.html

◇〔愛媛新聞〕 伊方原発30キロ圏内で県の避難訓練
 → http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120216/news20120216090.html

Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | | トラックバック (0)

〔天網恢恢〕 宮城県で若い牧場主が自殺/ サル山のボス気取りがそんなこと言ってたの?/都民、昨年20ミリシーベルト

 # ウォンウィンツァン @wongwingtsan

 朝からつらい話ですが、、、宮城で牧場を経営していた30歳前半の方が、自殺されたと報告がありました。震災、放射能の影響で家業が継続の危機、それに伴って、結婚の話が消えた。今後の経済面の不安。健康面の不安。色々な負のスパイラルが発生し、、、

 # 山本太郎俳優 脱原発に60兆票! @yamamototaro0

  サル山のボス気取りがそんな事言ってたの?! RT @neochikyoudai: taro0 人間は数多くの失敗を繰り返しながら、今現在の発展を遂げてきたので、未曽有のたった一回の失敗で原発を廃止してしまうのは愚かな事。と石原都知事がおっしゃっていましたが、いかがでしょうか?

 # cmk2wl @cmk2wl

 東京都民がどれぐらい被曝しているかをざっと計算した事があります。約20mSv/去年。でした。20mSvを基準にしようとした意味がわかったのです。食品だっておそらく同じでしょう。基準が500だの2000Bqだのは、それぐらいの汚染なのです。それを見越しておかないと痛い目にあいます。

Posted by 大沼安史 at 05:26 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 「私はそういう人は刑務所に入れるべきだと思います」

 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/16/tanemaki-feb15/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65790680.html

 ◇ 20120215 毎日放送ラジオ 「たね蒔きジャーナル」

小出「……これまで、斑目さんを含む…含めた原子力安全委員会、原子力委員会、あるいは日本の政府、保安院、等々は事故が起きたときにはすみやかに住民を避難させる、そのためにSPEEDIの計算コードが役に立つのだと言って、20何年間もそういいながら100億円を越えるお金をそこに投入したきたん、ですね」

小出「はい。え、でも、不完全な状態であってもどちら側の方向に放射性物質が流れていって、どのへんが強そうだということはもちろんSPEEDIで分かっていたわけですから。」

小出「それを住民の避難のために活用することは必ずできたと私は思います」

小出「できなかったというのは安全委員会が機能していなかったという(苦笑)、そういう事です」

小出「誰が悪かったのかを、え……明白にして、私はそういう人は刑務所に入れるべきだと思います(苦笑)。」

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 南相馬 なぞの黒い物質 100万ベクレル超え 英訳で世界拡散開始! Over 1 Million Bq/kg of Radioactive Cesium from the Mysterial Black Dust in Minami Soma City

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/over-1-million-bqkg-of-radioactive_15.html

Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 南相馬・大山こういち市議〕 (拡散) 黒い物質 セシウム合計 なんと 1,089,612 Bq/Kg!

 → http://mak55.exblog.jp/15440514/

【まずは神戸大学の山内教授からお許しを得て公表いたします。】
 ______________________

 お送りいただいた土壌ですが:

  Cs-134485,252 Bq/kg
  Cs-137604,360 Bq/kg

  TOTAL1,089,612 Bq/Kg

   山内知也
 _______________
 ちなみに 私の住む特定避難勧奨地点の 農地は
 1平方メートルで8,000~10,000ベクレル。
_______________
 
 此処まで読んできて 「?」という方のために
 これまでの経緯を説明いたします。

 昨年末より 市内有志の方から連絡が入り
「高線量の物質」が至る所にあることがわかりました。

 その検体を 神戸大学の山内教授に測定してもらった結果が
 百万ベクレル超 しかもキログラム当たり。

・・どんどん先に進みながらご報告をしていきます。……

 ……比較的軽く黒いこの物質は 地表面に吹きだまっている―ーこの恐ろしさ。

 一時避難し除染するしかありません。
 同じ「じん塵」が、定期的に山から吹いてくるのであれば移住しかありません。

Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 木下黄太さん〕 警告! 南相馬に降った黒い粉 セシウムだけで合算100万Bq/kgを超え

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e99237f1a8082ae7bc339b5465177ee0

 南相馬に降った黒い粉はセシウムだけで、合算100万Bq/kgを超えていたそうです。他の核種も含まれるでしょうから、大変な放射性物質を含んだ粒子が、周辺の広範囲に拡散している現実があります。

セシウム134 :485,252 Bq/kg

セシウム137:604,360 Bq/kg

 セシウム合算1,089,612 Bq/Kg(神戸大山内教授測定)

 測定については、南相馬の大山こういちさんのブログにアクセスを。

 http://mak55.exblog.jp/15440514/

 先ほど、僕は、内部被曝の専門家、矢ケ崎克馬先生とも話しましたが

 「驚く数字です。どのような状態で降下しているのか大変に気になります。セシウムのみならず、α線核種、β線核種など、他の核種もあることは間違いありません。危険です。近づかないで下さい。」というお話でした。

Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 マダラメ委員長 「ほとんど覚えていない」発言 デタラメさ、全世界に拡散

 → http://enenews.com/top-japan-nuclear-official-hardly-remember-kind-advice-gave-govt-barely-slept-after-quake-parliament-investigation-acted-inadequately

 どんなアドバイスをしたか「ほとんど覚えていない」

 そして議事録も消えた!

 ああ、日本の「政府」!

 Madarame also told the panel that he "hardly remembered" what kind of advice he gave to the government, recalling that he barely had time to sleep for more than a week after the crisis erupted in the wake of the earthquake and tsunami on March 11.

 ◇ 英文毎日(共同) → http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/national/archive/news/2012/02/16/20120216p2g00m0dm025000c.html

 TOKYO (Kyodo) -- Two persons expected to have played a key role in dealing with the accident at the Fukushima Daiichi power plant acted inadequately in the early days of the crisis, an investigation initiated by the Japanese parliament showed Wednesday.

In a hearing conducted by a panel of experts, Nobuaki Terasaka, the then head of the government's nuclear safety agency, said his role was to pass on information to the prime minister's office from the agency but he had not confirmed what level the information had reached.

Haruki Madarame, who heads another body called the Nuclear Safety Commission, was also summoned to the hearing and said he was not able to get much information.

"There was a limit to giving advice," the commission chair and former University of Tokyo professor said.

He also called for a swift review of the country's nuclear regulation in line with international standards, saying the current safety screening of nuclear power plants is based on "technology of 30 years ago."

The poor communication among officials in the government in the early phase of the crisis has already been highlighted in an interim report issued by a government panel looking into the cause of the world's worst nuclear accident since the 1986 Chernobyl disaster.


In this March 11, 2011 file photo released by Tokyo Electric Power Co. (TEPCO), cars are swept away by waves of tsunami near tanks of heavy oil for the Unit 5 of the Fukushima Dai-ichi nuclear complex in Okuma town, Fukushima Prefecture, northeastern Japan. (AP Photo/Tokyo Electric Power Co., File)The hearing conducted Wednesday is part of a separate investigation process carried out by a panel set up in the Diet and led by Kiyoshi Kurokawa, former president of the Science Council of Japan.

Madarame also told the panel that he "hardly remembered" what kind of advice he gave to the government, recalling that he barely had time to sleep for more than a week after the crisis erupted in the wake of the earthquake and tsunami on March 11.
(Mainichi Japan) February 16, 2012

Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 14日 西日本で線量 急上昇

◇佐賀                        ◇長崎

Nagasaki_062012021523_12

Saga_2012021523_12_2

 → http://enenews.com/radiation-monitors-spike-western-japan-highest-level-recorded-100-days-several-locations

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 田中龍作ジャーナル〕 【国会・原発事故調】 デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003694

 ……逃げ口上にも程がある。野村修也委員(弁護士)は、デタラメ答弁を見逃さなかった。「(電源喪失に備えて)発電機を2台置くべきとの提案があった時、あなたはそれを否定していましたね」。

 班目氏はシドロモドロとなった。野村委員の指摘を否定しようと試みるのだが、言うことが意味不明だ。……

Posted by 大沼安史 at 04:32 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 拡散予測「あっても避難に役立たず」 班目氏謝罪「原発指針に瑕疵」 国会事故調

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021602000035.html

 ◎ なんと言おうと、少なくとも15日の降雪による被曝の責任はまぬかれない! とくに14日の3号機核爆発後の「みえない雲」による直撃被曝の責任は! プルトニム・ストロンチウムを浴びせかけた責任は!

 AP通信によると、たとえば、3月12日午前3時53分作成の「SPEEDI」予報マップは、放射能雲が浪江町を通過、ほかの市町村に流れて行くことを予測していた! 

 東京新聞にはこの点の徹底検証を臨む。検証結果しだいでは、東京新聞として殺人未遂罪で告発してもよいのではないか!

        #

 原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は十五日、国会の福島第一原発事故調査委員会(黒川清委員長)が国会内で開いた第四回会合で、住民避難に役立てるはずだった放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)について「(システムが)動いていれば逃げる方向を間違えなくて済んだというのは誤解だ」と述べた。

 SPEEDIをめぐっては、事故から数日後に大気中の放射性物質濃度などから逆算し、原発から北西方向への汚染拡大を示す予測結果が出ていたが、公表が遅れ、無用な被ばくを招いたと批判された。

 班目氏は「公開されてしかるべきだった」と述べた。ただ事故が起きた昨年三月十一日から四日間は風は東側の海に向かって吹き、汚染レベルが高くなった北西方向に吹いたのは十五日になってからだったと指摘。仮に事故直後の状況を再現して予測し直しても「(北西方向に広がらない)結果は明らかだ」と述べた。

 原発に関する国の安全指針が巨大な津波や全電源喪失を想定していなかったことには「指針に瑕疵(かし)があった」と謝罪。「そこまでやらなくてもいいという言い訳ばかりに時間をかけてきた。減点方式の官僚制度の限界だ」とした。

 電力会社に対しても「国の指針を満たしているからと、護送船団方式で安全性を向上させる努力を怠っていた」と批判した。

 この日の会合では、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長からも聞き取りをした。原子力災害対策本部などの議事録が作成されていなかった問題で、同本部事務局長だった寺坂氏は「大変申し訳ない」と話した。

Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | | トラックバック (0)

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 先が思いやられる原子炉温度計の故障―福島第1原発

 日本版 → http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/9445/
 英文記事 → http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/02/15/thermometers-a-hot-topic-at-fukushima-daiichi/

 東京電力は14日、同社の福島第1原発2号機で温度計の1つが上昇していることについて、故障にほぼ間違いないと発表した。

 この温度計で示されている温度は上昇を続けているが、今回の発表で、破損した原子炉が再び制御不能になったのでないことが明らかになり、安堵感が広がった。

 しかし、温度計の故障によって、原発の事故処理における東電の力がいかに心許ないものかが改めて浮き彫りにされた格好だ。

 問題の温度計は第2原子炉の溶け落ちた核燃料の温度を計測する6つの温度計の1つ。この温度計は今月になって異常な動きを示すようになり、福島原発の状況を観察する人々から注視されてきた。第2号機は昨年3月の事故で炉心溶融が起きたと考えられている原子炉の一つだ。

 東電は昨年12月、全ての原子炉の温度が100度を大きく下回る水準に低下したことを発表、放射性物質の放出や再臨界の恐れがなくなったと宣言した。しかし今月1日に約50度だった2号機の温度計の1つが5日後に約70度を超える温度を示した。

 その後、原子炉の圧力容器への注水量を増やすなど冷却措置と、再臨界を防ぐホウ酸水の注入が実施されたものの、東電は12日、温度計が90度近くまで上昇していると発表した。

そして、14日までにこの温度計が250度前後を示した。一方、同じ高さにある他の二つの温度計は安定して30度前後を示していた。そのため、東電は問題の温度計と他の2つの温度計で数値に差異があることと、水蒸気や放射能レベルの増加など核反応を示す兆候がないことを理由に、温度計につながる回線がどこかで切れたのではないかと判断した。

 ただ、第2号機の温度計故障で難しい問題が表面化したのも事実だ。原発事故の発端となった東日本大震災はもとより、それに続いた炉心溶融と爆発など、福島第1原発の設備が悪条件下にあったことを考えれば、機器が故障しても不思議でない。

 原子炉の多くでは放射能レベルが依然として高いため、設備機器の交換は言うまでもなく、点検さえほとんど不可能な状態だ。問題の温度計は放射線量の極めて高い第2号機の格納容器内という、まさにそうした状態に置かれている。

 東電によると、この種の温度計は通常、定期検査で13カ月ごとに点検および調整が実施されるという。しかし、福島第1原発では、原子炉建屋の漏えいをふさぐのに6年、溶け落ちた燃料の除去作業を始めるのが10年後になると専門家が予想している。そのような点検と調整は不可能だ。

 そして、その間に第2号機やその他の破損した原子炉でさらに故障が生じたらどうなるのだろうか。原発の安全性や安定性を判断する上で東電が依存している他の機器が故障したら深刻な状況になるのではないか。

 東電は、故障した温度計近辺に設置された30の温度計全てから測定した数値を基に2号機の温度を把握することが出来ると考えている。さらに、原子炉内部の状況を把握する他の方法の検討に全力を尽くしているという。

Posted by 大沼安史 at 04:01 午後 | | トラックバック (0)

〔原子力ムラ腐敗NEWS〕 班目委員長 無責任発言を連発

 日刊スポーツ → http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120216-904420.html

 原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長が15日、東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会に、参考人として出席し、同委員会トップのあり方をめぐり、人ごとのような答弁をした。「この問題は、最後は人(が大事)なんだなあとつくづく思い知らされた。安全性を高めるには、どんなに事業者が抵抗しても最大限の努力をする思いが強いかどうか。組織の形態がどうあるかより引っ張る人の意欲と知識で決まる」。

 これには委員も大反発。1人に「今まで(組織を)引っ張ってきたのは、班目さん自身ではないのか」「人として最もおかしい動きをしていたのは、ご自身ではないのか」などと指摘され、班目氏は「ある程度のところは認めざるを得ない」と苦笑いした。

 しかし、その後も釈明を続けた。「私が(委員会に)来たのは09年4月で、発災まで(の期間)は11カ月弱」と時間の短さを主張。「議論をし、見直そうとしていた。言い訳になるので言いたくないが、やろうとはしていたことだけは言わせてほしい」と述べた。「抵抗があってもやる意思決定が、なかなかできにくいシステム。ある意味、官僚制度の限界だ」「事業者の責任をもっと求めるべき」と持論も述べた。

 「安全委員会の指針に瑕疵(かし)があったことは、はっきり認めなくてはならない」と謝罪もしたが、「(発生後)10日くらいほとんど寝ておらず、記憶がすっ飛んでいる。生の形で残っていない」と主張。「助言を与えるには、情報がないとできない。当時の状況では難しい」と、開き直るような場面もあった。

 ◆班目氏の事故直後の対応 事故発生の昨年3月11日夕、官邸に入り、菅直人首相(当時)らに事故への対処を助言した。12日早朝、菅氏とヘリコプターで福島第1原発の視察に向かい、菅氏に機中で「水素爆発は起きないか」と問われ、「大丈夫です」と応じたが12日午後3時36分、1号機建屋が水素爆発した。この後の海水注入作業をめぐっては、「注入した場合、再臨界の危険性はないか」と菅氏に問われた班目氏が「危険性がある」と発言したと政府が発表したが、班目氏の抗議を受け、「可能性はゼロではないと言った」に訂正された。 [2012年2月16日14時18分 紙面から]

Posted by 大沼安史 at 03:57 午後 | | トラックバック (0)

〔しんぶん赤旗〕 吉井議員 東電経営陣の責任追及  「想定外」通用せぬ /ストレステスト 大型振動台使った実証実験せず

 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-16/2012021601_02_1.html

 日本共産党の吉井英勝議員は15日の衆院予算委員会で、数々の警告を無視して福島第1原発事故を引き起こした東京電力の責任を追及し、「国民の税金である公的資金の注入を受け、電気料金の値上げで独占企業と経営陣の生き残りをはかることは許されない」と主張しました。 

 東電の勝俣恒久会長は、事故原因について「高さ13メートルに及ぶ津波に起因」と述べ、“想定外”だと答弁。これに対し、吉井氏が「地震によって鉄塔が倒壊し、電源設備が破壊された」と追及すると、勝俣氏は「おっしゃる通り、地震によって外部電源が喪失した」と認めざるをえませんでした。

 さらに吉井氏は、政府事故調査・検証委員会などの資料から、福島第1原発敷地南部に15・7メートルの津波がくると東電内部で想定していたことを告発。国会でも吉井氏自身が繰り返し取り上げてきたことをあげ、「想定内なのに対策を取らなかった責任は重大だ」と指摘すると、勝俣氏は「私自身の責任は当然ある」と辞任を示唆しました。

 吉井氏は「賠償と除染に全面的に責任をとるべきだ」と強調。政府による1兆5800億円の公的資金注入を批判し、株主や大銀行などに負担を求めるよう強調しました。

 一方、原発の再稼働を急ぐ政府に対し、吉井氏は、事故原因の究明も途上であり、ストレステスト(耐性試験)では大型振動台を使った実証実験すらしていないことを指摘。「福島原発の事故原因の解明なしに再稼働など認められない」(泉田裕彦新潟県知事)と、原発のある地元自治体の声も紹介し、再稼働など認められないとただしました。

 野田佳彦首相は指摘には答えられず、「最終的には地元の理解を得ているか政治が判断する」と述べました。

Posted by 大沼安史 at 03:52 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 河北新報〕 明るいママでいよう/伊達市から自主避難・柴田千明さん=山形市 /「いつか山形に恩返しをしたい」

 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1070/20120216_01.htm

 ◎精神的孤独と闘い半年

 福島第1原発事故の影響で、幼い娘2人を連れて伊達市から自主避難した山形市での生活が半年を過ぎた。柴田千明さん(27)にとって、夫の勝幸さん(27)が山形に来る週末は、家族が一緒に過ごせるかけがえのない時間だ。

 1月末の日曜日の午後、千明さんは昨年7月から暮らす避難先のアパート前で雪かきをした。傍らでは、長女結月ちゃん(4)と次女晴希ちゃん(2)が、勝幸さんと一緒に作った雪山をそりで滑り、歓声を上げた。

 自主避難に際し、福島市で会社勤めをする勝幸さんは福島に残った。「原発事故の前は予想もしなかった避難生活。ここまでよくもったね」。夫婦はしみじみと言葉を交わした。

 千明さんは家計の維持を考え、避難前から勤める伊達市の会社で働く。

 一日は時間との戦いだ。朝、山形の保育園に娘たちを預け、車で片道1時間半かけて通勤する。仕事が終わるととんぼ返りし、保育園に向かう。慣れない土地で全てを1人でこなすしかない。「自主避難は精神的な孤独と向き合わなければならない」と話す。

 山形では避難者が参加する育児サークルの役員も引き受けた。「じっとしていると、先行きが見えないことに不安が募る」との思いから、避難者同士の交流にも積極的にかかわろうとしている。

 自主避難の決断までには多くの葛藤があった。

 原発事故から1カ月ほどたつと、結月ちゃんが鼻血を頻繁に流すようになった。屋外活動が制限されて外遊びができなくなり、放射能汚染の影響を考えた食材選びにもストレスを感じた。

 感情の起伏が激しくなり、ささいなことで娘たちをしかるようになった。「私は本当に子どもを守っているのだろうか?」。自主避難は頭の片隅にあったが、家族が分断されるため実行に踏み切れなかった。

 昨年6月、家族4人で富山県に旅行し、公園で芝生まみれになって遊んだ。「福島に帰ったらこういう遊びはできないんだな」。勝幸さんがそうつぶやいたことが、決断を後押しした。

 避難生活が始まると、娘たちは新しい保育園になじめず、「パパに会いたい」と泣きながら訴えた。福島で放射線を気にしていた時とは違う不安に襲われた。

 自主避難が正解だったのか確信を持てず、周囲に迷惑を掛けたのではと申し訳なさも感じた。つらさ、悔しさ。通勤の車中で涙を流す。でも「明るいママでいよう」と、娘たちの前では決して泣かない。

 伊達に戻って再び家族みんなで暮らせるのはいつになるのか。「除染が進み、放射性物質の食べ物への影響がなくなったら」とは考えているが、「そういうことをずっと考えるぐらいなら、山形に住み続けたいという思いすらある」とも言う。

 山形では近所の夫婦と親しくなった。保育園に行くのを嫌がっていた娘たちにも友達ができた。
 山形での生活が続けば、友達は増えるに違いない。「無理やり伊達に戻るのは娘たちにとってかわいそうかも」。自問自答は難題ばかり。明快な答えを見いだせないもどかしさがつきまとう。

 それでも千明さんの表情に暗さはない。「娘たちを元気に育て、いつか山形に恩返しをしたい」。支えてくれる山形の人々への感謝の気持ちを込め、きっぱりと語った。(長門紀穂子記者)

Posted by 大沼安史 at 03:48 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 毎日新聞〕 肌で感じた原発の罪深さ(中川聡子記者)/福島/「広野はさ、原発の作業場になっちゃったのよ」

 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120216ddlk07070207000c.html

 「若い人たちは帰ってこられない。町はもう、元には戻らない」。原発事故の緊急時避難準備区域指定を昨年解除された広野町を取材すると、町民はこう口をそろえた。

 人口約5500人のうち町に戻ったのは約300人。常磐道の広野インターを降り、JR広野駅まで約5キロ車を走らせたが、人っ子一人見当たらない。

 スーパーだと思って入った店では、作業服にマスク姿の男たちがたむろしていた。「広野はさ、原発の作業場になっちゃったのよ」。60代の自営業の男性は憤る。

 スーパーや公民館などは原発の事故処理や除染の作業員の拠点になった。「公園や店に東京電力や関係会社のやつが居座ってさ。誰がこんな町に帰る?」

 夕刻、自宅前を掃除していた高齢の女性。寒さで仮設住宅の水道管が破裂したため、仕方なく自宅に戻ったという。

 除染作業が行われる日中は家に閉じこもる。

 買い物と病院は、いわき市まで足を延ばすしかない。震災直後に親族を亡くしたが、避難生活が続き、葬儀が昨年末にずれ込んだ。「眠れない夜が続きました」と目を伏せた。

 高齢の両親と暮らす40代の男性会社員は昨年6月、愛犬の死をみとった。「老犬なのに避難で連れ回してストレスを与えたからかな」。腕に抱いた亡きがらのぬくもりが忘れられない。

 仕事があるため自宅に残るが、周りは人けのない民家ばかり。「話せてよかった、話し相手もいなくなって」。雨が降り出すと、傘を差し出し、近くに止めた車まで送ってくれた。

 日が落ちると、町は身震いするほどの暗闇に包まれる。事故が「収束」した町の現実に、復興への意欲すらそぐ原発事故の罪深さを、肌で感じた。 (東京社会部)

Posted by 大沼安史 at 03:44 午後 | | トラックバック (0)

〔島田市・死の灰ガレキ焼却・ツイッター〕 無策の島田茶をことし飲用するのは危険/反対署名は9500人超え/吸引空気量に注目/島田市長の一族でがれきを受け入れたのは桜井資源株式会社、との指摘も(要確認)/怖い番組

 # 早川由紀夫 @HayakawaYukio

 * お気に入り解除お気に入りに登録 · 閉じる 開く 詳細 島田市の焼却場の高い煙突からでるセシウムと、これから6月初めまで、強風の日に茶畑で舞うセシウム。後者のほうが桁違いに危険。無策の島田茶をことし飲用するのは危険。

 * 島田市と、その市政に反対する人たちがいますべきことは、がれき問題ではない。島田のお茶を守ることだ。方策はある。しかしそれをとらないままこれから2か月を無為に過ごすことは、悔いても悔やみきれない結果をもたらすであろう。究極の自己責任だ。

 # 木下黄太 @KinositaKouta

 【訂正】静岡県島田市。放射能ガレキ焼却の賛成署名数は1122人分。当初聞いた概数より少ない。逆に、焼却反対署名数は9500人を超えています。NHKでも報道済み。一部報道の数は間違い。圧倒的多数が反対しているのに、市長が強行しようとしている現実があります。島田市民は、さらに反対を。

 #tautautau1976(引退猫) @tautautau1976

 島田市で実施中の震災がれきの試験焼却の件、どうせ安全だ。影響はない。バグフィルタで全部とれた的な事を言うだろうけど、排気ガスの放射性物質の検査を行った際の吸引空気量に注目。この量が少なければ排ガスの検査自体の意味が全く無いことになる #genpatsu #nuclearJP

 #plinline @plinline

 震災がれきの試験焼却が始まった静岡県島田市・ごみ焼却施設『田代環境プラザ』で16日朝、受け入れ反対の住民約50人が抗議に集まった。午前9時過ぎに試験焼却を視察に来ていた細野環境相が入り口に姿を表すと『反対の要望書』を手渡した。http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120216k0000e040231000c.html #放射能

 # 「すべては気づき」管理人―原発即停止! @junna311

 拡散 RT @komatsuzakiwaka: 【拡散希望】島田市長の一族でがれきを受け入れたのは桜井資源株式会社です。皆さんと決起して抗議行動を起こしましょう。本社工場→住所/静岡県島田市中溝町2560-1 TEL0547-37-6138

 #  katrin原発いらない! @katrinvonjapan

 無知としか…。放射能は感情で解決できない。 RT @RINGS_CHIBA: RT @appoosakamoto: 朝ズバで島田市のがれき受け入れ反対運動、みのもんたが日本人はおかしくなったって、47都道府県での受け入れは当然の発言、コメンテイターも同じ発言。怖い番組

Posted by 大沼安史 at 03:37 午後 | | トラックバック (0)

〔岩手日報〕 島田市で反対派200人抗議 山田のがれき試験焼却

 → http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120216_1

  東日本大震災で発生した山田町のがれきの試験焼却に向け、静岡県は15日、計8トン分のがれきを積んだコンテナ四つの一般廃棄物焼却施設(同県島田市)への搬入を完了した。16日早朝に最後の一つ(2トン分)を運び入れ次第、島田市が試験焼却を実施する。

 島田市役所の正面玄関には15日午後1時ごろ、受け入れに反対する市内外の約200人が「放射能汚染お断りします」などと書いたプラカードを掲げて集結。一時、警察官も駆け付け、騒然とした。

 「焼却を中止しろ」「市長を出せ」などの怒号が飛び交う中、市民団体代表の女性が市の環境課長に質問書と、市内外の約1200人分の反対署名簿を手渡した。一部は対応した市職員らに詰め寄り、混乱は2時間以上続いた。

 また、受け入れ賛成派も15日、市民1122人分の署名を集め、桜井勝郎市長宛てに提出した。

Posted by 大沼安史 at 03:25 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 静岡・島田市 震災がれき:試験焼却始まる 

 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120216k0000e040204000c.html

 東日本大震災で生じた岩手県山田町のがれき約10トンの試験焼却が16日午前、静岡県島田市のごみ処理施設で始まった。

  桜井勝郎市長のほか、川勝平太静岡県知事、細野豪志環境相が立ち会った。被災地のがれきを東北地方以外で処理する自治体は東京都に次ぎ2例目になる。

 市は、安全性を確かめるため試験焼却の結果を1カ月以上かけて分析し受け入れるかどうか、決める方針。この結果は、受け入れを検討している他の自治体の判断にも影響する「試金石」となる。

 震災で出たがれきの量は岩手県で約11年分、宮城県で約19年分とされ、復興の妨げとなっている。ただ、東京電力福島第1原発事故で、がれきが放射性物質に汚染されていないか、市民の懸念は強い。16日も住民が試験焼却の実施に抗議した。【小玉沙織記者】

Posted by 大沼安史 at 03:17 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 六ケ所村の核燃再処理工場:厳冬期訓練を実施 150人参加、全電源喪失を想定 /青森

   → http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120216ddlk02040058000c.html

 東京電力福島第1原発の事故を受け、日本原燃は15日、六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で、全ての交流電源供給機能の喪失を想定した非常訓練を実施した。

 厳冬期の屋外でも適切な対応が取れるか確認するのが狙い。社員ら150人が参加し、電源車による電源確保や使用済み核燃料貯蔵プールへの注水訓練などを行った。

 同日午後の再処理工場は氷点下3・4度、風速9メートルの厳しい環境。県内で最大震度6強の地震が起こったとのシナリオで訓練は始まった。

 電源確保訓練は、発熱する高レベル放射性廃液を冷却水で冷やすため、ポンプへ電力を供給するのが目的。訓練の参加者は、ガスタービン発電車と非常用電源建屋までケーブルでつなぎ、手順を確認していた。

 注水訓練は、使用済み核燃料貯蔵プールの水位を維持するのが狙い。地下の防火水槽から水をくみ上げ、貯蔵プールが入る建屋へ外から放水した。

 訓練の模様は、県原子力安全対策検証委の委員3人が見守った。出光一哉委員は「これからも訓練を続けることが重要。冬は凍結などもあり、弱い箇所を見つけ出すことに意義がある」と述べた。

 同社の大和愛司副社長は「これからもさまざまな条件で訓練を実施していきたい」と述べた。【神崎修一記者】

Posted by 大沼安史 at 03:15 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 安全指針に誤り 原子力安全委員会・班目委員長が謝罪

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0216/news1.html

 国会が設置した東京電力福島第1原発事故調査委員会(委員長・黒川清元日本学術会議会長)が15日、都内で開いた第4回委員会で、原子力安全委員会の班目春樹委員長は、原発の安全審査指針について「津波の記載がなく、全電源喪失を考慮しなくてよいと解説に記すなどの瑕疵(かし)があった」と誤りを認め謝罪した。

 黒川委員長は「指針に誤りがあることは(安全審査の)根本的な問題」として、6月をめどにまとめる報告書で指摘する方針を明らかにした。

 班目委員長は、全電源喪失などの対策が反映されなかった理由について「担当者は2~3年で異動するため、大きな問題について議論を避ける傾向があり、やらないための言い訳に時間をかけていた」と述べ、短期間に交代する官僚制度の在り方に言及した。

 原発の立地審査指針についても「(設置できるように)あいまいな評価で強引な計算をしている」とし、全面的な見直しが必要との見解を示した。(2012年2月16日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:11 午後 | | トラックバック (0)

〔愛媛新聞〕 伊方原発30キロ圏内で県の避難訓練

 → http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120216/news20120216090.html

 四国電力伊方原発(伊方町)の重大事故を想定した県の広域避難訓練が16日、原発から30キロ圏内を中心に実施された。

 東京電力福島第1原発事故後、県内で初めての原子力防災訓練。20キロ圏内の伊方、八幡浜、大洲、西予の4市町の住民がバスや船、ヘリコプターで松山市などに避難した。

 これまでの訓練は、伊方原発から10キロ圏内の八西地域を対象としてきたが、防災重点対策地域が30キロ圏に拡大されるのに伴い、範囲を広げた。県などは広域避難の課題や対策を検証する。

 訓練は地震で伊方原発1~3号機が全電源喪失し、炉心の損傷で放射性物質が広範囲に放出する恐れがあるとの想定。

 住民避難では、伊方町と八幡浜市の住民がそれぞれ松前町、松山市へ、大洲市と西予市の住民が30キロ圏外の内子町などへバスで避難し、それぞれの避難先でスクリーニングを実施した。

 伊方原発から西側の伊方町瀬戸、三崎地区の住民は、三崎港から海上自衛隊や海上保安部の船で海……

Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 | | トラックバック (0)

〔朝日新聞〕 玄海町長の弟の会社、「岸本組」 原発マネー9割分受注 11億円

 → http://www.asahi.com/national/update/0216/SEB201202160006.html

◎ 「朝日」の現場の記者が意地を見せている! ガンバレ!

九州電力玄海原子力発電所がある佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が社長を務める建設会社「岸本組」(本社・同県唐津市)が、2010~11年度に町発注工事計約11億4千万円を受注していたことが15日、朝日新聞社の調べでわかった。受注額の9割以上は電源立地地域対策交付金など「原発マネー」を財源とする工事だった。

 朝日新聞社が入手した町の資料によると、岸本組の町工事受注額は、10年度が13件計約4億7千万円、11年度は12年1月までに7件計約6億7千万円。

 電源立地地域対策交付金や佐賀県核燃料サイクル補助金などを財源とする事業の受注額は約10億6千万円で、全体の約93%を占めた。玄海町が町づくりの柱と位置づける「次世代エネルギーパーク」(約6億2千万円)、「薬用植物栽培研究所」関連工事(約1億8千万円)なども含まれていた。 (続きは購読)

Posted by 大沼安史 at 01:31 午後 | | トラックバック (0)

〔デモNEWS〕 2・19 脱原発杉並デモ! 前代未聞の有象無象が街に出現! /カラオケカーやオムツ交換カーも

 

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→ http://www.magazine9.jp/matsumoto/120215/

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突如、アニメオタク風のポスターが出てきたと思ったら、直後にハードコアパンクテイストのポスターが登場したり、挙句の果てにそんなポスターを老人が商店街に貼って歩いてたり…。宣伝も、バンドやDJなど、音楽系の連中の間で話題になってると思ったら、商店街で情報が回ったり、世界最強の老人ネットワークで拡散したり。とりあえず、もうメチャクチャ!!

Posted by 大沼安史 at 10:40 午前 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 都立公園から落ち葉や種を含む植物も持ち出し禁止! 放射性物質を含む

 → http://portirland.blogspot.com/2012/02/11.html

 禁止通達が昨年11月14日付で出ているようです。

Posted by 大沼安史 at 09:57 午前 | | トラックバック (0)

〔忘れまじの記録〕 放射性物質「健康に影響なし」 宮城県県有識者会議が報告書 /「100ミリシーベルト以下の低線量被ばくの場合、発がんへの影響は他の要因に隠れるほど小さい」とする広島・長崎の原爆被爆者の追跡調査結果を示し……

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120215t13018.htm

 ◇ 宮城県庁 → http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/yushikisya/
 ◇ 名簿 → http://www.r-info-miyagi.jp/site/wp-content/uploads/2011/11/766314f84d62e5067541387ffe99f6d5.pdf

 # 河北記事

 福島第1原発事故で拡散した放射性物質が健康に与える影響を探る宮城県の有識者会議(座長・久道茂県対がん協会長)は14日、「科学的、医学的に健康への悪影響は考えられず、健康調査の必要性はない」とする報告書を公表した。

 丸森町筆甫、耕野両地区で行った甲状腺超音波検査、ホールボディーカウンターによる内部被ばく検査についても「甲状腺がんの心配はなく、食品中の放射性物質も多くの品目で定期的に測定している」と指摘。両検査の継続は不要と判断した。

 報告書は「100ミリシーベルト以下の低線量被ばくの場合、発がんへの影響は他の要因に隠れるほど小さい」とする広島と長崎の原爆被爆者の追跡調査結果を提示。

 県内で比較的線量が高い福島県境付近の被ばく線量が年間5ミリシーベルト程度であるとして「健康に及ぼす影響はない」と結論づけた。

 健康不安を払拭(ふっしょく)させる対策としては、放射線に関する普及啓発の強化やがん検診の受診勧奨を挙げた。

 報告書は県のホームページ「放射能情報サイトみやぎ」にも掲載した。2012年02月15日水曜

Posted by 大沼安史 at 09:48 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕スイス気象台によると、本日(16日 木曜日)は午前中、茨城南部、千葉東部の、いずれも沿岸部を襲うが、その後、西風が吹いて太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:08 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-15

〔フクイチNEWS〕 福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実” 「2号機は崩壊する」 週刊朝日 

2012/02/24号  → http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/106.html

 本誌の取材に対し、フクイチ幹部の一人が2号機の”異変”を語った。

 爆発していないことになっている2号機は外観上、問題なく見えます。しかし、フクイチの現場にいた私が言いますが、3月15日に2号機で大きな「爆発音らしき音」がしたのは間違いない。”爆発”の圧力が外部ではなく内部にかかったと見ています。つまり、外壁が吹き飛んだ1、3号機に比べて、2号機は内部の損傷が激しいということです。

 2号機は、原子炉建屋内で爆発かそれに匹敵することが起きたことで、1、3、4号機より難題を抱えている。実際、2号機は他より放射線が高く、建屋内に入れない。原子炉内の様子がわからない。溶けた燃料棒がどんな状態でどこにあるのかもつかめていません。内部の損傷が激しいということは、燃料棒がかなり飛び散っていると容易に想像できます。

 温度が上がった理由はいくつか考えられます。飛び散った燃料棒の欠片が温度計近くにきたんじゃないか。注水パイプに不具合があるのではないか。しかし、すべて推測です。合理的な理由は何もありません。

 もともと私たちは外部から状況を見ることができない2号機を一番恐れていた。その2号機が80度近い温度になったというのは、本当に不気味です。……

Posted by 大沼安史 at 08:05 午後 | | トラックバック (0)

〔全国の放射線量〕 14日 なぜか香川で上昇 福島は毎時0・910マイクロシーベルトで横ばい

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/225642.php

 各地で13日午前9時から14日午前9時までに観測された最大放射線量は、10~13日と比べ、東日本で減少した一方、西日本では増加した地域があった。

 文部科学省の集計によると、山形は毎時0・029マイクロシーベルト、新潟は0・036マイクロシーベルトで減少したが、香川では0・068マイクロシーベルトと上昇。福島は0・910マイクロシーベルトで横ばいだった。

Posted by 大沼安史 at 07:53 午後 | | トラックバック (0)

〔2月15日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◆〔☆ HCR警報〕 放射線量 通常時より30%程度上昇! 避難体制とF1(フクイチ)の情報に注意!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-3db4.html

◇〔フクシマ・ノート〕「果物に放射能、入ってる」
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-93d6.html

◆〔★ 島田市・死の灰ガレキ焼却・ツイッター〕 市長から「静岡に来てもらわなくて結構」と返信メール/自分のお茶を心配したほうがよい/桜井市長は全国産廃業者の星/明日朝8時45分から燃やし始める
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-d6c0.html

◇〔木下黄太さん〕 島田市(静岡)で放射能ガレキ焼却反対署名は九千人。市長サイドの賛成側の署名は二千人。人口は十万人。
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-b5da.html

◆〔☆広域処理に根拠法なし!NEWS〕 死の灰ガレキ違法処理問題 神奈川・黒岩知事 憲法違反=「自治事務」放棄 国に「特措法」要求、投げ返し /破綻した国の放射能バラマキ政策 これで「列島放射能汚染」を回避できる!
 ◎ 山本節子さん → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120214

◇〔死の灰ガレキNEWS〕  住民の憩いの場は放射能ガレキの山と化した!/「汚染がれきは、国への不信と一緒に日々たまっていく」
 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_24.html

◇〔★ フクイチに新たな地震の脅威・NEWS〕「いわき最大余震」並み、M7級直下型地震が起きる可能性 中国人研究者グループが現地調査で警告 /4号機などの使用済み核燃プールの倒壊シナリオに現実味
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-2833.html
 ★ EX-SKF → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-6668.html

◇〔南相馬・大山こういち市議〕 心ある皆さんに伝えたいこと/「女性と子供を危険から守らない国は亡ぶ」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-e911.html

◇〔☆ 福島民報〕  具体案まとまらず 復興停滞懸念 避難区域見直しと総合支援策 /「国は一体何をやっている」。2カ月後に迫った避難区域の見直し 福島県幹部 憤る!
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9935982&newsMode=article

◇〔福島民友〕  警戒、計画的避難12市町村全世帯にガラスバッジ配布へ 
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0215/news1.html

◆〔2号機〕  新たに8つの温度計に異常 15のうち  /温度計も冷温停止状態?!
 日テレ(福島中央テレビ) → http://news24.jp/nnn/news8653160.html

◆〔フクシマ・ダイアリー〕 2号機 高温化を示していた温度計がもうひとつあった! CRDハウジング温度計 1月14日に150度Cを計測
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-3452.html

◇〔フクイチNEWS〕 大熊町職員が証言 (ベントするとは聞いていたが)「実際にいつ行ったかの連絡は結局来なかった」
 時事通信 → http://news.toremaga.com/nation/nnews/384696.html

◆〔責任逃れNEWS〕 班目委員長 指針に瑕疵と謝罪「やらない言い訳に時間をかけてしまった」 /国会事故調
 スポニチ → http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/15/kiji/K20120215002639680.html

◇〔☆ 愛媛新聞・社説〕 線量図 米に優先提供 どこまで国民を愚弄するのか  (15日)/「東電も国も何一つ国民が安心できる情報を提供できなかった。国策として原発を推進する資質も資格も、この国にはなかったということだ」
 → http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201202158176.html

◇〔中間貯蔵施設〕 楢葉町が2カ所設置を提案
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012021500488

◇〔死の灰・稲わらNEWS〕 稲わら汚染、賠償請求へ JA長野中央会など
 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20120214-OYT8T01195.htm

◇〔上関NEWS〕 予定地海岸「占用許可更新しないで」 上関町に市民団体要請 
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20120215ddlk35040485000c.html

Posted by 大沼安史 at 06:54 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 心ある皆さんに伝えたいこと/「女性と子供を危険から守らない国は亡ぶ」

 → http://mak55.exblog.jp/15432604/

 心ある人へ お願いしたいこと。

 当たり前に考えて 小学生でもわかる
 
 「除染しなければ危険。ならば避難させなければならない。」
 「除染するなら 避難させなければならない。」

 「除染が終わるまで 危険から離れなければならない。」
 「線量なんて関係ない。危険物質が転がっている。」
 「いつ口に入るかわからない、だから避難する。」この道理が通らないことが問題の本質なのです。

 しかし、残念ながら 報道や御用学者のまやかしにあい、
 みんな何が何だかわからず
 この「道理」に気付かないところが「現実」なのです。

 「金が欲しくて 逃げている。」
 「公務員家族を呼びもどせ!」
 「どうせこの世は金があって何ぼ。」―――こういう方もいます。

 そういう人に 教えてあげてください。

 「今あるあなたのの命は 連綿と親たちに守られ ようやくここにたどり着いた
 かけがえのない人類のもの 自分だけの命と勘違いしないで!」と。

 「今ここで 子供たちを守ること 親の恩に報いることは
  人類が受け継いできた 種が生き残る唯一の方法。」

 「争いから身を挺し 親が子供を守ることをしない種は 途絶える。」

 「女性と子供を危険から守らない国は亡ぶ」

 「放射能にやられる前に 〈お金〉によって DNAが破壊されてる。」

 『線量なんて確率論。多い少ない関係なし。そこに危険物質が転がっている恐怖。』
 この認識を「理性の目」で見ることができない「現代教育」は終わっている。

Posted by 大沼安史 at 06:49 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SKF〕 趙論文(前述) 解説

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/professor-dapeng-zhao-of-tohoku-univ.html

◎ さすがEX-SKF!

 ★参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-2833.html

Posted by 大沼安史 at 06:40 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリー〕 2号機 高温化を示していた温度計がもうひとつあった! CRDハウジング温度計 1月14日に150度Cを計測

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/another-heating-gauge-is-showing-increasing-temperature/

 これは「故障した温度計」が今月13日に計測した温度と同じ!

 CRDとは制御棒ドライブのこと。格納容器の下部にある。

 ◎ こうなると、2号機の高温化はもはや否定できないのではないか! 
   

Posted by 大沼安史 at 06:37 午後 | | トラックバック (0)

〔島田市・死の灰ガレキ焼却・ツイッター〕 市長から「静岡に来てもらわなくて結構」と返信メール/捏造メールでは/自分のお茶を心配したほうがよい/桜井市長は全国産廃業者の星/明日朝8時45分から燃やし始める

   
 # chatran6 伊藤

 RT@emikojeje:瓦礫受入反対メールに対し静岡島田市市長から返信全文「貴女みたいな勘違いしている利己主義者は、静岡に来て貰わなくて結構です、静岡の産物も買わなくて結構です、旅行も来なくて結構、他に行く時も静岡県を通らないで下さいお願いします、こちらから丁重にお断りします」8時間前

  # yu_kubo yu_kubo
[twitter][ これはひどい]アカウント消して逃亡してるので島田市長からの返事は捏造と判断してよかろう。 / “【瓦礫問題】「こちらから丁重にお断りします」島田市市長からのメールへの怒りの声【がれき】 - Togetter” http://htn.to/R5YVG6 26分前

 # HayakawaYukio 早川由紀夫

 「島田市と岩手県山田町・大槌町の空間放射線量の比較」  http://ow.ly/94YKw 島田市、岩手県と比較してこんなに汚れているのだから、自分のお茶の心配したほうがよい。よそのがれきの心配してる場合じゃない。42分前

 #  genthalf ジェントハーフ

 更新しました 「 静岡県島田市の瓦礫受入れに反対する方の意見と、桜井市長の対応 #瓦礫 #放射能 」 http://togetter.com/li/258059 1時間前

 #  potewo ぽてを。
『島田桜井市長が受入に熱心なのは自分の商売に絡むからではないか。今回の瓦礫受入でも桜井資源かその関連会社が処理に関わる可能性がある。島田市が広域処理の突破口になれば、桜井市長は全国の産廃業者の星だ。』by某島田市議。6時間前

 #  tekomoku33 小津穂(弾正忠)「脱原発に3票」
島田市は明日の午前8時45分に燃やし始めると。市議逹が10時半に集まる。皆集まって訴える予定。焼かれても諦めない。2時間前

  # MinakoYoshino 吉野美奈子
 静岡県島田市。「試験焼却はおそらく明日行われる。島田市内の土壌汚染はセシウム合算で20Bq/kgを超える場所は殆ど無い。このような場所で放射能瓦礫を大量焼却する人体実験を行うことは、全世界初。」反対署名は賛成の約5倍。それでもやりますか?http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927 1時間前

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 島田市(静岡)で放射能ガレキ焼却反対署名は九千人。市長サイドの賛成側の署名は二千人。人口は十万人。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/abb39b6b3a63d6bbdfebfb25c3585d55

 放射能ガレキ焼却の反対集会が、島田市で12:30からおこなわれました。市民も多数つめかけ、住民側の動きがいろんな形で強まっていると思います。マスコミ各社のテレビカメラも終結しています。ガレキについて、市長が無理やり推進しようとしている実態について、地元でもいろんな声が起きています。実は、市長サイドに近いグループが、午前中に焼却賛成の署名を提出しましたが、およそ二千人。放射能ガレキ焼却に反対する署名は五倍近い、およそ九千人の署名を提出しました。人口が十万人レベルのこの地域で、これだけの動きがおきていることが僕はすごいと思います。市長は別の場所に閉じこもって市民の前に姿も見せませんでした。今後、さらにいろんなことがあると思います。最前線です。……
 

Posted by 大沼安史 at 06:13 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクイチに新たな地震の脅威・NEWS〕 「いわき最大余震」並み、M7級直下型地震が起きる可能性 中国人研究者グループが現地調査で警告 /4号機などの使用済み核燃プールの倒壊シナリオに現実味

◎ この警告に対して、日本の予知連は見解を出すべきだ。

 もしも・趙教授らの指摘が正しいなら、帰還政策をただちに止めて、リスク評価を行ない、使用済み燃料プールの再補強など対策をとったうえで、帰還の再開、あるいは延期を決めるべきである!

 先に共同通信がごく簡単に報じた、東北大・趙大鵬教授(地震学)らによるフクイチ直下地震警告について、AFPが詳しく報じた。
 → http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5iQOTAnCusqeG7Kj9JyjTAootPhQg?docId=CNG.cdf0e181c3a9d02efdd1ff29d031b4aa.391

 趙大鵬教授ら(中国・精華大学の研究者2名と連名)が14日、欧州地学連合の学術誌「ソリッド・アース」に発表したの論文は、「2011年いわき地震(M7.0)とフクシマ原発地域の断層撮影(Tomography of the 2011 Iwaki earthquake (M 7.0) and Fukushima nuclear power plant area)」。
 論文アブストラクト → http://www.solid-earth.net/3/43/2012/se-3-43-2012.html
 最終見直し論文 → http://www.solid-earth.net/3/43/2012/se-3-43-2012.pdf

 AFPによると、趙教授らのチームは昨年4月11日、いわき市の直下、116.4キロで発生したM7.0の地震と、その後の地震発生状況を現地で観測した。

 この4・11「いわき地震」は3・11の最大余震で、これが「いわき断層」を一気に活性化。

 その結果、昨年3月11日から10月27日までに間に、いわき市周辺に設置した「センサーのカペット」が2万4108回のM1.5以上の地震を観測した。(うち23回はM5以上)

 これは2002年6月3日~昨年3月11日までの1215回を20倍以上も上回る、異常な頻発ぶり。

 この地震続発について趙教授らは、太平洋プレートのオホーツク・プレートへの潜り込みに起因するとみているが、、問題はプレートの押し込み(サブダクション)だけではなく、それに伴い地盤の温度の上昇。この温度上昇が岩石から液体を漏出させ、それでもって上層の地殻が押し上げられ、漏出した液体が潤滑油にような働きをして、地殻が滑りやすくなっていることだ。

 3・11で活性化した「いわき断層」はまた、趙教授らの断層撮影で、オホーツク・プレートからかかる圧力を水平方向に変える劇的な変化をもたらし、その結果、断層破断に至ったことがわかった。

 趙教授らが懸念しているのは、「いわき断層」で起きたのと同じことが、フクシマの原発立地地点でも繰り返されること。「フクイチ」直下の地層には「いわき」と同じ「構造的な異常さ(structural anomalies )」があるという。

 このため趙教授は記者発表(プレスリリース)で、発生の時期についてはピンポイントで予想できないものの、「いわき」との地層の共通性に加え、「フクシマ原発地域には数カ所の活断層」があることから、「いわき地震」と同じような(M7級の)強い地震が起こり得る、と言明した。

 この趙教授らの論文には、4号機の使用済み燃料プールの危険性はふれられていないが、M7直下型地震がフクイチを見舞うとすると、倒壊する恐れも十分。

 プールに限らず、損傷した原子炉自体にも影響が及ぶ可能性がある。

 日本政府・東電は、プールを再補強し、核燃料の取り出しを急ぐなど、対策が求められている。

 ◇参考
 共同 02-14 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-f7ae.html
〔フクイチNEWS〕 福島原発直下で地震の恐れも 東北大グループが分析
 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021401002234.html

 東京電力福島第1原発の地下は、昨年4月に東日本大震災の余震とみられる震度6弱の地震が起きた福島県いわき市の地下と、深部から水が供給されているなど特徴が似ており、近くの活断層が滑って直下型地震が起こりやすくなっているとの調査結果を、東北大の趙大鵬教授(地震学)らが14日発行の欧州の専門誌で発表した。

 趙教授は「地震がいつ起こるかまでは分からない。原発では廃炉に向けた作業が続いているが、耐震や防災の対策を強化すべきだ」としている。2012/02/14 20:35   

◇論文摘要は、以下の通り。

Solid Earth, 3, 43-51, 2012
www.solid-earth.net/3/43/2012/
doi:10.5194/se-3-43-2012
© Author(s) 2012. This work is distributed
under the Creative Commons Attribution 3.0 License.

Tomography of the 2011 Iwaki earthquake (M 7.0) and Fukushima nuclear power plant area

P. Tong1,2, D. Zhao1, and D. Yang2
1Department of Geophysics, Tohoku University, Sendai 980-8578, Japan
2Department of Mathematical Sciences, Tsinghua University, Beijing, China

Abstract. High-resolution tomographic images of the crust and upper mantle in and around the area of the 2011 Iwaki earthquake (M 7.0) and the Fukushima nuclear power plant are determined by inverting a large number of high-quality arrival times with both the finite-frequency and ray tomography methods. The Iwaki earthquake and its aftershocks mainly occurred in a boundary zone with strong variations in seismic velocity and Poisson's ratio. Prominent low-velocity and high Poisson's ratio zones are revealed under the Iwaki source area and the Fukushima nuclear power plant, which may reflect fluids released from the dehydration of the subducting Pacific slab under Northeast Japan. The 2011 Tohoku-oki earthquake (Mw 9.0) caused static stress transfer in the overriding Okhotsk plate, resulting in the seismicity in the Iwaki source area that significantly increased immediately following the Tohoku-oki mainshock. Our results suggest that the Iwaki earthquake was triggered by the ascending fluids from the Pacific slab dehydration and the stress variation induced by the Tohoku-oki mainshock. The similar structures under the Iwaki source area and the Fukushima nuclear power plant suggest that the security of the nuclear power plant site should be strengthened to withstand potential large earthquakes in the future.

Final Revised Paper (PDF, 3185 KB)   Supplement (4849 KB)   Discussion Paper (SED)   Special Issue

Citation: Tong, P., Zhao, D., and Yang, D.: Tomography of the 2011 Iwaki earthquake (M 7.0) and Fukushima nuclear power plant area, Solid Earth, 3, 43-51, doi:10.5194/se-3-43-2012, 2012.   Bibtex   EndNote   

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〔☆ HCR警報〕 放射線量 通常時より30%程度上昇! 避難体制とF1(フクイチ)の情報に注意!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 【拡散!南相馬市厳戒態勢】やはり放射線量上昇中!北西の風、風速6m。通常時より30%程度上昇!避難体制とF1の情報に注意!HCR+OPCOM Institute of Isotopes Emergency Call:0800-080-8888(Fukushima only) 1時間前

 # 南相馬、強烈な突き上げ! 1時間前

 # 短時間だったが南相馬の広域で金属臭があった。18時間前
 

Posted by 大沼安史 at 04:55 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 警戒、計画的避難12市町村全世帯にガラスバッジ配布へ 

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0215/news1.html

◎ 悲しからずや、ガラスバッジをつけての被曝地帰還! ガラスバッジで生きる、ふるさと・うつくしま!

        #

  県は、政府が3月末をめどに行う避難区域の再編を踏まえ、警戒区域と計画的避難区域などの12市町村全4万9666世帯に対し、小型線量計(ガラスバッジ)や個人線量計の購入経費を市町村を通じて交付する。

 再編に伴う住民帰還に向け、佐藤雄平知事が14日発表した本年度2月補正予算案に帰還住民放射能対策機器整備事業として約14億9000万円を計上した。

 双葉郡8町村でつくる双葉地方町村会を中心に要望が上がっていた。配布は各家庭に1個を基本とするが、対象市町村などと今後、調整して具体策を固めていく方針。高線量のため長期間、帰還が困難な住民については、一時帰宅などの際に携帯してもらうことを検討している。(2012年2月15日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 福島民報〕 具体案まとまらず 復興停滞懸念 避難区域見直しと総合支援策 /「国は一体何をやっている」。2カ月後に迫った避難区域の見直し 福島県幹部 憤る!

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9935982&newsMode=article

……だが、復興庁の支援策づくりは難航を極めている。住民生活に欠かせない医療機関が帰還困難区域にある場合、救急医療をはじめとする医療の機能分担を地域で再構築する必要がある。救急搬送を担う消防機関との調整も必要で、震災以前の地域医療態勢を取り戻すことは容易でない。

 支援策には、帰還困難区域での不動産買い上げをはじめとする土地・家屋の補償についての考え方を盛り込み、住民が将来設計を立てる上での参考としてもらう考え。しかし、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が土地・家屋など財物の賠償方針を示していないことから、算定基準を決められないままだ。

 学校再開に向けては、子どもの生活圏の除染が不可欠となる。しかし、除染計画の策定を進める政府は、実施する場所の優先順位付けに苦心しているという。……

 ◎ 早くも行き詰った、被曝地への帰還・囲い込み政策! 

          #

  ■優先付けに苦心

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの被災地再生の司令塔となる復興庁が発足し、業務を開始した。平野達男復興相は4月の避難区域再編に合わせ、住民帰還に向けた総合的な支援策を打ち出す方針を示しているが、作業は滞っている。医療、教育機関の機能回復、不動産の補償、中間貯蔵施設設置の「青写真」を描くことができないためだ。区域見直しの具体像も提示されず、県からは「このままでは復興計画が停滞する」との指摘が出ている。

 初代復興相に就いた平野氏は「避難指示解除準備」「居住制限」「帰還困難」の3区域への見直しに合わせ、除染作業の工程、上下水道や電力の社会資本復旧、雇用対策、賠償方針などを盛り込んだ総合的な避難者支援策の第一弾をまとめる考えを示している。

 だが、復興庁の支援策づくりは難航を極めている。住民生活に欠かせない医療機関が帰還困難区域にある場合、救急医療をはじめとする医療の機能分担を地域で再構築する必要がある。救急搬送を担う消防機関との調整も必要で、震災以前の地域医療態勢を取り戻すことは容易でない。

 支援策には、帰還困難区域での不動産買い上げをはじめとする土地・家屋の補償についての考え方を盛り込み、住民が将来設計を立てる上での参考としてもらう考え。しかし、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が土地・家屋など財物の賠償方針を示していないことから、算定基準を決められないままだ。

 学校再開に向けては、子どもの生活圏の除染が不可欠となる。しかし、除染計画の策定を進める政府は、実施する場所の優先順位付けに苦心しているという。

 除染で出る汚染廃棄物を受け入れる中間貯蔵施設の設置場所が決まらないことも大きな障害となっている。建設候補地となった双葉郡内の町村間で議論が進まず、支援策の策定や区域見直しの作業を鈍らせている。

 復興庁の担当職員は「検討すべき項目が多く、帰還に向けた支援策を市町村に説明できる状況にない。作業のスピードアップを目指したいが…」と現状を明かした。

 ■会議は1度だけ

 「国は一体何をやっている。庁内調整も満足にできない」。県幹部は、2カ月後に迫った避難区域の見直しについて、国から情報が入らないことに憤りを隠さない。

 県は1月、区域見直しに伴う市町村と国との連絡調整や課題整理を行う庁内組織「原子力被災市町村支援推進会議」を発足させた。しかし、国から具体的な説明がなく会議は一度開かれただけだ。

 今後10年間を見通した県復興計画には医療福祉体制の再構築、海岸堤防や防災緑地の整備計画など浜通りの再生に向けた項目が盛り込まれている。平成24年度から事業を開始する予定だが、避難区域見直しのビジョンが示されず、前段階となる市町村と協議に入ることができない。

 県企画調整部の担当者は「平成24年を復興元年と位置付けているが、国の動きが見えず復興計画がどのぐらい進むか不透明だ」と嘆いている。

背景

 政府は昨年12月、東京電力福島第一原発事故の避難区域を見直す方針を決めた。4月1日にも警戒、計画的避難両区域を解除し、年間被ばく放射線量に応じた3区域を新たに設定するとしている。避難指示解除準備区域は子どもの生活圏の除染やインフラ復旧、事業再開と雇用確保対策を進めるとしている。居住制限区域は、除染やインフラ復旧に当たる。帰還困難区域は今後、少なくとも5年間の帰還が難しいとして、国が不動産の買い取りを検討する。 (2012/02/15 08:37) 

Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・稲わらNEWS〕 稲わら汚染、賠償請求へ JA長野中央会など

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20120214-OYT8T01195.htm

 東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で放射性セシウムに汚染された稲わらが牛に与えられていた問題を受け、肉牛の出荷額が風評被害で下落したとして、JA長野中央会などは、東電に損害賠償を請求する方針を決め、14日から県内の畜産農家に説明を始めた。3月9日までに、農家の委任をまとめて損害額を算定し、年度内に賠償請求する。……

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 愛媛新聞・社説〕 線量図 米に優先提供 どこまで国民を愚弄するのか (15日)/「東電も国も何一つ国民が安心できる情報を提供できなかった。国策として原発を推進する資質も資格も、この国にはなかったということだ」

 → http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201202158176.html

 東京電力福島第1原発の事故をめぐる情報公開の姿勢に関連して、またしても、東電が国民を愚弄(ぐろう)していた事実が明らかになった。

 原発敷地内の放射線量マップ(サーベイマップ)が、公開の1カ月以上前の昨年3月22日に、東電から米原子力規制委員会(NRC)に提供されていた。逐次更新して送っており、経済産業省原子力安全・保安委員会への提供は翌23日になってからという。

 サーベイマップは、原発敷地内の建屋周辺の放射線量分布を詳細に記載した地図。事故の状況把握や、今後の収束に向けた作業を進める際の基礎となる重要な資料だ。

 マップの存在を指摘する報道がきっかけとなり、東電は4月23日になってはじめて国民に公表した。地元住民をはじめ、事故の真相や現状が分からぬまま不安を募らせていた国民への情報提供を怠っていた責任は、あまりに重い。

 東電には、あらためて事態の重大性を認識した上で、猛省を促したい。

 東電だけではない。政府も含め事故後の姿勢には目を覆う。国民への背信が次々に明るみに出ては釈明するというお粗末な対応の繰り返しだ。

 文部科学省の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)試算データは事故の12日後になって一部が公表されたが、米軍へは外務省を通じて事故の3日後から提供していた。

 また気象庁は、放射性物質拡散予測データを事故直後から国際原子力機関(IAEA)に報告していたが、国内で公表したのは25日後だ。

 民主、自主、公開の原子力3原則をことごとく無視した姿勢にあきれるほかない。東電と政府は、情報共有の在り方や公開遅れの問題点を、徹底して究明すべきだ。

 何より一連の失態の背景を洗い出さねばならない。そもそも事故以降、目線の向く先が誤っている。国民を置き去りに米国や国際機関におもねるかのような姿勢は、国家としての主体性が問われる。

 むろん、原発事故はその影響の大きさから、一国だけの問題にとどまらない。

 NRCには事故直後から原子炉冷却などのアドバイスを受けている。事故原因や状況を、国際社会や専門家が幅広く共有するのは、再発防止に向けた重要な手段だ。

 しかし、何より優先されるのは、事実の公表と被害防止であるはずだ。こうも国民を情報共有の輪から外した対応を繰り返しては、もはや東電や政府の原子力政策への不信感は極まったといえる。

 原発事故の収束について、東電も国も何一つ国民が安心できる情報を提供できなかった。国策として原発を推進する資質も資格も、この国にはなかったということだ。

Posted by 大沼安史 at 04:32 午後 | | トラックバック (0)

〔責任逃れNEWS〕 班目委員長 指針に瑕疵と謝罪「やらない言い訳に時間をかけてしまった」 /国会事故調

 スポニチ → http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/15/kiji/K20120215002639680.ht

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 国会に設置された東京電力福島第1原発事故調査委員会(委員長・黒川清元日本学術会議会長)が15日、都内で開いた第4回委員会で、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は「指針にいろんな瑕疵があった。おわび申し上げる」と原発の津波対策や全電源喪失に関する指針の誤りを認め、謝罪した。

 事故調査委員会は、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長からも聴取。

 班目委員長は、全電源喪失対策を想定していなかった理由について「わが国ではやらなくていい、という言い訳、説明ばかりに時間をかけてしまった。抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステムになっている」と述べ、短期間で担当を交代する官僚制度に言及した。

 住民避難に使われる放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)は、原子炉のデータがないなど情報が十分でなく「動いていたらうまく避難できたのではないか、というのは誤解」と説明。一方で、予測データは「公開されてしかるべきものだった」と述べた。

Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | | トラックバック (0)

〔除染不能NEWS〕 難しい山林除染、依然高い線量 除染モデル実証事業で明らかに

 日経BP → http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20120215/299241/?ST=business&rt=nocnt

Posted by 大沼安史 at 04:22 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 大熊町職員が証言 (ベントするとは聞いていたが)「実際にいつ行ったかの連絡は結局来なかった」

 時事通信 → http://news.toremaga.com/nation/nnews/384696.html

◎ ベントはできなかったのだ! だから「連絡はなかった」(?) その代わり、格納容器のトップが内圧で持ちあがり、外れ、ダダモレ大量放出があった!

             #

 「ベントを実施したという連絡は来なかった」。東京電力福島第1原発事故で、国の原子力安全委員会の作業部会で14日、避難を余儀なくされた福島県大熊町職員の声が紹介され、事故発生時の混乱が改めて明らかになった。

 作業部会のメンバーは1月末、企画調整課長ら同町幹部に聞き取りを行った。

 1号機では東日本大震災翌日の3月12日、原子炉内圧力を下げるため蒸気を放出するベントが行われた。報告によると、大熊町には同11日時点でベントを行うという情報は入っていたが、「実際にいつ行ったかの連絡は結局来なかった」という。

 職員からは炉圧の数値などに疑問も出たが、東電は「原子炉は安定」と主張。職員は「専門家が言ったのだから、疑問は杞憂(きゆう)なのかなと思った」と振り返った。

 原発事故では、被ばく検査の遅れも問題になった。住民は昨年4月初め、県内の田村市から会津若松市に再避難したが、内部被ばくの調査が実施されたのは8月だった。報告では「なぜ内部被ばく検査を(半減期が短い)ヨウ素が(体内に)ある間にしなかったのか」「自治体は、災害時でも住民の生命を守る責任があり、それができなかったのが悔しい」との声が紹介された。 

 町職員の批判は、放射性物質拡散を予測する国の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)にも向けられた。「海外では気象庁の情報で拡散予測が出されたのに、なぜ(日本は)出せなかったのか」など、公表の遅れに厳しい意見が相次いだ。(了)[時事通信社]

Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | | トラックバック (0)

〔上関NEWS〕 予定地海岸「占用許可更新しないで」 上関町に市民団体要請 

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20120215ddlk35040485000c.html

 市民団体「原発に反対する上関町民の会」の6人が14日、町役場を訪れ、柏原重海町長に対し、町が中国電力に認めている上関原発建設予定地の海岸の占用許可(3月末まで有効)を更新しないよう求める要請書を渡した。柏原町長は「中電から申請が出された段階で、議会で答えたい」と述べるにとどまった。

 要請書では、福島第1原発の事故で昨年3月15日以降、工事が中断されていること▽県の埋立免許が今年10月で失効し、知事が、国の原発政策の姿勢に変化がない限り、埋立免許の延長はしないと明言している状況で占用許可は無意味--などと主張。国が上関原発計画の方針を明らかにするまで占用許可の更新をしないよう求め、29日までの文書回答を要請している。

 中電は10年7月に約1400平方メートルの海岸の全面的占用許可を受けて以降、年度末ごとの更新申請が認められてきた。中電上関原発準備事務所は「準備工事は中断しているが、工事用の構築物も設置しており、更新は必要。年度内に手続きを行いたい」と説明している。【小中真樹雄記者】〔山口東版〕

Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | | トラックバック (0)

〔中間貯蔵施設〕 楢葉町が2カ所設置を提案 /フクニ(2)周辺も含まれる

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012021500488

◎ 「フク2」周辺案も! 政府が即答を避けているのは、「フク2」を再稼働するつもりだから……!

          #

 東京電力福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)事故で放射性物質に汚染された廃棄物の中間貯蔵施設の設置をめぐり、福島県楢葉町が、同原発と同町に立地する同第2原発の周辺への2カ所設置を政府側に提案したことが15日、分かった。

 楢葉町の草野孝町長が12日に平野達男復興相と意見交換した際に伝えた。平野氏は回答を控えたという。

 政府は中間貯蔵施設について両原発のある同県双葉郡(8町村)に1カ所建設する方向で検討しているが、第1原発の地元の双葉町が設置に反対するなど、用地選定をめぐる調整が難航している。(2012/02/15-13:50)

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〔2号機〕 新たに8つの温度計に異常 15のうち  /温度計も冷温停止状態?!

 日テレ(福島中央テレビ) → http://news24.jp/nnn/news8653160.html

 福島第一原子力発電所の2号機で、温度計の値が異常な値を示した問題を受け、東京電力が点検したところ、新たに8つの温度計に異常がみられることがわかった。

 2号機では、今月2日から圧力容器にある一か所の温度計が一時300度を超えるなど、異常な値を示している。
東京電力は、断線によって温度計が故障したとみて分析を進めるとともに、きのうまでに2号機内の15の温度計を点検した。

 その結果、新たに3つの温度計で断線の疑いがあり、他の5つも数値の幅がぶれるなど、異常がみられることがわかった。

 この問題を受け、県などはきのう現地調査し、2号機の原子炉温度の監視状況などを質している。

Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキNEWS〕 住民の憩いの場は放射能ガレキの山と化した!/「汚染がれきは、国への不信と一緒に日々たまっていく」

 ……原発から南南西に約60キロ。福島県いわき市の郊外にある住民憩いの運動場は、がれきの山と化していた。東日本大震災で壊れた家屋から市が運び入れた木くずなど約9万トン。こうした仮置きか、未回収のがれきは県内で340万トンに上る。岩手、宮城の被災2県とは似て非なる"汚染がれき"は、汚泥とともに福島県復興の足かせになっている。……

Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 広域処理に根拠法なし!NEWS〕 死の灰ガレキ違法処理問題 神奈川・黒岩知事 憲法違反=「自治事務」放棄 国に「特措法」要求、投げ返し /破綻した国の放射能バラマキ政策 これで「列島放射能汚染」を回避できる!

 ◎ 山本節子さん → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120214

 ……おそらく、黒岩氏をかつぎ出した財界・産業界のつきあげがあるのでしょうが、少しでも知識があれば、こういう要望は恥ずかしくて出せません。なぜなら、一般廃棄物の処理は市町村の「自治事務」。国がその処理に乗り出すということは、その市町村の自治事務を奪いとることになるわけだから、彼は「憲法違反でもいいじゃないですかー」と要求しているのと同じなのです。

 「自治事務」だから、市町村は住民の要望を尊重する義務があるのです。市民はがれきビジネス振興など望んでいません。ただただ、現在と将来の子どもたち、そして環境をなんとか守りたいと思っているだけ。知事とその支持者は、そんな市民を国が叩き潰すシステムを作ってほしいと言っているようなもので、不見識もはなはだしい。これは市民に全面戦争を宣言しているのと同じです。
 説明会では、「あなたみたいな知事は要りません」という声が飛びました。ほとんどの一般市民は同じ思いを抱いているはずです。真剣に「リコール」を考えるべき時が近づいているのかも。

            ◇

◇関連ツイッター

 #  kumasan1111 kumakuma

 広域瓦礫処理は違法。知らぬは市民だけ、と。RT @Namahage_7: @jackies151e @5naho5 http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=414 山本節子さんが管理人してるこのブログ見でみれ。もっとスッキリするど。んでもって瓦礫拡散問題を解決する糸口さなるど思う。2月14日

◇参考 日弁連 放射性汚染物質対処特措法施行に当たっての会長声明
 → http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/110920.html

◇ 神奈川・黒岩知事 「法的根拠なし」で国に「投げ返し」

 #毎日新聞 → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120214-00000050-mailo-l14

 黒岩祐治知事は13日の記者会見で、東日本大震災で発生したがれき(災害廃棄物)について、「国が震災がれき処理と安全性の責任を持つ法的な枠組みが必要」と述べ、国に特別措置法の制定を要望することを明らかにした。がれきの受け入れを巡っては、県は横須賀市内の産業廃棄物最終処分場に埋め立てる方針だが、地元町内会が反対の方針を決めるなど反発が強く、計画が進んでいない。
 住民向けの説明会の中で、県は産廃処分場で一般廃棄物である「震災がれき」を受け入れる法的根拠を問われていた。
 また、地元町内会でも反対を示している点に関しては「冷静な議論をする場が欲しい。町内会の反対要望を受けるよりも、いろんな形で相談できる方法を考えたい」と冷却期間を置く姿勢を強調。その上で「法律で強行突破しようとは考えていない。協定書の改定が必要なのは変わらない」と語った。【北川仁士】

 #産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120213/kng12021322290011-n1.htm

 震災がれきの受け入れをめぐり、神奈川県の黒岩祐治知事は13日の定例会見で、岩手、宮城の両県のがれきを県外処理する広域処理に、新たな法的枠組みを設けるよう国に求める考えを示した。現行法上、がれきが一般廃棄物とされ市町村に処理責任があるためで、「被害の大きさにかんがみ、国の責任で処理することを明確にしていただきたい。でなければ地元の理解を得るのが難しい」と述べた。

 会見では、野田佳彦首相が10日、広域処理への協力を全国の自治体に求める考えを示したことに言及。「お願いで前に進むのか」と疑問を投げ、国の責任の明示を求めた。

 震災がれきは一般廃棄物の処理を市町村、産業廃棄物を事業者の責任とする現行の廃棄物処理法の枠内で対応する。このため、国の責任が明確にされておらず、黒岩知事は廃棄物の区分を取り払うことを主張。処理費用の負担についても、現行の被災地が負担し国が補助する仕組みではなく、がれきを受け入れた自治体に国が直接、補助する方法を提言した。

Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 競争入札で電力購入 足立区 小中学校で、経費3%減

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120215/CK2012021502000025.html

 足立区は十四日、区立小中学校の電力購入先を新年度から競争入札で決めると発表した。東京電力の料金値上げ方針を受け、特定規模電気事業者(PPS)から調達して経費節減を図る。実施校数は今後決め、七月に入札して十月から供給を受ける。

 区は、東電の値上げで、公共施設の支出が全体で年一億二千万円ほど増えると予測。競争入札は、すでにPPSを随意契約で導入している四校を除いた百四校が対象で、現状より3%以上の経費削減を見込む。将来は学校以外の区施設でも活用していきたい考えだ。

 当初、夏前からPPSへ切り替える予定だったが、東電の値上げ幅や夏場の電力需要量が不透明なため、業者側の適切な価格提案が難しいと判断し、開始を秋に遅らせた。

 入札では、二酸化炭素(CO2)排出度合いや太陽光エネルギーの利用量など、環境配慮への取り組みを点数化して参加基準にする。

Posted by 大沼安史 at 03:33 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ノート〕 「果物に放射能、入ってる」

 昨日、バレンタインデー。東京から「帽子」が届き、福島から「チョコ」が届いた。

 「チョコ」は、福島市内に住む、教え子のYさんから。

 ときどき電話をくれる子で、事前に「送る」と連絡があった。

 彼女はそのとき、こう言った。

 「ことしは果物、チョコと一緒に送れない。果物に放射能、入ってるから」

          #

 「果物に放射能、入っている」

 Yさんのこの言葉を、わたしは忘れない。

 日本史上、おそらくは、初めての「発言」だから。

 こんなこと、言った日本人はこれまで、たぶん誰もいない。

 果物の産地、福島の果実に放射能が入った!

 それを彼女は悲しみ、怒っていた!

          #

 「核」とは「いのち」を滅ぼす、究極の悪である。無敵の猛毒である。

 核の毒りんご、禁断の毒果実……。

          #

 そのうち、「チョコ」まで、うっかり贈ることができないほど、この国の死の灰汚染は進むことだろう。
 カカオはともかく、ミルクに毒が回ることもありうるわけだから……。

          #

 Yさんへのホワイトデーのお返しは、北海道か、九州のお菓子にしようと考えている。

(PS) 帽子、贈ってくれたRさんに。 友だちになれそうなくらい、存在感のある帽子。

 ありがとうございます。ソファの上に、いま、「座って」います!

 放射能花粉に用心してください!

Posted by 大沼安史 at 10:07 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報 〕スイス気象台によると、本日(15日 水曜日)は、銚子沖の太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:10 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-14

〔死の灰NEWS〕 千葉県柏市で続々と高放射線量地点が! 合計16カ所のホットスポットが見つかる!

  2012年2月13日 17:00 → http://www.best-worst.net/news_V3Qxg2DgY.html

Posted by 大沼安史 at 10:52 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 福島原発直下で地震の恐れも 東北大グループが分析

 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021401002234.html

 東京電力福島第1原発の地下は、昨年4月に東日本大震災の余震とみられる震度6弱の地震が起きた福島県いわき市の地下と、深部から水が供給されているなど特徴が似ており、近くの活断層が滑って直下型地震が起こりやすくなっているとの調査結果を、東北大の趙大鵬教授(地震学)らが14日発行の欧州の専門誌で発表した。

 趙教授は「地震がいつ起こるかまでは分からない。原発では廃炉に向けた作業が続いているが、耐震や防災の対策を強化すべきだ」としている。2012/02/14 20:35   

Posted by 大沼安史 at 10:45 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地ニュース〕 南相馬市立病院 患者の衣類から10万CPM オイカワ医師 マスコミのほとんどが何度言っても取り上げてくれなかった

 ジャパン・タイムズ 「選択」誌の記事の英文要約 → http://www.japantimes.co.jp/text/eo20120214a1.html

 The municipal hospital at Minami-Soma, about 30 km from the nuclear plant, measured 100,000 counts per minute on clothing from some patients.

 Tomoyoshi Oikawa, a doctor at the hospital, has complained that even though he has time and again talked about the exposure of patients to high-level radiation, most media has not reported his findings.

Posted by 大沼安史 at 09:19 午後 | | トラックバック (0)

〔2月14日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔被曝地NEWS〕 福島 「放射能からいのちを守る全国サミット」に400名
 レイバーネット → http://www.labornetjp.org/news/2012/0211sumit
  # ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=2MZsBTGeTXA&feature=youtu.be

◇〔被曝地NEWS〕 強風の中、“声からし”支援の恩返し いわきサンシャインマラソン
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0214/news8.html

◇〔除染NEWS〕 福島へ除染ゼオライト 十勝産 出荷開始
 十勝毎日 → http://www.tokachi.co.jp/news/201202/20120214-0011784.php

◇〔渡利ツイッター〕 回覧板で除染 臨時の被曝労働者に 180マイクロシーベルトありました
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/cm-2bf8.html

◇〔南相馬ツイッター〕 市長のWBC追加購入要請が妨害にあっている
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-ab9b.html

◇〔食品汚染NEWS〕 福島市の「切り干し大根」から3000ベクレル検出
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0214/news7.html

◇〔HCR救援活動報告〕老人は避難生活に疲れ、飯舘村に帰って来た 毎時2.5μSvの庭先
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

◇〔南相馬・大山こういち市議〕 これからの戦略――「被爆者援護法 1ミリシーベルト」で闘い抜こう!
 → http://mak55.exblog.jp/15427444/

◇〔脱原発NEWS〕デモ行進 松江で中国5県の1300人
 日本海新聞 → http://www.nnn.co.jp/news/120214/20120214009.html

◇ 〔敦賀・もんじゅNEWS〕 敦賀市議会の北条正副議長は日本原電の社員!
 しんぶん赤旗(9日付け) → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-09/2012020901_04_1.html

◇〔EX-SKF(日本語)〕「干しシイタケ、水で戻せば放射性セシウムの値が下がる」のか?
 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_12.html

◇〔EX-SKF(英語&日本語)〕 「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」の中手聖一さんのサッポロ・アピールを英文(日本語併記)で世界へ拡散発信
 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/seiichi-nakate-on-march-11-nuclear.html

◇〔フクシマ・ダイアリー〕 2号機 温度上昇…… 福島で死の灰の降下 急増 Fall-out intensively increased in Fukushima
 → http://fukushima-diary.com/2012/02/fall-out-intensively-increased-in-fukushima/#comment-109161

◇〔ENEニュース〕 子どもたちを救え 政治の前に 雑誌「選択」論文 英訳され世界拡散/子どもの未来を破壊する、この上なき「人災」
 → http://enenews.com/medical-experts-deeply-concerned-about-childrens-radiation-exposure-51-kids-contaminated-cesium-137-fukushima-hospital-clothing-indicating-high-level-gamma-rays

◇〔院長の独り言〕 血を吐いて亡くなった親方とはだしのゲンの類似点
 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120214-1.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕  3月末までに大飯原発再稼働の結論目指す―原子力安全委員会
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003681

◇〔フイイチNEWS〕3号機の高圧注水系 地震による配管破損の疑い濃厚 地震の影響を無視するストレステストに意味はない
 美浜の会 → http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/note_1f3hpci_20120213.pdf

◇〔木下黄太さん〕 2号機 予防原則で考えるしかない!
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ca24b05702d6fc815152f4cfd8567046

◇〔小出裕章さん〕 2号機300℃超 圧力容器底の温度計「そうであればどこかで壊れた。(他の温度計もアテにしては)もちろんいけない」/温度計「次々に死んでゆく」
 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/14/tanemaki-2012feb13/
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65790308.html

◇〔2号機〕 温度計が400度超えで振り切れ 東電は故障だと説明
 JCAST → http://www.j-cast.com/2012/02/14122068.html

◇〔2号機〕 温度計代替手段 東電「技術開発には時間がかかる」
 ブルームバーグ → http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZD3MI1A74E901.html

◇〔2号機〕  東電 温度計の故障と「ほぼ断定」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021402000031.html

  ◎ この温度計だけが正常で、残りはみな故障している――と「想定」するべきではないか!

〔2号機〕  保安院、温度監視の代替策求める 2号機原子炉の異常値で
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012021401001395.html
              
◇〔福島民友〕「温度報告1時間ごとに」 県が東電に頻度改善要請
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0214/news10.html
            
◇〔東京新聞〕  給食牛乳 町田市で220人の子どもが拒否 父母らの思い 業界動かす
 「牛乳 近づく0ベクレル 安全願う親/戸惑う業界」→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021402000033.html

◇〔東京新聞〕  社説 米原発新設 コスト高が重荷になる(14日)
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012021402000048.html

◇〔読売新聞〕 原発5基、予測超す劣化…運転延長基準に影響も
 12日 → http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20120211-OYT1T00846.htm
 ◇ 参考ブログ → http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/f3332aae2ed7e7e868e2a4ef9e81f8c6

◇〔東京新聞〕  上田・埼玉県知事 「逮捕者なし 不思議な会社」/「誰か自首するやつはいないのか」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012021490120855.html

◇〔東京新聞〕  放射能検査 来月から高精度に 杉並区 ゲルマニウム半導体検出器を導入 
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120214/CK2012021402000036.html

◇〔東京新聞〕  除染費用補助 国に拡充要望へ 柏市長「現状と乖離」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120214/CK2012021402000053.html

◇〔東京新聞〕  福島の実態 切々と 荒木田岳・福島大准教授が東海村で講演
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120214/CK2012021402000065.html?ref=rank

◇〔大飯NEWS〕 安全評価、NPOが保安院批判 「意見聴取会反映せず」「共振現象も考慮を」 /福井
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120214ddlk18040572000c.html

◇〔泊を廃炉へNEWS〕
 # OFC移転、課題浮き彫り 専門家「福島より想定甘い」/テレビ会議システムもなし
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120214ddlk01040281000c.html
 
 # 北電 「絶対的安全は不可能」 初弁論で請求棄却求める
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120214hog00m040003000c.html

Posted by 大沼安史 at 08:27 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 子どもたちを救え 政治の前に 雑誌「選択」論文 英訳され世界拡散/子どもの未来を破壊する、この上なき「人災」

〔ENEニュース〕 子どもたちを救え 政治の前に 雑誌「選択」論文 英訳され世界拡散/子どもの未来を破壊する、この上なき「人災」
 → http://enenews.com/medical-experts-deeply-concerned-about-childrens-radiation-exposure-51-kids-contaminated-cesium-137-fukushima-hospital-clothing-indicating-high-level-gamma-rays

 ジャパンタイムズ → http://www.japantimes.co.jp/text/eo20120214a1.html

 Nothing would constitute a more serious “man-made calamity” than destroying the future of children through the egotistic games of grown-ups.
 
 大人のエゴの政治ゲームで、子どもたちの未来を破壊するほどひどい「人災」はない!

Posted by 大沼安史 at 08:18 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬ツイッター〕 市長のWBC追加購入要請が妨害にあっている

 # zebra_masa masa

 続)南相馬市民病院、WBCで内部被曝検査したいんだけど、全然足りなくて、市の行政内の権力闘争があり、桜井市長の追加購入の要請が、彼に反感を持つ職員の妨害に遭ってる。9月段階で527人の子供のうち268人がセシウム137の内部被曝。2時間前

Posted by 大沼安史 at 08:08 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利ツイッター〕 回覧板で除染労働

 # cmk2wl cmk2wl

 中手聖一 渡利地区で除染をやりました。回覧板が回って有志で参加してくれと。臨時の被曝労働者にさせられて除染は行われました。側溝の泥をすくって袋に入れる。泥を取ればとりあえずは下がるんですけど、またすぐ戻ってしまうんですよ。久しぶりに測ったら180μSvありました。2月12日

Posted by 大沼安史 at 08:04 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 福島 「放射能からいのちを守る全国サミット」に400名

 レイバーネット → http://www.labornetjp.org/news/2012/0211sumit

 # ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=2MZsBTGeTXA&feature=youtu.be

 2月11日から2日間にわたって「放射能からいのちを守る全国サミット」が福島市で開催された。(主催・放射能からいのちを守る全国サミット実行委員会)

 ここには全国から400名、被災者の受け入れなどの支援をすすめている50の支援団体が集まった。

Posted by 大沼安史 at 07:56 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 これからの戦略――「被爆者援護法 1ミリシーベルト」で闘い抜こう!

 → http://mak55.exblog.jp/15427444/

 おそらくは 年内中に「居住のための基準」が定められなければ
 区域設定も何も 先に進んでいきません。

 「被爆者援護法」と今国会提出予定の「被災者支援法案」をもっと拡散させ
 その中身を問い、要求を突き付けるまでに 被災者が追いつかねばなりません。

Posted by 大沼安史 at 07:52 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 血を吐いて亡くなった親方とはだしのゲンの類似点

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120214-1.html

Posted by 大沼安史 at 07:46 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 2号機 予防原則で考えるしかない!

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ca24b05702d6fc815152f4cfd8567046

 再三確認していますが、正確なことはわかりません。しかし、ホウ酸を投与している量が多いこと。東電の故障説明があいまいなことを考えると鵜呑みにした場合、最悪の結果を受けるのは、東北・関東の住民です。警戒を高めてください。

 福島県のおととい朝からきのう朝までの定時降下物。セシウム134は、98.2mBq/k㎡。セシウム137は、139Bq/k㎡。量が多くなっていますね。

 http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu47.pdf

 ……

Posted by 大沼安史 at 07:44 午後 | | トラックバック (0)

〔敦賀・もんじゅNEWS〕 敦賀市議会の北条正副議長は日本原電の社員!

 しんぶん赤旗(9日付け) → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-09/2012020901_04_1.html

 ◇ 東海アマ管理人氏ツイッター → http://twitter.com/tokaiama

 これが人類最悪原子炉もんじゅを支える現実です

 原発15基が立地する福井県でその再稼働などをめぐり、強硬に推進を求める敦賀市議会の態度が受け入れられなくなっています。坂井市で6日開かれた県市議会議長会の定期総会では、県内唯一の原発立地市・敦賀市議会が提出した原発再稼働などを国に要望する議案が否決されました。

 総会には県内全9市の正副議長18人が出席し、各市議会から出された議案を審議。敦賀市議会は原子力政策を堅持する要望として(1)日本原子力発電・敦賀原発1、2号機の再稼働(2)同3、4号機の本格着工(3)高速増殖炉「もんじゅ」の存続と研究継続―の3点を国会と政府に求める議案を提出し、同市議会の堂前一幸議長と日本原電の社員でもある北条正副議長が理解を求めました。

 これに対し、小浜市議会の池尾正彦議長は「福島事故の原因究明もできていないのに再稼働するのか。事故でまだ周辺の人が帰れない状況を忘れてはならない。議員には将来の子や孫のことを考える責務がある」と強調。鯖江市議会の高田義紀副議長は「(運転開始から)40年たった1号機の再稼働はとうてい認められない」と訴えました。

 採決では敦賀、あわら両市議会のみの賛成で否決されました。

Posted by 大沼安史 at 07:40 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリー〕 2号機 温度上昇…… 福島で死の灰の降下 急増 Fall-out intensively increased in Fukushima

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/fall-out-intensively-increased-in-fukushima/#comment-109161

 ◇「ダイアリー」で奮闘するモチズキ・イオリさんを支援しよう! 

Posted by 大沼安史 at 07:33 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SKF(英語&日本語)〕 「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」の中手聖一さんのサッポロ・アピールを英文(日本語併記)で世界へ拡散発信

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/seiichi-nakate-on-march-11-nuclear.html

 ……文部省が測った数値、浪江の対馬地区・赤宇木は333μSv/hだった。通常0.03~0.06程。3時間で1mSv、1 日で8mSv、3日で今の避難基準を超える。一週間いれば、原発作業員でさえ絶対ありえない、まさに「ただちに健康に影響がでるような」数値……

 According to NHK's ETV, the Ministry of Education measured 333 microsieverts/hour in Akougi in Tsushima District of Namie-machi. The normal levels were 0.03 to 0.06 microsievert/hour. 1 millisievert in 3 hours, 8 millisieverts in one day, and in 3 days it would have exceeded the current standard for evacuation [20 millisieverts]. If you stayed for one week, it would have been the level which "would affect the health immediately". It would have been the level not even the nuclear plant workers are exposed

Posted by 大沼安史 at 07:27 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SKF(日本語)〕「干しシイタケ、水で戻せば放射性セシウムの値が下がる」のか?

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_12.html

Posted by 大沼安史 at 07:21 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援活動報告〕 老人は避難生活に疲れ、飯舘村に帰って来た 毎時2.5 μSvの庭先……

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 【孤立被災地巡回活動02/12/2012】全村避難の指示が出され全ての村人が避難している飯舘村には避難生活に疲れ果てた末に故郷に戻りひっそりと暮らす老人がいる。毎時2.5μSvの庭先、絶望の未来、原発事故はどこまでも人間を追い詰めていく。 http://pic.twitter.com/lWwGLo9d 13時間前

Posted by 大沼安史 at 07:16 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 「さよなら島根原発大集会」 松江で中国地方 5県の1300人

Ip120213tan000071000

 日本海新聞 → http://www.nnn.co.jp/news/120214/20120214009.html

 # 写真は電子版より

 脱原発を訴える「さよなら島根原発大集会」(同実行委員会主催)が12日、島根県松江市学園南1丁目の市総合体育館であり、中国地方5県の1300人(主催者発表)が、中国電力島根原発(松江市鹿島町)の廃炉などを求めてデモ行進した。

 実行委共同代表の杉谷肇平和フォーラムしまね代表が「原発をなくすことが本当の安全につながる。未来の人に後ろ指をさされぬよう、原発は全面停止し、廃炉にするしかない」とあいさつ。「原発にさようなら1千万人署名」の呼び掛け人でルポライターの鎌田慧さんが「福島の危険性はどこにでもある。政府に原発をやめる決意をさせる時に来ている」と訴えた。

 京都大原子炉実験所の今中哲二助教が講演し「日本はエネルギーを使い過ぎ。何が本当に大切かを考えることが、原発を止める力になる」と指摘。福島県会津若松市で避難生活を続ける大賀あや子さんは「自主避難した人と残った人など住民の間に溝ができ、安心して暮らせなくなった」と報告した。

 この後、参加者は「島根原発再稼働反対」「ノーモアフクシマ」などとシュプレヒコールを上げ、同市母衣町の中電島根支社まで行進。島根原発1、2号機の廃炉と同3号機、上関原発(山口県)の建設中止を求める申し入れ書を杉谷共同代表が中電の担当者に手渡した。

Posted by 大沼安史 at 07:09 午後 | | トラックバック (0)

〔2号機〕 温度計代替手段 東電「技術開発には時間がかかる」

 ブルームバーグ → http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZD3MI1A74E901.html

 東電原子力設備管理部の黒田光課長は、温度監視の代替手段について「技術開発には時間がかかる」とし、2号機原子炉の温度を正確に把握するには時間が必要なことを認めた。

Posted by 大沼安史 at 07:03 午後 | | トラックバック (0)

〔2号機〕 温度計が400度超えで振り切れ 東電は故障だと説明

 JCAST → http://www.j-cast.com/2012/02/14122068.html

 原子炉内の温度が上昇していた福島第1原発2号機について、東京電力は2012年2月13日、原子炉圧力容器の底にある温度計が記録上限の400度を超えて振り切れたことを明らかにした。

   ネット上では、これまでの経緯から不安視する声が相次いでいる。これに対し、東電では、温度計の電気回路の電気抵抗が通常より大きく、温度が高く出やすくなっているなどとして、温度計が故障していると説明している。

 

Posted by 大沼安史 at 07:01 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 3号機の高圧注水系 地震による配管破損の疑い濃厚 地震の影響を無視するストレステストに意味はない

 美浜の会 → http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/note_1f3hpci_20120213.pdf

 原子力安全・保安院は2月8日の総合的評価(ストレステスト)意見聴取会に提出した

 「審査書」において、大飯3・4号機のストレステストに関する判断基準を提示した 。

 その基準は、「大飯発電所3号機及び4号機について、福島第一原子力発電所を襲ったような地震・津波が来襲しても、同原子力発電所事故のような状況にならないことを技術的に確認するとの考え方」となっている。

 その上で、大飯3・4号機では、「福島事故のような状況にならないことを技術的に確認した」として合格とし、その結論を13日に安全委員会に報告した。その審議はこれから始まる。

 しかし、「福島事故のような状況」が意味する福島事故に関する実態と原因は、未だ把握できていないこと、現場調査が必要であることを保安院は反面では認めている。

 つまり、保安院が提示した判断基準は内容のない形式に過ぎないということになる。

 つまり、仮にストレステストに合格しても、実際の原発が安全だという保証にはならないということである。

 もし、今回の地震によって、耐震解析では破損するはずのない福島第一原発の配管が破損していれば、従来の耐震解析は破綻する。同様の手法を用いているストレステストも意味を失うことになる。

 そして、福島第一原発3号機の高圧注水系(HPCI)の蒸気管は、HPCIが起動したときにはすでに破損していた疑いがきわめて濃厚だと言えるのである。……

Posted by 大沼安史 at 06:51 午後 | | トラックバック (0)

〔大飯NEWS〕 安全評価、NPOが保安院批判 「意見聴取会反映せず」「共振現象も考慮を」 /福井

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120214ddlk18040572000c.html

 おおい町の関西電力大飯原発3、4号機の安全評価(ストレステスト)について、経済産業省原子力安全・保安院は13日、評価結果を「妥当」とする審査結果を原子力安全委員会に報告し、ホームページで審査書を公表した。関西電力の提出した安全評価の結果を詳細に検証しているが、専門家からは「評価結果を審議した意見聴取会の議論が反映されていない」などと批判の声も上がる。

 審査書は215ページに及ぶ。関電の安全評価が、科学的、合理的な仮定や手法に基づいて行われているか検証し、「現在の設備や体制で、福島第1原発を襲ったような地震・津波が来ても同原発事故のような状況に至らせない対策が講じられている」と評価した。

 これに対して、NPO法人「原子力資料情報室」の山口幸夫・共同代表は、地震の際に建物と地盤の固有周期が一致して揺れが増幅する「共振現象」を考慮していない点を批判する。「(同原発で想定する最大の揺れの)何倍まで耐えられるから大丈夫、という単純な話ではない。強い揺れが、原発の機器の共振周波数と近いかどうかで議論しないといけない」と指摘した。津波と地震を別々に分析している点についても、「複数の原発にとって、危険事象が同時にやって来ることを全く予測していない」と問題視した。

 また、意見聴取会のメンバーの過半数を、原発メーカーから研究費を負担してもらった大学教授など、従来から原子力行政を推進してきた「原子力ムラ」のメンバーが占めていることを問題点として挙げ、「そもそも意見聴取会の議論が、保安院が審査書を作る際に反映されていない」と構造的な問題に言及。国が原発事故の原因を調査中で、事故の経験が反映された審査結果になっていない点も批判した。【安藤大介記者】

Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 福島へ除染ゼオライト 十勝産 出荷開始

 十勝毎日 → http://www.tokachi.co.jp/news/201202/20120214-0011784.php

 東日本大震災による原発事故で農地の除染が必要な福島県に向けて、総合建機レンタルの共成レンテム(帯広市、黒川和雄社長)は、放射性セシウムを吸着する鉱石「ゼオライト」の出荷を始めた。

 14日に第1弾の十勝産のゼオライトが同県伊達市に到着する。ゼオライトには吸着した放射性セシウムを再放出しない特性があるとされ、今後除染計画を実行する同県内の市町村に順次出荷される。

 福島第1原子力発電所の事故により、東北の関連市町村では国の費用負担で住宅や農地の除染を進める除染計画を策定している。

 福島県では同県農業総合センターがゼオライトによる土壌中の放射性セシウムの吸着実験を行い、昨年12月に「土壌重量に対して1%以上のゼオライト投入で低減効果がみられ、施用量が多いほど効果が高い」と結果を発表した。

 研究結果を受けて、同県は除染基本方針でゼオライトを農地に散布する手法を示し、計画に取り入れる市町村が増えている。

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〔被曝地NEWS〕 強風の中、“声からし”支援の恩返し いわきサンシャインマラソン

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0214/news8.html

◎ ホットパーティクルが舞いあがっていたのではないだろうか……。心配だ。

         # 

 12日、いわき市で開かれた第3回いわきサンシャインマラソンでは、ある人は震災から立ち上がろうとする街を励ますため、ある人は故郷と自分を奮い立たせようと、強風の中、約6800人のランナーが力強くステップを刻んだ。所々ひび割れが残るコース沿いでは市民らが「支援への恩返し」と声をからした。走る人と見守る人それぞれの応援が、浜の青空に一緒になって響いた。

 コースの沿道では、復興を祈念して開かれた今大会に、特別な思いで応援する人の姿が見られた。

 第1折り返し地点の江名港周辺は、津波で被災した地域。住民たちは大漁旗を並べた応援でランナーを元気づけ、「全国からの温かいご支援ありがとう」と書いた看板で、感謝の思いを表した。

 港近くの自宅が津波で浸水した栗林静江さん(63)は「たくさんの支援に助けられた。受けた恩は返さないといけない」と話し、県内外から参加したランナーにエールを送り続けた。

 大漁旗がなびく中、和太鼓演奏で盛り上げた「折戸ふるさとを守る会」。津波で家を失ったメンバーが大半で、今は散り散りになっているという。

 久しぶりにメンバーと再会した加沢隆さん(41)は「演奏を通し、ランナーにも太鼓仲間にも『お互いに頑張っていこう』と伝えたい」とばちを持つ手に力を込めた。(2012年2月14日 福島民友ニュース)

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〔食品汚染NEWS〕 福島市の「切り干し大根」から3000ベクレル検出

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0214/news7.html

 県は12日、福島市立子山の農家が生産した千切りの干し大根から国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える1キロ当たり3000ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 JA新ふくしまの農産物直売所を通じ102袋が販売されており、県はこの農家に対し自主回収と出荷自粛を要請した。

 県によると、基準値超えは加工方法による可能性が高く、別の農家の干し大根は問題ないとみられる。

 対象の大根は昨年11月下旬から12月下旬にかけて収穫され、12月下旬から今年1月にかけて乾燥作業が行われた。(2012年2月14日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:32 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 「温度報告1時間ごとに」 県が東電に頻度改善要請

→ http://www.minyu-net.com/news/news/0214/news10.html

  東京電力福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部の温度計の値が上昇していることを受け、県は12日、東京電力に対し、原子炉施設の温度情報を1時間ごとに県に報告するよう要請した。

 県によると、東電は6時間ごとに温度情報などを県に報告。

 しかし、温度上昇により放射性物質の放出や再溶融などのリスクが高まる可能性も想定されるとして、報告頻度を改善するよう求めた。温度上昇により想定されるリスクを分かりやすく県民に情報提供することも要請した。(2012年2月14日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 2号機300℃超 圧力容器底の温度計「そうであればどこかで壊れた。(他の温度計もアテにしては)もちろんいけない」/温度計「次々に死んでゆく」

 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/14/tanemaki-2012feb13/
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65790308.html

 13日(金)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」で。


 小出「巨大な圧力容器という、直径が5メートルもあるようなもの、高さが20メートルもあるような、構造物の、まあところどころにそれが設置されているだけであって」

   「温度、それぞれの温度が違う、違ってしまうこと自身は私は全く不思議でないと思ってきた」

   「のですが」

   「え……三百何十度も示すというようなことであれば、それは機械が故障してると思わざるを得ませんので。」

     #

 小出「そんなかで次々と計測器が…死んでいってしまうという」

   「そういう状況が今、進行していると、いうことだと思います」

Posted by 大沼安史 at 06:27 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 3月末までに大飯原発再稼働の結論目指す―原子力安全委員会

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003681

 班目委員長 「改善すべき点は指摘している」。

 田中龍作氏 「では、その議事録を見せて下さい」

              #

  ……

 筆者(田中龍作氏)は班目委員長に「検討委員会の中に原子力産業から献金を受けている委員はいないのでしょうか?」と質問した。

 「お金を貰ってるって意味が分からないんですけど、あっ、研究費のことですね?」とあらかじめトボケた班目委員長は「(行政の中立性)とコンフリクト・オブ・インタレスト(利益相反)を考えて適正な人を選んでいる」と述べ、委員に金銭供与があることを認めた。

 「営利企業が見返りも求めずに金を渡すはずがないじゃないですか?」と筆者。

 「そういうことも含めて適正な人を選んでいる、ということです」と班目委員長。(筆者と班目委員長の詳しいやりとりは IWJのch5 で視聴して下さい)……

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〔東京新聞〕 福島の実態 切々と 荒木田岳・福島大准教授が東海村で講演

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120214/CK2012021402000065.html?ref=rank

 茨城大出身で福島大准教授(行政政策学類)の荒木田岳さん(42)が12日、東海村内で講演し、福島第一原発事故が地域社会に及ぼした深刻な問題について体験を交えて報告した。 (井上靖史)

 荒木田さんは福島市内で家族と暮らす。復興に向けてやる気のある人は周りに多いと感じる一方で、地域の亀裂は深刻に映る。

 行政が公表する線量に疑問を抱いて荒木田さんが計測していると「やめろ。必要ない」と住民に制止されたことがあった。

 県外へ避難した人は戻ってきても「逃げた人」とレッテルを貼られ、「がんばろう福島、と言っても一つになれない」と吐露した。こうした実態を県内で指摘すると、研究室に嫌がらせの電話が何本も掛かってきたことも明かした。

 食品についても「(風評被害などで)他県で売れない福島産の野菜や牛乳を福島で消費せざるを得なくなっている。給食で子供も食べている」と説明。地元では「地産地消、がんばろう福島」のキャッチフレーズが使われているという。

 福島県では一部地域を除いて放射線量の数値に問題はないとされるが、県内の医師が百人以上も自主避難したとの報道もあり、県民は不安を抱えながら過ごす。その上で荒木田さんは「まだ原発を動かそうなんて福島を人ごとにしか思っていないのではないか。東海村は、ぜひ原発事故を他山の石に」と訴えた。

 講演は村と茨城大共催の公開講座「原子力施設と地域社会」の中であった。

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〔東京新聞〕 除染費用補助 国に拡充要望へ 柏市長「現状と乖離」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120214/CK2012021402000053.html

 福島第一原発事故による放射性物質汚染問題で、汚染状況重点調査地域に指定された県内九市が、国の決めた補助制度は「早急かつ計画的な除染の推進を妨げる」として、週内にも国に改善を求める緊急要望を行う。十三日、秋山浩保柏市長が明らかにした。

 除染について政府は「国の責任において対策」するとし、除染費用を全額負担する方針を示していた。しかし今月一日に決まった補助制度は、対象を厳しく絞った上に複雑な事務手続きを必要とするなど、「現場の状況と乖離(かいり)した内容」(秋山市長)だった。

 秋山市長は「市の負担になる除染が多い。被害者に責任を押しつけている」と制度を批判。同市によると、年度内に予定する市内小中学校の除染の費用約十億円のうち、少なくとも四割の市負担が発生する見込み。同市は補助対象外となる費用を東京電力に賠償請求する考えだが、東電は「適切に対応する」として具体的な方針を明らかにしていない。

 要望するのは柏、松戸、流山、我孫子、野田、鎌ケ谷、印西、白井、佐倉の九市。 (横山大輔記者)

Posted by 大沼安史 at 06:11 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 放射能検査 来月から高精度に 杉並区 ゲルマニウム半導体検出器を導入 

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120214/CK2012021402000036.html

 杉並区が給食食材や水道水などの放射性物質測定のため購入した「ゲルマニウム半導体検出器」が、区衛生試験所(高井戸東)に設置された。区によると都が使用する機械と同レベルの精度での測定が可能で、三月初旬から本格使用する。

 保育園児や小学生がいる保護者の要望などがあり、一台約千七百万円で購入した。

 同区はこれまで、水や食材の放射性セシウムなどの検査を業者委託し、水道水は一リットルあたり一〇ベクレル未満、食材は一キロあたり二〇ベクレル未満を「不検出」としてきた。規制値より厳しい値ではあるが、実際の数値の公表を求める声もあった。導入した検出器はより少ない値でも測定可能で、区は検出の下限値を下げて公表していく予定だ。

 一つの検査に一時間はかかるといい、一日三件、週に十二件程度の検査を予定している。業者委託費は一件あたり約二万円で、区は検査を継続すれば、検出器を購入しても支出差はなくなるとみている。データは、区のホームページで公表する。 (鈴木学記者)

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〔2号機〕 保安院、温度監視の代替策求める 2号機原子炉の異常値で

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012021401001395.html

◎ こんどは「東電は三つの温度計のうち一つの配線がほぼ断線したのが原因と推定」……。温度計は大丈夫だが、配線が、とい言いだしている……。
 
              ◇

 福島第1原発2号機の原子炉圧力容器に取り付けられた温度計が故障し異常に高い値を示した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は14日までに、詳しい原因究明と原子炉の温度を監視するための代替策を報告するよう東京電力に指示した。

 東電は三つの温度計のうち一つの配線がほぼ断線したのが原因と推定。ただほかの二つの温度計も故障すると原子炉内の温度が監視できなくなり収束作業に支障が出る恐れもある。保安院は代わりの監視手段を検討し、冷温停止状態の維持を確認できるようにするよう東電に求めた。報告期限は15日。(共同)

Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 上田・埼玉県知事 「逮捕者なし 不思議な会社」/「誰か自首するやつはいないのか」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012021490120855.html
◎ オウムでも出頭した容疑者はいたのに……

 「(原発事故で)満天下に迷惑をかけて、誰ひとり警察のご厄介になっていない。不思議な会社だ」。上田清司埼玉県知事は十三日の記者会見で、企業や官公庁向けの電気料金の値上げを計画する東京電力への怒りを爆発させた。

 知事は「これまでさんざん節電に協力したり、(節電を)強いられた人たちに対するむごい仕打ちだ」と値上げを強く批判。「ガスタンク爆発やデパート火災でも(責任者が警察に)御用になるのに、まだ誰も御用になってない」とヒートアップし、「(東電から)誰か自首するやつはいないのか」と言い放った。(杉本慶一記者)

 

Posted by 大沼安史 at 05:58 午後 | | トラックバック (0)

〔泊を廃炉へNEWS〕 北電 「絶対的安全は不可能」 初弁論で請求棄却求める

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120214hog00m040003000c.html

◎ だから「安全」……というわけではない!

〔泊を廃炉へNEWS〕 北電 「絶対的安全は不可能」 初弁論で請求棄却求める
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120214hog00m040003000c.html

 北海道電力泊原発(泊村)の安全性が確保されていないとして、道内外の612人が北電に原子炉全3基の廃炉などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、札幌地裁(千葉和則裁判長)であった。

 福島第1原発事故後、稼働中の原発の存廃を司法に問う全国初のケース。北電側は請求棄却を求め「高度な科学技術の利用に絶対的安全性を求めることは不可能」などと主張した。

 原告側弁護団によると、原発訴訟で電力会社側が「絶対的な安全性はない」と認めたのは過去に例がないという。原告側は「開き直りの論理だ」と非難している。

 原告団は小野有五・北海道大名誉教授(環境科学)らが共同代表を務める「泊原発の廃炉をめざす会」が母体で「原発の存在は住民の人格権の侵害に当たる」と訴えている。

 この日の弁論で、副団長の常田益代・北大教授(美術史)は「世界有数の地震国の日本で、原発は最も危険な発電方法。安心して日々を過ごすには原発を止めるしかない」と意見陳述した。

 これに対し北電側は「原告は発電所の危険について具体的な主張をしていない」と反論。さらに「科学技術を応用した機器、装置、施設は、常にある程度の危険の可能性を持っている」との見解を示したうえで、泊原発は多重防護の考えに基づく事故防止対策で安全性が確保されていると主張した。【円谷美晶記者】

Posted by 大沼安史 at 10:38 午前 | | トラックバック (0)

〔泊を廃炉へNEWS〕 OFC移転、課題浮き彫り 専門家「福島より想定甘い」/テレビ会議システムもなし

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120214ddlk01040281000c.html

 ……代替OFC(倶知安町・後志総合振興局)には、SPEEDIやERSSがなく、専用の電話回線もOFCより10回線少ない20回線しか準備されていない。さらに、国や道、周辺4町村を結ぶテレビ会議システムもない。このため、訓練ではSPEEDI情報は道のネットワークシステムを利用して本庁から受信。ERSS情報は北電から電話で報告を受けた。……

             #

 道や泊村などが13日、泊村の北海道電力泊原発周辺で行った北海道原子力防災訓練。福島第1原発事故を教訓とし、全国で初めて緊急事態応急対策拠点施設(オフサイトセンター=OFC)の機能移転訓練を実施したが、移転先の倶知安町の代替OFC(後志総合振興局)はリアルタイムに原子炉内の状況把握ができないなど、課題も浮き彫りになった。福島の事故よりも訓練想定が甘く、専門家からは「実際の事故事例から訓練内容を想定すべきだ」と指摘する声も出ている。【片平知宏、坂井友子】

 ◆1時間で移動

 北海道電力は午前9時、道などに対し、泊原発3号機で一時冷却剤が漏えいしたと報告。10分後、泊原発から約2キロの共和町宮丘のOFCに現地本部が設置され、道の第1回道現地警戒本部員会議が開かれた。

 OFCには通常、経済産業省原子力安全・保安院の職員2人が勤務。災害発生時には約200人が集まり、放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測システム」(SPEEDI)や原子炉内を把握できる「原子炉監視システム」(ERSS)で事故状況を確認しながら、対応方針を決定する。

 「住民の避難が確認されたので、直ちに機能移転訓練に着手してください」。午後12時15分ごろ、OFCの機能移転訓練がスタート。約150人はバスや自衛隊のトラックなど計9台にパソコンや資料、ホワイトボードを詰め込み、代替OFCに指定されている倶知安町北1東2の後志総合振興局に移動。約1時間後には原発から約25キロ離れた代替OFCを設営した。

 ◆通信設備不足

 代替OFCには、SPEEDIやERSSがなく、専用の電話回線もOFCより10回線少ない20回線しか準備されていない。さらに、国や道、周辺4町村を結ぶテレビ会議システムもない。このため、訓練ではSPEEDI情報は道のネットワークシステムを利用して本庁から受信。ERSS情報は北電から電話で報告を受けた。

 訓練後に記者会見を開いた道の池田二郎担当局長が「代替OFCにはテレビ会議システムや通信設備が不足しており、地元町村とのやりとりなどで不備が生じる可能性がある。国には代替OFCの機能強化を検討してもらいたい」と話した。

 一方、福島第1原発事故では、オフサイトセンターの通信手段が衛星通信以外は使えなくなったほか、放射性物質を遮断する空気浄化フィルターがなかったことから、事故4日後に退去を余儀なくされた。今回の訓練は泊原発3号機で事故が発生し、放射能漏れの恐れがあると想定。通信途絶など福島第1原発事故で発生した事象を想定しなかった。

 災害リスクマネジメントを専門にする千葉科学大の藤本一雄准教授は「実際に起きた事例からあらゆる角度で想定すべきだ。(放射能漏れなどの)問題が起きないような訓練を行うのはあまり意味がない」と指摘する。

 ◆参加は4町村

 訓練の参加自治体が泊村など4町村にとどまったことも、今後改善が求められそうだ。

 福島第1原発事故を受け、政府はおおむね30キロ圏内の自治体を緊急防護措置区域(UPZ)とする方針。

 泊原発から30キロ圏内の蘭越町の宮谷内留雄町長は「30キロ圏内の町村の担当者に訓練を見学させるなどの対応をしてほしかった。災害はいつ発生するか分からないので、対応は『待ったなし』だ。早い時期に参加してノウハウを積みたい」と話した。

 30キロ圏内の町村の訓練参加について、道は「(道の)防災計画が出来上がってから広域的な避難訓練を協議したい」と説明した。

 ◇抜け道の除雪も 避難路渋滞を想定
 原子力防災訓練では、降雪時にメーンの避難道路(国道276号、5号)が渋滞したと想定し、抜け道となる道道老古美(おいこみ)小沢停車場線(共和町-倶知安町)の除雪訓練を実施した。

 しかし、訓練区間の20キロはこの日、降雪がなかったことから、出動した除雪車2台が走りすぎただけで終了した。

 避難時の渋滞対策として、道原子力安全対策課は「今後はマイカー避難ではなく、バスによる避難など避難方法も検討したい」と話した。

 ◇関連 全国初、オフサイトセンター移転を訓練 「放射能漏れ」想定し共和から倶知安へ
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/hokkaido/news/20120214hog00m040004000c.html

 北海道と泊村などは13日、東日本大震災後初めてとなる原子力防災訓練を北海道電力泊原発周辺で実施した。今回は全国で初めて、緊急事態応急対策拠点施設(オフサイトセンター)が放射能漏れの恐れなどで機能不全になったことを想定したセンター機能移転の訓練を盛り込んだ。

 オフサイトセンターは、原子力災害時に事業者や国、自治体の情報交換や対策の拠点として使われるが、福島第1原発事故では原発から約5キロ離れた施設が放射能汚染などで使えなくなった。泊原発のオフサイトセンターに指定されている道原子力防災センター(共和町)も約2キロの距離にあるため、使えない場合に約25キロ先の後志総合振興局(倶知安町)に機能を移す手順を確認した。

 訓練には警察や消防など100団体の約1000人が参加。終了後に記者会見した道の池田二郎担当局長は「訓練結果を分析し、道原子力防災計画の改定に反映させたい」と話した。【片平知宏記者】

Posted by 大沼安史 at 10:33 午前 | | トラックバック (0)

〔読売新聞〕 原発5基、予測超す劣化…運転延長基準に影響も

 12日 → http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20120211-OYT1T00846.htm

 ◇ 参考ブログ → http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/f3332aae2ed7e7e868e2a4ef9e81f8c6

 ◎ 渡邉恒雄氏よ、あなたは友情に厚い、正義の人であるはず。旧友の今道友信氏が、そう言っているではないか!

 日本を救うため、「脱原発」に動いてください! (大沼)

             #

 国内の商業用原発全54基のうち5基で、原子炉圧力容器の脆(もろ)さの指標となる「脆性遷移(ぜいせいせんい)温度(関連温度)」が、予測値を上回っていたことが読売新聞社の調査でわかった。

 炉が予測より早く脆くなっている可能性がある。予測値のズレは圧力容器の劣化の正確な把握が困難であることを意味するだけに、古い炉の運転延長に向けた国の基準作りなどに影響を与えそうだ。

 原発を持つ電力会社10社に関連温度などをアンケートで尋ね、取材で補足した。

 鋼鉄製の圧力容器は、原発の最重要機器だが、中性子を浴びて次第に脆くなる。関連温度が高いほど、衝撃に対する強度は低い。関連温度は対象に衝撃を与えて破壊する実験で推定するため、圧力容器本体での測定はできない。電力各社は容器と同じ材質の試験片を炉内に置き、数年~十数年おきに取り出し実験している。(2012年2月12日03時00分  読売新聞)

Posted by 大沼安史 at 10:18 午前 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 給食牛乳 町田市で220人の子どもが拒否 父母らの思い 業界動かす」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021402000033.html

〔東京新聞〕  給食牛乳 町田市で220人の子どもが拒否 父母らの思い 業界動かす
 「牛乳 近づく0ベクレル 安全願う親/戸惑う業界
」→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021402000033.html

 
 「牛乳は一○ベクレル、五ベクレルといった数値が(学校給食現場などで)基準になりつつあります」「神経質過ぎるのではと思うくらい」

 東京都内で七日、放射性物質のリスクをテーマに、食品業界関係者や市民らが集まった意見交換会。乳業大手・雪印メグミルクの日和佐(ひわさ)信子社外取締役は、業界の焦りを代弁した。

 牛乳に含まれる放射性セシウムの国の暫定規制値は、一キログラム当たり二〇〇ベクレル。四月から厳しくなる新規制値でも同五○ベクレルの見込みだ。しかし、業界は、放射能汚染へ不安を抱く母親らの基準値の方が、はるかに厳しいことに、戸惑っている。

 チェルノブイリ原発事故で甲状腺がんの子どもが増えた一因とされ、給食で毎日のように出される牛乳。不安な母親たちには、象徴的な存在でもある。

     □

 「牛乳を飲まない子どもは毎月数人ずつ増えています」。給食現場で起きている異変を、東京都武蔵野市の担当者が説明する。

 武蔵野市は昨年十月、小学校で出す予定だった牛乳から同七ベクレルのセシウムを検出。今、全児童約五千人のうち三十八人が牛乳を拒否している。

 町田市でも、市議の独自検査で六ベクレルを検出し、全児童約二万三千八百人のうち約二百二十人が飲むのをやめている。

 「再び安心して子どもに飲ませるため、産地を西日本に限定してほしい」と、世田谷区の母親(46)は訴える。同様の要望は学校や地元自治体に寄せられるが、牛乳の供給体制を変えることは容易ではない。東京であれば年間一億本以上も必要とあって、安定的な確保のため、供給元を決めるのは都道府県だからだ。都は市区町村を十四区域に分け、複数のメーカーから納入してもらっている。都は産地の変更も「風評被害を招く」として、メーカーに求めていない。

 それでも、父母らの思いは業界を動かしている。

 都内の小中学校に納入している牛乳メーカー六社でつくる東京学乳協議会は今月二日、検査結果を初めて公表した。業界も、独自検査をせざるを得なくなり、今月末にも結果を発表する予定だ。

     □

 そもそも、酪農家が搾る原乳から製品化するまでの工程で、汚染された乳を取り除けないのだろうか。

 牛乳は、複数の酪農家が搾った原乳を、各地に設置された「クーラーステーション」と呼ばれる大きなタンクに集めた後、検査している。

 消費者からは「クーラーステーション単位の検査では、汚染された原乳が、大量の原乳に混ざって薄まっているのでは」と、ステーションに集める前に検査すべきとの指摘もある。これに対して、業界団体の日本乳業協会は「原発事故前からの検査法で、批判には当たらない」と理解を求める。一方で、酪農の現場では「ゼロベクレル」に挑む動きが出始めている。

 「クーラーステーションの検査では一ベクレル未満まで調べている。少しでも検出されれば、農家に出向いてエサの指導をしている」。前橋市内で約四十年間酪農を営み、酪農組合代表理事を務める細野勝美さん(61)は覚悟を語る。「『不検出』でないと消費者はイエスと言わない。酪農家はゼロを目指して努力している」

<牛乳の検査結果> 厚生労働省によると、昨年3月の福島第一原発事故の直後、福島、茨城両県の一部地域で、原乳計23件が、国の暫定規制値(放射性ヨウ素は1キログラム当たり300ベクレル、セシウムは同200ベクレル)を超えた。甲状腺に集まりやすい放射性ヨウ素は半減期が8日と短く、現在は食品から検出されていない。セシウムについては昨年4月以降、現行の暫定規制値を超えた原乳はない。今年4月から適用予定の新規制値50ベクレルを超えた原乳もない。原乳とは乳牛から搾ったままの状態の乳で、加工されて牛乳になる。牛乳も原乳も規制値は同じ。

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〔東京新聞〕 社説 米原発新設 コスト高が重荷になる(14日)

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012021402000048.html

 米原子力規制委員会(NRC)が三十四年ぶりに原発の新規建設を認可した。福島第一原発の事故を教訓に徹底した安全対策を望むが、新型原子炉は建設費も高く増設が急速に進むとは思えない。

 南部ジョージア州のボーグル原発で、東芝子会社の米ウェスチングハウス(WH)製の加圧水型原子炉「AP1000」二基の建設が認められた。

 テロや災害も想定して設計され、二〇一六年と一七年の運転開始を目指す。

 NRC委員五人のうち四人が認可に賛成したが、ヤツコ委員長だけは「福島第一の事故を教訓にした安全対策が十分に講じられていない」と反対した。オバマ政権の期待とは異なる見解を公表し、委員長の強い独立性を示したといえよう。

 米政府はスリーマイルアイランド原発事故(一九七九年)をきっかけに新規建設を凍結してきたが、オバマ大統領は就任早々、地球温暖化防止と雇用創出の両面から「原子力ルネサンス」を提唱して原発推進を掲げた。NRCの決定は弾みになろう。

 しかし、米国でも原発には一層厳しい安全基準が求められる。コスト増大を考えれば、原発建設が加速化する状況にはない。

 米国では岩盤層に溶け込む天然ガスの一種であるシェールガスの採掘と採算性に見通しがついた。ボーグル原発の建設費は約百四十億ドルで、米政府が八十三億ドルの債務保証をする。初期コストはガス火力発電所の約五倍で、建設認可も火力より時間がかかる。

 昨年末までに二十六基の建設申請が出ているが、米業界団体は二〇年度までの新設認可は今回分も含めて四基程度にとどまると慎重な見通しを示した。投資家もまだ様子をみており、雇用拡大もすぐには実現しそうにない。

 全米で稼働する百四基のうち半数は建設後三十年を超える。老朽化した原発に多額の安全対策費を投じるのが得策かどうか。

 シェールガスのほか太陽光、風力など再生可能エネルギーと、電力の利用効率を高める送電網スマートグリッドの開発など、米国には新しい道筋を付ける政策を望む。

 日本政府は停止中の原発の安全が確認されたら順次再稼働したい意向だが、米国での新設認可は参考材料にすぎない。住民の不安や疑問に十分答え、稼働の効率やコストでも本当に見合うのかどうか慎重な対応が必要だ。

Posted by 大沼安史 at 09:54 午前 | | トラックバック (0)

〔2号機〕 東電 温度計の故障と「ほぼ断定」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021402000031.html

◎ この温度計だけが正常で、残りはみな故障している――と「想定」するべきではないか!

            ◇

 福島第一原発2号機の原子炉(圧力容器)底部の温度計が異常値を示している問題は十三日夕、さらに値が上昇し、瞬間的に三四二・二度(一時間ごとの値では二八五・四度)を記録。近くのほかの温度計は三〇度台で下降傾向にあることから、東京電力は異常値は故障によるものとほぼ断定した。 (志村彰太記者)

 温度上昇が続いていたのは、底部に設置した三つの温度計のうちの一つ。二月に入り、この温度計だけが徐々に上がり始めた。だが、底部のほかの二つの温度計や、約一・五メートル下にある三つの温度計のいずれも低下傾向を示し、一つだけ異常値を示していた。測定値のぶれも大きいため、東電は信頼性を疑っていた。

 通常の温度計は、アルコールなどの膨張を利用しているが、原発では、異なる二つの金属をつなぎ合わせ、温度による電気抵抗の変化で計測している。超高温を測れる代わりに、高温や低温に長期間さらされると徐々に誤差が大きくなる欠点がある。事故から間もない昨年三月三十日には、短時間で一一九度からマイナス一二五・七度まで一気に振れたこともある。

 福島第一では、過酷な環境で使い続けたため、金属の間にさびや湿気が入り込んだり、配線が損傷したりした可能性がある。通常の原発では、十三カ月ごとの定期検査時に誤差を補正できるが、事故を起こした原発は高い放射線量のため修理も交換も容易ではない。

 今回の問題は、政府や東電が「冷温停止状態」の根拠としてきた計器自体に大きな疑問が残ることをあらためて突きつけた。温度測定は、溶け落ちた核燃料取り出しまで続けなければならず、別の計測方法を検討するなど対策を迫られている。

Posted by 大沼安史 at 09:51 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(14日、火曜日)は夕方にかけ、東京、及び湘南を襲い、夜になって太平洋に吹き出されるが、栃木から東京湾、庄内にかけて吹き残った気団が停滞するので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:46 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-13

〔2月13日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-

japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔HCR救援活動報告〕 南相馬 石神第二小学校 通学路で測定活動 学校向かいの民家雨樋直下 歩道のすぐそばで16.031マイクロシーベルト/時
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-7c36.html

◇〔木下黄太さん〕 2号機 一貫して上昇傾向にあるものを、故障と言い募るのは、無理がありすぎます
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9b74dcf58dbd0955e0388a0b75fb1b81

◇〔南相馬・大山こういち市議〕 再臨界なしでも希ガス 再放出の恐れ 
 → http://mak55.exblog.jp/15424683/

◇〔フクイチNEWS〕

 # 〔2号機速報〕午後15時前頃、342.22度! 瞬間的に400度越えた! 温度計が振り切れた!測れない!
 → http://blog.livedoor.jp/blog_6d/archives/3091127.html

 #2号機 正午 94.9℃! / 保安院 「原子炉全体としては冷却ができている……
 日テレ → http://news24.jp/nnn/news89030552.html

 # 2号機温度 90度超える 93.7度 「計器異常」と東電  保安規定満たさず 
 →  http://www.47news.jp/47topics/e/225570.php

 #2号機「低温停止」限界条件の「華氏200度」(摂氏93・3度)を突破
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-a7f6.html

◇〔フクシマ・ダイアリー〕 2・8 白い粉が降った! 千葉から岡山にかけて White powder flying from Chiba to Okayama
 → http://fukushima-diary.com/2012/02/white-powder-flying-from-chiba-to-okayama/

◇〔死の灰花粉NEWS〕 「まず人体への影響はないでしょう」と、あの福士政広教授(首都大学東京大学院)が太鼓判! けれど、小出裕章さんは「危険」 矢ケ崎克馬先生は「鼻の粘膜 分子切断」
 スポニチQ&A→ http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/13/kiji/K20120213002620620.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕 保安院「12人の委員が原発メーカー、電力会社から報酬」の事実公表―収賄は否定 /田中龍作氏 保安院会見で「収賄で刑事告訴するつもりはないのか?」と追及!
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003673

◇〔被曝地NEWS〕

 # 内部被ばく測定統一基準を作れ ウクライナ放射線医学センターの担当者 /「ウクライナは事故当初は一元的ではなかった。過ちを日本で繰り返さないでほしい」
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0213/topic1.html

 # 井戸川克隆・双葉町長 ベルリン映画祭でビデオメッセージ 「もう二度と私たちのような経験を世界中の皆さんにしてほしくない」
 共同(道新) → http://www.hokkaido-np.co.jp/news/entertainment/350431.html

◇〔ENEニュース〕南相馬 「謎の黒い物質」 英語で世界拡散開始
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-b6f0.html

◇〔被曝労働NEWS〕 「俺、廃炉まで生きてっかなあ」 福島県の男性
 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120213/dms1202131600011-n1.htm

◇〔被曝労働NEWS〕 福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」
 週刊ポスト 2011・12・27 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/539970/

◇〔書き起こし〕 NNN ドキュメント 「放射線を浴びたX年後」(南海放送制作 1月30日放映)

Posted by 大沼安史 at 08:09 午後 | | トラックバック (0)

〔2号機速報〕 午後3時前 342.22度! 瞬間的に400度越えた! 温度計が振り切れた!測れない!

 → http://blog.livedoor.jp/blog_6d/archives/3091127.html

Posted by 大沼安史 at 08:00 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援活動報告〕 南相馬 石神第二小学校 通学路で測定活動 学校向かいの民家雨樋直下 歩道のすぐそばで16.031マイクロシーベルト/時

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 【死の通学路03調査中】2012年2月10日測定再開予定の南相馬市石神第二小学校の通学路。学校向かいの民家雨樋直下(歩道より35cm)16.031μSv/h... http://fb.me/1lqc5ZVGS 50分前

 #【死の通学路03調査中】再開予定の南相馬市石神第二小学校の通学路。学校向かいの民家雨樋直下(路上より35cm)16.031μSv/h、同じく向かいのコンビニ側溝(路上より10cm)14.031μSv/h、9μSv/h以上6箇所、6μSv/h以上11箇所、3μSv/h以上25箇所。2月12日

Posted by 大沼安史 at 07:54 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 南相馬 「謎の黒い物質」 英語で世界拡散開始

 → http://enenews.com/mystery-radioactive-black-substance-found-25km-from-fukushima-latest-measurement-over-95-%c2%b5svh-strong-alpha-emitter-detected-photos

 ◇ 参考 http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-275c.html

Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリー〕 2・8 白い粉が降った! 千葉から岡山にかけて White powder flying from Chiba to Okayama

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/white-powder-flying-from-chiba-to-okayama/

 市ヶ谷でも品川でも!

 前日 フクイチで白い煙!

Posted by 大沼安史 at 06:20 午後 | | トラックバック (0)

〔書き起こし〕 NNN ドキュメント 「放射線を浴びたX年後」(南海放送制作 1月30日放映)

 ネクタリーナさん → http://gennpatyu.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/nhkx-939e.html

 映像は → http://www.veoh.com/watch/v274059643k9c58ME

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 再臨界なしでも希ガス 再放出の恐れ

 → http://mak55.exblog.jp/15424683/

 現在も、微量の温度上昇を止められない状態になっていますね。

 再臨界せずとも炉内圧力が上がり、希ガス化して再放出の可能性が高まります。
 
 既に警戒レベルなのではないでしょうか・・・

Posted by 大沼安史 at 06:06 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 2号機 一貫して上昇傾向にあるものを、故障と言い募るのは、無理がありすぎます

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9b74dcf58dbd0955e0388a0b75fb1b81

Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 内部被ばく測定統一基準を作れ ウクライナ放射線医学センターの担当者 /「ウクライナは事故当初は一元的ではなかった。過ちを日本で繰り返さないでほしい」

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0213/topic1.html

 ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センターでウクライナ国内の内部被ばく測定ネットワークを運営するバレンティナ・バシレンコさんは11日の講演会で、東京電力福島第1原発事故に伴い各地で実施されているホールボディーカウンター(WBC)の規格や測定方法を統一し、全県的なデータベースを構築すべきと提言した。

 ウクライナでは、チェルノブイリ原発事故で放射性物質が降下した12の州の医療機関に57台のWBCを設置。

 130万人の内部被ばくの測定結果を統一したデータベースに登録し健康管理に役立てている。

 測定の機器や方法は、放射線医学研究センターがガイドラインを作成し、1994年から測定ネットワークが完成した。

 バシレンコさんは「一元化したデータベースを早急に作成しないと内部被ばくの復元が不可能になる。ウクライナは事故当初は一元的ではなかった。私たちの過ちを日本で繰り返さないでほしい」と訴えた。(2012年2月13日 福島民友トピックス)

Posted by 大沼安史 at 06:00 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 保安院「12人の委員が原発メーカー、電力会社から報酬」の事実公表―収賄は否定 /田中龍作氏 会見で「収賄で刑事告訴するつもりはないのか?」と追及!

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003673

Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰花粉NEWS〕 「まず人体への影響はないでしょう」と、あの福士政広教授(首都大学東京大学院)が太鼓判! けれど、小出裕章さんは「危険」 矢ケ崎克馬先生は「鼻の粘膜 分子切断」

 スポニチQ&A→ http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/13/kiji/K20120213002620620.html

〔死の灰花粉NEWS〕 「まず人体への影響はないでしょう」と、あの福士政広教授(首都大学東京大学院)が太鼓判! けれど、小出裕章さんは「危険」 矢ケ崎克馬先生は「鼻の粘膜 分子切断」
 スポニチQ&A→ http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/13/kiji/K20120213002620620.html

 これに対して:

 ――危険性はない?
 北教授 危険性が全くないとは言い切れません。風向きや降雨などの気象条件次第でセシウム花粉が局所的に集まってしまうかもしれません。そうなれば新たなホットスポットができる可能性もあります。

 ――危険性を訴える専門家も多いようだが?

 京都大学原子炉実験所小出裕章助教(原子核工学) 放射線に被ばくするというのは、それが100ミリシーベルトでも1マイクロシーベルトでも危険が伴い、安全なレベルというものはありません。特に内部被ばくは危険です。子供は成人より放射性物質への感受性が10倍ぐらい強いので用心が必要。また、福島だけではなく全国的に注意が必要です。

 ――吸い込むと内部被ばくのほかに危険は?

 琉球大学矢ケ崎克馬名誉教授(物性物理学) 放射線は「分子切断」という生命の機能そのものを弱める基本作用があります。鼻の粘膜の分子が切られて毛細血管が傷ついたりすれば、花粉への免疫力が低下するでしょう。セシウム花粉を吸い込めば、花粉症の症状が悪化したり、今まで花粉症にならなかった人が花粉症になることもありえます。

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔琉球新報〕 社説 線量マップ 命に関わる情報隠しだ(13日)/この国の政府はまるで属国のようだと思っていたら、官僚だけでなく民間までが、国民よりも米国に忠誠を誓って……

 → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187385-storytopic-11.html

 この国の政府はまるで属国のようだと思っていたら、官僚だけでなく民間までが、国民よりも米国に忠誠を誓っているかのようだ。

 東京電力が、福島第1原発敷地内の放射線量マップを、公開の1カ月以上前に米原子力規制委員会に提供していたことが分かった。

 国民に知らせる1カ月前というだけでなく、政府に報告するよりも1日早かった。東京電力は国民よりも、政府よりも米国に顔を向けている。そう批判されても反論できまい。

 原発事故のデータでは、文部科学省の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算データも問題となった。文科省は事故の12日後にようやく一部を公表したが、米軍には3日後に提供していた。

 気象庁も事故直後から国際原子力機関(IAEA)に放射性物質拡散予測データを逐次報告していたが、国民に知らせたのは事故の25日後だった。

 これらの結果、放射線量の高い地域に避難してしまった住民は「無用の被ばく」にさらされた。命に関わる情報隠しだ。しかも誰一人責任を取っていない。そうした体質が政府だけでなく、電力会社にも潜んでいたのだから、国民は何を信じればいいのだろう。

 電力会社は地域独占で、会社がどんな体質であろうと国民は選択できない。だからこそ責任を明確化しないと国民は納得できない。

 事故対応で国民を裏切り続けている東京電力は解体すべきではないか。原子力関連の意思決定に関与した幹部を一掃した上で、電力供給に特化した新会社として一から出直してもらいたい。

 その上で、やはり発送電分離をすべきだ。電力会社が送電網を握っていたら、自社以外の発電会社に不利な条件をいくらでも構築でき、新規参入を阻むことができる。

 国民が電力会社を選択できる仕組みにしない限り、国民より米国を重視する体質を変えることはできないだろう。

 電力会社は安定供給のため、と発送電分離に反対するが、分離がほぼ完全に成し遂げられた欧州で供給不安は起きておらず、説得力を欠く。

 経済産業省の電力システム改革専門委が発足したが、発送電分離を検討する姿勢を示している。脱原発も含め、国民の望みに合致した体質に脱皮させるよう、抜本的な改革を提起してほしい。

Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 2・11集会 さようなら原発集会in東京 再稼働反対訴える

 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-12/2012021217_01_1.html

 著名9氏が呼びかけた「2・11さようなら原発1000万人アクション全国一斉行動in東京」(同実行委員会主催)が11日、東京・代々木公園で開催されました。主催者発表で1万2000人が原発再稼働反対などを訴えました。

 呼びかけ人の大江健三郎(作家)、落合恵子(同)、澤地久枝(同)各氏らがステージから発言しました。

 大江氏は、「原発で生まれる核廃棄物を後世の人に残すことは、人間の倫理に根本から反する」とのべ、原発の再稼働に反対しました。

 澤地氏は、再稼働をめざす政府の動きを批判し、「なんとしても私たちの世代で原発をとめなければなりません」と語りました。

 落合氏は、「福島原発事故が収束したといった人たちや、原発を輸出して同じことを繰り返そうとしている人たちに、『ノー』をつきつけていきましょう」と呼びかけました。

 福島県民3人が切実な思いを訴えました。小学1年の娘とともに東京都に避難している女性は、「これ以上、福島の子どもに悲しみをおわせ、生きる希望と夢を奪わないでください」と語りました。

 俳優の山本太郎さんとタレントの藤波心さんが訴えました。

 実行委員会の呼びかけに呼応して、各地でさまざまな取り組みが行われました。

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 井戸川克隆・双葉町長 ベルリン映画祭でビデオメッセージ 「もう二度と私たちのような経験を世界中の皆さんにしてほしくない」

 共同(千葉日報) → http://www.chibanippo.co.jp/cn/newspack/20120213/73471

 【ベルリン共同】 開催中の第62回ベルリン国際映画祭で12日(日本時間13日)、東京電力福島第1原発事故で県外避難を余儀なくされた福島県双葉町民を記録した船橋淳監督のドキュメンタリー映画「ニュークリア・ネイション(仮)」が上映された。

 終了後、井戸川克隆町長がビデオ出演し「もう二度と私たちのような経験を世界中の皆さんにしてほしくない」と訴えると、会場から盛んな拍手が送られた。

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 2号機 正午 94.9℃! / 保安院 「原子炉全体としては冷却ができている……

 日テレ → http://news24.jp/nnn/news89030552.html

 福島第一原子力発電所2号機の温度が上昇している問題で、13日正午には一時95℃に迫り、「冷温停止状態」を宣言して以来、最も高い温度を記録した。 

 2号機の圧力容器下部の温度計は、13日も上昇を続けていて、正午の時点で94.9℃を記録し、冷温停止状態を宣言して以降、最も高い温度になった。

 同日午後2時現在では91.3℃となっている。「東京電力」は、他の温度計の温度は低下傾向にあることなどから、「温度計の故障の可能性が高まっている」として監視を続ける方針。 

 政府は、冷温停止状態の条件の一つを「圧力容器の温度が80℃を下回っていること」としているが、経産省の原子力安全・保安院は「原子炉全体としては冷却ができている」として「冷温停止状態の見直しには至らない」との見解を示している。
[ 2/13 15:08 NEWS24]

Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝労働NEWS〕 福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」

 週刊ポスト 2011・12・27 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/539970/

 ……佐賀県氏の作業は多岐にわたる。建屋の壁を解体し、がれきを運び、人が通れる、換気ができる配管をつくり、さらに原液と水を攪拌して、解体時に飛び散る粉塵を固める液をつくる。32歳の福岡県氏。

 「建屋は超高温、湿度100%。たまらん暑さと湿度やもんねえ。しかし、アゴ、アシ、ドヤ付きで、1か月30万円ちょこの出づら(日当)やけん、文句はいえんが、『そゲなもんの片づけして、あんたらせいぜい働いて死ね』いうことかと、毎日思うとよ。

 われわれジャンパーと呼ばれとりまして。危険なとこでも飛び込んで行きよる、ジャンピングしよる〈ジャンパー〉。

 アラーム鳴りっぱなし、体が急にだるうになるのは、しょっちゅう。内部被曝も外部被曝もありゃせんで。骨まで全面被曝じゃもん。しかしまあ、われわれ、地獄の釜這いずりまわる人間ですき、いたしかたなかよ。……

Posted by 大沼安史 at 05:21 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝労働NEWS〕 「俺、廃炉まで生きてっかなあ」 福島県の男性

 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120213/dms1202131600011-n1.htm

 ……「俺、廃炉ん時まで生きてっかなあ」
 廃炉までは最長40年かかる、と政府は試算している。男性は30代。となれば、廃炉のときは70過ぎ。……

 

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (0)

〔泊NEWS〕 オフサイトセンター 脱出避難訓練

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20120213-OYT8T00562.htm

 北海道は、北海道電力泊原子力発電所(泊村)の原発事故を想定した防災訓練を13日朝から始めた。災害時に現地対策拠点となる「オフサイトセンター(OFC)」の移転訓練を全国で初めて実施するほか、降雪時の住民の避難道の確保などの訓練を行っている。

 ……泊原発は約2キロの距離にあり、道は福島第一原発と同じ事態が起こりかねないとして、移転訓練を盛り込んだ。

 ……通信機器を約23キロ離れた倶知安町の後志総合振興局に移転させる訓練や、避難道の除雪、衛星携帯電話を使った通信連絡訓練を行った。

 福島第一原発事故では、原発から約5キロのOFCが、事故発生から4日で移転を余儀なくされ、政府の事故調査・検証委員会は、中間報告書で「役割を十分に果たせなかった」とした。

Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | | トラックバック (0)

〔大飯NEWS〕  「フクイチ高温化」の中で保安院 大飯、安全評価妥当の審査書公表 安全委で説明へ

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012021301001569.html

 定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働の条件となる安全評価(ストレステスト)について、経済産業省原子力安全・保安院は13日、関電が提出した1次評価結果を「妥当」とする審査書を公表した。同日午後の原子力安全委員会で説明する。

 安全委は委員以外の専門家も含めた検討会で内容を確認。その作業が終了、妥当と判断されれば、保安院は福井県など地元への説明を始める。その後、政府は地元の理解状況を見極め、再稼働の可否を判断する。(共同)

Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 2号機「低温停止」限界条件の「華氏200度」(摂氏93・3度)を突破

 2号機の原子炉圧力容器底部の温度計が13日午前11時に93・7度を示した。

 原子炉が無傷で、密閉が破られていない状態の、(正しい)「冷温停止」状態の限界温度は華氏200度(摂氏93.3度)と言われている。

 2号機は(原子炉の密封が破れているの加え)、この華氏200度ラインを突破してしまったわけだ。

 東電はこれまで、摂氏93度ラインを大幅に下回っているから、大丈夫と言い張っていた。
 
 たとえば、7日付のブルームバーグ報道 参照 → http://www.bloomberg.com/news/2012-02-07/tepco-injects-boric-acid-into-fukushima-no-2-reactor-as-temperature-rises.html#share
 (……The reading fell from 72.2 degrees at 5 a.m. this morning, and is below the 93 degrees that’s used to define a cold shutdown, or safe state, of the reactor. )

 それが崩れた!

 もう温度計の故障と言い張るしかない。

Posted by 大沼安史 at 05:01 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 2号機温度 90度超える 93.7度 「計器異常」と東電  保安規定満たさず 

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/225570.php

◎ 「冷温不停止状態」から「高温不停止状態」に! 

         #

 経済産業省原子力安全・保安院は13日、東京電力福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部の温度計が同日午前11時に93・7度を示し、冷温停止状態の宣言以降の最高値を記録したと発表した。

 12日午後2時15分ごろには、保安規定で定めた管理目標上限の80度を超えた82度を示し、東電は保安院に「運転上、必要な条件を満たしていない」と報告した。

 東電は、一つの温度計の値が短時間で75~90度ほどの間で大きく変動していることや、この温度計以外は低い数値で安定していることから、この温度計に異常があるとみて調査する方針。

 細野豪志原発事故担当相は13日の衆院予算委員会で「計器が理解しにくい動きをしている。現段階で冷温停止状態との判断を変える必要はない」と述べた。

 圧力容器底部の温度計の値が80度を超えたのは、昨年12月に政府が冷温停止状態を宣言して以降、初めて。

 東電は、格納容器内から放射性キセノンが検出されていないことから、臨界になっていないと判断。今後の臨界防止のためホウ酸1トンを入れるとともに、注水量をさらに毎時3トン増やした。2号機圧力容器底部の他の二つの温度計は、35度前後で安定している。

 松本純一(まつもと・じゅんいち)原子力・立地本部長代理は「温度計の故障の可能性が高い」と指摘。保安院の森山善範(もりやま・よしのり)原子力災害対策監も「冷温停止状態は維持され、原子炉は管理された状態と考えている」とした。

 問題の温度計は11日午後11時に74・9度に上がり、注水量を増やしたが、12日午前10時に78・3度に上昇した。

 冷温停止状態と定義される温度は「100度以下」だが、東電は誤差があるとして80度以下に保つと定めた保安規定を国に提出している。

◎ 温度上昇、原因究明を  福島知事、保安院に要請

 東京電力福島第1原発20+ 件2号機の原子炉圧力容器底部の温度が上昇している問題で、福島20+ 件県の佐藤雄平知事は13日、県災害対策本部会議で原子力安全・保安院に対し「県民は不安を抱く。何が原因か究明し、開示してほしい」と要請した。
 同会議で保安院の担当者は「高い温度を示している温度計と同じ高さに設置されている2カ所の温度計は40度程度を示し、再臨界を示すガスも検出されておらず、冷温停止状態を維持している」と説明した。

Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(13日 月曜日)、未明に首都圏・湘南を襲ったあと、夕方から西風にあおられ、太平洋に向かうが、夜半にかけて茨城・栃木、あるいは東京湾方面に再び、消え残った気団が現れるので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 04:37 午後 | | トラックバック (0)

2012-02-12

〔ブログ&ユーチューブ〕 子どもたち 藤波心さんと フクシマを語る (英語字幕付き) 福島市渡利に住む菅野安佑さんも出演

20110909152648a4as

 上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-date-20120212.html

 OurPlanet-TV 新春特別2時間番組「私たちの未来は大丈夫?~子どもが考える原発と被曝」Part1の部分を2つに分けて英語の字幕をつけました……

Posted by 大沼安史 at 07:15 午後 | | トラックバック (0)

〔2月12日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔フクイチNEWS〕〔フクイチ〕 2号機 本日2時過ぎ 83度に /注水さらに毎時3トン増
 日経 → http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E0E2E2808DE3E0E2E0E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

〔被曝地NEWS〕
 # 復興願い熱走 いわきサンシャインマラソン
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0212/news12.html

 #「再臨界防止」が急務 ウクライナの団体が郡山で講演会 / 内部被曝データベースの必要性も /食品内部被曝 住民啓発なしで深刻化の恐れ
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9935232&newsMode=article

 # 廃炉 「大規模なシェルター不可欠」 ウクライナ原子力学会長
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0212/news7.html

〔死の灰NEWS〕
 
 # 東電、原発線量マップまず米側へ 公表の1カ月以上前
 デイリースポーツ → http://www.daily.co.jp/society/main/2012/02/12/0004808780.shtml

 #「もんじゅ」のストレステストに9億円 /メーカーに丸投げ
 スポニチ → http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120211-902459.html

〔記録〕 原発住民投票条例 「作れるわけがないし作るつもりない」 石原都知事 / 「原発に反対するのは猿と同じだ」
 産経 10日 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120210/dst12021019360014-n1.htm
  ◇ ユーチューブ 10日の会見ビデオ → http://www.youtube.com/watch?v=9VGq7hmbIuQ&feature=player_embedded#!

〔記録〕 2・11 集会・デモ 

 # レポート  レイバーネット
 → http://www.labornetjp.org/news/2012/0211hokoku

 #〔写真記録〕 大木晴子さん  
 → http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=1820&forum=1
 
 #〔ユーチューブ〕 大江健三郎さん あいさつ
 → http://www.youtube.com/watch?v=LUqyUkbIFzE

 #〔ユーチューブ〕 福島の竹中柳一さん
 → http://www.youtube.com/watch?v=6IRSlE2GMWQ&feature=related

 #〔ユーチューブ〕 山本太郎さんの発言」
 → http://www.youtube.com/watch?v=xm998NYHWJ0&feature=related

 #〔ユーチューブ〕 藤波心さんの発言とうた「故郷」
 → http://www.youtube.com/watch?v=gcobOWE3OLk&feature=related

 # TBS報道/ 都内で脱原発集会、署名1千万人分募る
 → http://news.tbs.co.jp/20120211/newseye/tbs_newseye4950344.html

〔脱原発〕 

 # 「グリーンアクティブ」 中沢新一さんら結成へ
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012021202000051.html
 ◇ ニコ生 立ち上げ記者会見 → http://live.nicovideo.jp/watch/lv81044348

 # ユーチューブ ☆ 絶対原子力戦隊スイシンジャー
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-91a9.html

 # 伊方原発:事故時の放射性物質、風船で“拡散”予測 グリーンピース
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120212ddlk38040336000c.html

〔双葉町〕

 # 井戸川・町長 再移転先「町民の声聞く」 震災11カ月 故郷に黙とう
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120212/CK2012021202000126.html

 # 中間貯蔵施設建設に 反対 変わらず
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0212/news10.html

〔除染NEWS〕 土壌固化で放射線封じ込めに成功 東北ネオライト
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0212/news3.html

Posted by 大沼安史 at 06:57 午後 | | トラックバック (0)

〔ユーチューブ記録〕 2・11集会 大江健三郎さん あいさつ

 → http://www.youtube.com/watch?v=LUqyUkbIFzE

Posted by 大沼安史 at 06:49 午後 | | トラックバック (0)

〔ユーチューブ記録〕 2・11集会 藤波心さんの発言とうた「故郷」

 → http://www.youtube.com/watch?v=gcobOWE3OLk&feature=related

Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | | トラックバック (0)

〔ユーチューブ記録〕 2・11集会 山本太郎さんの発言」

 → http://www.youtube.com/watch?v=xm998NYHWJ0&feature=related

Posted by 大沼安史 at 06:47 午後 | | トラックバック (0)

〔ユーチューブ記録〕 2・11集会 福島の竹中柳一さん

 → http://www.youtube.com/watch?v=6IRSlE2GMWQ&feature=related

Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | | トラックバック (0)

〔記録〕 2・11 集会・デモ レポート  レイバーネット

 ……この日の発言者では最年少の藤波心さんは、可憐な容姿からは想像もできない、大人顔負けのしっかりとした主張をする。

 「食べて応援しようというのは、人の命を無視した無責任なキャンペーン」。
 「54基の原発は、この国の繁栄の象徴などではなく、ただの時限爆弾」と鋭く核心を突く。
 「何も知らされない私たちが原発を支えていた。それは自然をばかにした人類のおごりであり、原発が経済をダメにしている。いつ爆発するかわからない原発と一緒に暮らすのはイヤだ」。
 「いまこそ豊かさとは何かを考え直す時。子供たちの未来を、日本の未来を守ってください」と訴え、参加者と共に「ふるさと」を合唱。澄んだ歌声が胸を熱くする。……

Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | | トラックバック (0)

〔写真記録〕 大木晴子さん 再稼働許すな! 2.11さようなら原発1000万人アクション東京 

 

Photo

→ http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=1820&forum=1 

 (勝手に一枚 拝借)

Posted by 大沼安史 at 06:31 午後 | | トラックバック (0)

〔記録〕 原発住民投票条例 「作れるわけがないし作るつもりない」 石原都知事 / 「原発に反対するのは猿と同じだ」

 産経 10日 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120210/dst12021019360014-n1.htm

 ◇ ユーチューブ 10日の会見ビデオ → http://www.youtube.com/watch?v=9VGq7hmbIuQ&feature=player_embedded#!

  あなた読んだかわからんけど、吉本隆明という人までがね、とにかくね、原発に反対するのは猿と同じだ、と。……

 ◇ 産経 記事 

 市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」による原発稼働の是非を問う住民投票条例制定を求める署名が東京都で法定必要数を上回る見通しとなったことに関して、石原慎太郎都知事は10日の定例会見で「代案も出さずにセンチメント(感情)で言っている」と懸念を示し、「手続きを出したらいいが、条例を作れるわけがないし、作るつもりもない」と否定的な見解を示した。

 今後は選管審査で必要数を上回れば、市民団体が条例案を作成し、知事に請求。知事は賛否などの意見書を添えて都議会に付議する。

 石原氏は「原爆のトラウマがあるから、みな一種の恐怖感で言っている。人間は技術を開発し、失敗や挫折、事故もあったが、克服することで文明が進歩してきた」との見方を述べた。

 また、東電以外の電力事業者からの購入を求める声が増えていることに関し、「東電や関電など大手以外のシェアは3%程度しかなく、それに集中しても、東京の電力がまかなえるわけがない」とも述べた。

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 「再臨界防止」が急務 ウクライナの団体が郡山で講演会 / 内部被曝データベースの必要性も /食品内部被曝 住民啓発なしで深刻化の恐れ

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9935232&newsMode=article

 ウクライナの原子力学会長・国立科学アカデミー原子力発電所安全問題研究所長のアレクサンダー・クリュチニコフ氏は11日、郡山市のホテルハマツで開かれた講演会で、東京電力福島第一原発事故に関し、燃料の核分裂の連鎖反応が再び起きる可能性を指摘し、「再臨界」の防止が急務と提言した。監視と対策のシステム構築を訴えた。

 クリュチニコフ氏は福島第一原発1~4号機の使用済み核燃料について、チェルノブイリ原発で1990年に発生した核反応異常事象と同様の事態が生じる可能性が高いとの見方を示した。

 その上で、「燃料の監視システム、中性子吸収材緊急投入システムを開発し、再臨界を防ぐべき」と語った。

 また、チェルノブイリ原発で放射性物質の取り出し・取り扱い作業に必要な機能を備えた施設を2015年に完成させることを紹介。福島第一原発にも整備すべきと提言した。

 講演会では原子力や放射線、医療、農業の各分野の専門家5人が持論を語った。国家安全技術副博士のヴァレンティナ・ヴァシレンコ氏は「内部被ばくの記録を残しておかないと、復元は困難」とし、データベース形成の必要性を強調。

 ウクライナではホールボディーカウンターで60万件以上調べ、データを蓄積していることを説明した。さらに、食料品による内部被ばくは、住民に対する啓発を続けないと上昇する実態を示した。

 講演会はウクライナの原子力学会と医学アカデミー主催。会場には県民ら約100人が訪れた。講演の終了後、専門家が来場者の質問に回答した。チェルノブイリ原発事故以降の病気の特徴に関する質問に対し、専門家が「事故処理に当たった人は専門的にチェックされている。肺や心臓、循環器系、神経系統の病気が明らかになっている」と答えた。

Posted by 大沼安史 at 06:01 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 復興願い熱走 いわきサンシャインマラソン

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0212/news12.html

 日本陸上競連連盟公認フルマラソン大会、復興祈念「第3回いわきサンシャインマラソン」は12日、いわき市で開かれ、フルマラソンなど計46部門に分かれて選手たちが熱走している。

 過去最高の7802人がエントリー。フルマラソンは、選手たちが午前9時の号砲でいわき陸上競技場をスタート、ゴールの小名浜港アクアマリンパークを目指した。

 箱根駅伝で活躍した東洋大の柏原竜二選手(いわき総合高卒)もゲストランナーとして故郷の大会を盛り上げた。(2012年2月12日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 廃炉 「大規模なシェルター不可欠」 ウクライナ原子力学会長

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0212/news7.html

 チェルノブイリ原発事故で被災したウクライナの原子力学会・医学アカデミーは11日、郡山市で講演会を開き、同原発事故時から事故収束作業を指揮しているアレクサンダー・クリュチニコフ原子力学会長は「東京電力福島第1原発事故の収束、廃炉には放射性物質の拡散を封じ込める大規模なシェルターの建設が不可欠」との考えを示した。 (2012年2月12日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:50 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 土壌固化で放射線封じ込めに成功 東北ネオライト

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0212/news3.html

 川俣町の電子部品製造、東北ネオライト(板垣龍司社長)は、郡山市の新協地水、須賀川市のイオンと協力し、11日までに郡山市土瓜で土壌改良剤を使用して土壌の放射性物質を封じ込め、固化させる土壌処理実験を実施、結果をまとめた。

 実験では放射性セシウムの封じ込めに成功、固化した土壌から放射性物質の漏れ出しはなく、元の土地への埋め戻しが可能で、選定が問題となっている仮置き場対策になるとしている。

 実験では重機で砂場3カ所の表面の土壌を5~10センチ剥ぎ取り、セメントと土壌改良剤「マニクリン」を加えて固化させた。

 固化した土壌は約2週間後、セシウム134、セシウム137がそれぞれ約10%減少。約36時間後には、雨などで土壌からしみ出す溶出液から、セシウムは検出されなくなった。

 また、土壌除去により最も高い地点で1時間当たり3.20マイクロシーベルトあった地点の放射線量が0.75マイクロシーベルトに下がったという。(2012年2月12日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:48 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町〕 中間貯蔵施設建設に 反対 変わらず

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0212/news10.html

 東京電力福島第1原発事故で双葉町の井戸川克隆町長は11日、国が同町を含む双葉郡内に建設を要請している汚染土壌の中間貯蔵施設について「町としては双葉町議会も含め反対だ」と述べ、あらためて反対する意向を表明した。

 東日本大震災から11カ月を迎え、避難先の埼玉県加須市で報道陣の取材に応じた。

 ただ、中間貯蔵施設の是非は除染の問題も絡んで自治体ごとに利害が異なると指摘。双葉地方町村会の会長を務める立場から、地元の意見集約が難航する可能性を示唆した。(2012年2月12日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:45 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 「もんじゅ」のストレステストに9億円 /メーカーに丸投げ

 スポニチ → http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120211-902459.html

 日本原子力研究開発機構が高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の安全評価(ストレステスト)のため、メーカー5社と計約9億円の随意契約を結んでいたことが11日、分かった。

 高速増殖炉は国が進めてきた核燃料サイクルの中核施設だが、東京電力福島20+ 件第1原発20+ 件事故を受け、もんじゅは廃炉も含めて見直し作業が続いている。

 原子力機構は、昨年11~12月に東芝や三菱重工業など安全評価の契約を結んだ。

 安全評価は、地震や津波、全電源喪失などの場合にどの程度まで炉心の燃料が損傷せずに耐えられるかをコンピューターで解析する。(共同) [2012年2月11日23時27分]

Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・記録〕 TBS 2・11集会 報道/ 都内で脱原発集会、署名1千万人分募る

 → http://news.tbs.co.jp/20120211/newseye/tbs_newseye4950344.html

 東日本大震災から2月11日で11か月。作家の大江健三郎さんや落合恵子さんらが呼びかけ人となり、国に「脱原発」への政策転換を求めて、1000万人分の署名を募る集会が11日、都内で行われました。

 「さよなら原発1000万人アクション」と名付けられたこの集会は、作家の大江健三郎さんや落合恵子さんらが呼びかけ人となり始まったもので、11日行われた集会にはおよそ1万2000人が集まりました。

 集会では、エネルギー政策の転換と既存の原発の段階的な廃止を求めていて、2月末まで署名活動を続け、国会期間中に野田首相や衆参両院議長に提出する予定だということです。

 1000万人を目指している署名は、これまでに400万人を超えていて、震災から1年目を迎える来月11日には福島で大規模な集会が行われるということです。(11日21:07)

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 伊方原発:事故時の放射性物質、風船で“拡散”予測 グリーンピース

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120212ddlk38040336000c.html

 国際環境NGO「グリーンピース・ジャパン」が11日、四国電力伊方原発(伊方町)の事故時の放射性物質の拡散範囲を調べるため、同原発近くから200個の風船を放つ実験をした。結果は15日にグリーンピースのホームページで公開予定。

 16日に県が実施する原子力災害避難訓練を前に福島原発事故の規模の拡散予測の必要性を訴え、再稼働判断への民意の反映もアピールする目的。東京の学生中心の「グリーンピース・ユース」と地元住民ら計約30人が参加。手を離すと、「風船が届く範囲は放射能の影響を受ける可能性がある」と書いた紙を添付した風船が風に乗って飛んでいった。

 風船には同団体の連絡先も書かれており、発見者から時間や場所の情報を募る。企画した東京都の大学院生、田中真帆さん(24)は「風船が遠くに飛ばないといいな。地元の人から再稼働への不安の声を聞いた。離れた所に住んでいるが力になりたい」と話した。【篠崎真理子記者】

Posted by 大沼安史 at 05:33 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 東電、原発線量マップまず米側へ 公表の1カ月以上前

 デイリースポーツ → http://www.daily.co.jp/society/main/2012/02/12/0004808780.shtml

 東京電力が昨年4月下旬に発表した福島第1原発敷地内の放射線量マップ(サーベイマップ)は、公開の1カ月以上前に東電から米原子力規制委員会(NRC)に提供されていたことが11日、分かった。

 東電によると、サーベイマップは更新して逐次送っていた。経済産業省原子力安全・保安院には米側への提供の翌日になって報告を開始したという。

 第1原発事故では公表の遅れが問題になった文部科学省の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算データや、気象庁の放射性物質拡散予測データが、米側や国際機関には早い段階から提供されていたことが判明している。

Posted by 大沼安史 at 05:30 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発ユーチューブ〕 ☆ 絶対原子力戦隊スイシンジャー

 尾米タケル之一座 → http://www.youtube.com/watch?v=0AcQJE_R0iw&feature=player_embedded#!

 まずはこれを観てください → http://www.youtube.com/watch?v=0AcQJE_R0iw&feature=player_embedded#!

 次回予告 怪人俳優 山本太郎を干せ!(君のハートに原子力!) → http://www.youtube.com/watch?v=UC-U_vu7GO8&feature=related

Posted by 大沼安史 at 05:23 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町〕 井戸川・町長 再移転先 「町民の声聞く」 震災11カ月 故郷に黙とう

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120212/CK2012021202000126.html

 福島第一原発事故により加須市の旧騎西高校に集団避難している福島県双葉町の井戸川克隆町長は十一日、帰郷までの期間を過ごす一時的な「仮の町」への集団再移転について、「町民の声を取り入れたい」と述べ、協議の場に町民を参加させる考えを示した。

 東日本大震災の発生から十一カ月を迎えた同日、同校の校舎の外に集まった町民約四十人は震災が起きた午後二時四十六分、同町の方角へ向かって、震災の犠牲者に約一分間黙とうをささげた。

 井戸川町長は集まった町民に対し、「双葉町はまだ古里に帰ることを判断できない。みんなで集まれる『仮の町』については、国や県に働きかけ、少しずつ前進している」と語った。

 黙とうに参加した無職高岡治雄さん(63)は「十一カ月たっても避難当時の生活が続いている」と話し、井戸川町長が目指す集団再移転については、「原発がなくても、町が生き残れるようみんなで知恵を出し合うべきだ」と語った。 (増田紗苗記者)

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ〕 2号機 本日2時過ぎ 83度に /注水さらに毎時3トン増

 日経 → http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E0E2E2808DE3E0E2E0E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

 東京電力は12日、福島第1原子力発電所2号機の圧力容器底部に3カ所ある温度計のうち1つの温度が、同日午後2時すぎに82度に上昇したと発表した。保安規定の運転制限基準は、「冷温停止状態」基準の100度から、温度計の誤差などを考慮した余裕をみて、80度とされている。東電は、運転制限基準を満たしていない可能性があるとして、同日午後2時20分、経済産業省原子力安全・保安院に通報した。

 東電によると、他の2地点の温度計は約35度で推移しているという。東電は、冷温停止状態は維持されているとの判断を変えていない。

 2号機圧力容器底部の温度は2月に入り上昇していたが、冷却水の注水量を増やしたことにより、いったん65度前後に低下していた。しかし11日午後から再び上昇。東電は、11日夜に注水量を毎時1トン増やして同14.6トンにしたが、12日午後、さらに同3トン増やす。

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発〕 「グリーンアクティブ」 中沢新一さんら結成へ

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012021202000051.html

 ◇ ニコ生 立ち上げ記者会見 → http://live.nicovideo.jp/watch/lv81044348

            #

 文化人類学者の中沢新一氏らが設立を目指してきた、脱原発などを目指す運動組織の全容が十一日、分かった。名称は「グリーンアクティブ」で中沢氏が代表を務める。環境政党を志向する政治団体や、地域社会の再興を目指す部門など四つの活動体を置き、従来の政党の枠組みを超えた幅広い運動を目指す。週明けに正式発表する。

 中沢氏は震災後の昨秋、日本の社会や価値観の転換を目指し、欧米の「緑の党」のような政治団体を設立すると表明していた。ただ既存政党の枠組みだけでは「震災後に突きつけられた価値観の転換や新しい勢力を広く集められない」(中沢氏)と考え、さまざまな人たちの思想や行動を緩やかに束ねるネットワーク体結成へと方向転換した。

 中沢氏以外では、社会学者の宮台真司氏、思想家の内田樹氏、タレントのいとうせいこう氏、コピーライターのマエキタミヤコ氏らが参加する。

 四つの活動体のうち、政治部門として「緑の日本」(政治団体登録済み)を設置。脱原発や消費税増税反対、環太平洋連携協定(TPP)反対などの政策を軸に、外国の「緑の党」とは異なる日本の自然観を重視した環境政党を目指す。

 次期衆院選に独自候補は擁立しない方針だが、理念に賛同する議員や立候補者には支援を示すマークの「グリーンシール」を与える。

Posted by 大沼安史 at 05:09 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ〕 2号機、温度一時 78度に

 
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012021201001360.html

  東京電力は12日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部の温度が同日午前10時に78・3度に上昇したと発表した。格納容器内からは放射性キセノンが検出されていないことから、臨界していないことを確認しているという。

 2号機の圧力容器底部の三つの温度計のうち、ほかの二つは35度前後で安定している。

 もう一つの温度計で11日午後11時に74・9度に上がり、注水量を増やしたが、12日までにさらに温度が上昇した。午前11時には再び74・9度に下がった。

 東電はさらに注水量を増やすか検討している。 (共同)

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(12日、日曜日)は終日、太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:21 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-11

〔2月11日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-

japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔脱原発NEWS〕 大江さん「核廃棄物残すな」 脱原発集会で訴え 東京・代々木公園 1万2000人が参加
 京都新聞(共同) → http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20120211000075

◇〔脱原発NEWS〕 2・11 東京 集会・デモ AP通信が速報 写真スライドも
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-ad1c.html

◇〔脱原発NEWS〕 福井でも市民行進
 福井新聞 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/33023.html

◇〔HCR救援活動報告〕 再開予定の南相馬の小学校 除染したはずの通学路で11.095μSv/h(地上1cm)検出 校舎

に隣接するブドウ畑の道で空間線量0・856μSv/h(地上1m)/ こんな汚染地帯で子供たちを歩いて小学校に通わせる気か


 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/svhcmsvhm-b5bf.html

◇〔木下黄太さん〕 インフルエンザで、乳幼児やお子さんでけいれんがおきる危険性を指摘する声が、ニュースで伝えられています。複雑型のけいれんが、特にまずいそうです。
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e8e506bf237f7ad9c2ee1b15c5c356f0

◇〔院長の独り言〕 なぜ、原発敷地内だけがヨウ素剤が必要で、それ以外は不必要と言い切れるんでしょうか。政府も東電もフクシマからヨウ素が少なくとも10月までは放出されていたのを知っていたわけです。
 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120211-1.html

◆〔ニューヨーク・タイムズ〕 飯舘村での「混乱したゼネコン発注除染」をルポ 雇われた作業員、「われわれはみんな素人

。どうやったら放射能を除去できるか、誰も知らない」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-1157.html

◇〔反原発ポスター展〕 和田勉さんの作品など一挙、228枚!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-b69b.html

◇〔EX-SKFニュース〕 サウス・カロライナ大学ティモシー・ムソー教授 「第一世代の動物にすでに放射線の負の影響が出始めている」(チェルノブイリからみた福島における鳥の個体数論文概要より)
 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_10.html

◇〔フクシマ・ダイアリーNEWS〕 奇形ミカンを発見!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-648b.html

◇〔ENENEWS〕中3 藤波心さんがフクシマに関心をもったキッカケは? 真逆の報道にすごい違和感
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-b76f.html

◇〔南相馬・大山こういち市議〕 小出裕章氏 小学生向け講演  ~考えよう、わたしたちと子どものあした。~
 → http://mak55.exblog.jp/15411491/

◇〔国会NEWS〕 今度は安住財務相 放射能汚染地を「死んだ土地」
 スポニチ → http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/11/kiji/K20120211002610870.html 

◇〔フクイチNEWS〕 4号機燃料プール、大きな変化なし 東電、映像公開
 朝日新聞 動画も → http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY201202100522.html

◆〔汚染NEWS〕 宮城のストーブ灰も高濃度 環境省、最高5万9千ベクレル /環境省 一般ゴミとして収集を通知!
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120210/myg12021022250006-n1.htm

◇〔福島民友〕知事、救済に現金給付検討 賠償対象外の県南・会津26市町村
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0211/news1.html

◇〔福島民友〕 南相馬が12年産のコメ作付け見合わせへ 初の市町村作付け断念
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0211/news6.html

◇〔福島民報〕 福島市が食品簡易検査器を新たに100台余 市内全支所、出張所に 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9934899&newsMode=article

◇〔福島民報〕高性能洗浄装置実証試験を公開 白河 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9934898&newsMode=article

◇〔東京新聞〕除染講習会に2カ月で5000人
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021102000030.html

◇〔東京新聞〕 原発作業員 身元調査を義務付け 核テロ対策を強化
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021102000028.html?ref=rank

◇〔毎日新聞〕 大飯原発:再稼働、京都府知事が慎重姿勢 「地元理解得がたい」
 → http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120211ddlk26040421000c.html

◇〔福井新聞〕 対岸の敦賀原発「恩恵なく危険だけ」 旧河野村ルポ 海挟み8キロ 
 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/33016.html

◇〔福井新聞〕 原子炉解体工事、「ふげん」現場公開 知見を福島廃炉に反映へ/使用済み核燃料466体、なお搬出できず
 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/33009.html

◇〔福井新聞〕 グリーンピースが福井に活動拠点 原発再稼働に反対
 10日 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32998.html

Posted by 大沼安史 at 08:03 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 福井でも市民行進

 福井新聞 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/33023.html

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 写真は福井新聞電子版より

 福井民医連、県労連など7団体でつくる原発20+ 件問題住民運動県連絡会は11日、福井市内で「原発ゼロ」を目指す市民行進を行った。約40人が原発のない社会の実現を訴えた。

 東京電力福島第1原発事故を受け、7月から毎月11日に行っている。同連絡会の林広員(ひろかず)事務局長は行進前に「老朽化した原発の廃炉はもちろんのこと、大飯原発20+ 件3、4号機の再稼働も許されない」と呼び掛けた。

 参加者は「もう原発はいりません」「核の1年 ゴミは万年」などと書いたプラカードを手に、福井市光陽3丁目の光陽生協クリニックから市中央公園までの約3キロを歩いた。「クリーンエネルギーをもっと増やそう」「放射能から子どもたちを守ろう」などとシュプレヒコールを上げた。

Posted by 大沼安史 at 07:59 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 2・11 東京 集会・デモ AP通信が速報 写真スライドも

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 → http://www.newser.com/article/d9sr3fa00/thousands-march-against-nuclear-power-in-japan-amid-worries-set-off-by-fukushima-disaster.html

 写真はAP

Posted by 大沼安史 at 07:56 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 大江健三郎さん 「核廃棄物残すな」 脱原発集会で訴え 東京・代々木公園 1万2000人が参加

 京都新聞(共同) → http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20120211000075

 東京電力福島第1原発事故を受け、脱原発を目指して作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた「さようなら原発1000万人アクション」集会が11日、東京都と新潟県であり、東京・代々木公園には市民ら約1万2千人(主催者発表)が集まった。

 大江さんは「原発が出す核廃棄物を、私たちは孫の代まで残すことになる。それは人間が決してやってはいけないことで、倫理に反するものだ」と脱原発を訴えた。

 俳優の山本太郎さんは「もし大きな地震があれば、国が終わってしまう。終わらせないために、原発を再稼働させるわけにはいかない」と主張した。(共同通信)

Posted by 大沼安史 at 07:52 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 なぜ、原発敷地内だけがヨウ素剤が必要で、それ以外は不必要と言い切れるんでしょうか。政府も東電もフクシマからヨウ素が少なくとも10月までは放出されていたのを知っていたわけです。

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120211-1.html

Posted by 大沼安史 at 07:44 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 小出裕章氏 小学生向け講演 ~考えよう、わたしたちと子どものあした。~

 → http://mak55.exblog.jp/15411491/

 「一般向け」もあり!

Posted by 大沼安史 at 07:41 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 インフルエンザで、乳幼児やお子さんでけいれんがおきる危険性を指摘する声が、ニュースで伝えられています。複雑型のけいれんが、特にまずいそうです。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e8e506bf237f7ad9c2ee1b15c5c356f0

Posted by 大沼安史 at 07:37 午後 | | トラックバック (0)

〔ENENEWS〕 中3 藤波心さんが「フクシマ」に関心をもったキッカケは? 真逆の報道にすごい違和感

 → http://www.youtube.com/watch?v=IRra9bqolO8&feature=g-all-u&context=G23b225eFAAAAAAAAMAA

 OurPlanet-T1月2日放映。
 ENENEWSが心さんの発言を英訳報道!→ http://enenews.com/9th-grader-on-total-opposites-it-felt-so-strange-hearing-evacuate-immediately-then-theres-no-immediate-effect-its-safe-video

 (6分20秒すぎ) CSでは「原発はあぶないです。直ちに避難してください」と言っていて、その一方で地上波の記者会見を見てると、「直ちに影響はありません。安全です」みたいなこと言ってて、真逆のことを言っていて、その報道にすごく違和感を持ってて、ブログを書くきっかけになりました。

Posted by 大沼安史 at 07:34 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリーNEWS〕 奇形ミカンを発見!

 

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→ http://fukushima-diary.com/2012/02/mutation-2/

 ◇ ソース → https://twitter.com/#!/sanjunmyon/status/167998722972712960/photo/1

Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SKFニュース〕 サウス・カロライナ大学ティモシー・ムソー教授 「第一世代の動物にすでに放射線の負の影響が出始めている」(チェルノブイリからみた福島における鳥の個体数論文概要より)

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_10.html

Posted by 大沼安史 at 07:17 午後 | | トラックバック (0)

〔反原発ポスター展〕 和田勉さんの作品など一挙、228枚!

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 → http://www.stopnuclear.net/poster_atoz.html

 ◇ EX-SKF 情報 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/anti-nuclear-poster-by-famous-japanese.html

Posted by 大沼安史 at 07:12 午後 | | トラックバック (0)

〔ニューヨーク・タイムズ〕 飯舘村での「混乱したゼネコン発注除染」をルポ 雇われた作業員、「われわれはみんな素人。どうやったら放射能を除去できるか、誰も知らない」

 → http://www.nytimes.com/2012/02/11/business/global/after-fukushima-disaster-a-confused-effort-at-cleanup.html?_r=2

 ニューヨーク・タイムズは10日、「混乱した核除染(A Confused Nuclear Cleanup)」と題するフクシマ現地ルポを報じた。

 飯舘村では――。

 「5センチにする? それとも10センチにする?」――現場監督が同僚に尋ねた。除去しなければならない放射能に汚染された表土を指差しながら。

 現場監督はさらに村の広場の向こう側にコミュニティー・センターを指しながら、「あの建物、解体されないの? おれたち、除染したら、いいんだろうか? そのままにしておいたらいいんだろうか?」

 そばの学校の窓を拭いていた作業員が、デタラメなやり方に肩をすぼめてみせた。
 「おれたち、みんな素人だから」と、作業員は言った。「 どうやったら放射能を除去できるか、誰も知らないんだ」

 誰も本当に知らないのかも知れない。それでも日本政府は130億ドルを除染の発注に回した。ニュージャージー州の面積に近い、最も汚染のひどい8000平方マイルの除染事業のために。飯舘村の6500人を含め、8万人以上を帰還させるためだ

 証明されていない除染法が効果を発するか、まったくもってハッキリしていない。

 “Dig five centimeters or 10 centimeters deep here?” a site supervisor asked his colleagues, pointing to a patch of radioactive topsoil to be removed. He then gestured across the village square toward the community center. “Isn’t that going to be demolished? Shall we decontaminate it or not?”

 A day laborer wiping down windows at an abandoned school nearby shrugged at the work crew’s haphazard approach. “We are all amateurs,” he said. “Nobody really knows how to clean up radiation.”

 Nobody may really know how. But that has not deterred the Japanese government from starting to hand out an initial $13 billion in contracts meant to rehabilitate the more than 8,000-square-mile region most exposed to radioactive fallout — an area nearly as big as New Jersey. The main goal is to enable the return of many of the 80,000 or more displaced people nearest the site of last March’s nuclear disaster, including the 6,500 villagers of Iitate.

 It is far from clear, though, that the unproved cleanup methods will be effective.

 「おれたち、みんな素人」と言った作業員は、シバタさん。千葉から来た。もともとは自動車工場で働いていた人。

 校舎の窓、1枚につき、ペーパータオルを1枚使う。ペーパータオルで拭い去るわけだけれど、放射能が全部、消えるわけではない。

 飯舘村の自主除染を支援している田尾陽一さん(工学院大客員教授)は言った。

 「除染の専門家なんていないのに、どうして国はゼネコンに大金を支払うのか( “No experts yet exist in decontamination, and there is no reason why the state should pay big money to big construction companies,” 」

 また、元日本原子力研究所研究員で技術評論家の桜井淳(きよし)さんは、「これはペテン()だ。除染が巨大ビジネスになっている(“It’s a scam,” said Kiyoshi Sakurai, a critic of the nuclear industry and a former researcher at a forerunner to the Japan Atomic Energy Agency, which is overseeing this phase of decontamination. “Decontamination is becoming big business.” )」

 飯舘村の農業、菅野宗夫さんは、「この土地のことは、私たちの方がゼネコンより、ずっとよく知っている。金が空中に消えてなくなるのが心配だ(“We know the land here far better than the construction companies do,” Mr. Kanno said. “We are afraid that the money is just disappearing into thin air.” )」と語った。

Posted by 大沼安史 at 06:47 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援活動報告〕 再開予定の南相馬の小学校 除染したはずの通学路で11.095μSv/h(地上1cm)検出 校舎に隣接するブドウ畑の道で空間線量0・856μSv/h(地上1m)/ こんな汚染地帯で子供たちを歩いて小学校に通わせる気か?

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # HCR_OPCOM Bansho
震災と原子力事故から11か月。放射能への不安と恐怖は終息どころか日を追うごとに大きく膨らんでいる。南相馬のとりわけ高齢の女性たちはその不安から心療内科に通い大量の精神安定剤を処方されている。今日は通学路の放射線量調査に6名で出動。14時46分18秒現場で黙とうを捧げます。#反原発 12時間前

 # 【死の通学路01調査中】緊急時避難準備区域の解除を強行し、今月中に高線量地帯の小学校を再開する南相馬市。校舎に隣接するブドウ畑の道で空間線量0.856μSv/h(地上1m)、除染したはずの通学路で11.095μSv/h(地上1cm)検出。 http://pic.twitter.com/Hre5zI7B 4時間前 

 # 【死の通学路02調査中】再開予定の南相馬市内の小学校。除染を終えた通学路の放射線量率調査で5μSv/h以上(地上1cm)が12箇所、10μSv/h以上(地上1cm)は6箇所、測定を始めたばかりでこの始末。こんな汚染地帯で子供たちを歩いて小学校に通わせる気か?(怒)#被曝#内部被曝
4時間前

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔汚染NEWS〕 宮城のストーブ灰も高濃度 環境省、最高5万9千ベクレル(丸森町) /環境省 一般ゴミとして収集を通知!

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120210/myg12021022250006-n1.htm

 環境省は10日、宮城県南部の9市町で、家庭用まきストーブの灰から1キログラム当たり1180~5万9000ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。東京電力福島第1原発事故を受け、福島県二本松市でまきストーブの灰から高濃度の放射性セシウムを検出したため、9市町の各1家庭をサンプル調査した。

 同省によると、最も高かったのは丸森町で、白石市、七ケ宿町、蔵王町でも通常の廃棄物と同様に埋め立てが可能な8000ベクレルを超えた。いずれもまきを近くの山林で刈り取るなどし、屋外で長期間保管していた。まきからは6市町で72~730ベクレルを検出。柴田町など3町は不検出だった。

 同省は1月、東北や関東地方の8県では、放射性セシウムによる汚染の恐れがあるとして、まきストーブの灰を庭や畑に散布したりせず、市町村が一般ごみとして収集するよう通知した。

Posted by 大沼安史 at 05:50 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 4号機燃料プール、大きな変化なし 東電、映像公開

 朝日新聞 動画も → http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY201202100522.html

 東京電力は10日、福島第一原発4号機の使用済み燃料プール内の映像を公開した。使用済み燃料の上に、震災直後の原子炉建屋の爆発時に落ちたとみられるコンクリート片が見つかった。昨年5月にプール内を撮影した時から大きな変化はなかった。

 調査は、使用済み燃料の取り出しに備え、がれきを撤去する準備。調べたプールの水は一部にごり、視界は約5メートルほど。燃料に変形などは見られなかった。今後、水を浄化し、がれきを水中掃除機で吸い取るなどして撤去するという。

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔国会NEWS〕 今度は安住財務相 放射能汚染地を「死んだ土地」

 スポニチ → http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/11/kiji/K20120211002610870.html 

 安住淳財務相は10日の衆院予算委員会で、東京電力福島第1原発事故の放射性物質で著しく汚染された土地の活用方法をめぐる質疑の際に「死んだ土地」と表現。事故で避難した住民への配慮を欠く発言として反発を招きかねない。

 新党きづなの内山晃氏が質問で、居住できない土地を国が買い上げて太陽光発電基地にするよう提案。安住氏は「死んだ土地を生き返らせるというか、逆転の発想でやれるような知恵と工夫を出したい」と答弁した。

 第1原発周辺地域に関しては昨年9月、鉢呂吉雄前経済産業相が「死の町」と発言したことなどで辞任に追い込まれた。[ 2012年2月11日 06:00 ]

Posted by 大沼安史 at 05:35 午後 | | トラックバック (0)

〔福井新聞〕 グリーンピースが福井に活動拠点 原発再稼働に反対

 10日 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32998.html

 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に向けた国の審査が進む中、環境保護団体グリーンピース・ジャパンは9日、2月下旬から3月中旬の福井県議会の会期に合わせ、福井市内に活動拠点を開設すると明らかにした。

 団体は原発の再稼働に反対する立場で「再稼働は時期尚早だということや、県民の安全や雇用を守ることを地元議員に訴えたい」としている。

 グリーンピースによると、会期(24日~3月16日)前の20日ごろから約1カ月間、市内に臨時の事務所を置き、現在は東京で活動している5~8人のスタッフが常駐する。

 政府が今後開くとみられる地元説明会や県議会を傍聴し、インターネットで情報を発信するとしている。

Posted by 大沼安史 at 05:30 午後 | | トラックバック (0)

〔福井新聞〕 原子炉解体工事、「ふげん」現場公開 知見を福島廃炉に反映へ/使用済み核燃料466体、なお搬出できず

 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/33009.html

 
 日本原子力研究開発機構は10日、福井県敦賀市の原子炉廃止措置研究開発センター(ふげん)で、タービン建屋内の復水器周辺機器などの解体撤去工事現場を報道各社に公開した。これまでに配管など400トン超の撤去を終え、技術開発で得られた知見は事故を起こした東京電力福島第1原発の廃炉に生かせるよう協力する意向を示した。

 一方、搬出されていない使用済み核燃料466体は、福島の事故の影響などで茨城県東海村の再処理施設の受け入れ態勢が整っておらず、当初2013年ごろとしていた搬出終了は遅れる見込み。原子力機構は廃炉の工程などに与える影響は検討中としている。

 ふげんは03年に運転を終了、08年から解体作業を始めた。本年度はタービン建屋内で蒸気を水に戻すための復水器周辺機器や、給水加熱器の細管などをガス溶断機で切断している。タービンに送る蒸気を制御する中間弁も4基中2基で切断を終え、仮置きしている。

 10年度までの3年間に撤去したのは金属420トンにコンクリートなどを含めた計480トン。このうち低レベル放射性廃棄物は60トン。残る420トンは国が導入した基準「クリアランスレベル」に基づき一般の産業廃棄物として扱うことができるが、具体的な処分のめどは立っていない。原子力機構は金属を溶かすなどして再利用を目指している。

 原子炉本体の解体は18年度以降の着手を目標としており、放射線を遮へいし、粉じんなどを抑制するため、水中レーザーの遠隔操作で切断する工法を検討している。原子力機構は「将来的に福島第1原発の解体に適用できるものは積極的に提案し、協力したい」としている。

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔福井新聞〕 対岸の敦賀原発「恩恵なく危険だけ」 旧河野村ルポ 海挟み8キロ 

 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/33016.html

 福井県南越前町大谷は、越前海岸沿いにある小さな集落だ。日本原電敦賀原発は海を挟んで南西約8キロに位置する。1970年に敦賀1号機が運転を始めて42年間、旧河野村の住民は対岸から原発をずっと見続けてきた。

 「福島20のような事故が起きたら、敦賀の市街地もわれわれも同じや。だけど敦賀は立地、ここらは準立地の区分けは変わらん。納得がいかん」。大谷区の小川保区長(62)は不満げだ。

 集落内では過疎、高齢化が進み、空き家も増えている。小川区長によると、半世紀前は40戸以上あったが、今では22戸に減った。近くに住む無職男性(65)は「原発20+ 件建設のときに反対したが、いま対岸は発展しとる。事故は不安やけど、ここを離れるわけにはいかんし」とつぶやいた。

 幼少のころから住む女性(60)はこうつぶやく。「風向きによっては原発事故で放射性物質が直接飛んでくる。とても怖い。若い人は住みたがらないんじゃないの」

■■■

 「これまで何のメリットもなく、ただ危険だけがある。ここの漁師たちはずっと、原発は近くにいらんという立場や」と漁業者の思いを吐露するのは、河野村漁業協同組合の小川佐左ヱ門組合長(74)。漁業や民宿が主要産業の旧河野村は、対岸に建つ原発という存在に揺り動かされてきた。

 1981年の敦賀1号機の放射性廃液漏れ事故が起きた際は、魚の値段が下落し、観光客も減るなど風評被害を受けた。95年の日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ事故では、村会が廃炉を求める決議を行い、抗議行動も起こった。97年には村の予算でヨウ素剤を配備するなどの対応を迫られた。

 原発の準立地自治体として、確かに電源3法交付金などで一定の恩恵は受けてきた。南越前町に合併前の2004年度までに約27億円が交付され、河野シーサイド温泉「ゆうばえ」や保育園の整備などに充てた。敦賀3、4号機増設計画に伴い原電からは10億円以上の寄付もあった。

 ただ、リスクは立地と同様なのに、交付金はけた違いに少ない。川野順万南越前町長は「もんじゅ関連の交付金では、陸地で隣接する美浜町と海を挟んで隣接する村とでも交付額が大きく違った」と語る。

■■■

 東京電力福島第1原発事故を受け、南越前町は防災体制強化へいち早く動いた。町内全域への放射線量測定器やヨウ素剤の配備を6月補正予算に計上。原発から30キロ圏外に避難先を確保するため、7月には友好都市の岐阜県羽島市と災害時相互援助協定を結んだ。「目の前にある原発に対し、町民の安全安心を第一に考えなければならない」(川野町長)と考えたからだ。

 10月には県内自治体に先駆け、地震と津波、原発事故の複合災害を想定した町総合防災訓練を行った。課題として、津波時に海岸沿いの道路が避難路に使えない恐れがあることと、30キロ圏外までの避難ルートの確保が浮かび上がった。

 町は、現在は途切れている国道305号を防災避難道路として早く開通させるため、ホノケ山トンネルの完成を前倒しすることや、他市町と接する県道の改良などを強く求めていく方針だ。

 日本原電などと結ぶ安全協定の見直しも最優先課題の一つ。現状では事故時の連絡通報などに限られ、立地市町のように運転再開の協議の権限はない。

 向瀬英渡町会議長は立地自治体の位置付けを数十キロ圏という“面”で考えるべきだとの主張だ。「それだけ原発は危険なもの。蚊帳の外にいる状況を変えたい」と強調した。(原発取材班)

Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 大飯原発:再稼働、京都府知事が慎重姿勢 「地元理解得がたい」

 → http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120211ddlk26040421000c.html

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、山田啓二知事は10日の記者会見で「東京電力福島第1原発事故の調査も終わっていないのに再稼働は問題ではないか。(安全評価で)既成事実を積み上げるような話だけで地元の理解を得がたい」と慎重な姿勢を示した。

 同原発の半径20キロ圏に府域が入り、同30キロ圏には京都市の最北部が含まれる。【入江直樹記者】

Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 高性能洗浄装置実証試験を公開 白河 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9934898&newsMode=article

◎ そんなに性能がいいなら原子力研究開発機は汚染土をどんどん引き受け、除染にあたれ!

         ◇

 日本原子力研究開発機構福島技術本部は10日、白河市大信第二運動公園で高性能洗浄装置を使った汚染土壌除染技術の実証試験を公開した。

 除染技術は放射性セシウムが粘土に吸着しやすい性質を利用した。汚染土壌を洗浄装置に通し、比較的粒の大きな砂を除去したものを分離処理装置にかける。放射線量を7分の1から8分の1に下げることが可能で、途中除去した砂は再利用できるという。白河市職員らが見学した。 (2012/02/11 09:11) 

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 福島市が食品簡易検査器を新たに100台余 市内全支所、出張所に 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9934899&newsMode=article

 福島市は食品に含まれる放射性物質を測定する簡易検査器を新たに100台余導入する。市内の全17支所・出張所にそれぞれ複数台配置し、市民が手軽に食品検査できる体制を整える。

 検査器は国や県などからの貸与で、今月から順次入る予定。市は5月までに検査器の設置を終えたい考えだ。

 市は既にベラルーシ製の検査器を自主財源で7台購入している。放射線モニタリングセンターに3台、市内に4カ所ある学校給食センターに1台ずつ配備し、市民の農産物の放射性物質検査を行っている。  (2012/02/11 09:12) 

 

Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 南相馬が12年産のコメ作付け見合わせへ 初の市町村作付け断念

 南相馬市地域農業再生協議会(会長・桜井勝延市長)は10日、同市で臨時総会を開き、2012(平成24)年産のコメ作付けを見合わせる方針を決めた。

 東京電力福島第1原発事故の影響で、市町村で作付け見合わせを決めたのは、同市が初めて。

 市は早急に土壌調査や地形などを踏まえ徹底的な農地の除染を進める。

 市はJA福島中央会、全農県本部が1月末に示した警戒区域などの作付け見合わせ方針や、昨年作付けしていないため検査結果に基づく判断ができないことなどを踏まえ、見合わせの方針を協議会に示し、全会一致で了承された。

 今後農地の除染とともに試験ほ場を設置し、放射性物質の影響を調査する。

 市は今回の方針を中間方針とし、国が12年産の方針を示した段階で、正式な方針を決める。(2012年2月11日 福島民友ニュース)

 

Posted by 大沼安史 at 05:08 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 知事、救済に現金給付検討 賠償対象外の県南・会津26市町村

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0211/news1.html

 佐藤雄平知事は10日、東京電力福島第1原発事故に伴う精神的損害などへの賠償で対象外となった県南、会津の26市町村に対する救済措置として、現金給付を検討する考えを示した。

 政府が同日、閣議決定した東日本大震災復旧・復興予備費からの支出403億円の活用と、東京電力からの賠償を充てる方向で調整を進める見通し。

 県は東電、原子力損害賠償支援機構と協議を進め、全県民を対象とした賠償実現への具体策を決める方針。

 政府は、原発事故で被害を受けた本県の「食品などの安全・安心の回復」「子どもの屋外活動」「福島ブランドの回復に向けた活動」の3分野で県の取り組みを支援するため403億円の支出を決めた。県は支出金を財源として原子力被害応急対策基金を創設、使途を決める。(2012年2月11日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 原発作業員 身元調査を義務付け 核テロ対策を強化

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021102000028.html?ref=rank

 原子力委員会の専門部会は十日、原発や原子力関連施設で働く作業員の身元調査を事業者に義務付けるよう国に求める報告書案をまとめた。福島第一原発の事故当初、連絡が取れない作業員が多数出るなど東京電力の管理がずさんだったことを踏まえ、核テロ対策を強化する必要があると判断した。

 二〇〇一年の米中枢同時テロ以降、原子力関連施設を狙う核テロへの懸念が強まり、国際原子力機関(IAEA)は昨年一月、「核物質防護に関する勧告」を改定。作業員に関する調査の強化などを加盟国に求めていた。

 欧米では、作業員の犯罪歴や借金の有無などを把握する調査は義務化されている。専門部会は、国際的な情勢と福島原発事故の教訓を受け、IAEAの勧告を取り入れる方針を決めた。

 報告書案は、一般からの意見募集を経て三月上旬にも正式決定。ソウルで三月下旬に開かれる「核安全保障サミット」で、日本の核テロ対策の改善策として表明する。

 報告書案では、原子炉の操作や冷却、電源など重要区域の担当者は、電力会社の社員だけでなく、下請け企業の社員も調査の対象になるとした。

 だが、犯罪歴を調べるには警察への照会が必要となり、個人情報保護の観点などから実現には課題も多い。専門部会は、核テロ対策の業務が原子力委から移管される原子力規制庁が中心となってさらに検討を深めるべきだとした。

Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 除染講習会に2カ月で5000人

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021102000030.html

 ◎ 経産省や文科省、環境省、福島県庁の役人たちは速やかに講習を受け、率先して「除染作業」に従事せよ!

          ◇

 東日本大震災から十一日で十一カ月。震災直後の東京電力福島第一原発事故では大量の放射性物質が放出され、首都圏で暮らす私たちの身の回りに降り積もった。一部は雨水で流されるなどし、とどまる場所を移している。自然環境から日々の食卓、健康まであらゆる分野に影を落とす放射能汚染の実態を随時、報告する。

 東京電力福島第一原発事故に伴う除染作業がようやく本格化する。国などは昨年末から除染講習会を実施しているが、首都圏の受講者数が、わずか二カ月で約五千人に達している。除染についての教育が業者に義務付けられたことが背景にある。しかし、短期間の講習で専門知識が現場レベルまで行き渡るかどうかは未知数。専門家からは安易な業者任せを戒める声も出ている。 

 厚生労働省は先月、労働安全衛生法に基づき、除染に携わる業者に対して、放射線や除染方法などについての知識を教える「特別教育」を、労働者に施すことを義務付けた。違反した場合は、六月以下の懲役や罰金が科される。

 「特別教育」は、危険業務を対象にしており、被ばくの危険性が伴う除染作業も新たに加えられた。

 ただ、放射線などの専門知識を必要とする講習を、業者が自力で実施することは難しいため、各都県にある同省労働局などが、代わりに講習会を開催し、各業者の代表らが出席している。

 一方で環境省も、除染方法などを解説する講習会を、東京や大阪などで開いている。受講すれば、厚労省が義務付ける「特別教育」を受けたものとみなされる。

 受講者数は環境省、各労働局、建設業者などでつくる「建設業労働災害防止協会」の支部などが、昨年十二月から今月九日までに首都圏で開いた講習会の参加者数を集計した。

 最も多いのは、放射性物質汚染対処特別措置法に基づいて定められる「汚染状況重点調査地域」の市町村が、那須塩原市など八自治体ある栃木県で、千三百七十人。一方、「調査地域」のない東京都でも盛んに開かれ、千四十八人が参加した。

 県によっては、希望者が定員を大幅に上回り、開催回数を増やして対応するところも出ており、受講者数はさらに増える見込みだ。環境省の担当者は「講習会を受けた後でも、分からないことがあれば、除染相談窓口に問い合わせてほしい」としている。 (中山高志記者)

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(11日、土曜日)は終日、太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:16 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-10

〔2月10日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔2号機〕 9日午前5時 ふたたび70度ラインを突破 70.6度Cに /8日午後11時に70.8度C
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-42e6.html

◇〔木下黄太さん〕2号機は原子炉の温度計が70度を超える状態はきのうも確認されています。引き続き警戒を続けるしかありません。
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a091711df206842bb8a2a16e2a358d20

◇〔Fukushima Diary〕セシウム花粉 東京を襲い始める Cesium pollen started attacking Tokyo
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-42e6.html

◇〔小出裕章さん〕横浜市瀬谷区にホットスポット 「調べれば調べるだけそれが出てきます(今後)むしろ増えてくると思います」 使われていない排水路 高さ1センチ 毎時6・85マイクロシーベルト 地上1メートルでも毎時1.45 
 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65789701.html

◇〔横浜・瀬谷区ホットスポット〕 瀬谷区で見つかった6.85μシーベルトのホットスポットは、福島第一原発事故由来だったことが判明!!
 古谷やすひこ横浜市議(共産) → http://furuyayasuhiko.blog15.fc2.com/blog-entry-834.html

◇〔フェアウィンズ。ビデオNEWS〕グンダーセンさん 1号機格納容器の「トップ(頂部)」 内部の圧力で持ちあがる 放射性ガス、そこから環境に放出 /(大沼) 以来、放射性ガス、スカスカ・ダダ漏れ大放出状態!!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-34e1.html#more

◇〔食品汚染NEWS〕 セシウム基準値4倍超え乾燥シイタケ、横浜のスーパーで7袋販売 /産地は主に岩手県 静岡の食品化会社が袋詰め出荷
 産経(9日) → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120209/kng12020921550005-n1.htm
◇〔南相馬・大山こういち市議〕 谷岡くにこ参議院議員 支援法プロッジェクトチーム事務局長のツイート(拡散願い)
 → http://mak55.exblog.jp/15407576/

◇〔ロイター・カメラマン写真ブログ〕 福島の「見えない雪」は今 /中尾由里子さん 常円寺 阿部光裕住職の除染活動 /小学校に新たなホットスポット 6マイクロシ-ベルト
 → http://blogs.jp.reuters.com/blog/2012/02/10/%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e3%81%ae%e3%80%8c%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%81%aa%e3%81%84%e9%9b%aa%e3%80%8d%e3%81%af%e4%bb%8a/

◇〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 舩橋淳監督のNuclear Nationがベルリン映画祭で世界初上映
 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/02/nuclear-nation.html

◇〔被曝犬トトロ〕 原発事故で飼い主と離れたペットの世話を続ける女性が、余命1カ月の犬に出会いました。
 FNN(福島テレビ) → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216932.html

◇〔東京新聞〕都民 原発投票 30万人達成へ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021002000040.html

◇〔東京新聞〕  栃木北部8市町 国の「汚染状況重点調査地域に」17カ所で1時間当たり〇・二三マイクロシーベルト以上を計測 県原子力災害対策「腰を据えてやる」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120210/CK2012021002000067.html

◇〔福島現地NEWS〕

 #〔東京新聞〕  中間貯蔵施設設置 最終処分の“行方”条件 双葉町議会要望書
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120210/CK2012021002000060.html

 #〔福島日報〕  (3時間半の視察で)「津波」で損害と推定 保安院意見聴取会が第2原発 初調査 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9934275&newsMode=article

 #〔福島民友〕 大熊町夫沢で除染後も毎時70マイクロシーベルト/集会所裏の林 
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0210/news8.html

 #〔福島民友〕 警戒区域の定住7人に 田村、川内で4人退去
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0210/news3.html

 #〔東京新聞〕 5年超す避難者の不動産 東電「事故前価値で賠償」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012021002000039.html

 #〔福島産米〕 作付け制限計画 コメ混乱、収束遠く 国、産地にらみ合い
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20120210ddm003040115000c.html

 #〔河北新報〕 「除染完了後帰還は6割か」飯舘村長、支援の充実求める
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120210t61005.htm

 #〔毎日新聞〕 避難の住民に聞き取り調査 保安院
 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120210dde041040061000c.html

◇〔テロ対策NEWS〕 原発作業員の身元調査を義務づけ 原子力委方針
 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120209-OYT1T01361.htm

◇〔原発マネーNEWS〕 玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り
 西日本新聞 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/286326

◇〔脱原発NEWS〕

 # 自民の中堅・若手議連が提言/「もんじゅ」「六ヶ所」 廃止
 SankeiBiz → http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120209/mca1202092022018-n1.htm

 #〔佐賀新聞〕 東電の全原発停止へ / 柏崎6号機、3月26日定検
 → http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2133882.article.html

◇〔海外NEWS〕
 #〔毎日新聞〕 米国:34年ぶり原発認可 原子力規制委員長、異例の反対
 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120210dde001030046000c.html

 #〔毎日新聞〕 仏12年大統領選 「最古の原発」 フッセンハイム 争点に サルコジ氏、雇用確保強調/オランド氏、閉鎖を公約
 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120210dde007030004000c.html

Posted by 大沼安史 at 08:10 午後 | | トラックバック (0)

〔原発マネーNEWS〕 玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り

 西日本新聞 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/286326

 九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町の岸本英雄町長や町議が、2006年5月-10年10月の4年半の間に少なくとも16回、総額約2300万円の海外視察を行っていたことが分かった。7回は中国やフランスの原発など電力関連施設の視察で、観光地巡りを日程に組み込んだケースもあった。終了後に作成する報告書は過去の報告を使い回しした例もあり、識者は「町の規模から言えば破格の視察状況。原発マネーで財政が潤う町だからこそ、できることで、本当に必要な視察なのか成果を検証すべきだ」と指摘する。

 文書は町長や町議が実施した06-10年度の海外視察について、町が情報公開条例に基づき行程表や精算書、報告書などを開示した。開示文書や町によると、視察16回の参加は町長8回、議長7回、町議(元職含む)延べ49人12回。町議会常任委員会や電源地域振興センター(東京)などが主催する研修や視察、交流のある海外都市への視察などとして実施された。

 議長と町議3人が10年5月にフィリピンに行った「国外のエネルギー事情と地域振興策の視察」(4泊5日)では、2日目に閉鎖されたバターン原発を視察。その後、観光スポットとして知られる商業施設や戦跡を巡った。費用は計約129万円。

 町長らが07年4-5月に実施した「欧州原子力施設の見学会・グラブリーヌ町との交流」(8泊9日)ではグラブリーヌ原発などを訪問し、地元町長と面会。目的は不明だが、ジュネーブやリヨンにも滞在している。費用は約736万円。

 視察後、参加者は町議会規則や「慣例」(総務課)に基づき報告書を作成するが、首をかしげるような内容もある。

 06年5月の中国・青島視察に参加した町議はA4用紙2枚を提出。青島について「1984年に特別経済技術開発区に指定されて以来、海外からの投資が集中し、近代建設が急ピッチで進展した」と記す。この部分はインターネット上の百科事典「ウィキペディア」とほぼ同じ表現だった。

 また、別の町議は、08年5月の中国・海南省視察の報告書で現地の農場や漁業施設について「自分の目で見ての第一印象は『思った以上に広大だったこと。やはり日本のような一民間事業者でできるような事業ではない』…」などと記載。この町議は07年5月の中国・重慶視察でもほぼ同じ言い回しを使っていた。

 こうした海外視察は、町の一般会計予算の総務費や議会費が財源。宿泊料や航空運賃などとともに、参加者の日当(1日当たり最大7200円)や支度料(最大約3万9千円)も含まれる。

 海外視察について、岸本町長は「見るのと聞くのは大違い。海外で文化の違いを体験すれば、職員や議員も気持ちの面で変わる。成果を地域にどう反映するか考えないといけないが、臆病になって視察に行かないのが問題だ」と語った。

=2012/02/09付 西日本新聞朝刊=

Posted by 大沼安史 at 07:13 午後 | | トラックバック (0)

〔横浜・瀬谷区ホットスポット〕 瀬谷区で見つかった6.85μシーベルトのホットスポットは、福島第一原発事故由来だったことが判明!!

 古谷やすひこ横浜市議(共産) → http://furuyayasuhiko.blog15.fc2.com/blog-entry-834.html

Posted by 大沼安史 at 07:07 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 横浜市瀬谷区にホットスポット 「調べれば調べるだけそれが出てきます(今後)むしろ増えてくると思います」 使われていない排水路 高さ1センチ 毎時6・85マイクロシーベルト 地上1メートルでも毎時1.45 

 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65789701.html

 2月9日(木)、毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。

         ◇

千葉「え、まずはこちらですね。神奈川県お住まいの、ラジオネーム、はまのもぐちゃん、という方です。え…今日ご相談したいことは、自宅の目と鼻の先がホットスポットでしたということです。2月3日に横浜市瀬谷区の使われていない排水路付近で市内の放射線量測定では、最高となる毎時6.85マイクロシーベルトが検出されました。高さ1センチで測定したそうです。で、この線量を1年間浴び続けると仮定した場合、単純計算で、外部被ばくはおよそ60ミリシーベルトになるとのことで、大変ショックをうけました。同じ場所の地上1メートルでも毎時1.45マイクロシーベルトだったそうです。その水路の隣には小学校があり大変子供たちが心配です。え…近くの住民として毎日飲む水など近くには農場などもあり、考えただけでも眠れなくなりました。私たちは病気になってしまうのでしょうか、という質問なんですが……?」

小出「はい。まあ……例えば今大阪にすんでいますけれども。え……ごく普通のところであれば、1時間あたり0.04、あるいは0.05マイクロシーベルトぐらいしかありません。」

千葉「はい」

小出「ですから、え……1センチの高さで測ったというのは、あんまりあの比較にならないと私は思いますが。」

千葉「はい」

小出「1メートルのところで測って1点いくつとおっしゃったのですね」

千葉「1.45ということです。」

小出「はい。ですから、まあ、30倍ぐらいは高いという事になっているわけで。え…普段使われていない排水路、とおっしゃったでしょうか、そ…え…」

千葉「はい。排水路付近ですねえ」

小出「はい。そういうところには、放射能が濃縮されて集まってきてしまうということは、アタリマエのことなん、ですね。もう避けることができませんので。え……そういうところに溜まっている泥、とかをですね、やはり集めて、え……まあ、掃除をするということをやった方がいいと、思い、ます。ただし、その放射能、消せません、ので」

千葉「はい」

小出「ようするに、移動しているんですね」

千葉「ええ」

小出「ですからその排水路にも周辺から移動して集まってきている……のであって。そこをまあ、わたくしは掃除した方がいいと思いますが。また、集まってきます、そこには。はい。ですからこれからずうっと注意をしながら、そういう集まってくる部分の放射性物質は取り除く。え…取り除いてもなくなりませんので、どこか別の場所に移さなければいけないということがまた残ってきます。」

Posted by 大沼安史 at 07:03 午後 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 舩橋淳監督のNuclear Nationがベルリン映画祭で世界初上映

 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/02/nuclear-nation.html

 この作品は、地震と津波に加えて事故で原発難民となり埼玉県の高校校舎に集団避難した双葉町の人々に密着し続け、生き残った人々の生の姿と声を記録したものとして、歴史的な価値があるものです。

 映画祭が始まる9日のドイツ紙にはこの津波で消えた双葉町のプレス用写真が多く掲載され、もう二つのフクシマをテーマにした日本からの作品とともに大きく紹介されていました。……

Posted by 大沼安史 at 06:49 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 谷岡くにこ参議院議員 支援法プロッジェクトチーム事務局長のツイート(拡散願い)

 → http://mak55.exblog.jp/15407576/

 __________ @kunivoice_____________________

 本日東電原発被害者保護法のためのWTの勉強会が始まりました、
 第一回は、内閣府(実は経産省)支援チームから政府の考え方のヒアリング。
 20mSv/yrは今後どんどん汚染地に帰す方針だとの説明。
 平静を保つのに苦労しましたが、立法事由はあることを確認。
 02-09 16:56

 平成6年の原爆被ばく者援護法は、
 爆心から3.5kmの範囲に当時いた人、
 被ばく量にして1mSv以上という推測に基づいて、
 国が援護すべき人々の範囲の目安としました。
 3/11以来の対応は、これまで築いてきた法体系を無視しているわけで、なんとかしなければ、です。
 02-09 18:28

__________ここまで_________________

 全国に避難している 南相馬市民、福島県民、被災者の方!!

「我々は なぜ 年1ミリを超える 線量の中で 寿命を縮め 健康不安のリスクと空中浮遊する核種と共生させられねばならないのか?
 国家エゴ、行政エゴ 利権の生贄にされたくない!!
 憲法25条の健康で文化的な生活を国会議員が立法で守ってください!!」……

Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 2号機は原子炉の温度計が70度を超える状態はきのうも確認されています。引き続き警戒を続けるしかありません。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a091711df206842bb8a2a16e2a358d20

Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | | トラックバック (0)

〔フェアウィンズ・ビデオNEWS〕 グンダーセンさん 1号機格納容器の「トップ(頂部)」 内部の圧力で持ちあがる 放射性ガス、そこから環境に放出 /(大沼) 以来、放射性ガス、スカスカ・ダダ漏れ大放出状態!! フクイチは今や放射性毒ガス放出塔に!?

 → http://enenews.com/fairewinds-nuclear-expert-believes-top-lifted-off-reactor-no-1-containment-before-explosion-video

 米国の脱原発センター、「フェアウィンズ」のアーニー・グンダーセンさんは6日のビデオ・ニュースで、昨年の3月12日、フクイチの1号機の格納容器内の圧力が急減したのは、容器内の圧力の急上昇で、格納容器の「トップ(頂部)」が持ち上げられ、放射性ガスが外部に放出された、との見方を示した。

 以下は発言のトランスクリプトの要約。

    ◇

 当日の午前2時の段階での格納容器内の圧力は通常の9倍に達していた。これは1平方インチ(6.5平方センチ)あたり、125ポンド(56.7キロ)の内圧がかかっていたことを意味する。

 朝の9時半になって、しかし格納容器の圧力が下がり始める。それ以降、7時間にわたって、格納容器内の圧力は、午前2時レベルを大きく下回り続けた。

 なぜ、内圧は下がったのか?

 ひとつ考えられるのは、ベントが開いたことだ。しかし、ベントの弁がその時点で開いていない。(大沼 最後まで開かなかったことがニューヨーク・タイムズによって指摘されている)

 となると、いったいどういうわけで圧は下がったか?

 40年前、米国のノースカロライナ州のブルンズヴィック原発で、テストが行なわれ、平方インチあたり100ポンド(45.36キロ)の圧力で「トップ」が持ちあがることがわかった。

 このことを米国もIAEAも日本も皆、知っている。

 つまり、フクシマ(の1号機)の格納容器も密封が破れていたのだ。(大沼 それ以来、放射性ガス、ダダ漏れ大放出状態!)

    ★

 ◎ ベントが効かなかったフクイシの原子炉の格納容器からの内圧放出ルートについて、破損した配管、あるいは頂部のフランジの隙間から漏れだしていたものとばかり思っていたが、グンダーセンの指摘で、「トップ持ちあがり放出」による可能性が高いことがわかり、納得した。

 たぶん、1~3号機ともトップが持ちあがり、まだ(いくぶん)外れたままになっているのだ。

 つまり、スカスカ!

 フクイチは放射性毒ガス放出塔に変わっている!

    ◇

 以下は、英語原文トランスクリプト
 

 [...] I wanted to focus on what happened after the tsunami but before the explosions. [...]

 Well at 2 in the morning, the pressure inside the containment [at Reactor No. 1] was almost 9 times higher, that means it was about 125 pounds per square inch. This containment was not designed for 125 pounds per square inch. To look a little further though, by 9:30 in the morning the pressure starts to drop and for the next 7 hours the pressure is much lower than it was at 2 in the morning. So the question is, how could it be that the pressure in the afternoon was lower than the pressure in the early morning? Remember, there is a violent chemical reaction going on inside the nuclear reactor where all sorts of hydrogen gas is being generated.

 One possible reason for the lower containment pressure is that the containment vent was open. But that had not happened yet. So what made the pressure drop down? One possibility I believe to be the case, is something that happened 40 years ago at a plant called the Brunswick Plant in North Carolina. Now the nuclear industry in the U.S., the IAEA, the Japanese, are all aware of this, but they are all ignoring this test and pretending that it did not happen.

 What happened 40 years ago was this: When a containment was pressurized, it was pressurized to just about 100 pounds [per square inch] and then something really strange and unexpected happened. The top, the head of the containment, began to lift off of the bottom of the containment. [...]

 Let’s look at that table again from Fukushima. Where did Fukushima settle out at? Just about 100 pounds per square inch. What that tells me is that the head of the containment lifted up and gasses began to sneak out into the reactor building, which is that box that surrounds it, well before the containment vent was even opened.

 [...] It seems to me that for 8 hours or more, the containment at Fukushima was basically ruptured, that the top had popped up, and gasses were sliding out, so that it could not go over 100 pounds per square inch.

 And hydrogen gasses were leaking out of the containment and into the reactor building for a long period of time. After that, it only took a spark to blow the reactor building up. This is a really important distinction. The nuclear industry, the Nuclear Regulatory Commission and the Japanese are saying that we can make the vent stronger so that this accident cannot happen. But if the nuclear head is lifting up, the vent is irrelevant. [...]

Posted by 大沼安史 at 06:29 午後 | | トラックバック (0)

〔2号機〕 9日午前5時 ふたたび70度ラインを突破 70.6度Cに /8日午後11時に70.8度C

 → http://www.tepco.co.jp/en/nu/fukushima-np/images/handouts_120209_06-e.pdf (この2頁目参照)

 下がらない!

 ◎参照 EX-SKF → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/fukushima-i-nuke-plant-reactor-2-rpv_09.html

Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | | トラックバック (0)

〔食品汚染NEWS〕 セシウム基準値4倍超え乾燥シイタケ、横浜のスーパーで7袋販売 /産地は主に岩手県 静岡の食品化会社が袋詰め出荷

 産経(9日) → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120209/kng12020921550005-n1.htm
 http://sankei.jp.msn.com/region/news/120209/kng12020921550005-n2.htm

 横浜市は9日、港北区内のスーパーで販売されていた袋入り乾燥シイタケから、食品衛生法の定める暫定基準値1キロ当たり500ベクレルの4倍を超える同2077ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。すでに7袋が販売されており、市は出荷した加工業者のある静岡県に通報、販売したスーパーに回収を指示した。

 独自に調査した市民からの通報を受け市が9日に検査した。高濃度のセシウムが検出されたのはスーパーチェーン「ビッグヨーサン」の綱島樽町店が販売していた賞味期限が来年1月10日の乾燥シイタケの袋詰め「小粒どんこ」。静岡県藤枝市の「大塚フード」が80グラムずつ袋詰めして出荷した同スーパーの専売品。加工業者によると、乾燥シイタケの産地は主に岩手県という。

 ……

 市によると、この乾燥シイタケをそのまま80グラム食べた場合の人体への被曝(ひばく)線量は、最も大きい0歳で0・003833ミリシーベルト。13歳以上では0・0025724ミリシーベルトと推計され、水で戻した場合の放射性セシウム濃度は、おおむね10分の1になるとみられる。

Posted by 大沼安史 at 05:35 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 セシウム花粉 東京を襲い始める Cesium pollen started attacking Tokyo

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/cesium-pollen-started-attacking-tokyo/

 グラム250ベクレルと推定!
 The pollen is estimated to contain 250Bq/g of cesium.

Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝犬トトロ〕  原発事故で飼い主と離れたペットの世話を続ける女性が、余命1カ月の犬に出会いました。

 FNN(福島テレビ) → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216932.html

 原発事故で多くのペットが飼い主と離れ離れになりました。
 独りぼっちになったペットたちの世話を続ける女性が、余命1カ月と宣告されたある犬に出会いました。

 玉田 久美子さん(33)は、2011年10月に東京から福島に移り住み、福島第1原発周辺の警戒区域で保護された犬たちの世話をしている。
 毎日の散歩は、福島・伊達市で避難生活を送る人たちが手伝ってくれる。
 ある日、世話をしていた犬が、新しい飼い主に引き取られた。
 玉田さんは、飼い主が見つかるまで、全ての犬を責任持って育てたいのだという。
 そんな玉田さんには、特別な思いを寄せる犬がいた。
 玉田さんが2011年4月に、警戒区域の浪江町で保護したオスのトトロ。
 トトロは今、悪性リンパ腫と闘っている。
 玉田さんは「最初の診断の時は、(トトロの)余命が1~2カ月かもしれないっていうところで、どうしても飼い主さんと再会させてあげたかった」と語った。
 玉田さんは、元の飼い主を捜し続けた。
 そして2カ月後、思いが通じ、トトロは飼い主と再会した。
 しかし、飼い主も避難生活のため、引き取ることができず、玉田さんは、トトロと最期まで一緒にいることを決めた。
 玉田さんは「今週ぐらいからですね、また吐いたり、ごはんも食べたり、食べなかったり」と語った。
余命1カ月と宣告されてから7カ月。
 トトロは、今も懸命に生きている。
 玉田さんは「苦しくない状態で、元気でいてくれたら、一番いいかなと思ってます。桃の花が見たいんだよね、一緒にね」と語った。
 一緒に、暖かな春を迎えたい。
 それが、今の玉田さんの願いだった。 (02/09 12:23 福島テレビ)

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〔ロイター・カメラマン写真ブログ〕 福島の「見えない雪」は今 /中尾由里子さん 常円寺 阿部光裕住職の除染活動 /小学校に新たなホットスポット 6マイクロシ-ベルト

 → http://blogs.jp.reuters.com/blog/2012/02/10/%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e3%81%ae%e3%80%8c%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%81%aa%e3%81%84%e9%9b%aa%e3%80%8d%e3%81%af%e4%bb%8a/

 阿部住職とボランティアの人々は現在、放射線量が局地的に高い「ホットスポット」の除染を行っている。雪をどけ、土を掘り起こし、特殊な洗浄液を高圧スプレーで吹き付けていく。そして最後に汚染土壌などの放射性廃棄物を、誰も住む人のいない、寺の所有地の一角で保管している。

 政府が放射性廃棄物の一時的な保管場所について決めあぐねているため、寺の所有地を提供しているのだ。

 カメラを置いて、手伝うべきではないのか──。私はよくそんなジレンマに直面する。しかし今回は、ご住職の気遣いで、そんな罪悪感を感じることはなかった。将来子どもを産む時のリスクは無視できないからと、ご住職は30代の女性が作業に参加する事を認めなかった。だからこそ私はマスクを着用した上で、写真を撮るという本業に専念できた。

 ボランティア作業の2日目。ご住職らは小学校の除染作業に向かった。ここは、ご住職の末っ子で3年生になる裕心君が通う小学校でもある。450人いた児童のうち約30人がすでに転校しており、その中には裕心君の親友も含まれている。

 ここでは昨年、行政による除染作業が行われたにもかかわらず、6マイクロシーベルト以上の放射線量を示す新たなホットスポットが現れた。ご住職は、またあの高圧スプレーで除染していく。……

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〔脱原発NEWS〕 自民の中堅・若手議連が提言/「もんじゅ」「六ヶ所」 廃止

 SankeiBiz → http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120209/mca1202092022018-n1.htm

 自民党の中堅・若手議員で作る「エネルギー政策議員連盟」(河野太郎代表世話人)は9日、東京電力福島第1原発事故を受けて「脱原発の実現」を目指す新たなエネルギー政策の提言をまとめた。

 具体的には、(1)2050年までに現在の電力需要量の50%を再生可能エネルギーに転換(2)運転開始後40年経過した原子炉は廃炉にし商業用原子炉は新増設しない(3)高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉や青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場の廃止-などを挙げている。

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〔テロ対策NEWS〕 原発作業員の身元調査を義務づけ 原子力委方針

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120209-OYT1T01361.htm

 内閣府原子力委員会の専門部会は、原子力施設で働く作業員の身元調査を事業者に義務づけるよう政府に求める方針を固めた。

 東京電力福島第一原発事故の現場で働いた作業員10人の所在が今も不明など管理の甘さが露呈したことから、作業員を装ったテロ犯の原発での破壊行為を防ぐのが狙い。原発事故を受けた安全対策の見直しの中で、テロ対策にもようやく本腰を入れる形だ。……

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〔被曝地NEWS〕 福島産米、作付け制限計画 コメ混乱、収束遠く 国、産地にらみ合い

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20120210ddm003040115000c.html

 今春の福島県でのコメ作付けを巡り、従来より厳しくなる放射性セシウムの新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を踏まえ「制限を広げたい」とする農水省と、「コメを作りたい」とする産地がにらみ合っている。下流の卸・小売りには昨年産の福島米を敬遠する空気があり、消費者団体は「制限を緩めれば不信が増幅する」と警戒。原発事故がもたらした生産者と消費者の苦悩、混乱に収束は見えない。

 ◇揺れる農家も意見割れ
 「田植えの準備もあるから早急にしたいが、地元の皆さんが納得しないことを一方的に決めるのも紛糾のもとになる」。9日の記者会見で、筒井信隆副農相は作付け制限を巡る国の立場を説明した。

 農水省は昨年末、11年産米で暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)超の放射性セシウムが検出された地域は「作付け制限が必要」との考えを示した。しかし、自治体からは「原則として作付けしたい」との意向が続出。一方、JA福島中央会は「500ベクレル超の地区は制限する」と逆の方針を掲げており、地元でも意見はくい違う。

 500ベクレル超の地区はコメへのセシウム移行のデータを取る実験田として作付けし、100ベクレル超は除染などを前提に全面的な作付けを要望している福島市。100ベクレル超は31地区中18地区で、農地面積に換算すると市の全農地の6割に達する。ただし11地区では検出された農家が1~2戸にとどまり、市農政課は「一律に制限すれば、不検出だった農家に説明できない」と困惑する。4月上旬から全ての水田で除染を始めれば、多くの水田が新基準値を下回るとみている。

 風評被害への懸念も根強い。桑折町は「作付け制限地区だと見られれば、桃などの売り上げにも影響が出る」。相馬市は「100ベクレル以下でも売れていない。市場に出すのは検出限界値未満(ND)と定め、他は国が買い取るなどの措置が必要」と、国の対策に期待する。一方、11年産米すべてがNDだった会津地方では、作付けに慎重な意見が相次ぐ。昨秋は国の検査後に暫定規制値超えのコメが相次いで見つかったことが福島県産米全体への不信感を広げた。JA会津みなみは「耕作したい農家の気持ちは分かるが、消費者の立場とは違う」と指摘する。

 作付け制限地区のアフターケアも今後の課題だ。水田は一度作付けをしないと荒廃し、簡単に再開できなくなる。各市町村の担当者らは、農家が農業を続けていく意欲を低下させ、農業人口の減少につながることを懸念し、「食用にしない条件でコメを作ってはどうか」との要望も多い。

 だがある同省幹部は「実験田を作るとしても、全域でやるわけにはいかない。汚染米が作られれば、食用米に混入するリスクはどうしても残る」と慎重だ。08年には、工業のり用などとして出荷された「事故米」が菓子の原料などになっていた問題が発覚している。【曽田拓、深津誠、清水勝】

 ◇生産量激減、7位転落
 昨年、福島県では約8500ヘクタールが作付けを制限された。地震・津波被害を含めれば県全体の作付面積は6万4400ヘクタールと前年比1万6200ヘクタール減り、生産量も全国4位(44万5700トン)から7位(35万3600トン)に転落。作付け制限による大幅な生産減が続けば、コメどころ福島の地位は揺らぎかねない状況だ。

 業界団体などによると、11年福島県産コシヒカリの取引数量(卸業者の買い入れ量)は2月第1週までの累計で前年同期の4分の1程度にとどまる。特に昨年12月以降の落ち込みが激しく、業界関係者は「消費者の反応を気にして敬遠する業者が多い」と話す。

 価格面にも影響は出ている。農水省がまとめたコメ取引価格(卸業者の買った価格)は全国的には安値だった前年より2割程度高い値が続く中、福島県の中通り産コシヒカリは昨年12月時点で14%高と伸び悩む。全国農業協同組合連合会福島県本部(JA全農福島)は先月30日、卸業者に示す基準価格を60キロ当たり500~1500円引き下げ、中通り産コシヒカリで1万3800円などにした。割安感を武器に販売先を確保する狙いだ。

 作付け制限の行方には、消費者サイドも注目する。主婦連合会の山根香織会長は「生産者には気の毒だが、コメは主食なので、厳しくなる新基準に合わせてしっかり作付け制限すべきだ。それが福島産米への信頼を回復させ、ひいては福島の復興につながる」と指摘。さらに「作付けを制限される農家は原発事故の被害者。国の補償や東京電力の賠償などできちんと救済していくべきだ」とも語る。

 一方、国の食品安全委員会の専門委員を務めた消費生活コンサルタントの市川まりこさんは「従来の暫定規制値でも健康に影響はないが、ゼロ・リスクを求める消費者はおり、対策を尽くしても国民全員の不安を解消するのは不可能だ。新基準値を超えるコメを流通させないのは当然だが、農家の営農意欲を維持し産地を守るためには、なるべく作付けを認め、最後は消費者の判断にゆだねるべきだ」と提言する。【行友弥、井上英介】

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〔河北新報〕 「除染完了後帰還は6割か」飯舘村長、支援の充実求める

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120210t61005.htm

 福島第1原発事故で計画的避難区域になり、全住民が村外に避難している福島県飯舘村の菅野典雄村長は9日、相馬市役所で奥田建国土交通副大臣と会談し、除染完了後に村に戻る住民は「(全体の)6割程度ではないか」との見通しを示した。

 菅野村長は噴火のあった東京都三宅島や、新潟県中越地震で被災した旧山古志村(現長岡市)のケースを指摘。避難住民の帰還率はいずれも7割程度だったことから「放射能の影響を考えると、(帰還者が)これより増えることは考えにくい」と述べた。
 その上で「村に帰還せず、仮設、復興住宅に残る住民もおり、支援が不可欠」と要望した。奥田氏は「日常生活に戻るための対応が行き届いていないのが実情。今後、協議を重ねていく」と話した。

 飯舘村の住民は県内外に約6000人が避難。菅野村長は帰還までの期間を「避難後2年」と説明している。

Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 5年超す避難者の不動産 東電「事故前価値で賠償」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012021002000039.html

 東京電力の広瀬直己常務は九日の原子力損害賠償紛争審査会で、福島第一原発事故で今後五年以上の長期避難が避けられない住民の不動産の賠償について「全損扱いで考えたい」と述べ、事故発生前の価値の全額を支払う方針を表明した。審査会も同日の会合で、全額賠償が妥当との認識で一致した。

 全額賠償の対象となるのは、政府が年間被ばく放射線量に基づき避難区域を見直した際に「帰還困難区域」となる地域の土地や家屋。

 審査会は、年間被ばく線量が二〇ミリシーベルト以下となるのが確実で住民の早期帰還を目指す「避難指示解除準備区域」、引き続き五年程度の避難を求める「居住制限区域」についても賠償の目安となる指針の策定に向け、不動産価値の評価方法など詳細を引き続き検討する。

 東電が不動産価値の全額を賠償すると、民法上は所有権が住民から東電に移転することになり、将来、除染が進んで住民が再び使用したい場合に支障が出る恐れがある。

 このため広瀬常務は、所有権を住民に残したまま賠償する方法を検討する一方、所有権者の住民に発生する固定資産税の免除措置を政府に求める意向を示した。

Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | | トラックバック (0)

〔京都民報〕 僧侶も「原発反対」 真宗大谷派住職らデモ/「原発いらない 南無阿弥陀仏

 → http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/02/10/post_8526.php

 真宗大谷派(本山、東本願寺)住職の有志らは9日、「原発反対」を訴えて京都市下京区の東本願寺から東山区の大谷祖廟までデモ行進しました。親鸞聖人の教えを通して社会問題を考える「ナムナム大集会実行委員会」の主催で、関係者150人が集まりました。

 同寺御影堂でお勤めし、「福島 私たちは忘れない」と表白を読み上げた後、福島県の住職やその家族、避難者の3人がリレートークしました。

 現在も同県で原発から北西50キロ地点にある二本松市在住の佐々木るりさんは、「家族一緒にいたいと住み続けているが、子どもの健康や今後の差別があると思うと心配です」と語りました。
 原発から西に50キロ地点にある郡山市から大阪に自主避難した曾我礼子さんは、「原発はいらないと離れて初めてわかった。全世界の1人ひとりが何をすべきか、考えてほしい」とのべ、原発から北に50キロ地点の相馬市の住職、八幡祥子さんは、「再び原発事故が起こるかもしれないと思うとつらく、むなしい。福島だけの問題じゃなく、繰り返さないためにもすぐに原発を止めてほしい」と訴えました。

 デモ行進では街頭に、「原発いらない 南無阿弥陀仏」「子どもを守れ 南無阿弥陀仏」とシュプレヒコールし、アピールしました。

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔佐賀新聞〕 東電の全原発停止へ / 柏崎6号機、3月26日定検

 → http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2133882.article.html

 東京電力は9日、新潟県の柏崎刈羽原発で唯一稼働している6号機(135・6万キロワット)の定期検査を3月26日に開始し、運転を停止すると発表した。福島第1、第2原発と合わせ、東電管内の原子炉17基がこれで全て止まることになる。

 東電の全原発停止は、2002年に発覚したトラブル隠し問題で全基点検を迫られた03年4月15日~5月6日以来。

 柏崎刈羽原発は7基ある原子炉のうち、1~4号機と7号機が07年の中越沖地震や定期検査で止まり、1月25日には5号機も定検入りした。

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 仏12年大統領選 「最古の原発」 フッセンハイム 争点に サルコジ氏、雇用確保強調/オランド氏、閉鎖を公約

 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120210dde007030004000c.html

 【パリ宮川裕章】フランスのサルコジ大統領は9日、独、スイス両国境に近い仏東部にある国内最古のフッセンハイム原発を訪れ、「この原発の閉鎖は問題外」と原発推進を強く訴えた。大統領選で社会党公認候補のオランド氏がフッセンハイム原発の閉鎖を公約に掲げており、老朽化した原発の存廃が、選挙の争点になってきた。

 サルコジ氏は原発労働者を前に「政治家の下心のためにあなたたちの雇用を犠牲にするのは言語道断だ」と繰り返した。

 大統領選のライバルとなるオランド氏の社会党は昨年11月、「欧州エコロジー・緑の党」と選挙協定を結び、▽25年までに電力の原子力依存率を現在の75%から50%に下げる▽原子炉24基を段階的に閉鎖する--などの合意書を取り交わした。フッセンハイムは合意書で唯一「速やかな閉鎖」とされ、オランド氏は当選した場合の任期中の閉鎖を明言している。

 東京電力福島第1原発より約6年遅れた77年に運転開始したフッセンハイム原発は老朽化が進み、特に福島原発事故後、安全性が不安視されてきた。脱原発を打ち出した独やスイスとも近く、両国でも閉鎖を求める運動が起きている。

 仏原子力安全機関はすでに、原発を運営するフランス電力に土台部分の改修などの措置を命じている。

 今年1月、仏原子力安全機関が公表したストレステストの結果では、仏国内に「すぐに停止すべき原子炉はない」とする一方、安全確保のための追加改修費用が国内全体で約100億ユーロ(約1兆円)と見積もられた。フッセンハイム原発についてはコシウスコモリゼ環境相が閉鎖の可能性を排除できないと発言している。

 大統領選では雇用対策が最大の争点となっており、サルコジ氏は「原発推進」と「雇用確保」を絡める形で支持を広げる戦略に出ている。2月10日 東京夕刊

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〔毎日新聞〕 米国:34年ぶり原発認可 原子力規制委員長、異例の反対

 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120210dde001030046000c.html

 【ニューヨーク山科武司】 米原子力規制委員会(NRC)は9日、東芝子会社の米ウェスティングハウス・エレクトリック(WH)の原子炉を採用した、南部ジョージア州のボーグル原子力発電所内の原子炉2基の建設・運転を認可した。米国で原子炉の新規建設認可は1978年以来。ただ、NRCのヤツコ委員長は建設に反対しており、トップが「異例の反対」(ロイター通信)を表明する中で、原発建設が再開されることになった。

 NRCは米スリーマイル島原発事故(79年)後、新規建設を認めてこなかった。AP通信などによると、委員5人のうち4人の賛成多数で認可が決まった。

 ヤツコ委員長は反対票を投じた。反対理由として、福島第1原発で起きた部分的な炉心溶融(メルトダウン)の防護対策強化を新型原子炉の事業者らに強制していない点を指摘した。他の4委員は、既に昨年の見直し作業で安全性は強化されたとした。

 新たに建設されるのはWHの新型加圧水型原子炉「AP1000」。出力は1基110万キロワットで、建設費は約140億ドル(約1兆870億円)。米エネルギー省から83億ドルの融資保証を受ける。1基は2016年、別の1基は17年の運転開始を目指す。

 昨年の福島原発事故を受け、NRCは米国内の原発104基の安全性を検証。7月に福島と同じような事故が「米国で起きる可能性はほとんどない」と結論付けた特別委員会報告をまとめていた。

 オバマ政権は、地球温暖化対策の観点から、原発建設を容認する方針を示している。2月10日 東京夕刊

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〔毎日新聞〕 避難の住民に聞き取り調査 保安院

 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120210dde041040061000c.html

◎ 「いまただちに」が避難を遅らせた実態にもメスを入れるべきだ!

         ★

 経済産業省原子力安全・保安院は今月、東京電力福島第1原発事故で避難した原発周辺の住民を対象に、事故直後の対応について聞き取り調査を実施する。

 枝野幸男・経済産業相が10日、閣議後の記者会見で明らかにした。

 結果は、政府の事故調査・検証委員会の中間報告で指摘された初期対応の見直しに反映させる。

 保安院によると、調査は民間調査会社に委託し、事故時に避難、屋内退避指示が出た福島県南相馬市、飯舘村など13市町村が対象。

 計約400人に個別に面接し、情報伝達や避難の状況、安定ヨウ素剤の配布や服用の状況などを聞き取る。避難中の人には避難先まで出向くという。集計結果は3月下旬に公表する予定だ。【関東晋慈記者】2012年2月10日 東京夕刊

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〔福島民友〕 警戒区域の定住7人に 田村、川内で4人退去

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0210/news3.html

 東京電力福島第1原発事故で、9市町村にかかる警戒区域(対象約7万8000人)にとどまっていることが1月中旬に判明した6戸11人の住民のうち、4人が体調不良や「身内の不幸」を理由に区域外に出て5戸7人になったことが9日、市町村などへの取材で分かった。7人は50~90代の男女。

 居住が確認されているのは、田村市の1戸4人、川内村の2戸2人がそれぞれ1人になった。(2012年2月10日 福島民友ニュース)

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〔福島民友〕 大熊町夫沢で除染後も毎時70マイクロシーベルト/集会所裏の林 

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0210/news8.html

◎ 日本原子力研究開発機構の除染能力に疑問符!

              ★

 国の除染モデル実証事業が行われている大熊町夫沢の1区地区集会所裏の林を日本原子力研究開発機構が除染した結果、毎時200マイクロシーベルトほどあった空間放射線量は同70マイクロシーベルトほどまで低減したものの、依然高い線量数値を示していることが9日、分かった。

 夫沢地区は推定積算被ばく線量が年100ミリシーベルトを超える場所が多く、モデル事業対象地区の中でも最も線量が高い。同日、除染作業と仮置き場を公開した。

 東京電力福島第1原発から約1.2キロの距離にある同集会所裏の林では枝打ちや落ち葉、腐葉土の除去を行った。

 同機構はさらに林上部の除染対策が必要としている。モデル事業は同地区と町役場周辺の計約19ヘクタールが対象。同地区では面的効果を確認するため、田畑の表土除去や超高圧洗浄機による道路表面を削り取る作業を実施している。(2012年2月10日 福島民友ニュース)

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〔福島民報〕 (3時間半の視察で)「津波」で損害と推定 保安院意見聴取会が第2原発 初調査 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9934275&newsMode=article

◎ 東電・保安院 「フクニ」再稼働に動き出す!

               ★

 経済産業省原子力安全・保安院が設けた意見聴取会の専門家らは9日、震災で運転が停止し冷温停止状態となっている東京電力福島第二原発で地震や津波による影響を初めて調査した。

 調査メンバーの西川孝夫首都大学東京名誉教授がいわき市のグランパークホテルエクセルいわきで会見し、「(第二原発は)目視してきた限り地震による大きな被害はなく、損害は津波によると推定される」との見解を示した。

 西川名誉教授や保安院の担当者の説明によると、津波は建屋そのものに大きな損害は与えなかったとみられるが、非常用ディーゼル発電機を冷やすために設置してある空冷機のダクトから浸水し、発電機が水没するなどしたという。西川名誉教授は浸水を防ぐ手だての必要性を指摘した。

 調査団は有識者、保安院、原子力安全基盤機構の12人。1号機の原子炉建屋と付属棟、4号機の原子炉格納容器内などを約3時間半にわたって調査した。

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〔東京新聞〕 栃木北部8市町 国の「汚染状況重点調査地域に」17カ所で1時間当たり〇・二三マイクロシーベルト以上を計測 県原子力災害対策「腰を据えてやる」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120210/CK2012021002000067.html

 震災から間もなく一年。福島第一原発事故で、今も住民を不安に包む原子力災害への対応が、二〇一二年度も県にとって重要な仕事の一つになる。「でき得る施策は、今回の予算に組み込んだ」。財政健全化とのバランスを取りながら、福田知事は復興を最優先させたと強調した。

 「これまでは、出てきた課題に予算で対応するという(作業の)連続だった」と振り返るように、昨年から今年にかけて十回にわたる補正予算で、県は約五百四十億円を震災対応に充てた。今回の当初予算案と合わせ、知事は「ハードの手当てはできた。後はソフト面の対応」と今後の課題を見据える。

 昨年末、県北部を中心にした八市町が国の「汚染状況重点調査地域」に指定された。この地域にある二十三カ所の県施設で空間放射線量を調べたところ、十七カ所で一時間当たり〇・二三マイクロシーベルト以上を計測した。当初予算案には十一億五百万円を盛り、県施設の除染に取り掛かる。

 八市町でも除染作業が本格化するが、県は市町と国の調整役を担う。一二年度から、除染の支援や東京電力への損害賠償請求の窓口となる「原子力災害対策室」を新たに設置。地域防災計画に「原子力災害対策編」を策定する作業にも入る。

 農産物や学校給食の検査は今後も続けるほか、汚染状況重点調査地域ではない市町の住民を対象に、除染機器の使い方や安全講習会も開くという。「原状の回復から復興、新たな飛躍へとつなげる必要がある。今後を見据えて、腰を据えてやっていく」。県の幹部は言葉に力を込めた。

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〔東京新聞〕 中間貯蔵施設設置 最終処分の“行方”条件 町議会要望書

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120210/CK2012021002000060.html

 福島県双葉町議会は九日、福島第一原発事故で町が役場機能ごと避難する加須市の旧騎西高校で、町民との懇談会を通じてまとめた要望書を井戸川克隆町長に提出した。

 原発事故による汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設設置交渉に応じる条件や、役場機能の福島県内への移転など六項目が盛り込まれており、井戸川町長は「新年度中に結論を出したい」と語った。

 町議会は一月十七~二十五日、町民が避難する同校や福島県内の仮設住宅、茨城県つくば市など十カ所で懇談会を実施。町民の意見や要望を受け、全員協議会で要望書に集約した。

 内容は▽町民の賠償や健康被害への対応と、最終処分場などの長期的ビジョンを国が示してから、中間貯蔵施設の設置交渉に応じる▽役場機能は福島県内に▽集団再移転先はどこにするのか示すこと▽避難先による町民間の(生活などでの)不公平感をなくすこと▽双葉町への一時立ち入りの頻度を増やすよう国に要望を▽子どもの将来と健康に責任を持つよう国、県に要望を-の六項目。各懇談会の議事録も提出した。

 要望書を手渡した佐々木清一議長は「避難が始まってもうすぐ一年。町民は精神的につらい状態になっており、実現できなければ(議員の)バッジを外す覚悟」と述べた。

 井戸川町長は「きちんと議論し、県や国にどんどん要望していく」と語った。町長も今月十七日~三月三日、同校や福島県内など九カ所で町民との懇談会を予定している。 (増田紗苗記者)

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〔東京新聞〕 都民 原発投票 30万人達成へ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021002000040.html

 原発稼働の是非を問う都民投票の条例制定を目指す市民グループによる署名活動が九日、八王子市など三市一村を除き、終了した。

  署名数は条例案の提出に必要な二十一万四千二百三十六人を超え、最終的に目標の三十万人に達する見通しだ。

  各区市町村の選挙管理委員会で署名の有効性が確認されれば、五月の連休明けには、条例制定を都知事に直接請求でき、条例案が都議会に諮られる。 

 市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」によると、十二月十日に署名活動を開始し、九日までに集計された署名数は二十六万九十四人。市長選挙などがあった八王子、府中、小金井三市と三宅村では、署名期間が後ろにずれ込み、同会は、三月二十四日までに三市一村でも署名を終える方針。

 都内で会見した今井一事務局長は「公開討論会など、さまざまな方法で、強く議員に賛同を求めてゆく」と活動方針を説明した。

 東京と同時に署名活動を始めた大阪市では既に有効署名が法定数を達成。中部電力浜岡原発のある静岡県や東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県でも同様の動きがあり、原発住民投票の機運は全国的な広がりをみせている。

Posted by 大沼安史 at 04:01 午後 | | トラックバック (1)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(10日、金曜日)は太平洋に流れる。黒い雪、放射性花粉、ホットパーティクルの舞いあがりなどに注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 08:57 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-09

〔☆ ロイター〕 保安院 ストレステストの審査 結論を保留 決定時期も未定( 「フクイチ異変」で様子見か?!)

 → http://www.chicagotribune.com/business/sns-rt-us-nuclear-japan-watchdogtre817167-20120208,0,2938583.story

 8日付のロイター電は、大飯原発のストレステスト一次評価の審査について、保安院はそれに対する結論を下すのを延期した。と報じた。

 結論を出す時期も決まっていない。としている。

 保安院の担当者は「宿題をすることになるだろう。内部で議論し、いつ発表するのが適当か決める」と語った。

  Japan's nuclear watchdog on Wednesday postponed the completion of its review on stress tests on the first pair of dozens of idled reactors, an initial step in rebuilding public trust in atomic energy after the worst nuclear accident in 25 years.

 The Nuclear and Industrial Safety Agency (NISA) set no date for the review to be completed.

 "We will do our homework after today's hearing, discuss by ourselves and decide on it when appropriate," Tomoya Ichimura, director of NISA's nuclear safety regulatory standard division, told reporters after a meeting of a panel of experts.

 このロイター電は、東京新聞など国内メディアの、《大飯原発「妥当」の審査書提出へ》報道とニュアンスを異にしている。

 「フクイチ」で異変が起きているので、いま結論を出すのはまずいと判断しているのではないか!

 ★参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-77fc.html

    → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020902000036.html

Posted by 大沼安史 at 08:41 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ異変〕 サンフランシスコのミルク(牛乳)から昨年8月以来の高い測定値

 ENENEWS → http://enenews.com/highest-level-radioactive-cesium-san-francisco-area-milk-august-2011-150-epas-maximum-contaminant-limit-chart

 UCB 原子力工学部 HP → http://www.nuc.berkeley.edu/UCBAirSampling/MilkSampling

 カリフォルニア州立大学バークリー校の原子力工学部は6日、賞味期限16日までの湾岸地域産のミルクから、昨年8月以来の高い放射性セシウムが検出されたと、そのホームページに発表した。

 乳牛に地元の牧草を食べさせていた有機酪農家のミルク。

 Cs-134 @ 0.052 Bq/L
 Cs-137 @ 0.115 Bq/L

Posted by 大沼安史 at 08:25 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ異変〕 各地の放射線量チャート

 → http://enenews.com/kyodo-highest-radioactivity-detected-in-aichi-since-march-14-greater-tokyo-area-also-increased-charts

★ 愛知

Aichichart

★ 大阪

Osakachart

★ 静岡

Shizuokachart

★ 東京

Tokyochart

Posted by 大沼安史 at 08:15 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクイチ異変〕 2月7日の放射線量 愛知で3・14以来の最大値 福島0.9マイクロシーベルト

 各地の放射能量 → http://www.47news.jp/47topics/e/225414.php

 各地で6日午前9時から7日午前9時までに観測された最大放射線量は、3~6日と比べ、関東や関西を中心に多くの地域で上昇した。

 文部科学省の集計によると、福島で0・900マイクロシーベルト、茨城で毎時0・087マイクロシーベルトにそれぞれ上昇、愛知は0・062マイクロシーベルトと昨年3月14日以降の最大値を更新した。北海道は0・027マイクロシーベルトに減少した

Posted by 大沼安史 at 08:10 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ異変・映像〕 6日午後7~8時 3号機付近から猛烈な水蒸気 (フクイチ・ライブ)

 → http://enenews.com/puffs-steamvapor-rising-fukushima-reactors-video 

Posted by 大沼安史 at 08:03 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【東電前プチデモ】 出産間近の妊婦「お腹の子供が被曝する」/死の灰の入っていない母乳を返せ、赤ちゃんたちに!

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003656

Posted by 大沼安史 at 07:54 午後 | | トラックバック (0)

〔2月9日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔☆ NEWS〕マリカさんの手記(ノート) 全文を和訳!
 上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-379.html

〔HCR活動報告&よびかけ〕海洋調査を実施 カタクチイワシ キロ41ベクレル 老舗食品加工メーカーが安値で大量に落札/ 大飯をとめよう! 絶対に!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-622e.html

〔渡利〕FNN 子供が‘被ばく’する現実 ⑥ 避難すべきか悩み続ける福島市渡利地区の親子を取材
 → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216910.html

〔フクシマ・ダイアリー〕5号機も温度、すこしずつ上昇 
 → http://fukushima-diary.com/2012/02/reactor-5-is-being-heated-as-well/

〔EX-SKF〕東京湾の放射能汚染は、もうすでに起きている!(英語と日本語)
→ http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/radiation-contamination-of-tokyo-bay.html

〔木下黄太さん〕セシウム合算258Bq/kgの沖縄(木灰)そば 「食べても健康被害はない」という背後にあるもの
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b62563784d5e6692939606c56f005fa8

〔院長の独り言〕1F-2で温度上昇-ホウ酸1トン投入……上昇部位は、1月上昇箇所と同じ
→ http://onodekita.sblo.jp/archives/20120208-1.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 子供たちに
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-89d5.html

〔火災NEWS〕5日 設置後60年前の老朽・未稼働炉のあるモスクワの核研究所で火災  現場のビデオ、当局がブロック
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-b10d.html

〔大江健三郎氏ら記者会見〕

 #〔東京新聞〕脱原発 7月に10万人集会 大江健三郎さんら記者会見 ◎7・16で決着をつけよう!
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020902000028.html?ref=rank

 #〔愛媛新聞〕再稼働反対を要請へ 大江健三郎さんら /大江さん「原発を全廃すると決意しようではないか」
 → http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120209/news20120209001.html

 # ブルームバーグが大江健三郎さんの呼びかけを速報 「もし、私たちが未来の子どもたちのために倫理的責任を取ろうとするなら、すますぐ全ての原発を放棄する決断をすべきだ」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-e226.html

〔現地NEWS〕
 #〔毎日新聞〕 放射性廃棄物処理、緊張の仮置き場--福島/遮水シートで地下水の汚染防ぐ!!
 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120209dde001040033000c.html

 #〔福島放送〕 会津若松への教育旅行激減 (約10分の1の100校に) 原発事故影響
 2012年02月09日 09時29分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202090

 #〔福島民友〕  賠償の和解手続き迅速化 一部世帯の算定を反映/ 申し立て849件のうち、和解済みはたったの4件 0.47%
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0209/news9.html

 #〔東京新聞〕 今年も 「ヨシ焼き」を中止 渡良瀬遊水地 原発影響「安全確証なく」/下草の焼却灰からキロ780ベクレル
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120209/CK2012020902000072.html

 #〔茨城新聞〕 原発周辺14市町村に防災説明会「避難計画立たず」の声も/「避難先は国や県で確保してもらえるのか」
 → http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13287155852485

〔福島第2NEWS〕

 #〔福島民友〕  格納容器の健全性評価 東電、第2原発で方針 /県の廃炉要求を無視!
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0209/news7.html

 #〔毎日新聞〕 福島第2原発ルポ 紙一重で大事故回避 建屋、無傷に見えたが / 「先端イメージのある原発だが、築30年の昭和の他の建物と変わりないように見えた」
 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120209ddlk07040219000c.html

 #〔福島日報〕  (冷却機能 一時喪失の)第2原発 4号機の燃料を年内に取り出し プールへ 震災後初めて公開 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9933957&newsMode=article

〔事故対策NEWS〕 冬季の事故に備え初訓練 東通原発で電源喪失を想定 /冬場の訓練をこれまでしていなかった!
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120209/aom12020914410001-n1.htm

〔死の廃液NEWS〕 超危険! 東海茨城・六ヶ所村青森 使用済核燃料再処理工場の高レベル廃液 「三陸の海を放射能から守る岩手の会」世話人・永田文夫さんに電話インタビュー
 人民新聞オンライン → http://www.jimmin.com/htmldoc/143701.htm

〔大飯原発〕

 #〔グリーンピース〕 大飯原発 意見聴取会、結論出ず閉会 民意が反映されない会議 グリーンピースが批判声明
 8日 → http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr201202081/

 #〔東京新聞〕大飯原発「妥当」の審査書提出へ 保安院 意見聴取会で異論も
 9日朝刊 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020902000036.html

 #〔毎日新聞〕 大飯原発:安全評価意見聴取会 「結論ありき、茶番」市民団体は厳しく批判 /福井
 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120209ddlk18040615000c.html

 #〔NHK〕 大飯 「原発運転再開 課題は地元への説明」/「今後、政府が地元にいかに説明をするかが問われることになります」
 9日 4時2分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120209/t10015890941000.html

 #〔週刊金曜日〕 地震動による福島原発の破壊具合――国会事故調が独自の究明を始動/「しかし、国権の最高機関である国会が設置した事故調がこれまでの中間報告に異議を唱えている以上、再稼働は無謀でしかない」
 1月27日号 → http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=1599

〔しんぶん赤旗〕 敦賀原発 「再稼働要望」を否決 福井の市議会議長会、異論続出
 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-09/2012020901_04_1.html

〔北海道新聞〕泊原発再稼働 知事、会見で「耐震評価なしには判断困難」
 → http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/349491.html

〔死の灰ガレキNEWS〕 群馬 がれき受け入れ 県「できる限り支援」 県議会特別委 民間施設の受諾も
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120209/CK2012020902000079.html?ref=rank 

〔東京新聞〕  改選後初の東海村議会 議長、副議長に廃炉否定派
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120209/CK2012020902000070.html

Posted by 大沼安史 at 07:04 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利〕 FNN 子供が‘被ばく’する現実 ⑥ 避難すべきか悩み続ける福島市渡利地区の親子を取材

 → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216910.html

     ◇

 福島第1原発の事故に由来する放射性物質は、線量計の数字でしか実感できない存在で、「健康に問題ない低線量」と言われても、被ばく量は着実に累積します。
その影響は、いつの日か、何らかの形で表れるかわからないと、不安の中で生きる少女と、その父親を取材しました。

 低い放射線量を長期間被ばくしている子どもたち。
 福島を離れるべきかとどまるべきか、苦悩する家族を追った。
 
 避難勧奨地点と同等の高い放射線量が確認されている、福島市渡利地区。

 ここに住む菅野吉広さん(44)は、子どもたちのため、定期的に通学路などを測定している。

 菅野さんは「今、2.51マイクロシーベルト(μSv)/h。2.7マイクロシーベルト/hぐらいですね、今は。若干(雪が)遮蔽(しゃへい)しているかもしれないです。(以前はいくつくらいだった?)以前は、3.1マイクロシーベルト/hぐらいありました」と話した。
 菅野さんの長女、小学6年生の安佑(あゆ)さん(12)。

 放射能についての授業は、体育館で全校児童を集めて行われた1回のみで、疑問をぶつけることもできなかったという。
 安佑さんは「放射能をどうやって防げるかとかっていうのも知りたかったので。なんか、裏切られた感じとかあります」と話した。

 2011年、福島市が配布した、外部被ばくを測定するガラスバッジ(個人放射線量計)。
 10月と11月の2カ月間、安佑さんが装着した結果が届いていた。

 菅野さんは「0.3ですね。0.3ミリシーベルト(mSv)/hですね。(その数値をどう見るか、解説は?)いや、何もないですね。これだけです」と話した。

 安佑さんは「放射能とかが危険だし、自分の身とかを守りたいから、避難はしたいけど...。友達とかと離れるのは嫌だし」と話した。

 今回、菅野さんは、リアルタイムで被ばく量がわかる線量計で、安佑さんの24時間の被ばく量を調べることにした。

 安佑さんは夜、放射線計を枕元に置いて就寝。
 翌朝、放射線計を見た安佑さんは「ゼロじゃなくなってます」と話した。

 渡利地区から避難すべきか、菅野さんの家族は、今も悩み続けている。

 福島市は、2月から渡利地区の住宅除染をスタートさせるが、2011年度は一部地域に限定される。
 菅野さん一家の地域は、対象外だった。

 福島市危機管理室(除染担当)の草野利明防災専門官は「特別、その時(除染作業中)だけ避難する必要があるとか、あるいは、渡利地区が全部終わるまで、お子さんはずっと避難した方がいいとか、というようなことにはならないと」と話した。

 一方、同じ渡利地区でも、放射能に対して別のとらえ方をしている家庭もある。

 渡利地区在住の父親は「7月ごろの放射線量ですと、地上から1メートルぐらい(の高さ)で、だいたい2~6マイクロシーベルト/hぐらいでしたね。さほど神経質になることでは、わたしはないと思ってるんですけども」と話した。

 24時間の測定を行った結果、安佑さんの被ばく量は、4マイクロシーベルト。

 菅野さんは、ショックを隠せなかった。

 菅野さんは「この危機感、恐怖心、不安。自分の娘や息子が、普通の子どもたちの何十倍も危険な状況にさらされてるんだという判断しか、僕にはできないですね」と話した。

 避難か、とどまるか。

 さまざまな思いが交錯する福島市で、住民との対話に臨んだ京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は「本当にどうするのがいいのか、申し訳ないけれども、わたし自身もよくわかりません。特に子どもたちに、その危険が集中的にいってしまうということも知らなければいけませんので。わたしは、できるかぎり避難を、やはりすべきだと」と話した。

 渡利地区の子ども連れをピックアップした菅野さんは、放射線量が低い、福島市内の土湯温泉へ向かった。

 「子どもたちの被ばく量を少しでも減らしたい」という思いから、菅野さんは、環境保護団体と組んで、渡利地区の子どもたちの週末避難、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を始めた。

 全国からの寄付で、子どもと妊婦は無料で宿泊できる。

 原発事故から、外遊びをしていなかった安佑さんの表情に、輝きが戻っていた。

 安佑さんは「あっち(渡利)だと、やっぱり放射能がきたりしちゃうじゃないですか。だから、それであんまり雪を触れなかったりして。やっぱり、たまにはこういうところで遊ぶのもいいかな」と話した。

 菅野さんは「これが本当の子どもの姿だと思うんですけども、今の渡利では、こういう顔はなかなか見られないんで。企画してよかったなと思ってますね」と話した。

 低線量被ばくの影響は、まだ十分に解明されていない。

 子どもの未来を守るため、福島の親は葛藤を続ける。 (02/09 01:53)

Posted by 大沼安史 at 06:57 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR活動報告&よびかけ〕 海洋調査を実施 カタクチイワシ キロ41ベクレル 老舗食品加工メーカーが安値で大量に落札/ 大飯をとめよう! 絶対に!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 【HCR海洋調査報告0207】地元漁師の協力のもと茨城港大洗港区より漁船をチャーター。沖合1㌔を航海し寄港後その場で捕獲した魚類の放射線検査を実施。カタクチイワシ(背黒鰯)でセシウム量41Bq/kg(±13)検出。創業300年、老舗食品加工メーカーが安値で大量に競り落としていた。13時間前

 # 【緊急拡散】みんなで止めよう再稼働!福井県の大飯原発再稼働が強行に進められようとしています。この再稼働を許せば他の原発の再稼働に繋がります。「絶対に再稼働しないでほしい!」人は今すぐリツイート。#No!再稼働 http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/stopnuke/ 14時間前

Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | | トラックバック (1)

〔火災NEWS〕 5日 設置後60年前の老朽・未稼働炉のあるモスクワの核研究所で火災  現場のビデオ、当局がブロック

 → http://www.huffingtonpost.com/2012/02/05/russia-nuclear-fire_n_1255595.html

 ロイターが5日、報じたところによると、モスクワの南西部にある核研究センター、「理論実験物理学研究所」で同日、地下部分で火災が発生、灰色の煙が立ち昇り、胃臭が立ち込めた。

 同研究所には、60年前に設置された、現在未稼働の老朽原子炉があるが、ロシア原子力局のスポークスマンは、電力ケーブルの保管場所からの出火で、同研究所の放射性物質への影響はなかった。としている。

 これに対して、「グリーンピース・ロシア」は重大な懸念を表明した。

 現場の模様を撮影したビデオはブロックされている。

Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | | トラックバック (0)

〔グリーンピース〕 大飯原発 意見聴取会、結論出ず閉会 民意が反映されない会議 グリーンピースが批判声明

 8日 → http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr201202081/

 本日開催された第8回ストレステスト意見聴取会は、第8回にしてストレステストの実施とその評価および判断基準の不備が指摘され、位置づけや信頼性が依然問われるまま審議を終了しました。国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、大飯原発の安全性に関する十分な審議も行われず、住民の意見も反映されていないとして政府と関西電力の大飯原発をめぐる再稼動の動きを批判しました。

 今回の意見聴取会では、先の国際原子力機関(IAEA)調査団の勧告も議題にのぼり、IAEAがまた、福島第一原発のような事故を起こさないための判断基準が大飯原発のためにどのように設けられ適用されているのか(地震動の評価、津波の高さ)が不明であることや、IAEAが「保安院は、総合的安全評価の実施または審査において何を期待するのかを明確にするべきである」と述べたことについて、委員からも対応の必要性が指摘されました。

 また、保安院はIAEAに対し一次評価と二次評価をあわせて初めて総合安全性評価が完結すると説明しており、委員からも「一次評価での議論を聞いているとこれが次の大飯3号機と4号機の運転再開につながるようなものであるとすればギャップがありすぎる」との指摘や「評価としては一次と、二次合わせて完結するものであり、それを予定の昨年12月までに提出していない事業者は不誠実」「全体の安全性を考えない事業者の姿勢を批判しないと規制当局としての保安院の役割は果たせない」との厳しい意見が出されました。

 グリーンピースのキャンペーン・マネージャー花岡和佳男は「IAEAは大飯原発の評価についてお墨付きを与えたわけではないことが今回の聴取会でも確認されました。政府は、電力会社の利益ではなく、住民の安全性を最優先させるべきです。厳密で客観的な判断基準、中立な委員、そして二次評価も合わせた総合的なテスト結果もないまま、大飯原発の再稼動をすすめるのは論外で、それは大事故の再来につながるものです」と強く批判しています。

 本日、グリーンピースは、意見聴取会の開催場所である経済産業省別館前で「忘れていませんか?市民の『目』」というメッセージを掲げました。

 「市民の傍聴すら許さない原子力の秘密主義こそが、市民社会による公正な評価や監視を妨げ、大事故そして今日まで続く被災者の苦しみの原因になってきました。情報と安全性の議論を公開できないような発電施設は選ばない、というのが3.11後の社会の意思表示です」と花岡は強調しました。

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 子供たちに

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120208-1.html

 ……国は トイレのないマンションで 毒のウンチを お金がほしい遠くの家に置いてきてた。

 トイレが爆発した時、国は 地面に毒を転がしたまま 匂いが多い少ないと誤魔化した。

 こびりついたり コロコロ転がってる。

 しっかり掃除をさせようと思うけど これまたゴミ箱がないんだよ。

 えらい役人が 学校の校庭の土を剥いで
 「どうだ。線量上がってないだろう!」と自慢する。

 ――でたらめ。……(全文は上記リンクをクリック)

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 1F-2で温度上昇-ホウ酸1トン投入……上昇部位は、1月上昇箇所と同じ

 → http://onodekita.sblo.jp/archives/20120208-1.html
 

Posted by 大沼安史 at 06:07 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 セシウム合算258Bq/kgの沖縄(木灰)そば 「食べても健康被害はない」という背後にあるもの

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b62563784d5e6692939606c56f005fa8

 

Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SKF〕 東京湾の放射能汚染は、もうすでに起きている!(英語と日本語)

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/02/radiation-contamination-of-tokyo-bay.html

Posted by 大沼安史 at 05:59 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ダイアリー〕 5号機も温度、すこしずつ上昇 

 → http://fukushima-diary.com/2012/02/reactor-5-is-being-heated-as-well/

 2月1日から6.6度、上昇!

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 大飯 「原発運転再開 課題は地元への説明」/「今後、政府が地元にいかに説明をするかが問われることになります」

 9日 4時2分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120209/t10015890941000.html

 ◎ うまく説明しな、とでも言いたいのか?!

           ◇

 原子力発電所の運転再開の判断の前提となる「ストレステスト」を巡って、国の原子力安全・保安院は、初めての審査対象となった関西電力の大飯原発の2基について、8日の専門家の会議ですべての審議を終える方針を示しました。

 保安院は近く、「大飯原発のテストの結果は妥当だ」とする最終評価をまとめる方針で、今後、政府が地元にいかに説明をするかが問われることになります。

 「ストレステスト」は、政府が去年7月、停止中の原発の運転再開について地元の理解を得るために導入した新たな安全評価で、電力会社がコンピューターを使って、原発が地震や津波などにどれほど耐えられるかを調べます。

 これまでに原発16基の結果が国に提出されていて、原子力安全・保安院は、初めての審査対象となった、福井県にある関西電力大飯原発の3号機と4号機のテスト結果について、8日の専門家の会議で審議しました。

 専門家からは「今回のストレステストは単なる机上の空論にすぎず、不十分で、運転再開のステップにすべきではない」といった慎重な意見が出ましたが、保安院は「指摘を踏まえたうえで、責任を持って取りまとめる」として、8日ですべての審議を終える方針を示しました。

 保安院は「大飯原発のテストは適切に実施されていて、福島第一原発の事故時のような地震や津波がきても、対策がとられている」として、「テストの結果は妥当だ」とする最終評価を近くまとめ、国の原子力安全委員会に報告する方針です。

 原発の運転の再開の是非は、政府が最終的に判断することになっていますが、地元自治体の中には、「福島第一原発事故の検証が終わっていない」「ストレステストは気休めにすぎない」などとして、再開に慎重な意見も多く、今後、政府が地元にいかに説明をするかが問われることになります。

Posted by 大沼安史 at 05:48 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 今年も 「ヨシ焼き」を中止 渡良瀬遊水地 原発影響「安全確証なく」/下草の焼却灰からキロ780ベクレル

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120209/CK2012020902000072.html

 
 渡良瀬遊水地利用組合連合会などは、毎年三月に実施している遊水地の「ヨシ焼き」を中止すると発表した。

 福島第一原発事故による放射性物質の飛散で安全性の確証が得られないのが理由。昨年も東日本大震災後の混乱などで中止しており、二年連続で行わないのは初めてという。

 栃木、埼玉、茨城、群馬の四県にまたがる渡良瀬遊水地は三千三百ヘクタール中、ヨシ原が千五百ヘクタールを占める。

 ヨシ焼きは、害虫駆除や枯れ草の堆積防止など、湿地環境の保全を目的に、よしずの生産者らでつくる同連合会などが毎年実施しており、関係者は中止による生態系への悪影響を懸念している。

 連合会によると、昨年末から今年にかけ、ヨシや下草の放射性物質を検査した結果、ヨシから一キログラム当たり四二ベクレル、下草の焼却灰から同七八〇ベクレルの放射性セシウムが検出された。

 地元の栃木市などに「放射性物質が拡散する恐れがある」などと、中止を求める意見が多く寄せられたこともあり、「国の基準もなく『安全だ』と太鼓判を押せない」(連合会)として、中止を決めた。 (清水祐樹記者)

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〔茨城新聞〕 原発周辺14市町村に防災説明会 「避難計画立たず」の声も/「避難先は国や県で確保してもらえるのか」

 → http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13287155852485

 福島第1原発事故を踏まえた原子力防災に関する地域防災計画の改定に向け、政府は8日、県庁で市町村職員向けの説明会を開いた。

 9月中に求める計画改定については緊急防護措置区域(UPZ)拡大の基本方針を受けた暫定的な内容とし、国が検討する住民防護手順やオフサイトセンター見直しの方針が決まり次第、順次改定するよう求めた。

 「具体的な方針決定は来年度後半になる」との見通しが示され、市町村からは「避難計画が立てられない」と困惑の声が上がった。

 説明会には東海第2原発の30キロ圏にかかる14市町村の担当職員らが参加。内閣官房と経済産業省原子力安全・保安院の担当者が地域防災計画改定のスケジュールやガイドライン案などを説明した。

 4月予定の原子力規制庁発足に合わせて改定する国の防災基本計画と防災指針については、「組織再編や原子力防災の方向性など基本方針にとどめ、避難など防護措置の判断基準やオフサイトセンターの移設などの対応は同庁発足後に検討することになる」と説明。

 国の支援策として経費負担や広域避難、放射性物質拡散のシミュレーション、ガイドライン、マニュアルの公表を挙げた。UPZへの拡大に伴い、新たに30キロ圏に入った自治体については「30キロ圏は目安で、新たな計画策定は義務ではない」との考えを示した。

 各市町村は具体的な対応策を求め、「原子力は専門性が高く、国の支援が必要」「避難先は国や県で確保してもらえるのか」などの声が上がった。

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〔福島放送〕 会津若松への教育旅行激減 (約10分の1の100校に) 原発事故影響

 2012年02月09日 09時29分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202090

◎ 白虎隊も悔しがっているだろう。「東電官軍」にまたも蹂躙された会津! 賠償ものだ!

          ◇

 平成23年度に教育旅行で県外から会津若松市を訪れた小中高校は合わせて100校だった。

 東京電力福島第一原発事故の影響で行き先を変える学校が続出し、前年度の841校の11・9%にとどまった。

 8日に市内のルネッサンス中の島で開かれた会津若松観光物産協会の常任理事会で報告された。

 協会によると、22年度に75校が訪れていた千葉県はゼロ、79校だった埼玉県は1校だけだった。

 宮城県は358校から58校、新潟県は141校から7校に激減した。

 原発事故で「本県以外」を希望する保護者は現在も多く、協会は「非常に厳しい状況」としている。

 一方、協会は宮城県内の全小学校を訪問するなどして会津への誘致活動を展開。

 24年度は県外から約200校の会津訪問を見込んでいる。

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〔しんぶん赤旗〕 敦賀原発 「再稼働要望」を否決 福井の市議会議長会、異論続出

 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-09/2012020901_04_1.html

 原発15基が立地する福井県でその再稼働などをめぐり、強硬に推進を求める敦賀市議会の態度が受け入れられなくなっています。坂井市で6日開かれた県市議会議長会の定期総会では、県内唯一の原発立地市・敦賀市議会が提出した原発再稼働などを国に要望する議案が否決されました。

 総会には県内全9市の正副議長18人が出席し、各市議会から出された議案を審議。敦賀市議会は原子力政策を堅持する要望として(1)日本原子力発電・敦賀原発1、2号機の再稼働(2)同3、4号機の本格着工(3)高速増殖炉「もんじゅ」の存続と研究継続―の3点を国会と政府に求める議案を提出し、同市議会の堂前一幸議長と日本原電の社員でもある北条正副議長が理解を求めました。

 これに対し、小浜市議会の池尾正彦議長は「福島事故の原因究明もできていないのに再稼働するのか。事故でまだ周辺の人が帰れない状況を忘れてはならない。議員には将来の子や孫のことを考える責務がある」と強調。鯖江市議会の高田義紀副議長は「(運転開始から)40年たった1号機の再稼働はとうてい認められない」と訴えました。

 採決では敦賀、あわら両市議会のみの賛成で否決されました。

Posted by 大沼安史 at 05:25 午後 | | トラックバック (0)

〔週刊金曜日〕 地震動による福島原発の破壊具合――国会事故調が独自の究明を始動/「しかし、国権の最高機関である国会が設置した事故調がこれまでの中間報告に異議を唱えている以上、再稼働は無謀でしかない」

 1月27日号 → http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=1599

 東京電力福島第一原発事件で、津波の前の地震動によって原子炉がどの程度破壊されたかについて、国会が設置した事故調査委員会(国会事故調)が独自の原因究明に取り組む姿勢を明確にした。

 東京電力の社内事故調査委員会(委員長・山崎雅男代表取締役副社長)の中間報告(昨年一二月二日)や、政府の事故調査・検証委員会(委員長・畑村洋太郎東京大学名誉教授)の中間報告(昨年一二月二六日)では、主要設備は地震時及び地震直後は安全機能を保持できる状況にあったなどとしており、その前提に立って政府や電気事業者は原発の安全対策を進めている。

 国会事故調の報告次第では新たな地震対策が必要になる。

 国会事故調(委員長・黒川清元日本学術会議議長)は、法律によって設置され、強い調査権限を持っている。一月一六日に国会近くの憲政記念館で開かれた第二回委員会で本格的に始動した。事情聴取のために出席した政府事故調の畑村委員長は「事実を話してもらうため、個別の証言内容は非公開とし、また責任追及はしないことにした」と調査姿勢を強調し、中間報告までに行なった四五六人の聴取内容も明らかにしていない。これに対し、国会事故調の黒川委員長は「責任の所在を明らかにしつつ、真相究明を行なうことが重要だ」と強調している。

 東京電力の中間報告の説明に対し、黒川委員長は、原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではなく、東電は除染に責任をもたないという〈無主物主張〉について質問。山崎副社長は「放射性物質が無主物との主張は弁護士の見解で、私は深く存じあげないので答えられない」と述べるにとどまった。また、福島第一原発の原子炉の設計にかかわった経験を持つ科学ジャーナリストの田中三彦委員は、地震動で重要機器が破損した可能性について聞いた。

 経済産業省原子力安全・保安院が一月一八日、関西電力が大飯原子力発電所三、四号機(福井県おおい町)のストレステスト(耐性検査)の評価結果について妥当と判断する審査結果の素案を公表するなど原発再稼働への動きが強まっている。しかし、国権の最高機関である国会が設置した事故調がこれまでの中間報告に異議を唱えている以上、再稼働は無謀でしかない。(伊田浩之・編集部、1月27日号)

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〔毎日新聞〕 福島第2原発ルポ 紙一重で大事故回避 建屋、無傷に見えたが / 「先端イメージのある原発だが、築30年の昭和の他の建物と変わりないように見えた」

 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120209ddlk07040219000c.html

 ◎ フクイチ・フクニ ダブル超大災害になるところだった!

            ◇

 東京電力福島第2原発が、8日の県などの立ち入り調査に際し震災後初めて報道陣に公開された。映像で見る第1原発と違い建屋の外見はほぼ無傷に見えたが、大事故を避けられたのは紙一重とも言えるわずかな状況の差だったという。【乾達記者】

 津波が襲ったのは、海岸沿いに4基並んだ原発の南端の通路。海抜4メートルにある海水を使う4基の冷却装置を全てのみ込んだ後、一番南側にある同12メートルの1号機の原子炉建屋の側面を襲い、裏手から北側の3基の原子炉に向かって流れ込んだ。現在1号機側面には「15・3メートル」と浸水の高さを示す線が引かれ、再度の津波に備え1メートルの土嚢(どのう)を4段積みした仮設堤防も作られている。

 ただ、浸水したのは6階建ての建屋の1階分の高さ。これだけで4基のうち3基が冷却機能を失い第1原発同様の「緊急事態宣言」に至ったことに驚いた。

 冷却装置は1階に電源装置やモーターが置かれ、原子炉内のディーゼル発電機も地下にある。いずれも水をかぶって使えなくなった。先端イメージのある原発だが、築30年の昭和の他の建物と変わりないように見えた。

 こうした状況で大事故を避けられた理由は、「津波の高さが第1原発ほどでなく、設備の損傷が少なかったため」(増田尚宏所長)という。

 4系統の外部電源のうち1系統が辛うじて生き残り、津波の流れから遠かった3、4号機の非常用電源も一部が残ったため、中央制御室から原子炉内の状況を確認しながら、残った電源を突貫工事で浸水した施設につないで5日目に冷却機能を復活した。

 ただ津波の高さや角度が少し違えばと考えると恐ろしくなった。

 また1号機の燃料プールには1770本の燃料棒が水面から4メートルの深さに沈んでいるというが、空間線量は毎時0・27マイクロシーベルトと福島市内の仕事場と変わらないレベル。

 4号機の格納容器内では福島第1では核燃料が落ちて穴が開いているとされる圧力容器の底を見上げた。線量は同100マイクロシーベルトと聞かされたが、人の手で制御できている限り「安全」に見えてしまう。

 日常を取り戻しつつあるかのような福島第2原発の姿に、科学を過信し油断しがちな自分の甘さを思い知らされた。

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〔事故対策NEWS〕 冬季の事故に備え初訓練 東通原発で電源喪失を想定 /冬場の訓練をこれまでしていなかった!

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120209/aom12020914410001-n1.htm

 ◎ 日中の訓練! 事故は厳寒期の夜間にも未明にも休日にも起こり得る……

           ◇

 ……川の水をためた屋外の貯水槽から、原子炉建屋まで20メートルのホースを70本以上つなげる訓練では、作業員が寒さで凍った貯水槽の水面を割り、ホースを引き入れていた。

 東北電は福島第1原発事故後、東通原発にもがれき撤去用の重機や電源車などを配備しており、訓練では寒さや雪の中でも機能することを確認した。

 訓練を視察した、青森県の原子力施設の安全性を検証する第三者委の委員は「最後は人力が重要になる。今後も地道に訓練を積み重ねる以外にない」と話した。

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〔毎日新聞〕 放射性廃棄物処理、緊張の仮置き場--福島/遮水シートで地下水の汚染防ぐ!!

 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120209dde001040033000c.html

 東京電力福島第1原発事故で拡散した放射性物質の効果的な除染法を探るためのモデル事業で、福島県広野町などで行われている廃棄物を仮置き場へ運び込む作業が9日、報道陣に公開された。

 モデル事業は昨年11月、警戒区域などに指定された県内12市町村の一部地域を対象に始まった。地下水の汚染を防ぐため、遮水シートを設置した仮置き場に、除染で出た土や樹木などを小分けにして容器に入れた廃棄物が、クレーンで積み重ねられていった。日本原子力研究開発機構の担当者は「周囲の放射線量を上げないような仕組みを整えている」と説明した。今春以降に各地で本格的な除染が始まる。【安高晋記者】

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〔毎日新聞〕 大飯原発:安全評価意見聴取会 「結論ありき、茶番」市民団体は厳しく批判 /福井

 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120209ddlk18040615000c.html

 大飯原発3、4号機(おおい町)の安全評価(ストレステスト)について議論する国の意見聴取会が8日、終わった。原発再稼働に向けた国の手続きが一歩進んだことになり、県内で脱原発を主張する市民団体のメンバーからは厳しい声が相次いだ。

 市民団体「原発設置反対小浜市民の会」の会員で、小浜市・明通寺の中嶌哲演住職は「原子力安全・保安院や原子力安全委員会がそれぞれチェックし、ゴーサインを出すという、まず結論ありきの形で進んでいる現在の流れは茶番と言わざるを得ない。頑として認めることはできない」と切り捨てた。

 「福島の原発事故以来、保安院のずさんな対応は今や国民の信頼を失っている。4月に設置されるという原子力規制庁も、政府から完全に独立した機関とはほど遠く、過大評価はできない」と話した。

 脱原発を訴える市民団体「森と暮らすどんぐり倶楽部」の松下照幸代表も「福島第1原発事故の検証は、まだ終わっていない。国が福島の事故をまったく反省していないことをよく表している」と批判した。

 市民団体「サヨナラ原発福井ネットワーク」の山崎隆敏代表は、審議する委員の一部が原子力関連業者から寄付金を受けていたとの報道を挙げ、「“原子力ムラ”の人が、福島の事故後もそのまま残っている。そういう人たちは本来、大手を振って歩けないはずだがよみがえっている。国会などで問題にしないのか」と語気を強めた。【松野和生、安藤大介、柳楽未来記者】

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〔死の廃液NEWS〕 超危険! 東海茨城・六ヶ所村青森 使用済核燃料再処理工場の高レベル廃液 「三陸の海を放射能から守る岩手の会」世話人・永田文夫さんに電話インタビュー

 人民新聞オンライン → http://www.jimmin.com/htmldoc/143701.htm

 
 永田文夫さん : 東海再処理工場と六ヶ所再処理工場の廃液の濃度から放射線量を計算すると、セシウム137は約140京(「京」は「兆」の1万倍)ベクレルとなり、福島原発事故の大気放出量の約94倍にもなります。少しでも漏れたなら、首都圏にある工場の位置からして破滅的な大災害になることは間違いありません。その最悪の場合を想定しない安全管理は、あり得ません。

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〔福島日報〕 (冷却機能 一時喪失の)第2原発 4号機の燃料を年内に取り出し プールへ 震災後初めて公開 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9933957&newsMode=article

 東京電力は平成24年度前半に福島第二原発4号機の原子炉から核燃料を取り出し、原子炉内を点検する。8日、東日本大震災発生後、初めて同原発の施設内を報道陣に公開し、明らかにした。取り出した核燃料を燃料プールに移すことで安全管理をしやすくする。一方、同原発の冷却系の電源は全基とも多くが仮設のままで、本復旧が急務となっている。

 東電が国や県に提出した福島第二原発の復旧計画によると、4号機は使用済み燃料プールの耐震化が完了しており、原子炉の核燃料を今年10月ごろまでに取り出し、燃料プールで保管する。原子炉から核燃料を取り出すことで安全に管理しやすくする狙いがある。また、燃料取り出し後、燃料に破損がないかや、震災で炉内の設備や制御棒に損傷がないかなどを初めて点検する。1~3号機については、燃料プールの耐震化などが完了し次第、原子炉の核燃料を燃料プールに移す。

 福島第二原発の報道陣への公開は、県と立地町の楢葉、富岡両町の立ち入り調査に合わせて行われた。1号機原子炉建屋で津波で浸水した非常用発電機の復旧状況や使用済み燃料の保管状況、1号機脇のアクセス道路で土のうを積んで造った防潮堤、津波の被害を受けた4号機海水熱交換機建屋で破損した扉の様子などを公開した。

 全基とも冷却系の非常用発電機などの電源が全て復旧しておらず、他の建屋の電源から供給するなど仮設状態が続いている。被害の少ない3、4号機は今年夏ごろ、2号機は今年秋ごろ、1号機は来年3月までの復旧を目指す。1号機については、本来二つある非常用ディーゼル発電機が一つしかなく、早急に復旧させる考えだ。

 古市正二県生活環境部次長は「仮設の設備も多く、当面、冷温停止、使用済み燃料の安定冷却、不測の事態に備えた安全対策が今後も課題だ」と述べた。

 福島第二原発の増田尚宏所長は、現地で報道各社の共同取材に応じ「(第一原発の状況と)紙一重だった」と東日本大震災が起きた当時を振り返った。

 震災で原子炉の冷却機能を失い、第一原発と同じ大惨事に発展する可能性があった第二原発。増田所長は難を逃れた要因として、津波の高さが第一原発の場所と比べて低かったことや、原子炉をコントロールする中央制御室が機能していたことなどを挙げた。

 調査時に敷地境界付近に設置されているモニタリングポストが測定した空間放射線量は、最大で毎時1・5マイクロシーベルトだった。

 ※ 福島第二原発 昨年3月11日発生の地震で、運転中だった原子炉全4基がいずれも自動停止。冷却機能が失われた1、2、4号機で圧力抑制プールの温度や圧力が上昇、同12日早朝、東電が法律に基づき国に緊急事態を通報し、半径10キロ圏内への避難指示が出された。

 その後、冷却機能が回復し、同15日早朝までに4基とも冷温停止状態となった。3号機は当初から機能を一部維持した。4月21日に半径8キロ圏内に避難指示が変更された。東電は11月11日に国に緊急事態応急対策と事故収束を報告。野田佳彦首相は12月26日に緊急事態解除宣言を出した。 (2012/02/09 08:52) 

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〔福島民友〕 路線バス支援を要請 田村市に 「帰村」宣言の川内村

→ http://www.minyu-net.com/news/news/0209/news6.html

  「帰村」を宣言した川内村の遠藤雄幸村長は8日、帰村報告のため田村市役所を訪れ、冨塚市長に田村、川内両市村を結ぶ路線バスへの支援を要請した。

 路線バスは、福島交通が村から同市都路町を経由して同市船引町まで運行する方向で検討している。

 昭和50年代以降は廃止されたが、東京電力福島第1原発事故で富岡町方面への交通が寸断されているため、村に戻った住民生活の利便性確保に向け、村が再運行を求めている。

 再開された場合は同市船引町―都路町間の1日6便のうち、3便が村まで延長される計画。

 遠藤村長は冨塚市長に協力依頼書を手渡し「路線バスを含め生活に必要なものを一つ一つ確認しながら戻りたい」と協力を求めた。冨塚市長は「市としてできる限りの支援をしたい」と応じた。(2012年2月9日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 賠償の和解手続き迅速化 一部世帯の算定を反映/ 申し立て849件のうち、和解済みはたったの4件 0.47%

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0209/news9.html

◎ これでは「原子力損害賠償紛争解決せんだ」である。もう、そろそろ1年も経つのに……

            ◇

 東京電力福島第1原発事故の賠償問題で、南相馬市の旧緊急時避難準備区域内の住民34世帯130人が原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てた和解仲介手続きについて、一部世帯を抽出し算定した賠償基準を全世帯に反映、手続きを短縮する方式を採用することが8日、関係者への取材で分かった。

 和解仲介手続きの遅さが指摘される中、今回の審理がスムーズに進めば、ほかの集団申し立てのモデルケースとなる可能性がある。

 同センターによると、7日現在の同センターへの和解仲介申し立ては849件に上るが、このうち和解成立はわずか4件。

 弁護士を介さない個人の申し立てが当初の想定より多く、証拠書類の整理や書類の書き直しが多いことなどが原因で、個別案件ごとに詳細な検討を行うことも手続きの遅さを招いていた。 (2012年2月9日 福島民友ニュース)

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〔福島民友〕 格納容器の健全性評価 東電、第2原発で方針 /県の廃炉要求を無視!

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0209/news7.html

 東京電力福島第2原発が立地する楢葉、富岡両町と県は8日、安全協定に基づき同原発を立ち入り調査した。

 調査に対し東電は、全4基で冷温停止状態の維持に必要な復旧が進んでいると報告、今後、震災直後に冷却機能が一時失われた1、2、4号機の格納容器の健全性評価を実施する方針を示した。

 高温高圧にさらされた格納容器の安全性調査が目的だが、県は事故を起こした第1原発と同様、第2原発についても廃炉を求めており、健全性が評価された場合の同原発の扱いが焦点に上る見通しだ。(2012年2月9日 福島民友ニュース)

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〔東京新聞〕 改選後初の東海村議会 議長、副議長に廃炉否定派

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120209/CK2012020902000070.html

 東海村議会は八日、改選後初議会を開き、ともに日本原子力発電(原電)東海第二原発の廃炉に否定的な村上邦男氏(63)=無所属、四期目=を議長、大内則夫氏(62)=同、三期目=を副議長に選んだ。両氏とも全議員による投票で過半数を獲得した。村上達也村長が「廃炉」を掲げる東海第二原発をめぐり、議会の対応が注目される。 (井上靖史記者)

 本会議場で単記無記名で投票。全議員二十人の票すべて有効で村上議長、大内副議長とも十一票を獲得した。東海第二原発に肯定的で村上議長が所属する「新政会」(六人)と大内副議長が所属する「新和とうかい」(三人)に加え、鍵を握るとみられた公明党の二人が合流した。

 投票結果から、通常採決に加わらない議長を除いても十対九となり、廃炉を否定する議員が過半数を占める構図になりそうだ。

 投票後、公明党一期目の植木伸寿氏は本紙の取材に「村内には(同原発に)従事する人もたくさんいるので」と廃炉否定派に投じた理由を話した。

 一方、無所属一期目で日本原子力研究開発機構職員の武部慎一氏は投票先を明かしていないが、他議員の投票行動などから当選した村上議長、大内副議長に投じていないとみられる。武部氏は「(特定の色に)染まらずに科学的に正しいであろうことを主張したい」として、会派にも所属しなかった。同機構から送り出された前任者は廃炉否定派に所属していた。

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〔死の灰ガレキNEWS〕 群馬 がれき受け入れ 県「できる限り支援」 県議会特別委 民間施設の受諾も

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120209/CK2012020902000079.html?ref=rank 

 
 県議会の大規模地震対策特別委員会が八日開かれ、東日本大震災で宮城、岩手両県で発生したがれき処理を受け入れる場合の手順を県が説明し、県内市町村の受け入れを「できる限り支援したい」と強調。議員からは「国への不信は大きい。受け入れには県の全面的なバックアップを」との意見が相次いだ。

 ●受け入れ進まず
 南波和憲議長に宮城県議会議長から一月六日付でがれき処理の協力依頼があり、大沢正明知事が同十日、県内市町村長宛に協力を求めた。翌十一日に開かれた県の説明会に三十四市町村の担当者が参加したが、受け入れを検討しているのは一月末現在で中之条、東吾妻、高山の三町村でつくる組合の処理施設ほか一施設のみ。

 特別委では複数の議員が受け入れる自治体への財政面を含む全面的な支援を要請。民間焼却施設を活用する提案もあり、県廃棄物・リサイクル課が「民間六十施設のうち五十弱が受け入れてもいいと回答。実際に可能か確認する」と述べた。

 ●安全性
 県側は国のガイドラインに沿って、安全確保の手順を説明した。被災地の一次仮置き場で、がれきの山の十カ所以上で放射能濃度を確認し、さらに搬出前に二次仮置き場で、がれき全体を対象に空間線量を測定。受け入れた後も月一回、排ガスや焼却灰の放射能濃度を測るという。

 焼却時は高性能排ガス処理装置(バグフィルター)で放射性物質をほぼ100%除去できるとした。焼却灰を最終処分場に埋め立てる時は五十センチ以上の土で覆って99・8%の放射線を遮断し、周辺の放射線量を年間〇・〇一ミリシーベルト以下の「健康への影響は無視できるレベル」に抑える。

 処理対象は「沿岸部の廃棄物で放射性セシウム濃度が不検出か非常に低いもの」に限定。放射性ストロンチウムの測定について質問もあったが、県環境保全課は「ストロンチウム検出の割合はセシウムの数千分の一」と必要なしとした。

 九人が質問。反対意見はなかった。

 ●識者は
 県立県民健康科学大の倉石政彦准教授(診療放射線技術学)は「復興に群馬の名を挙げるチャンス。災害も少なく処理施設も造りやすい」と受け入れに賛同。一方、神戸大の山内知也教授(放射線計測学)は「被災地に処理施設を造った方が現地の雇用も生む。バグフィルターは放射能を前提に作られておらず追加的な対策が必要になる」と指摘する。 (伊藤弘喜記者)

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〔東京新聞〕 大飯原発「妥当」の審査書提出へ 保安院 意見聴取会で異論も

 9日朝刊 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020902000036.html

 

定期検査中の原発を再稼働する条件とされる安全評価(ストレステスト)の一次評価で、経済産業省原子力安全・保安院は八日、関西電力から提出された大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の評価結果を「妥当」とする審査書の修正案を、専門家の意見聴取会に示した。さらに修正を求める意見も出たが、保安院は「長時間、議論をいただいた」としており、近く正式な審査書としてまとめ、原子力安全委員会に提出するとみられる。 

 安全委が審査書を妥当と判断すれば、首相や経産相らが再稼働の是非を政治判断する。だが、地元の福井県は再稼働に慎重な姿勢を崩しておらず、すんなりいくかは不透明だ。

 保安院は一月十八日の前回会合で、審査書の素案を提示。「福島第一原発を襲ったような地震・津波でも、同じような事故にならないことが技術的に確認できた」と、関電の評価結果を妥当とした。会合での専門家の意見や、政府の要請で来日した国際原子力機関(IAEA)の調査団が一月末に行った七項目の勧告も踏まえ、修正案を示した。

 修正案でも関電の評価結果を妥当としたが、委員からは「二次評価も行わないと総合的な評価とは言えない。一次評価だけで運転再開のステップにすべきではない」(井野博満東京大名誉教授)など、指摘や疑問が出た。

 保安院の市村知也・原子力安全技術基盤課長は会合後、「たくさんの指摘や議論をいただき、書き直すべきところはある」と説明。「長時間議論をいただいたので、保安院として責任を持った対応が必要だ」と話し、会合での専門家の意見を取り入れた上で、安全委に審査書を提出する意向を示した。

 前回会合では一般傍聴者を会場に入れず再稼働に反対する人たちが猛抗議し混乱した。

Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ NEWS〕 マリカさんの手記(ノート) 全文を和訳!

20110909152648a4as

 上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-379.html

   英語でのノートがネットで流れ、そのフランス語訳がこれまた全世界拡散中の、フクシマのママ、マリカさんの手記の全文和訳です。

 ぜひ、お読みになってください!

Posted by 大沼安史 at 03:11 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発〕 ブルームバーグが大江健三郎さんの呼びかけを速報 「もし、私たちが未来の子どもたちのために倫理的責任を取ろうとするなら、いますぐ全ての原発を放棄する決断をすべきだ」

 → http://www.businessweek.com/news/2012-02-08/nobel-winner-oe-urges-japan-to-decommission-nuclear-reactors.html

 “If we are to take ethical responsibility for children of tomorrow, we need to decide now to abandon all reactors,” the 77-year old author said today at a press conference at the Foreign Correspondents’ Club of Japan.

 ブルームバーグによると、大江さんが端的にこう語った。

 新たな重大事故は起こり得ます。二度と起きない証拠はありません。
 “Another severe nuclear accident could occur,” said Oe, who is among the nine founding members of the “Sayonara Nuclear Power Plants” campaign launched last June. “There is no proof it won’t happen again.”

◎ 私(大沼)は、こう考えている。

 「フクシマ」が起きた以上、事故そのものの「発生」確率を議論すること(どれだけ起きるか、起きないか)に、最早、意味はない。「事故後の‘結果’(いまなお続く被曝の惨状)」を二度と(絶対に)起こさないことに、この極東の小さな島国に住む私たちとしては、その一点に向けて死力を尽くさなければならない、それしかない――と考えている。

 では、「事故後の結果」を絶対、起こさないためには、どうしたらよいか?

 事故の「発生」源を除去すればいい。そうするしかない! それだけのことだ!

Posted by 大沼安史 at 10:23 午前 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 脱原発 7月に10万人集会 大江健三郎さんら記者会見 ◎ 7・16で決着をつけよう!

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020902000028.html?ref=rank

◎ これで、わたしたちの側の「脱原発工程表」が決まった! 7・16で決着をつけるぞ!

             ☆

 脱原発を訴え、昨年九月に東京・明治公園で「さようなら原発五万人集会」を開いた作家の大江健三郎さんらが八日、都内で記者会見し、七月十六日にも東京・代々木公園で十万人規模の「さようなら原発集会」を開催すると発表した。また、既存の原発の計画的廃止などを求める要請文を、立地自治体の首長らに近く届ける。

 呼び掛け人は他に、ルポライターの鎌田慧さんや作家の落合恵子さんら。要請文では「福島原発事故から明白になったことは、『安全な原子力発電』などないという厳然たる事実。核と人類は共存できない」「決して再稼働を認めることなく、代替エネルギーの道をともに考え、原発のない社会へ向かいましょう」と訴えている。

 現在、全国の原発のうち五十一基が停止中。鎌田さんは「原発がなくても困らない現実があるのに、政府はなんとかして再稼働させようとしている」と指摘。大江さんは「事故はまた起きると思う。明日の子どもたちに倫理的な責任を取ろうと思うなら、原発を今廃止するという決意しかない」と述べた。

 昨年九月の集会には約六万人(主催者発表)が参加。メンバーは脱原発を求める一千万人分の署名も呼び掛けており、既に約五百万人分が集まった。今月十一日にも代々木公園で署名活動を行う。

Posted by 大沼安史 at 10:03 午前 | | トラックバック (0)

〔愛媛新聞〕 再稼働反対を要請へ 大江健三郎さんら /大江さん「原発を全廃すると決意しようではないか」

 → http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120209/news20120209001.html

 脱原発を求めて活動する作家の大江健三郎さん(内子町出身)らが8日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、停止中の原発の再稼働を認めないよう求める、愛媛県知事や伊方町長など全国の原発立地自治体首長宛ての要請文を発表した。

 要請文は、原発の運転期間を例外的に60年まで認める原子炉等規制法改正案の提出などを挙げて、政府対応を「無反省に事故前の状況に回帰しようとしている」と指摘。「福島原発事故で明白になったことは安全な原子力発電などあり得ないという事実」とし、再稼働を容認しないよう主張している。

 会見で大江さんは「原発を全廃すると決意しようではないか。貧困や混乱が生じても明日の日本の子どもたちの生活はある。それが大切にしなくてはいけない唯一の倫理だ」と訴えた。

Posted by 大沼安史 at 09:57 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(9日、木曜日)は終日、太平洋に流れる。みえない黒い雪、放射性花粉、ホットパーティクルの舞いあがりに注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 09:02 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-08

〔★ フクイチ・NEWS〕 ワシントン・ポストが暴露報道 ◎ 米原子力規制委 アラスカで甲状腺被曝許容値超えの最悪シナリオを想定/格納容器のコンクリート遮蔽を爆破・注水提案も/海水注入にエネルギー省科学者グループから「待った」――あの「海水注入停止命令」は、この進言のせい?/日本からは「情報の霧」が届くだけ/「泣きたい気持ちだろう?」「最高のカウンセリングを受けないと持たない」

 
 → http://www.washingtonpost.com/business/economy/messages-show-conflict-within-nrc-after-japan-earthquake-and-tsunami/2012/01/09/gIQA2ll6uQ_print.html

 ワシントン・ポスト(電子版)は7日、米原子力規制委員会(NRC)の内部Eメールをもとに、フクイチ原発事故発生当時の米側舞台裏を暴く記事を掲げた。

 「日本の地震・津波のあと、NRC内で混乱、メールが明らかに(Messages show conflict within NRC after Japan’s earthquake and tsunami)」と題する記事。

 そのなかで注目されるのは、NRCが米国民に対して「危険はない」と言いながら、アラスカの州民が甲状腺許容値超えの被曝することを否定できない「最悪シナリオ」を隠し持っていたことが暴露されたことだ。
 While assuring Americans publicly that there was no danger, the NRC did not disclose one worst-case scenario, which did not rule out the possibility of radiation exceeding safe levels for thyroid doses in Alaska, the e-mails show. “Because things were uncertain, we considered it but the data that was available . . . did not support that very pessimistic scenario so no, it was not discussed publicly at that point,” NRC spokesman Scott Burnell said. In the end, Alaska was not affected.

 また、NRCはフクイチの「使用済み燃料プール」の状態に「ひっかかり( a sensitive spot )」を感じていたが、フランスの放射線防護・安全研究所ばかりか米国内の機関に対しても、情報提供するのを嫌がった。
 米国の反原発グループ、「憂慮する科学者たち」のエドウィン・ライマン氏は「使用済み燃料の火災とプールについて、基本情報を全て開示しなかった(“There is a whole base of information about spent fuel fires and pools that the NRC is not sharing with the public,”)」と批判している。
 (大沼 使用済み燃料の火災? ――初耳だ)

 さらに、エネルギー省のチュー長官が召集した科学者グループの中から(著名な物理学者であるリチャード・ガーウィン氏から)、フクシチへの注水を容易にするため、鋼鉄製の格納容器のコクリート遮蔽を部分的に爆破する案も飛び出していた。このアイデアをNRCの科学者は「狂気の沙汰(“madness)」と評した。
 「そんなことをしたら、内部のものが外に飛び出し、現場の人間を殺してしまうじゃないか(“The rarefaction off the backside of the concrete is the way we kill people inside bunkers,” )」と。

 もうひとつ注目されるのは、チュー長官の召集した科学者グループが、「海水」の注入によって「金属疲労」と「腐食」が進行するとの懸念が出ていたことだ(NRC側はそれほど懸念せず)。

 これについてガーウィン氏は「われわれの提言が日本政府に届いたか分からない。私はベストを尽くしたまで」と語っているが、東電が官邸に雰囲気を察して、現場に「海水注入の停止」を命令した(吉田所長、命令に従わず、海水注入を続行。これで最悪中の最悪の事態になることを回避!)背景には、このエネ省長官科学者グループの進言があったのかも知れない!

 ワシントン・ポストの記事はまた、日本から出て来るのは「情報の霧(the fog of information)」だったので、NRCの科学者たちが、(真実を探る出すため)それを突き抜けるのに懸命だったと指摘。

 「泣きだした気持だろう?」「いや、いくら払ったって構わないから、カウンセラーにすがりつきたい気持ちだよ」といった、科学者同士のメールのやりとりも紹介している。

Posted by 大沼安史 at 10:08 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ フクシマ・NEWS〕 福島のママ マリカさんの「フクシマに生きる……それは――」 フランス語訳でも世界拡散!

 → http://aweb2u.free.fr/dotclear/index.php?post/2012/02/07/Nous-avons-encore-a-vivre-heureux-plus-ou-moins-malgre-tout

 http://blogs.mediapart.fr/edition/nucleaire-lenjeu-en-vaut-il-la-chandelle-pour-lhumanite/article/080212/fukushima-ma-fil

◇ 参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/fukushima-my-lo.html

Posted by 大沼安史 at 08:54 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ ぬまゆのブログ〕 「4号機は、定期検査を終えて、3.11 の 午前中に 起動する予定だった」(つまり、燃料棒は、入っていた )配管にひび割れ 起動せず そしてその日の午後、大地震が!……

 1月31日 → http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/29059518.html

 きのう、この話を聞いて、これを、ブログに上げて いいものなのか どうか ・・・さんざん、迷いました。
  なにしろ、これまでの 【 東電 】 からの 「 発表 」 が、一から、崩れるものでしたから ・・・
  しかし、
  その 「 作業員 さん 」 が、でたらめを言うはずもなく ・・・
わたくしは、一晩、考えました。
  以下は、【原発 で働く「一 作業員 さんの お話 」として、読んでください。……

 ◎ Fukushima Daiary 英訳記事で世界拡散中 → http://fukushima-diary.com/2012/01/nuclear-fuel-reactor-4/

 #  fukushima_actu Occupy Fukushima

 Fukushima, We've Got a Problem - Experts Fear Collapse of Reactor 4 Cooling Pool, Could Cause ...: Fu... http://bit.ly/yJjH6k #fukushima 1時間前  

Posted by 大沼安史 at 08:40 午後 | | トラックバック (0)

〔2月8日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔★放射性ガレキNEWS〕 環境省 広域がれき処理が違法であることを認める ジャーナリストの山本節子さんが追及
 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=414

〔東海アマ管理人氏〕 東京に白い粉降る!
 → http://twitter.com/tokaiama

〔2号機NEWS〕 6日午後11時ごろ、JNNライブカメラ フクイチを覆う大量の煙(静止画像付き)
 → http://matome.naver.jp/odai/2132853878558571101

〔小出裕章さん〕2号機 「今測れていない圧力容器のところですでに100度を越えているところもあるかもしれない」

 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/08/tanemaki-2012feb7/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65789376.html

〔木下黄太さん〕ほかの人々を避難をさせないように主張する「避難経験母(?)」か? 工作コメント、許しません!
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ae90266317576f1b4a507e5785828125

〔☆注目ブログ〕東大・森敏氏 「生きとし生けるものはすべて放射能汚染してしまったのである(ミミズの銀とセシウムについて)」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-e115.html

〔☆ EX-SKFブログ〕  伊達市長:「放射性セシウムがあることを前提にコメをつくり、検査して汚染米を市場に出さない仕組みが重要だ」 ……というのも、新しい基準で作付け制限すると市内の64%で作付け制限になってしまうため!
 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_08.html

〔告知〕環境ジャーナリスト 青木泰氏 2・11横浜講演会 「震災がれきの受け入れをめぐって」
 → http://kanagawachild.web.fc2.com/

〔田中龍作ジャーナル〕 

 #【文科省前プチデモ】 福島出身の男性 「100Bq/kgを乳幼児に、絶対許さない」
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003631

 # 書店に並んだ 『福島の子どもたちからの手紙~ほうしゃのうっていつなくなるの?』
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003642

〔HCR〕★ 水戸市をドイツチームとともに計測 道路のいたる所で5μSv/h
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

〔飯舘村ツイッター〕 ヒマワリの根 キロ91600ベクレル/ヒマワリに除染されたのでは利権が発生しない/川俣町に建設中の仮設小学校 登校しただけで年間0.5mSV/h
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-3e8f.html

〔死の灰NEWS〕★ 福島県庁 原発事故初期(3・11~16)の放射性物質測定データ公開/大熊町のモニタリングポストの測定記録
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0208/news5.html
 県の発表資料 → http://www.pref.fukushima.jp/nuclear/info/pdf_files/120207/1.pdf

〔現地NEWS〕 県産ソバ苦戦 価格も下落 「会津のかおり」も打撃 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9932505&newsMode=article

〔フクイチNEWS〕

 #  2号機温度、若干低下傾向=引き続き監視 8日午前10時 68度に
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020800455

 #【Q&A/2号機の温度上昇】発熱続ける燃料 冷却水の流れ変化か/チョロチョロと流れる水が届かない部分があるらしい
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-c007.html

〔被曝地NEWS〕

 #  耕作放棄じゃない 除染待つ間に農地利用促す通知 「耕すと放射性物質が土に混ざる」伊達市の農家に市農業委員会
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020802000230.html

 # 「中間貯蔵施設」 決まらぬ長期保管の決め手
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120208/dst12020807270004-n1.htm

 #  12日 「いわきサンシャインマラソン」  Aqua Timez、復興を願い フルマラソンに初挑戦
 ナタリー → http://natalie.mu/music/news/64081

 # こんな「絆」はいらない 福島に漂う「逃げる」ことを許されない空気
 JBPRESS → http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34462

〔除染NEWS〕  須賀川市が除染計画 モデル地区で方法や効果検証 /2016年3月(4年後)までに市内全域の追加被ばく線量 年間1ミリシーベルト未満 目指す /除去汚染土はその場で保管
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120208ddlk07040213000c.html

〔事故対策NEWS〕 

 # 希望者全員にヨウ素 40歳以上も服用対象に (いまごろ)安全委が提言案/「最新の研究結果から40歳以上でも放射線ヨウ素による甲状腺被ばくの可能性が指摘されているため」/東電では年齢を問わず全作業員に服用させる
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120208ddm008040012000c.html

 # 全国の原発にフィルタ付ベント設置方針 /電事連「各事業者の取り組みに任せる」
 TBS → http://news.tbs.co.jp/20120207/newseye/tbs_newseye4947199.html

 # 放出量を1000分の1に減らせる「フィルター付きベント」設備、既存原発に設置へ 電事連 /なんと、ストレステスト(耐性調査)判断条件ではない!
 日経新聞 → http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E2E5E2E1918DE2E5E2E0E0E2E3E09797E0E2E2E2;av=ALL

〔移転NEWS〕  浪江町で野菜生産できず 都内食品会社 埼玉・鳩山町に農地確保
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120208/CK2012020802000057.html

〔神奈川新聞〕 小学生の日光修学旅行は「問題はなし」、相模原市教委が見解 /神奈川
 → http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202070026/

〔賠償NEWS〕

 # 福島の酪農家の原発賠償金を差し押さえ 年金事務所 参院予算委 田村氏追及 「絶対に許されない」
 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-08/2012020801_02_1.html

 # 東電、車両の賠償手続き開始 警戒区域内3000台を想定
 日経新聞 → http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819694E2E5E2E2998DE2E5E2E0E0E2E3E09797E0E2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000

 # 警戒区域の車両賠償 原発事故前の中古価格で
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0208/news1.html

 # 車両賠償算定基準に注文、疑問 個々の事情考慮して
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0208/news8.html

 #  千葉 なのはな生協 1600万円を請求 東電に第2次
 千葉日報 → http://www.chibanippo.co.jp/c/news/economics/68863

〔西日本新聞〕 社説 原子力規制法案 独立性の担保が不可欠だ
 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/286176

Posted by 大沼安史 at 07:21 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏・ツイッター情報〕 東京に白い粉降る!

 → http://twitter.com/tokaiama

 #  tamura90 田村 佳奈
    tokaiamaがリツイート
 えっ RT @romancemika: @ratukata @hanayuu @tokaiama 都内に白い粉が降っています!雪じゃないです!7時間前

Posted by 大沼安史 at 07:13 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 ほかの人々を避難をさせないように主張する「避難経験母(?)」か? 工作コメント、許しません!

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ae90266317576f1b4a507e5785828125

Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | | トラックバック (0)

〔飯舘村ツイッター〕 ヒマワリの根 キロ91600ベクレル/ヒマワリに除染されたのでは利権が発生しない/川俣町に建設中の仮設小学校 登校しただけで年間0.5mSV/h

 飯舘村農民見習い 伊藤延由さん → http://twitter.com/#!/nobuitou8869
 @nobuitou8869 松川の避難所と飯舘を行ったり来たり

 # ヒマワリの根 セシウム134 39,500bq/kg セシウム137  52,100bq/kg セシウム計  91,600bq/kg。ヒマワリの根の灰については、焼却温度が低く、体積が1/4程度にしか減らなかった、2,200gの根を燃やし460gの灰が出た。10時間前

 # ヒマワリに除染されたのでは利権が発生しない、要は利権が簡単に得られる従来型の公共工事による“除染”こそ懐を簡単に肥やす方法だから。1000年に一度の大震災でも役人や政治家が考えることはこの程度。誰だこの程度の政治家を選んだのは。10時間前

 # 飯舘村の仮設小学校を川俣町に建設中。私は前にも適当でないと指摘した。理由の一つ目は、線量が高いこと現状でも0.27μSV/hあり、年間200日、一日8時間居たとすると年間約0.5mSV/hとなり、年間被ばく量1mSV/hの50%となる事。39分前

Posted by 大沼安史 at 07:01 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ EX-SKFブログ〕 伊達市長:「放射性セシウムがあることを前提にコメをつくり、検査して汚染米を市場に出さない仕組みが重要だ」 ……というのも、新しい基準で作付け制限すると市内の64%で作付け制限になってしまうため!

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_08.html

  ……福島農家はこのような汚染された土地で放射性物質入りの米を耕作する意欲が旺盛なのでしょうか?一消費者としては、これはもう理解不能です。福島米農家の意欲を保つために、消費者はもしかしたら入っているかもしれない放射性物質を気にしながら米を食べなくてはいけない、ということなのでしょうか。

 日本人は同一民族で同じ文化を共有している、とはだんだん思えなくなってきました。

Posted by 大沼安史 at 06:51 午後 | | トラックバック (0)

〔注目ブログ〕 東大・森敏氏 「生きとし生けるものはすべて放射能汚染してしまったのである(ミミズの銀とセシウムについて)」

 → http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1382.html#comment610

Posted by 大沼安史 at 06:43 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR〕 水戸市をドイツチームとともに計測 道路のいたる所で5μSv/h

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # HCR_OPCOM Bansho
水戸市が発表している放射線量が0.078μSv/h、HCRとドイツチームの計測では市内全域で0.14μSv/h前後を計測。道路のいたる所で出る5μSv/hには驚いた!。これでは高線量ホットスポットもどこかに潜んでいるはず。水戸市のNGO/NPOはぜひ調査で連携を!#内部被曝 2月6日

Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | | トラックバック (0)

〔2号機NEWS〕 6日午後11時ごろ、JNNライブカメラ フクイチを覆う大量の煙(静止画像付き)

 → http://matome.naver.jp/odai/2132853878558571101
 
 2012-02-06 23-12-22 煙の様なものが福島第1原発上空を覆っていることが確認できます

Posted by 大沼安史 at 06:29 午後 | | トラックバック (0)

〔★放射性ガレキNEWS〕 環境省 広域がれき処理が違法であることを認める ジャーナリストの山本節子さんが追及 答弁引き出す!

 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=414

 〇 行政の事務はすべて、根拠になる法律(根拠法)が必要です。これは「法治国家」の根本であり、「自分の思い」でなんとかなるようなものではありません。震災廃棄物(がれき)の広域処理は、根拠となる法律が存在しない、違法事業なのです。

 〇 廃棄物処理法も、この事業にはあてはまりません。「放射性廃棄物の処理」は同法から除外されているから。原子力規制法の「クリアランスレベル」も、今回のがれき処理の根拠にはなりません。

 〇 どうしても広域がれき処理を推進したいのなら、関連法すべての改正が必要です。

 〇 つまり、広域がれき処理は違法・無法であり、やってはいけません。これは当然、行政訴訟の対象になります。

Posted by 大沼安史 at 06:23 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 2号機 「今測れていない圧力容器のところですでに100度を越えているところもあるかもしれない」

 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/08/tanemaki-2012feb7/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65789376.html

 ◇ 2月7日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」で。

 小出「はい。今はもう圧力釜の底が抜けてしまっていて。水がじゃじゃもれになっている。そして炉心自身ももうほとんどはもう流れ落ちてしまっていて。え…残っている炉心がどこかに、まあ、私は泥のようになってると思うのですが」

 小出「あちこちにへばりついている。そのへばりつき方が変わることによって、圧力容器の温度…もまた変わってくるという、どうもそういう状況ではないかと私は疑って要るのですが」

 小出「だからもっと別なところでは高い温度かもしれないし。また低いところもあるのかもしれない。ただ、たまたまその温度計を貼りつけてあった場所の温度だけ、今、参考に見ているというようなことなのですね」

 小出「……、今測れていない圧力容器のところですでに100度を越えているところもあるかもしれない」

Posted by 大沼安史 at 06:14 午後 | | トラックバック (0)

〔現地NEWS〕 県産ソバ苦戦 価格も下落 「会津のかおり」も打撃 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9932505&newsMode=article

 平成23年県産ソバの販売が苦戦している。戸別所得補償制度で交付金の対象となったため作付面積が拡大し産地間競争が激しくなる中、東京電力福島第一原発事故の風評被害が追い打ちをかけ、注文が激減している。農家からソバを集荷しているJAなどは大量の在庫を抱える。販売価格の低迷も深刻で、例年の7割~7割5分安に落ち込むJAも出ている。

■在庫の山
 JA会津みどり(本店・会津坂下町)の武藤正典米穀課長は、倉庫に山積みになったソバの袋を前に、ため息をついた。平成23年産のソバは管内の農家約200戸から135トンが出荷された。例年であれば12月中に完売しているが、今シーズンは原発事故の風評被害で取引が減っている。
 前年度に1袋(22・5キロ)当たり8千~8500円程度だった販売価格を、7割安の2千~3千円程度まで下げ、販売先を探した。何とか108トン分は販売のめどが立ったが、27トンは買い手が見つからない。武藤課長は「福島県産というだけで買い手に敬遠される」と嘆く。
 JA会津いいで(本店・喜多方市)は農家からの出荷量が157・5トンで、前年の3・5倍に増えた。1袋当たり販売価格は前年度の6500円から1600円に下がった。今も6割に当たる約105トンが出荷先が決まらないまま倉庫に眠る。担当者は「外部機関に依頼した放射性物質検査の結果は全て未検出なのに…」とやりきれぬ思いを口にした。
 JAあいづ(本店・会津若松市)は約400トンの出荷量のうち、半分の約200トンの販売先が確保できない。販売価格も例年の7割安に落ち込んだ。農家から買い取る際の価格も1キロ200円から140円(仮払金)に引き下げざるを得なかった。
 JAは価格下落や売れ残りにより大きな損失が出る。関係者の1人は「東電は損害賠償すべきだ」と訴えた。

■収入減少
 喜多方市山都町のソバ農家安部久光さん(66)は「交付金をもらっても、価格がこんなに下落してはどうしようもない」と憤った。
 安部さんは12年ほど前からソバ栽培を始め、約210ヘクタールの畑で毎年約1トンを収穫してきた。出荷価格は例年の半額の1袋3千円程度だ。戸別所得補償制度で約40万円が交付されたが、ソバ販売の収入は20万円減り、交付金の“うま味”は半減した。
 会津坂下町でソバ畑約20ヘクタールを耕作している農業生産組織「若宮ばくさく」の高波和広社長(60)は「会津産のソバは県内外で高い評価を受けてきたのに残念だ」と厳しい表情を浮かべる。畑を荒らさないために、24年度も耕作面積は減らせないという。

■新基準に不安
 県は県内産ソバの放射性セシウムのモニタリング調査を昨年、夏と秋の収穫時期に合わせて県内各地の175カ所で実施した。現行の基準値の1キロ当たり500ベクレルを超えた箇所はなく、9割近い152カ所で検出下限値未満だった。ただ、4月からの新基準値の100ベクレルを超えた箇所が3カ所あった。
 「基準値を超えてしまうかもしれない」。100ベクレルを超えた箇所があった県南地方に住むソバ農家の男性(57)は今年の作付けにも不安を抱えている。

■波及効果
 地元産のそば粉を使ったそばを売り物にした地域振興策を進める自治体は多い。新そばの季節には、県内各地で「新そばまつり」が開かれている。
 県担当者は「そば店や観光施設など、ソバ栽培が地元経済に与える波及効果は大きい」と指摘する。それだけに、ソバの売れ行き不振がこのまま続けば、地域おこしの活動が揺らいでしまうとの懸念も広がる。
 県は平成21年3月、ソバのオリジナル品種「会津のかおり」を登録し、県産ソバのブランド化の柱として栽培面積の拡大に努めてきたが、他の品種と同様に売れ行きが落ち込んでいる。
 「会津のかおり」の普及にも力を注いでいる会津そばトピア会議の長谷川徹会長(65)は「せっかく一歩一歩進めてきたのに…」と悔しがる。全国各地を回り本県産ソバの安全性をPRする日々だが、時折不安がよぎる。「ソバ栽培をやめてしまう農家が出ないのか」

■販売の実態調査
 県内産ソバの流通が滞っていることを受け、県は1月中旬から、JAなど県内のソバ集荷業者らを対象にソバの販売状況の実態調査に入った。今月中旬までには調査結果をまとめ、早急に対策を講じる考えだ。
 ただ、現段階でソバに特化した風評被害対策は取られていない。主食のコメに関しては農家約2万3千戸を対象に放射性物質の緊急調査を実施し、安全性をアピールする全国キャンペーンに入るなど、手厚い対応が取られているのと比べ、なかなか手が回らないのが実情だ。
 県内でソバを扱っている民間業者の一人は「ソバに関しても、詳細な放射性物質の調査をするなど、風評被害対策をもっと取ってほしい」と求めた。

※背景
 平成23年産ソバの全国の作付面積は5万6400ヘクタールで、前年産に比べ8700ヘクタール増えた。県内の作付面積は3750ヘクタールで、前年産比300ヘクタール増えた。収穫量は2630トンで、同770トン増。作付面積は全国4位、収穫量は全国2位。政府が23年度に本格実施した戸別所得補償制度では、ソバや麦など畑作6品目を作っても一定の交付金が受けられるようになった。

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〔死の灰NEWS〕 福島県庁 原発事故初期(3・11~16)の放射性物質測定データ公開/大熊町のモニタリングポストの測定記録

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0208/news5.html
 県の発表資料 → http://www.pref.fukushima.jp/nuclear/info/pdf_files/120207/1.pdf

 県は7日、東京電力福島第1原発事故の初期の段階で大熊町のモニタリングポストに記録されていた新たなデータを発表した。

 原子炉の圧力を下げるため内部の気体を排出したベントや1、3号機の水素爆発などの後に放射線のエネルギーが急激に高まっており、同原発から大量の放射性物質が放出された時期などをあらためて裏付けている。

 観測時期は昨年3月11日から同16日まで。

 県によると、データの解析を進めれば、事故発生当初の放射性物質の種類や放出状況が分かる重要な資料としているが、現段階で放射性物質の種類までは特定できていない。このため、研究者による解析を広く呼び掛けるため同日、県のホームページでデータを公開した。(2012年2月8日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 車両賠償算定基準に注文、疑問 個々の事情考慮して

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0208/news8.html

 東京電力福島第1原発事故に伴い、警戒区域内に放置されるなどして使えなくなった車両について、東京電力が賠償の基準を示した7日、避難住民からは「個々の事情を考慮して賠償してほしい」「トラクターなど農機具についても早く賠償の指針を決めるべき」などの意見が聞かれた。

 また、区域への一時立ち入りで持ち出した車両は賠償の対象外で「風評被害で車検を受けようとしても断られた」などの声もあり、住民から不満も出そうだ。

 「うちのトラックは年式は古いけど、走行距離は少なかった。こういう場合はどうなるのか」。富岡町から福島市に避難している農業三瓶一義さん(67)は、東電の賠償基準に疑問を抱いた。自宅に置いてきたトラックは、主に近くの畑の行き帰りなどで使用していたため、距離はあまり走っていない。東電の賠償基準は車種と年式から賠償額を算定するため、自分が思っている価値よりも低くなる可能性もある。(2012年2月8日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 警戒区域の車両賠償 原発事故前の中古価格で

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0208/news1.html

 東京電力は7日、警戒区域内から持ち出せない乗用車やトラックなどの車両について、損害賠償の算定基準を発表した。

 福島第1原発事故が発生した昨年3月11日時点の中古車市場で同じ車種、年式の自動車を取得したとの仮定で賠償額を決めた。

 7日から請求受け付けを開始し、早ければ3月にも所有者に賠償金を支払う方針。東電が個人の財産について賠償の基準を示すのは初めて。

 車両に関する今回の賠償対象となるのは(1)長期間の避難に伴う放置により故障した車両(2)放射線量が持ち出し基準の1万3000cpmを超えた車両(3)所有者に再使用や譲渡の意思がなく国の特例で廃車登録済みの車両-の3項目。

 一時帰宅で警戒区域外に持ち出した車両や、地震、津波による損害を受けた車両は対象にならない。

 対象車種は、普通乗用車や軽自動車、バス、トラックなどの四輪車。農業機械などの特殊車両や、オートバイなど二輪車は今回の対象から外したが、東電は今後、各車両の価格鑑定ノウハウを持つ団体と賠償基準を策定した上で順次、支払いを開始する方針。(2012年2月8日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:35 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 書店に並んだ 『福島の子どもたちからの手紙~ほうしゃのうっていつなくなるの?』

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003642

Posted by 大沼安史 at 05:31 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【文科省前プチデモ】 福島出身の男性 「100Bq/kgを乳幼児に、絶対許さない」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003631

 ……冬の冷たい雨が降る6日、手製のプラカードを持ち、文科省前に立ち続ける男性がいた。ハンドルネーム、knkz2009さん(都内在住・会社員=38歳)。

 食品に含む放射性セシウムの基準値が引き上げられそうになっていることに対する怒りのプチデモだ。文科省の放射線審議会(会長=丹羽太貫京大名誉教授)が2日、乳幼児食品と牛乳について、これまでの50Bq/kgを100 Bq/kgに緩めてよいとする答申案をまとめたのである。同審議会は近く厚労省に答申する。

 knkz2009さんは憤りを隠さない。「校庭の放射線量の基準を1mSv/年から20mSv/年に引き上げた文科省に去年から腹がたっていた」という。

 (以下、全文は上記リンクをクリック)

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 東電、車両の賠償手続き開始 警戒区域内3000台を想定

 日経新聞 → http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819694E2E5E2E2998DE2E5E2E0E0E2E3E09797E0E2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000

◎ 区域外の車両被曝の除染費用も東電は負担すべきだ! 

            ◇

 東京電力は7日、福島第1原子力発電所の事故の影響で使えなくなった自動車への損害賠償基準を正式に決め、賠償手続きを始めたと発表した。賠償請求用書類の送付依頼受け付けを同日に開始。

 同等の車種・年式の中古車の価格(昨年3月11日時点)から賠償金額を算出し、早ければ3月上旬にも支払いを始める。個人の財産に対する東電の賠償は初めて。

 原発20キロメートル圏の警戒区域から持ち出せずに廃車にした乗用車やトラック、バス(軽自動車含む)が対象。東電は約3000台について30億円程度の支払いを想定するが、膨らむ可能性もある。……

Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | | トラックバック (0)

〔事故対策NEWS〕 放出量を1000分の1に減らせる「フィルター付きベント」設備、既存原発に設置へ 電事連 /なんと、ストレステスト(耐性調査)判断条件ではない!

 日経新聞 → http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E2E5E2E1918DE2E5E2E0E0E2E3E09797E0E2E2E2;av=ALL

 電気事業連合会は7日、東京電力福島第1原子力発電所事故を踏まえて安全性を向上するため、放射性物質の放出量を1000分の1に減らせるフィルター付きベント(排気)設備を既存原発に設置すると発表した。原子力委員会の専門会合で公表した。万が一の事故が起きた際も、避難区域の縮小が見込めるとしている。

 電力各社が設備を設置する時期は未定と説明している。安全対策の1つではあるが、原発再稼働の前提となるストレステスト(耐性調査)を判断する条件にはなっていない。

 設備は福島第1原発と同じ沸騰水型のほか、加圧水型の原発にも設置する。原発のベント設備に放射性物質を取り除くフィルターを設けるほか、遠隔操作でベントできる装置も追加する。

 福島第1原発事故では炉心溶融で格納容器の圧力が高まった際、ベントを実施して大量の放射性物質を放出した。

Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | | トラックバック (0)

〔事故対策NEWS〕 全国の原発にフィルタ付ベント設置方針 /電事連「各事業者の取り組みに任せる」

 TBS → http://news.tbs.co.jp/20120207/newseye/tbs_newseye4947199.html

 福島第一原発の事故を受け、全国の電力会社で作る電気事業連合会は、事故が起きた際の放射性物質の放出量を抑えるため、すべての原子力発電所にフィルタ付の「ベント」設備を設置することなどを盛り込んだ安全対策を発表しました。ただ、実施時期については明示しませんでした。

 全国の電力会社で作る電事連=電気事業連合会は、7日に開かれた国の原子力委員会の会議で、原子力発電所の安全性を高めるための取り組みについて報告を行いました。

 福島第一原発の事故では、原子炉格納容器内の圧力を下げるため中の気体を外に逃がす「ベント」を行いましたが、その際、大量の放射性物質が放出されたことから電事連では全国の原発の「ベント」設備に放射性物質を取り除くフィルタを新たに設置するほか、もともと「ベント」設備がない加圧水型の原子力発電所についても新たに「ベント」設備を設置し、より安全性を高めるとしています。

 電事連では、いつから対策を実行するかについては「各事業者の取り組みに任せる」としており時期を明示しませんでしたが、加圧水型の原発に新たにベント設備を設置するには数年かかると見られていて、実効性を疑問視する声もあります。(07日23:06)

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 こんな「絆」はいらない 福島に漂う「逃げる」ことを許されない空気

 JBPRESS → http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34462

 ……福島で取材していると、「逃げる」という表現をよく耳にする。「うちの近所にも逃げた人はいたよ」とか「逃げたいけど先立つもの(カネ)がないからね」といった具合だ。

 「逃げる」が「避難する」という意味に使われているのだ。それは「放射能から逃げる」という意味でもあるのだろうが、多分に「仲間をおいて逃げる」というニュアンスを含んで使われているように感じた。

 大人だけではない。子どもの社会でも「逃げる」という表現が使われている。小学生の子どもを持つ父親が語った。

 「一時避難していて学校に戻ってきた子どもが、まず友だちに言うのが『ごめん』なんだそうです。避難していた子を『あいつは逃げた』と、うちの子も普通に言います」

 露骨なイジメがあるわけではない。「逃げた」と言う方も、あからさまな敵意があって言うわけでもない。

 しかし、そこに「陰湿な空気」を感じないわけにはいかない。それがあるからこそ、戻ってきた子どもがまず口にするのが「ごめん」なのだ。

 「友だちを残して自分だけ逃げてきた、という気持ちを子どもは持っています。それに苦しんでいます。だから、『帰りたい』と何度も何度も言うんです」。子どもを避難させて、自らは福島に残っている父親はそう言った。避難した子どもも、避難した先で「ごめん」という気持ちに苦しんでいるのだ。

 こんな空気があれば、大人も子どもも簡単に「逃げる」ことなどできるはずがない。放射能の影響に不安を抱きながらも留まることを選択せざるをえないのだ。……

Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | | トラックバック (0)

〔原発事故想定NEWS〕 希望者全員にヨウ素 40歳以上も服用対象に (いまごろ)安全委が提言案/「最新の研究結果から40歳以上でも放射線ヨウ素による甲状腺被ばくの可能性が指摘されているため」/東電では年齢を問わず全作業員に服用させる

◎ 最新の研究結果から40歳以上でも放射線ヨウ素による甲状腺被ばくの可能性が指摘されているため対象に含めた」そうだが、その最新とは3・11の前のこと、後のこと?

  いずれにせよ、フクイチ事故では40歳以上(それ以下も、大半の人が「ヨード剤配られず」で)は、「ヨード剤なし」の被曝を強いられたわけだ。

              ◇

 原発事故発生時の被ばく対策見直しを検討している内閣府原子力安全委員会の分科会は7日、甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を40歳以上でも希望すれば服用できるとの提言案を示した。

 従来は、40歳以上は必要がないとして対象を40歳未満としてきたが、最新の研究結果から40歳以上でも放射線ヨウ素による甲状腺被ばくの可能性が指摘されているため対象に含めた。今後改定する防災指針に、安定ヨウ素剤は原発から半径30キロ圏内の各家庭に事前配布することが有効との提案が盛り込まれる。

 また、分科会では、最も早く被ばく事故に対応し、現在は原発から2、3キロ以内で指定している初期被ばく医療機関を、原発から比較的離れた場所でも指定すべきだとの提言案も示された。東日本大震災で初期被ばく医療機関も避難対象となり、機能しなかった反省を踏まえた。

 また、分科会に出席した東京電力の産業医、菊地央(ひろし)医師が福島第1原発事故で復旧にあたる作業員約2000人が安定ヨウ素剤を服用したが、現時点で副作用が確認された人はいないと報告した。

 20錠以上服用した229人に健康診断を行ったところ、3人で一過性の甲状腺機能低下の疑いがあったが、原因は不明という。

 東電の手順書に従って昨年3月13日以降、全作業員を対象に配布。8月2日以降は線量の高い建屋内で原子炉注水などの作業にあたる作業員に年齢を問わず服用させた。【久野華代記者】

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 「中間貯蔵施設」 決まらぬ長期保管の決め手

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120208/dst12020807270004-n1.htm

◎ 双葉町民など希望者に移住権を付与するしか、早期解決の道はないのではないか!

 ……だが、後始末のためにさらに面倒な施設を押しつけられることに地元は納得がいかない。施設が建設されれば、住民の帰還の障害となり、その土地周辺のマイナスイメージが強くなる。

 細野豪志環境相は「言葉では言い尽くせないぐらい申し訳ない」と何度もおわびしながら受け入れを要請。野田佳彦首相も福島県を訪れ理解を求めたが、双葉町の井戸川克隆町長は「私たち双葉郡民を日本国民と思っていますか。法の下に平等ですか」と詰め寄り、設置反対の意思を明確にしている。

 国は施設に用いる土地を買い上げたり、建設から運営まで責任を持つとしている。しかし、最終処分の見通しがまったくない中で、中間施設が「永久施設」へとつながる可能性もあり、調整は難航が予想される。……

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 12日 「いわきサンシャインマラソン」 Aqua Timez、復興を願い フルマラソンに初挑戦

 ナタリー → http://natalie.mu/music/news/64081

 Aqua TimezのOKP-STAR(B)とTASSHI(Dr)が地元・福島で2月12日に開催される「第3回いわきサンシャインマラソン」に出場。初めてフルマラソンに挑戦することを発表した。

 今回フルマラソンに挑む2人のうちOKP-STARは福島県いわき市出身で、このほか大介(G)も福島県富岡町出身。ともに東日本大震災の被害を大きく受け、富岡町は福島第一原発から10kmの警戒区域に指定されている。

 ……なお「第3回いわきサンシャインマラソン」にはゲストランナーとして増田明美や、今年の箱根駅伝のMVPに選ばれた東洋大学のエースでいわき出身の柏原竜二なども出場する。

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔神奈川新聞〕 小学生の日光修学旅行 「問題はなし」、相模原市教委が見解 /神奈川

→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120208-00000011-kana-l14

 東京電力福島第1原発の事故の影響を心配し、小学生の保護者から栃木県日光市への修学旅行に不安の声が上がっている問題で相模原市教育委員会は7日、現地で行った調査の結果を踏まえ「懸念される問題は見受けられない」との見解を示した。観光名所で測定した空間放射線量は、いずれも市の暫定基準値0・23マイクロシーベルトを下回ったという。

 現地調査は先月25日に実施。華厳の滝や東照宮、戦場ケ原など児童が立ち寄る場所や湯元温泉のホテルなど8カ所で測定したところ、0・072~0・165マイクロシーベルト(地上5センチ)だった。市教委は「相模原市内より若干高いと認識しているが、暫定基準値を下回っており、修学旅行に懸念される課題はないと思っている」と説明した。

 修学旅行の行き先は学校長の判断で決められ、2012年度は72の市立小学校はすべて日光を予定。現地調査には校長会の代表も同行しており、近く各校長に結果を報告し、最終的な判断の材料にするという。

 行き先の変更を求める署名と要望書を提出している市民グループ「こどもまもりたい」の能勢広さん(42)は「放射線量は刻々と変化しており、1日だけの測定結果では不安は払拭(ふっしょく)されない。余震の危険性や福島第1原発の状況なども勘案して判断すべきだ」と話している。

Posted by 大沼安史 at 04:44 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 【Q&A/2号機の温度上昇】発熱続ける燃料 冷却水の流れ変化か/チョロチョロと流れる水が届かない部分があるらしい

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/225429.php

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〔西日本新聞〕 社説 原子力規制法案 独立性の担保が不可欠だ

 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/286176

 政府が原子力規制関連法の改正案を閣議決定した。原子力の安全や規制業務を一元的に所管する「原子力規制庁」の設置が柱で、今国会で成立させて、4月からの新体制移行を目指している。

 東京電力福島第1原発事故によって、私たち国民は、原子力発電が持つ巨大な危険を明白に知らされた。原子力規制庁の創設を、その危険を抑え込むための一里塚としなければならない。

 現在の原子力安全・保安院は原子力利用を推進する経済産業省内にあり、原発に対する十分な規制・チェック機能を果たさなかった。省内の同一人物が辞令一枚で「規制」に回ったり「推進」に回ったりでは、無理からぬことだ。外界の意見が届かない「原子力ムラ」の住人たちによる、いわば囲い込み行政だった。

 新組織の規制庁は、経産省から原子力安全・保安院を切り離して環境省の外局に設けられる。同時に、内閣府の原子力安全委員会を廃止して、規制行政の監視や原発の事故調査を担う原子力安全調査委員会を規制庁に新設するという。

 問題は二つある。一つは、名称変更や組織の改編だけで独立性の高い組織ができるとは考えにくいことだ。原子力発電は高度な専門性に属する技術分野であり、規制するといっても、その人材の多くは保安院からの横滑りになろう。

 約500人の職員のうち、幹部は出向元の省庁に戻さないという。だが、それだけで原子力推進の経産省などの影響力を排除できるか疑問だ。独立性を担保する方策になお知恵を絞るべきだろう。

 二つ目は、原子力安全調査委員会の役割である。いまの原子力安全委員会は、今回の原発事故対応で国民の信頼を損なっている。新委員会は必要に応じて環境相や規制庁長官に勧告するというが、これもまた、責任を持って独立性をいかに発揮するかが大きな課題となろう。

 今度こそ、原子力の推進と規制を明確に分離せねばならない。そのうえで、どうすれば国民の信頼を得られるか。象徴的な問題が原発の寿命である。

 今回の改正案では、寿命を原則40年とするとともに、最新の技術基準を既存原発にも義務付けることが明記された。安全が大事であり、当然の措置だ。しかし、寿命は最長で20年間延長できるという例外規定も盛り込まれている。

 40年の根拠は何か、なぜ40年以上では危険が増すのか、をもっと国民に示す必要がある。ましてや1回限りとはいえ60年まで延長可能とするなら、なおさら合理的な説明が不可欠だ。なし崩し的に運転が延長されることがないよう、厳格な基準を設定しなければならない。

 原子力規制庁は本来、環境省外局という中途半端な位置付けにせず、米国の原子力規制委員会(NRC)のように政府から独立した機関にすべきではなかったか。原発の立地から廃炉まで一貫して安全を管理する責任体制をどう築くかは、引き続き重要な課題である。 =2012/02/08付 西日本新聞朝刊=

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〔しんぶん赤旗〕 福島の酪農家の原発賠償金を差し押さえ 年金事務所 参院予算委 田村氏追及 「絶対に許されない」

 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-08/2012020801_02_1.html

 東京電力から支払われた原発事故の賠償金全額を、年金事務所が社会保険料の滞納処分だといって一方的に差し押さえていた問題で、日本共産党の田村智子議員は7日の参院予算委員会で、「絶対に許されないことだ」と批判。小宮山洋子厚労相は「経緯や事情は確認する。滞納額以上の差し押さえは差額を返還する」と答えました。

 差し押さえられたのは福島県の酪農業の会社経営者のAさん。昨年12月に突然、差し押さえ通知を送り付けられ、賠償金が振り込まれた直後の1月20日に、滞納額を超える賠償金390万3171円全額が白河年金事務所によって差し押さえられました。

 田村氏は「不況で保険料を滞納していたが、震災前年も分納していた。原発事故で原乳が出荷停止になっても頑張ってきた」「賠償金は事業をつなぐ頼みの綱だ。全額とりあげるやり方は許されない」と追及しました。

 小宮山氏は「予告通知は何度も送っている」などと事実と違うことを述べ、「保険料の徴収の公平性を確保する観点から滞納処分していく」と正当化しました。

 田村氏は「年金事務所に賠償金が入ったら支払いたいと言っていたのに、一度も相談にのらず、全額差し押さえた」と批判。「こんな差し押さえはやるべきではないと言うべきだ」と迫ると、小宮山氏は「事実関係をしっかり調べて精査したい」と述べました。

 田村氏は、中小業者に支払われた賠償金に国税庁が税金をかける方針であることも批判し、被災者をないがしろにするやり方は中止するよう求めました。

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〔除染NEWS〕 須賀川市が除染計画 モデル地区で方法や効果検証 /2016年3月(4年後)までに市内全域の追加被ばく線量 年間1ミリシーベルト未満 目指す /除去汚染土はその場で保管

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120208ddlk07040213000c.html

 須賀川市は7日、除染計画を発表した。16年3月までに、市内全域の追加被ばく線量を年間1ミリシーベルト未満にすることを目指す。

 優先して実施するのは、幼稚園・保育所や小中学校、公園、広場など子どもの安全、安心に関わる施設や住宅、生活空間。また、昨年12月に行った空間放射線量測定結果を踏まえ、長沼、岩瀬地区など比較的線量の高い地区から始める。

 3カ所程度のモデル地区で先行して除染し、方法や効果を検証したうえで、本格的に実施する。住宅や宅地も市が実施主体となるが、通学路や側溝など身近な場所を速やかに除染するため、市民にも協力を求める。

 14年3月までを重点期間とし、この間、実施地点の空間線量を除染前の40%に低減させる。作業に伴い除去された土壌は、除染場所での保管を原則にしている。【太田穣記者】

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〔フクイチNEWS〕 2号機温度、若干低下傾向=引き続き監視 8日午前10時 68度に

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020800455

 東京電力は8日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部に3カ所ある温度計のうち、7日午前5時に72度超だった温度計が8日午前10時には68度まで低下したと発表した。

 二つある冷却水注入ルートのうち、上からの炉心スプレー系を7日未明に毎時3トン増やした後は若干の低下傾向を示しており、引き続き監視する。同じ高さにある別の2カ所の温度計は約39度。

 高温を示している温度計は他の温度計のように安定しておらず、常に2度程度上下にふらついている状態。おおむね正しい温度を表示していると考えた場合、他の温度計と約30度も差があるため、圧力容器底部には温度計の位置まで冷却水がたまっていないと推定される。(2012/02/08-12:47)

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〔賠償NEWS〕 千葉 なのはな生協 1600万円を請求 東電に第2次

 千葉日報 → http://www.chibanippo.co.jp/c/news/economics/68863

 なのはな生活協同組合(千葉市稲毛区)は7日、福島第1原発事故に伴う食品の売上減や検査費用として、1683万円を東京電力に請求した。請求は2回目。

 同生協は本県や北関東、福島県の契約農家から野菜や米、肉などを仕入れており、風評被害で注文量が激減したとして、減額分約1300万円を請求。

 さらに、放射能検査の外部機関への委託費、内部で行った検査にかかる人件費なども盛り込んだ。

Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | | トラックバック (0)

〔移転NEWS〕 浪江町で野菜生産できず 都内食品会社 埼玉・鳩山町に農地確保

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120208/CK2012020802000057.html

 福島第一原発事故の影響で、同原発から八キロの福島県浪江町にある農場が使えなくなった総菜店・レストラン経営会社「薬糧開発」(本社・東京都港区)が、鳩山町の農地計約三ヘクタールを借りて再出発することになった。

 町は新農場の隣接地を工場用地として整備する方針で、同社も進出に意欲を見せている。工場進出が実現すれば五十人以上の雇用が生まれ、町は震災避難者の雇用にもつながると期待している。 (中里宏記者)

 町産業振興課によると、同社は有機食材を使った総菜や料理を提供する店を東京都や神奈川県を中心に二十一店舗経営。二〇〇七年から、浪江町の約二・八ヘクタールの農場で食材の有機野菜を生産していた。

 原発事故で農場が警戒区域となって立ち入りが制限されたため、新たな農場確保を埼玉県に相談。県の紹介を受けた鳩山町で同町今宿地区の農地約三ヘクタール(地権者十八人)が借りられることになり、地権者と同社との契約をJA埼玉中央がまとめた。浪江町から避難していた従業員二人が新農場ですでに働いているという。

 鳩山町は農場に隣接する約一ヘクタールを整備して工場を誘致する計画を進めている。同社は農場で収穫した野菜をすぐに加工でき、輸送コストもかからない好条件となるため、進出に意欲を見せている。

 同町には福島県から約三十世帯が避難しており、すでに避難者数人がアルバイトとして農場で働いているという。

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〔被曝地NEWS〕 耕作放棄じゃない 除染待つ間に農地利用促す通知 「耕すと放射性物質が土に混ざる」伊達市の農家に市農業委員会

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020802000230.html

 米から国の基準を上回る放射性物質が検出された福島県伊達市で、土壌汚染や被ばくへの懸念から耕作できなかった農家に対し、市農業委員会が田畑を耕作放棄地と扱う通知を出した。「農地として適切に利用されていない」として耕すよう指導。一月中旬に通知を受けた同市の小野寛さん(51)は「耕すと放射性物質が土に混ざる」と困惑している。 (中崎裕記者)

 各自治体の農業委員会は農地法に基づき、年に一度、耕作放棄地を調査。最初の指導通知が届いた時点で耕作放棄地扱いとなり、所有者は原則的に新たな農地取得ができなくなる。同市農業委は今回、二百件ほどの指導通知を出した。

 小野さんは二千平方メートルの田畑で米と小麦を栽培。主に自家用だが、一部を販売している。米は、秋から育てたライ麦を刈り倒して雑草などを抑える独自の有機栽培をしてきた。

 昨年三月の原発事故で、田畑は毎時三マイクロシーベルトと高い線量が検出された。単純計算で年間二〇ミリシーベルトを超え、政府が避難を促す基準を超える値だ。「作っても食べられない」と判断し田植えをやめた。土ぼこりなどを吸って被ばくする懸念があったため、ライ麦と小麦の収穫もせず、田畑はそのままにしていた。「除染さえできれば耕作するつもりだった。放棄したわけじゃない」。小野さんは農業委員会に通知を取り消すよう求めたが、受け入れられなかった。

 農地法には、災害時などは耕作放棄地扱いしないとの規定がある。農林水産省の担当者は「農業委に判断は委ねられるが、一般論として原発事故があった福島なら放射線への懸念は災害にあたるだろう」と説明する。

 しかし、市農業委は「高線量のホットスポット以外の地域は、放射能への懸念があっても特別扱いはしていない」との見解。一方で、伊達市では農地の除染方法を検討中としてまだ決めていない。

 小野さんは「耕作すれば放射性物質が混ざり、自然になくなるのを待つしかない。セシウムは半減期が三十年もあるのに、どうすればいいのか」と力なく語る。

<原発事故による耕作規制> 農林水産省は昨年、避難区域と土壌調査で1キログラム当たり5000ベクレルを超える地域の米の作付けを制限。伊達市は対象外だが、避難区域に近い地域では米から国の暫定規制値(1キログラム当たり500ベクレル)を超えるセシウムが検出された。規制値は1キログラム当たり100ベクレルに引き下げられる見込みで、農水省は今年も作付け制限を検討。除染方法は、表土を地中深くに埋めるなど農水省がいくつか案を示しているが、最終的には自治体が方法を決めることになっている。

Posted by 大沼安史 at 04:12 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(8日、水曜日)は太平洋に流れる。明日、木曜日も同じ。ただし、放射性花粉、ホットパーティクルの舞いあがりに注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 01:39 午後 | | トラックバック (0)

2012-02-07

〔脱原発NEWS〕 「原発」都民投票 法定数を突破!!!

 6日 → http://kokumintohyo.com/archives/3513

 「原発」都民投票、本日6日現在確認済獲得署名数は、プラス12,883筆で【216,063筆】。請求に必要な法定数(214,236)を突破しました!!!
 さらに30万筆達成を目指して9日の最終日まで署名を続行します!!!

Posted by 大沼安史 at 10:09 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ノート〕 Fukushima my Love 我が愛のフクシマ

 パノ・クロコさんというアメリカ人のブログに、福島に住むマリカ・ヨシダさんという、6歳の娘さんのいる、若い母親の「ノート」が掲載されていた。
 → http://panokroko.wordpress.com/2012/02/07/fukushima-my-love/

 英語で書かれた、Fukushima my Love、我が愛のフクシマ、私が愛するフクシマ。

 あれから10カ月経った、1月12日に、思い立って書いたものだそうだ。

           #

 「ノート」に、マリカさんはフクシマで生きている、とはどういうことなのか、思うところをひとつずつ、記していた。

 To live in Fukushima, to me
 It means

 私にとって、フクシマで生きるとは、
 それは……

           #

 マリカさんの最初の「それは」は、朝、窓を開け放つことができないこと。朝の空気を深呼吸できなくなったこと。

 It means, no more opening the window and taking a deep breath every morning

 そしてお嬢さんが言われもしないのに、自分からマスクをつけ、線量計を身につけて外に出かけるのを見ることだ。その姿を見て、胸が痛くなること。
 It means, to feel a pang at the sight of my daughter leaving the house with a mask and a radiation dosimeter on, without even being told…

           #

 そして、

 積もった雪にも触れられないこと。
 「フクシマ、がんばれ」と聞いて、軽い苛立ちを覚えること。
 いつの間にか、浅く呼吸している自分に気づくこと。
 「福島」と「フクシマ」を別々に感じること。

           #

 娘が成長して結婚できるか、不安になること。
 フクシマで生きることを選んだことで責任を放棄したように感じること。

 It means, to worry if my 6-year-old girl can get married in the future
 It means, to feel like abandoning my responsibilities for having chosen to live in Fukushima

           #

 「とどまれ」と言われれば、「私たちの命のこと、考えてくれてるの」と思って怒り、「避難」と言われれば、「そんなにかんたんに言わないで。かんたんじゃないんだから」と思って怒ること。
 It means, to get angry when someone tells us to “stay” feeling “What do you think of our lives?,” and to get angry when someone tells us to “flee” feeling “Don’t say it so easily! It’s not that simple!”

           #

 「それは」を書き連ねたあとに、不意に、フラッシュバックのような、こんな過去が。

 私はあの黒煙を忘れることはできない――。
 I cannot forget that black smoke

 黒煙とは、たぶん、3号機のあのキノコ雲のこと。

           #

 マリカさんはこう、「ノート」を終えている。

 それでも、私たちはまだ、どうにか幸せに生きています。このことを分かってほしい。
 I want someone to understand that we still live happily more or less, nonetheless

 怒ってます。毎日。
  I get furious, everyday

  祈ってます。毎日。
  I pray, everyday

           #

 クロコさんは、どうしてあなたはそんなにフクシマのことを語るのですか、と聞かれるたび、このマリカさんの「ノート」を差し出して見せるのだそうだ。

 フクシマで生き続ける、とはどういうことなのか、私にもすこしだけ、分かったような気がした。

Posted by 大沼安史 at 08:36 午後 | | トラックバック (0)

〔2月7日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-

japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇ 〔危機に立つ2号機〕

 #「〔東海アマ管理人氏〕  無限連鎖に入った場合は中性子爆弾の状態で周囲3キロには誰も近づけなくなります/柏市でキセノン 2号機が臨界を起こしているのは確実?
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-5aa4.html

   ※ 〔東海アマ管理人氏〕  3・10 札幌講演 決定!
     → http://www.concierge-junko.com/htm/con_newama.html

 #〔木下黄太さん〕【警告・要注意】2号機ホウ酸注入は、再臨界危険性も否定はできず、万が一の緊急想定の心の準備を
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e8c316c4ceb633ca6ce381a967c72533

 #  続く高温 注水を大幅増 保安規定違反(を保安院が了承) / 汚染水を増やすリスク
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020702000039.html

 # 圧力容器 70度に上昇 2号機 東電、ホウ酸水注入
 産経→ http://sankei.jp.msn.com/science/news/120207/scn12020701100002-n1.htm

 # 2号機 再臨界防止でホウ酸注入 ブルームバーグも速報 近畿大学の伊藤教授 「冷温停止宣言、早す

ぎた」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-cbce.html

◇〔死の灰NEWS〕

 #  日本政府 大飯3・4号機を4月末までに再稼働 政府筋が明言 ロイターが報道
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-13e3.html

 # 壊れる地産地消 震災後 野菜、首都圏で打撃/ 売れているのは西日本産 ネット購入も
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020702000187.html

 # 埼玉 放射能汚染の土(浄水発生土) 浄水場に保管施設 県方針 5カ所の敷地内 / ああ、こんなにも埼玉の水道水は汚染されていたんだ!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120207/CK2012020702000056.html?ref=rank

 # 千葉 放射性焼却灰保管受け入れ 我孫子、印西 反発2市に県が説明会提案
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120207/CK2012020702000052.html

 # 茨城 「核不拡散」技術に驚き 日米作業グループ 原子力機構を視察
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120207/CK2012020702000060.html

 # “汚染砕石”の出荷基準策定へ 枝野大臣 いま直ちに、ではなく「今年度内(来年3月末)に……
 テレ朝 (02/07 14:58) → http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220207029.html

◇ 〔現地NEWS〕 

 # 制限いつまで 悩む現場 福島の小中学校の屋外活動 緩和・解除は一部 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9932057&newsMode=article

 # 医師確保で福島医大に新(寄付)講座 浜通り医療復興計画素案 課題解消は不透明 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9932046&newsMode=article

 # 福島県内 園児、児童、生徒1万7160人減 減少幅3倍超 /(放射能疎開 進む)
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0207/news5.html

 #  福島のセシウム急上昇は土ぼこり混入が理由
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0207/news6.html

 #  福島県内、雪で一時線量急減 県「解ければ再び上昇」
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120207t65005.htm

◇〔脱東電NEWS〕  保坂展人世田谷区長、入札導入で電力独占に挑む/電力独占「エネルギーデモクラシーに反している」

Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏〕 無限連鎖に入った場合は中性子爆弾の状態で周囲3キロには誰も近づけなくなります/柏市でキセノン 2号機が臨界を起こしているのは確実?

 → http://twitter.com/tokaiama
 
 # 1トンのホウ酸投入の意味するものは再臨界しかありません。地下深く溶け落ちた核燃料マグマが形状によって、ときどき臨界を繰り返すのです。中性子が増えることで臨界が分かります。無限連鎖に入った場合は中性子爆弾の状態で周囲3キロには誰も近づけなくなります 9時間前

 # 臨界が一過性なら放射能を放出する程度で終わるが、もし無限連鎖に入る(中性子の増大が止まらない状態)とフクイチから3キロ圏に近づくのは不可能になります。1600トンの使用済み核燃料が管理されず放置され、環境汚染し放題に 8時間前

 # 柏市でキセノンが検出! 核分裂しなければキセノンは出てこない。二号機が臨界を起こしているのは確実? http://alcyone-sapporo.blogspot.com/2012/02/blog-post_1799.html?spref=tw 3時間前

Posted by 大沼安史 at 07:12 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 【警告・要注意】2号機ホウ酸注入は、再臨界危険性も否定はできず、万が一の緊急想定の心の準備を

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e8c316c4ceb633ca6ce381a967c72533

Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 福島県内、雪で一時線量急減 県「解ければ再び上昇」

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120207t65005.htm

 福島県内の放射線の測定値がことしに入って、急降下している。福島第1原発事故の汚染に苦しむ県にとって線量低減は大歓迎だが、発生源の放射性セシウムなどが消えたわけではなく、積雪によって放射線が遮られているようだ。

 寒さで測定機の精度が落ちていることも考えられる。

 県は「低下は一時的。雪解けとともに、以前の水準に戻る可能性が高い」と指摘している。

 原発事故後、国は福島県内20カ所で放射線量を計測。県も84カ所で職員による計測を続けているが、特に県北部で目立って線量が低下した。

 計画的避難区域の飯舘村役場前で文部科学省が測定している空間の線量(地上1メートル)は6日、毎時0.68マイクロシーベルトだった。昨年12月24日は2.02マイクロシーベルトで、この1カ月半で3分の1に下がった。

 これまでの測定データによると、飯舘村の線量は年明け後に急減。1月14~15日には、たった1日で25%(0.38マイクロシーベルト)も下がっている。」
 県内で検出される放射線は、主に土に含まれるセシウムなどから放出される。雪が降った翌日などに大きく下がるケースが多いことから、積もった雪(水)によって放射線が遮られ、測定機まで届かないようだ。

 放射線は鉛やコンクリートだけでなく、水にも吸収される性質がある。文部科学省の原子力災害対策支援本部は「雪の遮へい効果しか考えられない」と説明する。

 それを裏付けるように、雪解けによって線量がまた上昇した地点もある。福島市御山町にある県北保健福祉事務所の敷地内では、雪が降った1月6日に0.77マイクロシーベルトまで下がったが、雪解けとともに0.8マイクロシーベルト台まで上昇。再び雪が積もった22日にまた0.65マイクロシーベルトまで下がり、解け始めると0.7マイクロシーベルト台になった。

 低温で、一部の測定機はセンサーの感度が鈍くなったことも考えられるという。

 県原子力安全対策課によると、飯舘村長泥地区の5日の計測では、最高が午前9時の4.55マイクロシーベルト、最低が午後11時の4.23マイクロシーベルト。0.32マイクロシーベルトも変動した。飯舘村では5日午後11時55分ごろ、気温が氷点下10.0度まで下がっていた。

 この冬、雪とともに放射性物質が流出すれば本当の線量低下につながるが、楽観できないようだ。県は「放射性物質は昨秋の台風でかなり流された。今も残っているものは地面などに強固に付着している」と説明。雪とともに消え去る可能性は低いとみている。

Posted by 大沼安史 at 06:24 午後 | | トラックバック (0)

〔脱東電NEWS〕 保坂展人世田谷区長、入札導入で電力独占に挑む/電力独占「エネルギーデモクラシーに反している」

 ウォールストリート・ジャーナル日本語版 → http://jp.wsj.com/japanrealtime/2012/02/07/%E4%BF%9D%E5%9D%82%E5%B1%95%E4%BA%BA%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E9%95%B7%E3%80%81%E5%85%A5%E6%9C%AD%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%A7%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E7%8B%AC%E5%8D%A0%E3%81%AB%E6%8C%91%E3%82%80/

 英文記事 → http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/02/06/anti-nuclear-tokyo-mayor-challenges-big-utilities/

Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | | トラックバック (0)

〔現地NEWS〕 福島のセシウム急上昇は土ぼこり混入が理由

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0207/news6.html

 県は6日、先月2日に県原子力センター福島支所(福島市)で雨などによる放射性物質の降下量の測定結果が急上昇した要因について、「風で舞い上がった地表のほこりが測定容器に混入し、数値が上がった可能性がある」との見解を発表した。

 県は県原子力センター福島支所の2階屋上に測定容器を設置し、降下物の放射性物質を調査している。

 放射性セシウムは1平方メートル当たり100ベクレル程度で推移していたが、2日は432ベクレルが検出された。(2012年2月7日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:09 午後 | | トラックバック (0)

〔現地NEWS〕 福島県内 園児、児童、生徒1万7160人減 減少幅3倍超 /(放射能疎開 進む)

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0207/news5.html

 県は6日、本年度の学校基本調査結果を発表した。昨年5月1日現在の県内の園児、児童、生徒の合計人数は25万3619人で、前年度比で1万7160人減少した。

 近年は人口の減少傾向で毎年5000人程度減少していたが、東京電力福島第1原発事故に伴う子どもの県外避難により、減少幅は前年度比で3倍超となった。

 調査時点よりも県外避難者は増加していることから、県は今回発表した人数よりも実際の人数はさらに少ないとみている。

 幼稚園児数は2万6852人で、前年度比で3174人減少した。小学生は同9240人減の10万8428人となった。中学生は同2489人減の5万9377人、高校生(通信課程を除く)は同2257人減の5万8962人。(2012年2月7日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | | トラックバック (0)

〔現地NEWS〕 医師確保で福島医大に新(寄付)講座 浜通り医療復興計画素案 課題解消は不透明

 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9932046&newsMode=article

◎ 「全国から医師を募り、「特任教授」「特任准教授」などの立場で相双地域の病院などに常勤させる。公的身分を与え、現場や同大で災害医療を研究する環境を整えることで、人材確保と地域医療再生を目指す」

 「特任」の肩書で、集まる?

          ◇

  東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被害を受けた浜通りの医療復興計画を策定していた県は6日、計画の素案を県地域医療対策協議会で示した。

 相馬地域は医療機関の救急医療や情報共有の体制を整備し、いわき地域は病院の役割分担を促進させる。双葉地域は避難区域見直しを踏まえて対応する。

 福島医大に県が出資して災害医療支援の寄付講座を開設し、相双地域で不足している常勤医師確保につなげる。国が補正予算で計上した150億円の交付を受け、平成27年度までの期間で実施する。

 県が示した「県浜通り地方医療復興計画」の素案の概要は【表】の通り。

 相馬地域は中核となる二次救急医療機関の機能強化が課題のため、公立相馬総合病院の病棟改築、南相馬市立総合病院の脳卒中センター整備などに約30億円を補助。相馬中央、大町、鹿島厚生、小野田の各病院の機能も充実させる。

 三次救急医療を確保するため、相馬と県北間の搬送体制を確立させるとともに、福島医大との連携を強化する。

 いわき地域は、避難住民などで医療需要の増加が見込まれるため、医療機関の役割分担を促す。患者の症状に応じて急性期(松村総合、石井脳神経外科・眼科)、回復期(なこそ)、慢性期(中村)に対応するよう各病院を位置づけ、整備費などとして約39億円を充てる。いわき市が計画している新病院の整備も支援する。

 双葉地域は、約21億円を確保し、今後の避難区域見直しや住民の帰還状況を踏まえながら再開する医療機関を支援する。

 医師不足対策として新設する福島医大の寄付講座は4月に開設。全国から医師を募り、「特任教授」「特任准教授」などの立場で相双地域の病院などに常勤させる。

 公的身分を与え、現場や同大で災害医療を研究する環境を整えることで、人材確保と地域医療再生を目指す。

 平成24年度は4人分の人件費として6500万円を確保する。福島医大医学部の定員増に対応する実習棟整備などで長期的な視点での医師確保策も進める。看護師の定着には修学資金を貸与する病院への補助制度などを導入する。

 県は計画を10日までに国に提出する。国からの交付金を原子力災害等復興基金に積み立て、事業に活用する。

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 制限いつまで 悩む現場 福島の小中学校の屋外活動 緩和・解除は一部

 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9932057&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故で、中・浜通りの11市町村の小中学校で一律の屋外活動制限が続いている。校庭の表土入れ替えで放射線量が比較的低減し、平成24年度から制限の緩和や解除を検討する市町村もあるが、ごく一部だ。屋外活動が本格化する春を前に、子どもや競技関係者から解除を求める声が上がる一方、保護者の不安は依然、根強い。教育関係者は子どもの安全と体力・競技力向上のはざまで対応に頭を抱える。

■根拠がほしい

 郡山市は昨年4月下旬、暫定基準値を超えていた薫小を除く小中学校85校で授業での屋外活動を1時間、部活動を2時間以内とする措置を決めた。当時の文部科学省の暫定基準値や小中学校長会の意見などを踏まえ、独自に基準を定めた。
 その後、全ての市立学校で校庭の表土除去を進め、線量が比較的低く、表土除去の対象外とした市西部の湖南小・湖南中を除く小中学校で作業を終えた。地表の放射線量はおおむね毎時0.2マイクロシーベルト程度に下がった。
 市教委の担当者は放射線量が毎時1マイクロシーベルトを大幅に下回っていることなどを踏まえ、制限の見直しが必要と考えている。ただ、「現在の放射線量が本当に大丈夫なのか判断が難しい。確実に安全といえる根拠がほしい」と苦悩する。
 県北地方などに比べ、比較的放射線量が低い平田村でも制限措置が続いている。
 村教委は平成23年度当初から小学校全4校と中学校全2校で、屋外活動を制限している。村教委は「線量が比較的低くても一部の保護者が不安を持っている。24年度も制限するかどうかは、これまで蓄積してきた学校の空間放射線量のデータを踏まえ、判断したい」と慎重だ。

■納得いく形で

 福島市教委は2学期が始まった昨年9月1日に屋外活動を正常化するよう各校に通知した。しかし、放射線の影響に対する保護者の不安から、多くの小中学校は各校独自の判断で屋外活動制限を継続している。
 比較的放射線量の低い市内西部にある水保小でも、体育の授業を中心に屋外活動を1日2、3時間程度に制限している。佐藤秀雄校長は「屋外活動は保護者の理解を得なければならない」と悩ましげに話す。
 郡山市の郡山三中の野球部は昨年の中体連東北大会でベスト8に入った強豪だ。限られた時間を有効に活用するため屋内競技と体育館を譲り合い、校舎の廊下でトレーニングする時もあった。
 放射線量の低い会津地方などへの遠征が多くなり、保護者の負担が増えた。佐藤秀治校長は「制限による影響は大きいが、屋外活動の本格的な再開は生徒、保護者が納得いく形にしなければならない」と指摘する。

■複雑な思い

 本宮市の自営業男性(41)の小学4年の息子は、市内のサッカースポーツ少年団に所属している。原発事故以降、長時間の屋外練習はできなくなり、最大で2時間ほどで切り上げている。体育館を利用して足りない分の練習はしているが、男性は「本来であれば、屋外で伸び伸び練習させてあげたい。ただ、健康のことを考慮すると無理はさせられない」と複雑な思いを口にした。
 「練習は時計を気にしながらしている。レベルアップのために練習試合を1日2試合はしたい…」。屋外活動の制限が続く郡山市で野球部に所属する中学二年の男子生徒(14)は不満を漏らす。
 中学一年の娘がいる市内の会社員女性(39)も「(昨年)校舎を走る子どもたちの姿はかわいそうだった。夏場は長くするなど季節に合った制限でもいいのでは」と提案する。
 一方、市内の学校に通う小学5年の娘と中学3年の息子を持つ父親(43)は「放射線量が下がったからといって、長時間の活動はどうなのか」と健康への不安は消えない。

■同じ条件で

 県内のスポーツ関係者は、屋外活動制限が長引いていることによる競技力への影響を心配する。
 県中体連会長を務める伊東豊郡山六中校長は「本県勢の成績が各種大会で大幅に落ち込んだということはないが、できれば、みんなと同じ条件で練習させたい」と胸の内を明かした。「広い練習場所を必要とする屋外競技にとって場所の確保が必要不可欠だ」と訴える。
 しかし、郡山市内は郡山総合体育館や安積総合学習センターなどの大型施設が被災したこともあり、各学校や競技団体は練習場所の確保に苦心している。市体協の吉田岳夫会長は「屋内外の競技を問わず影響が出ている。制限が長引けば、競技力、体力が低下する恐れもある」と懸念する。

■背景

 文部科学省は子どもの被ばく量を減らすため、昨年4月に生活パターンを屋外8時間と想定し、年間20ミリシーベルト(毎時3.8マイクロシーベルト)を校庭・園庭での屋外活動制限の暫定基準値とした。同8月に暫定基準値を見直し、年間1ミリシーベルト以下にすると改め、校庭の放射線量として毎時1マイクロシーベルトを目安とした。県によると、毎時1マイクロシーベルト以上あった県内の公立の幼稚園、小中高校、特別支援学校の計318校・園は全て表土除去などの除染を完了している。公立の毎時1マイクロシーベルト未満の学校と、私立の幼稚園、小中高校でも八割程度が終えている。

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〔死の灰NEWS〕 “汚染砕石”の出荷基準策定へ 枝野大臣 いま直ちに、ではなく「今年度内(3月末)に……

 テレ朝 (02/07 14:58) → http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220207029.html

 福島県で、放射性物質に汚染された砕石がマンション工事に使用された問題で、枝野経済産業大臣は、今年度内に砕石の出荷基準を作成する方針を示しました。

 枝野大臣はまた、約1000カ所に上るとみられる施工現場について、放射線測定の態勢を大幅に拡充して来月末までに調査を完了し、公表する考えも示しました。このうち、調査が終了したのは1割程度で、22カ所から周辺より高い放射線が測定されています。

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〔死の灰NEWS〕 茨城 「核不拡散」技術に驚き 日米作業グループ 原子力機構を視察

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120207/CK2012020702000060.html

◎ フクシマでは「東電自爆テロ」による「核拡散」が起きたではないか!

            ◇

 原子力施設防護に関する日米政府作業グループ約三十人が六日、大洗町と東海村にある日本原子力研究開発機構(原子力機構)の最先端研究施設を視察した。関係者は、韓国で来月開催される核施設のテロ対策や核不拡散を目的にした「第二回核セキュリティ・サミット」で、原子力機構の研究を先進的な取り組みとして報告する意向だ。

 視察したのは、原子炉内にある、核兵器に転用可能なプルトニウム混合燃料の量を簡単に把握できる機器、画面上の仮想空間で原子力施設のテロ対策訓練を行える施設など。

 関係者の会議で、米側の実務責任者ローラ・ホルゲイト氏は原子力機構の技術や研究に「感嘆した」と述べ、核不拡散に対する日本の役割に期待した。

 サミットは前回、四十七カ国が参加し、今回はそれ以上の参加を見込んでいる。日米は二〇一〇年、核不拡散とテロ防止で協力することで合意。視察ではサミット前に、これまでの日米の認識や成果などを確認した。 (井上靖史記者)

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〔死の灰NEWS〕 千葉 放射性焼却灰保管受け入れ 我孫子、印西 反発2市に県が説明会提案

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120207/CK2012020702000052.html

 放射性セシウムを含むごみ焼却灰の一時保管場所問題で、県と関係五市長による協議が六日、松戸市内で開かれ、坂本森男副知事は打開策として、反対する我孫子、印西両市の地元住民や議会などに対し、県が主体となる説明会の開催を提案した。早ければ月内にも実現を目指したい考えを示したが、両市は回答を保留した。 (横山大輔)

 問題をめぐってはこれまで、副市長級と県の事務担当者間で三度の調整を続けてきた。だが、県が手賀沼終末処理場を候補地とすることに立地両市が反発。前回の一月三十一日の調整で「県の音頭で市長級会議を開いてほしい」と意見が出て、副知事と市長級による協議が初めて開かれた。ただ、柏、松戸、流山の三市長は出席したが、我孫子、印西両市長は代理出席だった。

 坂本副知事は会議後の記者会見で、説明会開催について「(処理場周辺の)住民の方々の心配を払拭(ふっしょく)したい。(候補地の)処理場は県としてベストのプラン。ご理解をたまわりたい」と説明。保管場所の安全確保策や監視態勢、健康影響などについても関係市と連携して進める方針を強調した。

 これに対し、関係市から異論は出なかったものの、我孫子、印西両市は提案を「持ち帰って検討する」とするにとどめた。 (横山大輔記者)

◆両市長欠席で温度差 県自ら調整の前面に
 県は六日に初めて開いた放射性焼却灰の一時保管場所問題をめぐる関係五市長会議で、県主体による地元説明会を提案し、自ら調整の前面に乗り出した。ただ、受け入れ先となる我孫子、印西両市長が会合に欠席したことで、関係市の温度差はいっそう浮き彫りになった。

 県は昨年に手賀沼終末処理場を候補地として提案して以降、関係市の調整を見守ってきた。だが、我孫子市議会は受け入れ拒否を全会一致で決議するなど強い反発もあり、手詰まりに。市長級協議は、関係市からの要請があったとはいえ、県も保管場所確保を「広域自治体としての責務」とし、調整の前面に出ざるを得なかった。

 坂本副知事は記者会見で「不安が解消されていけば、反対論は弱まるはず」と述べ、説明会を通じた地元の不安解消に期待をのぞかせる。

 一方で、副市長代理出席の理由について、我孫子市は「ほかの公務があり、そちらを優先した」、印西市は「私的に人間ドックを受ける予定があった」と説明。県の打開策も「提案があったことだけ受け止めた」(青木章・我孫子市副市長)とするにとどまり、市長級会議にもかかわらず問題の行方が不透明なことに変わりはなかった。(横山大輔記者)

Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 埼玉 放射能汚染の土(浄水発生土) 浄水場に保管施設 県方針 5カ所の敷地内 / ああ、こんなにも埼玉の水道水は汚染されていたんだ!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120207/CK2012020702000056.html?ref=rank

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◎ 東京新聞が電子版で公開したこのグラフ! 埼玉の水道水はこんなに汚されていた!

              ◇

 水道水をつくる過程で生じた浄水発生土から放射性物質が検出され、浄水場に大量に仮置きされている問題で、県企業局は県営浄水場五カ所の敷地内に、放射性物質を含んだ浄水発生土を長期保管できる施設を設置する方針を決めた。同局への取材で六日、分かった。保管量は計約四万二千トンを想定しているという。 (杉本慶一)

 浄水発生土は、河川の水に含まれる泥を濃縮し、脱水させたもの。福島第一原発事故前は、セメントや園芸用土の原料などにすべて有効利用されてきた。しかし、原発事故の影響で放射性物質が検出された昨年五月以降、同局は浄水発生土の出荷を中止。各浄水場は処分先が見つからないまま敷地内で仮置きを続け、今年一月末現在の保管量は計約四万四千トンに上る。

 各浄水場はこれらの土を遮水性の土のうに入れ、地面に敷いたシートの上に積んでいる。だが同局によると土のうやシートの耐用年数は二~三年程度。同局は保管の長期化を想定、新たな施設に土を移し替える考えだ。

 保管施設はコンクリート製の箱型で、天井はなく土を二・五メートルの高さまで入れる。その上を放射性物質を含まない土で覆い、最後に遮水シートで“ふた”をする。床部分の面積は、各浄水場の敷地の形状ごとに変えるという。

 同局は大久保(さいたま市)と行田(行田市)、新三郷(三郷市)の三浄水場で、一月までに建設作業を開始。庄和(春日部市)と吉見(吉見町)の各浄水場では今夏をめどに着工する方針で、年内の完成を目指す。

 整備費は計約四億八千万円で、同局は「東京電力に請求したい」としている。

 県営浄水場では昨年五月以降、浄水発生土の放射性物質の濃度を二週間おきに測定。同月には一キログラム当たり七四〇〇~四〇〇〇ベクレルの放射性セシウムが検出されたが、今年一月末では一七五〇~三〇〇ベクレルと低下傾向にある。

Posted by 大沼安史 at 04:23 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 規制庁 古巣の経産省に間借り

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012020702000040.html

 環境省の外局として四月に発足予定の「原子力規制庁」の設置場所に関し、環境省の南川秀樹事務次官は六日、「当初から引っ越すのは難しい。間借りすることになる」と述べ、現在、原子力安全・保安院が入る東京・霞が関の経済産業省の建物でスタートするとの見通しを明らかにした。

 政府が原子力規制関連法の改正案を国会に提出したのは一月三十一日で、本格審議はこれから。南川次官は「(入居先は)公募した上で決めることになる」とし、具体的な場所や移転の時期は「もう少し法案審議が進まないと分からない」と説明した。

 原子力規制庁は、原子力を推進する経産省から保安院を分離、原子力安全委員会などを再編して新設する。独立性の確保が大きな課題となっている。

Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 壊れる地産地消 震災後 野菜、首都圏で打撃/ 売れているのは西日本産 ネット購入も

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020702000187.html

 東京電力福島第一原発の事故が、地元の食品を地元で消費する地産地消の動きにも影を落としている。放射能汚染に敏感な首都圏では野菜の直売店の売り上げが激減し、インターネットで原発から遠い産地の野菜を購入する人が増えている。デパートやスーパーでも、売れているのは西日本産だ。 (編集委員・吉岡逸夫)

 昨年、局地的に放射線量が高いホットスポットと報道された千葉県柏市。同市高田の直売店「かしわで」の店頭には、地元の青首大根やブロッコリー、同県流山市産のサニーレタスや白菜などが並ぶ。値段は安いが、平日とあってかお客はちらほら。

 店員は「土日には入場制限するほど混んでいたが、震災後はめっきり減った。放射能検査はしているのですが」と浮かない顔。

 東京・銀座のデパートの地下野菜売り場には全国の野菜が並ぶ。徳島の大根、長崎のジャガイモ、宮崎のゴボウなど西日本産が多い。冬のせいもあるが、東北産は岩手のホウレンソウ、宮城のチヂミユキナなどわずかだ。

 売り場の担当者は「南の野菜の方がよく売れる。京野菜なんか飛ぶように売れていた。安いものや関東のものは敬遠されますね」と話す。

 食の安全や環境保全に取り組む農家を認証し、応援するNPO法人日本GAP協会の武田泰明専務理事によると「地産地消は壊れている。東北・関東では軒並み打撃を受け、閉じた直売店もある」という。一方で、遠方の野菜を購入できるインターネットやスーパーマーケットの販売は伸びている。

 野菜の宅配便で知られる「らでぃっしゅぼーや」の広報担当者は「ネット販売は震災後二倍に伸びた。北海道と西日本の産地限定セットボックスは三倍以上」。

 農林水産省によれば、全国の直売所の数は二〇〇五年に約一万三千店。五年後には約一万七千店に増加し、本来なら地産地消傾向にあったはずだが、震災と原発事故が流れを変えた。

 「かしわで」の染谷茂社長は「ここは東京の通勤圏なので人口も多く、客足も定着し、安心していたが、震災で逆転。昨年は三割ぐらい落ち込んだ。うつ病になった農家の人もいる」と明かす。

 どうしたら、地産地消が取り戻せるのか。

 武田専務理事は「消費者は農産物一つ一つの数値を見ているわけではない。ちゃんと安全性をアピールできた所は成功している。店の姿勢が問われている」と話している。

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〔フクイチNEWS〕 続く高温 注水を大幅増 保安規定違反(を保安院が了承) / 汚染水を増やすリスク

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020702000039.html

 東京電力福島第一原発2号機の原子炉の温度上昇が続き、東電は六日、同日深夜から非常用の注水口からの注入量を毎時三・八トンから毎時六・八トンに増やすと発表した。福島第一の保安規定では、注水量の増加を「二十四時間あたり毎時一トンまで」と定めている。今回の注水量変更は保安規定に抵触する上、汚染水を増やすリスクがあるが、原子炉の冷却を優先したという。

 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「経済産業省原子力安全・保安院の了承を受けている。計画的な逸脱だ」と話した。

 東電によると、温度が上がっているのは原子炉下部の温度計。一月下旬まで五〇度程度で安定していたが、二月一日夜に五二・〇度を記録。六日朝には七三度を超えた。

 保安規定では、温度計の誤差が二〇度あっても炉内を一〇〇度未満に保つため「八〇度以下」にするよう定めており、規定まで一〇度を切っている。

 このため、東電は原子炉への注水量を一気に増やし、再臨界防止のために中性子を吸収するホウ酸水も注入する方針を固めた。

 なぜ温度が上がり続けるのか。東電の担当者は「注水の流れに変化が生じ、うまく燃料付近に当たっていない」とみている。

 炉内の冷却は現在、通常運転時に用いる側面からの注水と、非常時用の上からスプレー状に水を注ぐ二通りの方法を使っている。このうち上からの注水を一月二十六日に行った注水ポンプ配管交換作業の際、約六時間ストップ。その影響で水の当たる場所がずれたとの見方だ。

 エネルギー総合工学研究所の内藤正則部長は「燃料を支える網目状の板に載っていた溶けた燃料の一部が原子炉の底に落ち、局所的に小山のようにたまって発熱量が増えたのでは」と推測する。

 東電は「汚染水は処理して循環させるので増えない」と説明。一方で、処理水が増えることで、処理施設のフィルターなど高濃度の放射性廃棄物が増えることを認めている。

Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 2号機 再臨界防止でホウ酸注入 ブルームバーグも速報 近畿大学の伊藤教授 「冷温停止宣言、早すぎた」

 → http://www.bloomberg.com/news/2012-02-07/tepco-injects-boric-acid-into-fukushima-no-2-reactor-as-temperature-rises.html

 ブルームバーグは7日、東電が2号機の再臨界、連鎖反応の突発を防ぐため、原子炉にホウ酸の注入を開始した、と報じた。
 
 Tokyo Electric Power Co. injected boric acid into a reactor at its crippled Fukushima nuclear plant to prevent an accidental chain reaction known as re- criticality after temperatures rose in the past week

 ブルームバーグは近畿大学原子力研究所長の伊藤哲夫教授の、以下のコメントも紹介している。
 「12月の安全宣言は早すぎた。彼らは溶融核燃料がどこにあるかもはっきりしないで冷温停止を宣言した」「同じようなことは今度も起こるだろう」
 “It was too early to say the plant is safe in December. They declared cold shutdown even though nobody is sure about the location of melted fuel,” Tetsuo Ito, the head of the Atomic Energy Research Institute at Kinki University in western Japan. “A similar incident will probably occur again.”

Posted by 大沼安史 at 01:00 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 日本政府 大飯3・4号機を4月末までに再稼働 政府筋が明言 ロイターが報道

 ロイター → http://www.reuters.com/article/2012/02/07/japan-nuclear-idUSL4E8D68Q620120207

 7日のロイター電が読売新聞の記事をもとに、日本政府筋が大飯3・4号機を4月末までに再稼働する気でいる、と報じた。
 泊3号機が4月末に止まって、全機シャットダウンになるのを避けるため。

 The Yomiuri newspaper, citing government sources, said the government intended to restart the No. 3 and No. 4 reactors at Kansai Electric Power Co's Ohi plant in Fukui prefecture, western Japan, before the last active reactor in Japan is due to shut by the end of April for regular maintenance.

Posted by 大沼安史 at 12:47 午後 | | トラックバック (0)

〔高温不停止NEWS〕 圧力容器 70度に上昇 2号機 東電、ホウ酸水注入

 産経→ http://sankei.jp.msn.com/science/news/120207/scn12020701100002-n1.htm

 ◎ ついに「高温不停止」状態に!

 東京電力は6日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器下部の温度について、70度前後の状態が続いていると発表した。近くの別の温度計は約45度で安定し、大きな上昇はない。炉内のガスを分析したところ、溶融燃料が再び連鎖的に核分裂する「再臨界」となることを示す放射性キセノン135が検出されず、東電は「再臨界は起きていない」としている。

 東電は7日未明、念のため核分裂反応を抑えるホウ酸水注入を始めた。引き続き注水量を毎時3トン増加させる。事故後の保安規定では注水量を1日あたり毎時1トン超増やすと「運転上の制限の逸脱」になるため、事前に経済産業省原子力安全・保安院に通報した。

 東電によると、水の流れが変化し、溶けた燃料の冷却効果が一部で下がった可能性があるといい、「原子炉全体としては十分冷えており、『冷温停止状態』は変わらない」としている。……

Posted by 大沼安史 at 11:09 午前 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏〕 3・10 札幌講演 決定!

 → http://www.concierge-junko.com/htm/con_newama.html

Posted by 大沼安史 at 10:50 午前 | | トラックバック (0)

〔新刊案内〕 『伝わる!文章力が豊かになる本』

 わが盟友、小笠原信之が、ツイッターやブロガーのみなさんの「短作文」の役にも立つ、『伝わる!文章力が豊かになる本』を刊行した。

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 既刊の『伝わる!文章力が身につく本』に続く、シリーズ2作目。(いずれも高橋書店、1260円)

 先月、出たばかりなのに、3万部を突破している。最初の『身につく本』は16万部も間近。

 なぜ、売れているか?

 内容もさることながら、なにより、解説の文章が、明快であり、明解である。

 日本語の歴史に残る快挙!  

 できたら、まちの本屋さんでお買い求めください!

Posted by 大沼安史 at 10:35 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(7日、火曜日)は午前中、茨城南部、千葉東部に上陸、夜半過ぎにかけに房総半島を流れるので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 09:55 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-06

〔フクイチNEWS〕 「安定宣言」の2カ月後、「死の灰」汚染水 ますます漏出 AP電 4号機 「崩壊を懸念」

 → http://www.nzherald.co.nz/world/news/article.cfm?c_id=2&objectid=10783531

 AP電が皮肉まじりにこんな報道をしている(上記リンクはAP電を掲載したニュージーランド・ヘラルド紙のもの)。

 Leaks of radioactive water have become more frequent at Japan's crippled nuclear power plant, less than two months after it was declared stable.

 4号機のだだ漏れ。

 AP電はこう指摘している。

 損傷した4号機の建屋が構造的に大丈夫なものか、専門家の間で長い間、大きな懸念としてあり続けて来た。使用済み燃料プールの崩壊は惨事を引き起こし得る。

 The structural integrity of the damaged Unit 4 reactor building has long been a major concern among experts. A collapse of its spent-fuel cooling pool could cause a disaster.

Posted by 大沼安史 at 07:06 午後 | | トラックバック (0)

〔2月6日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔脱原発NEWS〕 原発いらない! 3・11フ福島県民大集会 ホームページ開設
 → http://fukushima-kenmin311.jp/

◇〔被曝NEWS〕 汚染水処理の作業員、病院へ救急搬送
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-00d0.html

◇〔アピール〕 Fukushima Dairy モチズキ氏が世界に英語で救援要請 15分ごとにネット攻撃受ける 4号機の原子炉 核燃燃装てん疑惑を指摘
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/fukushima-dairy.html

◇〔フクイチNEWS〕 2号機原子炉圧力容器、70℃超に 原因特定できず
 日テレ < 2012年2月6日 14:20 > → http://news24.jp/articles/2012/02/06/07199545.html

 # 〔東京新聞〕  事故後初の保安検査 冷温停止維持を確認へ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020601001564.html

◇〔死の灰MEWS〕 

 # ミミズにセシウム蓄積 帰還宣言の川内村 キロ2万ベクレル
 日刊スポーツ → http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120206-900038.html

 # 福島の民家で1.67マイクロシーベルト 温水器設置の土台コンクリから
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120206ddlk07040064000c.html

 # 英インディペンデント紙記事 全文和訳 「フクイチ周辺地域で放射能の影響により鳥の個体数が減少、減り方はチェルノブイリよりひどいことが研究で判明」
 上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-375.html

◇〔脱原発NEWS〕 美浜の会 「3つの活断層の連動を評価すれば、大飯3・4号の耐震安全性は成り立たない」  
 → http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/activefault_rep20120204.pdf

◇〔木下黄太さん〕 2号機の圧力容器の温度上昇という現象。チェルノブイリにおける神経系統の障害について①
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-ad3c.html

◇〔小出裕章さん〕 「ヒロシマの170発分」「東電がまき散らしたもので東電にお返しするのが筋。(近くにある)福島第二原発を核の墓場にするしかない」
 東京新聞・茨城版 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120206/CK2012020602000060.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕「ただちに男」の地元大宮で脱原発デモ 
 4日 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003618

◇〔賠償NEWS〕
 # 南相馬・小高 1万人規模の原発賠償集団申し立てへ始動
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0206/news6.html

 # 南相馬市小高区の住民説明会/「被災者一人一人が声を上げていくことが大切」 集団で申し立てを行うことで東京電力の姿勢を正す
 福島日報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9931701&newsMode=article

 # 年1500億円に上積みへ 政府、電力業界の賠償負担
 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020501001597.html

◇〔除染NEWS〕

 # 民家の除染 住民決起 栃木・那須町/「子どもたちの被ばくをただ見ているわけにはいかない」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020690135515.html

 #市民除染を支援 補助制度創設へ 柏市
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120206/CK2012020602000028.html

◇〔原発マネーNEWS〕 原子力委3人に業界から寄付 5年間で1800万円
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0206/OSK201202050122.html

◇〔東京新聞〕 社説 自治体の電気代 電力改革の追い風に/脱原発を掲げる城南信用金庫やCO2排出削減を目指すヤマダ電機 PPSを利用
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012020602000068.html

 # 〔東京新聞〕 国民投票 ダメ元でやってみる価値(私説・論説室から)
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012020602000069.html

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝NEWS〕 汚染水処理の作業員、病院へ救急搬送

 → http://enenews.com/tepco-fukushima-worker-said-he-was-in-bad-shape-required-emergency-transfer-to-iwaki-hospital-no-radiation-materials-attached-to-body?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

 東電が発表した英文プレスリリースによると、4日午後7時10分、汚染水処理作業にあたっていた作業員が体調不良を起こし、いわき市内の病院に救急搬送された。
 作業員への放射性物質の付着はなかった。Enenews_072012020519_20t_2

   

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | | トラックバック (0)

〔アピール〕 Fukushima Dairy モチズキ氏が世界に英語で救援・支援を要請 15分ごとにネット攻撃 4号機の原子炉 核燃料 装てん疑惑を指摘

 → http://enenews.com/mochizuki-leakage-from-reactor-no-4-indicates-fuel-is-inside-fukushima-diary-attacked-every-15-minutes-videos?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

 If there is no fuel in reactor, why do they need to have water in it?
 もし4号機の炉に核燃料がないなら、どうして注水する必要があるのか?

 ◇ フクシマ・ダイアリー → http://fukushima-diary.com/

Posted by 大沼安史 at 05:59 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 美浜の会 「3つの活断層の連動を評価すれば、大飯3・4号の耐震安全性は成り立たない」  

 → http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/activefault_rep20120204.pdf
 
 ・関西電力が連動を評価しているのはFo-BとFo-A断層だけ(約35㎞)→基準地震動700ガル。
 ・これに、熊川断層を加えて3つ活断層の連動を考慮すれば(約60㎞)→基準地震動は1,260ガルを超える(石橋克彦氏)

Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 英インディペンデント紙記事 全文和訳 「フクイチ周辺地域で放射能の影響により鳥の個体数が減少、減り方はチェルノブイリよりひどいことが研究で判明」

 上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-375.html

 鳥の個体数の減り方がフクイチ周辺のほうがひどい、という記述が気になります。
 

Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 2号機の圧力容器の温度上昇という現象。チェルノブイリにおける神経系統の障害について①

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/575e0c74d4b458a2bcbfd5bd1aa47282

 ◎木下さんは南相馬WBCについても、以下のようにコメントしている。

 南相馬のWBCは、密閉空間で立ったまま測るキャンベラのものになっていました。しかし計測時間は二分間。これは、簡易的な対応です。おそらく多人数に対応するためにそうしているのでしょう。しかも検査限界が250Bqの機械で、検査限界以下が多いとして、被曝は少ないと主張する話が出回っていますが、ここには、本当になんの意味があるのでしょうか。……

Posted by 大沼安史 at 05:08 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 原発いらない! 3・11 福島県民大集会 ホームページ開設

Photo

 → http://fukushima-kenmin311.jp/

Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 「ただちに男」の地元大宮で脱原発デモ 

 4日 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003618

  官房長官在任時に「メルトダウンはしていない」「ただちに健康に影響はない」…安全デマを振り撒き、夥しい数の福島県民を被曝させた枝野幸男・現経産相。そのお膝元である大宮で市民が4日、「脱原発デモ」を繰り広げた。

 ハンドルネーム、マーシーさん(男性・30代=所沢在住・会社員)がツイッターで呼びかけた。参加者100人余りの大半は埼玉県からだが、東京都や神奈川県から足を運んだ人たちもいた。(続きは上記リンクをクリック)

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〔賠償NEWS〕 年1500億円に上積みへ 政府、電力業界の賠償負担

 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020501001597.html

 政府は5日までに、東京電力福島第1原発事故の賠償費用のうち、原発20+ 件を保有する電力会社など12社に毎年拠出させる負担金について、2012年度以降は年間総額1500億円程度とする方針を固めた。円滑な賠償支払いを求める声に配慮し、当初想定の1千億円から大幅に上積みする。

 11年度は原子力損害賠償支援機構が設立された昨年9月12日を基準日として算定し、約半年分の700億円強とする。昨年12月から検討していた案では、半年500億円を基準にしていたが、11年度分についても大きく引き上げる。11年度分も含め、3月末までに最終決定する。

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〔原発マネーNEWS〕 原子力委3人に業界から寄付 5年間で1800万円

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0206/OSK201202050122.html

 東京電力福島第一原発事故後の原子力政策の基本方針(原子力政策大綱)を決めるため内閣府原子力委員会に設けられている会議の専門委員23人のうち、原子力が専門の大学教授3人全員が、2010年度までの5年間に原発関連の企業・団体から計1839万円の寄付を受けていた。朝日新聞の調べでわかった。

 ……
 3人は東京大の田中知(さとる=日本原子力学会長)、大阪大の山口彰、京都大の山名元(はじむ)の各教授。3人は寄付を認めたうえで、「会議での発言は寄付に左右されない」などと話している。

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〔東京新聞〕 国民投票 ダメ元でやってみる価値(私説・論説室から)

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012020602000069.html

 原発の是非を問う住民投票に向けた東京と大阪での動きを社説で取り上げたところ、運動を進める市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」の連絡先の問い合わせが読者のみなさんから相次いだ。

 原発に自分の思いを突きつけたいと感じているようだ。命と暮らしを危険にさらしかねない原発の取り扱いが、密室で決まる仕組みに怒っている人は多い。

 もし、住民投票が実現したらどうなるか。我田引水だが想像してみた。東京では東京電力の、大阪では関西電力の原発を動かすのか止めるのかが問われる。

 「止める」が勝てば、福島や新潟、福井の原発は止まる。急いで自然エネルギーを広め、原発作業員に新しい職場を用意しないと。

 「動かす」が勝てば、福島や新潟、福井は「そっちで原発をつくって動かせ」の大合唱に。東京や大阪のど真ん中に原発は建てられない。ほかの地方も及び腰だ。となると、頼みの綱はやはり自然エネルギー。

 住民投票の結果に法的拘束力はないが、民意には政治的な重みが宿ると信じる。ただし、実現のハードルはかなり高い。

 有権者の署名を添えて住民投票条例をつくるよう首長に求めても、議会で否決されればあっという間に水泡に帰す。それでも、将来の世代を思えば直接民主制に訴える価値はある。

 市民団体東京事務局の連絡先は電話03(5413)4146。 (大西隆論説委員)

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〔死の灰MEWS〕 福島の民家で1.67マイクロシーベルト 温水器設置の土台コンクリから

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120206ddlk07040064000c.html

 浪江町の砕石を使った建物などから高い放射線量が検出された問題で、県は2日、新たに同じ砕石が使われた福島市の民家から周辺より高い線量を検出したと発表した。また、二本松市のマンションでは型枠に付着した放射性物質がコンクリートに移り、一部だけが周辺より高くなっている事例が発見された。

 福島市の民家は、温水器を設置している土台部分のコンクリートから、地上1センチで毎時1・67マイクロシーベルトが検出された。周辺は、同0・55マイクロシーベルトだった。……

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〔死の灰MEWS〕 ミミズにセシウム蓄積 帰還宣言の川内村 キロ2万ベクレル

 日刊スポーツ → http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120206-900038.html

 東京電力福島第1原発事故で一部が警戒区域に指定された福島県川内村のミミズから、1キログラム当たり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出されていたことが、6日わかった。

 森林総合研究所(茨城県つくば市)の長谷川元洋主任研究員(土壌動物学)らが調査、3月17日から大津市で開かれる日本生態学会で発表する。

 原発事故で放出された放射性物質が森林の落ち葉に付着し、分解された落ち葉を含む土を餌とするミミズに取り込まれたとみられる。ミミズは鳥やイノシシといった野生動物の餌になるため、長谷川さんは「食物連鎖を通して他の生物に蓄積する恐れがある」と話している。

 長谷川さんらは昨年8~9月に川内村(同原発20+ 件から20キロ)、大玉村(同60キロ)、只見町(同150キロ)の国有林でミミズを採取し測定。それぞれ5匹の平均で、川内村で1キログラム当たり約2万ベクレル、大玉村で同約1000ベクレル、只見町で同約300ベクレルのセシウムを検出した。

 ミミズを取った場所で土壌のセシウム濃度を調べたところ、川内村が1平方メートルあたり約138万ベクレル、大玉村が同約8~12万ベクレル、只見町が約2万ベクレルで、土壌汚染の度合いが大きいほどミミズのセシウム濃度が高かった。(共同)

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〔フクイチNEWS〕 2号機原子炉圧力容器、70℃超に 原因特定できず

 日テレ < 2012年2月6日 14:20 > → http://news24.jp/articles/2012/02/06/07199545.html

 福島第一原子力発電所2号機の原子炉圧力容器の温度が今月に入って上昇を続けている。6日朝も70℃を超えていて、「東京電力」は注水量を増やすなどして対応している。

 温度が上昇傾向を示しているのは、2号機圧力容器の底にある3つの温度計のうちの1つで、1日には50℃程度だったが、その後、次第に上昇し、6日午前7時には73.3℃を記録した。東京電力は注水量を増やしているが、今のところ効果はみられていない。ただ、同じ高さにある別の2つの温度計に変化は見られず、45℃程度で安定している。

 東京電力は、配管の取り換え作業を行ったことで、圧力容器内の水の流れが変わって燃料を効果的に冷やせなくなっている可能性があるとしているが、詳しい原因はわかっていない。

Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 南相馬市小高区の住民説明会/「被災者一人一人が声を上げていくことが大切」 集団で申し立てを行うことで東京電力の姿勢を正す

 福島日報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9931701&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故で独自の損害賠償請求を計画している南相馬市小高区の住民説明会は5日、南相馬市民文化会館で開かれ、住民から「できるだけ早く損害賠償を実現してほしい」「個人情報は守られるのか」などの意見などが出された。

 県内外の避難先から住民約1300人が参加した。小高区住民の損害賠償を支援する弁護団のうち、第二東京弁護士会の小海範亮、丸山輝久の両氏、県弁護士会の岩渕敬、斎藤正俊の両氏ら計8人の弁護士が出席し、申し立てに必要な書類の記入方法などを説明した。

 小海弁護士が「被災者一人一人が声を上げていくことが大切」と述べ、集団で申し立てを行うことで東京電力の姿勢を正していくことの必要性を訴えた。

 説明会では、山沢征小高区行政区長連合会長が「小高区民が一体となった賠償に向けて、心を一つにしていきたい」とあいさつ。奥山修司福島大教授が警戒区域解除後の小高区の整備の在り方について講演した。

 全域が警戒区域の小高区は約3800世帯、約1万2千人が避難している。同区の行政区長連合会が中心となり、原子力損害賠償紛争解決センターに1万人以上の集団申し立てを目指している。

Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 南相馬・小高 1万人規模の原発賠償集団申し立てへ始動

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0206/news6.html

 南相馬市の小高区行政区長連合会(山沢征会長)は5日、全域が東京電力福島第1原発事故の警戒区域に入る小高区住民を対象にした原子力損害賠償紛争解決センターへの集団申し立てに向けた書き方説明会を同市民会館で開き、これまでで最大となる1万人規模の申し立てに向け始動した。

 主催者発表で約1500人が参加した。山沢会長のあいさつなどの後、共同代表を務める県弁護士会の岩渕敬、斎藤正俊両弁護士、東京弁護士会の丸山輝久弁護士ら8人があいさつ。

 小海範亮弁護士が書類作成について説明した。小海弁護士は「1人よりも集団で申し立てすることで、東電も無視できなくなる」と集団申し立ての意義を説明した。質疑では、精神的苦痛の金額や、原発を推進してきた国の責任も追及すべきといった意見も出た。(2012年2月6日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:23 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 「ヒロシマの170発分」「東電がまき散らしたもので東電にお返しするのが筋。(近くにある)福島第二原発を核の墓場にするしかない」

 東京新聞・茨城版 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120206/CK2012020602000060.html

 福島第一原発事故が起きる前から原発の危険性を訴え続けている京都大原子炉実験所の小出裕章助教(62)が五日、小美玉市の四季文化館みの~れで「今、私たちが知っておかなければならない核・原子力の真実」をテーマに講演した。市が主催し、約四百人が耳を傾けた。 (近藤統義記者)

 小出助教は原子炉の熱の三分の二は使われずに海に捨てられていることを説明。海水の温度上昇による海の生態系への影響を懸念し、「実にばかげたものだ」と批判した。

 福島第一原発から大気中に放出された放射性セシウムは広島の原爆の百七十発分に相当するというデータを示し、「東電や国が倒産してもあがないきれない被害だ」と述べた。幼児ほど放射線を浴びると、がんになる危険性が高いとして「子どもたちを守らなければならない」と強調した。

 講演後は参加者からの質問が相次いだ。妊婦から内部被ばくについて尋ねられると「母親が放射性物質に汚染されていないきれいな物を食べ、体を守ることが大事だ」と訴えた。除染で生じた放射性廃棄物については「東電がまき散らしたもので東電にお返しするのが筋。(近くにある)福島第二原発を核の墓場にするしかない」と述べると会場から拍手が起きた。

 「幼い子どもがいる家族は茨城に住んでいて大丈夫か」との問いには「分からないというのが答え。できれば避難してほしいが、仕事を失い、生活が崩れることなど重い犠牲もある」と慎重に言葉を選んだ。

Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 市民除染を支援 補助制度創設へ 柏市

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120206/CK2012020602000028.html

 柏市は、放射線量を下げるために町会やボランティア団体などが行う除染活動に対し、二〇一二年度から「除染アドバイザー」による支援制度と、費用補助の制度を創設する。市民の協力を得て、早期に福島第一原発事故前の水準に近づけたい考え。

 アドバイザーは、専門の講師による研修を受けた市職員が本来の業務と併せて担う。線量測定など現状の把握から作業計画の立案、必要物資の調達や作業指揮まで全般的に、実施団体の相談や手伝いを行う。四月までに二十人を養成し、一二年度内にさらに七十人を予定。市職員だけでなく、市民ボランティアでも検討している。

 補助金は除染経費のうちゴム手袋などの消耗品の購入費や軽度の工事費が対象。上限は五十万円程度となる見通し。 (横山大輔記者)

Posted by 大沼安史 at 04:14 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 社説 自治体の電気代 電力改革の追い風に/脱原発を掲げる城南信用金庫やCO2排出削減を目指すヤマダ電機 PPSを利用

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012020602000068.html

 東京電力の電気料金値上げの動きが自治体の“脱東電依存”を加速させている。税金で賄う電気代を減らそうと小さな電力会社に注目が集まる。節税意識の高まりを電力制度改革の追い風としたい。

 福島第一原発の事故をきっかけに、東電や中部電力のような大手電力会社ではなく、比較的小さな特定規模電気事業者(PPS)が引っ張りだこになってきた。電気料金が割安だからだ。

 電気の小売市場の自由化が進んできたのはこの十年余りだ。ガス、石油、電機といった異業種がPPSをつくり参入している。五十キロワット以上の大口契約に限られてはいるが、全国の電気需要の六割が自由化されている。

 自前の設備で発電したり、自家発電の企業から買ったりして電気を売る。自然エネルギーを含め多様な電源を組み合わせ、人件費や広告宣伝費などのコストを削って安い料金を実現している。

 工場やビル、スーパー、マンション、学校など契約の対象となる間口は広い。脱原発を掲げる城南信用金庫やCO2排出削減を目指すヤマダ電機がPPSを利用している話はよく知られる。

 東電の大幅値上げを前に、多くの自治体がPPSの存在に目を向けるようになってきた。どの電力会社と契約を結ぶのかを競争入札で決めるというのだ。節税意識の高まりは好ましい。

 電気代が浮くだけではない。購入先をPPSに広げれば、大手電力会社が抱える停電リスクを避けることができ、行政サービスがより安定するだろう。

 二十七の都道府県や十六の政令市は先行しているが、出遅れ気味の自治体は少なくない。東京二十三区の先頭を切った渋谷区でさえ、本庁舎と渋谷公会堂をPPSに切り替えたのはつい先月だ。年間三百万円の節約になるという。

 もっとも、役所や学校といった公共施設の電気の購入に入札を取り入れる動きは、首都圏を超えて広がってきた。自由化のメリットを生かして住民に還元すべきだ。

 問題なのは、PPSが約五十社しかなく、供給能力が低いことだ。小売市場のシェアはいまだ3・5%にすぎない。大手電力会社が送電網を独占してPPSに高い使用料を課すルールなどが大きな参入障壁になっている。

 発電部門と送電部門を切り離し、普通の家庭も電力会社を自由に選べる仕組みを目指したい。全国の自治体も住民の視点に立ち、電力改革を後押ししてほしい。

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〔東京新聞〕 民家の除染 住民決起 栃木・那須町/「子どもたちの被ばくをただ見ているわけにはいかない」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020690135515.html

 福島第一原発事故に伴う放射性物質汚染で、国の汚染状況重点調査地域に指定された栃木県那須町の住民らが、町の除染実施計画の策定を待たずに、町内の民家を除染する計画を進めている。

 町は福島第一原発から約百キロの福島県境にあり、住民らの調査では町内の八割の地点で空間放射線量が毎時〇・五マイクロシーベルト以上。「行政が動くのを待ってられない」と訴えている。 (石井紀代美記者)

 環境省は「指定後の自治体で、こうした住民の取り組みは聞いたことがない」としている。

 住民らは、昨年五月に発足した「那須を希望の砦(とりで)にしよう!」のメンバー。呼び掛け人代表で日大工学部客員教授(熱力学)の藤村靖之さん(67)は「国の意識はすべて福島県に向いている。子どもたちの被ばくをただ見ているわけにはいかない」と力を込める。

 計画では、三月ごろから高圧洗浄機などを使い、民家の塀や壁などのコンクリート、屋根を除染する。汚染土壌はシートで覆って各民家の敷地に埋設する予定だ。那須町はこれまでに、保育園や小中学校の庭などを除染したが、民家は手付かずの状態だった。

 汚染状況重点調査地域は、放射線量が一時間当たり〇・二三マイクロシーベルト以上の地域が対象で、関東では茨城、群馬、千葉、栃木、埼玉の五県で計五十一市町村が指定されている。

 指定されると、市町村ごとに除染を優先する地域や場所、除いた汚染土壌の保管方法など、除染実施計画を立てる。那須町放射能対策室は「汚染土壌の仮置き場が確保できていないことなどから策定のめどは立っていない」としており、住民らが独自の取り組みを立案した。

 メンバーは昨年六月から、近隣の栃木県那須塩原、大田原両市を含む計千四百地点で空間放射線量を計測。九月には、異なる地区に住む三人の子どもをモデルに、自然界の放射線量なども含めた年間総被ばく線量を算出し一・八八~二・六九ミリシーベルトという結果が出た。

 藤村さんは「被ばくの70~80%は、過ごす時間が一番長い自宅内」と分析。「家の屋根と周囲の地面に残るセシウムを取り除いて室内線量を下げることが大切」と指摘する。

 汚染状況重点調査地域での除染費用は国の負担だが、環境省は「自治体が策定する除染実施計画で、住民らが行う除染方法などが適切なものとして位置付けられれば、国の費用が出ることも考えられる」としている。

<那須を希望の砦にしよう!> 福島第一原発事故の国の情報は信用できないとして、住民が自分らで放射線の知識を学び、地元の子どもを守るため始めたプロジェクト。メンバーは主婦、農家、旅館経営者ら。那須町を中心に近隣の那須塩原、大田原両市を含め約500人が参加して、放射線量の測定のほか、除染方法も研究。食品などに含まれる放射性物質を計測できる機器を購入し住民が利用できるようにしている。

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〔東京新聞〕 事故後初の保安検査 冷温停止維持を確認へ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020601001564.html

◎(笑止)冷温不停止状態を維持?

          ◇

 東京電力福島第1原発で、安定的な冷温停止状態を維持できる体制が取られているかを確認するため、経済産業省原子力安全・保安院は6日、事故後初の保安検査を始めた。

 冷却に必要な原子炉への注水設備や、放射性物質を含む汚染水の処理設備など7種類の設備の運転状態を監視し、改善するなど保安活動を適切に実施しているかを確かめる。検査は3週間程度の予定。

 政府は昨年12月、冷温停止状態が実現したとして事故収束の「ステップ2」完了を宣言。保安院は、冷却維持に向けた計画を反映した東電の保安規定を認可した。この規定が守られているかを確認する。(共同)

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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(6日、月曜日)は、宮城県から岩手県の北部にかけて流れた飛び石状の気団が夜半過ぎまで停滞。その後、強い西風にあおられ、太平洋に吹き出される。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

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2012-02-05

〔重要NEWS〕 フクイチ原発事故による「災害関連死」 573人認定…福島の13市町村 /こんなに死んでいたんだ!

 読売新聞(4日) → http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120203-OYT1T01229.htm

  東京電力福島第一原発事故で、政府から避難などを指示された福島県の13市町村で昨年、計573人の災害関連死が認定されたことが、各自治体への取材でわかった。

 ◎ フクイチの事故で573人が死んでいることが判明

 ◇ 米国の反原発団体、「ビヨンド・ニュークリア」も、この読売報道を速報している。
   → http://www.beyondnuclear.org/home/2012/2/4/japanese-authorities-recognize-573-deaths-related-to-fukushi.html

 そこには、こんな解説が!

 災害関連死の証明書は原発事故に直接起因する死亡に対して発行されるものではなく、原発災害に伴う疲れや慢性疾患の悪化による死亡に対して発行されるものだ。もしも自治体がその死因がフクシマの惨事に直接むすびついたものであることを認定したら、遺族に対して慰謝料が支給される。もし死んだ人が一家の稼ぎ主だあるなら、500万円が支払われる。

 A disaster-related death certificate is issued when a death is not directly caused by a tragedy, but by fatigue or the aggravation of a chronic disease due to the disaster. If a municipality certifies the cause of death is directly associated to a disaster, a condolence grant is paid to the victim's family. If the person was a breadwinner, 5 million yen is paid..."

Posted by 大沼安史 at 08:38 午後 | | トラックバック (0)

〔2月5日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔NCRよびかけ〕飯舘村の雪で157ベクレル/キロ 雪に最大限の警戒を!
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

◇〔木下黄太さんツイッター〕南相馬のやり方は理解不能
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-5b94.html

◇〔フクイチNEWS〕2号機原子炉の温度が2日以降、上昇続ける 5日朝時点で67.4度 /ますます高温不停止状態
 FNN → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216663.html

◇〔飯舘村ツイッター〕いい加減にしろ
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-abf9.html

◇〔除染NEW〕

 # 家屋損傷など国費補償 避難区域内除染で環境省
 福島放送 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202052

 # 車の除染 指摘も 東海村と共催、茨大で公開講座 /福島工業高専の斉藤充弘准教授 靴に付いた放射性物質が乗用車内に蓄積し、年間許容線量を超える毎時五マイクロシーベルトになっている!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120205/CK2012020502000051.html

◇〔福島民友NEWS〕 国、「福島再生特措法案」要綱示す 知事の提案権明記
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0205/news1.html

◇〔福島民報〕 除染、健康で情報共有を 国際機関が福島復興セミナー 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9931130&newsMode=article

◇〔国会事故調NEWS〕

 # 原子力規制庁設置法案で怒れる『福島原発国会事故調』 1・30 第3回委員会&双葉町民とのタウンミーティング全記録(動画)
 ガジェット通信 → http://getnews.jp/archives/165491

◇〔脱原発NEWS〕

 # ルポライター鎌田慧さん脱原発訴え 明石で集会 /武藤類子さん「何一つ終わっていない」
 神戸新聞 → http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0004792448.shtml

 # 講演:「安全な日本に」医師・肥田舜太郎さん力説 原発事故思い「生きている者の務め」--原爆資料館 /広島
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120205ddlk34040366000c.html

◇〔大飯NEWS〕 大飯原発:3、4号機再稼働 ストップへ500人集会--大津 /滋賀 ◇デモで関電支店囲む
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/shiga/news/20120205ddlk25040259000c.html
 
◇〔避難NEWS〕 再出発は岡山の山村で 仙台出身のデザーナー一家 夢も同居 村の森林再生

◇〔記録〕 飯舘村の10カ月
  毎日新聞(1月29日付け)
      ① http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20120129ddm010040079000c.html

      ② http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20120129ddm010040080000c.html

Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さんツイッター〕 南相馬のやり方は理解不能

 # KinositaKouta 木下黄太
 @ @Risa_star7 ベルリンの放射線防護庁。精密型WBCで検査限界が20Bq。25Bq/検出の東葛エリア日本人女性。その後、パリに行ってフランスの専門家に結果を見せると、「体内最大推定は十倍の250Bq。半年は妊娠をまて」と言われる。南相馬のやり方は理解不能。2時間前

 ◎ 関連ツイッター 

 # fukushima0 masato 原発避難農民

 [毎日新聞ニュースの一部抜粋」南相馬市の内部被ばく線量が測定器の検出限界(1人あたり約250ベクレル=ベクレルは放射線を出す能力の強さ)を下回ったのは2802人(59.1%)。・・・絶句。検出限界値が250Bqってどういう意味なのか分かってるんでしょうか? 7時間前

 #  arataka_lie_gen hirohiro
<内部被ばく>「検出できず」6割 南相馬市立病院が調査(毎日新聞) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120205-00000005-mai-soci  そもそもアルファ線は測定不可能であるのにこの報道の意図は何だ。安心するな!

 ◇ 参考 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120205ddm001040074000c.html

 内部被ばく線量が測定器の検出限界(1人あたり約250ベクレル=ベクレルは放射線を出す能力の強さ)を下回ったのは2802人(59・1%)。体重1キロあたり20ベクレル以上は169人(3・6%)、同50ベクレル以上は16人(0・34%)いた。

Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | | トラックバック (0)

〔飯舘村ツイッター〕 いい加減にしろ!

 

 ◇ 飯舘村農民見習い伊藤延由さん @nobuitou8869 松川の避難所と飯舘を行ったり来たり
 → http://twitter.com/#!/nobuitou8869

 # 請求書式、賠償請求審査、証拠要求など何れも加害者が被害者に要求する、事ほどさように東電には加害者と言う認識が無い。これを指導する政治も機能しない。官僚には悪いが、官僚以上に官僚組織だと判った。責任を取らない姿勢はまさに官僚そのもの。10時間前

 # これは事故後4月30日飯舘中学校体育館で開かれた東電主催の住民説明会での出来事、村の若者が鼓副社長に殴り掛かろうとした、私は止めた“飯舘の恥になるから”と。でも、殴らせれば良かったかなと今思う、東電に対し誰も罰しようとしないから、政治も司法も。10時間前 

 # 福島県を中心に一部の被害者を除くと今回の事故は“他人事”やがて巷間、“福島の奴らはごね得を狙っている”とバッシングを受ける。被害の回復など願うべくも無い、“我々はこの事故でひと財産貯め込もうと思っていない、元に戻して欲しいだけ”なのだ。10時間前

 # 自然がいっぱい、人情の厚い、自然の食べ物の豊富な、そして私のウツを治してくれた飯舘を去りたく無いだけ。部落の人が時々集まり楽しく語り合う、そんな飯舘を返して欲しいだけ。10時間前
 
 

Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | | トラックバック (0)

〔記録〕 飯舘村の10カ月

 毎日新聞(1月29日付け)

      ① http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20120129ddm010040079000c.html

      ② http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20120129ddm010040080000c.html

◇  ① http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20120129ddm010040079000c.html

 ◇苦難の結晶、奪われ

国内各地に分散した飯館村からの避難者(上)と、県内各地の飯館村からの避難者(下) 東日本大震災による東京電力福島第1原発事故で、計画的避難区域に指定された福島県飯舘村では全村避難が続く。村内で代々農業を営んできた菅野初雄さん(73)と村教育長の広瀬要人(かなめ)さん(64)の日記や日誌、手帳には、原発震災で「失われたもの」が記されていた。

 ◇絆で作られた村、バラバラに
 <3月11日>


日記や手帳で記憶をたどる広瀬要人教育長=福島市の飯舘村役場飯野出張所で、小出洋平撮影 ◆曇り。午後2時46分、マグニチュード8・8(2本線で訂正し9・0に) 観測史上最大 歴史に残る事故=広瀬さんの日記

 「教育長室で新聞社の取材を受けていた時でした。ただ事じゃない。電話が不通で職員に手分けして学校に走ってもらいました。夜には沿岸部からの車で(国道)114号も399号も大渋滞。八木沢峠が光でつながっていました。あんなの見たことがありません」

 <3月13日>

 ◆夕方電気来る=菅野さんの農業日誌


避難先で昨年の日記を開く菅野初雄さん=福島市で、山本将克撮影 「小学1年まで電気のない生活をしてきたから暗いと思わなかったが、ついた瞬間は孫たちが大喜びした。みんなでテレビみたら浜の方は津波でひどい。そのころは放射能のことも分からなかったから『浜の人たちはみんな飯舘に来ればいい』と思ったよ」

 <3月14日>

 ◆第1原発3号炉が爆発。幼稚園、小中学校をどうするか校長会で話し合う。小学校は3月17日から23日まで登校日と決めた。ぎりぎりの判断=広瀬日記

 「『子供は休ませろ』『いや、登校させろ』と激論になりました。共働きで学校に子供を預けたい親は多い。でも余震も続き、沿岸部からの避難者が増える中で子供の安全を守れるのか。最後は『私が責任を取るから』と」。幼稚園と小学校の卒業式の中止もこの日に決まる。

 <3月16日>

 ◆雪8センチ 家から外へ出ない方いいと=菅野日誌

 「前の日、南風が吹いていた。この雪で放射能が村に落ちてきたと思う。何も知らなかった孫2人が雪合戦して遊んでたんだ」

 ◆放射線量の高い蕨平(わらびだいら)の住民を避難させた。村の線量は38・7マイクロシーベルト記録=広瀬さんの手帳

 「村には当時、一つだけ線量計があったので、線量は分かっていました。ただ、どれだけ危険かというのが分からなくて……」

 <3月17日>

 ◆由紀恵、大輝、翔太 立(たつ)子山(ごやま)へ避難=菅野日誌

 「放射能で子供が危ねえという話になった。息子の嫁由紀恵と孫の大輝、翔太が(由紀恵さんの実家の福島市立子山へ)一応避難して、と。翔太が『東電はなんで福島の奥に原発造ったか。東京に造れば鉄塔建てることも電線引くこともなかった。お金もかかんなかったべ』と言った。孫の言う通りだな、と。若いころ原発に視察に行ったことがある。『地震では壊れない』って言うから安心してきたんだべ。でも、あの頑丈な鉄筋のコンクリートがどっかいっちゃったんだべ。造ったものはいずれ壊れんだ」

 <3月30日>

 ◆幼小中学を川俣に移設することについて保護者説明会を実施。364人出席。全保護者の74%=広瀬日記

 この日、IAEA(国際原子力機関)が飯舘村で避難基準を超える放射性物質を検出したと発表する。「村より線量の低い川俣町での学校再開を決めました。通学はスクールバスで。説明会での質疑応答はメモ帳にまとめています。『いつまで』『1学期いっぱい』。しかし、そうはいきませんでした」

 <3月31日>

 ◆日本政府は今のところ避難勧告を出さないと表明=広瀬日記

 「子供の疎開の話はあちこちから来ましたが、簡単にはできません。子供を避難させると親も避難する、親が避難すると村民がバラバラになる。飯舘は絆で作られた村。なくしてから元に戻すのはどれほど大変なことか」

 ◆心の中では怒ってんだ

 <4月17日>

 ◆子供のいない村になった=広瀬日記

 村は4月7日に妊産婦、乳幼児の避難を呼びかけ、子供を抱える世帯は自主避難を始めた。政府は4月11日、村を計画的避難区域に指定する方針を発表する。「ほんとうだったら外でみんな遊んで、子供の声もしてくる。それがぱたっと消えてしまった。なんと罪作りなことでしょうか」

 <4月18日>

 ◆午後 水田肥料農協へ返品=菅野日誌

 「区長さんから『今年は作付けできない』と聞いた。肥料をトラックに積んで農協へ返しに行ったんだ。作付けしない年は初めてだ。東電も国も人をバカにしてる。『安全だ』って原発造って、ああいうことさなって。農家はおとなしい顔してっけど、心の中では怒ってんだ。田植えの準備してる隣町の田んぼ見た時はうらやましかった。悔しかったよ」

 <4月20日>

 ◆曇り。幼小中学校の入園、入学式を飯舘中で実施。明日から川俣で普通授業を始める=広瀬日記

 「式は川俣でやる予定でしたが、先生方が『(村での)最後の入学式になるかもしれないから』と。平時の式とは違うメッセージを伝えなければ。『生きる力』では弱い。『生き抜く力をつけてほしい』」

 ◆小中学校入学式午前中 桜 つぼみの先少し赤いの見える=菅野日誌

 「孫たちが(学校再開のため避難先から)戻ってきてた。元気だわい。にこにこして『おうちはいいな』と。でも、今まで外で遊んでたべ、天気がいい時は。今度はうちの中に閉じこもっていなければなんねくなった。でっとき(出る時)にはマスクしてとか、風に触れたら顔手足洗ってとか」

 <4月30日>

 ◆川俣○○(宅配業者名)よりTELあり 特に線量高いので比曽長泥(ながどろ)には配達中止 計画的避難区域になったので 桜満開になる=菅野日誌

 「飯舘には配達できねえと言う。文句を言っても仕方ないからこちらから荷を取りに行った。逆に、東京に福島の車が入れねえとかあったろ? 東電が福島に原発造っといて、なーんでだ?」

 ◆東京電力副社長来村、村民集会で原発事故を謝罪する。村民1300人参加=広瀬手帳

 「今までにない人数でした。こんなに村に人がいるのかと思うくらい。村民は意外と冷静でした。印象的だったのは相馬農業高校飯舘校の1年生の女の子です。『私は子供を産めますか。産めなかったら東電で責任を持つんですか』。何も答えられなかったですよ、東電は」

 <5月2日>

 ◆紀子みそ搗(つき)の準備=菅野日誌

 「みそ搗はみその仕込み作業で豆をつぶすこと。大豆はうちの畑で作ってた。古いみそほどうまいと昔は自慢しあってたもんだが、ウソだね。半年くらいでは豆臭いが、2年目に食べるくらいが一番うまい。豆は去年のものを使ったが、今年は原発の影響で豆を作れなかった。自宅のみそがなくなれば、今度は初めて買わなきゃなんねえな」

 <5月29日>

 ◆今日は一日中雨天気 賢一、由紀恵、大輝、翔太 福島のアパートへ避難 車三台で荷物運ぶ=菅野日誌

 「家族が離れ離れになった日。息子の賢一が軽トラックに子供の自転車を載せてロープでゆわいながら『今になってごせやけてきた(腹が立ってきた)』と言ったことはよく覚えてる。自宅がありながら引っ越ししなきゃなんねえという思いがこみ上げてきたんではないか。出発する時、孫の大輝が車から『バイバイ』と手を振って、バア(妻)がぽろぽろ泣いていた。そういえばあの日は一日中、雨が降ってたなあ」

 <6月10日>

 ◆スクールバスは今日が最後。草野の路線に同乗=広瀬日記

 「スクールバスを続けていると村民の避難が進みません。やむを得ず打ち切りました。最後の路線、草野地区から川俣まで子供たちと一緒に乗りました。子供たちが騒いで、川俣に着いたら1列に並んで登校していく。いつもと変わらない、しかし村を走り続けてきたバスの37年の歴史が途切れた日でした」

 ◆役場総務課よりTEL 避難につき まだどこも捜していない=菅野日誌

 「役場から避難するか意思確認の電話があって、区長さんからも『一人でも残るとみんなで見守らねばなんねえから』と言われて揺れていた。心の中では『避難しなきゃなんねえな』と思ってはいた。でも気がついた時には『俺は出ねえんだ』と言ってた」。菅野さんは13日、村に侵入する不審者と間違われないための飯舘村通行証を役場から受け取り、福島市内へ避難する。

 <7月8日>

 ◆母 前の夕食頃より体調変すように感じ 今日も朝から今までとちがった動作に 脳梗塞(こうそく)で入院=菅野日誌

 「母親は『避難したところで死ぬんなら我が家で死にたい』と嫌がった。説得して連れてきたんだが、この日は様子がおかしかった。それからはデイサービスを使うようになり、寝たきりになって施設に入所したよ。環境が変わった影響はあるかもしんねえが、90歳過ぎているし、自然とこうなったと思うようにしてるんだ」

 <7月11日>

 ◆子供を避難させている保護者から飯舘に戻したらいいかどうか相談を受ける。適切なアドバイスができない自分をもどかしく思う=広瀬日記

 「山形県に、中学生の女の子と小学生の男の子2人の3人で避難し、両親は仕事のため飯舘村に残った家族がいるんです。両親が週末に会いに行くと、別れの時、女の子が自転車で泣きながら追いかけて来る姿が車のバックミラーで見える、と。母親は相談しながら泣いていました。でも、『戻していいですよ』とは言えなかった」

 ◇水代、こたえたなあ
 <8月14日>

 ◆今日は最高に暑くなる 福島37 お墓参り 昼集会所行 多く集まる=菅野日誌

 「盆でみんなが比曽に集まったので、飲み会やった。『いつまでこんな生活が続くのか』。そんな話が出た。家に帰れば田んぼも畑も草ぼうぼうだ。このままでは田んぼの水持ちが悪くなる。農業は駄目だ。飯舘で野菜作って米育てても買う人なんかねえべ。土をかっぱいで放射能がなくなるとは俺は思ってねえんだ。国会議事堂か東電の前に、放射能の土をどばーっと投げられればいいんだけど」

 <8月27日>

 ◆いわき市久之浜で花火大会見る=広瀬日記

 「津波でやられた地元の若い人たちが復旧をめざして催した花火大会に村の親子20人くらいが招待されたんです。私が引率しました。子供たちを引率したのはいつ以来でしたか。親子の笑顔を見て私も一人の教師に戻って、ついはしゃいでいました。花火を見た子供たちがいつか久之浜の人たちのように村の復興を担ってくれれば」

 <9月15日>

 ◆東電より届けられた精神的被害請求書目通し=菅野日誌

 「請求方法の説明書、見たことあるか? ずーっと眺めてっと、金をくれないようにするためめんどくさくしていると思えてくる。我々農家は読み書き専門でねえんだから。飯舘を出て驚いたのは水代だ。向こうでは山からどどどど水が出てきて、流しっぱなしで使っていたべした。水代なんて払ったことなかったのに、一番こたえたなあ。それを請求したら、カットされた。飯舘にいる時はこたつは炭で暖めてたし、風呂はまきを燃やしてたんだがなあ」

 <9月16日>

 ◆大輝、翔太の検査についてあまり出なかったとか=菅野日誌

 「ウソこいてると思った。放射能が一番高い時に雪合戦して遊んでたんだもの。信用できねえ。孫には健やかに大きく育ってほしいんだよ。あまり影響なかったとなったらそりゃ幸いだ。でも病気の状況はすぐには分かんねえ。5年10年たったらどうなるか。俺は最後まで見てやれねーんだわ。それをどうかみなさんでチェックしてやってください。お願いします」

 <9月19日>

 ◆仮設の広場にていろんな芸のイベント 比曽の獅子踊も披露=菅野日誌

 「仮設住宅で比曽の獅子舞をやると聞いて見に行った。うちの獅子舞は素晴らしいんだ。よそのとは違ってな、生きてるように動くんだ。比曽では四つの神社に奉納するんだ。見ると爽快な気持ちになる、うまく表現できねえけど。何百年も続いた伝統の芸能だ。無くならないでほしいなと思ったな」

 <11月2日>

 ◆今日も気温上がりいい天気になる 新米受取り=菅野日誌

 「米が作れねえから農家の俺が新米を買った。会津の米。昭和55年の冷害以来だ。で、食べたんだが、去年の飯舘の米はうまかったんだなと思った。標高が高い飯舘では暑い年にうまーい米ができる。今年も天気が良かったから、会津の米にも負けねえ米が取れてたど」

 <11月20日>

 ◆第23回ふくしま駅伝 記録には残らないが記憶に残る大会になる=広瀬日記

 「村には10連覇した伝統があるんです。でも今年は選手が集まらなかった。白河から福島まで約100キロ、全16区のうち後半だけ出て伝統の灯は残すことができた。選手の中には栃木県の那須に避難している中学生もいました。監督は那須まで行って一緒に練習もしたんです。私はゴールで待っていました。アンカーを務めた工場勤めの大内龍太郎君が、村のたすきをつないで必死に走ってきたんです」

 <12月25日>


約9カ月遅れで実施された飯舘村の合同卒園卒業式を終え、笑顔を見せる卒園生たち=福島県川俣町の中央公民館で2011年12月25日、木葉健二撮影 ◆卒園・卒業式を開催。卒園、卒業生そして保護者は大喜び。卒業式から卒業した感じである=広瀬日記

 「ずっと心につっかかっていたことがありました。4月、卒園予定だった斎藤拓斗君のお父さんが突然教育長室に来て『卒園式やってもらえないんですか』と。話をするうち、お父さんが涙をこぼしていました。初めての子供の初めての卒園式。私は机の脇を指さして『間違いなくここに証書は預かってるから。必ず卒園式やっから』と約束しました。式のあいさつで『9カ月も待たせてしまった』と話をしたのは、お父さんにおわびをしたいという思いもあります。親も子も教員もみんなで村民の歌を歌いました」

 <12月31日>

 ◆歴史に残る年、しっかりと記録にとどめておきたい=広瀬日記

 「この村は困難を乗り越えてきた歴史があります。貧しい村ですが、心豊かな村なんです。村に初めて赴任した12年前のことを今でも思い出します。生活に追われてこいのぼりをあげる家が少なくなっていて、学校に集めて上げようと声をかけたら地域のみなさんが子供たちのためにと協力してくれました。あれは本当にきれいでした。111匹が泳いだんです、村の空に」

 <1月1日>

 ◆一日中家で過ごす 年賀状着=菅野日誌

 「しめ縄もいつもは自分のところのわらをもじっていたが、今年は買って済ませた。いつまでここにいなきゃなんねえのかなあ。飯舘の比曽辺りは一番放射能が高いから自分ではどうしようもねえ。役場から、どこそこへ行けと言われるまで(福島市に)座っていようと思ってっけど、家族一緒がいいし、遠くへ離れたくねえ」

 菅野さんは4日、飯舘の神社と氏神さまへ初詣に行く。「毎年同じだ。黙ってお祈りしたよ。いつも顔を合わせている神様だから、何も言わなくても俺がどんな用事で来たか分かってるよ」

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 ◇福島県飯舘村
 1956年、大舘、飯曽両村の合併で発足。阿武隈山地北部の高原にあり、面積の4分の3は山林。農業やブランド牛「飯舘牛」などの畜産業が主産業。震災前の11年3月1日時点の人口は6132人、高齢化率は29.9%。ゆとりのある田舎暮らしを大切にする「までいライフ」(「までい」は方言で「丁寧に」「心を込めて」)を掲げる。

 福島第1原発の恩恵は少なく、立地自治体の双葉町(人口6891人)が約19億5000万円(09年度)受け取っている電源3法交付金は1000万円に満たない。原発事故で家族が離れ離れに暮らすようになり、震災前約1700だった世帯数は約2700に増えた。

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 ■大震災後の飯舘村に関する主な動き

2011年

 3月11日    東日本大震災発生

   12~15日 東京電力福島第1原発1~4号機で水素爆発など相次ぐ

 4月22日    政府が村を計画的避難区域に指定

 5月15日    計画的避難区域指定による避難開始

 6月22日    村役場機能を福島市の飯野出張所に移転

 9月28日    村が総額3224億円の除染計画公表。住環境は約2年、農地は約5年、森林は約20年で除染を終えるとした

12月26日    政府が警戒区域と計画的避難区域を見直し、新たに避難指示解除準備区域=年間被ばく線量20ミリシーベルト以下▽居住制限区域=年間20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下▽帰還困難区域=現時点で年間50ミリシーベルト超--の3区域へ再編する方針を決定(12年3月をめどに)

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 ■人物略歴

 ◇広瀬要人(かなめ)さん(64)
 福島県南相馬市(旧原町市)出身。東京の私立大卒業後、県内の中学校で国語教諭を務め、飯舘村には00年4月、臼石小校長として初めて赴任。日記は中学時代に恩師の勧めで始め、校長赴任時には「できるだけわかりやすい言葉でと思うがまだまだ勉強が必要」と記している。校長時代から菅野典雄村長と親交を深め、09年4月から村教育長。大震災後は日記と2種類の手帳に役場の対応を記録し続け、役場移転後は南相馬市から通う。

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 ■人物略歴

 ◇菅野初雄さん(73)
 東京電力福島第1原発から約40キロ離れた福島県飯舘村比曽(ひそ)地区の分家農家の5代目として生まれた。中学卒業後、主に米作りに従事。東日本大震災の発生時は母ルイさん(93)、妻紀子さん(71)、長男賢一さん(42)、その妻由紀恵さん(42)、その長男大輝君(14)、次男翔太君(11)の7人家族。日誌をつけ始めたのは30歳のころ。農閑期の出稼ぎ先で仕事やお金の使い道を記録したのがきっかけだったという。現在は避難先で紀子さんと2人暮らし。

 
◇  ② http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20120129ddm010040080000c.html

 ◇豊栄地区(1) 開拓記念碑と集会所

セシウム134、137の合計の沈着量(ベクレル/平方メートル) ◆満ちていた笑い声、途絶え


豊栄地区の開拓記念碑の前に立つ安達正之さん。碑の裏側には「只管(ひたすら)に開拓の道に昼夜の分けなく専念し」など地区の軌跡が掘られている。後ろに見えるのが集会所=福島県飯舘村で、町田徳丈撮影 雪に白く覆われた大地は先人が一くわ一くわ起こした。だが、原発事故で放射性物質が降り、村人は避難した。1月中旬。雪を踏みしめる音しか聞こえない。失われた山村の息遣いを探しに、記者は村民と一緒にひとつの集落を歩いた。

 東京電力福島第1原発から46キロ北西の福島県飯舘村豊栄(ほうえい)地区。うっそうとした松の原生林に、満州開拓とシベリア抑留を経験した者ら18人の男たちが入植したのは終戦3年後の1948年のことだ。ササの葉で屋根をふいた小屋にランプをともし、共同生活を始めた。「やませ」が襲う標高500メートルの寒冷地での営農は難を極めた。

 大人も子供も食べるために働いた。記者に同行してくれた開拓2世の安達正之さん(69)は小学1年の時、豊栄に来た。切り株を引き抜き、ジャガイモ、大豆を育てた。細々とした生活だが、笑みの絶えない集落だった。

 集落の中心に「豊栄開拓の礎」と彫られた約4メートルの石碑が建つ。入植25周年の誇りを込め、裏に「百難を克服し今日に至る」と刻まれている。台座にひびが走るが、傾いてはいない。

 碑の横に、木造平屋の小さな集会所がたたずむ。安達さんはくすんだ茶色の木戸を引く手に力を込めたが、びくともしない。震災後、戸にはクギが打ち付けられた。中には無造作に転がったバケツや石油ストーブが見える。

 開いた窓から湿った木のにおいが逃げ出してきた。床を張り替える途中で、材木がむき出しになっている。豊栄地区の農地改革10周年など、地区の足跡をたどる5枚の賞状が飾ってあった。「相談事はみんなここでした。1代目はみな酒が好きでここで飲み明かしてよお。でもこのままじゃ朽ちちまう」。安達さんはうつむく。

 石碑の脇には4本の桜の木。盆の頃は総出で草刈りした後、地べたに座り、日本酒と大根の漬物や芋の煮っころがしで宴会をした。いまは笑い声が途絶えたままだ。

 ふと、軽トラックが通りかかった。24時間態勢で村内を巡回している「見守り隊」の村民だった。

 ◇豊栄地区(2) 生活支え合った「100円貯金」
 ◆団結の象徴、全村避難で解約


豊栄地区の「100円貯金」の通帳。解約後、定額貯金分も含め各世帯に3万8000円ずつ配った=福島県飯舘村で、町田徳丈撮影 原発からの避難のため、豊栄集落で消滅してしまったものがある。開拓民の団結の象徴「100円貯金」だ。

 開拓民には村内に身寄りがなかった。入植者同士で助け合う「結(ゆい)」の精神で、各世帯が毎月100円ずつ積み立て、急な入り用があれば取り崩してまかなう。生命保険もなく、日当300円の時代。荷を積んだ馬車の下敷きになったけが人の手当てや、かさんだ肥料代に使われ、苦しい生活を支えた。時が過ぎても金額は変えなかった。

 震災前は13世帯で35人ほどが暮らしていた集落。各世帯のまとめ役「組長」の鈴木栄さん(67)が豊栄の自宅で、赤い風呂敷に包まれた長方形の紙箱を見せてくれた。中には「昭和参拾五年」と書かれ、角がすり切れた帳簿や集落行事を記したノート。郵便貯金通帳2通も出てきた。

 薄緑の通帳には「100円積立 豊栄開拓農業協同組合」の黒いボールペン字。もう1通の通帳には「100円貯金」と手書きしてある。

 通帳の最後には、11年4月12日の欄に「解約」の印字。100円貯金の歴史が閉じた記述だ。飯舘村が計画的避難区域に指定されることが決まった翌日だった。

 解約を決断したのは開拓団長の長男で満州からの引き揚げも経験している開沼幸一さん(73)。全村避難に直面し、先代から困った時にだけ使う金だと聞かされてきたことを思い出した。「集落を捨てて逃げなくちゃなんねえんだから、これほど困っちまったことはねえんだ。生きた金に使った方が良いのはあたりめえだ」。集落は福島市などに分散した。流転を味わった開拓1世も納得してくれるだろう。

 「経済ばかり考えねえで進んでくれば、原発を造らなくてもいい世の中があったんじゃねえかな」。避難先から通って家の周りで伸びる草を刈る度に涙がこぼれる。汗を流して開いた土地が姿を変え、手入れが追いつかない。「土地は生きた証しだが、なんともしょうねえ。豊栄は図面の上にはあっぺけんども」。もう草刈りをする気持ちがうせてしまった。

 ◇豊栄地区(3) 荒れたビニールハウス
 ◆憂き目みた、でも古里がいい


 安達正之さんがタラの芽を育てていたビニールハウス。「『春を呼ぶもんだ』って、かあちゃんと2人で育てたんだ」=福島県飯舘村豊栄地区で、町田徳丈撮影 あの日と同じように雪が降ってきた。放射性物質が村に降下した3月15日もそうだった。

 天井からつり下がる寒暖計は氷点下3度。安達正之さんがタラの芽を育てていたビニールハウスだ。例年なら出荷期を迎え、ストーブで20度前後に暖められたハウス内に黄緑色の若芽が彩りを添えているはずだった。だが、風雨でビニールは破れ、雪が吹き付ける。昨春の収穫予定が書かれた紙が茶色に変色して風に揺れる。震災後は芽吹いた若芽を出荷できず、家の裏に捨てた。近くの斜面に立つタラの木は放射線量が作業を阻み手を付けられない。

 時代の憂き目をみてきた。農業を継ぐため農業高校に進学し、卒業後に水田を倍の1ヘクタールに増やした。増産の声が強く、右肩上がりを夢見た。冬は横浜で鋳物の出稼ぎをして家計を補った。手応えをつかみかけた時、減反政策が村にも波及する。

 農業では生計を立てられないと、父徳之助さんは乳牛に比重を移し、安達さんは日給がいい送電線の作業員に転じた。福島原発から東京に電力を送る送電線も架設した。「東電は金があんだ。何でもできんな」と目を見張った。

 定年後は再び農業へ。村の振興作物になったタラの芽を8年前から夫婦でゆっくりと「までいに(丁寧に)」育てた。遠くは北海道からも注文が来始めていた時、被災した。

 集落外れの共同墓地を案内してくれた。墓石が並ぶ中、安達家の区画は更地のまま。先に他界していた父と、10年に亡くなった母きくのさんのために、昨年墓を建て共に葬るはずだった。村の助産師として新しい命を取り上げ続けた母。「ちっちゃなお墓でいいがらおやじと一緒に休んでもらうべかなと」。だが、避難後はためらっている。切り開いた土地に眠らせてあげたい。でも、いつ帰って来られるのか分からない。

 自宅の柱は開墾で切り倒した松。山間部で寒さが身にしみるはずだが、安達さんはなぜか避難先の伊達市のアパートより暖かく感じる。「やっぱりずっと住んでいたっからかな」。窓の外の古里に雪が降りしきる。

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 この特集は杉本修作、町田徳丈、山本将克が担当しました。(グラフィック 松本隆之、編集・レイアウト 前川雅俊)

Posted by 大沼安史 at 05:01 午後 | | トラックバック (1)

〔NCRよびかけ〕 飯舘村の雪 157ベクレル/キロ 雪に最大限の警戒を!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 13時間前 【雪に最大限の警戒を】今月1日に降った飯舘村の雪。測定の結果157Bq/kg(±16:LB200)を検出しています。一面の銀世界も無味無臭の放射能に毒され、雪解けの頃にはさらにほうぼうで線量騒ぎが始まるだろう。#南相馬#内部被曝#原発再稼働阻止#反原発#脱原発#FUKUSHIMA

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 除染、健康で情報共有を 国際機関が福島復興セミナー 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9931130&newsMode=article

 ロシア、ウクライナにそれぞれ本部を置く国際機関2団体は、除染・環境修復技術に学ぶシンポジウム最終日の4日、福島市のウェディングエルティで「福島復興セミナー」を開いた。チェルノブイリ原発事故後の各国の経験から、住民、行政、専門家が除染や健康管理などの面で、情報を共有していくことが本県復興に向けて重要になると提言した。

 ロシア、ウクライナ、ベラルーシなど海外の研究機関の代表、県内関係者らが「健康と農業の視点から」「教育、情報共有、行政の視点から」「住民、行政、専門家は一体になれるのか」の3テーマに分かれパネルディスカションを行った。

 このうち、1月31日に帰村宣言した川内村の遠藤雄幸村長は、住民の放射線不安を解消するためには時間がかかるとの認識を示した。住民と行政、専門家が話し合いを深めていくのが、住民の不安解消の近道であるとした。

 ベラルーシのブラギン地区中央病院のイハール・キレーニア内科医長はベラルーシと日本の医学会で放射線に関する研究成果を共有し、本県復興に役立てることを提案した。

 約200人が出席した。細野豪志環境相兼原発事故担当相、佐藤雄平知事らがあいさつした。日本原子力研究開発機構(JAEA)福島環境安全センターの石田順一郎センター長が福島の除染活動を紹介、福島市の冨田光政策推進部長が市内の生活圏における除染の現状と課題を説明した。金沢工業大の大場恭子研究員が福島復興に向けての課題と題し講演した。

 セミナーは日本や米国などが資金を出し、科学技術支援を目的に設立したロシアの国際科学技術センター(ISTC)と、ウクライナ科学技術センター(STCU)が長年の除染などに関する研究成果を本県の復興に役立てようと企画した。3日には東京・千代田区のイイノホールで除染の技術的なシンポジウムを行った。

 「住民、行政、専門家は一体になれるのか」がテーマのパネルディスカッションでは、情報の受け止め方などについて議論した。

 遠藤雄幸川内村長は、政府から発表される放射線量の数値や基準が一人歩きして、住民に不安が高まったと指摘。政府に丁寧な説明を求めた。

 富岡町復興ビジョン策定委員会の三瓶一義委員長は、政府が原発事故の作業工程ステップ2完了を宣言した後も汚染水の流出トラブルが相次いでいることを挙げ、政府を批判した。

 JA新ふくしまの菅野孝志代表理事専務は、政府は場当たり的に対処するのではなく実態を把握した上で情報発信すべきとした。食品の放射性物質の基準が厳しくなることに対し、住民が安心できる説明が必要と訴えた。

 金沢工業大の大場恭子研究員が座長を務め、環境省福島環境再生事務所の森谷賢所長代行、JAEA福島環境安全センターの石田順一郎センター長、福島医大の神谷研二副学長、日本原子力学会クリーンアップ分科会の井上正主査もそれぞれ意見を述べた。

 「健康と農業の視点から」のテーマでは、ベラルーシで最も放射能汚染がひどかったゴメリ州の健康管理の取り組みを基に、パネリストが意見交換した。

 ベラルーシの医師が、ゴメリ州で行っている住民の健康診断について、「住民の理解なくしては健康管理は成り立たない」と、政府と住民との信頼関係構築の必要性を説いた。

 ウクライナの研究者が、放射性物質に汚染された土壌から植物への移行を減らすため、戦略的に農業をマネジメントすることを本県に提案した。

 「教育、情報共有、行政の視点から」のテーマでは、ベラルーシとウクライナの専門家が放射線教育の重要性について議論した。

 ベラルーシの担当者は、ベラルーシ国内に50カ所設置されている地方情報センターの取り組みを紹介した。
 地方情報センターは放射性物質に関する機材や資料がそろい、住民が食料品を持ち込んで放射性物質の測定をすることができる。

 チェルノブイリ原発事故後、住民に正しい放射線の知識を伝える拠点として、地方情報センターの役割が重要であると説明した。

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 国、「福島再生特措法案」要綱示す 知事の提案権明記

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0205/news1.html

 平野達男復興対策担当相は4日、福島市で開かれた原子力災害からの福島復興再生協議会で、今国会に提出する福島復興再生特別特別措置法案の要綱を示した。

 本県の復興再生を継続的に実施する国の責務や、国が実施する産業再生に向けた税制や規制の特例措置などが盛り込まれ、佐藤雄平知事や市町村長らが内容を了承、地元との事前協議が調った。政府は与党協議を経て今週末にも国会に提案する。

 福島復興再生特措法は、県の要望を受けて制定、東京電力福島第1原発事故に伴い深刻で甚大な被害を受けた本県の復興再生について、政府が予算をつけて総合的な施策を実施していくための法律になる。

 法案要綱では、基本理念や国の責務など主要部分で県や市町村の自主、自立性や、住民らの意見を尊重するとし、本県の復興再生に当たる国の姿勢を示した。基本方針の変更や、新たな規制の特例措置などを知事が首相に対して提案できる提案権を明記、地元側の意向を反映させるための権限を知事に与えた。

 このほか、避難解除区域のインフラ復旧などを国が代行することや、除染事業での被災者雇用などが盛り込まれた。(2012年2月5日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | | トラックバック (0)

〔国会事故調NEWS〕 原子力規制庁設置法案で怒れる『福島原発国会事故調』 1・30 第3回委員会&双葉町民とのタウンミーティング全記録(動画)

 ガジェット通信 → http://getnews.jp/archives/165491

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 車の除染 指摘も 東海村と共催、茨大で公開講座 /福島工業高専の斉藤充弘准教授 靴に付いた放射性物質が乗用車内に蓄積し、年間許容線量を超える毎時五マイクロシーベルトになっている!

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120205/CK2012020502000051.html

◎ 政府は「屋内汚染」だけでなくマイカーなど「車の汚染」の除染も行なえ!

             ◇

 「原子力施設と地域社会」と題した東海村と茨城大共催の公開講座が四日、同大水戸キャンパスで始まった。福島第一原発事故を受け、原子力との向き合い方を考えさせる内容で、福島県在住の研究者からは「乗用車の除染も必要」という指摘があった。

 ジェー・シー・オー(JCO)事故翌年の二〇〇〇年から茨城大が毎年開き、〇八年からは村と共催。この日は学生や一般の人計約六十人が聴講した。

 同県いわき市の福島工業高専の斉藤充弘准教授(39)は震災後の地域の課題を話した。靴に付いた放射性物質が乗用車内に蓄積し、年間許容線量を超える毎時五マイクロシーベルトになっているなど除染の盲点に触れた。原発事故直後、いわき市が三十四万人の市民を避難させようとしたがバスが足りず断念したことも報告。

 原子炉設計に携わった技術者の泉清志さん(56)は原子力施設との共生をテーマに講義した。国からの交付金など利益が立地自治体にある一方で、災害が広域に広がり、不利益しかない自治体も出てくる問題点などを指摘した。

 講座は引き続き五、十二日にJR東海駅前のテクノ交流館リコッティ、十一日に同キャンパスで行われる。詳細は村のホームページに掲載されている。 (井上靖史記者)

Posted by 大沼安史 at 04:33 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 ルポライター鎌田慧さん脱原発訴え 明石で集会 /武藤類子さん「何一つ終わっていない」

 神戸新聞 → http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0004792448.shtml

 原子力発電に頼らず、自然エネルギー中心の社会づくりを目指す「さようなら原発1000万人アクション」の兵庫県集会が4日、明石市中崎1の市民会館で開かれた。ルポライターの鎌田慧さんが「今こそ一人一人が決意して行動するしかない」と訴えたほか、福島県の女性が東京電力福島第1原発事故後のふるさとの窮状を語り、約700人が耳を傾けた。

 同アクションは、鎌田さんや作家の大江健三郎さん、音楽家の坂本龍一さんらが呼び掛け人となり全国で展開している。

 長年、原発の問題を取材してきた鎌田さんは、「原発は一言で言うと、うそだらけ。うそを言い続けて、お金で説得するという方法で進んできた」。発電所建設の見返りに自治体にもたらされる「原発マネー」の問題や核燃料サイクル政策の限界などを説明し、「子どもの命を守るため、自然エネルギーに転換を」と強調した。

 福島20+ 件県内で喫茶店を営む武藤類子さんもステージに上がり、「3・11以来、世界が変わってしまった」と述べた。「震災後、避難するかどうかや食べ物の安全など、考え方の違いで住民間に分断が生まれ、切り刻まれていると感じる」とし、「首相は原発事故の収束宣言をしたが、何一つ終わっていない」と声を絞った。(中島摩子記者)

Posted by 大沼安史 at 04:28 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEW〕 家屋損傷など国費補償 避難区域内除染で環境省

 福島放送 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202052

◎ 「屋内汚染」も除染せよ!

         ◇

 (05日 10時24分配信)
 環境省は4日までに、東京電力福島第一原発事故の避難区域内で実施する除染作業により家屋、不動産などに損傷が生じた場合、国費で補償する方針を固めた。

 細野豪志環境相兼原発事故担当相が、福島市で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会」で明らかにした。

 国の実施する除染作業は区域内の約6万世帯から同意を得ることが前提条件のため、補償を確約することで除染を早急に進める狙いがある。

Posted by 大沼安史 at 04:24 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 2号機原子炉の温度が2日以降、上昇続ける 5日朝時点で67.4度 /ますます高温不停止状態

 FNN → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216663.html

 福島第1原発2号機の原子炉の温度が、2月2日以降、上昇を続けていて、東京電力は5日未明、原子炉への注水量を増やし、温度が低下するか確認することにしている。

 2号機の原子炉圧力容器下部の温度は、2月2日におよそ52度だったが、その後、上がり続けていて、5日午前5時の時点で67.4度と、およそ15度上昇している。

 これを受けて、東京電力は5日未明、原子炉への注水量を1時間あたり8.6トンから9.6トンに増やし、温度が低下するか監視するとしている。

 原因について東京電力は、現時点で明確にはわからないとしているが、「冷温停止状態」の判断には影響はないとしている。

Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | | トラックバック (0)

〔避難NEWS〕 再出発は岡山の山村で 仙台出身のデザーナー一家 夢も同居 村の森林再生

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120205k0000e040138000c.html

 岡山県の山村で、福島第1原発事故による放射能汚染を懸念し避難してきた仙台市出身のデザイナー一家と、村の森林再生に打ち込む女性が共同生活を始めた。東日本大震災の被災地から遠く離れた“シェアハウス”が一家の再出発の場だ。

 鈴木宏平さん(27)一家と、同県西粟倉(にしあわくら)村の企業「西粟倉・森の学校」に勤める熱田尚子さん(24)。

 鈴木さんは東京でデザイナーとして働きながら仙台市の実家に通い、農家の両親が生産する米のパッケージをデザインしていた。09年には産地直送「鈴木米プロジェクト」を立ち上げてネット販売を始め、昨年3月には実家に移り住み、消費者と直接つながる米づくりを本格始動する予定だった。

 だが、夢を追い掛けていた直後に東日本大震災が発生。実家は津波で全壊し、田畑はへどろで埋まった。妻菜々子さん(27)は、放射能汚染を恐れて避難を希望した。鈴木さんは「故郷を見捨てることになる」と悩んだが、「家族を守ろう」と移住を決めた。

 熱田さんは岡山市出身で、昨年1月、「西粟倉・森の学校」に就職したばかり。森の学校は、村の面積95%を占める森林の再生に取り組む「百年の森林(もり)」構想の担い手企業だ。仕事は楽しいが、広い一軒家での一人暮らしに孤独を感じ、同居人をツイッターで募集。鈴木さん夫妻と知り合った。

 菜々子さんは下見に来て熱田さんとすぐに意気投合。同年8月に子ども2人と先に移り、鈴木さんも3カ月後に合流した。村人は気さくに話しかけ、新鮮な野菜を届けたり、子どもの面倒を見てくれたりする。温かい村人との交流が、不安な心をほぐしてくれた。

 鈴木さんはインターネットを生かしてデザインの仕事を続ける傍ら、3月の映画上映会も企画しており、村おこしにも積極的に参加している。熱田さんは「村に可能性を見いだした鈴木さんに刺激を受ける」といい、鈴木さんは「私たちを支えてくれる住民の集まる場を作り、村を活気づけたい」と話している。【坂根真理記者】

Posted by 大沼安史 at 04:15 午後 | | トラックバック (0)

〔大飯NEWS〕 大飯原発:3、4号機再稼働 ストップへ500人集会--大津 /滋賀 ◇デモで関電支店囲む

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/shiga/news/20120205ddlk25040259000c.html
 

 定期検査後の再稼働へ手続きが進む関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について「運転再開を止めよう! 関西びわこ集会」(同実行委主催)が4日、大津市におの浜1のピアザ淡海で開かれ、約500人が参加した。

 集会後、近くの関西電力滋賀支店を取り囲む形でデモ行進し「原発を止めろ」などと声を上げた。

 日本の原発54基のうち稼働中は3基で、再稼働がなければ4月末には全て停止する見通し。主催団体の一つ「グリーン・アクション」(京都市)のアイリーン・美緒子・スミス代表は「大飯原発は脱原発社会が開かれるための肝心要」と訴えた。

 福島県南相馬市から京都府綾部市に避難中の井上美和子さん(42)は「原発受け入れは後の世代まで責任を負わなければいけない。再稼働前に国とせめて健康調査の約束を」と話した。再稼働反対の署名は4日現在4万3229人分集まり、今月末に関西2府5県の知事に提出する予定。

 関西電力は昨年10月、大飯3号機に関して安全評価(ストレステスト)の結果を全国で初めて経産省原子力安全・保安院に提出。同4号機の結果も同11月に提出し、保安院は今年1月に安全評価を妥当と判断した。【石川勝義記者】

Posted by 大沼安史 at 04:10 午後 | | トラックバック (0)

〔肥田舜太郎さん〕 講演:「安全な日本に」 医師・肥田舜太郎さん力説 原発事故思い「生きている者の務め」--原爆資料館 /広島

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120205ddlk34040366000c.html

 
 広島陸軍病院時代に広島で被爆し、数多くの被爆者の治療に尽力した医師、肥田舜太郎さん(95)が4日、中区の原爆資料館で、東京電力福島第1原発事故などについて講演した。「核兵器と原発はあって良いことは一つもない。目の黒いうちに、安全な日本にすることが生きている者の務めだ」と力説した。【矢追健介記者】

 同資料館の公開講座の一環で、数多くの市民が耳を傾けた。肥田さんは原爆投下後、「ぶらぶら病」と呼ばれる無気力で動けない被爆者が頻出したことについて「怠け者と呼ばれて苦しみ、自殺した人もいた」。さらに「放射線の影響かどうかは、現代の医学では検査しても分からない。原爆から66年もたっているのに、放射線の影響を研究してこなかったのは国のサボタージュだ」と指摘した。

 その上で、原発事故について「日本中どこに行っても逃げられない。放射線に触れた人は、広島や長崎の被爆者がたどった経験をおそらくしなくちゃならないだろうと思っている」と解説。「放射線を受けたらみんな病気で死ぬかと言えばそうじゃない。僕のように95歳まで生きる人もいる」と話し、早寝早起きやよくかんで食べることなど「放射線との戦い方は、原始に近い生き方をする。これに尽きる」と説明した。

 最近、東京から自主避難してきたという30代女性=東区=は、0歳の子どもを抱えて参加。「原発事故は決して遠い場所の出来事ではない。広島で自分のこととして考えてほしい」と話した。

Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(5日、日曜日)は、茨城・千葉東部方面の島状の気団が夜にかけて消失する一方、新たに北上する気団が発生、明日月曜日未明から朝にかけ、宮城県から岩手南部を襲うので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 10:18 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-04

〔2月4日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔被曝NEWS〕 

 # ★ 福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査 /「いまただちにDNAの突然変異など異常が「劇的」に高まる 昆虫の寿命も縮んだ!
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-dc86.html

 # 須賀川でも深刻な汚染
  早尾貴紀さんのブログ報告 → http://hayao2.at.webry.info/201201/article_2.html

◇〔飯舘村NEWS〕 村役場 見守り隊詰所での政治活動と署名活動禁止を通達
  → http://portirland.blogspot.com/2012/02/blog-post_945.html

◇〔賠償NEWS〕 

 # 県弁護士会 和解案を拒否した東電に抗議
  福島中央テレビ → http://news24.jp/nnn/news8653108.html

 #「精神的賠償」先行き不透明で帰還へ二の足
  福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news8.html

◇〔木下黄太さん〕 ★ 横浜・瀬谷区にホットスポット
  → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/128f90fbc7ad7668ffd2b7345bba8040

◇〔福島米NEWS〕

 #〔福島日報〕 新基準該当は旧56市町村 23年産米の放射性物質緊急調査
  → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9930857&newsMode=article

 #〔福島民友〕 コメ500ベクレル超は38戸 県の緊急調査結果
  → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news1.html

 #★ 伊達・旧富成村産「もち米」でセシウム基準値超え キロ1340ベクレル
  福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news5.html

◇〔内部被曝NEWS〕
 
 #〔福島民友〕 小中生、20ベクレル以上4人 南相馬の内部被ばく検査
  → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news6.html

 #〔東京新聞〕内部被ばく検査1万人突破 福島・南相馬市立病院
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020401001362.html

◇〔除染NEWS〕

 # 福島県庁が「除染業務に係わる技術指針」
  → http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/josen_0203_gijutsusisin.pdf

 # 福島民友 除染の手引一本化 県が「技術指針」、HPで公開
  → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news9.html

◇〔避難NEWS〕 

 # 人口減の千葉、転出の半数は外国人…原発事故で
  読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120204-OYT1T00432.htm

◇〔東京新聞〕 

 # 社説 原子力規制庁 ムラから必ず切り離せ
  → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012020402000040.html

 # 東電の回答書受理せず 東京都 「値上げ根拠示せ」
  → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012020402000029.html

 # 米、原発内プールに転落 加州で作業員
  → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020401001680.html

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | | トラックバック (0)

〔飯舘村NEWS〕 村役場 見守り隊詰所での政治活動と署名活動禁止を通達

 → http://portirland.blogspot.com/2012/02/blog-post_945.html

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝NEWS〕 須賀川でも深刻な汚染

 早尾貴紀さんのブログ報告 → http://hayao2.at.webry.info/201201/article_2.html

Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 横浜・瀬谷区にホットスポット

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/128f90fbc7ad7668ffd2b7345bba8040

 横浜市瀬谷区でホットスポットです。

 瀬谷区の横浜市立二っ橋小学校に隣接する、水路の跡地である、水のたまりやすい土壌の数値は、セシウム合算で62,900Bq/kgだったということです。

 濃縮して十倍になったとしても、6,000Bq/kg程度の降下の可能性も考えられます。

 瀬谷区近辺で、突然死などの健康被害の報告が続いていることと、今回のホットスポット発見は、僕には無関係とは思えません。

 健康被害や突然死などの異変→土壌を検査するとホットスポットという流れは、チェルノブイリでも、普通にあった流れです。……(詳しくは上記リンクをクリック)

Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 県弁護士会 和解案を拒否した東電に抗議

 福島中央テレビ → http://news24.jp/nnn/news8653108.html

 県弁護士会は、東京電力が尊重するとしていた原発事故の賠償にかかわる紛争解決センターの和解案を拒んだことから、抗議の会見を開いた。

 「原発事故被災者救済の観点から、紛争解決センターの和解案については尊重することを遵守してもらいたい」

 原子力損害賠償紛争解決センターが仲介したのは、大熊町の住民が避難費用や慰謝料などを求めた損害賠償の和解案。

 東京電力が「中間指針で示された金額を超える慰謝料の増額や、仮払い補償金は清算はしない」と拒んだことから県弁護士会が抗議したもので、「今後の申し立てにも大きな影響が出る」として、国にも東電への指導を求める方針。

 県弁護士会は、原発事故の被害者を支えるため、電話の無料相談も受け付けている。[ 2/3 19:45 福島中央テレビ]

 

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔★被曝NEWS〕 福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査 /「いまただちに」DNAの突然変異など異常が「劇的」に高まる 昆虫の寿命も縮んだ!

◎ 鳥たちには「いまただちに」影響が出ていた!

 → http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020301002182.html

 【ロンドン共同】 3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。

 研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両地域に共通する14種類の鳥について分析。

 福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。

 ◇ インディペンデント 原文 Bird numbers plummet around stricken Fukushima plant
 → http://www.independent.co.uk/news/world/asia/bird-numbers-plummet-around-stricken-fukushima-plant-6348724.html?origin=internalSearch

 調査結果は「環境汚染ジャーナル」で来週、発表されるが、3月から7月までの繁殖期に、被曝は鳥たちに「いまただちに否定的な結果を及ぼした」ことを示している。

 The study, published next week in the journal Environmental Pollution, suggests that its findings demonstrate "an immediate negative consequence of radiation for birds during the main breeding season [of] March [to] July".

 多くの種類でDNAの突然変異率、発育上の異常や絶滅が「劇的に」高まった。昆虫の寿命も縮まった。
 Many species show "dramatically" elevated DNA mutation rates, developmental abnormalities and extinctions, they add, while insect life has been significantly reduced.

Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | | トラックバック (0)

〔避難NEWS〕 人口減の千葉、転出の半数は外国人…原発事故で

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120204-OYT1T00432.htm

 今年1月1日現在の推計人口が初めて前年を下回った千葉県で、昨年1年間の減少数1万693人のうち半分の約5000人が外国人だったことが分かった。……

Posted by 大沼安史 at 05:23 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 伊達・旧富成村産「もち米」でセシウム基準値超え キロ1340ベクレル

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news5.html

 県が3日公表した2011(平成23)年産米の特定避難勧奨地点などの地域を対象にした放射性物質の追加調査で、新たに伊達市旧富成村の農家1戸が生産したもち米から国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える1340ベクレルの放射性セシウムが検出された。

 この農家では300キロのもち米を生産したが、全て自家保有米で、一般に流通していない。

 今回発表の追加調査では3市の計11地域(旧市町村単位)の稲作農家80戸が生産したコメ110検体を調査した。

 また今回調査では、わずかでもセシウムが検出された地域のコメの緊急調査結果も発表されたが、検査した11市町村49地域の農家2835戸の3097検体からは基準値を超える放射性物質は検出されなかった。(2012年2月4日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:21 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 福島県庁が「除染業務に係わる技術指針」

 → http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/josen_0203_gijutsusisin.pdf

 ◇ 福島民友 除染の手引一本化 県が「技術指針」、HPで公開
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news9.html

◇ 福島民友 除染の手引一本化 県が「技術指針」、HPで公開

 県は3日、除染の作業手順や具体的な手法などをまとめた「除染業務に係る技術指針」を公表した。

 放射性物質汚染対処特別措置法の全面施行を受けた国の財政負担による除染の本格化を前に、各市町村の除染技術の向上に役立ててもらい、作業の円滑化につなげる。

 除染や廃棄物処理の方法については、環境省が昨年末に公表した「除染関係ガイドライン」など国が複数の手引を示しているが、各市町村からは「資料が膨大で利用しにくい」との指摘が相次いでおり、県は複数の手引を一本化する形で技術指針をまとめた。

 技術指針は、同日から県のホームページで公開している。新技術の開発などに合わせて内容は随時更新する方針。(2012年2月4日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 小中生、20ベクレル以上4人 南相馬の内部被ばく検査

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news6.html

 南相馬市は3日、東京電力福島第1原発事故を受け市が独自に実施している、ホールボディーカウンターによる市民の内部被ばく検査結果を公表した。

 昨年9月26日~12月27日に受診した5324人分で、公表は10月に続き2回目。

 市によると、小中学生は、579人が受診し、このうち218人から放射性セシウム137が検出され、6割以上の361人が検出限界値以下だった。

 1キロ当たり20ベクレル以上が検出されたのは4人で、最高値は1キロ当たり30~35ベクレルが1人。

 高校生以上は4745人が受診、このうち1943人から放射性セシウム137が検出された。

 検出者の大部分に当たる1774人が1キロ当たり20ベクレル以下だったが、16人は50ベクレル以上で、最高値は110.7ベクレル。

 市によると、50年預託実行線量で1ミリシーベルトを超えたのは1人で、1.069ミリシーベルトだった。(2012年2月4日 福島民友ニュース)

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〔福島民友〕 「精神的賠償」先行き不透明で帰還へ二の足

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news8.html

 東京電力福島第1原発事故により緊急時避難準備区域に指定、解除された田村市都路町で、東電が避難生活で精神的な損害を受けた住民に支払う賠償をめぐり不安が広がっている。

 賠償は自宅に帰った時点で打ち切られ、避難を続ける住民に対する賠償も3月以降の方針が決まっていないためだ。

 同地区は避難により経済基盤が縮小しており、いち早く帰還した住民は「帰っても生活は厳しい」と話す。

 避難を続ける住民は帰還に二の足を踏んでおり、継続した支援策が見えない中、帰還の遅れによる復興への影響も懸念される。

 原発から約27キロの田村市都路町の会社員渡辺栄和男さん(59)は昨年4月20日、家族を同市船引町の避難先に残し、飼育する繁殖牛の世話のため父栄治さん(85)と2人で自宅に戻った。苦渋の選択だった。

 その後、緊急時避難準備区域に入り、東電から仮払金が支払われた。

 しかし昨年12月、自分と父の9~11月分の賠償請求について東電の相談窓口に尋ねたところ「自宅に帰った人は精神的な損害は対象外」と告げられた。

 渡辺さんは「放射線への不安を抱えながらやむを得ず戻った苦痛は考慮してはくれないのか。少しでも支援の手を差し伸べてほしい」と早期帰還した住民の気持ちを代弁する。(2012年2月4日 福島民友ニュース)

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〔福島民友〕 コメ 500ベクレル超は38戸 県の緊急調査結果

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news1.html

 県は3日、2011(平成23)年産米で放射性セシウムが微量でも検出された地域で行った緊急調査の全結果を発表した。

 対象となった29市町村151地域(旧市町村単位)の計2万3240戸のうち、暫定基準値の1キロ当たり500ベクレルを超えたのは3市9地域の計38戸で全体の0.2%となった。

 4月から導入される新しい基準値の100ベクレルを超えたのは38戸を含め計583戸(2.5%)。県は検査結果を基に、国やJA、自治体などと協議、今月中にも作付けの可否を固める方針。

 500ベクレルを超えた地域は原則作付けを制限するとみられる。

 今回の検査で100ベクレル超500ベクレル以下は12市町村56地域の計545戸(2.3%)で、これらの地域の作付けの可否が今後の焦点となる。(2012年2月4日 福島民友ニュース)

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〔福島民報〕 新基準該当は旧56市町村 23年産米の放射性物質緊急調査

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9930857&newsMode=article

 県は3日、29市町村の旧151市町村を対象とする平成23年産米の放射性物質緊急調査で放射性セシウムが1キロ当たり100ベクレルの新基準値を超えたのは12市町村の旧56市町村、545戸だったとする最終集計結果を公表した。

 県はこれらの旧市町村に出荷見合わせの継続を要請する。100ベクレル以下の旧市町村は出荷見合わせを解除する。

 2万3240戸を対象に、福島市大波地区は全袋、その他の地域は全戸を調べた。100ベクレルを超えた戸数は全体の2・3%。最大は福島市大波地区の54戸で、同地域の40%を占めた。

 次いで多かったのは伊達市旧小国村で53戸(38%)だった。全体として100ベクレル超は県北地方に集中した。現行基準値の500ベクレル超の地域は既に判明している3市9旧市町村と変わらなかった。  (2012/02/04 09:02) 

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〔東京新聞〕 社説 原子力規制庁 ムラから必ず切り離せ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012020402000040.html

 原子力は多くの命を危険にさらすことがある。それを監視すべき機関がこれまで実は、原子力ムラの一員だった。新たに発足する原子力規制庁の最初の仕事は“独立”を示すことである。

 原発の規制を担う原子力安全・保安院は、原子力の旗振り役を務める経済産業省の外局、つまり下部組織。これが、そもそもの間違いだった。推進と規制が同居する産学官のムラ社会の中で、すべてが決められ、進んでいた。

 緩い基準と規制のもと、国中に原発と、その安全神話をばらまいておきながら、大事が起きれば「想定外」とほおかむり。シンポジウムで推進をあおるような、電力会社へのやらせ工作もあった。

 保安院の無責任と偏りに強い不信を覚えているのは、福島の被災者だけではない。看板をいくら書き換えても、中身が変わらなければ意味はない。 

 信頼回復に今最も必要なのは、規制庁の独立性だ。

 米国の原子力規制委員会(NRC)のように、なぜ政府から独立した機関にしなかったのか。保安院から多くの職員が移るとされるが、それで本当に大丈夫なのか。国民の不安はぬぐい切れない。

 原子力ムラから抜けられるかどうか、長官人事が最初の試金石になる。経産省はもとより、官僚からの天下りや出向は、断じて許されないだろう。

 原子力規制庁の設置を含む関連法改正の基本理念は、放射線の有害から人と環境を守ること。規制と責任のあり方を、国民の目に見えるようにすることだ、という。

 政府はこれまで、原子炉の設置を認めたあとの安全対策は、電力会社の自主的な取り組みに委ねてきた。しかし、福島の事故を受け、直接規制に乗り出した。

 原発の“寿命”を法的に原則四十年に制限し、過酷事故への対策や、最新の安全基準や技術を古い原発にも適用すること(バックフィット制度)を義務付けた。

 規制庁は法の理念にのっとって、国民の健康と命を守る独立した立場から、原発や原子力に監視の目を光らせるべきだ。そして評価や規制の内容を、国民に対してまず正直に、次にわかりやすい言葉で報告すべきである。

 四十年寿命が確立すれば、老朽原発の廃炉、解体も大きな問題になってくる。福島第一原発の残骸や溶け出した燃料の処分も気がかりだ。規制庁は廃炉や核のごみからも目を背けるべきではない。

Posted by 大沼安史 at 04:58 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 米、原発内プールに転落 加州で作業員

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020401001680.html

【ワシントン共同】燃料交換のため停止している米カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発2号機で、作業員が原子炉内を循環する冷却水が入ったプールに転落していたことが3日、分かった。AP通信が報じた。同原発では水漏れなどトラブルが続いている。

 作業員は1月27日、作業中にバランスを崩してプールに落ちた。プールには放射性物質を含んだ冷却水が入っていた。ただ、既に燃料を取り除いており、冷却水には汚染されていない水を加えてあったことから、冷却水の放射線量は低く、1回の胸部エックス線検査よりもわずかに多い線量の被ばくで済んだという。

Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 東電の回答書受理せず 東京都 「値上げ根拠示せ」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012020402000029.html

 東京電力が自治体や企業など大口需要家向け電気料金の平均17%値上げを予定していることについて、東京都の猪瀬直樹副知事は三日、東電の皷(つづみ)紀男副社長と都庁で会い、都が求めた経費削減の内訳の説明が不十分として、値上げの根拠を明らかにするよう再度求めた。

 都は先月二十六日に東電の経費削減策が不透明と指摘し、東電は今月一日、西沢俊夫社長名で回答書を提出した。

 しかし、猪瀬副知事は皷副社長に回答書を示して「こちらの質問に答えていない。特に中小企業対策では『説明する』とあるだけで、受理するわけにいかない」と述べ、受け取りを拒否した。

 その上で猪瀬副知事は、東電の発電コスト押し上げの一因とみられる子会社や関連会社の役員数や報酬、資材調達の発注方法を質問。東電が示している初年度に千九百億円、十年間で二兆六千億円のコスト削減案にも、「売り上げ五兆円の企業にとってわずか4%。特段の削減には見えない」と指摘した。

 皷副社長は「真摯(しんし)に受け止めたい。できるだけ早く(回答したい)と思っています」などと答えた。

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 内部被ばく検査1万人突破 福島・南相馬市立病院

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020401001362.html

 福島原発事故を受け、ホールボディーカウンターと呼ばれる装置を使って住民の内部被ばく検査を独自に実施している福島県南相馬市の市立総合病院で、検査を受けた住民が延べ1万人を超えたことが4日、病院への取材で分かった。

 今年1月に測定した子ども386人では、9割以上が体内の放射性物質が検出限界以下だったことも判明。病院は「現在のところ小児では食べ物による内部被ばくは、ほぼないと推測される」としている。

 金沢幸夫院長は「これまで検査した1万人で、緊急に治療が必要な人はいない。今後も食品からの内部被ばくがないかを含め、継続して調査することが重要だ」と話している。(共同)

Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(3日、土曜日)は終日、太平洋に流れるが、気団は沖合を夜半ごろ南下、明日朝にかけ、茨城・千葉の東部に上陸するので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 07:53 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-03

〔2月3日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔東海アマ管理人氏ツイッター警告〕 われわれは半分しか見ていない/そこはストロンチウムとプルトニウムの地獄
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-b713.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕 東電が福島原発を再び公開 今度こそ取材の自由を
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003612

◇〔記録〕 国会事故調が異例の声明 「調査中なのに理解できない」 黒川委員長 原子力規制庁設置法案を批判
 産経 2日 → http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120202/stt12020217070006-n1.htm
 声明文 → http://www.naiic.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/Seimei_20120202_ja.pdf

◇〔現場NEWS〕

 # 4号機建屋、汚染水漏れ続く 配管など損傷か
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020300467

 #「収束」宣言済みなのに これから保安検査
 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020301001401.html

◇〔被曝NEWS〕

 # 福島県が母乳検査 ようやく新年度から
 時事通信 「放射性物質の不安解消で母乳検査=福島県」→ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020300442

 # 母乳検査実施へ 「福島の子」喜びと不安/県外避難者も検討
 東京新聞→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020390071003.html

 # 南相馬市 WBC結果を公表
 → http://www.city.minamisoma.lg.jp/shinsai2/kensa/hibakukenshinkeka.jsp

 # 特報 低線量・内部被ばく どう向き合う
 東京新聞→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012020302000045.html
 
 # 乳児食品と牛乳 倍の100ベクレルに セシウムの新基準に緩和案 文科省審議会
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/life/today/news/20120203ddm002040090000c.html

◇〔死の灰NEWS〕

 # 魚介の高濃度続く 第1原発から南の海域
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0203/news3.html

 # 事故前後に建設中の住宅から放射性物質 二本松 マンション3階 バルコニー天井部分
 福島中央テレビ → http://news24.jp/nnn/news8653102.html

 # 茨城産シイタケからセシウム 長野
 時事通信(ヤフー!ニュース) → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000003-jij-soci

 # 下水汚泥焼却灰 東京湾の中防外側へ 埋め立て
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120203/CK2012020302000053.html

◇〔除染NEWS〕

 # 南相馬市、全市除染を一括発注へ 2月中に企業体決定
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0203/news5.html

 # 福島県新年度予算案 市町村が行う除染事業への補助費 2437億円を計上/18歳まで医療費無料化は今秋めど
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120203t61005.htm

◇〔現地NEWS〕 医療費免除1年延長 本県避難区域、原発事故で/院時の食事療養費や生活療養費の免除は廃止
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9930361&newsMode=article

◇〔女川NEWS〕 緊急電源の運用開始 海抜52メートルに3台設置
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120203t15012.htm

◇〔事故対策NEWS〕 
 
 # 福井県、防災道路費の計上検討 嶺南3半島、原発事故備え /アクセス道路、現在1路線だけ
 福井新聞 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32857.html

 # 女川原発 緊急電源の運用開始 海抜52メートルに3台設置
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120203t15012.htm

◇〔脱原発NEWS〕 「ByeBye NUKES!」 ステッカーは長崎生まれ!
 西日本新聞 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/285345
 宮崎由紀さんのHP → http://mission-anny.cocolog-nifty.com/blog/

◇〔自然エネNEWS〕  茨城県が初めて建設 風力発電、運転スタート 下水処理場 全国最大 2000KW
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020390120542.html

◇〔山本太郎さん〕 「京都から脱原発市長を」 中村候補支援の訴え
 京都民報 → http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/02/03/post_8514.php

Posted by 大沼安史 at 06:45 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝NEWS〕 南相馬市 WBC結果を公表

 → http://www.city.minamisoma.lg.jp/shinsai2/kensa/hibakukenshinkeka.jsp

 ◇ ツイッター・コメント

 # 1時間前 » hayano ryugo hayano
【南相馬市立総合病院のWBCの測定結果 2/3公開】http://bit.ly/AmSReE 小中学生は40Bq/kg以上無し.高校生以上は40Bq/kg以上 31名(0.65%),50Bq/kg以上16名(0.34%).チェルノブイリ事故と比較すると内部被曝量は極めて少ない.1時間前

 # HayakawaYukio 早川由紀夫
50ベクレル/キロはたしかに16人だ。南相馬WBCデータ公開   http://ow.ly/8QFhZ 2時間前 

Posted by 大沼安史 at 06:40 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 東電が福島原発を再び公開 今度こそ取材の自由を

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003612

 ……筆者は枝野大臣と保安院の吉澤雅隆広報課長に「フリーランスやネット記者も取材に入れるよう」要望した。枝野大臣、吉澤広報課長とも「東電に申し入れている」と答えた。……

Posted by 大沼安史 at 06:29 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 茨城産シイタケからセシウム 長野

 時事通信(ヤフー!ニュース) → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000003-jij-soci

 長野県は2日、同県阿南町の食品卸売会社の乾燥シイタケから、食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える1290~2080ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 同社は茨城県産の乾燥シイタケを仕入れ、袋に詰めて出荷していた。同社は、出荷した乾燥シイタケの自主回収を進めている。 

Posted by 大沼安史 at 06:24 午後 | | トラックバック (0)

〔記録〕 国会事故調が異例の声明 「調査中なのに理解できない」 黒川委員長 原子力規制庁設置法案を批判

 産経 2日 → http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120202/stt12020217070006-n1.htm

 声明文 → http://www.naiic.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/Seimei_20120202_ja.pdf

      ◇

 産経の報道*

 国会の東京電力福島第1原発事故調査委員会の黒川清委員長は2日、政府が「原子力規制庁」の4月設置などを柱とする原子力規制関連法の改正案を閣議決定したことに対し、「行政組織のあり方の見直しを含め提言を行う国会事故調が調査の最中にもかかわらず、組織のあり方を定めた法案を決定したことは理解できない」とする異例の声明を発表した。

 声明は同日、野田佳彦首相や衆参両院議長をはじめ全国会議員に配布された。政府決定の見直しと「国会における責任ある対応」も求めている。

 昨年10月に施行された国会事故調の設置を定めた法律の第10条では、同事故調が事故の原因究明とともに行政組織のあり方の見直しを含めた提言を行うよう定めている。

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏ツイッター警告〕 われわれは半分しか見ていない/そこはストロンチウムとプルトニウムの地獄

 → http://twitter.com/tokaiama

 # ストロンチウム・ウラン・プルトニウムの恐怖の内部被曝御三家が報道されず話題にならない本当の理由は、それを簡単に計れないという理由だけだ。測定器があれば今頃、福島に人がいることなどありえない。そこはストロンチウムとプルトニウム地獄だから。数年後、人は思い知るだろう 10時間前

 # 我々は本当に存在する放射能の半分しか見ていない! 東京で中性子が検出される。これは東京にプルトニウム238など核燃料が降下しているということだ。ところが検出が非常に困難なため話題にされないから隠蔽されたまま。セシウムのことばかり話題にするのは無知だ 10時間前

 # 福島県内、フクイチ周囲100キロ圏で数百マイクロ毎時というもの凄い値が報告されることがあるが、多くはGM管測定でシンチ計では値が小さい。これは、たぶんストロンチウム89・90による汚染だろう。セシウムでもβ出るが、GMだけに超異常値出るのはストロンチウムだ 10時間前

 # これから長寿命ベータ核種が問題になる。シンチ計は感度高いがベータ線計れるもの少ない。環境汚染の主役がベータ線ならマイカ式GM測定器を持つ必要がある。政府はシンチ計だけを勧めるが本当の汚染見たければマイカ式GM測定器を!10時間前

 # 「原子炉に海水を入れるとトリチウム製造器と化す」 これを捕捉するのは不可能。水はエントロピーに従って拡散し、すべての水分、我々の肉体にトリチウムをもたらす。これによって、やがて全人類の平均寿命は数十歳も下がることだろう
10時間前

 # プルトニウムの半減期は24000年、フクイチ三号機から環境に放出された量は数百キロ、人類を数万回もガンにできる量。これが地球から消えるのに、あと1000万年はかかる 10時間前

 # 稼働原子炉でセシウムとストロンチウムは同量あるがセシウムは671度で気化、爆発で高空に上昇、遠方で雨に溶けて沈着する。ストロンチウムはゲル状飛散、周辺で河川地下水に侵入、福島を無人の荒野にする主役、ウラン・プルトニウム汚染は未来永劫、日本列島を恐怖の大地に変えてしまう 10時間前

Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝NEWS〕 乳児食品と牛乳 倍の100ベクレルに セシウムの新基準に緩和案 文科省審議会

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/life/today/news/20120203ddm002040090000c.html

 ◇ツイッター・コメント

 # tokaiama

 これだけは拡散していただきたい! 政府の新基準、乳児にキロ100ベクレルは、大人にキロ10000ベクレルを適用するよりひどい。まさに子供たちに死ねと言っているのだ! これを公布するのはホローコスト、我々への殺戮宣言だ! 10時間前

 #  masaru_kaneko 金子勝  tokaiamaがリツイート

 放射線審議会が食品安全委員会のセシウム新基準を厳しすぎると実施を妨害。特に子ども乳幼児の基準を攻撃。 http://goo.gl/KsGCA 放射線審議会は放医研=ムラ人中心で、さすがに東電は外したが、ゲノムが分からない御用学者だけ。 http://goo.gl/6cLJq 2時間前

          ◇

 厚生労働省の諮問を受け、食品の放射性セシウムの新基準値案を審議していた文部科学省の放射線審議会(会長・丹羽太貫京都大名誉教授)は2日、乳児用食品と牛乳について、1キロあたり50ベクレルを100ベクレルに緩めてもよいとする答申案をまとめた。次回に最終案を厚労省に答申する。

 審議会では「乳児も含めどの年齢層でも、1キロあたり100ベクレルの食品を摂取し続けても、年間被ばく限度の1ミリシーベルト以内に収まる」との意見が大勢を占め、子供の健康は十分に守られるとの見解で一致した。新基準値案は農漁業生産者に厳しすぎ、被災地の復興にも影響を与える可能性があるとの意見も出た。答申案には「基準値の決定にさまざまな関係者が関与すべきだ」と記された。

 厚労省は昨年12月、穀類500ベクレルなど今の暫定規制値を見直し、乳児用食品50ベクレル▽牛乳50ベクレル▽一般食品100ベクレルなどの新基準値案を発表。放射線審議会の答申や国民の意見募集を経て新基準値を決め、4月から施行する。【小島正美記者】

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〔現地NEWS〕 医療費免除1年延長 本県避難区域、原発事故で/院時の食事療養費や生活療養費の免除は廃止

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9930361&newsMode=article

 
 厚生労働省は2日、東京電力福島第一原発事故で避難区域や特定避難勧奨地点にかかった本県民に対し、医療保険の窓口負担の免除措置を来年2月28日まで1年間延長すると発表した。免除措置は今月29日で廃止されることになっていたが、延長を求める声に応えた。

 加入する医療保険の種類を問わず、警戒区域、計画的避難区域、旧緊急時避難準備区域の住民、特定避難勧奨地点の世帯は延長の対象となる。

 これらを除く本県や岩手、宮城県など災害救助法が適用された地域の住民については、国民健康保険、後期高齢者医療制度、全国健康保険協会の3保険の窓口負担免除が9月30日まで延長される。

 今月29日が期限の入院時の食事療養費や生活療養費の免除は一律廃止。

Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | | トラックバック (0)

〔集団賠償NEWS〕 1万人超の申し立てへ 南相馬・小高集団賠償、最大規模に

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0203/news2.html

 
 全域が原発事故の警戒区域になっている南相馬市小高区の行政区長連合会(山沢征会長)は、原子力損害賠償紛争解決センターへ集団申し立てを行うため5日、同市民文化会館で申立書の書き方講座を開く。

 同連合会は3月初旬にも1万人以上の集団申し立てを目指しており、実施すればこれまでで最大規模の集団申し立てとなる。

 同区の住民約1万2800人は現在、同市内や県内外へ避難中。同連合会は、被害者の立場で損害賠償請求を進めようと弁護士に相談。1月に同区の損害賠償手続きを支援する弁護団が結成された。

 講座では福島大の奥山修司教授が「小高区復興の考え方」と題し講演。小海範亮弁護士ら6人が講師となり、申立書作成を指導する。

 山沢会長は「被害者の立場で手続きを進めたい。2月中には行政区単位の講座を開き、集団申し立てを行いたい」としている。 (2012年2月3日 福島民友ニュース)

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〔除染NEWS〕 南相馬市、全市除染を一括発注へ 2月中に企業体決定

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0203/news5.html

 原発事故に伴う除染作業を警戒区域以外の市内全域で実施する南相馬市は2日までに、2012(平成24)、13の2年度分の除染を一括して大手、準大手ゼネコンの共同企業体(JV)に発注することを決めた。

 発注総額は総額約400億円で、県内の市町村で全域の発注手続きを行うのは同市が初めて。

 市は、指名型プロポーザル方式で委託業者を決めるが、6JVが提案内容を提出。地元の協働組合を作業に加えている。市は内容を踏まえJV数を絞り込み今月末に除染推進委員会(委員長・児玉龍彦東大アイソトープ総合センター長)で発注JVを決定する方針。(2012年2月3日 福島民友ニュース)

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〔事故対策NEWS〕 福井県、防災道路費の計上検討 嶺南3半島、原発事故備え /アクセス道路、現在1路線だけ

 福井新聞 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32857.html

 東京電力福島第1原発事故を受け福井県は、原発深刻な事故が起きた場合に備える防災道路の調査費を新年度当初予算案に計上する方向で検討に入った。原発が集中立地する嶺南の敦賀半島、大島半島、内浦半島に少なくとも4路線を整備する方針。政府の新年度予算案では15億円が確保されている。

 県内の原発は全て半島の先端部に立地し、アクセス道路は1路線しかなく、福島のように地震、津波の複合災害が起きれば道路が寸断される恐れがある。立地市町は道路の複線化を原発の再稼働に同意する場合の条件の一つに挙げてきた。

 防災道路は万一の原発事故時に対策用車両のアクセスと円滑な住民避難の両方の役割が期待されている。

 県は3半島に4路線を整備する事業費を約300億円と試算。国が特別な財政支援措置を講じ、全額国費で負担するよう経済産業省に要望していた。国は新年度予算案に原子力発電施設等立地地域特別交付金として37億円を計上。このうち15億円を福井県内の防災道路の設計調査費として確保する見通しだ。資源エネルギー庁電力基盤整備課は「福井県から初年度は15億円ほどが必要になるとの要望を受けた」としている。

 4路線は▽敦賀半島先端部で敦賀原発と高速増殖炉「もんじゅ」の一帯をつなぐ敦賀市浦底―白木の約9・4キロ▽美浜原発に通じる県道のバイパス道路となる美浜町竹波―北田の4~5キロ▽大飯原発につながるおおい町大島の県道から同町犬見付近の別の県道に直線的に結ぶ3~4キロ▽高浜原発の北にある高浜町音海区の住民が原発20+ 件付近を通らずに避難できる音海―小黒飯の約2キロ。いずれもトンネルが主体となる。

 防災道路の整備には電力事業者も協力する意向を示している。関西電力の八木誠社長は福島での事故後の昨年3月、西川知事との会談で「安全対策の一環として一体となって検討に参加したい。最大限協力する」と約束。事故を早期に「制圧」する目的もあり、安全対策の一環と位置付けて経費負担に応じる方向で調整している。

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〔脱原発NEWS〕 「ByeBye NUKES!」 ステッカーは長崎生まれ!

 西日本新聞 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/285345

 宮崎由紀さんのHP → http://mission-anny.cocolog-nifty.com/blog/

 福島第1原発事故で群馬県から長崎市に自主避難してきた自営業宮崎由紀さん(34)が、脱原発を訴えるステッカーを創作した。ステッカーには「ByeBye NUKES!(さようなら原発)」と手を振る少女をデザイン。持ち物に貼るなどして穏やかに意思表示できるのが好評で、被災地を始め、全国から注文や製作に協力したいという声が相次いでいるという。

 放射性物質に不安を感じていた宮崎さんは昨夏、群馬県前橋市から実家のある長崎市に息子たちを連れて戻ったが、前橋の友人が「逃げられるのなら逃げたい」と漏らしていたことが心に引っ掛かっていたという。

 幼いころから祖母の被爆体験を聞いて育った宮崎さんは、再び被ばく者を生んでしまった現実にやりきれなさを覚えた。何万年も隔離しないといけない放射性廃棄物の問題など原発について知れば知るほど「私たちが便利に暮らせればいいというのは無責任では」と考えるようになった。

 昨年末、市内であった脱原発の署名運動に参加したことをきっかけに、得意のイラストを生かして何かしたいと思った。エネルギーのあり方や本当の豊かさについて考える女の子「アニー」に自身の思いを重ねた。

 ステッカーは縦横約9×8センチ、耐水・UVカット加工で背景色は6色。1枚100円で売り上げは次のステッカー作りに回す。宮崎さんは「原発は怖い、いらないと思っていてもなかなか意見を言えない人もいると思う。意思表示の手助けができれば」と話している。

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〔女川NEWS〕 緊急電源の運用開始 海抜52メートルに3台設置

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120203t15012.htm

 東北電力は2日、運転停止が続く女川原発(宮城県女川町、石巻市)の緊急安全対策として設置した大容量電源装置(出力4000キロワット)3台の運用を始めた。大地震や大津波で全ての電源が失われた場合に稼働させ、1~3号機の原子炉などの冷却機能を維持する。

 東日本大震災で全電源が失われて起きた東京電力福島第1原発事故を受けた対応。敷地内の高台の海抜52メートル地点に昨年9月から設置工事を進めていた。

 装置は軽油を燃料とする空冷ディーゼルエンジンを備えた発電機。非常時に動かして原子炉建屋に送電し、残留熱除去系の大型ポンプなどを駆動させ原子炉や使用済み燃料プールを冷却する。

 装置の地下に設けたタンクには燃料となる軽油90キロリットルが入り、連続29時間運転できる。発電所内に前からあるタンクの軽油も使えば、さらに最長26日間の運転も可能という。

 東北電は同日、試運転の状況を報道陣に公開した。女川原発の担当者は「将来は、より耐震性の高い別の非常用発電機を配置する計画もある。電源装置の運転訓練も継続的に行い、安全性を高めたい」と説明した。

 東北電は女川原発で海抜13.8メートルの敷地に高さ約3メートルの防潮堤を建設するなどの安全対策を進めている。

 女川原発は国の指示に基づくストレステスト(耐性評価)などを実施中で、再稼働の見通しは立っていない。

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〔除染NEWS〕 福島県新年度予算案 市町村が行う除染事業への補助費 2437億円を計上/18歳まで医療費無料化は今秋めど

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120203t61005.htm

 福島県は2日、総額1兆5763億円の2012年度一般会計当初予算案を発表した。福島第1原発事故による放射性物質の除染や被ばくから健康を守るため、前年度比75.1%増と大幅に伸び、12年ぶりに過去最高を更新した。15日開会の県議会2月定例会に提出される。

 単一事業で規模が最も大きいのは市町村が行う除染事業への補助で、2437億円を計上した。県民の要望が強く、復興のために不可欠な除染に集中的に支出する。
 原発事故に伴う健康面の対策も重視し、全県民の健康管理事業に86億円、母乳の放射性物質濃度検査などに1億円を盛り込んだ。
 さらに、今秋をめどに18歳までの子どもの医療費無料化を実現させる。無料化は現在、大玉村だけだが、全県に拡大する。当初予算案に市町村のシステム改修支援費1億円を計上し、実際の医療費は今後の補正予算で対応する。……

Posted by 大沼安史 at 05:31 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 母乳検査実施へ 「福島の子」喜びと不安/県外避難者も検討

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020390071003.html

 
 福島第一原発事故を受けて、福島県は二日、新年度に県民の母親約九千人を対象に、母乳に放射性物質が含まれていないか検査すると発表した。今回の事故で多い一〇〇ミリシーベルト未満の被ばくでは胎児や乳児に影響はないとされるが、数値を示すことで安心感につなげる。

 県の担当者は検査の意図について「基本的に母乳を乳児に与えても問題はないと考えているが、検査で母親の不安を解消したい」と説明する。県内在住者だけでなく、県外避難者も対象とする方向で検討している。

 新年度に、妊婦や乳幼児がいる母親を対象とした電話相談窓口を設け、出産の悩みや子育てに助言する。母乳を与えていることが不安だという相談があれば、母乳の提供を受けて民間の検査機関に委託する。

 放射性物質が検出された場合、授乳を続けていいか専門家の見解を伝える。

 検査費用は一人当たり約一万円。国庫補助を活用し全額助成する。県内の新生児は年間約一万八千人だが、粉ミルクを与える母親もいるため、県は検査対象は九千人程度とみている。

 福島県が二日、母乳の安全検査を実施する方針を打ち出したが、乳児への放射線の影響は本当にないのか。福島から東京に避難している家族は子どもが誕生した喜びの一方、不安な思いも抱えながら、子育ての日々を送っている。 (鷲野史彦)

 ベビーベッドですやすやと眠るわが子。「五体満足で生まれてくれて、ひと安心です」。東京都江東区の国家公務員宿舎「東雲(しののめ)住宅」で避難生活を送る藤田政寿(まさとし)さん(30)と、妻の寿美(かずみ)さん(30)は愛らしい姿に目を細めた。

 長女寿羽(ことは)ちゃんが誕生したのは、昨年十一月二十九日。二人の寿の文字を取り、「幸せに包み込まれて育ってほしい」と願いを込めた。寿羽ちゃんがぐずると、寿美さんは母乳を与えてあやす。

 「福島県の検査で妻の母乳が安全だと分かれば、少しは安心できるかな」。政寿さんは言った。

 政寿さんは福島第一原発から約七キロの福島県浪江町で、すし店を営んでいた。1号機が水素爆発した昨年三月十二日、妻と長男の寿弥(としや)君(2つ)を連れて、町の指示で津島地区の高校に三日間避難した。

 原発の北西約二十七キロにあるその高校は、空間線量が今年一月の測定でも毎時一四マイクロシーベルトあり、町内でも高い。だが当時は情報がなかった。

 寿美さんが妊娠五週と分かったのは、妻の実家がある江東区に避難した昨年四月初旬だった。

 いったいどれほどの被ばくをしたのか-。政寿さんと寿美さんは八月、福島県が実施する内部被ばく調査を受けた。寿美さんは未検出だったが、藤田さんからは一三六〇ベクレルの放射性セシウムが検出された。五十年間の生涯被ばく線量に換算すると〇・〇六三ミリシーベルトになる。

 不安にかられ、質問を繰り返す政寿さんに、調査担当者は言った。「体内になかったものがあなたに取り込まれたのは事実です。でも、この量なら胎児に影響はないはずです」

 内部被ばくを知ってから、政寿さんは結婚前に妻の母(58)に言われた話を思い出した。「寿美の父方の祖父母は、広島の原爆被爆者なんです」。当時十代だった祖父母は広島市内の爆心地から二~三キロで被ばくした。

 祖父母に後遺症はなく、家族にも影響は出ていないのに、義母は打ち明けた。政寿さんは「原爆から七十年近くたっても、広島の人と家族になることは、原爆の影響も考えて受け入れるということなんだ」と思った。

 子どもの安全を考え、福島には戻るつもりはない。だが子どもたちが結婚する時、きっと義母のように言うだろう。

 「結婚相手には、自分が内部被ばくしたことや、子どもたちが『福島の子だ』と伝えたい。それでも受け入れてくれる人と幸せになってほしい。それが親の務めだと思うんです」

 子どもたちがいずれ出会う最愛の人は、福島の親の気持ちを分かってくれるだろうか。政寿さんは、二人の子を静かに見つめた。

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〔東京新聞〕 特報 低線量・内部被ばく どう向き合う

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012020302000045.html

 福島県川内村が原発事故の避難自治体としては初めて帰村宣言を出した。

 4月1日に役場や学校、保育園などを再開する方針だが、やはり気になるのは放射能汚染による健康被害。

 年間20ミリシーベルト以下ならば居住できるというのは、本当なのか。向こう数十年にわたって続く低線量被ばくや内部被ばくとどう向き合えばよいのか。内外の専門家に聞いた。 (秦淳哉、小坂井文彦記者)

 以下は有料 → http://www.tokyo-np.co.jp/database/

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〔現場NEWS〕 「収束」宣言済みなのに これから保安検査

 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020301001401.html

 経済産業省原子力安全・保安院は3日、事故後初めてとなる保安検査を東京電力福島第1原発で6日から行うと発表した。冷温停止状態の維持に必要な循環注水冷却システムなどの主要設備が継続的に運転できているかを確認する目的で、3週間程度かけて実施する……

Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 福島県が母乳検査 ようやく新年度から

 時事通信 「放射性物質の不安解消で母乳検査=福島県」→ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020300442

 福島県は3日、東京電力福島第1原発事故を受け、県内の乳幼児がいる母親の母乳に放射性物質が含まれていないか来年度から検査することを決めた。汚染の不安を解消する狙い。2012年度一般会計当初予算案に経費約1億600万円を盛り込んだ。……

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔現場NEWS〕 4号機建屋、汚染水漏れ続く 配管など損傷か

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020300467

 東京電力は3日、福島第1原発の4号機原子炉建屋の原子炉と使用済み燃料プール、機器用プールに共通して張っている水が建屋内に依然として漏れ続けているとみられると発表した。……

Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | | トラックバック (0)

〔山本太郎さん〕 「京都から脱原発市長を」 中村候補支援の訴え

 京都民報 → http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/02/03/post_8514.php

 大激戦の京都市長選(5日投票)で、「市政刷新の会」の中村和雄候補支援のため、俳優の山本太郎さんが2日京都入りし、市内4カ所(伏見区、西京区、右京区、北区)で訴えました。右京区の花園小学校で行われた個人演説会での山本さんの訴え(大要)を紹介します。

 山本太郎です。よろしくお願いいたします。
 3・11以降、この国がどういう国かはっきりしたと思います。僕達が国を愛するほど、国が私たちを愛してくれてないということがはっきりしました。大きな災害や事故が起こってもカネがないと、切り捨てられてしまいます。
 特に一番大変なのは、被害が目に見えにくい、原発災害です。福島原発から50キロ~80キロのところに福島市、郡山市、二本松市などがありますが、どういう状況になっているのか。実は1時間0・6マイクロシーベルトという、「放射線管理区域」と同レベルのところに暮らしておられるんです。「放射線管理区域」は、18歳以上が立入禁止、飲み食い禁止、腕まくりさえも許されないというところです。この区域と同レベルかそれ以上のところに子どもたちも住んでいます。事故前と事故後で安全基準が違うのはおかしい。

 京都も大きな爆弾を抱えています。若狭湾です。これまで危険な原発といわれていたのは、福島が3位、1位が浜岡、2位が若狭なんです。
 今、日本は、地震活動期です。原発の地震の想定、津波の想定はデタラメだったことがはっきりしました。もしも何かあったら 放射性管理区域以上のところに住まないといけないんです。
 僕はチェルノブイリに行ってきましたが、原発事故現場の30キロ圏内が立入禁止です。出るときも入るときも非常に厳しく管理されています。
 「人が生活できるまでどれくらいかかりますか」と聞くと、「2万4000年後です」と言われました。それくらい先のことになってしまうんですよ。

 年間の被ばく放射線量が1㍉シーベルトから20倍に引き上げられました。子どもたちは、大人と比べて3倍から10倍もの影響があると言われているのに、ムチャクチャですよ。 たくさんの人たちを動かさないといけない。俳優になって良い生活していました。申し訳ない。僕が原発いらないと言うようになり、確実に仕事がなくなりました。テレビはスポンサーあってのことなので、まだまだ本当のことが流れません。でもテレビや新聞でしか情報を得られない人が多くいます。

 そうした状況を変えられるのが2月5日ですよ。京都の市長選挙ですよ。今度の市長選挙は「原発いらない」という人に入れてください。原発はいらないし、即時廃炉すべきです。電力が十分足りていることははっきりしています。原発はいらないんだという人を選んで下さい。
 もう1つは放射性物質を含んだがれきの問題です。このがれきを他の地域で処理したら、全国に放射性物質がばら撒かれることになります。こんなことを京都でさせたら京都が終わってしまいます。京都が終わったら日本が終わります。

 みなさん、一人ひとりの力が大事です。原発ノー、放射性がれきノーを訴える人を選んで下さい。京都を変えれば 日本が変わります。どうかよろしくお願いします。

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〔死の灰NEWS〕 事故前後に建設中の住宅から放射性物質 二本松 マンション3階 バルコニー天井部分

 福島中央テレビ → http://news24.jp/nnn/news8653102.html

  発事故前後に建設が進められていた住宅で、コンクリートの型枠に付着していた放射性物質が天井などに移り、線量が高くなったケースがあることがわかった。

 これは、県が、放射能で汚染された砕石について調査している中でわかったもの。

 きのう、二本松市の3階建てのマンションの3階の部屋を調査したところ、バルコニーの天井部分で、一時間当たり0.86マイクロシーベルトと、周辺より高い数値が測定された。

 工事は3月30日に行われ、同じ日に同じコンクリートを使用した壁は、周辺の線量よりも低いことから、コンクリート自体の汚染ではなく、原発事故の前に組み立てられた天井の型枠に放射性物質が付着し、混入した可能性が高いとみている。[ 2/3 14:15 ]

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〔死の灰NEWS〕 魚介の高濃度続く 第1原発から南の海域

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0203/news3.html

 県水産試験場は2日までに、魚介類の放射性物質モニタリング調査などから、東京電力福島第1原発から南の本県沖の水深50メートルより浅い海域の魚介類の放射性セシウム濃度が高い状況が続いているとの見解をまとめた。相馬市で同日開いた漁業者対象の説明会で示した。

 同試験場によると、モニタリング調査の結果を福島第1原発の南北や水深ごとに九つの海域に分けて集計したところ、七つの海域の濃度の平均がそれぞれ1キロあたり48~155ベクレルだったのに対し、原発南の水深の浅い2海域がそれぞれ同504ベクレル、244ベクレルで、最高値も高かった。(2012年2月3日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 下水汚泥焼却灰 東京湾の中防外側へ 埋め立て

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120203/CK2012020302000053.html

 独自の下水処理場を持つ立川、八王子両市が、放射性物質が検出された下水汚泥焼却灰を搬出できず、処理場内に仮置きしている問題で、両市が新たに発生する焼却灰を東京湾の中央防波堤(中防)外側の処分場に搬出・埋め立てする見通しとなったことが、二日分かった。すでに搬出している都と共同で埋め立てる。 (大平樹記者)

 多摩地域の汚泥焼却灰は、福島第一原発事故以前はセメント原料などとして再利用されていたが、事故後に埋め立ての暫定規制値を超える放射性物質が検出され、その後は濃度が下がっても搬出できなくなった。

 このため各処理場で保管場所を設けて仮置きしてきたが、都は中防外側に隣接する江東、大田両区の了解を得て、昨年末から搬出しており、両市も都などに要請、調整してきた。

 立川市下水処理場では二百トンの焼却灰がたまり、三月末には容量がいっぱいになる見通し。灰が飛び散るのを防ぐために湿らせているが、中防外側に埋め立てるには乾いた状態で持ち出す必要があり、施設の改造工事を行っている。

 百七十トンがたまる八王子市では、一部を試験的にセメント業者に引き取ってもらっているが、発生量に追いつかない。同市水再生課によると、今月中旬にも都との調整が終わる見通しで、担当者は「できる限り早く搬出を始めたい」とした。

 やはり独自の処理場を持つ町田市は、市内の二施設に計五百トンを保管。民間処分場での埋め立ても検討しているが見通しが立たず、中防外側での埋め立てを検討している。

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔自然エネNEWS〕 茨城県が初めて建設 風力発電、運転スタート 下水処理場 全国最大 2000KW

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020390120542.html

 

茨城県神栖市北浜の県鹿島下水道事務所に建設していた風力発電一基が完成し、二日から運転を始めた。同県内の風力発電設備は民間の五十五基があるが、県の設備は初めて。定格出力(安定して出せる最大出力)は二千キロワットで、全国の下水処理場に設置された風力発電設備では最大規模という。 (北爪三記記者)

 完成した風力発電設備は高さ約八十メートルで、風車の羽根三枚はいずれも長さ約四十メートル。風速四メートルから回り始め、風速十三~二十五メートルで出力二千キロワットとなる。

 同下水道事務所内の深芝処理場で使う年間電力量の二割にあたる四百四十八万二千キロワット時を賄うことが期待される。CO2も千四百トンの削減を見込む。一月中の試運転では、平均して毎時六百キロワット発電できることが確認された。

 風力発電設備は省エネとCO2削減のため、安定した風のある海沿いの同所で二〇〇九年度から工事を進めてきた。新エネルギー導入促進協議会(一般社団法人)の補助を受け、総事業費約六億円のうち約三億円を県が負担した。

 現地で行われた運転開始式では、橋本昌知事が「東日本大震災(や福島第一原発事故)があって電力多様化が図られる中、いいタイミングで完成してうれしい。省エネや今夏の節電にも役立ってくれることを期待しています」と話した。

 運転を開始すると、強風を受けて羽根が回り始め、すぐに二千キロワットに達した。

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(3日、金曜日)は太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 09:02 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-02

〔2月2日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔小出裕章さん〕 4号機倒壊で放出される放射性物質の量 最悪 「これまで出た量の10倍超」にも
 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65788435.html

◇〔木下黄太さん〕 放射能ガレキを大阪では処理させない! 
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/c/28437a365885c2ef56b77f094706d3da

◇〔死の灰NEWS〕 

 # 森林の木、内部に放射性物質 南相馬のスギで最大値 キロ2300ベクレル 東京農大
 時事通信 1日 → http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012020100933&g=soc

 # 放射性物質総放出量、48万テラベクレルに下方修正 福島第1原発
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120202/fks12020212280002-n1.htm

 # 汚染稲わら、築館の保管方針説明 県と栗原市、住民らに /宮城
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120202ddlk04040043000c.html

 # 都が東京湾の放射能測定を国に要望/ 荒川水系も
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120201/tky12020121480016-n1.htm

◇〔漏洩NEWS〕 

 # 東電、大幅に変更 「6リットル」 → 「8.5トン」 4号機原子炉から漏れた高レベル汚染水 3億175万ベクレルにも!
 1日 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65788351.html

 # 4号機で汚染水漏れ 「建屋外流出なし」 凍結原因、これで26件目 /柏崎刈羽1・7号機 ストレステスト評価書でも158カ所のミス
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120202ddm008040056000c.html

◇〔移住NEWS〕 「お金より命」に共感 元カフェオーナー・根本きこさん 逗子から沖縄へ
 琉球新報 → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187010-storytopic-1.html

◇〔帰還NEWS〕 葛尾村民 3割「戻らない」…担当者ショック
 読売新聞 → http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=53874

◇〔福島米NEWS〕 流通滞る23年県産米 市場敬遠 倉庫に山積み 全農県本部 販売量7割減 品質悪化 懸念の声も
 福島日報 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/02/post_3159.html

◇〔事故NEWS〕 米加州原発(サンオノフレ原発)で微量の放射能漏れか 緊急停止
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020201001218.html

◇〔現場NEWS〕 原発下請け作業の子請け、孫請け 一つ下がると日当5000円減
 SAPIO2012年2月1・8日号 → http://www.news-postseven.com/archives/20120202_82101.html

◇〔賠償NEWS〕 水道事業の損害、東電に賠償請求 福島市 1億円超
 朝日新聞 2日 → http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001202010003

◇〔被曝防衛NEWS〕 放射線測定施設 市民団体が開設 福岡市に4月
 西日本新聞 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/285098

◇ その他NEWS

 # 仏原発「40年超稼働を」 会計検査院 政府に提言
 〔東京新聞〕→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012020202000032.html

 # 茨城 県人口 昨年1年間、1万4444人 減少 知事「原発事故の影響大」
 〔毎日新聞〕→ http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120202ddlk08040179000c.html

 #津波15.3メートルまで耐性 志賀原発 2号機、安全評価(ストレステスト)を提出
 〔富山新聞〕 → http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20120202301.htm

 # 横浜市 12年度当初予算案 放射能対策に22億円/保育施設でも給食食材検査 東電に費用負担求める
 〔東京新聞〕→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120202/CK2012020202000068.html

 # 原子力安全センター 三菱重工・電機、原発事故教訓に開設 緊急時、迅速に対応――美浜 /福井
 〔毎日新聞〕→ http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120202ddlk18040656000c.html

 # 大飯原発再稼働認めぬよう要請 3市民団体が県に
 〔中日新聞〕 → http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120202/CK2012020202000122.html?ref=rank

◇〔山本太郎さん〕 著書「ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実」で恋人との別離を告白! 脱原発運動が原因 !?
 シネマトゥデイ → http://www.cinematoday.jp/page/N0039018

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〔漏洩NEWS〕 東電、大幅に変更 「6リットル」 → 「8.5トン」 4号機原子炉から漏れた高レベル汚染水 3億175万ベクレルにも!

 1日 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65788351.html

Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 森林の木、内部に放射性物質 南相馬のスギで最大値 キロ2300ベクレル 樹皮の最高は南相馬市のヒノキ 同9万5000ベクレル東京農大

 時事通信 1日 → http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012020100933&g=soc

  東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質が、森林に与える影響を調査している東京農業大学の林隆久教授(木の遺伝子工学)は1日、福島県内3市町の森林の樹木を調べた結果、内部から放射性セシウムを検出したと発表した。

 最も数値が高かったのは南相馬市のスギで、1キロ当たり2300ベクレルだった。

 調査は昨年9月から12月、南相馬市と相馬市、新地町の計7カ所のスギなど30本前後を対象に実施。厚さ2ミリ程度に輪切りした木を、X線フィルムに密着させて感光するオートラジオグラフィー法で内部の放射性物質を確認した。

 年輪ごとに削り、セシウム濃度を計測したところ、最高で2300ベクレルを検出した。対象のうち7本前後は検出されなかったという。一方、表面の樹皮で最も高かったのは南相馬市のヒノキで、同9万5000ベクレルだった。
 林教授は「セシウムの気化や木材として使われることを考え、何らかの基準を作るべきだが、線引きは難しい」と話した。(2012/02/01-19:44

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 放射能ガレキを大阪では処理させない! 

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/c/28437a365885c2ef56b77f094706d3da

 大阪・茨木の講演会は、定員160人が満員になりました。いろんなご意見はありましたが、大阪での瓦礫を受け入れないという強いスタンスで、会場の意向は固まっていた気がします。会場では、いろんな形での今後の活動について、講演会の後も一時間近く、参加者のみで討議が続きました。とてもよかったと思います。ようやく、大阪でのこうした活動に強い実態が伴った動きになる感じがしています。

 放射性物質に汚染されていない土地を、なんでわざわざ汚染させるのかという、根源的な問いかけに、僕はきちんとした回答を有する人は皆無と思います。……

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〔小出裕章さん〕 4号機倒壊で放出される放射性物質の量 最悪 「これまで出た量の10倍超」にも

 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65788435.html

 ◇ 2月1日(水)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演

 小出「え……4号機というまあ1つの原子炉、に含まれていた燃料の約3倍くらいの燃料が、プールの中に、あったはずだと思います」

 小出「なんにもないまま、出てきてしまうということになるのです。え……そうすると、これまで出てきた放射性物質の、え…最大の場合には、桁で多い放射性物質が吹き出してくると……」

 水野「桁で多いということは10倍という」

 小出「10倍を超えるという」

 水野「超えるという意味ですね」

 小出「はい、そうです」

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〔福島日報〕 流通滞る23年県産米 市場敬遠 倉庫に山積み 全農県本部 販売量7割減 品質悪化 懸念の声も

 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/02/post_3159.html

 平成23年県産米の市場流通が滞っている。安全宣言後に、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたことで市場から敬遠された。

 さらに県内全域対象の県の緊急調査による出荷見合わせの影響を受けた。

 セシウムが検出下限値未満のコメも、取引契約のキャンセルが相次ぐ。

 全農県本部から卸業者への販売量は前年比で7割減。農家とJAの倉庫には出荷を待つコメが眠ったままだ。

 県は3日に調査結果を公表、安全なコメは全面的に出荷できることになるが、いかにして市場と消費者の信頼を回復することができるか。関係者の苦闘は続く。

■行き場なし

 福島市の農家の女性(63)は、うずたかく積まれたコメ袋を見上げため息をついた。「うちの倉庫は満杯だ。心を込めて作ったコメだ。何とかしてほしい」

 平成23年の県内のコメ生産量は35万6000トン。自家消費分などを除き二十数万トンが市場に流通するはずだった。
 
 しかし、汚染米の相次ぐ検出を受けて、県は12月から1月ごろにかけて、129市町村の旧151市町村で全戸調査を実施すると発表。その間、出荷見合わせを要請することとなり、約10万トンが倉庫に置かれたままになった。全農県本部などによると県内全体の約7割は流通していないとみられるという。

 「県産米は市場から敬遠された状態」と全農県本部米穀部の担当者は話す。

 コメが倉庫に長く置かれた状態に、品質悪化を懸念する声も出始めている。

 二本松、本宮、大玉の3市村の常温倉庫などに約1万トンが保管されたままのJAみちのく安達。担当者によると、常温の場合、味覚を保つことができるのは梅雨の時期までだという。しかし、現在の保管量を移せるほど、低温倉庫の空きはない。「せっかくのコメが台無しになる」と危機感を募らせる。

 コメの全戸調査を今月初旬で終える県は、汚染されたコメを完全に隔離することで、首都圏の消費者や県内外の量販店に安全性をPRする。ただ、県内部から「福島ブランドは大きく傷ついてしまった。消費者の信頼回復は容易でない」との声が漏れる。

■キャンセル

 全農県本部が今年1月までに卸業者に販売できた23年産米は約1万トンで、同時期の前年産米と比べると2万トンほど減っている。

 汚染米検出以降、契約を結んでいた県外の卸業者から「今年は遠慮したい」とのキャンセルが相次いでいる。

 県内の卸業者も県外への販売に苦戦している。福島市の大手業者の担当者は「福島のコメは味が良い割に割安だと評判だった。特に23年産米の出来は良かっただけに残念だ」と声を落とす。

 一方、全農県本部などによると、岩手や宮城、茨城など隣県のコメの取引数量は前年比で1.5倍ほど伸びているという。

 個人出荷も不調だ。JAを通さず全国に個人販売している本宮市の農家は、コメの安全性が確認されたことをアピールしているが販売量は昨年より3割減った。「在庫ばかり増え、このままでは収入が断たれる。今年のコメを作る資金がなくなる」と嘆いた。

【背景】

 県は昨年、収穫前後にコメの放射性物質検査を行い、「暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)超えはなかった」として佐藤雄平知事が県産米の安全を宣言した。

 平成23年産米は【図】のような流れで県内外に流通する予定だったが、その後に基準値超えが相次いで判明。県産米は店頭で敬遠される傾向が目立つようになった。

 全農県本部は1月30日、「24年産米の生産に影響する」として主要銘柄の価格下げを決めた。県は現在、実施している23年産米の緊急調査が終了次第、首都圏などで消費者に安全性をPRし販売促進に努める。

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〔死の灰NEWS〕 都が東京湾の放射能測定を国に要望/ 荒川水系も

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120201/tky12020121480016-n1.htm

 東京電力福島第1原発事故を受け国が行っている放射性物質モニタリングで、他県を通過した河川が流れ込む東京湾が対象に入っていないとして、東京都は1日、環境省に、同湾の海底や荒川水系などの継続的モニタリングを求める緊急要望を出した。

 国は、海底のモニタリングは太平洋沿岸のみ実施。河川や湖は原発の半径100キロを中心に、群馬県や千葉県でも行っている。江戸川も対象に入っており、昨年12月の環境省のまとめでは、葛飾区や江戸川区に隣接する千葉県松戸市内の江戸川の川底で採取した泥などから、放射性セシウムが1360ベクレル検出された。

 都は「放射性物質が首都圏各地を通過した河川で運ばれ、東京湾や河口付近に蓄積していく」として広域的モニタリングを求めた。

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〔被曝防衛NEWS〕 放射線測定施設 市民団体が開設 福岡市に4月

 西日本新聞 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/285098

 東京電力福島第1原発事故で食品の放射線量に関心が高まる中、福岡市の市民団体「放射能市民測定室・九州」が、市民からの依頼で食品の放射線量を調べる測定室を4月下旬にも同市東区水谷に開設する。測定料は1件当たり3千-6千円を想定しており、2万円前後が相場の民間検査機関より割安。同団体によると、市民団体が運営する放射線測定事業は九州では初めてという。

 同団体は農家や主婦、福島県からの避難者ら約30人で構成。長崎大や佐賀大などの専門家が技術的なアドバイスに当たる。同団体は放射性セシウムや放射性ヨウ素を測定する「シンチレーション検出器」を約450万円で購入。測定には、食品で1キログラム、液体で1リットル程度の量が必要で、個人、企業からの持ち込みや郵送で受け付ける。1件当たりの測定にかかる時間は約30分という。

 同団体は「口にする食べ物が本当に安全か、正しい情報を自分の目で確かめてほしい」としている。同団体=090(6426)0901。=2012/02/02付 西日本新聞朝刊=

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〔富山新聞〕 津波15.3メートルまで耐性 志賀原発 2号機、安全評価(ストレステスト)を提出

 → http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20120202301.htm

〔富山新聞〕 津波15.3メートルまで耐性 志賀原発 2号機、安全評価(ストレステスト)を提出
 → http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20120202301.htm

 北陸電力は1日、定期検査で停止中の志賀原発2号機について、再稼働の条件となる安全評価(ストレステスト)の1次評価結果を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。想定した地震の最大の揺れの1・93倍、津波は想定高の3倍超の15・3メートルまで炉心の燃料が損傷せずに耐えられるとの内容。同社は「重要な施設、機器は十分な安全裕度を有している」と結論付けた。
 1次評価の提出は全国16番目。評価結果が妥当かどうか判断する原子力安全・保安院の担当者は審査期間について「月単位になる」としている。保安院の審査後、原子力安全委員会のチェックも受ける必要があり、年度内の再稼働は極めて厳しい状況だ。

 1次評価では、2号機で想定する地震の最大の揺れの強さ600ガルに対し、1158ガルまで耐えられるとし、津波は高さ5メートルの想定に対し、15・3メートルまで安全性が確保されるとした。

 北電は1日、石川県と志賀町にも1次評価結果を提出した。1次評価結果について谷本正憲知事は県庁で記者団に対し、「国においては、厳正に厳格に確認し評価してほしい」とコメント。再稼働については「判断できる材料を現時点で持ち合わせていない」と述べるにとどめた。

 また国に東京電力福島第1原発事故を反映した安全指針の早急な策定を求め、安全評価の結果だけで再稼働を認めるべきではないとの立場を強調した。

 志賀町の小泉勝町長は「問題点の一つがクリアされただけ。再稼働には住民の理解が大前提であり、それがないと動かせない」と話した。

 志賀原発2号機は昨年3月に定期検査に入り、同8月から評価作業を進めていた。昨年12月から1次評価に着手している志賀原発1号機の報告書提出について、北電は3月以降になる見通しを示している。

● 安全評価 東京電力福島第1原発事故を受け、欧州連合(EU)が昨年6月から始めたストレステスト(耐性評価)を参考に、日本が導入した原発の評価方法。地震や津波、全電源喪失、海水に熱を放出する機能の停止が起きた際、燃料損傷に至るまでどの程度の安全上の余裕があるかをコンピューターで解析する。定期検査で停止中の原発が再稼働する条件となる1次評価と、全原発を対象とする2次評価がある

Posted by 大沼安史 at 05:01 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 水道事業の損害、東電に賠償請求 福島市 1億円超

 朝日新聞 2日 → http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001202010003

 ……夏場にプールが使用できなかったり、観光施設の客足が落ち込んだりしたため、水道料金(収入)が減ったとして、その賠償を求める。このほか、放射性物質を含む汚泥の処理にかかる費用や、放射線量を測定する機材の購入費なども盛り込む。……

Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | | トラックバック (0)

〔現場NEWS〕 原発下請け作業の子請け、孫請け 一つ下がると日当5000円減

 SAPIO 2012年2月1・8日号 → http://www.news-postseven.com/archives/20120202_82101.html

 ……スナックで一杯だけ飲んでの帰り道、リーダーは、一緒に来ていた親請けの50代作業員に向かって叫んだ。

 「イチキュー(日当1万9000円)でいいからさ、俺たちを雇ってくんねえか!」

 リーダーの会社は孫請けのさらに下。元請け、子請け、孫請け下になればなるほど、手当も給料も減っていく。「構造はどこに行っても変わらねえんだよ」とリーダー。「一つ下に変わるだけで、日当で5000円くらい違うんじゃねえかな」。親請けの作業員は、そう言いながらも、雇い直しには言及しなかった。

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔事故NEWS〕 4号機で汚染水漏れ 「建屋外流出なし」 凍結原因、これで26件目 /柏崎刈羽1・7号機 ストレステスト評価書でも158カ所のミス

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120202ddm008040056000c.html

 東京電力は1日、福島第1原発4号機の原子炉建屋1階で、放射性汚染水の漏れが見つかったと発表した。漏れた水の量は推定8500リットルとみられているが、建屋外への流出はないとしている。

 東電によると、1月31日午後10時半ごろ、原子炉内の水量を確認する計器の配管(直径9ミリ)が外れているのが見つかり、そこから汚染水が漏れているのが見つかった。

 元栓を閉めた結果、漏れは収まった。汚染水の放射性物質濃度は1リットル当たり3万5500ベクレルで、原子炉内の水とみられる。

 第1原発の復旧作業では、凍結が原因とみられる水漏れがこれまで計26件発生したが、今回の漏れについては原因は不明としている。

 また東電は1日、先月に経済産業省原子力安全・保安院へ提出した柏崎刈羽原発1、7号機の安全評価(ストレステスト)1次評価報告書について、計158カ所のミスが見つかったと発表した。いずれも単純ミスで、評価結果に影響はないという。東電は再発防止策をまとめたうえで、今後再提出する方針。【中西拓司記者】

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 東電に2億2600万円、川崎市が賠償請求--焼却灰保管費用など 

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120202ddlk14040271000c.html

 東京電力福島第1原発事故を巡り、川崎市は1日、放射性セシウムを含む下水処理施設の汚泥焼却灰の保管費用などとして約2億2600万円を東電に賠償請求した。事故に伴う放射線対策費は年度内に約11億円(人件費を除く)を超える見込み。【高橋直純記者】

Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | | トラックバック (0)

〔山本太郎さんNEWS〕 著書「ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実」で恋人との別離を告白! 脱原発運動が原因 !?

 シネマトゥデイ → http://www.cinematoday.jp/page/N0039018

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〔死の灰NEWS〕 汚染稲わら、築館の保管方針説明 県と栗原市、住民らに /宮城

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120202ddlk04040043000c.html

 東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された稲わらについて、県と栗原市は31日夜、同市築館で初の住民説明会を開いた。県と市は市内4カ所で1次保管する方針を打ち出しており、「築館有機肥料センター」での保管方針などを説明した。出席した周辺住民の代表ら約70人は「賛成ではないが、仕方がない」と保管を容認する姿勢を示した。

 佐藤勇市長によると、保管期間(2年間)と搬入量を順守するほか、稲わらからのガンマ線の封じ込め策などを着実に実施すると説明したという。

 築館センターには今月中旬から保管用パイプハウス3棟を建設し、3月から稲わらを搬入する予定。同市の汚染稲わらは約900トン、ロール数で8200個。築館センターはうち約200トン、1800個を保管する。

 残り3カ所は、志波姫大江農村公園▽若柳川北基盤整備事業地区▽栗駒有機センター。1日から6日に説明会を開き、保管への理解を求める。4カ所とも公有地。【小原博人記者】

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〔毎日新聞〕 茨城 県人口 昨年1年間、1万4444人 減少 知事「原発事故の影響大」

 → http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120202ddlk08040179000c.html

 橋本昌知事は1日の定例記者会見で、県人口が昨年1年間に1万4444人減少し、統計資料が残る65年以降最大の減り幅となったことについて「結果的には多分、原発事故の影響が大きい」と述べ、東京電力福島第1原発事故が影響したとの見方を示した。

 特に転出者と転入者の差を示す「社会増減」が7991人減となったことについて、橋本知事は「今までの(企業誘致などの)成果を打ち消す動きは極めて残念だ」と指摘。引き続き企業誘致などに努める考えを示した。

 また、宮城県議会から本県議会に対し先月26日、東日本大震災の災害廃棄物(がれき)の受け入れ要請があったことを明かした。その上で県内のがれき77万トンのうち、処理済みは7割程度にとどまると指摘。受け入れについて「自分の所の処理が進むまで待たなければいけない」と述べた。「一部の関係業界の方から、受け入れるのなら協力したいという話も来ている」と述べ、対応を検討する姿勢も示した。【鈴木敬子記者】

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔帰還NEWS〕 葛尾村民 3割「戻らない」…担当者ショック

 読売新聞 → http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=53874

 東京電力福島第一原発事故で全域が警戒区域と計画的避難区域になっている福島県葛尾(かつらお)村(人口約1500人)の村民意向調査で、村民の3割が、村に帰還できる状況が整っても戻らないと回答したことが1日わかった。

 ……帰村について、放射線量の低下や生活基盤の整備などが整えば、64・7%が「戻る」と回答。一方、31・6%が、条件が整っても「戻らない」と答えた。

 戻るのが難しい理由(複数回答)は、「放射線量の低下が期待できない」が68・2%、「原発事故が収束していない」が48・6%、「生活基盤の復旧が困難」が44・1%などで、「避難先で新たな生活を築いた」という回答も13・5%あった。帰村まで待つことのできる期間については、「2~3年以内」(27・8%)、「1~2年以内」(25・2%)の順だった。

Posted by 大沼安史 at 04:32 午後 | | トラックバック (0)

〔移住NEWS〕 「お金より命」に共感 元カフェオーナー・根本きこさん 逗子から沖縄へ

 琉球新報 → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187010-storytopic-1.html

 神奈川県逗子市でカフェを経営し、フードコーディネーターとして活躍、食や暮らしに関する著書やエッセーも多数ある根本きこさん(37)は去年3月、東村に家族で移住した。川のせせらぎと鳥のさえずり、風が樹木を揺らす音に包まれた日々の暮らしや、今思うことについて話を聞いた。

 〈カフェは遠方から来るファンもおり閉店を惜しむ声も多かった。移住は勇気がいる決断だったのでは〉

 3月11日、福島第1原発が爆発したと聞いて「逃げなきゃ」と思い避難することを決めた。

 事故前から原発に関心があった。原子炉に必要な核燃料「ウラン」を採掘している海外の一部の地域は、小児がんや白血病の罹患(りかん)率が高いと知り、5年ほど前から「人に優しいエネルギーではないな」と感じていた。

 カフェでは、なるべく安全な食材やフェアトレード商品などを扱っていた。事故後、水道水からヨウ素が検出され、今までとは違って野菜や水を西日本から取り寄せるとなると、コストが上がり店は続けられないなと。ならば自分たちで農産物を作ろうと思い、縁あって東村に来た。

 ハーブさえ育てたことがないのだが(笑)、農業に詳しい知人らに助けられながらジャガイモ、ニンジン、大根、絹さやなど種類だけは豊富に夫と農作業に取り組んでいる。

 〈テレビはなく川で衣類を洗い、ニワトリが庭を歩き回る。目指す暮らしとは〉

 ここへ来て人と会わない日もあれば、アスファルトさえ踏まない日もある。新しいことを始めることは、勇気がいることだが、すがすがしい気持ちでもある。

 モーイや島豆腐など、沖縄の食べ物はおいしい。うりずん豆はフリッターにすると美味。沖縄の野菜は今後もっと必要とされる。

 神奈川にいた時、2年ほど地域通貨に取り組んでいたことがある。地域通貨の広がりには、1次産業が大事。1次産業が活性化されれば、活路は開けるのではと思い、今友人らと「かわいい野良着を作ろう」と盛り上がっている(笑)。

 食べ物はお金の代わりになる。農業と医療さえしっかりしていれば、お金はいらないかもしれない。

 〈福島県生まれで、育ちは栃木県。今も親戚が福島に住む。原発に頼らない電力にも関心を寄せる〉

 生活や仕事を考えると避難したくてもできない、ということはよく分かり、心が痛い。それ故に思考停止状態になっている人も多いと思う。きちんと国が補償したり、東電の資産を分配したりといったことはできないのだろうか。

 大量発電ではなく、送電線を分割してその土地にあった風力、水力、太陽光などの発電方法がないか、知恵を絞ることが大事。

 高江の米軍ヘリパッド建設反対で、座り込みをしている人たちに時々差し入れを持っていくが、「お金より命」という当たり前の考え方に共感する。

 〈沖縄に避難してきた人たちなどでつくる、食の安全を考える団体「ティダノワ」のメンバーでもある〉

 まずは知ることから始めようと、内部被ばくの勉強会を開いている。来る3月11日に、歌手のUA(うーあ)らを中心に名護市の21世紀の森公園でイベントを開催する。多くの人に被災地や食について関心を持ってほしい。(聞き手 知花亜美)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ねもと・きこ 1974年生まれ。2003年逗子市に「coya」を開業。カフェブームの先駆けに。11年3月閉店し、東村に夫と子ども2人で移住。雑誌にエッセーを連載、著書「おとな時間」など多数。

Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 放射性物質総放出量、48万テラベクレルに下方修正 福島第1原発

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120202/fks12020212280002-n1.htm

 保安院は1日、福島第1原発1~3号機から放出された放射性物質の総量について、48万テラベクレル(テラは1兆)との試算結果を公表した。これまでは77万テラベクレルとしていた。事故後の冷却装置の稼働状況などが判明してきており、それらの最新データに基づき、再計算した。……

Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | | トラックバック (0)

〔中日新聞〕 大飯原発再稼働認めぬよう要請 3市民団体が県に

 → http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120202/CK2012020202000122.html?ref=rank

 「原発設置反対小浜市民の会」など、県内や関西の三つの市民団体が1日、福島第1原発事故の実態や原因が解明されるまで、定期検査で停止している関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)の再稼働を認めないよう県に申し入れた。

 メンバーら11人が県庁を訪れ、岩永幹夫原子力安全対策課長と面談。経済産業省原子力安全・保安院は再稼働の前提となる3、4号機の安全評価(ストレステスト)を妥当と評価したが、福島第1原発事故の影響や若狭地域の活断層など、考慮されていない問題点を指摘した。

 小浜市など原発の周辺自治体が、立地自治体と同等の原子力安全協定を結ぶことも求めて「県民の安全を第一に考えて判断を」と要請。岩永課長は「国や事業者の対応がはっきりしておらず、まだ先は見えない」と事故の知見や再稼働をめぐる国の議論を注視していく考えを示すにとどまった。 (平井一敏記者)

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〔毎日新聞〕 原子力安全センター 三菱重工・電機、原発事故教訓に開設 緊急時、迅速に対応――美浜 /福井

 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120202ddlk18040656000c.html

 県内の原発12基の建設を手がけたプラントメーカーの三菱重工と三菱電機は1日、美浜町郷市に「三菱若狭原子力安全統括センター」を開設した。初動対応が遅れた福島第1原発事故を教訓に、両社の技術者11人が常駐し、地震発生などの緊急時に迅速に対応する。

 両社の原子力部門の拠点は神戸市内にある。福井県内の原発は比較的距離が近いとして、これまで担当者を現地に常駐させていなかった。北海道電力や九州電力などの原発では、両社は担当者を1人ずつ常駐させている。

 福島の事故を受け、県が電力会社に対して、緊急時の要員確保などソフト対策を求めていた。電力会社とメーカー側で協議し、センターの設置を決めたという。

 センターが対応するのは、加圧水型軽水炉の関西電力美浜、大飯、高浜の各原発計11基と、日本原子力発電敦賀原発2号機。災害発生時にプラントの情報を電力会社に提供したり、神戸の拠点との連絡をするという。谷口優センター長は「電力会社と連携して、緊急時の初動対応に万全を期したい」と話した。【柳楽未来記者】

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〔東京新聞〕 横浜市 12年度当初予算案 放射能対策に22億円/保育施設でも給食食材検査 東電に費用負担求める

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120202/CK2012020202000068.html

 放射能汚染対策では、市立小学校の給食食材の検査を四月以降も継続するほか、保育施設でも約六百六十カ所を対象に開始する。東京電力に費用負担を求める。

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〔東京新聞〕 仏原発「40年超稼働を」 会計検査院 政府に提言

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012020202000032.html
 ◎ 廃炉にも新規建設にも膨大な金がかかる原発! フランスも首が回らない!

               ◇

 【パリ=野村悦芳】フランスの会計検査院は三十一日、今後の原子炉新設や維持などに巨額な費用が必要とされるため、既存の原子炉を四十年以上稼働させるなどの措置が求められるとする報告書を発表した。原子力政策の将来像の検討を進める仏政府に対して提言した。

 電力量の75%を原発に頼っている原発大国のフランスは、五十八基ある原子炉のうち二〇二二年までに二十二基の運転期間が四十年を迎える。報告書ではこれらを廃炉にし、現在の発電量を維持するには第三世代原発である欧州加圧水型炉(EPR)が十一基必要になると試算。「大規模投資が必要で、すべての建設は到底不可能」と指摘している。

 さらに、今後は原発の維持費が倍増するほか、使用済み核燃料の処理や保管の費用も高額になることが予想される。福島第一原発の事故後、厳格化された安全基準への対応にも多額の投資が必要になることも強調した。

 五十八基を全て廃炉にするには百八十億ユーロ(一兆八千億円)がかかるとしている。

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〔事故NEWS〕 米加州原発(サンオノフレ原発)で微量の放射能漏れか 緊急停止

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020201001218.html

 【ロサンゼルス共同】米原子力規制委員会(NRC)は1日、カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発3号機で1月31日に配管から水漏れがあり、微量の放射性物質が大気中に漏れた可能性があることを明らかにした。原子炉は31日、緊急停止した。

 NRCの広報担当者は、放射性物質が漏れたとしても「極めて微量」で、原発の作業員や周辺住民の健康に影響はないと強調した。

 この原発を運営する電力会社、サザン・カリフォルニア・エジソンによると、発電機を動かす蒸気の配管から水が漏れている可能性を示すセンサーが作動。複数の配管が破損しているのが見つかった。

Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(2日、水曜日)は太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 09:30 午前 | | トラックバック (0)

2012-02-01

〔2月1日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔木下黄太さん・ブログ〕尿検査などについての注意事項
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/aaf11e9e74e5ba964742d8cc082845a1

◇〔武田邦彦さん・ブログ〕 4号機とセシウム 1月まとめ 
 → http://takedanet.com/2012/01/41_9283.html
 
◇〔汚染NEWS〕 群馬 県内農地の放射性物質、暫定規制値を下回る 県628カ所検査 /土壌1キロ 2500~2000ベクレル=10ヘクタール
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120201ddlk10040184000c.html

◇〔除染NEWS〕 農地除染:大型機材使用のみ補助に地元 「国は実情を無視」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120201k0000e040201000c.html

 除染組織設立へ 飯舘村、振興公社を受け皿に受託 
 福島民報→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9929688&newsMode=article

◇〔なかなか除染しないNEWS〕 県土1ミリシーベルト以下、5年以内に達成--県決定 /宮城 / 稲わら「国が……」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120201ddlk04040144000c.html

◇〔賠償(しない)NEWS〕 奥州・一関市・平泉町議会に東電 ほぼゼロ回答 県南相談窓口は開設 /岩手
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120201ddlk03040017000c.html

◇〔☆ブルームバーグ〕 ストレステストに福島第一原発事故の教訓生かされず 意見聴取会委員 /英文記事 「ストレステストもどき」と表現 /ストレステスト実施機関がなんと原発メーカーの三菱重工業!
 → http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LYP7RF0UQVI901.html
 ◆ 英文記事 → http://www.bloomberg.com/news/2012-02-01/japan-s-nuclear-plant-safety-tests-ignore-fukushima-lessons-advisers-say.html

◇ 原発:40年超「再稼働せず」 敦賀、美浜の2基対象--細野担当相
 毎日新聞→ http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120201ddm002040206000c.html

◇ 川内村帰村宣言

 #〔河北新報〕 川内村「帰村宣言」 村民「国・東電信じられない」
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120201t61019.htm

 #〔福島民友〕 川内村民、思いは複雑 「帰村宣言」に歓迎と慎重
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0201/news8.html

◇〔フクイチNEWS〕
 #〔ANN〕 4号機 「圧力容器」水漏れ 海へ流出なし
 → http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/220201032.html

◇〔東京新聞〕 

 # 非常用電源 他3原発も未接続(女川、東通、東海第2)/保安院 11カ月もひた隠し
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020190070438.html?ref=rank
 
 # 被ばく基準緩和 NHK番組 原発推進団体が抗議
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020102000039.html?ref=rank

 # 東電、値上げ幅圧縮へ 企業向け 新基準で再計算/しかし4月からの企業向けの17%値上げは強行

 # 千葉市 市民レベルで食品の安全を 放射能測定室を開設へ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120201/CK2012020102000053.html?ref=rank

 #〕 東海第2再稼働 「現時点で容認できず」 那珂市の海野徹市長
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120201/CK2012020102000068.html

 # 仏、原発維持に巨額投資必要 会計検査院が報告書/廃炉などに23兆円 「これほど巨額の投資、実際には不可能」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020101000968.html?ref=rank

◇〔しんぶん赤旗〕 玄海原発廃止1700人提訴最大規模 国・電力会社の責任問う 佐賀地裁
 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-01/2012020115_02_1.html

◇〔信濃毎日〕 社説 IAEA調査 安全の根拠にならない (1日)
 → http://www.shinmai.co.jp/news/20120201/KT120131ETI090004000.html

Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | | トラックバック (0)

〔武田邦彦さん・ブログ〕 4号機とセシウム 1月まとめ 

 → http://takedanet.com/2012/01/41_9283.html
 

Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん・ブログ〕 尿検査などについての注意事項

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/aaf11e9e74e5ba964742d8cc082845a1

 ・ 尿検査は1Bq/L以下が検査の下限でなければ、意味がありません。

 ・ ……家庭での除染をすすめる彼のブログを参考にして、札幌で土壌を剥ぎ続けたお母さんが、不整脈や甲状腺に異常が出ている話を、札幌講演会で、僕は聞いています。

Posted by 大沼安史 at 06:20 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 除染組織設立へ 飯舘村、振興公社を受け皿に受託 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9929688&newsMode=article

 飯舘村は31日、福島市の村役場飯野出張所で開いた会議で、4月以降に始まる村内の本格除染に向け、村振興公社(理事長・門馬伸市副村長)を受け皿に除染事業の受託を目指す方針を決めた。公社の定款などを変更し、3月までに除染事業の受け入れ態勢を整える。

 公社は村や商工会、森林組合などで構成する。各構成団体が地元の実情に精通し、除染作業の経験がある建設業者などもいることから単独受注の他、大手建設業者との連携なども視野に入れている。

 除染に関する住民との合意形成や細かい要望の確認などで除染業務に関わることも想定している。構成団体への事前聞き取りでは約100人の人員を確保できることが分かっており、今後300人程度まで増やしたい考え。

 村は国の方針とは別に、住環境を中心に村内の除染を2年程度で完了する独自の工程表をまとめており、今後国との協議も進める。

 公社の顧問を務める菅野典雄村長は会議で、「全て国任せでは進まない部分もある。早期帰村に向けて円滑に除染作業が進むよう、地元の利点を生かした関わり方をしていきたい」と語った。 

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 川内村民、思いは複雑 「帰村宣言」に歓迎と慎重

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0201/news8.html

 川内村の遠藤雄幸村長が「帰村宣言」した31日、地元川内村や避難先の郡山市などで過ごす村民は「やっとこの日が来た」と前向きに捉える人がいる半面、「帰還はまだ早いのでは」と慎重な意見もあり、それぞれの思いの中で宣言を受け止めた。
 村で住民の帰村を待つ人たちにとっては待ち望んだ「宣言」。村民を迎えるための事業を進めている「川内へ迎える会」のメンバー西山かね子さん(62)は4月から、娘夫婦と小、中学生、保育園児4人の孫が村に戻る。

 「ずっと村で待っている側にとってみれば、『やっとこの日が来た』という感じ」と笑顔を見せた。

 一方「帰りたいのはやまやま。気持ちとしては百パーセント帰りたい」と涙ぐむのは、郡山市の仮設住宅に避難する女性(74)。

 女性の娘(52)は「帰っても生活できないし、仕事も見通しが立たない。買い物もできないし病院もない」と課題を挙げ、「帰りたいけど帰れない」という複雑な胸の内を明かした。(2012年2月1日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:09 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 原発:40年超「再稼働せず」 敦賀、美浜の2基対象--細野担当相

 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120201ddm002040206000c.html

 細野豪志環境・原発事故担当相は31日記者会見し、現在定期検査で運転を停止している原発の中で、運転開始から40年を超えているものについて「再稼働は難しい」との見解を示した。

 同日閣議決定した原子炉等規制法改正案では、原発の運転期間を原則40年としながら、基準を満たせば延長を可能とする例外規定が設けられ「抜け道」との批判を受けている。

 発言はこうした状況を受けたものとみられるが、細野氏は原発再稼働の可否を判断する4閣僚の一人でもあり、再稼働に影響しそうだ。

 既に40年を超えているのは▽日本原電敦賀原発1号機(福井県)▽関西電力美浜原発1号機(同)▽東京電力福島第1原発1号機(福島県)の3基。事故により廃炉が決まっている福島1号機以外は定期検査中で、やがて再稼働の判断時期を迎える。

 政府は再稼働の条件として、想定以上の地震や津波への余裕度を調べる安全評価(ストレステスト)を課している。電力会社のテスト結果を経済産業省原子力安全・保安院が審査し、内閣府原子力安全委員会が確認。野田佳彦首相と藤村修官房長官、枝野幸男経産相、細野担当相の4閣僚が地元合意を前提に判断する仕組みだ。

 細野氏は31日の会見で「ストレステストに基づいて再稼働が議論されているが、そういう状況の中で、既に40年を超えているものが再稼働できるということはあり得ないと思う」と話した。

 政府が31日閣議決定したのは、原発の運転期間制限や、環境省の外局として発足する「原子力規制庁」設置など、新体制のための「原子力組織制度改革法案」と「原子力安全調査委員会設置法案」の関連2法案。

 細野氏は会見で、規制庁長官には民間人を登用することや、外国人の専門家をアドバイザーに迎える意向を明らかにした。【藤野基文、江口一記者】毎日新聞 2012年2月1日 東京朝刊

Posted by 大沼安史 at 06:01 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 非常用電源 他3原発も未接続(女川、東通、東海第2)/保安院 11カ月もひた隠し

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020190070438.html?ref=rank

 経済産業省原子力安全・保安院は三十一日、昨年三月の東日本大震災発生時、日本原子力発電東海第二(茨城県東海村)など三原発で、全国の原子炉のデータを集めて事故の展開を予測する緊急時対策支援システム(ERSS)にデータが一時送れなかったと発表した。

 地震の影響で電源を失った上、蓄電池を内蔵した非常用の「無停電装置」に送信システムが接続されていなかったことが理由。保安院は約十一カ月間、この事実を公表していなかった。

 データ送信ができなかったことが新たに判明したのは、ほかに東北電力の女川(宮城県女川町、石巻市)と東通(青森県東通村)の二原発。今年になって東京電力福島第一原発で未接続だったことが報じられ、保安院の指示でERSSを管理している原子力安全基盤機構(JNES)が三原発を調べた。

 JNESと原電、東北電ともに無停電装置の接続を怠っていた。その結果、東海第二では震災当日、三時間以上データ送信がストップ。女川と東通も約八時間半、送信が不安定な状態となった。

 JNESはこれまで東海第二について「無停電装置と接続されていた」と説明していたが「勘違いだった」と釈明。保安院は、震災時にもデータが送れた他の原発でも、あらためて現地調査し電源接続の確認をするようJNESに指示した。

 保安院は福島第一での未接続を昨年五月の時点で把握したが、七カ月以上、他の原発を調査しなかった。保安院の担当者は「五月の時点でほかの原発の調査に思いが至らなかった」と陳謝した。

 三原発でデータ送信が止まった事実を未公表にしていたことについては「当時の状況は分からない」とし、その後も発表が遅れた理由は「原因を究明していた」と釈明した。 

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔信濃毎日〕 社説 IAEA調査 安全の根拠にならない (1日)

 → http://www.shinmai.co.jp/news/20120201/KT120131ETI090004000.html

 国際原子力機関(IAEA)が、日本が行っている原発の安全評価(ストレステスト)の方法を「妥当」とする検証結果を出した。

 経済産業省の原子力安全・保安院が先日、関西電力の大飯原発3、4号機の安全評価を妥当とする判断を示している。IAEAの検証は、これに“お墨付き”を与えた格好だ。

 IAEAも保安院も、原発利用を推進してきた機関である。両者がそろって再稼働を認めたところで、原発の安全性に対する市民の疑問は消えないだろう。

 政府はまず、福島原発事故の原因究明を急ぐべきだ。4月の設置を目指す「原子力規制庁」を中心に、原発監視の透明性と客観性を高め、市民の信頼を取り戻さなければならない。

 安全評価は、定期検査で停止中の原発を再稼働させる条件になっている。地震や津波、全電源喪失、海水に熱を放出する機能の停止が起きたとき、燃料が損傷するまでにどの程度の余裕があるかをコンピューターで解析する。

 福島原発事故の後、欧州連合(EU)が始めた方法を、日本が導入した。電力会社が提出する安全評価を保安院が審査する。

 IAEAによる検証は、日本の評価方法が国際的な標準に沿っているかを確認してもらうため、政府が依頼した。

 けれども保安院自体が、電力会社となれあい、監視を怠ってきたと批判されている。安全評価の審査についても、内部から「お手盛り」との声が上がっている。

 IAEAは、安全対策や技術面で各国の原発利用に協力している。どれだけ厳格な検証ができたのか、説得力は乏しい。

 政府はきのう、原子力規制関連法の改正案を閣議決定した。原子力規制庁を設置し、原発の運転期間を原則40年に制限することなどを盛っている。保安院を経産省から切り離し、監視体制の一新を図るとしている。

 原発をめぐる一連の世論誘導の問題には保安院も加担した。規制庁は、癒着を思わせるような電力会社との関係を断ち切る必要がある。その上で、福島の原発事故を教訓に、地震が多い日本の風土を考慮した独自の安全評価の仕組みを整えるべきだ。

 野田佳彦首相の言う「脱原発依存」の工程も早く示すことが求められる。原発を止める時期を明らかにし、規制庁の役割を位置付ける。再稼働への道を開くことばかり急ぐ姿勢を変えない限り、信頼は取り戻せない。

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 川内村「帰村宣言」 村民「国・東電信じられない」

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120201t61019.htm

 福島第1原発事故で役場機能を移転した福島県内の9町村で初めて、川内村が「帰村宣言」を出した。

 緊急時避難準備区域の指定が昨年9月末に解除され、大半の村民が帰れる状況になったが、現在住んでいるのは村人口の7%。

 地域崩壊を警戒する村は早期帰還を呼び掛けるものの、賠償問題や放射線への不安、産業復興などを乗り越えなければならない。

 川内村では電気、ガス、水道、ごみ処理などのインフラは復旧済み。村中心部の空間放射線量は毎時0.1マイクロシーベルトで、福島市や郡山市の数分の1程度と低く、他市町村より帰還への環境は整っている。

 しかし、村民の帰還は進まない。村人口約3000人のうち現在、村内に住むのは約200人。昨年9月の時点では約220人で、緊急時避難準備区域の指定が解除され、帰還が促されたにもかかわらず、減少した。

 帰還に踏み切れない大きな原因として村民が指摘するのは、皮肉にも、避難者の生活を守るための原子力損害賠償の存在。
 原発事故による避難者には、精神的損害に対する賠償として東京電力から1人当たり月10万円が支払われているが、避難先から村に戻れば受け取れなくなるからだ。

 「村民の約7割が郡山市に避難している。お金をもらって都会で暮らせるうちは、田舎の村には戻ってこない」と村民の一人は賠償制度の在り方を疑問視する。

 村内の線量は比較的低いが、放射線への恐怖感は全村避難を経験した村民に刻み込まれた。村中心部から第1原発への距離は20キロちょっと。村東部は今も警戒区域だ。

 事故対策が後手後手になった国や東電への不信感は強い。「国の事故収束宣言は誰も信じていない。(建屋が壊れ)むき出しの3号機や4号機が大きな余震で崩れたらまた避難だ」と別の村民は話す。

 村はコメの作付け制限を今年も継続する方針を示し、「コメを作れないのでは帰っても仕方がない」と農家には落胆が広がっている。

 「景気がいいのは除染ビジネスだけ。村民が戻ってこないので商店は大変だ。村の産業構造がいびつになりかねない」と村商工会は危機感を強める。2012年02月01日

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔しんぶん赤旗〕 玄海原発廃止1700人提訴最大規模 国・電力会社の責任問う 佐賀地裁

 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-01/2012020115_02_1.html

 「原発なくそう! 九州玄海訴訟」原告団の第1陣原告1704人は31日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町、4基)の廃止を求めて国と九州電力を相手取り佐賀地裁に提訴しました。原発関連の訴訟としては最大規模。訴訟では、東京電力福島原発事故を受け、原発の「安全神話」をふりまく国と電力会社の責任を追及し、玄海原発の永久運転差し止めを請求しています。

 提訴後の報告集会は、原告・弁護団や支援者ら約160人が詰めかけました。

 弁護団共同代表の一人、板井優弁護士は「原発による生活は望まないとの世論をつくり、裁判の勝利で原発依存の国の政策を変えていきましょう。きょうは、その第一歩です」と訴えました。

 原告団長の長谷川照(あきら)佐賀大前学長(原子核物理学)は、「すでに第2陣の提訴に歩みはじめました。1万人の原告団をめざしましょう」と呼びかけました。

 福岡市の女性(73)は、「子どもや孫たちのためにも、二度と原発事故を起こしてはいけない。今生きる私たちの責任だと思ってきました。必ず原発を廃炉にしたい」と話しました。

Posted by 大沼安史 at 05:48 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償(しない)NEWS〕 奥州・一関市・平泉町議会に東電 ほぼゼロ回答 県南相談窓口は開設 /岩手

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120201ddlk03040017000c.html

 東京電力東北補償相談センターの小松日出夫所長らは31日、奥州市を訪れ、同市と一関市、平泉町の3議会が提出した要求書に対する回答をした。懸案事項になっている県南地域への相談窓口開設については、丁寧な賠償対応を強調したが、中身は「ほぼゼロ回答」だった。これを受けて3議会は今後、県南広域振興局に相談窓口の設置を求めていくことで検討を始めた。

 回答は非公開で行われた。出席者によると、東電側は窓口の開設について「説明会や個別相談会を開催するなど、週に数回は現地に出向いて対応したい」とし、関係者に理解を求めた。

 また、子どもなどの内部被ばく検査も困難と回答。除染費用の負担も踏み込んだ中身がなかった。議員からは「納得できない」など、不満の声が出た。

 3議会は、今回の回答を各議会に持ち帰って対応を検討する。【湯浅聖一記者】

Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | | トラックバック (0)

〔なかなか除染しないNEWS〕 県土1ミリシーベルト以下、5年以内に達成--県決定 /宮城 / 稲わら「国が……」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120201ddlk04040144000c.html

 東京電力福島第1原発事故対策を巡り、県は31日、県幹部による事故対策本部会議で「年間放射線量1ミリシーベルト以下の県土づくりを5年以内に達成」との目標を掲げた「事故被害対策基本方針」を正式に決定した。

 基本方針は放射線量の測定や除染の体制を明示。放射線を低減化するシステムとして▽除染▽生活環境からの隔離▽焼却などの容積の減少▽遮蔽(しゃへい)・埋却--という流れを提示している。

 農家が処理に苦慮している汚染稲わらについては、国が主体的に最終処分の方針を明示するよう求める姿勢を盛り込んでいる。【宇多川はるか記者】

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔汚染NEWS〕 群馬 県内農地の放射性物質、暫定規制値を下回る 県628カ所検査 /土壌1キロ 2500~2000ベクレル=10ヘクタール

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120201ddlk10040184000c.html

 県は31日、放射性物質の測定データを基に作製した「農地土壌汚染マップ」を発表した。県内で最も放射性セシウム濃度が高かったのは、土壌1キロ当たり2500~2000ベクレルの範囲内で、米の作付け制限の対象になる暫定規制値(同5000ベクレル)を上回った市町村はなかった。

 県によると、調査は農地を2・5キロ間隔のメッシュ(四方の網)に区切り、水田は4~6月、畑や果樹園などは6~12月に深さ20センチまでの土を採取し、計628カ所で検査した。採取・検査日が異なるため、国が福島県などの土壌調査を行った際に基準日とした6月14日時点の濃度に換算した。

 その結果、県内の農耕地面積7万6300ヘクタールのうち、2500~2000ベクレル=10ヘクタール▽2000~1500ベクレル=120ヘクタール▽1500~1000ベクレル=400ヘクタール▽1000~500ベクレル=4360ヘクタール▽500ベクレル~不検出=7万1410ヘクタール--だった。

 2500~2000ベクレルと2000~1500ベクレルの範囲には川場村の一部が、1500~1000ベクレルの範囲には沼田、中之条、高山、川場の4市町村の一部が入った。

 県は「最も高濃度だった川場村でも、米の検査で安全性が確認されている」としている。県は汚染マップをホームページで公開している。【鳥井真平記者】

Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | | トラックバック (0)

〔ANN〕 4号機 「圧力容器」水漏れ 海へ流出なし

 (02/01 13:00) → http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/220201032.html

 福島第一原発4号機で、原子炉の圧力容器にはられている水が漏れているのが見つかりました。海への流出はないということです。

 31日午後10時半ごろ、4号機の原子炉建屋1階で、圧力容器の中の水の圧力を測る装置から水が漏れているのを点検中の作業員が見つけました。

 装置につながる元弁を閉めたことで漏えいは止まりました。

 4号機は、去年3月の事故時に運転をしていなかったため圧力容器に燃料はありませんが、漏れた水は使用済み燃料プールとつながっています。

 漏えい量は確認できた範囲で6リットルですが、水位の低下は水漏れが発見される30時間ほど前の30日午後4時前から始まっていて、流れ方は「鉛筆の太さほど」だったということです。

 この水は建屋内の汚染水となり、その後は浄化されるため海への流出はありませんが、東京電力は水漏れの原因の特定を急いでいます。

 

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ブルームバーグ〕 ストレステストに福島第一原発事故の教訓生かされず 意見聴取会委員 /英文記事 「ストレステストもどき」と表現 /ストレステスト実施機関がなんと原発メーカーの三菱重工業!

 → http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LYP7RF0UQVI901.html

 ◆ 英文記事 → http://www.bloomberg.com/news/2012-02-01/japan-s-nuclear-plant-safety-tests-ignore-fukushima-lessons-advisers-say.html

 英文記事は Japan’s so-called stress tests と書いている。

 日本の、いわゆる「ストレステスト」……ストレステストもどき!

 邦文記事はこう書いている。

 井野、後藤両委員によると、ストレステストは原発メーカーの三菱重工業が実施している上、三菱重工の元社員を雇用している独立行政法人原子力安全基盤機構が審査するので利害相反が起きる可能性があるという。

       ◆

 2月1日(ブルームバーグ):原子力発電所の安全性を調べる「ストレステスト」には東京電力・福島第一原子力発電所事故の教訓は生かされていない、との見方を経済産業省原子力安全・保安院意見聴取会の2委員が示した。

  ストレステストは原発が設計上の想定を超える地震や津波に襲われた場合、原子炉建屋や炉心の損傷などの深刻な事故に至るまでにどの程度の余裕があるのかを調べる検査。各電力事業者が原発の再稼働の判断に使う1次評価と稼働継続の判断に使う2次評価の2段階で実施し、評価結果を保安院に提出する。

  意見聴取会の後藤政志委員は、ストレステストについて地震と津波といった2つの自然災害が同時に起きた場合を無視しており、原子炉の稼働年数も顧慮されていないと述べた。後藤氏は工学博士で、元東芝の原子炉格納容器設計技師。

  井野博満委員(東京大学名誉教授・金属材料学)は福島第一原発事故前の安全性審査は誤りだったとした上で、同じシステムが原発事故の原因を考慮に入れず使われていると述べた。

  後藤委員は先週の記者会見で、ストレステストは災害をコンピューターでシミュレーションしただけで、人為的なミスや複数の機器の多重故障が含まれていないと指摘した。

              評価結果

  54基の原発中、1次報告書を保安院に提出したのは14基。政府の福島第一原発事故調査委員会が報告書を提出するのは7月の予定。

  保安院は関西電力・大飯原子力発電所の2原子炉の1次評価を承認した。原子炉を再稼働するには地元の了解が必要となる。

  井野委員は先週、事故が起きる前の福島第一原発にストレステストを実施し、実際に起きたことを比較してテストの有効性を確かめるべきだとの考えを示した。その上で、これらの問題に対する答えを得る前に保安院が1次評価を承認したのは間違っていると述べた。

  井野委員によると、東電は委員の意見の一部を受け入れ、ストレステストで福島第一原発を襲った津波のシミュレーションを実施すると述べた。

  後藤委員は、東電が地震や複合災害のシミュレーション・テストを実施する計画がないことや、残骸や漏れ出した燃料に起因する爆発による原子炉へのダメージが顧慮されていない点を指摘した。

  保安院原子力安全技術基盤課の田口達也課長補佐は1月27日、保安院としてはストレステストのやり方を変える予定はないとしながらも井野、後藤両委員から示された懸念については議論していることを明らかにした。

  両委員によると、ストレステストは原発メーカーの三菱重工業が実施している上、三菱重工の元社員を雇用している独立行政法人原子力安全基盤機構が審査するので利害相反が起きる可能性があるという。

Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 農地除染:大型機材使用のみ補助に地元 「国は実情を無視」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120201k0000e040201000c.html

 東京電力福島第1原発事故で汚染された農地の除染費助成を巡り、福島県の自治体や農家の間に「国は現場の実情を分かっていない」と不満が高まっている。

 昨季に作付けをした農地で除染をする場合、大型機械を使った特定の方法しか除染費用が補助されないためだ。福島市は2日、農林水産省に改善を申し入れる。

 「あんなでかい機材、うちの田んぼに入らないぞ」。福島県が昨年12月中旬に県内の水田で行った除染実演会。大型の作業機械やトラクターによる作業を見ていた農家の男性は思わず声を上げた。

 環境省は放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、昨年12月に除染ガイドラインを公表。除染計画を策定する市町村が除染を原則行うとした。

 作付けした水田・畑地は、特殊な農機具をつけた大型機械による(1)表層土と下層土を30~45センチ入れ替える「反転耕」(2)約30センチの深さまで耕す「深耕」--に限って補助対象とした。この深さまで耕すことで効果的に空間線量が下げられるという理由からだ。

 一方、国の暫定規制値を超える放射性セシウム検出で一部地域のコメの出荷停止が続く福島市は、2月~来年3月、住民の外部被ばく防止も兼ねて全農地で除染を行う計画を策定。(1)(2)は「中小規模の農地が多く、現場の実情に合わない」として、各農家が所有する農機具で約12センチを耕起する方式を採用することにした。

 また、国は放射性物質を吸着する「ゼオライト」の散布について(1)か(2)の手法と併用した時のみ購入費用を助成するとしているが、市は放射性セシウムの農産物への移行を低減できるとして、ゼオライト散布単独でも助成するよう求める。

 しかし、あくまでも空間線量の低減を主目的とする環境省は「除染は一般人の外部被ばくを防ぐのが狙い。農産物の移行低減の必要性は感じるが、管轄外」と回答。

 農水省は「大型機械が入りにくい場所を含め、有効な除染方法を実験中」として、効果があればガイドラインに盛り込むよう環境省に働きかける方針だ。

 県北部で約40ヘクタールの農地を耕す50代の男性は、農機具リース会社に問い合わせたところ、大型機械のリース期間は6年以上からと言われた。

 男性は「装備を含めて6トンある機材を運び込むのは難しく、規模が大きいうちでも無理な話。机上の論理ではなく、現場に合った手法でないと意味がない」と憤る。【清水勝記者】

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〔東京新聞〕 東海第2再稼働 「現時点で容認できず」 那珂市の海野徹市長

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120201/CK2012020102000068.html

 那珂市の海野徹市長は三十一日、隣接する東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働について「現時点では容認できない」との考えを明らかにした。また、再稼働の賛否を問う住民アンケートを行う意向も示した。市役所で報道陣の質問に答えた。 (井上靖史記者)

 海野市長は「福島(第一原発)事故で安全神話が崩れた。(非常時に)コントロールできず不安がいっぱいだ。(震源が東北沖ではなく)直近だったら完全に津波が(東海第二原発の防護壁などを)越えていた」と強調した。那珂市は十キロ圏に市域の大部分が入っていることを挙げて「事故があれば深刻な事態に陥っていた。福島の炉心溶融の原因もはっきりしない現時点で再稼働は容認できない」と述べた。

 原電が津波対策などの安全策を講じ、国から再稼働要請があった場合には内容を精査し、賛否を問う住民アンケートを実施して「結果を最大限尊重する」とした。仮に住民から再稼働を問う住民投票の直接請求があったときには、そのための条例案に前向きな意見を添えて、議会に付議する考えを示した。

 那珂市は一九九九年の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO、東海村)臨界事故で、十キロ圏の住民を屋内退避させている。海野市長は東海第二原発の避難計画について「三十キロ圏に住む約百万人を大移動させる道路を造るとなれば天文学的な費用が掛かるだろう」と話した。

 東海第二原発をめぐっては、東海村の村上達也村長が国に「廃炉」を提言し、日立市の吉成明市長も「廃炉にする方向なのだと思う」と発言している。

    ◇

 東海第二原発の今後を東海村と周辺の首長が協議する第一回懇談会が二月六日に同村で開かれる。同村と那珂、水戸、日立、ひたちなか、常陸太田の各市が出席する。

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〔東京新聞〕 千葉市 市民レベルで食品の安全を 放射能測定室を開設へ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120201/CK2012020102000053.html?ref=rank

 東日本大震災後に結成された千葉市の市民団体が、食材を持ち込んで市民が気軽に放射性物質の検査ができる「市民放射能測定室」(仮称)の開設準備を進めている。二月十一日に第一回準備会を開き、四月からオープンさせたい考え。食品に含まれる放射性セシウムの規制値も四月から見直される見通しで、市民レベルで食品の安全と安心の確保を目指す。 (佐々木香理記者)

 準備会を開くのは、「子どもを放射能からまもる会in千葉」=代表・長谷川弘美さん(60)=など。食品に関する放射性物質の自主的な測定施設は、柏市でも民間会社による「ベクミル」がオープンしているが、まもる会によると、市民団体による測定施設の新設は県内で初めてという。

 運営形態は未定だが、会員制にして、スタッフはボランティアで賄う。使用料金は一検体につき千~二千円とできるだけ低く設定する。個人や企業、団体を問わず使用できる。開設場所は、県庁などにも近い千葉市中心部にあるNPO法人「ちば環境情報センター」(同市中央区)の事務所とする予定。測定室自体のNPO法人化も検討している。

 まもる会は昨年四月末に結成され、会員は千葉市を中心に四十一人。これまでは市民から寄付された測定器で、公園や河川など住宅周辺の大気中の放射線量の測定や、放射線に関する学習会や講演会を行ってきた。

 活動を通じ、食品の安全に不安を感じる二十~三十代の母親から「自分たちが口にするものを気軽に検査できる場が欲しい」という声が寄せられていた。だが、運営はボランティアのため、測定器の購入など施設開設は資金や人員面でハードルが高かった。

 今年に入って、東京都の企業から「市民活動に役立ててほしい」と市川市などで使用されているのと同じ食品用の測定器一台のリース提供が持ち掛けられ、開設に向けた準備を進めることにした。

 現在の活動は、会費と市民や企業などの寄付で支えられている。長谷川さんは「行政への要望も続け、補助金制度などができればぜひ活用したい」と話している。準備会などの問い合わせは、長谷川さん=電090(7280)5186=へ。

 

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〔東京新聞〕 東電、値上げ幅圧縮へ 企業向け 新基準で再計算/しかし4月からの企業向けの17%値上げは強行

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012020102000035.html

◎ 東電が日本経済を沈没させようとしている。

            ◆

 東京電力は三十一日、四月から平均17%値上げする企業向けの「自由化部門」の電気料金について、今秋にも圧縮する方向で見直す方針を明らかにした。経済産業省が電気料金の基準となる原価(コスト)の見直し作業を進めており、この新基準を反映して計算し直す。

 東電の西沢俊夫社長が同日、都内で記者団に「コストをすべて見直した結果は、自由化部門にも反映する」と表明。通常、企業向けの契約は四月から一年間だが、年度途中でも料金を見直す考えを示した。

 東電は今年秋にも、政府の認可が必要な家庭向け電気料金の値上げを検討している。これに合わせ、経産省の有識者会議は、電気料金の原価に過剰な広告宣伝費や寄付金、業界団体への拠出金の算入を認めないなど、厳格化した家庭向け料金の新基準を二月中にもまとめる方針だ。

 東電はこの新基準を反映し、三月以降に家庭向け電気料金値上げの申請をしたい考え。料金の公平性を保つため、家庭向けだけでなく企業部門も同時に新基準で算定し直す。ただ、四月からの企業向けの17%値上げについて、西沢社長は「変えるつもりはない」と強調した。

 一方、古川元久経済財政担当相は三十一日、東電の西沢社長を内閣府に呼び、値上げについて「経済、特に中小企業に与える影響を懸念している」と伝えた。

 会談後、古川経財相は記者団に「中小企業が節電努力をできるように、需要者に選択肢がある料金体系にすべきだ」と述べた。

Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 仏、原発維持に巨額投資必要 会計検査院が報告書/廃炉などに23兆円 「これほど巨額の投資、実際には不可能」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020101000968.html?ref=rank

 【パリ共同】 フランスの会計検査院はこのほど、電力の原発依存を続けていると廃炉や新規建設で今後巨額の投資が必要になるとして、政府に対し電力供給の将来像について検討を始めるべきだとする報告書をまとめた。フランス公共ラジオが1月31日伝えた。

 フランスは58基の原子炉を持ち、電力の約75%を原発に依存。報告書は、東電福島第1原発の事故を契機に、フランス政府が同検査院に取りまとめを要請していた。

 報告書によると、これまでの原発関連費に加え今後の廃炉や新設などの費用を合わせて2280億ユーロ(約22兆7700億円)と見積もり、「これほど巨額の投資は実際には不可能とみられる」と指摘している。

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 被ばく基準緩和 NHK番組 原発推進団体が抗議

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020102000039.html?ref=rank

  NHKが昨年末、国際的な低線量被ばくのリスク基準が政治的な判断で低く設定されたという内容の番組を放映したことに対し、原子力発電推進を訴える複数団体のメンバーらが「(番組内容には)誤りや論拠が不明な点、不都合な事実の隠蔽(いんぺい)がある」として、NHKに抗議文を送っていたことが分かった。 

 団体側はNHKに先月末までの回答を求めていた。NHKの広報担当は「番組内容に問題はないと考えているが、(抗議には)誠実に対応させていただく」としている。

 抗議文は外務省の初代原子力課長、金子熊夫氏が会長を務める「エネルギー戦略研究会」、東京電力出身の宅間正夫氏が会長の「日本原子力学会シニア・ネットワーク連絡会」、元日立製作所社員の林勉氏が代表幹事の「エネルギー問題に発言する会」の三団体が作成、提出した。

 番組は昨年十二月二十八日に放送された「追跡!真相ファイル 低線量被ばく 揺れる国際基準」。国際放射線防護委員会(ICRP)が被ばくによる発がんリスクの基準設定を政治的な判断で低くしたという趣旨を同委員会メンバーへの取材を交えて報じた。

 これに対し、団体側は「インタビューの日本語訳が意図的にすり替えられている」「政治的圧力で(被ばく)規制値を緩和したかのような論旨だが、論拠が不明確」などと指摘し、調査を求めた。

 三団体は過去にも報道機関に「原子力は危ないという前提で、編集している」といった抗議活動をしてきたが、東京電力福島第一原発事故後では今回が初めての行動だという。

 原爆の影響調査に携わってきた沢田昭二名古屋大名誉教授は「番組の内容は正確。日本語訳もおおむね問題はなかった。重要な情報を伝える良い番組だった」と話している。

Posted by 大沼安史 at 04:51 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(1日、水曜日)は午前中、宮城県の北東部にあった、地表に近い気団が東(沖合)へ移動し、そのまま引き続き太平洋に流れる。そのあとを追うように、秋田沖の日本海まで広がっていた上空の気団が、東北北部を横断しながら、太平洋の沖合に吹きだされる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 09:20 午前 | | トラックバック (0)