〔小出裕章さん〕 ② 4号機倒壊を心配 「250キロというようなところも、膨大な汚染を受ける」
9日(月)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」で。(後半)
◇文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784723.html
小出さん:「使用済みの燃料プールというのは、放射能を閉じ込める最後の防壁である格納容器という容器のさらに外側にある、のですね」「つまり放射能を閉じ込めるという防壁に関していえば何も無いという場所に使用済燃料プールがある」「のです。そしてそのプールの中に、4号機の場合には、え…原子炉の中に通常入っている燃料の、え、2倍あるいは3倍分ぐらいの使用済みの燃料はたまっている…」
:「え……1号機も3号機もオペレーションフロアーと私が、私たちが呼ぶ、最上階の部分で爆発が起きて」「いわゆるまあ体育館のようなどん長の部分が吹き飛んでいる、のですが」「4号機だけはそうではないのです。そのどん長の部分も吹き飛んでいるし、さらにその下の、1階、さらにまたもっと下のもう1階分ぐらいのところの建屋が爆発で吹き飛んでいる、のです。実はだからそこに使用済燃料プールが埋めこまれている場所というところが、すでに爆発で破壊されてしまっているわけで。え……いつ、使用済燃料プールが崩壊してしまうかがわからないという、そういう状態が3月15日でしたでしょうか」「4号機の爆発以降ずうっと続いている、のです」
:「そこででも東京電力は苦闘しながらやったとは言っているわけですけれども、これからまだまだ余震も来るでしょうし。次に大きな余震が来たときに4号機の使用済み燃料プールが、本当に壊れないんだろうかということが私は不安なのです」「もし壊れてしまえば、その、政府が3月15日のころに、予想したように、250キロというようなところも、膨大な汚染を受けるようなことになると思います」
Posted by 大沼安史 at 03:55 午後 | Permalink

















