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2012-01-23

〔ブログ・NEWS〕 東京都内の清掃工場で作業員被曝 深刻な放射能汚染 /まるで都内各所に「ミニ原発」

 → http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11143403290.html

 ……江戸川清掃工場では、昨年6月、放射能濃度測定で飛灰から1キログラムあたり9740ベクレルの放射性セシウムを検出。昨年12月23日現在、5940ベクレルと依然として高い値が続いている。

 この飛灰は7月13日からフレコンバッグに詰めて、中央防波堤外側の処分場に排出している。しかし同組合は「フレコンバッグ自体は鉛などで覆っている訳ではないので、(放射線は)出ていると思います」と、公道上を通行する搬送車両からの放射線放出を認めた。周辺住民や通行車両にとっては常に被曝の危険にされられていることになる。

 昨年7月から9月までの約3カ月間、江戸川清掃工場だけで約500トンもの汚染焼却灰が出たことを考えると、東23区内では膨大な汚染焼却灰が清掃工場で「量産」されている。まさに、大量の放射性廃棄物を生み出す「ミニ原発」が都内各所にあることになる。

 放射性物質を含んだ処理飛灰が出ることを想定していなかったため、江戸川清掃工場では、汚染焼却灰を袋詰めにするための設備を新たに設置。工場内では原発作業員と同じタイベックの白い防護服を着た作業員が焼却灰を処理。1年間の被曝線量が1ミリシーベルトを超えないように線量計を持たせている。さらに江戸川清掃工場の放流水からセシウムを検出した。

 この「汚染放流水」は規制値以下として下水道に流されて汚染を拡大していたことも判明。まるで原発事故現場の様相だ。

 同組合管理者の放射能汚染対策への意識の低さも問題だろう。

 管理者は西川太一郎・荒川区長。

 23区内で最後まで自治体による測定と除染に取り組まず、荒川区民に無用な被曝を強いた人物だ。清掃工場の作業員に呼吸用保護具を着用させるなど内部被曝防止に配慮する一方、周辺住宅地等で放射性降下物測定をせず住民の被曝対策に取り組んでいない。……

Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 |

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