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2012-01-16

〔福島民友〕 「砕石」行方知れず 出荷制限なし、業者も困惑

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0116/news9.html

 二本松市の新築マンションに使われた放射性物質に汚染された砕石を出荷した「双葉砕石工業」(富岡町)によると、砕石は震災以前に計画的避難区域内の浪江町の砕石場で生産したもので、敷地の屋外や屋根のある場所で保管していた。

 震災以降は生産しておらず、昨年3月中旬から計画的避難区域に指定された4月22日まで、約5200トンを県内の生コン会社や建設会社約20社に出荷したという。

 同社の担当者は、山積みにしていた保管状況から「表層が放射性物質に汚染された可能性はあるが、汚染部分は少ない」とみている。その上で「関係者に大変な迷惑を掛けた」と謝罪した。

 コンクリートは、現在は廃業している二本松市の生コン会社が製造した。同社の関係者によると、当時の記録を破棄してしまい、汚染されている砕石を使ったコンクリートの流通経路は確認できないという。

 国によると、警戒区域や計画的避難区域の砕石場の石に放射性物質の基準は設けておらず、出荷制限もしていなかったという。(2012年1月16日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 |

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