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2012-01-20

〔フクシマ・東京新聞〕 「黒い雨」 線引き確定困難 厚労省検討会

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→ http://www.tokyo-co.jp/article/national/news/CK2012012002000193.html

 ◎大沼 日本「政府」ってやつは、ヒロシマですでに、こんなとんでもないことをしでかしていたやつだ!

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 広島の原爆投下後に降った「黒い雨」で、広島市や被爆者団体が求めている救済範囲拡大について、厚生労働省の有識者検討会が設置した作業部会は二十日、市が被爆者らに行った調査の分析から「黒い雨の降雨域の確定は困難」とする報告書を検討会に提出した。検討会は今後、取りまとめ作業に入る。

 市は二〇〇八年に被爆者らに健康意識調査を実施。千五百六十五人の証言から、黒い雨が降った範囲は国の指定地域より約六倍広く、今も健康や精神面に影響があるとして、国に援護対象の拡大を求めた。作業部会は昨年十月から、市の調査データを基に降雨範囲や健康への影響を検証してきた。

 報告によると、市が主張する降雨範囲のうち「黒い雨を体験した」と答えた人が50%を超える地域は一部に限られた。爆心地から遠い地域ではデータ数が少なく、六十年以上前の記憶でもあり、「十分な解析は困難」とした。また、黒い雨の体験者は精神面で健康状態が悪い傾向があり、その理由は放射線の影響への不安や心配と結論づけた。

 広島市原爆被害対策部調査課の漆原正浩課長は「降雨域の線引きができないだけで、報告は降ってないとは言ってない。現在の降雨域が全体像を表していない一つの証左。国はそれを冷静に受け止めてほしい」と話した。

Posted by 大沼安史 at 03:58 午後 |

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