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2012-01-30

〔福島民友〕 一時帰宅で引っ越し業者困惑 「緩和」詳細伝わらず

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0130/news8.html

 「荷物を運び出そうにも、依頼主も、業者も、どうすればいいのか分からない。それが現実」。いわき市のある引っ越し業者が困惑気味に首をかしげた。

 東京電力福島第1原発から半径20キロ圏の警戒区域への一時帰宅は29日、3巡目に入り、田村市で行われた。

 しかし、引っ越し業者や修理業者の同伴など“」規制緩和”したはずの制度の詳細が関係業者に示されていないことが分かった。

 車乗り入れの緩和は冬道事故と背中合わせ、墓参りの解禁は異常乾燥の中で火災が心配と、新たな課題が次々浮かび上がる。警戒区域の中の古里は依然、遠い地のままだ。

 3巡目一時帰宅は南側からの進入が多く、双葉郡からの避難者も多いいわき市は、同伴業者の拠点とみられている。

 ある引っ越し業者も住民から「警戒区域に引っ越し作業で入れますか」と問い合わせを受けた。

 しかし、「今のところ、できるとも、できないとも答えていない。正直、答えようがない」と話す。

 担当者は「警戒区域での作業では防護服などを着用するが、例えば重い荷物を2階から下ろす場合、(安全に)できるか、どうか」と不安を口にした。(2012年1月30日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 |

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