〔東京新聞〕 放射性物質 調理済み給食も検査 宇都宮市市教委
宇都宮市と市教育委員会は、小学校などで出される一週間分の調理済み給食の放射性物質を検査する。二十三日からの一週間以降、三月末まで毎週検査を続け、結果は市のホームページ(HP)で公表する。
市保育課などによると、昨年十月からキャベツやニンジンなど、給食の食材を品目ごとに抽出して検査しているが、食材の部分的な検査だけでなく、調理済みの給食も検査し、保護者に安心してもらうことが目的。
十五の全公立保育園や、市立小学校全六十八校のうち児童数の多い二十五校と、検査を希望した国立、私立の小学校、民間保育所などが対象となっている。このうち三~七施設ずつ順次検査する。
保育園や学校側で一週間分の給食を全て冷凍保存し、検査機関が翌週の月曜日に回収。検体をミキサーにかけて放射性物質を測定する。水曜日には市のHPに結果が公表される予定という。二十三日から対象の学校などで保存が始まった。
今後も食材ごとの検査を継続するが、これまでに放射性物質は検出されていない。 (磯谷佳宏記者)
Posted by 大沼安史 at 04:17 午後 | Permalink

















