〔フクシマ・東京新聞〕 群馬 放射性セシウム 水底57地点で検出 環境省調査
環境省は十三日、県内の河川や湖、ダムなど六十九地点について、底や周辺の土壌などに含まれる放射性物質濃度の調査結果を発表した。水底の土壌では五十七地点で放射性セシウムが検出されたが、いずれも焼却灰の埋め立て基準一キログラム当たり八〇〇〇ベクレルを下回り、水質調査では全地点で検出されなかった。
みなかみ町の藤原ダムの底で四六〇〇ベクレルが検出。川底では伊勢崎市の早川橋と板倉町の岩田橋でそれぞれ三七〇ベクレルだった。
水縁など周辺の土壌調査では、中之条町の奥四万湖で七一〇〇ベクレル、川場村の大字谷地で三七〇〇ベクレルが検出された。空間線量は川場村の同所で毎時〇・四三マイクロシーベルト、高崎市の榛名湖周辺で同〇・三七マイクロシーベルトだった。
同省は今後も毎月一回、調査を継続する。地下水の調査も県内三十五市町村の四十地点で二~三月に行う。 (伊藤弘喜記者)
Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | Permalink

















