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2012-01-17

〔福島民報〕 飯舘村 家族分散 募る孤独 生きているうちに帰れるか

 17日付け → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3029.html

 飯舘村長泥地区で生まれ育った清水アイ子さん(76)は昨年10月から福島市の松川第二仮設住宅で1人暮らしだ。長泥では三世代7人のにぎやかな毎日だったが、原発事故に伴い息子夫婦と南相馬市に避難した。長泥以外で暮らしたことはない。見知らぬ土地の生活で気苦労が絶えなかった。村の知人が多くいる仮設住宅に移ることを選んだ。

……

 村で1700だった世帯数は避難で2700に増えた。計画的避難で、まず小さな子どもを抱える若い世代が通学に便利な川俣町の小学校周辺の借り上げ住宅に移った。働き盛りは職場に近い福島市などの借り上げ、多くの高齢者は仮設住宅を選んだ。大家族が離れ離れになり、仮設の住民の45%を高齢者が占める結果となった。1人暮らしの孤立感に悩む人も増えた。……

Posted by 大沼安史 at 05:25 午後 |

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