〔フクシマ・東京新聞〕 古里の復興 誓い固く 避難の双葉町 郡山で式典
福島第一原発事故で、加須市の旧騎西高校に役場機能ごと避難している福島県双葉町の成人式が八日、同県郡山市内で開かれた。埼玉県など全国に避難している新成人八十五人のうち約八割の六十四人が参加し、古里の復興を誓った。
式典で井戸川克隆町長は「双葉町は永遠です。しばらくは戻れないが、放射能の心配のない所(の再移転先)で一休みできるまちづくりを考えている。皆さんには大いに期待している」と激励した。
成人式の実行委員長を務め、福島県いわき市に避難中の伊沢慶昭さん(20)は「お世話になった埼玉県などに感謝している。みんなで前を向き、町が復興へと向かうよう願っている」とあいさつ。式典後の取材にも「除染などに率先して動きたい」と胸を張った。 (増田紗苗記者)
Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | Permalink

















