〔フクシマ・NEWS〕 津波対策先送り 東電幹部 “国策会社”「国際原子力開発」の役員として ベトナムへの原発輸出を推進
東京電力福島第1原発の巨大津波対策を「津波はこない」と先送りした東電幹部が、原発を海外に輸出する官民一体の“国策会社”の役員だったことがわかりました。
この会社は、「国際原子力開発」(東京・内幸町、資本金1億円)。2010年6月、経済産業省と、東京、中部、関西の3電力会社、東芝など3原子炉メーカーの企業6社で、ベトナムで計画中の原発プロジェクトの受注に向け「企画委員会」を設置し、同年10月22日、設立されました。
20%を出資
電力、原子炉メーカーのうち、最高の20%を出資している東京電力は、国際原子力開発の役員に3人、名前を連ねました。
昨年12月26日に公表された東電福島第1原発事故に関する政府の「事故調査・検証委員会」の中間報告の「事故の未然防止、被害の拡大防止」のところに、このうち2人が登場します。
代表取締役社長の武黒一郎氏(元東電副社長で、現東電フェロー)と、昨年6月3日まで取締役だった武藤栄氏(東電顧問)です。……
Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | Permalink

















