〔福島民友〕 田畑全てを除染へ 福島市が方針
福島市は24日までに、農業従事者の安全確保と農作物への放射性物質の移行を防ぐため、市内全ての田畑を除染する方針を固めた。3月にも除染を始めたい考えで、市は近く臨時議会を開き予算を計上、方針を示すとみられる。
対象は、水田約2400ヘクタールと畑約1200ヘクタール。各農地の条件に合わせて、表土を埋め込む「反転耕」か通常よりも深く耕す「深耕」を選択、吸着資材の「ゼオライト」も併用する。
作業に使う農機は、農家から借りる予定。
今後は、市や県、JA新ふくしまなどで組織する市の除染協議会に方針を示し、作業主体や優先順位、具体的な手順などについて協議する。市は、田植えが本格化する5月前に除染作業を終えたい考えだが、完了しない場合は収穫後の10月以降の継続も想定している。(2012年1月25日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | Permalink

















