〔福島民友〕 東電が大熊町の住宅賠償意向 和解案に住民不満
東京電力福島第1原発から約5キロ圏内に自宅を持つ大熊町の住民が、自宅の財産価値喪失分の賠償を求めて原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を申し立て、東電が自宅の喪失分を含め賠償の大部分を受け入れる回答をしたことが26日、同社などへの取材で分かった。
住民の和解仲介手続きを進める弁護団のホームページなどによると、住民は昨年9月に和解仲介を申し立て、12月27日に同センターから、同社は住宅価値損失分として住民に対し約1300万円を支払う内容の和解案を提示された。
弁護団によると、住民は住宅のほか避難費用なども含め計4000万円の賠償を請求。東電は和解案の一部を受け入れ、住宅分の1300万円など計2200万円を支払うと回答した。住民は金額面に不満があり、受け入れられないとしている。
(2012年1月27日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | Permalink

















