2012-01-31
〔1月31日 INDEX 見出し一覧〕
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〔電網恢恢〕 歯が痛い スリーマイルと同じ/神奈川の最終処分地 活断層横切る/また社説で再処理肯定/婚約破棄された/
# morimasakosangi 森まさこ
歯が痛くて歯医者へ。虫歯ではなくて疲労じゃないかと。そういえばスリーマイル視察のときも歯が痛くなりました。今夜は一時間早く寝よう! #jnsc #fukushima
5時間前
# tautautau1976 tautautau1976(引退猫)
黒岩知事が震災瓦礫の焼却灰を埋設しようとしてる芦名の最終処分場を実際に三浦半島の活断層図 http://goo.gl/GmOiM にプロットしてみた。確かに処分場が断層横切っている。これは怖い #genpatsu #nuclearJP http://pic.twitter.com/OCIFnzxb
# wtsurumi 鶴見済
読売新聞がまた社説で再処理肯定。忘れないように言うが、原発推進のA級戦犯でありながら、責任を問われていないのは、自民党、経団連、読売新聞、東芝、日立、三菱重工、など。|核燃料再処理 試運転の確実な成功を目指せ 読売社説 http://bit.ly/xhkadd #genpatsu
# naonakadai 仲代奈緒
tokaiamaがリツイート
昨日宮城の大学の先生とお話した。「報道されないけどね、原発事故後、結婚を予定してた教え子のほとんどが婚約破棄された。子供達も半分以上から尿にセシウム出てるんだよ。」涙ぐみながら語っていた。原発が日本中にある以上これはいつ我が身に起こってもおかしくないこと。それでも他人事で良いの? 1月26日
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〔沖縄タイムス〕 沖縄 給食食材にセシウム「基準値内の低い値」/長野産エリンギ
沖縄本島南部の小学校給食で児童が食べた長野県産エリンギから、昨年の福島第1原発事故が原因の1キログラム当たり1・12ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。国が定めた食品の暫定基準値は1キログラム当たり500ベクレルで、琉球大機器分析支援センターの棚原朗准教授は「すぐに人体に影響を及ぼす数値ではない」と説明している。
同小学校の保護者らの要望を受けて、子どもを放射能から守る会おきなわ(龍野愛代表)と放射線測定会社「緑のシーサー」(谷村丹社長)が昨年11月下旬、同センターに分析を依頼し、同月内に結果が届いた。
棚原准教授によると、検出されたのは天然ではほとんど存在しないセシウム134(0・46ベクレル)とセシウム137(0・66ベクレル)。セシウム134は半減期が2年と短く、この2年以内で考えられる原因は同事故と断定できるという。ヨウ素131は不検出だった。
同小学校がある自治体の教育委員会担当者は「基準値内の低い値で、今のところ新たな対応は考えていない。0ベクレルの食材使用を求める声もあるが、予算の確保などで検査体制の整備が難しい上、使える食材がかなり限定されるので、現状では厳しい」と話す。県教育庁は各市町村へ注意喚起を促す考え。
一方、龍野代表は「子どもが食材を選ぶことができない給食で検出されたことを重く受け止めてほしい」と指摘。放射性物質検査対象地域から食材を取り寄せる場合、献立が決まった時点で検査体制を整えるよう提案する。
県内の学校給食の食材は、肉や魚、野菜などの生鮮食品は各市町村が独自に購入し、米やパンなどの主食や牛乳、加工食品は県学校給食会が一括調達した上で各市町村に売却している。
厚生労働省は「一般食品」は現在より厳しい1キログラム当たり100ベクレルとする新たな暫定基準値を決め、4月から適用する。
Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 ドイツ人はどう感じた!? 3.11後の脱原発運動、上映へ ドキュメンタリー映画 「レディオ・アクティヴィストたち 福島以後の日本のプロテスト」 ドイツ人女性監督2人の作品
福島第一原発事故に伴うデモなどの脱原発運動を、国が脱原発を決めたドイツの若手女性監督二人が密着撮影したドキュメンタリー映画「レディオ・アクティヴィストたち 福島以後の日本のプロテスト」(二〇一一年、七十二分)が二月三日と四日、前橋市中心街で県内初上映される。
商業的な成功にこだわらない映画や映像作品などを集めた「前橋映像祭2012」(市民らによる実行委員会主催)の一環。
ドイツ政府は昨年六月、日本の原発事故を受けて高まった脱原発の世論を受け、二〇二二年までに国内十七基の全原発を閉鎖する方針を決定した。
脱原発運動をとらえた映画を撮ったのはユリア・レーザさんとクラリサ・サイデルさん。二人は日本の状況に興味を抱いて来日し、五、六月に東京都内などでデモの様子を中心に撮影した。
七月に都内の上映会であいさつしたレーザさんによると、撮影には多くの日本人が協力的だったが、日本のデモはドイツに比べて警察官の数が多すぎると感じたという。
レーザさんは「(ドイツのように)日本も最終的に全原発が止まるのか。だんだん関心が薄れ、誰も声を上げなくなるのか」と注視している。
上映予定は三日は午後一時二十分から、同市千代田町の弁天通にある「ヤーギンズ(旧カフェ・ヤーマンズ)」(無料)で。四日は午後一時半から弁天通の大蓮寺(料金五百円)で。問い合わせは実行委員会事務局=電027(233)2180=へ。
映像祭では十四作品前後の上映を予定し、有識者らを招いたシンポジウムもある。 (菅原洋記者)
Posted by 大沼安史 at 06:42 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 除染や健康調査で要望、県に白石の住民団体 /宮城
東京電力福島第1原発事故を受け、白石市の住民団体「子どものの未来を守ろう☆白石」(渡辺利枝代表)は30日、除染対策や健康調査の充実を求める要望書を県に提出した。
要望書は除染対策について、「除染計画の策定は住民の声を反映させることが大切」として自治体と住民で構成する「連絡協議会」の設置などを求めている。健康調査については希望者に対するホールボディーカウンターや甲状腺検査の受診機会が確保されるよう求めている。
この日、県庁で記者会見した渡辺代表は「福島県と同じような対応にしてほしい」と訴えた。【宇多川はるか記者】
Posted by 大沼安史 at 06:37 午後 | Permalink
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〔神戸新聞〕 社説 議事録未作成/検証されるのが嫌なのか (29日)
→ http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/0004776559.shtml
そもそも、民主党は公的記録を残す重要性は身に染みているはずではないか。自民党政権時、「消えた年金記録」やC型肝炎資料の放置など政府のずさんな文書管理が明らかになり、その追及が政権奪取の要因になったのだから。
◇
東日本大震災や福島第1原発事故に対処するため政府が設置した15の会議のうち、10の会議で議事録が作成されていないことが分かった。記録がないと意思決定の過程が検証できず、教訓も得られない。ずさんさにも、ほどがある。
公文書管理を担当する岡田克也副総理が明らかにした。議事録が未作成の10会議のうち原子力災害対策本部、緊急災害対策本部、被災者生活支援チームは議事概要すら作られていなかった。
各会議の重要さは言うまでもない。首相と関係閣僚のほか、会議によって東電の幹部も加わり、国民の命や暮らしを守る緊急対策が協議された。非常事態に陥った国の危機管理を担う中枢だった。
混乱をきわめた発生直後ならまだ分かる。しかし、未作成がこれだけ多く、言われるまで動かないようでは、基本的な認識が疑われる。後日、問題点を指摘されないように作成しなかったのでは、と勘ぐられても仕方ないだろう。
地震と津波、原発事故が重なった前例のない大災害である。政府がどう考え、どう動いたか。何ができ、何ができなかったか。発言内容などのきちんとした記録は歴史を後世に伝える大切な作業だ。当然、次の備えにも生きる。
震災後、放射性物質の拡散予測を提示しなかった経緯などから、政府の情報開示の姿勢は内外から疑問視されてきた。新たな手抜かりの浮上で、菅直人前首相らの責任とともに、実務を担当する事務方の対応があらためて問われる。
そもそも、民主党は公的記録を残す重要性は身に染みているはずではないか。自民党政権時、「消えた年金記録」やC型肝炎資料の放置など政府のずさんな文書管理が明らかになり、その追及が政権奪取の要因になったのだから。
こうした動きの中で公文書管理法がまとまり、昨年4月に施行された。政府の重要会議の決定、了解などの文書化を求めているが、法の趣旨や制定されるまでの経緯を忘れてしまったのか。
民主党政権は「政治主導」を掲げ、政府の会議から官僚を外す措置もとってきた。ときにのぞく「政治主導」のはき違えが議事録軽視や情報開示の不備につながっているとすれば、党の体質に根差す問題と言わねばならない。
岡田副総理は、2月中に議事概要をまとめるよう指示した。その際、対応が不十分だった部分を含めてこそ、記録を残す意味があると認識してほしい。国民に真実を伝えることは民主主義の根幹であると肝に銘じ直すことだ。
Posted by 大沼安史 at 06:35 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡
下請け被ばく労働者の姿を38年間追い続けるフォトジャーナリスト、樋口健二さん(74)=東京都国分寺市=の講演が29日、久留米市の「えーるピア久留米」であり、原発の裏側で使い捨てられてきた累計50万人にも及ぶ労働者の実態に80人の参加者が聴き入った。「とめよう戦争への道!百万人署名運動福岡県連絡会・久留米」と「すべての原発いますぐなくそう!全国会議・福岡」の共催。
樋口さんは、77年に敦賀原発(福井県)の定期検査を行う労働者の写真2枚を世界で初めて撮影、公表した。制御室のクリーンな表側しか知らされていなかった原発が、実は人海戦術による下請け労働者の被ばくに支えられている現実を教えた。そして、産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。
東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。人間社会は、人間を第一に考えなければおかしい。平和利用のまやかしの下で殺されていく被ばく労働者の慟哭(どうこく)を私は伝えたい」と語り、福島原発の復旧作業者の被ばく限度量が高すぎる現状を彼らの未来とともに案じた。【林田英明記者】
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〔東京新聞〕 IAEA 安全評価の手法「適切」
国際原子力機関(IAEA)の調査団は三十一日、経済産業省原子力安全・保安院の深野弘行院長に対し、原発の運転再開に向けた安全評価(ストレステスト)の進め方について「適切」との報告書を手渡した。一方で、審査基準を文書で明確にしたり、原発が立地する地元住民と協議するよう、安全評価の改善を要求した。
IAEA調査団のジェームズ・ライオンズ団長は保安院に、政府の安全評価の手法が「IAEAの安全基準に準拠している」と説明。発電所の現場調査や、インターネットを通じて安全評価への意見募集などをしていることを評価した。
これに対して、深野院長は「今後の(原発の)安全性向上と評価に生かしたい」と返答。安全評価の方法について国際的に認められたことで、保安院は原発再稼働に弾みをつける考えだ。
定期検査で停止中の原発再稼働については、安全評価の一次評価終了が条件だ。ライオンズ団長は三十一日の会見で「地元住民との対話でよりよい情報を得られる」と指摘。その上で「原発再稼働を決めるのは日本政府。私たちの仕事ではない」と強調した。
安全評価は、東京電力福島第一原発の事故を受け、個々の原発がどの程度、地震や津波に耐えられるかをコンピューターで解析する。政府はその手法の妥当性についてIAEAに検証を依頼していた。
Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 | Permalink
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〔ロイター〕 日本の原発安全評価は「妥当」、IAEA調査団が報告/井野・東大名誉教授と後藤政志氏 「1度に1つの自然災害しか想定しておらず、福島第1原発で起きたような設備故障や人為的ミスは考慮されていない」と指摘
[東京 31日 ロイター] 国際原子力機関(IAEA)の調査団は31日、日本が行った原子力発電所の安全評価(ストレステスト)について、妥当との判断を下した。
ジェームズ・ライオンズ調査団長は、「原発の包括的な安全評価としてNISA(原子力安全・保安院)が行った方法は、IAEAの安全基準に準拠しているとの結論に至った」との声明を発表した。
経済産業省原子力安全・保安院は今月に入り、ストレステストの評価を終了。最初に行われた福井県の関西電力大飯原発については、マグニチュード(M)9.0級の地震と大津波に耐えられるとしていた。
しかし、IAEA調査団の来日は単なる見せかけで、保安院のストレステストの妥当性を疑問視する専門家らもいる。保安院の専門家会議委員を務める井野博満・東京大名誉教授と元原子力プラント設計技術者の後藤政志氏は先週、同テストは不十分だとし、1度に1つの自然災害しか想定しておらず、福島第1原発で起きたような設備故障や人為的ミスは考慮されていないと指摘している
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〔福島民友〕 県内3カ所で高線量 汚染砕石問題/福島市の住宅玄関スロープ 毎時1マイクロシーベルト
浪江町産で放射性物質に汚染された可能性のある石がマンションなどに使われていた問題で、県は30日、28~30日までに調査した民家など7カ所の放射線量調査結果を発表。
福島市の民家など3カ所から、周辺に比べて、コンクリートの影響とみられる放射線量が測定されたとした。
浪江町の砕石場の石を使った住宅などの線量調査で、石を資材としたコンクリートの影響の可能性がある高い数値が確認されたのは今回の3件を加え計13件。
県によると、福島市の民家の玄関スロープの表面(1センチ)の放射線量は毎時1マイクロシーベルト、高さ50センチ地点は0.70マイクロシーベルトで、周辺の屋外(高さ50センチ地点)の毎時0.33マイクロシーベルトを上回った。
このほか2件は、二本松市の事務所と川俣町の民家。(2012年1月31日 福島民友ニュース)
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〔福島民友〕 国会事故調 双葉町長「事故の矮小(わいしょう)化、隠蔽(いんぺい)を許さず、正確に調査してほしい」
30日に埼玉県加須市で開かれた国会の東京電力福島第1原発事故調査委員会(国会事故調)では、同市に避難している双葉町民から政府、東電に対する事故対応の不備を指摘する声が上がった。
国会事故調は今後も同様の被災住民への聞き取り調査を他市町村を対象に行い、東京電力福島第1原発事故の全容を調査、報告する方針をあらためて住民に示した。
聞き取りでは、参考人として出席した井戸川克隆町長が避難当時の状況を「県の災害対策本部からの連絡だったと思うが、11日夜に川俣町への避難を指示されたと記憶している。バスもなく住民は車に相乗りして避難した。政府や東電からの連絡は記憶していない。ヨウ素剤は川俣町の避難所で住民に投与した」と語った。
事故調に期待することとしては「事故の矮小(わいしょう)化、隠蔽(いんぺい)を許さず、正確に調査してほしい」と訴え、東電の現在の姿勢については「どんな言い訳も通用しないことをしたのに社会的な自覚がない。賠償についても他人事のような振る舞いは許されない」と厳しく批判した。(2012年1月31日 福島民友ニュース)
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〔福島民友〕 原子力行政の「安全神話」究明へ 国会事故調
国会が設置した民間有識者でつくる東京電力福島第1原発事故調査委員会(国会事故調、黒川清委員長)は30日、埼玉県加須市で第3回委員会を開き、東京電力福島第1原発事故の背景にあったと指摘される原子力行政の「安全神話」の形成過程を調査の一つの柱とする方針を固めた。
事故時の避難方法などの周知が不十分にもかかわらず、原発の安全性を強調してきた政府、東電の姿勢、原子力規制の在り方を問う内容になる見通し。(2012年1月31日 福島民友ニュース)
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〔福島民報〕 飯舘村 独自に除染工程表 住環境中心に2年で
東京電力福島第一原発事故で全村避難している飯舘村は独自の除染工程表をまとめた。30日、福島市の村飯野出張所で開いた行政区長・副区長会で報告した。
工程表は、全村の住宅と周辺農地、屋敷林を含めた住環境を中心に2年程度で除染を完了するとしている。
帰村後のコミュニティーを維持するため行政区ごとに実施し、再汚染を防ぐために水系の上流から下流に向かって行う。学校、商店、金融機関などのインフラが集中している地域を優先する。
また、比較的放射線量が低い二枚橋地区を起点に、同心円状に西側から作業を先行、東側に拡大する。
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〔福島民報〕 双葉町長、東電と政府批判 国会事故調に出席
国会の東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の第3回委員会は30日、埼玉県加須市の市民プラザかぞで開かれ、同市に町役場機能を移している井戸川克隆双葉町長が参考人として出席した。
委員会の場で避難自治体の意見を聞くのは初めてで、井戸川町長は政府の事故対応や東電の損害賠償への対応などを批判し、「漏らさず調査するため、現場を確認してほしい。最大限、原因を究明してほしい」などと訴えた。
政府が原子力災害対策本部などの議事録を残していなかったことについては「重要な会議の議事録がないのは背任行為」と強調。避難時の政府の放射線に関する情報提供については「情報が出なかったことは保護責任の放棄」と厳しく指摘した。
東電に対しては「他人事のように振る舞い、賠償の態度からは謝罪の心が感じられない」などと疑問を呈した。
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〔共同通信〕 避難の福島・川内村が帰村宣言 「戻れる人から戻ろう」
東京電力福島第1原発事故によって全村規模で避難した福島県川内村の遠藤雄幸村長は31日、県庁(福島20+ 件市)で帰村宣言し、県内外で避難生活を送る住民約2600人に向けて「戻れる人から戻ろう」と呼び掛けた。強制力はなく、住民が自らの判断で帰村することになる。
警戒区域などの避難区域にかかり、役場機能を移した福島県9町村の中でふるさと帰還を宣言したのは初めて。他の8町村のモデルケースとなるが、川内村も放射線への不安を抱える住民は多く、新年度に合わせた完全帰還は厳しい状況だ。
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〔東京新聞〕 千葉県人口、震災で初のマイナス 葛南地域は2320人減
県が三十日に発表した昨年末時点の県人口は、統計が残る一九二〇(大正九)年以降、初めて減少に転じた。県内十一地域で人口が伸びたのは二地域にとどまり、特に二〇〇九年から一〇年にかけ、一万九百九十九人も増えていた市川、船橋、習志野、八千代、浦安各市の「葛南地域」は二千三百二十人減の大幅マイナスになった。県は東日本大震災の影響を認め、中長期的な人口減に転じたかどうかは「慎重に見極めたい」としている。 (堀場達記者)
昨年末時点の県人口は六百二十万六千三百三十四人で、一〇年末を一万六百九十三人下回った。
市区町村別で減少数が最も多かったのは、市川市の二千六百三十一人で、松戸市が千九百十六人で次ぎ、浦安市が千四百二十三人で続いた。
人口減について浦安市は「液状化の影響で転出した数も上乗せされているかもしれないが、震災の影響で転出した人たちは今後、復旧復興が進めば戻ってきてくれるだろう」との見方を示した。松戸市の本郷谷健次市長は「減少が長期的なものになるのか注視したい」と話した。
大気中の放射線量が比較的高い「ホットスポット」と呼ばれる柏市は四百二十四人増。柏や流山、松戸を含む「東葛地域」の六市は計約五百人増となったが、一万人以上の増だった一〇年末と比べ、伸びは急激に鈍化した。
柏市は「税収に直結し、由々しき問題と捉えている。人口流出より、放射能問題でイメージが悪化し、転居先として選ばれにくくなっていることが実情だろう」とみている。
千葉市は全体で三百六十三人増だったが、市内六区のうち、美浜区で七百九十二人、稲毛区で五百二十人、若葉区で五百八十一人それぞれ減らした。
県統計課は人口減の要因として「震災による影響が大きい」と認める。液状化や津波被害のあった地域や東葛周辺で人口の顕著な動きがみられることなどから「子どもを産み育てる世代が放射能の不安などから、転出したり、転入しなかったりが考えられる」と指摘する。
県は一〇年に策定した県総合計画で、人口は一七年をピークに減少に転じると試算していた。県政策企画課は「震災からの復旧復興が進み、放射能の不安が解消されれば戻ってくるものなのか、計画を前倒しすべきなのかは、今後の検討課題」としている。
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〔東京新聞〕 がれき受け入れ 「県や国信用できぬ」 3度目の対話集会/「安全というなら、知事も自宅の庭でがれきを燃やして埋めてみてほしい」
東日本大震災で生じた岩手、宮城両県の可燃性がれきの受け入れを表明した黒岩祐治知事は三十日、県民に理解を求めるための対話集会を県庁で開き、約二百人が参加した。がれき焼却灰の埋め立て予定地である横須賀市内での二度の開催に続き、集会は三度目。参加者からは「県や国の説明は信用できない」など、依然として反発する意見が目立った。
県側は「がれきは密閉性コンテナで首都圏まで鉄道輸送した後、県内で焼却処理し、焼却灰は車両で横須賀市内に搬入することを検討中」と説明。参加者からは「搬入の途中でこぼれたら困る」などの反対意見が出た。
黒岩知事は、放射性物質濃度が国の安全基準である一キログラム当たり一〇〇ベクレル未満のがれきしか受け入れないことを、あらためて強調。
しかし「安全というなら、知事も自宅の庭でがれきを燃やして埋めてみてほしい」などの声が相次いだ。
集会後、黒岩知事は「こういう形の集会を繰り返しても、前に進めない。県職員一人一人が地元の人と丁寧に話し合い、地道に信頼関係をつくりたい」と、粘り強く説得を続ける考えを示した。 (新開浩記者)
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〔東京新聞〕 「原発」住民投票 署名集め 狙いはスーパー 残り10日懸命
原発稼働の是非を問う条例制定を目指し、市民グループが東京都内で集めている署名が十四万七千筆を超えた。法定署名数の三分の二に相当するが、署名期間は残り十日。当初は著名人らが並ぶ賛同者の知名度を生かし、渋谷や新宿の駅前での街頭署名に力を入れてきたが、ここに来て、日常的に主婦らが通う地域のスーパーマーケットに重点を変更。徐々に手応えを感じつつ、最後の追い込みに懸命だ。 (浜口武司、岡村淳司)
港区のスーパー前。元大学教授佐藤栄子さん(69)ら四人が、寒風で目を真っ赤にしながら、店から出てきた買い物客に声を掛けていた。「一大決心で、初めて参加しました」と佐藤さん。川崎市の会社員鹿野隆行さん(39)は、二週間ほど仕事を休んで署名活動を手伝う。「同僚は理解してくれています」
一週間ほど前から反応は良くなっている。進んで署名に応じた港区の主婦(32)は「子どもへの影響が心配だった。ママ友同士では原発問題に触れるのがタブーになっている。でも、黙っていられなくて」と話した。
署名活動をするのは市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」。二カ月間で都内有権者の2%に当たる二十一万四千筆以上の署名集めを目指してきたが、時間がたつにつれターミナル駅での署名活動は低調に。事務局によると、七時間かけて五十筆しか集まらない日もあったという。
そこで、グループは署名集めの重点を地域のスーパーや商店街に変更。区市町村ごとに登録された「受任者」が、ブログや会員制交流サイト(SNS)に活動の場所や時間を記載し、気軽にボランティアで参加できるようにした。
今月二十四日に新宿区内のスーパー前で署名活動をしたときには、二時間で二百二十筆が集まった。
事務局の中村映子さんは「どこのスーパーがいいとか、夕方の忙しい時間より昼間がいいとか、みんなが考えをインターネットに書き込んでいる。何とか目標を達成したいという気持ちが、みんなを動かしている」。
事務局では、臨時電話も増設し、これまでに署名簿を郵送した受任者に催促する“電話作戦”も開始。労働組合や宗教団体で協力を申し出てくるところも増えている。
Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 「原発寿命40年」来年適用 規制法閣議決定
政府は三十一日、新たに原子力の規制機関として環境省の外局に「原子力規制庁」を設けることなどを盛り込んだ原子力規制関連法の改正案を閣議決定した。原子炉の「寿命」を四十年とする改正原子炉等規制法の施行は来年一月ごろとした。既に四十年以上運転していたり、今年中に四十年超えする原発は約十カ月の猶予期間が与えられることになる。
内閣官房の原子力規制庁準備室によると、改正炉規法案は今国会に提出され、可決されれば四月一日から施行される。だが、四十年規制や全電源を失うような深刻な事故への対策の義務づけなど、大幅に規制内容が変わるものは、基準づくりに時間がかかるとして、十カ月が必要だと説明している。
既に運転開始から四十年超の原発は、日本原電敦賀1号機(福井県)、関西電力美浜原発1号機(同)、東京電力福島第一原発1号機(福島県)の三基。七月には美浜2号機も四十年を超える。
改正炉規法案では、二十年間の運転延長を認める例外規定もあるが、政府は極めて例外的なケースだとし、基準を厳格に適用する方針を示している。このため、電力会社が実際に延長申請するかどうかは不透明だ。
このほか、原子力規制庁を監視する原子力安全調査委員会の設置法案や、一般国民を放射線から守ることを条文に盛り込んだ原子力基本法改正案なども閣議決定された。
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〔東京新聞〕 保安院 明確な指示は事後 凍結対策野ざらし
〔東京新聞〕 保安院 明確な指示は事後 凍結対策野ざらし
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000038.html
福島第一原発で相次ぐ凍結による水漏れ問題。東京電力は夏ごろから凍結対策の必要性を認識していたのに放置した結果、無駄な労力を割く事態に陥っている。事故後にめぐらされたホース、配管類の総延長は十数キロに及び、野ざらし状態のものが多い。今後も水漏れが連日起きる可能性は高い。 (深世古峻一、片山夏子)
これまで確認された二十三件の水漏れ場所を見ると、保温材を巻くなどの対策がなされていなければ、凍結は原発のどこででも起きることが分かる。
さすがに原子炉に冷却水を送るメーンの配管や、高濃度汚染水を流すホースだけは昨年末から対策工事がスタート。塩化ビニール製のホースをポリエチレン製に変えたり、保温材を巻きつけたりしたという。
しかし、その他の大部分はあまり進んでいない。保温材を巻いたつもりでも、出っ張りのある接続部などは、保温材を巻くのが難しく、こういった場所で水漏れしたケースもある。抜本的には、ヒーターの設置や仮設の囲いが必要になる。
だが、これらは一朝一夕ではいかず、同社幹部は「当面はパトロール態勢の強化と、保温材の設置を徹底するしかない」と話す。
東電の対応の遅れも問題だが、東電の姿勢をチェックし、先を予測して指導するはずの経済産業省原子力安全・保安院の対応にも問題が多い。
保安院の森山善範原子力災害対策監は「凍結対策は、東電が当然すべきこと。指示しないとやらないようでは困る。敷地内のあちこちでたまり水が見つかった時もそうだが、凍結対策も東電がきちんと計画を作り実施していたら…」と、東電を責める。
だが、保安院は、東電に寒さ対策を口頭で注意喚起してきたと強調しているが、明確な形で指示したのは、既に二十件も凍結が起きた二十九日のこと。
現地に配置されている原子力保安検査官が漏えい状況を確認したというが、どれも事後対応。水漏れが起きないとやらないようでは、何のための保安院なのか分からない。
配管設置に携わってきた作業員は「配管はむき出し。最初から凍結してこうなることは予測できていた。何をしているのか」とため息をついた。
Posted by 大沼安史 at 05:50 午後 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(31日、火曜日)は最初、太平洋沖合に流れるものの、夕方から福島県内へ逆流。その後、翌日未明にかけ再び、太平洋へ向かう。この吹き戻しに伴い、500Mレベル(青紫表示)の気団は山形・秋田・宮城・岩手方面を席捲するので注意。
Posted by 大沼安史 at 09:05 午前 | Permalink
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2012-01-30
〔1月30日 INDEX 見出し一覧〕
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〔木下黄太さん・ブログ〕 放射性物質への正確な理解をするならば、橋下大阪市長は瓦礫を受け入れるべきではない。
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〔田中龍作ジャーナル〕 【東電前プチデモ】 印刷工場労働者「安心して子供を作れる国に」
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003578
「子どもがインフルエンザにかかったので、今週は行けない。誰かお願いします」。埼玉の主婦ハルオさんが21日夜、Tweetしたのを見て、翌日さっそく立ちあがった青年がいた。ハンドルネーム、「トラウマ・スケープゴート」(本名:加藤春臣・所沢市在住・印刷工場労働者=26歳)さんだ。……
Posted by 大沼安史 at 06:55 午後 | Permalink
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〔渡利〕 ニュースJAPAN 福島最前線からの報告 『ホットスポットと生きる子供達』
→ http://www.youtube.com/watch?v=6HexkrW6J68&feature=youtu.be
◇ ツイッター・コメント
# hanayuu はなゆー(開星論のUFO党)
【必見動画】福島市渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供。普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超 http://youtu.be/6HexkrW6J68 8時間前
# kuanyin24 アリー 脱原発に一票、動物愛護
◆【あまりにも、酷い!】【国は、この人達を見殺しにしてる】 @hanayuu: 【必見動画】福島市渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供。普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超 http://youtu.be/6HexkrW6J68 28分前
# nagatachou_mama taniyan
庭に出てきた孫に「来ちゃダメだって」…。この現状に驚かない人はいないだろうに、それでも放置され続けてるのってなんで? RT @hanayuu: RT @kiyomizu5: 動画】渡利地区。庭30μSv/h以上の家に住む子供。道路100μSv/h htt ...39分前
# ohkumawataru 大熊 ワタル
これやばい、本当にまずいよ。早くなんとかしなくちゃ。RT@kiyomizu5 政府が子供達にこんな酷いことをして,許せないです!動画】渡利地区。庭30μSv/h以上の家に住む子供。道路100μSv/h http://bit.ly/zrF5bG 57分前
# kiyomizu5 emi kiyomizu
@hanayuu さん.私は涙でこの動画を見ました.在独邦人に拡散します.又,多くくのドイツ人にも見せます.日本政府が子供達にこんな酷いことをして,許せないです!動画】渡利地区。庭30μSv/h以上の家に住む子供。道路100μSv/h http://bit.ly/zrF5bG 1時間前 »
# lovepeacemama ヘナ
それでも「国の基準から言えば住み続けることが可能…」と福島市政策推進部の富田光部長は説明する… RT @hanayuu 【必見動画】福島市渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供。普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超 http://youtu.be/6HexkrW6J68 8時間前
# mainakata311 中田麻意
【人殺し国家!必見動画】福島市渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供。普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超 http://youtu.be/6HexkrW6J68 8時間前
Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | Permalink
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〔飯舘村ツイッター〕 除染後……これでは住めない/何で被害者が証明するの 加害者が住んでいなかったと証明しろ
◇ 飯舘村農民見習い 伊藤延由さん → http://twitter.com/#!/nobuitou8869
# 写真は除染後の線量、場所は飯舘村のメインストリート草野地区、芝生を剥いだ場所の線量、4.96μSV/h、除染前の線量が不明なので評価は出来ないが、これでは住めませんね。ここには村で唯一営業中のGSがある場所です。 http://pic.twitter.com/qaWLkEPc 1月27日
# 飯舘村に住所票を移していないので東電の賠償対象から外されそう。東電は①村の証明②飯舘村宛の手紙③飯舘の住所での公共料金の納付書を要求して来ましたが、何れもありません。行政区長の居住証明も拒否されました。こんな人いますよね何で被害者が証明するの?加害者が住んでいなかったと証明しろ。1月27日
Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 法律違反の短文投稿は削除 ツイッター社、検閲助長の恐れ
【ロサンゼルス共同】短文投稿サイトを運営する米ツイッター社は28日までに、ある国の法律に違反する書き込みが行われた場合、その国では見られなくする措置を開始すると発表した。政府が国民の目に触れさせたくない情報の検閲につながる恐れがある。
ツイッターは昨年の中東の民主化運動「アラブの春」で、民衆が連帯して政府に対抗するのに大きな役割を果たしただけに、ツイッター社に対して批判が出ている。
AP通信によると、「国境なき記者団」はツイッター社の措置に「極めて失望」と表明。中東からはツイッターのボイコットを呼び掛けるメッセージが多数書き込まれた。(共同)
Posted by 大沼安史 at 06:27 午後 | Permalink
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〔ブログ・NEWS〕 東京電力24の子会社。1等地のビルだらけで、合理化・移転意欲ゼロ。
芝大門にある子会社の事務所の賃料は398万円、京橋に近いビルの7階 から10階までを占めた賃料は月2432万円、ほかにも白金高輪のビルの5階から9階 まで月額2168万円、合計すると年2億6000万円にもなる。田町の21階建てのビルは一部所有で、売却すれば46億円という。
……六本木にある「東京リビングサービス」は東電の食堂、寮、社宅、更生施設の管理や社員向けの旅行の企画をしている。月額賃料約830万円。元東電社員は、「子会社の社長はほとんど東電のOBです」「みんな20代後半くらいで家を建てる。ただみたいな金利で会社から金を借りられる」という。
Posted by 大沼安史 at 06:20 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 飯舘の佐藤さんが避難の現状訴え 法政大で講演会
法政大社会学部の平塚真樹教授(教育学)のゼミナールが主催した講演会「いいたてと生きる―震災によって何が変わったか」は29日、東京都の同大で開かれ、飯舘村の住民団体「愛する飯舘を還せプロジェクト 負げねど飯舘」常任理事の佐藤健太さんが計画的避難区域となった村の現状について語った。
同ゼミは、昨年夏に学生らが飯舘村を訪れて東京電力福島第1原発事故が村に与えた影響を調査。講演会は、現地で確認した課題を広く理解してもらうために企画した。
佐藤さんは、震災前の飯舘村の風景をまとめたスライドを上映しながら、計画的避難区域となり2世代、3世代同居が当たり前だった村民が家族ばらばらでの避難を余儀なくされている現状を説明、「放射能は人間関係もずたずたに切り裂いている。事故から1年たがとうとしているが課題は解決されていない」と話した。
学生らに対しては「皆さんは明日原発が爆発したらどこに逃げますか。原発の問題は全国で共通の課題です」と呼び掛けた。(2012年1月30日 福島民友トピックス)
Posted by 大沼安史 at 06:13 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 一時帰宅で引っ越し業者困惑 「緩和」詳細伝わらず
「荷物を運び出そうにも、依頼主も、業者も、どうすればいいのか分からない。それが現実」。いわき市のある引っ越し業者が困惑気味に首をかしげた。
東京電力福島第1原発から半径20キロ圏の警戒区域への一時帰宅は29日、3巡目に入り、田村市で行われた。
しかし、引っ越し業者や修理業者の同伴など“」規制緩和”したはずの制度の詳細が関係業者に示されていないことが分かった。
車乗り入れの緩和は冬道事故と背中合わせ、墓参りの解禁は異常乾燥の中で火災が心配と、新たな課題が次々浮かび上がる。警戒区域の中の古里は依然、遠い地のままだ。
3巡目一時帰宅は南側からの進入が多く、双葉郡からの避難者も多いいわき市は、同伴業者の拠点とみられている。
ある引っ越し業者も住民から「警戒区域に引っ越し作業で入れますか」と問い合わせを受けた。
しかし、「今のところ、できるとも、できないとも答えていない。正直、答えようがない」と話す。
担当者は「警戒区域での作業では防護服などを着用するが、例えば重い荷物を2階から下ろす場合、(安全に)できるか、どうか」と不安を口にした。(2012年1月30日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 線引き判断 難航 24年産米作付け 農家「科学的根拠を」
■明確な基準なし
JA福島中央会は平成24年産米の作付け方針で、23年産米の放射性セシウムが100ベクレル超~500ベクレル以下だった地域については、食品の新基準値100ベクレルを超える危険性が大きいか小さいかで作付けの可否を判断することにした。農林水産省はこの方針を参考に作付け制限について最終決定する考えだが、生産者が納得できる線引きができるのか、危険性の根拠をどう示すのかなど課題は多い。
県の調査で1キロ当たり100ベクレル超~500ベクレル以下のコメが複数検出された二本松市旧小浜町。「国には制限の考え方を明確に示してほしい。不安を抱えたままでは、コメを作る意欲が高まらない」。同地区で長年、農業を営む男性(57)は雪に覆われた水田を前に不満をあらわにした。
JA福島中央会の方針では、24年産米で食品の新基準値の100ベクレルを超える危険性が小さい地域は除染などを条件に作付けを進め、地理的な要因などで危険性が大きい地域は作付けを制限する。新基準値超えのコメの分布状況や数値の大小を基に総合的に判断するとした。農林水産省穀物課も「同様の考え方になるだろう」としているが、明確な基準はなく、可否を決めるには難航が予想される。
JA伊達みらい管内では、県の調査で多くの旧町村で100ベクレル超のコメが見つかった。しかし、担当者によると、あくまで旧町村内の一部で、100ベクレルを超えなかった水田も多い。「字単位の制限なのか、放射性セシウムが流れ込む水系で分けるのか。線引きは難しい」と指摘する。
同市保原町の農家佐藤九兵衛さん(89)の水田では、放射性セシウムがほとんど検出されなかったが、同じ旧町内には100ベクレル超の農家がある。「例年通り作付けできるのかどうか」と不安な表情を浮かべる。
■要因解析
作付け制限する場合、新基準値超のコメの分布など状況分析だけで生産者の理解を得られるのかという課題もある。
山間部に多かった500ベクレル超のコメと違い、100ベクレル超は平たん部でも検出されている。庄條徳一JA中央会長は「制限の必要性と根拠を国が明確に示すべき」と、100ベクレルを超えた土壌や環境の分析を急ぐよう国に訴える。
福島市の農家男性(70)は「科学的な根拠が示されなければ、仮に作付け制限と言われても簡単には納得できない」と憤る。
だが、暫定基準値500ベクレル超の原因ですら、農水省と県は「カリウム不足など複数の要素が絡む」との中間報告にとどまっており、100ベクレルを超える原因を明示するのは容易ではない。
■割れる意見
伊達市は「原則作付け」の姿勢を崩さない。市担当者は「作付けを一度やめたら、土地を元に戻すのに時間が掛かる。生産者の意欲も減退してしまう」と懸念する。
JA福島中央会の方針決定過程では、組合によって意見が割れた。中通りのある組合長は全袋検査を前提に「コメ農家は作ってなんぼだ。できるだけ生産したい」と訴えた。
一方で、放射性セシウムがほとんど検出されなかった地域の組合からは「今度こそ基準値を超えたら終わりだ。微量でも検出された地域は作付けを見送り除染や土壌改良に専念すべき」との声が上がった。生産意欲の維持とブランド回復との挟間での苦渋の決断だった。
農水省は市町村との協議を踏まえ、2月中に作付け制限の結論を出す。同省穀物課は「生産者や行政の願いがある一方、消費者や流通業者の立場もある。作ったコメが無事に売れるかどうか。そこを判断する必要がある」とし、一定の制限は必要との考えを示す。
※背景
JA福島中央会は26日、生産者の意向として作付けの方針を示した。1キロ当たり500ベクレル超は国の方針通り作付けを制限するとしたが、100ベクレル超~500ベクレル以下の地域については、県のコメの検査結果を基にした国と市町村の個別の協議に委ねた。制限範囲の判断、作付け条件とされる除染の実現には課題が多い。23年産米の県の全戸検査では、県が比較的放射線量が高い福島、伊達両市など6市22旧市町村で実施した結果、検体5291点のうち、100ベクレルを超えたのは5・5%(292点)だった。23年産米は国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)超えが相次いだ上、風評被害や県の全戸検査の影響もあり、出荷が滞っている。 (2012/01/30 09:19)
Posted by 大沼安史 at 06:07 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 春の作付け開始までに除染は間に合うのか 検査体制構築も課題
〔福島民報〕春の作付け開始までに除染は間に合うのか 検査体制構築も課題
→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9928677&newsMode=article
JA福島中央会の平成24年産米作付け方針で、食品の新基準値100ベクレルを超える危険性が小さいと判断された場合、除染を条件に作付けが認められる。だが、春の作付け開始までに除染が間に合うのかは不透明だ。作付けの前提となる検査体制の構築も課題で、農家と行政、流通業者は不安を抱える。
■時間との戦い
JA福島中央会の作付け方針(JA方針)では、放射性セシウムが1キロ当たり100ベクレル超の地域については徹底した除染を作付けの条件とした。「春までに時間がない。広大な農地をどうやってスムーズに除染すればよいだろう」。二本松市農政課の職員は農地分布図を手に頭を悩ませる。
市は全水田約2700ヘクタールを3月末までに除染する計画だ。補正予算で約10億円を計上し、土の上下を入れ替える反転耕を施す。JAの組合員や土木業者に委託して実施する方針だが、「春までに機械や人員をどれだけ確保できるのか、現段階では見通しが立たない」と心配する。
雪の影響もある。本宮市の農家は「今年は特に雪が多い。雪解けを待っていては、間に合わないのではないか」と気をもむ。
県が除染方法として推奨する反転耕に疑問を抱く関係者も少なくない。JAみちのく安達の担当者は「良質な土は表土5~6センチ。深く掘るほど土がやせる。放射性セシウムは検出されなくても、良いコメが育たなくては意味がない」と指摘する。昨年12月に県が実施した反転耕の実演を見た桑折町の農家は「代々受け継いだ肥よくな大地が失われる」と表情を曇らせる。自治体の多くは、大型機械が入らない山あいの除染も課題に挙げる。
■全容は不確定
24年産米の作付けを進める上で、県とJAは全袋検査を前提としている。JA福島中央会の幹部は「生産意欲の維持が大切。『入り口』の生産段階で一定の制限は必要だが、全袋検査による『出口』をしっかりすれば、汚染米の流通は防げる」と強調する。
頼みの綱の検査機器は現在、大手メーカーが開発中だ。ベルトコンベヤー式の検査機で、1台数千万円もする。県は、JAや流通業者が導入する際に全額補助する方針で、国の支援を基に約150台分を予算化する。
ただ、現段階で全容が不確定な検査機器に頼ることに、不安を感じる関係者もいる。県内の卸売大手の担当者は「本当に機械が収穫時に間に合うのか分からない。
そもそも、150台では到底、足りないのではないか」と疑問を投げ掛ける。会津地方の米穀店主も「小さな民間の集荷・出荷業者まで機械が回ってくるとは思えない。順番を待っていては出荷が遅くなる」と懸念する。
農水省と県はいまだに全袋検査体制の具体案は示していない。実家が農家の福島市の主婦(63)は「できるだけコメを作りたい気持ちは理解できる。その代わり、国と県が全面的にバックアップして万全な検査体制を敷いてほしい」と訴える。
Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | Permalink
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〔除染NEWS〕 焦点/福島 除染計画進まず/26市町村策定、着手3市村のみ
福島第1原発事故で放出された放射性物質の除去を目的に、福島県内の市町村が策定した「除染計画」が行き詰まっている。除染のためには取り除いた土などを保管する仮置き場が必要だが、地元住民の反対で候補地の選定が難航しているためだ。このままだと除染作業が大幅に遅れ、せっかくの計画が宙に浮く市町村も出かねない。(浦響子記者)
◎ 仮置き場確保難航/住民反対根強く
除染計画を既に策定したか、今後策定を予定しているのは40市町村。放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、国の費用負担で住宅や農地、公共施設の除染を進める。
県によると、昨年末までに26市町村が計画を策定したが、実際に住宅などの除染作業に取り組んでいるのは福島市、伊達市、川内村だけ。ほかの市町村は仮置き場選定が進まないなどの理由で、作業に入れていない。
仮置き場での保管期間は、国が中間貯蔵施設を建設するまでの3年間とされる。
河北新報社の取材によると、除染計画を策定した26市町村中、仮置き場が全て決まったのは広野町のみで、まだ1カ所も決まっていない自治体も多い。難航の原因は、周辺住民の反対意見が根強いためだ。
相馬市では今月、ようやく1カ所目の仮置き場が決定したが、昨年秋に2カ所の候補地を決めて住民説明会を実施したときは反対意見が多く、いずれも断念している。昨年末、3カ所目の仮置き場の確保を目指した桑折町も住民の反対を受け、まだ決定に至っていない。
国は中間貯蔵施設を3年以内に設置する方針だが、いまだに具体化していないことも、住民の不信感を高める結果になっている。
県南地方にある自治体の担当職員は「仮置き場は期間限定だと説明したところで、中間貯蔵施設がきちんと決まらない限り、住民は納得してくれない」と打ち明ける。苦肉の策として民家の敷地内などに「仮々置き場」を設ける自治体も目立っている。
西郷村は仮置き場が決まるまで、除染作業を行った各民家の敷地内に保管することにしている。村の担当者は「仮置き場に直接搬入する方が効率はいい。できるだけ早く決めたいが、候補地の住民の理解を得るまでには、かなりの時間が必要になる」と説明する。
県除染対策課の鈴木克昌課長は「仮置き場は、ごみ処理場などと同じ『総論賛成各論反対』になってしまう。時間をかけ、安全性を訴えるしかない」と話す。
◎「2月開始」暗雲/住民不信感、市「理解お願いするしか」
除染に伴って出る土などの仮置き場の設置が難航している福島県内の各自治体。南相馬市でも市側の説明に住民が納得せず、いまだに決まらない。既に除染計画を策定した同市は、来月の作業開始を予定するが、見通しは立たないままだ。
<「地区ごと造れ」>
「仮置き場を造らないと、市全体の面的な除染は進まない。一日も早く設置をお願いしたい」
今月中旬、同市原町区で開かれた仮置き場の説明会。桜井勝延市長が訴えたが、候補地近くの住民約40人からは反対意見が噴出した。
「なぜ放射線量の高い山の方から、線量の低い海の方に(汚染の可能性のある)土壌を運ぶのか。地区ごとに仮置き場を造ればいい」「今でも風評被害で農作物が売れない。仮置き場が来たら、ますますひどくなる」
候補地になったのは、海に近い約28ヘクタールのゴルフ場跡地。現在は市有地で、近くには農地や住宅がある。環境省と市の出席者は「放射線を外部に出さないようにする」などと安全対策を説明したが、住民の不信感は拭えなかった。
「国や市が安全だと言って、今まで安全だったためしがない」。そんな痛烈な声も浴びせられた。
終了後、桜井市長は「7地区の説明会を全て終えた上で、(感触を見て)練り直しも含めて考える」と説明したが、いつまでに結論を出すのかは明言を避けた。
南相馬市は昨年11月、除染計画を策定した。警戒区域の小高区を除く原町、鹿島の両区を対象に生活圏は2年間、農地は5年間かけ、放射線量の半減を目指す。
来月、実際に作業を始める予定で、取り除いた土などは原町区と鹿島区に1カ所ずつ設ける仮置き場に保管することになっている。
「除染作業は大規模になり、千人単位の人手が必要」(市除染対策室)。除染スタートに備え、市は既に業者の募集を始めているが、契約のめどは立たない。仮置き場が決まらなければ、作業に踏みだせないからだ。
<2万人が市外へ>
南相馬市にとって、除染は市の将来を左右する切実な問題になっている。福島第1原発事故前、約7万1600だった人口は約4万3400(26日現在)にまで激減。2万人以上が市外への避難を続けている。
小さい子どもがいる家庭からは「除染が進まないと帰れない」との声が多く寄せられている。避難している市民に帰還を促すためにも、一刻も早く除染に取り掛かることが迫られている。
市除染対策室の羽山時夫室長は「業者は除染作業に乗り気で、仮置き場さえ決まれば一気に除染が進む可能性がある。候補地を別の所にするのも難しく、今の候補地で理解をお願いしていくしかない」と言う。2012年01月30日
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〔朝日新聞〕 海底汚染土、閉じこめへ 福島第一付近の海にセメント
東京電力は2月から、福島第一原発1~6号機の取水口付近の海底に、粘土を混ぜたセメントを流し込む。汚染された地下水が敷地から海に流れ出るのを防ぐ遮水壁を作る工事の際に、海底にたまった高濃度の放射性セシウムが舞い上がるのを防ぐのが目的だ。
2号機の取水口付近からは、これまでに国の基準が定める年間放出量の2万倍にあたる推定4700テラベクレル(テラは1兆倍)が流れ出した。周辺の海を昨年11月に調べたところ、海底の土1キロからセシウムが最大160万ベクレル検出された。
東電によると、セメントは約7ヘクタールにわたって厚さ60センチほど流し込む。粘土と混ぜるため、固まることはないという。遮水壁の工事では鋼材を海底に打ち込むことから、海底のセシウムが舞い上がって拡散するのを心配する声が地元漁協などから寄せられていたという。(杉本崇)
Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | Permalink
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〔KFB福島放送〕 第一原発凍結水漏れ 国、防止策を要請
東京電力福島第一原子力発電所で、凍結が原因とみられる水漏れが相次いでいる問題を受け、国の原子力安全・保安院は、30日にも文書で再発防止策の提示を指示する。
福島第一原発では、28日と29日の2日間で、凍結が原因と見られる、配管などからの水漏れが合わせて18件見つかっている。
この問題を受け国の原子力安全・保安院は、再発防止策などの提示を東京電力に口頭で求めているが、30日にも改めて文書で指示するもよう。
原子力安全・保安院は、夜間の巡視点検の実施を指示しているが、改善されない場合は、仮設の建屋の設置など抜本的な凍結防止対策の実施を求める。
Posted by 大沼安史 at 05:43 午後 | Permalink
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〔テレ朝〕 凍結で4号機の使用済み燃料プールの冷却 2時間近く止まる
連日、氷点下が続く福島第一原発では、凍結が原因とみられる水漏れが相次いでいます。
福島第一原発では、29日から非常用の注水ポンプなど16カ所で水漏れが見つかり、4号機の使用済み燃料プールの冷却が2時間近く止まるなどの影響がありました。
28日も別の3カ所で水漏れが起きています。
いずれも水が凍結して膨張し、配管のつなぎ目が緩んだり、破損したりしたためとみられます。
海への流入もないということです。
第一原発周辺は、浪江町で30日未明の最低気温がマイナス8.7度を記録するなど連日氷点下で、東京電力は早朝のパトロールを強化し、配管を保温材で覆うなど対策を進めています
Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | Permalink
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〔KFB福島放送〕 一時帰宅3巡目 手続きドライブスルー/滞在中の積算線量最大4マイクロシーベルト
東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域への一時帰宅の3巡目が29日、田村市都路町で始まった。
帰宅手続きを自家用車に乗ったまま行う「ドライブスルー方式」や修繕・引っ越し業者の同行などが導入され、90世帯196人が帰宅した。
中継基地の古道体育館駐車場にはロータリー状に4つの窓口ができ、参加者の車を先着順に受け付けた。
係員が窓越しに通行証を確認し、線量計と防護服(希望者のみ)を配布した。
政府の原子力災害現地対策本部によると実際に業者を同行させたのは1組で、新たに認められたペットの持ち出しはなかった。
滞在中の積算放射線量は0〜4マイクロシーベルトだった。
田村市の3巡目は1日限りで終了し、2月11日に南相馬市と富岡町、楢葉町、12日は浪江、大熊、双葉の3町で行う。
川内村は行わず、葛尾村は3月以降に検討する。
Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 浪江の絆で「がんばっぺ」 東京でこんなに町民…初の交流会
福島第一原発事故で、福島県浪江町から首都圏に散り散りに避難した住民に、故郷のつながりを取り戻してもらおうと、同町が避難先で町民交流会を開く動きが本格化している。帰還や生活再建が見通せない中、故郷の情報を交換し、悩みを打ち明け合う場のニーズは高く、第一弾の東京会場は町の予想を超える人数が参集。年度内に首都圏三都市でも開催を予定している。
「東京にこんなに町民がいるとは。久しぶりに友人と会い、『がんばっぺ』と励まし合った」
二十九日午後、東京国際フォーラム(東京都千代田区)の一室で開かれた浪江町主催の交流会。原発から五キロの自宅を津波で失い、長女が住む東京都江戸川区に身を寄せる町民の畑中武さん(81)は、震災後、途絶えていた旧友との触れ合いをかみしめた。
交流会のネーミングは「なみえの“しゃべり場”」。県外に分散する避難者の交流会を避難元の町村が主催するのは珍しく、初回のこの日は主に都内で避難生活を送る町民約百人が集まった。
「ここまで避難が長引くなんて」「補償はどうなるのだろう」。テーブルごとに初めて顔を合わせる人同士でも、会話は途切れない。避難生活の苦労や帰郷の見通しなど、口々に思いを吐き出した。
全域が警戒区域と計画的避難区域に指定され、全住民が避難する同町。町民約二万一千人のうち三分の二は福島県内に、残りは県外へ逃れた。首都圏には約四千四百人、うち都内に約千人が散らばって暮らす。コミュニティーの維持は町の懸案事項。孤立している人もいて、町は「人と人との絆づくり」に力点を置く。
県内に比べ、県外避難者に必要な情報が行き渡らないリスクを不安視する参加者も。目黒区で避難生活を送る藤野フミ子さん(71)は「交流も大事だが、知りたいのは浪江のこれからのこと」。東京に町役場の相談窓口を求める声も上がった。
交流会のコーディネーターを務める高崎経済大の桜井常矢准教授は「県外避難者の生活実態を把握するためにも常時、つながりを持つことが大事」と話し、課題の解決を社会に求める力になると指摘する。
しゃべり場は今後、さいたま市(二月十二日)、水戸市(三月十八日)、千葉市(同二十日)で開く。会場で交わされた思いや要望は、同大の学生が聞き取り、復興に役立てる。問い合わせは浪江町役場二本松事務所=電0243(62)0123=へ。
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〔双葉町〕 井戸川・双葉町長 議事録未作成は「国民への背任行為」
国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は30日昼、原発事故からの避難のため、福島県双葉町が役場機能を移転した埼玉県加須市内で第3回会合を開いた。
出席した同町の井戸川克隆町長は、東日本大震災関連の10組織で会議の議事録が未作成だった問題について、「国民への背任行為だ」と述べ、政府の対応を強く批判した。……
Posted by 大沼安史 at 05:30 午後 | Permalink
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〔賠償NEWS〕 福島・双葉町長が東電に抗議 慰謝料の増額拒否で
福島県双葉町の井戸川克隆町長は、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故の賠償をめぐる問題で、大熊町民の申し立てを受けて政府の原子力損害賠償紛争解決センターが示した和解案に対し、東京電力が慰謝料の増額などを拒否したことに抗議した。
避難先の埼玉県加須市内で、2012年1月29日に記者会見を開いた井戸川町長は、「東電は和解案を尊重するとしてきたのに、約束を守っていない」と指摘。「原発立地自治体として東電に全面協力してきた。東電の態度は遺憾で、町民の怒りは止めようがない」と話した。
双葉町の弁護団は慰謝料の増額などを求めて、2月下旬にも紛争解決センターに集団で仲介申し立てる方針で、東電が今回と同様の回答をする可能性があるとして、近く町と連盟で抗議文を送る。
東電は26日の紛争解決センターの和解案に対して、初めて住宅への損害賠償は認めたものの、慰謝料の増額は拒否するなどの回答をした。
Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | Permalink
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〔発言〕 TBSテレビ「報道特集」キャスターの金平茂紀氏:「御用学者を番組に呼んだのは僕ら自身。御用記者が原発推進の旗を振った」
毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20120130ddlk46040305000c.html
29日、鹿児島大学で開かれた「原発とメディア」をテーマにした公開シンポジウムの講演で。
原子力発電の“安全神話”を支えた「原子力ムラのペンタゴン(五角形)」について指摘。「政治、官僚、業界、学会、報道がもたれあい、癒着し、反対意見を封殺していく構造があった」とも。
◇
「原発とメディア」をテーマにした公開シンポジウムが29日、鹿児島市郡元の鹿児島大であった。鹿大法文学部とマスメディア13社が共同で開いている「マスコミ講座」の一環。学生や市民ら約150人が耳を傾けた。
TBSテレビ「報道特集」キャスターの金平茂紀氏が講演で、原子力発電の“安全神話”を支えた「原子力ムラのペンタゴン(五角形)」について指摘。「政治、官僚、業界、学会、報道がもたれあい、癒着し、反対意見を封殺していく構造があった」と述べた。「御用学者を番組に呼んだのは僕ら自身。御用記者が原発推進の旗を振った」と反省を込めて語った。
パネルディスカッションでは、大野友也・鹿大准教授をコーディネーターに、福島第1原発事故のため千葉から県内に移住した矢田部史崇氏▽KTS報道局長兼報道部長の山口修平氏▽毎日新聞鹿児島支局長の馬原浩氏--がパネリストを務めた。山口氏は「専門家をテレビに呼んだのは、テレビ側に専門知識がなかったから。今後は原発の専門記者を育成したい」などと語った。【山崎太郎記者】
Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | Permalink
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〔飯舘村〕 標高順に除染 独自工程表、線量別の国とズレ
Posted by 大沼安史 at 05:19 午後 | Permalink
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〔死の灰NEWS〕 30倍のセシウムが降った福島 周辺地域も警戒が必要と専門家
年明けの1月2日、福島市には432メガベクレル/平方km という、直近の観測量の実に30倍のセシウムが降った。さらに、いったんは落ち着きを見せたと思われた15日にも再び200メガベクレル/平方kmに近い値が観測されたのである。
いずれの数値も、福島県原子力センター福島支所で観測されたものだ。
そもそも震災から10か月が経っているのに、なぜこんなことが起きたのか。当初はその原因について、「福島20+ 件第一原発4号機から放射性物質が拡散か」「東電は新たな事故を隠しているのでは」などの憶測が流れた。
しかし、専門家によると新たな放射性物質が拡散している可能性は低いという。近畿大学原子力研究所講師の若林源一郎さんは次のように話す。
「福島原発に何らかの異常が起きて放射性物質が拡散したとすれば、空間線量も一気に高まるはず。ところがそういうデータは現時点では出ていませんから、その可能性は低い。おそらく風で放射性物質の付着したもの、例えば土埃などが巻き上げられて、再浮遊したのではないでしょうか」
文部科学省でも「風によって舞い上がった砂粒が原因」(前出・支援本部)との見方だが、中部大学教授の武田邦彦さん(資源材料工学)は別の可能性を示唆する。
「放射性物質が付着したゴミや瓦礫の焼却が原因ということもあるのではないでしょうか。調べてみたところ、風の強い日と観測値が高い日が合っていないものですから、風だけを原因と考えることはできないと思います」
結局、観測値が急増した1月2日から3週間あまり経ったいまもなお、その原因は不明のままだ。
こうした痛切な声に答えるために、一体どのような対策を講じるべきなのか。前出の武田さんは次のように答える。
「観測値が100メガベクレル/平方キロメートルを超えたあたりで政府は警報を出すべきだと思います。現時点では数日遅れで情報を公表していますが、いまの体制では仮に多くのセシウムが舞った場合、発表を待っているうちに被曝してしまいます。降下量が多い場合、子供の外出を控えさせるとかマスクを着用させるとか、そういうことができるような体制を整えることが必要でしょう」
さらに武田さんは続ける。
「福島でこれだけ観測値が高まったのですから、周辺の地域も警戒が必要です。原因究明のためにも、多くの地点で観測がなされることが重要になります」※女性セブン2012年2月9日号
Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | Permalink
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〔中国新聞〕 島根2号機の検出器に異常 /4台の中性子検出器が全てシャットダウン
中国電力は28日、定期検査入りした島根原子力発電所(松江市鹿島町)2号機で、27日午後から原子炉内の中性子の検出器に動作不良が生じ、計測できなくなったと発表した。
中電から連絡を受けた鳥取県と30キロ圏の境港市、米子市は27日夜、現地確認した。昨年末に結んだ安全協定に基づく初めての措置。以前から協定を結ぶ島根県と松江市は、立ち入り調査した。
中電によると、検出器は原子炉の起動や停止時に炉内の中性子の量を監視する。4台あり、1台は13日から不調で、27日午後3時半ごろから相次ぎ、2、3台目が動作不能になった。
同原発の保安規定は「4台中2台が正常に動作しなければならない」と定めている。午後7時半、規定逸脱を国などに連絡した。その後、もう1台も動作不能になった。中性子は4台とは別の装置で継続監視している。
Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 宮城県も議事録不作成 村井知事 今後は「録画などを検討」
◎ 政府の前例を踏襲して「責任逃れ」にうって出た、というわけか?
◇
宮城県の村井嘉浩知事は30日の記者会見で、県の災害対策本部が東日本大震災直後から開いてきた会議の議事録を作成していなかったことを受け「今後の災害では災害対策本部の録画、録音も含めて記録方法を検討したい」と述べた。
同時に「議事要旨や会議のメモを勘案しながら、災害全体を振り返る記録をまとめたい」として東日本大震災を検証するための資料を県として作成する意向も示した。
県は昨年3月11日から10月20日まで94回の災害対策本部会議を開催。うち最初の約10回分の議事要旨はまとめたという。(共同)
Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 福島第一原発の現状(29日) セシウム放出量が増加 (図解イラストつき)
二十二~二十八日の一週間、福島第一原発では、新たに大気中へ放出される放射性セシウムの量が昨年十二月より増えていることが分かった。東電の推定では、1~3号機からの放出量は合わせて毎時七二〇〇万ベクレルで、昨年十二月より一二〇〇万ベクレル多かった。
2、3号機の原子炉建屋内での作業が増え、床などに積もったセシウムが舞い上がったことが原因という。
これまでセシウムの放出量は順調に減り、現在は事故当初の千百万分の一にまで減少。しかし、東電は「今後は劇的に減らすのは難しい。当面はこの水準が続く」と見込んでいる。
一方、原発前の海底に積もったセシウムなどが舞い上がって海中で拡散しないよう、対策を取ることになった。粘土とセメントを混ぜ、港内の海底を約六十センチの厚さに覆う計画。二月上旬から約三カ月かけて作業する。
Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 <送電線> 電子地形図から消える 電力10社 情報拒否
30日付け → http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120130/Mainichi_20120130k0000m040084000c.html
◎ かんたんに爆破できる未防備さを自らさらけ出したようなもの。
耐震性と防護対策を強化すればいいだけじゃないか!
そういえば昨年、関電の役員が北朝鮮のテポドンに攻撃されても原発は大丈夫、などととほざいていた……
★
地形図の電子情報化に伴い、国土地理院が電力会社10社に送電線や鉄塔の位置について情報提供を求めたところ、全社がテロなど安全上の問題を理由に提供を拒否し、送電線などの表記が最新の電子地形図から消えたことが分かった。送電線の記載は、登山などで現在地を確認する際に利用されており、日本地理学会などは掲載の継続を求めている。【中西拓司記者】
送電線や鉄塔の記載が消えたのは、国土地理院の電子国土基本図。従来の紙の地形図(縮尺2万5000分の1)に代わるものとして、昨年2月からインターネット上で公開している。
従来の地形図は現地での測量に基づいて作製していたが、電子国土基本図は航空写真に、自治体や法人などから寄せられた道路や建造物の位置情報を反映させて作っている。
送電線や鉄塔などは航空写真では確認しにくいため、国土地理院は昨年末までに電力各社に位置情報の提供を求めた。ところが、いずれも「保安対策上の問題」を理由に提供を拒否されたという。関西電力の担当者は毎日新聞の取材に対し、「位置情報がテロなどに悪用される恐れもあり、詳細な情報は提供していない」と話す。
これに対し、上越教育大の志村喬准教授(地理教育学)は「送電線や鉄塔の記載は、登山などの際に現在地を確認するのに役立つ。地理や地図学習の大きな障害になる恐れもある」と指摘。日本国際地図学会評議員の田代博・筑波大付高教諭は「ネット上ではより詳細な航空写真が公開されており、時代錯誤も甚だしい。あまりにも秘密主義すぎるのではないか」と話す。
日本地理学会は、鉄塔などの情報を引き続き電子地図に掲載するよう求める意見書を国土地理院へ提出している。国土地理院基本図情報部の担当者は「利用者からの要望はできるだけ反映させたいが、電力会社から協力が得られない以上、掲載は難しい」と話している。
Posted by 大沼安史 at 12:26 午後 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(30日、月曜日)は、太平洋沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 09:03 午前 | Permalink
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2012-01-29
〔中日新聞〕 「食の安全、除染より優先」 東大医科学研究所特任教授 上昌広氏
−福島の医療の現状は?
「もともと医師不足なのに、震災後はさらに人手不足がひどい。南相馬市最大の病院でも、250床の病院に医師8人。満足な医療が提供できるわけがありません。放射能なのかストレスなのか、見分けはつかないけれども、高血圧、糖尿病など持病を悪くしている人が多い。相馬市のように放射能の影響が小さいところでも、前年度のデータと比較すると、明らかに悪化しています」
「初期に高い被ばくをした住民がいるのは確実です。南相馬では原発周辺から避難してきた人から、ガイガーカウンターの針が振り切れるほど線量が出ました。放射線大量放出があった3月15日は飯舘村などでは、子どもを外で遊ばせていました。土壌の汚染濃度も高い。甲状腺がんは将来出ると思います」
−内部被ばくの実情は分かりますか。
「ホールボディーカウンターのデータが、私たちの測定で得られました。南相馬では2800人測定し、ほとんどの人で、セシウム137の値が、体重1キログラムあたり10ベクレル以下。平均値は低いのです。しかし30ベクレルを上回る子どもが数人いました。体内のセシウム量は1週間くらいで半減するから、この子たちは継続的にセシウムを摂取していたということです。一人一人聞くと、親が放任的で家庭菜園の野菜などを食べさせていたようです」
「被ばくした子と親に、食生活の個別指導をすると、しばらくして数値はぐんと下がった。またデータを見せられて、被ばく量が少ないと分かった人たちはとても安心していました。政府が『問題ありません』というよりも、データを知る方が説得力がある」
−これから気をつける点は。
「ウクライナでは、チェルノブイリ事故後10年たって、内部被ばく量が再び上がり始めた。原因は食品の汚染。時間がたつと、あらゆる食品に汚染が広がってくる。日本でもこれから20年、30年、気をつけなくてはならない。ウクライナの研究者は、内部被ばくに関しては、日本の初期対策は成功したと評価しています。汚染された食品の流通を止めたからです」
「投入できる資金も人手も限られている中、ウクライナでは、環境の除染はあきらめ食品の安全確保に力を入れています。街のあちこちに線量を測定する装置があり、店で売っている食材にもベクレル数が書いてあるんです。日本政府は除染に大量の資金をつぎ込む姿勢ですが、それには疑問を感じます」
かみ・まさひろ 1968年兵庫県生まれ。東大医学部卒。血液内科医として臨床に携わる。現在は医療ガバナンスが専門。福島の被災地で教室スタッフと診療にあたる。
Posted by 大沼安史 at 10:49 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 最悪シナリオ閲覧 「数人」に限定 「混乱恐れて」と細野氏
細野原発事故担当相は29日までに、共同通信のインタビューに応じ、最近まで公開しなかった東京電力福島第1原発事故の「最悪シナリオ」に関し、情報漏えいによる国内の混乱を恐れて、当時の菅直人首相はじめ閲覧を「数人」に限った経緯を明らかにした。
その上で「シナリオの内容は現実にあり得ないもの。当時公開していたら、東京から人がいなくなった可能性があった。そうなれば、事故対応は危うかった」と言明。事故対応を優先した結果、菅氏ら政権中枢のごく一部の政治家でしか情報共有を図らなかったと説明した。(共同)
Posted by 大沼安史 at 10:35 午後 | Permalink
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〔除染ツイッター〕 「50ミリ超除染不能」ついに「核戦争後の世界」/意味のない除染など政府の悪事を……/何故いっこうに除染が進まないのか涙を流したて訴える/
# kou_1970 鈴木 耕
政府はついに「50ミリシーベルト超地帯は除染不能」と。つまり人間のいない町=ゴーストタウンを認定したのだ。それは「核戦争後の世界」的状況。安手のハリウッド映画で見慣れた光景が、我々の国に、フクシマに現出した。それでもまだ「原発推進」を言うか、あなたは…。1月27日
# itoshunya 伊藤隼也
昨夜は深夜まで放射能問題を憂慮する専門家が集まり、一年間余りを省みた 。医師二名、参議院議院院、ジャーナリスト二人。低線量被曝の影響や意味のない除染など政府の悪事を阻止する話しで盛り上った。中でも避難地区への帰還が不可能な事実や今後に起きる健康被害を絶対に隠蔽させない事は重要だと 7時間前
# morimasakosangi 森まさこ
勉強会終了後も質問が殺到。何故いっこうに除染が進まないのか涙を流したて訴える人も。 #jnsc #fukusima http://photozou.jp/photo/show/701808/119619382 4時間前
Posted by 大沼安史 at 10:14 午後 | Permalink
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〔南相馬ツイッター〕 ふきのとうは194ベクレル/市民病院のWBCデータ 世界に公開を/「県庁の支配構造」詳細、お聞かせ願えますか(岩上安身)/「ベラルーシはひどい国だと思っていたけど、日本の方がひどかった」/NHK報じてすぐ削除
# okorinbos okorinbos 核廃絶&脱原発+2
山菜はどれも難しいのでしょうね…“@A_project__: たらの芽 も出てるのですね。"@irukatodouro: 福島県南相馬市の ふきのとう は、セシウム194ベクレル検出http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020o5p-att/2r98520000020o9x.pdf"”8分前
# KamiMasahiro 上 昌広
南相馬市立総合病院は陰で国会事故調や福島県にデータを渡してはならない。様々な都合で解析され、誰も検証できない。幸い、市立病院のWBCには政府の税金は入っておらず、病院スタッフとボランティアが頑張った。世界にデータ自体を公開し、広く解析して貰うことだ。市民から信頼を得る近道だ。1月28日
# iwakamiyasumi 岩上安身
詳細、お聞かせ願えますか。 RT @KamiMasahiro: 南相馬市幹部から聞いたはなし。「福島県は南相馬市立総合病院が勝手なことをするので支援できない」だそうだ。福島県は自分の言うことを聞く施設にだけ、税金をまわすらしい。震災復興の重要な論点が、「県庁の支配構造」改革 1月27日
# shinobuhikari いいだ しのぶ
南相馬なう。チェルノブイリへのかけはし。野呂さんより。『ベラルーシから医師が日本にきて指導してくれたとき、帰国する際 “野呂さん、ベラルーシはひどい国だと思っていたけど、日本の方がひどかった。” と言って帰国しました』1月28日
# survival_design サバイバルデザイン
NHKは報じてすぐ削除「相馬市や南相馬市などのスギやヒノキなどを詳しく調べたところ、表面の樹皮にとどまらず樹木の内部にまで放射性セシウムが浸透し、濃度は数百から数千ベクレルに達した」 http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/5771391.html 「環境省が行なった調査結果とは随分と異なる結果です」1月26日
Posted by 大沼安史 at 10:06 午後 | Permalink
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〔渡利ツイッター〕 花見山より通学路が先だよ/平均7割程度して下がっていない/「除染」じゃなく「集染」じゃないか!
# EXSKF EX-SKF
高放射線量の福島県福島市渡利地区にあります。→花見山の観光事業再開 福島市振興協議会が4月7日から16日間 福島民報 http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9927622&newsMode=article via 1月28日
# supercream1965 河内豊
観光名所である花見山の復活が目的らしいが一個人の私有地である花見山を除染する前に同じ渡利地区の渡利小学校の子供達の通学路が先だよ!もう、全て狂ってる!優先順位が反対だぞ!子供達を見捨てて観光かい!それなら早く子供達を疎開させなよ 2時間前
# pla_tina niikawa masahiro
除染は気休め ①山内知也神戸大教授:除染モデル事業が行われた福島市渡利地区の調査報告「平均7割程度しか下がっていない。通学路の周辺で20μSv/hを超える線量」「高圧水洗浄による屋根の除染はできない。除染に期待してはいけない。一刻も早く避難」(週刊金曜日)#genpatsu 2時間前
# majomamadohaha まどはは
同感! 「集染」「移染」だと思う。おまけにアタシ等生物を使ってまで。 RT @takkohe: 福島市の除染作業、渡利地区を中心にまた除染工事が発注される。除染作業と言っても、放射性物質の絶対量が減るわけでないから、「除染作業」じゃなく「集染作業」と言うべきじゃないのか!? 2時間前
Posted by 大沼安史 at 09:58 午後 | Permalink
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〔浪江発〕 懲りない村長は曲者だ/ツイッターに検疫? 上等じゃないの/海外と横の繋がり、始めたよ/福島医大からの催促 馬鹿らしくて誰が提出するもんか
◇ 杉本祐子さん → http://twitter.com/#!/ikarostayuu
@ikarostayuu フクシマ、浪江町の自宅 実は耳なしウサギのママなのだ。
# ikarostayuu 杉本祐子
この中川を呼んで、先日、飯舘村は住民を説得しようとしていたよ。山下で懲りないこの村長は曲者だ。計画的避難区域に決まってからのセシウム牛を、本宮で臨時のセリにかけて売りまくっていたし。1月26日
# ツイッターにも検疫とか?上等じゃないの。海外からの取材依頼が来てるから、そちらに発信してやる。個人が騒いでも無理だから、横の繋がりを作り始めたよ。それが耳なしウサギの意図する事だったらしい。そのために選ばれたのだと理解した。その程度しかできないけど、得意分野でもある。22時間前
# 健康調査票を昨年提出しなかったら、福島医大から催促がきた。どうせ被曝の薄い人からのWBC検査の順番探しなんだろうから。私は最後の灰になってからの検査だろうし、馬鹿らしくて誰が提出するもんかだ。血液での遺伝子検査は韓国で10万以下で簡単にできるんだしね。22分前
Posted by 大沼安史 at 09:51 午後 | Permalink
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〔飯舘村〕 苦しむ人びと/毎日新聞レポート&関連ツイッター
◇ 毎日新聞 「心の荒廃懸念 5割が家族別離」
→ http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120129k0000e040102000c.html
◇ 関連ツイッター
# fumienne Fumie Horita
福島第1原発:飯舘村、心の荒廃懸念 5割が家族別離 - 毎日jphttp://bit.ly/wFR2zZ 「本気になって『帰れるんだな』という思いを作らないとダメなのに、国の認識は非常に甘い」という村長が怖い。逃げさせてもらえない。48分前
# maria_sant2011 maria (脱原発に一票)
飯舘村のアンケート自由回答。「急に飯舘村のことを思うと悲しくて涙がとまらなくなり、途方に暮れ不安になる。子供が突然涙を流し帰りたいと言う」「県外に避難したと非難され、友人との仲が悪くなった」「生きていることがつらくなった」「やる気が起きない。食欲がない」 #放射能 #避難 5時間前
# itoshunya 伊藤隼也
村長は本気で飯舘村が除せん出来ると思いこんでいるのか?国ははっきり不可能を認める事が村民の為になると思う。→福島第1原発:飯舘村、心の荒廃懸念 5割が家族別離 #毎日新聞 http://sp.mainichi.jp/rd/rd_0001_04.html?id=0001_04&cid=20120129k0000e040102000c&fm=snsx 6時間前
# noasobi_yu_zin 野遊遊人
東電の人達は心が荒廃してるかな!?強制捜査はないし、国が税金で助けてくれるし、ボーナスも出たし。荒廃するわけないか…。→ 福島第1原発:飯舘村、心の荒廃懸念 5割が家族別離 http://bit.ly/xBOLyh 【毎日新聞】 #maiaapp_mai 16分前
◇ 毎日新聞 「心の荒廃懸念 5割が家族別離」
→ http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120129k0000e040102000c.html
東京電力福島第1原発事故で計画的避難区域に指定され、全村避難を強いられている福島県飯舘村の菅野典雄村長が毎日新聞の取材に「ストレスで避難民にいがみ合いが生じている」と述べ、村民の「心の荒廃」に懸念を示した。別々に避難している家族も多く、村のアンケートでは「自分や家族の健康状態が悪くなった」との回答が60%、「イライラすることが増えた」は39.9%。放射能汚染で先を見通せない避難生活が大きく影響しているとみられ、原発震災の深刻さが浮かんだ。
飯舘村は昨年4月22日に計画的避難区域となり住民の大半は県内外で避難生活を送る。菅野村長は「心の痛み、家庭の崩壊が進んでいる。戻りたい人と戻れない人、家族同士、世代間の葛藤がある」と指摘した。
特に、仮設住宅で暮らす約3割の村民と、県の借り上げ住宅などに点在する村民との対立が目立ち「なんで仮設ばかりに支援物資が行き、借り上げに来ないのか、と言い合うようになり、『差別だ』との声まで出ている」という。村民のうち2708人を対象に行い1743人から回答を得て村が先月まとめたアンケートでも「仮設住宅以外にも公平な支援を」との訴えが80人に上った。
飯舘村民の避難生活に関する実態調査報告書(2011年12月)より このアンケートによると、震災前と同様に「全ての子供と一緒に暮らしている」のは55.7%にとどまり、「避難に伴い全ての子供を別の場所に避難させた」は21.3%、「一部の子供を別に避難させた」は15.4%。3分の1以上は親子が別々に暮らし、祖父母も含めて同居していた家族が別々に暮らす割合は50.1%に上る。
また、収入は5割かそれ以上減った人が34.7%。体調の変化では「睡眠があまりとれていない」が36.8%、「たばこやアルコールを飲む回数や量が増えた」が17.9%。
自由回答では「急に飯舘村のことを思うと悲しくて涙がとまらなくなり、途方に暮れ不安になる。子供が突然涙を流し帰りたいと言う」「県外に避難したと非難され、友人との仲が悪くなった」「生きていることがつらくなった」「やる気が起きない。食欲がない」などの悩みが多数寄せられた。
菅野村長は「天災ではなく人災、何も悪いことをしていないのに無理やり避難させられたという思いが村民にはある」と指摘。「以前は冷害で苦しんでもお互い様で、助け合う意識があった。天災なら苦しい時期があってもゼロからのスタートができる。だが、放射能汚染相手だと3年先、5年先でもスタートを切るのは簡単ではない」と、気持ちの整理をつけられない村民の思いを代弁する。
「これが放射能(という目に見えない災害)の特殊性。だから除染はここ1、2年が勝負。本気になって『帰れるんだな』という思いを作らないとダメなのに、国の認識は非常に甘い」と語った。【北村和巳記者】毎日新聞 2012年1月29日
Posted by 大沼安史 at 09:44 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ラップ〕 ナメられてるにもほどがある / ジェロニモレーベル
Posted by 大沼安史 at 09:35 午後 | Permalink
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〔写真〕 1・27 テント村抗議は憲法21条「表現の自由」
Posted by 大沼安史 at 09:32 午後 | Permalink
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〔ユーチューブNEWS〕 1・27 現場の記録 「フクシマ返せ、ふるさと返せ、いのちを返せ!」
① 20120127 経産省前テント広場撤去命令期限30分前
→ http://www.youtube.com/watch?v=zonENTiEv-Q&feature=youtu.be
② 20120127 経産省前テント広場撤回命令反対シュプレヒコール
→ http://www.youtube.com/watch?v=X4PVkpYcRb0&feature=youtu.be
◇ ツイッター
# antonietta_albe antonietta albertini
@tentohiroba 2012/01/27のテント広場撤去時反対集会の映像をアップしました。よろしければご覧ください
Posted by 大沼安史 at 09:30 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 東小岩でストロンチウム検出を厳密に確認
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6af901629d0c870068a6d2c33cf8abb6
土壌。江戸川区東小岩のストロンチウム検査の結果が出ましたので報告します。
なお、この検体のCsは2万Bq/kg程度です。測定日:2012年1月18日
◇詳しくは上記リンクをクリック!
Posted by 大沼安史 at 09:23 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル〕 赤ちゃんは何を見ていたのか? 28日、経産省前・脱原発テントで撮った1枚の写真 新人フォトジャーナリストの中野博子さん(21歳)が「龍ナル」に初登場!
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003571
◎ 僕もカメラマンになりたかった一人! こういう写真を見せてもらうと、おれも「1枚」なんて思ってしまう。東京の大学を「中途退学」して仙台に帰郷する前、キャノンを買ってあるし。
瞳にピントを合わせる……そこに全てがある!
Posted by 大沼安史 at 09:20 午後 | Permalink
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〔毎日放送〕 原発で漏水3件、東電「抜かりあった /28日だけで
福島第一原発では28日だけで3か所の水漏れが見つかりました。凍結防止工事が間に合っていなかったことが原因とみられる場所もあり、東京電力は「抜かりがあったと言われればそのとおりだ」としています。
水漏れが見つかったのは、原子炉への注水に使用されているポンプの近くで1か所と、汚染水の処理施設にある別の装置の2か所の合わせて3か所です。東京電力によりますと、放射線量は3か所とも周辺とほぼ同じため、水の放射性物質の濃度は高くはないとみられ、海への流出などもないということです。
原因は調査中ですが、水が凍って体積を増し、破損したことが原因とみられる場所もあるということです。
今回の水漏れの中には去年秋から行われてきた凍結防止工事が間に合っていなかった場所もあり、東京電力は「抜かりがあったと言われればそのとおりだ」としています。(28日22:08)
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〔東京新聞〕 不漁で放射性検査できず 氷上ワカサギ釣り 榛名湖また中止に/暫定規制値超の放射性物質検出の赤城大沼でも禁漁が続く
高崎市は二十八日、榛名湖氷上のワカサギの穴釣りを今年は中止すると発表した。福島第一原発事故に伴う放射性物質の検査に必要な数のワカサギが捕獲できないため。
同日午前、市と県、榛名湖漁業協同組合などの計八十五人が捕獲に当たったが、数十匹が必要なところ、一匹しか釣れなかった。
不漁の原因は水温や環境などの変化が想定されるが、実態は不明。榛名湖では、暖冬傾向のために十分に凍結せずに中止が続き、昨年は三年ぶりに解禁できた。
今年は最近の寒波によって湖は十分に凍結しているだけに、釣りファン、漁協、土産・飲食店を落胆させそうだ。今年はワカサギから暫定規制値を超える放射性物質が検出された前橋市の赤城大沼でも禁漁が続いている。 (菅原洋記者)
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〔毎日新聞〕 水と緑の地球環境:「脱原発世界会議」被災者と語り合う 命が喜ぶ暮らし方を
「原発のない世界を目指して人々とつながろう」と市民有志による「脱原発世界会議」が今月14、15日、横浜市のパシフィコ横浜で開催された。エネルギーや放射線の専門家ら約50人が海外から参集。福島の被災者と語り合う場もあり、2日間で延べ約1万1500人が集まった。【明珍美紀記者】
◇「人間は放射線を操作できない」「安価な電力供給できるが命は安くない」
開会イベントでは、広島の原爆で被爆した医師で長年、被爆者を診察してきた肥田舜太郎さん(95)が、「人間は放射線を操作することはできない。原発も核兵器もなくして安全な地球に住むしかない」と発言した。
原発輸出に必要な原子力協定を日本と結んだヨルダンからは国会議員で医師のモオタシム・アワームレさんが参加し、「政府は署名を交わしたが首都アンマンでは反対のデモがあった。原発でより安価な電力供給ができるかもしれないが、命は安くない」と強調した。
子どもからの訴えでは、福島県郡山市から横浜市に避難し、福島の応援ブログを開いた富塚悠吏君(10)が「原発より安全なエネルギーはある。国の偉い人に言いたいです。大切なのは僕たちの命ですか、お金ですか」とスピーチした。
続いて、東京電力福島第1原発の事故をめぐる討議が行われた。
ドイツの原子力安全委員会のメンバー、ミヒャエル・ザイラーさんは「原発は冷却が不十分だと炉心溶融は避けられず、福島で起きたような事故が発生する。安全性を100%確保するのは不可能だ」と指摘した。原子力事故を研究する米国の科学者、エドウィン・ライマンさんは「災害のあまりの大きさに度肝を抜かれ、炉心の溶融を防ぐ手立てを講じる余裕がなかったと私は見ている」と言い、「放射線のモニタリングも避難誘導も後手後手になった。福島で起きたことは米国でも起こりうる」と警鐘を鳴らした。
2日目は、「脱原発・首長会議」があった。福島県南相馬市の桜井勝延市長や双葉町の井戸川克隆町長をはじめ、東京都世田谷区の保坂展人区長、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の廃炉を求める同県湖西市の三上元市長らが出席。原発に頼らない社会をつくるための自治体ネットワークとして「脱原発市区町村長会議」(仮称)を設立することが提案された。来月末をめどに準備会を開く予定だ。
「福島の人々の声に耳を傾けよう」と会議場には「ふくしまの部屋」が設けられた。被災者を囲んでのグループ討論の形式で、福島県伊達市の画家、あとりえとおのさん(37)=本名・渡辺智教=は「私たちは内部被ばくの恐怖にさらされている」と心情を語った。
震災後、「絵描きとして何ができるか」と悩んだが、「安心して子どもを育てられる暮らしが何より大切」と、昨秋から「母と子」をテーマに絵筆を握っている。「この会議で出会った何人もの人から『現状を知りたい』と声をかけられた。絵の巡回展示をして福島の声を伝えていきたい」
今回の世界会議は、市民団体「ピースボート」や環境エネルギー政策研究所など6団体による実行委員会が企画した。NPOや市民グループなど約100団体が自主講座やブースを展開。締めくくりには、原発を廃炉にする工程表の作成などを掲げた「横浜宣言」が発表された。
開会イベントの司会を務めたジャーナリストの野中ともよさんは「この会議は始まりでしかない。原発の推進派も反対派も力を合わせて、経済成長がなければ人類は幸せにはなれないという幻想から目覚め、命が喜ぶ暮らし方をしていくときです」と言葉に力を込めた。
◇独「第4の革命」上映 映画監督来日「市民が決断を」
会場ではドイツのドキュメンタリー映画「第4の革命-エネルギー・デモクラシー」(10年)のダイジェスト版が特別上映された。
作品は「原発問題の解決策を示そう」と製作され、風力、水力、太陽光など再生可能エネルギーへの転換を図る地域の実例などを追った。
来日したカール・A・フェヒナー監督(58)は、「ドイツでは福島での事故後、国が脱原発に向かった。市民が決断すれば持続可能な社会をつくる新しい道を歩むことができる」と説いた。
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マイECOの「マイ」は、「MY(私)」と「毎日新聞」の「毎」をかけたものです。「身近なエコを分かりやすく伝える」をコンセプトにしたフリーぺーパーとウェブサイト(http://mainichi.jp/life/ecology/)もこの紙面と同じロゴを使っています。
毎日新聞 2012年1月29日 東京朝刊
Posted by 大沼安史 at 04:05 午後 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(29日、日曜日)は、太平洋沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 | Permalink
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2012-01-28
〔1月28日 INDEX 見出し一覧〕
◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html
◇ 〔経産省前テント〕
#「撤去通告」 ユーチューブでレポート
シンゲツ・ニューズ → http://www.youtube.com/watch?v=a_GsO6J4xQk
# 「十月十日」ツイッター報告 /椎名さん 「テントがなくても一人でも座る」/750人以上!/Avaazの事務局長さんが来てくれた!
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/avaaz-738b.html
#「未来を孕(はら)む女たちのとつきとおかのテントひろば村行動」 呼びかけ
→ http://million.at.webry.info/201112/article_3.html
#〔田中龍作ジャーナル〕 経産省前テントを守る「福島の女をなめんなよ」/椎名千恵子さん「ごぼう抜きにされても、また戻って来て座り込む。臭い飯を食う(逮捕される)のも覚悟している」
①【Occupy経産省】 撤去期限日、市民が脱原発テントを守った
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003561
②【Occupy経産省】 興奮の一夜明け、テントの女性「臭い飯を食うのも覚悟」
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003565
◇〔木下黄太さんブログ警報〕 来月中旬から、セシウム花粉予防のため、東日本の皆さんは、必ずマスクをするべきです。
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8f292d306d5335096690ebc2b791c99f
◇〔南相馬・大山こういち市議〕 早川由紀夫先生の「小学校4年生にも分かる放射能の話」
→ http://mak55.exblog.jp/15341585/
◇ 〔HCRよびかけ〕 南相馬で生きる知恵 その3
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-2c62.html
◇〔汚染NEWS〕
#〔福島民友〕 伊達市旧小国の「もち米」基準値超 一部で流通/1110ベクレルの放射性セシウム/直売所で販売
→ http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news5.html
◇〔除染NEWS〕
# 田村市地見城地区での除染モデル実証事業 中間報告
福島民友「森林で最も効果 除染モデル事業の中間報告」 → http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news11.html
◇ 除染・新聞社説
#〔河北新報〕「除染工程表/目標値、帰還時期を早く示せ」(28日)
→ http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/01/20120128s01.htm
◇ 〔南相馬・NEWS〕 「放射線対策総合センター」開設
→ http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news10.html
◇〔毎日新聞〕原発冷温停止:仏研究機関(IRSN)所長が批判 首相宣言「政治的ジェスチャーであり、技術的には正しい表現ではない」/「除染のために必要な詳しい汚染地図がまだ作製されていない」
→ http://mainichi.jp/select/world/news/20120128k0000e030214000c.html
◇〔議事録「不作成」問題〕 時事通信解説 「隠蔽」批判免れず=震災・原発対応、検証困難に
→ http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012700919
◇〔被曝NEWS〕
#「アメリカの軍事機密だったので内部被曝は無視され続けた」 肥田舜太郎氏ほか専門家が「市民と科学者の内部被曝問題研究会」設立
webDICE → http://www.webdice.jp/dice/detail/3404/
# 年1ミリ以上「集団疎開を」=広島被爆の医師ら、政府に提言
時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012700946
Posted by 大沼安史 at 07:29 午後 | Permalink
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〔HCRよびかけ〕 南相馬で生きる知恵 その3
→ http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM
【南相馬で生きる知恵003】3日分の飲料水・日持ちのする食糧・医薬品・毛布・着替・地図をトランクに常備し自動車の燃料は常に満タン。進行方向に向けて駐車しておく。
就寝時は寝巻ではなく部屋着程度とし、貴重品と車のキーをまとめ部屋は真っ暗にしないこと。
大事な人との合流場所を決めておく。17時間前
◎ これは全被曝地・被曝が予想される地域に生きる知恵でもある!
知恵1&2はこちら → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/ds2-982d.html
Posted by 大沼安史 at 07:26 午後 | Permalink
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〔南相馬・大山こういち市議〕 早川由紀夫先生の「小学校4年生にも分かる放射能の話」
Waverさん提供__________
1月22日に栃木県小山市で行われた、早川先生の講演会の「動画&内容書き出し」です。前半は子供でもわかる講義内容で、後半は保護者に対する内容になります。
福島県人の中には「本質」を見失って、早川先生を敵視する方々もいますが、是非とも、子供たちにも目を通していただきたい講演内容になっています。
”本当を知って賢い子どもになろう”早川由紀夫氏「明るく楽しい放射能リスク学習会@小山」(動画&内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1450.html
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1451.html
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1452.html
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1454.html
なお、質疑応答部分はカットされています。……
Posted by 大沼安史 at 07:21 午後 | Permalink
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〔木下黄太さんブログ警報〕 来月中旬から、セシウム花粉予防のため、東日本の皆さんは、必ずマスクをするべきです。
Posted by 大沼安史 at 07:18 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル〕 経産省前テントを守る「福島の女をなめんなよ」/椎名千恵子さん「ごぼう抜きにされても、また戻って来て座り込む。臭い飯を食う(逮捕される)のも覚悟している」
①【Occupy経産省】 撤去期限日、市民が脱原発テントを守った
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003561
②【Occupy経産省】 興奮の一夜明け、テントの女性「臭い飯を食うのも覚悟」
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003565
◇
①【Occupy経産省】 撤去期限日、市民が脱原発テントを守った
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003561
27日午後5時、自主退去の期限を迎えた「脱原発テント」周辺は、駆け付けた支援者で黒山の人だかりとなった。経産省が警察を投入して5時01分に強制撤去(実際に手を下すのはガードマン)しようにも、手を出せないほど経産省前は500人を超す人で埋め尽くされた。
……郡山市から東京に自主避難してきた母親は「きょうは樺美智子になるつもりできた。福島の女をなめんなよ」。……
②【Occupy経産省】 興奮の一夜明け、テントの女性「臭い飯を食うのも覚悟」
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003565
……女性テント呼びかけ人の椎名千恵子さんに、経産省が強制排除に乗り出してきた時の対応を聞いた。「ごぼう抜きにされても、また戻って来て座り込む。臭い飯を食う(逮捕される)のも覚悟している」。椎名さんは本気だ。……
Posted by 大沼安史 at 07:14 午後 | Permalink
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〔議事録「不作成」問題〕 時事通信解説 「隠蔽」批判免れず=震災・原発対応、検証困難に
東日本大震災で設置された政府の15会議体のうち10の会議が、議事録を作成していないというずさんな実態が分かった。議事録欠如は、震災や東京電力福島第1原発事故対応の検証作業の支障となるばかりか、後世の国民に対する説明責任を放棄することになりかねない。「政治主導」の本質を取り違えた民主党政権は、「隠蔽(いんぺい)」との批判を免れそうにない。
政権交代前の2009年6月に成立した公文書管理法は、「歴史的事実の記録である公文書」を「国民共有の知的資源」と位置付け、行政機関の意思決定過程などを検証できるよう文書作成を義務付けている。
10の会議のうち、原子力災害対策本部(本部長・首相)は昨年末まで23回の会合を開催。事故発生直後の避難区域決定などで重要な役割を果たしてきたが、議事概要すら作っていなかった。
議事録も議事概要も残していないのは、同本部に緊急災害対策本部と被災者生活支援チームを加えた3組織。いずれも震災・原発事故対応の中核を成す。
昨年12月に原発事故の中間報告書を公表した政府の事故調査・検証委員会は、今年7月までに最終報告書をまとめる。ただ、菅直人前首相らへのヒアリングは後回しにしたままだ。官邸首脳が出席していた会議の議事録がないことが、今後の検証作業に影響しないとは言い切れない。
公文書管理担当の岡田克也副総理は「忙しくて人手がなかったということもある。(そういう理由で)記録が残されていなかったと想像している」として、意図的な隠蔽との見方を否定。一方、政府関係者は、菅政権では「官僚排除」の傾向が強かったとした上で「そもそも記録要員が入っていなかったのではないか」と指摘する。
公文書管理法に罰則規定はないが、内閣府公文書管理委員会の委員長を務める御厨貴東大教授は27日、「記録を残すのは当然だ。緊急事態で(作成を)忘れたということか」と述べ、対応に苦言を呈した。同じく委員の三宅弘弁護士も「1000年に1度の大災害、それに伴う先端科学の事故なのだから、記録を後世に残すのは政府の義務」と語った。
政府は「緊急事態の場合は、後で作成することも許容される」(内閣府公文書管理課)と説明する。だが、震災発生当初から民主党政権の国民への情報提供には批判が強かっただけに、不信感は拭いようがない。行政のトップだった菅氏や、官房長官を務めた枝野幸男氏の責任は重大だ。(2012/01/27-20:10)
Posted by 大沼安史 at 07:03 午後 | Permalink
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〔被曝NEWS〕 年1ミリ以上「集団疎開を」=広島被爆の医師ら、政府に提言
東京電力福島第1原発事故を受け、学者や医師らが設立した「市民と科学者の内部被曝(ひばく)問題研究会」が27日、東京都内で記者会見し、政府に対し、年間1ミリシーベルト以上の被ばくが見込まれる地域の子どもを集団疎開させたり、妊産婦や病人を安全な地域に移したりすることを求める提言を発表した。
提言は、原発を推進してきた学者ら「原子力ムラ」以外のメンバーで委員会をつくり、事故原因を究明することなども求めている。
研究会のメンバーで、広島への原爆投下で被爆した肥田舜太郎医師は「日本人は放射線の被害を教わっていない。もっと勉強し、放射線と縁を切らなければいけない」と訴えた。米国の水爆実験で被ばくした「第五福竜丸」元乗組員の大石又七さんは「(日本は)全然進歩していない。原発を導入した人たちの責任が問われなくて良いのか」と憤りをあらわにした。2012/01/27-20:37)
Posted by 大沼安史 at 06:59 午後 | Permalink
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〔朝日新聞〕 警戒区域内(半径20キロ)の海で魚介類モニタリング 東電と福島漁連 2~4月に
Posted by 大沼安史 at 06:56 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 「国策」の「大間」建設 この国と原発:第4部・抜け出せない構図/6
◇世界初、進む建設
今月5日、東京・築地市場の初競りで1本5649万円の最高値をつけて話題になった「大間マグロ」。青森県大間町は「マグロの町」として脚光を浴びているが、世界でも例のない原発の建設が進んでいることは問題視されてこなかった。
Jパワー(電源開発、本社・東京都中央区)が08年から建設中の大間原発は、炉心の燃料を通常のウラン燃料ではなく、全てMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料にする予定だ。「フルMOX」と呼ばれ、商業用軽水炉では世界初。出力138万3000キロワットは国内最大となる。そして、国策・核燃料サイクルの一翼を担う。
MOX燃料を軽水炉で使った場合、ウラン燃料に比べて制御棒の利きが悪くなる。また、使用済みのMOX燃料は発熱量や放射線量が高く、高レベル放射性廃棄物も大量に出る。処理方法も決まっておらず、プルトニウム自体の毒性も強い。
10年7月には、大間町の対岸18キロにある北海道函館市の住民が原子炉設置許可取り消しを求めて提訴した。訴状で住民は訴える。「実験炉-実証炉などの段階を踏まず、即商業炉でフルMOXを実施するのは技術的に拙速で重大な危険性がある」
そして、この「初めて」づくしの原発を担うJパワーにとって、原発保有は初めてだ。
大間原発の歴史は76年4月、町商工会が町議会に原発の立地調査を請願したことから始まる。当時はマグロの不漁期だった。「経済的な不安が背景にあった」と、当時から反対運動を続けてきた同町の元郵便局員、奥本征雄さん(66)は言う。
だが、マグロは戻ってきた。奥本さんは、無念そうに話す。「今のように取れていれば、原発の誘致はなかった」
◇「ふげん」の後釜…補助金300億円投入
大間原発の工事は東日本大震災以降、進捗(しんちょく)率37・6%のまま中断している。昨年12月27日の記者会見で再開について問われた枝野幸男経済産業相は「国には権限がない。事業者(Jパワー=電源開発)として最終的に判断されると思う」と述べた。
だが実際は大間原発の建設は国の強い関与の下に進んできた。源流は旧動力炉・核燃料開発事業団(動燃)が建設した新型転換原型炉(ATR)「ふげん」(福井県敦賀市、廃炉作業中)にある。「ふげん」は使用済み核燃料から回収したプルトニウムなどの再利用が主目的で、79年に本格運転を始めた。高速増殖炉が実用化されるまでのつなぎとして期待されていた。国の原子力委員会は82年、ATR実用化に向けて、Jパワーを事業主体として60万6000キロワットの「実証炉」建設を決定。翌年には青森県大間町を予定地とし、発電した電気は電力9社が買い取る約束だった。
ところが95年7月、電気事業連合会が国とJパワーに、ATR実証炉を断念しフルMOX軽水炉に変更するよう申し入れる。発電コストが軽水炉の3倍との試算が理由だった。「高い電気は買えない。国のいいなりだった9電力が初めて『NO』を突きつけた」。コスト計算にかかわった東京電力元役員は話す。
Jパワーの杉山和男社長(当時)=元通産事務次官=は田中真紀子・科学技術庁長官(同)を訪ねてフルMOX軽水炉への転換を要請した。「真っ先に地元の反応を心配した。中止など考えられなかった」(Jパワー元役員)。電力会社の抵抗で原発を保有できなかったJパワーにとっても、建設は悲願だった。
結局、原子力委も追認。電力業界の希望通り、大間原発が造られることになった。大間原発の総工費は4700億円。商業炉といいながら、うち296億3000万円は研究開発費名目で国の補助金がつぎ込まれている。
◇「自立できぬ町に」 推進派町議も悔恨の念
商業用軽水炉では世界初の「フルMOX」となる大間原発。東日本大震災以降、建設工事は止まっている=11年12月27日、袴田貴行撮影 建設決定から30年、原発への疑問の声は大間町からほとんど消えていた。だが、福島第1原発事故で住民の空気は微妙に変わった。
反対運動を続けてきた奥本征雄さんは昨年11月、町内で25年ぶりに学習会を開いた。漁師の奥さんから「何か動いて」と電話があったからだ。福島県双葉地区原発反対同盟の石丸小四郎代表に、子供や妊婦を放射能から守る方法を講義してもらった。集まったのは12人だが、皆熱心だった。5人は30~40代の女性。漁師も5人いた。
「一緒には動けないけど、何かあったら教えてけろ」。そんな声も寄せられるようになった。ただ、「みんな親兄弟、身内がどっかで原発と関わっているので、目立って動けない」と奥本さんは言う。小さな町の中にも「脱原発」を阻む構造がある。
原発推進派の町議も「議会の中にも反対の声はある。ただ、全員が推進派という立場上、愚痴をこぼすだけ」と明かす。そしてこう嘆いた。「町職員給与の2~3割は(電源3法)交付金。Jパワーからの借金もある。自立できない町になってしまった。政策を間違えた」
◇核燃サイクル、矛盾の象徴 プルトニウム大量保有…処理先見えず
10年末時点のプルトニウム保有量が約45トンに上る日本。核兵器に転用可能なプルトニウムの大量保有は国際的な疑念を招きかねず、大間原発には各原発の使用済み核燃料から出るプルトニウムを消費することが期待されている。だがそれは、核燃料サイクル実現のめどが立たないのに、使用済み核燃料の再処理を続けてきた政策の矛盾の象徴でもある。
そもそも、炉心全てにMOX燃料を使うことは、フランスの研究炉で実験が行われた例があるだけ。MOX燃料は、ウラン燃料より原子炉を停止する際の余裕が低下する傾向がある。このため、原子炉の製造を担当する日立GEニュークリア・エナジーによると、緊急時に原子炉内の圧力を下げる安全弁の容量を総計5%増やし、高性能の制御棒を開発するなど、既存の改良型沸騰水型軽水炉に新たな改良を加えたという。
同社は「試験などをして規格を満たさなければ使えず、それなりに開発費はかかる」と説明する。
実は、炉心の一部にMOX燃料を使うプルサーマルですら、多くの国が撤退した。今も積極的に続けているのはフランスと日本くらいだ。
小林圭二・元京都大原子炉実験所講師は「プルサーマルに資源的なメリットはほとんどない」と話す。
さらに、使用済みMOX燃料は、再処理に使用する硝酸に溶けにくい成分が多い。処理にはコストがかさみ、実用的な処理法は開発されていない。
プルトニウムを埋め立てる直接処分が国内で実現する可能性はほぼゼロで、フルMOXを始めなければ、プルトニウム消費は進まない。一方で始めれば、処理のめどが立たない使用済みMOX燃料が増えていく。注目される「もんじゅ」の存廃議論の裏側で、国策・核燃料サイクルは深刻な袋小路に入り込んでいる。=おわり
◇
この連載は日下部聡、青島顕、北村和巳、袴田貴行、池田知広、永山悦子、西川拓、江口一、関東晋慈、久野華代、青木純、念佛明奈、野原大輔が担当しました
Posted by 大沼安史 at 06:53 午後 | Permalink
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〔河北新報〕 社説 「除染工程表/目標値、帰還時期を早く示せ」(28日)
福島第1原発事故で避難を強いられた住民や自治体関係者を苦しめているのは、先行きが見えないことだろう。その不安を和らげることができたとは、とても言えそうにない。
福島県内の避難指示区域で国が進める除染作業の工程表を、環境省が発表した。年間被ばく線量が50ミリシーベルト以下の地域を優先し、2014年3月末までに住宅や公共施設、道路、農地などの除染を終えるとしている。
しかし、どこまで放射線量を下げるのかという具体的な目標値や、住民らが最も知りたかったであろう帰還時期については明らかにされていない。
一方、年50ミリシーベルト超の地域については、除染のモデル事業を実施した上で「対応の方向性を検討する」としただけで、具体的な計画を示せなかった。帰還できるレベルまで線量を下げることの難しさが浮き彫りになったとも言える。
「世界でも例のない試みで、極めて大きな壁を乗り越えなくてはいけない」。細野豪志環境相はこう強調した。
困難に立ち向かうために大切なのは、避難している人々が将来への展望をどれだけ見いだせるかだ。政府は、除染の可能性などについての丁寧な説明と、帰還時期を含む詳細な工程表作りを急がなくてはならない。
政府は「警戒区域」と「計画的避難区域」を国が直接除染する除染特別地域に指定しているが、3月末をめどに三つの区域に再編する方針。
年20ミリシーベルト以下の「避難指示解除準備区域」、20ミリシーベルト超で50ミリシーベルト以下の「居住制限区域」、50ミリシーベルト超の「帰還困難区域」だ。工程表は、この新たな3区分に合わせてまとめられた。
避難指示解除準備区域は線量によって三つに分割し、今年末~14年3月までに除染を完了。居住制限区域でも14年3月までに終えることが明示された。
しかし、これらは帰還時期を保証するものではない。さらに、汚染土などの仮置き場や中間貯蔵施設の設置、私有地を除染する際の所有者の同意、作業員の確保など課題は山積する。作業が遅れる可能性もあろう。
環境省の推計では、国が直接除染する区域の対象世帯数は約6万。除染に先立って損壊状況の調査が必要な家屋が多い。放射性物質濃度のモニタリング調査地点も約50万カ所に上る。
どれだけの作業量が発生するかは正確に予想できないのが実情だ。作業員は数千人規模になるとみられるが、その確保や健康管理は容易ではあるまい。
除染に当たっては、土地や建物の所有者の了解を得た上で汚染状況などを詳しく調査し、除染方法を決定しなくてはならない。すんなり同意が得られるかどうかも問題になる。
帰還困難区域から避難した人の中には、再び住むことを半ば絶望視する人もいる。モデル事業の結果を検証しなければ予測するのは難しいだろうが、誰もがある程度は将来の見通しを得られるよう、政府にはきめ細かな情報提供をしてもらいたい。
Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 「避難者の会」代表・村上さん、フリーペーパー創刊 生活情報中心に5000部 /新潟
東京電力福島第1原発事故により福島市から新潟市に避難し、自主避難者らでつくる「ふくしま新潟県内避難者の会」代表を務める村上岳志さん(36)が、避難者らの声を集めた月刊フリーペーパー「Flip(フリップ)」を創刊した。記事の投稿などもみな避難者。創刊号は5000部発行した。新潟市在住の避難者宅宛てに送付されたほか、同市東区の避難者の交流拠点を訪れた避難者にも配られた。【塚本恒記者】
タイトルは「福島」のFと「live in peace(平穏に暮らす)」のそれぞれの頭文字を取って命名した。福島市の印刷所で印刷している。
村上さんは新潟市東区の避難者交流拠点でスタッフとして働いている。「慣れない避難生活先での生活情報を届け、他の避難者がどんな生活をしているのかを分かち合う媒体になれば」と話す。
フリップはA5判のフルカラーで約20ページ。内容は避難者が新潟で暮らすための生活情報が中心で、イベント告知や雪への対処法、他県の避難者団体の情報など、さまざまな情報が並ぶ。避難先で起業した女性の経験談などもある。
記事の執筆や写真撮影など制作には避難者15人が参加。記事や写真、イラストなどを投稿した避難者には、広告収入から報酬が支払われる仕組み。村上さんは「今後、執筆などに参加してくれる避難者をさらに募りたい」と話す。
交流拠点でフリップを読んでいた福島市からの避難者、菅野しのぶさん(35)は「他県の避難者の情報などフリップを読んで初めて知ることも多かった。自宅に送付されたら、イベントや交流拠点に出かけようと思う避難者も増えるのでは」と今後に期待していた。
Posted by 大沼安史 at 06:40 午後 | Permalink
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〔被曝NEWS〕 「アメリカの軍事機密だったので内部被曝は無視され続けた」 肥田舜太郎氏ほか専門家が「市民と科学者の内部被曝問題研究会」設立
webDICE → http://www.webdice.jp/dice/detail/3404/
内部被曝研 公式HP → http://www.acsir.org/
◇
昨年3月11日に起きた福島第一原発事故後、被害の拡大を続ける放射能汚染の問題を受け、内部被曝に重点を置いた放射線被曝の研究を市民と科学者が協力して行う組織「市民と科学者の内部被曝問題研究会(内部被曝研)」が発足。27日、自由報道協会の麹町報道会見場にて、被曝医師の肥田舜太郎氏をはじめとした専門家が記者会見を行った。……
Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 原発冷温停止:仏研究機関(IRSN)所長が批判 首相宣言「政治的ジェスチャーであり、技術的には正しい表現ではない」/「除染のために必要な詳しい汚染地図がまだ作製されていない」
【パリ小倉孝保】フランス放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)のジャック・ルプサール所長は27日、パリの同研究所で一部の日本メディアとのインタビューに応じ、東京電力福島第1原発事故後の野田佳彦首相による「冷温停止状態」宣言(昨年12月16日)について、「政治的ジェスチャーであり、技術的には正しい表現ではない」と語った。
ルプサール所長は、「(野田首相は)日本人を安心させるため、重要な進捗(しんちょく)があったと伝えたかったのだろう」と述べたうえ、「正しい表現ではない。専門家はわかっている」とした。「冷温停止状態」と言えない理由について、原子炉が破壊されたままで通常の冷温装置も利用できていないことをあげ、「問題は残ったままだ」とした。
また、所長は除染作業について、「これまでにどの国も直面したことのないほど困難な作業」としながら、「除染のために必要な詳しい汚染地図がまだ作製されていない」と述べ、福島での除染作業が遅れているとの考えを示した。
さらに所長は、「(旧ソ連の)チェルノブイリ原発事故の教訓から、フランスは土壌の放射能汚染への対応の準備を完了していたが、日本は見習い作業中だったようだ」と語り、フランスならもっと早く除染を進めることができたとの考えを示した。
一方、所長は「困難な状況に直面しても日本なら新しい技術を開発するだろう」と語り、日本が技術力で状況を克服することに期待を示し、「日本の経験を他国の原発リスク管理に役立てるべきだ」と情報共有の必要性を強調した。
この研究所は、フランス政府が2001年、原発リスクの予測や、事故の場合の住民や原発労働者の保護などを目的に設立した研究者の組織。福島事故直後には日本に住むフランス人の保護などのため専門家を派遣した。 2012年1月28日 12時43分
Posted by 大沼安史 at 06:31 午後 | Permalink
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〔日本農業新聞〕 福島で原賠審 営農再開へ賠償を 被災地の12市町村長ら 対応に不満相次ぐ
東京電力福島第1原子力発電所事故の賠償指針をつくる文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は27日、福島県郡山市で会合を開き、警戒区域・避難指示区域周辺の自治体首長らから現状や要望を聞いた。原賠審を福島県内で開くのは初めて。「建物や農地などの賠償基準を示してほしい」という要望の他、「指針の策定が遅い」など不満が相次いだ。
……
原賠審に対して多くの自治体が「東京電力は中間指針に示されていないことを理由に賠償をしていない」「もっと早く指針を出してほしい」などと不満をぶつけた。また、現在の指針では精神的損害が一定期間で減額される点や、生活費の増加分を精神的損害と合算している点、賠償期間が明確でない点など、さまざまな問題も提起した。
……
営農再開に向けては、「風評被害による価格下落の補てんはもちろん、生産者が自主的に判断して作付けを見送った場合も、万全の補償が必要だ」(広野町の山田基星町長)、「長年かけて築き上げてきた飯舘村の和牛ブランドをどう補償するのか。個人だけでなく地域全体への賠償も求められる」(飯舘村の菅野典雄村長)といった声が相次いだ。これに対し、原賠審の能見善久会長は、「現場の声を反映していきたい」と述べた。
Posted by 大沼安史 at 06:23 午後 | Permalink
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〔テレ朝〕 福島県は独自に無料化へ 18歳以下の医療費
福島県の佐藤知事は、平野復興担当大臣に18歳以下の子どもの医療費の無料化を県が独自に始める方針を伝えました。
福島県は、原発事故で県外に多くの子どもが避難している現状を踏まえ、子育て環境整備のため、18歳以下の子どもの医療費の無料化を政府に要望してきました。
しかし、福島県の佐藤知事と会談した平野大臣は、「医療制度全体の根幹に関わる問題で困難」と話し、「政府として子どもの医療費の無料化を実施できない」と述べました。
これに対し、佐藤知事は「極めて残念」としたうえで、子どもの医療費の無料化を新年度内に県が独自に始める方針を伝えました。
Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | Permalink
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〔静岡新聞〕 福島原発の鉄塔倒壊 液状化で盛り土崩落か 5・6号機の送電線鉄塔
東京電力福島第1原発事故で、5、6号機に外部電源を供給していた送電線鉄塔が倒壊したのは、敷地造成の際に谷を埋めた盛り土が液状化などにより崩れたことが原因の可能性が高いという分析結果を、東京大の鈴木雅一教授(砂防工学)が28日までにまとめた。
鉄塔隣接地の盛り土の崩落は確認されているが、東電は原因について「調査中」としている。
鈴木教授は「地震の揺れや液状化への考慮が十分でなかった昭和40年代(1965〜74年)ごろに谷を埋めて造成された宅地斜面なども、崩壊する例が多い」と指摘。他の原発の敷地でも地震による斜面崩落の危険性がないか点検の必要があると話している。
Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | Permalink
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〔南相馬・NEWS〕 「放射線対策総合センター」開設
南相馬市放射線対策総合センターは27日、同市原町区の県テクノアカデミー浜東側市有地に、東京電力福島第1原発事故による放射線被害への対応拠点としてオープンした。
同センター内には、放射線量測定や除染関連業務を行う被災した4事業者と、放射線の影響や除染について研究する福島大など3大学の研究所が設けられた。また、市民が自家栽培野菜の放射線測定ができる設備を設置し、損害賠償などの相談会も開く予定。
同日、同センターで開所式が行われ、関係者ら約20人が出席した。
桜井勝延市長が「原子力災害を積極的に克服する拠点。南相馬市から命の再生をしていきたい」とあいさつした。(2012年1月28日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | Permalink
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〔除染NEWS〕 田村市地見城地区での除染モデル実証事業 中間報告
福島民友「森林で最も効果 除染モデル事業の中間報告」 → http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news11.html
◎ ほとんど減らない! 除染の範囲外では微増する地点も!
◆
〔 政府などは、警戒区域に指定された田村市都路町の地見城地区で行っている除染モデル実証事業の成果について中間報告をまとめ、27日までに住民に伝えた。除染モデル事業で中間報告が示されるのは初めて。
高さ1メートルの空間線量は、宅地周辺で最大毎時0.95マイクロシーベルトとなり、除染前と比べ0.35ポイント下がった。
森林は最大毎時0.99マイクロシーベルトで0.84ポイント減と最も効果が表れた一方、農地は同0.89マイクロシーベルトで0.13ポイント減、道路は同0.92マイクロシーベルトで0.3ポイント減だった。
ただ、除染の範囲外では微増する地点もあった。(2012年1月28日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 伊達市旧小国の「もち米」基準値超 一部で流通/1110ベクレルの放射性セシウム/直売所で販売
県は27日、特定避難勧奨地点が存在する地域などを対象に行っているコメの追加検査の結果を発表、伊達市旧小国村の2戸が生産したもち米の玄米から、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える700ベクレルと1110ベクレルの放射性セシウムが検出された。
このうち、1110ベクレルが検出された農家のもち米が、同市下小国の直売所「かぼちゃ」で昨年10~11月、計39袋(57.5キロ)販売されていたことが判明、県などが回収を急いでいる。
もち米は、1キロ、1.5キロ、3キロに袋詰めされて店頭に並んでいた。
県は、昨年末までに終了した緊急検査の結果から、もち米の追加検査を実施していた。直売所に並んでいたもち米は精米して販売されていた。
1110ベクレルのもち米を白米にしたところ、470ベクレルだった。700ベクレルが検出された農家のもち米は、一般には流通していないという。(2012年1月28日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 1億3300万円を本請求 県森林組合連
県森林組合連合会は27日、東京電力福島第一原発事故に伴う損害賠償として、東電に1億3300万円を本請求した。
昨年12月に続き2回目。9~11月までの7単位組合、同連合会の分をまとめた。原発事故の影響で減少した仕事の損失分と、放射性物質測定器の購入費用など。
国井常夫会長ら連合会役員が東電本店を訪れ、請求書を提出した。(2012/01/28 08:57)
Posted by 大沼安史 at 05:58 午後 | Permalink
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〔経産省前テント〕 「未来を孕(はら)む女たちのとつきとおかのテントひろば村行動」 呼びかけ
〔経産省前テント〕 「未来を孕(はら)む女たちのとつきとおかのテントひろば村行動」 呼びかけ
→ http://million.at.webry.info/201112/article_3.html
「未来を孕(はら)む女たちのとつきとおかのテントひろば村行動」
とき◆2011年12月1日~2012年9月11日 生活時間10時~15時
ところ◆経産省前テントひろば・テント村
<呼びかけ>
■再び繋がります。続けます。
縫う、唄う、踊る、書く、紡ぐ……思い思いのスタイルで、いのちの豊かさをもって、抗(あらが)う女たちの闘い。とつきとおかリレーし合ってつづけます。
■テント村で熱く語ります。
「子どもたちにどんな未来を残すのか」「どう変えたらいいか、変わったらいいか」
そこで生まれる発意は、それぞれの次へとつながり、ジワジワと広がり伸びて、やがて根をはり
その先、世界を揺るがす力のひとつになるでしょう。
■とつきとおか、いのちを守るに、いのちを張ります。
経産省テントひろば村行動へご参加ください!! どなたでも!!!
原発はいらない福島の女たち 世話人:椎名千恵子/呼びかけ人:大賀あや子、黒田節子、地脇美和、佐藤幸子、佐々木慶子、武藤類子、森園かずえ、人見やよい
Posted by 大沼安史 at 09:45 午前 | Permalink
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〔経産省前テント〕 「十月十日」ツイッター報告 /椎名さん 「テントがなくても一人でも座る」/750人以上!/Avaazの事務局長さんが来てくれた!
女たちの十月十日のテントひろば行動 → http://twitter.com/#!/totukitooka
# 今日の経産省前テントひろば。カウントできただけで750人集まってくれました! http://pic.twitter.com/GhkzGIam
10時間前
# 抗議集会での椎名さんのスピーチ。「ニコニコ動画の人が取材に来て、『テントが無くなったらどうするんですか?』と言われて、それでも、一人でも座ろうと思いました。やめる訳にはいかないんです。孫も逃がしたい、娘も逃がしたいんです。」 http://twitter.com/totukitooka/status/162894939506749442/photo/1 10時間前
# 「こんなに人が来てくれて嬉しい。ありがとう。」椎名さんは泣いていました。多くの人に彼女の気持ちが伝わればと思います。
10時間前
# 経産省前テントひろば前では、集会後も人が残り、即興ライブも。 http://twitter.com/totukitooka/status/162896638220832768/photo/1 10時間前
# Avaazの事務局長さんたちが、第二テントに来てくださいました。「福島の子どもたちを守ろう」の署名、テント撤去撤回署名を集めてくれました。また協力を申し出て下さいました。心強いです( ´ ▽ ` ) http://twitter.com/totukitooka/status/162897424740909056/photo/1 10時間前
Posted by 大沼安史 at 09:29 午前 | Permalink
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〔経産省前テント〕 「撤去通告」 ユーチューブでレポート
Posted by 大沼安史 at 09:22 午前 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(28日、土曜日)は、太平洋沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 09:11 午前 | Permalink
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2012-01-27
〔★南相馬NEWS〕 強力な放射能を発するこの黒い物質は何だ?
消えない夜(南相馬) ブログ → http://ameblo.jp/rvf400-1014/entry-11147423088.html
まさか3号機爆発の煙り(放射性物質の固まり)が拡散し雨で地表面に落ち!
更に雨で現在は、数カ所に集まったのじゃないだろうな?
場所は、南相馬市の南方向。
Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | Permalink
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〔1月27日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | Permalink
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〔HCR救援活動報告〕 南相馬で生きる知恵! 放射線測定器は命を守る道具/検定規格で「DS2」区分以上のマスクを必ず着用!
# 放射線測定器を購入し、使い方をマスターする。命を守る道具に手を抜いてはいけない。肌身離さず持つ(東電が請求を認めた)。検知音は常時ONで突発的な放射線量の増加を知る。アラームを設定、屋外と屋内で設定値を変更する。子供は直ちに避難!。常時無料講習実施中。16時間前
# 外出時のマスク着用必須。なんで良いわけではない。米国基準では「N95」、厚労省国家検定規格で「DS2」区分以上の使い捨てマスクで最安値は1枚60円程度。毎日新しいものを使用し、東電に必ず請求する。顔とマスクの密着確認「フィットテスト」を当団体で実施中。3時間前
Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 立川周辺の街。隣同士で住む主婦2人が、首にしこりやリンパに腫れ。そして1人は橋本病と診断
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〔朝日新聞〕 今夏、原発ゼロを想定 枝野経産相、制限令は回避
枝野幸男経済産業相は26日、朝日新聞のインタビューに答え、今夏に全国で稼働している原発をゼロと想定し、今春にも対応策を公表する方針を明らかにした。原発の再稼働が難しくなっているためだ。昨夏のように電力使用制限令を発動せず、自動車メーカーの「土日操業」をしなくても乗り切れるよう準備する。
全国では26日時点で全54基のうち4基の原発が動いている。順々に定期検査に入り、4月末に北海道電力泊原発3号機が入ると稼働する原発がなくなる。
政府は安全性を確認するストレステスト(耐性評価)などをしたうえで、夏前に再稼働に踏み出すシナリオを描いてきた。だが、東京電力福島第一原発事故の影響で地元の同意を得るのが難しくなっている。
こうした情勢から、枝野氏は「(今夏は)原発がゼロになる可能性はある」との認識を示した。また、「安全と安心をないがしろにして稼働することは許されますか」と話し、再稼働は電力需給より安全確保を優先する考えを強調した。
(以下は購読者のみ)
Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | Permalink
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〔河北新報〕 大熊町が県内に集合居住地 いわき市、双葉郡などを検討
福島第1原発事故で全域が警戒区域になり、会津若松市に役場機能が移転している福島県大熊町は26日、県内に「集合居住地」を設け、町に戻らない住民らを受け入れる方針を示した。候補地として、いわき市や会津若松市、双葉郡などを検討している。
大熊町の渡辺利綱町長は「町に戻ることが可能になるまでの間、放射線量が低い県内のどこかに集合居住地を設けたい」と説明。以前の家に戻りたくても線量が高くて戻れない人や、子どもの教育や仕事を考えて町に戻らないことを決めた人に入居してもらうという。
ただ、渡辺町長は「復興の拠点を大熊町内に置くことは変わらない」と話している。
大熊町はこれまで、放射線量が比較的低い町西部に拠点を置いて、町内の除染を進める方針を示している。集合居住地については今後、町の復興計画検討委員会で議論した上、住民の意向調査も実施して具体化させるという。
渡辺町長は「みんな一緒に町へ帰れることが理想だが、放射線量が高く現実的な対応をせざるを得ない。(集合居住地は)町単独での実施は難しく、国や県、双葉郡内町村などと連携して取り組みたい」と話した。
◎ 大熊の住宅に1300万円賠償
原発事故で住めなくなった福島県大熊町の住宅について、東京電力が政府の「原子力損害賠償紛争解決センター」の和解案を受け入れ、約1300万円を支払うことが分かった。住民側弁護団によると、東電が原発事故で住宅の損害賠償に応じるのは初。
Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | Permalink
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〔損害賠償〕 東電に1億円請求 岩手県と26市町村が放射能対策費算出
岩手県と県内26市町村は26日、東京電力福島第1原発事故後の放射能対策費計1億419万円を東電に請求した。残る7市町村は被害額の算定が間に合わなかったなどとして今回は見送った。
請求額は県が5428万円、市町村分は計4990万円で最多は奥州市の1002万円だった。項目別では放射線量測定経費4912万円、測定機器購入費2038万円など。
県庁で加藤主税県総務部長は「県民の暮らしや健康を守るため放射線対策に追われた。誠意ある対応をお願いしたい」と述べ、東電福島原子力被災者支援対策本部の新妻常正・副本部長に請求書を手渡した。
新妻氏は「内容を精査し速やかに対応したい」と話した。
同席した勝部修一関市長は「関東に比べ岩手や宮城に対する支援が行き届いておらず、不公平だと感じる。格差をなくしてほしい」と要望した。2012年01月27日
Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 特報:「使い捨て」状況続く福島原発の労働者(27日) 「この夏には作業員不足」
東京電力福島第一原発での事故処理の苦闘が続いている。野田佳彦首相は昨年暮れ、事故収束を宣言したが、現実はほど遠い。
そこで働く大半の人たちは東電が「協力企業」と呼ぶ下請け会社の労働者たちだ。
賃金も安全管理も不十分な中、現場では「この夏には作業員不足になる」と危ぶむ声が上がり始めた。
作業は向こう数十年続くが、机上の皮算用にはほころびが見え隠れする。 (佐藤圭、秦淳哉、田原牧記者)
(続き)→ http://www.tokyo-np.co.jp/database/
Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | Permalink
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〔福島放送〕 町内外に集団移住先を検討 浪江町
東京電力福島第一原発事故で全域が警戒区域と計画的避難区域に指定され、全住民が避難している浪江町は26日、住民や有識者による復興ビジョン検討委員会を開き、避難で各地に散らばった住民が集団で移住できる拠点を、町内外数カ所につくることを検討すると決めた。
浪江町は、約2万人の住民が県内28カ所の仮設住宅や、県内外の借り上げ住宅などに避難し、コミュニティーの維持が難しくなっている。
政府が本年度内にも予定している避難区域の見直しでは、町内の一部が「帰還困難区域」に指定される可能性が出てきたことなどから、集団移住の議論が浮上した。
検討委で町は、避難した住民が散らばっている状態を解消するため、町内の放射線量が低いエリアや、役場機能移転先の二本松市など数カ所に、集団移住先となる復興公営住宅をつくる案を示した。
Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | Permalink
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〔河北新報〕 警戒区域除染 「再び住めるのか」 避難住民、不安消えず
→ http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120127t65015.htm
◎ 児玉龍彦教授:「放射線量だけでは除染の難易度や見通しを判断できない」(写真キャプションより)
「(年間被ばく線量)20ミリシーベルトとか50ミリシーベルトという線引きは誤解のもと」
「除染自体は汚染物を削れば必ずできるし、国と東京電力や経済界、大学が協力すべきだ。ただ何年かかるかは実際にやってみないと分からず、20ミリシーベルト以上は、住みながら除染というのは難しいと考えるべきだ」
◆
警戒区域や計画的避難区域に、再び住むことはできるのかどうか。環境省は26日、福島第1原発事故で放出された放射性物質の除染工程表を示したが、長引く避難生活を送る住民らの不安は消えない。具体的な工程表策定や徹底的な除染を求める声が根強い。
警戒区域が含まれる福島県双葉郡の7町村の中で、最も早い「ことし3月」の帰村開始を打ち出している川内村。除染も先行している。
環境省福島環境再生事務所は26日、川内村北東部の3分の1を占める警戒区域で、国が行う生活空間の除染方針を明らかにした。同区域の160世帯で春先から作業を本格化させ、積雪期の11月までに完了させる。
村は同日、いわき市と郡山市で避難者向けの説明会を開いた。いわき市に避難した会社員男性(56)は「セシウム以外の放射性物質の問題や、雨が降ったときの飲み水がどうなっているか、まず徹底的に調べるべきだ」と言う。
川内村は警戒区域の中で初の帰還が予定されており、男性は「若い人も納得できるように進めてほしい」と訴えた。
全域が警戒区域と計画的避難区域の浪江町も26日、役場機能移転先の二本松市で、復興検討委員会を開いた。除染をめぐり、住民側委員からは「本当に住めるようになるのか」「線量が下がったとしても、帰らない人もいる」という意見が相次いだ。
「(年間被ばく線量)20ミリシーベルトとか50ミリシーベルトという線引きは誤解のもと」と切り出したのは、専門家委員として出席した児玉龍彦東大教授(システム生物医学)。
児玉氏は取材に「除染自体は汚染物を削れば必ずできるし、国と東京電力や経済界、大学が協力すべきだ。ただ何年かかるかは実際にやってみないと分からず、20ミリシーベルト以上は、住みながら除染というのは難しいと考えるべきだ」と強調した。
環境省の工程表に対し、福島第1原発が立地する大熊町の渡辺利綱町長は「住民が分かりやすいよう、具体的な数値を盛り込んだロードマップが必要だ」と注文する。
「除染は復興の第一歩」と渡辺町長は指摘。「住民に対しては今後、国もきちんとした説明をしてほしい」と求めた。2012年01月27日金曜日
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〔毎日新聞〕 砕石検査、依頼5倍 「安全確認を」業者切実--福島
福島県浪江町の砕石を使った建物などから高い放射線量が検出された影響で、福島県内の放射線検査機関に砕石やコンクリート片の検査依頼が相次いでいる。以前は食品や工業部品が主流だったが、今はほとんどが砕石に。依頼は5倍以上に膨れ上がり、群馬県や宮城県でも増えている。背景には国がまだ出荷基準を示していないことがあり、業者は独自で「安全」を示そうと必死だ。
福島県郡山市の試験研究機関「県ハイテクプラザ」。砕石やコンクリ片に関する検査依頼はこれまで1日3~4社程度だったが、今月15日の問題発覚以降は相談も含め20社近くからあり、検査の予約は2月中旬まで埋まっている。検査に訪れたいわき市の砕石会社は「取引先から線量データがほしいと言われた」と話す。
県内の34砕石業者が加盟する県採石業協会は各業者に対し、出荷前に自ら線量を測定し取引先に伝えるよう通知。同協会は国に安全基準の新設を要請してきたが、問題発覚から10日以上が過ぎても基準は示されていない。
業者には取引先から「おたくの石は大丈夫か」との問い合わせが次々と寄せられるという。
県外でも、検査の動きが広がる。群馬県立産業技術センター(前橋市)には15日から10日間で、砕石会社など34社から計118件の申し込みがあった。昨年4月から昨年末まで検査したのは約200件で、「こなしきれないほど」と悲鳴を上げる。宮城県の検査機関でも1週間で2社だった申し込みが、先週は12社に急増したという。
工業製品の放射線量を測定する東京都立産業技術研究センター(江東区)にも砕石業者からの依頼が数件あり、「これまで砕石は調べていなかったが、検査できるよう検討したい」としている。【宗岡敬介、蒲原明佳、鈴木梢記者】 2012年1月27日 東京夕刊
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〔毎日新聞〕 大飯原発:IAEA調査団が視察 「国審査の過程確認」団長が目的強調
国際原子力機関(IAEA)による26日の関西電力大飯原発3、4号機の視察は、時折強まる降雪のなかで行われ、海外4社を含む20社以上約50人の報道陣が集まり関心の高さを示した。
ジェームズ・ライオンズ団長は視察後、「今後、経済産業省原子力安全・保安院と議論を重ねて、31日に最終的な結果を報告したい」と述べた。
調査団メンバー10人は、福島第1原発事故を受けて実施された安全対策をチェック。3、4号機の建屋近くにそれぞれ2基設置された空冷式の非常用発電装置では、関電職員らによる電源接続と起動の訓練が公開され、メンバーらは担当者の説明を聞きながら手法を確認した。
今回の視察は、福島の事故後、保安院の指示に基づいて関電が3、4号機で実施した安全評価(ストレステスト)に関わる安全対策と、これに対する保安院の審査結果を改めて確認することが目的。
ライオンズ団長は「個別の案件について我々が判断するのではなく、保安院による審査のプロセスの確認」と視察の目的を強調した。【松野和生記者】
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〔福島民友〕 東電が大熊町の住宅賠償意向 和解案に住民不満
東京電力福島第1原発から約5キロ圏内に自宅を持つ大熊町の住民が、自宅の財産価値喪失分の賠償を求めて原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を申し立て、東電が自宅の喪失分を含め賠償の大部分を受け入れる回答をしたことが26日、同社などへの取材で分かった。
住民の和解仲介手続きを進める弁護団のホームページなどによると、住民は昨年9月に和解仲介を申し立て、12月27日に同センターから、同社は住宅価値損失分として住民に対し約1300万円を支払う内容の和解案を提示された。
弁護団によると、住民は住宅のほか避難費用なども含め計4000万円の賠償を請求。東電は和解案の一部を受け入れ、住宅分の1300万円など計2200万円を支払うと回答した。住民は金額面に不満があり、受け入れられないとしている。
(2012年1月27日 福島民友ニュース)
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〔福島民報〕 今春作付け 除染条件 23年産100ベクレル超~500ベクレル以下の水田
JA福島中央会は平成24年産米の作付けについて、23年産のコメで放射性セシウムが1キロ当たり500ベクレルを超えた地域は作付けを制限、100ベクレルを超し500ベクレル以下の地域は除染などの一定の条件を前提に作付けを進め、100ベクレル以下の地域は作付けを認める方針を示した。26日に、福島市で開いた理事会で決めた。
東京電力福島第一原発事故で県産米から国の当初の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超えるセシウムが検出された問題に対する対応。24年産からは新基準(1キロ当たり100ベクレル)が適用される。作付け制限は国が市町村と協議して一定の地域ごとに決めることにしており、JA福島中央会の方針が反映される。
JA福島中央会によると500ベクレルを超すコメが出た地域は原則、旧市町村単位で作付けを制限。100ベクレルを超えた地域では、周りの環境などから24年産のコメが100ベクレルを超えるリスクが小さいと判断された場合、除染などの実施を前提に作付けを進める。
地理的要因などでリスクが大きい場合は一定地域単位で作付けを制限するとした。作付けを制限する水田は景観作物の栽培や実証ほ場にするなどして荒廃を防ぐ考え。原発事故の避難区域については作付けを見合わせる。
理事会は17ある単位JAの組合長や中央会役員らで構成。これまでの会議では、100ベクレル超から500ベクレル以下の地域に関しては意見が割れていた。
県が比較的放射線量が高い福島、伊達両市など6市22旧市町村の全戸検査を実施した結果、検体5291点のうち、100ベクレルを超えたのは5・5%(292点)と割合は低く、100ベクレル以下が94・5%(4999点)だった。検出下限値未満は79・3%(4197点)だった。県は現在、この地域を含む29市町村129旧129市町村で緊急の全戸調査を実施。今月中に結果がまとまる。
◇ ◇
記者会見した庄條徳一JA福島中央会長は、作付け制限は苦渋の選択とした上で、「生産者の営農意欲(の維持)と消費者の信頼回の双方に配慮して判断した」と述べた。 (2012/01/27 09:12)
Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | Permalink
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〔NHK・公共報道〕 除染 住民の同意や人手課題に
すべての住民が避難している福島県の警戒区域と計画的避難区域の除染について、環境省は26日、比較的線量の低い地域は平成26年3月末までに完了するなどとする工程表をまとめました。
今後は、6万世帯に上る避難中の住民から除染に対する同意を得ることや、数千人以上とされる作業に必要な人手をどう確保するかが課題となります。
放射線量が高く、すべての住民が避難している福島県の警戒区域と計画的避難区域について、政府は放射線量の高さに応じて、ことし3月末をめどに3つの区域に見直す方針を決めています。
環境省は、これらの区域の除染を今後、どういったスケジュールで行っていくかを示した工程表をまとめ、26日、公表しました。
それによりますと、年間の被ばく線量が20ミリシーベルト以下で住民の早期帰宅を目指す「避難指示解除準備区域」と、20ミリシーベルトを超え50ミリシーベルト以下の、引き続き住民に避難を求める「居住制限区域」について優先的に除染を行い、いずれも平成26年3月末までに完了させるとしています。
一方、年間の被ばく線量が50ミリシーベルトを超え、長期間居住を制限する「帰還困難区域」については、具体的なスケジュールは示しませんでした。
環境省は、避難している住民の同意が得られた住宅などから、順次、除染作業を始める考えですが、避難中の住民が6万世帯に上るなか、室内に立ち入って汚染状況を調べることなどへの理解や、同意をどう得ていくかが課題となります。
また、警戒区域と計画的避難区域で、除染の対象となる面積は、森林を除いても2万7千ヘクタールに上り、数千人から1万人とみられる除染に必要な作業員をどう確保するかも課題で、実際に除染作業に入れる時期はことしの夏になる見通しです。
環境省は、福島県の除染を進めるための拠点として開設した支所の体制を、ことし4月に200人以上に強化する方針で、各市町村とも連携して除染を急ぎたいとしています。
Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 岩手・宮城の可燃性がれき受け入れ問題で横須賀市長 地元の理解不可欠
黒岩祐治知事が東日本大震災で生じた岩手、宮城両県の可燃性がれきの受け入れを表明したことをめぐり、がれきの焼却灰の埋め立てが予定されている県の最終処分場がある横須賀市の吉田雄人市長は、二十六日の定例記者会見で、焼却灰の埋め立てには地元の理解が欠かせないとの考えを示した。 (中沢佳子記者)
吉田市長は、がれきの焼却灰の受け入れについて「県の許認可権限の中で進む話。市としては賛否を明確にしないが、地元町内会に寄り添いたい。県にはより丁寧な説明を求める」と述べた。
その一方で「地元にとっては降ってわいたような話。具体的な説明がなく、知事が(受け入れ方針を)発表したこともあり、戸惑いや怒りもあるだろう」と指摘。埋め立ての実現には、県の最終処分場を建設した際、「県外の廃棄物は受け入れない」という内容で、県と地元町内会が結んだ協定を改定することが「最低限必要」と述べた。
黒岩知事が今月に同市で二回開いた説明会では地元住民らの反発が強く、怒号ややじで説明が遮られた場面もあった。
吉田市長は「地元住民は、もう少しゆっくり落ちついた場所で説明を聞きたいと望んでいる。それは私からも知事に伝えたい」と、住民がじっくり説明を聞くことができる環境を県が整えた上で、話し合いを進めるべきだとした。
Posted by 大沼安史 at 04:12 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 震災・原発事故の議事録 政府、10会議 「未作成」
岡田克也副総理は二十七日午前、政府が東日本大震災や東京電力福島第一原発事故対応のために設置した緊急災害対策本部や政府・東電統合対策室など十の会議で議事録が未作成だったことを発表した。
原子力災害対策本部も設置以降、議事録を作成していなかったことがすでに判明している。
公文書管理法は閣僚らが出席する会議などの記録文書作成を義務付けている。岡田氏は同日午前の閣僚懇談会で、各閣僚が所管する会議の文書管理を徹底するよう指示した。
議事録未作成の会議は、このほか▽原発事故経済被害対応チーム▽被災者生活支援チーム▽経済情勢に関する検討会合▽電力需給に関する検討会合▽電力改革及び東電に関する閣僚会合▽官邸緊急参集チーム▽各府省連絡会議。
Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 特報 経産省前テント村に撤去命令 脱原発 市民団体憤り
(26日) → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012602000053.html
経済産業省の敷地の片隅に脱原発を訴える市民団体のテント村がある。
設置から約四カ月が過ぎた今月二十四日になって、枝野幸男経産相が退去と撤去を求めた。
市民団体側は「絶対にどかない。国は狭量な態度を取るな」と憤る。
同省は防火上の理由を挙げるが、無理がある。突然の退去命令の裏には何があるのか。 (小坂井文彦、中山洋子記者)
→ 以下、有料。http://www.tokyo-np.co.jp/database/
Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 除染 14年春までに終了 環境省 工程表
環境省は二十六日、東京電力福島第一原発事故によってまき散らされた放射性物質を、政府自らが除染する「除染特別地域」の工程表を発表した。
住民の同意や汚染土の仮置き場確保など条件がそろった地域から作業を始め、二〇一四年三月末までに終了。
帰還が困難な年間五〇ミリシーベルト超の地域を除き、早期の帰還ができるレベルにしたいとしている。
政府は昨年十二月、現在の警戒区域と計画的避難区域に当たる福島県の十一市町村を除染特別地域に指定。今後、年間の放射線量により、
(1)二〇ミリシーベルト以下(避難指示解除準備区域)
(2)二〇~五〇ミリシーベルト(居住制限区域)
(3)五〇ミリシーベルト超(帰還困難区域)
-の三つの区域に分ける。
二〇ミリシーベルト以下の区域では、三月ごろから一〇ミリシーベルト以上の場所を中心に除染を始め、来年八月末までに自然減を含め、昨年八月末比で被ばく線量を半減させるのが目標。特に子どもは六割減を目指す。
二〇~五〇ミリシーベルトの地域は今年十月ごろから作業を始め、二〇ミリシーベルト以下を目指す。
五〇ミリシーベルト超の地域では、効果的な除染方法を探るため、環境省などによる実証事業は行うが、区域としての除染を実施するかどうかは未定。国が土地を借り上げたり買い上げたりする可能性もあり、それによって対応が異なるからだという。
今年三月末までに関係市町村と具体的な進め方を調整し、除染実施計画を作成。役場などの拠点施設や上下水道、常磐自動車道などの除染を先行実施する。
本格的な除染をするには、除染特別地域内の六万世帯と連絡を取り、説明会や現地調査をして除染の同意を得る方針。避難中の世帯が多く、時間がかかりそうだ。除染で取り除いた高線量の土壌などを仮置きする場所の確保も課題となる。
細野豪志環境相は「高線量の区域は除染のやり方にしっかりとした検討が必要。除染を実施する方針に変わりはない」と話した。
Posted by 大沼安史 at 03:58 午後 | Permalink
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〔連帯NEWS〕 経産省前 テント日誌 1/26 命よ叫べ! 闘いの輪が一気に燃え広がる! ―― 経産省前テントひろば 138日目 ――
→ http://tentohiroba.tumblr.com/
1月26日(木) 晴れ。
今日は続々とテントに人々が集まってくる。24日の件があまねく知れ渡っているからだろう。
東京新聞を手にしている人が多い。中には東京新聞を見て始めてテントに来た、という人もいる。東京新聞は「こちら特報部」で見開き2ページにわたって取り上げている。テントひろばの常連、88歳の益永さんや、椎名さん、上関の岡本君の話も出てくる。
白河市の市会議員をされてる方が、夫妻で来訪され、白河の情況を椎名さんと話される。若い人達の間で、もう我慢ならないという気持ちが高まっており、行動への気運が盛り上がっているとのことであった。
午後5時半から別館の保安院前で、国際的原発推進機関というべきIAEAミッションによるストレステストのお墨付き→再稼働という動きに対する抗議行動が寒空の下行われる。
この中で、今回のテント撤去命令が再稼働に向けて1月18日のストレステスト意見聴取会・23~30日のIAEAミッションと全くもって一体的なものであることが明らかとなる。
明日27日、撤去命令に抗議し、撤回を求めてテント前に立つことは、同時に再稼働に反対して立ちはだかるということでもあろう。
テントひろばには、福島の女たちをはじめ、沢山の人々の命が宿っているのだ。今、その命は一斉に叫びを上げようとしている。
( Y・T )
Avaazが簡単に枝野経産相に抗議できる署名を立ち上げてくれました。
(大沼 是非!)→ 福島の母たちと立ち上がる24時間
http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?slideshow
Avaazは昨年12月7日に「福島の子どもたちを守ろう」の署名を持ってテントひろばに来てくださり、第二テントで「とつきとおか」の椎名さんと私が話をしました。その折、「テントが撤去され、とつきとおかが排除されるようなことがあれば力になる」と言ってくださっていました。
今、事務局長イアンさんが来日しており、昨年末テントひろばを中継で盛り上げてくれたOccupy連絡会の稲場さんや松元さんが調整してくださり、署名が実現しました。
「原発いらない全国の女たち」でテントに座り込んだグリーン・アクションのアイリーンさんも動いてくださいました。
イアンさんは、明日、松元さんとテントにいらっしゃるそうです。「原発いらない福島の女たち」も椎名さんのほか、黒田さん、地脇さん、森園さんも駆けつけてくれます!
玄海原発プルサーマル裁判の会の方も経産相に抗議文を送ってくれています。
昨日、経産省側との会談に同行しましたが、福島からの抗議電話も来ていると言っていました。
プレスリリースですが、今、ブログに出ている英語版は松元さんが作成してくださいました。また、テント参加者の海さんが「福島のお母さん」を強調した英語版を作ってくれています。そのうち出回るかもしれません。
今までテントに関わった全ての人が応援し、駆けずりまわってくださっています。
その様子がよくわかります。感謝でいっぱいです。
ぜひみなさん、27日はテントひろばで会いましょう!!
( ひまわり )
● 先日、脱原発世界会議で来日され、テントにも来られた韓国の反核団体「エネルギー正義行動」の事務局の方が、今回のテント撤去命令に対する抗議メールを枝野経産相に送られたそうです。
Posted by 大沼安史 at 10:01 午前 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(27日、金曜日)は、太平洋沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 09:54 午前 | Permalink
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2012-01-26
〔1月26日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 08:28 午後 | Permalink
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〔大飯NEWS〕 IAEA、大飯原発を視察 「保安院はしっかり審査」
査)の結果をしっかりと検証・審査していることを確認できた」と語った。視察後に記者団の取材に応じた団長のジェームズ・E・ライオンズIAEA原子力施設安全部長が述べた。
ただ、原発の再稼働については「日本政府にしっかりとした判断能力がある」と述べ、IAEAは審査と助言を与えるにとどめる方針であることを強調した。調査団は31日までに保安院に評価書を提出する見通し。
同発電所3、4号機については保安院が、ストレステストの1次評価結果を妥当としていた。
Posted by 大沼安史 at 08:16 午後 | Permalink
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〔写真NEWS〕 マスクをしよう!
Posted by 大沼安史 at 08:10 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える/「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています
スイスで25日に開会した世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんがスピーチに立ち、各国から寄せられた東日本大震災の被災地支援への深い感謝と立ち上がる決意を語るとともに、原子力から再生エネルギーへの転換を訴えた。
渡辺さんは、震災発生直後から、インターネットにメッセージなどで被災者を応援するサイト「kizuna311」を立ち上げ、現地を幾度も訪れるなど、支援活動を積極的に続けている。
スピーチは現地時間25日午前(日本時間同日午後)に行われた。渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話している。
スピーチ全文は次の通り。
初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。
まず、昨年の大震災の折に、多くのサポート、メッセージをいただいたこと、本当にありがとうございます。皆さんからの力を私たちの勇気に変えて前に進んで行こうと思っています。
私はさまざまな作品の「役」を通して、これまでいろんな時代を生きて来ました。日本の1000年前の貴族、500年前の武将、そして数々の侍たち。さらには近代の軍人や一般の町人たちも。その時代にはその時代の価値観があり、人々の生き方も変化してきました。役を作るために日本の歴史を学ぶことで、さまざまなことを知りました。ただ、時にはインカ帝国の最後の皇帝アタワルパと言う役もありましたが…。
その中で、私がもっとも好きな時代が明治です。19世紀末の日本。そう、映画「ラストサムライ」の時代です。260年という長きにわたって国を閉じ、外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。そのころの日本は貧しかった。封建主義が人々を支配し、民主主義などというものは皆目存在しませんでした。人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。私は教科書でそう教わりました。
しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。人々はすべからく貧しく、汚れた着物を着、家もみすぼらしい。しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らしている。世界中でこんなに幸福に満ちあふれた国は見たことがないと。
それから日本にはさまざまなことが起こりました。長い戦争の果てに、荒れ果てた焦土から新しい日本を築く時代に移りました。
私は「戦後はもう終わった」と叫ばれていたころ、1959年に農村で、教師の次男坊として産まれました。まだ蒸気機関車が走り、学校の後は山や川で遊ぶ暮らしでした。冬は雪に閉じ込められ、決して豊かな暮らしではなかった気がします。しかし私が俳優と言う仕事を始めたころから、今までの三十年あまり、社会は激変しました。携帯電話、インターネット、本当に子供のころのSF小説のような暮らしが当たり前のようにできるようになりました。物質的な豊かさは飽和状態になって来ました。文明は僕たちの想像をも超えてしまったのです。そして映画は飛び出すようにもなってしまったのです。
そんな時代に、私たちは大地震を経験したのです。それまで美しく多くの幸を恵んでくれた海は、多くの命を飲み込み、生活のすべてを流し去ってしまいました。電気は途絶え、携帯電話やインターネットもつながらず、人は行き場を失いました。そこに何が残っていたか。何も持たない人間でした。しかし人が人を救い、支え、寄り添う行為がありました。それはどんな世代や職業や地位の違いも必要なかったのです。それは私たちが持っていた「絆」という文化だったのです。
「絆」、漢字では半分の糸と書きます。半分の糸がどこかの誰かとつながっているという意味です。困っている人がいれば助ける。おなかがすいている人がいれば分け合う。人として当たり前の行為です。そこにはそれまでの歴史や国境すら存在しませんでした。多くの外国から支援者がやって来てくれました。絆は世界ともつながっていたのです。人と人が運命的で強く、でもさりげなくつながって行く「絆」は、すべてが流されてしまった荒野に残された光だったのです。
いま日本は、少しずつ震災や津波の傷を癒やし、その「絆」を頼りに前進しようともがいています。
国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。しかし度を超えた成長は無理を呼びます。日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。
私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。
Posted by 大沼安史 at 08:07 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 甲状腺「悪性みられない」/2次検査の対象は26人 山下俊一副学長 「悪性の変化みられず」/2次検査不要 1117人が5ミリ以下の「しこりなど」
検討委員会では、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区の18歳以下を対象にした甲状腺検査の結果が報告された。3765人のうち、「直ちに二次検査を要する」と判断された県民はいなかった。
直径5・1ミリ以上のしこりなどが確認され、二次検査の対象となったのは26人(0・7%)だったが、検討委座長の山下俊一福島医大副学長は「原発事故に伴う悪性の変化はみられない」と説明している。
二次検査が不要の3739人(99・3%)のうち、1117人(29・7%)は5・0ミリ以下のしこりなどが確認されたが、県は「良性」と判断している。
甲状腺検査は県民健康管理調査の一環で、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区で先行して行われた。他の地域では順次、実施している。
Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 「重い十字架背負わされた」 26市町村、東電に賠償要望
東京電力福島第1原発事故による自主避難や精神的損害への賠償指針で、対象外となった県南、会津、南会津地域の26市町村と議会で組織する「県白河地方・会津地方原子力損害賠償対策本部」(本部長・鈴木和夫白河市長)は25日、東京電力の西沢俊夫社長に対し、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が中間指針の追補で対象とした23市町村の住民と同様に賠償するよう要望した。
26市町村の首長、議長と、松本友作副知事が東電本店を訪問。鈴木市長が西沢社長に要求書を手渡し「福島県は同様に被害を受けている。指針にかかわらず、県丸ごと賠償してほしい」と訴えた。
松本副知事も「200万県民全てが原発事故の被害を受け、重い十字架を背負わされた。この苦しみを精神的損害と言わず、何というのか」と指摘した。
西沢社長は「要求書の内容をきちんと拝見させていただく。引き続き、誠意を持って賠償に対応していきたい」と語った。
(2012年1月26日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 07:53 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 放射線量計算方法を変更 県民の「内部被ばく検査」
◆
放射線医学総合研究所と日本原子力研究開発機構は、県民を対象に進められているホールボディーカウンター(WBC)を使った内部被ばく線量検査で、2月から測定時の計算方法を変更する。25日に福島市で開かれた県民健康管理調査の検討委員会で報告した。
県などがこれまでに実施してきた検査では、3月12日に放射性セシウムを吸入摂取したと仮定し、成人は50年間、子どもは70年間と、おおむね一生で受けるとする内部被ばく線量を推計してきた。
しかし、同日にセシウムを摂取したとした場合、現在までに体内に残るセシウムは減衰しているため、線量評価が難しくなってきているという。
新たな計算方式では、将来にわたって長期間の内部被ばくの影響を評価するため、日常的に継続してセシウムを経口摂取したと仮定し、おおむね生涯に受ける放射線量を推計する。(2012年1月26日 福島民友トピックス)
Posted by 大沼安史 at 07:51 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 「早くみんなで住める所へ」 旧騎西高など 双葉町 最後の町民懇談会
福島県双葉町の町議会が二十五日、福島第一原発事故で役場機能ごと避難する加須市の旧騎西高校で町民懇談会を開いた。十七日から福島県内の仮設住宅などで実施してきた十二回の懇談会は全て終了し、佐々木清一議長は「多くの意見を聞くことができたのはよかった。国や県にも町民の声を届けたい」と語った。
この日は午前と午後に各一回開かれ、全町議八人が参加。同校のほか、東京都や横浜市から駆け付けた町民約百人が東京電力への賠償問題や町の復興計画について、質問や要望を行った。
同校に避難する無職谷充さん(70)は「いち早く、みんなで住める所に移りたい」と発言。「私たちの思いは国になかなか届かないが、黙っていては変わらないと思った」と胸の内を語った。
福島県内での懇談会では「町の情報が少ない」「双葉町を実感できない」という声が相次いだ。佐々木議長は「避難場所で考え方が違い、いろんな問題が山積していると感じた」と話した。
町議会は各懇談会で出た意見をまとめ、井戸川克隆町長に提出する方針。 (増田紗苗記者)
Posted by 大沼安史 at 07:46 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 原発の核燃料取り出しに1兆円 東電、廃炉へ資金計画
東京電力と原子力損害賠償支援機構が、福島第1原発の廃炉工程のうち、原子炉から溶けた核燃料の取り出しを始める2021年度までだけで総額1兆円超を投じる資金計画を策定したことが26日、分かった。
廃炉費用が経営を圧迫し続けることが確実となり、東電は経営破綻を避けるため政府に公的資金1兆円の資本注入を申請する方向で最終調整に入った。
溶けた燃料の搬出を終えるにはさらに10~15年が必要。最長40年とされる廃炉完了までの期間にかかる費用が兆円単位で膨らみ続けることは避けられない見通しだ。(共同)
Posted by 大沼安史 at 07:43 午後 | Permalink
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〔ウォールストリート・ジャーナル〕 菅直人前首相、反原発活動家に
→ http://online.wsj.com/article/SB10001424052970204624204577180231906156286.html?mod=WSJAsia_hpp_LEFTTopStories
ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は26日、「日本の前首相 反原発活動家に変身(Japan's Ex-Premier Turns Anti-Nuclear Activist.)」と題する記事を掲げた。
菅直人前首相はスイス・ダボスでの「世界経済フォーラム」で演説する予定だが、同紙とのインタビューでその内容を紹介、「私は世界に、われわれは原子力なしに機能しうる社会を目指さなければならないと告げたい」と語った。
"I would like to tell the world that we should aim for a society that can function without nuclear energy," he said in a recent interview with The Wall Street Journal, previewing his speech scheduled for Thursday at the World Economic Forum in Davos, Switzerland.
菅前首相はまたフクイチ事故で首都圏3500万人の避難を心の中でシミュレーションしたと述べ、「国土の半分を失うばかりか、全世界に放射能を広げるところだった。われわれの主権国家としての存在が危機にかかっていた」と語った。
In his mind, he said, he simulated an worst-case evacuation scenario that included the 35 million people in the Tokyo metropolitan area. "Not only would we lose up to half of our land, but spread radiation to the rest of the world," he said. "Our existence as a sovereign nation was at stake."
Posted by 大沼安史 at 07:41 午後 | Permalink
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〔御用報道NEWS〕 報道の自由度 日本、22位に後退 ← 11位から
産経(ヤフー) → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120126-00000501-san-int
国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は25日、世界179カ国・地域を対象にした報道の自由度ランキングを発表した。日本は前年の11位から22位に後退した。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で過剰な報道規制が行われ、「報道の多元性が制限された」としている。
「アラブの春」の結果、中東諸国ではチュニジアが164位から134位、リビアが160位から154位にそれぞれ上昇した一方、ムバラク政権崩壊後も軍が統治を主導するエジプトは127位から166位に下がった。(ベルリン 宮下日出男)
「記者団」レポート全文 → http://en.rsf.org/IMG/CLASSEMENT_2012/C_GENERAL_ANG.pdf
◆ 日本への評価:
……while in Japan (22nd) coverage of the tsunami and the Fukushima nuclear accident gave rise to excessive
restrictions and exposed the limits of the pluralism of the country’s press.
Posted by 大沼安史 at 07:25 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 武蔵野エリアの学校、高校生二人が突然死。教師が「近隣の学校で突然死増加」と懸念
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/1a59c8d7aa4c648613354e703f82f793
……さて、東京都内の武蔵野のエリアです。特に汚染程度が都内でひどい地域ではありません。去年夏前と年末に、同じ高校の女子生徒と男子生徒が、突然死をしています。数百人規模の学校で、緊迫した事がおきているという事です。しかも、近隣でも突然死について、シビアな情報もあるという話なのです。……
Posted by 大沼安史 at 07:15 午後 | Permalink
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〔経産省前テントを守れ!〕(緊急拡散) 世界的な民衆運動ネットワーク「アヴァーズ」(声)が枝野経産相あて撤去撤回を求めるメール・メッセージ・キャンペーンを開始!
→ http://www.avaaz.org/en/stand_with_fukushima_mothers/?cl=1529576388&v=12236
日本全国の友人たちへ
枝野産業相は明日、勇敢な福島の母親たちを追い出します。彼女たちの崇高な目的をもった行動を封じたい原子力業界の圧力に屈し、彼女たちの子供の命を危険にさらし続けるのです。しかし私たちは抗議の声を上げ、枝野産業相がこのショッキングな行動を阻止せざるを得なくなるよう働きかけることができます。今すぐメッセージを送信しましょう:
いま、恐ろしいことが起きつつあります。福島のお母さんたちは、子供たちのために、放射能汚染のない未来を築くことを求めて、経済産業省前で平和的なキャンペーンを行っています。そのお母さんたちに対して、枝野幸男・経済産業大臣が退去命令を出しました。警察がお母さんたちのテントを撤去しにやってくるまで、あと24時間ほどしかありません。警察を止められるかどうかは、私たちの今の行動にかかっています!
枝野大臣は、影響力ある原子力産業の圧力に負けつつあります。原子力産業は、福島のお母さんたちの闘いが社会の注目を集め、その真摯な努力が実り始めていることに脅威を感じています。今、全国で多くの国民が、お母さんたちの闘いに呼応して、危険な原子力発電をやめるように、声を上げ始めています。この勇気あるお母さんたちが警察によって立ち退かされないように、私たちが今、みんなで支援をしなければ、子供たちの命を守る闘いはつぶされてしまいます。
残された時間は一日だけです!今すぐ、枝野大臣の受信箱に何千通のメッセージを送り、退去命令の撤回を要請しましょう。枝野大臣をはじめとする政治家たちにとっても、人命や安全が大事か、それとも目先の利益に固執するのか、選択の時が来ています。いま、福島のお母さんたち、そして脱原発に取り組む活動家たちとともに立ち上がり、原子力産業の汚いやり口を終わらせるために、クリックしてください。そして、このメッセージをすべての人に伝えてください。
http://www.avaaz.org/jp/stand_with_fukushima_mothers
日本では、驚くべきことが今起きています。福島での大事故から数ヶ月、原子力が安全でもクリーンでもないという事実に、国民が気づき始めました。メディアでも、数多くの活動家たちの努力が取り上げられ、放射能汚染が危険なレベルに達していること、また、それが日本の未来にとって何を意味するのかということが、極めて身近な問題として取り上げられ、多くの国民がこの事態に懸念を抱くようになっています。
原子力産業に対する、国民からのこの圧力は功を奏しています。今、日本国内で稼動している原子炉は4基のみで、4月末までには、この数がゼロになるかもしれません。強力な原子力産業は、この事態に脅威を感じ、全力で延命策を講じています。福島のお母さんたちによる経済産業省前の座り込みが長引くほど、国民の支持はお母さんたちの方に傾くことを知っているからです。そこで、原子力産業は全力で政府内の支持者に働きかけて、抗議行動を終わらせ、見せかけの平穏を取り戻そうとしています。しかし、私たちはもう後戻りできません。
金曜日には、経済産業省の係官と警察が、抗議行動を行っているお母さんたちを力づくで排除する可能性があります。警察官たちは、退去しなければ、懲役刑や罰金刑になると脅迫を加えるでしょう。でも、お母さんたちは、平和的に、合法的に座り込んでいるのです。私たちは、日本国民、また、日本に住む市民として団結し、政府が、原子力関連の利権団体が主催する晩餐会における乾杯の音頭にではなく、国民の声にこそ耳を傾けるように、要求しましょう。私たちが今日とる行動が、主権者である国民の、異議申し立てを行う権利を守り、私たち全員の安全な未来を築くために闘っているお母さんたちと活動家たちを支え、その決意をさらに強めることにつながります。あと24時間しかありません。メッセージを今送信し、これをすべての人に転送してください。
http://www.avaaz.org/jp/stand_with_fukushima_mothers
環境に優しいクリーンエネルギーに支えられた日本の未来を築くチャンスは、今、大きな広がりを見せています。この可能性の扉が閉ざされるのを防ぐため、今こそ立ち上がりましょう!そのために、平和的に抗議行動を続ける福島のお母さんたちの権利を守ることから、取り組みを始めていきましょう。
希望をこめて、
イアン、キア、ベン、アリス他Avaazチーム全員
Posted by 大沼安史 at 12:27 午後 | Permalink
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〔被曝地センダイ便り〕 鼻血が続いている……
私の個人ごとだが、「私たち」のことでもあるので書いておく。
鼻血が断続的に続いている。今日で3日目。未明に寝ていてたらたら流れ出した。
暮れから、左半身の関節・筋肉痛がぶり返し、左太ももの筋肉が浮き立つような痛さだった。それでも、階段を降りられなくなったときよりはましだったが……。
一度、室内の線量を測ってもらった。その時は低くてほっとした。
外出にはマスクを必ずしている。
食べ物による内部被曝かも知れない。
みなさんも気をつけて!(大沼)
Posted by 大沼安史 at 08:53 午前 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(26日、木曜日)は、太平洋沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 08:43 午前 | Permalink
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2012-01-25
〔木下黄太さん・ブログ〕 都内 乳幼児の突然死 ハイペース 秋口からは成人男性も
Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | Permalink
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〔1月25日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:37 午後 | Permalink
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〔除染不能NEWS〕 セシウム 樹木内部に浸透
NHK福島ローカル → http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055494691.html
◇ ツイッター・コメント
# kikko_no_blog きっこ
「相馬市などの山林を調査した結果、スギやヒノキなどの樹木は表面の樹皮にとどまらず樹木の内部にまで放射性セシウムが浸透し、濃度は数百から数千ベクレルに達していた」→ http://bit.ly/y08kVc 除染するならすべての樹木を伐採するしかない。つまり不可能ということ。6分前
◇
東京電力福島第一原発から放出された放射性物質が森林に及ぼす影響について説明する会合が相馬市で開かれ、放射性セシウムが樹木の内部にまで浸透していたとする調査結果などが報告されました。
この会合は林業経営の今後の参考にするため、相馬地方森林組合が24日に開いたもので、相馬市などの山林の所有者およそ100人が参加しました。
講師に招かれた東京農業大学の林隆久教授は相馬市や南相馬市などの山林を調査した結果、標高4百メートル以上の山のふもとで放射性物質による汚染が悪化する傾向があると報告しました。
そして、採取したスギやヒノキなどを詳しく調べたところ、表面の樹皮にとどまらず、樹木の内部にまで放射性セシウムが浸透し、濃度は数百から数千ベクレルに達したことなどを説明していました。
参加者からはどのような種類の木が放射性物質を多く吸収するのかといった質問が寄せられ、林教授は「樹木の種類による吸収量の違いなどはわかっていません。サンプルがあれば、測定して結果をお知らせします」などと答えていました。
参加した78歳の男性は「山林経営を続け、子や孫に継いでもらいたいと考えている。国や東京電力には山林の除染にも力を入れてもらいたい」と話していました。01月25日 12時43分
Posted by 大沼安史 at 06:28 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 核燃サイクル中止要求 民主70人勉強会提言へ
民主党の中堅・若手議員ら約七十人でつくる「原子力バックエンド問題勉強会」(会長・馬淵澄夫元国土交通相)が、原発の核燃料サイクル事業の中止を求める報告書案をまとめたことが二十四日分かった。月内にも正式決定し、党の政策に採用するよう働き掛ける。政府が今夏に策定する新たなエネルギー政策「革新的エネルギー・環境戦略」の議論にも一石を投じようとしている。
核燃料サイクルは原発から出る使用済み核燃料を再利用する仕組み。
報告書案は、この事業を「実質的な破綻」として撤退するよう要求。青森県六ケ所村で建設している使用済み核燃料再処理工場(再処理工場)は稼働させないとした。研究段階である高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)については、国に研究終了に向けた実行計画を策定するよう求めた。
各地の原発で保管されている使用済み核燃料に関しては、電力の消費地となる自治体が中間貯蔵の形で保管することを原則とする。
電気を多く使う都市部ほど保管量が多くなる制度だ。
都市部で中間貯蔵施設を建設することは事実上不可能なため、他の自治体に引き受けてもらうことは認める。この場合は、引受料が発生することが想定される。
報告書案では、原発を推進する財源となってきたエネルギー対策特別会計については、一般財源化して中間貯蔵施設の整備や再生可能エネルギーの普及・技術開発に重点配分することも求めている。
本紙の調べでは、同事業に過去四十五年間で十兆円が投じられてきた。だが、六ケ所村の再処理工場は工期の延長が繰り返されて未完成のまま。もんじゅもトラブル続きで実用化のメドは立っていない。
Posted by 大沼安史 at 06:16 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 施政方針演説 復興・原発素っ気なく
野田佳彦首相が二十四日行った施政方針演説は、消費増税に力点を置いた分、過去二度の所信表明演説と比べ、東日本大震災からの復興や東京電力福島第一原発事故対応の優先度が低下した印象が強い。
復興に関しては、復興庁や復興交付金などの創設をアピール。「復興を力強く進めていく道具立てがそろった」と胸を張った。
ただ、過去の演説は復興を政権の「最優先課題」とし、被災者のエピソードも数多く紹介したのに対し、今回は「優先課題」に後退。被災者に寄り添うような実話もなかった。
加えて、過去二度の演説はいずれも復興を冒頭に据えたにもかかわらず、今回は消費増税に向けた与野党協議の呼び掛けの後に。行数も昨年十月の所信表明演説の三分の二程度にまで圧縮された。
原発事故に対する表現も変わった。以前よりも厚みを増したのが、原発再稼働に向けた記述だ。
昨年九月の演説では脱原発依存と原発再稼働による電力確保の「二兎(にと)」を追うと宣言した。
今回は「原子力への依存度を最大限減らす」との方針を示す一方、再生可能エネルギー導入など「脱原発依存」実現への具体的な取り組みに関する言及はない。
むしろ、エネルギー政策について「経済への影響、環境保護、安全保障などを複眼的に眺める視点が必要だ」と指摘。四月には稼働する原発がゼロになる事態を防ぐため、再稼働容認への環境を整える思惑があるとみられる。
また先月の事故収束に向けた工程表「ステップ2」完了に伴い、首相は「事故そのものは収束に至った」と表明したが、被災自治体から反発の声が上がったためか、わずか一カ月で「事故との戦いは、決して終わっていません」と表現を修正した。
Posted by 大沼安史 at 06:14 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 田畑全てを除染へ 福島市が方針
福島市は24日までに、農業従事者の安全確保と農作物への放射性物質の移行を防ぐため、市内全ての田畑を除染する方針を固めた。3月にも除染を始めたい考えで、市は近く臨時議会を開き予算を計上、方針を示すとみられる。
対象は、水田約2400ヘクタールと畑約1200ヘクタール。各農地の条件に合わせて、表土を埋め込む「反転耕」か通常よりも深く耕す「深耕」を選択、吸着資材の「ゼオライト」も併用する。
作業に使う農機は、農家から借りる予定。
今後は、市や県、JA新ふくしまなどで組織する市の除染協議会に方針を示し、作業主体や優先順位、具体的な手順などについて協議する。市は、田植えが本格化する5月前に除染作業を終えたい考えだが、完了しない場合は収穫後の10月以降の継続も想定している。(2012年1月25日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 「年10ミリシーベルト超」 33人 伊達市が勧奨地点調査 / うち2人は20ミリシーベルト超え
一部が高線量の特定避難勧奨地点に指定されている伊達市は24日、市内の15歳以下の子どもと妊産婦、同勧奨地点の住民を対象に配布した、小型線量計(ガラスバッジ)で計測した被ばく放射線量の結果をまとめた。
回収した9443人中、3%に当たる33人が年間推定10ミリシーベルトを超え、うち2人は20ミリシーベルトを超えることが分かった。
調査は2回目で、昨年9~11月の3カ月分。年間推定10ミリシーベルト超の33人は、同勧奨地点がある霊山町と月舘町相葭(あいよし)の住民。市は、1回目の調査で高い数値が出た対象者が、バッジを正しく使っていなかった例があるため、使い方や生活実態の調査をしていくという。(2012年1月25日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:05 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 県が発表 全員健康に影響なし 県の内部被ばく検査
県は24日、ホールボディーカウンターによる昨年12月1~31日の内部被ばく検査の実施状況を発表、警戒区域や計画的避難区域の自治体など16市町村の住民2634人全員に健康に影響が及ぶ値はなかった。
県によると、富岡町の男児(11)が、70歳までの累積線量で1.5以上~2.5ミリシーベルト未満となったほかは、全員が1ミリシーベルト未満だった。
対象者の抽出は県が各市町村に子どもや妊婦を優先することを条件に依頼した。(2012年1月25日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 南相馬に放射線被害の対応拠点 27日、センター開所
南相馬市は27日、同市原町区の県テクノアカデミー浜東側市有地に、東京電力福島第1原発事故による放射線被害への対応拠点となる「市放射線対策総合センター」を開所する。
放射線被害を受けた中小企業に対し、速やかに効果的な対応を行うとともに新たな雇用と産業の創出を目指し、中小企業整備基盤機構が進める仮設施設整備事業の一環として整備した。
床面積約515平方メートル、鉄骨平屋建ての施設内には、工業製品の放射線量測定や除染関連業務を行う被災した4事業者と、放射線の影響や除染について研究する福島大など3大学の研究所が入居するほか、市民が自家栽培野菜の放射線測定ができる設備を設け、損害賠償などの相談会も開く。24日は、備品などが搬入され、開所への準備が進められた。
相談会は2月から毎週月~金曜の午後2時から同4時まで無料で開く。(2012年1月25日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 05:59 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 通常通り作付けへ コメの新基準値未満地域でJA福島中央会
平成24年産米の作付け方針を検討しているJA福島中央会は、県が実施しているコメの緊急調査で食品衛生法の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)未満の地域は、通常通り作付けを行う方向で最終調整している。24日、福島市で17単位JAとの実務者会議を開いて協議した。26日開く理事会で方針を決定する。
農林水産省は500ベクレル超のコメが検出された地域は作付け制限とし、100ベクレルを超えた地域は地元と協議して決定するとの方針を示している。
これまで一部のJAから微量の放射性セシウムが検出された地域でも作付け制限を検討すべき-との声もあったが、基準値内であることや生産意欲の維持の観点から、中央会は同省の方針を踏まえ作付けを行う意向とみられる。500ベクレル超の地域は国の方針を受け入れ、100ベクレル超~500ベクレル未満の地域は結論を持ち越し、理事会で最終決定する。
また、セシウムが検出されたコメをバイオエタノール燃料に転用する計画も浮上。県内には精製工場がないため、国に対し工場新設を要望する。
Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | Permalink
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〔陰謀法案・NEWS〕 国民投票で「脱原発」が決まっても、これさえあれば「原発は永遠です!」
→ http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/53284004.html
問題の法案は ⇒ 「エネルギー政策の見直し及びこれに関する原子力発電の継続についての国民投票に関する法律案」
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g17902005.htm
第五条 前条の国民投票の結果は、政府においてエネルギーの需給に関する施策を講ずるに当たって尊重されるものとするほかは、国及びその機関を拘束しないものとする。
Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | Permalink
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〔講演NEWS〕 菅谷昭・長野県松本市長の26日の横浜講演会 中止
→ http://yokohama-konan.info/sugenoya.html
……23日に、菅谷市長より、講演に先立ち不穏な状況が発生したため、講師を辞退したいというお申し出がありました
Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | Permalink
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〔御用報道〕 経産省前テント、「強制排除はせず」の「見出し」にご用心
朝日新聞の電子版に「経産省前テント、経産相が立ち退き要請 強制排除はせず」という記事が掲載された。
→ http://www.asahi.com/politics/update/0124/TKY201201240518.html
「見出し」だけ見れば、経産省は「強制排除はせず」の方針だと思ってしまう。
しかし、記事に本文には、こう書かれているだけだ。「経産省は口頭で退去を求めてきたが、強制的な排除には踏み切っていない」
見出しはだから「これまでは……せず」とすべきだろう。
油断させておいて――この狡猾さは許せない!
Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | Permalink
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〔除染NEWS〕 除染はムリ? 責任は誰に? これから続出が確実な“高線量物件”の処分方法
“汚染石”はどこまで流通しているのか―。原発事故の計画的避難区域にある福島県浪江町の採石場で採れた石を使い、昨年7月に新築された同県二本松市の3階建て賃貸マンション1階室内の床から、最大で毎時1・24マイクロシーベルトの放射線が検出された問題。
同採石場から石を出荷した「双葉砕石工業」によると、汚染石は少なくとも200社以上に流通しており、わかっているだけでも二本松市内の道路・水路・公園、福島県内の一般住宅や病院の仮設病棟など1000ヵ所に使用されているという。
東北被災地各県で土木事業を行なう同業者の男性はこう漏らす。
「複雑な気持ちです。問題の砕石業者は『そこまで汚染されているとは』と言っていたが、昨年3月、4月の時点でも業界では放射能に対して敏感だったし、地元の建築や土木に関わる業者として『知らなかった』は疑問。ただ、復興事業の性質からすると仕方ない部分もあって、土木建設業者は国や自治体から『とにかく早く対応してくれ』とせっつかれている。だから、『放射能は気になるけど、とにかく売れ』という考えも起きる。それを買う施工業者も早く材料が欲しいので、目をつぶって買ってしまうことだってある」
今回のケースがそれに当てはまるかは不明だが、男性の言うような事例があってもおかしくはないだろう。ちなみに、福島県商工労働部企業立地課によると、採石場は警戒区域に4ヵ所、計画的避難区域に7ヵ所、緊急時避難準備区域に5ヵ所の計16ヵ所ある。
日本砕石協会福島県支部の担当者は、取材にこう答えた。
「震災で操業停止に追い込まれるなどして3月11日以降、同区域で操業実績があるのは9事業所・8社のみ。そのうち今回、汚染石を出荷した双葉砕石工業以外に、建設用に出荷した業者は1社。その業者も原発関連施設のみへの出荷ですから、被害は双葉案件に収まるとみていますが……」
経済産業省は砕石以外に、福島県内の河川で採られた砂利についても新たに調査することを決定するなど対応に追われている。これ以上、被害が拡大しないことを願うばかりだ。
では、もし自分の住む住宅やマンションが汚染建築資材でつくられていたら、どうすべきか?
「事実上、除染は無理なので、遮蔽(しゃへい)するしかない。例えば、鉛の板などで床や壁を覆えば放射線量は抑えられます。それが現実的に可能かどうかは別問題ですが」(日本保健物理学会事務局の担当者)
一方、近畿大学の山崎秀夫教授(環境解析学)はこう語る。
「遮蔽も難しいし、コスト面から取り壊しも厳しいでしょうから、結局は引っ越すしかない。ただ、それぞれの放射性物質の核種の半減期を考えると、線量は4年後には現在の4分の1になるので5年程度、空き家にして待つというのも選択肢のひとつでしょう」
汚染資材が使用されている危険性のある建物は、震災以降に建設された新築物件。それを5年間も空き家にしなければいけないなんて……誰がどう責任を取るのか。不動産関連訴訟に詳しい河原崎弘弁護士はこう語る。
「ポイントは砕石業者に予見可能性があったか否か。しかし、最終的にはやはり原因をつくった東京電力が責任を負うべき。東電は別の訴訟で『原発から飛び散った放射性物質は無主物で、東電の所有物ではない』との理屈を持ち出していますが、そんなものは通用しないでしょう」
次々と繰り出される放射性物質の“時間差攻撃”、もういいかげんウンザリだ。
Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | Permalink
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〔神戸新聞〕 福島・渡利地区、子どもや妊婦一時避難を 地元NGO /神戸大大学院の山内知也教授 支援よびかけ
東京電力福島第1事故の影響で、放射能の空間線量が高い福島市・渡利(わたり)地区周辺に住む子どもたちを、線量の低い近くの温泉地に一時避難させようと、地元のNGO(非政府組織)などが「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を立ち上げた。
同地区で放射線量を測定した神戸大大学院海事科学研究科の山内知也教授も賛同人の一人。「国が動かないのなら、民間の力で子どもや妊婦を避難させるしかない」と訴え、運営費の寄付を呼び掛けている。(木村信行記者)
渡利地区は福島第1原発から北西に約60キロ。阿武隈川の東岸に約1万6千人が暮らす。山と川にはさまれた地形の影響で、周辺より空間線量が高い。
文部科学省の放射線モニタリング調査(1月)では地上1メートルで毎時1~2マイクロシーベルト(年換算で約9~18ミリシーベルト)。山内教授が昨年9月に実施した調査では、通学路の溝などで毎時20マイクロシーベルトのホットスポットが点在。子どもが遊ぶ地表近くで毎時5マイクロシーベルトを超える場所が多数あった。福島市が除染モデル事業を実施したが、除染率は約3割にとどまった。
住民らは地区を、国が避難を支援する「特定避難勧奨地点」に指定するよう要請。しかし、国や市は「除染を徹底する」との方針を変えていない。
このため「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」など4団体は子どもと妊婦の一時避難を検討。渡利地区から車で30分の土湯温泉(福島市)は観光客が激減する一方、空間線量は毎時0・15マイクロシーベルト程度で渡利地区の10分の1以下と低いため、地域活性化策も兼ねたアイデアとして昨年末、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を立ち上げた。
山内教授は「抜本的な除染が進むまで一時避難の仕組みをつくることは、将来の健康影響を減らす有効な手段」と指摘。同プロジェクトの満田夏花さんは「仕事や家庭の事情で県外避難ができず、不安なまま生活している人の助けになれば」と話している。
1月下旬~3月末に招待。小学生以下と妊婦は無料、そのほかは有料。すでに100組以上から申し込みがある。寄付の目標額は1千万円だが、まだ半分程度という。
問い合わせは同プロジェクト堀田千栄子さんTEL080・6008・0808
Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | Permalink
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〔中国新聞〕 松江市民20万人 20キロ圏外脱出に15時間かかると試算
中国電力島根原子力発電所(松江市鹿島町)で事故が発生した場合、約20万人の松江市民が原発20キロ圏外に避難するのに約15時間を要する―との試算を、松江高専(同市西生馬町)の学生がまとめた。主要な移動手段がマイカーとなるため、「避難渋滞」が起こると想定。行政による効果的な誘導策が必要と指摘している。
環境・建設工学科の浅田純作教授(災害社会工学)の研究室で学ぶ5年生福間英彦さん(20)がまとめた。
福島原発事故と同様な被害が発生し、島根原発から半径20キロ圏に避難勧告が出たと想定。圏内で暮らす約20万人がマイカー約10万台で避難する事態をシミュレーションした。
その結果、約7割の市民が避難を終えるには避難開始から約10時間が必要となり、ほぼ完了するには15時間かかると算出した。避難開始から1時間後に全体の4割に当たる4万台が、2時間後には7万台が市中心部に流入し、道路機能がまひした状態になるとみている。
一方で、市内を7ブロックに分け、ブロックごとに避難ルートを定めた場合、約10時間で避難できる結果も得た。浅田教授は「住民への迅速な情報伝達と避難誘導が重要。渋滞を防ぐ避難ルートの設定など体系的な避難計画を早急に整備する必要がある」としている。2月に調査結果を島根県と市に提出する。
Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | Permalink
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〔賠償請求NEWS〕 第7次請求は3億円超 千葉県内JAなど、東電に
東京電力福島第1原発事故を受け、県内のJAグループなど42団体でつくる原発事故農畜産物損害賠償対策千葉県協議会は24日、東電への第7次請求金額が約3億4700万円になると発表した。31日に請求する予定。
内訳は、影響で価格が下落した野菜の損害額約1億4300万円(685人分)、ビワの3500万円(198人分)など。出荷停止などによるシイタケの損害額は600万円。牧草の代替飼料購入費、肉牛と子牛の価格下落分として、畜産農家の損害額は約1億6300万円に上った。
Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | Permalink
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〔東電NEWS〕 “ドロ船” 若手社員が大量退職!会社も“メルトダウン”か
ZAKZAK 25日 → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120125/dms1201251538010-n1.htm
東京電力福島第1原発事故後、東電の人材流出が深刻化している。昨年末までの退職者は、約330人に達した模様で、事故後は例年の3倍程度のペースで辞めていっているという。優秀な若手が見切りをつけたり、ヘッドハンティングされて転出したりするケースもあるようだ。
退職者の年齢層は29歳以下が約半数を占め、中には昨春採用の新卒者も含まれる。東電では「震災以降、(退職者が)例年の3倍程度のペース」(広報部)と話す。……
Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 高線量市有地 柏市主体で除染へ
柏市は、局所的に高い放射線量が検出された同市根戸の市有地について、国による除染をあきらめ、市主体で作業を行う方針を決めた。汚染土は、現状では別の仮置き場がないため、現地保管することになる。
除染は二月中の実施を目指し、方法を検討している。検討中の除染方法は、汚染土を取り除き、同じ市有地内で人家などから離れた場所に穴を掘り、コンクリート製の箱に密閉した上で埋設する案。国の除染関係ガイドラインより厳重で、市担当者は「周辺住民の不安が解消するよう、積極的に対応したい。費用は国負担となるよう、国の技術的支援を受ける」と話している。
市はこれまで、線量が高いため「自治体の手に負えない」と国に除染を要望してきた。国は市による除染を譲らなかったため、これ以上先延ばしになるのを避けた。
市有地からは昨年十月、最大毎時五七・五マイクロシーベルトの放射線を検出。環境省の調査では、福島第一原発事故による放射性セシウムが雨で地表に降り、側溝の破損部分から浸透し、蓄積された可能性が高いと結論付けた。汚染土は約〇・八立方メートルで、濃度は最大で一キログラム当たり四五万ベクレルだった。 (横山大輔記者)
Posted by 大沼安史 at 05:09 午後 | Permalink
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〔忘れまじ・記録〕 田原総一朗:「脱原発」を唱えるだけの風潮は危ない
BPネット → http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120118/296616/?P=1&ST=rebuild
2012/01/19
……「原発はとんでもない代物だ」と報道するメディアの姿勢は一種のファッションのようだが、果たしてそれでいいのだろうか。
Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 「対象外にも同じ賠償を」 福島・自主避難26市町村 東電本社で申し入れ/塙町の菊池基文町長 し尿処理施設から出た高い放射線量の灰をドクロの絵を付けた容器に入れて持参
東京電力福島第一原発事故の自主避難に伴う賠償対象から外れている福島県の計二十六市町村の首長と県の関係者ら約七十人が二十五日、東電本店(東京都千代田区)を訪れ、西沢俊夫社長に賠償を求める要望書を提出した。
二十六市町村は県南地域と会津、南会津地域。文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が示した指針では、放射線量や自主避難した人数などを根拠に対象から外れている。
白河市の鈴木和夫市長は「外れた理由が納得できない。怒りを持ってきょう来た。福島県を丸ごと見てもらいたい」と訴え、松本友作副知事は「県民は苦しみの真っただ中。悪いことをしたわけでもないのに重い十字架を背負わされた。会津、白河も同じ思い。東電は指針にとらわれることなく、自らの判断で賠償の対応をしてほしい」と強調した。
西沢社長は「要望書の内容をきちんと拝見させていただき、誠意を持って対応をしていきたい」と即答を避けた。賠償担当の広瀬直己常務は「(賠償対象の)区域を分けて何かをするということを避けることも、ぜひ考えていきたい」と話した。
県南部に位置する塙町の菊池基文町長は、し尿処理施設から出た高い放射線量の灰をどくろの絵を付けた容器に入れて持参。「毎朝、線量計を見て不安になりながら生活している。東電も命を懸けて対応してほしい」と訴えた。
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〔経産省前テント・NEWS〕 27日(金)午後5時までに退去せよ 命令文書で通告さる/テント側 枝野大臣に会見申し入れ
<テント日誌 緊急特別版 1/24(火)>
★ 経産省のテント撤去命令に心底からの怒りをもって抗議し、
再稼働阻止・脱原発のためにテントひろばを守り抜こう!
★1月27日(金) 午後4時~6時の抗議行動に全ての人々の参加を!
テントひろばに心を寄せ、思いを共にする全ての人々に、経産省前テントは今重大な事態に立ち至っていることを告げ知らせねばならない。
そして経産省の不当な退去・撤去命令に心底からの怒りをもって抗議し、テントひろばを守り抜くための行動に共に結集されるよう呼びかける。
今日1月24日(火)、枝野経産相は定例の記者会見において自ら経産省前テントを話題にし、テントの自主撤去を強く求めると言明した。テントは不法占拠である、火気に関して管理上の危険が存在する、というのがその理由であった。
それを受けて、経産省大臣官房情報システム厚生課厚生企画室長は、「1月27日(金)17時までに当省敷地からの退去及びテント・持ち込み物等の撤去」命令を文書でもって通告してきた。その理由として火気についての細々としたことを書
き連ねられている。
この経産省の一連の行動は、とみに強まっている再稼働策動の重大な一歩である。とりわけ、先日のスレステスト意見聴取会での傍聴人排除、利益相反委員による審査という不法行為、密室での少数委員によるお墨付きというなりふり構わぬ姿勢と共通のものである。
テントひろばが4ヶ月半にわたって存在しているのは、福島の女たちをはじめ、全国津々浦々の、さらには全世界の人々の脱原発を求める心と思いに支えられてであり、反原発の象徴として、それらを一つに結び合わせ、交流・表現する公共空間となっているからである。
枝野経産相もそれは充分承知の上であろう。彼が9月に言明した「国民的議論が必要」という考えをなお保持しているのであれば、テントひろばと向き合い、話し合いや公開議論の場をこそつくるべきであろう。
テントは24時間の泊まり込み、「とつきとおかの座り込み」に表されるように生活の場でもある。そして雪が降り積もるような厳冬下、暖房の確保は生存権・生活権に関わることである。
一切の暖房を認めないとする経産省は、凍死者が出ることを願っているのであろうか。原発を推進してきた経産省にとって、人命とはかくも軽視すべきものなのだろうか。
テント広場では防火責任者をおき自主管理で運営し、消防法上も「危険な行為」など一切ない。経産省とテント防火責任者が何度も話し合っており、これからも共同で防火に努めれば「危険」などないはずだ。経産省は姑息な口実はやめるべきである。
今必要なことは、テントの撤去ではなく、再稼働をやめ、原発をなくすための努力をすることである。そのためにテントを守り抜かねばならない。
テント運営会議は、1月27日には、記者会見・声明の発表、枝野経産相への会見申し入れ、そして午後4時~6時の抗議行動を決定した。
ともかく、本当に大規模な抗議行動が必要であり、どれだけ多くの人々がテントを必要とし、テントと結び付いているかを、経産省に思い知らせねばならない。
テントに心と思いを寄せる全ての人々の結集を呼びかける。
そして明日から週明けまでの1週間は、右翼の襲来も予測される。(本日すでに街宣車4台で登場。)様々な事態がありうる。是非テントひろばに駆けつけて、朝~夕の座 り込み・夜の泊まり込みに参加して下さい。
土・日にはテントひろばで様々なイベントを繰り広げよう。
再度、1月27日午後4時~6時の抗議行動への結集を!
Posted by 大沼安史 at 02:46 午後 | Permalink
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〔被曝地センダイ発〕 「原発事故受け健康調査は問題なし」/ 受検した子どもの2割に腫瘍が見つかっているのに……/ 村井・宮城県政 「健康調査実施せず」
KHB東日本放送(仙台)24日 → http://www.khb-tv.co.jp/01/news/index.html#48794
◇ ツイッター・コメント
# Emayumayu アンジー
tokaiamaがリツイート
宮城県っておかしいよ@hanayuu @tokaiama @riemicrophone【楽観論一色】宮城県丸森町の子供の二割に「甲状腺のしこり」が発見されたのをうけて、宮城県は「安全宣言」を出した。今後は子供の健康調査を実施しない方針→ http://www.khb-tv.co.jp/01/news/index.html#48794"
◇
東京電力福島第一原発の事故を受け、丸森町で実施された健康調査の結果が出ました。対象者は全員、影響は認められませんでした。
専門家は今後、検査の必要はないとの認識を示しています。
これは放射線や甲状腺腫瘍などの専門家5人で構成される有識者会議で24日報告されました。
空間放射線量が比較的高い丸森町筆甫地区と耕野地区では、子どもを対象に甲状腺の超音波検査と内部被爆線量の測定が行われました。甲状腺検査については受検者の2割近くに極めて小さな腫瘍が見られたものの悪性ではなく、放射性物質の影響とは考えられないということです。
内部被爆線量は全員が不検出でした。推定される生涯の被爆線量は1ミリシーベルト未満で健康に与える影響はないということです。
県対がん協会久道茂会長「国際的なデータ、丸森町の線量の数値、福島の(健康調査)データを見ても、健康に影響があると考える数値では全くなかった」。
影響が認められなかった今回の結果と有識者会議の見解を受け、県としては今後、健康調査を実施しない方針です。 (20:07)
Posted by 大沼安史 at 09:41 午前 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・警報〕 伊達市採取土壌 平米955万5千ベクレル/福島中通り・浜通 アウシュビッツ、大量殺戮が進行レベル
# 1月19日に伊達市霊山町子供の国で採取した土、㎏あたり147キロベクレル 平米あたり955万5千ベクレル この周辺では子供たちが普通に生活している。民主党政権幹部は自分たちの子供孫を住まわせよ! http://twitpic.com/8bazi2
1時間前
# @marutotoyota 福島中通り・浜通では「人が住んではいけない」というレベルでなく、民主党政権によるアウシュビッツ、大量殺戮が進行しているレベルです。いずれ野田も枝野も、斑目らもこの極悪犯罪の責任を取らねばならない 39分前
Posted by 大沼安史 at 09:39 午前 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(25日、水曜日)は、太平洋沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 09:37 午前 | Permalink
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2012-01-24
〔1月24日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | Permalink
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〔電網恢恢〕 甲状腺健診をサポート/ガンジー7つの罪/もんじゅ廃炉にしたらできるだろ/「窓を閉めて下さい。やむを得ず外に出るときは、濡れたタオルなどで口や鼻を覆って下さい」と緊迫した声で何度も言ってくれたNHKの野村正育さん/ストロンチウムも除去できると書いてるけども現状は実験室レベル/世界へ悲劇を輸出「不買しなさい」
# KamiMasahiro 上 昌広
昨日は南相馬市立総合病院の甲状腺健診をサポートしてくれている伊藤病院の方々と飲んだ。技師さんが交代で研修に来ている
#1 zou3751 子ぞう君(変身中)
HCR_OPCOMがリツイート
小出先生が話してたガンジーの七つの大罪とは? http://j.mp/zGaFqH ①原則なき政治→自・民主党 ②道徳なき商業→原子力村 ③労働なき富→霞ヶ関 ④人格なき教育→文科省 ⑤人間性なき科学→原子力 ⑥良心なき快楽→バラエティ ⑦犠牲なき信仰→安全神話
# doki_doki_panic 夢工場
一日5000万円(年間200億)浪費するもんじゅを廃炉にしたらできるだろ!>【速報】福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断 http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201201210563.html #fukushima #genpatsu
1
# nomad_ozland Nomad (原発即廃止派)
24hitomiがリツイート
福島原発が爆発してテレビが「心配ない」と言っていた時、ニュースで「窓を閉めて下さい。やむを得ず外に出るときは、濡れたタオルなどで口や鼻を覆って下さい」と緊迫した声で何度も言ってくれ、その後全国版から福岡局に移動となったNHKの野村正育さんを思い出す。
# kinoryuichi 木野龍逸 (Ryuichi KINO)
ストロンチウムも除去できると書いてるけども、現状は実験室レベル。大量処理できる施設の開発は、実験室とはまったく別。ちゃんと開発できればいいけど。。。→福島第一汚染水問題 セシウム以外も除去 http://ow.ly/8DRUJ #genpatsu #fukushima 4時間前
# God_Jesus_bot 神様
24hitomiがリツイート
世界へ悲劇を輸出する東芝、日立、三菱製品は不買しなさい。
Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | Permalink
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〔センダイ被曝地発〕 午後6時20分 大沼 鼻血が流れ出した…… 初体験!
Posted by 大沼安史 at 06:24 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 青野由利さんのコラム「3・11後のサイエンス」 :「餅屋」はどこにいる
専門外のことには口を出さない。多くの科学者の「正しい」態度である。原発事故がこの「正しさ」を覆した。
「餅は餅屋だと思っていたのに、なかなか餅屋が出てこなくて」。そう笑うのは東大理学部の早野龍五教授だ。本職は反物質を使った素粒子研究。スイスの欧州合同原子核研究所(CERN)で国際チームを率いる。放射線測定はともかく、被ばくについては素人同然だった。それが震災で一転した。
「ツイッターで放射線の状況をつぶやくうちに、子どもの食べ物への不安が大きいことがわかった」。そこで、給食を丸ごと測定する方法を提案し政府にも働きかけた。抵抗にもあったが、自主的に行う自治体が相次いだ。福島県南相馬市でも測定にこぎ着けたところだ。
その活動を見て、南相馬市立総合病院に応援に通う東大医科研の内科医、坪倉正治さんが相談を持ちかけた。福島第1原発から23キロ。病院は住民のために早く内部被ばくを測りたいと、国内外のホールボディーカウンター(WBC)を苦労して3台入手した。ところが、古い測定器のデータがおかしい。
早野さんが調べるうちに他の施設のWBCにも問題があることが次々わかった。各メーカーと議論しデータの補正にも協力する。「僕ほどいろんなメーカーのデータを並べてみた人はいないでしょう」と、もはやプロだ。
実は、坪倉さんも放射線や被ばくの専門家ではない。現場に飛び込み活動する中で知識を身に着けた。市立総合病院でのWBCによる測定はまもなく1万人。希望者には結果もじっくり説明する。被ばくはほとんどの人が問題にならないが、値が高めの人も含め、定期検査と食の管理が重要であることもわかった。「2人のおかげで世界に通用する精度のよいデータが得られるようになった」。副院長の及川友好さんが言う。
こうした話を聞くにつけ、気になるのは「餅屋」の動向だ。
環境放射能の分析を担う文部科学省の財団は、家庭の食事を長年測ってきたが、3年前に中止されたまま。事故後、厚生労働省が実施してきた約9万4000件の食品サンプル調査は、半数以上が牛肉だ。これでは住民の不安に応えられない。
WBCは99年のJCO臨界事故後に整備され、全国に100台以上ある。それなのに、これをまとめて有効利用しようとする動きはなかった。整備に交付金を出した経済産業省も、被ばく医療の中核である放射線医学総合研究所も、全国のWBCの実態を把握していない。昨年末には総務省の行政評価局が全国の医療機関のWBCを福島県民のために有効活用するよう、内閣府に要請したほどだ。
餅屋の存在感は薄い。だが、一人一人が何も考えなかったかどうかはわからない。組織の論理が科学者個人の活動を封じ込めるケースは原発事故後に散見される。日本気象学会が放射性物質の拡散予測の公表自粛を研究者に求めたのは有名な話だ。
早野さん自身、大学本部から黙れと言われたが黙らなかった。坪倉さんも障害やあつれきを体験したが「僕は大学院生。失うものはない」と前向きだ。
危機的状況の中で、餅屋と餅屋でない人の力を最大限に役立てるにはどうしたらいいか。これもまた、サイエンスの課題である。(論説委員)
Posted by 大沼安史 at 05:58 午後 | Permalink
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〔南相馬NEWS〕 「東電の賠償額低い」 1万人規模 大申し立てへ 福島・南相馬
朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0123/TKY201201230455.html
◇ ツイッター情報
#zou3751 子ぞう君(変身中)
HCR_OPCOMがリツイート
ガンガン行こうぜ! RT 「東電の賠償額低い」1万人申し立てへ 福島・南相馬 - 朝日新聞 http://bit.ly/wU9Pkr (via @shinsai_news) 20時間前
◇
東京電力福島第一原発事故で警戒区域となった福島県南相馬市小高区の行政区長連合会は、東電の賠償額を不満として、原子力損害賠償紛争解決センターに集団で和解仲介の申し立てをする方針を固め、23日、住民への資料配布を始めた。同連合会は1万人規模の申し立てになるとみる。
同連合会によると、精神的損害への賠償で東電が示す1人当たり月額10万~12万円は低すぎるなどとして、35万円を基準に申し立てする方針だ。14日に東京と福島の弁護士が結成した「南相馬市小高区弁護団」が協力。来月5日に住民説明会を開き、申立書の書き方などを指導する。
大震災時点で小高区には約3800世帯、約1万2800人がいた。同連合会の山沢征(すすみ)会長は「震災前の生活に戻るには小高区住民の思いをひとつにしなければならず、賠償もそのひとつ」と話す。
Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 どの弁護団 戸惑う町民 双葉町の東電損賠 複数結成
訴訟で闘うか、和解を求めるか-。原発事故をめぐる東京電力への損害賠償で、埼玉県加須(かぞ)市に役場機能ごと避難する福島県双葉町の町民が戸惑っている。支援の手を差し伸べる弁護団が複数あるが、それぞれ手法が異なるからだ。 (増田紗苗記者)
「皆さんの声を国や東電に届けるためにも、ぜひ弁護団を活用してください」。九日、加須市の旧騎西(きさい)高校で開かれた「双葉町弁護団」の説明会で、岡本卓大弁護士が町民約百人に呼び掛けた。
同弁護団は昨年十二月、町主導で結成。弁護士を依頼するのに必要な一人当たり二万円の着手金のうち、一万円を町が補助する。来月末には国の原子力損害賠償紛争解決センターへの和解仲介を申し立てる方針だ。
一方、福島県や首都圏の弁護士らが中心となる「福島原発被害弁護団」も先月二十七日、加須市内で説明会を開いた。代表の小野寺利孝弁護士は「東電に集団交渉を求め、回答がなければ集団訴訟を起こします」と町民約五十人に訴えた。
原発事故の賠償は、原子力損害賠償紛争審査会が策定した「中間指針」に基づき、精神的損害への賠償は一人月額十万円とされた。しかし、被害者から「東電の作った請求書が分かりにくい」「加害者が賠償額を決めるのはおかしい」など批判が相次いでいる。
小野寺弁護士は「センターの和解案には強制力がなく、強制的に賠償を求めるには裁判所の判決や和解しかない」。一方、岡本弁護士は「訴訟は長期化が懸念される。被害実態が把握できない段階では、負ける可能性が高い」と反論する。
請求額にも開きがある。双葉町弁護団は交通事故で入院した際の慰謝料を基に「少なくとも月三十五万円」と主張するが、福島原発被害弁護団は悪質性や避難所暮らしの困難さを加味して「月五十万円を基本」とする。
両方の説明会に参加した無職の男性(63)は「裁判の方が確実かなという印象を持った。いずれにしても自分で判断しないといけない」とつぶやいた。
また当面の生活が苦しくなり、「月十万円」という東電の請求書に判を押した町民も。無職の女性(53)は「もう請求方法を考える余裕がなくなった」と声を落とした。
◆二瓶茂・日本弁護士連合会事務次長の話 複数の弁護団の方針が異なるのは、公害訴訟などと違って大規模な原発事故の先例がないことや、被害者が全国に散らばったため弁護団が各地で立ち上がったことも影響している。請求額や賠償金を受け取るまでの時間などの説明を受け、被害者は自分で納得できるところを選択してもらうしかない。
Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | Permalink
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〔木下黄太さんブログ〕 4年以内M7地震想定で「放射能首都」東京の限界 マスク常時防備の都内20代男性が橋本病発症
Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | Permalink
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〔★東海アマ管理人氏・測定警報〕 渡利・弁天山 キロあたり65500ベクレル 平米で430万ベクレル ここに人々が普通に生活している 日本政府は静かな大量殺戮を行っている!
→ http://twitter.com/tokaiama
# これが渡利弁天山の測定値! キロあたり65500ベクレル 平米で430万ベクレル ここに人々が普通に生活している 日本政府は静かな大量殺戮を行っている! http://twitpic.com/8b1qxe 2時間前
# 福島市渡利弁天山 ㎏あたり65500ベクレルの土を採取したのはここです 普通の畑土 どなたか再試験願います http://twitpic.com/8b1ym3 1時間前
Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | Permalink
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〔★福島民報〕 ◎ 判明! ガイドライン除染で除染不能! 【除染技術問題】 ガイドライン効果不十分 道路線量下がらず 実証実験の連携に課題 /ガイドラインに合わせ洗剤を使って高圧洗浄したが効き目がなく……
環境省がまとめた除染ガイドラインの先行実施地域で「十分な効果が得られない」との指摘が出ている。
独自に新たな除染技術の導入を検討している自治体もあるが、ガイドライン以外の手法では事業費が国の補助対象から外れることがあり、早くも内容の改訂を求める声が上がっている。
ただ、各地で除染の実証実験が続いている中で、専門家の意見や技術の早急な集約は難しく環境省は新たな悩みに直面している。
■効き目に疑問
ガイドラインは、建物や道路など主要箇所の除染の手法・手順をまとめた国の「バイブル」。放射性物質汚染対処特措法に基づき汚染状況重点調査地域に指定された県内40市町村の除染の指針となる。
しかし、先行実施している福島市の担当者は「ガイドラインに従い作業しても、放射線量が下がらないケースが続出している」と顔をしかめる。
市内で比較的線量が高く毎時1~2マイクロシーベルト程度が計測されている大波地区の市道では総延長40キロのうち、8.6キロで除染を終えた。
ガイドラインに合わせ洗剤を使って高圧洗浄したが効き目がなく、複数の地点で目標とする「毎時1マイクロシーベルト以下」まで線量が下がらなかった。
放射性物質がアスファルトの舗装面に、こびりついていることが要因とみられる。
「事故後の早い時期なら効果はあったかもしれないが、半年以上過ぎては洗浄だけでは除染は難しい」という。
市は舗装の表面を1ミリ程度削る「ショットブラスト」という手法を用いることで80%近く線量を低減できるとの情報を得て、導入を検討している。
ただ、課題は作業経費だ。幅5メートルの道路1キロ当たり約2000万円掛かり、大波地区の道路だけで8億円程度が必要となる。県が示した基準単価の14倍に当たる。
ショットブラストの使用は、ガイドラインに明記されておらず、環境省との個別協議で認定されなければ実施費用は全額、市町村負担となる。
■費用対効果
環境省は県内での除染による放射線量の低減効果を踏まえガイドラインを随時、見直す方針だが、「第二版」公表までには数カ月かかる見通しだ。
複数の専門家の意見を踏まえて内容を見直す考えで、方向性の異なる知見をどう集約するかが課題になるという。
さらに、ショットブラストなど新たな手法をガイドラインに盛り込めば、市町村に対する助成費用が膨らむことは確実。
環境省除染チームの担当者は「血税を投入する以上、費用対効果を十分に見極めなければならない」と慎重に言葉を選ぶ。
県生活環境部の担当者は「内容の濃い改訂版を早急に示さないと、除染は遅れる一方だ」といら立ちを隠せない。
■三者三様
特定避難勧奨地点を抱える伊達市内では、県の除染技術実証事業に採択された9社が汚染土壌の減容化実験などを繰り広げている。
一方、国は同市霊山町の約3万平方メートルで、除染の実証試験を進めている。宅地や山林、畑、集会所などそれぞれの場所に合った除染手法を確立する狙いだ。さらに、市は独自に宅地の除染を進め、農地の除染実証実験も本格化させている。
ところが、国、市、事業者が三者三様で除染を進めるだけで、効果的な手法を探るために互いに情報を共有する動きは見られない。同市の担当者は「ばらばらに実験、作業しては非効率。連携しなくては時間と資金の無駄になる」と、情報一元化の仕組みづくりを求める。
県と国は20日、除染情報プラザを開設した。2月中には福島市に職員が常駐する拠点を設ける。県除染対策課は「国、県、市町村、事業者の情報共有がプラザの大きな役割になる」と期待しているが、その効果は未知数だ。
【背景】
放射性物質汚染対処特措法の全面施行に合わせて、環境省は放射線量が年間1~20ミリシーベルトの地域での除染方法などを盛り込んだガイドラインをまとめた。汚染状況の調査測定、建物・道路や土壌などの除染方法、除去土壌の収集・運搬などについて説明している。
除染の方法として落ち葉や泥の重点的な除去、高圧洗浄やブラシ掛けなどを提示している。
環境省は、ガイドラインで示した方法で除染した場合、実施費用の全額を補助する方針を打ち出した。
一方で警戒、計画的避難区域の11市町村は国が直接除染を実施する。3月末に始まる見通しで、環境省は除染の優先順位や放射線の低減目標を盛り込んだ工程表を作成する。
Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 医療・福祉 6棟に使用 汚染砕石の生コンの優先調査を開始
放射性物質に汚染された疑いのある砕石の出荷問題で、双葉砕石工業(本社・富岡町)の浪江町の事業所から出荷された石を原料とする生コンを使い、東京電力福島第一原発事故後に建てられた住宅など約60棟の中に、民間の医療・福祉関連施設が6棟入っていることが23日までの県と経済産業省の調べで分かった。
県は同日までに、経産省の要請を受け、双葉砕石工業から砕石を購入した県内の生コン業者2社のコンクリートを昨年3~4月の特定日に使われた住宅や施設など約60棟を優先的に調査を始めた。
県が23日に福島市の民家と福祉施設で生コンが使用された場所を調査した結果、民家駐車場で周囲の毎時0.18~0.5マイクロシーベルトより高い、0.8マイクロシーベルトが測定された。福祉施設の使用箇所は周囲とほぼ同じ数値だった。
県は20、21の両日にも計7棟を調べ、福島市内の住宅駐車場で周囲より高い線量が計測されている。
また、県は23日、警戒区域や計画的避難区域などにある砕石場と砂・砂利採取場所の27カ所の調査に入った。初日は、特定避難勧奨地点となっている伊達市の6カ所を調査したが異常はみられなかった。週内に全てを調べる予定。
27カ所のうち、現在も操業を続けているのは16カ所で、11カ所は休止中という。
Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル〕 【Occupy経産省】 枝野大臣 「脱原発テント」撤去を要請/ テントの女性(60代)「断固阻止する。なんで税金泥棒の言うことを聞かなきゃいけないの」
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003543
◎ このテントを強制撤去した時、国民は民主党政権を完全に見放す! フクシマの怒りが爆発する!
脱原発の砦として経産省前に立つテントが風雲急を告げている。枝野幸男経産相はきょうの記者会見で、テントの撤去を文書で要請することを明らかにした。撤去要請の理由として「昨年末のボヤ騒ぎ」や「国有地の不法占拠」などを挙げた。……
Posted by 大沼安史 at 05:19 午後 | Permalink
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〔死の灰NEWS〕 推定放出セシウム量 1日17億2800万ベクレル(毎時7200万ベクレル) 昨年12月推定より 2億8800万ベクレル(毎時1200万ベクレル)増 月間では518億4000万ベクレルを大放出!
朝日新聞 「福島第一、放出セシウム増 2・3号機の復旧作業原因か」→ http://www.asahi.com/national/update/0123/TKY201201230607.html
東京電力は23日、福島第一原発から新たに放出される放射性セシウムは、現時点では昨年12月の毎時6千万ベクレルより多い7200万ベクレルとの推定量を示した。2、3号機の復旧作業で放射性物質が舞い上がったことが原因だとみられている。 ……
Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | Permalink
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〔東海村村議選〕 「反原発」 70歳現職 得票数1・5倍で当選 原発推進組織内お抱え候補が上位当選
……反原発姿勢を鮮明にした現職の相沢一正さん(70)は1040票で4位当選。2000年に初当選し、04年は落選。前回08年は20人中16位だったが、今回は前回の約1・5倍の票を獲得した。相沢さんは「選挙戦では東海第二原発の廃炉だけを訴えた。選挙結果は、福島第一原発事故で住民の意識が変化した表れ。議会でも廃炉を強く訴えていきたい」と話した。
共存共栄の立場で戦った新人の吉田充宏さん(51)は1690票で2位当選。選挙戦では「原発事故を二度と起こさないためにも、国民が安心できる原子力開発が必要」と原発の安全性向上を訴えた。「有権者には原発の必要性などを冷静に受け止めて頂けたと思う」と話す。
吉田さんを含む上位3人は、日本原子力研究開発機構と日立製作所に勤務しており、投票率が過去最低の59・51%に低迷する中、いずれも前回の自身の得票や地盤を継いだ前任者の得票を上回る支持を集めた。……
Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | Permalink
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〔河北新報〕 相馬市 18歳以下医療費無料 市が新年度から対象拡大
福島県相馬市は23日までに、市独自の取り組みとして新年度から18歳以下の医療費を無料化する方針を決めた。これまでは中学生まで(15歳以下)が対象だったが、福島第1原発事故による放射線の影響を心配する保護者の要望に応え、無料化を拡大する。
市によると、4月から16~18歳の約1100人を無料化の対象に追加する。関連予算案約2000万円を3月定例市議会に提出する。中学生以下は2010年度から無料になっている。
市保健福祉部は「市民の負担軽減が目的。国や県が無料化を推進する動きもあり、その流れも見極めていきたい」と説明している。
佐藤雄平福島県知事は昨年11月、政府に18歳以下の全県民の医療費無料化を求めたが、政府は「公平性の上から問題がある」との考えを示し、実現は見送られる公算が大きくなっている。
Posted by 大沼安史 at 04:55 午後 | Permalink
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〔福井新聞〕 大飯 原発耐性評価、IAEA調査着手 26日に大飯原発視察
◎ 国際原子力ロビー=アマノIAEAは「死の灰」の「お墨付き」を出そうというのか!
それも駆け足ツアーで!
◆
停止中の原発を再稼働する前提条件と位置付けられているストレステスト(耐性評価)について国際原子力機関(IAEA)の調査団は23日、経済産業省原子力安全・保安院の評価方法が妥当かを検証する作業を始めた。26日には保安院の評価作業が最終段階に入っている関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を視察する。
調査団長を務めるIAEA原子力安全・セキュリティー局のジェームズ・ライオンズ原子力施設安全部長は記者会見で「視察で安全評価がどう実施されたか直接検証したい。31日に記者会見して検証結果を公表する」と述べた。
ストレステストは、原発がどの程度の地震や津波に耐えられるかをコンピューターの計算などで解析する。東京電力福島第1原発20+ 件事故を受け政府が導入。保安院の審査に続いて原子力安全委員会の二重チェックを受けるほか、IAEAのチェックも求めるとしていた。
調査団との初会合で保安院の黒木慎一審議官は、福島の事故後に追加的な安全対策を講じてきたと強調。「さらに改善すべき弱点を把握するため安全評価を実施してきた。国際的な知見もしっかり踏まえ、より高い安全性確保を目指していきたい」と検証への期待を示した。
会見でライオンズ調査団長は、耐性評価が原発再稼働の前提となっていることについて「運転再開はあくまでも日本政府の責任で、その是非について決定を下すつもりはない」と発言した。
調査団は31日までに助言を盛り込んだ報告書をまとめる。保安院は既に関電が提出した大飯3、4号機の1次評価結果を「妥当」とする審査書案を示しており、専門家からの意見聴取に加えてIAEAの助言を踏まえて正式な審査書を作成する。最終的には野田佳彦首相ら4閣僚が再稼働の是非を判断するが、福井県やおおい町の了承が必要となる。
Posted by 大沼安史 at 04:51 午後 | Permalink
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〔信濃毎日〕 社説 原発シナリオ 「最悪」封印は許し難い (24日)
東京電力福島第1原発の事故について専門家が「最悪シナリオ」を作成していた。
だが、当時の菅直人首相ら政権幹部は「なかったこと」として封印し、昨年末まで公文書として扱っていなかった。国民の不信を高める行為であり、とうてい容認できない。
最悪シナリオを記した文書は、3月25日付だった。放射線量が上昇して作業員全員が撤退したと想定。注水冷却ができなくなった2号機、3号機の原子炉や1~4号機の燃料プールから放射性物質が大量放出される。
この結果、強制移転区域は半径170キロ以上、希望者の移転を認める区域は東京都を含む半径250キロに及ぶ可能性を挙げた。
衝撃的な内容だけに、厳重管理された。専門家の「個人的ペーパー」と位置付けられ、公文書としては扱われなかった。
その後、シナリオの存在が露見し、政府は内閣府文書として扱うことを決め、開示請求したマスコミ各社に公開された。
政府は公表を控えた理由として、最悪のシナリオ通りになっても、十分に避難する時間があり、必要のない心配を与えないためと説明している。
納得し難い。公表の方法は検討するにしても、公文書として記録しなければ、次代への教訓を残すことができない。今後の検証を阻むことにもなる。
事故発生後、米、英などは日本在住の自国民に避難勧告をした。日本の避難範囲よりぐっと広い範囲が対象だった。事態をより厳しくとらえていた。
最悪のシナリオ通りにはならなかったが、なぜ文書を封印したのか徹底して検証すべきだ。
政府の事故調査・検証委員会が昨年12月に公表した中間報告では、この文書については触れていない。最終報告に向けて、菅前首相はじめ関係者にしっかり問いただしてほしい。
原発事故の主要な情報は、政府や東電が握っている。的確に公開をせず、迅速な対応を怠れば、多くの問題が起きる。
実際に、緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク(SPEEDI)の試算結果公表が遅れ、住民の避難に生かせなかった。だが国内公表前に米国には伝えていたことも分かってきた。
民主党は政策決定の透明性や情報公開の促進を訴えて政権を得たはずだ。野田佳彦現政権は問題点を積極的に洗い直し、信頼の構築に努めるべきである。
Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | Permalink
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〔琉球新報〕 社説 「最悪シナリオ隠し 情報操作の伏魔殿なのか」(24日)
政策の決定過程や政府が持つ情報を極力国民に公開するとしていた民主党の政権公約は、置き去りにされ、国民から離反している。
東京電力福島第1原子力発電所の事故をめぐり、原子力の専門家がまとめた最悪事態を想定したシナリオが菅直人前首相周辺で封印されていたことが分かった。
未曽有の原発事故の検証を将来にわたって阻む要因となりかねない不祥事だ。
ごく限られた政府中枢の判断で、国民の安全に直結する情報が闇に葬られては、民主主義国家の体をなさない。国民への裏切りである。
「安全神話」がもろくも崩壊した原発事故をめぐる情報操作の深い闇を示す事案であり、政権が伏魔殿と化しているのではないかという疑念を抱く。
「最悪シナリオ」は昨年3月11日に起きた福島第1原発事故から2週間後に内閣府の原子力委員会の近藤駿介委員長が作成した。
原子炉格納容器が破損し、作業員全員が総撤退する状況になった場合、大量の放射性物質の断続的放出が約1年続くと想定している。
強制移転区域が半径170キロ以上に及ぶ可能性があるなどと指摘する、衝撃的な文書を見た菅首相ら政権幹部が「個人的文書」と位置付け、「なかったこと」にした。昨年末に一部報道で暴露され、一転して内閣府の公文書として公開するドタバタぶりだ。
制御不能に陥った原子炉が暴走すれば、最悪シナリオは現実のものとなっていただろう。
放射性物質にさらされかねない広範囲な国民にとっては生命の安全を左右する最も重要な情報であるにもかかわらず、政府関係者は「文書の存在自体を秘匿する選択肢も論じられた」と証言している。
混乱を避ける意図があったと想定できるが、国民の生命と国の存亡に直結する情報の公開の可否判断まで、政権は負託されていない。
米国の圧力に抗(あらが)えず、沖縄返還時の巨額裏負担を認めた日本政府の判断は、今に続く沖縄の基地過重負担の源流となった。
米国はイラク戦争突入の理由に存在しない大量破壊兵器を挙げて、世界を欺いた。開戦不可避の状況に仕向けた超大国の情報操作も記憶に新しい。
国民が知るべき危機管理情報の開示に背を向け、あるいは操作する政権は大きな過ちを犯す。
歴史を繰り返してはならない。
Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | Permalink
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〔しんぶん赤旗〕 “浜岡原発を廃炉に” 11万人の署名提出 経産省に住民団体
→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-24/2012012401_01_1.html
「世界一危険」な浜岡原発(静岡県御前崎市)の永久停止・廃炉を求める署名11万5226人分が23日、静岡県内の幅広い住民組織や平和・民主団体によって経済産業省に届けられました。福島原発の惨状を目の当たりにした、原発立地県民の不安・怒りの高まりを示しています。……
Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 学習参考教材:来年度版社会科の原発記述、反核燃団体が抗議 /青森 「津波」だけ 「外部電源喪失」に触れず
県内の小学校4年生以上を対象に配られている社会科の学習参考教材「あおもり県の電気」の12年度版で、福島第1原発事故の事実に沿わない記述が含まれるおそれがあるとして、津軽地方の反核燃団体「核燃・だまっちゃおられん津軽の会」(代表・宮永崇史弘前大理工学部教授ら)が23日、弘前市役所で記者会見し、抗議した。
27日に青森市内で開かれる教材の企画編集会議(事務局・県原子力立地対策課)の傍聴を強く求めた。
12年度版の改訂作業について、県情報公開条例で会が入手した資料により、教材の編集経過と内容が判明したという。会によると、現行の編集案では福島第1原発の事故原因を津波のみに帰し、外部電源の喪失については触れていない。また、原発の課題を列挙する表で、当初案ではあった「放射線を出すさまざまなゴミの処理がむずかしい」という記述も途中で削除されたという。
県原子力立地対策課広報企画グループの松尾英輔サブマネジャーは、毎日新聞の取材に対し「公開した文書は検討段階の素案のやりとりで、まだ決定ではない。27日の会議で委員に審議してもらう案だ」と説明。会の求める傍聴については「委員に自由に発言し、審議してもらうため非公開にしている」として否定した。【松山彦蔵記者】
Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | Permalink
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〔隠蔽NEWS〕 原災本部の議事録作成指示 来月にも公開―枝野経産相
◎ 笑止! 「作っていない」議事録を「メモで再現」するのだという!
日本にまともな検察があったら、家宅捜索して押収できていたはずだ!
いまからでも遅くはない。メモでいいから、官邸と保安院、文科省にガサをかけ、押収してほしい!
◆
枝野幸男経済産業相は24日の閣議後の記者会見で、政府の原子力災害対策本部の議事録を早急に作成するよう、事務局の原子力安全・保安院に指示したことを明らかにした。遅くとも2月中には公開できるよう準備させるという。
同本部は首相を本部長として昨年3月に設置され、東京電力福島第1原発事故への対応で避難区域の設定など重要事項を決定してきた。経産相によると、同本部では公文書管理法に基づく記録が作成されていなかったが、これまでの議事内容は関係省庁の同席者のメモで再現できる見通し。[時事通信社]
Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 双葉郡民を国民と思っていますか 福島・双葉町長が語る、発言に込めた怒り/「あの人たちが事故の責任がないと言っているのに、なぜ我々に放射性物質を引き受ける責任があるんですか」
「双葉郡民を日本国民と思っていますか」。会議の席上、野田佳彦首相にそう詰め寄ったという福島県双葉町の井戸川克隆町長(65)。東京電力福島第1原発がある町は警戒区域に指定され、住民は今も出口の見えない避難生活を続ける。発言に込めた思いを聞こうと、仮の役場が置かれている避難先、埼玉県加須市を訪ねた。【井田純記者】
◇「帰ろう」と言えない 「放射能まみれ、もういや」
冒頭の発言があったのは今月8日、福島市内で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会」でのこと。放射能に汚染された土壌などを保管する「中間貯蔵施設」を双葉郡内に設置することを改めて要請した野田首相への問いかけと報じられた。
井戸川町長は双葉郡の8町村長の中で唯一、同施設の受け入れ反対を明言していることでも知られる。双葉町と隣の大熊町は原発の所在地で放射線量が高く、施設の有力候補地とみられている。
「何も、絶対に引き受けないと言ってるわけではないんです」。仮役場のある旧埼玉県立騎西高校の校長室。ここを拠点に作業服姿で指揮を執る町長は、身を乗り出すようにして語り始めた。「その問題より前に、はっきりさせなければならないことがあるんじゃないか。絶対に事故はないと言ってきた東電も、いまだに何の反省もない。それなのに、まず施設ありきでは、議論の筋道が違うでしょう」
特に憤っているのは、東電経営陣を相手取り損害賠償訴訟を提起するよう求めた株主らに対し、13日付で東電監査役が「賠償責任を問うべき注意義務違反はなかった」と通知したことだ。「取締役に責任がないと言うのは、我々を愚弄(ぐろう)してますね。あの人たちが事故の責任がないと言っているのに、なぜ我々に放射性物質を引き受ける責任があるんですか。誰のせいで、こうして避難生活をしなければならないんですか。放射能を浴びさせた行為というのは犯罪でしょう。違いますか?」
環境省は、中間貯蔵施設の貯蔵期間を「30年以内」としている。「何十年も置くのであれば、今までとは違うスキームの約束が必要でしょう。そうした議論も何もない段階で引き受けろという方が間違っている。その何十年の間にもっと大きな津波や天変地異が起きて、また『想定外でした』というのでは済まない。どうして引き受けたのか、と子孫に問い詰められたときに説明ができないんです」
原発と共存してきた自治体の長として、歯に衣(きぬ)を着せぬ発言には批判もある。町長自身、震災後の昨年4月、原発増設見直し方針を示した当時の菅直人内閣に対して「時期尚早」と、原発存続の要望を行った経緯もある。
「『原発を誘致したお前の責任だ』というバッシングもあるんだよ。それは甘んじて受ける。今考えると、原発の安全性なんて見せかけ、はりぼてのようなものだったとわかる。中身を見せないようにしていた。いや、見抜けなかったのかなあ」
■
仮役場のある旧騎西高校は双葉町民の最大の避難先でもある。震災当初は人口の2割にあたる約1400人が身を寄せた。今も500人が生活を続ける。かつての校舎の周りに洗濯物がひるがえり、日だまりにはさまざまな思いを抱えた町民が寄り合う。
「ここは至れり尽くせり、よくしてもらってありがたい。話し相手もいるし」。原発から1キロの場所に自宅があったという女性(80)。最近まで首都圏にある親類の家などを転々としていたが、「あまり長くなると悪いという気兼ねがあって」今年になって移り住んできた。だが、先行きを考えると不安になる。「自分では決められないもの、どうしようもない」
旧校舎裏に回ると、大人たちから離れた場所にたたずむ2人の少年に会った。震災前は高校に通っていたが、避難後に退学。今は近くのショッピングモールに遊びに行くほかは、特にすることがないと言う。「俺らは地元に帰りたいけど、親は『まだ何もわからないから』って」。夜は午後10時消灯の生活。「なんかこう、たまってきますよね。(就寝が早いのは)年寄りの人たちはいいかもしんないけど」と苦笑いを浮かべた。
■
政府は4月をめどに現在の警戒区域と計画的避難区域を再編する予定だ。年間放射線量50ミリシーベルト以上を「帰還困難区域」、20ミリシーベルト以上を「居住制限区域」とし、20ミリシーベルト未満の「避難指示解除準備区域」では、早期帰還に向けた対策を行う方針だが、町民の間からは「町を三つに分けられても……」との声も聞かれる。双葉町では、津波被害を受けた海岸沿いの放射線量が低く、生活環境が整えば避難指示が解除される可能性がある。
だが、町長は首を振る。「その地域だけでは住めっこないでしょう。20ミリシーベルト以下だからって、誰が住みたいと思う環境でしょうか。住民はモルモットじゃないんですよ。『国民と思っていますか』と言ったのは、そういう意味なんです。まして『収束宣言』なんて、とんでもない」
双葉町は、町の再建に向けた歩みを三つの段階に分けている。約7000人の町民が地元を離れて避難生活を送っている現状がステップ1。次のステップ2で、どこか特定の場所に「仮の双葉町」を定め、町民が地域共同体を再構築する。「最後のステップ3が、安全が確保された双葉町に戻ること。しかし、これは最終目標であって、すぐに戻せなどと無理なことを国にお願いするつもりはない。できないことは、できないと言ってほしい。今はなんとしてもステップ2に進まなければならない。年配の町民の中には『俺の死に場所を見つけてくれ』と言ってくる人だっているんですよ」
■
今、町は政府の担当部局などとの間で「仮の双葉町」の候補地について具体的協議を進めている。だが、役場が把握している町民の避難先は、北海道から沖縄まで全国に散らばる。「この先、賠償金が出て避難先での生活再建が進めば、仮の共同体に移る意味は薄れてくる。放射能で汚染された双葉町への帰還となると、なおさら……」。町職員の一人はそう漏らす。ステップ3の実現は、現状からはあまりに遠いというのだ。
井戸川町長は言う。「これは、はっきり書いてもらいたい。私はこれ以上、放射能まみれの環境に町民を生活させたくないと思っている。私自身も1号炉爆発の時に灰を浴びた。もういやだ」
双葉町は共同体として存続できるのか。その瀬戸際に立たされ、国を相手にぎりぎりの交渉を続ける町長。原発を抱える自治体の究極の「苦悩」がそこにある。
2012年1月24日 東京夕刊
Posted by 大沼安史 at 04:24 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 放射性物質 調理済み給食も検査 宇都宮市市教委
宇都宮市と市教育委員会は、小学校などで出される一週間分の調理済み給食の放射性物質を検査する。二十三日からの一週間以降、三月末まで毎週検査を続け、結果は市のホームページ(HP)で公表する。
市保育課などによると、昨年十月からキャベツやニンジンなど、給食の食材を品目ごとに抽出して検査しているが、食材の部分的な検査だけでなく、調理済みの給食も検査し、保護者に安心してもらうことが目的。
十五の全公立保育園や、市立小学校全六十八校のうち児童数の多い二十五校と、検査を希望した国立、私立の小学校、民間保育所などが対象となっている。このうち三~七施設ずつ順次検査する。
保育園や学校側で一週間分の給食を全て冷凍保存し、検査機関が翌週の月曜日に回収。検体をミキサーにかけて放射性物質を測定する。水曜日には市のHPに結果が公表される予定という。二十三日から対象の学校などで保存が始まった。
今後も食材ごとの検査を継続するが、これまでに放射性物質は検出されていない。 (磯谷佳宏記者)
Posted by 大沼安史 at 04:17 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 福島第一汚染水問題 セシウム以外も除去 /秋に設備 ストロンチウムは除去 トリチウムは困難
東京電力は二十三日、福島第一原発で発生する高濃度汚染水から、ほぼすべての種類の放射性物質を除去できる設備を今年秋ごろまでに設置すると発表した。現在の処理設備では主にセシウムしか除去できないが、新たな設備が稼働すれば、骨に蓄積する危険性が指摘されているストロンチウムなども除去できるようになる。
法令で濃度限度が定められているほぼすべての放射性物質の濃度が、濃度限度を大幅に下回るようにする。基礎試験で除去できることが確認されており、二月から設計を、三月から工事を始める。
ただ、トリチウム(三重水素)だけは、水の一部となって存在するため除去が難しい。現状では、濃度限度の五十倍以上が残る可能性がある。トリチウムは夜光塗料などに使われる物質で、体内に取り込むと造血機能に影響する恐れがあるが、取り込まない限り心配ないとされる。
処理量は、高濃度汚染水の発生ペースを上回る毎時二十トン以上を目指す。発生する廃棄物は直径二メートル、高さ二メートルの円筒形の容器に保管する。一日あたり容器一・五本分の廃棄物が発生する見通しで、敷地内に約二万三千平方メートルの保管場所の造成を予定している。
また、海底にたまった放射性物質の拡散を防ぐため、1~4号機側と5~6号機側それぞれの取水口の前面計約七万三千平方メートルを、吸着性のある粘土にセメントや水を混ぜた「固化土」で覆う計画も明らかにした。作業は二月上旬から四月に行う予定。
Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 福島の幼稚園84園(3~8月分)、東電に6億6700万請求 原発事故で
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県内の私立幼稚園でつくる私立幼稚園関係原子力損害対策協議会は24日、東電に約6億6700万円の損害賠償を請求した。
今回の賠償請求は、昨年11月に約2億8千万円を求めた福島市内の私立幼稚園20園を除く、県内84園の昨年3~8月の営業損害が中心。
84園のうち、福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域に4園、旧緊急時避難準備区域に3園あり、事故発生当時は計約800人の園児が在籍。警戒区域の4園は休園状態に追い込まれた。
避難区域外の幼稚園は除染費用など新たにかかった経費や園児減少による営業損害などを対象としている。(共同)
Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(24日、火曜日)は、太平洋沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 08:41 午前 | Permalink
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2012-01-23
〔★★★ NHK・公共報道・NEWS〕 「いまの原稿、使っちゃいけないんだってよ(“They say you mustn’t read this draft.”)」 NHK 3・12 ニュース検閲・隠蔽工作 英語メディアで世界拡散開始! “失言?”アナは4月4日に福岡局に“栄転”とか!
◎ フクシマ・ダイアリー 3/12 NHK “(Whisper) Don’t read this draft about exposed fuel rods.”
→ http://fukushima-diary.com/2012/01/312-nhk-whisper-dont-read-this-draft-about-exposed-fuel-rods/
昨年3月12日正午のNHKニュース。ディレクターはアナウンサーが燃料集合体に関するニュースを読み上げるのを遮った。
HNKの野村はこうアナウンスしたところだった。(以下はユーチューブで拡散中の録音からの大沼の書き起こし)
アナ:「そして原子力発電所に関する情報です。原子力安全・保安院などによりますと、福島第一発電所1号機では、原子炉を冷やす水の高さが下がり、午前11時29分現在で、核燃料棒を束ねた燃料集合体が水面の上、最大で90センチほど露出する危険な状態になったということです。このため、消火用に貯めていた水など、およそ2万7000リットルを、仮設のポンプを使うなどして原子炉の中に流し込み、水の高さを上がるための作業を行なっている、ということです。
この情報を繰り返します」
(5秒ほど中断)
ディレクターの声「ちょっと待って! いまの原稿、使っちゃいけないんだってよ!」
アナ 「あらためて原発に関する情報です。(上記アナウンスの繰り返しはやめて)福島県にある福島第一発電所の1号機では、原子炉が入った格納容器の圧力が高まっているため、東京電力が容器内の空気を外部に放出する作業を始めましたが、格納容器のすぐ近くにある弁を開く現場の放射線が強いことから、作業をいったん中断し、今後の対応を検討しています……」
☆ 以下の英訳は現在、ユーチューブ音声付きで世界拡散中のもの。
→ http://fukushima-diary.com/2012/01/312-nhk-whisper-dont-read-this-draft-about-exposed-fuel-rods/
有名な「ワシントンブログ」でも紹介!(大沼もこのブログで英訳が出回っているのを確認!)
いまや世界にワンたる大本営発表報道の「犬HK」!
危険な状態になった のだから、必死になってフクシマ現地の人びとに(ほとんどの人は受信料払っていたのじゃないかな?!)、繰り返し伝えるのが、「みなさまのNHK」の役目ではないか! それを何だ! この外道どもが!
NHKのみなさん、こういうことをやっている連中をたたき出して、原発報道を正常化してくれ!
3/12/2011, On NHK mid noon news, director stopped an announcer reading the news about exposed fuel rod assemblies.
An NHK reporter Nomura Masaiku announced,
“At 11:40 on 3/12/2011, fuel rod assemblies are exposed about 90 cm above the pool of reactor 1. It is really a dangerious situation. Currently Tepco is planning to give 27,000 tones of water by using pomp for fire extinction etc. I’ll repeat..”
At this moment, on 0:45 on this video, the announcer stops and the mike catches the voice of director to say,
“They say you mustn’t read this draft.”
Though he said “I’ll repeat,” he started to announcing about different issue after the disturbance.
After 4/4/2011, this announcer was sent to a local NHK station in Fukuoka from Tokyo central studio.
◆ 参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/cm-c898.html
Posted by 大沼安史 at 08:06 午後 | Permalink
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〔1月23日 INDEX 見出し一覧〕
◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html
◎〔告知〕1/31 スウェーデンのトンデル博士、福島で講演会 低線量被曝のリスクを知ろう! 今中哲二さんが通訳・解説
→ http://www.foejapan.org/energy/evt/120131.html
◎〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕 隠蔽されたフクシマ事故「最悪のシナリオ」の全容を政府は潔く公表せよ!、ヴァンゼー会議70週記念日に
→ http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post_22.html
◆〔田中龍作ジャーナル〕「いくつまで生きられますか?」 福島の子どもたち57人・心の叫び出版
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003528
◆〔東海アマ管理人氏・測定報告〕 郡山市ホテル植え込み、平米400万ベクレル! ウソー
→ http://twitter.com/tokaiama
◆〔ブログ・NEWS〕 東京都内の清掃工場で作業員被曝 深刻な放射能汚染 /まるで都内各所に「ミニ原発」
→ http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11143403290.html
◎〔小出裕章さん〕 1月8日 山梨県甲府市コラニー文化ホール 京大の小出裕章氏講演会:『山梨と福島はつながっている~子供の未来のために知ってもらいたいこと』 (ビデオと書き起こし)
◎〔武田邦彦さん・ブログ〕 国民を「幼稚園レベルのトリック」で騙そうとする政府
→ http://takedanet.com/2012/01/post_0142.html
◆ 〔NHK・公共放送・記録〕3・12 正午のニュース アナ「1号機では…燃料集合体が水面の上、最大で90cm程露出する危険な状態に」→ 中断 →スタッフ「今の原稿、使っちゃいけないんだって」
→ http://www.youtube.com/watch?v=H8r4K-xOjGQ&feature=youtu.be
◆〔NHK・公共報道〕(必ず「ある」ものを「ない」と報じていけない!) 「政府の原災本部 議事録を「作らず」/ 公文書管理法違反!
(1月22日 17時44分 )→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120122/t10015450241000.html
◆〔毎日新聞〕 電力需給:政府今夏試算 「6%余裕」伏せる
→ http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120123k0000m010126000c.html
◆〔東京新聞〕 「核燃サイクルは実現困難」 カーター元米大統領 本紙と会見
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012012302000018.html
◆〔人民新聞〕震災から10ヶ月 不安の責任は誰が取りうるのか 遠藤修一さん(仙台No Nuke Sendai)
→ http://www.jimmin.com/htmldoc/143503.htm
◆〔福島民報〕 汚染砕石生コン 県内使用60棟 経産省調査 福島、二本松、本宮 /さらに拡大の見通し
→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9926469&newsMode=article
◆〔福島民友〕 政府とIAEAの国際会議、「郡山開催」で調整
→ http://www.minyu-net.com/news/news/0123/news4.html
Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | Permalink
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〔武田邦彦さん・ブログ〕 国民を「幼稚園レベルのトリック」で騙そうとする政府
〔武田邦彦さん・ブログ〕 国民を「幼稚園レベルのトリック」で騙そうとする政府
→ ……福島原発の爆発後の写真を見ると、海から襲ってきた15メートルの津波は、たしかに5.7メートルの防潮堤は乗り越え、原発の前の海岸線にある小さな建築物を破壊しました。
しかし、40メートルもある原子炉建屋の前の建物で完全に止まっています。(写真の奥の壊れている建物が原子炉建屋、中程の無傷の建物は防潮堤として働いた建物で、高さ40メートル!!)
つまり、福島原発が爆発したのは、正面から来た津波ではなく、防潮堤の無いところから回ってきた「海水の浸水」だからです。福島原発の南側の海岸は無防備で、まったく防潮堤はありません。津波は陸に進入すると、真っ直ぐ奥に進むのではなく、横にも行きますから、原子炉は浸水して爆発したのです。
防潮堤を迂回して入ってきた海水によって爆発したのに、防潮堤を高くして何の意味があるのでしょうか? 大飯原発3号機、4号機でも、浜岡原発の再開でも「防潮堤を高くしたから大丈夫」と説明されていますが、もし国民がこのような簡単なトリックにダマされるなら、私たちは本当に子供を守ることができないでしょう。
……これを普通の家に泥棒が入ったとして「たとえ」てみます。ある家に泥棒が入ったのですが、玄関に鍵がかかっていたので、勝手口に回ったら空いていたので、そこから進入しました。
ところが、勝手口が開いていたと言うのはまずいので、「玄関の鍵が一つだったので、鍵を開けて入られた」と警察にウソの報告し、「鍵を2つに増やす」からこれからは泥棒には安全だ、皆さんにご迷惑したと言い訳をしました。そして相変わらず勝手口は開けっ放しでした。……
Posted by 大沼安史 at 06:11 午後 | Permalink
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〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕 隠蔽されたフクシマ事故「最悪のシナリオ」の全容を政府は潔く公表せよ!、ヴァンゼー会議70周年記念日に
→ http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post_22.html
……ちょうど70年前の今日、1942年1月20日に、ベルリンのヴァンセー湖畔の瀟洒なヴィラで、ナチ政権のテクノクラートが集まり、ヨーロッパのユダヤ人絶滅計画をどのように実施するかを協議しました。参加した政府各省の次官級の役人たちは、計画実施について「非常に冷静に、紳士的に意見を交換して、シャンペン付きの朝食をともにした」ことが、そこに参加した書記官役のアイヒマンが後に証言した通りです。
原子力政策を立案し、起こってしまった過酷事故の結果が、どのようなことになるのかを冷静に予測できる原子力テクノクラートの内閣府原子力委員会の紳士淑女諸君たちは、「現代日本のアイヒマンの後継者たち」であるともいえましょう。……
◎梶村さんに同感! 私も日本政府、東電の責任者たちの「アイヒマン」ぶりに関心を持ち――彼らを「死の灰のアイヒマン」と見るようになり、ハナ・アレントの「エルサレムのアイヒマン」を読み出したところです。
Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | Permalink
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〔小出裕章さん〕 1月8日 山梨県甲府市コラニー文化ホール 京大の小出裕章氏講演会:『山梨と福島はつながっている~子供の未来のために知ってもらいたいこと』 (ビデオと書き起こし)
Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・測定報告〕 平米40万ベクレル! 4号線八山田路肩が平米100万ベクレル
Posted by 大沼安史 at 05:43 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル〕 「いくつまで生きられますか?」 福島の子どもたち57人・心の叫び出版
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003528
……長年住み慣れた福島を放射能でズタズタにされた子供たちの気持ちを絵と文章で綴った単行本が2月7日、出版される。
タイトルは『福島の子どもたちからの手紙』(朝日新聞出版)。やむなく福島を離れた児童、残らざるを得なかった児童57人の心の叫びだ。……
Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | Permalink
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〔ブログ・NEWS〕 東京都内の清掃工場で作業員被曝 深刻な放射能汚染 /まるで都内各所に「ミニ原発」
……江戸川清掃工場では、昨年6月、放射能濃度測定で飛灰から1キログラムあたり9740ベクレルの放射性セシウムを検出。昨年12月23日現在、5940ベクレルと依然として高い値が続いている。
この飛灰は7月13日からフレコンバッグに詰めて、中央防波堤外側の処分場に排出している。しかし同組合は「フレコンバッグ自体は鉛などで覆っている訳ではないので、(放射線は)出ていると思います」と、公道上を通行する搬送車両からの放射線放出を認めた。周辺住民や通行車両にとっては常に被曝の危険にされられていることになる。
昨年7月から9月までの約3カ月間、江戸川清掃工場だけで約500トンもの汚染焼却灰が出たことを考えると、東23区内では膨大な汚染焼却灰が清掃工場で「量産」されている。まさに、大量の放射性廃棄物を生み出す「ミニ原発」が都内各所にあることになる。
放射性物質を含んだ処理飛灰が出ることを想定していなかったため、江戸川清掃工場では、汚染焼却灰を袋詰めにするための設備を新たに設置。工場内では原発作業員と同じタイベックの白い防護服を着た作業員が焼却灰を処理。1年間の被曝線量が1ミリシーベルトを超えないように線量計を持たせている。さらに江戸川清掃工場の放流水からセシウムを検出した。
この「汚染放流水」は規制値以下として下水道に流されて汚染を拡大していたことも判明。まるで原発事故現場の様相だ。
同組合管理者の放射能汚染対策への意識の低さも問題だろう。
管理者は西川太一郎・荒川区長。
23区内で最後まで自治体による測定と除染に取り組まず、荒川区民に無用な被曝を強いた人物だ。清掃工場の作業員に呼吸用保護具を着用させるなど内部被曝防止に配慮する一方、周辺住宅地等で放射性降下物測定をせず住民の被曝対策に取り組んでいない。……
Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | Permalink
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〔告知〕 1/31 スウェーデンのトンデル博士、福島市で講演会 低線量被曝のリスクを知ろう! 今中哲二さんが通訳・解説
→ http://www.foejapan.org/energy/evt/120131.html
スウェーデン・ヨーテポリ大学のマーチン・トンデル博士が来日します。
トンデル博士はチェルノブイリ後のスウェーデンの土壌汚染および健康影響に関して、100万人規模の調査を行い、低線量被ばくの影響に関して大きな功績を残しました。
Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 政府とIAEAの国際会議、「郡山開催」で調整
→ http://www.minyu-net.com/news/news/0123/news4.html
◎ 菅直人がG8のドービルサミットで提唱して、無視された原子力サミット。
国際社会に相手にされないものだから、アマノIAEAと組んで国際原子力ロビーの会合を開き、お茶を濁す。
アマノIAEAに聞く? あの飯舘村避難勧告を「撤回」した理由を教えてくれ!
やってもらおうじゃないか! 政府とIAEAを追及するには、もってこい設定だ。「福島の女たち」はきっと、デモの先頭に立つことだろう!
◆
玄葉光一郎外相(衆院福島3区)は22日、政府が今年後半に国際原子力機関(IAEA)と共催する原子力安全に関する国際会議について本県開催を調整していると明らかにした。IAEAに対しては関連の国際機関の本県常設も求めている。須賀川市と白河市での国政報告会で述べた。
国際会議は原子力の安全利用に関し取り組みの方向性を国際社会と共有するのが狙いで、郡山市が候補だという。東京電力福島第1原発事故を受け菅直人前首相、野田佳彦首相が国内開催方針を示していた。
玄葉氏は「世界から閣僚が50人ぐらい来る会議になる。その頃、福島県は徐々に復興し、目標を持ってやっていると世界に見せるぐらいの気概を持って前進しなければならない」と述べた。(2012年1月23日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 汚染砕石生コン 県内使用60棟 経産省調査 福島、二本松、本宮 /さらに拡大の見通し
放射性物質に汚染された疑いのある砕石の出荷問題で、双葉砕石工業(本社・富岡町)の浪江町の事業所から出荷された石を原料とする生コンを使い、東京電力福島第一原発事故後に建てられた一戸建てや集合住宅は、県内で少なくとも約60棟に上ることが22日までの経済産業省の調べで分かった。調査が進めば、使用棟数はさらに膨らむとみられる。
これまでに一戸建て住宅、アパート・マンションなどの集合住宅合わせて約20棟で使用が判明していたが、新たに約40棟が確認された。立地場所は福島、二本松、本宮各市で、コンクリートの基礎部分や階段、駐車場に使われていた。このうち、福島市の住宅の駐車場では地上1センチで毎時1.23マイクロシーベルトと、駐車場周辺の0.5マイクロシーベルトよりも高くなっていることが新たに分かった。同省や県は各所の放射線量の調査を急いでいる。
同省の調べでは、高線量が検出された二本松市の新築マンションや福島市の住宅に使用された生コンは、二本松市の生コン会社(廃業)から4月11日ごろに出荷されたものであることが分かった。同省などはこの時期の前後に出荷、使用された生コンが比較的線量が高い可能性があるとみて調べている。
同省によると、原発事故後に双葉砕石工業の石を原料とする生コンを使用した工事は約700カ所に上る。建設会社17社による施工分を含めると、1000カ所以上に及ぶとみられる。
一方、仮設住宅団地の中の全179カ所を調べた県によると、今のところ、仮設住宅で双葉砕石工業の石の使用は確認されていないという。
県北生コンクリート協同組合によると、生コンの販売先の一部は業者が個人名で買うなどしているため追跡が難しい。このため、同組合は今後、新聞広告やチラシを活用し、購入者に連絡するよう呼び掛ける。
Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | Permalink
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〔人民新聞〕 震災から10ヶ月 不安の責任は誰が取りうるのか 遠藤修一さん(仙台No Nuke Sendai)
→ http://www.jimmin.com/htmldoc/143503.htm
事故後の国、東電の数々の対応の酷さ。それは犯罪だ。「直ちに影響はない」発言を連発し、国民を不安のどん底に陥れた枝野元官房長官は、今も「原子力損害賠償支援機構」担当の内閣府特命担当大臣。東電の勝俣会長も健在だ。
いまだ、国、東電の誰一人として、刑事責任を問われてはいない。その一方で、デモなどで、何人もの抗議者が逮捕された。8万円(妊婦と18歳以下の子どもは40万円)の賠償を決めた(東電社員の冬のボーナスは約40万円)。
東電も、その株主も、メガバンクも温存されたまま、税金による8万ポッキリの手切れ金である。……
Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 「核燃サイクルは実現困難」 カーター元米大統領 本紙と会見
◎ これは拙著、『世界が見た福島原発災害』(緑風出版)に書いたことだが、カナダ原子炉事故の事故処理を指揮した若き海軍エンジニア、カーター氏は模擬炉で訓練を積み、しかも人海戦術で、要員の被曝を最小限に抑えたそうだ。
◆
【ニューヨーク=長田弘己】カーター元米大統領(87)=写真、長田弘己撮影=が米ジョージア州アトランタ郊外の自宅で本紙と会見した。一九七七~八一年の大統領在任時、核燃料サイクル事業の撤退を決断したカーター氏は同事業に関し「開発費用が巨額で、仕組みも複雑だ」と述べ、経済性や技術面で実現は難しいとの認識を示した。福島第一原発事故後の日本の原発政策には「政治的な影響力から独立した監視委員会を設置することだ」と話し、国民の側に立った安全規制の強化を求めた。
カーター政権は七七年に新原子力政策を発表し、使用済み核燃料の再処理や、再処理で生じるプルトニウムを燃料とする高速増殖炉の開発計画の無期延期などを決めた。米国内で根強い反対論があったが「(設計や構造が)複雑すぎて好ましくなかった。限られた国家予算の中で考えれば終了させる必要があった」と強調。「私は(計画を)握りつぶした」と述べ、政策決定で強いリーダーシップを発揮したことを明かした。
カーター氏は核兵器に転用可能なプルトニウムの拡散を懸念して東海再処理工場(茨城県東海村)の運転に懸念を示したが、日米交渉の末、最後は容認した。会見で日本の核燃料サイクルの是非では言及を避けたが、技術的なトラブルが続く高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の現状などを知り「私は正しかった」と述べた。
一方、福島原発事故の日本政府の情報提供などが不十分との指摘がある点に「報道でしか知らないが、私もそういう印象を持った」と指摘。七九年の米スリーマイル島原発事故に取り組んだ経験をもとに情報の透明性、公開性が欠かせないとし「その上で日本が将来の原子力計画を決めることだ」と強調した。
若いころ、海軍の原子力技術者としてカナダの原子力施設の事故処理で被ばくした経験を持つカーター氏は福島事故の収束にあたる作業員らに「同情し、胸が痛む。彼らの勇気を称賛し、健康であることを祈る」と話した。
本紙はカーター氏から核燃料サイクルの意見を聞くため訪米した民主党原発事故影響対策プロジェクトチームの谷岡郁子参院議員(愛知選挙区)に同行。今月十五日(米国時間)の谷岡氏と会談した前後に本紙のインタビューに応じた。
Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | Permalink
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〔毎日新聞〕 電力需給:政府今夏試算 「6%余裕」伏せる
→ http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120123k0000m010126000c.html
今夏の電力需給について「全国で約1割の不足に陥る」と公表した昨夏の政府試算について「供給不足にはならない」という
別の未公表のシナリオが政府内に存在したことが、分かった。
公表した試算は、再生可能エネルギーをほとんど計上しないなど実態を無視した部分が目立つ。現在、原発は54基中49基
が停止し、残りの5基も定期検査が控えているため、再稼働がなければ原発ゼロで夏を迎える。関係者からは「供給力を過小評
価し、原発再稼働の必要性を強調している」と批判の声が上がっている。
◇再生エネ除外、「不足」のみ公表
公表された試算は、東京電力福島第1原発事故を受け、エネルギー戦略を見直している政府のエネルギー・環境会議が昨年7
月にまとめた。過去最高の猛暑だった10年夏の需要と全原発停止という想定で、需要ピーク時に9.2%の供給不足になると
試算した。
この試算とは別に、菅直人首相(当時)が昨年6月下旬、国家戦略室に置いた総理補佐チームに、電力需給の実態把握を指示
。経済産業省に対して、発電所ごとの設備容量・稼働可能性、地域ごとの再生可能エネルギーの稼働状況など、試算の根拠デー
タの提出を求め、再試算させた。
その結果、現在の法律に基づいて電力会社が調達できる再生可能エネルギー容量は759万キロワット(原発約7基分)あっ
たのに、公表された試算は供給ゼロだった。
また、一部火力発電所で定期検査による稼働停止時期を猛暑の8月に設定したり、大口契約者への格安電気料金と引き換えに
需給逼迫(ひっぱく)時の利用削減を義務づける「需給調整契約」による削減見込みもゼロとしていた。
夜間の余剰電力を昼間に利用する「揚水発電」の供給力も低めに設定されていた。
再生可能エネルギーによる電力供給などを盛り込むシナリオで計算し直すと、電力使用制限令を発動しなくても最大6.0%
の余裕があった。再試算は昨年8月にまとまり、菅首相に報告されたが、公開されなかった。
国家戦略室で同会議を担当する日下部聡・内閣審議官は「国の政策を決定する過程で、後になって『足りませんでした』とは
言えない。慎重に堅い数値をまとめた。供給不足を導く意図はなく、昨年11月に公表した対応策で、再生可能エネルギーや火
力発電の増強を必要な取り組みに挙げた」と説明する。
一方、国家戦略室の総理補佐チームで再試算に携わった梶山恵司・富士通総研主任研究員は「電力会社の言い分をまとめた極
端な前提に基づく試算。その数字が、原発再稼働を容認する政治家らの発言にもつながった。再試算は菅政権末期の混乱で公表
できなかったのではないか」と問題視している。【永山悦子記者】
Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | Permalink
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〔NHK・公共報道〕(必ず「ある」ものを「ない」と報じていけない!) 「政府の原災本部 議事録を「作らず」/ 公文書管理法違反!
(1月22日 17時44分 )→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120122/t10015450241000.html
◎ 大沼 議事録、ないはずがない! 外務省の密約公電を同じ! 都合が悪いから(刑事責任を追及されるから)、「ない」と言っているだけだ。「議事録、ないです」では済まない。そう、報じて、それだけで済ませてはいけない。必ず録音をしていたはずだ。書記もいた!
◆
東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡って、避難区域や除染の方針など重要な決定を行ってきた政府の「原子力災害対策
本部」の議事録が作成されていなかったことが分かりました。専門家は「将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が
失われたという意味で、国民的な損失だと思う」と指摘しています。
政府の原子力災害対策本部は、総理大臣を本部長とし、経済産業大臣をはじめ全閣僚をメンバーとするもので、原発事故当日
の去年3月11日に設けられ、避難区域や除染の基本方針、農作物の出荷制限など原発事故を巡る重要な決定を行ってきました
。
NHKで、去年11月、それまでに開かれた21回の会議について「議事録や内容をまとめた資料など」の情報公開請求を行
ったところ、公開されたのは、議題を記した1回の会議について1ページの「議事次第」だけで、議論の中身を記した議事録は
作成されていなかったことが分かりました。
NHKの取材に対し、原子力災害対策本部の事務局を務めている原子力安全・保安院の担当者は「業務が忙しく議事録を作成
できなかった」と説明しています。
公文書管理法は、国民への説明義務を果たすとともに政府の意志決定の過程を検証できるようにするため重要な会議の記録を
残すよう定めており、公文書の管理を担当する内閣府は、原子力安全・保安院の担当者から聞き取りを行うなど経緯を調べてい
ます。
原発事故への対応を巡っては、東京電力と政府が合同で事故対応を検討した「事故対策統合本部」でも主要な会議の議事録が
作成されていなかったことが分かっており、内閣府は、この経緯についても調べています。
公文書の管理や情報公開制度に詳しい名古屋大学大学院の春名幹男特任教授は「政府の重要な立場にあった人たちは、記録を
残さないと責任を果たしたことにはならない。今回は、自分たちの失策がそのまま記録されると困るので、あえて記録を残さな
かったと思われてもしかたない。将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だ
と思う」と指摘しています。
Posted by 大沼安史 at 01:01 午後 | Permalink
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〔★ NHK・公共放送・記録〕(発覚!) 3・12 正午のニュース アナ「1号機では…燃料集合体が水面の上、最大で90cm ほど露出する危険な状態に」→ 中断 → スタッフ 「今の原稿、使っちゃいけないんだって」
→ http://www.youtube.com/watch?v=H8r4K-xOjGQ&feature=youtu.be
◆ ツイッター情報
fujitv46 バンビ ̄ω ̄v
【隠蔽】@Totemo512 3/12正午☞NHKアナ「1号機では…燃料集合体が水面の上、最大で90cm程露出する危険な状態に」→中断→スタッフ「今の原稿、使っちゃいけないんだって」 http://youtu.be/H8r4K-xOjGQ @iwakamiyasumi @kazu1961omi
Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 | Permalink
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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(23日、月曜日)は一時、千葉沖に接近するが、その後、太平洋沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 09:07 午前 | Permalink
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2012-01-22
〔1月22日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 12:53 午後 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・ツイッター報告〕 飯舘村 ほとんど何の意味もない馬鹿げた「除染」に血税が/草野小学校で除染のフリした後、たぶん子供たちを戻すつもり/境目は岩沼や仙台空港あたりですが……
# 1月20日 午後の飯舘村役場前の光景 フクイチ現場と同じ姿の作業員が数百名徘徊 http://twitpic.com/8a2qfc 4時間前
# 飯舘役場前の信金の植え込みで「除染作業」する人たち。しばらく見ていたが、凍り付いた土を大の男が3人がかりでコツンコツンとはぎ取っていた。ほとんど何の意味もない馬鹿げた「除染」我々の血税が浪費されている 東電は金を出していない http://twitpic.com/8a2rhl 4時間前
#これを見ていて、政府も東電も「除染」について本気でやる気がない、フリをしてるだけと分かる。しかし草野小学校で除染のフリをした後で、たぶん子供たちを戻すつもりだろう http://twitpic.com/8a2s3s
# 飯舘村の線量は、車内で2~3マイクロ、地表で3~20マイクロ程度 測定器が振り切れる場所がたくさんある 草野小学校は「除染後」 地表で2マイクロ程度 車内でも1マイクロ前後 http://twitpic.com/8a2ukl 4時間前
# @KODOMONOOSHIE 線量の境目は岩沼や仙台空港あたりですが、仙台港でも空間と地表の差があるため、おそらく分析すると汚染が出ると思います 3時間前
Posted by 大沼安史 at 12:50 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 楢葉町 収束作業拠点(Jビレッジ)の移転求める 「帰還や復興の足かせに」
東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の見直しを前に楢葉町は21日までに政府に対し、同町のJヴィレッジの事故収束の作業拠点を福島第二原発など町北部に移転するよう求めた。
Jヴィレッジは町の南側の玄関口に位置しており、町は「住民の帰還や町の復興の足かせになる」と訴える。
政府の原子力災害現地対策本部は「要望は理解できるが、代替施設はなかなか見つけ出せないと考えている」と早期の移転には否定的だ。
Jヴィレッジは福島第一原発から半径20キロ地点の6号国道沿いにある。町の大部分が警戒区域に指定されている楢葉町と、旧緊急時避難準備区域の広野町にまたがる。政府は原発事故発生直後から事故収束の拠点として作業員の駐車場や収束作業で発生する廃棄物の保管スペース、車両の除染スペースなどとして利用している。
政府の避難区域の見直しで空間放射線量が比較的低い楢葉町は、早期の帰還実現を目指す「避難指示解除準備区域」(年間放射線量20ミリシーベルト未満)となる見込み。町は今年、帰還に向けた町内の除染や東日本大震災で壊れたインフラの整備を本格化させ、住民帰還につなげる方針だ。
ただ、住民帰還に向けては収束作業の作業車が町を南北に往復することに不安を覚える町民も少なくない。
6号国道を挟んだJヴィレッジ西側には楢葉南工業団地があり、緊急時避難準備区域の解除後、3社が事業を再開した。他に数社が再開を検討しているが、町は「近くに除染拠点があることを懸念する企業もある」と説明する。
一方、広野町はJヴィレッジからの作業拠点の移設を今のところ求めていない。同町はJヴィレッジの南側にある二ツ沼総合公園も作業拠点として提供している。
住民からは移転を求める声も出ているが、町幹部は「事故の収束を最優先に考えればやむを得ない。ただ、避難区域が縮小されれば(福島第一原発に)近い場所に作業拠点を置くのが効率的だ」としている。
Posted by 大沼安史 at 12:40 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 県内5支所設置へ 福島環境再生事務所 地域別に除染推進/ただし「技術的なアドバイスをする」
環境省は4月、放射性物質の除染推進の拠点となる「福島環境再生事務所」の支所を県内5カ所に設置する。地域別の除染に関する要望や課題を把握し、県内の環境再生を支援する。21日に福島市で行われた同事務所の開所記念式典で細野豪志環境相が明らかにした。
同省は支所を浜通りの北部と南部、県中地区、県南地区、会津地区の5カ所に設置する方向で検討している。
住宅が密集する市街地や山林、農地が多い地区など地域の実情に応じた除染の専門知識を持つ職員を福島市の本所と合わせて約200人配置し、技術的なアドバイスをする。市町村の相談、要望の窓口となる。難航している市町村の仮置き場の設置にも協力して取り組むという。
さらに、本省の除染担当の職員を約200人増員し、除染推進の態勢を強化する。
細野環境相は開所記念式典の席上、「今回の事故は国の責任が明確である」と強調。「除染は福島の希望。再生事務所を先頭に政府が全てやることを約束する」と述べた。
Posted by 大沼安史 at 12:36 午後 | Permalink
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〔☆東京新聞・コラム〕 筆洗 「死神」
落語『死神』の最後は、自分の寿命を示すロウソクが、燃え尽きそうになっていて、主人公がうろたえる場面。必死で別のロウソクに火を移そうとする
▼そこからサゲとなるが、「着火せず消える」のほかに、「着火するが消える」パターンで何種もの幕切れが考え出されている。例えば、故立川談志さんのサゲでは、折角ついた火を死に神がフッと吹き消し、不気味にニヤリと笑う
▼実際に聴いたことはないが、弟子の志らくさんのサゲも傑作らしい。着火するが、死に神が「今日はお前の新しい誕生日だ。ハッピーバースデートゥーユー」と歌うのにつられ、主人公が、思わず、フッ…
▼さて、笑い事でないのが原発の寿命の話だ。原発担当相は「原則四十年」と言ったのに、すぐ「実質六十年も可」という話が、政府から出てきた。その根拠は、地震国でもない「米国に倣った」というのだから笑止である
▼モノは大事に使いたいが、原発は無理して長持ちさせてはいけないシロモノの筆頭だろう。電力会社は認めないが、老朽化で危険度が増すのは当然。四十年でも怖いのに、強引に二十年分もロウソクを足されてはかなわぬ
▼ 大飯原発二基の安全評価に、バタバタと「妥当」の判断を示した件もそう。このまま「脱原発依存」路線を後退させ、安全を二の次に置くなら、現政権のロウソクの火もそう長くは持つまい。
Posted by 大沼安史 at 12:30 午後 | Permalink
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〔NHK・公共報道〕 「汚染水漏れ 再発防止策を検討」
(1月21日 21時38分)→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/t10015441881000.html
◎ 「東京電力福島第一原子力発電所で、2号機の建屋の地下にたまった汚染水を移送する配管から漏れた水は、前日に配管の試験で使った比較的濃度が低い汚染水だったことが分かり、東京電力は、水漏れの原因を調べるとともに、再発防止策を検討することにしています」――のだそうだ。
「収束」してるんじゃなかったの?
それにしても「再発防止策を検討することにしています」がニュースのキモとはキモい!
こんなので受信料、払わされている国民は可哀そう!
◇
〔NHK・公共報道〕 「汚染水漏れ 再発防止策を検討」
(1月21日 21時38分)→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/t10015441881000.html
◎ 「東京電力福島第一原子力発電所で、2号機の建屋の地下にたまった汚染水を移送する配管から漏れた水は、前日に配管の試験で使った比較的濃度が低い汚染水だったことが分かり、東京電力は、水漏れの原因を調べるとともに、再発防止策を検討することにしています」――のだそうだ。
「収束」してるんじゃなかったかな?
それにしても「再発防止策を検討することにしています」がニュースのキモとはキモい!
◇
(続きは)
21日午前7時すぎ、福島第一原発で、2号機のタービン建屋の地下にたまった汚染水を移送する配管のつなぎ目から汚染水が漏れているのが見つかり、建屋内に2リットルほどたまっていることが分かりました。
水漏れしたのは高濃度の汚染水を移送する配管でしたが、その後の調査で漏れた水の表面の放射線量は1時間当たり0.1ミリシーベルトと、高濃度の汚染水の数100分の1程度だったということです。
この配管は、今月に入って新たに設置され、20日、低い濃度の汚染水を使って異常がないか確認する試験を行っていたということで、東京電力は配管に残っていた低い濃度の汚染水が漏れたものとみて、原因を調べています。
一方、汚染水の移送を停止して配管の点検をしていたところ、3号機のタービン建屋の地下にたまった高濃度の汚染水を移送する同じタイプの配管のつなぎ目からも水がにじんでいるのが見つかりました。
汚染水を移送する配管の相次ぐトラブルを受けて、東京電力は原因を調べるとともに、再発防止策を検討することにしています。
Posted by 大沼安史 at 12:24 午後 | Permalink
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〔被曝・NEWS〕 福島・二本松市マンション「汚染石」使用問題 県内80棟以上の一般住宅にも使用か /仮設住宅でも使われた可能性
放射性物質に汚染された石が福島・二本松市のマンションで使用された問題で、この石が、県内の80棟以上の一般住宅にも使用された疑いがあることがわかった。
この問題で経済産業省は、二本松市のマンションに使ったコンクリート会社からの流通ルートを調べている。
その結果、放射性物質に汚染されたとみられる石は、福島市や伊達市、二本松市などの、あわせて80を超える一般住宅でも使われた疑いがあることが、新たにわかった。
また、原発事故後に建設された3つの仮設住宅の工事でも使われた可能性があるという。
このため、経済産業省は、各市町村や業者と連絡を取りながら、放射線の測定などくわしい調査を進めている。 (01/22 01:10 福島テレビ)
Posted by 大沼安史 at 12:18 午後 | Permalink
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〔被曝・NEWS〕 福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断
Posted by 大沼安史 at 12:15 午後 | Permalink
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〔被曝・NEWS〕 文科省 新年度も交付金で「死の灰」教育 3億円以上の交付を計画 被曝被災地で「辞退」の動き
朝日新聞 「原発教育、事故後も交付金 辞退の自治体相次ぐ」→ http://www.asahi.com/national/update/0121/OSK201201210141.html
◎ 新年度 3億1千万を「交付」予定。
そんな金があるなら、被曝地の子どもたちに「3M」の「防毒マスク」を「交付」せよ!
◇
原子力の研究、利用の推進を目的に学校教育を支援する国の「原子力・エネルギー教育支援事業交付金」が、東京電力福島第一原発の事故後も、各自治体に交付されている。東北の被災地からは「県民の理解が得られない」などとして交付辞退の動きが出ているが、文部科学省は2012年度も交付額の3割以上を原子力関連にあてる方針。総額3億1千万円の交付を予定している。
交付金は学校現場の「都道府県が実施する原子力・エネルギー教育、高校での原子力人材の育成」を支援。11年度は宮城、神奈川、愛知、大阪、香川、鹿児島など30府県に約2億7千万円が交付される。 ……
Posted by 大沼安史 at 12:12 午後 | Permalink
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〔被曝・NEWS〕 楢葉町役場周辺除染事業、環境省が格安で発注 地元業者「できるのか」
朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0121/TKY201201210549.html
新聞報道によると、環境省は楢葉町役場の周囲約4ヘクタールの除染を自ら行なわず、ゼネコンに●投げ発注した!(続く……)
5日、環境省で競争入札。
前田建設工業1650万円、清水建設1890万円、大林組1億2300万円、大成建設2億7700万円。
地元の建設業者からは「こんな低価格できちんとした除染ができるのか」との声が出ている。
Posted by 大沼安史 at 12:06 午後 | Permalink
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〔被曝地・ミヤギ・NEWS〕 東電 丸森で賠償説明会 /「マニュアル通りの回答」/「自主避難の補償はなぜない」「観光客が激減」
読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20120121-OYT8T00973.htm
◎ これではまるで、賠償をしない理由の説明会じゃないか!
村井知事の無責任のおかげで、県南被曝地の被災者は苦しんでいる。
◇
東京電力福島第一原発の事故を受けて、東電は21日、丸森町の筆甫(ひっぽ)まちづくりセンターで、住民を対象にした損害賠償説明会を県内で初めて開いた。会場には約100人が集まり、「福島だけが被害者じゃない」などと不満の声が相次いだ。
……これに対し参加者からは、「自主避難の補償はなぜないのか」「観光客が激減した」など、県内では被害として認められていないことに不満が噴出。東電側は、賠償基準に関する政府の中間指針を説明した上で、「指針に認められていない部分も、個別に協議したい」と述べるにとどまった。
子ども2人を連れて丸森町から角田市のアパートに自主避難している菊地雄介さん(26)は、「マニュアル通りの回答で納得できない。子どもを守るために、これからも声をあげていかなくては」……
Posted by 大沼安史 at 11:57 午前 | Permalink
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〔毎日新聞〕 原発検査:丸写し問題 4月から自前手順書 原子力基盤機構が工程表
→ http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120121ddm008040053000c.html
◎ なんでもかんでも「工程表」だ……!
犯行がバレてしまった犯罪者が、「なかったこと」にしてしまおうと企む、新たな計画犯罪……これを称して「工程表」という!
天下り官僚はこれまでの報酬を全額返納し、退職金なしで「機構」を去れ!
◇
〔毎日新聞〕 原発検査:丸写し問題 4月から自前手順書 原子力基盤機構が工程表
→ http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120121ddm008040053000c.html
◎ なんでもかんでも「工程表」だ……!
犯行がバレてしまった犯罪者が、「なかったこと」にしてしまおうと企む、新たな計画犯罪……これを称して「工程表」という!
天下り官僚はこれまでの報酬を全額返納し、退職金なしで「機構」を去れ!
◇
事業者側に作成させた原案を丸写しした検査手順書(要領書)を基に原発関連施設の法定検査が行われている問題で、経済産業省原子力安全・保安院所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」は20日、4月から自前で作成した要領書を使用することを明記した「工程表」を発表した。
工程表には▽要領書作成前に事業者と行う打ち合わせを議事録に残す(実施3月上旬)▽検査員の技能を高めるための研修(同4月)--なども盛り込んだ。この問題は毎日新聞の報道で発覚した。【川辺康広記者】
Posted by 大沼安史 at 11:50 午前 | Permalink
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〔毎日新聞・調査報道〕 重鎮学者が会社設立 「IIUと保全学会には共通点があった。ともに03年、宮健三・東大名誉教授が設立し、トップを務める……」/この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その1)
◇資金調達、直弟子に寄付
06~10年度、東京大で原子力を専攻する研究者が受け取った奨学寄付金を集計すると、意外な結果が出た。最も多額の寄付をしたのは、「IIU」という無名の株式会社で計600万円。三菱重工業(計567万円)やIHI(計400万円)などを上回る額だ。寄付額6位にも、NPO法人「日本保全学会」(計327万円)という耳慣れない組織が顔を出している。
背景を探ると、学者自身が企業や学会を作り研究資金を調達している構図が浮かんだ。
IIUと保全学会には共通点があった。ともに03年、宮健三・東大名誉教授が設立し、トップを務める。IIU本社は東大本郷キャンパスから100メートルほどのビルの一室にあり、保全学会事務局も同居する。宮氏は東大で原子炉機器工学を研究。01年の退職後も原発老朽化対策を検討する国の委員会の委員長などを歴任し、学界の重鎮として知られる。
両組織からの東大への寄付は、ほぼ全てが大学院原子力専攻長を務める上坂充教授と、同じ研究室の出町和之准教授あてだ。両氏とも宮氏の教授時代、研究室に助教授や大学院生として所属した「直弟子」にあたる。
IIUの登記簿などによれば、原発の維持管理技術開発などが主な業務で、電力会社からも仕事を受託。独立行政法人・原子力安全基盤機構から助成金を受けたこともある。
保全学会も原発の維持管理技術がメーンテーマ。法人会員には電力各社や三菱重工業、東芝など67社が名を連ね、役員は研究者や電力会社幹部が務める。10年度収支計算書によると、2049万円の会費収入のほか、講演会の事業収入などが4628万円あった。
上坂氏らに集中して寄付するのはなぜか。宮氏は取材に当初、保全学会の寄付について「上坂先生らが参加する保全学会の分科会で、軸受けの損傷を測定する技術を研究している。その研究への助成金」と説明した。支出の手続きについては「分科会には主査や幹事もいて、参加者の合意で審査している。メンバーは個人情報なので言えない」と答えた。IIUについては「私企業なので」と説明を避けた。
ところが、保全学会が発行する学会誌の記事から「審査」の状況が判明する。
◇
東京電力福島第1原発事故を経験しても、この国の「原発推進」体制は変わっていないように見える。なぜ抜け出せないのか。構図を追う。(毎日新聞 2012年1月22日 東京朝刊)
Posted by 大沼安史 at 11:43 午前 | Permalink
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〔河北新報〕 川内村 除染3月末までに完了 帰還工程表概要判明 /村は村民に「戻れる人は戻り、心配な人は様子を見てから戻ろう」と呼び掛け
福島県川内村の帰還に向けた工程表の概要が明らかになった。福島第1原発事故による放射能汚染の除染は、3月末までの完了を目指す。雇用は企業誘致と事業創出で150人規模の就労機会を生みだす。公共施設は村役場のほか、診療所と保育園、小中学校を4月1日に再開させる。被災したインフラの復旧も急ぎ、村民を3月に受け入れ始める。
除染対象は住宅と保育園、小中学校などで、放射線量を年間1ミリシーベルト以下に抑える。住宅のうち東部の450世帯は年度内に終える予定だが、雪の影響で4月以降にずれ込むこともある。西部の520世帯は中学生までの子のいる家を優先し、年度内に終了させる。
それ以外の家は新年度に行う。警戒区域の130世帯には村内の仮設住宅で暮らす選択肢を示す。
保育園と小中学校は各1施設で、除染は2月末に完了する見通しだ。除染廃棄物は警戒区域の村有地などで仮保管する。
村民の健康管理は診療所の再開のほか、近くの平田村の民間病院で内部被ばくの検査を行う。
雇用は東京の製造工場が進出する予定。旧富岡高川内校を工場施設として無償で貸し付け、30~50人の雇用を見込む。高原野菜の水耕栽培施設を建て50人を雇う計画、60人規模のバイオマス熱・電併給施設を整える構想もある。農業は放射能汚染の影響で昨年に続き水稲の作付けを制限する。
小中学校は、役場移転先の郡山市の学校の空き教室を借りて授業を続けた。児童、生徒は計80人で原発事故前の半分以下に減った。村は保護者と懇談会を重ね、本校での授業再開に踏み切る。
被災インフラは道路、農業集落排水施設などで復旧工事を年度内に終える目標を掲げた。飲料水、電気、ガスのライフラインは復旧した。
生活サービスは西隣の田村市と小野町を新たな生活圏に位置付け、バス路線を確保する。村の小売店17店のうち8店が休業中で、営業再開できるよう財政支援する。
村は村民に「戻れる人は戻り、心配な人は様子を見てから戻ろう」と呼び掛け、遠藤雄幸村長が近く帰還宣言を出す。
[川内村の現状] 面積の3分の1の東部が立ち入り禁止の警戒区域、残りの中央、西部が旧緊急時避難準備区域に指定。人口約3000で村に残った約200人を除き27都道府県で避難生活を送る。3月予定の避難区域再編では、年間放射線量が20ミリシーベルト未満で生活環境が整えば帰れる「避難指示解除準備区域」、20ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満で除染によって数年後に帰還できる「居住制限区域」になる可能性がある。
Posted by 大沼安史 at 11:39 午前 | Permalink
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〔河北新報〕 社説 原発の運転期間 「最長60年」は容認し難い(22日付け)/「原則として40年と決めながら、さらに20年も延びる可能性があるとしたら、40年に一体何の意味があるのか……」
政府は本当に、原子力施設の安全性向上に取り組むつもりがあるのだろうか。福島第1原発事故を経験した今になってもなお、危機感が不足しているように見える。
細野豪志原発事故担当相が、原発の安全確保を担う「原子炉等規制法」の見直し案を公表した。原発の運転期間を原則40年に制限することや、法令で「過酷事故」の対策を求めることなどが盛り込まれた。
原子炉内の核燃料が損傷を受けた福島第1原発のような事故の対策は、これまで電力会社の自主性に任されてきた。法律の規制対象になっていなかったのは驚きだが、見直すことは取りあえず一歩前進といえる。
法律で決まっていなかった原発の「定年」を新たに盛り込むことも評価できる。原発は複雑で巨大なプラントであり、運転期間が長くなればなるほど老朽化が進み、さまざまなトラブルや不具合を引き起こす可能性が高まってくるだろう。
運転期間に上限を設ければ、事故の未然防止という効果も期待できるはずだ。40年が妥当かどうかは別にしても、具体的な数字を示したことは安全確保への前向きな取り組みだった。
ところが政府はその後、例外的に認める運転の延長について「20年を超えない期間」とする考えを明らかにした。つまり、場合によっては60年の運転が認められるということだ。
原則として40年と決めながら、さらに20年も延びる可能性があるとしたら、40年に一体何の意味があるのか疑われてしまうだろう。
安易に例外規定を設ける姿勢がまず問題だ。電力会社から運転期間延長の申請があった場合、原発施設の状況や技術力を審査し、問題がなければ認めるという。「運転期間は原則40年」と決めれば、ある程度の幅は想定されるのだから、わざわざ延長につながる規定を置く必要はないのではないか。
細野担当相は「延長の可能性は残っているが、40年以上の運転は極めてハードルが高くなった」「政治判断が入り込む余地はない」と説明し、厳しく審査することを強調している。だが、延長幅が最長20年にもなるのでは、その言葉は素直に信じられない。数年程度ならまだしも、長すぎるだろう。
原発の耐用年数はかつて30~40年といわれてきたが、1999年に経済産業省(当時は通産省)が「30年以上の継続運転は可能」という内容の電力会社側の報告書を認めた経緯がある。せいぜい40年と思われてきた運転期間がなし崩し的に延び、既に40年を超えた原発がある。
福島第1原発には原子炉が6基あるが、運転開始から1号機は40年、2号機は37年、3号機は35年が過ぎた。
原発の長期運転が現実化する中で、地元の自治体は老朽化を心配していた。福島県はおととし、3号機の核燃料にプルトニウムとウランを使うプルサーマルを認めたが、耐震安全性や老朽化対策を条件にした。政府や電力会社はそのことを決して、忘れてはならないはずだ。
Posted by 大沼安史 at 11:34 午前 | Permalink
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〔NHK・公共報道〕 除染本格化 専門家を無料で派遣 (東電が行なわず、被曝地の被害者に押しつける「死の灰」除染 専門家を「無料」派遣とは――つまり「税金」で派遣!)
◇ (1月22日 6時43分) → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120122/t10015444481000.html
「放射性物質を取り除く除染が本格化するのに合わせて、環境省などは、住民が町内会などで地域の除染活動を行う場合、必要なアドバイスをする専門家を無料で派遣することになりました」――だそうだ。
「アドバイス」するだけで、自らは手を汚さない!
◇
(NHKの公共報道は、さらに以下のように続く)
原発事故の影響による被ばく線量が一定以上に上る東北や関東の自治体では、公共施設などでの除染を先行的に進めています。
今後、各地域で除染が本格化すると、住民が活動に携わる機会が増えることから、環境省などは、必要なアドバイスを行う専門家を町内会やPTAごとの要望に応じて無料で派遣することになりました。
派遣されるのは、大学教授や企業の研究者などで、放射線や被ばく管理についての講習会に出席したり、除染の現場でモニタリングや効果的な除染の方法を助言したりするということです。
現在はおよそ50人の専門家が登録され、環境省の福島環境再生事務所で電話やメールによって派遣の要望を受け付けており、福島県以外への派遣にも応じるということです。来月末には、環境省と福島県が福島市内に「除染情報プラザ」を新たに設ける予定で、専門家の派遣に加えて具体的な相談にも応じることにしています。
Posted by 大沼安史 at 11:31 午前 | Permalink
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〔東京新聞・調査報道〕 ホウ酸除去 東電動かず / 処理水のストロンチウムも放置
福島第一原発の高濃度汚染水を処理した水で、核分裂が連鎖的に起きる臨界を防ぐため投入された化学物質のホウ酸が問題視されている。放射性物質を含む処理水は、敷地内のタンクで蓄えきれなくなりつつある。海への放出を迫られることも想定し、これ以上環境を汚さないよう最大限の努力をするのが当然。一方、ホウ酸も有害だが除去は容易にできる。しかし、東京電力は濃度が低いとして、対策に乗り出す気配を見せていない。(深世古峻一記者)
現在、福島第一に用意された十四万トン分の処理水タンクは、三月中には満杯になる見込み。東電は新たに四万トン分のタンクを準備中だが、増設には限りがある。東電は「安易な海洋放出はしない」としているものの、放出の可能性は否定していない。
ホウ酸は人が吸い込むと吐き気や下痢などの症状が起きる。処理水に溶け込むホウ酸は百五トン。ゴキブリ駆除に使われるホウ酸団子に換算すると、約二百十万個分の量だ。仮に海洋放出となると、漁業関係者の理解を得るにはあまりにも多い。
だが、除去は簡単だ。金沢大学医薬保健学域の太田富久教授(生命科学)によると、ホウ酸は陽イオンと陰イオンが引っ付き合う性質を利用して除去できるという。
使うのは直径一ミリほどの小さな粒状になったイオン交換樹脂(陽イオン)。ホウ酸(陰イオン)が混じった水に投入したり、樹脂を筒に詰め、水を通せばホウ酸が吸着される。
樹脂も特殊なものではなく、水道水の浄化剤などとして市販されており、一キロあたり千五百円程度で入手が可能。工場用など大型のろ過装置もある。
だが、東電の反応は鈍い。担当者は「低濃度なので除去する必要はない」を繰り返すのみで、ホウ酸は毒性も弱いとも強調した。
環境省も「放出となれば水質汚濁防止法の規制をクリアしているのかを確認する必要があるが、今のところ除去が必要な濃度ではないと聞いている」と静観する構えだ。
<事故収束で使われた有害物質> 福島第一原発では、ホウ酸のほか、使用済み核燃料プールに金属の腐食を防止するためのヒドラジン77トンが投入されている。人が触れると皮膚がただれるなどの害はあるが、酸素と反応しやすいため「1カ月程度でほぼ消滅する」(東電)という。処理水には、骨にたまりやすい放射性ストロンチウムが除去できずに残っている。
Posted by 大沼安史 at 11:23 午前 | Permalink
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〔東京新聞〕 【核心】 原発重大事故 「0」 固執 国・電力会社/背景に原発事故の危険性を一切認めない国や電力会社の常軌を逸した姿が……
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2012012202000031.html
東京電力福島第一原発事故で政府の事故調査・検証委員会が昨年末に発表した中間報告は、自然災害の際の過酷事故(シビアアクシデント)対策を「極めて不十分だった」と強調した。
自然災害による大事故を想定し、対策を練る機会は過去に何度もありながら、背を向けてきた。背景には原発事故の危険性を一切認めない国や電力会社の常軌を逸した姿があった。 (安福晋一郎記者)
◇ 以下、有料 → http://www.tokyo-np.co.jp/database/
Posted by 大沼安史 at 11:18 午前 | Permalink
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〔東京新聞〕 鎮魂の祭壇 道路脇に手作り 福島第一原発事故警戒区域
福島第一原発の事故で警戒区域となり、立ち入りが制限されている福島県浪江町と双葉町の様子を、区域内で住宅修理などをしている同町の堀井五郎さん(64)が先月撮影し、本紙に提供した。 (五十住和樹記者)
堀井さんは加須市の旧騎西高校に避難し、今は福島市の仮設住宅とを往復して仕事を続けている。写真はその合間に撮影した。
冬の青空の下、津波で流された漁船があちこちにそのまま残る。海岸まで約一キロの、浪江町請戸で撮った。人っ子一人いない荒野に見えるが、震災前は民家などが並んでいたという。
クーラーボックスを台に、線香を手向ける手作りの祭壇がある。同町役場によると、遺体捜索が始まった昨年四月に現地に入った業者の人が作ったらしい。卒塔婆や小さな仏像もある。一時帰宅した町民が供えたのか、菊などの生花も手向けられていた。「集落の姿は何もない。子どものころ海水浴に行ったことを思い出すだけ」と堀井さんは言った。
三角の真っ白い建物は、双葉町の海の家「マリーンハウスふたば」。電気で動いていた時計は、津波が到達したとみられる三時三十六分で止まっている。割れたガラスが、津波が二階上部まで襲ったことを示していた。
この近くに住む同級生の家の跡を撮影に行った際、この写真を撮った堀井さん。「一時帰宅しようにも、同級生にはもう、家はないんですよ」と話した。
Posted by 大沼安史 at 11:14 午前 | Permalink
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〔毎日新聞・調査報道〕 政官業学結ぶ原子力マネー/ 外郭39団体 補助金3600億円、天下り60人/東北大 10月に行った情報公開請求に対し、いまだに公開せず =「この国と原発:第4部・抜け出せない構図 (その2止)」
◆電力業界の政治献金
◇経営陣は自民、労組は民主へ
経営陣は自民へ、労働組合側は民主へ。電力業界は労使双方が2大政党に資金を提供し続けてきた。原発を持つ電力9社やその子会社の経営陣らは09~10年に、個人献金の形で自民党側へ約8000万円を提供したとみられる。電力各社の労組と労組を母体とする政治団体計21団体が、09~10年に民主党の総支部や党所属国会議員へ提供した資金も少なくとも6876万円に上る。
電力9社は74年以降、「公益事業を行う企業にふさわしくない」として企業献金廃止を掲げる一方で、自民党を中心とする国会議員のパーティー券購入を続けてきた。さらに役員や幹部、OB、子会社役員が、自民党の政治資金団体「国民政治協会」に個人献金をしてきた。
電力会社の名簿と氏名が一致する個人献金を国民政治協会の政治資金収支報告書から拾うと、09年分約4500万円、10年分約3500万円に達する。同姓同名の別人分が交じっている可能性はあるものの、拾い上げた献金は会社の役職のランクに応じた定額になっており、そろって12月に行われるなど組織性をうかがわせる。
各社は「献金は個人の意思で行われた」と会社の関与を否定している。一方、自民党関係者によると、電力各社の対象者には、振り込みで献金するよう依頼してきたという。ただ、「必ずしも幹部全員に応じてもらっているわけではない」ともいう。
10年の東京電力の場合、勝俣恒久会長と清水正孝社長(当時)は30万円だった。役員は社外取締役・社外監査役を除く21人全員の氏名が収支報告書にあった。執行役員は5万円、本社の部長や子会社役員は3万円、本社の部長代理クラスや支社長の一部も1万円を献金していたとみられる。東電とその子会社で、名簿と氏名が一致する献金者は300人を超え、総額は約1000万円だった。
10年分を見ると、中部電力関係者が約500万円、四国電力関係者も約400万円の献金をしていたとみられる。
電力各社の労組とその上部団体である電力総連、労組を母体とする政治団体は、民主党国会議員や党総支部に献金したり、パーティー券を購入するなどした。総額は少なくとも09年に3591万円、10年3285万円。資金提供を受けた民主党国会議員は2年間で少なくとも30人に上る。
10年分でみると、電力総連の政治団体「電力総連政治活動委員会」が、東電労組出身の組織内議員、小林正夫参院議員(比例)の同年の選挙支援に計2650万円を拠出した。同政治活動委員会など電力総連関連の13政治団体が、民主党原子力政策・立地政策プロジェクトチーム座長だった川端達夫総務相関連の政治団体のパーティー券を166万円分購入。川端氏は電力総連と同じ旧民社系の東レ労組出身で、事務所は「長い付き合いで頼んだ」と説明した。
「中部電力労組政治連盟」は、岡田克也副総理のパーティー券を09年、10年ともに26万円分購入した。
電力総連の内田厚事務局長は「数万円のパーティー券購入で政策を左右できない。(議員側からの依頼を受け)応分の役割を果たした」と話している。
◆外郭39団体
◇ 補助金3600億円、天下り60人
原子力発電に関連する事業を実施している国と自治体の外郭団体39団体に対し、年間約3600億円の補助金などが支払われていることが毎日新聞のまとめで分かった。延べ60人の元官僚が団体の役員として天下っており、原子力関係予算の一部が「官」の内部で再配分されている実態が浮かぶ。
今回まとめたのは、39団体の09年度決算データ。うち28団体に国と自治体から拠出された補助金、交付金、委託料は合わせて約3669億円に達し、ほとんどは国からだった。国からの収入が最も多かったのは、「もんじゅ」を運営するなど多数の原子力関連研究を展開する日本原子力研究開発機構で、約2004億円。39団体には原子力関連事業が主要事業ではない団体なども含まれる。
国家公務員の天下りは20団体、60人に上り、経済産業省原子力安全・保安院や旧科学技術庁の出身者が、役員報酬のある団体の会長や理事に就いているケースが多かった。複数の団体の役員を「掛け持ち」している元官僚もいる。原子力安全委員会の元委員が役員に迎えられているケースもあった。
都道府県が所管する外郭団体の多くは、原子力発電の安全性を地元にアピールする広報事業を実施している。福島第1原発事故で警戒区域に指定されている福島県大熊町にある「福島県原子力広報協会」には、県と原発周辺の6市町から委託料として年間約1億円が支払われていたが、現在は休眠状態となっている。
◆関連研究へ巨額資金
◇ 大学の「依存」鮮明に
大学の原子力関連研究は、国や原子力関連企業から受け取る巨額の研究資金に強く依存している。毎日新聞の集計では、11国立大学の関連研究に対し、06~10年度の5年間に、少なくとも104億8764万円の資金が提供された。
ほとんどを占める受託研究で目立つのは、文部科学省からの資金提供が高額であることだ。高速増殖原型炉「もんじゅ」開発をはじめ、「軽水冷却スーパー高速炉に関する研究開発」(2億1781万円、東京大、09年度)▽「原子力システム高効率化に向けた高耐食性スーパーODS鋼の開発」(2億1244万円、京都大、同)--など億単位が目立ち、期間が数年にわたるケースもある。
一方、企業からの受託研究は、「放射性廃棄物地層処分等のための基盤技術の研究開発」(西松建設→東大、105万円、10年度)など、数十万円から数百万円規模がほとんど。「原発推進」の国策の下、毎年巨額が計上される原子力研究開発予算が、大学の研究を支えている構図がくっきりと浮かぶ。
共同研究の相手は日本原子力研究開発機構や、電力業界が設立した電力中央研究所などの研究機関が目立つ。
奨学寄付金の多くは1件あたり数十万円から100万円前後。受け取った寄付金は大学が管理するが、ほとんどは研究者個人あてで、使途にも制限がないことが多い。
東京工業大の有冨正憲教授は5年間に、使用済み核燃料の輸送などに使う容器「キャスク」の設計・製造会社「オー・シー・エル」などから1885万円の寄付を受け取った。学会出席の旅費や7人いる研究員の人件費、学生への学費援助などに使ったという。有冨氏は「共同研究費や受託研究費と違い、残金を翌年度に持ち越せるので、途切れることなく人件費や学費援助を支払えるのがメリット」と話す。
東工大出身の研究者は「研究者の評価は1年に何本の論文を出したかで決まる。いい論文を出すには、金をかけて実験をしなければいけない」と言う。
班目春樹・原子力安全委員長(東大教授)も委員長就任前、06~09年度の4年間で原子炉メーカーの三菱重工業から計400万円の寄付を受けている。
最も多く奨学寄付金を支出したのは、原子力関連企業を中心とした任意団体「関西原子力懇談会」(5155万円)。京大など関西の大学を中心に寄付した。同会によると、09年度以降は公募制で、研究者が提出した研究計画を選考して1件に年間50万円を支出したが、「協賛企業名や資金は明らかにできない」(広報担当者)という。
2位は三菱重工業の2957万円。大学に資金を提供する理由について、「研究成果が当社の技術開発につなげられる。また、我が国の原子力産業の技術力の向上につながると考えられる」(広報・IR部)と回答した。
しかし、国や企業から資金を提供してもらえるのは、原発推進の側に身を置いている研究者だけだ。原発批判の論客として知られる京大原子炉実験所の小出裕章、今中哲二の両助教には06~10年度、「原子力マネー」の提供はゼロ。両氏への唯一の外部資金は今中氏が10年度に広島市から受託した「広島原爆による黒い雨放射能に関する研究」(42万円)だった。
一方、大学の情報公開の問題点も浮かび上がった。今回の集計は情報公開請求で開示された資料に基づいたが、大学によって公開度にばらつきがある。特に九州大は、受託研究が全て非公開で、共同研究も受け取った金額を明らかにしない。寄付を受けた研究者名も示さず不透明さが際立つ。大阪大は契約の相手や研究テーマが黒塗りで判別不能の共同研究と受託研究が計2億8134万円に上る。東北大は10月に行った情報公開請求に対し、いまだに公開していない。(毎日新聞 2012年1月22日 東京朝刊)
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〔毎日新聞〕 原発推進:「原子力マネー」11大学に(少なくとも)104億円 国と企業が提供 06~10年度
東京大や京都大など11国立大学の原子力関連研究に対し、06~10年度、国や原子力関連企業などから少なくとも104億8764万円の資金が提供されたことが、毎日新聞の集計で分かった。規模の大きな大学は毎年、数億円規模で受け取っている。「原子力推進」に沿う限り、研究資金を安定的に得られる仕組みで、大学が国策に組み込まれている構図が鮮明になった。
各大学への情報公開請求で得た資料を分析した。原子力関連の研究室や研究者が、受託研究▽共同研究▽奨学寄付金▽寄付講座--の形で、国、日本原子力研究開発機構などの政府系団体、電力会社や原子力関連企業から受け取った金額を集計した。未公開部分もあるため、実際にはもっと多いとみられる。
ほとんどは受託研究が占め93億円。特に国からの委託は高額で、文部科学省が福井大に委託した「『もんじゅ』における高速増殖炉の実用化のための中核的研究開発」(5億1463万円、10年度)など億単位も目立つ。
共同研究は総額4億1083万円。企業側が数十万~数百万円を負担することが多い。
奨学寄付金は総額2億1822万円で、研究者が自由に使えるケースも多い。
個人別で最多だったのは、福島第1原発事故直後、当時の菅直人首相から内閣官房参与に任命された有冨正憲・東京工業大教授で1885万円。有冨氏は「持病があり、学会などで海外渡航する際にエコノミークラスが使えず、旅費がかさむ。その点を配慮してくれているからでは」と話す。
企業からの寄付が研究結果をゆがめる恐れについては、「気をつけている。私は安全評価より開発研究が中心で、問題は生じないと思う」と話した。
一方、原発の危険性に警鐘を鳴らし続けてきた京都大の小出裕章、今中哲二の両助教には、「原子力マネー」の提供はなかった。
寄付講座は4大学が電力会社などの寄付で開設し、総額4億9100万円だった。
大学別では、京都大33億640万円、東京大25億5895万円、東京工業大16億7481万円の順だった。【日下部聡記者】
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〔東京新聞〕 漏れた汚染水は低濃度 別の場所でもにじみ
東電は21日、福島第1原発で汚染水の移送に使う配管から漏れているのが見つかった水は、含まれる放射性物質が低濃度と発表。
東電によると、漏れたのは2号機のタービン建屋地下にたまっている高濃度の汚染水の移送用で、新設した経路にある継ぎ目。漏れた水の表面付近の線量率は毎時0・1ミリシーベルトで、高濃度汚染水の場合は毎時20~30ミリシーベルトに上るはずだという。
漏えい検査のため事前に流した低濃度汚染水が中に残っており、高濃度汚染水を流した際に押し出されたらしい。
3号機の汚染水を移送する新経路でも同じ部分で水がにじんでいるのが見つかり、原因を調べている。(共同)
Posted by 大沼安史 at 10:59 午前 | Permalink
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〔東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断 <5> 村上・東海村長に聞く
福島第一原発事故以来、原発の「安全神話」が崩壊し、東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発も「廃炉」と「再稼働」の間で揺れる。福島の事故後、「脱原発」を明確に掲げる村上達也村長に思いを聞いた。 (近藤統義記者)
-(福島第一原発事故後)放射性物質の拡散を予測するシステム「SPEEDI」の結果がなかなか公表されなかった。情報公開に問題は
(国の考えは)原子力業界を守ろうというのが中心で、住民を守ろうという視点が全くなかった。震災直後、村の放射線量が跳ね上がった際、文部科学省から出向している職員にSPEEDIについて尋ねたが結局、(拡散予測は)出なかった。炉心溶融も五月にやっと認めたが、村の専門家の間では震災二日後くらいに(炉心溶融の)話が出ていた。いいかげんというか情報の隠ぺいだ。
-震災の津波で東海第二も過酷事故の可能性があった
それを知ったのは四月初めの村議会の委員会だった。震災当日は、自動停止はすぐに確認したが、詳しい情報は入ってこなかった。通信回線の問題もあったが、原電から原子炉内の温度や圧力など一報が来たのは午後十一時すぎだった。(震災発生から一報まで)八時間ほど空いたのは確かに問題だ。
-住民への説明は五月に入ってからだった
福島の状況から、われわれも住民への説明会を早期に開催すべきだったという反省はある。その点は一方的に原電を非難するわけにもいかない。復旧作業と福島の放射能の問題に気が回っていた。
-村の原子力施設でも過去に何度か情報隠しがあった。原子力関係者による閉鎖的な「原子力ムラ」をどう見るか
国、電力会社、メーカー、建設会社、学界が驚くほどの一体性を持った強固な集団だ。異を唱える者を排除して権力的な構造をつくり、危険性にふたをして原発の利点ばかりを強調する。
福島事故後、少しは変わってきたが、基本的な構造は温存されている。これは戦争遂行のための組織をつくり、国民にプロパガンダを行ってきた戦前の軍事警察国家と同じ。極めてゆがんだ世界だ。
-関西電力大飯(おおい)原発の安全評価(ストレステスト)が妥当とされたが、信頼性は
私は福島事故の戦犯は(経済産業省)原子力安全・保安院や(内閣府)原子力安全委員会だと思っている。権威が失墜した彼らがお墨付きを与えるのでは、何の反省もしていないとしか思えない。
ストレステストは机上の計算で余裕度を測っているが、有効性も分からないし、大丈夫と言われても住民は分からない。国が審査するんだから、おまえらは黙って従えばいいという姿勢に見える。
-原発の寿命を原則四十年とし、さらに二十年延長可能とした政府の方針をどう見るか
数字の根拠は分からないが、方向性が示されたのは一定の前進があった。ところが、担当大臣が表明したのに対し、役人がただちに例外規定を拡大解釈して二十年延長とする。こんなことを言う国は信用できませんよ。
福島事故の原因を追究し、その経験に基づいて規制をしていくべきなのに、結局は現状追認だ。現実にある原発を何とか稼働させたいという思いが見える。原理原則が何もなく、実に情けない国だ。
-「脱原発」への思いは
福島事故への対応を見て、この国は原発を持つ資格はないと分かった。能天気で安全神話にどっぷり漬かっている。巨大科学技術は必ずどこかに陥穽(かんせい)があり、それが破綻したとき、取り返しのつかない惨事になる。私はふるさとを失いたくない。
=おわり
Posted by 大沼安史 at 10:58 午前 | Permalink
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〔東京新聞〕 原発事故、最悪シナリオ(フクイチ放棄、「死の灰」大量放出、1年断続的に)を封印 菅政権「なかったことに」
東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。
民間の立場で事故を調べている福島原発事故独立検証委員会(委員長・北沢宏一前科学技術振興機構理事長)も、菅氏や当時の首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相らの聞き取りを進め経緯を究明。(共同)
Posted by 大沼安史 at 10:56 午前 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(22日 日曜日)は朝方、首都圏東部を直撃、夕方から夜にかけて房総半島の南東沖へ流れる。
Posted by 大沼安史 at 10:47 午前 | Permalink
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2012-01-21
〔経産省前テントひろば・日記〕 福島大の教員は時々、涙声で語った……
……今日、福島大の教員をされてる方がテントを来訪される。福島の現状を、言葉をかみしめるように話される。声は時々涙声に。
福島では放射能に対して危険を感じた方は次々と避難してしまっている。残っている方の多くは、あえてその危険性を見ようとしないか、避難できないぶん政府の言う除染・復興に望みをつなごうとするか、自縄自縛的な状態にあるという。放射能と言うだけで非難され、学校の校庭の放射線量を計測しょうとすると校長に追い出され、・・・と。
これから、テント日誌に福島の今を、「福島便り」として寄せていただくことを約束された。
こういう中で、3・10-11と郡山市で福島県民集会と前日イベントが予定されている。
10日は10月27-29日に経産省前座り込み行動を行い、今とつきとおかのフクシマ村行動を行っている「原発いらない!福島の女たち」も主催者として加わっている。「福島を知って下さい!フクシマに立って下さい!」と参加を呼びかけている。
フクシマを脳裏に刻み、フクシマに繋がり、フクシマと連帯する!それは今も尚、私たちの反=脱原発の原点であり、原動力であり続けている。
3・10-11 福島へ! バスツァ-での参加者を募っています。
◎大沼 とつきとおか フクシマの女は新しい日本を生み出す!
Posted by 大沼安史 at 06:35 午後 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・ツイッター報告〕 東海村・量子ビームセンター前 異様な汚染
→ http://twitter.com/tokaiama
# 東海村245 原子力銀座なう 量子ビームセンター前 異様な汚染 周囲に汚染少ない 明らかにフクイチ由来でなく この施設からの汚染 地表1マイクロ超え 7時間前
Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 | Permalink
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〔1月21日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | Permalink
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〔電網恢恢〕 なんという外道な日本政府/「検証 福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか」初日重版/高橋哲哉さんの著書、『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)』が出版/『福島原発行動隊―今、この国に必要なこと―』」(批評社刊)がいよいよ来週発売
# mtyh4985 You must go on
HCR_OPCOMがリツイート
スピーディ情報が外務省を通じて、各国領事館に提供されていたのは事故直後から明らかだった。駐在する大使館・領事館の人たちが被爆をして、外交問題に発展するのを避けたのだ。なんという外道な日本の政府と役所。”
1月17日
# yamebun 情報流通促進計画
皆さまのご支援に感謝→「検証 福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか」(岩波書店)が発売初日に重版!→ http://ow.ly/8Aipl
# kinoryuichi 木野龍逸 (Ryuichi KINO)
TBS、ちゃんと事実抑えてる。「軟禁」とか言わないし。山本太郎さんの発言通り、やましいことがないなら公開でやりましょうよ、の、意見聴取会。→「原発の安全評価会議、傍聴締め出す形に」 http://ow.ly/8xAiJ
# doi_toshikuni 土井 敏邦
24hitomiがリツイート
「“私”を生きる」明日22日(日)のトークショーのゲストは東大大学院教授の高橋哲哉さん。著書『靖国問題』などで知られる論客。明日、高橋氏の著書『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)』が出版される。福島出身の高橋さんの思いがこもった力作。上映は12:50から。
# officeyam 山田恭暉
24hitomiがリツイート
「福島原発行動隊―今、この国に必要なこと―」(批評社刊)がいよいよ来週発売になります。http://Amazon.comで予約もできます。行動隊に応募された50人の方のそれぞれの思いが胸にしみます。お求めいただくとともに、近くの図書館にリクエストしてください。
Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 福島市内 「渡利地区以外」から初検出 隣接する小倉寺地区か 県のコメ追加検査
県は20日、コメの追加検査結果を発表、福島市(旧福島市)と伊達市(旧掛田町)の農家各1戸が生産したコメ計3点から、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。
県によると、旧福島市は渡利地区以外の地区から、基準を超えるコメが見つかった。同地区以外からの検出は初めて。県は旧市町村単位での発表のため地区名は非公表としたが、渡利地区南側に隣接する小倉寺地区とみられる。
基準値超えの累計は3市(9旧市町村)35戸。
旧福島市のセシウム検出値は690ベクレルだった。旧掛田町は1戸2検体で検出。930ベクレル、950ベクレルの濃度だった。いずれも全量が自宅やJAなどに保管されており、一般には流通していない。(2012年1月21日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | Permalink
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〔HCR・救援報告〕 ビデオ 飯舘村 孤立世帯
→ http://www.facebook.com/video/video.php?v=10150626082748714
http://www.facebook.com/video/video.php?v=10150626109573714
飯舘村にはこのような孤立世帯があと5世帯ある。
それぞれに事情を抱えながらも故郷にとどまる人々と接するたびに我々は人道支援の原点を見つめなおす。
さらに悲劇は起こっている。
ここから車でわずか5分ほどのところに入所者99人(平成24年1月20日現在)特養『いいたてホーム』が未だ閉鎖せずに運営されている。
この施設を支える職員、ヘルパー60名は避難先からこの施設に働きに来るが、車内でも5μSv/hを計測する県道を利用し通勤している。
なぜ閉鎖しないのか?
『いいたてホーム』の補助金、国県補...助:8億4,294万円 ・村補助金:11億5,526万円、なぜかNEDO(原発村独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)補助金:2,824万円 。
そう、ここは村にとっては金の生る木、全てが金。
若い職員は毎日相当の被曝をしながらも山下教授以下狂人的な御用学者の『放射能は大丈夫』、飯舘の講演会で「年間の被曝量が200mSvまでは妊婦も胎児にも全く影響がない」を信じている。8時間前
Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | Permalink
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〔HCR・救援報告〕 見殺しの殺人
→ http://www.facebook.com/note.php?note_id=368020853214711
「殺してやりたい」
おばあちゃんは、耳元で、3度、そう言った。
……我々にできることは何か。
いつも頭を抱えてきた。
でも情けないことに、
定期的に訪れ、監視の目を光らせるしか、
できない無力さ。……
Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | Permalink
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〔飯舘・伊藤延由さん・ツイッター〕 飯舘村新天地を求める会 国会陳情 / 忘れません:山下俊一と言う学者が「一年間1リットル飲み続けても大丈夫」とも
◇ 飯舘村農民見習い 伊藤延由 さん → http://twitter.com/#!/nobuitou8869
@nobuitou8869 松川の避難所と飯舘を行ったり来たり
# 今朝の飯舘は雪、積雪7~8センチ程度、気温マイナス1℃、この頃の気温としては高め雪が何時もと違いべたついています。昨日は『飯舘村新天地を求める会』として国会議員に陳情の為上京、今朝1時頃帰着、陳情は初めての事でしたが対応下さった議員の誠実な対応に感謝しています。9時間前
# 何度でも言う、既存の原子力規制の為の組織は、原発の再稼動を審査する能力は無い、貴方たちがこれまで行ったという安全審査の結果を現場でつぶさに目視しなさい、そしてそこで苦しんでいる人たちの実情を自分のものとして反省しなさい、仮設入居者と寝食を共にして見なさい
# 忘れません1:原発事故直後の3月21日山下俊一と言う学者?が、飯舘村の水道水から965Bq/kgの放射性ヨウ素が検出された事を受けて『健康上心配ない』時間とともに数値は低下するとコメントされました。一年間1リットル飲み続けても大丈夫とも。皆さん覚えておいて。3時間前
# 忘れません2:でも村は21日から飲料水のペットボトルを配布しました。村が信頼する山下先生が言うなら大丈夫と思っても、村民が騒ぐと悪いと思ったのでしょう。問題は貴方方が逝ってしまった後あとです。若い人や子どもたち場合によれば次の世代も含めて大丈夫と言えますか。3時間前
Posted by 大沼安史 at 05:33 午後 | Permalink
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〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 ストレステストでごまかす原発村の保安院をまず除染しよう! /冷酷な原発稼働最長60年!野田政権即刻打倒を! /脱原発世界会議を契機に原発村を除染して全日本を脱原発村に!(その1)子どもは闇夜のホタルだ。
Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | Permalink
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〔武田忠彦さん・声・ブログ〕 セシウム飛散の原因(速報)
→ http://takedanet.com/2012/01/4_ba65.html
(本当は書きたいのですが、時間が無いので録音にしました)。音声で言っていることは、福島のセシウムが急に増えたのは、どうも「瓦礫とゴミの焼却」から出ている可能性が高くなって来ました。
各地で瓦礫やゴミが燃やされています。この煙突からでている煙の測定が行われていませんので、きわめて危険です。自治体の市長は「お金がもらえるから、福島の人を助けるフリをして受け入れる」と言っていますが、福島は瓦礫の処理設備が必要で、他の自治体が瓦礫の受け入れをすることは、福島の人を苦しめ、汚染を拡大します。
マンションが汚染されていて可哀想な人が多く出ましたが、汚染された砂利などは大手の建設会社も使っています。こんな状態が拡大すると日本は大変なことになります。国を愛する人、全員で心を一つにしましょう!!
Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 埼玉のお子さんで、またしても甲状腺の症状。サイログロブリンの数値異常が共通事象
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/405e595fc2fbd7367c9b77bfd4de8404
◇
埼玉県在住で、先日甲状腺検査を、息子と娘に行いました。
……昨年、信用できる友人から、「チュエルノブイリの時、政府が安全と言った場所に住んでいた日本人の母親と娘さんが、二人とも10年後に甲状腺ガンを発症して、今も治療中」と聞いたので、気をつけていたのですが……。
Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 浪江の砕石場を調査 線量まちまち、出荷はどの場所?
浪江町の砕石場から放射性物質に汚染された可能性がある砕石が出荷され、二本松市のマンションなどに使われた問題で、国と県が20日に行った浪江町の砕石場の現地調査では、空間放射線量は敷地内(地上1メートル)で最大毎時40マイクロシーベルトと高い数値が測定されたが、砕石表面は最大10マイクロシーベルトだった。
県などは二本松市のマンションや用水路からも検体を採取、今回の検査と合わせ、高線量の原因を究明する。
国、県の職員ら約10人は砕石プラントの保管施設や貯石場、砕石の採取場所など22カ所で放射線量を測った。
空間放射線量は、貯石場が11~40マイクロシーベルト、砕石プラントの保管施設は16~21マイクロシーベルト、砕石採取場所は9.8~36マイクロシーベルトなど。放射線量が最も高いのは、道路の敷石に使われる大粒の砕石を野積みした貯石場周辺だった。
一方、砕石表面の放射線量は、雨や雪にさらされやすい場所の石が10マイクロシーベルトで最高。
しかし、二本松市のマンションに使われた可能性が高い砕石が保管されていた屋根付きの施設の石は3~5マイクロシーベルトと低かった。
砕石場によると、屋根付き保管施設に生コン用の砕石約600トンが残っており、野積みの貯石場から生コン用の砕石が出荷された可能性もあるとしている。(2012年1月21日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブログ〕 宮城県亘理郡山元町に関西の野菜を送ります
Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 社説 「SPEEDI 国民は守られなかった」(21日付け)/あなた方は何を守るべきなのか。あらためて政府に問いかけたい。
SPEEDIの予測データが国内での公表より九日早く、米国に伝えられていた。原発の寿命を延ばしたり縮めたり。拙速に再稼働を認めたり。国民を守る気概が日本政府には欠けていないか。
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)は、原発などに緊急事態があった時、風向きや地形、放射性物質の発生量などから拡散状況を予測する。
運営は原子力安全技術センター。文部科学省の外郭団体だ。緊急時には経済産業省や原子力安全委員会などへ、速やかに情報が伝わる仕組みである。
被災者の安全を大きく左右するその重要情報が、国民にはすぐ知らされず、問題視されてきた。ところが、米軍にはいち早く提供されていたというから、国民は落胆した。怒った。いったい誰のための政府なのかと。
政府の事故調査・検証委員会の中間報告書によると、経産省原子力安全・保安院は「信頼性が低い」との注釈付きで震災発生翌日にSPEEDIのデータを官邸に上げたという。そのため官邸職員もそれを軽視して、当時の首相に伝えなかった。これが、そもそもの間違いだ。
福島第一原発事故では、放射性物質の放出量が把握できなかったため、本来の能力は発揮できなかったろう。しかし、シミュレーション、かなり正確な想定は可能である。後に公表のデータを見れば、現実に線量が高い地域と重なっているではないか。
福島第一原発に近い福島県浪江町請戸地区の被災者は、すぐに高台へ避難した。しばらくしてから、そこが線量の高い地域であることがわかった。「知っていたら行かなかった」と悔しがる。
必要な情報を速やかに可能な限り収集、分析し、国民の生命財産を守るのが官邸ではないか。
米国・米軍は、判断材料としてのデータを貪欲に集めていたのだろう。当事国の政府が軽視した情報さえも。これは放射能に対する恐れ方の違い、自国民の安全に対する意欲の違いである。
驚くべきことに、福島第一原発のデータを政府の監視システムに送り込む装置の非常用電源が、事故の四カ月前から取り外されたままになっていた。そのデータはSPEEDIに伝わっていなかった。問題はシステムではなく、それを運用する人にある。あなた方は何を守るべきなのか。あらためて政府に問いかけたい。
Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 特報 「見切り発車」の災害がれき処理
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012102000034.html
東京電力福島第一原発事故の放射能に汚染された東日本各地の焼却施設で連日、ごみが燃やされている。
岩手、宮城両県の災害がれきは地元では処理しきれず、全国で受け入れる計画が進む。
焼却施設から放射性物質がまき散らされ、住民が2次被ばくする恐れはないのか-。
環境省は「安全」と言い張るが、その根拠は薄弱だ。同省は昨年6月、実際のデータがないまま、災害がれきの焼却処理方針を決めていた。 (佐藤圭記者)
☆ 本文有料 → http://www.tokyo-np.co.jp/database/
Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | Permalink
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〔東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断 <4> 100万人の避難対策
福島第一原発事故の政府の事故調査・検証委員会が昨年末にまとめた中間報告は、同原発から五キロ離れた事故対応拠点の「オフサイトセンター」が機能しなかったことや、国の避難指示が避難対象区域の自治体すべてに届かなかったことなどを問題点に挙げた。
オフサイトセンターは、国や地元自治体、東電などの担当者が集まって原子炉の状態などの情報を収集し、避難指示などを検討するはずだった。しかし、通信機能はまひし、非常用電源も地震で故障した。放射線を考慮した構造になっておらず、使えなかった。
本県ではどうか。東海第二原発(東海村)から約十一キロのひたちなか市にあるオフサイトセンターは、震災で外部電源を失い、非常用電源は不具合が生じて約二十時間停電した。放射線量を低減する機能も備えていなかった。
福島の事故を踏まえ、国の原子力安全委員会専門部会は昨年十一月、原発から八~十キロ圏だった防災対策の重点地域(EPZ)を三十キロ圏に拡大することを決めた。三十キロ圏を「緊急時防護措置を準備する区域(UPZ)」、内側の五キロ圏を事故後、直ちに避難する「予防的防護措置を準備する区域(PAZ)」とした。
東海第二原発の場合、三十キロ圏の住民は約九十四万人。圏内に含まれる水戸市や高萩市、笠間市など十四市町村全体の人口は約百六万人で、全国の原発で最多。これだけの多くの人を迅速にどこにどうやって避難させるのか。
県は地域防災計画改定に向け、学識者ら外部委員でつくる原子力災害対策検討部会が課題を抽出した。PAZ内から迅速に避難する方法や、UPZ内の全域避難で避難所をどこに置くのか。バスなど搬送車両の確保、自家用車避難によって生じる渋滞対策をどうするのか。まだ、国から具体的な指針が示されていないとはいえ、課題は山積みだ。UPZ内に含まれるオフサイトセンターの代替施設となる県災害対策本部が設置される県庁も、同原発から約二十キロの距離だ。
梅本通孝・筑波大システム情報系講師(都市・地域防災)は「百万人が避難するとなれば、避難先を県だけで何とかするのは無理。原発がある他県も含め、日本全体で受け入れ態勢をどうするのか、全国共通の枠組みを整理しておくべきではないか」と指摘する。
震災後、東海村や大洗町など周辺自治体には、西日本の自治体と避難を含めた防災協定を結ぶ動きがある。
東海村の村上達也村長は「(EPZを三十キロ圏に)広げたのは初期の対応としてはいいだろう。しかし、百万人を守る、地域を防御するとなったら不可能だ。そんなところに原発を置くのは、とてつもない能天気な話だ」と国の対応を断じる。 (北爪三記)
<地域防災計画> 災害対策基本法に基づき、都道府県と市町村がそれぞれ策定する災害対策の総合的な計画。国の防災基本計画を基に作り、必要に応じて修正する。県の計画には「震災」「原子力災害」「風水害等」の各対策編がある。原子力災害対策については、防災基本計画のほか、国の原子力安全委員会が定める原子力防災指針を基にする。
Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | Permalink
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〔愛媛新聞〕 社説 「大飯原発の安全評価 こんな手続きで理解は得られぬ」(21日付け)
→ http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201201217763.html
◎ 大沼 例によって愛媛新聞の社説子の指摘は鋭い。とくに、このくだり!
「国には、あらためて民主、自主、公開という原子力平和利用の3原則を順守し、多くの専門家の指摘に耳を傾けるよう促したい」
◇
定期点検で停止中の大飯原発3、4号機(福井県)再稼働の前提となるストレステスト(耐性評価)について、関西電力が提出した1次評価結果を、経済産業省原子力安全・保安院が妥当とした。
東京電力福島第1原発の事故以来、安全評価をめぐる保安院の判断は初めてであり、次に審査が控える伊方原発3号機など、他の原発の評価に波及するのは必至だ。事故の詳細な原因が未解明なままの拙速な判断であり、国民の理解は到底得られまい。
現在、国内の原発54基のうち稼働しているのは5基。4月末までには全基が停止する見込みだ。事故を受けた必然の結果であり脱原発、電源多様化に向けて取り組む環境が整いつつあるといえよう。
それだけに、規制側である保安院が、再稼働を急ぎたい電力会社の意向を受けたかのような判断を下すことには、強い違和感がある。「再稼働ありき」の批判も当然だ。
そもそも、当事者である電力会社が、自らの事業を「評価」するシステム自体、お手盛りの感がぬぐえない。
ストレステストは地震や津波、全電源喪失、放熱機能停止―の際、事故の拡大までどれほど余裕があるのかをコンピューターで解析する。これまで7社から14基分の1次評価が国に提出されている。
今回の審査書案は「福島第1原発を襲ったような地震・津波でも、そのような状況に至らせない対策が講じられている」としている。しかし、どの程度の余裕があれば「安全」なのかという肝心な基準を、国は示していない。
また、審査書案提出を受けて開催された専門家会議は傍聴者を閉め出した。これに抗議した委員2人が欠席し「総合的な評価になっていない」「自然災害の多重発生や航空機墜落など偶然の要素を含めず議論している」と評価のあり方や信頼性を批判した。
国には、あらためて民主、自主、公開という原子力平和利用の3原則を順守し、多くの専門家の指摘に耳を傾けるよう促したい。
今後は、審査書を国際原子力機関(IAEA)が監査した上で、原子力委員会がチェック。地元の了解を得て、政府が稼働再開を政治判断するという手続きだ。
しかし、福井県知事はストレステストだけでは不十分との認識だ。ほかの立地自治体の多くも再稼働に慎重な姿勢をみせている。再稼働へのいくつもの扉は、机上の空論で開くほど軽くはないのだ。
国は未曽有の事故からいかなる教訓を学んだのか。今後の評価次第では、保安院の存在意義が問われかねない。
崩れ去った原発の安全神話は二度と復活しない。国はそれを肝に銘じ、「負の歴史」を断ち切らねばならない。
Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | Permalink
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〔信濃毎日〕 社説 「汚染石の流通 なぜ反省が生かされぬ」 (21日付け)
福島県二本松市の新築マンションの室内で屋外より高い放射線量が測定された。原因はコンクリートの基礎部分に使われた石。原発事故の後に浪江町の砕石場で採取され、放射性物質に汚染されていた可能性が高い。
マンションの住人には、原発の警戒区域から移ってきた人たちもいる。放射線から身を守るために避難した先で、新たに被ばくしてしまう―。気持ちを立て直すのは容易ではないだろう。
県が引っ越し先を探している。きめ細かな支援が求められる。
枝野幸男経済産業相は、東京電力に対し損害賠償を指示する考えという。とともに足元をよく検証してもらわねば困る。コンクリートの原材料業者などの監督は、経産省の所管である。適切に対応していれば、もっと早い段階で被害を食い止められた。
問題の石は、富岡町の業者が3月の原発事故発生後、砕石場が計画的避難区域に設定される4月までの間に出荷した。石は簡易式の屋根だけがかかった屋外か、野ざらしで保管していたという。
国は建築資材について、放射性物質にかかわる出荷基準を設けておらず、出荷制限もしていない。福島県は5月、建材の放射線基準を示すよう国に求めている。国はこの要望を放置していた。
原発事故後、広い地域で牧草や茶葉、野菜などから放射性セシウムが検出されている。屋外にある砕石が汚染されるおそれは、十分に想定できたはずだ。
昨年夏、牛肉の汚染が広がった原因は、えさの稲わらをめぐる農林水産省の注意喚起が徹底されなかったことにある。この反省が生かされなかったのが残念だ。
被害を把握した後の動きも鈍い。経産省は昨年末の時点で、マンション内で高い線量が出ていることを把握していた。調査を始めたのは、年明けの10日ごろ。住民が高線量にさらされていることへの危機感に欠けている。
対応が後手に回ったツケは大きい。業者が建設会社などに出荷した石は5700トン余。県内千カ所近くの工事現場で使われた可能性がある。これとは別に土木、建築材料としても納入されている。
民家の基礎部分や小学校の耐震工事、農業用水路、ゴルフ場などに使われたことが分かっている。高い線量が測定された地点もある。汚染は拡散してしまった。
流通ルートの解明を徹底するほかない。高線量の地域には、ほかにも砕石・採石会社がある。経産省は調査を急いでほしい。
Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | Permalink
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〔しんぶん赤旗〕 原発反対 座り込み続く エジプト建設予定地 住民運動が激化
【カイロ=小泉大介】 エジプトで初めてとなる原子力発電所の建設予定地、北部ダバア(人口約10万人)で、住民による座り込みなど反対運動が激しくなっています。
エジプト各紙によると、反対派住民は13日から建設予定地付近で座り込みを始めました。この日、約500人の住民が現地で集会を開催。補償もほとんどないまま、自分たちの土地が原発計画のために接収されたことに抗議し、原発建設反対を訴えました。
座り込みは19日も続いており、住民は政府による排除は許さないと表明しました。一部は予定地に侵入し、施設の破壊も行っているといいます。
反対運動の激化に対し、ガンズーリ暫定首相は17日の閣議で、原発建設は予定通り推進すると表明。アブルナガ計画・国際協力相は同日、建設を阻止しようとする住民には、治安組織も動員して断固とした態度で臨むと述べました。
地中海沿岸に位置するダバアは1983年に原発建設候補地となりました。86年のチェルノブイリ原発事故後に計画は凍結されましたが、ムバラク前大統領が2006年に解除し、20年までに8基の原子炉を建設する意向を示していました。
同地では長年、土地接収に対する抗議の運動が続いてきました。昨年3月の福島原発事故後は原子炉の危険性への関心も急速に高まり、同年7月には4万人規模のデモが行われました。
Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | Permalink
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〔しんぶん赤旗〕 原発賠償に課税とは 「風評被害」や給与減損失への支払い 収入扱い、被災地困惑
東京電力福島第1原発事故の放射能被害に支払われる賠償金を、国税庁が課税対象としていることに対し、被災地からは「納得できない」と怒りと困惑の声があがりはじめています。
国税庁は精神的損害や避難費用などに対する賠償金は非課税としています。しかし、事業の避難指示での営業困難、「風評被害」による減収、出荷制限指示による損失に支払われるものは、事業所得などに関わる収入とみなされ、必要経費を控除した残額が課税対象になります。農漁業や製造業、サービス業など、あらゆる業種が対象になります。
また、就労ができないことによる給与などの減収に対する賠償金も、雇用主以外からの収入として一時所得の収入とみなされ、課税対象になります。
福島県は昨年7月、仮払金を含めた賠償金について、国税・地方税の課税対象の収入・所得とみなさないよう、立法措置も含めた特別扱いを政府に要望。農民運動全国連合会と福島県農民連も非課税措置を求める要望書を国に提出しています。
確定申告の時期を間近に控え、福島県の関連業界団体は、非課税措置を求めていく姿勢です。
“すずめの涙”なのに
佐藤松則福島県商工団体連合会事務局長の話 福島の商工業者は、仕事がしたくてもできない、戻りたくても戻れない状況が続いています。
生活基盤の再建が進んでいないのに、もともと“すずめの涙”しかない東電の賠償金に国が課税するのは、納得できません。業者から怒りと困惑の声が寄せられています。非課税にするよう、国に要望していくつもりです。
Posted by 大沼安史 at 04:32 午後 | Permalink
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〔ハマオカ・毎日新聞〕 中部電力:4報告書、152カ所データ誤記載 浜岡原発安全性評価など
中部電力は20日、国に提出した浜岡原発の耐震安全性評価(バックチェック)報告書と東京電力福島第1原発事故を受け策定した緊急安全対策報告書の計4報告書で、評価や設計に関わるデータに計152カ所の誤記載があったと発表した。中電は安全性に影響したり、設計変更が必要になることはないとしている。
記載ミスがあったのは、浜岡原発3号機と4号機のバックチェック報告書(07年)▽5号機の同中間報告書(09年)▽津波対策に関する緊急安全対策報告書(11年)。
誤りの原因は、数値のタイプミスや、参照すべき基準を古い解説書から抜き出したり、単位を取り違えて換算したことなど。
他の電力会社の報告に誤りがあったことを受け、国が各社に点検を要請していた。
中電から説明を受けた県危機管理部の長尾一郎部長代理ら県側は、「高校生でも分かる単位の間違い」「解析能力がおろそかになってないか。しっかりしてほしい」と厳しく指摘。石原茂雄・御前崎市長も中電の水谷良亮・浜岡原子力総合事務所長に「原子力に対する市民や国民の関心が高まっている中で、起きてはならないことだ」と不快感を示した。
同市長は記者団の質問に、「一度信頼を失うと回復に時間がかかる。(ミスをした当事者に)ペナルティーを科すくらいの厳しい姿勢が必要だ」と述べ、中電の対応に注文を付けた。【平林由梨、舟津進記者】
Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | Permalink
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〔ハマオカ・毎日新聞〕 浜岡原発:牧之原市長、防波壁視察 「永久停止、考え変えず」/大飯ストレステスト了承 「強引なやり方だ。反省がないのではないか」
中部電力浜岡原発(御前崎市)の永久停止を求めている牧之原市の西原茂樹市長と市幹部ら職員約20人が19日、防波壁(海抜高18メートル)などの津波対策を確認するため同原発を訪れた。
初めて防波壁の工事現場を見た西原市長は視察後、記者団に「(中電の)津波対策は評価するが、永久停止の考えを変えるつもりはない。万が一にも重大事故が起これば取り返しがつかない」と語った。
同市は同原発から10キロ圏内の防災対策重点地域(EPZ)にあり、中電と安全協定を締結している。中電は昨年9月22日、防波壁の本体準備工事を開始し、同市議会はその4日後の同26日、全面停止中の同原発の「永久停止」決議を可決した。西原市長も同調した。
中電は視察団に、延長1・6キロの防波壁工事で、地中に埋設する基礎部分218カ所のうち29カ所が完成したことなどを説明した。昼夜兼行作業で1日3カ所が仕上がるペースで進んでおり、5月の連休明けには、基礎に乗る壁部分の一部が姿を見せるという。
視察団はこのほか、非常用発電機などを設置する構内の高台(海抜約40メートル)の造成現場なども見て回った。
視察後の中電側との質疑で西原市長は「(東京電力)福島第1原発事故後、国民の原発に対する不信感や拒否感が強くなった」と指摘。経済産業省原子力安全・保安院が18日、関西電力大飯原発3、4号機の安全評価(ストレステスト)を妥当とした際の議事運営を取り上げ「強引なやり方だ。反省がないのではないか」と、国などの姿勢を批判した。
中電の水谷良亮・浜岡原子力総合事務所長は「国民の不信感には必然性があると思うが、(浜岡原発を)世界に誇れる安全・安心なものにするため努力する」と答えた。【舟津進記者】
Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | Permalink
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〔福島放送〕 政府事故調が福島で説明会 /市町村側「原発事故は今も進行中だ。どこまで調査するのか」
政府の東京電力福島第一原発事故調査・検証委員会は20日、福島市で県内の自治体を対象にした中間報告説明会を開いた。
出席した市町村からは「浪江町の砕石場の土砂問題が判明するなど原発事故は今も進行中だ。どこまで調査するのか」など今後の調査・検証への意見や要望が相次いだ。
昨年12月26日に公表した中間報告書の説明会で、県内の49市町村と県の担当者が参加。
畑村洋太郎委員長ら6人が臨んだ。
畑村委員長は「この事故の教訓を後世に生かすことが大切。疑問点や要望を伝えてほしい」と述べた。
Posted by 大沼安史 at 04:22 午後 | Permalink
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〔福島放送〕 来月も操業見送り方針 いわき市漁協
→ http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2012012113
◎ 漁業者もまた苦しい立場に追い込まれている。
細野大臣よ、「海の除染」をどうしてしないのだ!
いわき市漁協(矢吹正一組合長)は20日、市内の県水産会館で会合を開き、二月も引き続き操業を見送る方針を決めた。
今月27日に開く県漁協組合長会に報告する。
東京電力福島第一原発事故の影響で海産物から放射性物質が検出されていることから、組合員からは「値が下がるまでは自粛するべき」などの声が上がった。
原発の状況を把握するため、次回の会合から東電関係者の出席を求めるべきという意見も出た。
Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | Permalink
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〔フクシマ・共同通信〕 細野環境相 「除染は福島の希望」 再生事務所開所式
〔フクシマ・共同通信〕 細野環境相 「除染は福島の希望」 再生事務所開所式
→ http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012101001538.html
◎ 除染被曝……強制被曝。「除染」神話で被曝を増大させてはならない!
◇
細野豪志環境相は21日、東京電力福島第1原発事故を受けた除染の拠点として環境省が福島市に設けた「福島環境再生事務所」の開所式で「除染は福島にとって希望。その責任を自覚して体制を整備する」とあいさつし、福島県の除染作業を本格化させると強調した。
開所式には県内市町村長ら約60人が出席。佐藤雄平知事は「市町村や住民の思いを受け止め、現場の目線で柔軟に対応してほしい」と要望した。
事務所は4日付で開設。職員約70人が常駐し、国直轄の除染事業の管理、市町村による除染活動の支援などに当たる。4月には約200人に増員する予定。
Posted by 大沼安史 at 04:16 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 浪江町、最高で40マイクロシーベルト検出 国と県など採石場を現地調査
浪江町の砕石を使った二本松市のマンションや福島市の住宅から高放射線量が検出された問題で、国と県は20日、砕石を出荷した浪江町にある双葉工業の採石場を現地調査した。現場には石が山積みになっており、周辺の放射線量などをチェックしたところ、最も高いところで40マイクロシーベルトを記録した。
調査は午前10時半から始まり、県の担当者や環境省、原子力災害対策本部の職員ら11人が、放射性物質の種類や線量を調べた。
その結果、屋根のない8カ所に保管された砕石から1メートルの地点で毎時約11~40マイクロシーベルトだった。屋根のある3カ所にあった砕石から1メートルのところでは毎時16~21マイクロシーベルトで、屋根の端の下にあった砕石から1センチの部分では毎時10マイクロシーベルトを検出した。また、33カ所からサンプルとして砕石を採取、県の原子力センターが今後調査し、来週にも分析結果を公表する。
問題となった砕石は、浪江町のうち計画的避難区域になった地区で原発事故前に採取され、事故後も現地で屋外に置かれていた。県は同区域や警戒区域などにある、ほかの27カ所の採石場について、来週以降、現地調査を実施する。【宗岡敬介記者】
Posted by 大沼安史 at 04:11 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 原発損賠弁護団、和解仲介委員の出張審理を要望 /福島
「ふくしま原発損害賠償弁護団」(岩渕敬、斉藤正俊共同代表)は20日、郡山市の原子力損害賠償紛争センター福島事務所に対し、口頭審理など和解仲介の手続きを被災者の居住地近くに出張して行うよう要望した。
弁護団は福島第1原発事故による損害を東京電力に完全に賠償させることを目標に、県内の弁護士が結成。要望書で「県内各地に避難している被災者に、手続きのために数時間の時間と郡山までの交通費を負担させるのは、被害者に2次被害を強いるもの」と指摘している。
センターは19日までに658件の和解仲介申し立てを受理し、73件で口頭審理が始まった。中には仲介委員が出張し、いわき市で審理が行われたケースもある。
こうしたことから、弁護団は「地理的条件に伴う時間的、経済的負担を気にせずに申し立てでき、大いに評価できる。いわき市以外の地域でも迅速、前向きな対応をお願いする」と求めた。【太田穣記者】
Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 放射能で身体危険、東電 勝俣恒久会長・清水正孝前社長・武藤栄前副社長 を刑事告発へ 「三陸の海を守る会」
岩手、青森、宮城の有志でつくる市民団体「三陸の海を放射能から守る岩手の会」は、福島第1原子力発電所事故で放射性物質を飛散させ、公衆の生命、身体に危険を生じさせたとして、東京電力の勝俣恒久会長と清水正孝前社長、武藤栄前副社長の3人を、人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律違反により刑事告発すると発表した。
24日に告発状を東京地検あてに発送するという。
同会の世話人で盛岡市山岸のNPO法人理事、永田文夫さんは「広範囲に放射能汚染を生じ、国民を不安にさらしておきながら罪に問われないのはおかしい」と話した。【山中章子記者】
Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 二本松汚染砕石、小中・幼稚園の工事にも 保護者「調査入念に」/幼稚園 周辺より高い線量
福島県浪江町の砕石を使った二本松市の賃貸マンションなどから高放射線量が検出された問題で、砕石が耐震工事などで使われていた市立小中学校と幼稚園では、安全性を確認する対応に追われている。
市は、健康上問題はないとするが、保護者からは「子供を思うと心配だ」と戸惑いの声が上がっている。【宗岡敬介、深津誠、鈴木梢記者】
二本松市によると、学校での使用が判明したのは、旭小▽小浜小▽岳下(だけした)小▽二本松第三中の市立小中計4校。いずれも線量は周辺(0・41~1・28マイクロシーベルト)よりも低かった。
市は20日、臨時校長会を開き、砕石が使われた学校それぞれの線量を説明。小泉裕明教育長は「線量は低いので問題はなく、学校生活に支障はない」と参加した校長に話した。
このうち旭小は、通学路の補修や校舎の耐震工事で砕石が使われていた。同校の土屋光啓校長は「保護者に経緯を説明し、今後も定期的に線量を測っていく」と話す。
小浜小でも、教室窓枠などの耐震補強工事で生コンが使われていた。学校側は冷静に受け止めているが、保護者からは不安の声が上がる。
長男(11)と次女(6)を通わせる主婦(42)は「子供たちには普段からあまり外で遊ばないように言っている。線量には気を使っており学校で使われていたとは驚いた」。
5年生の長女(10)の母親(38)は「線量は低いようだが、やはりショック。どこまできめ細かなチェックをしているのか」と入念な調査を求めた。
別の母親(39)は「心配はぬぐえない。学校側がどう考えているかを聞きたい。何か説明があってもよいのでは」と話した。
市立戸沢幼稚園でも、敷地内の通園路と職員駐車場の修復工事で砕石が使われた。工事場所の放射線量は最高で毎時0・81マイクロシーベルトで、周辺の0・66マイクロシーベルトに比べて高かった。
市は「計測器の誤差の範囲で問題ない」と話すが、園長は「まさか同じ石が使われているとは思いもしなかったし、それが原因で放射線量が少し高いのではないかと考えてしまう」と困惑する。
同園は今年4月に移転することが決まっており、保護者の代表と話し合い今後の対応を決めるという。
Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 昨年1年間で県人口が4万4147人減少
今年1月1日現在の県推計人口は198万2991人(男性96万3776人、女性101万9215人)で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響から、昨年1年間で4万4147人が減少したことが20日、県が発表した現住人口調査結果で分かった。
減少数は、高度経済成長に伴う県民の首都圏への大量流出が始まった1960(昭和35)年の3万6399人を上回り、55年以降最大となった。
県によると、昨年1年間の人口動態は、自然動態が1万987人(前年比4387人増)の自然減、社会動態が3万3160人(同2万6533人増)の転出超過となった。
県は、2010年を基準年として試算した結果、自然減を減少総数の10%とみて4400人程度、転出超過を60%として2万6500人程度と分析、減少総数の70%程度が震災や原発事故が要因となっているとした。(2012年1月21日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 03:56 午後 | Permalink
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〔フクシマ・共同通信〕 高濃度の汚染水漏れる 2リットル、配管つなぎ目から
東京電力は21日、2号機タービン建屋地下にたまっていた高濃度の汚染水を移送する際、配管のつなぎ目付近から少なくとも2リットルの汚染水が漏れたと発表した。海への流出はなく、原子炉への注水にも影響がないとしている。
東電によると、汚染水は直近の数値でセシウム134が1立方センチ当たり22万ベクレル、セシウム137が同30万ベクレルと高い濃度だという。現在、汚染水の正確な量や漏えい箇所の状況を確認している。
作業員が21日午前7時ごろ、4号機のタービン建屋内で配管付近から漏えいしているのを発見。移送のポンプを止めたところ漏れも止まったという。 (共同通信)
Posted by 大沼安史 at 03:51 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 栃木 福島の切り石 加工し出荷 県内業者、都内へ7トン 県調査で判明
福島県二本松市のマンション室内で、屋外より高い放射線量が測定された問題で、県は二十日、福島第一原発事故後に福島県で産出された切り石を、栃木県内の業者が取り扱っていたと発表した。県によると、塀などの外構え用で、コンクリートを作るのに使う石ではないという。
県工業振興課によると、この業者は福島県白河市の業者から切り石九トンを購入。うち七トンを加工して東京都内へ出荷、残り二トンは保管している。出荷品の放射線量測定はしていないという。
県が十六日から十九日にかけ、砂利や砕石などを採取する県内の全七十六業者を調査して分かった。
原発事故後、出荷品の放射線量を測定しているのは十九業者、未実施が五十五業者で、二業者は未出荷。保管方法は、屋外に野積みが六十四業者、野積みと屋内の両方が八業者、残る四業者は保管なしだった。
県は、業者らに信頼確保のため、砕石などの放射線量測定を徹底するよう文書で通知した。 (磯谷佳宏記者)
Posted by 大沼安史 at 03:47 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 栃木 原発事故 影響調査 子どもの被ばく 測定開始
福島第一原発事故による子どもへの放射線の影響を調べるため、県内の三~十五歳を対象にした外部被ばく線量の測定が二十日、始まった。初日は那須塩原市と大田原市の幼稚園、保育園、小中学校の計七施設に小型の個人線量計を配布。子どもたちは自宅から外出先まで二十四時間、携帯しながら二カ月間生活する。 (神田要一記者)
那須塩原市の箒根(ほうきね)中学校では、三学年の生徒百三十六人のうち、保護者の同意を得た九十九人にひもの付いた線量計が配られた。担任教諭は「外出するときは首から下げて、体育や部活動中は地面以外の場所に置いておくように」と説明。三月下旬まで毎日、行動記録表に大まかな外出先を記入するよう指示した。
同校によると一、二年生の保護者は八割以上が調査に同意したが、三年生は同意した保護者が半数以下にとどまった。同校は「三年生は高校入試などがあり、常に携帯しておくことに心配もあるのではないか」と、一部で戸惑いもあることを説明した。
線量計を受け取った女子生徒(14)は「自分たちが住んでいる所で、どのくらい放射線を受けているのか数字に出ることは安心にもつながる」と、前向きに受け止めていた。
県健康増進課によると、調査は国が汚染状況重点調査地域に指定した八市町のほか、放射線量が比較的低い下野市、市貝町を合わせた計十市町の三千七百人が対象。今月中に幼稚園、保育園、小中学校の計四十五施設に線量計を配り、累積の被ばく線量を測る。
◆首から下げて2カ月間携帯
子どもらが携帯する個人線量計は、放射線量計測などをしている東京都内の企業から県が借りた。首から下げるほか、服のポケットやかばんに入れても計測できる。
県によると、線量計自体に外部被ばく線量の数値は表示されず、2カ月後に回収して業者に測ってもらう。分析に3週間ほどかかり、最も早く結果が出るのは4月中旬。調査を受けた個人に通知する。
Posted by 大沼安史 at 03:45 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 東松山市 給食の全食材を放射性物質検査 調理前に
東松山市は二十日、市立小中学校や保育園の給食で、調理前に食材全部の放射性物質を毎日検査すると発表した。
料理一品で使う食材を一度に調べ、検出限界値の一キロ当たり二〇ベクレル以上が検出された場合はその料理の提供をやめる。
今年三月にも測定器二台(一台約百五十万円)を購入し、試験運用を経て四月から本格的に検査を始める。市はこれまで月一回、提供後の給食の放射性物質検査をしているが、より安心してもらうのが目的という。 (中里宏記者)
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〔フクシマ・東京新聞〕 原発停止による火発燃料負担増 電気料金に直接転嫁 有識者会議が合意
◇
電気料金制度を見直す経済産業省の有識者会議(座長・安念潤司中央大教授)は二十日の会合で、原発の長期停止で燃料費が大幅に増えた場合などに、電力会社が家庭向け電気料金に直接転嫁できる新たな仕組みを導入することで合意した。新制度は早ければ今春にも導入される。ただ、東京電力が現在検討している値上げは前提が異なっているため適用の対象外になる。
制度見直しの背景には、福島第一原発事故を受け全国の原発が相次ぎ停止。代替する形で火力発電所がフル稼働し、電力会社の燃料費がかさみ経営を圧迫していることがある。
電力会社は外国為替相場や原油、液化天然ガス(LNG)などの国際市況の影響を受けた燃料価格の変動は、自動的に電気料金に転嫁できる。しかし、原子力や火力など主要電源の比率が変わったことに伴う燃料費の増減を電気料金に転嫁するには、原価すべてを見直したうえで、認可を求めなければならなかった。
これに対し、新しい仕組みでは燃料費の増加分だけを計算して上乗せすることができるようになり、算出の手間を減らすことができる。有識者会議は、料金の原価を見積もる期間を現在の一年間から原則三年程度に延ばし、中期的な経費節減策を反映させやすくすることも決めた。
新制度では手続きが簡素化され、電力会社にとって一面では現行より電気料金への転嫁は容易になる。ただ、新たな仕組みを適用するには厳格な原価計算をしていることが前提となる。
また、今の制度では値下げは電力会社の届け出任せとなっている。値上げ手続きを簡単にする以上、値下げについても明確なルール作りが必要となる。
Posted by 大沼安史 at 03:35 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル〕 ストレステスト会議 枝野経産相「傍聴排除決定」、献金受けた推進派が司会進行はウヤムヤ
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003518
……枝野大臣とのやりとりは噛み合わないままだった。原発メーカーから献金を受けた学者が意見聴取会議の司会進行をしていることについては、真正面から答えず、お茶を濁した。
原子力・安全保安院が電力業界はじめ原発産業と密室で原子力行政を進めてきた結果、東電福島第一原発の爆発、放射能漏れ事故を招いたのである。
ゆえに原発事故の再来を懸念する市民が「議事は公開で行え」「同じ部屋で傍聴させろ」と要望しているのである。今後、すべての原発に関するストレステストの検証は傍聴者なしで、しかも推進派が中心になって進められることになる。保安院を経産省から切り離したところで原発事故は再び起きる。
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(21日 土曜日)は午後から夜にかけて、(赤紫表示=地上10メートルの)低層の島状の気団が茨木南部から千葉東部に流れたあと、夜になって新たな低層気団が茨城沖を南下し銚子方面で先行気団と合体する。佐渡・能登半島沖まで伸びていた中層(青紫=500メートル)の気団は西の風の押し返され、夕方以降、新潟以北の本州北部に広く拡散、明日(日曜日)の朝には方向を変え関東東部に達する。
Posted by 大沼安史 at 10:34 午前 | Permalink
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2012-01-20
〔フクシマ・NEWS〕 保安院所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」 <原発検査手順書>丸写しを改善 自前作成の要領書使用へ
理事長の中込良廣(なかごめ よしひろ)氏(平成23年10月1日就任)は、小出さんや今中さんが冷や飯を食わされ続けた京大原子炉実験所の元教授(副所長)。
ただし、中込氏が昨年10月、理事長に就任したばかり。
問題は3人いる「理事」。
みな元、役人である。
◇ 理事〔理事長代理〕 福島 章(ふくしま あきら)(平成23年10月1日就任)
昭和55年 4月 通商産業省入省
平成 6年 7月 公益事業部原子力発電課新型炉開発企画官
平成 8年 5月 建設省大臣官房環境安全技術調整官
平成10年 6月 ジェトロ・ロスアンゼルス・センター次長
平成13年 6月 原子力安全・保安院電力安全課長
平成16年 7月 独立行政法人産業技術総合研究所企画副本部長
平成19年 7月 原子力安全・保安院首席統括安全審査官
平成21年 7月 警察庁長官官房技術審議官
平成23年 5月 独立行政法人原子力安全基盤機構企画担当理事付特任参事
平成23年 10月 独立行政法人原子力安全基盤機構 理事[理事長代理](現在に至る)
◇ 理事 佐藤 達夫(さとう たつお)(平成23年10月1日再任)
昭和59年 4月 通商産業省入省
平成10年 1月 通商政策局通商交渉官
平成12年 7月 金融庁監督部監督企画官
平成14年 7月 通商政策局公正貿易推進室長
平成16年 6月 商務情報政策局取引信用課長
平成18年 7月 貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易審査課長
平成19年 7月 貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易管理課長
平成21年 7月 原子力安全・保安院企画調整課長
平成22年 7月 独立行政法人 原子力安全基盤機構 理事(現在に至る)
◇ 理事 佐藤 均(さとう ひとし)(平成23年10月1日再任)
昭和48年 4月 通商産業省入省
平成10年 7月 資源エネルギー庁公益事業部計画課調査室長
平成13年 1月 原子力安全・保安院 統括安全審査官
平成15年 6月 東北経済産業局電力・ガス事業部長
平成16年 7月 東北経済産業局資源エネルギー環境部長
平成16年 7月 原子力安全・保安院原子力安全審査課長
平成18年 7月 原子力安全・保安院 審議官(産業保安・原子力安全基盤担当)
平成19年 4月 原子力安全・保安院 審議官(原子力安全基盤担当)
平成21年 7月 独立行政法人 原子力安全基盤機構 検査業務部長
平成22年 1月 独立行政法人 原子力安全基盤機構 理事(現在に至る)
――つまり、理事は3人とも保安院の役職者で、フクイチ事故に責任のある連中だった。
「原子力安全基盤機構」HPには役員の報酬規定も出ているのでごらんになっていただきたい。
→ http://www.jnes.go.jp/index.html
こういう連中が、毎日新聞がスクープで暴露した、インチキをして来た輩だ。
これでは、センター試験の受験生にしめしがつかないだろうが……。
全員、更迭だ! これまで支払われて給与も返還してもらおう! 退職金、何を言うか?
Posted by 大沼安史 at 07:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 「もんじゅ」制御棒 作動装置 動かず 保安院 1か月もひた隠し 地震直撃であわや日本壊滅! (こんな事態を見逃したままの枝野大臣は辞任せよ!)
産経 「もんじゅの制御棒でトラブル 保安院が1カ月公表せず
」→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120120-00000587-san-soci
◎ この1カ月に強い地震が起きていたら、(少なくとも)関西は壊滅していた。フクイチで東日本は死の灰で壊滅状態! つまり、日本が終わるところだった!
◇
経済産業省原子力安全・保安院は20日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の制御棒を動かす装置が、昨年12月の作動試験で動かないトラブルがあったと発表した。その後の試験で正常に作動したが原因を特定できず、保安院は同日、日本原子力研究開発機構に2月29日までに原因究明を行うよう指示した。
保安院はトラブルを1カ月以上公表せず、「原子炉は安全な状態で停止しており、事業者の対応をみていた」と釈明した。
保安院や同機構によると、トラブルはもんじゅのバックアップ用の制御棒6本のうち2本で発生。昨年12月12日の制御棒を引き抜く作動試験で、1本の制御棒駆動装置が動かなかったため、残る5本を調べたところ、同20日に別の1本の駆動装置も動かなかった。
Posted by 大沼安史 at 07:23 午後 | Permalink
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〔1月20日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | Permalink
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〔電網恢恢〕 詰めの甘い記事、平均を議論する時期は過ぎた/南相馬市役所 職員110名辞めた/雪合戦しないで/東電、「容量が大きいので公開は1週間」と。う~ん?/東電という会社の……
# KamiMasahiro 上 昌広
朝日が一面で「福島の食事、1日4ベクレル」と報じている。詰めの甘い記事だ。調査数は53.南相馬のWBCは1万人を越えた。1%強の市民がキロ当たり30ベクレル以上の被曝をしている。このような市民を如何に同定するかが、議論もポイントだ。50家族の平均を議論する時期は過ぎた。
# morimasakosangi 森まさこ
12時半、南相馬市長が衆議院会館地下の会議室で、国会議員に対し現状報告。警戒区域内はいまだ遺体捜索もままならない。市の職員も110名辞めた。 #jnsc #fukusima 1月19日
# kuminchuu
雪にさわらないで!「ヨウ素が検出されています」と学校に電話して、雪合戦もしないようにお願いしましょう!学校が子供を預かっている上での正当な理由です! @hanayuu 【放射能速報】八王子の雪からセシウムとヨウ素を検出
# kinoryuichi 木野龍逸 (Ryuichi KINO)
東電福島第一原発、2号機格納容器内映像。30分の映像を4分割。東電は「容量が大きいので公開は1週間」と。う〜ん(・_・?)。。。→ http://www.tepco.co.jp/tepconews/pressroom/110311/index-j.html
# Yamakawakenichi 山川健一
東電という会社の横暴さと倫理観の欠如には、強い怒りと不可思議さを感じざるを得ない。このままでは1私企業に国家が潰されます。なんとかしないと。【東電「家庭の電気料金も値上げ 企業向けに続き】
Posted by 大沼安史 at 06:45 午後 | Permalink
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〔渡利ルポ〕 放射能汚染地帯で暮らす苦悩、不安募らす子育て家庭 おざなりの除染作業
福島市渡利地区──。福島県庁から1キロメートルほどの距離にある閑静な住宅地が、福島第一原子力発電所事故による高濃度の放射能で汚染されている事実が判明。住民に不安が広がっている。
「9月に行われた大学教授と市民団体による調査で、自宅の庭先から高い数値が計測された。その後の市による測定でも数値は高かった。事態の深刻さが明らかになった以上、政府や東京電力には、この地区の子ども、妊婦を避難させる方策を一刻も早く講じてほしい」。こう語るのは、渡利地区に住む裏澤利夫さん(77)だ。
福島市環境課は11月28日、裏澤さん宅の空中放射線量を初めて測定。庭の柿の木の下の土壌から1メートルの高さで毎時2.95マイクロシーベルト、50センチメートルの高さで同5.45マイクロシーベルトという高い数値が計測された。地表から1センチメートルの高さでは毎時30マイクロシーベルトをオーバーしており、市職員のサーベイメーターでは測定不能となった。
汚染が深刻な福島市 高い放射線の中で生活
1メートルの高さで毎時2.95マイクロシーベルトという数値は現在、住民が避難する際に国が支援を行う「特定避難勧奨地点」の指定基準(年間積算放射線量推計値が20ミリシーベルトを超えると推定された地点。8月時点では1メートルの高さで毎時3.0マイクロシーベルト)に匹敵するか、もしくは上回っている可能性が高い。
一方、50センチメートルの高さでの5.45マイクロシーベルトは南相馬市で設定されている「子ども・妊婦基準」(同2.0マイクロシーベルト)を大きく上回る。裏澤さん宅が南相馬市にあったとしたら、小学校4年生(9歳)および4歳の孫娘を持つ裏澤さん一家は国の責任で避難生活が認められていたはずだ。
ところが現在、裏澤さん一家には何の支援もない。福島市が消極的なこともあり、国が福島市内に特定避難勧奨地点を設けることに及び腰であるためだ。
しかし、住民の不安は高まる一方だ。子どもが浴びる放射線量を少しでも減らしたいと考えた裏澤さんの二男は、妻と子ども2人を市内の放射線量が比較的低い親戚の家に自主的に避難させることを決意。11月中旬から、自宅近くの小学校への通学にはバスを使わせ、帰りは二男が自家用車で親戚宅まで送るという生活に踏み切った。現在、母子3人は週末だけ自宅で寝泊まりするものの、庭先には出ずに屋内で一日を過ごす。
同じ渡利地区に住む阿部裕一さん(38)は妻および1歳8カ月の娘と3人暮らし。だが、妻が働いていることもあり、遠隔地に避難することは困難だ。「やむをえず、週末には県内外の温泉地などにクルマで出向く『週末避難』を余儀なくされている」(阿部さん)。
阿部さんの家計は火の車だ。「すでに週末避難の繰り返しでクルマ1台分の出費となってしまった」(阿部さん)。国や東電からの補償もなく、すべて自分持ちだ。
「渡利の子どもたちを守る会」の代表で、2児の父親の菅野吉広さん(43)は「多くの家庭が経済的に疲弊している。避難の是非をめぐり、家庭内不和や家庭の崩壊も起きかねない状況にある」と説明する。阿部さんも「本当にここに住んでいていいのかと不安に駆られて気持ちがぐったりすることが多い」と打ち明ける。
Posted by 大沼安史 at 06:36 午後 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・ツイッター報告〕 宮城県の汚染実態を現地調査/仙台以南は激しい汚染 ◇ 飯舘村草野小学校除染中 本気で子供たちを戻すつもりだ ◇雪の399号線を脱出 いわき市まで山中0.5~2マイクロ毎時で警報が途切れず 逃げたい思いだ
→ http://twitter.com/tokaiama
# 宮城県の汚染状況を調べに行ったのですが、予想より軽微でした。仙台以南は激しい汚染。以北はほとんど汚染が確認できません。しかし厳密に調べればセシウムはどこにでも出るでしょう。津波被災地は福島は別として宮城は大丈夫です。海沿いなのに松島など被害ない場所あるのに驚き。女川は凄まじい 31分前
# 飯舘村草野なう 車内2マイクロ 地表5マイクロ 防護服マスク作業員多数 草野小学校除染中 本気で子供たちを戻すつもりだ 5時間前
# 大雪の国道399を必死の思いで超えて今いわき市内のビジホに入りました。途中、一刻も早く脱出するのに必死でサンプル採集どころじゃなかった。飯舘から浪江、葛尾村どこにも人影はなくパトカーばかり。いわき市まで山中は0.5~2マイクロ毎時で警報が途切れることはない 逃げたい思いだけ 40分前
Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | Permalink
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〔飯舘ツイッター〕 防水シート名ばかり/こんなお粗末なもので南相馬市へ流れていかない?
◇ 飯舘村農民見習い 伊藤延由さん → http://twitter.com/nobuitou8869
@nobuitou8869 松川の避難所と飯舘を行ったり来たり
☆
〔除染排土問題〕
# 飯舘村の草野地区にある公民館前の駐車場の地上線量は4.51μSV/h、ところが駐車場の隅に積まれブルーシートが掛けてある除染によって集められた土の上は31.52μSV/h。こんな物を200~600万トン集めたらどうなる。1月18日
# ところが、これが村のクリアセンター(一般廃棄物最終処分場)へ持ち込まれ、さらに防水シートも名ばかり、あれはフィルムだね1.5mmのフィルムの上に数トンもある土を積上げたらどうなる。偶々今は雨が少ない時期だが、何時までも降らないというわけにはいかない。
# 般廃棄物最終処分場でさえ、漏水のチェックを行い、新田川の下流域への配慮をしているのに、放射性廃棄物だぞ、こんなお粗末なもので南相馬市へ流れていかない?。直ちに搬入を中止し、最低でも説明会で示した仕様で漏水、飛散防止の対策を講じる事を要求する。1月18日
Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 県南、会津で商品券配布案 財務省は反発、平野大臣は言及せず
東京電力福島第一原発事故で、政府は19日までに、全県民を対象に検討してきた地域限定の商品券(地域振興券)の配布地域を賠償の対象外となった県南・会津地方のみとする方向で検討に入った。
費用を抑え実現を目指す経済産業省の思惑が潜むが、財務省は対象外へ配布することさえ「ばらまき」と猛反発し政府内の足並みが大きく乱れている。
全県一律の賠償を願う本県関係者の思いは翻弄(ほんろう)され続ける。
佐藤雄平知事は19日朝、大臣就任後初めて来県した平野博文文部科学相をぶぜんとした表情で出迎えた。
「(賠償の対象外となった地域の支援は)すぐにでも対応してもらえると思ったが、まだ実現していない」と佐藤知事。
地域振興券をめぐり政府内が揺れていることを知る平野氏だが、「いろいろな対応が遅くなって申し訳ない」と平謝りするだけで議論の深まりは見られなかった。
Posted by 大沼安史 at 06:13 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 宮城県知事 いまごろ農林水産・観光業「風評被害」の賠償を求める要望書を提出
01/20
宮城県の村井嘉浩知事は20日、東京電力福島第1原発事故で被害を受けた宮城県内の農林水産業や観光業に対する賠償を求める要望書を関係閣僚らに提出した。
要望書の提出には県内19市町長も同行。村井知事は記者会見で、県南部で福島県と同レベルの放射線量が計測されたことを踏まえ「宮城でも福島と同等の対応をすべきだ」と訴えた。
宮城県によると、国の原子力損害賠償紛争審査会がまとめた中間指針では、福島県と関東の一部が風評被害による農林水産業や観光業への賠償が対象となった一方、宮城県は含まれていない。
要望書では「(福島との)格差に県民は強い憤りを感じている」と見直しを要請。
Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 いわき・四倉沖の海底土壌から キロあたりセシウム1123ベクレルを検出
政府と県は19日、港湾と海面漁場57地点の検査結果を発表、海水中からはいわき市の久之浜漁港の表層で1リットル当たり0.81ベクレル、四倉沖の海底土壌からは最大1キロ当たり1123ベクレルのセシウム134と137が検出された。
海水で検出されたのは、同漁港のみ。
海底土壌の最大濃度は、四倉沖6.5キロ。(2012年1月20日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:06 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 汚染砕石、県工事10カ所で使用 住民の被ばく調査へ
浪江町の砕石場から放射性物質に汚染された可能性がある砕石が出荷され、二本松市のマンションなどに使われた問題で、新たに県発注公共工事の施工場所10カ所で使用されていたことが19日、県の調査で分かった。
ほかにも福島市や二本松市などで、住宅やアパート建設に使用されていたことが判明、影響が拡大している。
県は20日、同町の砕石場の線量調査を実施する。
県は20日の砕石場の調査で、砕石の線量を測定し汚染の有無を調べるほか、サンプルを採取し流通ルートの調査に役立てる。また砕石の使用が確認された住宅などについては屋内の線量測定を実施し、住民の被ばく線量を調べる。
週明けには警戒区域、計画的避難区域、旧緊急時避難準備区域、特定避難勧奨地点周辺の11市町村にある砕石場24カ所、砂利採取場3カ所の計27カ所の線量測定を行う方針。 (2012年1月20日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 【緊急】 都内の雪で、セシウムやヨウ素の検出情報。関東圏は最大限の注意をしてください。危険です
Posted by 大沼安史 at 05:58 午後 | Permalink
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〔広瀬隆さん〕 『東京電力の発表は、まさに嘘の百貨店だ』 福島原発1号機だけで12月まだ毎時1000万Bq放出
1月6日 → http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/2823f519d49d9259cc72e72fdf790b67
◎ ユーチューブ講演より 2011.12.23 → http://www.youtube.com/watch?v=h6tI2G_2fmI&feature=youtu.be
……驚いたことに、カバーをした1号機から、12月になっても、毎時1000万ベクレル=1ヶ月で72億ベクレルの放射能が放出されている。
3基合わせて大気中だけで432億ベクレルの放出が続く。
しかも、「水素爆発の不安消えず」
Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ユーチューブ〕 世界から見た 「ふくしまと 『ふくしま集団疎開裁判』」 (KBS=韓国公共放送局 日本語字幕付き)
Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 クリス・バズビー博士がCBFCF(福島の子どもたちのためのクリストファー・バズビー・ファンデーション)およびジェームス・ライアン氏との関係絶縁を声明
クリス・バズビー博士は2012年1月9日、ジェームス・ライアン氏とCBFCFには一切関知せず、また、お金の授受もないと言明しました。また、2011年12月12日に正式に関係を絶ったことも確認しました。
Jan 9th 2012
To whom it may concern
The Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima CBFCF.
Mr James Ryan
This is to confirm that I wrote to Mr James Ryan, the CEO and organizer of the CBFCF on 12th December and formally broke any links I had with his CBFCF organization in so far as it exists. This is because the organisation never developed as was originally promised and never carried out the work that had been agreed in a way that had been agreed between me and Mr Ryan. I confirm that I have never agreed to any of the information and details posted on the website of the CBFCF and have never received any money from the CBFCF. My advice has only to be that people exposed to radionuclides from Fukushima in the radioactive areas of north Japan should take Calcium and Magnesium supplements, nothing else which has been marketed by Mr Ryan, and this advice I continue to give.
Chris Busby
(訳)
2012年1月9日
関係者各位
福島の子どもたちのためのクリストファー・バズビー・ファンデーション(CBFCF)および、ジェームス・ライアン氏について
これは、12月12日CBFCFの代表責任者であり創始者のジェームス・ライアン氏に私が手紙を書き、現在存在する限りの、私が持っている彼のCBFCFとの関係をすべて正式に断ったことを確認するものです。これは、この組織が当初の約束通りに設立されることなく、また私とライアン氏とで同意したかたちで仕事を行ったことがまったくなかったからです。私は確認しますが、私がCBFCFのウェブサイトに書いてあるいかなる情報も詳細も認知したことはまったくなく、CBFCFからお金をもらったことはまったくありません。私のアドバイスは、福島からの放射線核種によって被曝している北日本の放射線汚染地域の人々にカルシウムとマグネシウムのサプリを飲むとよいでしょう、というものに過ぎず、ライアン氏によって販売されているものとはまったく関係ありません。このアドバイスを私は続けていくつもりです。
クリス・バズビー
Posted by 大沼安史 at 05:40 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 速報! 「ふくしま集団疎開裁判」世界市民法廷 2・26に東京 3・17郡山で開催!
→ http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/01/blog-post_18.html
2012年1月18日水曜日【速報】世界市民法廷の開催日、決定
「ふくしま集団疎開裁判」の世界市民法廷を以下の日程で開催することが決まりました。詳細は追ってお知らせします。
◎東京法廷
日時 2012年2月26日(日)午後1~5時
会場:グリーンホール 3F会議室(都合により変更の場合あり)
(千代田区神田須田町1-26-3 エッサム本社ビル JR神田駅 徒歩3分)→地図
定員:先着132名
◎郡山法廷
日時 2012年3月17日(土)午後1~5時
会場:郡山市男女共同参画センター(さんかくプラザ)2階 集会室
(郡山市麓山二丁目9番1号 TEL 024-924-0900)→地図
定員:先着100名
Posted by 大沼安史 at 05:36 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 米国のチョムスキー氏が「ふくしま集団疎開裁判」と「フクシマ世界市民法廷」に支持と支援の表明
→ http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/01/blog-post_9391.html
◎ 平和・民衆運動の世界的な指導者であるチョムスキー氏(マサチューセッツ工科大学教授、言語学)が「フクシマ被曝地」の支援に乗り出した!
この意味は大きい。
チョムスキー氏の影響力は、日本の御用学者の比ではない。
以下がチョムスキーからのメッセージです。
********************
On 2012/01/12, at 11:50, Noam Chomsky wrote:
It is a privilege to be able to lend personal support to the Fukushima Evacuate Children Lawsuit. There is no better measure of the moral health of a society than how it treats the most vulnerable people within it, and none or more vulnerable, or more precious, than children who are the victims of unconscionable actions. For Japan, and for all of us, this is a test that we must not fail.
Noam Chomsky
※ 訳文
「ふくしま集団疎開裁判」に個人的な支援ができることを光栄に思います。
社会の健康についての道徳的な基準として、そこにいる最も弱い立場の人間たちをその社会がどう取り扱っているかということに勝るものはなく、
また許し難い行為の犠牲になっている子どもたちより弱い立場で、より大切な存在はありません。
日本にとって、そして私たち全員にとって、これは失敗が許されないテスト(試練)なのです。
ノーム・チョムスキー (2012年1月12日)
Posted by 大沼安史 at 05:31 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 八王子にセシウム雪
「マッチョリーの、今日の八王子の空気と水」 緊急速報 1-20 10:33: → http://ameblo.jp/bq-tokyo/entry-11140771497.html
◆ 検体:八王子市左入町の雪
検査機器:Captus3000W
測定時間:1200秒
セシウム137が15.3ベクレル/kg
セシウム134が14.9ベクレル/kg
ヨウ素131が20.0ベクレル/kg
Posted by 大沼安史 at 05:23 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 作業用穴に汚染水 1100トン 福島第一 2・3号機近く
東京電力は19日、福島第一原発2、3号機の海側にある作業用の穴(ピット)に比較的高い濃度の放射能汚染水がたまっているのを見つけたと発表した。高濃度の放射能汚染水がたまる坑道に近く、汚染水が流れ込んだ可能性があるとみている。海への流出はないと見ている。
たまった水の量は2号機側が約500トン、3号機側が約600トン。2号機側の放射性物質の濃度はセシウムが1立方センチあたり1万6200ベクレル、3号機側が860ベクレルだった。
Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | Permalink
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〔フクシマ・河北新報〕 社説 原発安全評価「妥当」/これでは「見切り発車」だ (20日付け)
これで原発の再稼働に対する国民や立地自治体の理解が得られるだろうか。福島第1原発事故の詳しい原因が解明されず、十分な安全対策も打ち出せない中、「結論」だけ示されても不信感が募るばかりだ。
定期検査で停止中の大飯原発3、4号機(福井県)について、関西電力が提出した「安全評価」の1次評価結果に対し、経済産業省原子力安全・保安院は「妥当」とする審査書案をまとめ、専門家による意見聴取会に提示した。
安全評価は、想定を超える地震や津波に耐えられるかをコンピューターで解析するが、どこまで余裕があればよいという判断基準はない。それだけに、審査は可能な限り慎重に行われなければならない。
大飯原発に関しては、津波の想定の妥当性一つとってみても、大きな疑問が残っている。まだまだ検証が必要だ。判断の背景には、原発の規制当局である保安院が、安全性を軽視し、再稼働への条件整備を急いだことがあるとしか思えない。
「結論ありき」「見切り発車」など批判の声が次々と上がったのは当然だ。あまりに拙速なのは、誰の目にも明らかと言えよう。
再稼働までには、安全評価の審査のほかに、最大のハードルである地元の同意をはじめ、幾つもの手順を踏まねばならない。一つずつ丁寧に対処しなければ、失った国民の信頼を回復することなど到底できまい。
安全評価では地震や津波、全電源喪失のほか、海水を使う冷却機能の停止が起きた場合、燃料損傷などの過酷事故が起きるまで、どの程度安全上の余裕があるか―を解析する。
大飯3、4号機について関電は昨年、地震は想定した最大の揺れの強さの1.8倍の1260ガル(ガルは加速度の単位)、津波は4倍の高さの11.4メートル(想定2.85メートル)まで耐えられるとの評価結果を提出していた。
しかし、津波の想定だけを見ても、信頼性には大きな疑問がある。関電など福井県内に原発を立地する3事業者は、若狭湾周辺の4カ所でボーリング調査を行った結果、歴史的に大規模な津波はなかったと断定。昨年12月に保安院や県に報告した。
これに対し、意見聴取会のメンバーが今月10日、「調査が不十分」と指摘。3事業者は天正地震(1586年)の年代の地層から採取した堆積物を調べ直すなどの再検証を検討していた。
若狭湾の津波については、ポルトガル人宣教師のルイス・フロイスの『日本史』など多くの歴史資料に、天正地震に伴う大津波で村々が流され、多数の死者が出たと記されている。
こうした状況下で、なぜ妥当と判断したのか。少なくとも、福島第1原発事故についての政府などの最終報告書が出るのを待つべきだったのではないか。
全国の原発では大飯3、4号機のほかに7社、12基分の1次評価結果が提出されている。妥当と評価されても、すぐに再稼働につながるわけではないが、今後は拙速な判断だけは避けてもらわなくてはならない。
Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 冷温停止状態で500トンの高濃度汚染水がたまる
東京電力福島第一原子力発電所で2号機の近くにある「ピット」と呼ばれる地下の立て坑で、これまでの地下の施設の調査で最も高い濃度の汚染水、およそ500トンがたまっているのが見つかりました。東京電力は、見つかった汚染水が海へ流れ出た可能性は低いとしています。
福島第一原発では、先月18日、高濃度の汚染水を保管する施設にある地下のトンネルで、たまっている汚染水が見つかり、東京電力は、国の指示を受けて敷地内の地下の施設に汚染水がたまっていないか今月から調査を行っています。
その結果、19日、2号機の近くで、海水をくみ上げるポンプの弁が置かれている「ピット」と呼ばれる地下の立て坑で、汚染水およそ500トンがたまっているのが見つかりました。
汚染水を分析した結果、1立方センチメートル当たり放射性セシウムが1万6200ベクレル含まれ、今月からの調査で放射性物質の濃度が最も高いということです。
また、3号機の同じ地下の立て坑からも、放射性セシウムが1立方センチメートル当たり860ベクレル含まれる汚染水およそ600トンが見つかったということです。
東京電力は、2号機と3号機の近くの海水で放射性物質の濃度に変化がないことなどから、海へ流れ出た可能性は低いとしていて、今後、水がたまった原因などを調べることにしています。
Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 中電 浜岡原発の全電源喪失事故を想定 原子炉内の燃料露出まで「3日」 使用済み核燃料プール 燃料露出まで「25日」
朝日新聞 → http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001201200004
◎ 直下型の激震の直撃を浴びて、どうしてそんなに持つのか、不思議だ!
これ以外の可能性については、「想定外」?
◇
全炉停止している浜岡原子力発電所(御前崎市)の全電源が仮に喪失した場合、原子炉内の燃料が3日、燃料プール内の使用済み核燃料は25日で溶融する――。19日に明らかになった中部電力の試算結果は、県の2月17日の原子力防災訓練用に算出したものだ。
今回の県の訓練は、東日本大震災と福島第一原発事故を受け、初めて地震と津波が同時に発生したことを想定する。浜岡原発が全炉停止した状態で、全電源が喪失した場合を仮定するのも初めて。
県原子力安全対策課によると、県は訓練の実施にあたり、電源喪失から何日間で溶融するかの試算を中電に依頼した。中電は、原子炉の核燃料頭頂部に冷却水が低下するまでに3日、燃料プールの核燃料が露出し、損傷するまでに25日かかると概算した。現実には非常用電源などの対策が施されているものの、これらが機能しなかったと仮定した。
Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 日本放射化学会など 死の灰・花粉 調査開始
ウォールストリート・ジャーナル日本版「スギ花粉による飛散量調査=原発事故の放射性物質―学会チーム」→ http://jp.wsj.com/Japan/node_378083
日本地球惑星科学連合と日本地球化学会、日本放射化学会の研究チームは20日までに、東北と関東の11地点でスギ花粉の飛散量やスギ花粉を含む大気浮遊粒子(エアロゾル)の放射線強度の観測を始めた。
東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質が森林のスギに付着した後、花粉によってどの程度飛散するか調べるのが目的で、NTTドコモの環境センサーネットワークの協力を得て4月下旬まで行う。[時事通信社]
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〔フクシマ・NEWS〕 県南・会津賠償に「誠意」 首長ら要請受け平野文科相 /福島 / ( 宮城県の村井知事は何をしてるんだ!)
毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120120ddlk07040260000c.html
◎ 宮城県の村井知事は何をしているのだ? 宮城県の被曝地ではないか? 県北の稲わら問題ひとつとっても分かること。
福島から流れてくる阿武隈川の死の灰汚染による健康被害はどうなんだ?
◆
◇「被害は県丸ごと」
平野博文文部科学相が19日、13日の就任後初めて県内を視察に訪れた。佐藤雄平知事や県南・会津地方の首長らから福島第1原発事故の精神的損害賠償の全県実施などの要請を受けた。平野氏は賠償の対象外とされた県南・会津地方の26市町村について「被害者であることは間違いなく、誠意を持って対応する」と述べた。【乾達、太田穣記者】
26市町村は、文科省原子力損害賠償紛争審査会の中間指針で賠償の対象外となった。このため、26市町村で作る「県白河地方・会津地方原子力損害賠償対策本部」の鈴木和夫白河市長らは同日午前、県庁で平野氏に面会。鈴木市長は「被害は県丸ごとに及んでおり、(賠償で)分断するのは承服しがたい」と述べ、賠償対象に加えるよう求めた。県南9市町村で集めた約12万人分の署名も手渡した。これに対し、平野氏は「署名は県民の怒りだと受け止めた」と述べた。
また、同日午後には郡山市の視察先で記者団の質問に「指針から外れても賠償の対象にしなければならない案件がたくさんある」として別の賠償方法を検討する考えを示した。
これに先立つ佐藤知事との会談では、精神的損害賠償の全県実施のほか学校の給食施設への放射性物質の検出器導入支援がテーマになった。佐藤知事が「昨年12月に前大臣に県内の給食センター全てに検査機器を配置するよう要請したが、予算に盛り込まれていない」と不満を語った。これに対し、平野氏は「政府一体となって取り組むべき課題で、財源を付け替えても対応するよう昨日指示した」と応えたという。
この他、平野氏は福島市の給食センターや、飯舘村の小学校3校が間借りしている川俣町の川俣中学校などを視察。小学校では児童と一緒に給食を食べ、「どんな仕事をしていますか」などの質問を受け、3校合同の授業風景を見学した。
Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 汚染水の海洋放出問題 鹿野農相 「今後も極めて厳しい姿勢で臨んでいく」と述べただけで、「放出を認めない」とは言明せず
〔フクシマ・NEWS〕 汚染水の海洋放出問題 鹿野農相 「今後も極めて厳しい姿勢で臨んでいく」と述べただけで、「放出を認めない」とは言明せず
毎日新聞「福島第1原発事故 汚染水の海洋放出、農相「厳しい姿勢で」 いわきの漁業者と意見交換 /福島」→ http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120120ddlk07040268000c.html
◆
鹿野道彦農相が19日、いわき市を訪れ、漁協関係者と意見交換した。会合終了後、鹿野氏は漁業者支援を継続する考えを示したうえで、福島第1原発事故に伴う汚染水の海洋放出について「今後も極めて厳しい姿勢で臨んでいく」と述べた。
漁協側は、野崎哲・県漁連会長や渡辺敬夫・いわき市長らが出席。野崎会長は、漁の自粛が10カ月に及ぶ現状を訴え、「漁業者支援は継続してほしい。販売も含めた試験操業の準備も進めているので支援を」と話し、支援継続や汚染水の海洋放出に反対する漁業者への配慮を求める要望書を提出した。
鹿野氏は「一刻も早く漁の再開を目指す。農水省としても、福島の漁業の再生に努力する」と答えた。【和泉清充記者】
Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 2号機 内視鏡映像 描写 /大沼……これが「冷温停止」の状態ではない「冷温停止状態」だ!
◆ 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201201200227.html
……高い放射線の影響によって無数の白い点が点滅し、水蒸気が上部で冷やされて生じた水滴が、雨のように白い筋となって映っている。
……うろこ状にペンキがはがれた壁面や配管が映っている。その後、下向きになり、はしごのような作業用の足場が見えた。さらに上を見上げると、水滴が多数落ち、時折カメラにあたって全体が白くなる様子が分かる。
◎ それにしても、核燃料よ、どこへ行った?
Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 東電 2号機 内視鏡映像を公開 「水面」は確認できず
Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 福島原発事故踏まえ 安全対策 保安院が素案まとめる
経済産業省原子力安全・保安院は20日、福島第1原発事故を踏まえた電源設備の強化や津波対策など、今後の原発の安全対策について、23項目にわたる素案をまとめ、経産省で開催した専門家会議で示した。
昨年3月の事故では、原発敷地外の送電線の鉄塔や、原発の受電設備が地震で損傷し、外部電源喪失を招いた。このため素案では、原発の重要機器と比べて耐震性が低い電源設備について、「耐震性を向上させることが適当」とした。
津波対策については、防潮堤設置のほか、原子炉冷却設備や非常用電源の浸水対策強化の必要性を指摘。
また、原子炉格納容器の圧力を下げる排気(ベント)作業で、3号機から水素が逆流し4号機が爆発したことから、「号機間のベントの配管がつながることは禁止する」などとした。
Posted by 大沼安史 at 04:14 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<3> 「監視の目」強化が必要/東海第2 「あと津波が77センチ高かったら全電源喪失」
わずか一週間のうちに県のトップとナンバー2から正反対の発言が飛び出す。思わぬ展開に水戸市の高橋靖市長は不快感をあらわにした。「国の方針が定まって行動を起こすのでは遅い。知事には私たちの要求を重く受け止めていただきたい」
県や東海村などが原子力関連の事業者と結んでいる「原子力安全協定」。水戸市など県央九自治体の首長は昨年末、山口やちゑ副知事に対し、現在は対象外の自治体でも協定を結べるよう枠組みの見直しを求めた。その一環で、東海第二原発の再稼働に関する事前協議に参加できる権限も要望し、山口副知事は「福島の原発事故を踏まえれば、協定の見直しは当然」と受け入れる構えを見せた。
だが、年明け早々に事態は一転する。橋本昌知事は「(東海第二)原発の再稼働を前提に協定を拡大するのは早すぎる」との理由で、国から再稼働の要請があるか見極めてから対応する考えを示した。
安全協定は厳密には県の了解がなくても事業者との間で締結できる。ただ、現時点では原子力行政全般を取り仕切る県の意向を無視できない。
知事の姿勢に、東海村の村上達也村長は「国が再稼働を言うか言わないかは関係ない。地域住民の安全を守るのが自治体の長のはずだ」。より多くの自治体を巻き込めば東海第二原発への監視の目を強化できると踏んでいただけに不満を隠さない。
安全協定をめぐっては、他県でも動きが出ている。滋賀県は大飯原発など十一基を福井県内で運営する関西電力に協定の締結を要望。鳥取県や同県米子市などは島根原発(島根県)の事業者である中国電力と昨年末、全国で初めて県境をまたいで協定を結んだ。
福井県で敦賀原発、本県で東海第二原発を運営する日本原子力発電(原電)は、広がる“包囲網”に「コメントのしようがない」と静観する。
原電などの事業者をチェックする仕組みとして、本県では安全協定のほかに「原子力安全対策委員会」と「原子力審議会」がある。委員会は県から委嘱を受けた有識者十四人が安全性や事業計画など多様な問題の調査、検討に当たっている。
原子炉工学や地震学など専門分野が多岐にわたる委員会の規模は、原発が立地する全国十五道県でトップクラスだが、完全非公開としてきたのは本県だけ。密室の中で安全を確保できるのか疑問視する向きもあった。
本県が初めて委員会の傍聴を認め、議事録を公表したのは、原発への社会の視線が厳しくなった福島第一原発事故後の昨年十月から。脱原発を掲げる市民団体「茨城平和擁護県民会議」の相楽衛事務局長は「住民の命を何だと思っているのか。東海第二原発の安全に問題はないと言ってきたのに、震災の津波があと七十センチ高かったら全電源喪失していた。委員に反原発の人を加えるべきだ」と語気を強める。
審議会は知事の諮問機関で、県の原子力行政について意見する。構成員は有識者のほか、村上村長ら六自治体の首長と県議五人らで計二十三人。村上村長は「審議会といっても、原発の推進機関のようなもの。今後は原発から三十キロ圏の首長もメンバーに入れて、審議会の体質を変えていく必要がある」と訴える。 (永山陽平記者)
<原子力安全協定> 本県では1974年に制度を施行。法令による締結義務はない。現在は18事業所との間で県、立地自治体、隣接自治体が結んでいる。東海第二原発に関しては原電との間で県、東海村、日立、常陸太田、ひたちなか、那珂の4市が締結。立地自治体は原発の運転停止要求などが可能で隣接自治体より権限が強い。水戸市などは立地自治体並みの権限を求めている。
Posted by 大沼安史 at 04:09 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 東海第2 今度は燃料集合体金属製カバー ひび割れ66カ所
日本原子力発電(原電)は十九日、東海第二原発(東海村)の原子炉圧力容器内で燃料集合体を覆っている金属製カバーの台座に六十六カ所のひび割れが定期検査で見つかったと発表した。
個数や状態が原電の安全基準値内にとどまっており、問題ないとしている。
原電によると、台座のひび割れは二〇〇五年の定期検査で三カ所見つかり、一〇年の前回検査では四十カ所見つかっている。原電は同年、ひび割れの数(三百六十カ所以内)や深さ、方向から台座と金属製カバーの安全性を判断する基準を設けた。
Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 砕石問題、東電に損害賠償指示へ 枝野経産相、二本松市長と会談
放射性物質に汚染されたとみられる福島県内の砕石場の石がコンクリートなどに使われた問題で、高い放射線量が測定された新築マンションがある同県二本松市の三保恵一市長が20日、枝野幸男経済産業相と会談した。経産相は「速やかに損害賠償の手続きに入るよう、東京電力に指示したい」と述べた。
三保市長が東電と政府に対して、住民の健康対策や移転費用を含む損害賠償の全額負担を求めたのに答えた。
経産相は一連の問題に関し「事前に予知できず申し訳ない」と陳謝。三保市長は建設資材の出荷を制限する基準を早急に策定するよう要請したが「調整が必要で、少し検討させてほしい」とするにとどめた。(共同)
Posted by 大沼安史 at 04:02 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 「黒い雨」 線引き確定困難 厚労省検討会
広島の原爆投下後に降った「黒い雨」で、広島市や被爆者団体が求めている救済範囲拡大について、厚生労働省の有識者検討会が設置した作業部会は二十日、市が被爆者らに行った調査の分析から「黒い雨の降雨域の確定は困難」とする報告書を検討会に提出した。検討会は今後、取りまとめ作業に入る。
市は二〇〇八年に被爆者らに健康意識調査を実施。千五百六十五人の証言から、黒い雨が降った範囲は国の指定地域より約六倍広く、今も健康や精神面に影響があるとして、国に援護対象の拡大を求めた。作業部会は昨年十月から、市の調査データを基に降雨範囲や健康への影響を検証してきた。
報告によると、市が主張する降雨範囲のうち「黒い雨を体験した」と答えた人が50%を超える地域は一部に限られた。爆心地から遠い地域ではデータ数が少なく、六十年以上前の記憶でもあり、「十分な解析は困難」とした。また、黒い雨の体験者は精神面で健康状態が悪い傾向があり、その理由は放射線の影響への不安や心配と結論づけた。
広島市原爆被害対策部調査課の漆原正浩課長は「降雨域の線引きができないだけで、報告は降ってないとは言ってない。現在の降雨域が全体像を表していない一つの証左。国はそれを冷静に受け止めてほしい」と話した。
Posted by 大沼安史 at 03:58 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 汚染砕石 福島市内の民家基礎にも使用
福島県浪江町の計画的避難区域内の砕石場の石が使用された新築マンションで高い放射線量が測定された問題で、同県二本松市は十九日、同市の業者が施工した福島市内の民家の基礎部分にもこの石が入ったコンクリートが使われ、一階で屋外より高い放射線量が測定されたと発表した。
県は同日、本宮市の河川改修工事現場でもこの石が使われ、周囲より高い毎時一・〇一~一・二五マイクロシーベルトが測定されたことを明らかにした。
県と国は二十日、出荷元の双葉砕石工業の砕石場を現地調査し、線量測定やサンプルの採取などを行う予定。
福島市内の民家は、施工業者による計測で屋外が毎時〇・二マイクロシーベルトだったのに対し、一階室内では〇・八~〇・八五マイクロシーベルト、床のコンクリート面は一・五~一・九マイクロシーベルトだった。民家は現在入居中という。
二本松市は東日本大震災以降に市が発注した道路など公共工事二百二十四カ所の放射線量を測定。周辺より線量が高かったのは、既に判明している同市岡ノ内地区の農業用水路のコンクリートのみだった。県によると、本宮市の河川改修工事現場の周囲の線量は〇・三~〇・四マイクロシーベルトだった。
県は来週にも、東京電力福島第一原発事故による警戒区域、計画的避難区域、特定避難勧奨地点周辺などの砕石場二十五カ所、砂・砂利採取場所三カ所についても現地調査を始める。国と連携して流通先も調べる方針。
賃貸マンション運営大手の大東建託は、県内で建設した賃貸建物九棟で浪江町の砕石場の石を使っていたことを明らかにした。
Posted by 大沼安史 at 03:52 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(20日 金曜日)は栃木方面経由で首都圏に流れ込むので注意。
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2012-01-19
〔1月19日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 07:35 午後 | Permalink
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〔バンクーバー発ブログ・NEWS解析〕 一部削除された読売新聞記事 SPEEDI否定によって東電の過失をかばった安全委
◇ 平和哲学センター → http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/01/blog-post_19.html
……この記事で、18日の、一部削除される前の読売の記事では、安全委が、事故直後「炉心のデータが得られなかったため」と、さらりと言っていたことが、実は東電の重大なミス(非常用電源をはずしたまま放置していた)ことによって原子炉データをSPEEDIに送るERSSが機能していなかったことによって起こったことだということがわかったのだ。
これには呆れた。これまで10カ月間、官邸、文科省、保安院、安全委等政府の関係者たちはSPEEDIが正確ではないので発表が遅れたとか言い訳を続けながら、この重大な過失を犯していた東電をかばい続けてきたということだ。計算が正確ではないのはSPEEDIの問題ではなくて、SPEEDIに重要な原子炉データを提供するERSSの非常電源が東電の怠慢で何か月も前から切られたままになっていたからだったのだ。
挙句の果てに安全委は、18日の読売の報道にあるように、「スピーディの予測は不確実性が大きく、緊急時の活用は困難」だから今後の事故にはスピーディを使わないようにしようなどと提案した。……
Posted by 大沼安史 at 07:31 午後 | Permalink
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〔浪江発・ツイッター〕 枕の脇は1μだぞ/3月は泣けて力が抜けてしまったけれど/踏まれ強いんだよねぇ
◇ 杉本祐子さん @ikarostayuu → http://twitter.com/#!/ikarostayuu
フクシマ、浪江町の自宅実は耳なしウサギのママなのだ
◇
# 昨年に1μ程度だった場所が、1.4μになっている。寝室の窓際も1.4、枕の脇は1μだぞ。EMも炭も効かない。掃除も無駄。鉛のシートで丸太の外を覆ってからサイディングを貼るしかなさそうだなぁ。中性子線が増えたのかぁ?ペアガラスも28センチの丸太も通ってくるなんて??? 18時間前
# 20年間、土にまみれて、汗と涙で太ることもなくコツコツ開拓や建築を重ねてきたのにと。女の良い時期を土に埋めてきたのにと、3月は泣けて力が抜けてしまったけれど。ガキの頃から親達の虐待や、人の裏ばかり見て育ったから、踏まれ強いんだよねぇ。縛られるものが消えたので、また自由な女になれる 18時間前
Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | Permalink
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〔フクシマ・記録〕 内部被曝:東京都民の爪からウランが検出されていた!
Posted by 大沼安史 at 07:13 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 白河・会津 賠償本部を設立 原発事故救済
東京電力福島第一原発事故の自主避難者への賠償の対象外となった県南、会津、南会津の市町村でつくる県白河地方・会津地方原子力損害賠償対策本部は18日、福島市のサンパレス福島で設立総会を開き、全県民を対象にした自主避難の賠償の実現を目指すことを決めた。
同本部は関係26市町村の首長と議長を委員とし、一体となって国、東京電力に被害の実情を訴え、適切な賠償の実現を要望する。国には県南、会津、南会津地域の自主避難者らにも確実に賠償がされるよう、原子力損害賠償紛争審査会の指針に反映させることを求める。
東電には同審査会の中間指針を超えた被害の実態に合った賠償を要望する。25日には東電本社を訪れる予定。
総会では、本部長に鈴木和夫白河市長、副本部長に室井照平会津若松市長、佐藤正博西郷村長を選んだ。鈴木市長は「現在の賠償の基準は理屈が通らない。力を合わせながら頑張ろう」とあいさつ。出席者全員がガンバロー三唱し、完全賠償実現を誓った。
当初、要望などを中心になって行う理事の定数は「13人」にする予定だったが、「理事以外に東電に住民の思いを伝えることができなくなる」などの意見があり、「若干名」として枠を増やし今後決めることとした。
Posted by 大沼安史 at 07:05 午後 | Permalink
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〔南相馬・ユーチューブ〕 1・14 デモ
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〔南相馬・大山こういち市議・ブログ〕 真実の力
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〔HCR・南相馬発・ツイッター〕 妊婦が「母子手帳」を受け取る福島市役所入口 「放射線管理区域」/その朝、「特別な市民」だけが緊急避難……そして3号機核爆発/西へ逃げろ 避難させられた先は飯舘村。マスクなしに滞在 /ェルノブイリ原発事故後の除染労働者83万人のうち12万5千人が死亡、残りの大半も重篤な後遺症
# 福島市役所は直ちに封鎖!まるで何事もなかったかのように多くの妊婦が市民課を訪れ妊娠届けを提出し「母子健康手帳」「妊娠検査受診表」を受け取るが入口正面の放射線量は地表1mで1.12μGy/h≒μSv/h(1月28日15:18県調査)もある放射線管理区域内。物言ぬ胎児の悲鳴を聞け!
17時間前
# 3月13日夕刻、南相馬の野馬追祭場地に何百台もの機動隊大型車両が集結し近隣住民を驚かせたが翌朝には一台残らず消えていた。この日の朝は『ある特別な市民(←重要!)』だけがそそくさと緊急避難し、全ての市民は何も知らされぬまま11時01分、東電福島原発3号炉は核爆発を起こした。
# 月14日11時01分、3号炉の核爆発を受け市は住民に西へ逃げろと避難を呼びかけたが南相馬の西は放射能大汚染地帯飯舘村。結果として多くの市民はマスクすらないまま飯舘で数日間滞在するはめになり絶望的な内部被曝を強いられた。The truth is out there
# 【警告!除染作業員(liquidators)死亡FUKUSHIMA 】何度でも警告する。チェルノブイリ原発事故後の除染労働者83万人のうち12万5千人が死亡、残りの大半も重篤な後遺症で苦しんでいる(核戦争防止国際医師会議IPPNW調査)。狂人猪瀬は東京からボラ除染の派遣に言及。13時間前
Posted by 大沼安史 at 06:54 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 在米日本人女性の報告 首都圏で友人や親族などまわりでおきた突然死や腫瘍、その他の症状
アメリカ本土在住の日本女性が、首都圏にいる自分の家族、親戚、友人、知人などの身のまわりでおきている、突然死、腫瘍、病状、不定愁訴を取りまとめて報告してくれました。ご自身も帰国時に症状が出ていると訴えています。参考になります。
==================================================
はじめまして。いつもブログを拝見しております。
米国の○○○○ と申します。
まずは、御礼を申し上げたく… 貴重な情報のシェア、これまでのご活動、本当に本当に ありがとうございます。
木下様のご活動のおかげで、無関心だった都内の妹を説得する事ができ、夏に数ヶ月の一時避難をさせる事ができました。
下記に、私の周囲で起きている状況と、私自身の状況などをまとめてお知らせさせていただきたいと思います。読みづらい部分ありましたらごめんなさい。
@ 私について
5月26日から6月まで、日本へ一時帰国。311当時〜8月末までハワイ在住、その後アメリカ本土へ引っ越し神奈川県の実家に滞在、都内へも数回外出。マスク着用。食事は極力気をつけていた。
(1)まず、成田空港に到着した途端、喉の違和感、喉が苦しい、風邪を引いていなかったのに咳が出始める(マスクは着用していた)。長袖長いスカートで肌を覆っていたが、空気に触れている手と顔がピリピリ
(2)到着当日〜アメリカへ戻るまで;手の甲など、空気に触れている部分のピリピリ感。咳、喉がふさがっているような苦しさ、下痢、吐き気。夜、横になって睡眠に入ろうとすると、心臓がバクバクして、胸苦しさがあった。これらの症状が毎日続く。
(3)一度、不手際で、傘を持っていたのに、足の甲が雨に濡れた。濡れた部分がジンジンと痛み、恐ろしかったので
帰宅後、即シャワーを浴びた。
(4)滞在中、東京都江戸川区在住の友人宅に1泊。咳がひどくなる、喉が苦しい。夜中、鼻が完全に詰まった状態で目が覚める
(4)6月中旬〜8月くらいまで、いつも疲労感があり、自宅にいる時はすぐ横になっていた。一日眠く、起きていられない感じ。
@ 私の周囲について
茨城県水戸市在住40代前半の知人男性 心筋梗塞で死亡。心臓の既往症なし
東京都世田谷区27歳友人女性 7月、子宮に小さい腫瘍が見つかり、放っておくとガンになると言われ8月に切除手術。マスク着用なし、食事も気をつけず。
東京都新橋在住30代知人男性 マスク着用なし、食事に気をつけず。風邪に似た症状が数ヶ月続いていて、治らない。春頃からいつも具合が悪く、しょっちゅう倒れる
東京都足立区在住40代友人女性 ずっと具合が悪く、風邪のような症状が数ヶ月続いている。彼女の母親は、外出時、脳梗塞で倒れ、一時入院。現在は要介護状態。2人とも、マスク着用なし、食事に気をつけず。
東京都目黒区在住 60代前半、私の親族女性 マスク着用なし、食事に気をつけず。今まで出なかったのに、何故か鼻血がよく出るようになり、一度出るとなかなか止まらない。外出時に鼻血が止まらなくなって、駅で救急車を呼ぶ
千葉県30代友人男性 数ヶ月間風邪が治らない。マスク着用なし、食事も気をつけず
神奈川県横浜市在住30代友人女性 7月、子宮に良性腫瘍が見つかる。放っておくとガン化するかもしれないと言われたが、とても小さいので、現在、経過観察。マスク着用なし、食事も気をつけず
@ 妹と甥(都内在住)について
妹(30代前半)
風邪が治らない、咳が止まらず。ドロドロした痰。回転性めまい。耳がふさがったようになり、聞こえにくくなる。
病院に行ったが、原因不明。
5月、にわか雨で手足が濡れ、じんじんとした痛みを感じる。帰宅後すぐシャワーを浴びる
3月〜4月、マスク着用なし
7月中旬〜8月末、ハワイに一時避難(私の自宅)。めまい、耳の不調が消える
甥(妹の子供、小学2年生男児)
食べ物には気をつけているが、給食は食べさせている。校庭などでの学校行事にも参加。
数ヶ月、咳が止まらず。ドロドロした痰。風邪が治らない。便の色がおかしい
(1)3月〜4月 マスク着用なし、食べ物には気をつけるが、給食は食べさせている
(2)4月、マイコプラズマ肺炎で入院。退院後にまた肺炎。
甥の通う小学校では、「春頃から肺炎がはやっているので気をつけてください」と担任が言った。
(3)5、6月 治らない風邪
(4)7月中旬〜8月末は、ハワイに一時避難(私の自宅)。
滞在3日目頃、濃い緑がかった変な色の便が1度出た(妹が流してしまった為、残念ながら写真がありません)
数日たってから、風邪らしき症状が完治
9月〜10月、一時避難した事で気がゆるみ、マスク着用なし。咳が出始める
@ 妹の旦那さん
(1)風邪のような症状が何をしてもずっと治らない。咳、吐き気。妄信していて、食べ物には気をつけていない。マスク着用なし
(2)8月、妹が一時避難中に、妹に内緒で、汚染ガレキボランティアに行った。防護服なし、マスク着用なしで、工事用ヘルメットと作業服を着用、自分の車で、福島県いわき市へ行き、汚染ガレキボランティアを行った。
ボランティアでは危険に関する何の説明もなく、終了後は、汚染された服を着て、車で帰宅。
使用した服や荷物はそのまま持ち帰った。車も洗車せず。
妹と子供が一時避難から都内の自宅へ戻った際に、ヘルメットは玄関に置いたままだった。
なお、妹の周囲では、50代〜60代の方が心筋梗塞で2名死亡、その他1名が脳梗塞で倒れたそうです。
Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ツイッター〕 日本人は一日何Bqのセシウムを食べていたか:1960年代―2009年まで
東大の早野龍五教授 → http://twitpic.com/6qzgid
# hayano ryugo hayano
(グラフ再掲)朝日新聞の食卓丸ごとセシウム調査( http://bit.ly/Aimynj )に関連し,日本人は過去に一日何Bqのセシウムを食べていたかのグラフ
◇大沼 参考 朝日新聞の記事にこうある。比べてみよう!
→ http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201180799.html
「福島でもっとも多かったのは、1日あたり17.30ベクレル。この水準でも年間の推定被曝線量は0.1ミリシーベルトで、新基準の10分の1になる」
しかし、米ソ水爆実験合戦の当時(中間値を2とすると)、フクシマの最大値は8倍以上になる……
Posted by 大沼安史 at 06:29 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 社説 「原発最長60年 国民の安全は二の次か」(19日付)
原発の寿命とは、そんないいかげんなものなのか。四十年といっていたはずが、半月もたたぬ間に最長六十年まで延びた。しかも基準は米国にあるという。安全への決意は一体どこへ行ったのか。
原発の寿命は原則四十年。例外的に延長される余地はあるものの細野豪志原発事故担当相は「四十年以上の運転は極めて難しくなった」と言い切った。無理な延命は危険である、との認識に立つ見解ではなかったか。
その原発相が外遊中に「実質六十年は運転可」とも受け取れる、延長期間の上限が示された。一体この政府はどうなっているのかと疑いたくなるような、激しい方針のぶれである。
電力会社は、原発の老朽化を認めていない。「高経年化」と呼び変える。部品さえ交換すれば、老朽化はありえないという、極めて特異な考え方に立っている。
たとえば関西電力美浜原発のPR施設には、老朽化は古くなって役に立たなくなったこと。高経年化は時間の経過を意味するもの。安全性、信頼性維持活動を行っている以上、老朽化に至ることはない、との掲示がある。
事故を起こした福島第一原発の1~4号機は、運転開始から今年で四十一~三十四年という古い原発だ。老朽化が事故の一因になった恐れは十分ある。
最長六十年は、米国にならって決めたという。安全の物差しが外国頼みとは、一体どういうことなのだろう。米国の技術者が、マークI型原子炉の欠陥を指摘したときには、一顧だにしなかった。
世界で最も長く稼働中なのは、四十五年の英国オールドベリー原発だ。米国にも、世界にも、いまだ五十年を経験した原発はない。米国ではコストが合わなくなった一九六〇年代以前の原発は、大半が運転を止めている。
私たちは、四十年の寿命が示された時、「四十年可の保証にするな」と主張した。寿命の根拠が明確に示されていない上、技術への過信が呼び起こした事故が、多くの人を今もなお、苦しめているからだ。その過信を正せずに、将来さらに重大な事態を招くのを心底恐れるからである。
だから、もう一度繰り返す。電力の供給不安を訴える電力業界への配慮より、安全、安心を求める国民の、作業員たちの期待に応えるために、原発の延命には、厳しく歯止めをかけるべきである。
私たち消費者にも、新時代に踏み出す覚悟はある。
Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル〕 「大飯原発ストレステストは妥当」 傍聴者排除し推進派だけのイカサマ専門家会議
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003511
関西電力大飯原発3~4号機のストレステストをめぐって原子力・安全保安院が専門家からの意見を聴く会議が18日開かれたが、市民の傍聴を排除しようとしたことから一時紛糾した。
会議は別室で開かれ、原発再稼働に慎重な専門家の出席もなく推進派だけで粛々と進んだ。推進派のうち3人の専門家委員は原発メーカーから多額の献金を受けていることが明らかになっている。再稼働を認めるためにあるような会議なのである。イカサマと言わずに何といおう。……
Posted by 大沼安史 at 06:05 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 まきストーブの灰からセシウム 4万ベクレル超 二本松市
環境省は19日、福島県二本松市内の民家で使用されたまきストーブの灰から、1キロ当たり4万3780ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
まきは東京電力福島第1原子力発電所事故以前から屋外保管されていたものだという。まきそのものからも最大4395ベクレルが検出されており、同省は「原発事故の影響以外に考えられない」としている。
同省は同日付で、除染の重点調査地域に指定された102市町村がある東北・関東の8県を対象に、まきストーブを使用した際に出る灰の取り扱いについて通知。灰は庭や畑にまいたりせず、市町村が一般廃棄物として収集、処分を行うよう求めた。 [時事通信社]
Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブルームバーグ〕 ポンプ室2カ所で高放射能汚染水を発見
1月19日(ブルームバーグ):東京電力は19日、福島第一原子力発電所2・3号機のポンプ室で「比較的高い濃度」の汚染水を発見したと発表した。
それによると、2号機ポンプ室循環水ポンプ吐出弁ピット内でセシウム134を1立方センチメートル当たり7100ベクレル、セシウム137を9100ベクレル検出した。
3号機ポンプ室循環水ポンプ吐出弁ピット内でセシウム134は380ベクレル、セシウム137は480ベクレル。
東電では2号機と3号機のシルトフェンス内・外側のサンプリングでは大きな変動はなかったため、海水への流出はないとみている。
Posted by 大沼安史 at 05:59 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 福島の食事 1日最大17.30ベクレル 朝日新聞社と京都大学・環境衛生研究室が共同調査
Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 食事から最大11.7ベクレル コープふくしまが51家族のセシウム調査 / 被曝、新基準以下
コープふくしま(福島市)は17日、家庭での食事で摂取される放射性物質の量について、県内全域の51家族分の調査結果を発表した。
先行実施分11世帯分を含め、6家族の食事から1キロ当たり1・1~11・7ベクレルの放射性セシウムを検出した。
放射性セシウムの検出量が最も多い家庭で、1年間同じ食事を食べ続けても年間の被ばく線量は0・06ミリシーベルト。4月から適用される食品による年間被ばく限度の新基準1ミリシーベルトより大幅に小さく、「過度に内部被ばくを気にする必要はない」(コープふくしま)としている。
先行調査は福島、郡山市など中通りの家族分だけだったが、今回はいわき市や会津地方なども対象になった。調査は、陰膳のように、家族の食事を1人分多く作って提供してもらった。2日分計6食を混ぜて1キロをサンプルとして、ゲルマニウム半導体検出器で分析した。9割以上が県産の食材を使っていた。【乾達記者】
Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 希望や夢 大凧に託し 双葉の子へ寄贈
福島第一原発事故で加須市の旧騎西高校に集団避難している福島県双葉町の子どもたちを励まそうと、さいたま市岩槻区の市立河合小学校の児童たちの作った二つの大凧(だこ)が18日、同町に贈られた。井戸川克隆町長は「こんなに大きな凧は初めて見た。運動場で親子一緒に、絆を深めながら揚げてほしい」と喜んだ。 (増田紗苗記者)
大凧は先月、さいたま市の河合地区自治会連合会と、青少年育成さいたま市民会議岩槻区連絡会本丸支部が呼び掛け、同小の一~六年生の希望者三十五人が土曜などの課外活動の時間で作った。
震災の影響で休館中の大凧会館(春日部市)の保存会のメンバーから技術指導を受け、縦一・八メートル、横一・二メートルの凧を三つ制作。真ん中の「絆」の文字を囲むように、子どもたちが「負けるな東北」「希望」などのメッセージや絵を書き込んだ。
同小によると、凧作りに携わった児童たちは「難しかったけど楽しかった」「東北の人を元気にしたい」と感想を話したという。
旧騎西高をこの日訪れ、大凧二つと絵付けのできる小さな凧百個を寄贈した同連合会の清水博会長は「凧を作った河合小の子どもたちは『同じ世代として一緒に頑張っていきたい』と言っていた。双葉の子どもたちには、希望や夢を託して凧を揚げてほしい」と話した。
もう一つの大凧は二十八日、河合小の児童たちが地区内で揚げる予定という。
Posted by 大沼安史 at 05:47 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 避難者に出願呼び掛け 福島県立双葉高校 新年度から「いわき明星大学」の校舎に集中
原発事故で校舎が使えず、福島県内四カ所に分散して授業を行っている同県立双葉高校が、新年度の生徒募集に当たり、首都圏で避難生活を送る中学生にも出願を呼びかけている。
新年度の募集定員は四十人。同校は、新年度からはいわき市の「いわき明星大学」の校舎に移り、生徒全員が一緒に学べる環境が整う。
今期最初のI期選抜の願書受け付けは、十九日から二十四日まで。県外から郵送する場合、速達・書留を使い二十四日正午必着。作文と面接による選抜は二月二日、移転先の一つ、あさか開成高校舎(郡山市)で実施される。
関東地方の卒業生でつくる同窓会、東京栴檀(せんだん)会の鈴木秀夫会長(70)=品川区=は「昨年末、強豪野球部の活動がテレビで取り上げられた。母校は生きている」と話し、避難中の中学生に、伝統ある母校への出願を呼びかけている。詳細については同校=電024(932)1719=か、ホームページへ。
Posted by 大沼安史 at 05:45 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 知事 “福島の全県民に賠償を”
福島県の佐藤知事は、東京電力福島第一原子力発電所の事故による損害賠償を巡り、平野文部科学大臣と会談し、「内閣で問題意識を共有しているか疑問だ」と政府の対応を批判したうえで、すべての県民を賠償の対象とするよう改めて求めました。
福島第一原発の事故による賠償を巡っては、国の審査会が先月、福島県内23の市町村について、精神的な損害賠償の対象にすることを認めましたが、原発からの距離や放射線量の値などから白河市など26の市町村は対象に含まれませんでした。
こうしたなかで、平野文部科学大臣は、就任後初めて福島県を訪れ、佐藤知事と会談しました。
この中で佐藤知事は、賠償問題について「枝野経済産業大臣は対象でない地域も対応すると言っていたが、予算化もされておらず、内閣で問題意識を共有しているか疑問だ」と政府の対応を批判したうえで、すべての県民を賠償の対象とするよう改めて求めました。こ
のあと、白河市の鈴木市長ら、損害賠償の対象から外れた自治体の首長らが平野大臣と面会し、すべての県民への賠償を求めるおよそ12万人分の署名を提出しました。これに対し、平野大臣は「賠償の指針はあるものの、県民の厳しい実態を踏まえ、対処していかなければならない」と述べ、何らかの対応を検討したいという考えを伝えました。
Posted by 大沼安史 at 05:40 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 格納容器内 水面見えず! 湯気や放射線で不鮮明 2号機内視鏡調査・福島第1原発
経済産業省原子力安全・保安院は19日、東京電力が同日午前、福島第1原発2号機の格納容器内を工業用内視鏡で調査したが、格納容器内にたまった水面は確認できなかったと発表した。
事故後、1~3号機の格納容器内の様子を直接確認するのは初めて。
保安院によると、内視鏡の画像は、湯気によるとみられる水滴や放射線によるノイズで不鮮明で、水面は確認できなかったが、内視鏡の近くにある配管類などは確認できた。
直接測定した格納容器内の温度は40度台で、既設の温度計による測定値と大きな違いはなかった。(2012/01/19-17:08)
Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 東電が福島県に賠償金支払い 250億、健康調査財源に
東京電力福島第1原発事故を受け、東電が福島県に対し、250億円の賠償金を近く支払うことが19日、分かった。
県は県民の健康調査の財源とするため、健康管理基金に積み立てる方針。
東電によると、福島県に賠償金を支払うのは初めてで、250億円は原子力損害賠償支援機構から資金調達する。
8月に文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会がまとめた中間指針に「地方公共団体が費用を負担した場合も対象になる」との指針が示されており、県と東電が賠償額の協議を進めていた。
基金は、全県民を対象にした健康管理調査や、小中学生への小型線量計の配布などに使われている。2012/01/19 11:35
Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 大飯原発:3、4号機安全評価 「見切り発車」批判続出 福島事故の教訓、反映されず
関西電力大飯原発3号機、4号機の安全評価(ストレステスト)について、経済産業省原子力安全・保安院が妥当とする審査書案をまとめ、原発の再稼働に向けた動きが本格化した。
だが、東京電力福島第1原発事故をめぐる政府などの最終報告書が出ない段階でのゴーサインに「結論ありき」「見切り発車」との批判は多い。再稼働の最大のハードルである地元自治体の理解をどう得ていくのか。電力需要が山場を迎える夏を前に、課題は多い。
ストレステストを再稼働の可否に使うことには、原子力の専門家から疑問の声がある。
諸葛(もろくず)宗男・東京大特任教授(原子力法制度)は「ストレステストは、(炉心損傷のような)過酷事故が起こるまでにどのくらい余裕があるのかを推定するためだ。安全を保証する合格点というものはない」と話す。
東京電力福島第1原発の事故後、欧州連合(EU)もストレステストを実施しているが、安全性を判断する基準は示していない。EUの担当者らは、「合格点」は規制当局の判断で決めるしかないと指摘している。
ストレステストに関する保安院の意見聴取会委員、井野博満・東京大名誉教授(金属材料学)は「どこまで余裕があったら安全性が担保されるという判断基準が示されないまま、評価結果を出すのはおかしい。福島第1原発事故で得られた知識を取り入れた上で、安全評価し直すことが先で、再稼働ありきだ」と憤る。
さらに、現在の耐震指針に基づく事業者の地震や津波の想定の妥当性について審議が終了したのは、東京電力柏崎刈羽1号機と同5~7号機、高速増殖原型炉「もんじゅ」、日本原燃の再処理施設のみ。
保安院は「福島原発事故級の事故を再び起こさない」ことを合格点と説明するが、福島第1原発事故での教訓は反映されておらず、想定が妥当という保証はない。
諸葛さんは「想定外の事故が起きても、適切に機器や職員を動かすことができるのかを含め、総合的に安全評価すべきだ」と警鐘を鳴らす。【河内敏康、関東晋慈記者】
Posted by 大沼安史 at 05:31 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 大飯原発:ストレステスト保安院妥当評価案 「福島の反省ない」 市民ら怒りあらわ /福井
おおい町の関西電力大飯原発3、4号機の安全評価(ストレステスト)を巡って18日、経済産業省原子力安全・保安院が「妥当」とする評価案を示したものの、意見聴取会が一時開けない状態になり、県や同町は情報収集に追われた。【柳楽未来、松野和生、安藤大介】
「意見聴取会が開かれていない」「大臣が緊急会見する」--。東京の情報が断片的に入るなか、おおい町役場では、報道対応の担当職員が午後5時半の終業後も引き続き待機し、電話などによる問い合わせに応じた。
意見聴取会の動向が不明ななか、担当職員はインターネットのニュースで何度も情報をチェック。コメントを求める報道陣に対して「正式に結果や内容が示されないと、判断のしようがない」と繰り返した。県原子力安全対策課の職員らも情報収集に追われた。
市民団体「森と暮らすどんぐり倶楽部(くらぶ)」代表で原発問題に取り組む松下照幸さん(63)は今回の混乱ぶりに「あれだけの被害を出した福島第1原発事故をいったいどうとらえているのか。命に関わる問題だ。再稼働に向けて拙速に『妥当』という結論を出した保安院の姿勢に、市民が怒っているということだ」と話す。
保安院の判断については「福島の事故を反省していると思えない。福島の知見を入れた新たな基準をつくるまで再稼働すべきではない」と批判した。
Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 フクイチ事故時 「緊急時対策支援システム」の非常(バッテリー)電源 未接続 SPEEDI予測に影響も 政府事故調に報告せず
東京電力福島第一原発の事故で、東電は十九日、福島第一の原子炉の情報を国の防災ネットワークにつなぐ緊急時対策支援システム(ERSS)の非常用バッテリーの接続を怠り、事故発生当初、一時情報が送れなくなっていたと発表した。情報は放射性物質の拡散を予測するシステム(SPEEDI)にも使われており、予測に影響を及ぼした可能性がある。東電は一連の経緯を政府事故調査・検証委員会に知らせていなかった。
原子炉の圧力や温度などの情報は東電のシステムを経由してERSSに送られる。東電によると、一昨年十一月に変換装置と非常用バッテリーを接続する工事の際、ケーブルが短かったため接続できず、四カ月間そのままにしていた。変換装置は構内の保安検査官室にあり、経済産業省原子力安全・保安院との間で工事の時期などを調整していたという。
ERSSに情報を送るシステムは、本来は1号機の電源を使う。予備に二種類の外部電源があり、非常用バッテリーを追加することになっていた。
福島第一原発は震災で外部電源を喪失。さらに津波による配電盤の浸水などにより、原子炉のデータを確認するシステムが機能しなくなった。非常用バッテリーが変換装置に接続されていれば、津波で被災するまでの約一時間、データを送れた可能性がある。
政府事故調査・検証委員会は昨年末の中間報告で「(ERSSへの通信機器に)非常用電源が備え付けられていなかったため、装置が停止したと考えられる」と記していた。
東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「再工事の際に一時データ伝送が止まるので、時期を保安院と調整していた」と説明。保安院の担当者は「詳しい経緯を確認している」と話している。
Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 再稼働条件の原発安全評価 大飯3、4号機「妥当」/「今日中に」聴取会強行
定期検査中の原発を再稼働する条件となる安全評価(ストレステスト)の一次評価で、経済産業省原子力安全・保安院は十八日、関西電力から提出された大飯原発3、4号機の評価結果は「妥当で安全性が確認できた」とする審査書案を発表。同日、専門家会合にこの案を示し、意見を聴いた。
安全評価は昨年十一月以降、これまで電力各社から原発計十四基の評価結果が提出済みだが、保安院の判断は初めて。意見聴取会は、傍聴者を閉め出し、別室のモニターで傍聴させる形となったため、再稼働に反対する市民らが会場に入って抗議。開催が三時間遅れるなど混乱した。
関電の評価結果では、福島第一原発事故と同程度の津波や地震に襲われた場合でも、空冷式非常用発電機や消防ポンプの配備など、緊急安全対策で、想定する揺れの一・八倍、津波は四倍まで耐えられるとしている。
保安院は評価結果を「妥当」とし、会合では「福島原発事故のような状況に至らせない対策が講じられている」などと説明した。
保安院は今後、国際原子力機関(IAEA)から評価方法に関する助言も受け正式な審査書を作成。原子力安全委員会がチェック。最終的には野田佳彦首相と関係閣僚が再稼働の可否を判断する。
ただし、地元自治体の了承が必要で、地元の西川一誠福井県知事は「安全評価だけでは不十分」との姿勢を示している。この日の混乱ぶりが、今後も後を引く可能性もある。
◆「今日中に」聴取会強行
原発の専門家からの意見聴取会は、原発の再稼働への重要な節目となるとあって、再稼働に反対する大勢の傍聴者が詰めかけた。
前回の聴取会で、傍聴者の一部が委員に詰め寄る混乱があったため、保安院は一般傍聴者の入場を禁止。別室で中継のモニターを見る形式にした。これに反発した傍聴者が会場になだれ込んだ。
十数人の傍聴者は口々に「なぜ傍聴させないんだ」「こんな保安院に再稼働を決める資格はない」と、意見聴取のあり方や、聴取対象の専門家の中に原発関連企業から研究費を受け取っていた人がいることを批判。原子力プラント技術者の後藤政志委員が「仕切り直すべきでは」と流会を投げかけた。
しかし、司会で東京大教授の岡本孝司委員は拒否。以後は退室を求める保安院側と原発反対派の間でにらみ合いが続く異様な雰囲気になった。
その後、保安院は省内に別室を確保。委員を移動させた。説明に当たる保安院の職員と傍聴者がもみ合いになる一幕もあった。
「今日やってしまいたい」(幹部)という保安院は、庁舎のエレベーターを止め、通報で駆けつけた警視庁丸の内署の警官隊を出入り口に配置。傍聴者を新たな会場に近づけないようにし、午後八時ごろ、審査書に批判的な後藤氏と井野博満東京大名誉教授の委員二人が欠席する中で聴取会を強行した。
聴取会が始まると、保安院の担当者は淡々と評価報告書を読み上げ、「妥当」「有効」を繰り返した。
この間、枝野幸男経産相は緊急記者会見を二回開き、「平穏に議論できない状況では、広く意見を求めるという聴取会の目的が果たせない」「ルールを守ってもらいたい」と述べた。
井野氏は「原子炉の老朽化や、人為的ミスの可能性を考慮しておらず、審査は不十分だ。弱点を見つけることと、安全だから再稼働ということは別だ」と批判した。
Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・ツイッター速報〕 宮城県の汚染実態を現地調査
→ http://twitter.com/tokaiama
# 宿泊した郡山ルートイン空間0.36 地表1.07マイクロ毎時 これから4号線北上 宮城へ 50分前
Posted by 大沼安史 at 09:19 午前 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(19日 木曜日)は、早朝、房総を含む首都圏に流れ込み、昼前には、奥多摩、伊豆方面を通過する長い帯になって、静岡沖の太平洋上に流れ、夜には紀伊半島南部に達する。(以上、赤表示の地表に近いレベル) / 標高500メートルレベルの気団(青紫表示)は夜にかけ長野・新潟方面に流れ込む。
Posted by 大沼安史 at 09:15 午前 | Permalink
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2012-01-18
〔フクシマ・ユーチューブ〕 貫太の海
Posted by 大沼安史 at 07:37 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 東海アマ管理人氏 明日 (19日) 測定のため 宮城県入り!(大歓迎!) 郡山なう 「汚染レベルは強制避難なのに みんな普通に生活してる」/ 東京・千葉 火葬、10日待ち 「静かに人が死に始めた」
# 明日は宮城県を測定調査 極悪隠蔽宮城県知事が「放射線を計らないほうがいいとこきやがったので、俺が行って計ってやる!怒 18分前
#
郡山なう 事故後何度も来てるが須賀川市からサーベイ警報がなり始め郡山ではとまらない 本当に恐ろしい 汚染レベルは強制避難なのに みんな普通に生活してる 21分前
# 常磐道守谷パーキングなう 空間0.35 地表0.61 70cpm セシウム134くっきり こりゃアカン水戸方面へ 7時間前
# 都内火葬場十日待ちの情報 千葉も同じと 静かに人が死に始めた 8時間前
# 横浜から茨城方面抜けるのに首都高だけで1800円驚愕 平均20キロ程度利用なら やらずぼったくり値段 天下り官僚に貢ぐ金になるだけ むちゃくちゃ民主党政権 8時間前
Posted by 大沼安史 at 07:15 午後 | Permalink
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〔1月18日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | Permalink
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〔浪江発・ツイッター〕 双葉は受け入れをしろよ。もう人なんか住めやしないよ/情報操作されてるようだね
◇ 杉本祐子さん → http://twitter.com/#!/ikarostayuu
@ikarostayuu フクシマ、浪江町の自宅
実は耳なしウサギのママなのだ。
# 助成金目当てでの瓦礫の受け入れをやめろよ。双葉は受け入れをしろよ。もう人なんか住めやしないよ。いつ臨界起こすかわからんのに。買い上げてもらって他所へ移住したほうが利口だぞ。次世代の為に安全な土地と水を残そうと、何故思わないんだ。こんな大人たちは滅びてしまうしか無い。もう無駄なのか
7時間前
# 何故か知りたい情報のURLをクリックすると、エラーや何かで見られない。情報操作されてるようだね。ヘリはうるさいし、採石場でも撮影か?燃料棒でも見つかったのか?何せ原発付近並に濃いのが昼曽根界隈だからねぇ。ダッシュ村も近いと言えば近いけど。隣の家から安い山砂購入してたのにさぁ。8時間前
# onodekita Yutaka444 chatoran6 yukioyamakawa tokaiamaの5名が外されていました。最近は外されていなかったのでしたが。興味のあるツイートが多い人が時々外されているのです。知らされたくないからの工作だろうと。1月17日
Posted by 大沼安史 at 06:28 午後 | Permalink
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〔フクシマ 電網恢恢〕 賄賂より廃炉!/4号機から煙出た15日から数値上昇/なんだ、60年稼働させるだけじゃないか/仲良しクラブになってはいけない/敵は手強いです
# Queeenpenguin クィーンペンギン
経産省前行きたいなぁ。仕事なので行けませんが。賄賂より廃炉を‼って叫びたいっっっ #genpatsu #脱原発
#FMtoby F&M
JNNで福一の4号機から煙が出ているのを見たのが15日。福島の「定期降下物」(環境放射能)も15日~16日にかけて数値が上がっていた。http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu21.pdf
# otomitv 富永秀一
なんだ結局、原発を60年稼働させる法改正じゃないか。 朝日新聞:原発運転、最長60年 「原則40年」に例外規定 http://t.asahi.com/58yz
# fujinamicocoro 藤波心
脱原発世界会議大成功というツイートをよく見るけど、申し訳ないけど、ぶっちゃけ日本の未来、ヒトの命がかかっている問題に、2日で来場者1万2千人というのは少なすぎると思う。アニメや同人誌のコミケでも数十万人来る。脱原発は決して内輪で満足する仲良しクラブになってはいけないと思う。
# 567jo 子供達を守ろう #脱原発に1票+2
脱原発世界会議郡山の女性:全く避難は考えられなかった。自分の希望とおりに建てたマイホーム。ささやかだけれど私達家族の大切な財産。でも、今は避難を考えている。学校のPTAで「除染すれば大丈夫よ。みんなで頑張ろう。大丈夫よ」と言われる。一瞬そうかなと思う。敵は手強いです。
Posted by 大沼安史 at 06:13 午後 | Permalink
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〔飯舘・ツイッター〕 3月15日村のモニタリングポストは44.7μSV/hを示していた。米軍と同じタイミングで伝わっていれば被ばくは最小限に止められたはず /除染によって集められた土の上は31.52μSV/h。こんな物を200~600万トン集めたらどうなる
◇飯舘村農民見習い 伊藤延由さん
@nobuitou8869 松川の避難所と飯舘を行ったり来たり
1943年11月生まれ 2010年から飯舘村で研修所の管理人をしながら農民見習いを始めました、人生で最高に楽しい一年でした。楽しさが最高だっただけに原発事故とその処理に対する政府、東電と村の態度は許せません。余生を反原発にかけます。 → http://twitter.com/#!/nobuitou8869
# これはおかしい
・飯舘村にある一般廃棄物最終処分場が、何時のまにか除染により集められた放射性廃棄物の仮置場と化した。廃棄物処理法に何と書いてあるか判らないが、こんな事許される?。既にトラック何百台分とおぼしき量が運び込まれていた。1月16日
・仮置場の設置についての説明会では、国有林を造成し防水シートを敷き詰め漏水を防ぎ、なおも万一の漏水に備えて水の検査を定期的に行うと言うものだった。村民の多くは反対し納得しなかったが、村長は後は議会に諮り進めると捨て台詞だった。1月16日
・年末の議会で仮置場は決定した様だが広報も無いから対抗手段も打つ手がない。現地で見る限り、防水シートと思われるものは1.5mmのフイルム(シートでない)だ、幅2.7mのつなぎ目も何ら細工されていない、これでは防水にならない。こんな無法が許されるのか。
1月16日
# 日本の悲劇
・ 前にも言ったかな?ボケボケの上に放射能に犯されて記憶も定かでない年寄からのメッセージ。飯舘村の悲劇は日本中何処でも起こる可能性を持っていると言う事。何故悲劇なのか、ある日突然、農作物を作ってはいけません、体に良くないからここから出て行きなさい。1月17日
・ それも一ヶ月以上経過してからだ。本来なら3月12日にすぐに避難しなさい、子どもたちにヨウ素剤を飲ませなさい、とにかく避難しなさいと言わなければならなかったのに。下々の者はパニックを起こすから、暫く黙っていようねと有意なデータも隠した。
1月17日
・ 絶対安全だと言い続けた国それを信じた国民、一部の心ある学者のいう事をあらゆる手立てで押しつぶし原子力開発を進めたのは国民が選んだ国会議員と高級官僚と言う組織、40年かけてだましのテクニックと利権で定着させたつもりだったが破綻した。1月17日
・ チェルノブイリの例を見るまでも無く放射能は200kmも300kmも飛んで行く、国が20kmと言ったらその中で止まってくれない、放射能の雲が飛んでいく先で偶々雨や雪が降ればそこに降り注ぐ、それが飯舘村だっただけ、だから日本中何処でも起こる。1月17日
# これって犯罪です
・ 原発事故際の放射性物質拡散予報SPEEDIの情報が3月14日に既に米軍に提供されていたと報じている。お友達作戦で協力頂いた米軍に提供する事を云々する積りは無いが、我々下々に伝わったのは3月23日だ、何だこの対応は。あの時言った遅れた理由は嘘だった。1月17日
・ 3月15日村のモニタリングポストは44.7μSV/hを示していた。米軍と同じタイミングで伝わっていれば被ばくは最小限に止められたはず、国は国民の安全なんか何も考えていないんだ。そんなところに税金納めたくない、我がままだろうか。1月17日
# 除染廃土線量
・ 飯舘村の草野地区にある公民館前の駐車場の地上線量は4.51μSV/h、ところが駐車場の隅に積まれブルーシートが掛けてある除染によって集められた土の上は31.52μSV/h。こんな物を200~600万トン集めたらどうなる。28分前
・ ところが、これが村のクリアセンター(一般廃棄物最終処分場)へ持ち込まれ、さらに防水シートも名ばかり、あれはフィルムだね1.5mmのフィルムの上に数トンもある土を積上げたらどうなる。偶々今は雨が少ない時期だが、何時までも降らないというわけにはいかな。27分前
・ 一般廃棄物最終処分場でさえ、漏水のチェックを行い、新田川の下流域への配慮をしているのに、放射性廃棄物だぞ、こんなお粗末なもので南相馬市へ流れていかない?。直ちに搬入を中止し、最低でも説明会で示した仕様で漏水、飛散防止の対策を講じる事を要求する。27分前
Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | Permalink
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〔渡利・ツイッター〕 自立センター脇 マイクロホットスポットにショック 市役所対処せず
# toshikyoto 守田敏也
今回の福島市訪問でショッキングだったのは、市内、渡利地区の障がい者自立センター脇の側溝にマイクロホットスポットがあり、180マイクロシーベルト毎時の放射線が出ていたこと。しかも市役所に連絡しても対処してくれないそうです。福島市の被曝の深刻さの一例です。
Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | Permalink
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〔飯舘・NEWS〕 集いの場 絆を確認 新自治組織づくり 手探り 「この場所に来れば、いっとき寂しさを忘れられる」
Posted by 大沼安史 at 05:36 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 「帰還困難区域」(5年以上帰還不能地域)7町村に設定の見通し 該当避難者 約25000人 全避難者の約3割に
Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | Permalink
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〔現地NEWS〕 3日以来最大規模のセシウム降下を確認 15~16日 前日の5倍
→ http://matome.naver.jp/odai/2132599146227931401#
(1.17) 注意:本日、福島県において1月3日以来、最大規模となるセシウムの降下が確認されました。放射性物質降下量(15-16日)はセシウム134=81.7MBq/km2, セシウム137=115MBq/km2です。これは前日の約5倍の量です。
Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 身のまわりの突然死等。心筋梗塞で死亡した、福島支援のゴスペルシンガー。葉山で幼児が心停止
神奈川県内の大学で、突然死が二人あったという情報の電話もあって、確認作業を進めています。さらに、前からやりとりをしている女性の身のまわりでも突然死や類似事例が起きているという報告がきています。
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最近になりいくつか嫌なことを聞きましたので、お知らせいたします。
知り合いの友人のお子さん(幼児)、葉山在住、元気で健康だった子が突然心肺停止になり、処置が遅かったせいで脳死状態となりライフサポートにつながれている状態で、両親は途方に暮れているということ。
そして、やはり知り合いと仕事をしていたアフリカンアメリカンのゴスペルシンガー(東京在住)で、福島に良く出入りしていた人が、昨日突然心筋梗塞で死亡との知らせ。
こんなことが良く耳に入るようになってしまいました。
東京、関東の汚染は本当にすごいもののようです。
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この黒人のゴスペルシンガーの方は、四十歳代。都内在住だそうですが、福島支援のために現地に何回か入っていたそうです。健康上、何か問題のあった話は聞いていないということです。
葉山のお子さんのお話は、僕には何もコメントできません。
もちろん、突然死や急な心疾患がすべて放射能が原因というつもりはありませんが、自分の身のまわりでおかしな状況が、いくつもおきはじめると、とにかく疑っていくしかありません。実際に何がおきてくるのかをクリアにしていかなければならないと考えて行動していくしかありません。
瓦礫の問題で、石川県の輪島が受け入れに前向きという情報が出ています。現地の方々が詳細を確認して、いずれにしても反対の声を上げるべきだと僕は思います。明日は花巻講演、本日花巻に入ります。週末は、鹿児島、宮崎に伺います。
Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | Permalink
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〔次の事故のためのNEWS〕 避難判断にSPEEDI使わず…安全委が改定案
読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120118-OYT1T00416.htm?from=tw
◇ツイッター・コメント
# » zinjoutarou 陣 #脱原発に一票
何を考えているんだ。この官僚達は!#genpatsu #原発 #脱原発 RT @hanayuu: 【一億玉砕】 避難判断にSPEEDI使わず…安全委が改定案
◇
原子力防災指針の改定を検討している内閣府原子力安全委員会の作業部会は18日、原発事故で住民の避難判断をする際、放射性物質拡散予測システム「SPEEDI(スピーディ)」は信頼性が低いため使わず、実測した放射線量などをもとに判断するという見直し案をまとめた。
「スピーディの予測は不確実性が大きく、緊急時の活用は困難」というのが見解。
「予測情報が提供されていれば、より適切な避難経路などを選ぶことができた」とする政府の東京電力福島第一原子力発電所事故調査・検証委員会の中間報告書(昨年12月)の指摘と対立するもので、議論を呼びそうだ。
現行の原子力防災指針では、「スピーディの情報や事故状況などを基に、50ミリ・シーベルト以上の被曝(ひばく)が予測される場合に、避難指示を出す」となっているが、実際の住民の避難指示には活用されず、批判されていた。(2012年1月18日11時37分 読売新聞)
Posted by 大沼安史 at 05:09 午後 | Permalink
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〔次の事故のためのNEWS〕 原発緊急事態、3区分に=住民避難指示の発動も-防災指針見直し・原子力安全委
原発事故時の防災指針の見直し作業を進めている国の原子力安全委員会のワーキンググループ(WG)は18日、原発事故の悪化に応じて緊急事態を3区分し、最も深刻な事態ではあらかじめ定めた原発の半径5キロ以内の住民避難指示を発動できる仕組みを指針に記載する方針を示した。
3月末までにまとめられるWGの中間報告に盛り込まれる。
具体的な区分の策定基準や、緊急事態の際の防護措置の法的枠組みについては、4月の原子力安全庁発足後、さらに議論が進められる見通し。
東京電力福島第1原発事故では、事態が急速に悪化する一方、炉心の状況や放射性物質の放出状況を把握できず、対応が遅れた。
このため、原子炉の状況や周囲の放射線量など事前に定めた基準を逸脱した場合、程度に応じて緊急事態のレベルを当てはめ、自動的に対応できるようにする。(2012/01/18-16:08)
Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | Permalink
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〔ツイッター・現在進行NEWS〕 大飯原発 ストレステスト意見聴取会 密室審議に抗議
# peacemassa peaceblue massa ao
経産省10階会議室でモニター傍聴。11階のストレステスト意見聴取会会場では、井野博満委員、後藤政志委員そして傍聴者の密室審議について抗議の中、審議開始せず。利益相反委員やめろの中、当事者の進行役岡本委員沈黙。 #genpatsu http://twitpic.com/88oawp
11分前
→ http://twitpic.com/88oawp
経産省10階会議室でモニター傍聴。11階のストレステスト意見聴取会会場では、井野博満委員、後藤政志委員そして傍聴者の密室審議について抗議の中、審議開始せず。利益相反委員やめろの中、当事者の進行役岡本委員沈黙。
Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 中間貯蔵施設に意見 双葉町議会の町民懇談会スタート
双葉町議会の町民懇談会は17日、福島市の仮設住宅でスタートした。
政府が双葉郡に設置を要請した放射性廃棄物の中間貯蔵施設設置については、「反対」「やむを得ない」などの声が上がった。
25日までの日程で、県内外で開催し、町民から避難生活の現状や将来への考え方などについて意見を聞く。
懇談会の開催は震災以来初めて。初日は福島市の仮設住宅2カ所で行われ、このうち飯坂町平野の仮設住宅では、市内の借り上げ住宅の住民も含め約50人が参加した。議会側からは、これまでの活動などが報告された。
住民からは、避難生活や町の役場機能、仮の町構想などについて質問が寄せられた。中間貯蔵施設について「先祖代々の土地がある。納得できない」「誰だって賛成はしたくないが、現実を考えれば仕方がない」などの意見があった。
佐々木清一議長は「町民の声をしっかりと聴き、議会として全力で対応したい」と話した。
Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 砕石だけなく 事故当時屋外にあった砂利、製材も線量調査 県、経産省
二本松市のマンションで放射性物質に汚染された疑いがある砕石を原料にした生コンが使われた問題で、県と経済産業省は17日、東京電力福島第一原発事故当時、屋外に置かれていた砂利や製材などの建設・建築資材の調査に入る方針を固めた。
計画的避難区域と特定避難勧奨地点周辺の土木、建築関連業者を対象に出荷先などを調べる。
一方、砕石の流通経路調査で経産省は、浜通りと県北地方を中心とした16社を対象にすることを決め、販売先の特定を急ぐ。
県と経産省は砕石と同様、屋外に置かれていた砂利や砂、製材についても放射性物質が付着した可能性があるとして調査に乗り出す。
浜通り北部や県北地方などの計画的避難区域、特定避難勧奨地点の周辺を中心とした建設業者や製材、建築業者らに原発事故当時、屋根のない屋外の敷地に置いていたかどうか聞き取る。
該当する資材があれば出荷先を特定し、放射線量を測定する考えだ。
ただ、調査対象が膨大な数に上ることから、調査には時間がかかるとみられる。データを管理していない業者もあるとみられ、正確な流通経路の把握は難しいのではとの指摘もある。
一方、砕石の流通経路調査は、比較的放射線量の高い地域にある業者16社を対象に実施する。出荷先を調べ、線量を測った上で、周辺環境への影響を判断する。
県幹部は「砕石で発生した問題を水平展開し、他の建築資材についても早急に調査する必要がある」としている。
Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 広野で除染モデル事業 表土はぎとり作業中の59歳男性死亡 /急性心筋梗塞
17日午前11時55分ごろ、広野町下北迫の広野中の敷地で除染モデル事業の作業をしていたいわき市の男性(59)が倒れ、救急車とドクターヘリでいわき市の病院に運ばれたが、死亡が確認された。
双葉署によると、死因は急性心筋梗塞とみられる。
日本原子力研究開発機構によると、作業は広野中のテニスコート横で行われ、男性を含む7人が表土の剥ぎ取りを行っていた。
同僚の一人が、男性が倒れていびきをかいていることに気付き、消防に通報した。
(2012年1月18日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 04:40 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 「中間貯蔵施設」検討に合意 双葉町も協議参加
双葉地方町村会(会長・井戸川克隆双葉町長)は17日、福島市で町村長会議を開き、政府から要請を受けた双葉郡への中間貯蔵施設設置について、同町村会で検討することで合意した。
受け入れ反対を表明、県を交えた協議の参加を見送ってきた双葉町も検討に加わる。
県と同郡町村の実務者協議では8町村による協議の場を設けることで一致しており、同町村会での合意により政府要請に対する地元意見の集約に向けた検討が進む見通し。
同町村会長の井戸川双葉町長は会議後、記者団に「町村会は、原発事故に絡む包括的な課題の協議は進めていく必要があり、その一つとして中間貯蔵施設を含めるのであれば、役目上やっていかなければならない。皆さんから意見を聞いて方向性を検討したい」と語った。(2012年1月18日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 04:37 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 ロサンゼルス・タイムズも国会事故調の調査に注目 黒川委員長 「日本の国家としての信頼を取り戻す」
→ http://latimesblogs.latimes.com/world_now/2012/01/independent-panel-japan-nuclear-disaster.html
ロサンンゼルス・タイムズは17日、国会事故調について、
・ 委員選考にあたり、「原子力ムラ」、日本政府、東電とつながりのある人間は除外された、
・ こうしたプロセスは日本ではありそうもないこと
と指摘して、その独立性に対して期待感を示した。
黒川清委員長は調査の最終目的のひとつは「日本が国家として信頼を取り戻すこと」と語った。
Kurokawa said one goal of the investigation was to "earn trust for Japan as a state" by sharing results of the probe with other nations.
Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 支払い遅延問題 東電に迅速な対応を指示…奥村・副文科相 「頭が高い」と苦言
東京電力福島第1原発事故に伴う損害賠償の支払いが遅延しているのを受け、奥村展三副文部科学相は17日、東電の鼓(つづみ)紀男副社長と広瀬直己常務を文科省に呼び、迅速かつ誠意ある対応を指示した。
奥村副文科相は「被災された人の気持ちになって、謙虚さがないとあかんと思う。東電さんの場面がいろいろ映るじゃないですか、テレビに。(それを見ると)やっぱりね、頭(ず)が高い」と苦言も述べた。
これに対し鼓副社長は「被災者の立場になって迅速に誠心誠意やることをお誓いする」と応じた。東電によると、昨年11月から請求に応じる人員を強化し、作業も簡略化。その結果、12月以降は請求をやや上回る1日約1000件程度の処理が可能になったという。
一方、文科省の原子力損害賠償紛争審査会の示した指針に明記されていない賠償請求について鼓副社長は「個別にお伺いしながら、親切丁寧な対応を心がけている」とした。【野田武記者】
Posted by 大沼安史 at 04:22 午後 | Permalink
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〔現地NEWS〕 川内村「帰還宣言」へ 役場再開し基盤整備
河北新報 18日 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120118t61013.htm
◇ ツイッター・コメント
# PeacePhilosophy Satoko Oka Norimatsu
・ 6月1日の投稿を見てくれればわかるが、http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/06/irsn-irsn-new-report-revealing.html
川内村は明らかに汚染が低く、村ごと郡山に避難したせいで却って汚染の高い場所に「避難」した可能性が高い。川内村の「帰還」は実は郡山からの「逆避難」と言えると思う。
・ 要するに川内村の「帰還」は誤った避難地からの避難なのだ。他にもより汚染の高い地域に避難させられた多々のケースを記録、追及する必要がある。しかしこれだけの汚染地域に囲まれていての帰還というのも疑問が残る。生活圏全体を考えれば帰還は拙速ではないか。しかし郡山の方がいいとも言えない。
◇
福島県川内村の遠藤雄幸村長は27日にも、福島第1原発事故で避難した村民に帰村を促す「帰還宣言」を出す。放射線量が比較的低いことを受けた。役場機能を村内に戻し、除染や生活基盤整備も進め、村民が帰れる環境を整える。原発事故で避難区域に指定された双葉郡8町村の中で帰還宣言は初めて。
帰還宣言は「戻れる人から戻ろう」の姿勢で順次帰村を促す。強制はしない。役場機能の復帰は4月1日。移転先の郡山市から元の庁舎に戻す。放射線は村の一部を除いて年間1~5ミリシーベルトにとどまり、安全性が一定程度確保されていることも示す。
除染作業は中心部にある役場や小中学校で先行実施され、放射線量が作業前の3分の1から4分の1に下がった。他地区でも除染を本格化させる。原発事故前に警戒区域に住んでいた約350人の村民には、村内に建設する仮設住宅で暮らしてもらう選択肢を提示する。
飲み水などのライフラインは放射線検査を終え、安全性を確認した。道路などのインフラは被害が比較的小さく、一部が片側交互通行になっている程度だ。
村は帰還に向け、各地で住民説明会を重ねている。放射能汚染や生活基盤、雇用に対する住民の不安は根強く、村は国と協議して対策を進め、不安解消を図る。
村は原発事故で村面積の3分の1を占める東部が警戒区域、残り3分の2の中心部と西部が緊急時避難準備区域(昨年9月30日に解除)に指定された。約3000人の村民は、約200人を残して村外に避難した。
遠藤村長は「先行きへの不安はあるが、生活復旧や除染に対して『やらない理由』を並べても解決にならない。様子を見てから戻りたい村民の事情も酌み、帰還の強制はしない」と話している。2012年01月18日水曜日
Posted by 大沼安史 at 04:17 午後 | Permalink
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〔デモ・緊急告知〕 本日(18日)夕 東京で「右から考える脱原発デモ」
統一戦線義勇軍 → http://www.giyuugun.jp/sb/log/eid1052.html
集合:18時45分(銀座水谷橋公園集合)
出発:19時。
コース:水谷橋公園~数寄屋橋~東電前~西新橋~新橋SL前~桜田公園20時解散予定
Posted by 大沼安史 at 04:07 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 原発20年延長可能に 政府方針、400年廃炉に例外 環境相の認可条件に1回限り
政府は、運転期間が40年を超えた原子力発電所を原則廃炉にする法改正案について、環境相の認可を条件に最長20年、1回に限り延長を認める例外規定を設ける方針を決めた。認可する際の判断基準や手続きは今後詰める。東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて原発の安全規制を抜本的に見直すなか、原発の老朽化対策として打ち出した「40年で廃炉」が、例外規定の運用次第で形骸化することになる。
17日に発表した原子力安全規制に関する関連法を改正するための「原子力安全改革法案」の骨子のなかに盛り込んだ。次期通常国会に同法案を提出する。
政府は今月6日、これまで法律上明確になっていなかった原発の「寿命」について、原子炉等規制法を改正し、運転期間を40年とする方針を発表した。細野豪志原発事故担当相が例外を設ける考えを示していたが、延長期間などについては明らかにされていなかった。
運転期間が40年を超える原発について、事業者が環境相に20年を上限に延長期間を申請、認可されれば1回に限り、運転の延長が認められる。この場合、原発の寿命は最長60年になる。例外規定は米国の取り組みを参考にしたという。
政府は4月に環境省の外局として、経済産業省原子力安全・保安院に代わる新たな機関「原子力安全庁」を設置する方針。原子力安全改革法案はこのための環境省設置法改正など計17の法改正を目指す。同庁の監視機関「原子力安全調査委員会」の設置法案も併せて提出する。
原子力安全調査委員会は、原子力安全庁内に置く。委員5人で構成し、国会の同意を得て環境相が任命する。原子力安全施策の実施状況を調査するほか、原子力事故が起きた場合には報告聴取や立ち入り検査などの権限を持ち、環境相、原子力安全庁長官などに勧告できる。
また原子力災害対策特別措置法の改正案では、環境相による原子力防災指針の策定を明記し各府省や自治体の対策について規定する。原子力事業者の防災訓練に関しては実施状況を国が確認し、必要に応じて改善を命令する。
Posted by 大沼安史 at 03:56 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 細野氏と米エネルギー長官、福島廃炉連携で一致
【ワシントン=中島健太郎】訪米中の細野原発相は17日、米エネルギー省のチュー長官、国務省のナイズ副長官と個別に会談し、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向け、日米両政府が連携していく方針で一致した。
細野原発相は会談で「最終的に廃炉に至るまで様々な課題がある」として、原発周辺の除染を含めた分野での協力も要請し、米側も応じる姿勢を示した。
東日本大震災による津波で流された建物の一部などが今後、米国沿岸に漂着する可能性があるため、日米間で情報交換を進めることも確認した。(2012年1月18日11時02分 読売新聞)
Posted by 大沼安史 at 03:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 大飯原発「妥当」評価へ 3・4号機の耐性調査 保安院、18日午後公表
〔フクシマ・NEWS〕 大飯原発「妥当」評価へ 3・4号機の耐性調査 保安院、18日午後公表
日経 → http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3EAE2E2938DE3EAE2E3E0E2E3E09790E3E2E2E2
経済産業省原子力安全・保安院は18日午後に専門家の意見聴取会を開き、関西電力が提出した大飯原子力発電所(福井県おおい町)3、4号機のストレステスト(耐性調査)結果を「妥当」と認める評価案を公表する。
23~31日に来日する国際原子力機関(IAEA)調査団の助言も踏まえて国が再稼働の最終判断を示すが、実際の再稼働には原発の立地自治体の了解が必要となる。
IAEA調査団は原子力の専門家ら約10人。25日から大飯原発も訪れ、ストレステストの評価手法が適切かどうかなどを調べる。保安院は調査団の助言を反映した評価を原子力安全委員会に報告。その後、野田佳彦首相らが政治判断で再稼働の是非を決める。……
Posted by 大沼安史 at 03:49 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 砕石コンクリ 二本松小学校の耐震補強工事で使用 付近線量 毎時0.1~0.2マイクロシーベルト
Posted by 大沼安史 at 03:44 午後 | Permalink
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〔フクシマ・日本農業新聞〕 原発事故賠償金の課税 「あまりに無情」 困惑する被害農家 特措法で免税を
東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴い、農家らに支払われる賠償金に所得税が課税される問題で、現場からは「納得できない」「あまりにも無情」との怒りの声が上がり始めた。影響は福島県内や農業分野にとどまらない。「課税されれば倒産する」との声もあり、事態は深刻化しつつある。
「展望が見いだせない中で、苦しんだ揚げ句に手にした賠償金。税金を課すことが許されるのか」。福島県二本松市を拠点に、原発から30キロ圏内の4農場を含めて、県内7カ所で和牛1200頭の繁殖・肥育一貫経営をする農業生産法人「エム牧場」社長の村田淳さん(57)は語気を強める。震災前は原発から20キロ圏内(警戒区域)の浪江町で330頭、計画的避難区域の葛尾村で200頭を飼育。政府から殺処分指示が出たが実験動物にするよう訴え、今も区域内で飼養を続ける。
同法人の昨年12月末までの賠償金請求額は6億円以上。浪江町の和牛などは殺処分したと仮定して請求した。これまで東電から3回に分けて5億円の賠償金を受け取った。殺処分などの賠償金や他の牧場での収入から経費を除いた所得に肉用牛の売却にかかる所得の課税特例措置を加味しても、法人税は4000万円程度に上る。
「課税されるなら、賠償金を受け取った時点で農業を辞めた方が良いことになってしまう。既存の法律に当てはめるのではなく、特措法などで対応してほしい」と村田社長。後継者で専務の吉田和さん(32)も「若い人が希望を持てる福島に再生するためには、免税措置は欠かせない」と訴える。周辺農家との会合で課税問題は常に話題に上っており、同法人は今後、非課税とするよう声を上げていく方針だ。
組合員が各地に避難しているJAふたばには、賠償金が課税されることについて、規模や作付け品目を問わず「課税対象から外してほしい」と要望が上がっている。JA指導販売部の奥山文男次長は「農業に関する賠償金でも、生活資金として使っているのが現状。多くの人の人生を狂わせた事故だけに課税はあり得ない」と険しい表情で語る。
現在、同JAは事故後の対応に追われ、課税問題まで農家に周知しきれていない。奥山次長は「納税の時期に入る今後、大きな騒動になる可能性がある」と懸念する。
影響は東電から賠償金を受け取った全ての業種、自治体に及ぶ。
県病院協会会長で、JA福島厚生連白河厚生総合病院の前原和平院長も課税問題を重視する。「賠償金自体が不十分。この上、課税されれば病院の運営資金が底を尽き、(福島県の)浜通りの民間病院は倒産してしまう」と危機感を募らせ、政治家などに繰り返し訴えてきた。「事故は東電だけでなく原発を推進してきた国にも責任がある。課税は道義的に間違っている」と主張し、免税措置を強く求めている。
Posted by 大沼安史 at 03:36 午後 | Permalink
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〔フクシマ・日本農業新聞〕 原発賠償は課税対象 農家に不満、周知も進まず/免除の議員立法もなく……
東京電力福島第1原子力発電所事故の影響による農畜産物の「風評被害」などに対する損害賠償金が、所得税の課税対象になることに農業者ら生産現場から不満の声が上がり始めている。
政府は、現行の所得税法では事業などに関する賠償金を「非課税にすることはできない」(国税庁)と判断。
しかし課税対象になることの周知が進んでおらず、確定申告や決算時期を前に混乱を懸念する声も出ている。
国税庁は、東電から支払いを受ける賠償金のうち、精神的損害や避難・帰宅費用は非課税としている。
しかし農業をはじめ事業の場合、避難指示で業務ができなかったことや「風評被害」による減収、出荷制限の指示による損失などに対する賠償金は事業所得などに関わる収入とし、必要経費を控除した残額(所得)が課税対象になるとの見解を公表している。
また賠償金を収入として計上する年は、賠償金の支払いに関する合意書を被害者が東電に送付した時点としている。ただ合意書を送っておらず、また賠償金の全額は受け取っていなくても、被害者の判断で賠償金を受け取ったと仮定し税金を申告することもできる。
一方、福島県は昨年7月、仮払金を含めた賠償金については、国税・地方税の課税対象の収入・所得と見なさないように立法措置も含めた特別扱いを政府に要望した。
2010年に宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫対策では世論の高まりを受けて、家畜を殺処分した 農家に対して政府が支給した手当金などの免税措置が議員立法で制定された経緯がある。
JA福島中央会原発損害対策専任担当の佐々木英樹次長は「甚大な被害を受けた中で、賠償金まで税金を課すのかというのが被害農家の率直な感情だ」と指摘。県は「現段階では賠償金の課税問題を知らない人が大半。今後、大きな問題になる恐れがある」(原子力賠償支援課)と懸念する
Posted by 大沼安史 at 03:22 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 土浦市で空間線量測定 全市内で開始/2660地点
国の放射性物質汚染対処特措法に基づく除染計画策定のため、土浦市は十七日、市内全域を対象にした空間放射線量の測定を開始した。三月中旬まで行い、結果を除染計画に反映させるとともに、除染マップをつくり市民にも公表する。
市放射線対策室によると、測定方法は五百メートル四方を一区画とし、それを新治地区の山間部や霞ケ浦湖面を除いて市内のほぼ全域に設定し、区画ごとに五地点を選んで地上一メートルの空間放射線量を測定する。
地点数は計二千六百六十に上るという。
Posted by 大沼安史 at 03:17 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 社説 「電力料金 将来像なき値上げでは」(18日付け)
東京電力が企業向け料金の17%値上げを発表した。家庭向けも今春に申請する。福島原発の事故に伴う火力発電の燃料費増大が理由だが、電力事業の将来像も示さずに値上げでは理解が得られない。
東電によると、東日本大震災で福島第一、第二原発が被災し、火力発電所が肩代わりした結果、燃料費が八千億円以上増え、二〇一二年三月期の連結決算が約六千億円の最終赤字になるという。
政府の「東京電力に関する経営・財務調査委員会」も同じ東電の柏崎刈羽原発の再稼働と、値上げがともにできないと一二年度に債務超過に陥ると指摘した。これが値上げ理由だ。
電気料金は電力会社が企業などの大口需要家と契約する「自由化部門」と、家庭など小口契約の「規制部門」に大きく分かれる。
政府の認可を必要としない自由化部門を四月に17%値上げし、家庭向けは経済産業省の「電気料金制度・運用の見直しに係る有識者会議」が二月にもまとめる料金算定の基準見直しを受けて申請時期や値上げ幅を決めるという。
経団連の米倉弘昌会長は、東電の原発の大半が稼働停止に追い込まれているため「やむを得ない」と語ったが、零細企業や家庭の負担は決して小さくない。それは東電にとどまらず、沖縄電力を除く関西電力や中部電力など原発を保有する全電力会社共通の問題だ。
定期検査入りした原発が周辺自治体の反対で再稼働できずに全国の五十四基すべてが止まる事態も現実味を帯び、電力各社が追随値上げする公算が大きい。それだけに当面の値上げだけを語り、中長期をにらんだ電力供給の将来像を示さぬ東電の姿勢は解せない。
昨年十二月に政府の「コスト等検証委員会」が試算した電源別の発電コストによると、原発はこれまでの七割増、一キロワット時八・九円で「低コスト電源」とは言えなくなった。福島原発の廃炉や除染費用なども新たに加え再計算したところ、大きく膨らんで液化天然ガスなど火力発電の約十円に近づいた。
電力会社が敬遠する風力や地熱発電も原発に対抗できる可能性が、太陽光も二十年後にはコストの大幅低下が示された。脱原発がコスト増につながるとは限らない。
なぜ、試算を基にエネルギー転換の方向を示さないのか。エネルギー政策は政府任せなのか。電力業界の盟主とされ、放射能汚染の当事者でもある東電が脱原発依存を素通りしては示しがつかない。
Posted by 大沼安史 at 03:14 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(18日 水曜日)は午前中、福島・浜通り北部、宮城の県南など沿岸部に流れたあと、太平洋の沖合に向かうが、夜10時前後には茨城沖から銚子方面へと逆流して流れ込み、明日朝にかけて首都圏、湘南・伊豆方面を直撃するので要注意!
Posted by 大沼安史 at 01:25 午後 | Permalink
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2012-01-17
〔南相馬・HCR・救援報告〕 1・14 南相馬デモ 写真記録
(写真は大沼が勝手に拝借)
☆ デモ開始前 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.365572976792832.105956.292544657428998&type=3&l=6d50144033
強風の中、各地から集まってきた人たち。
東京から夜行バスを乗り継いできた人、福島市でMr大丈夫の山下から子どもたちを守るべく、診療所を立ち上げようとしている人、仮設住宅に追いやられ、幼稚園・小学生の子どもを持つ人、軽トラに、飲めなくなった水を積み、力ある字でメッセージを刻んだサラシをまとい、農家の誇りと怒りを全身で訴えていた人。
都心ほどの数は集まらなかったけれど、ここ、南相馬で、起きたこのデモの力は大きいと、我々は信じています。
☆ デモ後 懇親会 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.365575236792606.105961.292544657428998&type=3&l=8a9027908f
有志が集まり懇親会。
こういうことがなければ、言葉を交わすことがなかったかもしれない、という人たちと出会えた場。
泣き寝入りする人ばかりじゃない。
声を挙げる人は、たくさんいるのだ。
Posted by 大沼安史 at 08:26 午後 | Permalink
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〔現地NEWS〕 1・14 脱原発ドラムデモIN南相馬
Posted by 大沼安史 at 08:16 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 使用済み燃料プール冷却停止 福島第1・第2原発 /フクイチは2、3、6号機のプール
朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0117/TKY201201170372.html
◎ 使用済み燃料プールの冷却装置と非常用ディーゼル発電機は接続されていない、ということか?
接続されてはいたが起動せず、ということか?
◇
[ 東京電力は17日、福島第一、第二原子力発電所の原子炉への窒素注入や使用済み燃料プールの冷却設備に使う機器が停止したと発表した。午後4時10分ごろ、福島県いわき市にある送受電設備に不具合が起きて、周辺の広い地域で電圧が瞬間的に低下したことが原因としている。プールの冷却設備などは順次復旧しているという。
午後4時半時点で止まった機器は、福島第一原発の施設のうち、セシウム吸着装置(キュリオン)、1~3号機の原子炉への窒素ガス注入設備(約30分後に再開)、2号機原子炉格納容器内の気体を浄化するガス管理システム、2、3、6号機の使用済み燃料プール冷却設備など。福島第二原発では、1、3号機の使用済み燃料プール冷却設備が止まった。プール水温や格納容器への影響は見られなかったという。……
Posted by 大沼安史 at 07:26 午後 | Permalink
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〔1月17日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:00 午後 | Permalink
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〔フクシマ 天網恢恢〕 ★砕石は水除染が常識、焼却灰汚染の隠蔽工作?/津波のあと見つかった町長の金庫には1億円入ってたとか/北海道「新双葉町」を歓迎!
# CHIBAREI_DURGA chibarei ♥NO NUCLEAR
そーなの? RT @Von_jourcaux 砕石は出荷前に水洗浄が常識で除染済!砕石汚染報道は焼却灰汚染の隠蔽工作虚報道なのは明らか!原子力対策本部は行政通達で汚染焼却灰の混入利用を促していた! @CHIBAREI_DURGA 新築マンションから高線量「汚染石」。4時間前
★ 参考 → 〔記録〕原子力災害対策本部(昨年6月16日)通知 「放射性物質が検出された上下水道処理等副次産物の当面の取扱について」
→ http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/110728.pdf
# ikarostayuu 杉本祐子
あの村長も曲者さ。牛は全て処分したと、記者を農家に会わせようとしなかったとか。全頭、本宮の臨時セリで売り切ったんだもんねぇ。津波で見つかった大熊町長の自宅の金庫の中には、1億円が入っていたと。原発も除染も受け入れた首長がボロ儲けができるという事。だから政治屋は嫌いなんだよ。17時間前
# fuyusawa Tatsuhiko Fuyusawa
町丸ごと、北海道へ!「新双葉町」を歓迎します。 RT @anpikakunin: 双葉町町長:除染よりも移住を。日本国中で助けていただきたい。福島県がやるやらないでなく双葉町はどんどんやっていく。 ( #npfree live at http://ustre.am/GzyO) 1時間前
Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 伊藤園 緑茶から68.6ベクレルのセシウム検出
◇ 放射能測定 伊奈谷市民ネットワーク → http://rm-ina.net/modules/waffle0/index.php?t_m=ddcommon_view&id=137&t_dd=waffle0_data4
◇ → http://nanohana.me/?p=11071
子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば 2012.1.12
放射能測定伊那谷市民ネットワークさんの自主検査により明らかになったデータです。
西友飯田鼎店(長野県飯田市)で購入し、2012年1月9日に測定した伊藤園の商品『農家の自家出し茶』(緑茶)から68.6ベクレルのセシウムが検出されてます。
◇ 伊藤園 製造所固有番号リスト
→ http://www.itoen.co.jp/customer/faq/list001/
◇ ツイッター情報
# wing135 wing 脱原発に一票+1
伊藤園の工場は南相馬・郡山・福島・伊達の各市にもあり、地下水を使用。要注意です!http://bit.ly/xfCgHr RT @usausarun: RT @kikko_no_blog: 市販の「伊藤園の緑茶」から68.6ベクレルのセシウム検出!
Posted by 大沼安史 at 05:40 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 飯舘村 家族分散 募る孤独 生きているうちに帰れるか
飯舘村長泥地区で生まれ育った清水アイ子さん(76)は昨年10月から福島市の松川第二仮設住宅で1人暮らしだ。長泥では三世代7人のにぎやかな毎日だったが、原発事故に伴い息子夫婦と南相馬市に避難した。長泥以外で暮らしたことはない。見知らぬ土地の生活で気苦労が絶えなかった。村の知人が多くいる仮設住宅に移ることを選んだ。
……
村で1700だった世帯数は避難で2700に増えた。計画的避難で、まず小さな子どもを抱える若い世代が通学に便利な川俣町の小学校周辺の借り上げ住宅に移った。働き盛りは職場に近い福島市などの借り上げ、多くの高齢者は仮設住宅を選んだ。大家族が離れ離れになり、仮設の住民の45%を高齢者が占める結果となった。1人暮らしの孤立感に悩む人も増えた。……
Posted by 大沼安史 at 05:25 午後 | Permalink
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〔飯舘・ブログ・NEWS〕 除染廃土の仮置き場 予定の場所にではなくクリアセンターの敷地内に
→ http://ameblo.jp/nouka-challenge/entry-11137623857.html
飯舘村に出現した除染廃土の仮置き場は底抜けであるばかりか、当初予定されて説明されていた場所ではなく、クリアセンターの敷地内に作られてしまったようです。
法的に問題があると思いますが、野田総理からか細野大臣からコメントいただけませんでしょうか。
環境省の森谷さんが間違ちゃったのかな・・・。それとも造成が間に合わなくて菅野村長の一存でやっちゃったのかな?
いずれにしても大問題です。
Posted by 大沼安史 at 05:21 午後 | Permalink
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〔飯舘・ツイッター〕 我が家から1キロ以内に200万トンの仮置き場? この不意打ちは許せない!
◇ @A1271
飯舘村避難民A:「沼 惇」さん
飯舘村伊藤さん撮影の仮置き場の写真。こんなやり方で我が家から1KM内に200万トン?急遽村に帰り状況把握するが、この不意打ちは許せない。 http://pic.twitter.com/RyZSs9KM
Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | Permalink
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〔南相馬・大山こういち市議・ブログ〕 放射能汚染地の不動産鑑定はどうなるか?
→ http://mak55.exblog.jp/15280642/
……不動産=家や土地は買い手があって値段がつくものですが 汚染地では特殊な例を除いては 需要は考えられません。
財物補償の和解基準内容がまだはっきりしません。
「選べる権利」、つまり「国による買い取り=換金移住」か「減少分補償=住続」か、または「代替(線量低いところに代わりの土地や家の提供)」などは最低でも選択肢として勝ち取らなければなりません。……
Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 首都圏で自分の身の回りでおきた突然死や相次ぐ死産についての報告
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/99708cfb783f43727f4a502000276ae9
……さて、首都圏の突然死や死産についてお便りを頂きました。その方とは、話をして確認いたしました。特に足柄周辺で身の回りで相次ぐ死産は、ぞっとするものがあります。箱根の山間は、放射性物質の降下は多かったですから。
◇
私の友人の周辺で昨年突然亡くなった方がいるという話を聞き、木下さんにお伝えしておいた方がよいのではないかと判断しました。
① 相模原在住の1歳7ヶ月の男の子
友人の知り合い(正しくはご主人の友人)のお子さん。
亡くなったのは昨年9月下旬か10月上旬。
亡くなる前日は元気で外出したりしていたらしい。
当日38℃前後の熱が出たので、解熱剤を使用して寝かせたが
8時頃(夜?)様子を見に行ったら息をしていなかった。
突然死ということで警察も来たとのこと。
死因は最近になってわかったらしいが、気管支炎とのこと。
② 葛飾区在住の61歳の男性
たぶん4月8日だったとの友人の記憶。
夜11時頃、風呂場で亡くなっているのを家族が発見した。
死因不明(血液検査をしたようだが結果は聞いていないそう)。
③ 佐倉市在住の62歳男性
亡くなったのは、たぶん昨年10月。
朝、いつものように出勤。会社(東京)でパソコンを操作中に気分が悪くなり社内医務室へ。
即、救急車で病院に搬送されたが、到着したときにはすでに意識がなく、そのまま死亡。
死因は心筋梗塞とのこと。
①の友人は町田市在住の20代の主婦。
私は昨年12月に、彼女から相模原のお子さんの話は聞いていました。
②③の話をしてくれた友人は、どちらも佐倉市在住の50代の主婦で、亡くなった方の奥様の友人。
先週、その友人に会ったときに、この話を聞きました。
木下さんにお知らせするに当たっては、再度本人(私の友人)に確認し、了解を得ました。
==========================================================
昨年の南足柄の木下さんの講演会も参加させて頂きました。
あれから、木下さんの話しや土壌調査の結果を参考にしたり、色々気をつけて生活してます。
今回は健康状態が気になりメールさせて頂きました。
最近、私が動悸がひどいときがあります。血圧は普通で脈拍が早いです。今日受診予定です。
子供は軽い胃腸炎と言われ、腹痛、吐き気、微熱。いずれも軽い症状が事故後二回めです。
幼稚園では事故後すぐは鼻血を出す子がすごく多かったのと、夏から胃腸炎、手足口病、アレルギーの悪化が多く感じてます。
今朝は近所の幼稚園生が大量の鼻血出したそうです。
お伝えすべきかすごく迷っていたのですが、近所では妊娠6ヶ月以降の死産が三件ありました。
・三十代前半(昨年秋出産予定)
・三十代前半(昨年夏出産予定)
・二十代前半(今年出産予定)
Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | Permalink
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〔現地・NEWS〕 2月11・12日 福島市で「放射能から いのちを守る全国サミット」 「保養(疎開)相談会」を開催 被災(被曝)者と支援者 つながり合う場に
→ http://inochizenkoku.blogspot.com/
当日は、ひとりでも多くの支援者の方々、そして、ひとつでも多くの支援団体にご参加頂き、よりよい時間を作れるよう、準備に明け暮れております。
まだ、この内容をご存知でない周りの支援団体の方々がいらっしゃいましたら、ぜひアナウンス頂ければ幸いです。
そして、もう一つお願いがあります。
このサミットは11日はもちろん12日の相談会にて支援者と被災者とのマッチングを計れることが最も有意義なことのひとつだと思われます。
しかし、現地福島では意識差、価値観の差により、このようなイベントの情報がクチコミでは中々伝わり難い状況下にあります。
もちろん、実行委員会では、地元のメディアなどへ働きかけ、より多くの方々に来場頂けるよう最善を尽くしていく所存ではありますが、避難や保養を迷っている福島の方々の心を動かす何よりの力は身近な方からのクチコミの声です。
どうか、皆様の現地でつながっておられる被災者の方々に直接お声かけいただき。「2/12に現地へ行ってくるから、全国各地から支援団体が福島に集い【保養相談会】を開催するから、どうか現地に残るお知り合いに「こういうのがあるよ」と一声かけて頂けるよう伝えて頂けますでしょうか。
避難している方々も必ずやどこかに「福島に残して来てしまった人たちのために何かがしたい」「申し訳ない」という想い抱えていることと思います。
彼ら彼女らに、現地に残る人たちとのマッチングをサポートしてもらい、できるだけ多くの方にこのイベントを周知したいと考えております。
その為には、避難者との直接のパイプをもつ支援団体の皆様の力がとても重要となって参ります。
日頃の活動、当サミットの準備などお忙しいとは存じますが、どうかお力添え、どうぞ宜しくお願い致します。
Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | Permalink
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〔現地・NEWS〕 子どもたちに防護マスクを! 福島県庁に無料配布を要請へ 20日に申し入れ
→ http://maeveherb.jugem.jp/?eid=97
◎大沼 風でホットパーティクルが舞い、降下物が降り注いで線量が急上昇したことは、ほかならぬ県の対策本部が認めていることだ。
「3M」の本格的な防護マスクの配布は緊急を要する!
Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 2号機の温度計 上昇を続け、ついに148℃に
ある温度計だけが、じわじわ値が上昇し続けている。
この温度計は、CRDハウジング上部の温度を測っている。
▼CRDハウジング上部の温度の推移
1/12 17:00 48.4
1/12 23:00 102.3℃
1/13 5:00 116.4℃
1/13 11:00 47.7
1/13 17:00 116.4℃
1/13 23:00 127.3℃
1/14 5:00 127.8℃
1/14 11:00 94.4
1/14 17:00 57.9
1/14 23:00 142.1℃
1/15 5:00 135.2℃
1/15 11:00 138.5℃
1/15 17:00 142.1℃
1/15 23:00 144.7℃
1/16 5:00 146.0
1/16 11:00 148.7
下がるどころか、上がる一方だ。
◎大沼 東電はほかの温度計に変化ないので故障の可能性が高いと言っているそうだ。
ほかの温度計はすべて故障してしまった?!
Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | Permalink
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〔フクシマ・記録〕 原子力災害対策本部(昨年6月16日)通知 「放射性物質が検出された上下水道処理等副次産物の当面の取扱について」
〔フクシマ・記録〕 原子力災害対策本部(昨年6月16日)通知 「放射性物質が検出された上下水道処理等副次産物の当面の取扱について」
→ http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/110728.pdf
★これを受けた「セメント協会」通知
→ http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/110728.html
……政府(厚生労働省、経済産業省、国土交通省)から6月28日付けでセメント協会に対して、放射性物質が含まれている脱水汚泥等を安定的に受け入れるよう要請があり、会員各社に周知を行いました。
要請内容は以下のとおりです。
(1) セメントを生コンクリートや地盤改良材として利用する場合には、生コンクリートや土壌と混練する段階まで管理されていることから、少なくともセメントが2倍以上に希釈されることを考慮し、セメントの段階ではクリアランスレベルの2倍の濃度まで許容されることとなる。ただし、セメントとして袋詰めで一般に販売される場合には、販売店に引き渡される前に、セメントの段階でクリアランスレベル以下とすることが必要である。
セメント各社は、脱水汚泥等の放射能濃度の管理や希釈度合いをコントロールし、セメントを利用して製造される生コンクリート等が安定的にクリアランスレベル以下とすることにより、今後とも脱水汚泥等を安定的に受け入れるようお願いしたい。
(2) 別添2では、セメントのユーザー団体(124団体)ならびに下水道管理者(都県ならびに市の24自治体)に、上記(1)の内容を満たしているセメントを利用して差し支えない旨の周知が行われています。
なお、クリアランスレベルについては「セシウム134とセシウム137の放射能濃度の和が100Bq/kgである」ことが明記されています。
セメント協会の会員社ではこの要請を受け、放射性物質が検出された下水汚泥、浄水発生土の使用について慎重に検討し、セメントの放射能濃度が政府より示された要件を満足することを確認して、下水汚泥、浄水発生土の使用を順次、再開しております。
Posted by 大沼安史 at 04:24 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 文科省 米軍にはSPEEDIをスピーディー情報提供問題 豪ABCも速報
Posted by 大沼安史 at 04:15 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 新潟知事、柏崎刈羽 再稼働に難色
……柏崎刈羽原子力発電所(7基、合計出力821万キロ・ワット)を抱える新潟県の泉田裕彦知事が、読売新聞の単独インタビューに応じた。
「福島第一原発の事故原因の本質を究明しなければ何が安全か判断できない」と述べ、事故原因の分析が終わらない限り、停止中の原発の再稼働に同意しない考えを示した。……
……柏崎刈羽原発は東電の全発電能力の1割強を占めているが、3月に定期検査などですべて止まり、福島第一、第二両原発を含む東電の原発全17基(出力計1730万キロ・ワット)がすべて停止することになる。……
Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 山形市 給食まるごと測定を開始 小中学校で今月下旬から
山形市の市川昭男市長は16日の定例記者会見で、提供済み小中学校給食の放射性物質検査を今月下旬から実施すると発表した。保護者の放射性物質への不安に応える措置。小、中それぞれ毎日1食ずつ冷凍保存し、毎週金曜に専門業者に提出。小学、中学別に1週間分まるごとミキサーにかけて検査する。給食の放射性物質検査について、県の担当者は「県内初の取り組みでは」と話している。
検査項目は、放射性ヨウ素、同セシウム134と同セシウム137の三つ。結果は翌週火曜に市のホームページに公表する。放射性物質を検出した場合は、食材ごとの調査をただちに行う。また、厚生労働省が4月からの新基準値案として話し合いを進めている一般食品1キロ当たり100ベクレル以上のセシウムを検出した場合は、給食の中止も検討する。23日の給食から検査を始める。
山形市教委によると、これまで市場流通している食材については国の対策などを通じ、「安全」と判断し納入してきた。しかし一部の保護者からは、放射性物質の影響を心配する声があり、食材もしくは完成した給食そのものの検査を求める意見が上がっていた。
同市教委によると、市内には37小学校と15中学校がある。市川市長は「食後の検査だが、市民の安全・安心への理解を得るためには有効な手法だと思う」と述べた。
県外では既に神奈川県横須賀市や神戸市、千葉市などで給食の放射性物質検査をしている。【鈴木健太記者】
Posted by 大沼安史 at 04:03 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 二本松のマンション高線量、転居費用は公費で 県が調整示唆 /経産省 昨年5月の県の建材放射線量基準策定要請をこれまで棚ざらし
二本松市の新築マンションから高放射線量が検出された問題で、県は16日、入居者に関して災害救助法を適用し、公費で転居費用などを賄う方向で国、市と調整する考えを示した。
同日夕、この問題に関する県庁内の連絡調整会議を初開催。終了後に事務局の生活環境部が会見し、このほか、県としては昨年5月、建材の放射線量の安全基準の策定を経済産業省に求めていたと対応を説明した。【鈴木梢、野倉恵記者】
Posted by 大沼安史 at 04:01 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 ルース米駐日大使 単独インタビュー 「できることは何でも」
◇放射線対策で支援、若者育成も
ジョン・ルース駐日米大使が16日、仮設住宅などの視察に訪れたいわき市で毎日新聞の単独インタビューに応じ、「トモダチ・イニシアチブ」と名づけた被災地の若者育成構想や、日本政府の廃炉、放射線対策への協力を通して、県民を支援していく考えを示した。【聞き手・乾達記者】
--原発事故の被害や事故処理の状況をどのように見ましたか。
◆歴史的な事故であり、明らかに荒廃は大きい。一方、事故対応も大きく進展しており、冷温停止状態という重要な区切りも達成した。それでも廃炉や放射線対策などやらなければいけないことも山積していると感じた。
--避難地の様子を見てどう思いましたか。
◆同行した専門家に、避難区域の解除に一体何年かかるのか尋ねた。年数は、私が決めることではないが、それくらい大きな被害であり、住民も苦難に直面している。
--仮設住宅で避難者から何を感じましたか。
◆話にも聞いていたが、強さを持つ人々だと一目で分かった。大変な困難に直面しながら未来を見つめている。私の役割は、彼らのためにできることを何でもやること、そして彼らが闘っていることを忘れないでおくことだと思った。私の訪問が、苦難に直面している人々がいることに光を当て、世界の人々の記憶に残るための小さな一助になればいい。
--印象に残った避難者の態度は何ですか。
◆厳しい状況にありながら、これまでの米国の支援をはじめ全てに感謝を表す姿勢に心を打たれた。事故発生から10カ月間、想像を絶する苦難に直面し続けながら、前を見つめている人格的な素晴らしさを感じた。
--原発事故は米国のエネルギー政策にどんな影響がありますか。
◆オバマ大統領は原子力をエネルギー供給の一手段として進めていく考えだが、事故から徹底して学び安全性の強化に取り組もうとしている。同時に大統領は再生可能エネルギーへの巨額投資を進めており、福島の事故後その必要性がより明確になった。
--被災地の実情を見て、米国として福島をどう支援していこうと考えていますか。
◆原発事故への対応では、可能な限りあらゆる支援をしていく。これから何年もかかるであろう廃炉や放射線対策に協力を続けていく。東北地方を支援していく。官民協力で「トモダチ・イニシアチブ」という構想を進めており、短期や長期の交換留学制度を設けて東北の若者を育成したいと考えている。
Posted by 大沼安史 at 03:55 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 高放射線量砕石問題 公園のトイレや中学校の側溝など、公共施設でも広く使用
福島・二本松市で高い放射線を放つコンクリートが見つかった問題で、市内の公園のトイレや駅、そして中学校の側溝など、公共施設でも広く使用されていたことが新たにわかった。
問題となっている砕石は、浪江町の会社が、原発事故のあとから2011年4月までに、およそ5,200トンの石を、福島県内の19の会社に出荷したことがわかっている。
このうちの1社のコンクリートが、二本松市内の新築マンションと用水路に使われたこともわかっている。
さらに今回、二本松市内の公園のトイレや駅、そして、中学校の側溝など、公共施設でも広く使用されていたことが新たにわかった。 (01/17 11:56
Posted by 大沼安史 at 03:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 福島で“セシウム急上昇”の怪……今、何が起きているのか /県災害対策本部 「強風によって舞った土ぼこりが降下し、数値を上げたようだ」
……文科省が公表する「定時降下物環境放射能測定結果」によると、福島市内で2日午前9時から3日午前9時にかけて行われた調査で、1平方キロメートル当たりのセシウム134が180メガベクレル、セシウム137も252メガベクレルを示した。前後の記録と比較しても=表=2~3日が突出している。
福島第1原発の爆発後の昨年3月27-28日、セシウム137が790メガベクレルを記録したことはあったが、3月31日-4月1日には35メガベクレルまで低下した。その後は3桁の数値をほとんど示したことはなかっただけに異常事態といえる。
……では、何が原因なのか。放射性物質の降下量の測定は、原発から60キロ以上離れた福島市の「福島県原子力センター福島支所」で行われ、縦30センチ、横40センチのプラスチック容器に水を薄く張り、24時間で空中から落ちてくる放射性物質の量を検出して数値としてまとめている。
データを集計した同県の災害対策本部では、「強風によって舞った土ぼこりが降下し、数値を上げたようだ。2-3日には計測に使う容器内に土ぼこりの粒が多数確認された。現在も県内の広い範囲で土壌が汚染されており、風で放射性物質が飛散したとみている」(モニタリングチーム)とみる。
Posted by 大沼安史 at 03:49 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブルームバーグ〕 国会事故調 菅前首相ら招致で政治家の責任追及も
1月17日(ブルームバーグ): 東京電力福島第一原子力発電所の事故を検証する国会事故調査委員会の黒川清委員長は事故発生時に政権中枢にいた菅直人首相、枝野幸男官房長官、海江田万里経済産業相(いずれも当時)から公開の場で事情を聴取する意欲を示した。
黒川委員長は都内で開いた同委の会合後の記者会見で、菅氏らから公開で事情を聴くことは「検討事項に入っている」と述べた。同委は6月までに報告書を提出する。
近畿大学の伊藤哲夫教授(放射線生物学)は16日、電話インタビューで、「この委員会が明らかにすべき最大の課題は、原発が津波ではなく地震でどの程度損傷を受けたのか解明することだ。地震で大きなダメージを受けたとなれば、日本の54基の原発全ての耐震性を見直す必要が出てくる」と指摘した。
国会事故調査委には、2007年に原発震災の可能性を警告した地震学者の石橋克彦・神戸大学名誉教授や元原子炉設計技術者の田中三彦氏らがメンバーとして参加している。
東京電力の山崎雅男副社長は16日の同委で、震災前に東電が津波の予測を公表していなかったことについて、それは科学的な根拠がなかったためだと説明した。
石橋氏は、科学的な根拠がないとの説明に対し「科学に対する侮辱だ」と反論した。
Posted by 大沼安史 at 03:43 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 群馬 牛農家14カ所規制値超え 家畜飼料 県調査
県は十六日、県内九十四カ所の牛農家で干し草や牧草を発酵させたサイレージなど家畜用飼料の放射性セシウムを調べたところ、十四カ所で食用牛の飼料の暫定規制値(一キログラム当たり三〇〇ベクレル)を超えたと発表した。
この十四カ所に飼料の利用自粛を要請。すべて自家用で流通していない。
飼料を食べた牛があった可能性はあるが、県は「原乳検査や全頭検査で原乳や牛肉の安全は確認できている」としている。
調査期間は昨年十一月十四日~今月十二日。暫定規制値を超えたのは中之条町大塚で九八〇ベクレル、渋川市赤城町栄で六八〇ベクレル、藤岡市藤岡で六〇〇ベクレル、前橋市富士見町赤城山で五三〇ベクレルなど。県畜産課は「干し草やサイレージを作る過程で混じった土壌に放射性セシウムが含まれていたのでは」とみている。
利用自粛は大字ごとに要請した。希望する農家には個別で再調査する。
県は昨年四月~七月に牧草の検査を実施し、三回続けて放射性物質が暫定規制値を下回った所から利用制限を解除。その後、文部科学省が九月に発表した航空機モニタリングで、県内の地表に放射性セシウムが沈着していることが判明していた。(伊藤弘喜記者)
Posted by 大沼安史 at 03:31 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 高崎でも母たち自主測定 子どもの食守れ 100万円機器購入
子どもたちを放射性物質から守るには、母親から自主的に動かなければ――。福島第一原発事故に伴う放射性物質の問題を受け、市民団体「高崎の子どもたちを放射能から守る会」(高崎市)は十六日、同市昭和町の北公民館で飲食品に含まれる放射性物質を測定した。代表者が測定機を私費約百万円で購入し、初めて取り組んだ。
同会は昨年夏、同じ幼稚園に子どもを通わせる三十~四十代の主婦や会社員らの母親たちで発足。昨年十二月には、放射性物質が給食に及ぼす影響などの対策強化を求める公開質問状を、五千二百六人の署名簿の写しを添えて市へ提出した。
代表の主婦滝田美穂さん(40)=同市箕郷町=は小学生と幼稚園児の二児がいる。測定機は昨年十二月、「子どもの食生活が安全かを確認したい」と、海外の製品を国内の代理店を通じて入手した。
測定したのは米、牛乳、加工食品など計九品目、十種類。参加した九人の母親は乳幼児をあやしながら試行錯誤して測り、全てが政府の規制値に満たなかった。
滝田さんは「素人の測定なので、結果はあくまでも目安にしたい。学校や公民館などに測定機を公費で常備してほしい」と求めていた。 (菅原洋記者)
Posted by 大沼安史 at 03:29 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<1> 震災時、過酷事故の可能性も
昨年夏、原発の安全などを提言する東海村の諮問機関「原子力安全対策懇談会」の住民代表の委員として、東海第二原発を視察した主婦永目裕子さん(57)は目の前の光景にあぜんとした。
緊急事態に出動する移動式電源車が、東海第二原発わきの少し高い空き地に三台そろって並んでいた。これらは同原発を運転する日本原子力発電(原電)が福島第一原発事故後、国の指示に従って新たに配備した。
永目さんは「三台すべてを同じ場所に置くことは危機管理上あり得ない。よく考えれば分かること」と驚いた。視察後、同所でトラブルが起きた場合を指摘し、他の委員とともに別の場所に分散させるよう求めた。
永目さんは「安全対策は、すべて国が言っているからという姿勢。もっと考えて主体的に動いてもらわなければ困る」と原電の受け身の姿勢に憤る。
東日本大震災後、永目さんら住民の不安は増している。東海第二原発が、福島第一原発と同じような過酷事故の手前までいきかけたからだ。震災による停電で東海第二は外部からの電源が断たれた。高さ五・四メートルの津波に襲われ、冷却水をくみ上げる三つのポンプと電気系統のうち一つが浸水で機能しなくなり非常用発電機を生かせなかった。残り二つも津波があと七十センチ高ければ、壁を越えた水で同様に機能しなくなるところだった。
残り二つがかろうじて助かったのは、防護壁に空いていたケーブル敷設用の溝が震災直前の三月上旬に工事でふさがれ、高さも震災半年前の二〇一〇年九月に県の津波予測(五・八メートル)の指摘で約六・一メートルにかさ上げしていたためだった。一方、浸水した冷却設備の防護壁は、溝の穴があいたままだった。
村上達也村長は「原電も随分いいかげんな対応をしてくれたもんだ」とあきれる。
原電は高さ約八メートルの場所にガスタービンを使った冷却装置もあり、大丈夫だったと主張するが今回、福島と同じ高さの津波だったら原子炉建屋やガスタービンも津波につかり、機能しなくなる可能性は十分あった。
東海第二は震災後、自動停止し、そのまま今年八月まで定期検査に入っている。原電はその間、住民の不安払しょくに奔走。緊急時の冷却用機材の配備、十五メートルの津波を想定した防潮堤も検討し、村や隣接四市の住民に説明会で訴えている。
しかし、永目さんには対策全般が「形だけ」と映る。震災後、さらに原子炉建屋の耐震強度計算の誤りや原子炉を冷却する復水貯蔵タンクの容量を三十三年前から誤っていたことが判明。火災など事故も後を絶たず安全対策に疑問符が付く。
昨夏、原電が開いた説明会で住民の男性がこう訴えた。「震災前までの対策で大丈夫と、これまでずっと説明してきたじゃないか。新たな対策と言うが論理が破綻しているのではないか」 (井上靖史記者)
◇
周辺三十キロ圏の住民が九十四万人と全国の原発で最も人口密集地にある東海第二原発。周辺には多数の原子力施設を抱える。十七日に東海村議選が告示されるのを機に原子力を見つめ直す。
<東海第二原発> 1978年11月から稼働。出力は中堅クラスの110万キロワット。沸騰水型炉で東京電力、東北電力に売電している。震災前に想定した耐震強度は600ガル。同じ敷地内にある廃炉作業中の東海原発と合わせて原電社員400人弱、ほかに協力会社の作業員が働く。10キロ圏に約23万人、20キロ圏に約72万人、30キロ圏に約94万人が暮らす
Posted by 大沼安史 at 03:26 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 文科省 SPEED拡散予測 先に(3月14日に)米軍へ報告 外務省を通じスピーディーに 避難住民には知らせず 被曝見殺し 国民(被災者向けの公表は9日遅れの同23日
〔フクシマ・東京新聞〕 文科省 SPEED拡散予測 先に(3月14日に)米軍へ報告 外務省を通じスピーディーに 避難住民には知らせず 被曝見殺し 国民(被災者向けの公表は9日遅れの同23日
「拡散予測先に米軍へ 住民公表9日遅れ」→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012011702000021.html
文部科学省の渡辺格科学技術・学術政策局次長は十六日、福島第一原発から放射性物質がどう拡散するか緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、事故直後の昨年三月十四日、外務省を通じて米軍に提供していたことを明らかにした。
試算結果が公表されたのは、米軍への提供より九日も遅い三月二十三日のことだった。公表が遅れたため、住民の避難が遅れ、放射性物質が拡散する方面に避難した人もおり、無用の被ばくを招いたと批判されてきた。その一方で、米国側には早い段階で連絡していたことになる。
十六日に開かれた国会の事故調査委員会で、委員からの質問に答える形で、渡辺氏が明らかにした。
渡辺氏は「(事故対応を)米軍に支援してもらうためだった。公表という認識ではなかった。(住民ら国内への公表は)原子力災害対策本部で検討しており遅くなった」と釈明した。
Posted by 大沼安史 at 03:20 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 東海アマ管理人氏に対して執拗なネット攻撃
→ http://twitter.com/tokaiama
# この人物のツイートのリンクを開けたらパソコンが完全に破壊されました。@artemi305 証拠を揃えて警察に告訴します。バイオスを破壊され修復不能です 4時間前
Posted by 大沼安史 at 12:29 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 高濃度汚染水 150リットル 海に流出、ストロンチウム90の濃度は許容値の366万倍、リットルあたり1億1000万ベクレル
去年12月、東京電力・福島第一原発の汚染水処理施設から海に汚染水が流出した問題で、東京電力は漏れた水の放射性物質の濃度は最も高いもので法律で定められた366万倍に上るという分析結果を発表しました。
この問題は去年の12月4日、東京電力・福島第一原発の汚染水処理施設で水漏れが見つかり、放射性ストロンチウムを含む汚染水およそ45トンが漏れたうえ、その一部の150リットルが海に流出したものです。
東京電力が汚染水を分析した結果、ストロンチウム90は法律で定められた濃度のおよそ366万倍の1リットルあたり1億1000万ベクレル、ストロンチウム89はおよそ16万倍の4900万ベクレル、セシウム134はおよそ200倍の1万2000ベクレルだったということです。ただ、福島第一原発の沖合15キロの地点ではほぼ検出見解値未満になっており、東京電力では環境への影響はほとんどないと説明しています。
また、東京電力はこうした汚染水の海への流出を防ぐための「遮水壁」の設置工事を進めていて、16日、海中に沈んだがれきを撤去する作業の様子を公開しました。重機を運び込むため海に設置された防水フェンスを開けましたが、東京電力によりますと海水のモニタリング結果に大きな変動はないということです。(17日00:31)
Posted by 大沼安史 at 09:34 午前 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 宮城の給食使用牛乳 全メーカーから放射性セシウム検出
放射線被曝から子どもを守る会 (仙台)
→ http://ameblo.jp/miraie-for-children/entry-11137581989.html
◇ ツイッター・コメント
# sophie_chia Sophie_C(全廃炉に一票新年モード
@ 宮城の方。全メーカー。。だそうです。。RT @hanayuu 宮城県の給食で使用の牛乳の放射線量 http://nanohana.me/?p=11165 全メーカーのからセシウム検出
◇
宮城県の給食で使用されている牛乳はメグミルク(みちのくミルク)、森永乳業、明治、古川乳業(給食用に限っては、みちのくミルクで製造)、山田乳業の5つの事業者から供給されています。
「放射線被曝から子どもを守る会」では、この5社の牛乳について、実際に学校給食に使用された牛乳や、市販品の牛乳を「小さき花 市民の放射能測定室SSS」のご協力により、放射線測定を行いました。
それにより、全メーカーの牛乳からセシウムが検出されているのを確認しています。
その結果に基づき、仙台市教育委員会健康教育課に対し、当面、セシウムが検出されている牛乳の供給停止を要望しています。
しかし、「牛乳供給を停止すると、カルシウム摂取ができなくなる」「一度牛乳の供給を停止すると、補助金が受けられなくなる」の2点を理由に、頑なに拒否を続けております。
11月に「放射線被曝から子どもを守る会」会員のお子さんの尿からセシウムが0.30ベクレル/kg検出されました。
お父さんと、お母さんからは検出されませんでしたので、昼食(給食)の影響が疑われるところです。
ちなみに、このお子さんは、7月まで牛乳を飲ませていたとのことです。
家では一切飲んでいないそうです。
また、12月には、幼児の尿から2ベクレル、1・5ベクレルのセシウムが検出されましたが、二人共12月はじめまで牛乳を飲み、給食を食べさせていたことを確認しています。
当会の調査によると、宮城県の給食で使用されている牛乳からは、昨年12月、5~18ベクレル/kgのセシウムが出ていることを確認しています。
同じ工場で製造された市販の牛乳から、20ベクレルを超えるものがあり、11月には、二本松市のNPO法人「チーム二本松」で、宮城県産牛乳から39ベクレル/kgが検出されたケースもあり、同等の汚染牛乳が児童・生徒の口に入った可能性も否定できません。
詳細の数値は「小さき花 市民の放射能測定室SSS」からのツイッター情報で公表されましたが、改めまして、当ブログでも公開させていただきます。
◎宮城県産の農林水産物の放射能測定結果(原乳・牛乳・米・牛肉・魚・きのこ類等)
カルシウム摂取は、昭和の初期でもないのですから、栄養士さんが工夫すれば他の食材で補えるはずですし、補助金の問題は、子どもたちには、何も関係がないはずです。
宮城県の牛乳から、セシウムが検出されている事実を直視してください。
知らずに、お子さんに牛乳を飲ませている親御さんがいらっしゃるならば、すぐにでも学校に申し出て、牛乳を止めて下さい。
仙台市と岩沼市の給食からは、あまり放射線が検出されていないことから、牛乳を止めるだけで、お子さんの内部被曝低減になりうると考えます。
Posted by 大沼安史 at 09:16 午前 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(17日 火曜日)は茨城沖から銚子、房総への流れが昼前に太平洋の近海沖合へと移動し、直撃を脱する。
Posted by 大沼安史 at 09:05 午前 | Permalink
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2012-01-16
〔フクシマ・ユーチューブ〕 貫太の心の闇
→ http://www.youtube.com/watch?v=aXfab_-jMjY&feature=related
一応オモチャはいくつか与えています。
最近では随分このような行為は減って来ました。我が家の生活にも慣れて
きたのだと思います。ご心配、ありがとうございました。Shibamichy 17 時間前
Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | Permalink
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〔1月16日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 豪ABC放送ラジオ 日本のスキー場に「核の冬」と報道
→ http://www.abc.net.au/news/2012-01-16/nuclear-fallout-brings-bleak-winter-for-japan/3774882?section=world
オーストラリア人スキーヤーたちのスキーのメッカだった日本のスキー場。
そこにも「フクイチ」の影が射し込んでいる。
マーク・ウィラシー特派員が「白馬」入りして、現地でバーなどを営業するオーストラリア人ビジネス関係者にインタビューしている。
そこでこんなコトバが……。
Nuclear Winter 「核の冬」……。
(January 16, 2012)
Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 ニューヨーク・タイムズ 「国会事故調」が政府の「事故原因」に挑戦――と報道! 「地震」損傷にもメス! タイムズ電子版で最も多く読まれた記事に!
◎ この記事はなんと、ニューヨーク・タイムズ電子版の「閲覧ランキング」のトップに立っている!
世界の人びとが、どれだけ日本政府の「説明」を信用していないか、これを見ただけでも分かる!
1. Panel Challenges Japan’s Account of Nuclear Disaster
2. Editorial The Capital’s Kitchen
3. As Reforms Flag in Greece, Europe Aims to Limit Damage
4. It’s the Economy What Does Wall Street Do for You?
5. Arrest in California Homeless Killings
→ http://www.nytimes.com/2012/01/16/business/global/independent-panel-to-start-inquiry-into-japans-nuclear-crisis.html
ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、
・ 国会によって任命された、強力で独立した専門家の調査委員会が、日本政府のフクイチ事故の「説明」に挑戦している
・ そしてその挑戦には、津波の前に地震で損傷していたとする「地震原因説」も含まれている
――と報じた。
A powerful and independent panel of specialists appointed by Japan’s Parliament is challenging the government’s account of the accident at a Fukushima Daiichi nuclear power plant, and will start its own investigation into the disaster — including an inquiry into how much the March earthquake may have damaged the plant’s reactors even before the tsunami.
ヒロコ・タブチ特派員による記事は、この国会事故調には「召喚」する権限がある、と書いている。
そして、地震学者の石橋克彦氏や元原発エンジニアの田中三彦氏がメンバーに名を連ねていることも。
◎大沼 「国会事故調」によって、政府・東電の嘘の皮は剥がされることだろう。
召喚して証言を求める権限があるのだから、米国の調査報道ジャーナリストのグレッグ・パラスト氏を呼んで、「フクイチ耐震偽装」あるいは(IAEAによる)「耐火基準偽装」について証言してもらったらいい!
Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 ようこそ! 原発のない世界をつくる「行動の森」へ
Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | Permalink
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〔浪江発・ツイッター〕 バッシング……頑張れ!/双葉砕石の青御影の砕石は、県内でも人気があったんだ/今でもJAEAが宇宙服のフルアーマーで入ってるとか/南相馬副市長はWBCを購入するのも妨害したから、個人名で予約し、隠していたんだそうだよ/死を覚悟したから居座ることを選んだ/此処はパワースポット。守護霊や精霊が守ってる/日本専用モデルと称する中国製は半分程の数値しか。騙されちゃったよ
◎ 杉本祐子さん → http://twitter.com/#!/ikarostayuu
@ikarostayuu フクシマ、浪江町の自宅
実は耳なしウサギのママなのだ。
◇
# 耳なしウサギのバッシングも酷かったね。タダの田舎のオバサンだと思ったらしいけど。半端な極道してこなかったし、男遍歴も半端じゃないし。逆に脅したら工作員はビビって消えたけどね。普通の女性じゃ耐え切れなくなるかもしれない。今頑張らねば、全てがウヤムヤにされ闇に消されてしまう。頑張れ! 6時間前
◇ 双葉砕石
# 双葉砕石の青御影の砕石は、県内でも人気があったんだよ。浪江の再生と言ってるが、昼曽根は浪江の水源地なんだよねぇ。私の山からの源流の美味しさは、百名水もかなわぬ程の甘露水なのに。井戸3本も掘ったのに。将来、売り出しも考えていたのにさぁ。山菜もキノコもお釈迦にされちまったよ。5時間前
# 双葉砕石に罪はない。町の多くが二本松に避難した15日に防災無線は流れずに私達は置き去りにされた。25日に防災無線が、屋内退避の人に津島のスタンドでガソリンを10リットル配給しますと流れた。29日の自衛隊は屋内退避の必要も無いと言っていた。その後も水1本貰っていないと言ったけど。6時間前
# そうだった、双葉砕石は、事故後間もなくからダンプが走っていたよねぇ。警戒区域になるまではガンガンと。道路工事に使われるのかと思っていたんだっけ。あそこは15日に330μsvあった場所なんだもんねぇ。でも多分1ミリ超えてたんだよ。今でもJAEAが宇宙服のフルアーマーで入ってるとか。
◇
# 3.7キロ地点で燃料棒の破片が。ユウチュウブではっきり燃料棒が飛んでいる画像が出てると聞いたけど。多分北西の、浪江町井手、小丸を経て昼曽根方向だと思うなぁ。4月で1ミリ超えの地点があったそうで。JAEAのフルアーマーが怪しいじゃん。核爆発だから成層圏まで飛んでるんだし。14時間前
# 電話だけの取材は1社あって、2度目では取材費は振り込まれましたか?とか。今まで一銭も頂いたことはありませんと言ってやったが。南相馬副市長はWBCを購入するのも妨害したから、高橋先生の個人名で予約し、隠していたんだそうだよ。副市長は省庁からの天下りなのだそうな。やっぱりねぇ。14時間前
# 3月11日から3日間、ベントを繰り返して爆発をしのいだって、1回だけ流してたじゃないの?だから茨城以南が濃いんじゃないの?大阪湾は福井県から何度も流れてきてるのだし。以前は公表せずにすかしっ屁や垂れ流しが多かったんでしょ?福井県では、85年に和牛4頭に障害が出てたじゃないの。1月15日
# 10数年前に、ガラス固化技術が完成されたような話だったが、それを入れる1m厚の鉄の箱に蓋をする技術ができてないと聞いたけど。まぁ、素人使って溶接した福一も10年そこらでヒビだらけになってたんだし。国内の原発のほとんどがそうなんだろうねぇ。ご愁傷様としか言えないね。次は何処かな? 1月15日
# 画像掲示板に、皆が逃げろと書き込んでくれたけど、大勢の動物達を置いても行けず、避難所は満杯。18日からは高熱、鼻血、下痢、咳で動けなくなっていた。死を覚悟したから居座ることを選んだ。現地に留まる人が貴重になると、高橋先生にも言われたのだ。お互い最後のミッションだと思ったのだ。1月15日
# 3月15日は津島の避難所は200μsvほどあったそうだけど公表は無し。4月になってもダッシュ村の向こうは1ミリ振り切る場所があったそうだ。スピーディにもある飛び地の濃い場所だろう。19日に300m先の数値が分かったけど20μ。でもテレビには一切浪江の数値はは出なかった。1月15日
# それが不思議。此処は震災時に地場が狂って、野鳥が消えたけど、1週間ほどで元に戻ってた。虫達も通常だった。でも郡山は5月頃まで雀や烏も見なかったと。彼等の声を聞き、逃げるのを諦めた。彼等はカナリヤの代わりにいてくれてるのだろうって。此処はパワースポット。守護霊や精霊が守ってるのだと 1月15日
# フランスからの線量計の残りは何処へ行ったんでしょうねぇ?県内の学校や幼稚園には1個も配布されなかったのだったが。自腹で購入したと聞いたよねぇ。β線を計測できる優秀な線量計もネットから消えてしまったし。日本専用モデルと称する中国製は半分程の数値しか提示しないし。騙されちゃったよ。1月14日
Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | Permalink
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〔南相馬・HCR・救援ツイッター〕 田村市の警戒区域残留世帯は「1人」の誤報! 各自治体 HCRの緊急支援を拒否!/我が家は「デモ」の「絆」で……
# HCR_OPCOM Bansho
《故郷を捨てられない》東電原発事故で立ち入りが禁止されている「警戒区域」内の4市町村に50代から90代の男女6世帯11人がとどまっている。→http://goo.gl/1eoqE (HCR聞き取り調査の結果、田村市の1世帯4人は1人の誤報)
各自治体は当NGOの緊急支援を拒否。 3時間前
# HCR_OPCOM Bansho
大晦日も正月も会えなかった私の子供たちは『脱原発世界大行進』で横浜のデモに参加した。これが我が家の『絆』。彼らが大人になった時、原発のない社会が築かれていることを願って止まない。南相馬のデモは無事終了しました(逮捕者0)。参加した方、拡散してくれた方、支援者に心より感謝します
Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 福島第一原発に関して良い情報なく、警戒は怠らないこと。本日の風向きは東京・千葉に悪いこと
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/560661c2a39f51a4d2246464ccf31dd7
……富山の講演会で『「耳当たりの良い話は大概間違っている」「今まで信じてきた(信仰してきた)ことをどこまで捨てられるか、そういう闘いにある」という言葉、重かったです』という感想を頂きました……
Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | Permalink
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〔脱原発会議・ツイッター〕 不思議がるドイツ人記者、危険! どうして避難させないのか?/豪先住民「私たちは恥じている」/宮台真司が提起/「大切なのは僕たちの命ですか、お金ですか」/5年? いえいえもっと急がないと(山本太郎)/中沢新一「緑の日本」設立メッセージ/被曝労働国際シンポ/今年は転換点になる年だ/「新聞いらない」も加えよう/「原発がすべてなくなるまでが復興です」/デモ警護にも愛があった/警察の方々はとても優しかった
# 567jo 子供達を守ろう #脱原発に1票+2
脱原発世界会議 ドイツ人記者が不思議がっていた。現在の福島の放射能のレベルは高いとか安全とか議論しても無駄。はっきりしてる。危険!どうして避難しないのか?望郷の念はわかるでも、命の問題なのに… 国は無責任なんだから日本全国の市民が助け合って避難させるべきだ。
# AleidaRio IMAOKA Ryoko
横浜の脱原発世界会議で、最も感銘を受けた言葉。オーストラリアの先住民の方。私たちのオーストラリアのウランが福島の人々を被曝させ、今も苦しめていること、私たちは恥じている。この言葉、沖縄の友人を思いださせた。沖縄の米軍基地からベトナム、イラクに人殺しが飛び立つことを恥じている。
# HidekiMorihara 森原秀樹
脱原発世界会議の閉会イベント。宮台真司さんの提起が響いた。「原発をやめる」でなく「原発をやめられない社会をやめよう」と。「脱原発は、巨大システムにお任せするのをやめて、自分たちが自分たちをステアリングする共同体自治を築くこと」と。「お任せ民主主義」から「選び引き受ける政治」へ。
# ohkumawataru 大熊 ワタル
「政治家に言いたい。大切なのは僕たちの命ですか、お金ですか」…福島県郡山市から横浜市に避難している小学4年生 →「横浜の脱原発世界会議に3千人」(共同)http://p.tl/zLmE
# yamamototaro0 山本太郎俳優 脱原発に60兆票!
脱原発世界会議後、ドイツのゲストたちと♫ 「ドイツの市民は35年闘ってきた、日本は5年でやれるだろ?ネットもあるんだし。」との事。 http://p.twipple.jp/U76LX いえいえ、ドイツのお客様、地震の活動期だからもっともっと急がないと駄目なんです。
# NAKAZAWAinfo NAKAZAWAinfo
中沢新一による、新政党「緑の日本」設立発表のメッセージ。脱原発世界会議にて。 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65785632.html
# kawazoemakoto 河添 誠
昨日、脱原発世界会議での「原発被曝労働国際シンポジウム」は150人の参加で成功。中継でも300人以上が視聴。感謝。現在の福島第1原発で起こっていること、今後の被曝労働の規制のあり方、フランスでの実態など多岐にわたる論点を短時間だが議論。市民と労働者の両方の被曝をつなぐ運動が必要。
# SkinScanner skin-scanner
脱原発世界会議はとても良いものだった。ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ。被曝者。オレたちは、気づいて、声をあげるべきだ。行動する時だろ。憲法九条と二十五条はこのように連動している。被曝している福島の子供たちの生存権は?被曝労働している貧しい派遣社員の生存権は?今年は転換点になる年だ
# thmkst tukui taro
「脱原発世界会議」が成功裏に終了して本当に良かった。それにしても大手マスコミは完全に無視しましたね。マスコミが大企業・原発利権の側に立っていることがますます鮮明になりました。デモのシュプレヒコールに「新聞いらない」も加えよう。
# macchan_5 macchan
『脱原発世界会議』の模様を伝える東京新聞のトップには、会場周辺で行われたデモの写真。その写真のなかで、誰かが手にしたプラカードのメッセージが忘れられない。「原発がすべて無くなるまでが復興です」すべての原発が廃炉となる日まで、決してこの意志を風化させてはならない。自戒の念を込めて。
# laforce381 宮井留志 Rushii Miyai
横浜のデモには愛があった(^^) 警護にも愛があった。公安、警察の皆様、警護をありがとう御座います(^^) 私は胸を張り精一杯歩く、名古屋のように背中を何度も押される事も無かった。名古屋中区警察署長 殿へ届け心のメッセージ
# walkinonthinice 洋子, 斧
昨日の横浜のデモでは、2台目のサウンドカーの後を歩いた。出発時、右翼団体の街宣車2台がデモ隊を罵りながら走ってきたので少し緊張したけれど、警察車両がとっさに動き街宣車の進路をふさいで、デモ隊に近づけないようにしてくれたのは心強かった。警備担当の警察の方々はとても優しかったですよ。
Posted by 大沼安史 at 03:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブログ〕 「1/15 NHKスペシャル 知られざる放射能汚染~海からの緊急報告~」を見て
「3.11東日本大震災後の日本」→ http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-550.html
簡単に内容を紹介します。取り急ぎ画面ショットを貼り付けておきますが、問題があれば画像は消すかもしれませんのでそのつもりでお願いします。なお、数値などは番組を見ながらメモしたものを元に書いていますが、一部細かい所で間違っているかもしれません。スピード重視で書きましたので、そこはご了承下さい。……
Posted by 大沼安史 at 03:29 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 「砕石」行方知れず 出荷制限なし、業者も困惑
二本松市の新築マンションに使われた放射性物質に汚染された砕石を出荷した「双葉砕石工業」(富岡町)によると、砕石は震災以前に計画的避難区域内の浪江町の砕石場で生産したもので、敷地の屋外や屋根のある場所で保管していた。
震災以降は生産しておらず、昨年3月中旬から計画的避難区域に指定された4月22日まで、約5200トンを県内の生コン会社や建設会社約20社に出荷したという。
同社の担当者は、山積みにしていた保管状況から「表層が放射性物質に汚染された可能性はあるが、汚染部分は少ない」とみている。その上で「関係者に大変な迷惑を掛けた」と謝罪した。
コンクリートは、現在は廃業している二本松市の生コン会社が製造した。同社の関係者によると、当時の記録を破棄してしまい、汚染されている砕石を使ったコンクリートの流通経路は確認できないという。
国によると、警戒区域や計画的避難区域の砕石場の石に放射性物質の基準は設けておらず、出荷制限もしていなかったという。(2012年1月16日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 警戒区域に定住11人 「故郷捨てられず」
東京電力福島第1原発事故で福島県9市町村にかかる警戒区域(対象約7万8千人)に、少なくとも6戸に男女11人の住民がとどまっていることが15日、市町村などへの取材で分かった。
田村市4人、富岡町1人、楢葉町4人、川内村2人で、年齢層は50~90代。南相馬市、双葉町、大熊町、浪江町、葛尾村の5市町村はゼロだった。
立ち入りが原則禁じられた警戒区域での居住状況が明らかになるのは初めて。
11人は自治体や知人に「故郷を捨てられない」「健康状態の悪い人がおり、移動すると危険」「ペットを世話したい」などと説明、動画投稿サイトでメッセージを発信している男性もいる。2012/01/16 02:02
Posted by 大沼安史 at 03:20 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 高線量建築資材、200社以上に流通か 仮設使用の可能性も /国の対応の遅れに怒りの声
福島県二本松市の新築マンションから高い放射線量が検出された問題で16日、汚染された建築資材の砕石の流通の確認作業が本格化した。
経済産業省と国土交通省、県などが業者からの聞き取りなどを行っているが、出荷先は200社以上に及ぶとみられ、使用されたのはマンションや橋などのほか、仮設住宅が含まれる可能性もあるという。
関係者からは「対応が遅れて全国に広がった『稲わら問題』と同じ構図だ」と怒りの声も出ている。
「高線量」の原因とされるコンクリート原料の砕石は、計画的避難区域の同県浪江町津島地区で保管されていた。国交省や同市などによると、原発事故から同区域に指定された昨年4月22日までに、砕石業者から県内19社に5200トン出荷された。このうち2社は生コン業者、17社は建設業者で、この先さらに、計200社以上の建設関連業者に納入されているという。
福島県は、16日午前の部長会議で、国や同市と連携しながら同様事例が他にもないかを調べるなど対応を急ぐことを確認した。(1)住民の転居などの安全確保(2)汚染原因の特定(3)類似の事例がないかの確認--を部局横断的に進める方針。
原発事故後、汚泥やがれきの再利用については基準が定められたが、コンクリート用の砕石には基準はないままだった。砕石業者を所管する経産省は昨年5月に現地の状況を調べたが、「事業者は避難して出荷していない」との回答を受け、特段の措置は取らなかったという。今回の問題発覚を受け、福島県内の国の相談窓口には、対応の遅れを指摘する電話が次々と入ったという。
専門家からは、原発事故当時に屋外にあった稲わらの流通を食い止められなかった問題との類似性を指摘する声も。
近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)は「構図は全く同じだ。採石場は計画的避難区域にあり、国にとっては想定の範囲内で起こっていること。砕石を含め物流がどう動いているか思いが及ばないのが歯がゆい。気の毒なのは砕石業者で、出荷時点で汚染に気づくことは不可能なため、その責任を問われるのはおかしい。国の対策は全て後手に回っており、現場にしわ寄せがきている」と話した。【野倉恵、乾達、鈴木梢記者】
毎日新聞 2012年1月16日 東京夕刊
Posted by 大沼安史 at 03:17 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 二本松の新築マンションから高線量 浪江で保管の汚染石加工
内閣府原子力災害対策本部と福島県二本松市は15日、同市内の鉄筋コンクリート3階建て新築マンションの1階屋内部分から、屋外より高い最大毎時1・24マイクロシーベルトの放射線量が検出され、1階住民に転居を勧めていると発表した。
同本部などは、東京電力福島第1原発事故当時、同県浪江町の採石場に保管されていた石を使ったコンクリートが発生源とみている。建築資材の砕石は放射線量による出荷制限はなく、他にも汚染された建材が流通した可能性があるとみて調査を始めた。
市などによると、マンションは同市若宮地区にあり、昨年7月完成、12世帯が居住している。1階に住む女子中学生が個人線量計で測定した累積被ばく線量が高いことが12月に判明。調査したところ、放射線量は屋外では毎時0・7~1・0マイクロシーベルトのところ、1階は0・90~1・24マイクロシーベルト、2~3階は0・10~0・38マイクロシーベルトだった。同本部は「避難が必要な値以下で、直ちに健康を害するものではない」としているが、市は1階住民にあっせんする転居先物件を探すと共に、2~3階住民の意向を聞いている。
汚染の原因については、1階に使われたのと同じ業者のコンクリートを使った市内の農業用水路でも周囲より高い放射線量が検出されたことから、コンクリートが主因と判断した。材料の石は、同県双葉郡に本社がある砕石業者が、同県浪江町のうち「計画的避難区域」になった地区で原発事故前に採取したもので、事故後も現地で屋外に置かれていた。二本松市の建築資材会社が4月11日に生コンクリートに加工した。
この砕石業者の浪江町内の事業所は、原発事故後から4月22日の計画的避難区域指定までに、県内の建築資材会社約20社に計約5200トンの石を販売したという。経済産業省と国土交通省は福島県とも連携して流通先の確認を進めるほか、同区域に採石場がある6社についても流通実態を調べる。
原発事故後、汚泥やがれきの再利用については基準が定められたが、コンクリート用の砕石には基準はないという。原発事故後、新築住宅の汚染判明で住民移転が迫られるのは初とみられる。
経産省によると、昨年5月に業界団体を通して現地の状況を調べたが、「放射線量が高いものは確認されていない。事業者も避難して出荷していない」との回答を受けたため、特段の措置は取っていなかったという。担当の住宅産業窯業建材課は「3~4月の出荷状況は把握できていなかった。今後、砕石の安全基準について環境省などと検討したい」とした。【鈴木梢、深津誠、野倉恵】
◇入居10世帯、被災者
現場のマンションは、市や住民によると、完成後間もない昨年8月から入居を始めた。12世帯中10世帯が震災で元の住居に住めなくなった被災者という。
浪江町から避難してきた2階の60代の住民女性は「小中学生の孫が一緒にいるので心配。除染してもらいたいが、できなければ転居もやむを得ない。避難先を転々として8月末に引っ越し、やっと落ち着いたところだったのに」とこぼした。
同じく浪江町から移ってきた住民女性(32)は1歳と4歳の子供がおり、「正月明けに突然、市の職員が来て室内を測っていった。私は上層階だが、一部でも高ければやっぱり不安」と表情を曇らせた。【蓬田正志記者】
Posted by 大沼安史 at 03:14 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 脱原発世界会議 終了(主催者告知)
1日目(1/14)は6,000名、2日目(1/15)は5,500名、合計11,500名の方にご来場いただきました。
沢山の方のご来場・ご協力、誠にありがとうございました。
→ http://npfree.jp/
Posted by 大沼安史 at 03:09 午後 | Permalink
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〔フクシマ・記録〕 Yokohama Declaration for a Nuclear Power Free World (英文宣言・全文)
Yokohama Declaration for a Nuclear Power Free World
The 11 March 2011 earthquake, tsunami and related melt down at the Fukushima Daiichi nuclear power plant has led to great suffering for the people of Japan and has increased radioactive contamination across the globe. It has also sounded a warning bell throughout the world about the long-term health, environmental and economic risks of nuclear power.
As with Three Mile Island and Chernobyl, the accident at Fukushima has reminded us once again that nuclear technology is unforgiving and accidents cannot be contained. The situation is not under control as declared by the Japanese Government. The nuclear power plant is still unstable and workers continue to work under life-threatening conditions.
Radioactive contamination is spreading. This is a regional and global emergency. People are either forced to flee with their children or live with unacceptable health dangers and prolonged radiation exposure. In Fukushima prefecture, evidence of radioactive material has been found in the breast milk of mothers and the urine of children. Lives are threatened, including those of future generations. The regional economy has been destroyed.
Every step in the nuclear fuel chain has created Hibakusha, a term initially used to describe survivors of the Hiroshima and Nagasaki bombs, but now used for all victims of radiation exposure. Uranium mining, nuclear weapons testing, accidents at nuclear power plants, and the storage and transport of nuclear waste have all created Hibakusha.
The experience of these Hibakusha around the world is one of secrecy, shame and silence. The right to information, health records, treatment and compensation has been inadequate or denied with excuses of “national security” or due to cost. This lack of accountability is not limited to Japan, but is a problem fundamentally present in the nuclear industry everywhere due to the corrupt relationship between governments and the nuclear industry.
We now stand at a crossroads. We have the choice to break out of the nuclear fuel chain and move towards efficient, renewable and sustainable energy that does not threaten health or environment. For the sake of future generations, it is our responsibility to do so. Turning away from nuclear energy goes hand in hand with nuclear weapons abolition, and will contribute to lasting world peace.
The global solidarity shown towards the people of Fukushima and the spirit of those gathered at the Yokohama Global Conference for a Nuclear Power Free World demonstrates that connections between people are truly what will create the foundations for our future.
We call for:
1. The protection of the rights of those affected by the Fukushima nuclear power plant accident; including the right to evacuation, health care, decontamination, compensation andthe right to enjoy the same standard of living as before 11 March 2011;
2. Full transparency, accountability and responsibility of the Japanese Government and the Tokyo Electric Power Company (TEPCO) and the establishment of an independent body to disseminate information to the public to reverse the history of concealing information from the public and releasing contradictory information.
3. Ongoing comprehensive data collection and radiation measurement of humans, food, water, soil and air to inform the urgent and necessary measures to minimise the populations exposure to radiation. Data collection will be necessary for generations and inter-agency governmental undertakings and the support of the nternational community are required.
Corporations that have profited from the nuclear industry should carry their share of the costs.
4. A global road map for the phase out of the nuclear fuel cycle – from uranium mining to waste – and the decommissioning of all nuclear power plants. The 'safety myth' hasbeen destroyed. Nuclear technology has never been safe and has never survived without massive public subsidies. Renewable energy is proven and ready to be deployed on adecentralised and local scale if only policies to promote it were advanced to support local
economies, such as Feed-in-Tariffs.
5. Currently closed Japanese nuclear power plants to not be reopened. Japan's energy needs can be met by implementation of the Feed-in-Tariff law that has been adopted and the structural separation of ownership of transmission and production of energy.
6. The prohibition of export of nuclear power plants and components, especially to industrialising nations in Asia, the Middle East, Africa and Europe.
7. Support for local and municipal authorities that play an important role in creating a society not dependent on nuclear power. We encourage solidarity between local municipal leaders, regional parliamentarians and civil society to promote strong communities,decentralization, bottom up approaches and an end to economic, racial and gender discrimination.
8. Actions, demonstrations, seminars and media events to be held throughout the world on 11 March 2012 to protest the treatment of the citizens of Fukushima and call for a nuclear power free world.
Based on the above principles, the participants of the Global Conference have launched the “Forest of
Action for a Nuclear Power Free World”, containing concrete plans for action. These many recommendations will be submitted as appropriate to the Japanese Government, governments of other nations, the United Nations Conference on Sustainable Development (Rio+20) and so on.
Over 10,000 people came to the Global Conference for a Nuclear Power Free World in Yokohama,and 100,000 watched online. We, the participants are determined to maintain an international network to support Fukushima, cooperation among those affected by radiation through the Global Hibakusha Network, the establishment of the East Asia Non Nuclear Power Declaration Movement, and a network of local municipal leaders and mayors.
15 January 2012 Declared at the Global Conference for a Nuclear Power Free World Yokohama, Japan
This Declaration was drafted by the Organizing Committee of the Global Conference for a Nuclear Power Free World, and is supported by participants from around the world.
Posted by 大沼安史 at 03:05 午後 | Permalink
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〔フクシマ・記録〕 「避難の権利を!」 「原発のない世界のための横浜宣言」 1月15日 「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」(全文)
〔フクシマ・記録〕 「避難の権利を!」 「原発のない世界のための横浜宣言」 1月15日 「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」(全文)
→ http://npfree.jp/download/statement.pdf
原発のない世界のための横浜宣言
2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原発のメルトダウン事故は、日本の人々に多大な苦難をもたらしたのみならず、地球全体にわたって放射能汚染を広げました。これは、原子力がもたらす長期的な健康、環境、経済への危険についての警鐘を、世界中に対して鳴らしています。
スリーマイル島やチェルノブイリと同様、福島における事故は、核技術はいかなる小さな過失をも許さないものであり、ひとたび事故が起こればそれは取り戻しのつかない結果をもたらすということを改めて私たちに見せつけました。福島における事故の現状は、日本政府が言うように収束などしてはいません。原発はいまだに不安定であり、労働者はきわめて過酷な業務を余儀なくされています。
放射能汚染は広がっています。これは地域的また地球的な緊急事態です。人々は子どもとともに避難するか、あるいは許容しがたい健康上の危険と長期化する放射線被ばくの下で生活することを強いられています。福島県において母親の母乳と子どもたちの尿から放射性物質が検出されたことは、将来の世代を含む生命が脅かされていることを物語っています。地域経済は破壊されました。
核燃料の連鎖におけるすべての段階でヒバクシャが生み出されています。ヒバクシャとはもともと広島・長崎の原爆被害者を指す言葉でしたが、その後あらゆる放射能被ばくの被害者を意味して用いられるようになりました。ウラン採掘、核実験、原発事故、核廃棄物の貯蔵と輸送などすべてにおいてヒバクシャが生み出されてきたのです。
これら世界中のヒバクシャの経験は、隠蔽され、不名誉と沈黙を強いられるものでした。情報、健康記録、治療および補償を得る権利は、「国家安全保障」あるいはコストを理由に、不十分であるか否定されてきました。説明責任の欠如は、日本に限った問題ではありません。あらゆる国の原子力産業において、政府と原子力産業の腐敗した関係に伴う問題が、本質的に存在するのです。
私たちはいま岐路にあります。私たちは、核燃料の連鎖と決別し、効率がよく、健康と環境を脅かすことのない、再生可能で持続可能なエネルギーを選ぶことができます。将来の世代のためにそれを選び取ることが、私たちの責任です。原子力からの脱却は核兵器廃絶とも共鳴し合い、世界の平和に貢献します。
福島の人々への世界的な連帯と「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」に集まった人々の精神は、人々のつながりこそが私たちの未来を築く土台であることを示しています。
私たちは、次のことを呼びかけます。
1. 東京電力福島第一原発の事故で被害をうけた人々の権利を守ること。避難の権利、健康対策、除染、補償を受ける権利、そして、2011年3月11日以前と同様の水準で生活する権利が保障されなければなりません。
2. 日本政府および東京電力は完全に情報公開し、説明責任を含むあらゆる責任を果たすこと。これまで行ってきた情報の隠蔽や矛盾した情報の提供を改め、公衆に情報を普及する独立機関を設置すること。
3. 人体、食料、水、土壌および空間における継続的かつ包括的な放射線測定とデータ収集を行い、住民の放射線被ばくを最小化するための緊急かつ必要な措置を公衆に知らせること。データ収集は数世代にわたって必要であり、省庁間連携による取り組みと国際社会による支援が必要です。原子力産業から利益を得てきた企業は、これらのコストを分担しなければなりません。
4. ウラン採掘から廃棄物に至る核燃料サイクルから段階的に脱却し、原発を廃炉にしていくための世界的な工程表をつくること。「安全神話」は崩れました。核技術はこれまでも決して安全ではなく莫大な公的補助金無しには生き延びて来られるものではありませんでした。自然エネルギーはすでに立証されており、固定価格買い取り制度のような地域経済を支援する政策さえ実施されれば、地域において地方分権的な形で実施可能になっています。
5. 現在稼働が停止されている日本の原発を再稼働すべきではないこと。法制化された固定価格買い取り制度を実施し、送発電分離などを通じて自然エネルギーを拡大すれば、日本のエネルギー需要は満たすことができます。
6. アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパなどの途上国に対して原発やその部品を輸出することを禁止すること。
7. 原子力に頼らない社会をつくるために重要な役割を果たしている地方自治体を支援すること。コミュニティを強化し地方分権とボトムアップを進め、経済、人種、性別に基づく差別のない社会をつくるために、地方自治体の長、地方議会および市民社会の間の連帯を強めましょう。
8. 2012年3月11日に世界中で行動、デモ、セミナー、メディアイベントなどを行い、福島の人々が置かれている状況に抗議し、原発のない世界を呼びかけること。
以上のような原則に基づきながら、世界会議の参加者たちは、具体的な行動を盛り込んだ「原発のない世界をつくる行動の森」を立ち上げました。その提言の数々は、日本政府や各国政府、国連持続可能な開発会議(リオ+20)などに適宜提出される予定です。
「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」には1万人以上が参加し、インターネット視聴者は10万人にのぼりました。参加者たちは、福島を支援する国際ネットワークを進め、グローバル・ヒバクシャのネットワークを通じて放射線の被害者の間の協力を強め、東アジアの脱原発宣言運動を展開し、地方自治体の長のネットワークを広げていくことを確認しあいました。
2012年1月15日「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」にて発表 横浜、日本
この宣言は、「脱原発世界会議」実行委員会によって起草され、以下の署名者を含む世界会議出席者
によって支持されました。
Posted by 大沼安史 at 02:56 午後 | Permalink
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〔フクイチ・NEWS〕 脱原発世界会議 閉幕 (報道まとめ)
#東京新聞 脱原発 横浜宣言 8項目を提言 世界会議閉幕
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012011602000036.html
原子力エネルギーからの脱却と、再生可能な自然エネルギーへの転換をテーマに、約三十カ国の専門家らが集まった「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」は十五日、前日に引き続き横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。会議の成果として「原発のない世界のための横浜宣言」を発表し、二日間の日程を終えた。
同会議には、十四、十五の両日で計一万千五百人が来場した。
宣言には「原発事故被害者の権利を守る」「政府、東京電力は完全に情報公開し、説明責任を果たす」「核燃料サイクルから段階的に脱却し、原発の廃炉に向けた工程表をつくる」など、八項目の提言が盛り込まれた。
脱原発を掲げる八人の市町村長による討論では、福島県双葉町の井戸川克隆町長が「住民の被ばく問題がなおざりにされている」と指摘。東京都世田谷区の保坂展人区長は「浜岡原発で事故が起きたら、世田谷にも大きな影響がある。私たちは積極的に(脱原発の)道を開いていかないといけない」と話した。
閉幕イベントでは、脱原発を主張する六人の著名人が登壇。俳優の山本太郎さんは「無関心の人にも(この動きを)つないでいかないと、大きなことはできない」と訴えた。NPO法人「ガイア・イニシアティブ」代表の野中ともよさんは「ここからが本当の民主主義の始まりだ」と、来場者に呼び掛けた。
#毎日新聞 「廃炉へ工程表を」 宣言発表し閉幕
→ http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120116ddlk14040137000c.html
横浜市西区で開かれた世界約30カ国の専門家や市民が原発について考える「脱原発世界会議」は最終日の15日、「原発のない世界のための横浜宣言」を発表し、閉幕した。ピースボートなど6団体でつくる実行委員会によると、14日からの2日間で延べ約1万1500人が参加した。
両日で約100のテーマ部会が企画され、15日の「脱原発・首長会義」には福島県南相馬市の桜井勝延市長ら8人の首長や首長経験者が出席。桜井市長は「原発事故を二度と起さないために脱原発を力強く口にするようになった」と明かした。
また、96年に東北電力巻原発建設計画の賛否を問う住民投票を実施した新潟県巻町(現・新潟市)の笹口孝明元町長は「国策に地域住民が声を出すのはおかしいという議論もあるが、生命健康に関わることは住民に決定権があるはず」と指摘。住民投票で反対多数の結果が出たことから、笹口氏は計画への不同意を表明し、東北電力が計画を断念した。
会議に出席した首長らで「脱原発市区町村長会議」を結成することも決定。閉幕イベントで「核燃料サイクルから段階的に脱却し、原発を廃炉にする工程表を作る」ことを目指す「横浜宣言」を明らかにした。【高橋直純記者】
#中日新聞 「脱原発、地方から」 横浜の世界会議で牧之原、湖西市長が訴え
→ http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120116/CK2012011602000145.html
横浜市で「原発のない世界のための横浜宣言」を発表した15日の「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」には、静岡県内から西原茂樹・牧之原市長と三上元・湖西市長が参加した。首長会議「地域発・原発に頼らない社会のつくりかた」で、東日本大震災被災地の福島県南相馬市の桜井勝延市長らと脱原発への思いを語ると、会場からは支持する拍手が湧き起こった。
西原市長は「原発に私たちの未来は託せない。国に頼っていた農業、財政、年金、医療はみんな崩壊した。命と財産にかかわることは地方からきっちりやっていきたい」と述べた。
浜岡原発の永久停止を求めた理由を「安全は担保されないので稼働は認められない」とし、静岡県や他の周辺3市が再稼働を認める動きを見せた場合は「自治基本条例を制定しており、住民投票で市民に問う」との考えを明らかにした。
三上市長は福島第一原発事故で「技術大国の日本の技術が、信頼は置けないという重大なことが分かった」と述べ、脱原発を求める「市区町村長の会」立ち上げを提案した。
南相馬市の桜井市長が語り始めると、会場は静まり返った。同市長は「多くの市民が、家族も捜せないまま避難を余儀なくされ、何も変わっていない」と現状を紹介。「岩手県から茨城県までの震災、原発事故の収束が国家的事業のはず」と、一向に進まない国の復興施策を痛烈に批判した。
# 福島民友 横浜で脱原発世界会議 南相馬市長、双葉町長出席
→ http://www.minyu-net.com/news/news/0116/news2.html
東京電力福島第1原発事故を受け、横浜市で開かれた「脱原発世界会議」(ピースボートなど主催)が15日、「原発のない世界のための横浜宣言」を発表し、2日間の日程を終えた。
脱原発世界会議の中で、脱原発を主張する自治体首長らによる特別セッションが同日開かれ、本県からは桜井勝延南相馬市長、井戸川克隆双葉町長が出席した。席上、脱原発の推進に向け、自治体の首長レベルで全国ネットワークを組織することを決めた。
福島第1原発事故の被害は、本県外にも放射性物質が拡散するなど広範囲にわたることなどを理由に、上原公子元国立市長が設立を提案した。
桜井市長は「(政府は)当たり前のことができなくなった現場を本当に見ようとしない。(設立を)お願いしたい」、井戸川町長は「上から目線で物事が決めつけられ、地方分権になっていないのが現状。多くの人の声が必要だ」と設立に賛同した。(2012年1月16日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 02:48 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(16日 月曜日)は朝方から茨城沖から銚子、房総に流れる。注意を。
Posted by 大沼安史 at 09:14 午前 | Permalink
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2012-01-15
〔東海アマ管理人氏・ツイッター警告〕 東京・台東区 土壌 平米換算 200万ベクレル / 東京都 ゴーストタウンへ
# 台東区土壌、キロ33000ベクレル、平米換算 200万ベクレル この値は那須地方の二倍、福島県下に匹敵 東京都がゴーストタウンになる日が近づいている!3分前
# 食の安全を考える測定、鈴木さんより→ 台東区の子供を守る会のメンバー宅の近くの土の測定で驚くべき結果。Cs-137とCs134の合計33,557Bq/kg平米換算2,181,205ベクレル平米。新宿の土 50,000ベクレル/キロ近くの値が出たと、もう住めないレベル 6分前
Posted by 大沼安史 at 08:19 午後 | Permalink
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〔フクシマ・記録〕 あの田母神氏、渡部氏も激賞 札幌医大 高田純教授 「真の近現代史観」放射線論文が最優秀賞 「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が第1回の最優秀賞に選ばれて騒然となった「真の近現代史観」懸賞論文。第4回の選考では札幌医科大の高田純教授(57)による論文「福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった~東日本現地調査から見えた真実と福島復興の道筋」が最優秀賞(賞金300万円)となった。理系論文での異例の受賞で、現地調査を積み重ねた上での大胆な結論は世間に衝撃を与えそうだ。田母神氏も激賞する論文の中身とは…。(溝上健良)
昨年12月8日、日米開戦70年の日に開かれた表彰式では、主催したアパグループの元谷外志雄代表が「今回の論文はすばらしい論文だが、近現代史という観点から(受賞は)どうか、という話もあった。ただ戦後の歴史は核をめぐるせめぎ合いの歴史であり、核を抜きにして歴史を論じることはできないのではないか、ということで審査員が全員一致で最優秀賞に選出した」と選考経緯を明かした。選考にあたっては氏名、経歴などは伏した上で論文の中身だけで判断したという。核をめぐる現代史の裏面を描いた論文も見事だが、審査委員の見識が光った選考結果だったともいえる。受賞論文は、アパグループのホームページで全文を読むことができる。
この論文をはじめ、受賞作13編を収録した論文集「誇れる国、日本IV」の出版発表会が続いて行われ、審査委員長の渡部昇一・上智大名誉教授は「原発事故後、高田先生が福島第1原発の門の前まで普通の服装で行った写真が雑誌(「週刊新潮」「WiLL」)に掲載されているのを見たが、『ある程度までの放射線はぜんぜん危なくないんだ』というよほどの自信がなければできないこと。その方に賞を差し上げることになったことを、大変よろこんでいます」と、高田教授の取り組みを評価した。付言するなら高田教授と同様に、信念にもとづいて原発の門前まで調査に訪れた評論家・副島●(=隆の生の上に一)彦氏の行動もまた、高く評価されるべきだろう。
今回から審査委員に加わった田母神氏は「日本政府が先頭に立って『福島は危ないんだ』と証明しようとしているが、こんなバカなことはない。先日、東京・世田谷区の民家床下から1時間あたり660マイクロシーベルトの放射線を出しているラジウムが見つかったが、その家にずっと住んでいた90歳過ぎのおばあちゃんはピンピンしている。その程度のことが、マスコミによってあおられている。あおればテレビの視聴率が上がる、新聞や雑誌が売れる、薬も売れるということになり、ビジネスに徹底的に利用されている」と放射線をめぐる現状批判を展開。さらに「エネルギー供給量とGDPは比例する。(原発停止で)エネルギー供給量が減ればGDPはさらに縮小し、デフレは続き、日本の会社は米国や中国にどんどん買収されることにもなりかねない。放射能についての認識は“第2の歴史認識”で、これを克服していく上で、この高田先生の論文をぜひ多くの国民に読んでいただきたい」と熱弁をふるい、受賞作を激賞した。
◇
約800人が詰めかけた出版記念パーティーで、高田教授は「今回の受賞の意味は2つあると思う。ひとつは、福島県民は今回の原発事故による低線量の放射線によっては1人として健康被害を受けないという真実を国内外に広く知らしめることになるということ。第2点は、原発の20キロ圏内が(警戒区域に指定されていて)人が戻れない状態になっているが、この圏内の復興に大きく結びつくことになる」と切り出した。なにしろ今回の事故では過酷な環境におかれた原発の作業員ですら、放射線で死亡したり入院している人はいない。そうした中でわずかな放射線を必要以上にこわがることは、福島の復興をさまたげることに直結する。事実を冷静に見たい。
高田教授は警戒区域の復興策として、原発20キロ圏内の表土を10センチ削り取って除染し、それを海岸に埋めた上で表面を厚さ1メートルのきれいな土で覆い(これで放射線はほぼ防げる)「防波堤公園」をつくることを提言している。関東大震災の際には、がれきを埋め立てて横浜の山下公園がつくられた先例もある。陸上で汚染土の中間貯蔵施設の設置が難航している中、埋め立て案は現実的な提言といえそうだ。
広島大で研究生活を送った経験のある高田教授は、広島の原爆投下後に降った「黒い雨」による被害状況について「池の魚が、雨に含まれていた強烈な放射能によって多数死んだ。また黒い雨にぬれた牧草を食べた牛が下痢をし、雨にぬれた子供たちの頭ははげた」と紹介。いずれも一度に大量の放射線を浴びたことによる障害だが、福島ではどうだったのか。高田教授は原発周辺に取り残されていた動物に着目し「4月上旬に現地調査で第1原発の門まで行ったが、周辺でも魚が死んでいるわけでもなく、渇きで死んだ牛はいたが、多くの牛は元気で生きていた。牛の状態を見ると、はげた牛はいない。見た瞬間に、広島の黒い雨と、福島の放射線はぜんぜん(レベルが)違うものだとわかった」と解説した。一方で、「チェルノブイリでは1万6千頭の牛や豚をトラックに乗せて避難させたが、菅直人さんは20キロ圏内の牛を避難させず放置した」と菅前首相の不作為を非難した。
今回の原発事故で原子力安全・保安院は、放出されたセシウムの量が広島原爆の168倍とする試算を公表し大きく報じられたが、高田教授は「まったく意味のない数字だ」とバッサリ。「広島でセシウムによって死んだ人はいない。広島の死者は熱線、爆風、そして半減期の短い強力な放射能によるもの。セシウムの放射線はそれほど強いものではなく、今の日本で起きているのは集団ヒステリー状態だといえる」と説明した。
ちなみに高田教授はチェルノブイリ原発事故の現地調査の際、自身でセシウムの入ったきのこを食べる「人体実験」を行っている。その結果、セシウム137(半減期30年)は人体に入った場合、体外に半分が排出される生物半減期は100日であることを実証した。かつて胃潰瘍の原因のひとつとされるヘリコバクター・ピロリ菌を実際に摂取して実証した教授が2005年にノーベル医学・生理学賞を受賞したことがあったが、こうした体を張った研究は高く評価される傾向にあるようだ。
高田教授は大震災後の昨年4月以降、福島県内で住民の甲状腺検査をボランティアで実施。その結果、検査した66人の甲状腺被曝(ひばく)量は最大でも8ミリシーベルトと、チェルノブイリの事例(最大50シーベルト)と比べて千分の1以下だった。その線量から計算すると「福島県民が甲状腺がんになるリスクは年間で1千万人あたり1人以下。といっても福島県の人口は約200万人。つまり、誰も甲状腺がんにはなりません」と結論づけた。
日本は唯一の核被爆国といわれるが、高田教授はそうではないと指摘する。「世界最大の核災害があったのは中国内陸部のシルクロード、楼蘭のあたり。住民の避難をさせずに核実験が行われ、数十万人が亡くなっている」と明かした。その影響は当然、日本にまでも及ぶことになった。
中国の地上核実験で放出された放射能の量は、チェルノブイリ原発事故の実に800万倍に及ぶという。「東京五輪の年(昭和39年)に中国の核実験は始まったがそれ以来、黄砂と一緒に放射能も日本全国に降っていた。ただそれはほとんど報じられることはなかった。ストロンチウムについては今回の福島事故の1万倍の量が降ってきた」。セシウムの生物半減期が100日なのに対し、ストロンチウムの生物半減期は15年だ。その結果「“中国産”ストロンチウムによる日本人の体内被曝量は1~7ミリシーベルトに及ぶが、それでどんな影響があったか。団塊の世代の方々がいちばん影響を受けているはずだが、みなお元気。おそらく天寿をまっとうされるはず」と、低い線量では健康に影響がないことは「日本人が実験台となって実証された」と解説した。
そうした、日本全国を汚染した中国由来の放射能については、今でもほとんど問題とされていない。そうしたことも含め、高田教授は「日本の反核・平和運動はウソだ」と断言。「核・放射線への正しい認識を持って、今後の日本の発展を考えていかねばならない」と講演を締めくくった。
過去の原発事故や核実験によって、放射線については意外と多くのデータの蓄積がある。そうした事例をわかりやすく提示している点で、この論文は復興の指針となるものだろう。多くの人に読まれることを願いたい。
Posted by 大沼安史 at 08:09 午後 | Permalink
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〔1月15日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 07:09 午後 | Permalink
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〔フクシマ・現地NEWS〕 県発表の雨や雪などのセシウム、2~3日に福島で急上昇 /福島 通常の数倍~数十倍 「土ぼこり」影響か
毎日新聞 13日 福島地方版 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120113ddlk07040174000c.html
◎ 「原発の異常は報告されておらず大気線量にも変化なし」がその理由というから、背筋が寒くなる。
東電の隠蔽体質と浪江町山田MPのあの急上昇……。
◇ ツイッター・コメント
# flowerdish flowerdish
なんでこんなに発表が遅いのでしょうRT @fukushima_now: 東日本大震災:福島第1原発事故 県発表の雨や雪などのセシウム、2〜3日に福島で急上昇 /福島 - 毎日新聞 (1月13日11時) http://goo.gl/B2ZqI #genpatsu 1月13日
#
県が毎日発表している雨や雪などの降下物に含まれる放射性セシウムについて、2~3日の福島市の測定値が、通常の数倍~数十倍に当たる1平方キロ当たり432メガベクレルに急上昇した。
測定値は、3日前が同69メガベクレル、前々日が同14メガベクレル、前日が検出限界値未満で推移。このため、政府の現地対策本部に「1日の地震で福島第1原発に何かあったのか」などの問い合わせが相次いだ。7日までの問い合わせが51件あり、1週間の問い合わせ電話の2割強を占めた。
しかし、原発の異常は報告されず、大気中の放射線量にも変化はなかった。県は「当日の風向きも福島市とは逆方向で、原発との関連は薄い」と判断した。
結局、確たる原因は不明だが、計測する雨水をためる容器に砂が通常より多く混じっていた。“犯人”について、県は「強風で放射性物質を含んだ土ぼこりが舞い上がったため」と推定している。【乾達記者】
Posted by 大沼安史 at 11:50 午前 | Permalink
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〔フクイチ 電網恢恢〕 わぁ!これ、隠してたんだ/原子力マフィアの「絆」/生殺しの国民は「ゆでカエル」/文科省に2割低くするように……/子どもが東電に就職した有力政治家って?/ガレキ焼却と子どもの鼻血/高度被曝作業員 840人に/料理に髪の毛でも大騒ぎなのに
# 時間前 » buhi_2 ぶひ:脱原発に2票+ワンコ2票!
わぁ!これ、隠してたんですね!!【必見:拡散】 RT@kiyoshi_iwata: 米国で、5月22日のTBSの2,3,4号機が噴いている動画を発見!日本は完全に変!http://j.mp/xPWlPm #iwakamiyasumi #videonews #genpatsu
# TakaoMorimoto もりもとたかおん
2011年は原子力マフィアの『絆』が判然とした年となりました。
# cmk2wl cmk2wl
・ 広瀬隆 なぜ、不可能なことを、あたかもできるかのように報道し続けて、即刻逃げるべき国民をゆっくりと地獄に引きずり込むのか、その精神構造が理解できない。生殺しの状態に置かれた国民は「ゆでカエル」のように、じわじわと殺されてゆくのか…。
・ 文科省は表示される数値を2割程度、低くするように言ってきました。2割も補正するなんて、数値改ざんです。案の定、測定器メーカーに相談すると、『世界仕様なのになぜ、日本基準にする必要があるのか』と断られました。そうこうしている間に納品が遅れたのです」(アルファ通信」)
# Portirland tamugon
石破茂さん。あなたですよ。株券保有。パー券購入。子供が就職。 RT @tanakaryusaku: 東電にお世話になっている議員には、次回選挙で鉄槌を下す。落選させるしかない。さもなくば原発事故はまた起きる。
#han206 han206
tokaiamaがリツイート
今、郡山から一時非難してる人に会って聞いたよ。山形で瓦礫焼却して空間線力が33倍になった日と子どもが大量に鼻血を出した日が同じだったと。大阪で瓦礫焼却したら関西も被爆。恐ろしいです。
# ishi2011t 元大学職員 石川栄一
tokaiamaがリツイート
<「闇労働」の実情と公式記録から消される高度被曝作業員> 東電が「紛失」した名簿に記された作業員の数は、その後7月21日のNHKによる発表では198名、12月15日のFukushima Diaryによれば840名にまで膨れ上がっている。
# phantomlovers ラバ:反原発、反TPP、マスク着用運動中
料理に髪の毛でも入っていたら大騒ぎするのに、放射性物質が入っていても、少しだから、影響ないから、生産者が困るから食べましょうと言う。どうしても理解できない。
Posted by 大沼安史 at 11:40 午前 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 東海第二「高い安全性を」 細野原発相機構を視察 再稼働問題、コメントせず
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120115/CK2012011502000059.html?ref=rank
◎ 細野大臣は日本原子力研究開発機構の「核不拡散・核セキュリティー総合支援センター」で、原子力発電所などの安全管理を仮想訓練できるシステムの一部を体験した――そうだ。
米国では「模擬炉」で訓練が行なわれているそうだ。日本はゲーセン並み?!
福島は利益第一 東海は安全第二!
#
細野豪志環境・原発事故担当相は十四日、日本原子力研究開発機構を視察するため東海村を訪れた。細野氏に対しては村上達也村長が昨年十月、東海第二原発の「廃炉」を提案している。細野氏は、機構のほか同原発の三十キロ圏に九十四万人が暮らす立地状況も見て回り「村とはいえ都市化した人口密集地。ここに限らないが、相当に安全レベルを高めないと住んでいただけない」との見方を示した。 (井上靖史記者)
ただ、東海第二原発の再稼働問題の是非については「現時点では経済産業省原子力安全・保安院の所管。コメントは控えたい」と述べ、今回は同原発の視察もしなかった。
同機構の日本原子力研究開発機構。「核不拡散・核セキュリティー総合支援センター」では原子力発電所などの安全管理を仮想訓練できるシステムの一部を体験した。
立体的な仮想画面上に障害物を設けたりしてさまざまな事態を想定でき、原子力関連施設の職員の危機管理力向上が期待される。
四月にもシステムの実用化が始まる。細野氏は福島第一原発事故を踏まえ「セキュリティーは国際的な関心事で強化が必要な分野だ」と期待した。
アジアで唯一、国際原子力機関(IAEA)から委託される研究施設の高度環境分析研究棟では、ごく微量の放射性物質も検出して濃縮レベルを測定できるとの説明を受けた。IAEAから持ち込まれたサンプルから核開発の有無をチェックしているという。
Posted by 大沼安史 at 11:29 午前 | Permalink
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〔フクシマ・報道記録〕 「脱原発世界会議」 毎日新聞・神奈川新聞
◇ 毎日新聞 本記 5000人参加--横浜
→ http://mainichi.jp/photo/archive/news/2012/01/14/20120115k0000m040056000c.html
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120115ddm041040084000c.html
福島第1原発事故を受け、世界約30カ国の専門家や市民が原発について考える「脱原発世界会議」が14日、横浜市西区で2日間の日程で始まった。ピースボートなど6団体でつくる実行委員会によると、初日は約5000人が参加した。
開会イベントで、佐藤栄佐久・前福島県知事が「原子力ムラ主導の国の体質は従来通り」と批判。脱原発政策を進めるドイツのレベッカ・ハルムス欧州議会議員は「原発推進の政治家には退場を迫るべきだ」と述べた。
また、福島県郡山市から横浜市に避難した小学4年、富塚悠吏(ゆうり)君(10)が子供を代表し「原発より安全なエネルギーがある。僕は病気になりたくない」と原発廃止を訴えた。【高橋直純記者】1月15日 東京朝刊
◎
東京電力福島第1原発事故を受け、世界約30カ国の専門家や市民が原発について考える「脱原発世界会議」が14日、横浜市西区で2日間の日程で始まった。ピースボートなど6団体でつくる実行委員会によると、初日は約5000人が参加した。
開会イベントで、佐藤栄佐久・前福島県知事が「原子力ムラ主導の国の体質は従来通り」と批判。脱原発政策を進めるドイツのレベッカ・ハルムス欧州議会議員は「原発推進の政治家には退場を迫るべきだ」と述べた。
また、福島県郡山市から横浜市に避難した小学4年、富塚悠吏(ゆうり)君(10)が子供を代表し「原発より安全なエネルギーがある。僕は病気になりたくない」と原発廃止を訴えた。
期間中は約100のテーマ別部会が開かれ、各国の自然エネルギー活用策について討論したり、ドキュメンタリー映画を上映したりする。15日は福島県南相馬市の桜井勝延市長らが参加する「脱原発・首長会議」があり、「脱原発世界宣言」を採択する予定。【高橋直純記者】毎日新聞 2012年1月14日 21時05分
◇ 神奈川新聞 脱原発へ講演や展示、世界会議が開幕/横浜
→ http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1201140022/
原子力発電に頼らない社会を目指す「脱原発世界会議」第1日が14日、横浜市西区のパシフィコ横浜で行われ、約5千人の参加者でにぎわった。
会議は東京電力福島第1原発事故の惨状を伝えるとともに、脱原発の実現を訴えようと非政府組織(NGO)ピースボートなどが主催。海外30カ国100人の専門家を含め、国内の活動家、著名人などの講演やトークライブのほか、映画上映や写真展示、各市民団体による持ち込み企画などが行われた。
開会イベントでは、原発廃止を決めたドイツのレベッカ・ハルムス欧州議会議員があいさつ。「福島の事故は欧州の脱原発にも政治的影響を与えた。『3・11』は世界を変えなければならない」と話すと、会場からは大きな拍手が湧いた。
福島県民が参加した「ふくしまの部屋」。飯舘村から福島市に避難している佐藤健太さん(29)は、「ふくしま会議」事務局長を務める。「県内でも分断があり、話し合いの場が必要だと思った。報道では断片的にしか伝わらないし、声なき声を拾い続けなければいけない」。昨年11月に同県内で大規模な会議を開き、現在も各地のイベントで熱弁を振るう。
吉岡達也実行委員長は「海外ゲストと福島の視察に行ったが、現地の区長の友人は『原発さえなければ』との遺言を残し、自死したと聞いた。この一言に尽きる。日本がどんな決断をするかは、世界に対しても大きな責任」と話した。
最終日の15日は午前10時から午後7時半まで。当日券(有料)もある。問い合わせは、実行委事務局電話03(3363)7561。
Posted by 大沼安史 at 11:21 午前 | Permalink
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〔フクシマ・NHK報道記録〕 「脱原発世界会議」 電子版の全国ニュースで報道 なんと23時17分にアップ
20か国以上から原子力の専門家や市民団体などが集まって、原子力に依存しない社会の実現を訴える、「脱原発世界会議」が、14日から横浜市で始まりました。会議は、15日も横浜市の「パシフィコ横浜」で開かれます。
この会議は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、国際交流活動に取り組んでいるNGOの「ピースボート」など6つの団体が開いたもので、ドイツやアメリカなど20か国以上から、原子力の専門家やエネルギー政策の研究者などが参加しました。
開会式では、ピースボートの共同代表の吉岡達也実行委員長が、「福島の事故のあとに開かれるこの会議には大きな意味があり、全世界が福島を支援し、原発をなくしていく大きなうねりを作っていきたい」と訴えました。
14日は、20を超える会議などが開かれ、このうち福島の原発事故を検証する会議では、事故の経緯や原子炉のリスクについて、海外の専門家を交えて議論が行われました。
また、福島県から避難している人と支援をしたい人が自由に話し合う交流会が開かれたほか、各国の市民グループがブースを設けて、「脱原発」をテーマに活動や研究結果を紹介するイベントなども行われ、多くの人が集まって熱心に話を聞いていました。
フランスから参加した、原子力やエネルギーの専門家、マイケル・シュナイダーさんは、「この世界会議は、世界中でエネルギー政策を考え直す重要な意味を持っている。現代社会がエネルギーをどう扱い、今後どの方向に進むべきか、考えていかなければならない」と話していました。
また、福島県の前知事の佐藤栄佐久さんは、「現代は除染や放射性物質を少なくする科学技術も進んでいて、そうした力をフルに注ぎ込み、美しい福島にみんな戻れるようにしていけたらと思います」と話していました。
会場を訪れた福島県出身の男性は、「脱原発と同時に、福島の支援をどうしていくか、この場で考えられればいいです」と話していました。
Posted by 大沼安史 at 11:09 午前 | Permalink
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〔フクシマ・NHK報道記録〕 「脱原発世界会議」 福島ローカル(オンライン)に報道なし(14日分) 横浜発のニュースは「ラーメン食べて復興支援」
◇ 除染の効果的な方法学ぶ
→ http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054833801.html
放射性物質を取り除く除染について効果的な方法を身につけてもらおうと、地域の代表者を対象にした講習会が14日、福島県郡山市で開かれました。
講習会は、福島県などが開いたもので会場には自治会長やPTA会長などおよそ130人が集まりました。
講習会では徳島大学の放射線の専門家が講師を務め、放射線についての基本的な知識や除染活動を行う上でのポイントを説明しました。この中で講師は、除染に取りかかる前に場所の見取り図を描きあらかじめ計測した放射線量を記録しておいて除染をしたあと比較し効果を把握することが重要だと話しました。
さらに実際の除染活動のアドバイスとして、高圧洗浄機がなくても少量の水とデッキブラシがあれば十分効果的な除染ができることや、除染で出た土を入れる土のうは雨などによって中身が漏れないようなるべく目の細かいものを使用するのが望ましいことなどを具体的に説明しました。
参加した男性は、「わかりやすい説明で参考になった。放射線や除染のことで悩んでいる人はたくさんいるのでそういう人のためにももっとこういった場を設けてほしい」と話していました。
この説明会は3月にかけて福島県内各地で開かれる予定です。01月14日 20時33分
◇ 帰還に向け川内村懇談会
→ http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055147111.html
原発事故以降、多くの住民が避難生活を続けている川内村はことし3月をメドに村での生活を再開してもらおうと14日住民たちを集めて意見交換を行う懇談会を開きました。
川内村は去年9月、原発事故にともなう緊急時避難準備区域が解除されましたがこれまでに村に戻っている人は135人と村の人口の約5パーセントにとどまっています。
村での生活を再開してもらおうと川内村の集会所に80人余りの住民が招かれて懇談会が開かれました。
遠藤雄幸村長が、「除染や雇用の問題などたくさんの課題がありますが準備をきちんとして3月に役場を村に戻したいと考えています」とあいさつしました。
住民たちからは、「学校や住宅などのすべての除染が終わらないと戻れないのではないか」「ことしも作付制限を行ったらさらに土地が荒れてしまう」などと川内村での生活を再開するのに不安を訴える意見が出されました。
これに対して村の担当者は「優先順位をつけてすべての空間の除染を行う。ことしは除染作業に徹して来年からは作付けができるように努力したい」などと説明していました。
川内村はこうした懇談会を今月19日まで行って今月下旬には「帰村宣言」を出したいとしています。
住民との話し合いを終えた遠藤村長は、「住民にとっては除染や作付けなど不安なことがたくさんあると思うけれど、役場の機能は3月までに村に戻したいと考えている。先に役場が戻って、戻ってきていない人の不安を少しでも減らして、全員が村に帰れるように努力していきたい」と話していました。
一方、郡山市の借り上げのアパートで避難生活を送っている男性は「特に子どもがいる世帯などは村に戻ることに不安は大きいと思いますが自分は生まれ育ったふるさとで生活したいという気持ちが大きいです。危険な作業があるかもしれませんが自分たちでも除染をしていかなくてはいけないと思います」と話していました。
またすでに川内村に戻って生活している女性は「自分の畑で作った野菜を検査しましたが放射性物質は検出されませんでした。少しでも早く皆が村に戻れるように除染などできることはなんでもやっていきたいです」と話していました。01月14日 13時38分
◇ 「ラーメン食べて復興支援」
→ http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055209701.html
東北地方のラーメンを食べて東日本大震災からの復興を支援しようという催しが13日から横浜市で始まり、喜多方市の老舗のラーメン店が出店しました。
この催しは、東北地方のラーメン店に期間限定で特別に出店してもらうことで震災からの復興を支援しようと、横浜市港北区の「新横浜ラーメン博物館」で始まりました。
13日から5日間は福島県喜多方市の老舗のラーメン店が出店しました。
店が開くと店内はすぐに満席となり訪れた人たちが名物の醤油ラーメンを味わっていました。
客の1人は「被災地でボランティアとかはできないけど、ラーメンを食べることで少しでも復興につながってほしい」と話していました。
この店では震災以降、観光客が減少し店の売り上げが例年の半分以下にまで落ち込んでいるということです。
店主の遠藤進さんは「おいしいラーメンを食べてもらって、喜多方が安全なことを皆さんにアピールしたい。そして、ぜひ本場の喜多方にも食べに来てもらいたい」と話していました。01月14日 01時11分
Posted by 大沼安史 at 11:04 午前 | Permalink
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〔フクシマ・NHK報道記録〕 「脱原発世界会議」 神奈川ローカル(オンライン)で報道
20か国以上から原子力の専門家や市民団体などが集まって、原子力に依存しない社会の実現を訴える「脱原発世界会議」が14日から横浜市で始まりました。
この会議は東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、国際交流活動に取り組んでいるNGOの「ピースボート」など6つの団体が開いたもので、ドイツやアメリカなど20か国以上から原子力の専門家やエネルギー政策の研究者などが参加しました。
開会式では、ピースボートの共同代表の吉岡達也実行委員長が「福島の事故の後に開かれるこの会議には大きな意味があり全世界が福島を支援し原発をなくしていく大きなうねりを作っていきたい」と訴えました。
14日は20を超える会議などが開かれ、このうち福島の原発事故を検証する会議では事故の経緯や原子炉のリスクについて海外の専門家を交えて議論が行われました。
また、福島県から避難している人と支援をしたい人が自由に話し合う交流会が開かれたほか、各国の市民グループがブースを設けて「脱原発」をテーマに活動や研究結果を紹介するイベントなども行われ、多くの人が集まって熱心に話を聞いていました。
会場を訪れた福島県出身の男性は「脱原発と同時に福島の支援をどうしていくかこの場で考えられればいいです」と話していました。
この会議は、15日も横浜市西区の「パシフィコ横浜」で開かれます。
Posted by 大沼安史 at 10:54 午前 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」開幕
◇ 本記 世界会議 横浜に30カ国 子どもも「脱原発」
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012011502000023.html?ref=rank
原子力エネルギーからの脱却をテーマに、約三十カ国から集まった専門家らが、原子力の問題点について話し合う「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」が十四日、横浜市西区のパシフィコ横浜で始まった。十五日まで。
初日は有識者や避難中の福島県民ら約五千人が参加。福島第一原発事故などをテーマにした討論会や、歌手の加藤登紀子さんのコンサートなど二十のイベントがあった。会場内では「原発に頼らない地域づくり」などをテーマに一般市民らが百以上のブースを設け、来場者と意見交換。会場付近では、市民ら約四千五百人が原発の廃止を訴え、デモ行進した。
開会式では、前福島県知事の佐藤栄佐久氏が、知事在任中に発覚した東京電力の原発トラブル隠しなど、原発事故以前から多くの問題が起きていた点に触れ、「国民の安全を確保する能力のない日本で、原発を続けてはならない」と強調。
福島県郡山市から横浜市へ避難している富塚悠吏(ゆうり)君(10)は「科学者になりたい。夢をかなえるために健康でいたい。子どもも原発はいらないと思っている」と訴えた。
欧州議会議員・ドイツ緑の党のレベッカ・ハルムス氏は「日本が大事故をきっかけに変われるか、世界が注目している」と呼び掛けた。
十五日は午前十時から。入場料は当日券二千円。イベントの多くがインターネット中継される。
◇ サイド 横浜の脱原発世界会議に3千人 避難児童「大切なのは命」
→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012011401001721.html
東京電力福島第1原発事故をきっかけに「原発のない未来」を話し合う「脱原発世界会議」(ピースボートなど主催)が14日、横浜市で始まり、約30カ国から原子力の専門家や市民活動家らを含む約3千人が参加。福島からの避難者が「原発はいらない」と訴えた。
開会式では、福島県郡山市から横浜市に避難している小学4年富塚悠吏君(10)が「政治家に言いたい。大切なのは僕たちの命ですか、お金ですか。僕は病気になりたくない。原発は子どもにはいらない」と訴えた。
東京都内に滞在している郡山市の女性(33)が家族や友人と別れのつらさを語ると、涙を拭う外国人参加者の姿も。(共同)
Posted by 大沼安史 at 10:46 午前 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 東京新聞(本日付け)1面トップ 「世界会議 横浜に30カ国」 子どもも「原発いらない」 4500人がデモ行進
ツイピク → http://twitpic.com/879ebc
◎大沼 首都圏の人は東京新聞を読んで、「いのち」を守ろう!
◇ 関連ツイッター
# quitamarco 北丸雄二
tokaiamaがリツイート
新聞業界、なんと東京新聞一紙だけ部数が伸びているそうです。脱原発路線が読者増の原因。RT @uha_uhari: ワオ!すごい!"@neodadakko: 今朝(1/15)の東京新聞一面、脱原発世界会議&世界大行進の写真ですよ http://twitpic.com/879ebc" 7時間前
Posted by 大沼安史 at 10:31 午前 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・ツイッター広場〕 スズメが消えた!
◎ 大沼 数日前、珍しくスズメを見た。厳しい寒さの中、けっこう人が通る裏道の、道路の真ん中にできたくぼみの水たまりで、(いまから思えば必死になって)水浴びをしていた。変だね、と友人と話し合ったばかり。
アマさんへの全国からのツイッター報告は、以下に。
◇
# tatsuya0824 タツヤ
tokaiamaがリツイート
こちらはいわき市ですが、そういえば見かけないですね RT @sakurachihiro: 岐阜県恵那市です。ここも同じですよ。 RT @kleingarten1905: @onodekita さん 初めまして。家庭菜園家です。ちと 気になる現象なのですが、スズメを今冬、全く見かけ
7時間前
# Omamety まめ
tokaiamaがリツイート
@ そういえば、こちらも雀見かけてない!!茨城県北です。@sakurachihiro @kleingarten1905 @onodekita 8時間前
# tokaiama このメディアは取扱いに注意を要すると
千葉からもスズメが消えたと一昨日、報告があった。そういえば当地、中津川市でもほとんど見かけなくなった 2時間前
# onodekita onodekita
tokaiamaがリツイート
熊本も今月初め100匹近い群れを見たのですが、最近はあまり見かけなくなりました。カラスは見かけますが。 2時間前
# tankentaidayo よこぽん 湯たんぽLOVE
tokaiamaがリツイート
@ @tokaiama 高知です。我が家では以前、早朝からスズメがトタン屋根でバタバタしたのに最近では静かです。なんだか恐ろしい・・・。庭の木の実も食べにきません。1時間前
# picaponpon hikari soma
tokaiamaがリツイート
@ @tatsuya0824 @sakurachihiro @kleingarten1905 @onodekita @tokaiama いわき市の実家。冬になると庭に撒いたお米を食べに雀の大群が来ていたんですが、大群でなくなってしまった。ただし、震災前から毎年減ってはきていたと。。。1時間前
Posted by 大沼安史 at 10:22 午前 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(15日 日曜日)は引き続き太平洋の沖合に流れるが、次第に南に流れを変え、月曜日の早朝、茨城沖から銚子方面へ流れ込む。
Posted by 大沼安史 at 10:09 午前 | Permalink
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2012-01-14
[フクシマ・NEWS] TBS 「脱原発世界会議始まる」
脱原発世界会議始まる
TBS系(JNN) 1月14日(土)18時15分配信
原子力エネルギーからの脱却をテーマとする「脱原発世界会議2012」が14日から横浜で始まりました。
「大切なものは僕たちの命ですか?それともお金ですか?僕は病気になりたくはありません。僕には将来の夢があります」
福島から横浜に避難している小学生が多くの聴衆を前にこう訴えました。「原発のない世界」を目指し、世界およそ30か国からエネルギーや放射線の専門家らおよそ100人が意見を交わす「脱原発世界会議」が14日から横浜で開かれています。日本の市民団体主催によるこの会議、初日の14日は開会前から多くの一般参加者が会場に列を作りました。
「何かできないかということで、この原発について。署名を自分たちで作って集めようということで」
「前からいろいろ危ないという話は聞いていて、だけど、そんな本格的に考えたことがなくて。自分は学習したいというふうに思い・・・」
14日の会議ではドイツの原子力安全委員会の元メンバーらも交え、東京電力・福島第一原発事故を検証。ヨーロッパでの再生可能エネルギーの実践例やチェルノブイリ原発事故などをめぐってもさまざまな議論が行われました。
「次の30年間で再生可能エネルギーに全世界のシステムが変わるでしょう。(脱原発は)日本でも可能です。これは政治的決断の問題であり、再生可能エネルギーをどれだけ発展させるかだ」(ミヒャイル・ザイラー元ドイツ原子力安全委員)
ドイツでは福島の原発事故の影響を受け、“脱原発”の動きが一気に加速。去年、「脱原発法」が成立し、2022年までに全ての原発が段階的に廃止されます。
現在、日本はアメリカ、フランスに続いて世界で3番目に多くの原発を抱えています。日本もドイツのように原発に頼らず、再生可能エネルギーへの転換に大きくかじを切ることは可能なのでしょうか。
「日本社会全体が大幅に遅れていたということ。完全に20世紀型の考えで、産業界も政府も政治家もとどまっていた。エネルギー政策上、原子力発電というのはもう今や完全に時代遅れなんです」(環境エネルギー研究所 飯田哲也所長)
こうした中、四国電力・伊方原発2号機が定期検査のため、13日夜遅く停止しました。これで四国の電力供給の4割を担う伊方原発は初めて3基の原子炉全てが停止する状態となりました。
「原発事故というものに奪われてしまった私たちというものを見てほしい。それでもあなた方は原子力発電に頼るんですか」
会議には日本が原発輸出を目指すヨルダンからも反原発の立場の国会議員が参加、会議では「脱原発は世界全体で考える視野が不可欠」として各国の連携を呼びかけています。(14日17:30).最終更新:1月14日(土)18時42分
Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | Permalink
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〔1月14日 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:20 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 軽井沢・別荘地近くの公園で、セシウム合算が1500Bq/kgを超えました。
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〔南相馬・ブログ・レポート〕 原発反対! 市民のデモ行進が、始まりました (写真付き!)
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〔南相馬・NEWS〕 無人ヘリ調査結果 南相馬の旧緊急時避難準備区域 原町区の高の倉ダム付近と片倉周辺では全域で毎時3・8マイクロシーベルトを上回る高い値
政府の原子力災害現地対策本部は13日、南相馬市の旧緊急時避難準備区域で実施した無人ヘリコプターによるモニタリング調査の結果を発表した。
高さ一メートルの線量は最高で毎時10・9マイクロシーベルトとなった。
市から要望があった原町区や小高区の農地や里山など4カ所で放射線量を測定した。計画的避難区域に近い原町区の高の倉ダム付近と原町区片倉周辺では全域で毎時3・8マイクロシーベルトを上回る高い値が確認された。
Posted by 大沼安史 at 06:01 午後 | Permalink
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〔渡利・ツイッター〕 敷地内保管って冗談でしょ/雨が降ったら元に戻った/週末避難の募集を開始/庭が30μSv/h以上の家に住む子ども/固形化し汚染土 減容実験
# contactbox イソジン
除染とは名ばかり、敷地内保管って冗談でしょ“@hamemen: 除去した汚染土などは自宅敷地内に一時保管って!?→3月末まで727戸除染 福島市渡利地区で説明会 /福島 - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120111ddlk07040129000c.html @mainichijpnewsさんから”18時間前
# shbttsy74 ほんのこ
佐藤さん「渡利地区の保育園、除染した時の記録を職員が絵本にした。『やっぺはぁ!希望の光』ここの保育園は、県の西側に移転を決めた。その費用にこの絵本の売上を当てようと。渡利地区は町民全員で除染をしたが、2〜3日後に雨が降ったら空間線量が元に戻った」 #IWJ_EHIME1 22時間前
# FoEJapan FoE Japan
【わたり土湯ぽかぽかプロジェクト・週末避難の募集を開始】渡利、南向台、小倉寺、大波の方々を対象に募集を開始しました。知り合いの方々にぜひ広めてください。詳細はこちら> http://bit.ly/xcHBca 多くの方が避難できるように引き続き応援よろしくお願いします。22時間前
# Kazumi_x motohashi kazumi™(男)
【異常であることを忘れるな】 福島県渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供、普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超。こんな場所に9カ月以上も人が暮らし、内部被曝検査すらせず、政府は原発事故の収束を宣言。今起きている現実 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6HexkrW6J68 1月12日
# FKSminpo 福島民報
福島民報 #fukushima 固形化し汚染土 減容へ 福島の渡利で実証実験 http://twd.ac/zeoPIk 1月12日
Posted by 大沼安史 at 05:49 午後 | Permalink
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〔飯舘・ツイッター〕 飯舘だけが揺れる地震/地下を石が転がるような音/屋敷林を切り倒して「除染」、放射能が飛ぶ/チーム中川から、若者よ、飯舘村へ戻れというメッセージ
# 1時間前 » yutaka444 Yutaka Sakamoto 坂本豊
@ @yoockin 福島の原発と使用済み燃料プールの核燃料をすべて合わせると約11000本です。数百トンのウランとプルトニウムが放射能を拡散します。現在、飯舘村だけが揺れる地震や、福島の地下を石が転がるような音がするなど様々な異変が報告されています。最悪の事態に備えるべきです。2時間前
# EXSKF EX-SKF
飯舘村の何も分かってない「除染」。風を防いでいた屋敷林を切り倒して「除染」した結果、強風で雪が舞い、薪が吹き飛ぶ。放射能も飛ぶ。https://twitter.com/#!/nobuitou8869/status/157965790530912259 7時間前
# GoyoGakusha 御用聞き
チーム中川から、若者よ、飯舘村へ戻れというメッセージ。buveryさんのツイートをやたらRTするチーム中川。福島のエートスにしきりに関わろうとするbuveryさん。がんにかかったら、人生が深まったと考えればいいという中川氏。37分前
Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | Permalink
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〔飯舘・レポート〕 「深刻な汚染の中、1カ月も放置され続けた飯舘村」 長谷川健一さん(酪農家)
Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 欧州へ支援要請を約束 駐在日本人大使来県し状況把握
イギリス、ロシアなど欧州各国に駐在する日本人大使は13日、東京電力福島第一原発事故の被災状況を把握するため来県した。県庁で佐藤雄平知事と会談し、各国政府に本県への支援を要請することを約束した。
大使10人と公使1人が本県を訪れた。佐藤知事との会談では林景一駐英国大使が、ロンドン五輪開催に合わせ本県の県人会「ロンドンしゃくなげ会」が世界中から集まる観光客に本県被災者への義援金を募る活動を企画していることを紹介。「福島県の支援に向け、官民一体となって取り組みたい」と協力を誓った。
原田親仁駐ロシア大使は、日本とロシア両国の専門家が除染についての情報を共有する取り組みを始めていることを紹介。佐野利男駐デンマーク大使は、本県の参考事例として風力発電を中心に再生可能エネルギーの導入が進んでいる同国の現状を説明した。
佐藤知事は、本県についての正確な情報を各国で発信するよう求めた。
一行はこの後、福島市大波地区で行われている除染作業と、津波被害を受けた相馬市の沿岸部を視察した。
参加した大使、公使は次の通り。
渥美千尋駐アイルランド大使、河野雅治駐イタリア大使、坂田東一駐ウクライナ大使、林景一駐英国大使、岩谷滋雄駐オーストリア大使、佐野利男駐デンマーク大使、城田安紀夫駐ノルウェー大使、四宮信隆駐ポルトガル大使、原田親仁駐ロシア大使、塩尻孝二郎欧州連合日本政府代表部大使、水越英明在米国大使館公使
■ 県民に金メダル イタリア研究機関
河野雅治駐イタリア大使は、佐藤知事との会談の席上、イタリアの研究機関、ピオ・マンズ・リサーチ・センターから県民に対し授与されたイタリア大統領の金メダルを伝達した。
同センターは社会や文化、科学などの分野で貢献した人に毎年贈っており、県民が震災や原発事故に遭遇しながらも冷静さと尊厳を失わずに行動したことが評価されたという。
Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 西郷村で捕獲されたニホンジカで初の基準値超
県は13日、野生鳥獣の肉23点の放射性物質の検査結果を発表、西郷村で捕獲されたニホンジカなど9点から国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムを検出した。
セシウムが基準値を超えたのはニホンジカ1点から573ベクレル、イノシシ7点から553~1250ベクレル、ツキノワグマ1点から1110ベクレル検出した。ニホンジカの肉が基準を超えたのは初めて。県は県南地区で捕獲したニホンジカの肉を食べないよう呼び掛けている。(2012年1月14日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 05:25 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 福島復興まず先に 野田改造内閣に県民苦言
13日に発足した野田改造内閣は、「消費税増税シフト」が鮮明になった。しかし、被災地である本県からは「増税よりも復興が先決」との意見も聞こえてくる。
野田佳彦首相の就任後も国会議員定数や国家公務員給与の削減など身を切る作業は一向に進まないにもかかわらず、「国民にばかり負担を押し付けるのか」との不満の声も多い。改造内閣が、停滞した政治を前進させることができるのか、県民は厳しい目で見守っている。
二本松市の私立幼稚園長佐藤せつ子さん(59)は原発事故以降の国や行政の対応などについて「何事も全てが遅い」と不信感を募らせる。除染作業なども保護者らと率先して取り組んできたが、今春入園予定の新入園児は例年の半分以下と、園の運営は深刻な状況だ。「子どもたちを安心して育てられる環境の整備と、幼児教育の現場の意見を聞く機会を設けて」と改造内閣へ注文を付けた。(2012年1月14日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | Permalink
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〔フクシマ・連載コラム〕 井田徹治・共同通信編集委員 「原発の不都合な真実」
Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 | Permalink
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〔フクシマ・書き起こし〕 「ぬまゆさんインタビュー」
Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブログ〕 ぬまゆ、改メ、沼内恵美子さんの鬼気迫る勇気
上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-337.html
以前、このブログでも紹介しましたが、様々な体調不良に見舞われている南相馬市在住のぬまゆさん。その後、「デマを書くな」といった非難や中傷のコメントに悩まされ、一時期はブログ閉鎖も考えたものの、思い直し、新たな勇気を奮い起こして、ご自分の実名を公表し、カメラの前で岩上さんのインタビューを受ける決心をされたそうです。その決意を綴った1/5付けのポストを転載いたします。
先ほど、
岩上さんという 「 正当な ジャーナリスト 」 と じっくりと電話で、話し、
自分の 「 愚かさ 」 を 実感した。
もう、「 敬体 」 は、遣わない。
「 常態 表現 」 で、 書き綴っていく。
「 沼内 恵美子 」 を Yahoo! で、検索してほしい。
そこに、
本来の わたくし が、いる。
「 沖縄戦の 真実 」 を、小説という形で 刊行したのは、6年前 ・・・
岩上さん からの 熱意 には、
圧倒された。
福島県では、
すでに、何らかの 原因不明な 症状 が、続出している もよう。
わたくしは、
「 生き証人 」 であり、
今後、
確実に 出るであろう 症状 の 先駆者 にすぎない。
片目のない 「 猫 」 が、現に 生まれている。
日本政府 が、どう出ようと、
どのような 中傷 を 書くにせよ、
発信し続ける 「 重大さ 」 を
ジャーナリストの 岩上さんから、
学んだ。
人間の 「 生命 」 ・ 「 尊厳 」 が、
隠蔽される中で、
「 奇形児 」 も 生まれている とのこと。
福島県 の 現状は 厳しさを増し、
言論統制は、当たり前。
岩上さん の 電話がなかったら、
憤った 心のままで、ブログに、終止符 を 打っていたと
わたくし自身
「 寒気 」 がした。
カメラの前で、素顔を さらし、
インタビュー を 受ける 約束を とった。
もう、
飾る言葉も しない。
遠回しな 表現も しない。
ありのままを 放映して くれた方が、
日本国民 全体の 利益に つながる。
国会議員は、すべて、入れ替え、
解散総選挙ではなく、
「 人間の 入れ替え 」 が、不可欠。
腐敗臭の 漂う 内閣も、国会議員 も、要らない。
国会で、
参考人として、ありのままを ぶつけたい。
日本人の 「 真の 心 」 を
そのまま、ぶつけたい。
沼内 恵美子
……………………
沼内さんは作家でもいらしたんですね。
それにしても凄まじいまでの勇気と気迫。ご自分やご主人の体調不良を赤裸々にブログに綴って、誹謗中傷にさらされて、なおかつ実名と顔を公表するとは。……
Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | Permalink
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〔フクシマ・忘れまじ語録〕 9・11 NHK日曜討論 石原伸晃・自民党幹事長 「市民に線量を計らせないようにしないといけない」
→ http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47864730.html
◎ これは石原伸晃氏の「9・11被曝国家テロ発言」として歴史に記憶されることになろう!――大沼
◇ 関連ツイッター
# nonomon7 ののもん
忘れない。RT @onodekita: 市民に線量をはからせないようにしなければならない自民党 石原伸晃 http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47864730.html #genpatsu
Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 セシウム漏れ防止へ 処分場内に 締切堤 設置計画 横浜市
〔フクシマ・NEWS〕 セシウム漏れ防止へ 処分場内に 締切堤 設置計画 横浜市
産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120114/kng12011400100001-n1.htm
横浜市は、横浜港の海水面を埋め立てる南本牧廃棄物最終処分場(中区)に、焼却灰中の放射性セシウムが水中に漏れ出さないようにするため、埋め立てを行う部分を仕切る「締切堤」を設置する計画を立てていることが13日、分かった。市が同日の市議会で説明した。……
Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 脱原発世界会議(横浜) 公式サイト
Posted by 大沼安史 at 04:41 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 原発再稼働、「直接行って、首長や住民の皆さまに説明する」 野田首相
野田佳彦首相は14日のテレビ東京の番組で、原発の再稼働に関し、「ストレステスト(耐性評価)などのプロセスの後に、どうしてもお願いしなければいけないときは、経済産業相なり私なりが直接行って、首長や住民の皆さまに説明する」と述べ、再稼働に際しては自身が原発周辺自治体を訪れ、理解を求める考えを示した。
Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 | Permalink
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〔広瀬隆さん〕 「東電が責任放棄、追認する国の狂気」
……さらに6月23日の環境省の決定により、放射性セシウム濃度(セシウム134と137の合計値)が8000ベクレル以下の焼却灰は、「一般廃棄物」扱いで管理型処分場での埋め立て処分をしてよいことになった。さらに環境省は、低レベル放射性廃棄物の埋設処分基準を緩和して、8000ベクレル以下を10万ベクレル以下に引き上げてしまい、放射線を遮蔽できる施設での保管を認めてしまった。
おいおい待てよ。原子力プラントから発生する廃棄物の場合は、放射性セシウムについては100ベクレルを超えれば、厳重な管理をするべき「放射性廃棄物」になるのだぞ。環境省は、なぜその80倍もの超危険物を、一般ゴミと同じように埋め立て可能とするのか。なぜ汚染した汚泥を低レベル放射性廃棄物扱いとして、ドラム缶に入れて保管しないのか。この発生地は、無主物どころか、福島第一原発なのだから、その敷地に戻すほかに、方法はないだろう。これが「廃棄物の発生者責任」という産業界の常識だ。……
Posted by 大沼安史 at 04:28 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 総額40兆円 除染利権の独占を許すな!
〔フクシマ・NEWS〕 総額40兆円 除染利権の独占を許すな!
ゲンダイ・ネット(10日付け)= 日刊ゲンダイ(7日付け) → http://news.livedoor.com/article/detail/6177603/
<原発建設実績トップ3が次々と事業受注>
野田首相が8日に福島県を訪れる。年頭会見でも「除染をしっかりと実現することが福島再生につながる」と息巻いていたが、はたして除染の裏でうごめく利権集団に気付いているのか。原発を造って稼ぎ、壊れても稼ぐ――。モラルなき原子力ムラの住人たちである。
国の除染作業は(1)有効な除染方法のデータを集積する「モデル事業」(2)資機材の保管場所や作業員の休憩所など役場に除染の“前線基地”を造る「先行除染」(3)警戒区域や計画的避難区域の「本格除染」――と、3段階で進められる。作業を発注するのは、環境省が福島市に開設した「福島環境再生事務所」。女性スキャンダルで懲戒処分を受けた経産省の西山英彦元審議官も所属している(現在は東京で待機中)。
すでに昨年11月末からモデル事業が始まったが、そこでは除染をめぐる原子力ムラのドロドロとした利権構造が浮き彫りとなっている。
事業を受託したのは、原発を推進してきた独立行政法人の日本原子力研究開発機構だ。国からの約119億円の委託費に対し、3つの共同企業体(JV)への再委託費は総額約72億円。堂々40億円以上の“ピンハネ”である。
さらに問題なのは、再委託先のJV。幹事会社は原発建設の受注でトップ3を占めるスーパーゼネコンだ。原発建設の実績がそのまま横すべりして、除染ビジネスの受注に反映された形である。
「受注したのは鹿島と大林組、大成建設の3社です。全国の全57基(総建設費13兆円)の原子炉建屋のうち、鹿島は24基、大林組は11基、大成建設は10基の建設実績を誇ります。原発は業界で“打ち出の小づち”と呼ばれ、1号機の建屋を請け負ったゼネコンが後発機の建屋も総取りするのが慣例でした。福島第1原発は6基とも鹿島が受注しました」(建設業界関係者)
<ピンハネして利益ガッポリ>
原発利権に群がった面々が除染利権に巣くう――。これには福島県内の業者からも「スーパーゼネコンは下請けも県外の系列会社を連れてくる。福島再生のための事業なのに、地元にカネは落ちてこない」と不満の声があがっているが、まだまだ序の口である。
除染事業を担う環境省は日刊ゲンダイ本紙の取材に「今後の先行除染や本格除染は、モデル事業で得られた知見や労務管理を基に受注先を決める方針」(水・大気環境局)と答えた。モデル事業を請け負ったゼネコン3社にとって、その実績が今後の除染ビジネスの受注にも有利に働くのは間違いない。
12年度予算案では、除染と汚染ガレキの処理に4513億円が盛り込まれた。政府が見込む除染関連費は、13年度まででも計1兆円以上。その後も最大で東京ドーム22杯分という汚染土壌を収容する巨大ハコモノ、「中間貯蔵施設」の建設が待ち構えるのだ。「少なく見積もっても40兆円もの予算が除染に費やされる」(建設業界関係者)との推算もあり、スーパーゼネコンは手ぐすね引いていることだろう。
東大アイソトープ総合センターの児玉龍彦教授は「原発施工者が独占する除染では国民の信頼は得られない。除染予算は幼稚園の除染などに使えるよう自治体に分配すべきだ」と主張している。このまま、原子力ムラの焼け太りを許していいのか。野田は児玉教授の意見に真摯に耳を傾けるべきである。(日刊ゲンダイ2012年1月7日掲載)
Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 スクープ! 「原発推進」杉並区議は現職の東電社員だった! 議員報酬+東電給料+労組献金で実質年収4千万円
◇ My News Japan(13日付け) → http://www.mynewsjapan.com/reports/1549
東電ホームページなどを丸写ししたパクリ原発視察報告書で顰蹙(ひんしゅく)を買った杉並区の原発推進派議員(現職)・安斉昭氏が、現在も東京電力に籍を置き、同社から給料を受け取っていることがわかった。
東電広報も認めた。
議員報酬と東電の給料で3千万円弱、使途が実質自由な労組系献金が1200万円あるため、安斉氏の実質年収は推定で4千万円前後にのぼる。
2007年4月の初当選以来、東電社員である事実を安斉氏が公言したことはなく、周囲からはOBだと思われていた。
杉並区は東電から割高な「随意契約」で電力を購入しているほか、東電から土地の購入も検討中だ。
安斉氏は区監査委員でもあり、契約先の社員として利害関係者そのものであるが、説明責任を果たすどころか、ダンマリを決め込む傲慢ぶりを見せている。……
【Digest】
◇「東電OBじゃない、組織内議員です」
◇「電力総連など普通は知らない」門脇氏
◇安斉議員に東電は給料を払っていた
◇「安斉は荻窪支社で『お客さまサービス業務』をしております」
◇東電社員は区監査委員、杉並マネーは東電へ
◇やっぱり「東電社員」を隠したい安斉議員
……
安斉議員については、「原発パクリ視察報告書」事件で取材したことがある。「東電お抱えの原発接待旅行参加の民主杉並区議団、8割パクリの『原発必要不可欠』視察報告書を作成」で報告したとおりである。→ http://www.mynewsjapan.com/reports/1470
2008年、安斉氏は民主党の同僚議員とともに、東電のカネと杉並区の政務調査費を使って六ヶ所村などの原発施設を視察した。その際、「原発は必要不可欠」と結論づけた報告書を議長宛に提出したが、じつは青森県作成の冊子や電力会社のHPを丸写しした代物だった。そういう事件である。……
Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 茨城 火災また 県が厳重注意 東海原発 原電施設、本年度3件目
また原子力施設で火災が起きた――。
東海村の日本原子力発電(原電)東海原発で十三日に発生した冷却塔での火災。ビニールシートが冷却塔の外に出されていれば防げていた。
本年度三件目の原電施設火災に県は同日、原電の責任者たちを県庁に呼び出し、口頭で厳重注意をした。 (北爪三記記者)
原電によると、冷却塔は放射性廃液を固化させる処理施設の屋上にあり、高さ約一・八メートル。火災で側板や点検などの作業書類を掲示する縦約一・五メートル、横約一メートルのビニールシートを焼いた。冷却水の凍結を防ぐヒーターにビニールシートが接触する状態で置かれ、過熱で発火したとみられる。
東海原発は、一九九八年三月に営業運転を終了し、国内の商業用原発としては初の廃止措置中だった。
原電での火災は昨年七月六日、東海第二原発の廃棄物処理建屋で、金属製投入容器などが焦げたのをはじめ、同年十二月二十七日には、同原発の海水ポンプ室で圧力計の凍結防止用ヒーターケーブルに焦げ痕が見つかった。原電以外でも火災や故障などが相次ぎ、県は同月二十八日、県内十八の原子力施設担当者を集め、安全管理の徹底を求めたばかりだった。
県庁で丹勝義・危機管理監は、東海原発と東海第二原発の剱田裕史所長に対し「昨年十二月二十七日からわずか半月で火災が続くのは極めて遺憾。県としては厳重に注意する。安全管理を徹底し、再発防止を含めた原因報告をしてほしい」と求めた。
剱田所長は「昨年から立て続けに火災を起こし、申し訳ない。原因究明や総点検を行い、県民の信頼を損ねないよう努力していきたい」と答えた。
原子力安全・保安院も同日、原電での火災が東海原発と東海第二原発、敦賀原発(福井県)を合わせて本年度五件に上ったのを受け、同社を厳重注意し、原因究明と再発防止策の報告を求める指示文書を出した。
Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 横須賀市 給食の年間内部被曝量公表へ
全国に先駆けて昨年十月、調理済みの学校給食の放射性物質濃度の検査を始めた横須賀市は、これまでの測定結果をもとに、一年間の内部被ばく放射線量の推定値を公表する方針を固めた。
来週にも学校を通じて保護者に文書で示し、市のホームページ(HP)でも公表する。同市教育委員会学校保健課の藤井孝生課長は「一週間ごとの数値を出すだけではなく、保護者の関心が最も高い、年間の内部被ばく量を知らせるべきだと考えた」としている。
同市は小学校で実際に出している給食を毎日冷凍保存し、民間検査機関で一週間分をミキサーにかけて測定。結果を市のHPで知らせている。
昨年十月十三日~十二月二十二日までの計四十九食分の内部被ばく放射線量の累積値を同課が算出したところ、〇・〇一二~〇・四一七マイクロシーベルトだった。
保護者への文書では、現状のまま一年間給食を食べたと仮定して計算した値を示す。検査の意義や過去の測定結果も説明する。藤井課長は「推定値ではあるが、保護者自身が安心な給食かどうかを判断する材料にしてもらいたい」としている。 (中沢佳子記者)
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〔フクシマ・東京新聞〕 群馬 小中学校などに放射線量計常備を 渋川・高崎の「草木の会」
渋川市や高崎市の保護者らでつくる「子どもたちを放射能から守る草木の会」が十三日、市内の保育・幼稚園や小中学校などに放射線量計を常備することなどを求める要望書を渋川市の阿久津貞司市長に提出した。
同会は昨年十一月に発足。汚染の少ない食品の情報を交換したり、定期的に交流会を開いたりしている。会員は二十~三十人。
要望書では空間線量のより詳細な測定や調理済みの学校給食を丸ごとミキサーにかけて放射性物質を測定する検査などを求めている。
三児の母で会員の黒岩勢津子さん(47)は「子どもにかかわるすべての人たちに関心を持ってほしい」と話している。会の問い合わせは事務局=電027(333)4075=へ。 (伊藤弘喜記者)
Posted by 大沼安史 at 03:57 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 群馬 放射性セシウム 水底57地点で検出 環境省調査
環境省は十三日、県内の河川や湖、ダムなど六十九地点について、底や周辺の土壌などに含まれる放射性物質濃度の調査結果を発表した。水底の土壌では五十七地点で放射性セシウムが検出されたが、いずれも焼却灰の埋め立て基準一キログラム当たり八〇〇〇ベクレルを下回り、水質調査では全地点で検出されなかった。
みなかみ町の藤原ダムの底で四六〇〇ベクレルが検出。川底では伊勢崎市の早川橋と板倉町の岩田橋でそれぞれ三七〇ベクレルだった。
水縁など周辺の土壌調査では、中之条町の奥四万湖で七一〇〇ベクレル、川場村の大字谷地で三七〇〇ベクレルが検出された。空間線量は川場村の同所で毎時〇・四三マイクロシーベルト、高崎市の榛名湖周辺で同〇・三七マイクロシーベルトだった。
同省は今後も毎月一回、調査を継続する。地下水の調査も県内三十五市町村の四十地点で二~三月に行う。 (伊藤弘喜記者)
Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 福島米、また基準値超える 川俣町の農家 520ベクレル
福島県川俣町の農家が昨年収穫した玄米から暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える520ベクレルの放射性セシウムが検出されていたことが13日、分かった。町が同日付のホームページで公表した。県は当初、自家用米で出荷していないとの理由で発表しなかった。
コメの基準値超えが判明した農家は、福島、伊達、二本松、川俣4市町の計32戸となった。
農林水産省は「同じような環境で育ったコメに同様に基準値超えがないか至急確認が必要だ」としている。(共同)
Posted by 大沼安史 at 03:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 大飯原発の評価「妥当」判断へ 3、4号機、保安院で初
定期検査で停止中の原発を再稼働させるのに必要な「安全評価」で、経済産業省原子力安全・保安院は14日までに、関西電力が提出した大飯原発3、4号機(福井県)の評価結果について「妥当」との判断を示す方針を固めた。
これまで12基の原発の評価結果が提出されているが、保安院の判断は初となる。
大飯原発は安全性が保たれており、仮に福島第1原発と同規模の地震や津波があっても深刻な事故には至らないと判断。専門家の意見も踏まえ、近く評価を正式にまとめる。
ただ再稼働には、原子力安全委員会や国際原子力機関(IAEA)のチェック、地元の了解が必要で、先行きは見通せない。(共同)
Posted by 大沼安史 at 03:49 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 四国電の全原発停止 全国で稼働は5基に
四国電力は13日深夜、定期検査のため伊方原発2号機(愛媛県伊方町、56・6万キロワット)の運転を停止した。四国電は伊方原発が唯一の原発で、1、3号機も定検で停止しており、3号機が運転を始めた1994年以来、全3基の原子炉が停止するのは初めて。
四国電の柿木一高原子力本部長は「一段と厳しい需給状況となるが、あらゆる手段を尽くし、電力の安定供給に万全を期していく」と話した。
国内の商業用原子炉54基のうち、稼働しているのは北海道電力泊3号機(北海道)や関西電力高浜3号機(福井県)など5基になり、4月下旬までに全て停止する見通しだ。(共同)
Posted by 大沼安史 at 03:46 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(14日 土曜日)は引き続き、西北西~北西の風で太平洋の沖合に流れる。この状態は日曜日になっても続くが、夜になって北~北北東の風に変わり、月曜日の早朝ごろには、茨城沖から銚子方面へ流れ込むので注意。
Posted by 大沼安史 at 01:19 午後 | Permalink
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〔現場・ツイッター〕 (「ハッピーさん」(?)ですよね!) 「1月12日」発信
→ http://twitter.com/#!/Happy20790
● 大沼 「――でし」の使い方など、年前より違うデシ……
★
# ただいまっ(^O^)今日は指先が冷たくて作業中もホッカイロ握りしめてたでし。地震の時は2号機前のヤードで仕事してたんだ。ズンと縦揺れきてからグラグラッってきてから携帯の緊急地震速報が鳴りだしたんだよね。このあと段々デカく揺れるのかなぁって構えてたら収まったからホッとしたよ。1月12日
# 1:3号機前にも他社さんが作業してたんだけど、特に問題なかったです。オイラは作業終わって4号機見に行ったら、解体して落とした西壁の瓦礫片付けやってました。後で聞いたら現場より事務所やJヴィレッジの揺れの方が大きかったみたいでし。
Posted by 大沼安史 at 01:09 午後 | Permalink
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〔ツイッター・NEWS〕 9日 おそらく4号機でなんらかの爆発/数人から数日前に地下で爆発したかのような衝撃情報/遺体捜索自衛官が白血病に
# yutaka444 Yutaka Sakamoto 坂本豊
さきほど、南相馬の元市議会議員から(立谷相馬)市長に連絡がはいり、1月9日にまた、福島第一で(おそらく4号炉だと思うが)なんらかの爆発が起きており、それを政府が隠している、という話であった。(自民党片山さつき 参議院議員 ) http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/6587985.html
# mainakata311 中田麻意
福島の知り合い数人から数日前に地下で爆発したかのような衝撃情報あり。やっぱり地下で何かが起こってるんだよ。何かって、今、燃料棒の深さを考えたら何が起きてるかわかるよね…政府はこの事を隠そうとしている。時間がない。
# ikarostayuu 杉本祐子
栃木の32歳の自衛官が原因不明の貧血で、知人の勤務する病院に来た。赤血球は3分の2以下、白血球は増加、目も舌も真っ白。食べても太らず、脱力感が続く。3月末から亘理やあちこちで遺体捜索をしてきたそうな。今日の検査結果では明らかに白血病だが、何と言ってあげればいいのかと悩んでいた。
Posted by 大沼安史 at 09:13 午前 | Permalink
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2012-01-13
〔1月13日号 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:54 午後 | Permalink
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〔武田邦彦さん・ブログ〕 セシウムの降下と4号機問題
→ http://takedanet.com/2012/01/post_398c.html
……福島から北関東、宮城の人は、マスク、洗濯物は屋内、家に入るときには服を叩いて入る、などの注意を継続することと、そのうち、葉物野菜、水道(川に落ちるから)に注意が必要です。……
Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 女子大生 就寝中に突然死
訂正 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/022a7e307c6b93b81e0a105f4e6e041d
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9f0ad369abbe96e4a5daaba402a94d23
……ほかにも体育関連ですが、日体大の女子大生が、横浜市内の自宅で就寝中に突然死した話も伝わってきました。これも関連であげておきます。すべてのケースで電話確認済みです。
==============================================
はじめまして、横浜市青葉区在住の者です。
横浜の高校での突然死の話を読んで、同じことが起きていると思いメールさせていただいております。
11月のことでした。
お隣の団地に住む、20歳の女性(日本体育大学学生)が就寝中に死亡、解剖しても死因は不明だったそうです。
それ以上に詳しいことは聞いておりません。
似たような状況、体育関係の方ということで、非常に危機感を覚えております。
==============================================
これは、青葉台近く、榎が丘というエリアの、団地だそうです。本当に若い女性がこのような形で亡くなることはショックですが、体育関連に危険が大きいという気さえします。このゾーンも大きくは旭区周辺と離れていない場所です。……
Posted by 大沼安史 at 04:44 午後 | Permalink
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〔フクシマ・避難情報〕 避難先情報 Wiki
Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・ブログ〕 これから何が起きるのか?
その3 → http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/22379200.html
◎注意 上記のアマ氏のブログ記事にはチェルノブイリ事故による悲惨な写真が掲載されています。
避難もさせない日本政府! 私たちもこうした現実と向き合わねばならないのでしょうか?
私も日本政府に対する怒りを込めて、本ブログ、本記事の「続き」で、The Asia-Pacific Journal: Japan Focus(電子版)に掲載された、米国のゲイル・グリーンさんの論文「歪められた科学」で紹介されたチェルノブイリの記録写真を1枚 転載します。
→ http://japanfocus.org/-Gayle-Greene/3672
なお、
その1は → http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-46.html
その2は → http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-45.html
Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | Permalink
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〔飯舘・NEWS〕 冬の間に凍土を剥ぎ取れ! 自然凍土剥ぎ取り法による土壌除染 東京大学大学院農学生命科学研究科 溝口 勝さん
→ http://www.iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp/mizo/edrp/fukushima/fsoil/mizo120109.pdf
飯舘村の冬は厳しい。雪が少なく気温が低いために冬季に土壌が凍結する。しかしそれが放射性セシウムで汚染された土壌を除去するのに都合が良い。現場実験により、自然凍結した土壌(凍土)を剥ぎ取ることで地表面の放射線量が1.28μSv/h から0.16μSv/h に低下することが確認できた。飯舘村の土壌除染は冬季に実施するのが効果的である。……
◇ 関連ツイッター
# geiger_warning ガイガ-君【放射線量情報】
ちょうど飯舘村で東京大学の方が地表凍結を利用した除染実験をしてました。やはり積雪と線量減少は大きく関係していそうです
Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 セシウム降下急増 なぜ 福島市 新年早々、不安広がる
→ http://p.twipple.jp/V2ee2
◇ツイッターNEWS # phantomlovers ラバ:反原発、反TPP、マスク着用運動中
福島市セシウム降下急増なぜ【1/13東京新聞24面】半減期二年の134の値、12/29が5.36ベクレル、12/30に35.7ベクレル、1/3は180ベクレル。こんな中、除染?希望者の避難を! http://p.twipple.jp/V2ee2 7時間前
Posted by 大沼安史 at 03:48 午後 | Permalink
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〔フクシマ・新刊紹介〕 『検証 福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか』 (日隅一雄・木野龍逸共著、岩波書店) 20日発売
Posted by 大沼安史 at 03:42 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 福島市3カ月被曝量調査 妊婦や子ども、3万7000人の累積線量の平均値 年の上限1ミリシーベルを超す 最大は年換算2.7ミリシーベルト
→ http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120113ddlk07040175000c.html
◎ 昨年9~11月の被曝調査。3月以降の最悪被曝期の被曝はもちろん含まれていない!
被曝地フクシマの実態の一端が市役所の調査でも明らかになった!
◇
◇ 年換算1.04ミリシーベルト
妊婦や子どもを対象に福島市が実施した放射線被ばく量の3カ月間の測定結果が12日、発表された。3カ月の累積線量の平均値は0・26ミリシーベルトで年換算では約1・04ミリシーベルトとなり、国が定める平時の一般人の被ばく上限1ミリシーベルトを上回った。
市内の妊婦と0歳~中学生の対象者4万6303人のうち、希望した3万6767人が9~11月、個人線量計を24時間携帯して測定。
調査の結果、最も高かったのは、2・7(累積線量10・8)ミリシーベルトで3人。市放射線健康管理室は本人に聞き取りし、「屋外に置き忘れなどが原因ではないか」としている。このほか、0・2(累積線量0・8)ミリシーベルト以下は、1万9116人(52%)、0・3(同1・2)ミリシーベルト以上は、1万7651人(48%)。
平時の上限を約半数が上回ったことに対し、県立医大の宍戸文男教授らでつくる市健康管理検討委員会は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告では復旧時は年20ミリシーベルトまで許容していることなどを理由に「将来放射線によるがん増加の可能性は少ない」と判断した。【深津誠記者】
Posted by 大沼安史 at 03:32 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 フランスの原発周辺 子どもの白血病 倍の診断例
フランスの研究機関、INSERMが明らかにした。
それによると、フランスの19の原発の半径5キロ以内で、2002年から2007年までの5年間に、15歳未満の子どもたち14人が白血病と診断された。
これはフランス国内(同期間に2753の診断例)の倍の発生率である。
The study, conducted by the French health research body INSERM, found that between 2002 and 2007, 14 children under the age of 15 living in a 5km radius of France's 19 nuclear power plants had been diagnosed with leukaemia.
This is double the rate of the rest of the country, where a total of 2,753 cases were diagnosed in the same period.
◎原発は事故がなくても、このように危険すぎるものなのだ。廃炉にするしかないものだ。
Posted by 大沼安史 at 03:21 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 山本太郎さん 欧州“脱原発”の旅で見た日本の未来 「このままでは独裁体制のベラルーシになってしまう」
……山本は、福島原発事故以降、ただちに8基の原発を停止させたドイツとチェルノブイリ(ウクライナ)の隣国ベラルーシのギャップに驚いたという。
「ドイツは成熟した市民運動の考えが隅々まで浸透しているんですよ。ゴアレーベンという街でフランスから運ばれてくる核廃棄物輸送に抗議する運動に参加したんですけど、老若男女が一緒になって、氷点下、貨物列車の通過する線路の上で座り込む。誰でも参加できる集会の雰囲気はまるでフェスティバルでした。排除に来た警官も手荒なことはせずに、ときに参加者に温かいコーヒーを振る舞ったりする。誰もが原発に対する自分の意見を持っていて、それを言葉にできるんです。
ところが、ベラルーシは大統領の独裁体制下、厳しい管理体制が続いていて自由がない。医師にインタビューに行っても、必ず保健省の役人が監視で横にいて、その役人が医師の代わりに被曝線量や甲状腺がんの発生の現状について話すんです」
その旅で山本の反原発の決意はさらに固まったという。
「メルトスルーというチェルノブイリ以上の事故を起こした日本が、反省を踏まえてドイツに向かうのか、それともベラルーシになってしまうのか。このままやったらベラルーシじゃないですか。……
Posted by 大沼安史 at 03:10 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 「浜岡」に危機感 掛川市の主婦・戸倉由紀枝さんが脱原発へ草の根活動 ホームページ「STOP!浜岡原発」とブログを立ち上げ 「脱原発ポスター」の貸出も
→ http://stophamaokanuclearpp.com/?p=1596
2011年12月22日から28日まで、掛川市中央図書館で、掛川市の主婦・お母さんたちと一緒に、「原発に関するポスター展と放射能についてのお話」を実施しました。
このポスター展では、脱原発ポスター展に寄せられたポスターから50点を展示し、放射能と電気についての紙芝居をしました。
ポスター50点と紙芝居「ちいさなせかいのおはなし」(山田太郎・蘭の會作)と「みっちゃんとでんきのおはなし」(STOP!浜岡原発!・掛川の主婦・お母さん作)の貸し出しをいたします。……
❤ 貸出をご希望の方は、メール(stophamaokanuclearpp@gmail.com)にご連絡下さるようお願いいたします。
❤貸出料はポスター50枚で300円、紙芝居2つで200円、ポスターと紙芝居の両方では500円になります。送料はご負担いただきます。ポスターの貸出料300円は、掛川市の主婦・お母さんたちの「原発に頼らないまちづくり」「子どもを放射能から守る」の活動資金、紙芝居の貸出料200円はSTOP!浜岡原発の活動資金とさせていただきます。営利目的ではありません。
☆
◎中日新聞の紹介記事 → http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120112/CK2012011202000155.html
「原発や放射能に不安を感じている母親たちは多いはず。その気持ちに寄り添いたい」。掛川市の主婦戸倉由紀枝さん(44)は思う。
昨年12月末、女性有志で「原発に関するポスター展と放射能についてのお話」と題する催しを市立中央図書館で開いた。官製の“原発礼賛”のポスターに対抗して東京の市民メディアがネット上で募集、公開している50点を並べた。放射能の怖さを題材にした紙芝居も披露。親子連れなど100人が訪れた。
原発問題を強く意識するようになって、まだ日が浅い。掛川市出身の夫(51)がアジアの紛争地域に単身赴任となったため、夫の実家に身を寄せた。それから半年もたたない昨年3月11日、東日本大震災が発生した。
「大変だとは感じたが、浜岡原発のことは特に心配しなかった」。テレビで福島第一原発の爆発映像を見た時は、そう思った。数日後、県東部で震度6強の余震を観測。赴任先で知った夫は東海地震に危機感を覚え、電話でまくしたてた。「『浜岡原発を止めて』と訴えに行くべきだ」
夫からの電話が、原発に目を向けさせた。テレビから流れる関連ニュースに飛びつき、新聞を読んで考えた。原発事故で世の中は「脱原発」に動くと思ったが、国や電力会社にその気配はない。「もし、ここで何もしなかったら後悔する」
4月上旬にはホームページ「STOP!浜岡原発」とブログを立ち上げ、ネット署名を募り始める。仲間たちと共に草の根活動に乗り出した。
浜岡原発は政府の要請で5月14日に全面停止したが、活動はいっそう熱を帯びる。11日後には「東海地震が過ぎ去るまで、運転停止の継続を国や中部電力に働きかけてほしい」と松井三郎市長に要望。「原発に頼らない未来は可能か」をテーマにした講演会を開いたほか、原発事故に備えた安定ヨウ素剤の配布態勢を整えることや、学校給食の放射能検査などを市に訴えた。
11月には市議会に、浜岡原発の再稼働時の条件と、原発に頼らないまちづくりを求める陳情書を提出。その趣旨が盛り込まれた意見書が可決された。女性たちの思いが市議会を動かした。
ネット署名は8000人に迫り、ブログが閲覧された回数は累計35万回に上る。反響の大きさに戸惑いながらも「原発事故で、自分で考えて意見を発信することの大切さを知った」と語る。
「一人の力は小さくても多くの人とつながることで、原発のない社会をつくることができる」と信じている。子どもたちが安心して暮らせる社会。「それが母親たちの願いなんです」と力を込めた。 (佐野太郎記者)
Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 | Permalink
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〔フクシマ・河北新報〕 「原発事故さえなければ通信」発行 福島市 円通寺の住職が苦境訴え /昨年1年間を表す漢字は「絆」よりも「嘘(うそ)」が適している……
福島第1原発事故に苦しむ被災者の実情を伝えようと、福島市の僧侶が独力で「原発事故さえなければ通信」を発行している。昨年11月に第1号を出したところ口コミで評判が広がり、全国から注文が相次いだ。
予想外の反響で結局、1万部作った。
第2号も元日付で発行。「事故さえなければ、普通の生活を送れたのに…」という福島県民の切実な思いを、全国に発信し続けている。
「原発事故さえ―」はA4判カラーの4ページ。福島市にある円通寺(曹洞宗)住職の吉岡棟憲さん(64)が、一人で編集に携わっている。「苦境にある福島県民の思いを知ってほしかった」と吉岡さんは話す。
第1号の部数は当初、4000部だった。無料で送料もなしに県外の知人らに送付したところ、注文が相次いで増刷した。
4000部刷った第2号のトップ記事は「間もなく10カ月、見えない収束」。福島県の被災者にとって、昨年1年間を表す漢字は「絆」よりも「嘘(うそ)」が適していると書いた。
原発事故をめぐって国や東京電力が情報を隠し、福島県民は一層苦しい立場に追いやられる結果になった、という思いからだった。
農産物の出荷停止や風評被害に見舞われている農家の悩みや、賠償金支払いに時間がかかり過ぎること、県外への避難者が増え続けていることなどを紹介している。
吉岡さんは「政府は原発事故の『収束宣言』を出したが、実際は収束には程遠い。悲劇を風化させないために、地元の実情や生の声を広く訴えなければならないと思った。隔月で発行し、変わっていく福島の状況を伝えていきたい」と言う。
「原発事故さえ―」の連絡先は円通寺024(546)6401。2012年01月12日木曜
Posted by 大沼安史 at 02:54 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 横浜の「脱原発世界会議」で 福島の有機農業家、斎藤登さんが被害実態を訴え
Posted by 大沼安史 at 02:43 午後 | Permalink
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〔現地・NEWS〕 中間貯蔵施設建設協議 双葉町は欠席
東京電力福島第一原発事故に伴う汚染廃棄物中間貯蔵施設の建設問題で、県と双葉郡の実務者協議は12日、県庁で始まった。
双葉町が欠席したため、出席者から「郡内8町村の協議の場を設けるべき」との意見が相次いだ。
国の説明責任を問う声も上がり、実質協議に入れなかった。
県は実務者協議を経て佐藤雄平知事と各首長との協議に入る方針だが、仕切り直しになる可能性も出てきた。
Posted by 大沼安史 at 02:39 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 宮城 畜産物損害賠償、14億8800万円 第5次請求へ 累計で50億円に 東電にJAグループ
東京電力福島第1原発事故による農畜産物の被害について、県内のJAグループは12日、肉牛や子牛、稲わらなどに関する被害額として約14億8800万円の損害賠償を東電に請求する方針を決めた。
既に1~4次分として計約34億7300万円を請求しており、今回の5次分と合わせると請求額は計約50億円になる。
5次請求は昨年5~12月までの1064人の被害額。内訳は、出荷停止に伴う肉牛の損害分で約13億100万円を占め、他は▽子牛の価格下落による損害約8700万円▽稲わらの給与自粛に伴う損害約6700万円▽牧草の廃棄などの損害約1800万円。31日に東電に請求する予定。
一方、1~4次までの請求分約34億7300万円のうち、支払残額は約12億900万円。JAグループは今後、これまでの請求分の交渉を継続するほか、2月までに肉牛や牧草、稲わらなどの損害に対する請求額を7次まで取りまとめる方針。【宇多川はるか記者】
Posted by 大沼安史 at 02:36 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 「汚染状況重点調査地域」の宮城県栗原市 独自に健康調査 子ども・妊婦対象 来年度以降、継続して
東京電力福島第1原発事故に伴い放射性物質の「汚染状況重点調査地域」に指定された栗原市の佐藤勇市長は12日、市独自対策として子供と妊婦を対象にした健康調査を来年度以後、継続して行う方針を明らかにした。
対象は少なくとも数千人で、最大では1万1000人になる可能性もあり、18歳以下の町民2000人を対象にした丸森町の調査表明をしのぐ規模になりそうだ。
調査は若年層と母体及び新生児の被ばくの有無、程度を10年単位で把握し必要な医療措置につなげるのが目的。項目は甲状腺、尿、血液検査など。
同市によると、市内には妊婦450人▽未就学児3700人▽小学生3600人▽中学生1900人▽高校生1500人。何歳までを調査対象にするかはこれから測定を行う市内の汚染度合、人的能力などを勘案して決めるが、可能な限り年齢の幅を広げる方向。
重点調査地域は1時間当たり放射線量が0・23マイクロシーベルト以上の地域を含む自治体が対象で、県内は4市4町が指定された。栗原市は(1)1~2月中に市内全域の汚染状況測定(2)3月中に除染計画を策定し住民説明会に引き続き除染実施(3)2年以内に土壌はじめ汚染物質処理--を目指す。除染には国の財政支援がある。
同市は0・23マイクロシーベルト以下の地域でも汚染程度を勘案し独自に除染する姿勢を示している。佐藤市長は「汚染状況の公表と対応が風評被害を防ぐ手立て。健康調査は市の未来を担う世代を守るのに必要」と話す。【小原博人記者】
Posted by 大沼安史 at 02:32 午後 | Permalink
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〔フクシマ・日本農業新聞〕 福島県双葉地方 3割が離農の意向 福島大学が調査
東電原発事故で避難を余儀なくされている福島県双葉地方8町村の農家の26%が「耕作をあきらめる」と回答していることがわかった。
調査は、福島大学災害復興研究所が9~10月に郵送で実施し、有効回答数は1万3576世帯。文科省が12月21日の原子力損害賠償紛争審査会で明らかにした。
取り組んでいる仕事(業種)を「農林漁業」と回答した割合は、震災前後で10.3%から2.8%へと減少。なお、震災後の農地利用の意向については3割が「土壌や水質を改善・利活用」と回答している。 [2012-1-13] (続きは電子版購読で)
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〔フクシマ・毎日新聞〕 脱原発世界会議:横浜であす114日から開催 専門家50人が事故検証
「原発のない世界」を目指し、世界の人々とつながろうと市民有志による「脱原発世界会議」が14、15日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。
欧州や中東の国会議員やエネルギー、放射線の専門家ら約50人が海外から参加する。初日は、ドイツの原子力安全委員会のメンバーらを交え、東京電力福島第1原発での事故を検証する。デンマークなど再生可能エネルギーを取り入れた地域の実践例や、チェルノブイリ原発事故など「世界のヒバクシャから学ぶ」と題するセッション、歌手の加藤登紀子さんらによるトークライブがある。
15日は、福島県南相馬市の桜井勝延市長らが参加する「脱原発・首長会議」などが行われるほか、ドイツのドキュメンタリー映画「第4の革命-エネルギー・デモクラシー」(ダイジェスト版)の特別上映とカール・A・フェヒナー監督を招いた対談も。同作品は14~29日、横浜市のブリリアショートショートシアターで上映される。会議の締めくくりには「脱原発世界宣言」を発表する。
会議は市民団体「ピースボート」や環境エネルギー政策研究所など6団体が実行委員会を結成して企画した。
2日間フリーパス券は前売り3900円、当日4500円。1日券は前売り1500円、当日2000円から。中学生以下無料。問い合わせはピースボート内事務局(03・3363・7561)へ。【明珍美紀記者】
Posted by 大沼安史 at 02:24 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 原子炉温度計の数値が上昇 福島2号機、東電「計器不良」(/地震で地下の核燃マグマが噴火?)
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東京電力は13日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部近くにある温度計の一つで、数値が上昇し100度を超えたと発表した。付近の温度計は40~50度で安定しているため、計器不良とみている。
東電によると、数値が上がったのは、制御棒を動かすための装置が入った管に取り付けられた温度計。12日午後5時に48・4度だった温度が、同日午後11時に102・3度と急上昇、13日午前5時には116・4度を示した。
冷温停止状態の基準となる圧力容器底部を計測する温度計は48度台で安定。東電は、溶けた燃料が動いたり、再臨界が起きたりした可能性は低いとしている。(共同)
Posted by 大沼安史 at 02:19 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 原発保険問題 東電1200億円供託で「違法」逃れる /内外の保険会社に見捨てられ……
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福島第一原発にかけられている損害賠償保険の新たな引受先が見つからない問題で、中川正春文部科学相は十三日の閣議後会見で、東京電力から保険金と同額の千二百億円を供託するとの申請を受け、承認すると発表した。供託は保険に代わる異例の措置。東電は十五日の契約切れ直前で、福島第一が賠償への備えのない「違法状態」に陥る事態を回避できることになった。
原子力損害賠償法(原賠法)では、すべての原発は事故による損害賠償に備え、一原発当たり千二百億円の保険をかけることを義務付けている。
福島第一は発電能力を失っているが、圧力容器や格納容器など放射性物質を閉じ込める機能が大きく損傷。事故が起きるリスクは正常な原発より格段に高く、保険の必要性もむしろ高い。だが、保険を引き受けてきた損保各社でつくる「日本原子力保険プール」は、リスクが高すぎるとして契約更新を拒否。
東電は外資系損保とも交渉を進めたが、保険でカバーする事故範囲などで折り合わず交渉は難航。供託金の一部を現金以外の資産で賄う方法も探ったが、原賠法を所管する文科省が難色を示した。
このため、東電は保険金額と同額の千二百億円を供託することで原賠法の規定をクリアすることにした。同法でも認めている手法だが、前例はない。
また、避難者への賠償などに追われる東電にとっても、千二百億円の現金が手元からなくなるのは厳しい。保険なら年間の負担は数億円で、引き続き保険の引受先を探し、契約ができれば供託金を取り戻すことも模索する方針。
Posted by 大沼安史 at 02:15 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 千葉 セシウム含む焼却灰の一時保管 場所探し暗礁に 我孫子・印西市 受け入れに反発
放射性セシウムを含むごみの焼却灰問題を受け、県が乗り出した一時保管場所探しが、暗礁に乗り上げている。
県は我孫子、印西両市にまたがる手賀沼終末処理場を関係自治体に打診したが、両市が反発。他の関係自治体も両市の立場を気遣い、県の提案を強力に後押しするわけにもいかないでいる。
代替案もなく「この案で調整を続けていくしかない」(県担当課)というが、打開のめどは立たない。 (横山大輔記者)
県と両市のほか、柏、松戸、流山の関係五市は、昨年十二月二十二日と一月五日に、副市長クラスが集まり協議を実施。だが、我孫子、印西両市は提案を受け入れられないとの姿勢を鮮明にした。両市以外の三市は「早く決めたいが、我孫子と印西の立場を考えると発言しにくい」と頭を抱えている。
「総論賛成、各論反対になってしまっている」。ある関係者は両市の反発に戸惑いも見せる。そもそも県の提案は、東葛地域で通常の埋め立て基準(一キログラム当たり八〇〇〇ベクレル)を超えるごみ焼却灰が発生したことを受け、五市などが八月末に「市の手に負えない」と県に解決策を要望したことに始まった。
県が同処理場を選んだのは、放射性物質を含む汚泥がここでも発生しており、この保管を含めても敷地内に余裕があるからだった。
だが、提案が表面化した十二月、我孫子市議会は「すべての焼却灰の保管場所とすることは断固、拒否する」と全会一致で決議した。同市の焼却灰のセシウム値は現在、基準を下回っており、通常の埋め立てもできている。にもかかわらず、他の自治体からの灰を全部受け入れるのは納得がいかないというわけだ。
問題が長期化しそうなことを受け、柏市は再度、市内に保管場所の候補地がないか検討を始めた。五日には南部クリーンセンターが灰の保管場所がなくなったことから稼働を停止している。
市担当者は「前にも候補地は検討したが見つからなかった。とはいえ、できる努力はしたい」と焦りを隠さない。
五日の協議では、再度、協議の場をつくることでは一致した。ただ、次回会合の日程は決められなかった。
Posted by 大沼安史 at 02:10 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 除染費、道路1キロで240万円 福島県が基準単価公表
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県は12日、市町村が実施する除染作業にかかる費用について、道路1キロ当たり240万円、田畑1ヘクタール当たり100万円などとする基準単価をまとめ、公表した。
福島県内では警戒区域や計画的避難区域など放射線量の高いエリアは国主体で除染する一方、それ以外の年間1ミリシーベルト以上の地域は市町村が除染する。費用は国の負担となるが、今回の基準単価を基に、市町村に費用が交付される仕組み。(共同)
Posted by 大沼安史 at 02:07 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 エネ庁前次長を逮捕 インサイダー、容疑否認 「妻が」
半導体大手「エルピーダメモリ」株などをめぐるインサイダー取引事件で、未公表情報を基に同社株などを買った疑いが強まったとして、東京地検特捜部は十二日、金融商品取引法違反の疑いで東京都世田谷区代田、経済産業省元審議官で資源エネルギー庁前次長木村雅昭容疑者(53)=官房付=を逮捕し、自宅を家宅捜索した。
特捜部は木村容疑者の認否を明らかにしていないが、関係者によると否認している。木村容疑者の代理人弁護士は取材に「報道で公となった事実に基づいて妻の判断で行った株取引で、インサイダー取引に当たらない」と主張している。
逮捕容疑では、経産省商務情報政策局の審議官として半導体業界を担当していた二〇〇九年五月、エ社が改正産業活力再生特別措置法の適用を申請して増資するという未公表情報を得た直後、二回にわたり同社株計三千株を約三百万円で購入。
同年三月には半導体大手「NECエレクトロニクス」(現ルネサスエレクトロニクス)が合併するとの内部情報を得て、公表前の四月に五回、同社株計五千株を約五百万円で買い付けたとされる。
関係者によると、木村容疑者は妻名義の口座で株を購入。公表後に売り抜け、計約二百万円の利益を得た。
エ社の特措法適用申請をめぐる情報については複数の報道機関が株購入前に報じていたが、特捜部は報道は正式な公表にはあたらないと判断。同社が申請を正式に決定したという内部情報を得て株を購入したことが、インサイダー取引に当たると認定したもようだ。
木村容疑者は同省のキャリア官僚で、一〇年七月から資源エネルギー庁ナンバー2の次長に就任。昨年六月に証券取引等監視委員会の強制調査を受け、同省官房付となった。
Posted by 大沼安史 at 02:02 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 原子力安全基盤機構 検査手順丸写しまん延
原発関連の検査を行う独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)が作成した核燃料の検査方法の要領書(手順書)が、検査を受ける側の燃料加工会社が作った書類を「丸写し」する手法で作成されていたと、同機構の第三者委員会が十二日、発表した。
第三者委は調査内容をまとめた報告書で「業者依存の不適切な検査」と指摘した。
会見した同機構の佐藤均理事は、原子炉を含む重要設備を検査する「使用前検査」など、JNESで行う多くの検査で丸写しの手順書が使われていることを認め、「機構独自の視点で検査項目を入れるなど改善する」と述べた。
JNESをめぐっては昨年、原発で使う核燃料を検査する際、加工会社が作成した原案と全く同じ内容の手順書を使っていた問題が発覚した。同十二月、柏木俊彦大宮法科大学院大学長を委員長とする第三者委が発足し、実態を調べていた。
報告書によると、JNESは二〇〇八年、核燃料体の検査手順書をつくる際、燃料加工会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」に作成させた原案を電子ファイルで受け取り、そのままコピーして手順書として使っていた。
同様の不適切な状態は、〇三年にJNESが発足した直後から続いていた。半ば検査を受ける側のいいなりで検査する状態だった。
柏木委員長は「検査の主体性、独立性に疑問を抱かせる」と批判した。
JNESの内規では、メーカーや電力会社から設計図や性能など検査に必要な情報を得て自ら手順書を作ることになっている。ただし、具体的な検査方法までメーカー側が関与することは認めていない。
報告書では、一〇年に起きた関西電力大飯原発の検査漏れや、○九年の日立造船製造のウラン回収容器での検査漏れについても「事業者の検査を形式的に追認するだけ」「事業者の提出する資料に依存していた」などと指摘した。
Posted by 大沼安史 at 01:55 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(13日 金曜日)は引き続き、西北西~北西の風で太平洋の沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 08:46 午前 | Permalink
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2012-01-12
〔フクシマ・言葉〕 柳美里さん : ……そして、15歳のときに、この言葉に出会ったのです。「これまでの悲しみ、苦しみを、あなたは誇りにしたほうがいい」と。
2012/01/08 南相馬災害FM局で放送 「進工舎の人びと」ブログ → http://sinkousya.exblog.jp/17305203/
……悲しみや苦しみに直面すると、なぜ生きているんだろう、なぜ生きなければならないんだろう、という問いを、自分自身に突き付けます。それはとてもつらいことです。けれども、悲しむこと、苦しむことは、物事を考えるうえでの切り口になります。生きることは何かという、その問いが、生きる姿勢を支えてくれるのだと、わたしは思います。
去年の3月11日から、未来が切り落とされ、希望が切り刻まれる瞬間の連続だったと思います。
わたしは、みなさんに同情はしません。とても同情するなんてことはできません。みなさんはこの10か月間、一人ひとりの頭で悩み、一人ひとりの心で悲しみ、苦しみぬいてきたからです。
わたしは4月22日、20Km圏内が警戒区域に指定される日に、富岡町の夜の森公園に行き、満開の桜をみました。誰もいない浪江町の駅のホームを歩きました。7月23日、相馬野馬追の騎馬行列をみました。24日は、太田神社で行われた例大祭をみました。年末年始は、三嶋神社、太田神社、男山八幡神社にお参りをしました。
みなさんには、誇るべきものがあります。そして、みなさんの前には今、大きな壁があります。決して安心してもたれかかることができるような壁ではありません。けれど、みなさんが誇りさえ手放さなければ、きっといつか、この大きな壁を乗り越えられる、壁を背にして歩き出せる、壁をふり返られるときが必ず来ると思います。わたしは、そのときまでみなさんの悲しみに、みなさんの苦しみに、みなさんの誇りに、寄り添いたいと思います。
成人、おめでとうございます。
Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 再処理工場 MOX燃料工場 批判の中 再開着々
福島第一原発事故を受けた新たなエネルギー政策が決まっていないのに、使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」事業の中核的な二施設で、試験運転や建設を再開する動きが出てきた。核燃料サイクルは中止になる可能性があり、そうなれば不要な施設となる。専門家からは批判の声が出ている。
核燃料サイクルをめぐっては、本紙の調べで、四十五年間に少なくとも十兆円が投じられたことが判明。電気料金の一部が主な原資となっているが、サイクルが完成するめどは立っていない。今夏をめどに決まる新政策でも、核燃料サイクルの存廃が最大の焦点だ。
福島第一の事故を受け中断された事業が再び動きだすのは、使用済み核燃料から再利用するプルトニウムとウランを取り出す再処理工場(年内に完成予定)と、取り出したプルトニウムなどを新たな核燃料につくり直すMOX燃料工場(二〇一六年に完成予定)の二つ。両工場とも電力各社が出資する日本原燃が青森県六ケ所村で運営する。
再処理工場では十日、プルトニウムなどを取り出した後にできる高レベル放射性廃液をガラス固化体にする溶融炉で、温度を上げる「熱上げ」がスタートした。まず放射性物質を含まない模擬廃液で試した後、実際に使用済み核燃料を使って試験する。
一方のMOX燃料工場では、原燃が早ければ三月にも建設工事を再開するという。
しかし、新たなエネルギー政策が定まらない中での再開はさまざまな問題がある。
再処理工場では、二つある溶融炉のうち、実際に使われて極めて高い放射能に汚染されたのは一つだけだが、今春以降はもう一方の炉も試験する予定だ。原燃は「準備が整い次第、試験を再開したいと考えていた」とコメントしている。ただ、核燃料サイクルが中止になれば、厳重な管理が必要になる高濃度の放射性廃棄物を増やすだけの結果となる。
京都大原子炉実験所元講師の小林圭二氏は「高速増殖炉『もんじゅ』の稼働が(事故で)つまずいており、再処理工場を動かすこと自体に意味がない」と指摘。見直し議論が進む中で「試験再開は世の中の動きと隔絶している」と批判する。
MOX燃料工場の建設工事も、同様に政策が変われば、不要の施設となるだけ。
十一日の原子力委員会小委員会で、原子力資料情報室共同代表の伴英幸委員は「議論の最中に工事が進むのはおかしい。仮に核燃料サイクルが中止になれば政策変更に伴うコストが増える」と指摘。同委として工事再開を見合わせるよう提言することを求めた。
ただ、同委事務局は「新しい政策が決まるまでは、今の政策が生きている。事業者は現政策に基づいて工事を行っている」と説明。提言を出すことは考えていないとした。
Posted by 大沼安史 at 06:11 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 福島、母乳の放射性物質検査へ 1万人対象
◇
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が県内の母親約1万人を対象に、母乳に放射性物質が含まれていないか検査することが12日、分かった。
県によると、県内の新生児は年間約1万8千人。母乳の代わりに粉ミルクを与えている母親もいるため、検査対象は1万人程度となる見込み。
県は専門家から意見を集め、実施方法の検討を進めている。具体的には、検査を希望する母親から母乳の提供を受けて民間の検査機関などで分析する方法を考えている。
検査には1人当たり約5万円かかる見込みで、総事業費5億6千万円には、福島県民健康管理基金が充てられる見通し。2012/01/12 12:19 【共同通信】
Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | Permalink
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〔1月12日号 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 05:59 午後 | Permalink
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〔現場ツイッター〕 「ハッピー」さん (ですよね!)
→ http://twitter.com/#!/Happy20790
# ただいまっ(^O^)今日は現場の車に積もった雪かきから始まりました。午前中は雪でさぶかったでし。今日で10ヶ月たちましたね。毎月11日が来ると何故かわからないけど心の奥がジーンとしちゃいます。沢山の帰れない地元の人の事を思ったり津波で流された人の事を考えてしまうんです。21時間前
# 最初の地獄絵のような、戦場のような現場とは比べものにならないくらいにはなりましたが、まだまだ危険は去ってないし収束してません。11日が来るとあの日を思い出して頑張らなきゃって思うんでし。まだまだ長い道のりで困難ばかり続くけどコツコツ前を向いて頑張るでし。21時間前
# そういえば今日Jヴィレッジに財務大臣来てたけど何しに来たんだろ…?地元に行く途中に寄ったのかなぁ…。21時間前
# こんばんは(^O^)高い場所の線量は雰囲気で60~80mSv/h位ありますよ。21時間前
# 4号機の燃料取り出しは来年の9月から始まる予定ですよ。始まれば半年かからないと思うけど、詳細工程作るのはこれからだよ。20時間前
Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | Permalink
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〔飯舘・ツイッター〕 コオロギ1匹・8ベクレル 食物連鎖でさらに濃縮/リスクを考え移動せずに村に残された、老人ホームの利用者のことを、ふと思ってしまった……
# EXSKF EX-SKF
飯舘村のこおろぎ500匹で1キロ、一匹2グラム。その体重で、放射性セシウム8ベクレル。こおろぎは雑食で、草、小動物の死骸、小さな昆虫などを食べる。こおろぎを食べるのは、カマキリ、クモ、ムカデ、カエル、トカゲ、鳥類など。食物連鎖でさらに濃縮。5時間前
# yume2010061637 夢
飯舘村。ふと思ってしまった事…リスクを考え移動せずに村に残された、老人ホームの利用者は、本当にこれで良かったのかな…外に出ることも出来ず、風に当たることもなく…施設内での生活がいつまで続くのかわからない…自分の親に置き換えたら切なくなった。1時間前
Posted by 大沼安史 at 05:47 午後 | Permalink
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〔ツイッター・よびかけ〕 宮崎への移住にも目を向けて! 海も山も川もあって、どこか福島に似ています
# tomozone1214 ともぞう(脱原発に1票+∞)
福島の農家さん、漁師さん、宮崎は海も山も川もあって、どこか福島に似ています。先日訪れた綾町はまるで飯舘村のようでした。ぜひ、宮崎に目を向けてください。東日本大震災の被災者受け入れについて農村集落の受入情報をお知らせします→http://bit.ly/AoHMwg
35分前
◇ 宮崎県庁のホームページ → http://www.pref.miyazaki.lg.jp/nousei/nouson/nn/miyazakino.html
◎ 東日本大震災で被災された皆様へ
宮崎県内の農村集落における受入について、情報提供を行います。詳しくは下記ファイルをご覧ください。
→ http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000164204.pdf
Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | Permalink
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〔渡利・レポート〕 放射能汚染地帯で暮らす人々の苦悩、不安募らす子育て家庭 おざなりの除染作業 /市職員のサーベイメーターでは測定不能となった!
福島市渡利地区──。福島県庁から1キロメートルほどの距離にある閑静な住宅地が、福島第一原子力発電所事故による高濃度の放射能で汚染されている事実が判明。住民に不安が広がっている。
「9月に行われた大学教授と市民団体による調査で、自宅の庭先から高い数値が計測された。その後の市による測定でも数値は高かった。事態の深刻さが明らかになった以上、政府や東京電力には、この地区の子ども、妊婦を避難させる方策を一刻も早く講じてほしい」。こう語るのは、渡利地区に住む裏澤利夫さん(77)だ。
福島市環境課は11月28日、裏澤さん宅の空中放射線量を初めて測定。庭の柿の木の下の土壌から1メートルの高さで毎時2・95マイクロシーベルト、50センチメートルの高さで同5・45マイクロシーベルトという高い数値が計測された。地表から1センチメートルの高さでは毎時30マイクロシーベルトをオーバーしており、市職員のサーベイメーターでは測定不能となった。……
Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | Permalink
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〔浪江発・ツイッター〕 この先食糧不足になっていくのは明らか。半径千キロは駄目なんだもの/もう日本は終わったと感じたよ。あれだけの隠蔽工作と捏造を見てしまったからね/南相馬に限らず、郡山界隈でも発疹や抜け毛の症状が多いのだそうな/すぐに線量計2個を外にセットした/3月14日の午後は西風ばかりの嘘っぱちだけどね。何で15時に三春で1153μsvで私らの顔や喉が焼けたんだよ
◇ 杉本祐子さん → http://twitter.com/#!/ikarostayuu
@ikarostayuu フクシマ、浪江町の自宅 実は耳なしウサギのママなのだ
◇
# 終息宣言とやらのデマカセで騙そうったって無理な話しさ。この先食糧不足になっていくのは明らか。半径千キロは駄目なんだもの。低線量でじわじわ死ぬのがいいか、高線量で汚染食料食べるのかを選ぶしかない日本国民のほとんど。金持ちは逃げれるけれどね。逃げた先にも放射能だから同じ事。覚悟だね。1月11日
# 水素爆発では黒煙も光も出ないのだよ。核爆発に決まってるじゃないか。あの爆発で燃料プールが壊れぬはずがない。燃料棒が飛散している画像がユウチュウブにアップされたと聞いたけど見つからないや。3月の段階で、もう日本は終わったと感じたよ。あれだけの隠蔽工作と捏造を見てしまったからね。16時間前
# 南相馬に限らず、郡山界隈でも発疹や抜け毛の症状が多いのだそうな。でも病院に言っても、皮膚病程度の扱いなので行かないのだそうな。私も5月に、風邪薬と軟膏だけだったし。3月から真っ赤な顔と喉の痛みに苦しんでたのにさ。急性被曝の私は回復したけれど、低線量被曝はこれから症状が増えるぞ。16時間前
# すぐに線量計2個を外にセットしたけれど、果たして4号機はなんぼのもんじゃ。4時間前
# SPEEDIがこれで見られるのか。3月11日からのアメダスの風向きは、機器が壊れたという理由で消されていたからねぇ。なのにその後検索すると、ちゃんと風向きが出ているんだよねぇ。14日の午後は西風ばかりの嘘っぱちだけどね。何で15時に三春で1153μsvで私らの顔や喉が焼けたんだよ
1時間前
Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | Permalink
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〔南相馬・NEWS〕 桜井市長が申し入れ 東電も除染に積極的関与を (/「住民補償は家一軒、立て直す額になるのではないか」)
南相馬市の桜井勝延市長は11日、東京電力福島原子力被災者支援対策本部の新妻常正副本部長らと面会し、自治体や国が進める除染に対して積極的な関与を求めた。
桜井市長は「放射性物質は、我々が欲しくてもらったものではない。市の責任として取り組むが、東電はノウハウも持っている。やらせるべきだ、という住民の声が多い」と語った。
また、「警戒区域や計画的避難区域の住民の補償は、それぞれ家1軒を建て直すぐらいの規模になるのではないか。誠実に対応してほしい」とクギを刺した。【高橋秀郎記者】
Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | Permalink
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〔フクシマ・レポート〕 「南相馬に単身残留」で引き裂かれる家族 毎週末に6時間運転し避難先まで往復
◎ 烏賀陽 弘道さん JBPress (12日付け) → http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34277
……
客のいないショッピングセンターで会った石谷さん
「この街でお子さんを持つ親御さんの気持ちを聞きたいのです」
会う人ごとに、そんな依頼をした。そして「そういえば、こんな人がいます」という人を紹介してもらい、会いに行く。そんな作業を繰り返している。石谷貴弘さん(41)にも、そうやって出会った。……
待ち合わせたのは「ジャスモール」という大きなショッピングセンターだった。中はがらんとしていた。夕方なのに、客がいない。店があちこち閉じている。子供たちの避難先で、母親も一緒に暮らしていることが多い。母親たちがいなくなると、モールの客層そのものがすっぽりといなくなった。さらにパート従業員が確保できない。店を開けることができないのだ。そういえば、モール自体が午後8時閉店。営業時間短縮だ。
フードコートは電気が消えていた。1店だけ営業していたミスタードーナツのテーブルで向かい合った。客は私たち2人だけだった。石谷さんは黒いナイロンのジャージで座った。
「ヨメさんに『これから先、どうしたらいいの?』とよく聞かれます。もうすぐ避難して1年になっちゃいます。向こうにはヨメの友人が1人もいないんです」
トラックの運転手さんである。がっしりした体をゆすってガハハと笑う。いたずらっ子のような笑顔がかわいい。しかし顔にどこか疲れと不安が見える。……
Posted by 大沼安史 at 05:09 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 中間貯蔵施設の実務者協議に双葉町が不参加意向 /協議前から早くも暗礁に
県は11日、双葉郡8町村と中間貯蔵施設の双葉郡設置を検討する実務者協議を12日に実施すると発表した。
しかし、中間貯蔵施設の受け入れを拒否する双葉町が協議に参加しない意向を伝えたことから、県は同施設受け入れの可否の判断や意見集約になり得ないとして、協議の進め方などへの意向確認にとどめる方針で、検討は協議前から早くも暗礁に乗り上げた形となった。
中間貯蔵施設の双葉郡への受け入れを検討する県と8町村の協議は、佐藤雄平知事が5日、8町村の首長と議長でつくる双葉地方電源地域政策協議会からの要請を受け、県生活環境部長と副町村長らによる実務者レベルで論点を整理し、佐藤知事と町村長の協議を行う方針を示した。
ただ双葉町は、井戸川克隆町長が地元住民の意向確認や8町村間の協議ができていないなどとして協議に参加しない方針を示していた。(2012年1月12日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 南相馬の切り干し大根 基準超 1キロ当たり800ベクレルの放射性セシウムを検出
県は11日、乾燥野菜や乾燥果実など加工食品の放射性物質検査の結果を発表した。南相馬市の農家が生産した切り干し大根から食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る1キロ当たり800ベクレルの放射性セシウムが検出された。
県はこの農家に切り干し大根の出荷自粛を要請した。県によると、出荷前に検査しており、市場に流通していない。
13市町で加工された36点を調べた。南相馬市の切り干し大根を除く35点の放射性セシウムは全て検出下限値未満か食品衛生法の暫定基準値を下回った。
放射性ヨウ素は全ての検体で検出下限値未満だった。
Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 横浜市旭区の高校で、同じ日の夜に、教師一人と生徒一人が、突然死という現実 ……(警告のシグナルが鳴り始めた!――大沼)
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7c6c2c7dbddc078cce7b39404017a61e
……僕も直接、面識もある、横浜のお母さんから、次のような知らせが先ほど、届きました。内容について、電話でお話をしていて、確認もしています。シグナルがはじまったという感覚が僕にははっきりとあります。
◇
メールさせて頂いたのは、高校生の子供の学校での出来事の事です。
今日、子供が学校から帰ってくるなり話し初めたのですが、聞いていて怖すぎる内容に、私一人で受け止められずに木下さんにメールさせて頂いた次第です。……
以下内容です。
子供が通う学校は、横浜市旭区にある高校です。
今日、学校に行ったら、生徒指導主任の女性教師(保健体育)が、昨日亡くなったと学校放送で流れたそうです。
さらに同じく昨日、高校1年生の男子生徒一人も亡くなったとの事です。
どちらも昨日の朝、就寝中に亡くなったとの事です。死因は2人とも急死と報告されたそうです。
担任の先生も放送を聞きながら涙を流していたと言っていました…。
私はこれを聞いた瞬間、体が固まりました。
急死が相次いでいる事は知っていましたが、身近の出来事、しかも同じ日の同じ朝に同じような突然死で…
一人はまだ16歳、昨日まで元気だった男子です。
何でも放射能に絡んで考えるなと言われる方もいますが、今日のこの事は、同じ学校・同じ日にち・同じ就寝中・同じ突然死・…普通に考えたらあまりに確率の低すぎる事象で本当に全身鳥肌が立ちました。
これからどんどん同じ事が身近で起きるのだと思います。。
しかも、それが我が子になるかもしれないと頭を過ぎりました。
お忙しい所、いつも突然のメールすみません。
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この方のお子さんは、学校から顔面蒼白で帰ってきて、この話をお母さんに伝えたそうです。本人は、今まで、食べ物は気にしている高校生ですが、マスクを嫌がっていたのを、これからはマスクすると話していたそうです。
このお母さん自身、「横浜なら、食に気をつければ、なんとかなるかもと、夏ごろまでは、おもっていたけれども、最近は無理かもと緊張していました。
それでも、考えすぎかもと、自分が何度も何度も考え込んでいたのですが、この話を子供から聞かされて、本当にありえないことになってきたと思います。もう、はっきりしてきたと思います」と、話してくださいました。……
Posted by 大沼安史 at 04:51 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 作業中に心肺停止の男性が死亡
東京電力は11日、福島第1原発で9日に作業中に心肺停止となり病院に運ばれた協力企業社員の60代男性が死亡したと発表した。死因は急性心筋梗塞(こうそく)で、被ばくとの因果関係はないとしている。
東電によると、男性は昨年5月から同原発で作業し、累積被ばく線量は約6ミリシーベルト。9日は朝からタンクの製造作業を行い、午後に体調不良を訴えて病院に搬送されたが、同日午後5時ごろ死亡した。
同原発で亡くなった作業員は4人目。東電には11日午後1時ごろ男性死亡の連絡があったという。【関東晋慈記者】
Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | Permalink
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〔ブログ・NEWS〕 2月19日に脱原発の杉並住民デモ!!
杉並の重鎮たちが「原発事故一周年を前にデモをやろうじゃないか」と言い出し、老人からママさんたちから若いやつらまでゴチャマゼで、2月19日(日)に脱原発の杉並デモをやるとのこと!!
で、ついこの間、その準備のための初会合が阿佐ヶ谷にある産業商工会館(←会場がすでにいい)行われるというので、ちょっと顔を出してみたところ、なんと大賑わい! 100人近く集まっていて大騒ぎ。
完全にバラバラの人たちが集結したので、話し合いもへったくれもなく、脱原発への思いもデモのやり方も宣伝の仕方も、みんな温度差がありまくりで、もう収拾つかない。
「脱原発はいいすぎなんじゃないか」という超ソフト路線から「なんでもいいから毎週・毎月デモを!」という過激路線まで!
近所の商店主から区議会議員(社民共産からみんなの党までこれまたバラバラ)、杉並外の人もいたし、立場もめちゃくちゃ。う~ん、これはすごい!……
Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 福島から横浜避難の小4、ブログで故郷応援 14日の脱原発会議で意見発表
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東京電力福島第1原発事故で横浜市に避難した小学4年、富塚悠吏(ゆうり)君(10)が、故郷・福島県の人々を応援するブログを開いている。「小学生だけれど、福島に残った人と出た人の懸け橋になりたい」と思いを込めた。14日、横浜市に専門家や被ばく者らが集まる「脱原発世界会議」の開会式で、子供ではただ一人登壇して考えを語る。【馬場直子】
「こんにちは 僕たちは、3・11のとき福島県にいました」「『何か、僕たちにもできることはないか』そうしてこの会を立ち上げましたので、子どもたちからの応援など更新していきたいと、思います」。昨年10月、富塚君が始めたブログ「福島子どもから支援 関東」は、こんな文から始まった。
郡山市の学校にいた時、震災に遭った。余震も続き、その日は駆けつけた両親とともに、玄関に最も近い教室に1泊。翌日、ニュースで福島第1原発の爆発を知った。
帰宅してから、インターネットで「原子力」「核」などのキーワードを検索してみた。調べれば調べるほど怖くなった。死者が出て、欧州にも放射能汚染が広がった旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)が最も衝撃だった。その後、福島の事故も同じ「レベル7」と判断された。
放射線の影響を避けるため、ガソリンを入手できた3月23日、母千秋さん(40)と川崎市の実家に行き、4月から横浜市青葉区の団地で暮らす。新しい学校で千秋さんは差別を心配したが友達もできた。宿泊体験学習で実行委員を務め、学校に溶け込んだ。パソコンクラブの活動が楽しい。
何度か、郡山市に残って不動産業に携わる父政治さん(37)に会いに行った。公園に子供の姿はなく、草花は手入れがされず枯れていた。自分が今いる場所と、見えない壁を感じた。元の学校の4年生のクラスは3から2に減った。
ブログ(http://fukusimakodomosien.blog.fc2.com/)は福島への応援メッセージを募集し、掲載している。自分に共感してくれるコメントはうれしい。「福島の人や東京の人、避難している人、いろんな人に見てほしい。福島と、それ以外の人の差をなくしたい」。周りの助けを借りて、福島の子が夏休みなどに県外で過ごすキャンプもやりたいと思う。
脱原発を発信する「世界会議」は、約20カ国の45人がゲストスピーカーとして出席。福島はじめ原発や核処理施設を抱える地域の人々も参加する。実行委員会に富塚君を推薦した「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の吉野裕之さん(45)は「大人に言われてでなく子供もできることがあるとブログを始めた、自主性が素晴らしい」と話している。富塚君は、世界会議で「子供も福島を応援したいという気持ちを持っていること」を伝えたいという。 毎日新聞 2012年1月12日 東京夕刊
Posted by 大沼安史 at 04:20 午後 | Permalink
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〔フクシマ・琉球新報〕 原発半径5キロ以内 ヨウ素剤 家庭常備薬に 安全委 「事前」に配布
東京電力福島第1原発事故を受けて被ばく対策の見直しを進める原子力安全委員会の分科会は12日、甲状腺がんを避けるための安定ヨウ素剤について、原発から半径5キロ以内では各家庭に事前に配布しておくとする素案を示した。
新たな防災指針に反映させるため、安全委は3月までに最終案をまとめる。
半径5キロ以内は「予防防護措置区域(PAZ)」とし、重大な原発事故が起きた場合はただちに避難する区域とする方針で、事故後にヨウ素剤を配布する時間はほとんどないと判断した。(共同通信)
Posted by 大沼安史 at 04:15 午後 | Permalink
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〔フクシマ・琉球新報〕 沖縄 福島からの避難者 584人 原発遠いし、支援も素早い!
東日本大震災による原発事故が起きた福島県から沖縄へ避難している人は584人(昨年12月15日現在)で、中国・四国・九州地方で最も多いことが福島県災害対策本部のまとめで分かった。
近畿以南でも大阪(903人)、京都(629人)に続いて3番目。沖縄には原発がなく福島第1原発からも遠いことや、沖縄の中・長期的支援制度の開始が他都道府県に比べ早かったことから、多くの福島の被災者が沖縄を避難地に選んだようだ。
福島から県外へ避難している人数は6万1659人。そのうち東北・関東・中部地方が5万3979人と8割を占めている。近畿より南では大阪や兵庫などの大都市を除けば、ほとんどが200人を下回るが、沖縄は600人に迫り、現在も増え続けている。
福島県災害対策本部や沖縄にいる被災者によると、沖縄は原発事故の影響が少ないと考えられたことや、沖縄県が他県に先駆けて昨年5月、民間賃貸住宅を借り上げて避難者に提供する制度を開始したことが沖縄への避難を促した。
福島県南相馬市で被災し県の避難者支援で、5月上旬に県内へ避難した大橋文之さん(53)=八重瀬町=は「遠い沖縄は本来、二の足を踏むところだが、放射能の影響を考えたことと受け入れ態勢が早く整っていたことが大きかった」と話す。
沖縄県被災者受け入れ対策チームの担当者は「他県に比べて公営住宅の空き部屋が少なく、早くから民間住宅を借り上げた。そのことが避難者の増加につながった」としている。県によると福島県から避難し、民間借り上げ住宅制度を利用している人は昨年12月28日現在、464人に上る。(氏家清志記者)
Posted by 大沼安史 at 04:11 午後 | Permalink
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〔フクシマ・毎日新聞〕 被爆医師、肥田舜太郎さん(95)は今も闘う 死ぬほどだるいと訴える全身衰弱「ぶらぶら病」、福島で出ても不思議はない
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◇私のどこが悪いんだ、開き直りがずっと根底にあるんですよ
放射性物質が広範囲にまき散らされた東京電力福島第1原発事故。内部被ばくの健康影響が懸念されるなか、広島・長崎の原爆ではどうだったのかにも関心が高まっている。広島で被爆した医師で、「原爆ぶらぶら病」の患者ら6000人以上の被爆者を診察してきた肥田舜太郎さん(95)を訪ねた。【宍戸護記者】
「内部被ばくは広島・長崎の時からあったのです」。昨年12月、横浜市港北区のホール。「福島第1原発事故と内部被曝(ひばく)について」と題した講演会で、肥田さんはよく通る声でこう話した。「原爆(ピカドン)が落ちた日には広島・長崎におらず、数日後に家族を捜しに入った人たちが、理解できない形で死んでいった」。普段つえをついて歩く肥田さん。約2時間も机の前に立ち続け、熱弁を振るった。
肥田さんは1944年に広島陸軍病院に赴任した。陸軍軍医中尉だった45年8月6日、爆心地から約6キロの広島市東区(旧戸坂村)で被爆。その日のうちに爆心地近くまで往復し、その後、周辺で負傷者の救援治療にあたった。やけどを負った人の数があまりに多く注目されなかったが、原爆投下後に市内に入った人たちが奇妙な死に方をするケースも相次いだという。
ある女性は、夫を捜しに、原爆投下1週間後に広島入りし、焼け野原を1週間捜して夫と再会した。しかし重症者の介護を手伝っているうちに、熱が出て紫斑が体に現れ、髪が抜け落ち、吐血して亡くなった。
肥田さんたちはその経験を通し、「入市被爆」という考え方にたどりついた。「内部被ばくなんて言葉はまだありません。市に入って被爆したので入市被爆と呼びました。どういう理屈で亡くなるのか、全然分かりませんでした」
入市被爆者には間もなく亡くなった人もいれば、体調不良を抱えながら生き続けた人もいるという。
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肥田さんはその後、組合活動を始め、1950年に東京都杉並区で開院。のちに埼玉県に拠点を移し内科医を務めながら、被爆者らで作る日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の原爆被爆者中央相談所理事長も79~09年まで務めた。
その間「被爆医師」のうわさを聞きつけた被爆者が肥田さんに相談に来た。患者が訪れるのは決まって夜の閉院前。受付では「被爆者」と名乗らず、診察室で患者の雰囲気を察した肥田さんが人払いをするのが常だった。肥田さんの共著「内部被曝の脅威」(ちくま新書、05年出版)でこう書いている。
<被ばく者は一時、生命保険への加入を拒否された時期があり、結婚、就学、就職などの人生の節目に不当な差別を受けたものは数知れない。これは二世、三世の時代まで引き継がれ……>
社会の底辺で不本意な人生を歩まざるを得ない被爆者を多く見てきた肥田さんは「入市被爆」の医学的なメカニズムをずっと探し求めた。原爆投下から約30年後、米国人研究者による内部被ばくの論文に偶然出合った。米国の核実験で入市被爆者と同じ症状を示す人々が多数存在することを示す内容に、「目からうろこ」が落ちる思いがしたという。それらの論文を翻訳し、国内外で内部被ばくの危険を訴え続けてきた。
■
肥田さんは横浜の講演会で、原爆の直接被爆を免れた人が数年後、座っていられないほどのだるさを訴える「原爆ぶらぶら病」について語り始めた。
「血も出ていない、頭の毛が抜けるでもない、目に見える被害は何もないのに、死ぬほどだるいと訴える人がたくさん出てきた。診察してもどこも悪くない。サボっているように見られて、患者の家族が『ぶらぶら病』と名付けたのです」
ぶらぶら病は、被爆前に健康だった人が病気がちになり、体がだるくて根気が続かずに仕事を休みがちになる。医師が検査しても、異常がないと診断され、仲間や家族からは怠け者のレッテルを貼られた人も少なくないという。
講演会後、肥田さんはこう補足説明してくれた。
「簡単に言えば全身衰弱状態。本人の訴えしかなくて、今の医学の範疇(はんちゅう)には入ってこないから、医師から見れば、病気じゃなくノイローゼ扱いになってしまう。最近、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)の研究者に聞いたら、『放射線疲れ』という言葉があるというのです。原発事故で放射線にあたった人が、くたびれてかったるいということから、その名がついたそうです。私から言わせれば、福島でこれらと同じ症状が出ても何ら不思議ではない」
■
原爆の放射線が人体に及ぼす長期的な調査は1947年にトルーマン米大統領の指示で設置された米国の原爆傷害調査委員会(ABCC)が始め、75年には日米両政府で管理運営する放射線影響研究所(放影研=広島市、長崎市)に移管された。その研究結果は国際放射線防護委員会(ICRP)の放射線影響評価にも反映されている。放影研は現在、福島の住民の健康調査に関わっている。
主に外部被ばくについて研究しているこの調査は、一部研究者や被爆者団体から「被ばくの影響を低く見積もっている」とも指摘されている。肥田さんは広島・長崎の原爆被爆者の内部被ばくが本格研究されなかった背景についてこう考えている。「戦争中は人を殺しても罪にはならないが、戦争後も原爆の影響で、人がずっと死に続けることを認めれば、非人道的兵器として原爆の存在そのものが危うくなる。各国が内部被ばくを認めたがらない根本はそこにあると思うのです」。「原爆ぶらぶら病」も放射線との因果関係は認められていない。
原爆症認定集団訴訟の証人として内部被ばくについて述べた肥田さんは、生涯被ばく100ミリシーベルト未満ならば健康影響は不明という研究結果にも疑問を持つ。自分が長年診てきた、生身の被爆者とあまりにもかけ離れているからだ。
別れ際、肥田さんはポツリと言った。「私は戦争や原爆で偶然生き残った身に使命を感じ、たくさんの被爆者のために、他の人が黙って頭を下げてきた占領軍や日本政府とけんかしてきた。私のどこが悪いんだという開き直りが根底にずっとあるんだよ」
右手でつえをつき歩き始めた後ろ姿を長らく見送った。
Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 学校給食 成田市が放射能測定を開始
◆
成田市は十一日、同市玉造の市学校給食センターで、市立小中学校に提供する給食食材の放射性物質に関する検査を始めた。生鮮食材から一種類を抽出し、毎日測定していく。
福島第一原発事故以降、放射性物質による食材の汚染を懸念する声が寄せられ、市民の安全と安心に配慮して約五百万円で測定システムを導入した。
厚生労働省が検討中の食品中の放射性セシウムの新規制値案に沿い、牛乳は一キログラム当たり五〇ベクレル、それ以外は同一〇〇ベクレルを基準とし、上回った場合は使わない。結果は毎日公表する。
この日は午前七時半に準備を始めてニンジンを測定し、検出限界の同一六ベクレル未満と判明。直ちに調理師らが献立のウインナーポトフなどの調理に取り掛かっていた。
一方、市内で生産された農産物の検査のため、市大栄支所にも同じシステムを設置し、十六日から測定を始める。市民農園や家庭菜園で栽培した野菜類も対象で、市民の希望に応じ、予約制で一日四件まで受け付ける。
問い合わせは市農政課=電0476(20)1541=へ。 (小沢伸介記者)
Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 事故直後に「最悪シナリオ」 半径170キロ強制移住 /宮城・山形(一部)・新潟(同)・茨城・栃木・群馬の住民が原発難民化して故郷放棄
福島第一原発の事故当初、新たな水素爆発が起きるなど事故が次々に拡大すれば、原発から半径百七十キロ圏は強制移住を迫られる可能性があるとの「最悪シナリオ」を、政府がまとめていたことが分かった。首都圏では、茨城、栃木、群馬各県が含まれる。
菅直人首相(当時)の指示を受け、近藤駿介・原子力委員長が個人的に作成した。昨年三月二十五日に政府は提出を受けたが、公表していなかった。
シナリオでは、1号機で二回目の水素爆発が起きて放射線量が上昇し、作業員が全面撤退せざるを得なくなると仮定。注水作業が止まると2、3号機の炉心の温度が上がって格納容器が壊れ、二週間後には4号機の使用済み核燃料プールの核燃料が溶け、大量の放射性物質が放出されると推定した。
放射性物質で汚染される範囲は、旧ソ連チェルノブイリ原発事故の際に適用された移住基準をあてはめると、原発から半径百七十キロ圏では強制移住、二百五十キロ圏でも避難が必要になる可能性があると試算した。
事故の拡大を防ぐ最終手段にも言及、「スラリー」と呼ばれる砂と水を混ぜた泥で炉心を冷却する方法が有効とした。スラリーの製造装置と配管は、工程表にも取り入れられ、実際に福島第一に配備されている。
政府関係者は「起こる可能性が低いことをあえて仮定して作ったもので、過度な心配をさせる恐れがあり公表を控えた」と説明。近藤委員長は「当時、4号機のプールは耐震性に不安があり、そこにある大量の核燃料が溶けたらどうなるか把握しておきたかった」と話している。
Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 飯舘村のコオロギ5百匹からセシウム4千ベクレル検出 須賀川市のイナゴからも196ベクレル
東京電力福島第一原発事故で、原発から40キロ離れた計画的避難区域内に生息するコオロギから1キロ・グラム(約500匹)あたり4000ベクレル
以上の放射性セシウムが検出されたことが、東京農工大の普後一(ふごはじめ)副学長(昆虫生理学)の調査でわかった。
別の場所のイナゴからも最大200ベクレルを検出した。
調査は、昨年10月、原発から約40キロほど離れた計画的避難区域の福島県飯舘村北部でコオロギ500匹、60~80キロ離れた本宮市役所付近や須賀川市北部、桑折町役場付近、猪苗代町の猪苗代湖付近の水田でイナゴ計2000匹を採集した。
飯舘村のコオロギからは1キロ・グラムあたり平均4170ベクレルを検出。須賀川市のイナゴは同196ベクレル、桑折町と本宮市は、それぞれ同82ベクレルと75ベクレルだった。
Posted by 大沼安史 at 03:41 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 双葉町山田の線量 地震で(?)再上昇
昨夕(11日)、26000nGy/h(26μSv/)台の空中線量に達した双葉町山田のモニタリングポストの測定値が本日(12日)午前、一時、高止まり状態になったと思ったら、午後になって再上昇している。
◆ 12時20分 26095nGy/h → 午後3時 26282nGy/h と言った具合だ。
地震の影響かも知れない。
怖い気がする。
Posted by 大沼安史 at 03:39 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(12日 木曜日)は、基本的に西北西~北西の風で太平洋の沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 08:13 午前 | Permalink
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2012-01-11
〔南相馬・NEWS〕 旧・緊急時避難準備区域の3小学校 授業再開
福島第1原発事故により昨年9月まで緊急時避難準備区域となり、閉鎖されていた南相馬市原町区の高平、太田、原町二の3小学校が10日、3学期スタートに併せて自校で授業を再開した。
3校は市内の別の学校に間借りしていた。校庭や校舎の除染は昨年10月までに完了していたが、貯水槽などの修理が終わらず再開が遅れていた。
市教委によると、児童数は高平小が93人(震災前は185人)、太田小が50人(136人)、原町二小が146人(342人)で、原発事故などの影響で50~65%減少した。
来月27日には、放射線量が比較的高い原町区石神地区にある石神一、二小と石神中、原町三中の計4校も自校で再開する予定。これにより避難準備区域内にあった南相馬市内の全小中学校が再開されることになる。2012年01月11日
Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | Permalink
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〔1月11日号 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:00 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 上昇中! 何が……? 午後5時20分現在 双葉町山田の空中線量 26028nGy/h=26.028μSv/h
→ http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/C0002-PC.html
同 正午現在 双葉町山田の空中線量は 25356nGy/h=25.356μSv/hでした。
◇ 東海アマ管理人氏の7日時点でのコメント
双葉町山田のデータ 26760nGyについては誤解があるかもしれません 記憶では事故後、普通のデータです。先ほど電話で福島の異常が止まらないという内容がこれですが、このレベルだと飯舘村あたりの線量と変わりません 1月7日
Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 産経新聞 「官邸筋によるとこのSPEEDI情報の公開をストップしたのが当時の枝野幸男官房長官だった」
……
■ SPEEDIは隠蔽
中間報告は、政府が緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI」を活用していれば、「住民はより適切な避難経路を選べた」と指摘している。
中間報告にはないが、官邸筋によるとこのSPEEDI情報の公開をストップしたのが当時の枝野幸男官房長官だった。
「情報はどこかで一元化して勝手に出さないように」
枝野氏が原子力安全・保安院などにこう指示した3月17日のデータでは、後に全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村で「相当な数字が出ていた」(官邸筋)。
官邸筋は、福山哲郎官房副長官(当時)が後に官邸内で「(枝野)官房長官が『情報管理を徹底しろ』という趣旨のことを言ったにしても、ちゃんと必要な情報は公開すべきではなかったか」と議論していたのを記憶している。
昨年12月には、この政府の事故調とは別に国会に事故調査委員会が設けられた。国会の事故調は、国政調査権に基づき証人喚問や資料提出を要請できるため、菅氏らの聴取が実現するかが焦点だ。
「国会の事故調で徹底して原因究明、責任追及をやるべきだ。菅氏も含めて、場合によっては牢屋(ろうや)に入れることが必要だ」
みんなの党の渡辺喜美代表のこの主張通り、二度と悲劇と愚行を繰り返さないため全容解明が待たれている。
Posted by 大沼安史 at 05:47 午後 | Permalink
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〔飯舘ツイッター〕 自衛隊の方が苦労して除染……その後、上昇/だから無駄だと/今も暮らし続ける80代の夫婦/やるせない「除染求人」
# A1271 飯舘村避難民A:沼 惇
@ @nobuitou8869 飯舘村役場除染のその後:自衛隊の方が苦労して除染して下さった役場の石畳のその後、直後(12/20)の線量は1.57μSV/h、12月29日は2.87μSV/h、今日(1/10)は3.26μSV/h。だから無駄だと言ったのです。6時間前
# asahi_fukushima 朝日新聞福島総局
全住民が避難を求められた飯舘村に、今も暮らし続ける80代の夫婦がいます。見知らぬ土地に避難したら体を壊すのでは、と妻の体を気遣った選択。この正月も、いつものように迎えました。→http://bit.ly/xmfwds 18時間前
# taisei36 TAI:脱原発猫&福島救援!
更に求人には新顔があった。「枯葉除去等の除染作業員」で、勤務地は飯舘村及び福島市内・川俣。日給12.000円~15.000円、急募とある。福島では県民が自らの手で掃除したり、雪の降ったこの季節に未だ募集があるのが現状だ。復旧復興など笑わせる。やるせない気持ちになる求人だ。 #福島 1月8日
Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | Permalink
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〔渡利・NEWS〕 映像ドキュメンタリー 「聖なる夜と放射線 福島市渡利地区のある家族 」
→ http://www.youtube.com/watch?v=C28yWqdhTro
原発事故が家族の日常を奪った。降り注いだ放射性物質の不安と恐怖に、家族が揺れている。
福島市・渡利地区。
家のリビングに柵を設け、1歳半の娘がその柵から出ないように子育てしている家族がいる。
そこが家の中で最も線量が低いからだ。
親兄弟など、身を寄せて避難できる場所はない。仕事を辞めたら食べてはいけない。自主避難者も多い中、避難したくても出来ない現実に揺れている。子供達の未来を守るための選択と決断をカメラは見つめる。
Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | Permalink
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〔渡利・NEWS〕 3月末まで727戸除染 福島市渡利地区で説明会 仮置き場なしに作業開始 汚染土は自宅「一時」保管
福島市は10日、渡利地区の除染に取り組むため、地区内31の町会長らを集めて説明会を開き、子どものいる家などを優先して3月末までに計727戸を除染するとの方針を示し、協力を依頼した。
市で地区全体の除染に取り組むのは大波に続いて2カ所目。今月中にも業者を選定し、毎時2・5マイクロシーベルト(18歳以下と妊婦のいる場合2マイクロシーベルト)以上の緊急除染対象127戸に取りかかる計画。続いて、市街地などの一般除染対象600戸を進める。
また、727戸とは別に、標高などから3地区に分けて4月以降、順次実施予定。市は道路や田畑なども含めて12月末までに終えたいとしている。
仮置き場を設置せず、作業を先行することから、除去した汚染土などは自宅敷地内に一時保管する必要がある。敷地が確保できない家について、市側は「近隣で協力してほしい」と回答した。
渡利地区自治振興協議会の菅野広男会長(70)は「早く除染をして、自主避難者にも早く古里へ戻ってもらいたい」。標高が低く、9月以降の実施予定となった舟場町内会の設楽昭一副会長(74)は「早くしてほしいと要望が出ているが、納得してもらうしかないのか」と困惑気味だった。【泉谷由梨子記者】
Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | Permalink
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〔南相馬・HCR・救援日誌〕 怒りと祈り
→ http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM
# 《頑張れの暴力》我々が支援を続ける高齢の女性は、津波で主人と二人の愛する子供を亡くしてもこの地を離れず一人生き続ける。放射能への恐怖が消えぬ現実の中で、復興のお祭り騒ぎや「がんばろう福島」の声に心と体を固く閉ざすその姿は彼女なりの唯一の防衛手段であろう。これ以上何を頑張る?(怒)1月8日
# 原子力事故被災地、南相馬市より。東日本大震災から10ヶ月、多くの犠牲者を出し、未だ傷の癒えぬこの地より黙とうします。14時46分、ご一緒にお願いします。2時間前
Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 町田の懇談会で深刻な健康相談が相次ぐ 甲状腺の異常 紫斑あざ……悩みぬく母親たち
◎ 子どもと未来をつなぐ会 ・町田 → http://ameblo.jp/kodomotomirai/entry-11069157525.html
◇
町田「子どもと未来をつなぐ会」健康調査報告 (12月末の報告)
「福島第一原発爆発後から下痢、血便が止まらない。全身検査、異常なし、原因不明。あとは心療内科へ」と言われ「死ぬんじゃないか」と塞ぎ込む思春期のこども。
「福島第一原発爆発後から幼児から血便が止まらなく、埼玉県から沖縄県に移住し、6ヶ月後やっと血便が治まったので、埼玉県の自宅に戻ったら、3日後再び血便。医師にも相談したが解決法なし。」と幼児のお母さん。
「福島第一原発爆発後から下痢、嘔吐、爪はがれ、咳、口内炎、おでき、起き上がれない程の倦怠感、全身検査異常なし。周囲には理解されず、自分自身の体の中で何が起こっているのかも分からず、孤立と不安」と30歳代女性。日々深刻な訴えが絶えない。
健康調査を始め2ヶ月間で、123名の事例が届き、症状だけでも106例ある。
皮膚の異常38名、咳痰が続く35名、鼻の出血34名、目の異常25名、消化器系の異常17名、口内炎16名、喉の異常16名、感染症が続く16名、 倦怠感15名、頭痛10名、心臓の異常7名、血便血尿7名、おもらし膀胱の異常7名、爪の異常6名、死産流産6名、紫斑あざ5名、甲状腺の異常3名、生理不順3名、発育不順3名
――など、ひとりひとりの具体的な症状と悩みに背筋が凍る毎日。
それぞれが医療機関で診察を受け「ストレス」「気にしすぎ」「首都圏で放射能の影響なんてありえない」との医師の言葉にみな愕然。
「全日本民医連の医師団と市民による健康懇談会」を昨年12月4日町田市真光寺市営住宅集会所にて開催。医療関係者23名、おとな98名、子ども40名が関東各地から参加し、話し合った。
市民側は、症状を書きとめ、訴え続けること。
医師団側は、全国各地の民医連の病院にて健康調査、疫学調査の実施を約束。
コーディネーターを努めた小森陽一東京大学大学院教授はこの懇談会の意味を
1、東日本全体に広げてゆく良い出発点になった。
2、話し合うことで解放され、国、自治体を変えることにつながる。
3、これまでの被曝者たちが生命を犠牲にして残してくれたものが、今つながっている。それを子どもたちに伝えていく必要がある
と、まとめた。……
Posted by 大沼安史 at 04:58 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 郡山で11日、個人宅の線量測定事業開始 /一軒「40分限り」
郡山市は11日から、市民からの申し込みによる個人宅の放射線量無料測定を含む放射線量測定事業を開始する。
個人宅の放射線量測定は予約制で、住人立ち会いの下、市から委託を受けた民間業者が約40分を目安に庭や玄関先など住人が希望する場所を測定する。
事業ではこのほか、市内の公園や主要交差点など道路上の定点や、除染に伴う汚泥などの仮置き場などの定期的な測定も実施し、測定結果は市のホームページで公表する。
専用電話(電話024・924・5400)で平日午前9時から午後5時まで受け付ける。(2012年1月11日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 双葉郡全体での協議要請へ 中間貯蔵で大熊町議会 /千葉幸生議長「「政府は安全な施設だと言っているが、それならば双葉郡内の高線量地域に建設する必要はない」
大熊町議会は10日、町役場機能を移している会津若松市の町役場会津若松出張所で全員協議会を開き、政府が双葉郡内への設置を要請した放射性廃棄物の中間貯蔵施設について、「郡内全体で協議する問題だ」として、同郡8町村でつくる双葉地方電源地域政策協議会などの場で議論を深めるよう求めることを決めた。町内への設置については、「可否を判断する段階にない」との意見をまとめた。
町議会によると、昨年12月28日と今月5日の政策協議会の内容が報告された。政策協議会の進め方に対し、「町村間の議論がなされていない」などの不満が出た。中間貯蔵施設の設置については、「郡内で協議を重ねなければ判断できない」「設置場所ありきの議論はできない」などの意見が出た。その上で、「政策協議会などの各会議で、町議会としての主張をすべき」との意見を集約した。
千葉幸生議長は「政府は安全な施設だと言っているが、それならば双葉郡内の高線量地域に建設する必要はない。設置に関する具体的な話がなく、避難者への賠償も進んでいない中、判断することはできない」と話している。
一方、町は「高線量地域だからと言って建設されるとは考えていない。町単独で判断する内容ではなく、もっと郡内で議論すべき」としている。
Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブログ・NEWS〕 「収束宣言」後 原発からまた水漏れ: リットルあたり なんと5億ベクレル!
◇ 平和哲学センター(バンクーバー) → http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/01/blog-post_11.html
原発事故が「収束」したと野田首相が言って内外で呆れられた福島第一原発では相変わらずトラブルが続いている。
・ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1立方センチあたり50万ベクレル。わざわざ立方センチにして小さく見せているが、1リットルにしたら5億ベクレルである。「ストロンチウム90など」と曖昧に書いているが、詳細が必要である。また、セシウムは「微量」とあるが、リットル50億ベクレルある中での「微量」とは一体どれくらいなのだろう。東電はこんなとてつもない汚染水をどれだけ敷地内に抱え込んでいるのだろう。
〔フクシマ・ブログ・NEWS〕 「収束宣言」後 原発からまた水漏れ: リットルあたり なんと5億ベクレル!
◇ 平和哲学センター(バンクーバー) → http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/01/blog-post_11.html
原発事故が「収束」したと野田首相が言って内外で呆れられた福島第一原発では相変わらずトラブルが続いている。
・ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1立方センチあたり50万ベクレル。わざわざ立方センチにして小さく見せているが、1リットルにしたら5億ベクレルである。「ストロンチウム90など」と曖昧に書いているが、詳細が必要である。また、セシウムは「微量」とあるが、リットル50億ベクレルある中での「微量」とは一体どれくらいなのだろう。東電はこんなとてつもない汚染水をどれだけ敷地内に抱え込んでいるのだろう。
・巡回中の社員がたまたま水たまりを見つけたということで、これ以上漏れている可能性があるのではないか。気の遠くなるようなストロンチウム90の濃度の汚染水が海に流れ出ている可能性を、この報道を読んだ人は誰もが思うであろう。
・凍結用ヒーターが故障して水が凍り装置が壊れるなど、この真冬ではいくらでもあり得ることだ。凍った状態でまた地震があったら機材や配管などがバリバリ壊れてしまうのではないか。このような故障の情報は氷山の一角なのではないか。
・そしてまた心肺停止状態で病院に運ばれた作業員の話が出ている。汚染水処理後の廃棄物というのは、上記のようにリットル何億ベクレルといった、想像を超えた高濃度でそれらを扱う作業員が高い被曝をするのは想像がつく。病人や死人が出るたびに「被曝と関係ない」と言う東電や政府を信用するバカはもういない。本当に、いい加減にしてほしい。「収束宣言」を撤回して、情報を開示してほしい。……
Posted by 大沼安史 at 04:37 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 広島県知事 フクイチ放射性物質汚染の廃棄物、「受け入れない」
湯崎英彦知事は10日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発事故による放射性物質に汚染された廃棄物について、県内には受け入れない考えを示した。
従来からある廃棄物処理法は、放射性物質に汚染された廃棄物は対象外。放射性物質汚染対処特別措置法が1日から全面施行されたが、県によると、廃棄物の種類・性状や処理の方法に応じて安全な処理のための基準や科学的根拠がないという。
湯崎知事は「従来の廃棄物処理法が対象としない廃棄物(1キログラムあたり100ベクレル以上)は取り扱わない」と述べた。廃棄物の受け入れは各市町が決めるため、県の方針に拘束力はない。県によると、県内で受け入れを表明した市町はない。
県は昨年12月28日、環境相に対し「安全に処理するためのきめ細かな処理基準を国の責務として定める」など必要な措置を講じるように要請していた。【寺岡俊記者】
Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 『核科学者報』の「終末時計」 「5分前」へ1分進む 「フクシマ 深刻な問題を提起」 ベネディクト編集長 「日本のふつうの人々の(反原発の)決起に励まされた」と称賛!
核問題の世界的な権威紙、『核科学者報(Bulletin of the Atomic Scientists=BAS)』は10
日、同紙の表紙に掲示している「世界終末時計(Doomsday clock)」の針を真夜中(終末)へ向け1分進ませ、「5分前」とする声明を発表した。
→ http://www.thebulletin.org/content/media-center/announcements/2012/01/10/doomsday-clock-moves-1-minute-closer-to-midnight
BASは2年前の2010年1月に「5分前」を「6分前」に戻したばかり。それがまたもとに戻った。
BASは声明(→ http://www.thebulletin.org/content/media-center/announcements/2012/01/10/doomsday-clock-moves-to-five-minutes-to-midnight
)で、「フクシマの惨事はBAS編集委員会に対して、取り組まなければならない深刻な問題を提起した」と述べ、「原子炉のより安全な設計や、再発防止のための、より厳しい査察が必要だ」と指摘している。
その一方で、BASのケネス・ベネディクト編集長は、「BASの編集委員会は、アラブの春や占拠運動、ロシアでのプロテストとともに、正しい扱いと要求に対する注意を求める日本のふつうの人々の行動に励まされた」と述べ、「福島の女たち」ら日本の民衆の反原発運動への決起を評価した。
(声明) In light of over 60 years of improving reactor designs and developing nuclear fission for safer power production, it is disheartening that the world has suffered another calamitous accident. Given this history, the Fukushima disaster raised significant questions that the Bulletin of the Atomic Scientists' Science and Security Board believe must be addressed. Safer nuclear reactor designs need to be developed and built, and more stringent oversight, training, and attention are needed to prevent future disasters. A major question to be addressed is: How can complex systems like nuclear power stations be made less susceptible to accidents and errors in judgment?
(編集長コメント)Kennette Benedict, executive director, Bulletin of the Atomic Scientists, said: "The Science and Security Board is heartened by the Arab Spring, the Occupy movements, political protests in Russia, and by the actions of ordinary citizens in Japan as they call for fair treatment and attention to their needs. Whether meeting the challenges of nuclear power, or mitigating the suffering from human-caused global warming, or preventing catastrophic nuclear conflict in a volatile world, the power of people is essential. For this reason, we ask other scientists and experts to join us in engaging ordinary citizens. Together, we can present the most significant questions to policymakers and industry leaders. Most importantly, we can demand answers and action."
Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 放射能汚染、福島並みの対応を 県が国に要望へ /宮城 村井知事 今月中に上京
村井嘉浩知事は、東京電力福島第1原発事故に対応するため、県内市町村長と今月中に上京し、放射能汚染された廃棄物の処理基準の設定や、損害賠償や健康調査の範囲を福島県並みにするよう政府に要望する。
県は放射性物質を含む稲わらの管理や、災害廃棄物の広域処理に苦慮。政府に対し、処理基準について分かりやすい説明と、基準を超える廃棄物の処理を迅速にするよう求める。
また、住民の健康調査について統一した基準を示し、実施する場合は国が全額負担するよう要望する。村井知事は「宮城でも福島の一部より放射線量が高いエリアがある。対応を県境で区切るべきではない」と訴えている。【宇多川はるか記者】
Posted by 大沼安史 at 03:42 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 米作付制限の「考え方」 対象地区は先送り 「作りたい」が不安も 福島
日本農業新聞 → http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=11743
◎ 国にゲタを預けられ、苦しむフクシマの米どころ!
東日本大震災から10カ月。東京電力福島第1原子力発電所事故で放出された放射性物質が農家を苦しめ続けている。農水省は昨年末、2012年産米の作付け制限の「考え方」を公表した。しかし、作付けを制限する具体的な地区の線引きは福島県や市町村との協議に委ね先送りした。農家は米作りを続けたいとの思いの一方で、先行きへの不安を募らせる。
(以下、要登録)
……100ベクレル超の地区を抱えるあるJAからは「『検討』では国の方針がはっきりしない」と戸惑いの声が出ている。
同省が示した「考え方」は、旧緊急時避難準備区域や11年産米で100ベクレル超を検出した地区の扱い、制限をかける地区の範囲を旧市町村とするかどうかなど、作付け制限地区の線引きに欠かせない多くの点を県や市町村との協議に委ねた。
県内のある市町村の担当者は「国は市町村にげたを預けないでほしい。国の責任でしっかりと判断すべきだ」と訴える。……
Posted by 大沼安史 at 03:36 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 村井・宮城県政 いまごろようやく 県南の子どもたちの内部被曝調査実施へ
県は10日、東京電力福島第1原発事故を受け健康被害を懸念する住民の声に対応するため、丸森町の一部で内部被ばく測定器「ホールボディーカウンター」を使った放射線被ばく線量測定検査を実施すると発表した。
対象は昨年12月に甲状腺検査を実施した同町の筆甫、耕野両地区の小学生以下の子供。前回の調査ではホールボディーカウンターを確保できなかったが、日本原子力研究開発機構と調整し、借りられることになった。
県が同町を通して受検者を募ったところ、71人が受検を希望。検査は14、15両日に同町保健センターで実施する。【宇多川はるか記者】
Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 被曝地・柏市 人口減 「子育て世代の不安招く」
……秋山浩保市長は「『線量は問題のないレベル』と評価して対応した事故直後の放射線対策が子育て世代の不安を招き、市外からの流入を止めてしまった」と分析し、除染など積極的な対策を打ち出している。
柏市によると、……今月1日現在で前月比279人減の40万5099人となり、震災直後の昨年4月1日時点の40万5166人を下回った。市外への転出者が転入者を上回る「社会減」は6カ月連続となる。
Posted by 大沼安史 at 03:20 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 埼玉 給食食材の放射線量 測定器5台導入(しても全校分を測定するのは難しいけれど)検討
県教育局は十日、県内の公立学校で使用する給食食材の放射線量の測定機器について、国の方針通り五台導入する方向で検討していることを明らかにした。今月中にも決定し、測定実施は新年度以降の見通し。
文部科学省は昨年十一月、埼玉を含む十七都県に、給食食材用の測定機器を購入する場合の補助金交付を通知。機器は各都県が購入し、市町村の依頼を受けて県が測定する。教育局は一台二百五十万円程度の機種を想定している。ただ、既に独自測定を行っている市町も県内に二十一あり、先月の教育局の意向調査に「測定を希望する」と答えたのは十六市町だった。
新年度に機器を導入しても、五台で全校分を測定するのは難しいという。教育局は、今後あらためて市町村への意向調査を行い、設置場所や測定頻度などを具体的に検討するとしている。 (前田朋子記者)
Posted by 大沼安史 at 03:14 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 東電、1億2883万円支払い 「足柄茶」生産農家に昨年中
(神奈川)県産の足柄茶から国の暫定規定値(一キログラム当たり五〇〇ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、東京電力が昨年末までに生産農家に補償金総額一億二千八百八十三万円を支払っていたことが十日、明らかになった。
生産者への支払いを仲介したJAかながわ西湘によると、対象の生産者は百七十九人。昨年六~八月に毎月一回、出荷停止や処分などに伴う損害賠償を請求し、翌月に仮払金として半額が支払われた。昨年十二月二十七日に本払金として、残りの請求額から生産者の負担ではない加工料などを差し引いた計約四千七百万円が支払われた。
自宅用のお茶や放射能汚染で出荷規制を受けた干しシイタケに対する二百八十八件の損害賠償計三千五百五十六万円の請求も昨年十一、十二の両月に行われており、JAかながわ西湘は本年度内の解決を目指す。
一方、これとは別に、足柄茶の大部分を製茶している県農協茶業センター(山北町)は同十二月十五日に、過去の実績から換算した利益の減少分や、返品などの追加的な費用などを含む計約九千万円の損害賠償を東電に求めた。同センターによると、東電側は数カ月以内に支払う意向を示しているという。
Posted by 大沼安史 at 03:10 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 社説 「原発の寿命 40年可の保証にするな」(11日付け)
原発の寿命が、法律に明記されることになった。原則四十年。延長あり。だが勘違いはされるな。これで四十年まで安心という保証はどこにもない。あくまで、脱原発への一里塚の一つである。
原発の寿命には、これまで法的な区切りがなく、運転開始から三十年を超えた原発は、事業者が提出した報告に基づいて、原子力安全・保安院が十年ずつ、延長の可否を決めることになっていた。
このところ、原発の新増設が不可能になる中で「老朽化」を「高経年化」と呼び変えて、延命を図る傾向が顕著になっていた。
米国では一九九一年に、運転期間を四十年から六十年まで延長できるよう改めた。科学的にというよりはコスト面からはじいた寿命だが、実際には三十年を超えると、廃炉にするケースが多い。
私たちは昨年八月六日の論説特集でも、運転開始後三十~四十年の老朽原発は、延長を認めず廃炉にするよう主張してきた。材料の寿命が三十年といわれているし、三十年前と今とでは機械の設計思想が違う。
四十年という具体的な上限が課されたことは、ひとまず評価したい。ただし、それで安全というわけではもちろんない。
四十年を“保証期間”とみてはならない。三十年に満たなくても、主要部分に細管破断や金属の疲労、減肉やひび割れといった重大なトラブルが生じたケースは多い。核分裂で生じる中性子が、原子炉をもろくする。
寿命には例外規定がある。事業者が延長を希望すれば、審査の上で認められることもある。審査のあり方次第では抜け穴もできかねない。保安院を引き継ぐ原子力安全庁には、厳密な監視と厳正な審査を求めたい。寿命に達していないということを、安易な再稼働の口実にしてはならない。
国内では福島第一原発1号機以外にも、関電美浜1号機と日本原電敦賀1号機が四十年を超えている。美浜2号機も七月に四十年だ。新増設は事実上不可能で、二〇三〇年には国内五十四基の原発のうち、三分の二が役割を終え、五〇年にはゼロになる。
政府は四十年という期限を切った。これを機に、脱原発の道のりをより明確にして、原子炉の延命ではなく、代替エネルギー、とりわけ風力や太陽光など自然エネルギーの開発に力を注ぐ方針を明示すべきだ。少しでも安全と安心の時代に近づきたい。
Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 福島第一の保険契約 東電、1200億円供託検討 (外国の保険会社も見切る!)
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012011102000045.html
◎ 最後の頼みの綱だった「外国の保険会社」にも見切られた東電!
おかしいな、「収束」したはずなのに……?
保険会社に保険を拒否される……とは、保険会社が「再爆発」を保証、の意味!
◆
福島第一原発にかけられている千二百億円の損害賠償保険の新たな引受先が見つからない問題で、東京電力は十日、このまま引き受け手が見つからない場合、保険金額と同額の現金を供託する方向で最終検討に入った。現在の保険契約は十五日まで。無保険状態となれば違法となり、そうした事態を回避するための措置。ただ、東電の資金繰りは厳しく、供託金の一部を現金以外の資産で認めてもらえないか国と対応策を協議している。
原子力損害賠償法では、すべての原発に対し、事故が起きた場合に千二百億円を上限に賠償金が支払われるよう保険加入や供託などを義務付けている。これを怠ると原発の運転などはできない。
福島第一の保険は、損保各社でつくる「日本原子力保険プール」(日本プール)が引き受けてきたが、昨年八月、通常の原発と違って事故のリスクが高すぎるとして契約の打ち切りを決定した。東電や文部科学省などによると、外資系損保との契約に向けて協議が進んでいたが、契約案では事故が起きても保険金が支払われないケースがあり得ると判明。契約成立は難しくなったという。
東電の担当者は「ぎりぎりまで努力する。新たな保険の契約ができなければ、供託を検討する」としている。文科省は契約切れ前の十三日までに対応策を報告するよう東電に求めている。
東電は昨年三月に金融機関から約二兆円の融資を受けたが、事故の賠償や廃炉に向けた費用などが今後膨らむのは必至。千二百億円を供託すれば資金繰りの厳しさは一層増すことになる。
このため、東電は全額を現金で供託するのではなく、一部をほかの資産で供託することを認めてもらえないか文科省と協議を始めている。
Posted by 大沼安史 at 03:04 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 「原子力安全基盤機構」 発足時から事業者任せ 検査項目や手順
経済産業省所管の独立行政法人で原子力関連施設の検査などをする「原子力安全基盤機構」が、検査対象の核燃料加工会社に検査項目や手順などを記した「要領書」を作成させていた問題で、同機構が発足した2003年10月から同様の手法で事業者任せにしてきたことが11日、分かった。
機構が設置した第三者調査委員会が検査員らから聴取し判明。調査委は「検査の主体性、独立性に疑問を抱かせる」などとして、12日に改善を求める報告書を機構に提出する。
問題は昨年11月に発覚。核燃料加工会社(神奈川県横須賀市)が製造した燃料体の検査に関し、機構が08年に要領書を同社に作らせていた。(共同)
Posted by 大沼安史 at 02:58 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 さらに上昇! 何が……? 午後零時50分現在 双葉町山田の空中線量 25680nGy/h=25.680μSv/h
Posted by 大沼安史 at 01:13 午後 | Permalink
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〔現場・ツイッター〕 4号機 スゴイ噂だけど建築グループは普通に仕事している/始まったプロジェクトは2号機格納容器を内視鏡でのぞく作業
「ハッピー」さん → http://twitter.com/#!/Happy20790
# あと4号機なんだけど、スゴい噂ばっか飛び交ってるね。今日行ってきたけど、建築グループさんは普通に仕事してるしオペフロにも上がってたよ。建屋の解体は年末からあんまり進んでないみたいだったけど…。解体クレーンの調子わるいのかなぁ…。とまぁ今日はこんな感じでした。18時間前
# ただいまっ(^O^)今日は初日だし早く帰ってきたでし。今日から仕事初めのグループもいっぱいいましたよ。現場の方は、いよいよ去年やるはずだった大きなプロジェクトが始まったです。そのプロジェクトは2号機の原子炉格納容器(PCV)の中を覗く作業です。
# どうやって覗くのか簡単にいうと、PCVの壁にはペネトレーション(ペネ)と云う貫通スリーブ配管が沢山あるんだ。その内の予備ペネに穴をあけて、そこから内視鏡を入れるんだ。それでドライウェルの状態を確認するんだよ。18時間前
# でも中の状況がわからなければ、また違う方法を考えなきゃならないんだ。なんとか上手くいって欲しいでし。作業員の被曝も残り少ないし、いよいよ高線量の場所ばっかの仕事が始まるって感じなんだ。18時間前
# @ バンヮ@eos_115 内視鏡はかなりの耐放射線仕様だから大丈夫だよ。ただ心配なのは中の蒸気がいっぱいだと曇って見えなくなるのが心配でし。17時間前
Posted by 大沼安史 at 12:28 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 何が起きているんだろう? 正午現在 双葉町山田の空中線量 25356nGy/h=25.356μSv/h (← 午前11時50分現在 空中線量 25285nGy/h=25.285μSv/h)
Posted by 大沼安史 at 12:20 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(11日 水曜日)は、北西の風で太平洋の沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 09:21 午前 | Permalink
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2012-01-10
〔1月10日号 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | Permalink
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〔渡利・ツイッターNEWS〕 雨樋で60マイクロ超え!/除染(しかも自治体が)しても雨ですぐ戻ってしまう/除染作業の横を子供が通る/1月から国がやろうとしてるのは、まさに効果がないとわかっているその方法なのです/まだ赤ちゃんも住んでる
# BebeSakura BebeS☆Love&Peace
福島市渡利地区、雨樋で60マイクロ超え!!除染(しかも自治体が)しても雨ですぐ戻ってしまう。渡利は避難勧奨地点に指定されないのか・・・・逃がしてあげて>< 南相馬では2マイクロで避難を選べるのに、と、住民の苦悩。http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1281 8時間前
# ysakamo sakamow
【必読‼】渡利での除染作業の横に子供が通る写真に息が詰まる…。山内知也教授 なぜ、行政は放射線量を測ってデータ化しないのか 山田真医師 なぜ国は、福島を事実上見捨てているのか SIGHT (サイト) 2012年 01月号 [雑誌]...+http://www.amazon.co.jp/dp/B006IAZ7KE 5時間前
# withanimals momo(脱原発に一票)
なぜ避難勧奨地点にならないのか!? 〜苦悩する福島市渡利地区 http://www.youtube.com/watch?v=FlS5NFl-6Oo&feature=share @youtube 6時間前
# cocobluesky coco
○ 山内先生12/22(神戸大): http://bit.ly/zkiAic 昨年からのくりかえしで、土の入れ替えや、高圧洗浄によるセシウム除去に効果がないと、渡利の人々は気づいていました。けれど、1月から国がやろうとしてるのは、まさに効果がないとわかっているその方法なのです。#福島7時間前
○ 山内先生12/22(神戸大): http://bit.ly/zkiAic 福島市渡利地区。地域は雨のたび、裏山から水が流れ込む水路になって、山のセシウムが庭に入ってくる。玄関先で 2.95μSv/h。線量があまりに高すぎる。子どもを連れて、そこをすぐにでも出るべきだと思う。#福島
8時間前
○ まだ赤ちゃんも住んでる > < .........苦悩する福島市渡利地区: http://bit.ly/wkPzWx 9時間前
Posted by 大沼安史 at 05:48 午後 | Permalink
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〔浪江・ツイッター〕 抱きついて泣いちゃったよ。無事だったんだって/教授の発言、笑っちゃうよなぁ/若いお母さんは苦しんでいるぞ。家もお金も無くなったからと/3号機は核爆発。燃料プールなんてある訳ないじゃん/新潟の汚染は柏崎だし。あの原発周辺の国道は車で関東に逃げ込めないようにゲートが設けられてるって20年以上前に聞いてるよ/4号機が風前の灯、見れば分かるじゃん
◇杉本祐子さん @ikarostayuu フクシマ、浪江町の自宅
実は耳なしウサギのママなのだ。→ http://twitter.com/#!/ikarostayuu
# 160μだったかの場所は、友人の別宅の付近だったねぇ。11月末に10μも高くなったと言ってたが。あの近所には別の友人の自宅と店もあるんだよねぇ。6月に来訪してくれた時には、抱きついて泣いちゃったよ。無事だったんだって。3月には200~300μ超えの場所だったからねぇ。
16時間前
# 教授の発言、笑っちゃうよなぁ。御用学者に成り下がったのかと思ったさ。浪江の山側に近づくと急激に放射線量が上がるのにさ。南西はめっちゃ濃いよねぇ。大堀や井手地区なんて、再開は無いだろうさ。3号機の燃料棒がそっち方面に吹っ飛んでるんだって?浪江の水源地区だよねぇ。ダムも濃いし。
17時間前
(関連ツイッター #hama_kaze 廣田 真也(浜通りの風 ○ 児玉教授が浪江の請戸あたりの低線量地に新しい住宅地を造る話をテレビでしていた。浜沿いが低いのは知ってるよ。双葉の中浜でも0.2μSV/hぐらいだったから。でもそこだけ低くても、隣のあっちに行っちゃいけませんってのはどうなんだ。地の果てみたいな感じで… 国境みたいなものか。23時間前 )
# 高湯で出会った若い女性は、子供の為に避難しても住所を変えられないと。補償が出なくなるから。南相馬のオバチャン達は、見たことあると思ったら、やっぱり耳なしウサギの人なんだと明るく寄ってきたけど。中高年は諦めて暮らせるけど、若いお母さんは苦しんでいるぞ。家もお金も無くなったからと。1月9日
# 3号機は核爆発。燃料プールなんてある訳ないじゃん。長野と岐阜の放射能汚染は福井からの風に決まってるじゃん。新潟の汚染は柏崎だし。あの原発周辺の国道は車で関東に逃げ込めないようにゲートが設けられてるって20年以上前に聞いてるよ。4号機が風前の灯、見れば分かるじゃん。次の地震が楽しみ 1月9日
#6月に既に浪江町は300~3000万Bqと何処かが公表してたよねぇ。私の土地は6月で137が158万Bq/平米。134は月に3%ほど減ってるし、今は如何ほどか?何せ浪江は隠蔽のお陰で学者は飯舘ばっかり検査してたしね。KBSが検査してくれなきゃ、知らぬままだよ。嫌な国だよ。1月3日
Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | Permalink
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〔南相馬・ブログ〕 わたくしの、親友 の 「 頭 」 が ・・・
「ぬまゆのブログ」(12月31日付け)→ http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/archive/2011/12/31
◇ 関連ツイッター
# machi_desu マチ
わたくしも、彼女も、10月 あたりから、 大量の髪が 抜け始まりました。これが、「 42 歳の 健康な 女性 」 の 頭です。10月から、たった 3ヶ月 の 間 に、これほどまでに、抜けたのです。南相馬在住の沼内恵美子さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/archive/2011/12/31 1時間前
Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | Permalink
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〔飯舘・NEWS〕 烏賀陽弘道さん 写真記録 10月26~27日
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〔飯舘・NEWS〕 元日付け! 「負げねど飯舘!!」発行かわら版 No2(pdf)を公開
Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 避難区域除染難航 モデル事業が住民同意などで手間取る
放射性物質の除染を推進する放射性物質汚染対処特別措置法が1日に全面施行となったが、先月までに結果をとりまとめるはずだった警戒区域と計画的避難区域の除染効果を検証する政府の除染モデル実証事業が難航している。
住民から作業の同意取り付けに手間取っていることや現場に向かう道路の復旧が遅れているためだ。
本格除染の遅れへの懸念や、除染が進まないことで、春に一部住民の帰還が可能になるとの政府の見通しにも疑問の声が出始めている。
■見通しに甘さ
政府のモデル実証事業は、県や市町村のモデル事業とは別に、政府が直接除染する避難区域などの12市町村を対象としている。区域内の宅地、公共施設、森林、農地などを面的に捉え、さまざまな手法の放射線量の低減率を調べるほか、廃棄物の量や適切な保管方法を調査する。
政府から業務を委託されている日本原子力研究開発機構(JAEA)福島技術本部の関係者は、住民の理解を得るのに時間がかかっていることを遅れの要因の一つに挙げる。
南相馬市は警戒区域内の小高区で事業を計画していたが、対象地域の住民約40人のうち、仮置き場の問題などで、一部住民を説得するのに時間がかかった。このため、計画が大幅に遅れ、昨年末になってようやく除染に入った。
一軒ごとに住民同意を得ることが予想以上に手間取っており、JAEA関係者は「計画の見通しが甘かった部分もある」と認める。
政府は全体計画で昨年11月中に除染作業に入り、12月にモデル除染の結果をとりまとめる予定だった。しかし、ほとんどの自治体で計画が遅れているほか、広野、楢葉、富岡、双葉4町には除染作業に入れていない地域がある。
■インフラ問題
震災による道路や水道の破損が、除染作業を阻んでいるケースもある。
大熊町では昨年11月末、公共施設の除染に乗り出した。しかし、幹線道路に大きな陥没があり、作業で使う重機を載せたトラックが現場に到着することができなかった。迂回(うかい)が必要となり作業が遅れることになった。
避難区域の市町村では、水道管の破損状況も十分に把握されていない。水が出なければ、民家の高圧洗浄を行うことはできなくなってしまう。
内閣府原子力被災者生活支援チームの担当者は「インフラ復旧を進めないと除染が遅れる。膨大な予算と時間が必要で頭の痛い問題だ」と語る。
政府は避難区域を見直し、放射線量の低い「避難指示解除準備区域」の一部は4月にも住民帰還を認める方針を示した。しかし、県幹部は「除染が遅れれば、春の帰還に間に合わない。政府の目標は絵に描いた餅になる」と突き放した。(2012/01/04 08:16)
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〔福島民報〕 給食の検査、市町村で機器不足 全食材に手回らず /都市部 食材の半分しか……(ああ、これが被曝地の実態か……! 大沼)
日本大震災と東京電力福島第一原発事故から11日で10カ月となる。
県内では給食用食材の放射性物質検査を独自に実施する自治体が増えているが、機材不足や手法のばらつきなど不安払拭(ふっしょく)への課題は多い。
人口が多い市部は使用する食材の半分程度しか検査できないケースもあり、自治体関係者らは「国はもっと機器導入を支援すべき」と求める。
(2012/01/10 08:50)
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〔福島民友〕 避難先での「年越し」は県内外に15万7000人/ 放射線への健康不安から自主避難する県民が後を絶たない……
震災発生から10カ月が経過してもなお、県内外に15万7000人余りが避難生活を余儀なくされ、ふるさとへの帰宅したい強い思いを抑えながら、避難先で2012(平成24)年を迎えた。
県によると、旅館、ホテルの避難者2人を除く県内の仮設住宅などに避難する県民は5日現在、9万6176人。県外の避難者は昨年12月15日現在、最も多い山形県の1万2945人を含め46都道府県で6万1659人となっている。
放射線への健康不安から自主避難する県民が後を絶たない状況が続いているとみられる。(2012年1月10日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | Permalink
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〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕 松井英介医師がベルリンで講演 「市民と科学者の内部被曝問題研究会」の立ち上げを報告し、ドイツの人々に協力を呼びかける
→ http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post_07.html
松井英介医師のベルリンでの講演が、1月4日にベルリン工科専門大学で行われました。
同大学の特別講座のひとつとして行なわれたもの。
講義の重点は国際的知見として、無視ないしは非常に軽視されている、低線量の内部被曝の最新の研究の解説ですが、比較的良く知られている遺伝子の切断だけではなく、体内に取り込まれた放射性物質が細胞をどのように破壊するかについての最新の知見を図面などを使ってわかりやすく解説されました。
……講義の終わりに、松井氏はつい先月、「市民と科学者の内部被曝問題研究会」を組織して活動を始められたことを報告され、ドイツからの協力も呼びかけられました。
◇「市民と科学者の内部被曝問題研究会」→ http://www.acsir.org/
Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | Permalink
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〔南相馬・大山こういち市議・ブログ〕 長期低線量被ばくの本質
Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | Permalink
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〔大木晴子さん・よびかけ〕 組み写真「意思表示を!」
Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 尿からセシウム検出 原因は学校給食とその牛乳にしか考えにくい――宮城県多賀城市のケース
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7d28646a3fb4d3aaa515c0f0bb8a6767
宮城県多賀城市在住者の尿の放射能検査の結果について報告します、
……
10月、私の子ども(幼稚園年少・男児)の尿からは、セシウム合算0.30Bq/kgが検出されました。
私と夫からは不検出(同様の検出下限値)でした。
●幼稚園年少・男児(10月に検査)
セシウム134――0.14Bq/kg(検出下限0.098 Bq/kg)
セシウム137――0.16Bq/kg(検出下限0.094 Bq/kg)
セシウム合算――0.3 Bq/kg
Posted by 大沼安史 at 04:23 午後 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏よびかけ〕 備蓄の強化を/4号機プール あと1カ月もつかどうか、の情報
→ http://twitter.com/tokaiama
# 東海アマは、今、備蓄の強化を呼びかけます。産地偽装の可能性のない産直米、保存食料を数ヶ月分、備蓄しましょう。水もせめて一人20リットルは必要。4号機倒壊の場合はヨウ素の心配は少ないが、関東東北の生鮮食品は壊滅になると思う。可能ならNZなど南半球産食料などがよいかも。9時間前
# @yutaka444 4号機建屋使用済み燃料プール下のコンクリートが剥がれて、下にドス-ン、ドスーンと落ちている、という東電関係者の話を聞いたという人からの情報も来ている。あと一ヶ月もつかどうか、という(沼内恵美子さんからの情報)http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28796 9時間前
Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | Permalink
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〔新聞社説・For the Record〕 読売新聞(8日付け) 原発の新規制 唐突な「40年で廃炉」の方針
→ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120107-OYT1T00941.htm
……すでに国内の原発は定期検査で次々に停止しており、再稼働のめどが立っていない。新たな規制方針が、これをさらに遅らせることのないようにしてもらいたい。
◇ ツイッターの声
# zin_twi zin
上が魂売っている。現場記者もまともな記事書けないな。 “@iwakamiyasumi:RT @69nokai: QT @prisonopera 読売新聞社説の大意「原発を40年で捨てるなんてとんでもない!原発再稼働でガンガンいこうぜ」
Posted by 大沼安史 at 04:07 午後 | Permalink
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〔田中龍作さん・THE NEWS〕 東電に単独抗議の主婦 「勝俣邸前で命賭した山口青年が羨ましい」
→ http://the-news.jp/archives/8836
東電の非情な仕打ちに一人の主婦が決起した。
ハンドルネーム、ハルオさん(38歳・埼玉県南部在住)だ。
2人の子供を連れて国家をも支配下に置く東京電力の本店前(内幸町)で敢然と抗議の声を挙げた。……
Posted by 大沼安史 at 03:59 午後 | Permalink
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〔小出裕章さん〕 ② 4号機倒壊を心配 「250キロというようなところも、膨大な汚染を受ける」
小出さん:「使用済みの燃料プールというのは、放射能を閉じ込める最後の防壁である格納容器という容器のさらに外側にある、のですね」「つまり放射能を閉じ込めるという防壁に関していえば何も無いという場所に使用済燃料プールがある」「のです。そしてそのプールの中に、4号機の場合には、え…原子炉の中に通常入っている燃料の、え、2倍あるいは3倍分ぐらいの使用済みの燃料はたまっている…」
:「え……1号機も3号機もオペレーションフロアーと私が、私たちが呼ぶ、最上階の部分で爆発が起きて」「いわゆるまあ体育館のようなどん長の部分が吹き飛んでいる、のですが」「4号機だけはそうではないのです。そのどん長の部分も吹き飛んでいるし、さらにその下の、1階、さらにまたもっと下のもう1階分ぐらいのところの建屋が爆発で吹き飛んでいる、のです。実はだからそこに使用済燃料プールが埋めこまれている場所というところが、すでに爆発で破壊されてしまっているわけで。え……いつ、使用済燃料プールが崩壊してしまうかがわからないという、そういう状態が3月15日でしたでしょうか」「4号機の爆発以降ずうっと続いている、のです」
:「そこででも東京電力は苦闘しながらやったとは言っているわけですけれども、これからまだまだ余震も来るでしょうし。次に大きな余震が来たときに4号機の使用済み燃料プールが、本当に壊れないんだろうかということが私は不安なのです」「もし壊れてしまえば、その、政府が3月15日のころに、予想したように、250キロというようなところも、膨大な汚染を受けるようなことになると思います」
Posted by 大沼安史 at 03:55 午後 | Permalink
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〔小出裕章さん〕 ① 「40年で廃炉方針」を批判 「老朽化なんてこととは全く関係なく、事故は起きる」
小出さん :「新しく動き始めた原子力発電所でも全て止めなければいけないと、私は言ってきたわけですから。政府が40年で止める、それも例外を認めるなんて話はですね、私から見ればもう言語道断なことだと思います」
:「福島第一原子力発電所に対しても、国は厳重な安全審査をして、東京電力に技術的な能力がある、老朽化の問題もない、といってお墨付きを与えながらきて、事故になっているのです」
:「例えば。え……人間が遭遇した最大の原子力発電所事故はチェルノブイリ原子力発電所の事故、でしたけれども。あの原子炉はソ連きっての最新鋭の原子力発電所で、2年しか運転していませんでした」「その前には米国のスリーマイル島の原子力発電所が事故を起こしたのですが。あの原子力発電所は動き始めて3ヶ月でした(苦笑)」「ですから別に老朽化なんてこととは全く関係なく、事故は起きる、のです」
Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 食の安全 沖縄移住の歌手、UA(ウーア)さん団体設立
【名護】東日本大震災の発生から11日で10カ月を迎える。東京電力福島第1原発事故を機に神奈川から沖縄に移り住んだ歌手のUA(ウーア)さんは、沖縄に避難してきた友人らと、内部被ばくなど食の安全を考える団体「ティダノワ」を立ち上げた。
3月10、11の両日に名護市の21世紀の森公園で、ライブと専門家の講演を合わせた「ティダノワ祭」を開催する。
メンバーは「原発から離れた沖縄にも放射線で汚染されたものが流通する可能性はある。不安をあおるだけではない、知恵と情報が必要」と訴えている。
UAさんは昨年4月、放射線の子どもたちへの影響を心配して本島北部へ移住した。母親が奄美出身ということもあり、沖縄に懐かしさとエネルギーを感じたという。「沖縄を守るため自分に何ができるか」。その答えが祭りだった。
ティダノワは、祭りの主催団体と食の安全を考える親たちのネットワークとして11月11日に発足。今月8日には、普天満山神宮寺で催された震災避難者を支援するイベント「つなぐおもい」で祭りをPRした。「つなぐおもい」の収益はティダノワに寄付された。
目標は県外から避難してきた人の中だけで終わらず、地元に交流の輪を広げることだ。「自分が知ったことを愛する隣人にも伝えたい」。UAさんは「どうしたら互いのハートに届くのか」と日々奮闘する。
フードコーディネーターとして活躍してきたメンバーの根本きこさんは「国の基準値自体が揺らいでいる。福島産でも安全なものは絶対あるので、不安をあおるだけでなく皆で勉強していきたい」と話した。
ティダノワ祭は、UAさんやアイモコによるライブのほか、矢ヶ崎克馬琉球大名誉教授による内部被ばくの講演などがある。詳細はティダノワのブログまたは同事務局(植田)(電話)050(1576)1117。
Posted by 大沼安史 at 03:38 午後 | Permalink
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〔フクシマ・発言〕 ローマ法王ベネディクト16世 「我々は福島の原発で起きたような、生態系を破壊する大災害に無関心ではいられない」
朝日新聞 → http://www.asahi.com/international/update/0110/TKY201201100064.html
ローマ法王ベネディクト16世は9日、各国の駐バチカン大使に対する新年のあいさつの中で、日本の原発事故などに触れて環境や生態系を守ることの重要性を訴えた。 ……
◇ バチカン発表 英仏独文
→ http://www.vatican.va/holy_father/benedict_xvi/speeches/2012/january/documents/hf_ben-xvi_spe_20120109_diplomatic-corps_en.html
We cannot disregard the grave natural calamities which in 2011 affected various regions of South-East Asia, or ecological disasters like that of the Fukushima nuclear plant in Japan.
On ne peut oublier les graves calamités naturelles qui, au cours de 2011, ont touché diverses régions du Sud-Est asiatique et les désastres écologiques comme celui de la centrale nucléaire de Fukushima au Japon.
Unmöglich kann man die schweren Naturkatastrophen, die 2011 verschiedene Regionen Südostasiens getroffen haben, und die ökologischen Katastrophen wie die des Atomkraftwerks von Fukushima in Japan vergessen.
Posted by 大沼安史 at 03:28 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 原発賠償に憤り、不安 東日本大震災あす10ヵ月
京都新聞 → http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120110000014
◎ 大沼 福島市から京都に避難した4人家族。政府指針では、賠償額は総額で100万円に満たない。(正確には96万円)
文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は昨年12月、福島県23市町村の住民約150万人(警戒区域や計画的避難区域は除く)に一律、妊婦と18未満の子どもは1人40万円、それ以外は8万円を支払うよう東京電力に求めた。
文科省審査会は東電の回し者か!
◇
福島第1原発事故で京都へ逃れた自主避難者が、事故に伴う政府の損害賠償方針に憤りと不安を募らせている。
遠隔地への避難で仕事を失ったり、持ち家を手放した人もいるが、政府は避難の有無にかかわらず、一律の賠償額を示しただけだ。
避難者の多くは「低額で経済的損失に見合わない」とし、提訴を検討する人も出てきた。
11日で東日本大震災の発生から10カ月。賠償問題に揺れる避難者の姿を追った。
福島県庁に勤めていた吉川陽子さん(38)は事故直後、子ども2人と京都市伏見区に自主避難した。
避難後、市民団体などが子どもの保育園や自宅の庭の放射線量を図ると、政府が「安全」とする基準をはるかに上回っていることが分かった。「子どもの命を懸けて戻ることはできない」。有給休暇を使い切り、職を失った。
約5千万円で新築した自宅には1年半しか住めなかった。福島にとどまる公務員の夫(38)は家族一緒の生活を望み、退職を考える。自宅の売却や貸し出しを検討するが、周囲は放射線量が高く、住み手が現れるか疑問だ。
政府指針では、賠償額は一家4人の総額で100万円に満たない。「一番幸せな時期に仕事も家も失った。一律に片付けられる問題ではない」。被害に見合った賠償を求め、東京電力を相手取り提訴も考えている。
昨年12月17日。市民団体「うつくしま☆ふくしまin京都」(宇治市)が京都市伏見区で開いた賠償問題の相談会に、自主避難者らが集まった。母子避難による二重生活でかさんだ赤字。被ばくで生じるかもしれない健康被害の医療費…。事故で被る不利益がどこまで賠償対象になり得るか質問が続いた。
12月に京都弁護士会が開いた個別相談会では、保有するアパートの資産価値の目減り分や自宅を売却しても残る住宅ローンなど、不動産に関わる損失の相談が目立ったという。
同弁護士会の人西智之副会長(44)は「科学的見地か政策的見地か分からないままの『安全』に不安を感じ、避難をせざるを得なかった人には、完全な賠償がされるべきだ。損害は指針の額と懸け離れて大きい」と語る。
自主避難者の中には、賠償問題に対処する公的な機関「原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)」に和解の仲介を申し立てた人もいる。
福島県内から京都市へ一家5人で避難した女性(37)は2カ月間、東電と電話のやりとりを続けたが、たらい回しにされた揚げ句に「賠償の対象外」と言われ、原発ADRを頼ることにした。
飲食店経営の夫(39)は無収入になった。夫の実家の土地と建物、自家用車を売った。購入して1年のマンションはローンが20年以上残る。学資保険を解約し、貯蓄を切り崩す。女性は「東電は誠意がなく、個人の力では限界がある。約束されていた未来を保障してほしい」と和解に望みをかける。
【原発事故に伴う賠償】 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が昨年12月に決定した指針では、福島県23市町村の住民約150万人(警戒区域や計画的避難区域は除く)に一律、妊婦と18未満の子どもは1人40万円、それ以外は8万円を支払うよう東京電力に求めた。被害者らが金額に不服がある場合、公的機関「原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)」への和解の仲介申し立てや、民事訴訟で解決を目指すことになる。
Posted by 大沼安史 at 03:14 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 「子供守りたい」……苦闘する母子避難者 ガンバレ! 宮崎に避難したお母さんたちのネットワーク「うみがめのたまご」誕生
東京電力福島第1原発の事故以降、幼いわが子が被ばくする不安に耐えきれず、故郷を離れて移住する母親たちが後を絶たない。宮崎県内に避難した母親らのネットワーク「うみがめのたまご」は昨年7月の発足以来、参加者が100家族を超えた。その6割が父親を除いた母子避難だ。先が見えない原発事故の影響で、家族のあり方を見直す人たちも少なくない。【川上珠実記者】
◇放射能巡り溝
宮崎市内の2LDKアパート。埼玉県の女性(41)は放射線量の受け止め方を巡って夫と溝を埋められず、昨年秋に離婚して6歳と3歳の息子2人と移住した。原発事故以来、子どもたちの体内被ばくを防ごうと神経をすり減らし「もう向こうでは生活できない。せめて幼いこの子たちだけでも移住させたかった」と涙ぐむ。横で飼い犬と遊んでいた長男は母親の涙に気付き「ママ、また放射能の話?」と不安げにじゃれついた。
健康や食の安全に神経質な方ではなかったが、原発事故を機に「国も東電も事故の深刻さを隠してばかり」と何も信じられなくなった。子どもにはマスクを着けさせ極力室内で過ごさせた。飲料水はミネラルウオーターに変え、風呂にも浄水器を付けた。夫は「そんなに心配しているのはお前だけ」と相手にしてくれず、自分の生命保険を解約するなどして宮崎にやって来た。
まだ職も見つからず、生活は苦しい。だが「影響が分からない以上、原発から遠い場所で育てたい」という思いは変わらない。
◇先見えぬ不安
「うみがめのたまご」は、千葉市から宮崎県綾町に避難した古田ひろみさん(43)ら3家族で発足した。関東からの自主避難者が中心で、これまで25回交流会を開いたが、こうしたグループは九州では少なく、他県への避難者を含め参加者が増え続けてきた。
会によると、昨年10月の集計では、参加者のうち移住を決めた家族は24▽長期避難16▽夏休みなどの一時避難16▽移住予定7▽移住検討中7。昨年秋以降、移住についての相談が急速に増えたといい、母親は30~40代が多く、子どもは未就学児がほとんどだ。
避難の長期化で離ればなれの生活をいつまで続けるのか悩む家族は多く、離婚を考えている夫婦も少なくないという。
千葉県から震災直後に母が住む宮崎市に長男(1)と避難した渋木あけみさん(39)は、息子の成長が著しい時期に夫と離れることが不安だった。近所の男性の後ろ姿を見て、息子が「パパ」と戸惑った表情を見せることがある。あけみさんは「すごく父親を求めている。家族そろった当たり前の生活がしたい」と言い、夫の猛さん(41)も「子どもの成長をそばで見守りたい」と仕事を辞め、2月に宮崎に移住することを決めた。
代表の古田さんは「宮崎での生活を楽しみ始めた人がいる一方、家族の今後について悩んで精神的に追い詰められる人もいる。原発事故からもうすぐ10カ月。多くの避難者が岐路に立たされている」と話している。(毎日新聞 2012年1月8日)
Posted by 大沼安史 at 03:09 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 来月末、補償申し立てへ 原発事故 双葉町弁護団、初の説明会
福島第一原発事故をめぐる東京電力との賠償交渉に対応するため、福島県双葉町が独自に設置した「原発事故被害救済双葉町弁護団」は九日、町民を対象に初めての説明会を町役場機能のある加須市の旧騎西高校で開いた。
弁護団は二月末、国の原子力損害賠償紛争解決センターに東電との和解仲介を一斉に申し立てる意向を示した。
出席した町民計約百人に対し、埼玉県内の弁護士ら十人が、町が作成した設問形式の「やさしい原発事故損害賠償申出書」の記入方法を説明。
現在月十万円が支払われている精神的損害の賠償については「少なくとも交通事故で入院した場合の慰謝料の月三十五万円は支払われるべきだ」との考えも述べた。
岡本卓大弁護士は「皆さんの声を国や東電に届けるためにも、ぜひ弁護団を活用してください」と呼び掛けた。
加須市のアパートに避難する男性会社員(50)は「どこまで支払われるか分からないが、弁護団を使いたい」と語った。 (増田紗苗記者)
Posted by 大沼安史 at 03:03 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 大阪市「原発」市民投票実現に必要な署名数 42,673筆 を突破!!
→ http://kokumintohyo.com/archives/2967
大阪市での署名が5万筆を突破し、住民投票のための直接請求、本請求実現が確実になりました。1月16日までに署名簿が選挙管理委員会に提出され、
厳正な審査を受けた後、本請求が実施され、3月11日以前に橋元市長から意見書を添えて付議する見通しです。
1月9日に行われた記者会見の様子の動画も → http://kokumintohyo.com/archives/2967
Posted by 大沼安史 at 02:58 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 原発住民投票を大阪市に請求へ 市民団体 署名終了、5万人超
東京と大阪で原発稼働の是非を問う住民投票実施を求め署名活動している市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」の今井一事務局長は九日、大阪市で記者会見し、同市で住民投票条例制定のための直接請求に必要な約四万二千六百七十人分の署名数を超えたと発表した。
九日現在で五万人に到達し、最終的には約五万三千五百人となる見通し。このうち二割が無効とされても、必要な署名数を超える見込みという。十六日に大阪市選挙管理委員会に署名簿を提出する予定だ。
今井氏は「電力の大消費地で住民投票を求めるのは世界初だ」と話している。
Posted by 大沼安史 at 02:51 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 原子力機構、会費で1億円超支出 関係団体に、天下り先にも
◇
高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)を運営する文部科学省所管の独立行政法人(独法)「日本原子力研究開発機構」が2009年4~9月に、関係する公益法人などに「会費」名目で計1億900万円を支出していたことが9日、民主党行政改革調査会の調べで分かった。一部法人には文科省や原子力機構のOBが「天下り」している。
原子力機構には09年度に国から約1850億円が交付されており「お手盛り」との批判が出そうだ。総務省所管の独法「情報通信研究機構」も10年度に4550万円の「会費」名目で支出があった。(共同)
Posted by 大沼安史 at 02:48 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 汚染水浄化システムの一部破損 凍結か? 処理水漏れ
東京電力は9日、福島第1原発の汚染水浄化システムの一部で、放射性物質を取り除いた後の処理水11リットルが漏れたと発表した。
凍結防止用のヒーターが故障して水が凍り、装置が壊れたのが原因とみられる。
東電によると同日午前10時40分ごろ、作業員が水たまりを発見。装置内のガラス部分が割れて隙間から外に漏れたらしい。
気象庁によると、第1原発に近い福島県いわき市の同日の最低気温は氷点下1・3度。
Posted by 大沼安史 at 02:44 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 作業中に心肺停止 60代男性
東京電力は9日、福島第1原発で作業をしていた協力企業社員の60代男性が作業中に倒れて意識を失い、心肺停止状態になったと発表した。この日の被ばく線量は52マイクロシーベルトだった。
原発での作業に携わった期間や、これまでの累積被ばく線量は確認中という。
男性は同日朝から、原子炉冷却によって生じる汚染水処理で出た放射性物質の貯蔵タンク製造のため、コンクリートを流し込む作業をしていた。
◇ 福島民友 「福島第1原発で作業中に60代男性倒れ心肺停」 → http://www.minyu-net.com/news/news/0110/news4.html
……東電によると、男性は午前7時30分ごろから、4号機南側の建設現場に入り、約20人でコンクリート打設作業を行っていた。休憩後の午後2時20分ごろに倒れて意識不明となり、同原発5・6号緊急医療室で治療を受けたが、1時間程度経過しても回復しないことから、病院に搬送した。
Posted by 大沼安史 at 02:39 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(10日 火曜日)は、北西~北北西の風で太平洋の沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 08:38 午前 | Permalink
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2012-01-09
〔1月9日号 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 05:30 午後 | Permalink
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〔南相馬・大山こういち市議ブログ〕 福島県庁による「未成年者の医療費無料化」策謀で、「小児慢性特定疾患」への申請が不要になり、福島県のデータが厚生省の(比較対象)統計から消える!
→ http://mak55.exblog.jp/15241024/
……「患者調査」とは別に実は水面下では、もうひとつ重要な疫学調査を隠蔽する動きがあります。
「小児慢性特定疾患・助成事業」と言うものが厚労省の助成制度にあります。
これは未成年者(0歳~18歳・最大延長20歳まで)の特定疾患に対し、医療費の助成を行う国の制度です。
担当医の診断と申請書を県に申請することで、助成費を受けられる制度です。
この申請データには細かな疾病が明記されており、それをもとに厚労省では平成10年頃から全国の疫学調査を行っています。
疾病は、ぜんそく・甲状腺異常・悪性腫瘍から白血病まで、きめ細かくかつ幅広く助成が受けられる仕組みになっています。――
◎大沼 この申請そのものを、医療費無料化の枠をかぶせることでなくしてしまい、隠蔽するというのだ。
「患者調査」に加えて、この隠蔽工作!
Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | Permalink
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〔おしどりマコ・ケンの脱ってみる?〕 平成23年度の患者調査で宮城県の一部と福島県が除外される件
→ http://magazine9.jp/oshidori/111209/index.php
厚労省の人 「厚労省だけではなくて、福島県、宮城県と協議をして県庁のほうと両方で決定いたしました」
――ありがとうございます。それをお聞きしたくて。……
Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ユーチューブ〕 4号機に作業員 ズーム映像(1・6)と「大量の放射能はどこから漏れたか?」ブログ解説
Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | Permalink
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〔☆フクシマ・NEWS〕 国会事故調 除染の児玉教授 発送電分離の八田氏も 参与に起用
福島民友 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012010801001292.html
政府から独立して国会が設置した東京電力福島第1原発事故調査委員会(元日本学術会議会長の黒川清委員長)が、放射性物質の除染をめぐり政府の対応を批判してきた児玉龍彦東大教授(内科学)ら有識者5人を参与に起用する方向で調整していることが8日、分かった。
電力会社の「発送電分離」論者の八田達夫大阪大招聘教授(経済学)も含まれる見通し。各専門分野で助言を求め、調査の円滑化を図る考え。就任の意思などを確認した上で、月内にも衆参両院議長が任命する運びだ。
児玉氏は昨年7月、衆院厚生労働委員会の参考人として、効果的な除染策を打ち出せない政府を厳しく批判。
Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 政府はスピード不足 被災市町村から厳しい意見 」「線量で分断される住民の気持ちを考えよ」
8日の福島復興再生協議会の意見交換では被災市町村側から政府の対応に対し「スピード感がない」「線量で分断される住民の気持ちを考えて」と厳しい意見が上がった。
野田佳彦首相は「やり方に反省する点があった。線量で分断しないでほしいという言葉は重く受け止めた」などと答えたものの、復旧に向けたスケジュールについては明確な回答はなかった。
遠藤勝也富岡町長は野田首相に「首相にはスピード感を期待したが、帰還拠点としての役場の除染など評価できる点はあるが、全体として全くスピード感がない」と迫った。避難区域の治安対策の強化、交通の中枢を担うJR常磐線の復旧予算の計上も求めた。(2012年1月9日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 知事があらためて不快感 収束発言
福島復興再生協議会で、佐藤雄平知事は、原発事故収束に向けた工程表の「ステップ2」完了時の政府関係者の「事故収束発言」に触れ、「施設内の収束であって、避難者や県民の感覚は相当違う。あくまで避難者が帰還することが事故の収束だ」とあらためて不快感を示した。
野田首相と会談した佐藤知事は協議会終了後、記者団に対し、中間貯蔵施設の設置について「30年という(施設に保管する)期間を担保してもらわなければならない」と述べ、国の責任を明確化するために法制化を求める考えを示唆した。
Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 野田首相 「3月末までに支払い開始」(を東電に求める) 23市町村住民賠償
野田佳彦首相は8日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の復旧・復興の状況を確認するため来県し、福島市で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会」で、県内23市町村を対象にした原発事故に伴う自主避難者らへの賠償金支払いを3月末までに開始する方針を示した。
佐藤雄平知事と会談し、放射性物質による汚染廃棄物を受け入れる中間貯蔵施設の双葉郡内への設置を正式に要請。県が求めている18歳以下の県民の医療費無料化について検討を約束した。
自主避難者らへの賠償金支払いで政府は、3月末までに支払いを開始できるよう、東京電力に対して人員強化や専門チームの創設など請求受け付けの態勢を整えるよう求める。東電が支払い対象者の所在地を速やかに把握し請求書類を送付できるよう、市町村に避難先の情報提供と協力を呼び掛ける。
さらに、自主避難で支払った交通費と生活費の実費請求について個別に相談を受ける窓口を設けることも東電に要請する。実際に支払うかどうかは、案件ごとに精査してもらう。
福島復興再生協議会で佐藤雄平知事は、「全県の住民への適切な賠償を進めてほしい」と自主避難の賠償範囲の拡大を要望したのに対し、野田佳彦首相は「非常に重要な命題と受け止めている」と述べた。
自主避難者らへの賠償をめぐっては、県北、県中地区の全域と浜通り地方の一部の計23市町村の住民に8万円、18歳以下の子どもと妊婦に40万円を支払うことが文部科学省の原子力災害賠償紛争審査会の指針で認められている。
Posted by 大沼安史 at 04:44 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル〕 子連れの主婦 「放射性ガレキを受け入れたら神奈川県から出て行く」
神奈川県内の市民環境団体「hamaosen対策協議会」が6日、横浜市と神奈川県に「がれきを受け入れないよう」要望した。横浜市にも要望したのは、県は焼却場を持っていないためだ。……
……神奈川県庁の対応はさらにお役所的だった。環境保全部廃棄物指導課の太田仁志課長らは、要望に訪れた一行約80人を薄暗い廊下に立たせたまま応対した。
男性住民:「“がれきを受け入れてほしくない”という県民の思いを知事に伝えてほしい」
太田課長:「私の立場からそれは言えない」
女性住民:「(横須賀市でがれきを焼却する計画について)地元町内会の同意だけで進めるのは、原発建設と同じ」
太田課長「……」
太田課長らは住民の危機感など「どこ吹く風」と言った具合だった。
暖簾に腕押しのようなやりとりがしばらく続いた。一行とのやりとりが20分余り続いたところで、太田課長は幕を引こうとした―
「いろいろ御意見があるのは理解します。きょうは御意見を伺ったということで…」
すると、子供を抱いた女性(横浜市在住)が廊下中に響き渡る声で叫んだ。女性は1歳と3歳の子供がいる。「がれきを受け入れたら私たちの家族は神奈川県から出て行きますからね」。
Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 二本松に集まって練習を続ける南相馬・原町第一小学校のマーチングバンドを手作り箸袋で支援! 群馬・片品村から
福島第一原発事故を受け、福島県南相馬市から片品村に避難する被災者を支援しているグループ「片品やるんてぃあ」が、箸袋を作って販売し、売り上げで原町第一小学校(同市)のマーチングバンドの活動を支援している。顧問の菅原央さん(42)は「津波で流された衣装の購入費や遠征費に生かしたい」と声を弾ませている。 (伊藤弘喜)
箸袋作りは昨年六月、被災者に作業しながら会話を楽しんでもらおうと開始。当初は無償で村内の宿泊施設で使ってもらったが、同九月以降は五枚三百円で販売し、これまで約十万円分が売れた。
南相馬市から避難し、箸袋作りに携わっている川村雪絵さん(36)の長女枢(くるる)さん(12)が、同小のマーチングバンドに所属していた縁で、売り上げを贈ることに決まった。
同バンドは全国大会に出場する強豪だったが、東日本大震災で活動は中断。保護者らの尽力で福島県内外に避難したメンバーの児童有志で新バンド「H-Seeds」を昨年六月に結成し、月に二回、各地から同県二本松市に集まって練習を続けている。
枢さんは参加できないが、雪絵さんは「バラバラになったメンバーがもう一度やろうと頑張っている。ありがたい」と笑顔を見せた。
「片品やるんてぃあ」の前身は、被災者受け入れのサポートのため昨年三月に住民有志で結成した「片品むらんてぃあ」。最大で九百三十八人に上った被災者の大半が同八月までに村を去った後は縮小し、県の緊急雇用対策事業の一環で本年度末まで活動する。
Posted by 大沼安史 at 04:33 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 新天地の暮らし 笑顔で支え合う家族 南相馬から避難し、茨城・八千代町で再出発した酒井さん一家6人 大家さんが「冷蔵庫や洗濯機を譲ってくれた」!
今年の年賀状。ディズニーアニメのキャラクター、ドナルドダックの画像を囲み、中学三年生の長男(14)から三男(1つ)まで四人の子どもの笑顔が弾む。「避難先でも、みんな仲良く暮らしています」。そんな思いを届けたくて印刷した。
子どもたちをかわいがってくれた以前の担任教諭へ、今も放射能の不安の中で暮らす故郷・福島の人たちへ。
「震災で生活は一変した。でも何とか頑張れたのは、子どもたちの笑顔」。酒井由美子さん(34)は、三男の隼翔(はやと)ちゃんを抱っこし、目まぐるしかった震災後を振り返った。
自宅があったのは、東京電力福島第一原発から約三十キロの福島県南相馬市原町区。次男大輔君(9つ)が通っていた小学校では児童の兄弟二人が津波にのみ込まれた。少年野球の監督も亡くなった。
原発事故後、ワンボックスカーに布団と食料を積み込み、家族六人で自宅を離れた。同県会津若松市の体育館へ身を寄せた後、農家のアルバイトを受け入れていた八千代町に避難した。由美子さん、建設業を営んでいた夫周一さん(40)ともに農業の経験はなかった。
「一家が食べていける仕事が必要だった。一番下の子のミルクも底を突き、落ち着いて住む家が欲しかった」
長靴を履き、顔をタオルで覆い、キャベツやカボチャ作りに従事した。契約は夏までだったが、由美子さんは慣れない仕事で体重が五キロ減った。周一さんは3Lサイズの体形がLサイズまで落ち、体調を崩した。
原発への思いは複雑だ。福島県で東電の下請けで働いていた父は、各地の施設を渡った。周一さんも東電の関連施設から多くの仕事を請け負っていた。ただ事故後の対応には納得がいかない。
避難後の一番の心配事は、子どもたちだった。教室に居場所はあるか、福島からの転校でいじめに遭わないか。だが、すぐに吹き飛んだ。大輔君は友達とゲームに夢中になり、パソコン好きの長男浩志君はクラスメートと仲間づくりを始めた。
八千代町では胸を打つことばかりだった。冷蔵庫や洗濯機を譲ってくれた借家の大家さん、支援物資を届けてくれる町の職員。
その一方で、少し落ち着くようになると不安が押し寄せてきた。「自宅に戻れるのか、ずっとここで暮らした方がいいのか」
それでもハイハイしていた隼翔ちゃんが、ヨチヨチ歩きするまでに成長。長女美玖(みく)ちゃん(5つ)は幼稚園に通い、浩志君は今春、町内の高校を受験することになった。由美子さんも育児の合間に勉強し、念願だった医療事務の資格を取得した。周一さんは震災復興の仕事で宮城県で単身赴任が続いているが、家族一丸となり、新天地での暮らしをしっかりと刻んでいる。(原田拓哉記者)
Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 古里の復興 誓い固く 避難の双葉町 郡山で式典
福島第一原発事故で、加須市の旧騎西高校に役場機能ごと避難している福島県双葉町の成人式が八日、同県郡山市内で開かれた。埼玉県など全国に避難している新成人八十五人のうち約八割の六十四人が参加し、古里の復興を誓った。
式典で井戸川克隆町長は「双葉町は永遠です。しばらくは戻れないが、放射能の心配のない所(の再移転先)で一休みできるまちづくりを考えている。皆さんには大いに期待している」と激励した。
成人式の実行委員長を務め、福島県いわき市に避難中の伊沢慶昭さん(20)は「お世話になった埼玉県などに感謝している。みんなで前を向き、町が復興へと向かうよう願っている」とあいさつ。式典後の取材にも「除染などに率先して動きたい」と胸を張った。 (増田紗苗記者)
Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 茨城 看板で放射線量示す 公園などに順次設置 龍ケ崎市
龍ケ崎市は五日、市内の公園などに直近の空間放射線量測定値と測定箇所をしるした看板の設置を始めた。
公園などで子どもを遊ばせる判断材料にしてもらうのが狙い。施設内を網目に区割りし、一区画五地点程度の放射線量を測定して示してもいる。公園やスポーツ施設など計百三十一カ所に順次設置する。
同市では、これまでに保育所や小中学校など計六十四施設の放射線量をマップ化。市ホームページや広報紙などで公開している。 (坂入基之記者)
Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 双葉町の井戸川克隆町長 野田首相を問い詰める 「私たち双葉郡民を日本国民と思っていますか」
……首相は続いて(8日)福島市内で開かれた「福島復興再生協議会」に出席。佐藤知事は「避難している人が帰還することが『収束宣言』と理解している」と改めて強調し、「子供たちが新生福島をつくる。18歳以下の医療費無料化の実現に向け重ねてお願いする」と求めた。
協議会終了後、報道陣に対し、双葉町の井戸川克隆町長は「私たち双葉郡民を日本国民と思っていますか」と首相に問い詰めたことを明らかにした。井戸川町長は「とにかく時間が足りず、もう少し話を聞いてほしかった」と不満を漏らした。……
Posted by 大沼安史 at 04:16 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 フクイチの現状 図解つき
一月一~七日の一週間、福島第一原発では、一日午後に4号機の使用済み核燃料プールに隣接したタンクの水位が急に下がった。直前に東北や関東で震度4を記録した地震の影響とみられる。
タンクの水は蒸発で減るが、この時は通常時の約五倍のペースで低下。当初、東京電力は水漏れを疑った。その後の調査で、水漏れはなく、地震の影響により、プールからタンクに流れ込む水が一時的に止まっていただけの可能性が高いと分かった。
一方、高濃度汚染水を処理した水が流れるホースに雑草のチガヤが刺さり、小さな穴から水漏れを起こす現象に現場は悩まされてきた。東電が集計したところ、昨年七月以降、二十二件もあった。
原子炉への循環式注水は長期にわたって続ける必要があり、こうした小さな問題は早いうちに解決しておくことが重要。東電は対応策を練っている。
Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 原発問う住民投票請求 署名着々 沸く大阪
原発稼働の是非を問う住民投票の実現を目指し、東京都での活動と歩調を合わせて始まった大阪市の署名集めが九日、最終日を迎える。住民投票条例の制定を議会に直接請求するには、それぞれ有権者の五十分の一以上の署名が必要。大阪でラストスパートに入った八日、活動に密着したところ、この数を大幅に超える署名に関係者は沸いていた。東京への追い風になりそうだ。 (岡村淳司記者)
午前十時、住宅街にある城東区のショッピングセンター前に、請求代表人の一人の会社員、高村潤さん(44)が到着した。社会運動に縁がなかったが、複数の署名活動の現場を取り仕切る。準備中、年配の男性が近づいてきた。「原発は必要だ。署名なんてあかん」。そう言って立ち去る男性の背中に、「原発賛成の人にも署名してもらいたいんです」と呼び掛けた。
署名の累計は前日夜、直接請求に必要な約四万三千筆を超えた。相当数の無効票が出るのは避けられず、少しでも署名の上積みが欲しいところだが、法定数突破は大きな区切り。「『もうだめちゃうか』と何度も諦めかけたけど、土壇場で達成できた。疲れが吹っ飛びました」。高村さんの表情は明るい。
この日、高村さんのチームは四人でスタート。うち三人は市外のサポーターで、中には奈良県の学生もいた。一行はより効率がいい場所を捜し、あちこちを転戦してきた。ホームページに番号を掲載した携帯電話には、問い合わせが相次ぐ。午後一番、グループのリーダー今井一さん(57)が激励に訪れ、士気が一層高まった。
梅田駅前などの繁華街は、通行人が多い割に成果が挙がらないという。それでもスーパーの前で声を掛ければ三、四人に一人が署名に応じていた。ただ、苦情が出て場所を移すことも珍しくない。
昼すぎに飛び込み参加したのは二児の母広瀬千寿美さん(34)。子どもの食べ物が心配で、事故後、原発の本を読みあさったという。「近くで活動してるとツイッターで知って駆け付けた。黙っていられなくて」。家事の合間の二時間、熱心に署名を呼び掛けた。
橋下徹市長は「脱原発依存」を打ち出している。その発信力も追い風だ。署名した鶴見区の主婦西野恵美子さん(67)は「複雑な問題だけど、橋下さんが原発に批判的なのも参考にした」と話した。
メンバーは寒空の下、夜まで屋外に立ち続けた。午後八時半から西区にあるグループの事務所でミーティングがあり、各チームがその日の成果を報告。過去最多の五千三百一筆を集め、累計が四万八千五百筆に達したことが分かると、老若男女がすし詰めになった室内は、「うおー」と大歓声が上がった。
大阪市での署名活動が終われば、焦点は東京に移る。石原慎太郎知事は脱原発に慎重だが、福島第一原発が近いだけに、放射性物質の脅威はより切迫している。「大阪が成功しても、首都がダメなら効果は限定的」と今井さん。大阪で蓄えたノウハウとともに今月中旬、東京に乗り込む。
<「原発」住民投票条例の直接請求> 市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が昨年12月10日、地方自治法に基づき、東京都と大阪市の両議会に住民投票条例の制定を直接請求する署名活動を始めた。それぞれ東京電力、関西電力の大株主である両自治体で、住民自らが原発稼働の是非を決めるのが狙い。
署名期間は大阪が1カ月、東京は2カ月。東京は2月9日までに約21万4000筆以上を集める必要がある。署名が集まれば首長が各議会に条例案を提出する。
Posted by 大沼安史 at 04:05 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(9日 月曜日)は、北西~北北西の風で太平洋の沖合に流れるが、明日(10日)朝に茨城、千葉東部の沿岸部に上陸する恐れがあるので注意が必要。
Posted by 大沼安史 at 09:53 午前 | Permalink
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2012-01-08
〔1月8日号 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 12:57 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 和歌山への避難母子 2人のお子さんが甲状腺に異常が……
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ee6e7d3f21f7746606c0d54166c911b3
和歌山の講演会では、九十人程度の方が集まりました。避難者のお母さんの中で、3/15の避難であるのに、お子さん二人に、同じく甲状腺の異常が出ている話を開陳されて、場内で涙ぐむ声も聞こえました。……
◇ 大沼 木下さん、ガンバレ!
◎ 岩手・花巻講演会 1/19 急遽決定!
【木下黄太講演会IN岩手・花巻】
◎ 日時 1月19日(木)/ 受付開始9時半~10時~12時/花巻市交流会館 1F 交流スペース/会費(資料代含): 1人500円 /定員: 200名
申し込み方法などの詳細は、はっきりしたらお伝えします。(木下氏のブログでチェック願います――大沼)
Posted by 大沼安史 at 12:55 午後 | Permalink
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〔フクシマ・記録〕 浜岡原発:再稼働、「阻止する理由ない」 川勝平太知事、4日の新春記者会見で 「……安全でないと反証できない以上」
川勝平太知事は4日の新春記者会見で中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働について「中電は『安全の確保が第一優先』と言っている。それが客観的なデータと第三者の目で確認され、安全でないと反証できない以上、阻止する理由はない」と述べた。県防災・原子力学術会議の専門家に中電の津波対策などを検証してもらい、その結論を重視する姿勢を改めて強調したものといえる。
12月に完成予定の防波壁など中電の津波対策については、9人の専門家からなる同会議の津波分科会が検証を進めている。川勝知事は、津波分科会から提言を受ける時期について「12月以前になることはない」と述べ、来年以降との見通しを示した。【平林由梨記者】
Posted by 大沼安史 at 12:28 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 江崎玲於奈氏が提言 「1兆円超の除染費を被災者に渡せ」
日々進化し続けるこの世界での現状維持は後退を意味すると主張するのは、ノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈氏(86)。革新的な精神で新たな創造に向かうことの必要性を唱える江崎氏は、東日本大震災からの復興についても提言を行なった。
* * *
科学の研究においては、言うまでもなく、数世紀にわたり先人たちが積み重ねて来た知識と整合性をもって進められますので、その特徴は「進歩を続ける」ことが内蔵されていることです。科学・技術からの知恵により進化を続ける今日の世界においては現状維持は後退を意味します。
われわれ人間は誰でも、故郷を愛し、伝統を大事にしたいと願う保守性と、世界に飛躍して新しいものを創造したいという革新性を併せ持っています。しかし今日、伝統を守り、保守的に生きることは難しくなっています。一方、革新的なスピリットをもって科学・技術の新知識を人間の可能性を高めるビジネスに活用するチャンスには恵まれている時代なのです。
東日本大震災後、国を挙げて復旧・復興に取り組んでいる途上ですが、復興以外の「第二の選択肢」もぜひ検討してほしい。
たとえば、放射線量が非常に高い土地を完全に除染するとなると全国で1兆円を超えるお金がかかるといわれています。巨費を投じて除染をし、ふたたびその地に暮らせるようにすることもひとつの選択肢ですが、その費用を被災者に渡し、新しい土地で生活を始めるための資金として活用させる道を考えてもいいのではないでしょうか。
故郷で再び暮らしたいという気持ちもわかりますが、限られた資金を有効利用すれば、この災害を、まったく新しい産業を生み出す好機にも変えられるのです。
●江崎玲於奈:1925年、大阪府生まれ。東京帝国大学卒。東京通信工業(現ソニー)において、1957年になされた半導体内のトンネル効果発見の功績で、1973年にノーベル物理学賞受賞。1960~1992年の間渡米し、ニューヨークIBM中央研究所主任研究員。1992~1998年まで筑波大学学長。現在は横浜薬科大学学長、茨城県科学技術振興財団理事長を務める。※週刊ポスト2012年1月13・20日号
Posted by 大沼安史 at 12:15 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 千葉・流山市 乳幼児保護者ら 個別放射線相談
流山市は市内に在住する乳幼児の保護者と妊婦を対象に、国立がん研究センター東病院の放射線専門の医師による個別の健康相談を今月から実施する。
九日午後一時~同四時に市役所第二庁舎で申し込みを受け付ける。市は放射線の影響による健康への不安を解消するためとしている。
相談日は十四日~六月二十三日の土曜(四月十四日と五月五日を除く)に計二十二回、各回とも午前十時~正午までに計六組。相談会場は同市西初石四の市保健センター。相談できるのは二〇〇九年四月二日以降に生まれた乳幼児の保護者と妊婦、相談のみで診察や検査は行わない。
申し込む際は、母子健康手帳と対象者の住所確認ができるものを持参してほしいとしている。 (川田栄記者)
Posted by 大沼安史 at 12:02 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 避難所で勉強教わった学生ボランティアと再会 双葉町の小学生ら交流 「みんなの学校」が同窓新年会
東日本大震災や原発事故の直後、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)に避難した小中学生に、ボランティアが勉強を教えた「みんなの学校」の同窓会兼新年会が七日、福島県双葉町民が集団避難している加須市の旧騎西高校で開かれた。
「みんなの学校」は昨年三月末に避難所の閉鎖とともに閉校し、子どもと当時のボランティアらは約九カ月ぶりに再会。双葉町民らも合わせて約六十人が参加し、餅つきなどを楽しんだ。「よいしょ」と声援を送られながら、児童が交代で重いきねを振るったり、大学生ボランティアらにおんぶや駆けっこをねだる姿も見られた。
近くに住む市立騎西小四年の斉藤綺(きらら)さん(10)は「また遊んでもらえて最高」とご満悦。さいたま市大宮区の元教員岡田苑子さん(25)は「震災があっても、子どもは今を楽しく生きている。逆に力をもらえた」と話した。
「みんなの学校」発起人で、会を企画したNPO法人「教育支援協会」の山田幸枝さん(63)は「いつも気にかけていることを、これからも伝えていきたい」と目を細めた。 (池田友次郎記者)
Posted by 大沼安史 at 12:00 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 「困難ってエンジンですよ。困難しか、力は生まないんじゃないか」 福島・田村から秩父へエゴマ農場を移転 矢島繁さん(62)の挑戦
◆エゴマ食品会社社長矢島繁さん(62)
「困難って、エンジンですよ。困難しか、力は生まないんじゃないか」。食品卸・加工会社「モリシゲ物産」(さいたま市北区)の矢島繁社長(62)は「困難」の二文字を繰り返した。
福島第一原発事故で、福島県田村市にある同社のエゴマ農場は警戒区域内に入り、栽培不能になった。それを乗り越え、矢島さんは東日本大震災直後の昨年四月、埼玉県の仲介で秩父市の耕作放棄地を借りてエゴマの栽培を再開。「品質、量とも例年の七掛け」と話すが、収穫を無事に終えた。
三月十一日、矢島さんは福島のエゴマ農場へ向かうため、車で久喜インターチェンジから東北道に入ろうとするところだった。電柱や地面が激しく揺れ、ラジオは東北で大地震が起きたことを伝えた。矢島さんは会社に引き返した。
農場は原発から十九・五キロ離れており、翌十二日に原発事故が起きたことを知ってもピンとはこなかった。しかし、原発から二十キロ圏内に避難指示が出て「ただ事ではない」と事態の深刻さに気づいたという。
◇
新潟県旧山古志村(現長岡市)出身の矢島さんが大地震の被害や影響を受けたのは、これが四度目だ。
最初は一九六四年六月、二十六人が亡くなった新潟地震。中学三年で生徒会長だった矢島少年は、同級生を校庭へ誘導したという。
九五年一月十七日、大阪のコンニャク販売会社に勤めていた矢島さんは、大阪府吹田市の自宅マンションで激しい揺れに跳び起きた。阪神大震災だった。矢島さんは震災翌日には新聞販売店から自転車を借り、亀裂があれば担いで乗り越えて、大阪や神戸のスーパーなどの取引先を次々訪問。流通網が断たれている中、納品を約束していった。
福島にいて自らは被災しなかったが、二〇〇四年十月の中越地震でも、少年期を過ごした実家が半壊した。
◇
矢島さんの人生は、困難の連続だ。家が貧しく、奨学金を得て高校に進み、兄の経営する乾物店を手伝いながら、三浪して大学に入った。卒業後、大手食品会社に入るも体質になじめず、八七年、三十九歳の時、知人の紹介で地縁のない大阪のコンニャク販売会社に移った。
九六年、矢島さんは「食の栽培から流通、販売提供まで一貫してできる会社をつくりたい」と一念発起。大阪の会社を辞め、モリシゲ物産を立ち上げた。福島に農場を確保し、「健康にいい」と注目され始めていたエゴマの栽培を始めた。食用油のほか、ふりかけや豆腐にも加工し、社の売り上げの四割を占めるまでに育て上げた。
「人の温かさや、つながりは大きかった」。矢島さんはいつか、福島の農場に戻ってエゴマを栽培したいと願っている。その一方、秩父の山あいで見た夕日の美しさに言葉を失い、壮大な夢を描き始めた。
「都会とは違い、幸福度で価値観を測るブータンみたいな独立国にして、いろんな業態をやりたい」
矢島さんは再び、前に進み始めた。 (前田朋子記者)
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〔フクシマ・東京新聞〕 いわき市産ユズから基準値超え 出荷前に調査
福島県は7日、いわき市で栽培されていたユズ1個から国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える930ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県によると、出荷前に調査され、市場には流通していない。県はいわき市に出荷自粛を要請した。
県内では昨年8月に福島市と南相馬市、12月に伊達市と桑折町が産地のユズから基準値を超えるセシウムが検出された。4市町には引き続き出荷自粛を要請している。(共同)
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(8日 日曜日)、明日(9日)の連休は、基本的に北西の風で太平洋の沖合に流れる。
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2012-01-07
[武田邦彦さん・声ブログ] 「東電は日本から出て行ってください」 01.06
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〔1月7日号 INDEX 見出し一覧〕
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〔福島民友〕 南相馬市が賠償請求へ 訴訟も視野に東電の責任追及
6日付け → http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news9.html
◎大沼 桜井市長も住民の反発を受け、動き出さざるを得ない場面に立たされている。南相馬が「除染」一辺倒から転換すれば……政府・福島県庁の被曝地囲い込みの策動が、一気に崩れはじめるだろう。
◇
南相馬市の桜井勝延市長は5日、原発事故に伴いこれまで市に発生した損害や対応費用、環境回復のための財政出動分などの補償を求め、東京電力に賠償請求を行う方針を示した。市の年頭記者会見で明らかにした。
桜井市長は「原発事故で、全般的に住民サービスの在り方が変わってしまった。税収が見込めない状況に追い込まれた」とし、今後税収減など一般会計を含めた賠償について弁護士などと相談しながら賠償額などを決め、早急に請求を行う考えを示した。
さらに「相当な覚悟で弁護団もそろえなければならない」と訴訟も視野に入れていることを示唆し「裁判以前に、東電の誠実さを見ることが何より大切」と、東電の責任を追及する構え。
また、市民の個人賠償についても「市民の生活を支えるため、相談窓口業務を積極的に行い、弁護団などを手当てしていきたい」などと述べ、市民の賠償支援を手厚くしていく考えも明かした。(2012年1月6日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 06:22 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 <どんど焼き> 涙の中止「放射性物質付着の恐れ」 福島
ヤフー(毎日新聞) → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120107-00000008-mai-soci
平安時代初期に創建された川俣町の春日神社。
町役場にも相談の上、「地元の松を使った門松や、わらに放射性物質が付着している恐れは否定できない」として自粛を決めた。
近く氏子を集めて飾り物を分別し、祈りをささげた上で屋外にあった物はゴミ回収に出すつもりだ。吉田宮司は「神々が宿った品々」を前に「なぜ原発事故を最小限に食い止められなかったのか」と涙をこぼした。……
Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 志賀原発を廃炉に! 雪降る富山市でことしも「水曜座り込み」を開始!
レイバーネット → http://www.labornetjp.org/news/2012/0105toyama
「北陸電力本社前・水曜座り込み」は、昨年28日仕事納め座り込みをし、今年は1月4日に始めました。
富山では、志賀原発の廃炉を求めて昨年5月10日から「ランチタイム・アピール」を開始しています。
「座り込み」は、経産省前テントに倣い「子や孫に原発のない未来を残す・高齢者の会」が9月28日から開始しました。
雪の季節になった昨年最後の水曜日・12月28日は、晴れ間が少し出ました。福島県田村市から避難した2人が北電申し入れを行いました。
「福島の女たちの行動と共に、私たちのような流浪の民を二度と出さないで」と、志賀原発永久停止と廃炉を訴えをしました。1月4日は吹雪で机も飛ばされましたが、夕暮れまで座り込み行動を続けました。原発の即時停止・廃炉へ正念場です。(村山和弘)
「平和」HP:http://d.hatena.ne.jp/heiwa-toyama/
Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | Permalink
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〔南相馬・NEWS〕 1・14 南相馬市民が決起! デモ行進へ / 放射能汚染から子どもを、水道を、地下水を守れ! 市として損害賠償弁護団を組織し東電に請求せよ!
◎大沼 総務省から天下って来ているキャリア官僚の副市長に対して団体交渉を申し入れ、「霞が関」に南相馬の惨状をただちに報告するよう迫ろう!
◇
◇ HCRも参加を」呼びかけ!
#1月5日 » HCR_OPCOM Bansho
【南相馬拡散】脱原発世界会議2012YOKOHAMA、脱原発世界大行進IN横浜に連帯し、原子力事故被災地南相馬で《反原発デモ》同日決行!こんな苦しみ、こんな悲しみはもうごめんだ!立ち上がれ南相馬市民!◆1月14日(土)午前11時、南相馬市役所前集合。鳴り物、楽器、初参加大歓迎。
☆集合日時 1月14日
☆集合場所南相馬市役所 正面 駐車場
☆デモ行進 文化センター前から原ノ町駅まで往復
政府は原子炉内を明確にしないまま、事故終息宣言をしたが、被害者である我々の生活は事故発生以来、何ら改善されたところはなく、精神的疲労はが蓄積する一方である。
除染も進展せず、放射線の被曝は継続している。
また、東京電力が示した損害賠償額はあまりに低額で、被害者いじめの状況が続いている。
このような環境にあって 私たち住民の生命と財産を守るためには、自らが声を上げ抗議することが必要であると考えます。
私たち被害者が被害の実態を訴え理解を深めましょう。
この守る会は、数人の主婦の方々が何か行動しようと思って立ち上げたものです。
多くの方にご参加いただき、私たちの声が住民の生活と健康を最優先とする力になるよう訴えましょう。
市民のための政策をみんなで訴えましょう!
● 行政は子供たちの健康を最優先とする施策を行うこと
● 南相馬市が東京電力への賠償請求のための弁護団を結成し、その費用を双葉町と同じように市で予算化すること
● 放射能汚染から公共水道、地下水を守ること
● 年間1ミリシーベルトの基準を堅持すること、
フクシマの命と未来を放射能から守る会
代表世話人 南相馬市原町区 小武海三郎
Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 双葉町と議会、協議会欠席へ 中間貯蔵施設、町村間の議論優先を
双葉町議会は6日、町役場機能を置いている埼玉県加須市で全員協議会を開き、双葉郡内への汚染廃棄物の中間貯蔵施設建設の検討を始めた双葉地方電源地域政策協議会について、「各町村間で議論もしていないのに、中間貯蔵施設の話を政策協議会の場に出すのはおかしい」などとして、今後の協議会への出席を見合わせることを決めた。
町も議会に対し協議会に出席しない意思を伝えた。
町議会によると、全員協議会では昨年12月28日、今月5日の政策協議会の内容が報告された。議員からは「町村や郡内で議論をしていない内容を、国や県と話すのはおかしい」「政策協議会は地域振興やエネルギー政策の議論を事業としている。中間貯蔵施設について議論すべきでない」「賠償や生活保障が実現されていない中、中間貯蔵施設の議論をする段階ではない」などの異論が出た。
ただ、双葉地方町村会や双葉地方広域市町村圏組合の会議で、中間貯蔵施設について議論する場合には出席するという。
佐々木清一議長は福島民報社の取材に対し「なぜ政策協議会で議論しているのか分からない。会議に出席しても、われわれが知らない話を進めていると感じている。まずは双葉郡でしっかりと議論すべきだ」としている。
中間貯蔵施設をめぐっては、既に井戸川克隆双葉町長が町内への設置に反対する意思を明らかにしている。(2012/01/07 09:32)
Posted by 大沼安史 at 05:45 午後 | Permalink
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〔ツイッター警報〕 東海アマ管理人氏 双葉町の山田町で 3.11以降最大値の260倍以上
# tokaiama
・福島へのセシウム降下激増が止まらないらしい。大変な事態になってると電話が入った。後に詳細報告
3時間前
・ http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/C0002-PC.html @akemishimokawa 4号機に異常があるのかわからないがフクイチに近い双葉町の中でもさらに近い山田町の放射線量が3.11以降の過去最大値の260倍以上
3時間前
◇参考
# tsghoh 宝珠山 継男
フクイチライブカメラの閃光は何? http://bit.ly/h6zfDE これが臨界による炎だとするとすべての辻褄があう。 ①数日前に東電の社員が寮から逃げたこと。②ハッピーさんのツイートが正月からないこと。 ③最近配布されたヨウ素剤。④福島で線量が急上昇したこと。
Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | Permalink
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〔注目ブログ〕 福島4号機で何が?
6日付け 「バンビの独り言」→ http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/358139650179363decdbe0eba90e9b34
テレビでは報道されないから、ネットの情報見てた方がいいよ。
お正月に東電から発表されたニュース。
http://yoshi-tex.com/Fuku1/201201011800.jpg
お気づきの方もいると思いますが、コピペできないようになっています。
東電は、重要なことは、このように「コピペできない」状況で発表するから警戒した方がいいかも。
そして、こちらのサイトに、4号機が傾いてる写真が載ってます。
「福島第1原発事故/最も危険な4号機・燃料プールにて急激な水位低下」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7cd6a59f3d6942d051d2f5171d1f102a
……
Posted by 大沼安史 at 05:26 午後 | Permalink
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〔フクシマ・注目・ブログ〕 福島県全域、宮城県(一部)で「患者調査」(厚労省、3年に一度)を急遽、中止された理由(白血病など被曝症隠しか?!――大沼)
……福島県全域と宮城県の一部地域では、調査実施の直前になって突然、患者調査を行わないことを決定しました。
津波で壊滅してしまった宮城県の一部では調査不可能というのは理解できますが、福島県全域で患者調査に協力しないというのは、どう考えても異常なことです。
まるで、福島県は治外法権のようです。
患者調査を行わないのは福島県の要望に国が沿ったもの
「厚生労働省における東日本大震災の対応状況」によると、「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない旨決定し、当該県へ連絡済み」とのこと。
患者調査は、3年に一度、実施されているもので、平成23年度(今年、実施されたもの)は9月から10月にかけて行われました。ところが、調査実施直前になって、宮城県の一部と福島県の全域が、突如、「やらない」と言い出したのです。
この発表が、「患者調査の中止を決めた地域では、すでに白血病が増えているかもしれないので、それを隠蔽するためではないか」という憶測を呼んでいます。……
Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 もんじゅ:原子力機構理事長、知事に「続けたい」 /福井
日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は6日、新年のあいさつで県庁を訪れ、高速増殖原型炉もんじゅについて、西川一誠知事に「福島第1原発事故を謙虚に受け止めつつ、世界に向けて、日本の原子力技術が役に立つ形にもっていくためにも、もんじゅは続けていきたい」と述べた。
鈴木理事長は、政府が夏ごろまでに今後の原子力政策の方向性を示すという現状を挙げ、「引き続き、もんじゅの40%、100%出力試験に向け、安全を最優先に確実にやりたい」と意欲を語った。
また、10年8月に炉内に落下し、昨年6月に引き上げられた炉内中継装置について、「最終報告書を国に評価してもらい、収束させてほしい。同装置のみならず、安全性には油断することなく取り組んでいきたい」と語った。【安藤大介記者】
Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 ごみ収集費など1.8億円支払い拒否 福島・浪江町
6日付け 朝日新聞 → http://www.asahi.com/special/10005/TKY201201060517.html
◎大沼 東電がフクイチ核爆発災害で周辺自治体の生活基盤を破壊したのだから、浪江町の分を肩代わりすべきだろう。
◆
東京電力福島第一原発事故で全住民が避難している福島県浪江町が、同県双葉郡8町村でつくる一部事務組合「双葉地方広域市町村圏組合」の負担金のうち約1億8千万円の支払いを拒んでいることがわかった。避難に伴い、組合が行うごみ収集などのサービスを住民が受けられないのが理由だが、他の自治体からは批判が出ている。 ……
Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | Permalink
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〔武田邦彦さん・ブログ〕 緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?
7日付け → http://takedanet.com/2012/01/post_d320.html
2011年暮れから新年にかけて福島を中心として比較的広い範囲(おおよそ関東)にわたってセシウムの増加が見られました。数値はこのブログの下に示しましたが、これがどの程度、危険なのかについて、昨夜から少し検討をしています。
結論としては、「普通の生活をしていても大丈夫だが、マスクをかけた方が安全」というもので、期間は「ここ数日」と思われます。また、原因は「福島原発かまたは二次飛散」と考えられます。
もっとも大きな問題は、これほど急激に増えているのに、政府も報道もなにも言わないことです。簡単でも良いから、たとえば「セシウムの濃度があがっているが、この原因は***と考えられ、生活は***に注意すれば大丈夫」ぐらいは説明して欲しいものです。何のための報道でしょうか?
・・・・・・データと簡単な説明・・・・・・・・・
概要はそんなものなのですが、具体的に検討してみます。まず、新しいデータを示します。このデータは従来から福島県が文科省に報告し、文科省で整理して発表していたものと考えていますので、福島県と言ってもよいし文科省と言ってもよいと思います。
……
これがその表ですが、10月、11月とこの「定時降下物」は、福島はほとんど「検出せず・・・2ぐらい以下」で、ときどき5から20ぐらいの値(すべて1日で1平方キロメートルあたりメガベクレル、これからは単にメガと言います。)がでています。毎日の報告を一応、私の調べられる範囲で全部調べてみました。それから言うと、極端に高い値が暮れから正月にかけて出ています。
(中略)
・・・・・・・・・対応・・・・・・・・・
1月5日のデータが少し下がりましたので、今後の状態によりますが、
1) 生活に注意が必要ですが、まずはここ1週間
2) このまま減ってこれば、普段の生活に戻って良い
3) 逃げる必要はない
4) 学校は少し開校を遅らすか、あるいは良く測定して子供を守る
5) 学校が開校したら、仕方が無いので子供に2,3日は注意させる
6) 食材や水に行くかどうかは今後のこと
ということです。……
Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 千葉 除染重点地域 県立都市公園 3施設で目標超
県は六日、国から放射性物質の除染に関する「重点調査地域」に指定された柏、印西両市内の県立都市公園の空間放射線量の調査結果を発表した。
柏の葉公園(柏市)など三施設で、国の除染対策の目標となる毎時〇・二三マイクロシーベルト(地表一メートル)を超える地点があった。県は両市と協議して、除染の対応を決めるとしている。
県によると、柏の葉公園はテニスコートが同〇・四六マイクロシーベルトで最も高かった。手賀沼自然ふれあい緑道(同市)は園路で同〇・三三マイクロシーベルト、北総花の丘公園(印西市)は花の広場などで同〇・二八マイクロシーベルトを計測。印旛沼公園(同市)は、最大で自由広場の同〇・一六マイクロシーベルトだった。四施設とも五日に調査した。 (小川直人記者)
Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 神奈川 放射性がれき受け入れ 反対住民が撤回陳情 県、対話集会で理解求める
東日本大震災で発生した被災地のがれき受け入れに反対する住民ら約八十人が六日、県庁や横浜市役所を訪れ、受け入れ撤回を求める要望書を担当職員に手渡した。
要望したのは、県内各地で放射能汚染の対策に取り組む市民団体のメンバーら。
県は受け入れるがれきの放射性物質濃度を、国の安全基準に基づき、一キログラム当たり一〇〇ベクレル以下に制限する方針だが、住民らは「放射線量の測定について、誰が責任を持って保証するのか」と、制限の実効性に疑問を投げ掛けている。
一方、がれきの受け入れに理解を求めるため、黒岩祐治知事は今月下旬、横須賀、横浜両市内で県民と直接対話する集会を開く。がれきは焼却後、横須賀市内の県の最終処分場に埋める方針。
黒岩知事は集会に先立ち、七日に岩手、宮城両県内を訪れ、がれきの処理状況を現地視察する。
横須賀市の集会は、二十日午後七時から市立総合福祉会館(同市本町二)で開催。参加の応募締め切りは十六日。横浜市の集会は、三十日午後六時半から県庁で開催。応募締め切りは二十五日。
申し込みは、県ホームページや電話、はがき、ファクスで受け付ける。問い合わせは、県環境農政局企画調整課=電045(210)4026=へ。 (新開浩記者)
Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 使用済み核燃料 国内に新中間貯蔵施設 (フクイチ周辺 日本の核の廃棄場へ――大沼)
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012010702000036.html
◎ 福島のフクイチ周辺(双葉郡内)につくる気でいるのだろう。
日本の核廃棄物の半永久貯蔵地になるフクシマ旧双葉郡!
その周辺に「除染幻想」で幻惑し、フクイチ原発難民を「帰還」させようとする日本の「政府」!
◇
政府は六日、全国各地の原発から出る使用済み核燃料を貯蔵する新たな中間貯蔵施設を国内に建設する方針を固めた。
使用済み核燃料を中間貯蔵し、処理する仕組みとしては青森県内の核燃料サイクル事業が進められているが、完成してもすべてを受け入れるのは困難な状況で、別の中間貯蔵施設が必要と判断した。既に複数の候補地に絞って選定作業を進めている。
二〇一二年夏までに建設計画を決め、一三年に着工したい考えだ。
藤村修官房長官や枝野幸男経済産業相らでつくる「電力改革及び東京電力に関する閣僚会合」が検討を進めている。岩盤の強固さなどを条件に、候補地を選んでいる。
全国にある原発五十四基の貯蔵プールの容量は二万六百三十トン。現在は一万四千二百トンを使用している。平均使用率は約69%で、早ければ三年ほどで満杯になる原発もある。
核燃料サイクル事業は、全国の使用済み燃料を青森県六ケ所村に建設する再処理工場に集め、核燃料からプルトニウムとウランを回収。
残った廃棄物を埋設用のガラスで固める計画。再処理工場は電力九社などが出資して設立した「日本原燃」が一九九三年に着工した。しかし、トラブル続きで九七年の予定だった完工は十八回も延期され、目標とする二〇一二年十月操業も不透明な状況だ。
再処理工場の操業が始まっても、年間処理量は八百トン。全国の原発からは年間九百~一千トンの使用済み核燃料が発生するため、東京電力などが出資して設立した「リサイクル燃料貯蔵株式会社」が、青森県むつ市に中間貯蔵施設を建設中で、一二年七月に完成する予定。貯蔵量は五千トンで、政府は全国の使用済み燃料を保管するのは困難として、別に中間貯蔵施設を建設することにした。
Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(7日 土曜日)も終日、北西の風で太平洋の沖合に流れる。日曜日(8日)も同様。このまま北西の風の吹き続けることを祈る。
→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html
◎ この連休は注意が必要だ。
なぜ、そう言えるか?
東海アマ氏や木下黄太氏らが指摘しているように、4号機のプールが危ない――と、私もまた、思うからだ。
なぜ、そう思うか?
ひとつには、細野大臣が6日の閣議後の記者会見で、3・11の事故後、4号機プールによる「最悪のシナリオ」を一時、覚悟していたことを明らかにしたからだ。
野田政権は12月、「収束」宣言をしてフクイチ事故に幕を引こうとした。無様を承知で、すべてを「年内」に納めてしまおうとの政治判断(決断)があったからだ。
その政権の一翼を担う細野大臣が「正月明けの新年冒頭」の記者会見で、よりによって、ことさら、わざわざ「4号機プール」の危険性に触れ、「最悪の事態」を国民に想起させた意味を、私たちは「警報」と受け止めるべきだろう。
◎ 2012.01.06 06:00-07:00 / ふくいちライブカメラ 映像 → http://www.youtube.com/watch?v=h7D9LVI9QVU&feature=BFa&list=UUDu1KkkwuzybKx6MXQgGHuw&lf=plcp
◇ 参考 共同通信 「最悪シナリオ、福島事故後に検討 政府は公表せず」 → http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012010601000941.html
細野豪志原発事故担当相は6日、閣議後の記者会見で、昨年の東京電力福島第1原発事故発生後、1号機の原子炉が爆発して制御不能となり、4号機の使用済み燃料プールから水がなくなり、燃料が損傷する事態を想定した「最悪のシナリオ」を政府内で作成していたことを明らかにした。
政府はこのシナリオを公表していない。細野氏は「想定しにくいシナリオをあえて描いたもので、過度な、必要ない心配をさせる可能性があった。当時の対応として間違ったことはしていない」と説明した。
シナリオは、当時の菅直人首相の指示で、近藤駿介・原子力委員長が事故発生2週間後の3月25日に作成した。2012/01/06 13:51 【共同通信】
Posted by 大沼安史 at 08:21 午前 | Permalink
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2012-01-06
〔1月6日号 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:42 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 正月休み明け 焼却再開したら 焼却灰の放射性物質濃度、いきなり6万6000ベクレル 草木20%でも上昇――柏市南部CC /千葉
運転を5日に再休止した柏市の清掃工場「市南部クリーンセンター」(CC)で、東京電力福島第1原発事故で汚染された焼却灰の放射性物質濃度が1キロ当たり約6万6000ベクレルまで上昇したことが分かった。
南部CCの灰は昨年6月、最大で同7万800ベクレルを検出。市は放射性物質を含む草木の焼却を止め、同9月7日には南部CCも休止した。しかし、草木が滞留したため、11月9日に一時再開。可燃ごみに混ぜる草木の割合が多いと濃度が急上昇するため、10%から徐々に増やし、12月8日に25%にした。
同12日に採取した灰が同6万3000ベクレル弱に上昇。市は草木の割合を20%に下げたが、同26日分の灰は同約6万6000ベクレルだった。
国の埋め立て基準濃度同8000ベクレルを超える灰を詰めたドラム缶の保管場所は満杯になり、南部CCは再休止。保管場所の空間放射線量は、最高で毎時約8マイクロシーベルトだという。
市は、灰に残る放射性物質を基準値以上に濃縮しない旧式の北部CCでごみの焼却を継続するため、収集に影響は出ない。【早川健人記者】
Posted by 大沼安史 at 06:39 午後 | Permalink
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〔フクシマ・記録〕 「放水、今日中に」 3月16日夜、米政府(ルース駐日米大使)が日本(松本外相)に圧力
毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120106k0000m010087000c.html
◎ ニューヨーク・タイムズも同じようなことを書いていた! 米国に叱咤されるまで、パニックに陥り、なすすべもなく、呆然と立ち往生していた日本の当局者たち!
◇
東京電力福島第1原発事故の発生後、日本政府の事故対応に不信感を募らせた米政府が原発への放水を早急に実施するよう圧力をかけたやり取りの詳細が5日、政府関係者の話で明らかになった。
同原発の放射線量が高いとして、日本政府が陸上自衛隊ヘリによる放水をいったん断念した昨年3月16日夜、ルース駐日米大使が松本剛明外相(当時)に電話で「今日中に大量の放水をする必要がある。今から米国市民に向け、重大な決定を行う必要がある」と通告。実際に17日未明、原発から半径50マイル(約80キロ)圏内の米国民に避難を勧告した。
日本側は17日午前9時48分から放水を実施。直後の10時22分、オバマ米大統領が菅直人首相(当時)との電話協議で「テレビ中継で見た。素晴らしい」と評価しつつ「東京付近に居住する米国民に退避を促す予定だ」とも告げた。政府関係者によると「当時は米国民全員を国外退避させる意向が伝わっていた」という。
米側は同日午後、日本滞在中の米国民に日本からの出国を検討するよう勧告。日本側は他国や日本国民に動揺が広がる事態を懸念していたが、「検討」の勧告にとどまったことに安堵(あんど)するとともに、その後、原発事故対応での日米協力が急速に進むことになった。【田中成之記者】 2012年1月6日 2時30分
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〔木下黄太さん・ブログ〕 3連休 最低マスクを 4号機に何か起きれば最低、関東退避は不可欠!
この正月から地震が多くなっていて、特に福島では震度3から震度4の地震が起こっています。しかも、セシウムの降下量が福島などでここ数日増えていることはあきらかです。何がおこっているのかは、はっきりとわかりません。しかし、何もおこっていない状況とも思えません。福島http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu7.pdfiによっても、福島で1/2にセシウム134が180Bq/㎡。セシウム137が252Bq/㎡、降下物が増えています。
正月になってから千葉ではhttp://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/taiki_kouka.pdfセシウム134が26Bq/㎡。セシウム137が28Bq/㎡、降下しています。ずっと不検出だったのが、ここにきて検出されている話です。東京の三月末レベルの量です。
四号機の状態も正確に情報はありませんが、ひとつもよいことはないのは、間違いありません。震度4の地震で、配管の不具合もおきていますから。
この状況を見ていると、僕が今都内にいたら、きっとこの三連休は、西日本にプチバカンスを決め込んだだろうなと考えます。確率はわかりませんが、いやな感じだなあとは思いますし。まあ、少なくともマスクとともに、三連休は過ごしてください。最低限は必要です。
原子力安全委員会の避難検討は首都圏全域に一度はありました。僕は12/26に230キロ避難検討の話をツイートしていましたが、最近読売は250キロで記事にしていますね。いずれにしても東京は避難すべき場所と政府は認定しかけたことは間違いありません。さらにいえば、次に何か起きたら、逃げないとやられるということです。四号機が何か起きれば最低関東退避は不可欠と思います。……
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〔フクシマ・NEWS〕 木下黄太さん 「誹謗中傷」の北海道庁職員を割り出し、法的措置で追及することを宣言!
Posted by 大沼安史 at 05:08 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 政府事故調の中間報告、班目委員長「2号機減圧で吉田所長と意見対立」記述などに疑問を提示
◇
内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は5日、東京電力福島第一原子力発電所事故に関する政府の事故調査・検証委員会の中間報告の中で、事故前後の様々な意思決定過程に関与したと記述されていることについて、「(実際には)私がいなかったところもある」などと述べ、内容の一部に疑問を呈した。
昨年末の中間報告公表後、初めて開かれた安全委の後の記者会見で述べた。どの記述なのかは、具体的には答えなかった。
班目委員長は、2号機原子炉の減圧を巡り、同原発所長との間で意見対立があったとする部分に対しても、「どういう情報で発言したのか、まだ明確でない」とし、「あくまで中間報告なので、理解が違うところは最終報告前に直してもらえると考えている」と述べた。(2012年1月5日19時38分 読売新聞)
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〔フクシマ・ユーチューブ〕 シスコ市民 汚染瓦礫拡散防止で世界から1万筆以上の署名を集め日本領事館に提出(日本語字幕版)
→ http://www.youtube.com/watch?v=WFSFDMiWVzU&sns=tw
◎E.O.N.(エコロジカル・オプションズ・ネットワーク)制作。2011年11月7日、サンフランシスコの日日本領事館提出の汚染瓦礫受け入れ差し止めおよび、不拡散の嘆願書を提出。ドキュメンタリーを日本語字幕版に。
ロンドン、ワシントンでも同時提出!
Posted by 大沼安史 at 04:55 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 「ナトリウム漏れ起きないという方がおかしい」 「もんじゅ」で日本原子力機構の鈴木篤之理事長が福井で言明
◆
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は6日、高速増殖炉について「ナトリウム漏れが起きないと思う方がおかしい」と述べた。
もんじゅは平成7年に冷却材のナトリウム漏れによる火災を発生させており、福島第1原発事故で国が進めている核燃料サイクルの見直しにも不用意な発言が影響しそうだ。
同日、西川一誠・福井県知事との面談後、報道陣との質疑で答えた。
鈴木理事長は「世界では、確認できるだけで100回以上のナトリウム漏れ事故が起きている。誤解を恐れずに申し上げれば、起きないという方がおかしいと思っている」と述べ、「漏れが起きた際、設計の通りに安全機器が作動し、運転員が対応できるのかが技術だ。その意味で、平成7年のもんじゅの事故は不適切だった」とした。
Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 福島市で放射性セシウムが異常な上昇 (4号機プール、地震で損傷か?)
5日付け ゆかしメディア → http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20120105-10032/1.htm
文部科学省が発表した福島市内の「定時降下物環境放射能測定結果」によると、同市内で検出されたセシウム134、137の値が異常に上昇していることがわかった。
1月4日午後2時時点の測定結果によると、福島市内で1月2日午前9時~1月3日午前9時までは、セシウム134が180MB(メガベクレル)/平方キロ、セシウム137が252MB/平方キロとなった。
その前日の1月1日午前9時~1月2日午前9時までは、134、137ともに、ND(検出限界値未満)だった。また、それ以前と比べても、2日~3日の値は軽く10倍以上となっている。
◆ ツイッター・コメント
# prometheus2054 prometheus
福島市で放射性セシウムが異常な上昇 http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20120105-10032/1.htm やはり先日の地震で4号機で何かあったか?
# tokaiama 東海アマ管理人氏
・昨年9月29日、福島で震度5弱の地震が起きた直後に双葉町山田などの線量データが激増し周辺の観測点が赤く染まる状態だった http://tenki.jp/earthquake/detail-8294.html このときも相当な放射能漏洩が起きたのに政府・東電・マスコミは完全黙殺した 59分前
・tokaiama
フクイチ4号機の大規模な放射能漏洩、今回もマスコミは黙殺、完全隠蔽姿勢。証拠は完全、報道はこれだけ http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20120105-10032/1.htm 1時間前
Posted by 大沼安史 at 04:41 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 イノシシ肉2頭 暫定規制値超え 茨城
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〔フクシマ・東京新聞〕 4号機プール 核燃料メルトダウン 最悪シナリオ、福島事故後に検討 政府は公表せず
→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012010601000941.html
◎このシナリオを、米国はきわめて現実的なものと考えていた。だから「80キロ」立入禁止だった!
今後、強い地震にまた襲われれば、現実のものになるシナリオでもある。
◆
細野豪志原発事故担当相は6日、閣議後の記者会見で、昨年の東京電力福島第1原発事故発生後、1号機の原子炉が爆発して制御不能となり、4号機の使用済み燃料プールから水がなくなり、燃料が損傷する事態を想定した「最悪のシナリオ」を政府内で作成していたことを明らかにした。
政府はこのシナリオを公表していない。細野氏は「想定しにくいシナリオをあえて描いたもので、過度な、必要ない心配をさせる可能性があった。当時の対応として間違ったことはしていない」と説明した。
シナリオは、当時の菅直人首相の指示で、近藤駿介・原子力委員長が事故発生2週間後の3月25日に作成した。(共同)
Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(6日 金曜日)も終日、主に北西の風で太平洋の沖合に流れる。
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2012-01-05
〔1月5日号 INDEX 見出し一覧〕
Posted by 大沼安史 at 06:52 午後 | Permalink
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〔南相馬発・ぬまゆさん・ブログ〕 私は鬼になる
今日の 体調は、良くも悪くもない。
2本 続けて 抜歯 したためか、
アゴの 痛みも
いまは、引いている。
わたくしは、
夏から、フェイスブック を 始めた。
そこには、
夏の頃の
わたくし の 「 健康 な 写真 」 が 載っている。
「 立ち上がること 」 を が、肝要 !
ブログ で、
グチりあっても 何も 進まない。
いま、
健康体で いられる 人は、
【 今後 】 を 警戒すべき。
……
わたくしは、
「 鬼 」 になる。
「 公明正大な 言論 」 が 妨げられるなら、
わたくしは、
【 被害者 であろう すべての 『 想い 』 】 を 背負った
「 鬼 」 になる。
……
Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブログ・NEWS〕 25万3000ベクレル/kgという、人類史上 最悪の放射能汚染スギ花粉が襲来へ
→ http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3228256.html
◇スギ雄花から高濃度放射性セシウム
最高値は福島県双葉郡浪江町小丸で25万3000ベクレル/kg
林野庁は12月27日、福島県内の87箇所のスギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果(中間報告)を発表した。
最高値は福島県双葉郡浪江町小丸で、1キロあたり25万3000ベクレルという極めて高い濃度の放射性セシウムが検出された。
◇ 東海アマ管理人氏 ツイッターコメント
# これは大変な事態かも! 今年の杉花粉はとんでもない猛毒だ! 20分前
Posted by 大沼安史 at 06:20 午後 | Permalink
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〔南相馬 大山こういち市議〕 スギ雄花から高濃度放射性セシウム
〔南相馬 大山こういち市議〕 スギ雄花から高濃度放射性セシウム
4日付けブログ→ http://mak55.exblog.jp/15219110/
NHK「かぶん」ブログより 2011年12月27日 (火) → http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/105241.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、警戒区域にあるスギの雄花から最大で1キログラム当たり25万ベクレル余りの極めて高い濃度の放射性セシウムが検出されたものの、飛散した場合の被ばく線量の計算から、林野庁は「健康に大きな影響があるとは考えられない」とする報告をまとめました。
コメント
猛烈なスギ花粉飛散が例年のとうり数カ月後には起こるだろう。
その花粉にセシウムが付着し拡散するだろう。
それを人間が吸引すれば内部被ばくのリスクが増す。
アレルギ-どころではなくなる。
林野庁の被ばく量の根拠、計算は本当に正しいのだろうか?
Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | Permalink
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〔木下黄太さん・ブログ〕 私が避難を恐れないわけ
Posted by 大沼安史 at 06:07 午後 | Permalink
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〔小出裕章さん・新年メッセージ〕 「若い人達に、これだけ汚染した世の中を残すわけですから。私の出来ることをさがそうと思います」
◎1月4日(水)、MBS(毎日放送)ラジオ、「たね蒔きジャーナル」で
◇非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/01/05/tanemaki-jan4/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
◇文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65783878.html
#
小出「うーん……わかりません。これからは……私はもう、最終的な敗北を去年したわけですから。これからどうやって、たちなおれるかなあ、とまあ自分のことを思いますが。やはり…ここまで敗北した責任がある…とやっぱり思いますので。自分がなにができるかなあと、若い人達に、これだけ汚染した世の中を残すわけですから。私の出来ることをさがそうと思います」
Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 45年で10兆円も投入 核燃サイクル 事業のめどなく 国、総費用を集計さえせず
原発から出る使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」事業に、この四十五年間で少なくとも十兆円が投じられたことが本紙の調べで分かった。
税金や電気料金として支払ったお金が、関連施設の建設費や研究費に使われてきたが、事業が軌道に乗るめどは立っていない。
計画の延期を繰り返しても、国策として進めてきたことから費用が膨れ上がった。国は総費用を集計していない。
福島第一原発事故を受け、政府はエネルギー・環境会議でエネルギー政策の見直しを進めている。今夏、方向性を決める予定だが、今後も膨大な費用が見込まれる核燃料サイクルを続けるのかどうかが大きな焦点だ。
本紙は、経済産業、文部科学両省や電力事業者などへの取材により、高速増殖炉の開発が国家プロジェクトに指定された一九六六年からこれまでの間、核燃料サイクルに投じられた金額を集計した。その結果、判明分だけで累計九兆九千九百億円余に上った。低レベル放射性廃棄物の処分など使用済み核燃料を再利用する、しないにかかわらず、必要になるとみられる費用は除いている。
核燃料サイクルで使うプルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料の製造費用は「非公表」(東京電力)のため、集計に含まない。過去の金額は現在の貨幣価値に換算しておらず、これらの点も考慮すると、実質的な事業費はさらに膨らむことになる。
両省が投じた予算の主な財源は、電気料金に上乗せされる電源開発促進税。電力会社が払った資金の大半も、原資は同税とは別に電気料金に上乗せされ、いずれも消費者が間接的に負担している。
核燃料サイクルをめぐっては、国が主に負担してきた高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の建設費などで一兆円、電力会社が負担してきた再処理工場(青森県六ケ所村)の建設費で二兆円の計三兆円が事業総額であるかのような印象を与えてきた。
しかし、このほかにも電力会社は使用済み核燃料を再処理する費用として、電気料金に上乗せする形で既に二兆四千四百億円を積み立て。再処理後に出る高レベル放射性廃棄物の処分費用八千二百億円の積み立てや、高速増殖炉の研究費六千四百億円など、関連費用も膨大な額に上る。
内閣府原子力委員会の事務局は「核燃料サイクルの事業費の累計について、これまで聞かれたことがないので集計していない」と説明している。
Posted by 大沼安史 at 05:55 午後 | Permalink
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〔☆ フクシマ・資料〕 仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授、岡山博さん 講演資料 「他人の安全を軽視し、消費者に情報や事実を教えず、判断させず、安全という評価を強制する人を信頼すべきではない」
◎大沼 少しだけ、引用(拝借)
◇ 食品の選び方
・誰に従って安全と思うのではなく、
・放射線の値を聞いて
・安全性は自分で判断する
・ 基準値以下というのは安全を意味しない
・ 測定値を隠す人の安全説明は、さらに危ない。
他人の安全を軽視し、消費者に情報や事実を教えず、判断させず、安全という評価を強制する人を信頼すべきではない
◇ 外国大使館、東電、国内大企業、マスコミが行った自己防衛対策(正しい)
・ 東電、東北電力は社員家族を福島から緊急避難指示
・ 多くの大使館は、自国民の日本からの退去や
関西への避難、汚染食品回避を指示
・ 震災、原発対策のために宮城県沖に出動したアメリカ空母は、放射能汚染を避けるためすぐに、宮城県沖から撤退
・ 多くの大企業は本社機能を東京から大阪に移転
・ 震災報道のため、仙台に拠点を作ったCNN(米)とBBC(英)放送は、すぐに拠点を山形と秋田に避難
・ 国内大手マスコミ記者は、原発50km以内から撤退。
◇ 政府や自治体、東電が実際に行った事
・ 東電、東北電力、政府は、震災当日に、7時間半後の原発爆発と、その後の大爆発、深刻な放射能汚染を予測していた。
・ 東電や東北電力は社員と家族を、緊急に福島から避難させた。社員家族から連絡されて、福島県から避難できた一般住民も多い。
・ 一般住民には知らせなかった。
・ 政府とマスコミは「汚染はわずかだ、危険は無い。落ち着け、あわてるな、家に留まれ」と避難を抑制。危険性を指摘する発現は「不安を煽る」として発言や報道を抑圧した。
・ その結果、沢山の人が被曝した
・被曝回避の機会を失った。
・子どもを雪であそばせた。
・マスクもしなかった。
・汚染された地域や自家栽培の野菜を食べさせた。
・ヨウ素剤を服ませなかった
・汚染を心配する人を異常者扱い。自由に物言えぬ社会。
その裏で電力会社・大企業、マスコミは
危険を知り、社員避難や会社機能の大阪へ移転など正しい対策をとっていた!
Posted by 大沼安史 at 05:50 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ツイッター・NEWS〕 フランス 原発安全強化 「5兆円」の投入が必要!(数千億円報道は誤り)
# kevinmeyerson Kevin Meyerson
MSN産経:原発安全強化、数千億円必要に フランス当局が報告書〜「数千億円」ではなく、約5兆円ですよ!〜フランスが発表した数字は約50 BILLION EUROS。つまり、日本円で約5兆円ですよ。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120104/dst12010409590006-n1.htm 4時間前
Posted by 大沼安史 at 05:35 午後 | Permalink
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〔フクシマ・発言〕 宮城県 村井嘉浩知事 4日の仕事始めのあいさつで 国の原発事故への対応について 「非難の矢面に立たず、県や市町村に対応を委ねるその姿勢に、憤りを通り越してあきれている職員も多々いると思う」
……村井知事はこれまでも、放射能を含んだ稲わらや汚泥の一時保管場所の確保と処理、賠償問題、健康被害の基準などは「国が責任を持って示すべきだ」と、後手後手に終始する国の対応に不快感を示してきた。
年始あいさつでも、「いつまでたってもこの問題に正面から対峙(たいじ)しようという姿勢が見受けられない」と批判。記者会見でも「この問題は県境でなく、影響のあったエリアで考えなければならないが、福島県だけに対応すれば十分という姿勢が見え隠れする」と強調した。
◆
◇ ツイッターの声
# tokaiama
村井宮城県知事は年頭訓示で、国が放射能対策について「いつまでたっても問題に正面から対峙しようとしない」と糾弾。 http://bit.ly/A6dHS1 →いつまでたっても深刻な事態を隠蔽する目的で環境放射線さえ計測を拒否してる卑劣な村井バカアホ知事が言えた義理か! 7時間前
Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | Permalink
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〔フクシマ・発言〕 経団連会長・米倉弘昌氏 「脱原発は人類の夢だと思う」「(原発推進)いや、僕らはそんなこと一回も言ったことがない」
――震災後の世論調査では6~7割が脱原発を望んでいます。
◆ 脱原発は人類の夢だと思う。その夢を実現するため、どうすればよいのか。私の会社(住友化学)も再生可能エネルギーを必死にやっているが、火力発電などに比べるとまだ高い。もっともっと研究開発を加速することが必要だ。その結果として、原発の比重が下がっていくのは本当に喜ばしい姿だと思う。
――経団連は「原発推進」ではありませんか?
◆ いや、僕らはそんなこと一回も言ったことがない。ただ、政府のトップが「脱原発」と、何の筋道もなく、国民の感情をかき立てるようなことを言うのは無責任だと言っている。政府には、どうやったら安定した電力の供給ができるか、ちゃんと筋道を立てたエネルギー政策をまとめてもらいたいと思っている。
――環境分野に強い日本は、再生可能エネルギーや「スマートシティー」と呼ばれる次世代環境都市の技術を完成すれば、世界をリードできるのでは。
◆ まさにその通り。経団連は「未来都市モデルプロジェクト」という実証実験を推進中で、環境エネルギー、交通、医療、農業などの分野で、先端技術を用いて電力をムダなく効率よく使う研究をやっている。完成すれば新しい産業として、未来的な都市づくりができる。国内だけでなく、輸出もでき、新しい需要を生み出すことになる。そのためにも海外との経済連携協定は重要で、日本は世界と一体化していく。そのために必要な条件は何かと言えば、やはり人材と技術力だろう。
Posted by 大沼安史 at 05:19 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 津波対策先送り 東電幹部 “国策会社”「国際原子力開発」の役員として ベトナムへの原発輸出を推進
東京電力福島第1原発の巨大津波対策を「津波はこない」と先送りした東電幹部が、原発を海外に輸出する官民一体の“国策会社”の役員だったことがわかりました。
この会社は、「国際原子力開発」(東京・内幸町、資本金1億円)。2010年6月、経済産業省と、東京、中部、関西の3電力会社、東芝など3原子炉メーカーの企業6社で、ベトナムで計画中の原発プロジェクトの受注に向け「企画委員会」を設置し、同年10月22日、設立されました。
20%を出資
電力、原子炉メーカーのうち、最高の20%を出資している東京電力は、国際原子力開発の役員に3人、名前を連ねました。
昨年12月26日に公表された東電福島第1原発事故に関する政府の「事故調査・検証委員会」の中間報告の「事故の未然防止、被害の拡大防止」のところに、このうち2人が登場します。
代表取締役社長の武黒一郎氏(元東電副社長で、現東電フェロー)と、昨年6月3日まで取締役だった武藤栄氏(東電顧問)です。……
Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | Permalink
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〔福島民報〕 県産米、全量検査へ体制整備 知事方針、測定器に全額補助
県は、県産米の放射性物質の全量(全袋)検査を生産、流通業者が実施する体制を平成24年産米の出荷分から整える。
各JAなどが精度の高い測定機器を導入する場合、全額を補助する方針で百数十台の導入を見込んでいる。
米袋に放射性セシウムの濃度を知らせるQRコードを付けて販売し、消費者に県産米への安心感を高める。佐藤雄平知事が4日、年頭記者会見で考え方を示した。
県が導入を想定しているのは機械メーカーが現在、開発を急いでいるベルトコンベヤー式の最新機器。食品に含まれる放射性物質濃度の基準値が4月に厳格化され1キロ当たり100ベクレルに引き下げられるが、メーカー各社は基準値以下についても短時間で精密に検査できる機器の実用化を目指している。
JAや流通業者が玄米を出荷する際、袋ごとに検査し基準値を下回った分だけを市場に出す。消費者に販売する際には、1袋ごとにQRコードを付け、それぞれの放射性物質の有無や濃度が分かるようにする。
検査機器の価格は1台千数百万円程度で、県は県内全域の検査をカバーするためには百数十台が必要になると試算。新たに設ける「原子力被害応急対策基金」で財源を確保する方針だ。
県は現在、郡山市の県農業総合センターに備えた10台のゲルマニウム半導体測定器と各農林事務所に置く計10台の簡易測定器、国や他県の協力でコメを検査しているが、1日約1200検体(袋)が限度。今年産米の35万6千トンを例に取ると、全量検査には数十年かかる。このため、県内のJAや全農県本部、流通業者は簡易測定器で独自に自主検査を行ってきた。
県は、JAや流通業者が果樹や野菜など園芸作物を検査する簡易測定器を購入する場合にも補助する方向で調整を進めている。
佐藤知事は年頭会見で、「農林水産業の再生に向け、検査体制の強化により食の安全を確保する」と述べた。
県は県産米が出荷される「水際」で放射性物質の濃度検査を行い、安全性を確認する方針。しかし、複数の農家のコメが集まるカントリーエレベーターで基準を超えた場合、問題の農家を特定できないなど課題もある。
ただ、検査される袋ごとに放射性物質の濃度が判明するため、各JAや流通業者は独自の出荷基準を設けることも予想され、生産現場が混乱する懸念もある。
Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 町内中間貯蔵施設「許さず」 双葉町長が拒否表明 「我々町民の聖なる土地に、さらに住めなくなるなるような貯蔵施設の設置を許すわけにいかない」
双葉町の井戸川克隆町長は4日、政府が双葉郡内に建設を模索している除染作業で発生した汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設について、同町内への設置を認めない方針をあらためて示した。
同日、埼玉県加須市の同町役場埼玉支所で行われた仕事始めの式で、町職員を前に「我々町民の聖なる土地に、さらに住めなくなるなるような貯蔵施設の設置を許すわけにいかない」などと述べた。
同施設をめぐっては、細野豪志環境相が昨年12月28日、佐藤雄平知事と双葉郡内の町村長と会談し、郡内設置を要請。井戸川町長は要請を受ける前々日の26日、設置受け入れ拒否について言及。細野環境相の要請を受け、正式に態度を表明した。
(2012年1月5日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 汚染されても故郷 悲嘆と葛藤抱え定住決断へ 大熊町から前橋へ 小林一行さん(60)
福島第一原発が立地する福島県大熊町。小林一行さん(60)の自宅と田畑一ヘクタールは、原発から約七キロにある。警備員などを兼業しながら耕してきた田畑は、約五年前から人に貸している。
「農地をいくら除染しても、『大熊町産』では売れるわけがない」と言い切った。
「国が責任を取り、土地を買い上げてほしい。そうしなければ、今後の生活設計が成り立たない」。最近、この思いが募るばかりだ。
小林さんは現在、前橋市の臨時職員として、同市鶴光路町の市下川淵公民館に勤める。市内に住む妹夫婦を頼って避難してきた。
「あの日」は、隣町の富岡町で、水道メーター検針のアルバイトの打ち合わせをしていた。地面が揺れるとすぐに車で自宅へ向かい、危うく津波から逃れた。
自宅にたどり着くと、母(86)、妻(39)、十四歳の一人娘は無事だった。ただ、原発の間近にいるにもかかわらず、防災無線から避難の呼び掛けは一切なかった。避難指示が流れたのは、十二日早朝。家族と共に着の身着のまま飛び出した。
同日は福島県三春町の避難所で一泊し、十三日に妹の家へ。約一週間後、前橋市内の公営住宅に引っ越した。
市では七月上旬から働き始め、住民への文書配布や職場の清掃などが仕事。妻も近くの公民館で働く。
小林さんは今、一家のあるじとして大きな決断を固めようとしている。
「(放射性物質などの影響による)娘の体のことを考えれば、今は大熊には戻れない。娘が高校を卒業するまでは、前橋にいたいと思う。ここに定住することも選択肢の一つに浮かんでいる」。来年三月までの仕事の契約を、延長してもらうつもりだ。
一方で、こんな思いも込み上げる。
「放射性物質で汚染されても、故郷に変わりはない。その故郷が、骨を埋められないような所になってしまうとは。震災と原発事故さえ、なければ」
悲嘆と葛藤は、これからも続く。 (菅原洋記者)
Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 停止中の東海第2原発 廃炉へ動き活発化 東京までわずか110キロ
茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発をめぐり、県内の三市議会が「廃炉」を求める意見書を相次ぎ可決し、二人の首長が「廃炉」を明言するなど、原発に否定的な自治体の動きが広がってきた。
福島第一原発事故の影響が県境を越えて広範囲で続く中、東京まで約百十キロと「最も近い商業用原発」をめぐる動きが活発化している。
「東海第二原発で事故が起これば、六十キロ圏内に位置する本市はもちろん、関東全域に予測不能で甚大な被害を及ぼす」
昨年十二月二十日、県南の中核、土浦市の市議会が「再稼働を認めず、廃炉を求める」との意見書を可決した。原発の老朽化や、東日本大震災後の津波で非常用電源の一部が使えなくなった事態を重視した。「原発の安全神話は崩れ、危険性が明らかになった」と指摘する。
北茨城市議会も、十二月に同様の意見書を可決。また原発メーカー日立製作所の「城下町」、日立市の吉成明市長は、昨年末の定例会見で「もし事故が東海村で起こっていたら、こうして座っていられなかった。そう考えると、廃炉にする方向なのだと思う」との見解を初めて示した。
事故から約十カ月。年始年末をにらんでこうした動きが出た背景には、二〇一二年に全国で原発の再稼働をめぐる議論が本格化する点がある。大震災直後から運転を停止していた東海第二原発も、今年八月に定期検査が終了する予定。焦点の再稼働を見据え、地元として意見を十分に述べておきたいようだ。
福島県に隣接する茨城県内では福島第一原発事故後、農作物の出荷停止が相次いだり、「ホットスポット」と呼ばれる放射性物質の高濃度汚染地域が出現。昨年三月から十二月にかけて、県内人口が約一万千人減少しており、橋本昌知事も四日の仕事始め式で「県政に大きく影響している原発事故を何とかしていくのが喫緊の課題だ」と述べた。
こうした中、市や村の枠を超え、広域で対応を考えようとの動きも出てきた。東海第二原発が立地し、村上達也村長が事故直後から「廃炉」を求めた東海村が周辺自治体に呼び掛け、一月中をめどに、再稼働の是非などを話し合う懇談会を設置する。村などによると、参加するのは隣接する日立、ひたちなかなど四市と、原発約二十キロ圏の水戸市の計六自治体。必要に応じ、事業者の原電や国に説明を求める方針だ。
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(5日、木曜日)の夜から明日(6日、金曜日)日中、夜にかけては、主に北西の風で太平洋の沖合に流れる。
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2012-01-04
〔福島民報〕 避難区域除染難航 モデル事業が住民同意などで手間取る /政府の見通しにも疑問の声
→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9920636&newsMode=article
放射性物質の除染を推進する放射性物質汚染対処特別措置法が1日に全面施行となったが、先月までに結果をとりまとめるはずだった警戒区域と計画的避難区域の除染効果を検証する政府の除染モデル実証事業が難航している。
住民から作業の同意取り付けに手間取っていることや現場に向かう道路の復旧が遅れているためだ。
本格除染の遅れへの懸念や、除染が進まないことで、春に一部住民の帰還が可能になるとの政府の見通しにも疑問の声が出始めている。
■見通しに甘さ
政府のモデル実証事業は、県や市町村のモデル事業とは別に、政府が直接除染する避難区域などの12市町村を対象としている。区域内の宅地、公共施設、森林、農地などを面的に捉え、さまざまな手法の放射線量の低減率を調べるほか、廃棄物の量や適切な保管方法を調査する。
政府から業務を委託されている日本原子力研究開発機構(JAEA)福島技術本部の関係者は、住民の理解を得るのに時間がかかっていることを遅れの要因の一つに挙げる。
南相馬市は警戒区域内の小高区で事業を計画していたが、対象地域の住民約40人のうち、仮置き場の問題などで、一部住民を説得するのに時間がかかった。このため、計画が大幅に遅れ、昨年末になってようやく除染に入った。
一軒ごとに住民同意を得ることが予想以上に手間取っており、JAEA関係者は「計画の見通しが甘かった部分もある」と認める。
政府は全体計画で昨年11月中に除染作業に入り、12月にモデル除染の結果をとりまとめる予定だった。しかし、ほとんどの自治体で計画が遅れているほか、広野、楢葉、富岡、双葉4町には除染作業に入れていない地域がある。
■インフラ問題
震災による道路や水道の破損が、除染作業を阻んでいるケースもある。
大熊町では昨年11月末、公共施設の除染に乗り出した。しかし、幹線道路に大きな陥没があり、作業で使う重機を載せたトラックが現場に到着することができなかった。迂回(うかい)が必要となり作業が遅れることになった。
避難区域の市町村では、水道管の破損状況も十分に把握されていない。水が出なければ、民家の高圧洗浄を行うことはできなくなってしまう。
内閣府原子力被災者生活支援チームの担当者は「インフラ復旧を進めないと除染が遅れる。膨大な予算と時間が必要で頭の痛い問題だ」と語る。
政府は避難区域を見直し、放射線量の低い「避難指示解除準備区域」の一部は4月にも住民帰還を認める方針を示した。しかし、県幹部は「除染が遅れれば、春の帰還に間に合わない。政府の目標は絵に描いた餅になる」と突き放した。
(2012/01/04 08:16)
Posted by 大沼安史 at 02:22 午後 | Permalink
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〔福島民友〕 浪江町長が詳細線量マップ、生活再建補償を要請
平野達男復興対策担当相は3日、二本松市に役場機能を置く浪江町を訪れ、馬場有町長らと新年あいさつを兼ねて意見交換した。
馬場町長は平野復興相に対し、住民の帰還に向けた除染や特別立法の制定などを求めるとともに、警戒区域など避難区域の基準見直しについて「住民にも理解できるような字単位の詳細な線量マップなどの資料が必要。さらに生活再建に向けた十分な補償を」と要請した。
平野復興相はこれまでの被災地における復興対策などの状況を説明しながら、同町などからの要望事項に対し、今後も協力していく姿勢を示した。
(2012年1月4日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 02:18 午後 | Permalink
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〔南相馬・HCR・救援活動日誌〕 正月で家を守る人々に救援物資を渡し互いに涙した……
◇ 三浦万尚さん ツイッター報告 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM
# HCR Heart Care Rescue隊。大晦日より本日まで全国から志願してきたボランティア要員8名と飯舘村、浪江町、葛尾村の孤立集落を巡回。全員無事帰還しました。正月で家を守る人々に救援物資を渡し互いに涙した4日間。メンタルは深刻。 http://pic.twitter.com/3DwxfuIB 20時間前
# 《戦場の正月》普段はまともに食事を取ることのできない隊員に正月だけは・・・とおせち料理(なます、黒豆、カズノコ、カニカマ、カラスミ、鱈の煮つけ、パン、菓子、etc)の差し入れ。神戸から定期的に被災地入りするkaoruちゃん、ありがとう。
http://twitter.com/HCR_OPCOM/status/154351950832484354/photo/1 5時間前
# 不覚にも連日連夜の点滴で気が滅入ることもあるよ。4時間前
Posted by 大沼安史 at 02:08 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 反原発の町議 不審死 車内で死亡 近くに散弾銃(まとめ)
Posted by 大沼安史 at 01:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 仏原発当局、迅速な安全強化を提言 数千億円を投入 24時間以内に出動可能な「緊急対応部隊」設置も
【1月4日 AFP】フランス原子力安全局(Nuclear Safety Authority、ASN)は3日、福島第1原子力発電所の事故を受けて行った仏原子力産業の検査の一環で、国内の原発の安全性強化を求める提言書をフランソワ・フィヨン(Francois Fillon)首相に提出した。安全性強化には数十億ユーロ(数千億円)が必要としている。
ASNは、仏国内の原子力施設を検査した結果、安全性は満たされており直ちに停止すべき原発はないとしながらも、「可能な限り迅速に安全性を強化する必要」があると報告。6月30日を期限に、洪水や地震が発生した場合の安全強化策を示すよう国内の原発事業者に求めた。
具体的には即時作動するバックアップ電源の備えや非常時の冷却・運転計画、危機対応手順などで、「深刻な事故の予防もしくはその拡大を抑制」し、「事故シナリオにおいて(放射能の)大量放出を制限する」ことを要請してしている。
また、原子力事故発生時に24時間以内に出動できる「緊急対応部隊」を2014年末までに配備することも求めた。
記者会見したASNのアンドレ・クロード・ラコスト(Andre-Claude Lacoste)局長は、洪水発生時の予備電源となるディーゼル発電機には1機あたり数千万ユーロ、非常時に制御室の代わりとなる「退避壕」の建設にも多額のコストがかかるだろうと述べた。
フランス電力公社(Electricite de France、EDF)幹部によると、安全性強化費用は100億ユーロ(約1000億円)程度になる見通し。EDFの福島第1原発事故前の概算では、原発の発電コストはメガワット時当たり46ユーロ(約4600円)だったが、強化策により最大50ユーロ(約5000円)まで上昇しりそうだという。
フランスは世界で最も原子力発電に依存しており、電力需要の75%を国内58基の原子炉に頼っている。(c)AFP
Posted by 大沼安史 at 01:47 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 NHK 「ヨウ素剤判断にSPEEDI使わず」
→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120104/t10015029721000.html
◎ NHKは、こう軽く報じている。
「東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質の広がりを予測するシステムが機能せず、甲状腺の被ばくを避けるヨウ素剤の取り扱いに混乱が生じたことから、国の原子力安全委員会は、ヨウ素剤の服用を指示するかどうかの判断に予測システムは使わないことを決め、空気中の放射線量など別の指標を導入することになりました」
「システムが機能せず」……?? システムはフル回転で機能していた。しかし、政府当局がSPEEDIの(な)隠蔽工作にフル回転で成功し切った!……
NHKの報道はこう続く。
「このため原子力安全委員会の作業部会は、今後も迅速な対応につながるか疑わしいとして、ヨウ素剤の服用を指示するかどうかの判断に予測システムは使わないことを決めました。代わりに、空気中の放射線量や原子炉の水位などのデータの利用を検討しています」
水位計やモニタリングポスト、地震で使えなくなったんじゃないの?
政府の当局者は、SPEEDI隠し・避難民放射能攻撃の責任から懸命に逃れようとしている……
ヨウ素剤配布にSPEEDIを隠さないにようしましょうとは言えないものだから、こんな姑息なことを決める……
Posted by 大沼安史 at 01:43 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 NHK 「原発運転再開(「原発の廃炉」ではなく……)めぐり議論本格化へ」
1月4日 4時3分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120104/t10015029591000.html
◎大沼 議論するにしても、「運転再開」ではなく、「原発の是非」を、たとえば国民投票で決めるのが大事なことだ。
◇
国内の原子力発電所は全体の90%近くが止まっているうえ、運転中の原発もことし春までに検査で停止する予定です。一方、国は、電力各社が運転再開に向けて提出した「ストレステスト」の結果のうち一部の審査を今月中にもほぼ終える見込みで、今後各地で、原発の運転を再開させるかどうかの議論が本格化することになります。
東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、国内の原発は54基のうち90%近くに当たる48基が停止しています。運転している6基も定期検査のため、今月中に3基が止まるほか、残りも春までに停止する予定で、運転を再開する原子炉がなければ国内の原発のすべてが止まることになります。……
Posted by 大沼安史 at 01:31 午後 | Permalink
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〔フクシマ・河北新報〕 福島県庁の除染補助 活用進まず 仮置き場確保などネック
→ http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120104t61008.htm
福島第1原発事故に伴う除染作業で、福島県が市町村を通じて自治会などに助成金を出す「線量低減化活動支援事業」の活用が進んでいない。
補助を申請して除染するためには、原則として除去した土砂などの仮置き場が必要なためだ。
特に都市部では場所の確保が難しく、除染の高いハードルになっている。
地元処理が原則
福島県二本松市長折の日ノ道地区で昨年12月17日、支援事業を活用した自治会による除染が実施された。補助金でスコップなどの道具をそろえ、約10人が毎時約3マイクロシーベルトの放射線量を計測した側溝から泥や落ち葉をかき出した。
地区内には毎時1~2マイクロシーベルトの地点が多い。自治会副会長の井川吉一さん(63)は「子どもたちの通学路もある。除染をしなければ前に進めない」と話した。
二本松市は除染作業に伴う土砂などの「地元処理」を原則とし、近くに仮置き場がなければ支援事業の補助申請を受け付けていない。
日ノ道地区は山あいで、近くの市有地を仮置き場として確保できた。市内約360の自治会のうち、支援事業で除染ができるようになったのは100程度で、大半はやはり山間部の旧岩代町や旧東和町に集中している。
市街地は支援事業の活用が難しく、市中心部の自治会の会長(70)は「隣同士の自治会で連携して仮置き場を設置しようとしても、少しでも反対意見があったら無理だ」と嘆く。
限定される作業
福島市や南相馬市、郡山市などでは、支援事業の補助申請の際に仮置き場の確保を条件にしていないが、南相馬市などは仮置き場がない場合、福島市は原則として、表土のはぎ取りなどをしないよう呼び掛けている。
作業は路面洗浄や草刈りなどに限られる。「土砂を取らないと除染の効果は上がらない」という声もあり、地域住民による除染活動は広がっていないのが現状だ。
各市によると、支援事業の補助申請が見込まれている自治会などのうち、昨年12月27日までに申請したのは福島市で3分の1程度の約340にすぎず、南相馬市でも半分に達していないという。
[線量低減化活動支援事業] 昨年7月の国の第2次補正予算成立に伴い、福島県が36億円を予算化した。公園、通学路などの公共空間で除染活動に当たる自治会やPTAに対し、最高で50万円を助成する。各自治体が申請を受け付け、認めるかどうかを判断するが、仮置き場の確保などで自治体の判断が分かれている。
Posted by 大沼安史 at 01:25 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕怒り 脱原発へ 経産省前で座り込み 結集 : ニッポンの女子力 <1>
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012010302000128.html
(写真は東京新聞電子版より)
財政問題、景気低迷、先行きの不透明感-と閉塞(へいそく)感が漂う日本で、女性が元気だ。とりわけ、福島原発事故後の脱原発運動では存在感が強い。しかも、そうした活動に吉永小百合さんや竹下景子さんら著名な女性が賛同の声を上げている。なぜ、女性なのか。新春も続く東京・霞が関の経済産業省前での女性の座り込みを主導する、佐藤幸子さん(53)に石丸初美さん(60)、アイリーン・美緒子・スミスさん(61)の三人に「ニッポンの女子力」について、語り合ってもらった。
-経産省前では、当初は三日間の予定だった座り込みが昨年十月下旬以来、今も続いている。
佐藤さん 最初は福島の女性に「黙っていられない。立ち上がり、座り込もう」とネットで呼び掛けた。目標は百人だったが、大反響で福島だけでなく県外からも集まり、三日間で延べ二千四百人。街頭活動とは無縁だった女性たちも「座るだけなら」と集まってくれた。福島から声が上がるのを、全国で待っていたんだなと感じた。
佐藤さん 子どもの被ばくを心配していたお母さん方が私の周りに多くいた。女は命を未来につないでいく存在で、本能的に命を守る。男の人は「生活が」とか「経済的に」と理屈が先行するが、「理屈抜きで突っ走れる女たちで、取りあえず」ということだった。
石丸さん 同感。佐賀県の玄海原発の問題で、呼ばれてはミニ集会を開くが、聞いてくれるのは大半は女の人。そこに、パパがちょこっと付いてくる感じ。男の人は「命は命ばってん、仕事もあるやろ」。私たちは「命しかなかやろう」と。
スミスさん 「原子力ムラ」は明らかな男ムラ。役人や技術者、電力会社幹部と、どの顔触れも男性。それに対して、どの反原発運動も男女がバランス良く、助け合ってやってきた。だけど、よく見ると女が男の尻をたたいている。それが現実。
スミスさん 原発誘致の話があった和歌山県には「原発がこわい女たちの会」がある。略して「こわい女たちの会」。それに、夫たちが付いてきて、反対派首長を当選させるなどして、誘致を止めてきた。二〇〇一年に新潟県刈羽村で行われた柏崎刈羽原発(東京電力)のプルサーマル計画の是非を問う住民投票でも、村の雇用の多くが原発関連だったのに、母ちゃん、ばあちゃんが静かに、したたかに反対票を投じて反対多数に。石川県珠洲市や新潟県巻町(現新潟市)でも反対運動の中心は女性だった。
佐藤さん 経産省前の座り込みにも「男でもいいですか」「女装していきましょうか」という声が掛かった。私たちの運動に吉永小百合さんなどの大女優が賛同してくれるが、男性は少ない。タレントの山本太郎さんが声を上げたら、とたんにバッシング。単純に比べられないが男性の方が声を上げるのは難しいのか…。
石丸さん 私も働いていて「午後五時からと週末は『私時間』。会社に縛られるのはおかしい」と夫に、繰り返し言っていた。一緒に原発問題を勉強して夫も賛同。活動に参加した。休日にビラ配りをしていて、上司とばったり会ったり、佐賀県庁に要望書を出しに行ってテレビに写ったり。「嫌なら隠れとけ」と言ったのに、私に慣らされたんでしょ。出世は考えとらんかったけど。
佐藤さん 反原発を主張する京大原子炉実験所の小出裕章さんは六十二歳になっても助教。ポストなんかどうでも良く、しっかりと自分を持っている。組織の論理に流されるばかりで、言いたいことを言えなくなるのが一番、たちが悪い。
-組織の論理?
スミスさん 原子力ムラのトップは結局は、組織の論理しか持っていない男の集まり。原発問題がどうのではなく、この期に及んで既得権益を守ろうと汲々(きゅうきゅう)としている。
石丸さん やらせ問題があった二〇〇五年の佐賀県主催の玄海原発プルサーマル発電についての討論会では「(多重に安全対策がされた)原発は、そこに何らかの社会的インフラがあるより安全」と言った推進派の東大教授がいた。彼が今でもそう思うのなら、堂々と主張すればいい。だけど、事故後は姿すら現さない。討論会後にプルサーマル導入が決まったのだから、その責任をどう感じているのか。
佐藤さん 福島県の健康調査にしても、県民を守ろうと思っているのか疑問。早く調査すべきなのに十月になってからでは遅すぎる。乏しいデータで「健康被害なし」と結び付ける手法。責任逃れだ。
スミスさん 私は水俣病の写真を撮ったが、被害者に対応したのは男性ばかりで、手口は原発事故と似ている。全ての責任の所在を曖昧にして、誰も責任を取らずに済むようにする。
石丸さん 原発事故で散々「想定外」と聞いたが、それも責任逃れ。私たちは、玄海原発を止めようと裁判をしている。負けることを前提にはしてないけど、それも想定内。敗訴しても「やっぱり敗訴」ぐらいに思っている。ダメでもやる。それが、子を持つ私たちの責任。
-かつて、映画監督でコメディアンのビートたけしさんが「日本を変えるのは、女性と出世をあきらめたサラリーマン」と言ったことがある。
スミスさん 一理ある。原子力ムラが不健全なのは、異分子を排除して、保身しか考えていない男社会だから。ここに、既得権益とは無縁の女性たちが立ち上がった、という構図が今の脱原発運動にはあると思う。
佐藤さん 昨夏の電力需要期には「原発がないと大変なことになる」と国民は脅された。でも、節電でどうにかなった。「ウソついてたんじゃない」と国民が思い始めて、困っている。現状維持が第一で、変化が何より怖いから。
-現状維持が第一?
佐藤さん 私は化学肥料や農薬に頼らない「自然農」に取り組んでいる。草も虫も必要があって出てくる。それがあって作物も健全という考え方。でも、今の農業は単一作物で効率重視。それは、長い目で弊害を生む。今の日本社会も同じ。お金を稼ぐ人、出世が評価される。その最たるものが原子力ムラ。でも、人間社会には、障がい者やお年寄りもいる。弱者が生きにくい社会は不健全。弱者に近い女性はそれを感じる。
スミスさん カナダにも水俣病はあったが、日本では漁師、カナダでは先住民と、一番弱い立場の人が犠牲になった。原発事故では、子どもたち。女性が変化を恐れずに立ち上がった。
-女性は変化が怖くない?
石丸さん 変化に慣れている。私たちの世代は、結婚で姓が変わり、寿退社。妊娠で生活は一変、子育ても。私は家族の生活に合わせて十回以上も勤務先を変えた。フランスの哲学者ボーボワールじゃないけど「女として生まれるのではなく、女になるのだ」。
佐藤さん 「社会を動かす力」という意味では、刈羽村の住民投票がそうだったように、女性は大きな力を秘めている。経産省前の座り込みは、お母さんたちが「それぐらいなら」と動いた。その意味は大きい。京大の小出さんは「私は四十年間も原発を止められなかった。皆さん一人一人が声を上げないとダメなんだ」と。
スミスさん 大事なのは行動。女性は動きだした。だけど、それだけでは不十分。あとは「出世をあきらめた」ではなく「組織の“たこつぼ”にこもらず、幅広い視野と自分の価値観を持つ男たち」。社会を変えるには、出世してしがらみのあるサラリーマンより大きな力を持っていることに気付いてほしい。
●石丸初美(いしまるはつみ) 1951年、佐賀県千代田町(現神埼市)出身。高校卒業後、地元で就職。結婚で横浜市に居住後、84年に夫の転職で同町へ。子ども4人を育てる一方、10社以上で勤務を経験。2009年、脱原発の「玄海原発プルサーマル裁判の会」団長に。
●佐藤幸子(さとうさちこ) 1958年、福島県川俣町出身。高校卒業後、地元で就職。81年に退職、農業従事者と結婚。無農薬の有機農業などに取り組む。福島原発事故後、放射能汚染の影響で農業は休止状態。養鶏もやっていたが、鶏は殺処分した。子どもは5人。
●アイリーン・美緒子(みおこ)・スミス 1950年、東京出身。父は米国人で母は日本人。写真家のユージン・スミス氏と結婚、70年代に夫婦で熊本県水俣市で生活。水俣病の写真集が世界的反響。91年、京都に脱原発NPO「グリーン・アクション」設立。子どもは1人。
Posted by 大沼安史 at 01:19 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 「エネルギー 地産地消で」 バイオマス普及支援に取り組む 埼玉
秩父路に通じる正丸峠に近い飯能市上名栗の山中。傾斜三〇度以上の急斜面を、長さ二十メートルものヒノキの伐採木が、はいながらゆっくりと下る。ヒノキを動かしているのは、小型モーターで駆動するループ状の鎖。「なかなかうまくいっているな」。ヘルメット姿の年配の男たちが、ほほ笑んだ。
伐採木が放置され、国内の山林荒廃が進む中、東京都港区の認定NPO法人「蔵前バイオマスエネルギー技術サポートネットワーク」(K-BETS)は、最大五百万円と小さい設備投資で済む、鎖を使った集材方法を考案。数年前から駿河台大学(飯能市)の協力を得て山林を借り、実験を重ねている。
K-BETSは二〇〇六年、東京工業大学の同窓会が中核となって発足。主要メンバーは十数人で、平均年齢は七十歳を超える。製紙業、石油・天然ガス設備業、輸送機器製造業、大手ゼネコン、商社など、日本の経済成長を支えた中核企業の経営陣も務めた技術者OBがずらりとそろう。
◇
「自分が現役時代にしてきたことへの反省、若い世代への贖罪(しょくざい)の意識がこの事業に取り組む原点です」
王子製紙グループに勤務し、王子ネピア社長も務めたK-BETSの清田憲正常務理事(69)はこう話す。
製紙会社は多くの木を伐採して製品化することで利益を獲得、消費者も良質の商品を手にし快適な生活を享受してきた。その半面、世界中の森林が減少し、地球温暖化につながった。清田さんは退職して第二の人生を歩む今、その償いをしようとしているという。
多くのメンバーが清田さんと同じ思いを抱えている。
「現役時代は『大量生産、大量消費、効率化』の道をまっしぐら。目の前の課題を解決するのが精いっぱいだった」
いすゞ自動車社長だった稲生武理事長(72)は振り返り、こう続けた。
「ただ、一線を退いた今、自分たちがしたことが本当によかったのかと思う。大きな負の部分もつくってしまった。私のいた会社も多くの二酸化炭素を出した。今回起きた原発事故などは負の部分の典型だ」
◇
K-BETSがいま一番力を入れているのが、山林の伐採木を効率的に集め、バイオマスエネルギーとして使うシステムの構築だ。運び出した伐採木の主要部分は建材に充て、余った部分は小型ボイラーで燃やしてガス化し、地域住民向けの給湯や小規模発電に活用する方法を考えている。
目指すのは、伐採から燃料化まで一貫して地域で賄う「エネルギーの地産地消」。大量生産・大量消費から転換し、原発や化石燃料に過度に頼らないシステムだ。山林整備が活性化すれば雇用も生まれ、若者の流出防止、地域の再生にもつながると見込む。
東日本大震災以降、周囲の関心も高まりつつある。すでに伐採木の集材を事業化するため、企業スポンサー獲得の交渉も始まっている。
「生きているうちに、自分たちが培った技術を使って『負の部分』を少しでも減らし、次世代に引き継がないといけない。かわいい孫たちのためにも、そうすることが使命と考えています」。稲生さんは静かに語った。 (上田融記者)
Posted by 大沼安史 at 01:11 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 地域から「脱原発」 発電所作り目標 千葉・流山の市民団体
自然エネルギーの発電所をつくって、地域の電力をまかなえないか-。こんな壮大な目標を見据え、この春のNPO法人化を目指す市民団体が、千葉県流山市にある。
メンバーは、小さな子どもを持つ親らが中心。NPO法人設立へのきっかけになったのは、昨年三月二十六日に行われた、流山市にある保育園での卒園式だった。
この日広がった青空の下、園庭には子どもたちの笑顔が並んでいた。でも「なにげない風景だが、放射能が舞っているかもしれない」。同市在住で都内で出版編集業に携わる板倉正さん(55)は、何も知らずにはしゃぐ子どもたちを見ながら、放射性物質による不安を感じていた。
福島第一原発事故の影響で、東葛地域にも放射性物質の飛散の可能性が指摘され始めていたころだった。
板倉さんの周りの保護者からも、原発に対する不安や疑問の声が上がりつつあった。みんな原発がないと生活できないと考えていたが、「原発はリスクが高すぎる。もっと安全で簡単にまかなえる電力があるはずだ」。板倉さんを中心にこんな思いを抱いた仲間十人ほどが、昨年四月二十九日に流山市赤城福祉会館に集まり、自分たちの手で地域の自然・再生エネルギーづくりを目指すことが決まった。
会の名前も「自給エネルギーの会@流山」に。大きな電力会社に頼らず、地域で電力の需要と供給をまかなえる“自給エネルギー社会”をつくろうが活動テーマだった。
NPO法人化を目指す理由を、呼び掛け人を務める板倉さんは「自給エネルギーの仕組みづくりには、時間も労力もかかる。無償のボランティア団体では、長く続けられない」と話す。
資金繰りの面からも任意の市民団体より、寄付集めなどで資金調達の手段が広がるNPO法人を選んだ。これも「放射能の影響を考えて、二十~三十年と活動できる体制を整える必要があった」(板倉さん)からで、若者を職員として採用することで、雇用確保に貢献できるメリットも挙げる。会にはメーリングリスト会員を含め、同市や柏市など東葛地域を中心に六十人が登録されるまでになっているという。
県への申請書類などの作成の傍ら、具体的な活動も始まっている。まず、自給エネルギーによる電力を実感しようと、昨年十一月に講師を招き、小さな太陽光パネルを製作した。出来上がったパネルは、NPOや企業が取り組む東北被災地で自然エネルギーを普及させる運動(東日本大震災つながり・ぬくもりプロジェクト)に寄付した。資金が集まれば、専門機器を購入し、本格的に太陽光パネルを自作していくことも考えている。
将来は▽家庭や自治体施設での自家発電システムの普及▽自治体と連携し、太陽光や水力など自然エネルギーによる発電所を設立-といったエネルギーの自給体制を構築することが最終目標。
原発事故を受けた不安が保育園の保護者仲間を結束させ、市民発の大きな挑戦が始まった。 (佐々木香理記者)
<自給エネルギーの会@流山>
現在は任意団体。太陽光発電パネルなど自然エネルギー普及のための活動ほか、放射線対策として▽東葛地域を中心に食品や大気中の放射性物質の検査▽環境保全に関する研修や講座の開催▽子どもの健康診断を東葛地域で定期的に行うよう自治体への要望活動▽発電や送電に関する機器の開発や研究-などにも取り組む。運営人数は10人。
Posted by 大沼安史 at 01:08 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(4日、水曜日)は終日、北西の風で太平洋の沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 07:06 午前 | Permalink
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2012-01-03
〔フクシマ・NEWS〕 今すぐ、命の危険にさらされているふくしまの子どもたちを救うために 十二人の怒れる市民による「ふくしま集団疎開裁判」世界市民法廷の開催を決定
Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | Permalink
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〔南相馬・ツイッター〕 正月の墓参り
◇ @pure_syuei
E3B(三年B組ってヤツ♪)さん → http://twitter.com/#!/pure_syuei/status/154062320937598977/photo/1
# 南相馬市の公園墓地なう。こんな写真を載せるオイラもオイラだけど、、、、、墓参り。理解しがたい人は理解しなくても良いが、特別な思いがあるんですよ、、、、地元を離れていて、且つ我が子を連れて墓参りに来れないと・・・・ね。 1時間前
◎大沼 なんて青い空なんだろう……。
この写真は、 E3Bさんがファイダーでのぞいて切り取った、ふるさと、南相馬だ!
それにしても、時間を停める写真って、なんて凄いんだろう!
Posted by 大沼安史 at 03:45 午後 | Permalink
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〔浪江発・ツイッター情報〕 4号機を騒いでるなぁ/ 飯舘の老夫婦 家に戻ると顔がネバネバ/ 怪しい軍団が土を袋詰めして計測しながら4トン車に
→ http://twitter.com/#!/ikarostayuu
◇ 杉本祐子さん
@ikarostayuu フクシマ、浪江町の自宅 実は耳なしウサギのママなのだ。
# 4号機を騒いでるなぁ。飯舘の飯樋の老夫婦が最近は家に戻ると顔がネバネバするのだそうな。草野の100μ超えの熱を帯びた土は化学反応してるんだろうなぁ。28日には怪しい軍団が土を袋詰めして計測しながら4t車に積んでいたとか?その脇で重機の練習をしていたそうで自衛隊じゃぁないわなぁ。5時間前
# 袋を積んだ4t車が459国道を登っていくそうな。何処へ運んでるんだろう?28日までは毎朝集団がぞろぞろ降りて行ってたし。危険地帯での検問が嫌だと言うので114国道は全面封鎖だと聞いたけど。警察らしき者はいまだにいるんだよねぇ。その脇をJAEAが普通に通過していたそうだから変だ。5時間前
# 元旦は頚椎がずれたらしく、朝から吐いて寝ちゃったよ。治ったのは翌日の3時だった。昨日は寝過ぎの腰痛で、胃も完全には回復せず。地震で目が覚めたしなぁ。久々の揺れだったから、来たかっと思ったのだったが。しかしお馬鹿な番組ばかり。くだらん国だねぇ。6時間前
Posted by 大沼安史 at 03:31 午後 | Permalink
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〔南相馬・大山こういち市議〕 3月25日 「最悪な事態」と南相馬市長の判断
……
原子力委員会が官邸に「最悪シナリオ」を提出した3/25と言えば、南相馬では官邸命令で「30km圏内の屋内退避を継続しつつも自主避難要請」が出た日です。
当日の朝、官邸から市長に電話があった日ですね。
しかし、南相馬では市民が帰還したり、企業が再開したり、あげくには市長は安全宣言を発しボランティアや物流を要請していました。
更に市長は政府へ「解除要請」を打診した日でした。
状況が分からなかったとは言え、とても戦慄を覚えます。……
Posted by 大沼安史 at 03:23 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 経産省前「魔法のテント」! 2011年紅白歌合戦フィナーレは「相乗り列車」を大合唱
◇ レイバーネット → http://www.labornetjp.org/news/2012/1325515564626JohnnyH
「反原発・年越しテレビ@経産省前テント」2011年大晦日夜は午後7時からカウントダウンの午後11時50分まで常時80人以上がテント前をOccupyした。
紅組は「月桃の花歌舞団」のエイサーから始まり「福島の女たち」の椎名千恵子さん、白組は水島正行さんからジョニーHまで、ノレの会などフェスタでおなじみのグループや、イタリア青年や若い女性の飛び入り参加もあり全国各地から14組以上の老若男女が「反原発」「Occupy99%」をテーマに歌とパフォーマンスを披露した。
途中で、名古屋・大阪・新宿・韓国などから座り込み集会や野宿年越し支援を伝える音声中継があった。フィナーレでは米国ニーヨークのOccupy Wall streetデモの歌の日本語版「相乗り列車」を全員合唱の中、観客、出演者たちから、次々と歌でアピールした。最後は2012年は鬼も99%の味方をしてくれるという気持ちも込めて「来年は良い年、相乗り列車、鬼が笑うけどね」と歌った。
カウント・ダヴンでは福島みずほさん等もかけつけ、司会の松元ちえさんと内田聖子さんがシャンパンを持ち、韓国ではデコレーション・ケーキを持ち、同時に「世界から原発をなくそう元年」を訴えた。
アピールした20歳代の女性は「すっきりしました。来年はいいことあるといいなあ。」20歳代男性はデモやYoutubeでよく見かける人たちの歌を生で聴かれてよかった」30歳代カップルは「さっきまではみんなと一緒に歌ったり騒いだりしていて気が付かなかったけれども、こんなに寒かったのですね。レイバーネットTVというのが中継していたので、帰ったら、すぐアクセスしてみます」とコメントした。
カウント・ダヴンでは福島みずほさん等もかけつけ、司会の松元ちえと内田聖子がシャンパンを持ち、韓国ではデコレーション・ケーキを持ち、同時に「世界から原発をなくそう元年」を訴えた。……
◇ テント日誌 → http://www.labornetjp.org/news/2012/1231tent
<テント日誌 12/31(土)>
テントひろばの盛り上がる熱気 様々な思いが交差する中、年は暮れていく
―― 経産省前テントひろば 112日目 ――
……受付に機動隊がひとり立ちふさがり、じっとこちらをねめつけている。ビニール扉をめくると、黙ったまま、カンパをいれてくれる。おそらく、郵貯の現金輸送車の警備スタッフだったのだ。
角松はとびきり立派だ。
この門松も、若い御嬢さんのカンパだった。
こうした支持の金東雲があるかぎり、この魔法のテントは限りなく飛ぶ。 ……
Posted by 大沼安史 at 03:18 午後 | Permalink
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〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕 今年を原発ゼロ元年に 二河白道と「文殊菩薩の恥」
→ http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post.html
◎大沼 二河白道(にがびゃくどう)……いま、私たちフクシマを生きる日本人に示された一本道だ。
私たちはこの道を歩き続けるしかない!
脱原発はしかし、その先にあるのではない。
それは歩き続ける、わたしたち一人ひとりの中にある。
だから私たちは歩き続けることができる。
2012年が始まった。梶村さん、ことしもよろしくお願いします!
一筋の道。
この道はハッキリしている。汚染と被曝を突き抜ける一本の道。
Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 日本農業新聞によるアンケート調査で 野田政権支持は0.4%
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〔フクシマ・福島民友〕 玄葉外相がIAEAに本県復興で協力要請
→ http://www.minyu-net.com/news/news/0103/news9.html
◎大沼 日本政府は自らの責任を放棄しようというのか? この玄葉という男は、IAEAの天野にどんな「福島の復興」を頼むというのだ? 除染の研究拠点? 汚染の持続を前提としたことではないか?
◇
玄葉光一郎外相(衆院福島3区)は年頭に当たり福島民友新聞社のインタビューに応じ、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長に対し「原発事故後の復旧・復興に向けて力を貸してほしい」と要請したことを明らかにした。
昨年12月28日に天野事務局長と会談した際、「これまでも除染活動などで協力をいただいているが、福島の復興のために一役買ってほしい」と協力を求めた。
県は、国際的な除染の研究拠点の県内での整備を目指し、佐藤雄平知事が昨年10月に天野事務局長宛てにIAEA日本支部の県内開設を要請する親書を送っている。
玄葉外相は「県は支部開設を求めているようだが、私からも福島県の復興のため、何らかの形で支援してほしいと要請した」と語った。
(2012年1月3日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 02:40 午後 | Permalink
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〔福島民報・社説〕 【原発災害】 記録・記憶を伝えよう(3日)
〔福島民報・社説〕 【原発災害】 記録・記憶を伝えよう(3日)
→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4127&mode=0&classId=1&blockId=9920491&newsMode=article
バラエティー番組が正月のテレビ画面に流れる。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の番組は姿を消した。政府は原発事故「収束」を先月宣言し、反発を招いた。厳しい現実と県外との意識の広がりは増す一方だ。収束機運のまん延を恐れる。
風化や忘却との闘いが始まる。被害を拡大する愚かな「人災」を繰り返さないためにも、被災の全容、被った苦しみを記録し、記憶し続ける必要がある。資料を収集、研究する専門的な機関、施設の創設検討を望む。
「今年は除染の年」。細野豪志環境相兼原発事故担当相は元日付の本紙座談会で力説した。原発事故の風化阻止対応も約束した。生活環境を早く取り戻すのは最優先課題だ。だが、元通りになるのに何年かかるか分からない。時間経過とともに、原発事故の記録は散逸し、記憶は薄れる。風化させない具体策が必要だ。
政府、国会、民間団体などが設けた各調査機関が原発事故の原因究明に当たる。膨大な資料が集まるはずだ。廃棄せず保管してこそ、調査結果の比較検証が可能になる。今後起こりうる大災害に適切に対処し、被害を最小限に抑える知見を得られよう。
事故対応の当事者である政府、自治体、東京電力はもちろん、企業、団体、国民が事態をどう受け止め、対応したかを示す文書、映像、証言も収集対象としたい。
「災害復興学」を構築する福島、宮城教育、山形3大学との連携も大切だ。「災害の記憶を個人のレベルにとどめず、いわば『社会の記憶』として明確に継承していく」。3学長は先月発表した決意表明で災害復興学の意義を強調した。大学が有する専門性を生かすべきだ。学生への教育にも役立つはずだ。
文書の取り扱いに実績のある県歴史資料館、県立博物館、さらに各自治体の歴史資料館などの協力も得よう。
国内外の専門家と研究、交流する場とする。原発事故、復興の歩みを共に探り、被災地再生の方策を提言する。公的資金を活用しながらも、政府や電力業界の介入を許さない独立した組織を目指す。
参考になるのは、兵庫県が神戸市に設けた「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」だ。災害対策の中核を担う自治体職員や防災研究者の育成、被災地支援などにも力を注ぐ。県民約170人が登録し、館内で毎日約20人が恐怖の体験を解説する。
つらい記憶を全世界が共有し、生かす。原子力災害に負けない「フクシマ」の発信にもつながる。(鞍田 炎)
Posted by 大沼安史 at 02:34 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞・社説〕 民の力をいかそう お任せ体質さようなら(3日)
未曽有の原発事故は住民の意識を変えつつあります。他人任せの体質を反省し、自分たち草の根の力で世の中を動かす。そんな強い気概が伝わります。
昨年五月、東京都江東区の石川あや子さん(34)の耳に空間放射線量が比較的高いホットスポットという言葉が聞こえてきました。娘三人を抱える母親です。
不安を覚えて区役所に問い合わせても、担当者は「心配しすぎです」の一点張り。園庭を調べようと幼稚園長に頼んでも、教育委員会や理事会への体面からか応じてくれなかったといいます。
◆手作り民主主義の実践
「子どもを守るべき立場の人たちが実は最大の敵でした」。そう気づいた石川さんは同じ不安を抱える母親たちに呼び掛け、子どもの被曝(ひばく)を防ごうと動きます。
専門家を招いて勉強し、区内を調べて歩きました。都や区に放射能汚染の実態を示して対応を求め、記者会見で公表しました。すると、やり方に不満は残るけれども、区は学校や公園などの線量測定に重い腰を上げたのです。
低線量被曝の問題には、行政や議会の危機意識はおしなべて低いようです。すべてを任せきってきた住民の無関心にも責任があると、石川さんは考えています。
「国や自治体を突き上げるのではなく、自分たちで情報収集して公表し、みんなに判断してもらう。それが賢明でしょう」。お任せではなく、手作りの民主主義とでも呼べそうです。
今や関心事は食品の放射能汚染です。給食と同じ献立の弁当を作って子どもに与える親もいますが、自治体や学校によって給食への対応はまちまち。弁当の持ち込みに加え、食材の産地公表や放射線検査に前向きなところと、冷ややかなところに割れています。
◆草の根の声に耳澄ませ
背景には教育現場の画一主義が浮かびます。他の子と違うといじめに遭う。配膳も後片付けも平等に。食品の風評被害をあおる。トラブルを避けたくて教委や校長の腰が引けるのでしょうか。
とはいえ国の規制は甘いし、検査態勢は不十分です。ならば住民自らが調べられるようにと、ボランティアが手掛ける食品の放射線測定所が誕生しています。先月には国分寺市にもできました。
設置に尽力した豊島区の伊藤恵美子さん(48)は「産地や測定値は、住民が食品を選ぶよりどころとなる大切な情報です」と言います。風評被害よりも、子どもの被曝回避が優先されて当然です。
江東区や豊島区は母親たちとの意見交換会をしています。低線量被曝の影響が曖昧だからこそ国や自治体は住民の声に謙虚に耳を傾けてほしい。「個人の判断を尊重し、行政コストは東京電力に請求するのが筋です」と法政大の杉田敦教授(政治理論)は言います。
右往左往する母親たちの不安と焦燥を尻目に、野田佳彦首相は原発事故の「収束」を宣言しました。放射能の放出は続き、食品の安全確保も、環境の除染も、廃炉も先行き不透明なのにです。
一方で定期検査中の原発の再稼働や、トルコやベトナムなど海外への輸出には前のめりです。「収束」宣言はそのための方便にすぎないでしょう。脱原発依存の方針は風前のともしびの様相です。
もはや危なっかしい原発を止めるのか、動かすのか、住民一人ひとりが態度をはっきり示すべき時期が来ました。東京都と大阪市で署名集めが進められている住民投票の実現運動には賛成です。
事故のすさまじさを見れば、今までのように原発の将来を国と電力会社、立地先の自治体のみに委ねるのは非人道的とさえ言えます。その過程にはみんなの意思が反映されて当たり前です。
東京も大阪も、福島や新潟、福井に造られた原発のおかげで発展してきました。都市と地方の構造的な“リスク格差”を容認してきた責任があります。
しかも、東京都は東京電力の、大阪市は関西電力の大株主です。利益ばかりを追い求め、巨大リスクを見張ってこなかったとの批判もあります。
事故を風化させないためにも反省や批判を踏まえ、自治体としての立場を鮮明にしたい。国民投票の機運が高まればドイツやイタリアのように日本の立場を決める好機が芽生えるに違いありません。
◆“企業住民”の意思は
カタログハウスや城南信用金庫、ソフトバンクのように脱原発を打ち出す企業もあります。
カタログハウスの斎藤駿相談役は「企業も一つの人格です。社会的責任として脱原発か、要原発か、分からないのか、きちんと意思表示すべきです」と訴えます。
敗戦直後のような転換期には企業も他人任せを返上すべきです。
Posted by 大沼安史 at 02:30 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 井戸川町長 「これからは上を向いて」 双葉町250人 加須で新年 /「普通だったら、家族でこたつに入ってのんびり過ごしていた。教室の中では、そんな当たり前のこともできない」と唇をかむ人も
加須市の旧騎西高校で、原発事故で集団避難する福島県双葉町民約二百五十人が新年を迎えた。元日を町長室で過ごした井戸川克隆町長は「去年は一番底まで落ちた。これからは上を向くしかない。町民が早くほっとできるよう、年内には町の再移転構想を示したい」と語った。
町民同士が顔を合わせても新年を祝う言葉は少なかったが、同校では一日朝、だて巻きや昆布巻き、紅白のかまぼこに赤飯が添えられたお節料理風の弁当が配られた。関根香織さん(37)は「新年を感じられて本当にありがたい」とほほ笑んだ。
同校近くの玉敷神社へ初詣に訪れる町民の姿も。家族五人で避難する女性(44)は「いつか双葉に帰れますように」と願った。「普通だったら、家族でこたつに入ってのんびり過ごしていた。教室の中では、そんな当たり前のこともできない」と唇をかんだ。
町によると、同校に避難する町民約五百五十人のうち、約三百人は、福島の仮設住宅で暮らす親戚宅などで年末年始を過ごしたという。 (増田紗苗記者)
Posted by 大沼安史 at 02:26 午後 | Permalink
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〔フクシマ・東京新聞〕 安全委 班目委員長 代谷委員に寄付金 就任前 原子力業界が数百万円
原発の設置許可申請などについて、安全審査のダブルチェックとして二次審査を担当する原子力安全委員会の五人の委員のうち、班目(まだらめ)春樹委員長と代谷(しろや)誠治委員が、就任前の三~四年間に、原子力関連企業や業界団体から三百十万~四百万円の寄付を受けていたことが二日、分かった。
安全委の下部組織の専門審査会で、非常勤で審査を担当する複数の委員も、審査対象企業などから寄付を受けていた。いずれも審査の中立性への影響はないとしている。
班目氏は二〇一〇年四月に東京大教授から安全委の委員長になった。同氏によると、〇九年までの四年間に三菱重工業から計四百万円の寄付を受けた。代谷氏によると、同氏は京都大教授だった〇九年までの三年間に、電力会社などでつくる「日本原子力産業協会」の支部から計三百十万円を受け取った。
いずれも研究奨励を目的に寄付する「奨学寄付金」。研究費や海外出張の旅費などに使ったという。
一方、核燃料製造の安全性などを審議する専門審査会の複数の委員も、取材に対し、同じ支部や審査対象の燃料加工会社から、年五十万~百万円近くを数年間受け取っていたと説明。審査会には数十人の委員がおり、寄付を受け取った場合は、その企業の申請に関する審査には加わらない仕組みという。
班目氏は「審査に影響ないと考えている。議事録なども全て公開し、納得できるかは国民の判断に委ねたい」と話した。
Posted by 大沼安史 at 02:22 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(3日、火曜日)は終日、北西の風で太平洋の沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 06:33 午前 | Permalink
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2012-01-02
〔フクシマ・NEWS〕 4号機プールの水位低下は元日の地震の影響
東京電力は2日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールからあふれた水がたまるタンクの水位が1日に低下し、燃料プールにつながる隣接プールへ流出する水の量が増えたのが原因とみられると発表した。1日午後2時半ごろ起きた地震が影響したとみている。燃料プールの水位に変化はなく冷却は続けた。
タンクの水位は1日午後、急速に低下した。東電は、燃料プールの水位が隣接プールより高く、地震で通常より流出しやすくなったと推定。タンクの水位低下に相当する減少量と、隣接プールの水位上昇に相当する増加量がほぼ一致した。隣接プールに水を張ると、タンクの水位低下は収まった。
当初は、燃料プールの冷却に使っている配管から水が漏れている可能性も考えられたが、漏えいは確認されなかった。
Posted by 大沼安史 at 09:26 午後 | Permalink
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[フクシマ・動画・NEWS] 2012年 開始10秒ですっ転ぶ除夜の鐘の坊さん
Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 | Permalink
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〔フクシマ・現場・ツイッター〕 警戒区域の解除、オイラの考えは1Fから放射性物質が出なくなるまでは帰っちゃダメ/ブローアウトパネル 2号機以外溶接しちゃって開かなかった/でも建屋が爆発したおかげで注水出来たから良かったのかも/2号機の穴は3号機が爆発した時の飛び散った瓦礫が落ちて開いちゃった
「ハッピー」さん → http://twitter.com/#!/Happy20790
# 朝生見てるけど、ン~って感じでし。外部被曝と内部被曝は分けて考えなきゃダメだし、核種が違えば影響度も違うし年齢や性別でも違う。今言える事は“アララの精神”の達成出来うる限り低くしか言えないって事なんだ。数値の基準値をどこにもっていくのかが問題。1月1日
# これから警戒区域の解除の話がでると思うが、オイラの考えは1Fから放射性物質が出なくなるまでは帰っちゃダメだと思うよ。例え除染が出来たとしても、ダム水や地下水が汚染してなくて安全安心を確保出来なきゃ無理だよ
# 国民の大半の人は土地の雰囲気線量を気にしているね。オイラは外部被曝よりも食べ物からの内部被曝の方が心配なんだけど…。例え生物的半減期が短いとしてもね。オイラは今まで外部被曝いっぱい浴びてるけどそんなに怖くない、でも内部被曝はちょっとでも怖いよ。
# むやみやたらに処理したらダメだと思いますよ。ちゃんとした処理システムのプラント造って処理しないとね。
# 朝生で蓮池さんがブローアウトパネルの話をちょっとしたけど、わかってりならもう少し詳しく話せばいいのに…。確かに蓮池さんの言う通りブローアウトパネルが開けば水素爆発は起きなかったはずなんだ。でも2号機以外のパネルは開かなかったんだよね。
1月1日
# これは以前、柏崎で地震があった時にパネルが開いちゃって問題になったんだ。それで東電は全ての号機に水平展開でパネルを開かないように溶接しちゃったんだよ。2号機はまだだったから開いちゃったんだ。
# これはオイラの勘違いかもしれないけど保安規定違反じゃないのかなって思うんだけど。もしわかる人がいれば教えて下さい。でも建屋が爆発したおかげで注水出来たから良かったのかも…。いま考えたら爆発しなかったらもっと作業員が被曝して大変だったと思うからね。
# そうとは言えないです。今までにいちばん放射性物質を拡散したのは2号機ですから。そのあとの事考えると結果的に良かったのかなぁ…。
# 2号機の穴は3号機が爆発した時の飛び散った瓦礫が落ちて開いちゃったんです。
# いや注水に時間がかかり、もっと多くの放射性物質が拡散して大変だったと思います。1月1日
Posted by 大沼安史 at 02:09 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 核燃サイクル: 直接処分コスト隠蔽 安井正也・エネ庁課長(当時、現・官房審議官) 2004年に指示
毎日新聞(1日付け) → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120101k0000m040079000c.html
◇ ツイッター・コメント
# pinpinkiri 記者とかしています
毎日は経産審議官が核燃料直接処分のコストを隠蔽していたというスクープ。官僚を実名で告発する根性を決めた調査報道だ。再処理の方が高くつくことがわかるとプルサーマル計画も六ヶ所村の再処理工場も頓挫する。隠蔽の発想は分かりやすすぎる。
◎ 官僚は実名報道! これは原則だ。「政府高官」といった煙幕は無用!
◇
経済産業省の安井正也官房審議官が経産省資源エネルギー庁の原子力政策課長を務めていた04年4月、使用済み核燃料を再処理せずそのまま捨てる「直接処分」のコスト試算の隠蔽(いんぺい)を部下に指示していたことが、関係者の証言やメモで分かった。
全量再処理が国策だが、明らかになれば、直接処分が再処理より安価であることが判明し、政策変更を求める動きが加速したとみられる。
2カ月後、青森県六ケ所村の再処理工場稼働で生じる費用約19兆円を国民が負担する制度がとりまとめられており、データ隠しが重要な決定につながった疑いが浮上した。
再処理を巡っては02年以降、東京電力と経産省の首脳らが再処理事業からの撤退を模索していたことが判明している。
安井氏は京大工学部原子核工学科卒の技官で長年原子力推進政策に関わってきた。いわゆる「原子力ムラ」が撤退への動きを封じた形だ。
試算は通産省(当時)の委託事業で、財団法人「原子力環境整備センター」(現原子力環境整備促進・資金管理センター)が98年、直接処分のコストを4兆2000億~6兆1000億円と算定した。直接処分なら再処理(約19兆円)の4分の1~3分の1以下ですむことを意味する。
毎日新聞が入手したメモは、経産省関係者が04年4月20日付で作成した。「部下(メモは実名)が昨日、安井課長に(試算の存在を)伝えたところ『世の中の目に触れさせないように』との厳命が下った」と記載されている。
部下は取材に対し、安井氏から「試算を見えないところに置いておいてくれ」と指示されたことを認め「目立たないよう他の資料も山積みにしていた、いすの後ろの床の上に置いた」と証言した。
経産相の諮問機関「総合資源エネルギー調査会・電気事業分科会」では同5月、複数の委員から直接処分のコスト計算を求める意見が出ていた。原子力政策課は分科会の担当課だったが委員らに試算の存在を伝えず、分科会は同6月、約19兆円を産業用、家庭用の電気料金に上乗せする新制度の導入案をまとめた。これが「国内全量再処理」を堅持する現行の原子力政策大綱につながっている。
安井氏は取材に対し「(部下が試算を持ってきたことは)あったかもしれないが(隠蔽指示は)記憶にない」と話した。
★直接処分と再処理 原発で使った使用済み核燃料から再利用可能なウランやプルトニウムを取り出すのが再処理。直接処分は再処理せず地中に埋めるなどして処分する。エネルギーの安定供給などを名目に1960年代から再処理路線を推進してきたが、ウラン節約効果は1~2割にとどまりコストも高い。再処理して作った燃料(MOX燃料)を使うプルサーマルは計画の4分の1程度しか進んでおらず、青森県六ケ所村の再処理工場は着工後18年を経ても稼働していない。
Posted by 大沼安史 at 01:57 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル〕 【要塞勝俣屋敷・元旦編】 ハンスト抗議の青年「死ぬつもりだった」
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003431
……山口さんはヤッケも着ない薄着で、最初はテントさえも拒否していた。かすかに漂う殺気が印象的だった。筆者が「死ぬつもりだったでしょ」と聴くと、山口さんは「死ぬつもりだった」と答えた。殺気は自らに向けていたのである。
針谷議長の説得がなければ落命するまでハンストを続けていただろう。原発事故と無責任な政府の対応、立ち上がろうとしない羊のような国民……。いびつな日本国家と日本社会が一人の青年をここまで追い詰めた。
Posted by 大沼安史 at 01:42 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 福島原発事故:発生直後、千葉のキセノン濃度40万倍に
毎日新聞(1日付け) → http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2011/12/01/20111202k0000m040044000c.html
◎ 毎日の記事には、「……3月11日の事故直後は40万倍に達した」と書かれている。事故直後とは地震直後のことか?
ならば地震で配管破断説を裏付ける(北欧研究チームの発表を裏付ける)ものとなる。
キセノンの検出開始時間など、より詳しいデータがほしい。
◇
東京電力福島第1原発事故直後、大気中の放射性物質「キセノン133(半減期5日)」の濃度が事故前に比べ最大で約40万倍になっていたことを、環境中の放射性物質の調査などを専門に行う財団法人「日本分析センター」(千葉市)が1日、明らかにした。同日東京都内で行われた文部科学省の環境放射能調査研究成果発表会で公表した。
同センターによると、キセノン133の大気中の平均濃度は、3月14~22日に千葉市で1立方メートルあたり1300ベクレルへ急上昇した。事故前は「不検出」から3.4ミリベクレルの間で、3月11日の事故直後は40万倍に達した。通常の濃度に戻るまで約3カ月かかったという。
同センターの磯貝啓介さんは「キセノン133は福島第1原発からプルーム(雲のような塊)になって千葉市まで流れてきたのだろう。3カ月間の外部被ばく量の累積は1.3マイクロシーベルトで、健康に影響が出るレベルではなかった」と話している。
キセノン133は、原発の燃料として使われるウランやプルトニウムが核分裂するときにできる。他の物質とほとんど反応しないため、吸い込んでも内部被ばくの恐れはない。同センターは千葉市の敷地内と、全国の4カ所(札幌市、秋田市、福岡県太宰府市、沖縄県南城市)で専用装置を使って06年度から継続的にキセノンなどの濃度を観測している。
Posted by 大沼安史 at 01:37 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブログ・NEWS〕 三菱重工から献金、200万円 : 東大の岡本孝司・教授はストレステスト委員を辞任せよ!
さて、新年元旦の朝日新聞1面トップに「原子力ムラ」の癒着を暴くスクープ記事が掲載されました。
原子力業界が安全委24人に寄付 計8500万円(朝日新聞、1月1日1面)
http://www.asahi.com/national/update/1231/OSK201112310119.html
中立的立場で国や電力事業者を指導する権限を持つ内閣府原子力安全委員会の安全委員と非常勤の審査委員だった89人中、班目委員長を含む3割近くの24人が、2010年度までの5年間に、原子力関連企業・業界団体から計約8500万円の寄付を受けていたというものです。うち11人は原発メーカーや、審査対象の電力会社・核燃料製造会社からも受け取っていたとのこと。
とりわけ重大なのは、現在経産省・保安院が原発再稼働のための手続きと位置づけて進めている「ストレステストに係る意見聴取会」の委員であり、司会進行役(保安院が一方的に指名)を務めている【岡本孝司・東大教授】に三菱重工業から200万円が寄付されていたという事実です。この間、ストレステスト報告書があがってきたのは、ほとんどが三菱重工業製の加圧水型原子炉(PWR)です。これでは、利益相反の疑念を払拭することは出来ません。
(朝日記事より)
◆岡本孝司・東大教授 三菱重工業(200万円)
多忙につき答えられない(大学広報を通じて回答)
岡本教授は前回12月22日の第5回意見聴取会で、後藤政志、井野博満両委員によるストレステストや意見聴取会に対する根源的な問いかけに対して、「技術的なことに限って評価を行うのが我々のミッション」と繰り返し発言し、議論の封殺を図りました。これに対して井野委員から、「技術は社会の中に存在する。技術的問題と同時に社会的問題も議論すべきだ。客観的事実の認識をしっかりやり、最後に社会的判断が加わって技術は実現する」との反論がなされました。傍聴席からも、議論したというアリバイを作ろうと急ぐ岡本委員の強引な進行に強い抗議の声が上がりました。
12月22日:意見聴取会(経産省本館、保安院)記録動画
「発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価に係る聴取会」
CNIC vimeo http://vimeo.com/34137834 (204分:特に冒頭1時間10分)
岡本委員は朝日の取材に「多忙につき答えられない」と語っています。
それならば、次回1月6日(金)午前9時~12時の第6回意見聴取会の場で、堂々と弁明をしてもらいましょう。利益相反の疑念を払拭できない委員が司会進行役を務めるのは論外であるばかりか、委員としても不適格です。岡本委員は即刻委員を辞任すべきです。そんなに多忙な人間にこの重大な
役職を委ねることは危険でもあります。
★ 保安院に岡本委員を辞任させるよう要請したいと思います。
皆さんもぜひ声を届けてください。
【原子力安全・保安院】
代表(TEL)03-3501-1511
原子力安全技術基盤課(ストレステストを担当)
(FAX)03-3580-5971 (TEL)03-3501-0621
メールによる問い合わせ:質問・意見(保安院HP)
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
Posted by 大沼安史 at 01:28 午後 | Permalink
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〔フクシマ・小出裕章さん〕 「4号機 かなり際どい」「私から見ると今現在、戦争が続いているのです」
12月29日 テレビ朝日モーニングバード「そもそも総研」で。
◇非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/12/31/tvasahi-dec29/#more-2759
(録画情報:stak、しんちゃん。文字おこし:しんちゃん)
「反原発訴え続け40年 ”冷温停止”はもうできない」
玉川「原発のリスクについては小出助教にうかがっています。VTR
小出「私から見ると今現在、戦争が続いているのです。」
……
小出「はい。私が怖れているのは、”地震”ですし、多分東京電力もそれを怖れていて、4号機のプールが崩壊をしてしまうかもしれないということで、プールを支える柱とか壁とかの補強工事を、かなり長い時間をかけてやったと思います。プール自身が崩壊するようなことになれば、水はもちろん流れちゃうわけですし、燃料棒というものが空気中に剥き出しになりますので、そうなれば溶けてしまいます。」
玉川「使用済みだけど冷やさなきゃ、やっぱりそれでも溶けるんですね。溶けてしまえば・・」
小出「飛び出てきてしまいます。」
玉川「あーっ」
小出「4号機はかなりあの際どい状態に私はあると思いますし、そのプールを崩壊させないようなことはやらなければいけない。」
Posted by 大沼安史 at 01:21 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブログ・NEWS〕 4号機プール スキマサージタンク 水位低下 東電が報道メール
→ http://quadrifoglio347.blog.fc2.com/blog-entry-450.html
────────────────────────────────────
東京電力からのご連絡
────────────────────────────────────
報道関係各位
・本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ
いた方にお知らせしています。
・本日(1月1日)午後5時30分頃、免震重要棟でプラントデータの確認を行って
いた当社社員が4号機使用済燃料プールのスキマサージタンク(※)の水位が比
較的早い速度で低下していることを確認しました。
・スキマサージタンクの水位については、自然蒸発などにより低下しますが、これ
までの運転実績において、3時間で50mm程度(1時間あたり約17mm)の低下
であったものが、本日午後2時~午後5時までの3時間で約240mm程度(1時間
あたり約80mm程度)の低下が確認されました。
・現在、漏えいを想定した現場確認を行っているところでありますが、4号機の使
用済燃料プール循環冷却システムが設置されている廃棄物処理建屋1階ならびに
原子炉建屋外廻りにおいて漏えいは確認されておりません。原子炉建屋内の配管
の接続部の健全性確認など、現場調査を引き続き行い、原因調査を行ってまいり
ます。
・本日午後5時現在の使用済燃料プール水の温度は23℃であり、現在も同プールの
冷却を継続しており、使用済燃料プール自体の水位に変動はありません。今後、
準備が整い次第、スキマサージタンクの水張りを実施し、水位を監視してまいり
ます。
・本メールには返信できませんのでご了承ください。
Posted by 大沼安史 at 01:11 午後 | Permalink
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〔東海アマ管理人氏・警告〕 4号機 「漏水 異常が出ている」
→ http://twitter.com/tokaiama
# 帰宅したら、すぐに福島4号機に異常が出ているとの電話あり。漏水を起こしているとの情報 46k 4.6M 福島県東沖 12/01/01 05:27:54 7.0M 日本の伊豆諸島中部 強い地震が続いて4号機が危険な状態と 17分前
Posted by 大沼安史 at 01:04 午後 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(2、月曜日)は北西の風で太平洋の沖合に流れる。
Posted by 大沼安史 at 06:17 午前 | Permalink
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2012-01-01
〔12月31日 本日の記事一覧 主な見出し リンクつき〕
Posted by 大沼安史 at 05:25 午後 | Permalink
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〔木下黄太さんブログ〕 この龍の船にあなたは乗るのでしょうか?
明けましておめでとうございます。去年は原発震災で、僕の人生は、ほぼ全部変わりましたが、僕にとっては、自分の進むべき道に、ようやく歩み始めたと事になったと思っています。自分の人生いろんな出来事が、おそらくはこのために用意されていた気さえしています。
いずれにしても、自分の最も大切な人、自分の身内、それから皆さんとともに、この度し難い状態を、一緒に突破できればと、根源から願い続けております。いろんな方たちに僕が祈願している想いが届いて、今年こそ、状況を突破させるために、命を賭しても、やり遂げねばならない事と思っています。
そのためにも、一人でも多くの方が、日本社会のぎりぎりの状況を認識して、新しい国造りに、参画して欲しいと強く思います。放射能被害対策は当然ですし、そのために、原子炉の逐次全廃を前提に、被曝していないエリアを守護し、少しでも、多くの子供や若い女性などを守りながら、日本を造り直さねばならないと確信しています。
このブログでもお伝えしている、僕のふだん聞いている健康被害の状態の切迫度、放射能ガレキをなんとか燃やそうとする政治家のあさましい働きかけ、関東や東北の土壌汚染の深刻さを照らし合わせると、僕らに、時間の猶予は殆どありません。「果たして間に合うのか?」本当にきつい問いかけが、毎日僕の内面に刺さります。「お前は間に合うのか?」と。
新しい国造りにおいて、僕が何を行うのかという事は、もっと思い切った形で、自分の基軸を変えるしかないと思っています。自分のすべてを賭けて、自分の存在を賭けての闘いとなります。僕の覚悟は尋常な感覚ではありません。これが、なさねばすべてが終わる。その想いの中で、僕は、徹底して闘います。
支えてくれる皆さんが頼る縁になります。この同志がいなければ、どうにもなりませんし、こうした人々が今よりも、さらに数多くの人々を流れの渦に巻き込まねば、事は成りません。それは、僕には当然のこととして、皆さん一人一人にも限界までの頑張りに懸かっています。ここが天下の岐路、辛くても先に進んでください。
そして、おそらく、今年は、去年の災厄が、より明確にどうなるかが、はっきりします。「チェルノブイリよりもはやい」が僕らのキーワードです。事態が進行すれば、あるとき一気に雪崩をうったように、変わります。今のごまかしの議論が、消滅して、厳しいリアルが目の前に転がります。その前のソドムの選択を避けたいと、僕は切望しています。
とにかく、限界まで、人間は、どこまで行けるのか。そのトライアルの一年になります。皆さん、辛いでしょうが、必ず、少しはましな未来があります。突破すれば状況は変わります。一緒に闘ってください。本当に。よろしくお願いいたします。
今年は辰年。龍の年。いずれにしても、どこまで、どこまでも、高く飛ぶ以外の術は、龍には、実は、ありません、けれども、どこかに、皆を導くには、最も迅速で、最も適した乗り物になります。僕には最も助けになる龍、それは、ここにいます。
この龍の船にあなたは乗るのでしょうか。……
Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | Permalink
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〔山口祐二郎さん・NEWS] 東電会長抗議のハンストを中止! /ひとり泣く(>_<)
◇ ツイッター → http://twitter.com/#!/yamaguchiyujiro
◎大沼 止めてくれてほっとしました。
泣きながら考えてほしいのは、非暴力・直接行動の、より創造的な方法です。
誰も考えつかなかった創意あふれるあたたな抵抗方法を考え出してください。
◇
# 皆様、48時間で断食断水ハンスト終了いたしました。議長に説得され続け、やめました。情けないです。ご迷惑おかけしました。すいませんでした。ご支援下さった方々、本当にありがとうございました。14時間前
# 皆様、ご迷惑おかけしました。ポットのポカリなどを飲んで徐々に回復しています。4時間前
# ひとり泣く(>_<) 28分前
Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | Permalink
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〔田中龍作ジャーナル] 【要塞勝俣屋敷・年末編】 2011年を象徴するふたつのテント
→ http://tanakaryusaku.jp/2011/12/0003417
◎大沼 田中龍作さん、ことしもよろしくお願いします。頼りにしてます!
◇
墨田川の浅草と本所にかかる吾妻橋から上流を見ると、つい数年前まではブルーのテントがずらりと並んでいた。今はポツリポツリとあるだけだ。
行政による野宿者(ホームレス)追立ては年々厳しさを増していたが、スカイツリーの建設が進むにつれ容赦なくなった。スカイツリーの遠景を撮影するのにブルーテントが邪魔だという理由で立ち退きを迫るケースもある、という。
野宿者のほとんどは高齢だ。働き盛りの頃は、日本の繁栄を支えてきた人たちである。行政はスカイツリーがもたらすであろう観光収入を優先し、弱者を切り捨てる。強欲資本主義が国そのものを破壊しつつあることに気付いていないようだ。
都心にもテントを奪われそうになった青年がいる。山口祐二郎さん(26歳・雑誌ライター)は、原発事故をめぐる東京電力の不誠実な対応に抗議して勝俣恒久会長邸近く(新宿区左門町)で30日からハンストを続けている。
山口さんは左門町公園をベースに1日3~4回、勝俣邸前に抗議の“出撃”をする。四谷警察署が山口さんにテントを畳むよう警告したが、町内会の顔役は「テントは立てていていいんだよ」と言ってくれた。その後、警察による「テント撤去警告」はなくなった。……
Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | Permalink
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〔飯舘村・NEWS] 住民避難の飯舘村、静けさに響く鐘の音 除夜の鐘をつくのは善応寺の草野周一住職とその家族
福島県飯舘村の寺で除夜の鐘をつくのは住職とその家族です。
飯舘村は原発事故の影響で住民のほとんどが避難しています。ここ善応寺の草野周一住職も村外に避難していますが、伝統を守り、一年を締めくくろうと、寺に戻りました。
住民がいない静かな村に厳かな鐘の音が響いていました。(01日06:20)
Posted by 大沼安史 at 04:44 午後 | Permalink
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〔飯舘村・ツイッター〕 牛の声が聞こえねーとか/人の気配がない/毎年行ってたよ/我が家への思いを感じます/「健康対策を進める必要がある」
# sato_cometubu こめつぶさとう
飯舘なーう!人がいっぱい帰ってきているので、牛の声が聞こえねーとか田畑荒れ放題以外は変わりない。ああやっと帰ってきたわーぐれーの感じ。変わりねーですけどうちのまわりは毎時4~7だそうです。なんだそりゃ。変わりねーですけどうちのまわりは毎時4~7だそうです。なんだそりゃ http://yfrog.com/g0mdswzj 29分前
# 101goldenassam もこ
わけあって飯舘村。人の気配がない。地震のあとは見当たらない 3分前
# gelmiXX 化け猫
飯舘村の神社初詣での様子がネットニュースに出てて、うちも実家に居たときは毎年行ってたよ(^o^) 9分前
# asahi_fukushima 朝日新聞福島総局
全村避難している飯舘村に立ち寄ると、ほとんどの家に正月飾りがないことに気づきます。ほんのわずか、玄関先を飾った家を見ると、それに込めた我が家への思いを感じます。5時間前
# nekoyasshiki 灰猫
飯舘村は、避難後約3カ月の健康診断で多くの村民の体重やおなか周りに増加傾向がみられたという。担当者は「現在はもっと進んでいる恐れもある。特に仮設住宅の村民を対象に健康対策を進める必要がある」 http://bit.ly/w4u5fE
Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | Permalink
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〔飯舘村・NEWS〕 「一日も早く元の村に」 避難区域、飯舘村 綿津見神社で初詣
時事通信 → http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012010100051
(写真は毎日新聞電子版から)
◎ 閑散とする初詣の村の神社の境内。それでも祝詞を上げる宮司の多田宏市さん。
多田宮司は被曝量をにらみながら、今後を神社を守るそうだ。
◇
東京電力福島第1原発事故で全域が計画的避難区域とされた福島県飯舘村の綿津見神社。避難開始後も一人残り神社を守ってきた宮司の多田宏さん(64)は1日、「一日も早く元の村に」と祈願して、初詣のため避難先から戻って来た村民らを迎えた。
例年は地元住民でにぎわうという境内も、今年は閑散。古いお札を奉納するおたき上げの火も、札の数が少なく消え入りそうだった。
福島市に避難している渡部キイさん(78)は「毎年参拝してきて、こうして元気。今年も元気でいたい」と一人で初詣に。参拝を終えると、「やっぱり人は少ないねえ」と寂しそうに話した。
避難した村民の孤独死などを耳にし、「平和な村に戻ってほしい」と、願いを込めて祝詞を上げた多田さん。母親や妻は隣の伊達市に避難させたが、「氏子のために神様を祭るのが本分だから」と今後も被ばく量をにらみながら、神社に残るという。(2012/01/01-10:45)
◇ 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120101k0000m040075000c.html
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120101ddm041040093000c.html
●飯舘
東京電力福島第1原発事故で全域が計画的避難区域に指定され全村避難が続く福島県飯舘村では31日、「年末年始だけでも自宅で過ごそう」という村民が避難先から戻ってきた。
中心部に近い「綿津見(わたつみ)神社」では、初詣で新しい年に復興を託す人々の姿があった。
境内では午後11時半ごろから参拝客が姿を見せた。前年のお札などに火が放たれ、午前0時に太鼓の音が響いた。
避難生活を送る福島市から村内の自宅に戻って新年を過ごすという農業、渡部清長さん(80)は「毎年お参りしているので、ここに来ないと新年を迎えられない。一日も早く除染が済み、古里に帰りたいとお願いしました」と話した。
Posted by 大沼安史 at 04:24 午後 | Permalink
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〔南相馬報告〕 HCR救援チームのリーダー 三浦万尚さん 一枚の写真で「新年の誓い」
1日午後2時ごろ、アップされた映像だ。小川で水を採取している写真。
なんのコメントもない → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM/status/153304652933369857/photo/1
ツイッターでただ一言
# HCR_OPCOM Bansho
新年の誓い。http://goo.gl/yhG3G http://pic.twitter.com/XCORV7fi
――と。(大文字太字強調は大沼)
元日の川の水は冷たかったろう。
2012年 脱原発第2年――。
三浦さんたちの住民避難を求め、緊急除染を続ける闘いは、元日から始まった!
Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 動画付き NHK 南相馬 初日の出 /「元のにぎやかな子どもたちの笑い声がする南相馬市に戻ればいい」
福島県南相馬市では、初日の出を見ようと、一時、原発事故の緊急時避難準備区域に指定されていた市内の海水浴場に大勢の人が訪れました。
地元ではサーファーらでにぎわう場所として知られる福島県南相馬市の「北泉海水浴場」は東京電力福島第一原発の事故で一時、緊急時避難準備区域に指定され、今もあちこちにがれきの山が残っています。
この海水浴場で初日の出を一目見ようと、午前6時すぎから大勢の人が訪れ、太陽がのぼる瞬間を待ちました。そして午前6時50分ごろ、真っ赤な太陽が波しぶきの激しい海の水平線から姿を見せました。
集まった人たちは初日の出を写真に撮ったり、太陽に向かって手を合わせたりしていました。
初日の出を見に訪れた男性は「ことしは少しでも放射線量が下がって、地元を離れた人も帰ってきて、元のにぎやかな子どもたちの笑い声がする南相馬市に戻ればいいと思います」と話していました。
Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 脱原発 村上達也・東海村長インタビュー 「黙っていれば、再び大きな破局を迎えてしまうだろう」
……
◆村上・東海村長に聞く (村長の答えは◇以下)
■国際的研究拠点目指す 廃炉発言「村民は支持」
■「脱原子力」ではない 廃炉など技術分野の中心に
◆福島第1原発事故後の社会をどう見るか
◇事故を経験した以上、原発に依存したエネルギー政策の是非を全国民が議論しなければならないし、立地自治体は意見表明しなければならない。黙っていれば、再び大きな破局を迎えてしまうだろう。だが、政府の総合資源エネルギー調査会の議論は、いかに原子力依存から脱するかではなく、自然エネルギーの欠点ばかりあげつらい、逆に原発が必要という論理を展開している。除染活動でも国は基準を明確にしていない。
◆東日本大震災後に考えたことは
◇これまで電気づけ、経済至上主義の生活だったことを思い知らされ、多少は不便であっても汗を流して頑張っていくようなライフスタイルの重要性に気付いた。村では震災後から、庁舎の節電や、村施設での自動販売機撤去に取り組んだ。
◆廃炉発言や脱原発発言の真意は
◇東海第2原発の半径30キロ圏内に100万人が住む。人口超密地帯に原発があっていいのかということだ。避難計画の策定を考えてはみるが、無理とわかれば原発の存在自体が問われることになる。
わし個人は、原発が必要だと思っている村民が多いとは思えない。廃炉発言は村民に支持されているという自信もある。意外な人が「村長の言う通りだ」と言ってくれる。
◆将来的に茨城沖や房総沖で大規模地震の発生が予想されている現状をどう見るか
◇これまで東日本大震災のような海溝型地震は全く想定されてこなかった。今後、老朽化原発に対して地震対策ができるかどうかが、大きなチェックポイントになる。07年の新潟県中越沖地震を受け、国が全国の原発で実施している耐震安全性評価(バックチェック)は役に立たない。再度、地震対策を徹底してもらわなければ、原発再稼働は認められない。
◆廃炉を求める福島県が電源3法交付金の一部を申請しない方針を示しているが
◇東海村は「国がくれるものはもらう」というスタンスだ。交付金が再稼働を前提にしているとは思えないし、これまでに立地している施設に対して配分されていると考えるからだ。だが、交付金に頼らないのが本来は望ましい。原発によって簡単に金が入ってくる街づくりは、いつ消えるかもしれない線香花火に過ぎない。
◆原子力センター構想はどう進めるか
◇「ヒッグス粒子」の痕跡を発見したCERN(欧州合同原子核研究所)のような、国際的な研究拠点を目指したい。そのため国に対して、脱原発のための特区申請を進める方向で検討していきたい。構想を具体化する中で、外国人技術者が滞在する際のビザ取得などの法的問題が予想されるからだ。
わしは「脱原発」であっても「脱原子力」ではない。原子力の研究は今後も必要だし、核セキュリティーや廃炉の技術、放射性廃棄物の処理のあり方など技術研究の分野で、東海村は中心になる。……
Posted by 大沼安史 at 03:52 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 岸本英雄・玄海町長が経産省職員「官官」接待、倫理法に抵触か
九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長が2011年10月までの5年2か月間の在任中に、少なくとも10件約40万円の交際費を経済産業省職員らに対する「官官接待」に使っていたことが読売新聞の調べでわかった。同省は国家公務員倫理法に抵触する可能性もあるとして、事実関係の調査に乗り出した。
町によると、町長交際費は毎年、当初予算で180万円を計上。10年度の実績は約170万円で、福岡県知事や福岡市長とほぼ同額で、同規模予算の九州の自治体と比較すると、鹿児島県南大隅町の約5倍など破格の多さとなっている。玄海町には町長交際費の使途基準がなく、使い道や支出額は町長の裁量に委ねられている。
読売新聞が入手した交際費資料によると、岸本町長が就任した06年8月~11年10月、約800万円の交際費が使われ、うち経産省職員や内閣府原子力委員会委員長の官官接待に、少なくとも39万7314円が使われ、領収書が添付されていたのは1件だけだった。
同省が玄海原発の再稼働を検討していた11年5月には、東京の洋風料理店で、町長ら町側4人と資源エネルギー庁の職員2人が会食し、同庁分も含めて8万3270円を支出。同7月には、佐賀県唐津市のホテルで、ストレステストの説明に訪れた同庁職員と計6人で会食し、会席料理やビール、焼酎など4万634円を払っている。(2012年1月1日 読売新聞)
Posted by 大沼安史 at 03:43 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ブログ批判〕 班目春樹ふくむ安全委員会24人、原子力業界から計8500万円受け取る
◇
……ざっと整理すると。
=====
●個人的な寄付を24人がうけている。
●その合計が8500万円
●うち11人が、原子力委員会の審査対象の、原発メーカーや電力会社・核燃料製造会社から受け取っている。
●お金を受け取った委員たちは「影響を否定」。
=====
明らかにしてほしいのは、原発関連企業から寄付を受けた11人の実名と、受け取った金額だ。
それにしても、お金を受け取った本人たちが「影響を否定」しているのはあまりに馬鹿馬鹿しい。
そもそも原子力委員会の委員の報酬は、常駐の委員で年間1650万円。贅沢な生活が出来る金額だ。これに加えて個人的に寄付金を受け取り自由に使っているということになる。
ちなみに、この報道は、おそらく以下の報道の続報として位置付けられるだろう。
朝日新聞(11月12日付け)「原発審査委員の経歴公表せず 安全委、内規違反2年超」 → http://www.asahi.com/special/10005/OSK201111110171.html
国の原子力安全委員会(班目春樹委員長)が、原発の安全性を審査する専門審査会の委員と電力会社などとの関係について情報を公表すると内規で定めていながら、2年以上にわたり公開していなかった……
Posted by 大沼安史 at 03:37 午後 | Permalink
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〔フクシマ・NEWS〕 原子力業界が安全委24人に寄付 計8500万円
朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/1231/OSK201112310119.html
◇ ツイッターの声
# THE_REAL_KEN Kenji Miyajima
これはもう「賄賂」と呼んでいいんじゃないの? ⇒ 原子力業界が安全委24人に寄付 計8500万円
# demo_yasai 野菜にも一言いわせて!さよなら原発デモ
内閣府原子力安全委員会の審査委員の3割近くが原子力関連の企業・業界団体からお金を貰ってたってさ。寄付って言ってるけど、裁判官が被告人にお金を貰っているみたいなもんでしょ。こう言うことが沢山あるんだろうなー
◎大沼 これは「立件」されるべきことだ。
◇
東京電力福島第一原子力発電所の事故時、中立的な立場で国や電力事業者を指導する権限を持つ内閣府原子力安全委員会の安全委員と非常勤の審査委員だった89人のうち、班目(まだらめ)春樹委員長を含む3割近くの24人が2010年度までの5年間に、原子力関連の企業・業界団体から計約8500万円の寄付を受けていた。朝日新聞の調べで分かった。
うち11人は原発メーカーや、審査対象となる電力会社・核燃料製造会社からも受け取っていた。
Posted by 大沼安史 at 03:23 午後 | Permalink
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〔フクシマ・ノート〕 脱原発第2年 元日の朝に思う
ベランダに出て、新年のご来光を浴びた。
仙台の北西の、国見の高台。
霜が降りた屋根の連なりの向こうに中心部のビルが立ちならんでいて、そのさらに向こうの……仙台湾の海から昇った陽の光がまぶしい。
スイスの気象台の放射性物質拡散予報で、フクイチ発の「みえない雲」が未明から仙台平野を襲っている、とはわかっていたが、ベランダに立って、初日の出を見ないわけにはいかなかった。
#
机の上にまだ、ボランティア先の出版社、仙台「本の森」で印刷してもらった年賀はがきが積んである。
迷った挙句、「明けましておめでとう」という文字は削って印字した年賀状だ。
被曝地、仙台からの賀状に、「明けましておめでとう」とは、なかなか書ききれない……。
年は明けても、被曝は終わらないのだから。
明けぬ夜も、明かない年もないが、福島第一原発の被曝災害は明かない……。
#
私は新年のベランダで、東京で学生たちに「情報文化論」なるものを講義していた頃を思い出す。
BC(Before Christ)とAD(Anno Domini 主の年)。紀元前と紀元後。キリストの前と後。
そんな西暦紀元に代わって、BG・AGなるインターネット紀元が冗談半分に提起されていると、最初の講義のそれも冒頭で、私は毎年、語ったものだ。
Gは「ウィンドウズ」のビル・ゲイツのGだと。
#
私はAD2012年のことしが、(AGのX年ではなく)「脱原発2年」だと思っている。
昨年末、私は東京新聞・特報部のインタビューを受けて、3・11後、2011年は「脱原発元年」になったと語った。
被曝が進む未来は「闇」としてあり続けるが、そこに私たちが持ち込むべき希望の光は、実はすでに「福島の女たち」によって、私たちの中に差し出されている。
脱原発の光で、この過酷な、私たちの生きる被曝世界を照らし、生存の可能性を切り開いていこうと(なぜか、臆面もなく)言い切ったのだ。
#
フクシマという、終わりのない災害によって未来が闇に包まれた今、私たちに残されたものは、私たちの中にある脱原発の光しかない……
闇(災害)の中に、すでに光(生まれるべき社会)がある。闇に突き落とされた人たち(被災者)の中に――。
これはもちろん(ご存知の方は多いと思うが)、米国のジャーナリストであり、活動家でもある、レベッカ・ソルニットさんが、ハリケーン被災地のニューオーリーンズなどでの取材経験をもとに語った、あの「災害ユートピア」論のエッセンスである。
#
ソルニットさんのいう、災害の中で生まれる人々の連帯、助け合い、支援の現場を、私は3・11の被災者のひとりとして、たとえば避難先の小学校の、暗闇の体育館で見た。
懐中電灯などの明かりが頼りの、冷え切った体育館に備蓄されていた(数に限りのある)毛布が配られた時、真っ先に支給されたのは、赤ちゃんを抱えた母親たちだった。
私の近くにロシア人らしき家族がいた。赤ちゃんを連れて避難して来た白人の夫婦だった。これから毛布が配ります、という(日本語での)アナウンスを理解できずにいる。それに気づいた、若い仙台市の女性職員が駆け寄って来て、「ディス・イズ・フォー・ユー」と言って1枚、差し出した……。
「よかった!」……その場に、共感とぬくもりが生まれた。
#
私たちがフクシマの原発災害で直面する闇の深さと広がりは、私たちにとって、かつてない、途方もないものである。
震災のみ、であれば、神戸のようにやがて復旧の日も訪れようが、フクシマは違う。
フクイチ(F1)からの死の灰の放出は、終わったわけでなく、いまも、これからも続いて行く。
フクシマに終わりはなく、被曝の闇は何世代も、何十世代も(おそらくはそれ以上にわたって)、明けない。
深い闇の中で、私たちの――私たちの子どもたちの命の中で、時限の脅威が刻まれて行く。
#
これから新しい年が4、5回来ると、チェルノブイリの子どもたちを襲った悲劇が、フクシマの被曝地にも生まれる……。
その闇の未来へ、ひとつ近づく、新年の年明け。
私たち被曝地の人間が――仙台はキエフ並みである――、かんたんには「おめでとう」と言えない理由はここにある。
#
なかなか、明けましておめでとう――とは言えない2012年の一月一日。
しかし、今日という一日が、脱原発の第2年の始まりであることは、間違いのなく言いきれる。
なぜ、そう断言できるのか?
それは、この国見の高台で、3・11に「災害ユートピア」の出現を目の当たりにした私自身が、震災が原発災害として最悪なものになる中、フクシマの被曝地から、とくに女たちの「脱原発」を求める活動が生まれ、それが社会的な勢力をなって広がるありさまを見続けて来たからである。
ことし2012年が脱原発2年であるのは、昨年が脱原発元年であるからだ。
そしてその「元年」を宣言したのは、経産省の前に座り込んだ「福島の女」たちであり、彼女たちに共感し、彼女たちを支えた全国の人々だと――私は思う。
#
座り込む――それはその場を取り戻すことである。「福島の女」たちは、経産省前という、日本の原子力権力の中枢の一画を、座り込むことで取り戻したのだ。
それは、脱原発紀元の歴史に残る、決定的な「脱」原発の「事件」(のひとつ)だったと私は思う。
原発マネーの利権の腐臭漂う「経産省前」で、人々の心に希望のぬくもりを伝える毛糸の綱を編んだ彼女たちは、その実――実は、フクシマの「複合人災」(沖縄タイムス社説)を引き起こした権力者の悪の汚辱をぬぐい去る、「除染」活動を行っていたのではなかったか?
#
「座り込むこと」を、英語ではオキュパイ(Occupy)という。オキュパイには「占領」の意味もある。
米国の核の権力の従僕となりながら、戦後日本を占領し続け、属国の春を謳歌し続けて来た日本の権力者たち。
福島の女たちの経産省前への座り込みは、その占領を解除する闘いでもあったに違いない。
#
日本の脱原発元年であった昨年、2011年は、ニューヨークのウォールストリートやカイロのタハリール広場などで「オキュパイ(占拠)」運動が決行されるなど、腐敗した権力に対する民衆の闘いが始まった年でもあったが、ここでその歴史的な意味を、ふたたびレベッカ・ソルニットさんに解説してもらうならば、そこには、人々が「自分自身に座り込む」――自分をオキュパイする――側面があった。
権力者によって(心も体も)占拠されていた自分を取り戻す、座り込み。
それはたしかに、経産省前の座り込みにも、あの高円寺や渋谷などで続いた若者たちのデモにも言えることだろう。
「安全神話」で洗脳され、「考え方」まで「占拠・占領」されていた自分を取り戻す闘い。
「脱原発」とはその意味で、それがそのまま、思考・思想の統制を脱却し、除染した素地に、災害で目覚めた本来の自分を座らせて、未来の闇の中へ光をもたらすものにならざるを得ない。
#
ここで私が思い出すのは、昨年末、東大の児玉龍彦教授がニューヨーク・タイムズに語った言葉である。
児玉さんは今後の福島(日本)の再生には、「金(マネー)」や「努力(エフォーツ)」だけでなく「信念(フェイス)」が必要だと語ったのだ。
政府の予算や事業は要らない、と言ったわけではない。
それは当然、政府がなすべきことである。
しかし、それだけでなく「信念」が必要だと児玉さんは言った!
#
私はその児玉さんの言葉をこう受け止めた。
私たちが持つべき「信念」とはどこから生まれ、どういうものでなければならないか?
繰り返しになるが、いま一度、ソルニットさんにならって言うならば、私は私たちが持つべき「信念」はフクシマという原発大災害の闇から生まれた、脱原発の光でなければならない――。
被曝疎開と除染活動を含む「脱原発」を、できるだけ金をかけ、努力を注いで何としても(いくら時間がかかっても)やり遂げるのだという信念。
この暗闇の中の光のような信念なしに、私たちはどうして、この人類史上空前の、現在・未来進行形で進む原子力大災害に立ち向かえようか?
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日本の権力者は、あの世界のもの笑いになった「収束」宣言を行うなど、国民に「フクシマは終わった」と思い込ませる再洗脳プロパガンダに躍起となっている。
国民の意識を「再占領」し、フクシマという「災害」が生み出した、人々の目覚めを踏み潰そうとしている。
いわゆる「エリート(特権層)パニック」を起こして取り乱し、フクシマの子どもたちや妊婦を被曝地に囲い込んで被曝を強制している。
彼らは「災害」のさなかに生まれる社会的な「連帯」、そして新しい社会への希望の光が怖くてならないのだ。
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今朝、私はベランダで、初日の出に向かって手を合わせた。
私は身近な人の幸せを祈るとともに、脱原発の私の信念が揺るがぬよう祈ったのだ。
私の「脱原発」は私の中に、正座し続けるものでなければならない。
私は私の中に、「脱原発」の「信念」を座り込ませる。
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そう思い定めてベランダから戻ったからには、今、こうしてパソコンの机の前に座り込み、このブログを読んでくださっている私の、みなさんに対する新年のあいさつは、こうならざるを得ない。
私はもはや言い淀むことなく、言わねばならないし、言うことができる。
脱原発第2年。
新年、明けまして、おめでとう。
Posted by 大沼安史 at 11:01 午前 | Permalink
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〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(1日、日曜日)は未明に宮城県中部を襲い、夕方にかけ仙台湾に流れて、北西の風で太平洋の沖合に拡散する。
Posted by 大沼安史 at 07:49 午前 | Permalink
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