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2012-01-31

〔1月31日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔電網恢恢〕 歯が痛い スリーマイルと同じ/神奈川の最終処分地 活断層横切る/また社説で再処理肯定/婚約破棄された/
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-1b96.html

◇〔IAEAが‘お墨付き’〕

#〔東京新聞〕 IAEA 安全評価の手法「適切」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000176.html

#〔ロイター〕 日本の原発安全評価は「妥当」、IAEA調査団が報告/井野・東大名誉教授と後藤政志氏 「1度に1つの自然災害しか想定しておらず、福島第1原発で起きたような設備故障や人為的ミスは考慮されていない」と指摘
 2012年 01月 31日 14:55 JST → http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE81K1EX20120131

◇沖縄 給食食材にセシウム「基準値内の低い値」/長野産エリンギ
 → http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-01-31_29251/

◇講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡
 → http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html

◇〔東京新聞〕

#〔ドイツ人はどう感じた!? 3.11後の脱原発運動、上映へ ドキュメンタリー映画 「レディオ・アクティヴィストたち 福島以後の日本のプロテスト」 ドイツ人女性監督2人の作品
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012013190094534.html

#「原発」住民投票 署名集め 狙いはスーパー 残り10日懸命
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000022.html

# がれき受け入れ 「県や国信用できぬ」 3度目の対話集会/「安全というなら、知事も自宅の庭でがれきを燃やして埋めてみてほしい」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120131/CK2012013102000054.html?ref=rank

#千葉県人口、震災で初のマイナス 葛南地域は2320人減
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120131/CK2012013102000063.html?ref=rank

# 保安院 明確な指示は事後 凍結対策野ざらし
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000038.html

#「原発寿命40年」来年適用 規制法閣議決定
 夕刊 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000183.html

◇〔現地ニュース〕

# 除染や健康調査で要望、県に白石の住民団体 /宮城
 〔毎日新聞〕→ http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120131ddlk04040073000c.html

# 県内3カ所で高線量 汚染砕石問題/福島市の住宅玄関スロープ 毎時1マイクロシーベルト
 〔福島民友〕 → http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news3.html

# 避難の福島・川内村が帰村宣言 「戻れる人から戻ろう」
 〔共同通信〕 → http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012013101001855.html

# 双葉町長、東電と政府批判 国会事故調に出席 
 〔福島民報〕→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9929059&newsMode=article

# 国会事故調 双葉町長「事故の矮小(わいしょう)化、隠蔽(いんぺい)を許さず、正確に調査してほしい」
 〔福島民友〕「原発事故対応不備で不満 双葉町民が政府、東電批判」→ http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news8.html

# 原子力行政の「安全神話」究明へ 国会事故調
 〔福島民友〕 → http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news1.html

# 飯舘村 独自に除染工程表 住環境中心に2年で 
 〔福島民報〕 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=0&blockId=9929044&newsMode=article

◇〔新聞社説〕

#〔神戸新聞〕 社説 議事録未作成/検証されるのが嫌なのか (29日) 
 → http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/0004776559.shtml

Posted by 大沼安史 at 07:08 午後 | | トラックバック (1)

〔電網恢恢〕 歯が痛い スリーマイルと同じ/神奈川の最終処分地 活断層横切る/また社説で再処理肯定/婚約破棄された/

 # morimasakosangi 森まさこ
歯が痛くて歯医者へ。虫歯ではなくて疲労じゃないかと。そういえばスリーマイル視察のときも歯が痛くなりました。今夜は一時間早く寝よう! #jnsc #fukushima
5時間前

 #  tautautau1976 tautautau1976(引退猫)
黒岩知事が震災瓦礫の焼却灰を埋設しようとしてる芦名の最終処分場を実際に三浦半島の活断層図 http://goo.gl/GmOiM にプロットしてみた。確かに処分場が断層横切っている。これは怖い #genpatsu #nuclearJP http://pic.twitter.com/OCIFnzxb
 # wtsurumi 鶴見済
読売新聞がまた社説で再処理肯定。忘れないように言うが、原発推進のA級戦犯でありながら、責任を問われていないのは、自民党、経団連、読売新聞、東芝、日立、三菱重工、など。|核燃料再処理 試運転の確実な成功を目指せ 読売社説 http://bit.ly/xhkadd #genpatsu

  # naonakadai 仲代奈緒
  tokaiamaがリツイート
昨日宮城の大学の先生とお話した。「報道されないけどね、原発事故後、結婚を予定してた教え子のほとんどが婚約破棄された。子供達も半分以上から尿にセシウム出てるんだよ。」涙ぐみながら語っていた。原発が日本中にある以上これはいつ我が身に起こってもおかしくないこと。それでも他人事で良いの? 1月26日

Posted by 大沼安史 at 07:04 午後 | | トラックバック (0)

〔沖縄タイムス〕 沖縄 給食食材にセシウム「基準値内の低い値」/長野産エリンギ

 → http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-01-31_29251/

 沖縄本島南部の小学校給食で児童が食べた長野県産エリンギから、昨年の福島第1原発事故が原因の1キログラム当たり1・12ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。国が定めた食品の暫定基準値は1キログラム当たり500ベクレルで、琉球大機器分析支援センターの棚原朗准教授は「すぐに人体に影響を及ぼす数値ではない」と説明している。

 同小学校の保護者らの要望を受けて、子どもを放射能から守る会おきなわ(龍野愛代表)と放射線測定会社「緑のシーサー」(谷村丹社長)が昨年11月下旬、同センターに分析を依頼し、同月内に結果が届いた。

 棚原准教授によると、検出されたのは天然ではほとんど存在しないセシウム134(0・46ベクレル)とセシウム137(0・66ベクレル)。セシウム134は半減期が2年と短く、この2年以内で考えられる原因は同事故と断定できるという。ヨウ素131は不検出だった。

 同小学校がある自治体の教育委員会担当者は「基準値内の低い値で、今のところ新たな対応は考えていない。0ベクレルの食材使用を求める声もあるが、予算の確保などで検査体制の整備が難しい上、使える食材がかなり限定されるので、現状では厳しい」と話す。県教育庁は各市町村へ注意喚起を促す考え。

 一方、龍野代表は「子どもが食材を選ぶことができない給食で検出されたことを重く受け止めてほしい」と指摘。放射性物質検査対象地域から食材を取り寄せる場合、献立が決まった時点で検査体制を整えるよう提案する。

 県内の学校給食の食材は、肉や魚、野菜などの生鮮食品は各市町村が独自に購入し、米やパンなどの主食や牛乳、加工食品は県学校給食会が一括調達した上で各市町村に売却している。

 厚生労働省は「一般食品」は現在より厳しい1キログラム当たり100ベクレルとする新たな暫定基準値を決め、4月から適用する。

Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 ドイツ人はどう感じた!? 3.11後の脱原発運動、上映へ ドキュメンタリー映画 「レディオ・アクティヴィストたち 福島以後の日本のプロテスト」 ドイツ人女性監督2人の作品

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012013190094534.html

 福島第一原発事故に伴うデモなどの脱原発運動を、国が脱原発を決めたドイツの若手女性監督二人が密着撮影したドキュメンタリー映画「レディオ・アクティヴィストたち 福島以後の日本のプロテスト」(二〇一一年、七十二分)が二月三日と四日、前橋市中心街で県内初上映される。

 商業的な成功にこだわらない映画や映像作品などを集めた「前橋映像祭2012」(市民らによる実行委員会主催)の一環。

 ドイツ政府は昨年六月、日本の原発事故を受けて高まった脱原発の世論を受け、二〇二二年までに国内十七基の全原発を閉鎖する方針を決定した。

 脱原発運動をとらえた映画を撮ったのはユリア・レーザさんとクラリサ・サイデルさん。二人は日本の状況に興味を抱いて来日し、五、六月に東京都内などでデモの様子を中心に撮影した。

 七月に都内の上映会であいさつしたレーザさんによると、撮影には多くの日本人が協力的だったが、日本のデモはドイツに比べて警察官の数が多すぎると感じたという。

 レーザさんは「(ドイツのように)日本も最終的に全原発が止まるのか。だんだん関心が薄れ、誰も声を上げなくなるのか」と注視している。

 上映予定は三日は午後一時二十分から、同市千代田町の弁天通にある「ヤーギンズ(旧カフェ・ヤーマンズ)」(無料)で。四日は午後一時半から弁天通の大蓮寺(料金五百円)で。問い合わせは実行委員会事務局=電027(233)2180=へ。

 映像祭では十四作品前後の上映を予定し、有識者らを招いたシンポジウムもある。 (菅原洋記者)

Posted by 大沼安史 at 06:42 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 除染や健康調査で要望、県に白石の住民団体 /宮城

 → http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120131ddlk04040073000c.html

 東京電力福島第1原発事故を受け、白石市の住民団体「子どものの未来を守ろう☆白石」(渡辺利枝代表)は30日、除染対策や健康調査の充実を求める要望書を県に提出した。

 要望書は除染対策について、「除染計画の策定は住民の声を反映させることが大切」として自治体と住民で構成する「連絡協議会」の設置などを求めている。健康調査については希望者に対するホールボディーカウンターや甲状腺検査の受診機会が確保されるよう求めている。

 この日、県庁で記者会見した渡辺代表は「福島県と同じような対応にしてほしい」と訴えた。【宇多川はるか記者】

Posted by 大沼安史 at 06:37 午後 | | トラックバック (0)

〔神戸新聞〕 社説 議事録未作成/検証されるのが嫌なのか (29日) 

 → http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/0004776559.shtml

 そもそも、民主党は公的記録を残す重要性は身に染みているはずではないか。自民党政権時、「消えた年金記録」やC型肝炎資料の放置など政府のずさんな文書管理が明らかになり、その追及が政権奪取の要因になったのだから。
            ◇

 東日本大震災や福島第1原発事故に対処するため政府が設置した15の会議のうち、10の会議で議事録が作成されていないことが分かった。記録がないと意思決定の過程が検証できず、教訓も得られない。ずさんさにも、ほどがある。

 公文書管理を担当する岡田克也副総理が明らかにした。議事録が未作成の10会議のうち原子力災害対策本部、緊急災害対策本部、被災者生活支援チームは議事概要すら作られていなかった。

 各会議の重要さは言うまでもない。首相と関係閣僚のほか、会議によって東電の幹部も加わり、国民の命や暮らしを守る緊急対策が協議された。非常事態に陥った国の危機管理を担う中枢だった。

 混乱をきわめた発生直後ならまだ分かる。しかし、未作成がこれだけ多く、言われるまで動かないようでは、基本的な認識が疑われる。後日、問題点を指摘されないように作成しなかったのでは、と勘ぐられても仕方ないだろう。

 地震と津波、原発事故が重なった前例のない大災害である。政府がどう考え、どう動いたか。何ができ、何ができなかったか。発言内容などのきちんとした記録は歴史を後世に伝える大切な作業だ。当然、次の備えにも生きる。

 震災後、放射性物質の拡散予測を提示しなかった経緯などから、政府の情報開示の姿勢は内外から疑問視されてきた。新たな手抜かりの浮上で、菅直人前首相らの責任とともに、実務を担当する事務方の対応があらためて問われる。

 そもそも、民主党は公的記録を残す重要性は身に染みているはずではないか。自民党政権時、「消えた年金記録」やC型肝炎資料の放置など政府のずさんな文書管理が明らかになり、その追及が政権奪取の要因になったのだから。

 こうした動きの中で公文書管理法がまとまり、昨年4月に施行された。政府の重要会議の決定、了解などの文書化を求めているが、法の趣旨や制定されるまでの経緯を忘れてしまったのか。

 民主党政権は「政治主導」を掲げ、政府の会議から官僚を外す措置もとってきた。ときにのぞく「政治主導」のはき違えが議事録軽視や情報開示の不備につながっているとすれば、党の体質に根差す問題と言わねばならない。

 岡田副総理は、2月中に議事概要をまとめるよう指示した。その際、対応が不十分だった部分を含めてこそ、記録を残す意味があると認識してほしい。国民に真実を伝えることは民主主義の根幹であると肝に銘じ直すことだ。

Posted by 大沼安史 at 06:35 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡

 → http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html

 下請け被ばく労働者の姿を38年間追い続けるフォトジャーナリスト、樋口健二さん(74)=東京都国分寺市=の講演が29日、久留米市の「えーるピア久留米」であり、原発の裏側で使い捨てられてきた累計50万人にも及ぶ労働者の実態に80人の参加者が聴き入った。「とめよう戦争への道!百万人署名運動福岡県連絡会・久留米」と「すべての原発いますぐなくそう!全国会議・福岡」の共催。

 樋口さんは、77年に敦賀原発(福井県)の定期検査を行う労働者の写真2枚を世界で初めて撮影、公表した。制御室のクリーンな表側しか知らされていなかった原発が、実は人海戦術による下請け労働者の被ばくに支えられている現実を教えた。そして、産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。

 東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。人間社会は、人間を第一に考えなければおかしい。平和利用のまやかしの下で殺されていく被ばく労働者の慟哭(どうこく)を私は伝えたい」と語り、福島原発の復旧作業者の被ばく限度量が高すぎる現状を彼らの未来とともに案じた。【林田英明記者】

Posted by 大沼安史 at 06:29 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 IAEA 安全評価の手法「適切」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000176.html

 国際原子力機関(IAEA)の調査団は三十一日、経済産業省原子力安全・保安院の深野弘行院長に対し、原発の運転再開に向けた安全評価(ストレステスト)の進め方について「適切」との報告書を手渡した。一方で、審査基準を文書で明確にしたり、原発が立地する地元住民と協議するよう、安全評価の改善を要求した。

 IAEA調査団のジェームズ・ライオンズ団長は保安院に、政府の安全評価の手法が「IAEAの安全基準に準拠している」と説明。発電所の現場調査や、インターネットを通じて安全評価への意見募集などをしていることを評価した。

 これに対して、深野院長は「今後の(原発の)安全性向上と評価に生かしたい」と返答。安全評価の方法について国際的に認められたことで、保安院は原発再稼働に弾みをつける考えだ。

 定期検査で停止中の原発再稼働については、安全評価の一次評価終了が条件だ。ライオンズ団長は三十一日の会見で「地元住民との対話でよりよい情報を得られる」と指摘。その上で「原発再稼働を決めるのは日本政府。私たちの仕事ではない」と強調した。

 安全評価は、東京電力福島第一原発の事故を受け、個々の原発がどの程度、地震や津波に耐えられるかをコンピューターで解析する。政府はその手法の妥当性についてIAEAに検証を依頼していた。

Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 | | トラックバック (0)

〔ロイター〕 日本の原発安全評価は「妥当」、IAEA調査団が報告/井野・東大名誉教授と後藤政志氏 「1度に1つの自然災害しか想定しておらず、福島第1原発で起きたような設備故障や人為的ミスは考慮されていない」と指摘

 2012年 01月 31日 14:55 JST → http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE81K1EX20120131

 [東京 31日 ロイター] 国際原子力機関(IAEA)の調査団は31日、日本が行った原子力発電所の安全評価(ストレステスト)について、妥当との判断を下した。

 ジェームズ・ライオンズ調査団長は、「原発の包括的な安全評価としてNISA(原子力安全・保安院)が行った方法は、IAEAの安全基準に準拠しているとの結論に至った」との声明を発表した。

 経済産業省原子力安全・保安院は今月に入り、ストレステストの評価を終了。最初に行われた福井県の関西電力大飯原発については、マグニチュード(M)9.0級の地震と大津波に耐えられるとしていた。

 しかし、IAEA調査団の来日は単なる見せかけで、保安院のストレステストの妥当性を疑問視する専門家らもいる。保安院の専門家会議委員を務める井野博満・東京大名誉教授と元原子力プラント設計技術者の後藤政志氏は先週、同テストは不十分だとし、1度に1つの自然災害しか想定しておらず、福島第1原発で起きたような設備故障や人為的ミスは考慮されていないと指摘している

Posted by 大沼安史 at 06:23 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 県内3カ所で高線量 汚染砕石問題/福島市の住宅玄関スロープ 毎時1マイクロシーベルト

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news3.html

 浪江町産で放射性物質に汚染された可能性のある石がマンションなどに使われていた問題で、県は30日、28~30日までに調査した民家など7カ所の放射線量調査結果を発表。

 福島市の民家など3カ所から、周辺に比べて、コンクリートの影響とみられる放射線量が測定されたとした。

 浪江町の砕石場の石を使った住宅などの線量調査で、石を資材としたコンクリートの影響の可能性がある高い数値が確認されたのは今回の3件を加え計13件。

 県によると、福島市の民家の玄関スロープの表面(1センチ)の放射線量は毎時1マイクロシーベルト、高さ50センチ地点は0.70マイクロシーベルトで、周辺の屋外(高さ50センチ地点)の毎時0.33マイクロシーベルトを上回った。

 このほか2件は、二本松市の事務所と川俣町の民家。(2012年1月31日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 国会事故調 双葉町長「事故の矮小(わいしょう)化、隠蔽(いんぺい)を許さず、正確に調査してほしい」

 「原発事故対応不備で不満 双葉町民が政府、東電批判」→ http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news8.html

 30日に埼玉県加須市で開かれた国会の東京電力福島第1原発事故調査委員会(国会事故調)では、同市に避難している双葉町民から政府、東電に対する事故対応の不備を指摘する声が上がった。

 国会事故調は今後も同様の被災住民への聞き取り調査を他市町村を対象に行い、東京電力福島第1原発事故の全容を調査、報告する方針をあらためて住民に示した。

 聞き取りでは、参考人として出席した井戸川克隆町長が避難当時の状況を「県の災害対策本部からの連絡だったと思うが、11日夜に川俣町への避難を指示されたと記憶している。バスもなく住民は車に相乗りして避難した。政府や東電からの連絡は記憶していない。ヨウ素剤は川俣町の避難所で住民に投与した」と語った。

 事故調に期待することとしては「事故の矮小(わいしょう)化、隠蔽(いんぺい)を許さず、正確に調査してほしい」と訴え、東電の現在の姿勢については「どんな言い訳も通用しないことをしたのに社会的な自覚がない。賠償についても他人事のような振る舞いは許されない」と厳しく批判した。(2012年1月31日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:16 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 原子力行政の「安全神話」究明へ 国会事故調

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news1.html

 国会が設置した民間有識者でつくる東京電力福島第1原発事故調査委員会(国会事故調、黒川清委員長)は30日、埼玉県加須市で第3回委員会を開き、東京電力福島第1原発事故の背景にあったと指摘される原子力行政の「安全神話」の形成過程を調査の一つの柱とする方針を固めた。

 事故時の避難方法などの周知が不十分にもかかわらず、原発の安全性を強調してきた政府、東電の姿勢、原子力規制の在り方を問う内容になる見通し。(2012年1月31日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:13 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 飯舘村 独自に除染工程表 住環境中心に2年で 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=0&blockId=9929044&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故で全村避難している飯舘村は独自の除染工程表をまとめた。30日、福島市の村飯野出張所で開いた行政区長・副区長会で報告した。

 工程表は、全村の住宅と周辺農地、屋敷林を含めた住環境を中心に2年程度で除染を完了するとしている。

 帰村後のコミュニティーを維持するため行政区ごとに実施し、再汚染を防ぐために水系の上流から下流に向かって行う。学校、商店、金融機関などのインフラが集中している地域を優先する。

 また、比較的放射線量が低い二枚橋地区を起点に、同心円状に西側から作業を先行、東側に拡大する。

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 双葉町長、東電と政府批判 国会事故調に出席 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9929059&newsMode=article

 国会の東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の第3回委員会は30日、埼玉県加須市の市民プラザかぞで開かれ、同市に町役場機能を移している井戸川克隆双葉町長が参考人として出席した。

 委員会の場で避難自治体の意見を聞くのは初めてで、井戸川町長は政府の事故対応や東電の損害賠償への対応などを批判し、「漏らさず調査するため、現場を確認してほしい。最大限、原因を究明してほしい」などと訴えた。

 政府が原子力災害対策本部などの議事録を残していなかったことについては「重要な会議の議事録がないのは背任行為」と強調。避難時の政府の放射線に関する情報提供については「情報が出なかったことは保護責任の放棄」と厳しく指摘した。

 東電に対しては「他人事のように振る舞い、賠償の態度からは謝罪の心が感じられない」などと疑問を呈した。

Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | | トラックバック (0)

〔共同通信〕 避難の福島・川内村が帰村宣言 「戻れる人から戻ろう」

 → http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012013101001855.html

 東京電力福島第1原発事故によって全村規模で避難した福島県川内村の遠藤雄幸村長は31日、県庁(福島20+ 件市)で帰村宣言し、県内外で避難生活を送る住民約2600人に向けて「戻れる人から戻ろう」と呼び掛けた。強制力はなく、住民が自らの判断で帰村することになる。

 警戒区域などの避難区域にかかり、役場機能を移した福島県9町村の中でふるさと帰還を宣言したのは初めて。他の8町村のモデルケースとなるが、川内村も放射線への不安を抱える住民は多く、新年度に合わせた完全帰還は厳しい状況だ。

Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 千葉県人口、震災で初のマイナス 葛南地域は2320人減

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120131/CK2012013102000063.html?ref=rank

県が三十日に発表した昨年末時点の県人口は、統計が残る一九二〇(大正九)年以降、初めて減少に転じた。県内十一地域で人口が伸びたのは二地域にとどまり、特に二〇〇九年から一〇年にかけ、一万九百九十九人も増えていた市川、船橋、習志野、八千代、浦安各市の「葛南地域」は二千三百二十人減の大幅マイナスになった。県は東日本大震災の影響を認め、中長期的な人口減に転じたかどうかは「慎重に見極めたい」としている。 (堀場達記者)

 昨年末時点の県人口は六百二十万六千三百三十四人で、一〇年末を一万六百九十三人下回った。

 市区町村別で減少数が最も多かったのは、市川市の二千六百三十一人で、松戸市が千九百十六人で次ぎ、浦安市が千四百二十三人で続いた。

 人口減について浦安市は「液状化の影響で転出した数も上乗せされているかもしれないが、震災の影響で転出した人たちは今後、復旧復興が進めば戻ってきてくれるだろう」との見方を示した。松戸市の本郷谷健次市長は「減少が長期的なものになるのか注視したい」と話した。

 大気中の放射線量が比較的高い「ホットスポット」と呼ばれる柏市は四百二十四人増。柏や流山、松戸を含む「東葛地域」の六市は計約五百人増となったが、一万人以上の増だった一〇年末と比べ、伸びは急激に鈍化した。

 柏市は「税収に直結し、由々しき問題と捉えている。人口流出より、放射能問題でイメージが悪化し、転居先として選ばれにくくなっていることが実情だろう」とみている。

 千葉市は全体で三百六十三人増だったが、市内六区のうち、美浜区で七百九十二人、稲毛区で五百二十人、若葉区で五百八十一人それぞれ減らした。

 県統計課は人口減の要因として「震災による影響が大きい」と認める。液状化や津波被害のあった地域や東葛周辺で人口の顕著な動きがみられることなどから「子どもを産み育てる世代が放射能の不安などから、転出したり、転入しなかったりが考えられる」と指摘する。

 県は一〇年に策定した県総合計画で、人口は一七年をピークに減少に転じると試算していた。県政策企画課は「震災からの復旧復興が進み、放射能の不安が解消されれば戻ってくるものなのか、計画を前倒しすべきなのかは、今後の検討課題」としている。

Posted by 大沼安史 at 06:00 午後 | | トラックバック (1)

〔東京新聞〕 がれき受け入れ 「県や国信用できぬ」 3度目の対話集会/「安全というなら、知事も自宅の庭でがれきを燃やして埋めてみてほしい」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120131/CK2012013102000054.html?ref=rank

 東日本大震災で生じた岩手、宮城両県の可燃性がれきの受け入れを表明した黒岩祐治知事は三十日、県民に理解を求めるための対話集会を県庁で開き、約二百人が参加した。がれき焼却灰の埋め立て予定地である横須賀市内での二度の開催に続き、集会は三度目。参加者からは「県や国の説明は信用できない」など、依然として反発する意見が目立った。

 県側は「がれきは密閉性コンテナで首都圏まで鉄道輸送した後、県内で焼却処理し、焼却灰は車両で横須賀市内に搬入することを検討中」と説明。参加者からは「搬入の途中でこぼれたら困る」などの反対意見が出た。

 黒岩知事は、放射性物質濃度が国の安全基準である一キログラム当たり一〇〇ベクレル未満のがれきしか受け入れないことを、あらためて強調。

 しかし「安全というなら、知事も自宅の庭でがれきを燃やして埋めてみてほしい」などの声が相次いだ。

 集会後、黒岩知事は「こういう形の集会を繰り返しても、前に進めない。県職員一人一人が地元の人と丁寧に話し合い、地道に信頼関係をつくりたい」と、粘り強く説得を続ける考えを示した。 (新開浩記者)

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〔東京新聞〕 「原発」住民投票 署名集め 狙いはスーパー 残り10日懸命

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000022.html

 原発稼働の是非を問う条例制定を目指し、市民グループが東京都内で集めている署名が十四万七千筆を超えた。法定署名数の三分の二に相当するが、署名期間は残り十日。当初は著名人らが並ぶ賛同者の知名度を生かし、渋谷や新宿の駅前での街頭署名に力を入れてきたが、ここに来て、日常的に主婦らが通う地域のスーパーマーケットに重点を変更。徐々に手応えを感じつつ、最後の追い込みに懸命だ。 (浜口武司、岡村淳司)

 港区のスーパー前。元大学教授佐藤栄子さん(69)ら四人が、寒風で目を真っ赤にしながら、店から出てきた買い物客に声を掛けていた。「一大決心で、初めて参加しました」と佐藤さん。川崎市の会社員鹿野隆行さん(39)は、二週間ほど仕事を休んで署名活動を手伝う。「同僚は理解してくれています」

 一週間ほど前から反応は良くなっている。進んで署名に応じた港区の主婦(32)は「子どもへの影響が心配だった。ママ友同士では原発問題に触れるのがタブーになっている。でも、黙っていられなくて」と話した。

 署名活動をするのは市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」。二カ月間で都内有権者の2%に当たる二十一万四千筆以上の署名集めを目指してきたが、時間がたつにつれターミナル駅での署名活動は低調に。事務局によると、七時間かけて五十筆しか集まらない日もあったという。

 そこで、グループは署名集めの重点を地域のスーパーや商店街に変更。区市町村ごとに登録された「受任者」が、ブログや会員制交流サイト(SNS)に活動の場所や時間を記載し、気軽にボランティアで参加できるようにした。

 今月二十四日に新宿区内のスーパー前で署名活動をしたときには、二時間で二百二十筆が集まった。

 事務局の中村映子さんは「どこのスーパーがいいとか、夕方の忙しい時間より昼間がいいとか、みんなが考えをインターネットに書き込んでいる。何とか目標を達成したいという気持ちが、みんなを動かしている」。

 事務局では、臨時電話も増設し、これまでに署名簿を郵送した受任者に催促する“電話作戦”も開始。労働組合や宗教団体で協力を申し出てくるところも増えている。

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「原発寿命40年」来年適用 規制法閣議決定

 夕刊 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000183.html

 政府は三十一日、新たに原子力の規制機関として環境省の外局に「原子力規制庁」を設けることなどを盛り込んだ原子力規制関連法の改正案を閣議決定した。原子炉の「寿命」を四十年とする改正原子炉等規制法の施行は来年一月ごろとした。既に四十年以上運転していたり、今年中に四十年超えする原発は約十カ月の猶予期間が与えられることになる。

 内閣官房の原子力規制庁準備室によると、改正炉規法案は今国会に提出され、可決されれば四月一日から施行される。だが、四十年規制や全電源を失うような深刻な事故への対策の義務づけなど、大幅に規制内容が変わるものは、基準づくりに時間がかかるとして、十カ月が必要だと説明している。

 既に運転開始から四十年超の原発は、日本原電敦賀1号機(福井県)、関西電力美浜原発1号機(同)、東京電力福島第一原発1号機(福島県)の三基。七月には美浜2号機も四十年を超える。

 改正炉規法案では、二十年間の運転延長を認める例外規定もあるが、政府は極めて例外的なケースだとし、基準を厳格に適用する方針を示している。このため、電力会社が実際に延長申請するかどうかは不透明だ。

 このほか、原子力規制庁を監視する原子力安全調査委員会の設置法案や、一般国民を放射線から守ることを条文に盛り込んだ原子力基本法改正案なども閣議決定された。

Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 保安院 明確な指示は事後 凍結対策野ざらし

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000038.html

〔東京新聞〕  保安院 明確な指示は事後 凍結対策野ざらし
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012013102000038.html

 福島第一原発で相次ぐ凍結による水漏れ問題。東京電力は夏ごろから凍結対策の必要性を認識していたのに放置した結果、無駄な労力を割く事態に陥っている。事故後にめぐらされたホース、配管類の総延長は十数キロに及び、野ざらし状態のものが多い。今後も水漏れが連日起きる可能性は高い。 (深世古峻一、片山夏子)

 これまで確認された二十三件の水漏れ場所を見ると、保温材を巻くなどの対策がなされていなければ、凍結は原発のどこででも起きることが分かる。

 さすがに原子炉に冷却水を送るメーンの配管や、高濃度汚染水を流すホースだけは昨年末から対策工事がスタート。塩化ビニール製のホースをポリエチレン製に変えたり、保温材を巻きつけたりしたという。

 しかし、その他の大部分はあまり進んでいない。保温材を巻いたつもりでも、出っ張りのある接続部などは、保温材を巻くのが難しく、こういった場所で水漏れしたケースもある。抜本的には、ヒーターの設置や仮設の囲いが必要になる。

 だが、これらは一朝一夕ではいかず、同社幹部は「当面はパトロール態勢の強化と、保温材の設置を徹底するしかない」と話す。

 東電の対応の遅れも問題だが、東電の姿勢をチェックし、先を予測して指導するはずの経済産業省原子力安全・保安院の対応にも問題が多い。

 保安院の森山善範原子力災害対策監は「凍結対策は、東電が当然すべきこと。指示しないとやらないようでは困る。敷地内のあちこちでたまり水が見つかった時もそうだが、凍結対策も東電がきちんと計画を作り実施していたら…」と、東電を責める。

 だが、保安院は、東電に寒さ対策を口頭で注意喚起してきたと強調しているが、明確な形で指示したのは、既に二十件も凍結が起きた二十九日のこと。

 現地に配置されている原子力保安検査官が漏えい状況を確認したというが、どれも事後対応。水漏れが起きないとやらないようでは、何のための保安院なのか分からない。

 配管設置に携わってきた作業員は「配管はむき出し。最初から凍結してこうなることは予測できていた。何をしているのか」とため息をついた。

Posted by 大沼安史 at 05:50 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(31日、火曜日)は最初、太平洋沖合に流れるものの、夕方から福島県内へ逆流。その後、翌日未明にかけ再び、太平洋へ向かう。この吹き戻しに伴い、500Mレベル(青紫表示)の気団は山形・秋田・宮城・岩手方面を席捲するので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 09:05 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-30

〔1月30日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔渡利〕ニュースJAPAN 福島最前線からの報告 『ホットスポットと生きる子供達』
 ユーチューブ 2011.12.23 → http://www.youtube.com/watch?v=6HexkrW6J68&feature=youtu.be
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-84a2.html
◇〔飯舘村ツイッター〕 除染後……これでは住めない/何で被害者が証明するの 加害者が住んでいなかったと証明しろ
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-5689.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕 【東電前プチデモ】 印刷工場労働者「安心して子供を作れる国に」
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003578

◇〔木下黄太さん・ブログ〕 放射性物質への正確な理解をするならば、橋下大阪市長は瓦礫を受け入れるべきではない。
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/01d0511312f7716c7b3873955f79572b

◇〔東京新聞〕 福島第一原発の現状(29日) セシウム放出量が増加 (図解イラストつき)
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2012012902000091.html?ref=rank

◇〔凍結NEWS〕

 #〔テレ朝〕 凍結で4号機の使用済み燃料プールの冷却 2時間近く止まる
 → http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220130012.html

 #〔KFB福島放送〕  第一原発凍結水漏れ 国、防止策を要請
 30日 11時42分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201201300

◇〔朝日新聞〕 海底汚染土、閉じこめへ 福島第一付近の海にセメント
 → http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY201201300070.html

◇〔除染NEWS〕

 # 焦点/福島 除染計画進まず/26市町村策定、着手3市村のみ
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/index.htm

 #〔飯舘村〕 標高順に除染 独自工程表、線量別の国とズレ
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY201201300105.html
 
◇〔米作付問題〕

 #〔福島民報〕 線引き判断 難航 24年産米作付け 農家「科学的根拠を」 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9928657&newsMode=article

 #〔福島民報〕  春の作付け開始までに除染は間に合うのか 検査体制構築も課題 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9928677&newsMode=article

◇〔現地NEWS〕

 #〔福島民友〕  一時帰宅で引っ越し業者困惑 「緩和」詳細伝わらず
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0130/news8.html

 #〔KFB福島放送〕  一時帰宅3巡目 手続きドライブスルー/滞在中の積算線量最大4マイクロシーベルト
 30日 12時00分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201201306

 #〔福島民友〕  飯舘の佐藤さんが避難の現状訴え 法政大で講演会
 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0130/topic2.html
 
 #〔東京新聞〕  宮城県も議事録不作成 村井知事 今後は「録画などを検討」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012013001001505.html

◇〔死の灰NEWS〕  30倍のセシウムが降った福島 周辺地域も警戒が必要と専門家
 NEWSポスト・セブン(30日) → http://www.news-postseven.com/archives/20120130_83633.html

◇〔賠償NEWS〕  福島・双葉町長が東電に抗議 慰謝料の増額拒否で
 Jキャスト(30日) → http://www.j-cast.com/2012/01/30120433.html

◇〔双葉町〕  井戸川・双葉町長 議事録未作成は「国民への背任行為」
 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120130-OYT1T00533.htm?from=navr

◇〔東京新聞〕  浪江の絆で「がんばっぺ」 東京でこんなに町民…初の交流会
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012013090135446.html

◇〔発言〕TBSテレビ「報道特集」キャスターの金平茂紀氏:「御用学者を番組に呼んだのは僕ら自身。御用記者が原発推進の旗を振った」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20120130ddlk46040305000c.html

◇〔NEWS〕

 #〔毎日新聞〕  <送電線> 電子地形図から消える 電力10社 情報拒否 
 30日付け → http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120130/Mainichi_20120130k0000m040084000c.html

 #〔中国新聞〕  島根2号機の検出器に異常 /4台の中性子検出器が全てシャットダウン
 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201201290017.html

◇ 〔ブログ・NEWS〕東京電力24の子会社。1等地のビルだらけで、合理化・移転意欲ゼロ。
 → http://portirland.blogspot.com/2012/01/241.html

◇〔東京新聞〕  法律違反の短文投稿は削除 ツイッター社、検閲助長の恐れ
 28日 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012801001880.html 

Posted by 大沼安史 at 07:03 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん・ブログ〕 放射性物質への正確な理解をするならば、橋下大阪市長は瓦礫を受け入れるべきではない。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/01d0511312f7716c7b3873955f79572b

Posted by 大沼安史 at 06:57 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【東電前プチデモ】 印刷工場労働者「安心して子供を作れる国に」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003578

「子どもがインフルエンザにかかったので、今週は行けない。誰かお願いします」。埼玉の主婦ハルオさんが21日夜、Tweetしたのを見て、翌日さっそく立ちあがった青年がいた。ハンドルネーム、「トラウマ・スケープゴート」(本名:加藤春臣・所沢市在住・印刷工場労働者=26歳)さんだ。……

Posted by 大沼安史 at 06:55 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利〕 ニュースJAPAN 福島最前線からの報告 『ホットスポットと生きる子供達』

 → http://www.youtube.com/watch?v=6HexkrW6J68&feature=youtu.be  

◇ ツイッター・コメント

 #  hanayuu はなゆー(開星論のUFO党)
【必見動画】福島市渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供。普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超 http://youtu.be/6HexkrW6J68 8時間前

 # kuanyin24 アリー 脱原発に一票、動物愛護
◆【あまりにも、酷い!】【国は、この人達を見殺しにしてる】 @hanayuu: 【必見動画】福島市渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供。普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超 http://youtu.be/6HexkrW6J68 28分前

 #  nagatachou_mama taniyan
庭に出てきた孫に「来ちゃダメだって」…。この現状に驚かない人はいないだろうに、それでも放置され続けてるのってなんで? RT @hanayuu: RT @kiyomizu5: 動画】渡利地区。庭30μSv/h以上の家に住む子供。道路100μSv/h htt ...39分前

 # ohkumawataru 大熊 ワタル
これやばい、本当にまずいよ。早くなんとかしなくちゃ。RT@kiyomizu5 政府が子供達にこんな酷いことをして,許せないです!動画】渡利地区。庭30μSv/h以上の家に住む子供。道路100μSv/h http://bit.ly/zrF5bG  57分前

 #  kiyomizu5 emi kiyomizu
@hanayuu さん.私は涙でこの動画を見ました.在独邦人に拡散します.又,多くくのドイツ人にも見せます.日本政府が子供達にこんな酷いことをして,許せないです!動画】渡利地区。庭30μSv/h以上の家に住む子供。道路100μSv/h http://bit.ly/zrF5bG  1時間前 »

# lovepeacemama ヘナ
それでも「国の基準から言えば住み続けることが可能…」と福島市政策推進部の富田光部長は説明する… RT @hanayuu 【必見動画】福島市渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供。普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超 http://youtu.be/6HexkrW6J68 8時間前

 # mainakata311 中田麻意
【人殺し国家!必見動画】福島市渡利地区。庭が30μSv/h以上の家に住む子供。普通に人が歩いている道路の側溝で100μSv/h超 http://youtu.be/6HexkrW6J68 8時間前

 

Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | | トラックバック (0)

〔飯舘村ツイッター〕 除染後……これでは住めない/何で被害者が証明するの 加害者が住んでいなかったと証明しろ

   ◇ 飯舘村農民見習い 伊藤延由さん → http://twitter.com/#!/nobuitou8869

 # 写真は除染後の線量、場所は飯舘村のメインストリート草野地区、芝生を剥いだ場所の線量、4.96μSV/h、除染前の線量が不明なので評価は出来ないが、これでは住めませんね。ここには村で唯一営業中のGSがある場所です。 http://pic.twitter.com/qaWLkEPc 1月27日

 # 飯舘村に住所票を移していないので東電の賠償対象から外されそう。東電は①村の証明②飯舘村宛の手紙③飯舘の住所での公共料金の納付書を要求して来ましたが、何れもありません。行政区長の居住証明も拒否されました。こんな人いますよね何で被害者が証明するの?加害者が住んでいなかったと証明しろ。1月27日

Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 法律違反の短文投稿は削除 ツイッター社、検閲助長の恐れ

 28日 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012801001880.html 

 【ロサンゼルス共同】短文投稿サイトを運営する米ツイッター社は28日までに、ある国の法律に違反する書き込みが行われた場合、その国では見られなくする措置を開始すると発表した。政府が国民の目に触れさせたくない情報の検閲につながる恐れがある。

 ツイッターは昨年の中東の民主化運動「アラブの春」で、民衆が連帯して政府に対抗するのに大きな役割を果たしただけに、ツイッター社に対して批判が出ている。

 AP通信によると、「国境なき記者団」はツイッター社の措置に「極めて失望」と表明。中東からはツイッターのボイコットを呼び掛けるメッセージが多数書き込まれた。(共同)

Posted by 大沼安史 at 06:27 午後 | | トラックバック (0)

〔ブログ・NEWS〕 東京電力24の子会社。1等地のビルだらけで、合理化・移転意欲ゼロ。

 → http://portirland.blogspot.com/2012/01/241.html

 芝大門にある子会社の事務所の賃料は398万円、京橋に近いビルの7階 から10階までを占めた賃料は月2432万円、ほかにも白金高輪のビルの5階から9階 まで月額2168万円、合計すると年2億6000万円にもなる。田町の21階建てのビルは一部所有で、売却すれば46億円という。

 ……六本木にある「東京リビングサービス」は東電の食堂、寮、社宅、更生施設の管理や社員向けの旅行の企画をしている。月額賃料約830万円。元東電社員は、「子会社の社長はほとんど東電のOBです」「みんな20代後半くらいで家を建てる。ただみたいな金利で会社から金を借りられる」という。

Posted by 大沼安史 at 06:20 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 飯舘の佐藤さんが避難の現状訴え 法政大で講演会

 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0130/topic2.html

 法政大社会学部の平塚真樹教授(教育学)のゼミナールが主催した講演会「いいたてと生きる―震災によって何が変わったか」は29日、東京都の同大で開かれ、飯舘村の住民団体「愛する飯舘を還せプロジェクト 負げねど飯舘」常任理事の佐藤健太さんが計画的避難区域となった村の現状について語った。

 同ゼミは、昨年夏に学生らが飯舘村を訪れて東京電力福島第1原発事故が村に与えた影響を調査。講演会は、現地で確認した課題を広く理解してもらうために企画した。

 佐藤さんは、震災前の飯舘村の風景をまとめたスライドを上映しながら、計画的避難区域となり2世代、3世代同居が当たり前だった村民が家族ばらばらでの避難を余儀なくされている現状を説明、「放射能は人間関係もずたずたに切り裂いている。事故から1年たがとうとしているが課題は解決されていない」と話した。

 学生らに対しては「皆さんは明日原発が爆発したらどこに逃げますか。原発の問題は全国で共通の課題です」と呼び掛けた。(2012年1月30日 福島民友トピックス)

Posted by 大沼安史 at 06:13 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 一時帰宅で引っ越し業者困惑 「緩和」詳細伝わらず

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0130/news8.html

 「荷物を運び出そうにも、依頼主も、業者も、どうすればいいのか分からない。それが現実」。いわき市のある引っ越し業者が困惑気味に首をかしげた。

 東京電力福島第1原発から半径20キロ圏の警戒区域への一時帰宅は29日、3巡目に入り、田村市で行われた。

 しかし、引っ越し業者や修理業者の同伴など“」規制緩和”したはずの制度の詳細が関係業者に示されていないことが分かった。

 車乗り入れの緩和は冬道事故と背中合わせ、墓参りの解禁は異常乾燥の中で火災が心配と、新たな課題が次々浮かび上がる。警戒区域の中の古里は依然、遠い地のままだ。

 3巡目一時帰宅は南側からの進入が多く、双葉郡からの避難者も多いいわき市は、同伴業者の拠点とみられている。

 ある引っ越し業者も住民から「警戒区域に引っ越し作業で入れますか」と問い合わせを受けた。

 しかし、「今のところ、できるとも、できないとも答えていない。正直、答えようがない」と話す。

 担当者は「警戒区域での作業では防護服などを着用するが、例えば重い荷物を2階から下ろす場合、(安全に)できるか、どうか」と不安を口にした。(2012年1月30日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 線引き判断 難航 24年産米作付け 農家「科学的根拠を」 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9928657&newsMode=article

◎ 政府(農水省)は逃げ出したがっている……

             ◇

 ■明確な基準なし

 JA福島中央会は平成24年産米の作付け方針で、23年産米の放射性セシウムが100ベクレル超~500ベクレル以下だった地域については、食品の新基準値100ベクレルを超える危険性が大きいか小さいかで作付けの可否を判断することにした。農林水産省はこの方針を参考に作付け制限について最終決定する考えだが、生産者が納得できる線引きができるのか、危険性の根拠をどう示すのかなど課題は多い。

 県の調査で1キロ当たり100ベクレル超~500ベクレル以下のコメが複数検出された二本松市旧小浜町。「国には制限の考え方を明確に示してほしい。不安を抱えたままでは、コメを作る意欲が高まらない」。同地区で長年、農業を営む男性(57)は雪に覆われた水田を前に不満をあらわにした。

 JA福島中央会の方針では、24年産米で食品の新基準値の100ベクレルを超える危険性が小さい地域は除染などを条件に作付けを進め、地理的な要因などで危険性が大きい地域は作付けを制限する。新基準値超えのコメの分布状況や数値の大小を基に総合的に判断するとした。農林水産省穀物課も「同様の考え方になるだろう」としているが、明確な基準はなく、可否を決めるには難航が予想される。

 JA伊達みらい管内では、県の調査で多くの旧町村で100ベクレル超のコメが見つかった。しかし、担当者によると、あくまで旧町村内の一部で、100ベクレルを超えなかった水田も多い。「字単位の制限なのか、放射性セシウムが流れ込む水系で分けるのか。線引きは難しい」と指摘する。

 同市保原町の農家佐藤九兵衛さん(89)の水田では、放射性セシウムがほとんど検出されなかったが、同じ旧町内には100ベクレル超の農家がある。「例年通り作付けできるのかどうか」と不安な表情を浮かべる。

■要因解析

 作付け制限する場合、新基準値超のコメの分布など状況分析だけで生産者の理解を得られるのかという課題もある。

 山間部に多かった500ベクレル超のコメと違い、100ベクレル超は平たん部でも検出されている。庄條徳一JA中央会長は「制限の必要性と根拠を国が明確に示すべき」と、100ベクレルを超えた土壌や環境の分析を急ぐよう国に訴える。

 福島市の農家男性(70)は「科学的な根拠が示されなければ、仮に作付け制限と言われても簡単には納得できない」と憤る。

 だが、暫定基準値500ベクレル超の原因ですら、農水省と県は「カリウム不足など複数の要素が絡む」との中間報告にとどまっており、100ベクレルを超える原因を明示するのは容易ではない。

■割れる意見

 伊達市は「原則作付け」の姿勢を崩さない。市担当者は「作付けを一度やめたら、土地を元に戻すのに時間が掛かる。生産者の意欲も減退してしまう」と懸念する。

 JA福島中央会の方針決定過程では、組合によって意見が割れた。中通りのある組合長は全袋検査を前提に「コメ農家は作ってなんぼだ。できるだけ生産したい」と訴えた。

 一方で、放射性セシウムがほとんど検出されなかった地域の組合からは「今度こそ基準値を超えたら終わりだ。微量でも検出された地域は作付けを見送り除染や土壌改良に専念すべき」との声が上がった。生産意欲の維持とブランド回復との挟間での苦渋の決断だった。

 農水省は市町村との協議を踏まえ、2月中に作付け制限の結論を出す。同省穀物課は「生産者や行政の願いがある一方、消費者や流通業者の立場もある。作ったコメが無事に売れるかどうか。そこを判断する必要がある」とし、一定の制限は必要との考えを示す。

※背景

 JA福島中央会は26日、生産者の意向として作付けの方針を示した。1キロ当たり500ベクレル超は国の方針通り作付けを制限するとしたが、100ベクレル超~500ベクレル以下の地域については、県のコメの検査結果を基にした国と市町村の個別の協議に委ねた。制限範囲の判断、作付け条件とされる除染の実現には課題が多い。23年産米の県の全戸検査では、県が比較的放射線量が高い福島、伊達両市など6市22旧市町村で実施した結果、検体5291点のうち、100ベクレルを超えたのは5・5%(292点)だった。23年産米は国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)超えが相次いだ上、風評被害や県の全戸検査の影響もあり、出荷が滞っている。 (2012/01/30 09:19) 

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〔福島民報〕 春の作付け開始までに除染は間に合うのか 検査体制構築も課題 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9928677&newsMode=article

〔福島民報〕春の作付け開始までに除染は間に合うのか 検査体制構築も課題 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9928677&newsMode=article

 JA福島中央会の平成24年産米作付け方針で、食品の新基準値100ベクレルを超える危険性が小さいと判断された場合、除染を条件に作付けが認められる。だが、春の作付け開始までに除染が間に合うのかは不透明だ。作付けの前提となる検査体制の構築も課題で、農家と行政、流通業者は不安を抱える。

■時間との戦い

 JA福島中央会の作付け方針(JA方針)では、放射性セシウムが1キロ当たり100ベクレル超の地域については徹底した除染を作付けの条件とした。「春までに時間がない。広大な農地をどうやってスムーズに除染すればよいだろう」。二本松市農政課の職員は農地分布図を手に頭を悩ませる。

 市は全水田約2700ヘクタールを3月末までに除染する計画だ。補正予算で約10億円を計上し、土の上下を入れ替える反転耕を施す。JAの組合員や土木業者に委託して実施する方針だが、「春までに機械や人員をどれだけ確保できるのか、現段階では見通しが立たない」と心配する。

 雪の影響もある。本宮市の農家は「今年は特に雪が多い。雪解けを待っていては、間に合わないのではないか」と気をもむ。

 県が除染方法として推奨する反転耕に疑問を抱く関係者も少なくない。JAみちのく安達の担当者は「良質な土は表土5~6センチ。深く掘るほど土がやせる。放射性セシウムは検出されなくても、良いコメが育たなくては意味がない」と指摘する。昨年12月に県が実施した反転耕の実演を見た桑折町の農家は「代々受け継いだ肥よくな大地が失われる」と表情を曇らせる。自治体の多くは、大型機械が入らない山あいの除染も課題に挙げる。

■全容は不確定

 24年産米の作付けを進める上で、県とJAは全袋検査を前提としている。JA福島中央会の幹部は「生産意欲の維持が大切。『入り口』の生産段階で一定の制限は必要だが、全袋検査による『出口』をしっかりすれば、汚染米の流通は防げる」と強調する。

 頼みの綱の検査機器は現在、大手メーカーが開発中だ。ベルトコンベヤー式の検査機で、1台数千万円もする。県は、JAや流通業者が導入する際に全額補助する方針で、国の支援を基に約150台分を予算化する。

 ただ、現段階で全容が不確定な検査機器に頼ることに、不安を感じる関係者もいる。県内の卸売大手の担当者は「本当に機械が収穫時に間に合うのか分からない。

 そもそも、150台では到底、足りないのではないか」と疑問を投げ掛ける。会津地方の米穀店主も「小さな民間の集荷・出荷業者まで機械が回ってくるとは思えない。順番を待っていては出荷が遅くなる」と懸念する。

 農水省と県はいまだに全袋検査体制の具体案は示していない。実家が農家の福島市の主婦(63)は「できるだけコメを作りたい気持ちは理解できる。その代わり、国と県が全面的にバックアップして万全な検査体制を敷いてほしい」と訴える。

Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 焦点/福島 除染計画進まず/26市町村策定、着手3市村のみ

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/index.htm

 福島第1原発事故で放出された放射性物質の除去を目的に、福島県内の市町村が策定した「除染計画」が行き詰まっている。除染のためには取り除いた土などを保管する仮置き場が必要だが、地元住民の反対で候補地の選定が難航しているためだ。このままだと除染作業が大幅に遅れ、せっかくの計画が宙に浮く市町村も出かねない。(浦響子記者)

◎ 仮置き場確保難航/住民反対根強く

 除染計画を既に策定したか、今後策定を予定しているのは40市町村。放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、国の費用負担で住宅や農地、公共施設の除染を進める。

 県によると、昨年末までに26市町村が計画を策定したが、実際に住宅などの除染作業に取り組んでいるのは福島市、伊達市、川内村だけ。ほかの市町村は仮置き場選定が進まないなどの理由で、作業に入れていない。

 仮置き場での保管期間は、国が中間貯蔵施設を建設するまでの3年間とされる。

 河北新報社の取材によると、除染計画を策定した26市町村中、仮置き場が全て決まったのは広野町のみで、まだ1カ所も決まっていない自治体も多い。難航の原因は、周辺住民の反対意見が根強いためだ。

 相馬市では今月、ようやく1カ所目の仮置き場が決定したが、昨年秋に2カ所の候補地を決めて住民説明会を実施したときは反対意見が多く、いずれも断念している。昨年末、3カ所目の仮置き場の確保を目指した桑折町も住民の反対を受け、まだ決定に至っていない。

 国は中間貯蔵施設を3年以内に設置する方針だが、いまだに具体化していないことも、住民の不信感を高める結果になっている。

 県南地方にある自治体の担当職員は「仮置き場は期間限定だと説明したところで、中間貯蔵施設がきちんと決まらない限り、住民は納得してくれない」と打ち明ける。苦肉の策として民家の敷地内などに「仮々置き場」を設ける自治体も目立っている。

 西郷村は仮置き場が決まるまで、除染作業を行った各民家の敷地内に保管することにしている。村の担当者は「仮置き場に直接搬入する方が効率はいい。できるだけ早く決めたいが、候補地の住民の理解を得るまでには、かなりの時間が必要になる」と説明する。

 県除染対策課の鈴木克昌課長は「仮置き場は、ごみ処理場などと同じ『総論賛成各論反対』になってしまう。時間をかけ、安全性を訴えるしかない」と話す。

◎「2月開始」暗雲/住民不信感、市「理解お願いするしか」

 除染に伴って出る土などの仮置き場の設置が難航している福島県内の各自治体。南相馬市でも市側の説明に住民が納得せず、いまだに決まらない。既に除染計画を策定した同市は、来月の作業開始を予定するが、見通しは立たないままだ。

<「地区ごと造れ」>

 「仮置き場を造らないと、市全体の面的な除染は進まない。一日も早く設置をお願いしたい」

 今月中旬、同市原町区で開かれた仮置き場の説明会。桜井勝延市長が訴えたが、候補地近くの住民約40人からは反対意見が噴出した。

 「なぜ放射線量の高い山の方から、線量の低い海の方に(汚染の可能性のある)土壌を運ぶのか。地区ごとに仮置き場を造ればいい」「今でも風評被害で農作物が売れない。仮置き場が来たら、ますますひどくなる」

 候補地になったのは、海に近い約28ヘクタールのゴルフ場跡地。現在は市有地で、近くには農地や住宅がある。環境省と市の出席者は「放射線を外部に出さないようにする」などと安全対策を説明したが、住民の不信感は拭えなかった。

 「国や市が安全だと言って、今まで安全だったためしがない」。そんな痛烈な声も浴びせられた。

 終了後、桜井市長は「7地区の説明会を全て終えた上で、(感触を見て)練り直しも含めて考える」と説明したが、いつまでに結論を出すのかは明言を避けた。

 南相馬市は昨年11月、除染計画を策定した。警戒区域の小高区を除く原町、鹿島の両区を対象に生活圏は2年間、農地は5年間かけ、放射線量の半減を目指す。

 来月、実際に作業を始める予定で、取り除いた土などは原町区と鹿島区に1カ所ずつ設ける仮置き場に保管することになっている。

 「除染作業は大規模になり、千人単位の人手が必要」(市除染対策室)。除染スタートに備え、市は既に業者の募集を始めているが、契約のめどは立たない。仮置き場が決まらなければ、作業に踏みだせないからだ。

<2万人が市外へ>

 南相馬市にとって、除染は市の将来を左右する切実な問題になっている。福島第1原発事故前、約7万1600だった人口は約4万3400(26日現在)にまで激減。2万人以上が市外への避難を続けている。

 小さい子どもがいる家庭からは「除染が進まないと帰れない」との声が多く寄せられている。避難している市民に帰還を促すためにも、一刻も早く除染に取り掛かることが迫られている。

 市除染対策室の羽山時夫室長は「業者は除染作業に乗り気で、仮置き場さえ決まれば一気に除染が進む可能性がある。候補地を別の所にするのも難しく、今の候補地で理解をお願いしていくしかない」と言う。2012年01月30日

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〔朝日新聞〕 海底汚染土、閉じこめへ 福島第一付近の海にセメント

 → http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY201201300070.html

 東京電力は2月から、福島第一原発1~6号機の取水口付近の海底に、粘土を混ぜたセメントを流し込む。汚染された地下水が敷地から海に流れ出るのを防ぐ遮水壁を作る工事の際に、海底にたまった高濃度の放射性セシウムが舞い上がるのを防ぐのが目的だ。

 2号機の取水口付近からは、これまでに国の基準が定める年間放出量の2万倍にあたる推定4700テラベクレル(テラは1兆倍)が流れ出した。周辺の海を昨年11月に調べたところ、海底の土1キロからセシウムが最大160万ベクレル検出された。

 東電によると、セメントは約7ヘクタールにわたって厚さ60センチほど流し込む。粘土と混ぜるため、固まることはないという。遮水壁の工事では鋼材を海底に打ち込むことから、海底のセシウムが舞い上がって拡散するのを心配する声が地元漁協などから寄せられていたという。(杉本崇)

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔KFB福島放送〕 第一原発凍結水漏れ 国、防止策を要請

 30日 11時42分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201201300

 東京電力福島第一原子力発電所で、凍結が原因とみられる水漏れが相次いでいる問題を受け、国の原子力安全・保安院は、30日にも文書で再発防止策の提示を指示する。

 福島第一原発では、28日と29日の2日間で、凍結が原因と見られる、配管などからの水漏れが合わせて18件見つかっている。

 この問題を受け国の原子力安全・保安院は、再発防止策などの提示を東京電力に口頭で求めているが、30日にも改めて文書で指示するもよう。

 原子力安全・保安院は、夜間の巡視点検の実施を指示しているが、改善されない場合は、仮設の建屋の設置など抜本的な凍結防止対策の実施を求める。

Posted by 大沼安史 at 05:43 午後 | | トラックバック (0)

〔テレ朝〕 凍結で4号機の使用済み燃料プールの冷却 2時間近く止まる

 → http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220130012.html

 連日、氷点下が続く福島第一原発では、凍結が原因とみられる水漏れが相次いでいます。

 福島第一原発では、29日から非常用の注水ポンプなど16カ所で水漏れが見つかり、4号機の使用済み燃料プールの冷却が2時間近く止まるなどの影響がありました。

 28日も別の3カ所で水漏れが起きています。

 いずれも水が凍結して膨張し、配管のつなぎ目が緩んだり、破損したりしたためとみられます。

 海への流入もないということです。

 第一原発周辺は、浪江町で30日未明の最低気温がマイナス8.7度を記録するなど連日氷点下で、東京電力は早朝のパトロールを強化し、配管を保温材で覆うなど対策を進めています

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〔KFB福島放送〕 一時帰宅3巡目 手続きドライブスルー/滞在中の積算線量最大4マイクロシーベルト

 30日 12時00分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201201306

 東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域への一時帰宅の3巡目が29日、田村市都路町で始まった。

 帰宅手続きを自家用車に乗ったまま行う「ドライブスルー方式」や修繕・引っ越し業者の同行などが導入され、90世帯196人が帰宅した。

 中継基地の古道体育館駐車場にはロータリー状に4つの窓口ができ、参加者の車を先着順に受け付けた。

 係員が窓越しに通行証を確認し、線量計と防護服(希望者のみ)を配布した。

 政府の原子力災害現地対策本部によると実際に業者を同行させたのは1組で、新たに認められたペットの持ち出しはなかった。

 滞在中の積算放射線量は0〜4マイクロシーベルトだった。

 田村市の3巡目は1日限りで終了し、2月11日に南相馬市と富岡町、楢葉町、12日は浪江、大熊、双葉の3町で行う。

 川内村は行わず、葛尾村は3月以降に検討する。

Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 浪江の絆で「がんばっぺ」 東京でこんなに町民…初の交流会

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012013090135446.html

 福島第一原発事故で、福島県浪江町から首都圏に散り散りに避難した住民に、故郷のつながりを取り戻してもらおうと、同町が避難先で町民交流会を開く動きが本格化している。帰還や生活再建が見通せない中、故郷の情報を交換し、悩みを打ち明け合う場のニーズは高く、第一弾の東京会場は町の予想を超える人数が参集。年度内に首都圏三都市でも開催を予定している。

 「東京にこんなに町民がいるとは。久しぶりに友人と会い、『がんばっぺ』と励まし合った」

 二十九日午後、東京国際フォーラム(東京都千代田区)の一室で開かれた浪江町主催の交流会。原発から五キロの自宅を津波で失い、長女が住む東京都江戸川区に身を寄せる町民の畑中武さん(81)は、震災後、途絶えていた旧友との触れ合いをかみしめた。

 交流会のネーミングは「なみえの“しゃべり場”」。県外に分散する避難者の交流会を避難元の町村が主催するのは珍しく、初回のこの日は主に都内で避難生活を送る町民約百人が集まった。

 「ここまで避難が長引くなんて」「補償はどうなるのだろう」。テーブルごとに初めて顔を合わせる人同士でも、会話は途切れない。避難生活の苦労や帰郷の見通しなど、口々に思いを吐き出した。

 全域が警戒区域と計画的避難区域に指定され、全住民が避難する同町。町民約二万一千人のうち三分の二は福島県内に、残りは県外へ逃れた。首都圏には約四千四百人、うち都内に約千人が散らばって暮らす。コミュニティーの維持は町の懸案事項。孤立している人もいて、町は「人と人との絆づくり」に力点を置く。

 県内に比べ、県外避難者に必要な情報が行き渡らないリスクを不安視する参加者も。目黒区で避難生活を送る藤野フミ子さん(71)は「交流も大事だが、知りたいのは浪江のこれからのこと」。東京に町役場の相談窓口を求める声も上がった。

 交流会のコーディネーターを務める高崎経済大の桜井常矢准教授は「県外避難者の生活実態を把握するためにも常時、つながりを持つことが大事」と話し、課題の解決を社会に求める力になると指摘する。

 しゃべり場は今後、さいたま市(二月十二日)、水戸市(三月十八日)、千葉市(同二十日)で開く。会場で交わされた思いや要望は、同大の学生が聞き取り、復興に役立てる。問い合わせは浪江町役場二本松事務所=電0243(62)0123=へ。

Posted by 大沼安史 at 05:33 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町〕 井戸川・双葉町長 議事録未作成は「国民への背任行為」

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120130-OYT1T00533.htm?from=navr

 国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は30日昼、原発事故からの避難のため、福島県双葉町が役場機能を移転した埼玉県加須市内で第3回会合を開いた。

 出席した同町の井戸川克隆町長は、東日本大震災関連の10組織で会議の議事録が未作成だった問題について、「国民への背任行為だ」と述べ、政府の対応を強く批判した。……

Posted by 大沼安史 at 05:30 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 福島・双葉町長が東電に抗議 慰謝料の増額拒否で

 Jキャスト(30日) → http://www.j-cast.com/2012/01/30120433.html

  福島県双葉町の井戸川克隆町長は、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故の賠償をめぐる問題で、大熊町民の申し立てを受けて政府の原子力損害賠償紛争解決センターが示した和解案に対し、東京電力が慰謝料の増額などを拒否したことに抗議した。

   避難先の埼玉県加須市内で、2012年1月29日に記者会見を開いた井戸川町長は、「東電は和解案を尊重するとしてきたのに、約束を守っていない」と指摘。「原発立地自治体として東電に全面協力してきた。東電の態度は遺憾で、町民の怒りは止めようがない」と話した。

   双葉町の弁護団は慰謝料の増額などを求めて、2月下旬にも紛争解決センターに集団で仲介申し立てる方針で、東電が今回と同様の回答をする可能性があるとして、近く町と連盟で抗議文を送る。

   東電は26日の紛争解決センターの和解案に対して、初めて住宅への損害賠償は認めたものの、慰謝料の増額は拒否するなどの回答をした。

Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | | トラックバック (0)

〔発言〕 TBSテレビ「報道特集」キャスターの金平茂紀氏:「御用学者を番組に呼んだのは僕ら自身。御用記者が原発推進の旗を振った」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20120130ddlk46040305000c.html

 29日、鹿児島大学で開かれた「原発とメディア」をテーマにした公開シンポジウムの講演で。

 原子力発電の“安全神話”を支えた「原子力ムラのペンタゴン(五角形)」について指摘。「政治、官僚、業界、学会、報道がもたれあい、癒着し、反対意見を封殺していく構造があった」とも。

         ◇

 「原発とメディア」をテーマにした公開シンポジウムが29日、鹿児島市郡元の鹿児島大であった。鹿大法文学部とマスメディア13社が共同で開いている「マスコミ講座」の一環。学生や市民ら約150人が耳を傾けた。

 TBSテレビ「報道特集」キャスターの金平茂紀氏が講演で、原子力発電の“安全神話”を支えた「原子力ムラのペンタゴン(五角形)」について指摘。「政治、官僚、業界、学会、報道がもたれあい、癒着し、反対意見を封殺していく構造があった」と述べた。「御用学者を番組に呼んだのは僕ら自身。御用記者が原発推進の旗を振った」と反省を込めて語った。

 パネルディスカッションでは、大野友也・鹿大准教授をコーディネーターに、福島第1原発事故のため千葉から県内に移住した矢田部史崇氏▽KTS報道局長兼報道部長の山口修平氏▽毎日新聞鹿児島支局長の馬原浩氏--がパネリストを務めた。山口氏は「専門家をテレビに呼んだのは、テレビ側に専門知識がなかったから。今後は原発の専門記者を育成したい」などと語った。【山崎太郎記者】

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〔飯舘村〕 標高順に除染 独自工程表、線量別の国とズレ

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY201201300105.html

 

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〔死の灰NEWS〕 30倍のセシウムが降った福島 周辺地域も警戒が必要と専門家

 NEWSポスト・セブン(30日) → http://www.news-postseven.com/archives/20120130_83633.html

 年明けの1月2日、福島市には432メガベクレル/平方km という、直近の観測量の実に30倍のセシウムが降った。さらに、いったんは落ち着きを見せたと思われた15日にも再び200メガベクレル/平方kmに近い値が観測されたのである。

 いずれの数値も、福島県原子力センター福島支所で観測されたものだ。

 そもそも震災から10か月が経っているのに、なぜこんなことが起きたのか。当初はその原因について、「福島20+ 件第一原発4号機から放射性物質が拡散か」「東電は新たな事故を隠しているのでは」などの憶測が流れた。

 しかし、専門家によると新たな放射性物質が拡散している可能性は低いという。近畿大学原子力研究所講師の若林源一郎さんは次のように話す。

 「福島原発に何らかの異常が起きて放射性物質が拡散したとすれば、空間線量も一気に高まるはず。ところがそういうデータは現時点では出ていませんから、その可能性は低い。おそらく風で放射性物質の付着したもの、例えば土埃などが巻き上げられて、再浮遊したのではないでしょうか」

 文部科学省でも「風によって舞い上がった砂粒が原因」(前出・支援本部)との見方だが、中部大学教授の武田邦彦さん(資源材料工学)は別の可能性を示唆する。

 「放射性物質が付着したゴミや瓦礫の焼却が原因ということもあるのではないでしょうか。調べてみたところ、風の強い日と観測値が高い日が合っていないものですから、風だけを原因と考えることはできないと思います」

 結局、観測値が急増した1月2日から3週間あまり経ったいまもなお、その原因は不明のままだ。

 こうした痛切な声に答えるために、一体どのような対策を講じるべきなのか。前出の武田さんは次のように答える。

 「観測値が100メガベクレル/平方キロメートルを超えたあたりで政府は警報を出すべきだと思います。現時点では数日遅れで情報を公表していますが、いまの体制では仮に多くのセシウムが舞った場合、発表を待っているうちに被曝してしまいます。降下量が多い場合、子供の外出を控えさせるとかマスクを着用させるとか、そういうことができるような体制を整えることが必要でしょう」

 さらに武田さんは続ける。

 「福島でこれだけ観測値が高まったのですから、周辺の地域も警戒が必要です。原因究明のためにも、多くの地点で観測がなされることが重要になります」※女性セブン2012年2月9日号

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〔中国新聞〕 島根2号機の検出器に異常 /4台の中性子検出器が全てシャットダウン

 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201201290017.html

 中国電力は28日、定期検査入りした島根原子力発電所(松江市鹿島町)2号機で、27日午後から原子炉内の中性子の検出器に動作不良が生じ、計測できなくなったと発表した。

 中電から連絡を受けた鳥取県と30キロ圏の境港市、米子市は27日夜、現地確認した。昨年末に結んだ安全協定に基づく初めての措置。以前から協定を結ぶ島根県と松江市は、立ち入り調査した。

 中電によると、検出器は原子炉の起動や停止時に炉内の中性子の量を監視する。4台あり、1台は13日から不調で、27日午後3時半ごろから相次ぎ、2、3台目が動作不能になった。

 同原発の保安規定は「4台中2台が正常に動作しなければならない」と定めている。午後7時半、規定逸脱を国などに連絡した。その後、もう1台も動作不能になった。中性子は4台とは別の装置で継続監視している。

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〔東京新聞〕 宮城県も議事録不作成 村井知事 今後は「録画などを検討」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012013001001505.html

◎ 政府の前例を踏襲して「責任逃れ」にうって出た、というわけか?

          ◇

 宮城県の村井嘉浩知事は30日の記者会見で、県の災害対策本部が東日本大震災直後から開いてきた会議の議事録を作成していなかったことを受け「今後の災害では災害対策本部の録画、録音も含めて記録方法を検討したい」と述べた。

 同時に「議事要旨や会議のメモを勘案しながら、災害全体を振り返る記録をまとめたい」として東日本大震災を検証するための資料を県として作成する意向も示した。

 県は昨年3月11日から10月20日まで94回の災害対策本部会議を開催。うち最初の約10回分の議事要旨はまとめたという。(共同)

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〔東京新聞〕 福島第一原発の現状(29日) セシウム放出量が増加 (図解イラストつき)

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2012012902000091.html?ref=rank

 二十二~二十八日の一週間、福島第一原発では、新たに大気中へ放出される放射性セシウムの量が昨年十二月より増えていることが分かった。東電の推定では、1~3号機からの放出量は合わせて毎時七二〇〇万ベクレルで、昨年十二月より一二〇〇万ベクレル多かった。

 2、3号機の原子炉建屋内での作業が増え、床などに積もったセシウムが舞い上がったことが原因という。

 これまでセシウムの放出量は順調に減り、現在は事故当初の千百万分の一にまで減少。しかし、東電は「今後は劇的に減らすのは難しい。当面はこの水準が続く」と見込んでいる。

 一方、原発前の海底に積もったセシウムなどが舞い上がって海中で拡散しないよう、対策を取ることになった。粘土とセメントを混ぜ、港内の海底を約六十センチの厚さに覆う計画。二月上旬から約三カ月かけて作業する。

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〔毎日新聞〕 <送電線> 電子地形図から消える 電力10社 情報拒否 

 30日付け → http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120130/Mainichi_20120130k0000m040084000c.html

◎ かんたんに爆破できる未防備さを自らさらけ出したようなもの。

 耐震性と防護対策を強化すればいいだけじゃないか!

 そういえば昨年、関電の役員が北朝鮮のテポドンに攻撃されても原発は大丈夫、などととほざいていた……

               ★

 地形図の電子情報化に伴い、国土地理院が電力会社10社に送電線や鉄塔の位置について情報提供を求めたところ、全社がテロなど安全上の問題を理由に提供を拒否し、送電線などの表記が最新の電子地形図から消えたことが分かった。送電線の記載は、登山などで現在地を確認する際に利用されており、日本地理学会などは掲載の継続を求めている。【中西拓司記者】

 送電線や鉄塔の記載が消えたのは、国土地理院の電子国土基本図。従来の紙の地形図(縮尺2万5000分の1)に代わるものとして、昨年2月からインターネット上で公開している。

 従来の地形図は現地での測量に基づいて作製していたが、電子国土基本図は航空写真に、自治体や法人などから寄せられた道路や建造物の位置情報を反映させて作っている。

 送電線や鉄塔などは航空写真では確認しにくいため、国土地理院は昨年末までに電力各社に位置情報の提供を求めた。ところが、いずれも「保安対策上の問題」を理由に提供を拒否されたという。関西電力の担当者は毎日新聞の取材に対し、「位置情報がテロなどに悪用される恐れもあり、詳細な情報は提供していない」と話す。

 これに対し、上越教育大の志村喬准教授(地理教育学)は「送電線や鉄塔の記載は、登山などの際に現在地を確認するのに役立つ。地理や地図学習の大きな障害になる恐れもある」と指摘。日本国際地図学会評議員の田代博・筑波大付高教諭は「ネット上ではより詳細な航空写真が公開されており、時代錯誤も甚だしい。あまりにも秘密主義すぎるのではないか」と話す。

 日本地理学会は、鉄塔などの情報を引き続き電子地図に掲載するよう求める意見書を国土地理院へ提出している。国土地理院基本図情報部の担当者は「利用者からの要望はできるだけ反映させたいが、電力会社から協力が得られない以上、掲載は難しい」と話している。

Posted by 大沼安史 at 12:26 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(30日、月曜日)は、太平洋沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.htm

Posted by 大沼安史 at 09:03 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-29

〔中日新聞〕 「食の安全、除染より優先」 東大医科学研究所特任教授 上昌広氏 

 
 → http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120125160413144

 −福島の医療の現状は?

 「もともと医師不足なのに、震災後はさらに人手不足がひどい。南相馬市最大の病院でも、250床の病院に医師8人。満足な医療が提供できるわけがありません。放射能なのかストレスなのか、見分けはつかないけれども、高血圧、糖尿病など持病を悪くしている人が多い。相馬市のように放射能の影響が小さいところでも、前年度のデータと比較すると、明らかに悪化しています」

 「初期に高い被ばくをした住民がいるのは確実です。南相馬では原発周辺から避難してきた人から、ガイガーカウンターの針が振り切れるほど線量が出ました。放射線大量放出があった3月15日は飯舘村などでは、子どもを外で遊ばせていました。土壌の汚染濃度も高い。甲状腺がんは将来出ると思います」

 −内部被ばくの実情は分かりますか。

 「ホールボディーカウンターのデータが、私たちの測定で得られました。南相馬では2800人測定し、ほとんどの人で、セシウム137の値が、体重1キログラムあたり10ベクレル以下。平均値は低いのです。しかし30ベクレルを上回る子どもが数人いました。体内のセシウム量は1週間くらいで半減するから、この子たちは継続的にセシウムを摂取していたということです。一人一人聞くと、親が放任的で家庭菜園の野菜などを食べさせていたようです」

 「被ばくした子と親に、食生活の個別指導をすると、しばらくして数値はぐんと下がった。またデータを見せられて、被ばく量が少ないと分かった人たちはとても安心していました。政府が『問題ありません』というよりも、データを知る方が説得力がある」

 −これから気をつける点は。

 「ウクライナでは、チェルノブイリ事故後10年たって、内部被ばく量が再び上がり始めた。原因は食品の汚染。時間がたつと、あらゆる食品に汚染が広がってくる。日本でもこれから20年、30年、気をつけなくてはならない。ウクライナの研究者は、内部被ばくに関しては、日本の初期対策は成功したと評価しています。汚染された食品の流通を止めたからです」

 「投入できる資金も人手も限られている中、ウクライナでは、環境の除染はあきらめ食品の安全確保に力を入れています。街のあちこちに線量を測定する装置があり、店で売っている食材にもベクレル数が書いてあるんです。日本政府は除染に大量の資金をつぎ込む姿勢ですが、それには疑問を感じます

 かみ・まさひろ 1968年兵庫県生まれ。東大医学部卒。血液内科医として臨床に携わる。現在は医療ガバナンスが専門。福島の被災地で教室スタッフと診療にあたる。

Posted by 大沼安史 at 10:49 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 最悪シナリオ閲覧 「数人」に限定 「混乱恐れて」と細野氏

 2012年1月29日 16時34分 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012901001214.html

 細野原発事故担当相は29日までに、共同通信のインタビューに応じ、最近まで公開しなかった東京電力福島第1原発事故の「最悪シナリオ」に関し、情報漏えいによる国内の混乱を恐れて、当時の菅直人首相はじめ閲覧を「数人」に限った経緯を明らかにした。

 その上で「シナリオの内容は現実にあり得ないもの。当時公開していたら、東京から人がいなくなった可能性があった。そうなれば、事故対応は危うかった」と言明。事故対応を優先した結果、菅氏ら政権中枢のごく一部の政治家でしか情報共有を図らなかったと説明した。(共同)

Posted by 大沼安史 at 10:35 午後 | | トラックバック (0)

〔除染ツイッター〕 「50ミリ超除染不能」ついに「核戦争後の世界」/意味のない除染など政府の悪事を……/何故いっこうに除染が進まないのか涙を流したて訴える/

 #  kou_1970 鈴木 耕

 政府はついに「50ミリシーベルト超地帯は除染不能」と。つまり人間のいない町=ゴーストタウンを認定したのだ。それは「核戦争後の世界」的状況。安手のハリウッド映画で見慣れた光景が、我々の国に、フクシマに現出した。それでもまだ「原発推進」を言うか、あなたは…。1月27日

 # itoshunya 伊藤隼也

 昨夜は深夜まで放射能問題を憂慮する専門家が集まり、一年間余りを省みた 。医師二名、参議院議院院、ジャーナリスト二人。低線量被曝の影響や意味のない除染など政府の悪事を阻止する話しで盛り上った。中でも避難地区への帰還が不可能な事実や今後に起きる健康被害を絶対に隠蔽させない事は重要だと 7時間前

 #  morimasakosangi 森まさこ

 勉強会終了後も質問が殺到。何故いっこうに除染が進まないのか涙を流したて訴える人も。 #jnsc #fukusima http://photozou.jp/photo/show/701808/119619382 4時間前

Posted by 大沼安史 at 10:14 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬ツイッター〕 ふきのとうは194ベクレル/市民病院のWBCデータ 世界に公開を/「県庁の支配構造」詳細、お聞かせ願えますか(岩上安身)/「ベラルーシはひどい国だと思っていたけど、日本の方がひどかった」/NHK報じてすぐ削除

 # okorinbos okorinbos 核廃絶&脱原発+2

 山菜はどれも難しいのでしょうね…“@A_project__: たらの芽 も出てるのですね。"@irukatodouro: 福島県南相馬市の ふきのとう は、セシウム194ベクレル検出http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020o5p-att/2r98520000020o9x.pdf"”8分前

 # KamiMasahiro 上 昌広

 南相馬市立総合病院は陰で国会事故調や福島県にデータを渡してはならない。様々な都合で解析され、誰も検証できない。幸い、市立病院のWBCには政府の税金は入っておらず、病院スタッフとボランティアが頑張った。世界にデータ自体を公開し、広く解析して貰うことだ。市民から信頼を得る近道だ。1月28日

 # iwakamiyasumi 岩上安身

 詳細、お聞かせ願えますか。 RT @KamiMasahiro: 南相馬市幹部から聞いたはなし。「福島県は南相馬市立総合病院が勝手なことをするので支援できない」だそうだ。福島県は自分の言うことを聞く施設にだけ、税金をまわすらしい。震災復興の重要な論点が、「県庁の支配構造」改革 1月27日

 # shinobuhikari いいだ しのぶ

 南相馬なう。チェルノブイリへのかけはし。野呂さんより。『ベラルーシから医師が日本にきて指導してくれたとき、帰国する際 “野呂さん、ベラルーシはひどい国だと思っていたけど、日本の方がひどかった。” と言って帰国しました』1月28日

 #  survival_design サバイバルデザイン

 NHKは報じてすぐ削除「相馬市や南相馬市などのスギやヒノキなどを詳しく調べたところ、表面の樹皮にとどまらず樹木の内部にまで放射性セシウムが浸透し、濃度は数百から数千ベクレルに達した」 http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/5771391.html 「環境省が行なった調査結果とは随分と異なる結果です」1月26日 

Posted by 大沼安史 at 10:06 午後 | | トラックバック (0)

〔渡利ツイッター〕 花見山より通学路が先だよ/平均7割程度して下がっていない/「除染」じゃなく「集染」じゃないか!

 #  EXSKF EX-SKF

 高放射線量の福島県福島市渡利地区にあります。→花見山の観光事業再開 福島市振興協議会が4月7日から16日間 福島民報 http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9927622&newsMode=article via 1月28日

 #  supercream1965 河内豊

 観光名所である花見山の復活が目的らしいが一個人の私有地である花見山を除染する前に同じ渡利地区の渡利小学校の子供達の通学路が先だよ!もう、全て狂ってる!優先順位が反対だぞ!子供達を見捨てて観光かい!それなら早く子供達を疎開させなよ 2時間前

 # pla_tina niikawa masahiro

 除染は気休め ①山内知也神戸大教授:除染モデル事業が行われた福島市渡利地区の調査報告「平均7割程度しか下がっていない。通学路の周辺で20μSv/hを超える線量」「高圧水洗浄による屋根の除染はできない。除染に期待してはいけない。一刻も早く避難」(週刊金曜日)#genpatsu 2時間前

 #  majomamadohaha まどはは

 同感! 「集染」「移染」だと思う。おまけにアタシ等生物を使ってまで。 RT @takkohe: 福島市の除染作業、渡利地区を中心にまた除染工事が発注される。除染作業と言っても、放射性物質の絶対量が減るわけでないから、「除染作業」じゃなく「集染作業」と言うべきじゃないのか!? 2時間前

Posted by 大沼安史 at 09:58 午後 | | トラックバック (0)

〔浪江発〕 懲りない村長は曲者だ/ツイッターに検疫? 上等じゃないの/海外と横の繋がり、始めたよ/福島医大からの催促 馬鹿らしくて誰が提出するもんか

 ◇ 杉本祐子さん → http://twitter.com/#!/ikarostayuu 
  @ikarostayuu フクシマ、浪江町の自宅 実は耳なしウサギのママなのだ。

 #  ikarostayuu 杉本祐子 
この中川を呼んで、先日、飯舘村は住民を説得しようとしていたよ。山下で懲りないこの村長は曲者だ。計画的避難区域に決まってからのセシウム牛を、本宮で臨時のセリにかけて売りまくっていたし。1月26日

 # ツイッターにも検疫とか?上等じゃないの。海外からの取材依頼が来てるから、そちらに発信してやる。個人が騒いでも無理だから、横の繋がりを作り始めたよ。それが耳なしウサギの意図する事だったらしい。そのために選ばれたのだと理解した。その程度しかできないけど、得意分野でもある。22時間前

 # 健康調査票を昨年提出しなかったら、福島医大から催促がきた。どうせ被曝の薄い人からのWBC検査の順番探しなんだろうから。私は最後の灰になってからの検査だろうし、馬鹿らしくて誰が提出するもんかだ。血液での遺伝子検査は韓国で10万以下で簡単にできるんだしね。22分前

Posted by 大沼安史 at 09:51 午後 | | トラックバック (0)

〔飯舘村〕 苦しむ人びと/毎日新聞レポート&関連ツイッター

 ◇ 毎日新聞 「心の荒廃懸念 5割が家族別離」
 → 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120129k0000e040102000c.html

 ◇ 関連ツイッター

 #  fumienne Fumie Horita

 福島第1原発:飯舘村、心の荒廃懸念 5割が家族別離 - 毎日jphttp://bit.ly/wFR2zZ 「本気になって『帰れるんだな』という思いを作らないとダメなのに、国の認識は非常に甘い」という村長が怖い。逃げさせてもらえない。48分前

 #  maria_sant2011 maria (脱原発に一票)

 飯舘村のアンケート自由回答。「急に飯舘村のことを思うと悲しくて涙がとまらなくなり、途方に暮れ不安になる。子供が突然涙を流し帰りたいと言う」「県外に避難したと非難され、友人との仲が悪くなった」「生きていることがつらくなった」「やる気が起きない。食欲がない」 #放射能 #避難 5時間前

 #  itoshunya 伊藤隼也

 村長は本気で飯舘村が除せん出来ると思いこんでいるのか?国ははっきり不可能を認める事が村民の為になると思う。→福島第1原発:飯舘村、心の荒廃懸念 5割が家族別離 #毎日新聞 http://sp.mainichi.jp/rd/rd_0001_04.html?id=0001_04&cid=20120129k0000e040102000c&fm=snsx 6時間前

 #  noasobi_yu_zin 野遊遊人
東電の人達は心が荒廃してるかな!?強制捜査はないし、国が税金で助けてくれるし、ボーナスも出たし。荒廃するわけないか…。→ 福島第1原発:飯舘村、心の荒廃懸念 5割が家族別離 http://bit.ly/xBOLyh 【毎日新聞】 #maiaapp_mai 16分前

 ◇ 毎日新聞 「心の荒廃懸念 5割が家族別離」
 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120129k0000e040102000c.html

 東京電力福島第1原発事故で計画的避難区域に指定され、全村避難を強いられている福島県飯舘村の菅野典雄村長が毎日新聞の取材に「ストレスで避難民にいがみ合いが生じている」と述べ、村民の「心の荒廃」に懸念を示した。別々に避難している家族も多く、村のアンケートでは「自分や家族の健康状態が悪くなった」との回答が60%、「イライラすることが増えた」は39.9%。放射能汚染で先を見通せない避難生活が大きく影響しているとみられ、原発震災の深刻さが浮かんだ。

 飯舘村は昨年4月22日に計画的避難区域となり住民の大半は県内外で避難生活を送る。菅野村長は「心の痛み、家庭の崩壊が進んでいる。戻りたい人と戻れない人、家族同士、世代間の葛藤がある」と指摘した。

 特に、仮設住宅で暮らす約3割の村民と、県の借り上げ住宅などに点在する村民との対立が目立ち「なんで仮設ばかりに支援物資が行き、借り上げに来ないのか、と言い合うようになり、『差別だ』との声まで出ている」という。村民のうち2708人を対象に行い1743人から回答を得て村が先月まとめたアンケートでも「仮設住宅以外にも公平な支援を」との訴えが80人に上った。

 飯舘村民の避難生活に関する実態調査報告書(2011年12月)より このアンケートによると、震災前と同様に「全ての子供と一緒に暮らしている」のは55.7%にとどまり、「避難に伴い全ての子供を別の場所に避難させた」は21.3%、「一部の子供を別に避難させた」は15.4%。3分の1以上は親子が別々に暮らし、祖父母も含めて同居していた家族が別々に暮らす割合は50.1%に上る。

 また、収入は5割かそれ以上減った人が34.7%。体調の変化では「睡眠があまりとれていない」が36.8%、「たばこやアルコールを飲む回数や量が増えた」が17.9%。

 自由回答では「急に飯舘村のことを思うと悲しくて涙がとまらなくなり、途方に暮れ不安になる。子供が突然涙を流し帰りたいと言う」「県外に避難したと非難され、友人との仲が悪くなった」「生きていることがつらくなった」「やる気が起きない。食欲がない」などの悩みが多数寄せられた。

 菅野村長は「天災ではなく人災、何も悪いことをしていないのに無理やり避難させられたという思いが村民にはある」と指摘。「以前は冷害で苦しんでもお互い様で、助け合う意識があった。天災なら苦しい時期があってもゼロからのスタートができる。だが、放射能汚染相手だと3年先、5年先でもスタートを切るのは簡単ではない」と、気持ちの整理をつけられない村民の思いを代弁する。

 「これが放射能(という目に見えない災害)の特殊性。だから除染はここ1、2年が勝負。本気になって『帰れるんだな』という思いを作らないとダメなのに、国の認識は非常に甘い」と語った。【北村和巳記者】毎日新聞 2012年1月29日

Posted by 大沼安史 at 09:44 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ラップ〕 ナメられてるにもほどがある / ジェロニモレーベル

 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=GcvaWS20JXE

Posted by 大沼安史 at 09:35 午後 | | トラックバック (0)

〔写真〕 1・27 テント村抗議は憲法21条「表現の自由」

 → http://twitter.com/#!/tentohiroba/status/162901433065291776/photo/1

Posted by 大沼安史 at 09:32 午後 | | トラックバック (0)

〔ユーチューブNEWS〕 1・27 現場の記録 「フクシマ返せ、ふるさと返せ、いのちを返せ!」

 ① 20120127 経産省前テント広場撤去命令期限30分前
    → http://www.youtube.com/watch?v=zonENTiEv-Q&feature=youtu.be

 ② 20120127 経産省前テント広場撤回命令反対シュプレヒコール
    → http://www.youtube.com/watch?v=X4PVkpYcRb0&feature=youtu.be

 ◇ ツイッター
  # antonietta_albe antonietta albertini

 @tentohiroba 2012/01/27のテント広場撤去時反対集会の映像をアップしました。よろしければご覧ください

Posted by 大沼安史 at 09:30 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん・ブログ〕 東小岩でストロンチウム検出を厳密に確認

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6af901629d0c870068a6d2c33cf8abb6

 土壌。江戸川区東小岩のストロンチウム検査の結果が出ましたので報告します。
なお、この検体のCsは2万Bq/kg程度です。測定日:2012年1月18日

 ◇詳しくは上記リンクをクリック!

Posted by 大沼安史 at 09:23 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 赤ちゃんは何を見ていたのか? 28日、経産省前・脱原発テントで撮った1枚の写真 新人フォトジャーナリストの中野博子さん(21歳)が「龍ナル」に初登場!

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003571

◎ 僕もカメラマンになりたかった一人! こういう写真を見せてもらうと、おれも「1枚」なんて思ってしまう。東京の大学を「中途退学」して仙台に帰郷する前、キャノンを買ってあるし。

 瞳にピントを合わせる……そこに全てがある!
 

Posted by 大沼安史 at 09:20 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日放送〕 原発で漏水3件、東電「抜かりあった /28日だけで

 → http://www.mbs.jp/news/jnn_4938995_zen.shtml

 福島第一原発では28日だけで3か所の水漏れが見つかりました。凍結防止工事が間に合っていなかったことが原因とみられる場所もあり、東京電力は「抜かりがあったと言われればそのとおりだ」としています。

 水漏れが見つかったのは、原子炉への注水に使用されているポンプの近くで1か所と、汚染水の処理施設にある別の装置の2か所の合わせて3か所です。東京電力によりますと、放射線量は3か所とも周辺とほぼ同じため、水の放射性物質の濃度は高くはないとみられ、海への流出などもないということです。

 原因は調査中ですが、水が凍って体積を増し、破損したことが原因とみられる場所もあるということです。

 今回の水漏れの中には去年秋から行われてきた凍結防止工事が間に合っていなかった場所もあり、東京電力は「抜かりがあったと言われればそのとおりだ」としています。(28日22:08)

Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 不漁で放射性検査できず 氷上ワカサギ釣り 榛名湖また中止に/暫定規制値超の放射性物質検出の赤城大沼でも禁漁が続く

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120129/CK2012012902000071.html?ref=rank

 高崎市は二十八日、榛名湖氷上のワカサギの穴釣りを今年は中止すると発表した。福島第一原発事故に伴う放射性物質の検査に必要な数のワカサギが捕獲できないため。

 同日午前、市と県、榛名湖漁業協同組合などの計八十五人が捕獲に当たったが、数十匹が必要なところ、一匹しか釣れなかった。

 不漁の原因は水温や環境などの変化が想定されるが、実態は不明。榛名湖では、暖冬傾向のために十分に凍結せずに中止が続き、昨年は三年ぶりに解禁できた。

 今年は最近の寒波によって湖は十分に凍結しているだけに、釣りファン、漁協、土産・飲食店を落胆させそうだ。今年はワカサギから暫定規制値を超える放射性物質が検出された前橋市の赤城大沼でも禁漁が続いている。 (菅原洋記者)

Posted by 大沼安史 at 04:10 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 水と緑の地球環境:「脱原発世界会議」被災者と語り合う 命が喜ぶ暮らし方を

 29日付け → http://mainichi.jp/select/science/news/20120129ddm010040068000c.html

 「原発のない世界を目指して人々とつながろう」と市民有志による「脱原発世界会議」が今月14、15日、横浜市のパシフィコ横浜で開催された。エネルギーや放射線の専門家ら約50人が海外から参集。福島の被災者と語り合う場もあり、2日間で延べ約1万1500人が集まった。【明珍美紀記者】

 ◇「人間は放射線を操作できない」「安価な電力供給できるが命は安くない」
 開会イベントでは、広島の原爆で被爆した医師で長年、被爆者を診察してきた肥田舜太郎さん(95)が、「人間は放射線を操作することはできない。原発も核兵器もなくして安全な地球に住むしかない」と発言した。

 原発輸出に必要な原子力協定を日本と結んだヨルダンからは国会議員で医師のモオタシム・アワームレさんが参加し、「政府は署名を交わしたが首都アンマンでは反対のデモがあった。原発でより安価な電力供給ができるかもしれないが、命は安くない」と強調した。

 子どもからの訴えでは、福島県郡山市から横浜市に避難し、福島の応援ブログを開いた富塚悠吏君(10)が「原発より安全なエネルギーはある。国の偉い人に言いたいです。大切なのは僕たちの命ですか、お金ですか」とスピーチした。

 続いて、東京電力福島第1原発の事故をめぐる討議が行われた。

 ドイツの原子力安全委員会のメンバー、ミヒャエル・ザイラーさんは「原発は冷却が不十分だと炉心溶融は避けられず、福島で起きたような事故が発生する。安全性を100%確保するのは不可能だ」と指摘した。原子力事故を研究する米国の科学者、エドウィン・ライマンさんは「災害のあまりの大きさに度肝を抜かれ、炉心の溶融を防ぐ手立てを講じる余裕がなかったと私は見ている」と言い、「放射線のモニタリングも避難誘導も後手後手になった。福島で起きたことは米国でも起こりうる」と警鐘を鳴らした。

 2日目は、「脱原発・首長会議」があった。福島県南相馬市の桜井勝延市長や双葉町の井戸川克隆町長をはじめ、東京都世田谷区の保坂展人区長、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の廃炉を求める同県湖西市の三上元市長らが出席。原発に頼らない社会をつくるための自治体ネットワークとして「脱原発市区町村長会議」(仮称)を設立することが提案された。来月末をめどに準備会を開く予定だ。

 「福島の人々の声に耳を傾けよう」と会議場には「ふくしまの部屋」が設けられた。被災者を囲んでのグループ討論の形式で、福島県伊達市の画家、あとりえとおのさん(37)=本名・渡辺智教=は「私たちは内部被ばくの恐怖にさらされている」と心情を語った。

 震災後、「絵描きとして何ができるか」と悩んだが、「安心して子どもを育てられる暮らしが何より大切」と、昨秋から「母と子」をテーマに絵筆を握っている。「この会議で出会った何人もの人から『現状を知りたい』と声をかけられた。絵の巡回展示をして福島の声を伝えていきたい」

 今回の世界会議は、市民団体「ピースボート」や環境エネルギー政策研究所など6団体による実行委員会が企画した。NPOや市民グループなど約100団体が自主講座やブースを展開。締めくくりには、原発を廃炉にする工程表の作成などを掲げた「横浜宣言」が発表された。

 開会イベントの司会を務めたジャーナリストの野中ともよさんは「この会議は始まりでしかない。原発の推進派も反対派も力を合わせて、経済成長がなければ人類は幸せにはなれないという幻想から目覚め、命が喜ぶ暮らし方をしていくときです」と言葉に力を込めた。

 ◇独「第4の革命」上映 映画監督来日「市民が決断を」
 会場ではドイツのドキュメンタリー映画「第4の革命-エネルギー・デモクラシー」(10年)のダイジェスト版が特別上映された。

 作品は「原発問題の解決策を示そう」と製作され、風力、水力、太陽光など再生可能エネルギーへの転換を図る地域の実例などを追った。

 来日したカール・A・フェヒナー監督(58)は、「ドイツでは福島での事故後、国が脱原発に向かった。市民が決断すれば持続可能な社会をつくる新しい道を歩むことができる」と説いた。

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 マイECOの「マイ」は、「MY(私)」と「毎日新聞」の「毎」をかけたものです。「身近なエコを分かりやすく伝える」をコンセプトにしたフリーぺーパーとウェブサイト(http://mainichi.jp/life/ecology/)もこの紙面と同じロゴを使っています。

毎日新聞 2012年1月29日 東京朝刊

Posted by 大沼安史 at 04:05 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(29日、日曜日)は、太平洋沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-28

〔1月28日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇ 〔経産省前テント〕 

 #「撤去通告」 ユーチューブでレポート
 シンゲツ・ニューズ → http://www.youtube.com/watch?v=a_GsO6J4xQk

 # 「十月十日」ツイッター報告 /椎名さん 「テントがなくても一人でも座る」/750人以上!/Avaazの事務局長さんが来てくれた!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/avaaz-738b.html

 #「未来を孕(はら)む女たちのとつきとおかのテントひろば村行動」 呼びかけ
 → http://million.at.webry.info/201112/article_3.html

 #〔田中龍作ジャーナル〕 経産省前テントを守る「福島の女をなめんなよ」/椎名千恵子さん「ごぼう抜きにされても、また戻って来て座り込む。臭い飯を食う(逮捕される)のも覚悟している」

 ①【Occupy経産省】 撤去期限日、市民が脱原発テントを守った
  → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003561

 ②【Occupy経産省】 興奮の一夜明け、テントの女性「臭い飯を食うのも覚悟」
  → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003565

◇〔木下黄太さんブログ警報〕 来月中旬から、セシウム花粉予防のため、東日本の皆さんは、必ずマスクをするべきです。
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8f292d306d5335096690ebc2b791c99f

◇〔南相馬・大山こういち市議〕 早川由紀夫先生の「小学校4年生にも分かる放射能の話」
 → http://mak55.exblog.jp/15341585/

◇ 〔HCRよびかけ〕 南相馬で生きる知恵 その3
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-2c62.html

◇〔汚染NEWS〕

  #〔福島民友〕 伊達市旧小国の「もち米」基準値超 一部で流通/1110ベクレルの放射性セシウム/直売所で販売
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news5.html

◇〔除染NEWS〕

 # 田村市地見城地区での除染モデル実証事業 中間報告
 福島民友「森林で最も効果 除染モデル事業の中間報告」 → http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news11.html

◇ 除染・新聞社説
 #〔河北新報〕「除染工程表/目標値、帰還時期を早く示せ」(28日)
 → http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/01/20120128s01.htm

◇ 〔南相馬・NEWS〕 「放射線対策総合センター」開設
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news10.html

◇〔毎日新聞〕原発冷温停止:仏研究機関(IRSN)所長が批判 首相宣言「政治的ジェスチャーであり、技術的には正しい表現ではない」/「除染のために必要な詳しい汚染地図がまだ作製されていない」
 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120128k0000e030214000c.html

◇〔議事録「不作成」問題〕 時事通信解説 「隠蔽」批判免れず=震災・原発対応、検証困難に
 → http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012700919

◇〔被曝NEWS〕

 #「アメリカの軍事機密だったので内部被曝は無視され続けた」  肥田舜太郎氏ほか専門家が「市民と科学者の内部被曝問題研究会」設立
 webDICE → http://www.webdice.jp/dice/detail/3404/

 # 年1ミリ以上「集団疎開を」=広島被爆の医師ら、政府に提言
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012700946

Posted by 大沼安史 at 07:29 午後 | | トラックバック (0)

〔HCRよびかけ〕 南相馬で生きる知恵 その3

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 【南相馬で生きる知恵003】3日分の飲料水・日持ちのする食糧・医薬品・毛布・着替・地図をトランクに常備し自動車の燃料は常に満タン。進行方向に向けて駐車しておく。

 就寝時は寝巻ではなく部屋着程度とし、貴重品と車のキーをまとめ部屋は真っ暗にしないこと。

 大事な人との合流場所を決めておく。17時間前

◎ これは全被曝地・被曝が予想される地域に生きる知恵でもある!

 知恵1&2はこちら → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/ds2-982d.html
 

Posted by 大沼安史 at 07:26 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 早川由紀夫先生の「小学校4年生にも分かる放射能の話」

 → http://mak55.exblog.jp/15341585/

 Waverさん提供__________

 1月22日に栃木県小山市で行われた、早川先生の講演会の「動画&内容書き出し」です。前半は子供でもわかる講義内容で、後半は保護者に対する内容になります。

 福島県人の中には「本質」を見失って、早川先生を敵視する方々もいますが、是非とも、子供たちにも目を通していただきたい講演内容になっています。

 ”本当を知って賢い子どもになろう”早川由紀夫氏「明るく楽しい放射能リスク学習会@小山」(動画&内容書き出し)

 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1450.html
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1451.html
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1452.html
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1454.html
 
 なお、質疑応答部分はカットされています。……

Posted by 大沼安史 at 07:21 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さんブログ警報〕 来月中旬から、セシウム花粉予防のため、東日本の皆さんは、必ずマスクをするべきです。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8f292d306d5335096690ebc2b791c99f

Posted by 大沼安史 at 07:18 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 経産省前テントを守る「福島の女をなめんなよ」/椎名千恵子さん「ごぼう抜きにされても、また戻って来て座り込む。臭い飯を食う(逮捕される)のも覚悟している」

 ①【Occupy経産省】 撤去期限日、市民が脱原発テントを守った
  → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003561

 ②【Occupy経産省】 興奮の一夜明け、テントの女性「臭い飯を食うのも覚悟」
  → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003565

           ◇

 ①【Occupy経産省】 撤去期限日、市民が脱原発テントを守った
  → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003561

 27日午後5時、自主退去の期限を迎えた「脱原発テント」周辺は、駆け付けた支援者で黒山の人だかりとなった。経産省が警察を投入して5時01分に強制撤去(実際に手を下すのはガードマン)しようにも、手を出せないほど経産省前は500人を超す人で埋め尽くされた。

 ……郡山市から東京に自主避難してきた母親は「きょうは樺美智子になるつもりできた。福島の女をなめんなよ」。……

 ②【Occupy経産省】 興奮の一夜明け、テントの女性「臭い飯を食うのも覚悟」
  → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003565

 ……女性テント呼びかけ人の椎名千恵子さんに、経産省が強制排除に乗り出してきた時の対応を聞いた。「ごぼう抜きにされても、また戻って来て座り込む。臭い飯を食う(逮捕される)のも覚悟している」。椎名さんは本気だ。……

Posted by 大沼安史 at 07:14 午後 | | トラックバック (0)

〔議事録「不作成」問題〕 時事通信解説 「隠蔽」批判免れず=震災・原発対応、検証困難に

 → http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012700919

 東日本大震災で設置された政府の15会議体のうち10の会議が、議事録を作成していないというずさんな実態が分かった。議事録欠如は、震災や東京電力福島第1原発事故対応の検証作業の支障となるばかりか、後世の国民に対する説明責任を放棄することになりかねない。「政治主導」の本質を取り違えた民主党政権は、「隠蔽(いんぺい)」との批判を免れそうにない。

 政権交代前の2009年6月に成立した公文書管理法は、「歴史的事実の記録である公文書」を「国民共有の知的資源」と位置付け、行政機関の意思決定過程などを検証できるよう文書作成を義務付けている。

 10の会議のうち、原子力災害対策本部(本部長・首相)は昨年末まで23回の会合を開催。事故発生直後の避難区域決定などで重要な役割を果たしてきたが、議事概要すら作っていなかった。

 議事録も議事概要も残していないのは、同本部に緊急災害対策本部と被災者生活支援チームを加えた3組織。いずれも震災・原発事故対応の中核を成す。

 昨年12月に原発事故の中間報告書を公表した政府の事故調査・検証委員会は、今年7月までに最終報告書をまとめる。ただ、菅直人前首相らへのヒアリングは後回しにしたままだ。官邸首脳が出席していた会議の議事録がないことが、今後の検証作業に影響しないとは言い切れない。

 公文書管理担当の岡田克也副総理は「忙しくて人手がなかったということもある。(そういう理由で)記録が残されていなかったと想像している」として、意図的な隠蔽との見方を否定。一方、政府関係者は、菅政権では「官僚排除」の傾向が強かったとした上で「そもそも記録要員が入っていなかったのではないか」と指摘する。

 公文書管理法に罰則規定はないが、内閣府公文書管理委員会の委員長を務める御厨貴東大教授は27日、「記録を残すのは当然だ。緊急事態で(作成を)忘れたということか」と述べ、対応に苦言を呈した。同じく委員の三宅弘弁護士も「1000年に1度の大災害、それに伴う先端科学の事故なのだから、記録を後世に残すのは政府の義務」と語った。

 政府は「緊急事態の場合は、後で作成することも許容される」(内閣府公文書管理課)と説明する。だが、震災発生当初から民主党政権の国民への情報提供には批判が強かっただけに、不信感は拭いようがない。行政のトップだった菅氏や、官房長官を務めた枝野幸男氏の責任は重大だ。(2012/01/27-20:10)

Posted by 大沼安史 at 07:03 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝NEWS〕 年1ミリ以上「集団疎開を」=広島被爆の医師ら、政府に提言

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012700946

 東京電力福島第1原発事故を受け、学者や医師らが設立した「市民と科学者の内部被曝(ひばく)問題研究会」が27日、東京都内で記者会見し、政府に対し、年間1ミリシーベルト以上の被ばくが見込まれる地域の子どもを集団疎開させたり、妊産婦や病人を安全な地域に移したりすることを求める提言を発表した。

 提言は、原発を推進してきた学者ら「原子力ムラ」以外のメンバーで委員会をつくり、事故原因を究明することなども求めている。

 研究会のメンバーで、広島への原爆投下で被爆した肥田舜太郎医師は「日本人は放射線の被害を教わっていない。もっと勉強し、放射線と縁を切らなければいけない」と訴えた。米国の水爆実験で被ばくした「第五福竜丸」元乗組員の大石又七さんは「(日本は)全然進歩していない。原発を導入した人たちの責任が問われなくて良いのか」と憤りをあらわにした。2012/01/27-20:37)

Posted by 大沼安史 at 06:59 午後 | | トラックバック (0)

〔朝日新聞〕 警戒区域内(半径20キロ)の海で魚介類モニタリング 東電と福島漁連 2~4月に

 → http://www.asahi.com/national/update/0128/TKY201201270710.html 

Posted by 大沼安史 at 06:56 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 「国策」の「大間」建設 この国と原発:第4部・抜け出せない構図/6

 ① http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/konokunitogenpatsu/news/20120128ddm001040131000c.html

 ② http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120128ddm003040137000c.html

                ◇

 ◇世界初、進む建設

 今月5日、東京・築地市場の初競りで1本5649万円の最高値をつけて話題になった「大間マグロ」。青森県大間町は「マグロの町」として脚光を浴びているが、世界でも例のない原発の建設が進んでいることは問題視されてこなかった。

 Jパワー(電源開発、本社・東京都中央区)が08年から建設中の大間原発は、炉心の燃料を通常のウラン燃料ではなく、全てMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料にする予定だ。「フルMOX」と呼ばれ、商業用軽水炉では世界初。出力138万3000キロワットは国内最大となる。そして、国策・核燃料サイクルの一翼を担う。

 MOX燃料を軽水炉で使った場合、ウラン燃料に比べて制御棒の利きが悪くなる。また、使用済みのMOX燃料は発熱量や放射線量が高く、高レベル放射性廃棄物も大量に出る。処理方法も決まっておらず、プルトニウム自体の毒性も強い。

 10年7月には、大間町の対岸18キロにある北海道函館市の住民が原子炉設置許可取り消しを求めて提訴した。訴状で住民は訴える。「実験炉-実証炉などの段階を踏まず、即商業炉でフルMOXを実施するのは技術的に拙速で重大な危険性がある」

 そして、この「初めて」づくしの原発を担うJパワーにとって、原発保有は初めてだ。

 大間原発の歴史は76年4月、町商工会が町議会に原発の立地調査を請願したことから始まる。当時はマグロの不漁期だった。「経済的な不安が背景にあった」と、当時から反対運動を続けてきた同町の元郵便局員、奥本征雄さん(66)は言う。

 だが、マグロは戻ってきた。奥本さんは、無念そうに話す。「今のように取れていれば、原発の誘致はなかった」

 ◇「ふげん」の後釜…補助金300億円投入

 大間原発の工事は東日本大震災以降、進捗(しんちょく)率37・6%のまま中断している。昨年12月27日の記者会見で再開について問われた枝野幸男経済産業相は「国には権限がない。事業者(Jパワー=電源開発)として最終的に判断されると思う」と述べた。

 だが実際は大間原発の建設は国の強い関与の下に進んできた。源流は旧動力炉・核燃料開発事業団(動燃)が建設した新型転換原型炉(ATR)「ふげん」(福井県敦賀市、廃炉作業中)にある。「ふげん」は使用済み核燃料から回収したプルトニウムなどの再利用が主目的で、79年に本格運転を始めた。高速増殖炉が実用化されるまでのつなぎとして期待されていた。国の原子力委員会は82年、ATR実用化に向けて、Jパワーを事業主体として60万6000キロワットの「実証炉」建設を決定。翌年には青森県大間町を予定地とし、発電した電気は電力9社が買い取る約束だった。

 ところが95年7月、電気事業連合会が国とJパワーに、ATR実証炉を断念しフルMOX軽水炉に変更するよう申し入れる。発電コストが軽水炉の3倍との試算が理由だった。「高い電気は買えない。国のいいなりだった9電力が初めて『NO』を突きつけた」。コスト計算にかかわった東京電力元役員は話す。

 Jパワーの杉山和男社長(当時)=元通産事務次官=は田中真紀子・科学技術庁長官(同)を訪ねてフルMOX軽水炉への転換を要請した。「真っ先に地元の反応を心配した。中止など考えられなかった」(Jパワー元役員)。電力会社の抵抗で原発を保有できなかったJパワーにとっても、建設は悲願だった。

 結局、原子力委も追認。電力業界の希望通り、大間原発が造られることになった。大間原発の総工費は4700億円。商業炉といいながら、うち296億3000万円は研究開発費名目で国の補助金がつぎ込まれている。

 ◇「自立できぬ町に」 推進派町議も悔恨の念

商業用軽水炉では世界初の「フルMOX」となる大間原発。東日本大震災以降、建設工事は止まっている=11年12月27日、袴田貴行撮影 建設決定から30年、原発への疑問の声は大間町からほとんど消えていた。だが、福島第1原発事故で住民の空気は微妙に変わった。

 反対運動を続けてきた奥本征雄さんは昨年11月、町内で25年ぶりに学習会を開いた。漁師の奥さんから「何か動いて」と電話があったからだ。福島県双葉地区原発反対同盟の石丸小四郎代表に、子供や妊婦を放射能から守る方法を講義してもらった。集まったのは12人だが、皆熱心だった。5人は30~40代の女性。漁師も5人いた。

 「一緒には動けないけど、何かあったら教えてけろ」。そんな声も寄せられるようになった。ただ、「みんな親兄弟、身内がどっかで原発と関わっているので、目立って動けない」と奥本さんは言う。小さな町の中にも「脱原発」を阻む構造がある。

 原発推進派の町議も「議会の中にも反対の声はある。ただ、全員が推進派という立場上、愚痴をこぼすだけ」と明かす。そしてこう嘆いた。「町職員給与の2~3割は(電源3法)交付金。Jパワーからの借金もある。自立できない町になってしまった。政策を間違えた」

 ◇核燃サイクル、矛盾の象徴 プルトニウム大量保有…処理先見えず

 10年末時点のプルトニウム保有量が約45トンに上る日本。核兵器に転用可能なプルトニウムの大量保有は国際的な疑念を招きかねず、大間原発には各原発の使用済み核燃料から出るプルトニウムを消費することが期待されている。だがそれは、核燃料サイクル実現のめどが立たないのに、使用済み核燃料の再処理を続けてきた政策の矛盾の象徴でもある。

 そもそも、炉心全てにMOX燃料を使うことは、フランスの研究炉で実験が行われた例があるだけ。MOX燃料は、ウラン燃料より原子炉を停止する際の余裕が低下する傾向がある。このため、原子炉の製造を担当する日立GEニュークリア・エナジーによると、緊急時に原子炉内の圧力を下げる安全弁の容量を総計5%増やし、高性能の制御棒を開発するなど、既存の改良型沸騰水型軽水炉に新たな改良を加えたという。

 同社は「試験などをして規格を満たさなければ使えず、それなりに開発費はかかる」と説明する。

 実は、炉心の一部にMOX燃料を使うプルサーマルですら、多くの国が撤退した。今も積極的に続けているのはフランスと日本くらいだ。

 小林圭二・元京都大原子炉実験所講師は「プルサーマルに資源的なメリットはほとんどない」と話す。

 さらに、使用済みMOX燃料は、再処理に使用する硝酸に溶けにくい成分が多い。処理にはコストがかさみ、実用的な処理法は開発されていない。

 プルトニウムを埋め立てる直接処分が国内で実現する可能性はほぼゼロで、フルMOXを始めなければ、プルトニウム消費は進まない。一方で始めれば、処理のめどが立たない使用済みMOX燃料が増えていく。注目される「もんじゅ」の存廃議論の裏側で、国策・核燃料サイクルは深刻な袋小路に入り込んでいる。=おわり

    ◇

 この連載は日下部聡、青島顕、北村和巳、袴田貴行、池田知広、永山悦子、西川拓、江口一、関東晋慈、久野華代、青木純、念佛明奈、野原大輔が担当しました

Posted by 大沼安史 at 06:53 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 社説 「除染工程表/目標値、帰還時期を早く示せ」(28日)

 → http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/01/20120128s01.htm

◎大沼 「室内汚染」の除染目標値は限りなく「ゼロ」に近づけなくてはならない!

          ◇

 福島第1原発事故で避難を強いられた住民や自治体関係者を苦しめているのは、先行きが見えないことだろう。その不安を和らげることができたとは、とても言えそうにない。

 福島県内の避難指示区域で国が進める除染作業の工程表を、環境省が発表した。年間被ばく線量が50ミリシーベルト以下の地域を優先し、2014年3月末までに住宅や公共施設、道路、農地などの除染を終えるとしている。

 しかし、どこまで放射線量を下げるのかという具体的な目標値や、住民らが最も知りたかったであろう帰還時期については明らかにされていない。

 一方、年50ミリシーベルト超の地域については、除染のモデル事業を実施した上で「対応の方向性を検討する」としただけで、具体的な計画を示せなかった。帰還できるレベルまで線量を下げることの難しさが浮き彫りになったとも言える。

 「世界でも例のない試みで、極めて大きな壁を乗り越えなくてはいけない」。細野豪志環境相はこう強調した。

 困難に立ち向かうために大切なのは、避難している人々が将来への展望をどれだけ見いだせるかだ。政府は、除染の可能性などについての丁寧な説明と、帰還時期を含む詳細な工程表作りを急がなくてはならない。

 政府は「警戒区域」と「計画的避難区域」を国が直接除染する除染特別地域に指定しているが、3月末をめどに三つの区域に再編する方針。

 年20ミリシーベルト以下の「避難指示解除準備区域」、20ミリシーベルト超で50ミリシーベルト以下の「居住制限区域」、50ミリシーベルト超の「帰還困難区域」だ。工程表は、この新たな3区分に合わせてまとめられた。

 避難指示解除準備区域は線量によって三つに分割し、今年末~14年3月までに除染を完了。居住制限区域でも14年3月までに終えることが明示された。

 しかし、これらは帰還時期を保証するものではない。さらに、汚染土などの仮置き場や中間貯蔵施設の設置、私有地を除染する際の所有者の同意、作業員の確保など課題は山積する。作業が遅れる可能性もあろう。

 環境省の推計では、国が直接除染する区域の対象世帯数は約6万。除染に先立って損壊状況の調査が必要な家屋が多い。放射性物質濃度のモニタリング調査地点も約50万カ所に上る。

 どれだけの作業量が発生するかは正確に予想できないのが実情だ。作業員は数千人規模になるとみられるが、その確保や健康管理は容易ではあるまい。

 除染に当たっては、土地や建物の所有者の了解を得た上で汚染状況などを詳しく調査し、除染方法を決定しなくてはならない。すんなり同意が得られるかどうかも問題になる。

 帰還困難区域から避難した人の中には、再び住むことを半ば絶望視する人もいる。モデル事業の結果を検証しなければ予測するのは難しいだろうが、誰もがある程度は将来の見通しを得られるよう、政府にはきめ細かな情報提供をしてもらいたい。

Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 「避難者の会」代表・村上さん、フリーペーパー創刊 生活情報中心に5000部 /新潟

 → http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120128ddlk15040034000c.html

 東京電力福島第1原発事故により福島市から新潟市に避難し、自主避難者らでつくる「ふくしま新潟県内避難者の会」代表を務める村上岳志さん(36)が、避難者らの声を集めた月刊フリーペーパー「Flip(フリップ)」を創刊した。記事の投稿などもみな避難者。創刊号は5000部発行した。新潟市在住の避難者宅宛てに送付されたほか、同市東区の避難者の交流拠点を訪れた避難者にも配られた。【塚本恒記者】

 タイトルは「福島」のFと「live in peace(平穏に暮らす)」のそれぞれの頭文字を取って命名した。福島市の印刷所で印刷している。

 村上さんは新潟市東区の避難者交流拠点でスタッフとして働いている。「慣れない避難生活先での生活情報を届け、他の避難者がどんな生活をしているのかを分かち合う媒体になれば」と話す。

 フリップはA5判のフルカラーで約20ページ。内容は避難者が新潟で暮らすための生活情報が中心で、イベント告知や雪への対処法、他県の避難者団体の情報など、さまざまな情報が並ぶ。避難先で起業した女性の経験談などもある。

 記事の執筆や写真撮影など制作には避難者15人が参加。記事や写真、イラストなどを投稿した避難者には、広告収入から報酬が支払われる仕組み。村上さんは「今後、執筆などに参加してくれる避難者をさらに募りたい」と話す。

 交流拠点でフリップを読んでいた福島市からの避難者、菅野しのぶさん(35)は「他県の避難者の情報などフリップを読んで初めて知ることも多かった。自宅に送付されたら、イベントや交流拠点に出かけようと思う避難者も増えるのでは」と今後に期待していた。

Posted by 大沼安史 at 06:40 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝NEWS〕 「アメリカの軍事機密だったので内部被曝は無視され続けた」 肥田舜太郎氏ほか専門家が「市民と科学者の内部被曝問題研究会」設立

 webDICE → http://www.webdice.jp/dice/detail/3404/

  内部被曝研 公式HP → http://www.acsir.org/

        ◇

 昨年3月11日に起きた福島第一原発事故後、被害の拡大を続ける放射能汚染の問題を受け、内部被曝に重点を置いた放射線被曝の研究を市民と科学者が協力して行う組織「市民と科学者の内部被曝問題研究会(内部被曝研)」が発足。27日、自由報道協会の麹町報道会見場にて、被曝医師の肥田舜太郎氏をはじめとした専門家が記者会見を行った。……

Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 原発冷温停止:仏研究機関(IRSN)所長が批判 首相宣言「政治的ジェスチャーであり、技術的には正しい表現ではない」/「除染のために必要な詳しい汚染地図がまだ作製されていない」

 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120128k0000e030214000c.html

 ◎ 日本政府はプルトニウム、ウラン、ストロンチウムなど核種の汚染地図をどうして作らないのか?

             ◇

 【パリ小倉孝保】フランス放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)のジャック・ルプサール所長は27日、パリの同研究所で一部の日本メディアとのインタビューに応じ、東京電力福島第1原発事故後の野田佳彦首相による「冷温停止状態」宣言(昨年12月16日)について、「政治的ジェスチャーであり、技術的には正しい表現ではない」と語った。

 ルプサール所長は、「(野田首相は)日本人を安心させるため、重要な進捗(しんちょく)があったと伝えたかったのだろう」と述べたうえ、「正しい表現ではない。専門家はわかっている」とした。「冷温停止状態」と言えない理由について、原子炉が破壊されたままで通常の冷温装置も利用できていないことをあげ、「問題は残ったままだ」とした。

 また、所長は除染作業について、「これまでにどの国も直面したことのないほど困難な作業」としながら、「除染のために必要な詳しい汚染地図がまだ作製されていない」と述べ、福島での除染作業が遅れているとの考えを示した。

 さらに所長は、「(旧ソ連の)チェルノブイリ原発事故の教訓から、フランスは土壌の放射能汚染への対応の準備を完了していたが、日本は見習い作業中だったようだ」と語り、フランスならもっと早く除染を進めることができたとの考えを示した。

 一方、所長は「困難な状況に直面しても日本なら新しい技術を開発するだろう」と語り、日本が技術力で状況を克服することに期待を示し、「日本の経験を他国の原発リスク管理に役立てるべきだ」と情報共有の必要性を強調した。

 この研究所は、フランス政府が2001年、原発リスクの予測や、事故の場合の住民や原発労働者の保護などを目的に設立した研究者の組織。福島事故直後には日本に住むフランス人の保護などのため専門家を派遣した。 2012年1月28日 12時43分

Posted by 大沼安史 at 06:31 午後 | | トラックバック (0)

〔日本農業新聞〕 福島で原賠審 営農再開へ賠償を 被災地の12市町村長ら 対応に不満相次ぐ

 (01月28日) → http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=12159

 東京電力福島第1原子力発電所事故の賠償指針をつくる文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は27日、福島県郡山市で会合を開き、警戒区域・避難指示区域周辺の自治体首長らから現状や要望を聞いた。原賠審を福島県内で開くのは初めて。「建物や農地などの賠償基準を示してほしい」という要望の他、「指針の策定が遅い」など不満が相次いだ。

 ……

 原賠審に対して多くの自治体が「東京電力は中間指針に示されていないことを理由に賠償をしていない」「もっと早く指針を出してほしい」などと不満をぶつけた。また、現在の指針では精神的損害が一定期間で減額される点や、生活費の増加分を精神的損害と合算している点、賠償期間が明確でない点など、さまざまな問題も提起した。

 ……

 営農再開に向けては、「風評被害による価格下落の補てんはもちろん、生産者が自主的に判断して作付けを見送った場合も、万全の補償が必要だ」(広野町の山田基星町長)、「長年かけて築き上げてきた飯舘村の和牛ブランドをどう補償するのか。個人だけでなく地域全体への賠償も求められる」(飯舘村の菅野典雄村長)といった声が相次いだ。これに対し、原賠審の能見善久会長は、「現場の声を反映していきたい」と述べた。

Posted by 大沼安史 at 06:23 午後 | | トラックバック (0)

〔テレ朝〕 福島県は独自に無料化へ 18歳以下の医療費

 (01/28 13:57) → http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220128024.html

 福島県の佐藤知事は、平野復興担当大臣に18歳以下の子どもの医療費の無料化を県が独自に始める方針を伝えました。

 福島県は、原発事故で県外に多くの子どもが避難している現状を踏まえ、子育て環境整備のため、18歳以下の子どもの医療費の無料化を政府に要望してきました。

 しかし、福島県の佐藤知事と会談した平野大臣は、「医療制度全体の根幹に関わる問題で困難」と話し、「政府として子どもの医療費の無料化を実施できない」と述べました。

 これに対し、佐藤知事は「極めて残念」としたうえで、子どもの医療費の無料化を新年度内に県が独自に始める方針を伝えました。

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔静岡新聞〕 福島原発の鉄塔倒壊 液状化で盛り土崩落か 5・6号機の送電線鉄塔

 → http://www.at-s.com/news/detail/100095299.html

 東京電力福島第1原発事故で、5、6号機に外部電源を供給していた送電線鉄塔が倒壊したのは、敷地造成の際に谷を埋めた盛り土が液状化などにより崩れたことが原因の可能性が高いという分析結果を、東京大の鈴木雅一教授(砂防工学)が28日までにまとめた。

 鉄塔隣接地の盛り土の崩落は確認されているが、東電は原因について「調査中」としている。

 鈴木教授は「地震の揺れや液状化への考慮が十分でなかった昭和40年代(1965〜74年)ごろに谷を埋めて造成された宅地斜面なども、崩壊する例が多い」と指摘。他の原発の敷地でも地震による斜面崩落の危険性がないか点検の必要があると話している。

Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・NEWS〕 「放射線対策総合センター」開設

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news10.html

 南相馬市放射線対策総合センターは27日、同市原町区の県テクノアカデミー浜東側市有地に、東京電力福島第1原発事故による放射線被害への対応拠点としてオープンした。

 同センター内には、放射線量測定や除染関連業務を行う被災した4事業者と、放射線の影響や除染について研究する福島大など3大学の研究所が設けられた。また、市民が自家栽培野菜の放射線測定ができる設備を設置し、損害賠償などの相談会も開く予定。

 同日、同センターで開所式が行われ、関係者ら約20人が出席した。

 桜井勝延市長が「原子力災害を積極的に克服する拠点。南相馬市から命の再生をしていきたい」とあいさつした。(2012年1月28日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 田村市地見城地区での除染モデル実証事業 中間報告

 福島民友「森林で最も効果 除染モデル事業の中間報告」 → http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news11.html

◎ ほとんど減らない! 除染の範囲外では微増する地点も!

                ◆

 

〔 政府などは、警戒区域に指定された田村市都路町の地見城地区で行っている除染モデル実証事業の成果について中間報告をまとめ、27日までに住民に伝えた。除染モデル事業で中間報告が示されるのは初めて。

 高さ1メートルの空間線量は、宅地周辺で最大毎時0.95マイクロシーベルトとなり、除染前と比べ0.35ポイント下がった。

 森林は最大毎時0.99マイクロシーベルトで0.84ポイント減と最も効果が表れた一方、農地は同0.89マイクロシーベルトで0.13ポイント減、道路は同0.92マイクロシーベルトで0.3ポイント減だった。

 ただ、除染の範囲外では微増する地点もあった。(2012年1月28日 福島民友ニュース)

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〔福島民友〕 伊達市旧小国の「もち米」基準値超 一部で流通/1110ベクレルの放射性セシウム/直売所で販売

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0128/news5.html

 県は27日、特定避難勧奨地点が存在する地域などを対象に行っているコメの追加検査の結果を発表、伊達市旧小国村の2戸が生産したもち米の玄米から、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える700ベクレルと1110ベクレルの放射性セシウムが検出された。

 このうち、1110ベクレルが検出された農家のもち米が、同市下小国の直売所「かぼちゃ」で昨年10~11月、計39袋(57.5キロ)販売されていたことが判明、県などが回収を急いでいる。

 もち米は、1キロ、1.5キロ、3キロに袋詰めされて店頭に並んでいた。

 県は、昨年末までに終了した緊急検査の結果から、もち米の追加検査を実施していた。直売所に並んでいたもち米は精米して販売されていた。

 1110ベクレルのもち米を白米にしたところ、470ベクレルだった。700ベクレルが検出された農家のもち米は、一般には流通していないという。(2012年1月28日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 1億3300万円を本請求 県森林組合連 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9928130&newsMode=article

 県森林組合連合会は27日、東京電力福島第一原発事故に伴う損害賠償として、東電に1億3300万円を本請求した。

 昨年12月に続き2回目。9~11月までの7単位組合、同連合会の分をまとめた。原発事故の影響で減少した仕事の損失分と、放射性物質測定器の購入費用など。

 国井常夫会長ら連合会役員が東電本店を訪れ、請求書を提出した。(2012/01/28 08:57) 

Posted by 大沼安史 at 05:58 午後 | | トラックバック (0)

〔経産省前テント〕 「未来を孕(はら)む女たちのとつきとおかのテントひろば村行動」 呼びかけ

 → http://million.at.webry.info/201112/article_3.html

〔経産省前テント〕 「未来を孕(はら)む女たちのとつきとおかのテントひろば村行動」 呼びかけ
 → http://million.at.webry.info/201112/article_3.html

 「未来を孕(はら)む女たちのとつきとおかのテントひろば村行動」
とき◆2011年12月1日~2012年9月11日 生活時間10時~15時
ところ◆経産省前テントひろば・テント村

 <呼びかけ>

 ■再び繋がります。続けます。

 縫う、唄う、踊る、書く、紡ぐ……思い思いのスタイルで、いのちの豊かさをもって、抗(あらが)う女たちの闘い。とつきとおかリレーし合ってつづけます。

 ■テント村で熱く語ります。

 「子どもたちにどんな未来を残すのか」「どう変えたらいいか、変わったらいいか」
 そこで生まれる発意は、それぞれの次へとつながり、ジワジワと広がり伸びて、やがて根をはり
 その先、世界を揺るがす力のひとつになるでしょう。

 ■とつきとおか、いのちを守るに、いのちを張ります。

 経産省テントひろば村行動へご参加ください!! どなたでも!!!

 原発はいらない福島の女たち 世話人:椎名千恵子/呼びかけ人:大賀あや子、黒田節子、地脇美和、佐藤幸子、佐々木慶子、武藤類子、森園かずえ、人見やよい

Posted by 大沼安史 at 09:45 午前 | | トラックバック (0)

〔経産省前テント〕 「十月十日」ツイッター報告 /椎名さん 「テントがなくても一人でも座る」/750人以上!/Avaazの事務局長さんが来てくれた!

 女たちの十月十日のテントひろば行動 → http://twitter.com/#!/totukitooka

 
 # 今日の経産省前テントひろば。カウントできただけで750人集まってくれました! http://pic.twitter.com/GhkzGIam
10時間前

 # 抗議集会での椎名さんのスピーチ。「ニコニコ動画の人が取材に来て、『テントが無くなったらどうするんですか?』と言われて、それでも、一人でも座ろうと思いました。やめる訳にはいかないんです。孫も逃がしたい、娘も逃がしたいんです。」 http://twitter.com/totukitooka/status/162894939506749442/photo/1 10時間前
 
 # 「こんなに人が来てくれて嬉しい。ありがとう。」椎名さんは泣いていました。多くの人に彼女の気持ちが伝わればと思います。
10時間前

 # 経産省前テントひろば前では、集会後も人が残り、即興ライブも。 http://twitter.com/totukitooka/status/162896638220832768/photo/1 10時間前

 # Avaazの事務局長さんたちが、第二テントに来てくださいました。「福島の子どもたちを守ろう」の署名、テント撤去撤回署名を集めてくれました。また協力を申し出て下さいました。心強いです( ´ ▽ ` ) http://twitter.com/totukitooka/status/162897424740909056/photo/1 10時間前

Posted by 大沼安史 at 09:29 午前 | | トラックバック (0)

〔経産省前テント〕 「撤去通告」 ユーチューブでレポート

 シンゲツ・ニューズ → http://www.youtube.com/watch?v=a_GsO6J4xQk

Posted by 大沼安史 at 09:22 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(28日、土曜日)は、太平洋沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:11 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-27

〔★南相馬NEWS〕 強力な放射能を発するこの黒い物質は何だ?

 消えない夜(南相馬) ブログ → http://ameblo.jp/rvf400-1014/entry-11147423088.html

 まさか3号機爆発の煙り(放射性物質の固まり)が拡散し雨で地表面に落ち!

 更に雨で現在は、数カ所に集まったのじゃないだろうな?

 場所は、南相馬市の南方向。

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔1月27日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔HCR救援活動報告〕 南相馬で生きる知恵! 放射線測定器は命を守る道具/検定規格で「DS2」区分以上のマスクを必ず着用!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/ds2-982d.html

◇〔木下黄太さん〕立川周辺の街。隣同士で住む主婦2人が、首にしこりやリンパに腫れ。そして1人は橋本病と診断
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3a33c9c856cedec610505115f201b958

◇ 除染問題

  #〔東京新聞〕 除染 14年春までに終了 環境省 工程表
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012702000032.html

 #〔河北新報〕除染 「再び住めるのか」 避難住民、不安消えず
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120127t65015.htm

 #〔NHK・公共報道〕 除染 住民の同意や人手課題に
 27日 → http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20120127/index.html

◆〔東京新聞〕  特報 経産省前テント村に撤去命令 脱原発 市民団体憤り
 → (26日) → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012602000053.html

◇〔東京新聞〕 特報:「使い捨て」状況続く福島原発の労働者(27日) 「この夏には作業員不足」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012702000037.html

◇〔朝日新聞〕 今夏、原発ゼロを想定 枝野経産相、制限令は回避
 → http://www.asahi.com/business/update/0127/TKY201201260745.html

◇ NEWS

 #〔福島民報〕 今春作付け 除染条件 23年産100ベクレル超~500ベクレル以下の水田 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9927637&newsMode=article

 #〔福島民友〕 東電が大熊町の住宅賠償意向 和解案に住民不満
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0127/news8.html

 #〔毎日新聞〕 砕石検査、依頼5倍 「安全確認を」業者切実--福島
 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120127dde041040074000c.html

 #〔毎日新聞〕 大飯原発:IAEA調査団が視察 「国審査の過程確認」団長が目的強調 
 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120127ddlk18040611000c.html

◇ 損害賠償NEWS

 # JA新潟 新たに3億7851万円 東電に賠償請求へ
 朝日新聞 → http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001201270002 

 # 東電に1億円請求 岩手県と26市町村が放射能対策費算出
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120127t31005.htm

◇ 集団移転NEWS

 #〔河北新報〕大熊町が県内に集合居住地 いわき市、双葉郡などを検討
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120127t61011.htm

 #〔福島民友〕 東電が大熊町の住宅賠償意向 和解案に住民不満
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0127/news8.html

Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援活動報告〕 南相馬で生きる知恵! 放射線測定器は命を守る道具/検定規格で「DS2」区分以上のマスクを必ず着用!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

◎ これは南相馬に限らない!

 # 放射線測定器を購入し、使い方をマスターする。命を守る道具に手を抜いてはいけない。肌身離さず持つ(東電が請求を認めた)。検知音は常時ONで突発的な放射線量の増加を知る。アラームを設定、屋外と屋内で設定値を変更する。子供は直ちに避難!。常時無料講習実施中。16時間前

 # 外出時のマスク着用必須。なんで良いわけではない。米国基準では「N95」、厚労省国家検定規格で「DS2」区分以上の使い捨てマスクで最安値は1枚60円程度。毎日新しいものを使用し、東電に必ず請求する。顔とマスクの密着確認「フィットテスト」を当団体で実施中。3時間前

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん・ブログ〕 立川周辺の街。隣同士で住む主婦2人が、首にしこりやリンパに腫れ。そして1人は橋本病と診断

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3a33c9c856cedec610505115f201b958

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (0)

〔朝日新聞〕 今夏、原発ゼロを想定 枝野経産相、制限令は回避

 → http://www.asahi.com/business/update/0127/TKY201201260745.html

 枝野幸男経済産業相は26日、朝日新聞のインタビューに答え、今夏に全国で稼働している原発をゼロと想定し、今春にも対応策を公表する方針を明らかにした。原発の再稼働が難しくなっているためだ。昨夏のように電力使用制限令を発動せず、自動車メーカーの「土日操業」をしなくても乗り切れるよう準備する。

 全国では26日時点で全54基のうち4基の原発が動いている。順々に定期検査に入り、4月末に北海道電力泊原発3号機が入ると稼働する原発がなくなる。

 政府は安全性を確認するストレステスト(耐性評価)などをしたうえで、夏前に再稼働に踏み出すシナリオを描いてきた。だが、東京電力福島第一原発事故の影響で地元の同意を得るのが難しくなっている。

 こうした情勢から、枝野氏は「(今夏は)原発がゼロになる可能性はある」との認識を示した。また、「安全と安心をないがしろにして稼働することは許されますか」と話し、再稼働は電力需給より安全確保を優先する考えを強調した。

 (以下は購読者のみ)

Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 大熊町が県内に集合居住地 いわき市、双葉郡などを検討

→ http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120127t61011.htm

  福島第1原発事故で全域が警戒区域になり、会津若松市に役場機能が移転している福島県大熊町は26日、県内に「集合居住地」を設け、町に戻らない住民らを受け入れる方針を示した。候補地として、いわき市や会津若松市、双葉郡などを検討している。

 大熊町の渡辺利綱町長は「町に戻ることが可能になるまでの間、放射線量が低い県内のどこかに集合居住地を設けたい」と説明。以前の家に戻りたくても線量が高くて戻れない人や、子どもの教育や仕事を考えて町に戻らないことを決めた人に入居してもらうという。

 ただ、渡辺町長は「復興の拠点を大熊町内に置くことは変わらない」と話している。

 大熊町はこれまで、放射線量が比較的低い町西部に拠点を置いて、町内の除染を進める方針を示している。集合居住地については今後、町の復興計画検討委員会で議論した上、住民の意向調査も実施して具体化させるという。

 渡辺町長は「みんな一緒に町へ帰れることが理想だが、放射線量が高く現実的な対応をせざるを得ない。(集合居住地は)町単独での実施は難しく、国や県、双葉郡内町村などと連携して取り組みたい」と話した。

 ◎ 大熊の住宅に1300万円賠償

 原発事故で住めなくなった福島県大熊町の住宅について、東京電力が政府の「原子力損害賠償紛争解決センター」の和解案を受け入れ、約1300万円を支払うことが分かった。住民側弁護団によると、東電が原発事故で住宅の損害賠償に応じるのは初。

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | | トラックバック (0)

〔損害賠償〕 東電に1億円請求 岩手県と26市町村が放射能対策費算出

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120127t31005.htm

 岩手県と県内26市町村は26日、東京電力福島第1原発事故後の放射能対策費計1億419万円を東電に請求した。残る7市町村は被害額の算定が間に合わなかったなどとして今回は見送った。

 請求額は県が5428万円、市町村分は計4990万円で最多は奥州市の1002万円だった。項目別では放射線量測定経費4912万円、測定機器購入費2038万円など。

 県庁で加藤主税県総務部長は「県民の暮らしや健康を守るため放射線対策に追われた。誠意ある対応をお願いしたい」と述べ、東電福島原子力被災者支援対策本部の新妻常正・副本部長に請求書を手渡した。

 新妻氏は「内容を精査し速やかに対応したい」と話した。

 同席した勝部修一関市長は「関東に比べ岩手や宮城に対する支援が行き届いておらず、不公平だと感じる。格差をなくしてほしい」と要望した。2012年01月27日

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 特報:「使い捨て」状況続く福島原発の労働者(27日) 「この夏には作業員不足」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012702000037.html

 東京電力福島第一原発での事故処理の苦闘が続いている。野田佳彦首相は昨年暮れ、事故収束を宣言したが、現実はほど遠い。

 そこで働く大半の人たちは東電が「協力企業」と呼ぶ下請け会社の労働者たちだ。

 賃金も安全管理も不十分な中、現場では「この夏には作業員不足になる」と危ぶむ声が上がり始めた。

 作業は向こう数十年続くが、机上の皮算用にはほころびが見え隠れする。 (佐藤圭、秦淳哉、田原牧記者)

 (続き)→ http://www.tokyo-np.co.jp/database/

Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | | トラックバック (0)

〔福島放送〕 町内外に集団移住先を検討 浪江町

 01月27日 10時12分配信 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201201271

 東京電力福島第一原発事故で全域が警戒区域と計画的避難区域に指定され、全住民が避難している浪江町は26日、住民や有識者による復興ビジョン検討委員会を開き、避難で各地に散らばった住民が集団で移住できる拠点を、町内外数カ所につくることを検討すると決めた。

 浪江町は、約2万人の住民が県内28カ所の仮設住宅や、県内外の借り上げ住宅などに避難し、コミュニティーの維持が難しくなっている。

 政府が本年度内にも予定している避難区域の見直しでは、町内の一部が「帰還困難区域」に指定される可能性が出てきたことなどから、集団移住の議論が浮上した。

 検討委で町は、避難した住民が散らばっている状態を解消するため、町内の放射線量が低いエリアや、役場機能移転先の二本松市など数カ所に、集団移住先となる復興公営住宅をつくる案を示した。

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 警戒区域除染 「再び住めるのか」 避難住民、不安消えず

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120127t65015.htm

 ◎ 児玉龍彦教授:「放射線量だけでは除染の難易度や見通しを判断できない」(写真キャプションより)
        「(年間被ばく線量)20ミリシーベルトとか50ミリシーベルトという線引きは誤解のもと」
         「除染自体は汚染物を削れば必ずできるし、国と東京電力や経済界、大学が協力すべきだ。ただ何年かかるかは実際にやってみないと分からず、20ミリシーベルト以上は、住みながら除染というのは難しいと考えるべきだ」

               ◆

 警戒区域や計画的避難区域に、再び住むことはできるのかどうか。環境省は26日、福島第1原発事故で放出された放射性物質の除染工程表を示したが、長引く避難生活を送る住民らの不安は消えない。具体的な工程表策定や徹底的な除染を求める声が根強い。

 警戒区域が含まれる福島県双葉郡の7町村の中で、最も早い「ことし3月」の帰村開始を打ち出している川内村。除染も先行している。

 環境省福島環境再生事務所は26日、川内村北東部の3分の1を占める警戒区域で、国が行う生活空間の除染方針を明らかにした。同区域の160世帯で春先から作業を本格化させ、積雪期の11月までに完了させる。

 村は同日、いわき市と郡山市で避難者向けの説明会を開いた。いわき市に避難した会社員男性(56)は「セシウム以外の放射性物質の問題や、雨が降ったときの飲み水がどうなっているか、まず徹底的に調べるべきだ」と言う。

 川内村は警戒区域の中で初の帰還が予定されており、男性は「若い人も納得できるように進めてほしい」と訴えた。

 全域が警戒区域と計画的避難区域の浪江町も26日、役場機能移転先の二本松市で、復興検討委員会を開いた。除染をめぐり、住民側委員からは「本当に住めるようになるのか」「線量が下がったとしても、帰らない人もいる」という意見が相次いだ。

 「(年間被ばく線量)20ミリシーベルトとか50ミリシーベルトという線引きは誤解のもと」と切り出したのは、専門家委員として出席した児玉龍彦東大教授(システム生物医学)。
 児玉氏は取材に「除染自体は汚染物を削れば必ずできるし、国と東京電力や経済界、大学が協力すべきだ。ただ何年かかるかは実際にやってみないと分からず、20ミリシーベルト以上は、住みながら除染というのは難しいと考えるべきだ」と強調した。

 環境省の工程表に対し、福島第1原発が立地する大熊町の渡辺利綱町長は「住民が分かりやすいよう、具体的な数値を盛り込んだロードマップが必要だ」と注文する。

 「除染は復興の第一歩」と渡辺町長は指摘。「住民に対しては今後、国もきちんとした説明をしてほしい」と求めた。2012年01月27日金曜日

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 砕石検査、依頼5倍 「安全確認を」業者切実--福島

 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120127dde041040074000c.html

 福島県浪江町の砕石を使った建物などから高い放射線量が検出された影響で、福島県内の放射線検査機関に砕石やコンクリート片の検査依頼が相次いでいる。以前は食品や工業部品が主流だったが、今はほとんどが砕石に。依頼は5倍以上に膨れ上がり、群馬県や宮城県でも増えている。背景には国がまだ出荷基準を示していないことがあり、業者は独自で「安全」を示そうと必死だ。

 福島県郡山市の試験研究機関「県ハイテクプラザ」。砕石やコンクリ片に関する検査依頼はこれまで1日3~4社程度だったが、今月15日の問題発覚以降は相談も含め20社近くからあり、検査の予約は2月中旬まで埋まっている。検査に訪れたいわき市の砕石会社は「取引先から線量データがほしいと言われた」と話す。

 県内の34砕石業者が加盟する県採石業協会は各業者に対し、出荷前に自ら線量を測定し取引先に伝えるよう通知。同協会は国に安全基準の新設を要請してきたが、問題発覚から10日以上が過ぎても基準は示されていない。

 業者には取引先から「おたくの石は大丈夫か」との問い合わせが次々と寄せられるという。

 県外でも、検査の動きが広がる。群馬県立産業技術センター(前橋市)には15日から10日間で、砕石会社など34社から計118件の申し込みがあった。昨年4月から昨年末まで検査したのは約200件で、「こなしきれないほど」と悲鳴を上げる。宮城県の検査機関でも1週間で2社だった申し込みが、先週は12社に急増したという。

 工業製品の放射線量を測定する東京都立産業技術研究センター(江東区)にも砕石業者からの依頼が数件あり、「これまで砕石は調べていなかったが、検査できるよう検討したい」としている。【宗岡敬介、蒲原明佳、鈴木梢記者】 2012年1月27日 東京夕刊

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 大飯原発:IAEA調査団が視察 「国審査の過程確認」団長が目的強調 

 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120127ddlk18040611000c.html

◎ 保安院のストレステスト審査の結果(内容)の是非ではなく、あくまでも審査プロセスの適否を見る視察だそうだ!  

                 ◆

 国際原子力機関(IAEA)による26日の関西電力大飯原発3、4号機の視察は、時折強まる降雪のなかで行われ、海外4社を含む20社以上約50人の報道陣が集まり関心の高さを示した。

 ジェームズ・ライオンズ団長は視察後、「今後、経済産業省原子力安全・保安院と議論を重ねて、31日に最終的な結果を報告したい」と述べた。

 調査団メンバー10人は、福島第1原発事故を受けて実施された安全対策をチェック。3、4号機の建屋近くにそれぞれ2基設置された空冷式の非常用発電装置では、関電職員らによる電源接続と起動の訓練が公開され、メンバーらは担当者の説明を聞きながら手法を確認した。

 今回の視察は、福島の事故後、保安院の指示に基づいて関電が3、4号機で実施した安全評価(ストレステスト)に関わる安全対策と、これに対する保安院の審査結果を改めて確認することが目的。

 ライオンズ団長は「個別の案件について我々が判断するのではなく、保安院による審査のプロセスの確認」と視察の目的を強調した。【松野和生記者】

Posted by 大沼安史 at 04:37 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 東電が大熊町の住宅賠償意向 和解案に住民不満

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0127/news8.html

 東京電力福島第1原発から約5キロ圏内に自宅を持つ大熊町の住民が、自宅の財産価値喪失分の賠償を求めて原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を申し立て、東電が自宅の喪失分を含め賠償の大部分を受け入れる回答をしたことが26日、同社などへの取材で分かった。

 住民の和解仲介手続きを進める弁護団のホームページなどによると、住民は昨年9月に和解仲介を申し立て、12月27日に同センターから、同社は住宅価値損失分として住民に対し約1300万円を支払う内容の和解案を提示された。

 弁護団によると、住民は住宅のほか避難費用なども含め計4000万円の賠償を請求。東電は和解案の一部を受け入れ、住宅分の1300万円など計2200万円を支払うと回答した。住民は金額面に不満があり、受け入れられないとしている。
(2012年1月27日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 今春作付け 除染条件 23年産100ベクレル超~500ベクレル以下の水田 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9927637&newsMode=article

 JA福島中央会は平成24年産米の作付けについて、23年産のコメで放射性セシウムが1キロ当たり500ベクレルを超えた地域は作付けを制限、100ベクレルを超し500ベクレル以下の地域は除染などの一定の条件を前提に作付けを進め、100ベクレル以下の地域は作付けを認める方針を示した。26日に、福島市で開いた理事会で決めた。

 東京電力福島第一原発事故で県産米から国の当初の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超えるセシウムが検出された問題に対する対応。24年産からは新基準(1キロ当たり100ベクレル)が適用される。作付け制限は国が市町村と協議して一定の地域ごとに決めることにしており、JA福島中央会の方針が反映される。

 JA福島中央会によると500ベクレルを超すコメが出た地域は原則、旧市町村単位で作付けを制限。100ベクレルを超えた地域では、周りの環境などから24年産のコメが100ベクレルを超えるリスクが小さいと判断された場合、除染などの実施を前提に作付けを進める。

 地理的要因などでリスクが大きい場合は一定地域単位で作付けを制限するとした。作付けを制限する水田は景観作物の栽培や実証ほ場にするなどして荒廃を防ぐ考え。原発事故の避難区域については作付けを見合わせる。

 理事会は17ある単位JAの組合長や中央会役員らで構成。これまでの会議では、100ベクレル超から500ベクレル以下の地域に関しては意見が割れていた。

 県が比較的放射線量が高い福島、伊達両市など6市22旧市町村の全戸検査を実施した結果、検体5291点のうち、100ベクレルを超えたのは5・5%(292点)と割合は低く、100ベクレル以下が94・5%(4999点)だった。検出下限値未満は79・3%(4197点)だった。県は現在、この地域を含む29市町村129旧129市町村で緊急の全戸調査を実施。今月中に結果がまとまる。

   ◇  ◇

 記者会見した庄條徳一JA福島中央会長は、作付け制限は苦渋の選択とした上で、「生産者の営農意欲(の維持)と消費者の信頼回の双方に配慮して判断した」と述べた。 (2012/01/27 09:12)

Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK・公共報道〕 除染 住民の同意や人手課題に

 27日 → http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20120127/index.html

◎ 住宅など建物内部の除染はどうするつもりだろう? 除染作業員の被曝防止策は? 除染に伴い損傷の補償は?

           ◆

 すべての住民が避難している福島県の警戒区域と計画的避難区域の除染について、環境省は26日、比較的線量の低い地域は平成26年3月末までに完了するなどとする工程表をまとめました。

 今後は、6万世帯に上る避難中の住民から除染に対する同意を得ることや、数千人以上とされる作業に必要な人手をどう確保するかが課題となります。

 放射線量が高く、すべての住民が避難している福島県の警戒区域と計画的避難区域について、政府は放射線量の高さに応じて、ことし3月末をめどに3つの区域に見直す方針を決めています。
環境省は、これらの区域の除染を今後、どういったスケジュールで行っていくかを示した工程表をまとめ、26日、公表しました。

 それによりますと、年間の被ばく線量が20ミリシーベルト以下で住民の早期帰宅を目指す「避難指示解除準備区域」と、20ミリシーベルトを超え50ミリシーベルト以下の、引き続き住民に避難を求める「居住制限区域」について優先的に除染を行い、いずれも平成26年3月末までに完了させるとしています。

 一方、年間の被ばく線量が50ミリシーベルトを超え、長期間居住を制限する「帰還困難区域」については、具体的なスケジュールは示しませんでした。

 環境省は、避難している住民の同意が得られた住宅などから、順次、除染作業を始める考えですが、避難中の住民が6万世帯に上るなか、室内に立ち入って汚染状況を調べることなどへの理解や、同意をどう得ていくかが課題となります。

 また、警戒区域と計画的避難区域で、除染の対象となる面積は、森林を除いても2万7千ヘクタールに上り、数千人から1万人とみられる除染に必要な作業員をどう確保するかも課題で、実際に除染作業に入れる時期はことしの夏になる見通しです。

 環境省は、福島県の除染を進めるための拠点として開設した支所の体制を、ことし4月に200人以上に強化する方針で、各市町村とも連携して除染を急ぎたいとしています。

Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 岩手・宮城の可燃性がれき受け入れ問題で横須賀市長 地元の理解不可欠

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120127/CK2012012702000049.html

 黒岩祐治知事が東日本大震災で生じた岩手、宮城両県の可燃性がれきの受け入れを表明したことをめぐり、がれきの焼却灰の埋め立てが予定されている県の最終処分場がある横須賀市の吉田雄人市長は、二十六日の定例記者会見で、焼却灰の埋め立てには地元の理解が欠かせないとの考えを示した。 (中沢佳子記者)

 吉田市長は、がれきの焼却灰の受け入れについて「県の許認可権限の中で進む話。市としては賛否を明確にしないが、地元町内会に寄り添いたい。県にはより丁寧な説明を求める」と述べた。

 その一方で「地元にとっては降ってわいたような話。具体的な説明がなく、知事が(受け入れ方針を)発表したこともあり、戸惑いや怒りもあるだろう」と指摘。埋め立ての実現には、県の最終処分場を建設した際、「県外の廃棄物は受け入れない」という内容で、県と地元町内会が結んだ協定を改定することが「最低限必要」と述べた。

 黒岩知事が今月に同市で二回開いた説明会では地元住民らの反発が強く、怒号ややじで説明が遮られた場面もあった。

 吉田市長は「地元住民は、もう少しゆっくり落ちついた場所で説明を聞きたいと望んでいる。それは私からも知事に伝えたい」と、住民がじっくり説明を聞くことができる環境を県が整えた上で、話し合いを進めるべきだとした。

Posted by 大沼安史 at 04:12 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 震災・原発事故の議事録 政府、10会議 「未作成」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012012702000189.html

 岡田克也副総理は二十七日午前、政府が東日本大震災や東京電力福島第一原発事故対応のために設置した緊急災害対策本部や政府・東電統合対策室など十の会議で議事録が未作成だったことを発表した。

 原子力災害対策本部も設置以降、議事録を作成していなかったことがすでに判明している。

 公文書管理法は閣僚らが出席する会議などの記録文書作成を義務付けている。岡田氏は同日午前の閣僚懇談会で、各閣僚が所管する会議の文書管理を徹底するよう指示した。

 議事録未作成の会議は、このほか▽原発事故経済被害対応チーム▽被災者生活支援チーム▽経済情勢に関する検討会合▽電力需給に関する検討会合▽電力改革及び東電に関する閣僚会合▽官邸緊急参集チーム▽各府省連絡会議。

Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | | トラックバック (1)

〔東京新聞〕 特報 経産省前テント村に撤去命令 脱原発 市民団体憤り

 (26日) → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012602000053.html

 経済産業省の敷地の片隅に脱原発を訴える市民団体のテント村がある。

 設置から約四カ月が過ぎた今月二十四日になって、枝野幸男経産相が退去と撤去を求めた。

 市民団体側は「絶対にどかない。国は狭量な態度を取るな」と憤る。

 同省は防火上の理由を挙げるが、無理がある。突然の退去命令の裏には何があるのか。 (小坂井文彦、中山洋子記者)

 → 以下、有料。http://www.tokyo-np.co.jp/database/

 

Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 除染 14年春までに終了 環境省 工程表

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012702000032.html

 環境省は二十六日、東京電力福島第一原発事故によってまき散らされた放射性物質を、政府自らが除染する「除染特別地域」の工程表を発表した。

  住民の同意や汚染土の仮置き場確保など条件がそろった地域から作業を始め、二〇一四年三月末までに終了。

  帰還が困難な年間五〇ミリシーベルト超の地域を除き、早期の帰還ができるレベルにしたいとしている。 

 政府は昨年十二月、現在の警戒区域と計画的避難区域に当たる福島県の十一市町村を除染特別地域に指定。今後、年間の放射線量により、

  (1)二〇ミリシーベルト以下(避難指示解除準備区域)

  (2)二〇~五〇ミリシーベルト(居住制限区域)

  (3)五〇ミリシーベルト超(帰還困難区域)

  -の三つの区域に分ける。

 二〇ミリシーベルト以下の区域では、三月ごろから一〇ミリシーベルト以上の場所を中心に除染を始め、来年八月末までに自然減を含め、昨年八月末比で被ばく線量を半減させるのが目標。特に子どもは六割減を目指す。

 二〇~五〇ミリシーベルトの地域は今年十月ごろから作業を始め、二〇ミリシーベルト以下を目指す。

 五〇ミリシーベルト超の地域では、効果的な除染方法を探るため、環境省などによる実証事業は行うが、区域としての除染を実施するかどうかは未定。国が土地を借り上げたり買い上げたりする可能性もあり、それによって対応が異なるからだという。

 今年三月末までに関係市町村と具体的な進め方を調整し、除染実施計画を作成。役場などの拠点施設や上下水道、常磐自動車道などの除染を先行実施する。

 本格的な除染をするには、除染特別地域内の六万世帯と連絡を取り、説明会や現地調査をして除染の同意を得る方針。避難中の世帯が多く、時間がかかりそうだ。除染で取り除いた高線量の土壌などを仮置きする場所の確保も課題となる。

 細野豪志環境相は「高線量の区域は除染のやり方にしっかりとした検討が必要。除染を実施する方針に変わりはない」と話した。

Posted by 大沼安史 at 03:58 午後 | | トラックバック (0)

〔連帯NEWS〕 経産省前 テント日誌 1/26 命よ叫べ! 闘いの輪が一気に燃え広がる! ―― 経産省前テントひろば 138日目 ――

 → http://tentohiroba.tumblr.com/

 1月26日(木) 晴れ。

 今日は続々とテントに人々が集まってくる。24日の件があまねく知れ渡っているからだろう。

 東京新聞を手にしている人が多い。中には東京新聞を見て始めてテントに来た、という人もいる。東京新聞は「こちら特報部」で見開き2ページにわたって取り上げている。テントひろばの常連、88歳の益永さんや、椎名さん、上関の岡本君の話も出てくる。

 白河市の市会議員をされてる方が、夫妻で来訪され、白河の情況を椎名さんと話される。若い人達の間で、もう我慢ならないという気持ちが高まっており、行動への気運が盛り上がっているとのことであった。

 午後5時半から別館の保安院前で、国際的原発推進機関というべきIAEAミッションによるストレステストのお墨付き→再稼働という動きに対する抗議行動が寒空の下行われる。

 この中で、今回のテント撤去命令が再稼働に向けて1月18日のストレステスト意見聴取会・23~30日のIAEAミッションと全くもって一体的なものであることが明らかとなる。 
明日27日、撤去命令に抗議し、撤回を求めてテント前に立つことは、同時に再稼働に反対して立ちはだかるということでもあろう。

 テントひろばには、福島の女たちをはじめ、沢山の人々の命が宿っているのだ。今、その命は一斉に叫びを上げようとしている。
( Y・T )

 Avaazが簡単に枝野経産相に抗議できる署名を立ち上げてくれました。

(大沼 是非!)→ 福島の母たちと立ち上がる24時間
http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?slideshow

 Avaazは昨年12月7日に「福島の子どもたちを守ろう」の署名を持ってテントひろばに来てくださり、第二テントで「とつきとおか」の椎名さんと私が話をしました。その折、「テントが撤去され、とつきとおかが排除されるようなことがあれば力になる」と言ってくださっていました。

 今、事務局長イアンさんが来日しており、昨年末テントひろばを中継で盛り上げてくれたOccupy連絡会の稲場さんや松元さんが調整してくださり、署名が実現しました。

 「原発いらない全国の女たち」でテントに座り込んだグリーン・アクションのアイリーンさんも動いてくださいました。

 イアンさんは、明日、松元さんとテントにいらっしゃるそうです。「原発いらない福島の女たち」も椎名さんのほか、黒田さん、地脇さん、森園さんも駆けつけてくれます!
 
 玄海原発プルサーマル裁判の会の方も経産相に抗議文を送ってくれています。

 昨日、経産省側との会談に同行しましたが、福島からの抗議電話も来ていると言っていました。

 プレスリリースですが、今、ブログに出ている英語版は松元さんが作成してくださいました。また、テント参加者の海さんが「福島のお母さん」を強調した英語版を作ってくれています。そのうち出回るかもしれません。

 今までテントに関わった全ての人が応援し、駆けずりまわってくださっています。

 その様子がよくわかります。感謝でいっぱいです。
 ぜひみなさん、27日はテントひろばで会いましょう!!
    ( ひまわり )

● 先日、脱原発世界会議で来日され、テントにも来られた韓国の反核団体「エネルギー正義行動」の事務局の方が、今回のテント撤去命令に対する抗議メールを枝野経産相に送られたそうです。

Posted by 大沼安史 at 10:01 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(27日、金曜日)は、太平洋沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:54 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-26

〔1月26日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◆「福島の女たち」に連帯し「テントを守れ」! 世界的な民衆運動ネットワーク、「アヴァーズ」が枝野大臣にメール・電話で要請キャンペーン
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-5551.html

◆〔写真NEWS〕マスクをしよう!
 → http://lockerz.com/s/177488305

◆〔木下黄太さん・ブログ〕武蔵野エリアの学校、高校生二人が突然死。教師が「近隣の学校で突然死増加」と懸念
  → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/1a59c8d7aa4c648613354e703f82f793

◆〔御用報道NEWS〕  報道の自由度 日本、22位に後退 ← 11位から
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-1224.html

◆〔ウォールストリート・ジャーナル〕  菅直人前首相、反原発活動家に
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-da6c.html

◆〔東京新聞〕  渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える/「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています
 → http://www.tokyo-np.co.jp/feature/news/davos.html

◇ NEWS

 #〔福島民友〕 放射線量計算方法を変更 県民の「内部被ばく検査」
 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0126/topic3.html

 #〔福島民友〕 「重い十字架背負わされた」 26市町村、東電に賠償要望
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0126/news9.html

 #〔福島民報〕 甲状腺「悪性みられない」/2次検査の対象は26人 山下俊一副学長 「悪性の変化みられず」/2次検査不要 1117人が5ミリ以下の「しこりなど」 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9927368&newsMode=article

 #〔大飯NEWS〕  IAEA、大飯原発を視察 「保安院はしっかり審査」
 日経 → http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819490E0E4E2E6EB8DE0E4E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

 # 〔東京新聞〕  原発の核燃料取り出しに1兆円 東電、廃炉へ資金計画
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012601000987.html

 #〔東京新聞〕 「早くみんなで住める所へ」 旧騎西高など 双葉町 最後の町民懇談会
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120126/CK2012012602000058.html

Posted by 大沼安史 at 08:28 午後 | | トラックバック (0)

〔大飯NEWS〕 IAEA、大飯原発を視察 「保安院はしっかり審査」

 日経 → http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819490E0E4E2E6EB8DE0E4E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

 関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)を26日視察した国際原子力機関(IAEA)の調査団は同日夕、「経済産業省原子力安全・保安院がストレステスト(耐性調

査)の結果をしっかりと検証・審査していることを確認できた」と語った。視察後に記者団の取材に応じた団長のジェームズ・E・ライオンズIAEA原子力施設安全部長が述べた。

 ただ、原発の再稼働については「日本政府にしっかりとした判断能力がある」と述べ、IAEAは審査と助言を与えるにとどめる方針であることを強調した。調査団は31日までに保安院に評価書を提出する見通し。

 同発電所3、4号機については保安院が、ストレステストの1次評価結果を妥当としていた。

Posted by 大沼安史 at 08:16 午後 | | トラックバック (0)

〔写真NEWS〕 マスクをしよう!

 → http://lockerz.com/s/177488305
 

Posted by 大沼安史 at 08:10 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える/「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています

 → http://www.tokyo-np.co.jp/feature/news/davos.html

 スイスで25日に開会した世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんがスピーチに立ち、各国から寄せられた東日本大震災の被災地支援への深い感謝と立ち上がる決意を語るとともに、原子力から再生エネルギーへの転換を訴えた。

 渡辺さんは、震災発生直後から、インターネットにメッセージなどで被災者を応援するサイト「kizuna311」を立ち上げ、現地を幾度も訪れるなど、支援活動を積極的に続けている。

 スピーチは現地時間25日午前(日本時間同日午後)に行われた。渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話している。

 スピーチ全文は次の通り。

 初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。

 まず、昨年の大震災の折に、多くのサポート、メッセージをいただいたこと、本当にありがとうございます。皆さんからの力を私たちの勇気に変えて前に進んで行こうと思っています。

 私はさまざまな作品の「役」を通して、これまでいろんな時代を生きて来ました。日本の1000年前の貴族、500年前の武将、そして数々の侍たち。さらには近代の軍人や一般の町人たちも。その時代にはその時代の価値観があり、人々の生き方も変化してきました。役を作るために日本の歴史を学ぶことで、さまざまなことを知りました。ただ、時にはインカ帝国の最後の皇帝アタワルパと言う役もありましたが…。

 その中で、私がもっとも好きな時代が明治です。19世紀末の日本。そう、映画「ラストサムライ」の時代です。260年という長きにわたって国を閉じ、外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。そのころの日本は貧しかった。封建主義が人々を支配し、民主主義などというものは皆目存在しませんでした。人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。私は教科書でそう教わりました。

 しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。人々はすべからく貧しく、汚れた着物を着、家もみすぼらしい。しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らしている。世界中でこんなに幸福に満ちあふれた国は見たことがないと。

 それから日本にはさまざまなことが起こりました。長い戦争の果てに、荒れ果てた焦土から新しい日本を築く時代に移りました。

 私は「戦後はもう終わった」と叫ばれていたころ、1959年に農村で、教師の次男坊として産まれました。まだ蒸気機関車が走り、学校の後は山や川で遊ぶ暮らしでした。冬は雪に閉じ込められ、決して豊かな暮らしではなかった気がします。しかし私が俳優と言う仕事を始めたころから、今までの三十年あまり、社会は激変しました。携帯電話、インターネット、本当に子供のころのSF小説のような暮らしが当たり前のようにできるようになりました。物質的な豊かさは飽和状態になって来ました。文明は僕たちの想像をも超えてしまったのです。そして映画は飛び出すようにもなってしまったのです。

 そんな時代に、私たちは大地震を経験したのです。それまで美しく多くの幸を恵んでくれた海は、多くの命を飲み込み、生活のすべてを流し去ってしまいました。電気は途絶え、携帯電話やインターネットもつながらず、人は行き場を失いました。そこに何が残っていたか。何も持たない人間でした。しかし人が人を救い、支え、寄り添う行為がありました。それはどんな世代や職業や地位の違いも必要なかったのです。それは私たちが持っていた「絆」という文化だったのです。

 「絆」、漢字では半分の糸と書きます。半分の糸がどこかの誰かとつながっているという意味です。困っている人がいれば助ける。おなかがすいている人がいれば分け合う。人として当たり前の行為です。そこにはそれまでの歴史や国境すら存在しませんでした。多くの外国から支援者がやって来てくれました。絆は世界ともつながっていたのです。人と人が運命的で強く、でもさりげなくつながって行く「絆」は、すべてが流されてしまった荒野に残された光だったのです。

 いま日本は、少しずつ震災や津波の傷を癒やし、その「絆」を頼りに前進しようともがいています。

 国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。しかし度を超えた成長は無理を呼びます。日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。

 私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。

Posted by 大沼安史 at 08:07 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 甲状腺「悪性みられない」/2次検査の対象は26人 山下俊一副学長 「悪性の変化みられず」/2次検査不要 1117人が5ミリ以下の「しこりなど」 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9927368&newsMode=article

 検討委員会では、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区の18歳以下を対象にした甲状腺検査の結果が報告された。3765人のうち、「直ちに二次検査を要する」と判断された県民はいなかった。

 直径5・1ミリ以上のしこりなどが確認され、二次検査の対象となったのは26人(0・7%)だったが、検討委座長の山下俊一福島医大副学長は「原発事故に伴う悪性の変化はみられない」と説明している。

 二次検査が不要の3739人(99・3%)のうち、1117人(29・7%)は5・0ミリ以下のしこりなどが確認されたが、県は「良性」と判断している。

 甲状腺検査は県民健康管理調査の一環で、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区で先行して行われた。他の地域では順次、実施している。

Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 「重い十字架背負わされた」 26市町村、東電に賠償要望

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0126/news9.html

 東京電力福島第1原発事故による自主避難や精神的損害への賠償指針で、対象外となった県南、会津、南会津地域の26市町村と議会で組織する「県白河地方・会津地方原子力損害賠償対策本部」(本部長・鈴木和夫白河市長)は25日、東京電力の西沢俊夫社長に対し、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が中間指針の追補で対象とした23市町村の住民と同様に賠償するよう要望した。

 26市町村の首長、議長と、松本友作副知事が東電本店を訪問。鈴木市長が西沢社長に要求書を手渡し「福島県は同様に被害を受けている。指針にかかわらず、県丸ごと賠償してほしい」と訴えた。

 松本副知事も「200万県民全てが原発事故の被害を受け、重い十字架を背負わされた。この苦しみを精神的損害と言わず、何というのか」と指摘した。

 西沢社長は「要求書の内容をきちんと拝見させていただく。引き続き、誠意を持って賠償に対応していきたい」と語った。
(2012年1月26日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 07:53 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 放射線量計算方法を変更 県民の「内部被ばく検査」

 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0126/topic3.html

◎ これは面妖な……。3・12もそれ以降もどっちも計算に含めるべきなのに。

            ◆

 放射線医学総合研究所と日本原子力研究開発機構は、県民を対象に進められているホールボディーカウンター(WBC)を使った内部被ばく線量検査で、2月から測定時の計算方法を変更する。25日に福島市で開かれた県民健康管理調査の検討委員会で報告した。

 県などがこれまでに実施してきた検査では、3月12日に放射性セシウムを吸入摂取したと仮定し、成人は50年間、子どもは70年間と、おおむね一生で受けるとする内部被ばく線量を推計してきた。

 しかし、同日にセシウムを摂取したとした場合、現在までに体内に残るセシウムは減衰しているため、線量評価が難しくなってきているという。

 新たな計算方式では、将来にわたって長期間の内部被ばくの影響を評価するため、日常的に継続してセシウムを経口摂取したと仮定し、おおむね生涯に受ける放射線量を推計する。(2012年1月26日 福島民友トピックス)

Posted by 大沼安史 at 07:51 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「早くみんなで住める所へ」 旧騎西高など 双葉町 最後の町民懇談会

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120126/CK2012012602000058.html

 福島県双葉町の町議会が二十五日、福島第一原発事故で役場機能ごと避難する加須市の旧騎西高校で町民懇談会を開いた。十七日から福島県内の仮設住宅などで実施してきた十二回の懇談会は全て終了し、佐々木清一議長は「多くの意見を聞くことができたのはよかった。国や県にも町民の声を届けたい」と語った。

 この日は午前と午後に各一回開かれ、全町議八人が参加。同校のほか、東京都や横浜市から駆け付けた町民約百人が東京電力への賠償問題や町の復興計画について、質問や要望を行った。

 同校に避難する無職谷充さん(70)は「いち早く、みんなで住める所に移りたい」と発言。「私たちの思いは国になかなか届かないが、黙っていては変わらないと思った」と胸の内を語った。

 福島県内での懇談会では「町の情報が少ない」「双葉町を実感できない」という声が相次いだ。佐々木議長は「避難場所で考え方が違い、いろんな問題が山積していると感じた」と話した。

 町議会は各懇談会で出た意見をまとめ、井戸川克隆町長に提出する方針。 (増田紗苗記者)

Posted by 大沼安史 at 07:46 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 原発の核燃料取り出しに1兆円 東電、廃炉へ資金計画

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012601000987.html

 東京電力と原子力損害賠償支援機構が、福島第1原発の廃炉工程のうち、原子炉から溶けた核燃料の取り出しを始める2021年度までだけで総額1兆円超を投じる資金計画を策定したことが26日、分かった。

 廃炉費用が経営を圧迫し続けることが確実となり、東電は経営破綻を避けるため政府に公的資金1兆円の資本注入を申請する方向で最終調整に入った。

 溶けた燃料の搬出を終えるにはさらに10~15年が必要。最長40年とされる廃炉完了までの期間にかかる費用が兆円単位で膨らみ続けることは避けられない見通しだ。(共同)

Posted by 大沼安史 at 07:43 午後 | | トラックバック (0)

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 菅直人前首相、反原発活動家に

 → http://online.wsj.com/article/SB10001424052970204624204577180231906156286.html?mod=WSJAsia_hpp_LEFTTopStories

 ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は26日、「日本の前首相 反原発活動家に変身(Japan's Ex-Premier Turns Anti-Nuclear Activist.)」と題する記事を掲げた。

 菅直人前首相はスイス・ダボスでの「世界経済フォーラム」で演説する予定だが、同紙とのインタビューでその内容を紹介、「私は世界に、われわれは原子力なしに機能しうる社会を目指さなければならないと告げたい」と語った。

 "I would like to tell the world that we should aim for a society that can function without nuclear energy," he said in a recent interview with The Wall Street Journal, previewing his speech scheduled for Thursday at the World Economic Forum in Davos, Switzerland.

 菅前首相はまたフクイチ事故で首都圏3500万人の避難を心の中でシミュレーションしたと述べ、「国土の半分を失うばかりか、全世界に放射能を広げるところだった。われわれの主権国家としての存在が危機にかかっていた」と語った。

 In his mind, he said, he simulated an worst-case evacuation scenario that included the 35 million people in the Tokyo metropolitan area. "Not only would we lose up to half of our land, but spread radiation to the rest of the world," he said. "Our existence as a sovereign nation was at stake."

Posted by 大沼安史 at 07:41 午後 | | トラックバック (0)

〔御用報道NEWS〕 報道の自由度 日本、22位に後退 ← 11位から

 産経(ヤフー) → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120126-00000501-san-int

 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は25日、世界179カ国・地域を対象にした報道の自由度ランキングを発表した。日本は前年の11位から22位に後退した。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で過剰な報道規制が行われ、「報道の多元性が制限された」としている。

 「アラブの春」の結果、中東諸国ではチュニジアが164位から134位、リビアが160位から154位にそれぞれ上昇した一方、ムバラク政権崩壊後も軍が統治を主導するエジプトは127位から166位に下がった。(ベルリン 宮下日出男)
 「記者団」レポート全文 → http://en.rsf.org/IMG/CLASSEMENT_2012/C_GENERAL_ANG.pdf

 ◆ 日本への評価:

……while in Japan (22nd) coverage of the tsunami and the Fukushima nuclear accident gave rise to excessive
restrictions and exposed the limits of the pluralism of the country’s press.

Posted by 大沼安史 at 07:25 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん・ブログ〕 武蔵野エリアの学校、高校生二人が突然死。教師が「近隣の学校で突然死増加」と懸念

  → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/1a59c8d7aa4c648613354e703f82f793

 ……さて、東京都内の武蔵野のエリアです。特に汚染程度が都内でひどい地域ではありません。去年夏前と年末に、同じ高校の女子生徒と男子生徒が、突然死をしています。数百人規模の学校で、緊迫した事がおきているという事です。しかも、近隣でも突然死について、シビアな情報もあるという話なのです。……

Posted by 大沼安史 at 07:15 午後 | | トラックバック (0)

〔経産省前テントを守れ!〕(緊急拡散) 世界的な民衆運動ネットワーク「アヴァーズ」(声)が枝野経産相あて撤去撤回を求めるメール・メッセージ・キャンペーンを開始!

 → http://www.avaaz.org/en/stand_with_fukushima_mothers/?cl=1529576388&v=12236

 日本全国の友人たちへ


 枝野産業相は明日、勇敢な福島の母親たちを追い出します。彼女たちの崇高な目的をもった行動を封じたい原子力業界の圧力に屈し、彼女たちの子供の命を危険にさらし続けるのです。しかし私たちは抗議の声を上げ、枝野産業相がこのショッキングな行動を阻止せざるを得なくなるよう働きかけることができます。今すぐメッセージを送信しましょう:

 いま、恐ろしいことが起きつつあります。福島のお母さんたちは、子供たちのために、放射能汚染のない未来を築くことを求めて、経済産業省前で平和的なキャンペーンを行っています。そのお母さんたちに対して、枝野幸男・経済産業大臣が退去命令を出しました。警察がお母さんたちのテントを撤去しにやってくるまで、あと24時間ほどしかありません。警察を止められるかどうかは、私たちの今の行動にかかっています!

 枝野大臣は、影響力ある原子力産業の圧力に負けつつあります。原子力産業は、福島のお母さんたちの闘いが社会の注目を集め、その真摯な努力が実り始めていることに脅威を感じています。今、全国で多くの国民が、お母さんたちの闘いに呼応して、危険な原子力発電をやめるように、声を上げ始めています。この勇気あるお母さんたちが警察によって立ち退かされないように、私たちが今、みんなで支援をしなければ、子供たちの命を守る闘いはつぶされてしまいます。

 残された時間は一日だけです!今すぐ、枝野大臣の受信箱に何千通のメッセージを送り、退去命令の撤回を要請しましょう。枝野大臣をはじめとする政治家たちにとっても、人命や安全が大事か、それとも目先の利益に固執するのか、選択の時が来ています。いま、福島のお母さんたち、そして脱原発に取り組む活動家たちとともに立ち上がり、原子力産業の汚いやり口を終わらせるために、クリックしてください。そして、このメッセージをすべての人に伝えてください。

 http://www.avaaz.org/jp/stand_with_fukushima_mothers

 日本では、驚くべきことが今起きています。福島での大事故から数ヶ月、原子力が安全でもクリーンでもないという事実に、国民が気づき始めました。メディアでも、数多くの活動家たちの努力が取り上げられ、放射能汚染が危険なレベルに達していること、また、それが日本の未来にとって何を意味するのかということが、極めて身近な問題として取り上げられ、多くの国民がこの事態に懸念を抱くようになっています。

 原子力産業に対する、国民からのこの圧力は功を奏しています。今、日本国内で稼動している原子炉は4基のみで、4月末までには、この数がゼロになるかもしれません。強力な原子力産業は、この事態に脅威を感じ、全力で延命策を講じています。福島のお母さんたちによる経済産業省前の座り込みが長引くほど、国民の支持はお母さんたちの方に傾くことを知っているからです。そこで、原子力産業は全力で政府内の支持者に働きかけて、抗議行動を終わらせ、見せかけの平穏を取り戻そうとしています。しかし、私たちはもう後戻りできません。

 金曜日には、経済産業省の係官と警察が、抗議行動を行っているお母さんたちを力づくで排除する可能性があります。警察官たちは、退去しなければ、懲役刑や罰金刑になると脅迫を加えるでしょう。でも、お母さんたちは、平和的に、合法的に座り込んでいるのです。私たちは、日本国民、また、日本に住む市民として団結し、政府が、原子力関連の利権団体が主催する晩餐会における乾杯の音頭にではなく、国民の声にこそ耳を傾けるように、要求しましょう。私たちが今日とる行動が、主権者である国民の、異議申し立てを行う権利を守り、私たち全員の安全な未来を築くために闘っているお母さんたちと活動家たちを支え、その決意をさらに強めることにつながります。あと24時間しかありません。メッセージを今送信し、これをすべての人に転送してください。

 http://www.avaaz.org/jp/stand_with_fukushima_mothers

 環境に優しいクリーンエネルギーに支えられた日本の未来を築くチャンスは、今、大きな広がりを見せています。この可能性の扉が閉ざされるのを防ぐため、今こそ立ち上がりましょう!そのために、平和的に抗議行動を続ける福島のお母さんたちの権利を守ることから、取り組みを始めていきましょう。

 希望をこめて、

 イアン、キア、ベン、アリス他Avaazチーム全員

Posted by 大沼安史 at 12:27 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地センダイ便り〕 鼻血が続いている……

 私の個人ごとだが、「私たち」のことでもあるので書いておく。
 鼻血が断続的に続いている。今日で3日目。未明に寝ていてたらたら流れ出した。

 暮れから、左半身の関節・筋肉痛がぶり返し、左太ももの筋肉が浮き立つような痛さだった。それでも、階段を降りられなくなったときよりはましだったが……。

 一度、室内の線量を測ってもらった。その時は低くてほっとした。
 外出にはマスクを必ずしている。
 食べ物による内部被曝かも知れない。

 みなさんも気をつけて!(大沼)

Posted by 大沼安史 at 08:53 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(26日、木曜日)は、太平洋沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:43 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-25

〔木下黄太さん・ブログ〕 都内 乳幼児の突然死 ハイペース 秋口からは成人男性も

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/475847a4240d2e06c1f29af3787ee98b
 

Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | | トラックバック (0)

〔1月25日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◆〔経産省前テント・NEWS〕 27日(金)午後5時までに退去せよ 命令文書で通告さる/テント側 枝野大臣に会見申し入れ
 → http://tentohiroba.tumblr.com/

◆〔御用報道注意報〕 経産省前テント、「強制排除はせず」の「見出し」にご用心 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-5e4c.html

◆〔陰謀法案・NEWS〕 国民投票で「脱原発」が決まっても、これさえあれば「原発は永遠です!」
 → http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/53284004.html

◆〔除染不能NEWS〕 セシウム 樹木内部に浸透
 NHK福島ローカル → http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055494691.html

◆〔忘れまじ・記録〕田原総一朗:「脱原発」を唱えるだけの風潮は危ない
 BPネット → http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120118/296616/?P=1&ST=rebuild

◆〔東海アマ管理人氏・警報〕  伊達市採取土壌  平米955万5千ベクレル/福島中通り・浜通 アウシュビッツ、大量殺戮が進行レベル
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-b22b.html

◆〔被曝地センダイ発〕  「原発事故受け健康調査は問題なし」/ 受検した子どもの2割に腫瘍が見つかっているのに……/ 村井・宮城県政 「健康調査実施せず」
KHB東日本放送(仙台)24日  → http://www.khb-tv.co.jp/01/news/index.html#48794

◆ 〔東電NEWS〕  “ドロ船”  若手社員が大量退職!会社も“メルトダウン”か
 ZAKZAK 25日 → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120125/dms1201251538010-n1.htm
 
◆〔賠償請求NEWS〕  第7次請求は3億円超 千葉県内JAなど、東電に
 千葉日報 → http://www.chibanippo.co.jp/c/news/economics/68307

◆〔除染NEWS〕 除染はムリ?責任は誰に? これから続出が確実な“高線量物件”の処分方法 
 週ブレNEWS 25日 → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/01/25/9267/

◇ NEWS

 #〔東京新聞〕 施政方針演説 復興・原発素っ気なく
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012012502000037.html

 #〔東京新聞〕 核燃サイクル中止要求 民主70人勉強会提言へ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012590070558.html

 #〔福島民報〕 通常通り作付けへ コメの新基準値未満地域でJA福島中央会 
 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3091.html

 #〔福島民友〕 田畑全てを除染へ 福島市が方針
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0125/news4.html

 #〔福島民友〕 「年10ミリシーベルト超」 33人 伊達市が勧奨地点調査 / うち2人は20ミリシーベルト超え
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0125/news7.html

 #〔福島民友〕 南相馬に放射線被害の対応拠点 27日、センター開所
 → → http://www.minyu-net.com/news/news/0125/news9.html

 #〔福島民友〕 県が発表 全員健康に影響なし 県の内部被ばく検査
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0125/news11.html

 #〔神戸新聞〕 福島・渡利地区、子どもや妊婦一時避難を 地元NGO /神戸大大学院の山内知也教授 支援よびかけ
 → http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004767502.shtml

 #〔東京新聞〕 「対象外にも同じ賠償を」 福島・自主避難26市町村 東電本社で申し入れ/塙町の菊池基文町長 し尿処理施設から出た高い放射線量の灰をドクロの絵を付けた容器に入れて持参
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012502000178.html

 #〔東京新聞〕高線量市有地 柏市主体で除染へ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120125/CK2012012502000032.html?ref=rank

 #〔中国新聞〕  松江市民20万人 20キロ圏外脱出に15時間かかると試算
 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201201250026.html

Posted by 大沼安史 at 06:37 午後 | | トラックバック (0)

〔除染不能NEWS〕 セシウム 樹木内部に浸透

 NHK福島ローカル → http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055494691.html

 ◇ ツイッター・コメント

 # kikko_no_blog きっこ

「相馬市などの山林を調査した結果、スギやヒノキなどの樹木は表面の樹皮にとどまらず樹木の内部にまで放射性セシウムが浸透し、濃度は数百から数千ベクレルに達していた」→ http://bit.ly/y08kVc 除染するならすべての樹木を伐採するしかない。つまり不可能ということ。6分前

         ◇

 東京電力福島第一原発から放出された放射性物質が森林に及ぼす影響について説明する会合が相馬市で開かれ、放射性セシウムが樹木の内部にまで浸透していたとする調査結果などが報告されました。

 この会合は林業経営の今後の参考にするため、相馬地方森林組合が24日に開いたもので、相馬市などの山林の所有者およそ100人が参加しました。

 講師に招かれた東京農業大学の林隆久教授は相馬市や南相馬市などの山林を調査した結果、標高4百メートル以上の山のふもとで放射性物質による汚染が悪化する傾向があると報告しました。

 そして、採取したスギやヒノキなどを詳しく調べたところ、表面の樹皮にとどまらず、樹木の内部にまで放射性セシウムが浸透し、濃度は数百から数千ベクレルに達したことなどを説明していました。

 参加者からはどのような種類の木が放射性物質を多く吸収するのかといった質問が寄せられ、林教授は「樹木の種類による吸収量の違いなどはわかっていません。サンプルがあれば、測定して結果をお知らせします」などと答えていました。

 参加した78歳の男性は「山林経営を続け、子や孫に継いでもらいたいと考えている。国や東京電力には山林の除染にも力を入れてもらいたい」と話していました。01月25日 12時43分

Posted by 大沼安史 at 06:28 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 核燃サイクル中止要求 民主70人勉強会提言へ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012590070558.html

 民主党の中堅・若手議員ら約七十人でつくる「原子力バックエンド問題勉強会」(会長・馬淵澄夫元国土交通相)が、原発の核燃料サイクル事業の中止を求める報告書案をまとめたことが二十四日分かった。月内にも正式決定し、党の政策に採用するよう働き掛ける。政府が今夏に策定する新たなエネルギー政策「革新的エネルギー・環境戦略」の議論にも一石を投じようとしている。

 核燃料サイクルは原発から出る使用済み核燃料を再利用する仕組み。

 報告書案は、この事業を「実質的な破綻」として撤退するよう要求。青森県六ケ所村で建設している使用済み核燃料再処理工場(再処理工場)は稼働させないとした。研究段階である高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)については、国に研究終了に向けた実行計画を策定するよう求めた。

 各地の原発で保管されている使用済み核燃料に関しては、電力の消費地となる自治体が中間貯蔵の形で保管することを原則とする。

 電気を多く使う都市部ほど保管量が多くなる制度だ。

 都市部で中間貯蔵施設を建設することは事実上不可能なため、他の自治体に引き受けてもらうことは認める。この場合は、引受料が発生することが想定される。

 報告書案では、原発を推進する財源となってきたエネルギー対策特別会計については、一般財源化して中間貯蔵施設の整備や再生可能エネルギーの普及・技術開発に重点配分することも求めている。

 本紙の調べでは、同事業に過去四十五年間で十兆円が投じられてきた。だが、六ケ所村の再処理工場は工期の延長が繰り返されて未完成のまま。もんじゅもトラブル続きで実用化のメドは立っていない。

Posted by 大沼安史 at 06:16 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 施政方針演説 復興・原発素っ気なく

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012012502000037.html

 野田佳彦首相が二十四日行った施政方針演説は、消費増税に力点を置いた分、過去二度の所信表明演説と比べ、東日本大震災からの復興や東京電力福島第一原発事故対応の優先度が低下した印象が強い。

 復興に関しては、復興庁や復興交付金などの創設をアピール。「復興を力強く進めていく道具立てがそろった」と胸を張った。

 ただ、過去の演説は復興を政権の「最優先課題」とし、被災者のエピソードも数多く紹介したのに対し、今回は「優先課題」に後退。被災者に寄り添うような実話もなかった。

 加えて、過去二度の演説はいずれも復興を冒頭に据えたにもかかわらず、今回は消費増税に向けた与野党協議の呼び掛けの後に。行数も昨年十月の所信表明演説の三分の二程度にまで圧縮された。

 原発事故に対する表現も変わった。以前よりも厚みを増したのが、原発再稼働に向けた記述だ。

 昨年九月の演説では脱原発依存と原発再稼働による電力確保の「二兎(にと)」を追うと宣言した。

 今回は「原子力への依存度を最大限減らす」との方針を示す一方、再生可能エネルギー導入など「脱原発依存」実現への具体的な取り組みに関する言及はない。

 むしろ、エネルギー政策について「経済への影響、環境保護、安全保障などを複眼的に眺める視点が必要だ」と指摘。四月には稼働する原発がゼロになる事態を防ぐため、再稼働容認への環境を整える思惑があるとみられる。

 また先月の事故収束に向けた工程表「ステップ2」完了に伴い、首相は「事故そのものは収束に至った」と表明したが、被災自治体から反発の声が上がったためか、わずか一カ月で「事故との戦いは、決して終わっていません」と表現を修正した。

Posted by 大沼安史 at 06:14 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 田畑全てを除染へ 福島市が方針

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0125/news4.html

 福島市は24日までに、農業従事者の安全確保と農作物への放射性物質の移行を防ぐため、市内全ての田畑を除染する方針を固めた。3月にも除染を始めたい考えで、市は近く臨時議会を開き予算を計上、方針を示すとみられる。

 対象は、水田約2400ヘクタールと畑約1200ヘクタール。各農地の条件に合わせて、表土を埋め込む「反転耕」か通常よりも深く耕す「深耕」を選択、吸着資材の「ゼオライト」も併用する。

 作業に使う農機は、農家から借りる予定。

 今後は、市や県、JA新ふくしまなどで組織する市の除染協議会に方針を示し、作業主体や優先順位、具体的な手順などについて協議する。市は、田植えが本格化する5月前に除染作業を終えたい考えだが、完了しない場合は収穫後の10月以降の継続も想定している。(2012年1月25日 福島民友ニュース)


Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 「年10ミリシーベルト超」 33人 伊達市が勧奨地点調査 / うち2人は20ミリシーベルト超え

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0125/news7.html

 一部が高線量の特定避難勧奨地点に指定されている伊達市は24日、市内の15歳以下の子どもと妊産婦、同勧奨地点の住民を対象に配布した、小型線量計(ガラスバッジ)で計測した被ばく放射線量の結果をまとめた。

 回収した9443人中、3%に当たる33人が年間推定10ミリシーベルトを超え、うち2人は20ミリシーベルトを超えることが分かった。

 調査は2回目で、昨年9~11月の3カ月分。年間推定10ミリシーベルト超の33人は、同勧奨地点がある霊山町と月舘町相葭(あいよし)の住民。市は、1回目の調査で高い数値が出た対象者が、バッジを正しく使っていなかった例があるため、使い方や生活実態の調査をしていくという。(2012年1月25日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:05 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 県が発表 全員健康に影響なし 県の内部被ばく検査

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0125/news11.html

 県は24日、ホールボディーカウンターによる昨年12月1~31日の内部被ばく検査の実施状況を発表、警戒区域や計画的避難区域の自治体など16市町村の住民2634人全員に健康に影響が及ぶ値はなかった。

 県によると、富岡町の男児(11)が、70歳までの累積線量で1.5以上~2.5ミリシーベルト未満となったほかは、全員が1ミリシーベルト未満だった。

 対象者の抽出は県が各市町村に子どもや妊婦を優先することを条件に依頼した。(2012年1月25日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 南相馬に放射線被害の対応拠点 27日、センター開所

→ http://www.minyu-net.com/news/news/0125/news9.html

  南相馬市は27日、同市原町区の県テクノアカデミー浜東側市有地に、東京電力福島第1原発事故による放射線被害への対応拠点となる「市放射線対策総合センター」を開所する。

 放射線被害を受けた中小企業に対し、速やかに効果的な対応を行うとともに新たな雇用と産業の創出を目指し、中小企業整備基盤機構が進める仮設施設整備事業の一環として整備した。

 床面積約515平方メートル、鉄骨平屋建ての施設内には、工業製品の放射線量測定や除染関連業務を行う被災した4事業者と、放射線の影響や除染について研究する福島大など3大学の研究所が入居するほか、市民が自家栽培野菜の放射線測定ができる設備を設け、損害賠償などの相談会も開く。24日は、備品などが搬入され、開所への準備が進められた。

 相談会は2月から毎週月~金曜の午後2時から同4時まで無料で開く。(2012年1月25日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:59 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 通常通り作付けへ コメの新基準値未満地域でJA福島中央会 

 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3091.html

 平成24年産米の作付け方針を検討しているJA福島中央会は、県が実施しているコメの緊急調査で食品衛生法の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)未満の地域は、通常通り作付けを行う方向で最終調整している。24日、福島市で17単位JAとの実務者会議を開いて協議した。26日開く理事会で方針を決定する。

 農林水産省は500ベクレル超のコメが検出された地域は作付け制限とし、100ベクレルを超えた地域は地元と協議して決定するとの方針を示している。

 これまで一部のJAから微量の放射性セシウムが検出された地域でも作付け制限を検討すべき-との声もあったが、基準値内であることや生産意欲の維持の観点から、中央会は同省の方針を踏まえ作付けを行う意向とみられる。500ベクレル超の地域は国の方針を受け入れ、100ベクレル超~500ベクレル未満の地域は結論を持ち越し、理事会で最終決定する。

 また、セシウムが検出されたコメをバイオエタノール燃料に転用する計画も浮上。県内には精製工場がないため、国に対し工場新設を要望する。

Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | | トラックバック (0)

〔陰謀法案・NEWS〕 国民投票で「脱原発」が決まっても、これさえあれば「原発は永遠です!」

 → http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/53284004.html

 問題の法案は ⇒ 「エネルギー政策の見直し及びこれに関する原子力発電の継続についての国民投票に関する法律案」
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g17902005.htm

 第五条 前条の国民投票の結果は、政府においてエネルギーの需給に関する施策を講ずるに当たって尊重されるものとするほかは、国及びその機関を拘束しないものとする。

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔講演NEWS〕 菅谷昭・長野県松本市長の26日の横浜講演会 中止

 → http://yokohama-konan.info/sugenoya.html

 ……23日に、菅谷市長より、講演に先立ち不穏な状況が発生したため、講師を辞退したいというお申し出がありました

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔御用報道〕 経産省前テント、「強制排除はせず」の「見出し」にご用心 

 朝日新聞の電子版に「経産省前テント、経産相が立ち退き要請 強制排除はせず」という記事が掲載された。
 → http://www.asahi.com/politics/update/0124/TKY201201240518.html

 「見出し」だけ見れば、経産省は「強制排除はせず」の方針だと思ってしまう。

 しかし、記事に本文には、こう書かれているだけだ。「経産省は口頭で退去を求めてきたが、強制的な排除には踏み切っていない」

 見出しはだから「これまでは……せず」とすべきだろう。

 油断させておいて――この狡猾さは許せない!
 

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔除染NEWS〕 除染はムリ? 責任は誰に? これから続出が確実な“高線量物件”の処分方法 

 週プレNEWS 25日 → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/01/25/9267/

 “汚染石”はどこまで流通しているのか―。原発事故の計画的避難区域にある福島県浪江町の採石場で採れた石を使い、昨年7月に新築された同県二本松市の3階建て賃貸マンション1階室内の床から、最大で毎時1・24マイクロシーベルトの放射線が検出された問題。

 同採石場から石を出荷した「双葉砕石工業」によると、汚染石は少なくとも200社以上に流通しており、わかっているだけでも二本松市内の道路・水路・公園、福島県内の一般住宅や病院の仮設病棟など1000ヵ所に使用されているという。

 東北被災地各県で土木事業を行なう同業者の男性はこう漏らす。
 「複雑な気持ちです。問題の砕石業者は『そこまで汚染されているとは』と言っていたが、昨年3月、4月の時点でも業界では放射能に対して敏感だったし、地元の建築や土木に関わる業者として『知らなかった』は疑問。ただ、復興事業の性質からすると仕方ない部分もあって、土木建設業者は国や自治体から『とにかく早く対応してくれ』とせっつかれている。だから、『放射能は気になるけど、とにかく売れ』という考えも起きる。それを買う施工業者も早く材料が欲しいので、目をつぶって買ってしまうことだってある」

 今回のケースがそれに当てはまるかは不明だが、男性の言うような事例があってもおかしくはないだろう。ちなみに、福島県商工労働部企業立地課によると、採石場は警戒区域に4ヵ所、計画的避難区域に7ヵ所、緊急時避難準備区域に5ヵ所の計16ヵ所ある。

 日本砕石協会福島県支部の担当者は、取材にこう答えた。

 「震災で操業停止に追い込まれるなどして3月11日以降、同区域で操業実績があるのは9事業所・8社のみ。そのうち今回、汚染石を出荷した双葉砕石工業以外に、建設用に出荷した業者は1社。その業者も原発関連施設のみへの出荷ですから、被害は双葉案件に収まるとみていますが……」

 経済産業省は砕石以外に、福島県内の河川で採られた砂利についても新たに調査することを決定するなど対応に追われている。これ以上、被害が拡大しないことを願うばかりだ。

 では、もし自分の住む住宅やマンションが汚染建築資材でつくられていたら、どうすべきか?

 「事実上、除染は無理なので、遮蔽(しゃへい)するしかない。例えば、鉛の板などで床や壁を覆えば放射線量は抑えられます。それが現実的に可能かどうかは別問題ですが」(日本保健物理学会事務局の担当者)

 一方、近畿大学の山崎秀夫教授(環境解析学)はこう語る。

 「遮蔽も難しいし、コスト面から取り壊しも厳しいでしょうから、結局は引っ越すしかない。ただ、それぞれの放射性物質の核種の半減期を考えると、線量は4年後には現在の4分の1になるので5年程度、空き家にして待つというのも選択肢のひとつでしょう」

 汚染資材が使用されている危険性のある建物は、震災以降に建設された新築物件。それを5年間も空き家にしなければいけないなんて……誰がどう責任を取るのか。不動産関連訴訟に詳しい河原崎弘弁護士はこう語る。

 「ポイントは砕石業者に予見可能性があったか否か。しかし、最終的にはやはり原因をつくった東京電力が責任を負うべき。東電は別の訴訟で『原発から飛び散った放射性物質は無主物で、東電の所有物ではない』との理屈を持ち出していますが、そんなものは通用しないでしょう」

 次々と繰り出される放射性物質の“時間差攻撃”、もういいかげんウンザリだ。
 

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔神戸新聞〕 福島・渡利地区、子どもや妊婦一時避難を 地元NGO /神戸大大学院の山内知也教授 支援よびかけ

 → http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004767502.shtml

 東京電力福島第1事故の影響で、放射能の空間線量が高い福島市・渡利(わたり)地区周辺に住む子どもたちを、線量の低い近くの温泉地に一時避難させようと、地元のNGO(非政府組織)などが「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を立ち上げた。

  同地区で放射線量を測定した神戸大大学院海事科学研究科の山内知也教授も賛同人の一人。「国が動かないのなら、民間の力で子どもや妊婦を避難させるしかない」と訴え、運営費の寄付を呼び掛けている。(木村信行記者)

 渡利地区は福島第1原発から北西に約60キロ。阿武隈川の東岸に約1万6千人が暮らす。山と川にはさまれた地形の影響で、周辺より空間線量が高い。

 文部科学省の放射線モニタリング調査(1月)では地上1メートルで毎時1~2マイクロシーベルト(年換算で約9~18ミリシーベルト)。山内教授が昨年9月に実施した調査では、通学路の溝などで毎時20マイクロシーベルトのホットスポットが点在。子どもが遊ぶ地表近くで毎時5マイクロシーベルトを超える場所が多数あった。福島市が除染モデル事業を実施したが、除染率は約3割にとどまった。

 住民らは地区を、国が避難を支援する「特定避難勧奨地点」に指定するよう要請。しかし、国や市は「除染を徹底する」との方針を変えていない。

 このため「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」など4団体は子どもと妊婦の一時避難を検討。渡利地区から車で30分の土湯温泉(福島市)は観光客が激減する一方、空間線量は毎時0・15マイクロシーベルト程度で渡利地区の10分の1以下と低いため、地域活性化策も兼ねたアイデアとして昨年末、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を立ち上げた。

 山内教授は「抜本的な除染が進むまで一時避難の仕組みをつくることは、将来の健康影響を減らす有効な手段」と指摘。同プロジェクトの満田夏花さんは「仕事や家庭の事情で県外避難ができず、不安なまま生活している人の助けになれば」と話している。

 1月下旬~3月末に招待。小学生以下と妊婦は無料、そのほかは有料。すでに100組以上から申し込みがある。寄付の目標額は1千万円だが、まだ半分程度という。

  問い合わせは同プロジェクト堀田千栄子さんTEL080・6008・0808

Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | | トラックバック (0)

〔中国新聞〕 松江市民20万人 20キロ圏外脱出に15時間かかると試算

 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201201250026.html

 中国電力島根原子力発電所(松江市鹿島町)で事故が発生した場合、約20万人の松江市民が原発20キロ圏外に避難するのに約15時間を要する―との試算を、松江高専(同市西生馬町)の学生がまとめた。主要な移動手段がマイカーとなるため、「避難渋滞」が起こると想定。行政による効果的な誘導策が必要と指摘している。

 環境・建設工学科の浅田純作教授(災害社会工学)の研究室で学ぶ5年生福間英彦さん(20)がまとめた。

 福島原発事故と同様な被害が発生し、島根原発から半径20キロ圏に避難勧告が出たと想定。圏内で暮らす約20万人がマイカー約10万台で避難する事態をシミュレーションした。

 その結果、約7割の市民が避難を終えるには避難開始から約10時間が必要となり、ほぼ完了するには15時間かかると算出した。避難開始から1時間後に全体の4割に当たる4万台が、2時間後には7万台が市中心部に流入し、道路機能がまひした状態になるとみている。

 一方で、市内を7ブロックに分け、ブロックごとに避難ルートを定めた場合、約10時間で避難できる結果も得た。浅田教授は「住民への迅速な情報伝達と避難誘導が重要。渋滞を防ぐ避難ルートの設定など体系的な避難計画を早急に整備する必要がある」としている。2月に調査結果を島根県と市に提出する。

Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償請求NEWS〕 第7次請求は3億円超 千葉県内JAなど、東電に

 千葉日報 → http://www.chibanippo.co.jp/c/news/economics/68307

 東京電力福島第1原発事故を受け、県内のJAグループなど42団体でつくる原発事故農畜産物損害賠償対策千葉県協議会は24日、東電への第7次請求金額が約3億4700万円になると発表した。31日に請求する予定。

 内訳は、影響で価格が下落した野菜の損害額約1億4300万円(685人分)、ビワの3500万円(198人分)など。出荷停止などによるシイタケの損害額は600万円。牧草の代替飼料購入費、肉牛と子牛の価格下落分として、畜産農家の損害額は約1億6300万円に上った。

Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | | トラックバック (0)

〔東電NEWS〕 “ドロ船” 若手社員が大量退職!会社も“メルトダウン”か

 ZAKZAK 25日 → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120125/dms1201251538010-n1.htm
 
  東京電力福島第1原発事故後、東電の人材流出が深刻化している。昨年末までの退職者は、約330人に達した模様で、事故後は例年の3倍程度のペースで辞めていっているという。優秀な若手が見切りをつけたり、ヘッドハンティングされて転出したりするケースもあるようだ。

 退職者の年齢層は29歳以下が約半数を占め、中には昨春採用の新卒者も含まれる。東電では「震災以降、(退職者が)例年の3倍程度のペース」(広報部)と話す。……

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 高線量市有地 柏市主体で除染へ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120125/CK2012012502000032.html?ref=rank

 柏市は、局所的に高い放射線量が検出された同市根戸の市有地について、国による除染をあきらめ、市主体で作業を行う方針を決めた。汚染土は、現状では別の仮置き場がないため、現地保管することになる。

 除染は二月中の実施を目指し、方法を検討している。検討中の除染方法は、汚染土を取り除き、同じ市有地内で人家などから離れた場所に穴を掘り、コンクリート製の箱に密閉した上で埋設する案。国の除染関係ガイドラインより厳重で、市担当者は「周辺住民の不安が解消するよう、積極的に対応したい。費用は国負担となるよう、国の技術的支援を受ける」と話している。

 市はこれまで、線量が高いため「自治体の手に負えない」と国に除染を要望してきた。国は市による除染を譲らなかったため、これ以上先延ばしになるのを避けた。

 市有地からは昨年十月、最大毎時五七・五マイクロシーベルトの放射線を検出。環境省の調査では、福島第一原発事故による放射性セシウムが雨で地表に降り、側溝の破損部分から浸透し、蓄積された可能性が高いと結論付けた。汚染土は約〇・八立方メートルで、濃度は最大で一キログラム当たり四五万ベクレルだった。 (横山大輔記者)

Posted by 大沼安史 at 05:09 午後 | | トラックバック (0)

〔忘れまじ・記録〕 田原総一朗:「脱原発」を唱えるだけの風潮は危ない

 BPネット → http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120118/296616/?P=1&ST=rebuild

 2012/01/19
 ……「原発はとんでもない代物だ」と報道するメディアの姿勢は一種のファッションのようだが、果たしてそれでいいのだろうか。

Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「対象外にも同じ賠償を」 福島・自主避難26市町村 東電本社で申し入れ/塙町の菊池基文町長 し尿処理施設から出た高い放射線量の灰をドクロの絵を付けた容器に入れて持参

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012502000178.html

 東京電力福島第一原発事故の自主避難に伴う賠償対象から外れている福島県の計二十六市町村の首長と県の関係者ら約七十人が二十五日、東電本店(東京都千代田区)を訪れ、西沢俊夫社長に賠償を求める要望書を提出した。

 二十六市町村は県南地域と会津、南会津地域。文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が示した指針では、放射線量や自主避難した人数などを根拠に対象から外れている。

 白河市の鈴木和夫市長は「外れた理由が納得できない。怒りを持ってきょう来た。福島県を丸ごと見てもらいたい」と訴え、松本友作副知事は「県民は苦しみの真っただ中。悪いことをしたわけでもないのに重い十字架を背負わされた。会津、白河も同じ思い。東電は指針にとらわれることなく、自らの判断で賠償の対応をしてほしい」と強調した。

 西沢社長は「要望書の内容をきちんと拝見させていただき、誠意を持って対応をしていきたい」と即答を避けた。賠償担当の広瀬直己常務は「(賠償対象の)区域を分けて何かをするということを避けることも、ぜひ考えていきたい」と話した。

 県南部に位置する塙町の菊池基文町長は、し尿処理施設から出た高い放射線量の灰をどくろの絵を付けた容器に入れて持参。「毎朝、線量計を見て不安になりながら生活している。東電も命を懸けて対応してほしい」と訴えた。

Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | | トラックバック (0)

〔経産省前テント・NEWS〕 27日(金)午後5時までに退去せよ 命令文書で通告さる/テント側 枝野大臣に会見申し入れ

 → http://tentohiroba.tumblr.com/

 <テント日誌 緊急特別版 1/24(火)>

 ★ 経産省のテント撤去命令に心底からの怒りをもって抗議し、
    再稼働阻止・脱原発のためにテントひろばを守り抜こう!

 ★1月27日(金) 午後4時~6時の抗議行動に全ての人々の参加を!

 テントひろばに心を寄せ、思いを共にする全ての人々に、経産省前テントは今重大な事態に立ち至っていることを告げ知らせねばならない。

 そして経産省の不当な退去・撤去命令に心底からの怒りをもって抗議し、テントひろばを守り抜くための行動に共に結集されるよう呼びかける。

 今日1月24日(火)、枝野経産相は定例の記者会見において自ら経産省前テントを話題にし、テントの自主撤去を強く求めると言明した。テントは不法占拠である、火気に関して管理上の危険が存在する、というのがその理由であった。
 
 それを受けて、経産省大臣官房情報システム厚生課厚生企画室長は、「1月27日(金)17時までに当省敷地からの退去及びテント・持ち込み物等の撤去」命令を文書でもって通告してきた。その理由として火気についての細々としたことを書
き連ねられている。

 この経産省の一連の行動は、とみに強まっている再稼働策動の重大な一歩である。とりわけ、先日のスレステスト意見聴取会での傍聴人排除、利益相反委員による審査という不法行為、密室での少数委員によるお墨付きというなりふり構わぬ姿勢と共通のものである。
 
 テントひろばが4ヶ月半にわたって存在しているのは、福島の女たちをはじめ、全国津々浦々の、さらには全世界の人々の脱原発を求める心と思いに支えられてであり、反原発の象徴として、それらを一つに結び合わせ、交流・表現する公共空間となっているからである。
 
 枝野経産相もそれは充分承知の上であろう。彼が9月に言明した「国民的議論が必要」という考えをなお保持しているのであれば、テントひろばと向き合い、話し合いや公開議論の場をこそつくるべきであろう。

 テントは24時間の泊まり込み、「とつきとおかの座り込み」に表されるように生活の場でもある。そして雪が降り積もるような厳冬下、暖房の確保は生存権・生活権に関わることである。

 一切の暖房を認めないとする経産省は、凍死者が出ることを願っているのであろうか。原発を推進してきた経産省にとって、人命とはかくも軽視すべきものなのだろうか。
 
 テント広場では防火責任者をおき自主管理で運営し、消防法上も「危険な行為」など一切ない。経産省とテント防火責任者が何度も話し合っており、これからも共同で防火に努めれば「危険」などないはずだ。経産省は姑息な口実はやめるべきである。

 今必要なことは、テントの撤去ではなく、再稼働をやめ、原発をなくすための努力をすることである。そのためにテントを守り抜かねばならない。

 テント運営会議は、1月27日には、記者会見・声明の発表、枝野経産相への会見申し入れ、そして午後4時~6時の抗議行動を決定した。

ともかく、本当に大規模な抗議行動が必要であり、どれだけ多くの人々がテントを必要とし、テントと結び付いているかを、経産省に思い知らせねばならない。

 テントに心と思いを寄せる全ての人々の結集を呼びかける。

 そして明日から週明けまでの1週間は、右翼の襲来も予測される。(本日すでに街宣車4台で登場。)様々な事態がありうる。是非テントひろばに駆けつけて、朝~夕の座 り込み・夜の泊まり込みに参加して下さい。

 土・日にはテントひろばで様々なイベントを繰り広げよう。

 再度、1月27日午後4時~6時の抗議行動への結集を!

Posted by 大沼安史 at 02:46 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地センダイ発〕 「原発事故受け健康調査は問題なし」/ 受検した子どもの2割に腫瘍が見つかっているのに……/ 村井・宮城県政 「健康調査実施せず」

KHB東日本放送(仙台)24日  → http://www.khb-tv.co.jp/01/news/index.html#48794

 ◇ ツイッター・コメント

 #  Emayumayu アンジー
     tokaiamaがリツイート
 宮城県っておかしいよ@hanayuu @tokaiama @riemicrophone【楽観論一色】宮城県丸森町の子供の二割に「甲状腺のしこり」が発見されたのをうけて、宮城県は「安全宣言」を出した。今後は子供の健康調査を実施しない方針→ http://www.khb-tv.co.jp/01/news/index.html#48794"


             ◇

  東京電力福島第一原発の事故を受け、丸森町で実施された健康調査の結果が出ました。対象者は全員、影響は認められませんでした。

 専門家は今後、検査の必要はないとの認識を示しています。

 これは放射線や甲状腺腫瘍などの専門家5人で構成される有識者会議で24日報告されました。

 空間放射線量が比較的高い丸森町筆甫地区と耕野地区では、子どもを対象に甲状腺の超音波検査と内部被爆線量の測定が行われました。甲状腺検査については受検者の2割近くに極めて小さな腫瘍が見られたものの悪性ではなく、放射性物質の影響とは考えられないということです。

 内部被爆線量は全員が不検出でした。推定される生涯の被爆線量は1ミリシーベルト未満で健康に与える影響はないということです。

 県対がん協会久道茂会長「国際的なデータ、丸森町の線量の数値、福島の(健康調査)データを見ても、健康に影響があると考える数値では全くなかった」。

 影響が認められなかった今回の結果と有識者会議の見解を受け、県としては今後、健康調査を実施しない方針です。 (20:07)

Posted by 大沼安史 at 09:41 午前 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏・警報〕 伊達市採取土壌  平米955万5千ベクレル/福島中通り・浜通 アウシュビッツ、大量殺戮が進行レベル

 →  http://twitter.com/tokaiama

 # 1月19日に伊達市霊山町子供の国で採取した土、㎏あたり147キロベクレル 平米あたり955万5千ベクレル この周辺では子供たちが普通に生活している。民主党政権幹部は自分たちの子供孫を住まわせよ! http://twitpic.com/8bazi2
1時間前

 # @marutotoyota 福島中通り・浜通では「人が住んではいけない」というレベルでなく、民主党政権によるアウシュビッツ、大量殺戮が進行しているレベルです。いずれ野田も枝野も、斑目らもこの極悪犯罪の責任を取らねばならない 39分前

Posted by 大沼安史 at 09:39 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(25日、水曜日)は、太平洋沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:37 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-24

〔1月24日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◆〔★福島民報〕◎ 判明! ガイドライン除染で除染不能! 【除染技術問題】 ガイドライン効果不十分 道路線量下がらず 実証実験の連携に課題 /ガイドラインに合わせ洗剤を使って高圧洗浄したが効き目がなく……
 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3078.html

◆〔★東海アマ管理人氏・測定警報〕 渡利・弁天山 キロあたり65500ベクレル 平米で430万ベクレル ここに人々が普通に生活している 日本政府は静かな大量殺戮を行っている!
 → http://twitter.com/tokaiama

◆〔死の灰NEWS〕 推定放出セシウム量 1日17億2800万ベクレル(毎時7200万ベクレル) 昨年12月推定より 2億8800万ベクレル(毎時1200万ベクレル)増 月間では518億4000万ベクレルを大放出!
 → http://www.asahi.com/national/update/0123/TKY201201230607.html

◆〔田中龍作ジャーナル〕 【Occupy経産省】 枝野大臣 「脱原発テント」撤去を要請/ テントの女性(60代)「断固阻止する。なんで税金泥棒の言うことを聞かなきゃいけないの」
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003543

◆〔木下黄太さんブログ〕4年以内M7地震想定で「放射能首都」東京の限界 マスク常時防備の都内20代男性が橋本病発症
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/74ead37adb26c0b59e617ac9b4164abb

◇〔電網恢恢〕 甲状腺健診をサポート/ガンジー7つの罪/もんじゅ廃炉にたらできるだろ/「窓を閉めて下さい。やむを得ず外に出るときは、濡れたタオルなどで口や鼻を覆って下さい」と緊迫した声で何度も言ってくれたNHKの野村正育さん/ストロンチウムも除去できると書いてるけども現状は実験室レベル/世界へ悲劇を輸出「不買しなさい」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-111b.html
 
◇〔毎日新聞〕 青野由利さんのコラム「3・11後のサイエンス」 :「餅屋」はどこにいる
 → http://www.mainichi.jp/select/science/after311/news/20120124ddm016070011000c.html

◇ NEWS

 #〔福島民報〕 医療・福祉 6棟に使用 汚染砕石の生コンの優先調査を開始
 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3079.html

 #〔河北新報〕 相馬市 18歳以下医療費無料 市が新年度から対象拡大
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120124t61014.htm

 #〔南相馬NEWS〕「東電の賠償額低い」大規模申し立てへ 福島・南相馬
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0123/TKY201201230455.html

 #〔東京新聞〕 どの弁護団 戸惑う町民 双葉町の東電損賠 複数結成
 (23日付け) → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012390135319.html?ref=rank

 #〔東京新聞〕 福島の幼稚園84園(3~8月分)、東電に6億6700万請求 原発事故で
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012401001624.html

 #〔東京新聞〕 福島第一汚染水問題 セシウム以外も除去 /秋に設備 ストロンチウムは除去 トリチウムは困難
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012402000036.html

 #〔東京新聞〕 放射性物質 調理済み給食も検査 宇都宮市市教委
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120124/CK2012012402000067.html?ref=rank

 #〔毎日新聞〕 双葉郡民を国民と思っていますか 福島・双葉町長が語る、発言に込めた怒り/「あの人たちが事故の責任がないと言っているのに、なぜ我々に放射性物質を引き受ける責任があるんですか」
 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120124dde012040011000c.html

 #〔隠蔽NEWS〕 原災本部の議事録作成指示 来月にも公開―枝野経産相
 朝日新聞(時事通信) → http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201201240053.html

 #〔毎日新聞〕 学習参考教材:来年度版社会科の原発記述、反核燃団体が抗議 /青森 「津波」だけ 「外部電源喪失」に触れず
 → http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120124ddlk02040052000c.html

 #〔しんぶん赤旗〕 “浜岡原発を廃炉に” 11万人の署名提出 経産省に住民団体
 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-24/2012012401_01_1.html

 #〔福井新聞〕 大飯 原発耐性評価、IAEA調査着手 26日に大飯原発視察 
 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32678.html

◎〔琉球新報〕 社説 「最悪シナリオ隠し 情報操作の伏魔殿なのか」(24日)
 → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-186626-storytopic-11.html

◎〔信濃毎日〕 社説 原発シナリオ 「最悪」封印は許し難い (24日) 
 → http://www.shinmai.co.jp/news/20120124/KT120123ETI090002000.html

Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | | トラックバック (0)

〔電網恢恢〕 甲状腺健診をサポート/ガンジー7つの罪/もんじゅ廃炉にしたらできるだろ/「窓を閉めて下さい。やむを得ず外に出るときは、濡れたタオルなどで口や鼻を覆って下さい」と緊迫した声で何度も言ってくれたNHKの野村正育さん/ストロンチウムも除去できると書いてるけども現状は実験室レベル/世界へ悲劇を輸出「不買しなさい」

 # KamiMasahiro 上 昌広

 昨日は南相馬市立総合病院の甲状腺健診をサポートしてくれている伊藤病院の方々と飲んだ。技師さんが交代で研修に来ている

 #1 zou3751 子ぞう君(変身中)
    HCR_OPCOMがリツイート

 小出先生が話してたガンジーの七つの大罪とは? http://j.mp/zGaFqH ①原則なき政治→自・民主党 ②道徳なき商業→原子力村 ③労働なき富→霞ヶ関 ④人格なき教育→文科省 ⑤人間性なき科学→原子力 ⑥良心なき快楽→バラエティ ⑦犠牲なき信仰→安全神話

 # doki_doki_panic 夢工場

 一日5000万円(年間200億)浪費するもんじゅを廃炉にしたらできるだろ!>【速報】福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断 http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201201210563.html #fukushima #genpatsu
1

 # nomad_ozland Nomad (原発即廃止派)
    24hitomiがリツイート
 福島原発が爆発してテレビが「心配ない」と言っていた時、ニュースで「窓を閉めて下さい。やむを得ず外に出るときは、濡れたタオルなどで口や鼻を覆って下さい」と緊迫した声で何度も言ってくれ、その後全国版から福岡局に移動となったNHKの野村正育さんを思い出す。 

 #  kinoryuichi 木野龍逸 (Ryuichi KINO)

 ストロンチウムも除去できると書いてるけども、現状は実験室レベル。大量処理できる施設の開発は、実験室とはまったく別。ちゃんと開発できればいいけど。。。→福島第一汚染水問題 セシウム以外も除去 http://ow.ly/8DRUJ #genpatsu #fukushima 4時間前

 # God_Jesus_bot 神様
  24hitomiがリツイート

 世界へ悲劇を輸出する東芝、日立、三菱製品は不買しなさい。

Posted by 大沼安史 at 06:30 午後 | | トラックバック (0)

〔センダイ被曝地発〕 午後6時20分 大沼 鼻血が流れ出した…… 初体験!

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〔毎日新聞〕 青野由利さんのコラム「3・11後のサイエンス」 :「餅屋」はどこにいる

 → http://www.mainichi.jp/select/science/after311/news/20120124ddm016070011000c.html

 専門外のことには口を出さない。多くの科学者の「正しい」態度である。原発事故がこの「正しさ」を覆した。

 「餅は餅屋だと思っていたのに、なかなか餅屋が出てこなくて」。そう笑うのは東大理学部の早野龍五教授だ。本職は反物質を使った素粒子研究。スイスの欧州合同原子核研究所(CERN)で国際チームを率いる。放射線測定はともかく、被ばくについては素人同然だった。それが震災で一転した。

 「ツイッターで放射線の状況をつぶやくうちに、子どもの食べ物への不安が大きいことがわかった」。そこで、給食を丸ごと測定する方法を提案し政府にも働きかけた。抵抗にもあったが、自主的に行う自治体が相次いだ。福島県南相馬市でも測定にこぎ着けたところだ。

 その活動を見て、南相馬市立総合病院に応援に通う東大医科研の内科医、坪倉正治さんが相談を持ちかけた。福島第1原発から23キロ。病院は住民のために早く内部被ばくを測りたいと、国内外のホールボディーカウンター(WBC)を苦労して3台入手した。ところが、古い測定器のデータがおかしい。

 早野さんが調べるうちに他の施設のWBCにも問題があることが次々わかった。各メーカーと議論しデータの補正にも協力する。「僕ほどいろんなメーカーのデータを並べてみた人はいないでしょう」と、もはやプロだ。

 実は、坪倉さんも放射線や被ばくの専門家ではない。現場に飛び込み活動する中で知識を身に着けた。市立総合病院でのWBCによる測定はまもなく1万人。希望者には結果もじっくり説明する。被ばくはほとんどの人が問題にならないが、値が高めの人も含め、定期検査と食の管理が重要であることもわかった。「2人のおかげで世界に通用する精度のよいデータが得られるようになった」。副院長の及川友好さんが言う。

 こうした話を聞くにつけ、気になるのは「餅屋」の動向だ。

 環境放射能の分析を担う文部科学省の財団は、家庭の食事を長年測ってきたが、3年前に中止されたまま。事故後、厚生労働省が実施してきた約9万4000件の食品サンプル調査は、半数以上が牛肉だ。これでは住民の不安に応えられない。

 WBCは99年のJCO臨界事故後に整備され、全国に100台以上ある。それなのに、これをまとめて有効利用しようとする動きはなかった。整備に交付金を出した経済産業省も、被ばく医療の中核である放射線医学総合研究所も、全国のWBCの実態を把握していない。昨年末には総務省の行政評価局が全国の医療機関のWBCを福島県民のために有効活用するよう、内閣府に要請したほどだ。

 餅屋の存在感は薄い。だが、一人一人が何も考えなかったかどうかはわからない。組織の論理が科学者個人の活動を封じ込めるケースは原発事故後に散見される。日本気象学会が放射性物質の拡散予測の公表自粛を研究者に求めたのは有名な話だ。

 早野さん自身、大学本部から黙れと言われたが黙らなかった。坪倉さんも障害やあつれきを体験したが「僕は大学院生。失うものはない」と前向きだ。

 危機的状況の中で、餅屋と餅屋でない人の力を最大限に役立てるにはどうしたらいいか。これもまた、サイエンスの課題である。(論説委員)

Posted by 大沼安史 at 05:58 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬NEWS〕 「東電の賠償額低い」 1万人規模 大申し立てへ 福島・南相馬

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0123/TKY201201230455.html

 ◇ ツイッター情報

 #zou3751 子ぞう君(変身中)
   HCR_OPCOMがリツイート
ガンガン行こうぜ! RT 「東電の賠償額低い」1万人申し立てへ 福島・南相馬 - 朝日新聞 http://bit.ly/wU9Pkr (via @shinsai_news) 20時間前

       ◇

 東京電力福島第一原発事故で警戒区域となった福島県南相馬市小高区の行政区長連合会は、東電の賠償額を不満として、原子力損害賠償紛争解決センターに集団で和解仲介の申し立てをする方針を固め、23日、住民への資料配布を始めた。同連合会は1万人規模の申し立てになるとみる。

 同連合会によると、精神的損害への賠償で東電が示す1人当たり月額10万~12万円は低すぎるなどとして、35万円を基準に申し立てする方針だ。14日に東京と福島の弁護士が結成した「南相馬市小高区弁護団」が協力。来月5日に住民説明会を開き、申立書の書き方などを指導する。

 大震災時点で小高区には約3800世帯、約1万2800人がいた。同連合会の山沢征(すすみ)会長は「震災前の生活に戻るには小高区住民の思いをひとつにしなければならず、賠償もそのひとつ」と話す。

Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 どの弁護団 戸惑う町民 双葉町の東電損賠 複数結成

 (23日付け) → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012390135319.html?ref=rank

 訴訟で闘うか、和解を求めるか-。原発事故をめぐる東京電力への損害賠償で、埼玉県加須(かぞ)市に役場機能ごと避難する福島県双葉町の町民が戸惑っている。支援の手を差し伸べる弁護団が複数あるが、それぞれ手法が異なるからだ。 (増田紗苗記者)

 「皆さんの声を国や東電に届けるためにも、ぜひ弁護団を活用してください」。九日、加須市の旧騎西(きさい)高校で開かれた「双葉町弁護団」の説明会で、岡本卓大弁護士が町民約百人に呼び掛けた。

 同弁護団は昨年十二月、町主導で結成。弁護士を依頼するのに必要な一人当たり二万円の着手金のうち、一万円を町が補助する。来月末には国の原子力損害賠償紛争解決センターへの和解仲介を申し立てる方針だ。

 一方、福島県や首都圏の弁護士らが中心となる「福島原発被害弁護団」も先月二十七日、加須市内で説明会を開いた。代表の小野寺利孝弁護士は「東電に集団交渉を求め、回答がなければ集団訴訟を起こします」と町民約五十人に訴えた。

 原発事故の賠償は、原子力損害賠償紛争審査会が策定した「中間指針」に基づき、精神的損害への賠償は一人月額十万円とされた。しかし、被害者から「東電の作った請求書が分かりにくい」「加害者が賠償額を決めるのはおかしい」など批判が相次いでいる。

 小野寺弁護士は「センターの和解案には強制力がなく、強制的に賠償を求めるには裁判所の判決や和解しかない」。一方、岡本弁護士は「訴訟は長期化が懸念される。被害実態が把握できない段階では、負ける可能性が高い」と反論する。

 請求額にも開きがある。双葉町弁護団は交通事故で入院した際の慰謝料を基に「少なくとも月三十五万円」と主張するが、福島原発被害弁護団は悪質性や避難所暮らしの困難さを加味して「月五十万円を基本」とする。

 両方の説明会に参加した無職の男性(63)は「裁判の方が確実かなという印象を持った。いずれにしても自分で判断しないといけない」とつぶやいた。

 また当面の生活が苦しくなり、「月十万円」という東電の請求書に判を押した町民も。無職の女性(53)は「もう請求方法を考える余裕がなくなった」と声を落とした。

◆二瓶茂・日本弁護士連合会事務次長の話 複数の弁護団の方針が異なるのは、公害訴訟などと違って大規模な原発事故の先例がないことや、被害者が全国に散らばったため弁護団が各地で立ち上がったことも影響している。請求額や賠償金を受け取るまでの時間などの説明を受け、被害者は自分で納得できるところを選択してもらうしかない。

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さんブログ〕 4年以内M7地震想定で「放射能首都」東京の限界 マスク常時防備の都内20代男性が橋本病発症

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/74ead37adb26c0b59e617ac9b4164abb

 
 

 

Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | | トラックバック (0)

〔★東海アマ管理人氏・測定警報〕 渡利・弁天山 キロあたり65500ベクレル 平米で430万ベクレル ここに人々が普通に生活している 日本政府は静かな大量殺戮を行っている!

 → http://twitter.com/tokaiama

 # これが渡利弁天山の測定値! キロあたり65500ベクレル 平米で430万ベクレル ここに人々が普通に生活している 日本政府は静かな大量殺戮を行っている!  http://twitpic.com/8b1qxe 2時間前

 # 福島市渡利弁天山 ㎏あたり65500ベクレルの土を採取したのはここです 普通の畑土 どなたか再試験願います  http://twitpic.com/8b1ym3 1時間前

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔★福島民報〕 ◎ 判明! ガイドライン除染で除染不能! 【除染技術問題】 ガイドライン効果不十分 道路線量下がらず 実証実験の連携に課題 /ガイドラインに合わせ洗剤を使って高圧洗浄したが効き目がなく……

 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3078.html

◎ 判明! ガイドライン除染で除染不能!

              ◆

 環境省がまとめた除染ガイドラインの先行実施地域で「十分な効果が得られない」との指摘が出ている。

 独自に新たな除染技術の導入を検討している自治体もあるが、ガイドライン以外の手法では事業費が国の補助対象から外れることがあり、早くも内容の改訂を求める声が上がっている。

 ただ、各地で除染の実証実験が続いている中で、専門家の意見や技術の早急な集約は難しく環境省は新たな悩みに直面している。

■効き目に疑問

 ガイドラインは、建物や道路など主要箇所の除染の手法・手順をまとめた国の「バイブル」。放射性物質汚染対処特措法に基づき汚染状況重点調査地域に指定された県内40市町村の除染の指針となる。

 しかし、先行実施している福島市の担当者は「ガイドラインに従い作業しても、放射線量が下がらないケースが続出している」と顔をしかめる。

 市内で比較的線量が高く毎時1~2マイクロシーベルト程度が計測されている大波地区の市道では総延長40キロのうち、8.6キロで除染を終えた。

 ガイドラインに合わせ洗剤を使って高圧洗浄したが効き目がなく、複数の地点で目標とする「毎時1マイクロシーベルト以下」まで線量が下がらなかった。

 放射性物質がアスファルトの舗装面に、こびりついていることが要因とみられる。

 「事故後の早い時期なら効果はあったかもしれないが、半年以上過ぎては洗浄だけでは除染は難しい」という。

 市は舗装の表面を1ミリ程度削る「ショットブラスト」という手法を用いることで80%近く線量を低減できるとの情報を得て、導入を検討している。

 ただ、課題は作業経費だ。幅5メートルの道路1キロ当たり約2000万円掛かり、大波地区の道路だけで8億円程度が必要となる。県が示した基準単価の14倍に当たる。

 ショットブラストの使用は、ガイドラインに明記されておらず、環境省との個別協議で認定されなければ実施費用は全額、市町村負担となる。

■費用対効果

 環境省は県内での除染による放射線量の低減効果を踏まえガイドラインを随時、見直す方針だが、「第二版」公表までには数カ月かかる見通しだ。

 複数の専門家の意見を踏まえて内容を見直す考えで、方向性の異なる知見をどう集約するかが課題になるという。

 さらに、ショットブラストなど新たな手法をガイドラインに盛り込めば、市町村に対する助成費用が膨らむことは確実。

 環境省除染チームの担当者は「血税を投入する以上、費用対効果を十分に見極めなければならない」と慎重に言葉を選ぶ。

 県生活環境部の担当者は「内容の濃い改訂版を早急に示さないと、除染は遅れる一方だ」といら立ちを隠せない。

■三者三様 

特定避難勧奨地点を抱える伊達市内では、県の除染技術実証事業に採択された9社が汚染土壌の減容化実験などを繰り広げている。

 一方、国は同市霊山町の約3万平方メートルで、除染の実証試験を進めている。宅地や山林、畑、集会所などそれぞれの場所に合った除染手法を確立する狙いだ。さらに、市は独自に宅地の除染を進め、農地の除染実証実験も本格化させている。

 ところが、国、市、事業者が三者三様で除染を進めるだけで、効果的な手法を探るために互いに情報を共有する動きは見られない。同市の担当者は「ばらばらに実験、作業しては非効率。連携しなくては時間と資金の無駄になる」と、情報一元化の仕組みづくりを求める。

 県と国は20日、除染情報プラザを開設した。2月中には福島市に職員が常駐する拠点を設ける。県除染対策課は「国、県、市町村、事業者の情報共有がプラザの大きな役割になる」と期待しているが、その効果は未知数だ。

【背景】

 放射性物質汚染対処特措法の全面施行に合わせて、環境省は放射線量が年間1~20ミリシーベルトの地域での除染方法などを盛り込んだガイドラインをまとめた。汚染状況の調査測定、建物・道路や土壌などの除染方法、除去土壌の収集・運搬などについて説明している。

 除染の方法として落ち葉や泥の重点的な除去、高圧洗浄やブラシ掛けなどを提示している。

 環境省は、ガイドラインで示した方法で除染した場合、実施費用の全額を補助する方針を打ち出した。

 一方で警戒、計画的避難区域の11市町村は国が直接除染を実施する。3月末に始まる見通しで、環境省は除染の優先順位や放射線の低減目標を盛り込んだ工程表を作成する。

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 医療・福祉 6棟に使用 汚染砕石の生コンの優先調査を開始

 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3079.html

 放射性物質に汚染された疑いのある砕石の出荷問題で、双葉砕石工業(本社・富岡町)の浪江町の事業所から出荷された石を原料とする生コンを使い、東京電力福島第一原発事故後に建てられた住宅など約60棟の中に、民間の医療・福祉関連施設が6棟入っていることが23日までの県と経済産業省の調べで分かった。

 県は同日までに、経産省の要請を受け、双葉砕石工業から砕石を購入した県内の生コン業者2社のコンクリートを昨年3~4月の特定日に使われた住宅や施設など約60棟を優先的に調査を始めた。

 県が23日に福島市の民家と福祉施設で生コンが使用された場所を調査した結果、民家駐車場で周囲の毎時0.18~0.5マイクロシーベルトより高い、0.8マイクロシーベルトが測定された。福祉施設の使用箇所は周囲とほぼ同じ数値だった。

 県は20、21の両日にも計7棟を調べ、福島市内の住宅駐車場で周囲より高い線量が計測されている。

 また、県は23日、警戒区域や計画的避難区域などにある砕石場と砂・砂利採取場所の27カ所の調査に入った。初日は、特定避難勧奨地点となっている伊達市の6カ所を調査したが異常はみられなかった。週内に全てを調べる予定。

 27カ所のうち、現在も操業を続けているのは16カ所で、11カ所は休止中という。

Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【Occupy経産省】 枝野大臣 「脱原発テント」撤去を要請/ テントの女性(60代)「断固阻止する。なんで税金泥棒の言うことを聞かなきゃいけないの」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003543

◎ このテントを強制撤去した時、国民は民主党政権を完全に見放す! フクシマの怒りが爆発する!

 脱原発の砦として経産省前に立つテントが風雲急を告げている。枝野幸男経産相はきょうの記者会見で、テントの撤去を文書で要請することを明らかにした。撤去要請の理由として「昨年末のボヤ騒ぎ」や「国有地の不法占拠」などを挙げた。……

Posted by 大沼安史 at 05:19 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 推定放出セシウム量 1日17億2800万ベクレル(毎時7200万ベクレル) 昨年12月推定より 2億8800万ベクレル(毎時1200万ベクレル)増 月間では518億4000万ベクレルを大放出!

 朝日新聞 「福島第一、放出セシウム増 2・3号機の復旧作業原因か」→ http://www.asahi.com/national/update/0123/TKY201201230607.html

 東京電力は23日、福島第一原発から新たに放出される放射性セシウムは、現時点では昨年12月の毎時6千万ベクレルより多い7200万ベクレルとの推定量を示した。2、3号機の復旧作業で放射性物質が舞い上がったことが原因だとみられている。 ……

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (0)

〔東海村村議選〕 「反原発」 70歳現職 得票数1・5倍で当選 原発推進組織内お抱え候補が上位当選

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120124-OYT8T00052.htm

 ……反原発姿勢を鮮明にした現職の相沢一正さん(70)は1040票で4位当選。2000年に初当選し、04年は落選。前回08年は20人中16位だったが、今回は前回の約1・5倍の票を獲得した。相沢さんは「選挙戦では東海第二原発の廃炉だけを訴えた。選挙結果は、福島第一原発事故で住民の意識が変化した表れ。議会でも廃炉を強く訴えていきたい」と話した。

 共存共栄の立場で戦った新人の吉田充宏さん(51)は1690票で2位当選。選挙戦では「原発事故を二度と起こさないためにも、国民が安心できる原子力開発が必要」と原発の安全性向上を訴えた。「有権者には原発の必要性などを冷静に受け止めて頂けたと思う」と話す。

 吉田さんを含む上位3人は、日本原子力研究開発機構と日立製作所に勤務しており、投票率が過去最低の59・51%に低迷する中、いずれも前回の自身の得票や地盤を継いだ前任者の得票を上回る支持を集めた。……

Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 相馬市 18歳以下医療費無料 市が新年度から対象拡大

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120124t61014.htm

◎福島県も、宮城県も、見習ったらどうだ?

 福島県相馬市は23日までに、市独自の取り組みとして新年度から18歳以下の医療費を無料化する方針を決めた。これまでは中学生まで(15歳以下)が対象だったが、福島第1原発事故による放射線の影響を心配する保護者の要望に応え、無料化を拡大する。

 市によると、4月から16~18歳の約1100人を無料化の対象に追加する。関連予算案約2000万円を3月定例市議会に提出する。中学生以下は2010年度から無料になっている。

 市保健福祉部は「市民の負担軽減が目的。国や県が無料化を推進する動きもあり、その流れも見極めていきたい」と説明している。

 佐藤雄平福島県知事は昨年11月、政府に18歳以下の全県民の医療費無料化を求めたが、政府は「公平性の上から問題がある」との考えを示し、実現は見送られる公算が大きくなっている。

Posted by 大沼安史 at 04:55 午後 | | トラックバック (0)

〔福井新聞〕 大飯 原発耐性評価、IAEA調査着手 26日に大飯原発視察 

◎ 国際原子力ロビー=アマノIAEAは「死の灰」の「お墨付き」を出そうというのか!

 それも駆け足ツアーで!

               ◆

 停止中の原発を再稼働する前提条件と位置付けられているストレステスト(耐性評価)について国際原子力機関(IAEA)の調査団は23日、経済産業省原子力安全・保安院の評価方法が妥当かを検証する作業を始めた。26日には保安院の評価作業が最終段階に入っている関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を視察する。

 調査団長を務めるIAEA原子力安全・セキュリティー局のジェームズ・ライオンズ原子力施設安全部長は記者会見で「視察で安全評価がどう実施されたか直接検証したい。31日に記者会見して検証結果を公表する」と述べた。

 ストレステストは、原発がどの程度の地震や津波に耐えられるかをコンピューターの計算などで解析する。東京電力福島第1原発20+ 件事故を受け政府が導入。保安院の審査に続いて原子力安全委員会の二重チェックを受けるほか、IAEAのチェックも求めるとしていた。

 調査団との初会合で保安院の黒木慎一審議官は、福島の事故後に追加的な安全対策を講じてきたと強調。「さらに改善すべき弱点を把握するため安全評価を実施してきた。国際的な知見もしっかり踏まえ、より高い安全性確保を目指していきたい」と検証への期待を示した。

 会見でライオンズ調査団長は、耐性評価が原発再稼働の前提となっていることについて「運転再開はあくまでも日本政府の責任で、その是非について決定を下すつもりはない」と発言した。

 調査団は31日までに助言を盛り込んだ報告書をまとめる。保安院は既に関電が提出した大飯3、4号機の1次評価結果を「妥当」とする審査書案を示しており、専門家からの意見聴取に加えてIAEAの助言を踏まえて正式な審査書を作成する。最終的には野田佳彦首相ら4閣僚が再稼働の是非を判断するが、福井県やおおい町の了承が必要となる。

Posted by 大沼安史 at 04:51 午後 | | トラックバック (0)

〔信濃毎日〕 社説 原発シナリオ 「最悪」封印は許し難い (24日) 

 → http://www.shinmai.co.jp/news/20120124/KT120123ETI090002000.html

 東京電力福島第1原発の事故について専門家が「最悪シナリオ」を作成していた。

 だが、当時の菅直人首相ら政権幹部は「なかったこと」として封印し、昨年末まで公文書として扱っていなかった。国民の不信を高める行為であり、とうてい容認できない。

 最悪シナリオを記した文書は、3月25日付だった。放射線量が上昇して作業員全員が撤退したと想定。注水冷却ができなくなった2号機、3号機の原子炉や1~4号機の燃料プールから放射性物質が大量放出される。

 この結果、強制移転区域は半径170キロ以上、希望者の移転を認める区域は東京都を含む半径250キロに及ぶ可能性を挙げた。

 衝撃的な内容だけに、厳重管理された。専門家の「個人的ペーパー」と位置付けられ、公文書としては扱われなかった。

 その後、シナリオの存在が露見し、政府は内閣府文書として扱うことを決め、開示請求したマスコミ各社に公開された。

 政府は公表を控えた理由として、最悪のシナリオ通りになっても、十分に避難する時間があり、必要のない心配を与えないためと説明している。

 納得し難い。公表の方法は検討するにしても、公文書として記録しなければ、次代への教訓を残すことができない。今後の検証を阻むことにもなる。

 事故発生後、米、英などは日本在住の自国民に避難勧告をした。日本の避難範囲よりぐっと広い範囲が対象だった。事態をより厳しくとらえていた。

 最悪のシナリオ通りにはならなかったが、なぜ文書を封印したのか徹底して検証すべきだ。

 政府の事故調査・検証委員会が昨年12月に公表した中間報告では、この文書については触れていない。最終報告に向けて、菅前首相はじめ関係者にしっかり問いただしてほしい。

 原発事故の主要な情報は、政府や東電が握っている。的確に公開をせず、迅速な対応を怠れば、多くの問題が起きる。

 実際に、緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク(SPEEDI)の試算結果公表が遅れ、住民の避難に生かせなかった。だが国内公表前に米国には伝えていたことも分かってきた。

 民主党は政策決定の透明性や情報公開の促進を訴えて政権を得たはずだ。野田佳彦現政権は問題点を積極的に洗い直し、信頼の構築に努めるべきである。

Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | | トラックバック (0)

〔琉球新報〕 社説 「最悪シナリオ隠し 情報操作の伏魔殿なのか」(24日)

 → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-186626-storytopic-11.html

◎ 「最悪シナリオ」は残っていたのに、どうして「議事録」は消えたか?

 霞が関は情報隠蔽伏魔殿! 

 政策の決定過程や政府が持つ情報を極力国民に公開するとしていた民主党の政権公約は、置き去りにされ、国民から離反している。

 東京電力福島第1原子力発電所の事故をめぐり、原子力の専門家がまとめた最悪事態を想定したシナリオが菅直人前首相周辺で封印されていたことが分かった。

 未曽有の原発事故の検証を将来にわたって阻む要因となりかねない不祥事だ。

 ごく限られた政府中枢の判断で、国民の安全に直結する情報が闇に葬られては、民主主義国家の体をなさない。国民への裏切りである。

 「安全神話」がもろくも崩壊した原発事故をめぐる情報操作の深い闇を示す事案であり、政権が伏魔殿と化しているのではないかという疑念を抱く。

 「最悪シナリオ」は昨年3月11日に起きた福島第1原発事故から2週間後に内閣府の原子力委員会の近藤駿介委員長が作成した。

 原子炉格納容器が破損し、作業員全員が総撤退する状況になった場合、大量の放射性物質の断続的放出が約1年続くと想定している。

 強制移転区域が半径170キロ以上に及ぶ可能性があるなどと指摘する、衝撃的な文書を見た菅首相ら政権幹部が「個人的文書」と位置付け、「なかったこと」にした。昨年末に一部報道で暴露され、一転して内閣府の公文書として公開するドタバタぶりだ。

 制御不能に陥った原子炉が暴走すれば、最悪シナリオは現実のものとなっていただろう。

 放射性物質にさらされかねない広範囲な国民にとっては生命の安全を左右する最も重要な情報であるにもかかわらず、政府関係者は「文書の存在自体を秘匿する選択肢も論じられた」と証言している。

 混乱を避ける意図があったと想定できるが、国民の生命と国の存亡に直結する情報の公開の可否判断まで、政権は負託されていない。

 米国の圧力に抗(あらが)えず、沖縄返還時の巨額裏負担を認めた日本政府の判断は、今に続く沖縄の基地過重負担の源流となった。

 米国はイラク戦争突入の理由に存在しない大量破壊兵器を挙げて、世界を欺いた。開戦不可避の状況に仕向けた超大国の情報操作も記憶に新しい。

 国民が知るべき危機管理情報の開示に背を向け、あるいは操作する政権は大きな過ちを犯す。

 歴史を繰り返してはならない。

Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | | トラックバック (0)

〔しんぶん赤旗〕 “浜岡原発を廃炉に” 11万人の署名提出 経産省に住民団体

 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-24/2012012401_01_1.html

 「世界一危険」な浜岡原発(静岡県御前崎市)の永久停止・廃炉を求める署名11万5226人分が23日、静岡県内の幅広い住民組織や平和・民主団体によって経済産業省に届けられました。福島原発の惨状を目の当たりにした、原発立地県民の不安・怒りの高まりを示しています。……

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 学習参考教材:来年度版社会科の原発記述、反核燃団体が抗議 /青森 「津波」だけ 「外部電源喪失」に触れず

 → http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120124ddlk02040052000c.html

 県内の小学校4年生以上を対象に配られている社会科の学習参考教材「あおもり県の電気」の12年度版で、福島第1原発事故の事実に沿わない記述が含まれるおそれがあるとして、津軽地方の反核燃団体「核燃・だまっちゃおられん津軽の会」(代表・宮永崇史弘前大理工学部教授ら)が23日、弘前市役所で記者会見し、抗議した。

 27日に青森市内で開かれる教材の企画編集会議(事務局・県原子力立地対策課)の傍聴を強く求めた。

 12年度版の改訂作業について、県情報公開条例で会が入手した資料により、教材の編集経過と内容が判明したという。会によると、現行の編集案では福島第1原発の事故原因を津波のみに帰し、外部電源の喪失については触れていない。また、原発の課題を列挙する表で、当初案ではあった「放射線を出すさまざまなゴミの処理がむずかしい」という記述も途中で削除されたという。

 県原子力立地対策課広報企画グループの松尾英輔サブマネジャーは、毎日新聞の取材に対し「公開した文書は検討段階の素案のやりとりで、まだ決定ではない。27日の会議で委員に審議してもらう案だ」と説明。会の求める傍聴については「委員に自由に発言し、審議してもらうため非公開にしている」として否定した。【松山彦蔵記者】

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔隠蔽NEWS〕 原災本部の議事録作成指示 来月にも公開―枝野経産相

◎ 笑止! 「作っていない」議事録を「メモで再現」するのだという!

  日本にまともな検察があったら、家宅捜索して押収できていたはずだ! 

  いまからでも遅くはない。メモでいいから、官邸と保安院、文科省にガサをかけ、押収してほしい!
          ◆

  

 枝野幸男経済産業相は24日の閣議後の記者会見で、政府の原子力災害対策本部の議事録を早急に作成するよう、事務局の原子力安全・保安院に指示したことを明らかにした。遅くとも2月中には公開できるよう準備させるという。

 同本部は首相を本部長として昨年3月に設置され、東京電力福島第1原発事故への対応で避難区域の設定など重要事項を決定してきた。経産相によると、同本部では公文書管理法に基づく記録が作成されていなかったが、これまでの議事内容は関係省庁の同席者のメモで再現できる見通し。[時事通信社]

Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 双葉郡民を国民と思っていますか 福島・双葉町長が語る、発言に込めた怒り/「あの人たちが事故の責任がないと言っているのに、なぜ我々に放射性物質を引き受ける責任があるんですか」

 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120124dde012040011000c.html

 「双葉郡民を日本国民と思っていますか」。会議の席上、野田佳彦首相にそう詰め寄ったという福島県双葉町の井戸川克隆町長(65)。東京電力福島第1原発がある町は警戒区域に指定され、住民は今も出口の見えない避難生活を続ける。発言に込めた思いを聞こうと、仮の役場が置かれている避難先、埼玉県加須市を訪ねた。【井田純記者】

 ◇「帰ろう」と言えない 「放射能まみれ、もういや」
 冒頭の発言があったのは今月8日、福島市内で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会」でのこと。放射能に汚染された土壌などを保管する「中間貯蔵施設」を双葉郡内に設置することを改めて要請した野田首相への問いかけと報じられた。

 井戸川町長は双葉郡の8町村長の中で唯一、同施設の受け入れ反対を明言していることでも知られる。双葉町と隣の大熊町は原発の所在地で放射線量が高く、施設の有力候補地とみられている。

 「何も、絶対に引き受けないと言ってるわけではないんです」。仮役場のある旧埼玉県立騎西高校の校長室。ここを拠点に作業服姿で指揮を執る町長は、身を乗り出すようにして語り始めた。「その問題より前に、はっきりさせなければならないことがあるんじゃないか。絶対に事故はないと言ってきた東電も、いまだに何の反省もない。それなのに、まず施設ありきでは、議論の筋道が違うでしょう」

 特に憤っているのは、東電経営陣を相手取り損害賠償訴訟を提起するよう求めた株主らに対し、13日付で東電監査役が「賠償責任を問うべき注意義務違反はなかった」と通知したことだ。「取締役に責任がないと言うのは、我々を愚弄(ぐろう)してますね。あの人たちが事故の責任がないと言っているのに、なぜ我々に放射性物質を引き受ける責任があるんですか。誰のせいで、こうして避難生活をしなければならないんですか。放射能を浴びさせた行為というのは犯罪でしょう。違いますか?」

 環境省は、中間貯蔵施設の貯蔵期間を「30年以内」としている。「何十年も置くのであれば、今までとは違うスキームの約束が必要でしょう。そうした議論も何もない段階で引き受けろという方が間違っている。その何十年の間にもっと大きな津波や天変地異が起きて、また『想定外でした』というのでは済まない。どうして引き受けたのか、と子孫に問い詰められたときに説明ができないんです」

 原発と共存してきた自治体の長として、歯に衣(きぬ)を着せぬ発言には批判もある。町長自身、震災後の昨年4月、原発増設見直し方針を示した当時の菅直人内閣に対して「時期尚早」と、原発存続の要望を行った経緯もある。

 「『原発を誘致したお前の責任だ』というバッシングもあるんだよ。それは甘んじて受ける。今考えると、原発の安全性なんて見せかけ、はりぼてのようなものだったとわかる。中身を見せないようにしていた。いや、見抜けなかったのかなあ」

   ■

 仮役場のある旧騎西高校は双葉町民の最大の避難先でもある。震災当初は人口の2割にあたる約1400人が身を寄せた。今も500人が生活を続ける。かつての校舎の周りに洗濯物がひるがえり、日だまりにはさまざまな思いを抱えた町民が寄り合う。

 「ここは至れり尽くせり、よくしてもらってありがたい。話し相手もいるし」。原発から1キロの場所に自宅があったという女性(80)。最近まで首都圏にある親類の家などを転々としていたが、「あまり長くなると悪いという気兼ねがあって」今年になって移り住んできた。だが、先行きを考えると不安になる。「自分では決められないもの、どうしようもない」

 旧校舎裏に回ると、大人たちから離れた場所にたたずむ2人の少年に会った。震災前は高校に通っていたが、避難後に退学。今は近くのショッピングモールに遊びに行くほかは、特にすることがないと言う。「俺らは地元に帰りたいけど、親は『まだ何もわからないから』って」。夜は午後10時消灯の生活。「なんかこう、たまってきますよね。(就寝が早いのは)年寄りの人たちはいいかもしんないけど」と苦笑いを浮かべた。

   ■

 政府は4月をめどに現在の警戒区域と計画的避難区域を再編する予定だ。年間放射線量50ミリシーベルト以上を「帰還困難区域」、20ミリシーベルト以上を「居住制限区域」とし、20ミリシーベルト未満の「避難指示解除準備区域」では、早期帰還に向けた対策を行う方針だが、町民の間からは「町を三つに分けられても……」との声も聞かれる。双葉町では、津波被害を受けた海岸沿いの放射線量が低く、生活環境が整えば避難指示が解除される可能性がある。

 だが、町長は首を振る。「その地域だけでは住めっこないでしょう。20ミリシーベルト以下だからって、誰が住みたいと思う環境でしょうか。住民はモルモットじゃないんですよ。『国民と思っていますか』と言ったのは、そういう意味なんです。まして『収束宣言』なんて、とんでもない」

 双葉町は、町の再建に向けた歩みを三つの段階に分けている。約7000人の町民が地元を離れて避難生活を送っている現状がステップ1。次のステップ2で、どこか特定の場所に「仮の双葉町」を定め、町民が地域共同体を再構築する。「最後のステップ3が、安全が確保された双葉町に戻ること。しかし、これは最終目標であって、すぐに戻せなどと無理なことを国にお願いするつもりはない。できないことは、できないと言ってほしい。今はなんとしてもステップ2に進まなければならない。年配の町民の中には『俺の死に場所を見つけてくれ』と言ってくる人だっているんですよ」

   ■

 今、町は政府の担当部局などとの間で「仮の双葉町」の候補地について具体的協議を進めている。だが、役場が把握している町民の避難先は、北海道から沖縄まで全国に散らばる。「この先、賠償金が出て避難先での生活再建が進めば、仮の共同体に移る意味は薄れてくる。放射能で汚染された双葉町への帰還となると、なおさら……」。町職員の一人はそう漏らす。ステップ3の実現は、現状からはあまりに遠いというのだ。

 井戸川町長は言う。「これは、はっきり書いてもらいたい。私はこれ以上、放射能まみれの環境に町民を生活させたくないと思っている。私自身も1号炉爆発の時に灰を浴びた。もういやだ」

 双葉町は共同体として存続できるのか。その瀬戸際に立たされ、国を相手にぎりぎりの交渉を続ける町長。原発を抱える自治体の究極の「苦悩」がそこにある。

 2012年1月24日 東京夕刊

Posted by 大沼安史 at 04:24 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 放射性物質 調理済み給食も検査 宇都宮市市教委

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120124/CK2012012402000067.html?ref=rank

 宇都宮市と市教育委員会は、小学校などで出される一週間分の調理済み給食の放射性物質を検査する。二十三日からの一週間以降、三月末まで毎週検査を続け、結果は市のホームページ(HP)で公表する。

 市保育課などによると、昨年十月からキャベツやニンジンなど、給食の食材を品目ごとに抽出して検査しているが、食材の部分的な検査だけでなく、調理済みの給食も検査し、保護者に安心してもらうことが目的。

 十五の全公立保育園や、市立小学校全六十八校のうち児童数の多い二十五校と、検査を希望した国立、私立の小学校、民間保育所などが対象となっている。このうち三~七施設ずつ順次検査する。

 保育園や学校側で一週間分の給食を全て冷凍保存し、検査機関が翌週の月曜日に回収。検体をミキサーにかけて放射性物質を測定する。水曜日には市のHPに結果が公表される予定という。二十三日から対象の学校などで保存が始まった。

 今後も食材ごとの検査を継続するが、これまでに放射性物質は検出されていない。 (磯谷佳宏記者)

Posted by 大沼安史 at 04:17 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 福島第一汚染水問題 セシウム以外も除去 /秋に設備 ストロンチウムは除去 トリチウムは困難

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012402000036.html

◎ 秋風が吹くころに……。これまで何やってたんだ、東電は!

           ◆

 東京電力は二十三日、福島第一原発で発生する高濃度汚染水から、ほぼすべての種類の放射性物質を除去できる設備を今年秋ごろまでに設置すると発表した。現在の処理設備では主にセシウムしか除去できないが、新たな設備が稼働すれば、骨に蓄積する危険性が指摘されているストロンチウムなども除去できるようになる。

 法令で濃度限度が定められているほぼすべての放射性物質の濃度が、濃度限度を大幅に下回るようにする。基礎試験で除去できることが確認されており、二月から設計を、三月から工事を始める。

 ただ、トリチウム(三重水素)だけは、水の一部となって存在するため除去が難しい。現状では、濃度限度の五十倍以上が残る可能性がある。トリチウムは夜光塗料などに使われる物質で、体内に取り込むと造血機能に影響する恐れがあるが、取り込まない限り心配ないとされる。

 処理量は、高濃度汚染水の発生ペースを上回る毎時二十トン以上を目指す。発生する廃棄物は直径二メートル、高さ二メートルの円筒形の容器に保管する。一日あたり容器一・五本分の廃棄物が発生する見通しで、敷地内に約二万三千平方メートルの保管場所の造成を予定している。

 また、海底にたまった放射性物質の拡散を防ぐため、1~4号機側と5~6号機側それぞれの取水口の前面計約七万三千平方メートルを、吸着性のある粘土にセメントや水を混ぜた「固化土」で覆う計画も明らかにした。作業は二月上旬から四月に行う予定。

Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 福島の幼稚園84園(3~8月分)、東電に6億6700万請求 原発事故で

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012401001624.html

 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県内の私立幼稚園でつくる私立幼稚園関係原子力損害対策協議会は24日、東電に約6億6700万円の損害賠償を請求した。

 今回の賠償請求は、昨年11月に約2億8千万円を求めた福島市内の私立幼稚園20園を除く、県内84園の昨年3~8月の営業損害が中心。

 84園のうち、福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域に4園、旧緊急時避難準備区域に3園あり、事故発生当時は計約800人の園児が在籍。警戒区域の4園は休園状態に追い込まれた。

 避難区域外の幼稚園は除染費用など新たにかかった経費や園児減少による営業損害などを対象としている。(共同)

Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(24日、火曜日)は、太平洋沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:41 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-23

〔★★★ NHK・公共報道・NEWS〕 「いまの原稿、使っちゃいけないんだってよ(“They say you mustn’t read this draft.”)」 NHK 3・12 ニュース検閲・隠蔽工作 英語メディアで世界拡散開始! “失言?”アナは4月4日に福岡局に“栄転”とか!

 ◎ フクシマ・ダイアリー 3/12 NHK “(Whisper) Don’t read this draft about exposed fuel rods.”
→ http://fukushima-diary.com/2012/01/312-nhk-whisper-dont-read-this-draft-about-exposed-fuel-rods/

 昨年3月12日正午のNHKニュース。ディレクターはアナウンサーが燃料集合体に関するニュースを読み上げるのを遮った。

 HNKの野村はこうアナウンスしたところだった。(以下はユーチューブで拡散中の録音からの大沼の書き起こし)

 アナ:「そして原子力発電所に関する情報です。原子力安全・保安院などによりますと、福島第一発電所1号機では、原子炉を冷やす水の高さが下がり、午前11時29分現在で、核燃料棒を束ねた燃料集合体が水面の上、最大で90センチほど露出する危険な状態になったということです。このため、消火用に貯めていた水など、およそ2万7000リットルを、仮設のポンプを使うなどして原子炉の中に流し込み、水の高さを上がるための作業を行なっている、ということです。

 この情報を繰り返します」

 (5秒ほど中断)

 ディレクターの声「ちょっと待って! いまの原稿、使っちゃいけないんだってよ!」

 アナ 「あらためて原発に関する情報です。(上記アナウンスの繰り返しはやめて)福島県にある福島第一発電所の1号機では、原子炉が入った格納容器の圧力が高まっているため、東京電力が容器内の空気を外部に放出する作業を始めましたが、格納容器のすぐ近くにある弁を開く現場の放射線が強いことから、作業をいったん中断し、今後の対応を検討しています……」

 ☆ 以下の英訳は現在、ユーチューブ音声付きで世界拡散中のもの。
   → http://fukushima-diary.com/2012/01/312-nhk-whisper-dont-read-this-draft-about-exposed-fuel-rods/

 有名な「ワシントンブログ」でも紹介!(大沼もこのブログで英訳が出回っているのを確認!)

 いまや世界にワンたる大本営発表報道の「犬HK」!

 危険な状態になった のだから、必死になってフクシマ現地の人びとに(ほとんどの人は受信料払っていたのじゃないかな?!)、繰り返し伝えるのが、「みなさまのNHK」の役目ではないか! それを何だ! この外道どもが! 

 NHKのみなさん、こういうことをやっている連中をたたき出して、原発報道を正常化してくれ!

 

 3/12/2011, On NHK mid noon news, director stopped an announcer reading the news about exposed fuel rod assemblies.

 An NHK reporter Nomura Masaiku announced,

 “At 11:40 on 3/12/2011, fuel rod assemblies are exposed about 90 cm above the pool of reactor 1. It is really a dangerious situation. Currently Tepco is planning to give 27,000 tones of water by using pomp for fire extinction etc. I’ll repeat..”
 
 At this moment, on 0:45 on this video, the announcer stops and the mike catches the voice of director to say,

“They say you mustn’t read this draft.”

 Though he said “I’ll repeat,” he started to announcing about different issue after the disturbance.

 After 4/4/2011, this announcer was sent to a local NHK station in Fukuoka from Tokyo central studio.

 ◆ 参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/cm-c898.html

Posted by 大沼安史 at 08:06 午後 | | トラックバック (0)

〔1月23日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◎〔告知〕1/31 スウェーデンのトンデル博士、福島で講演会 低線量被曝のリスクを知ろう! 今中哲二さんが通訳・解説
 → http://www.foejapan.org/energy/evt/120131.html

◎〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕 隠蔽されたフクシマ事故「最悪のシナリオ」の全容を政府は潔く公表せよ!、ヴァンゼー会議70週記念日に
→ http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post_22.html

◆〔田中龍作ジャーナル〕「いくつまで生きられますか?」 福島の子どもたち57人・心の叫び出版
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003528

◆〔東海アマ管理人氏・測定報告〕 郡山市ホテル植え込み、平米400万ベクレル! ウソー 
 → http://twitter.com/tokaiama

◆〔ブログ・NEWS〕 東京都内の清掃工場で作業員被曝 深刻な放射能汚染 /まるで都内各所に「ミニ原発」
 → http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11143403290.html

◎〔小出裕章さん〕 1月8日 山梨県甲府市コラニー文化ホール 京大の小出裕章氏講演会:『山梨と福島はつながっている~子供の未来のために知ってもらいたいこと』 (ビデオと書き起こし)

◎〔武田邦彦さん・ブログ〕 国民を「幼稚園レベルのトリック」で騙そうとする政府
 → http://takedanet.com/2012/01/post_0142.html

◆ 〔NHK・公共放送・記録〕3・12 正午のニュース アナ「1号機では…燃料集合体が水面の上、最大で90cm程露出する危険な状態に」→ 中断 →スタッフ「今の原稿、使っちゃいけないんだって」
 → http://www.youtube.com/watch?v=H8r4K-xOjGQ&feature=youtu.be

◆〔NHK・公共報道〕(必ず「ある」ものを「ない」と報じていけない!) 「政府の原災本部 議事録を「作らず」/ 公文書管理法違反!
 (1月22日 17時44分 )→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120122/t10015450241000.html

◆〔毎日新聞〕 電力需給:政府今夏試算 「6%余裕」伏せる
 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120123k0000m010126000c.html

◆〔東京新聞〕 「核燃サイクルは実現困難」 カーター元米大統領 本紙と会見
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012012302000018.html

◆〔人民新聞〕震災から10ヶ月 不安の責任は誰が取りうるのか  遠藤修一さん(仙台No Nuke Sendai)
 → http://www.jimmin.com/htmldoc/143503.htm

◆〔福島民報〕 汚染砕石生コン 県内使用60棟 経産省調査 福島、二本松、本宮  /さらに拡大の見通し
→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9926469&newsMode=article

◆〔福島民友〕 政府とIAEAの国際会議、「郡山開催」で調整
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0123/news4.html

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔武田邦彦さん・ブログ〕 国民を「幼稚園レベルのトリック」で騙そうとする政府

 → http://takedanet.com/2012/01/post_0142.html
 

〔武田邦彦さん・ブログ〕 国民を「幼稚園レベルのトリック」で騙そうとする政府
 →  ……福島原発の爆発後の写真を見ると、海から襲ってきた15メートルの津波は、たしかに5.7メートルの防潮堤は乗り越え、原発の前の海岸線にある小さな建築物を破壊しました。

 しかし、40メートルもある原子炉建屋の前の建物で完全に止まっています。(写真の奥の壊れている建物が原子炉建屋、中程の無傷の建物は防潮堤として働いた建物で、高さ40メートル!!)

 つまり、福島原発が爆発したのは、正面から来た津波ではなく、防潮堤の無いところから回ってきた「海水の浸水」だからです。福島原発の南側の海岸は無防備で、まったく防潮堤はありません。津波は陸に進入すると、真っ直ぐ奥に進むのではなく、横にも行きますから、原子炉は浸水して爆発したのです。

 防潮堤を迂回して入ってきた海水によって爆発したのに、防潮堤を高くして何の意味があるのでしょうか? 大飯原発3号機、4号機でも、浜岡原発の再開でも「防潮堤を高くしたから大丈夫」と説明されていますが、もし国民がこのような簡単なトリックにダマされるなら、私たちは本当に子供を守ることができないでしょう。

……これを普通の家に泥棒が入ったとして「たとえ」てみます。ある家に泥棒が入ったのですが、玄関に鍵がかかっていたので、勝手口に回ったら空いていたので、そこから進入しました。

 ところが、勝手口が開いていたと言うのはまずいので、「玄関の鍵が一つだったので、鍵を開けて入られた」と警察にウソの報告し、「鍵を2つに増やす」からこれからは泥棒には安全だ、皆さんにご迷惑したと言い訳をしました。そして相変わらず勝手口は開けっ放しでした。……

Posted by 大沼安史 at 06:11 午後 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さん・ベルリン通信〕 隠蔽されたフクシマ事故「最悪のシナリオ」の全容を政府は潔く公表せよ!、ヴァンゼー会議70周年記念日に

→ http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post_22.html

 ……ちょうど70年前の今日、1942年1月20日に、ベルリンのヴァンセー湖畔の瀟洒なヴィラで、ナチ政権のテクノクラートが集まり、ヨーロッパのユダヤ人絶滅計画をどのように実施するかを協議しました。参加した政府各省の次官級の役人たちは、計画実施について「非常に冷静に、紳士的に意見を交換して、シャンペン付きの朝食をともにした」ことが、そこに参加した書記官役のアイヒマンが後に証言した通りです。

 原子力政策を立案し、起こってしまった過酷事故の結果が、どのようなことになるのかを冷静に予測できる原子力テクノクラートの内閣府原子力委員会の紳士淑女諸君たちは、「現代日本のアイヒマンの後継者たち」であるともいえましょう。……

◎梶村さんに同感! 私も日本政府、東電の責任者たちの「アイヒマン」ぶりに関心を持ち――彼らを「死の灰のアイヒマン」と見るようになり、ハナ・アレントの「エルサレムのアイヒマン」を読み出したところです。

 

Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 1月8日 山梨県甲府市コラニー文化ホール 京大の小出裕章氏講演会:『山梨と福島はつながっている~子供の未来のために知ってもらいたいこと』 (ビデオと書き起こし)

「ぼちぼちいこか……」
 → ① http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3243701.html
   ② http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3244765.html
 

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏・測定報告〕 平米40万ベクレル! 4号線八山田路肩が平米100万ベクレル

 郡山市内の値が高すぎたので再測定したところ、桁を一つ読み間違えていました、申し訳ありません m(_ _)m  ルートインホテル前が平米40万ベクレル 4号線八山田路肩が平米100万ベクレルの間違いでした

Posted by 大沼安史 at 05:43 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 「いくつまで生きられますか?」 福島の子どもたち57人・心の叫び出版

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003528

 ……長年住み慣れた福島を放射能でズタズタにされた子供たちの気持ちを絵と文章で綴った単行本が2月7日、出版される。

 タイトルは『福島の子どもたちからの手紙』(朝日新聞出版)。やむなく福島を離れた児童、残らざるを得なかった児童57人の心の叫びだ。……

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔ブログ・NEWS〕 東京都内の清掃工場で作業員被曝 深刻な放射能汚染 /まるで都内各所に「ミニ原発」

 → http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11143403290.html

 ……江戸川清掃工場では、昨年6月、放射能濃度測定で飛灰から1キログラムあたり9740ベクレルの放射性セシウムを検出。昨年12月23日現在、5940ベクレルと依然として高い値が続いている。

 この飛灰は7月13日からフレコンバッグに詰めて、中央防波堤外側の処分場に排出している。しかし同組合は「フレコンバッグ自体は鉛などで覆っている訳ではないので、(放射線は)出ていると思います」と、公道上を通行する搬送車両からの放射線放出を認めた。周辺住民や通行車両にとっては常に被曝の危険にされられていることになる。

 昨年7月から9月までの約3カ月間、江戸川清掃工場だけで約500トンもの汚染焼却灰が出たことを考えると、東23区内では膨大な汚染焼却灰が清掃工場で「量産」されている。まさに、大量の放射性廃棄物を生み出す「ミニ原発」が都内各所にあることになる。

 放射性物質を含んだ処理飛灰が出ることを想定していなかったため、江戸川清掃工場では、汚染焼却灰を袋詰めにするための設備を新たに設置。工場内では原発作業員と同じタイベックの白い防護服を着た作業員が焼却灰を処理。1年間の被曝線量が1ミリシーベルトを超えないように線量計を持たせている。さらに江戸川清掃工場の放流水からセシウムを検出した。

 この「汚染放流水」は規制値以下として下水道に流されて汚染を拡大していたことも判明。まるで原発事故現場の様相だ。

 同組合管理者の放射能汚染対策への意識の低さも問題だろう。

 管理者は西川太一郎・荒川区長。

 23区内で最後まで自治体による測定と除染に取り組まず、荒川区民に無用な被曝を強いた人物だ。清掃工場の作業員に呼吸用保護具を着用させるなど内部被曝防止に配慮する一方、周辺住宅地等で放射性降下物測定をせず住民の被曝対策に取り組んでいない。……

Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | | トラックバック (0)

〔告知〕 1/31 スウェーデンのトンデル博士、福島市で講演会 低線量被曝のリスクを知ろう! 今中哲二さんが通訳・解説

 → http://www.foejapan.org/energy/evt/120131.html

 スウェーデン・ヨーテポリ大学のマーチン・トンデル博士が来日します。

 トンデル博士はチェルノブイリ後のスウェーデンの土壌汚染および健康影響に関して、100万人規模の調査を行い、低線量被ばくの影響に関して大きな功績を残しました。

Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 政府とIAEAの国際会議、「郡山開催」で調整

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0123/news4.html

◎ 菅直人がG8のドービルサミットで提唱して、無視された原子力サミット。

 国際社会に相手にされないものだから、アマノIAEAと組んで国際原子力ロビーの会合を開き、お茶を濁す。

 アマノIAEAに聞く? あの飯舘村避難勧告を「撤回」した理由を教えてくれ!

 やってもらおうじゃないか! 政府とIAEAを追及するには、もってこい設定だ。「福島の女たち」はきっと、デモの先頭に立つことだろう!   

        ◆

 玄葉光一郎外相(衆院福島3区)は22日、政府が今年後半に国際原子力機関(IAEA)と共催する原子力安全に関する国際会議について本県開催を調整していると明らかにした。IAEAに対しては関連の国際機関の本県常設も求めている。須賀川市と白河市での国政報告会で述べた。

 国際会議は原子力の安全利用に関し取り組みの方向性を国際社会と共有するのが狙いで、郡山市が候補だという。東京電力福島第1原発事故を受け菅直人前首相、野田佳彦首相が国内開催方針を示していた。

 玄葉氏は「世界から閣僚が50人ぐらい来る会議になる。その頃、福島県は徐々に復興し、目標を持ってやっていると世界に見せるぐらいの気概を持って前進しなければならない」と述べた。(2012年1月23日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 汚染砕石生コン 県内使用60棟 経産省調査 福島、二本松、本宮  /さらに拡大の見通し

→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9926469&newsMode=article

  放射性物質に汚染された疑いのある砕石の出荷問題で、双葉砕石工業(本社・富岡町)の浪江町の事業所から出荷された石を原料とする生コンを使い、東京電力福島第一原発事故後に建てられた一戸建てや集合住宅は、県内で少なくとも約60棟に上ることが22日までの経済産業省の調べで分かった。調査が進めば、使用棟数はさらに膨らむとみられる。

 これまでに一戸建て住宅、アパート・マンションなどの集合住宅合わせて約20棟で使用が判明していたが、新たに約40棟が確認された。立地場所は福島、二本松、本宮各市で、コンクリートの基礎部分や階段、駐車場に使われていた。このうち、福島市の住宅の駐車場では地上1センチで毎時1.23マイクロシーベルトと、駐車場周辺の0.5マイクロシーベルトよりも高くなっていることが新たに分かった。同省や県は各所の放射線量の調査を急いでいる。

 同省の調べでは、高線量が検出された二本松市の新築マンションや福島市の住宅に使用された生コンは、二本松市の生コン会社(廃業)から4月11日ごろに出荷されたものであることが分かった。同省などはこの時期の前後に出荷、使用された生コンが比較的線量が高い可能性があるとみて調べている。

 同省によると、原発事故後に双葉砕石工業の石を原料とする生コンを使用した工事は約700カ所に上る。建設会社17社による施工分を含めると、1000カ所以上に及ぶとみられる。

 一方、仮設住宅団地の中の全179カ所を調べた県によると、今のところ、仮設住宅で双葉砕石工業の石の使用は確認されていないという。

 県北生コンクリート協同組合によると、生コンの販売先の一部は業者が個人名で買うなどしているため追跡が難しい。このため、同組合は今後、新聞広告やチラシを活用し、購入者に連絡するよう呼び掛ける。

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | | トラックバック (0)

〔人民新聞〕 震災から10ヶ月 不安の責任は誰が取りうるのか  遠藤修一さん(仙台No Nuke Sendai)

 → http://www.jimmin.com/htmldoc/143503.htm

 事故後の国、東電の数々の対応の酷さ。それは犯罪だ。「直ちに影響はない」発言を連発し、国民を不安のどん底に陥れた枝野元官房長官は、今も「原子力損害賠償支援機構」担当の内閣府特命担当大臣。東電の勝俣会長も健在だ。

 いまだ、国、東電の誰一人として、刑事責任を問われてはいない。その一方で、デモなどで、何人もの抗議者が逮捕された。8万円(妊婦と18歳以下の子どもは40万円)の賠償を決めた(東電社員の冬のボーナスは約40万円)。

 東電も、その株主も、メガバンクも温存されたまま、税金による8万ポッキリの手切れ金である。……

Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「核燃サイクルは実現困難」 カーター元米大統領 本紙と会見

◎ これは拙著、『世界が見た福島原発災害』(緑風出版)に書いたことだが、カナダ原子炉事故の事故処理を指揮した若き海軍エンジニア、カーター氏は模擬炉で訓練を積み、しかも人海戦術で、要員の被曝を最小限に抑えたそうだ。

             ◆

 【ニューヨーク=長田弘己】カーター元米大統領(87)=写真、長田弘己撮影=が米ジョージア州アトランタ郊外の自宅で本紙と会見した。一九七七~八一年の大統領在任時、核燃料サイクル事業の撤退を決断したカーター氏は同事業に関し「開発費用が巨額で、仕組みも複雑だ」と述べ、経済性や技術面で実現は難しいとの認識を示した。福島第一原発事故後の日本の原発政策には「政治的な影響力から独立した監視委員会を設置することだ」と話し、国民の側に立った安全規制の強化を求めた。

 カーター政権は七七年に新原子力政策を発表し、使用済み核燃料の再処理や、再処理で生じるプルトニウムを燃料とする高速増殖炉の開発計画の無期延期などを決めた。米国内で根強い反対論があったが「(設計や構造が)複雑すぎて好ましくなかった。限られた国家予算の中で考えれば終了させる必要があった」と強調。「私は(計画を)握りつぶした」と述べ、政策決定で強いリーダーシップを発揮したことを明かした。

 カーター氏は核兵器に転用可能なプルトニウムの拡散を懸念して東海再処理工場(茨城県東海村)の運転に懸念を示したが、日米交渉の末、最後は容認した。会見で日本の核燃料サイクルの是非では言及を避けたが、技術的なトラブルが続く高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の現状などを知り「私は正しかった」と述べた。

 一方、福島原発事故の日本政府の情報提供などが不十分との指摘がある点に「報道でしか知らないが、私もそういう印象を持った」と指摘。七九年の米スリーマイル島原発事故に取り組んだ経験をもとに情報の透明性、公開性が欠かせないとし「その上で日本が将来の原子力計画を決めることだ」と強調した。

 若いころ、海軍の原子力技術者としてカナダの原子力施設の事故処理で被ばくした経験を持つカーター氏は福島事故の収束にあたる作業員らに「同情し、胸が痛む。彼らの勇気を称賛し、健康であることを祈る」と話した。

 本紙はカーター氏から核燃料サイクルの意見を聞くため訪米した民主党原発事故影響対策プロジェクトチームの谷岡郁子参院議員(愛知選挙区)に同行。今月十五日(米国時間)の谷岡氏と会談した前後に本紙のインタビューに応じた。

Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 電力需給:政府今夏試算 「6%余裕」伏せる

 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120123k0000m010126000c.html

 今夏の電力需給について「全国で約1割の不足に陥る」と公表した昨夏の政府試算について「供給不足にはならない」という

別の未公表のシナリオが政府内に存在したことが、分かった。

 公表した試算は、再生可能エネルギーをほとんど計上しないなど実態を無視した部分が目立つ。現在、原発は54基中49基

が停止し、残りの5基も定期検査が控えているため、再稼働がなければ原発ゼロで夏を迎える。関係者からは「供給力を過小評

価し、原発再稼働の必要性を強調している」と批判の声が上がっている。

 ◇再生エネ除外、「不足」のみ公表

 公表された試算は、東京電力福島第1原発事故を受け、エネルギー戦略を見直している政府のエネルギー・環境会議が昨年7

月にまとめた。過去最高の猛暑だった10年夏の需要と全原発停止という想定で、需要ピーク時に9.2%の供給不足になると

試算した。

 この試算とは別に、菅直人首相(当時)が昨年6月下旬、国家戦略室に置いた総理補佐チームに、電力需給の実態把握を指示

。経済産業省に対して、発電所ごとの設備容量・稼働可能性、地域ごとの再生可能エネルギーの稼働状況など、試算の根拠デー

タの提出を求め、再試算させた。

 その結果、現在の法律に基づいて電力会社が調達できる再生可能エネルギー容量は759万キロワット(原発約7基分)あっ

たのに、公表された試算は供給ゼロだった。

 また、一部火力発電所で定期検査による稼働停止時期を猛暑の8月に設定したり、大口契約者への格安電気料金と引き換えに

需給逼迫(ひっぱく)時の利用削減を義務づける「需給調整契約」による削減見込みもゼロとしていた。

 夜間の余剰電力を昼間に利用する「揚水発電」の供給力も低めに設定されていた。

 再生可能エネルギーによる電力供給などを盛り込むシナリオで計算し直すと、電力使用制限令を発動しなくても最大6.0%

の余裕があった。再試算は昨年8月にまとまり、菅首相に報告されたが、公開されなかった。

 国家戦略室で同会議を担当する日下部聡・内閣審議官は「国の政策を決定する過程で、後になって『足りませんでした』とは

言えない。慎重に堅い数値をまとめた。供給不足を導く意図はなく、昨年11月に公表した対応策で、再生可能エネルギーや火

力発電の増強を必要な取り組みに挙げた」と説明する。

 一方、国家戦略室の総理補佐チームで再試算に携わった梶山恵司・富士通総研主任研究員は「電力会社の言い分をまとめた極

端な前提に基づく試算。その数字が、原発再稼働を容認する政治家らの発言にもつながった。再試算は菅政権末期の混乱で公表

できなかったのではないか」と問題視している。【永山悦子記者】

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK・公共報道〕(必ず「ある」ものを「ない」と報じていけない!) 「政府の原災本部 議事録を「作らず」/ 公文書管理法違反!

 (1月22日 17時44分 )→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120122/t10015450241000.html

 ◎ 大沼 議事録、ないはずがない! 外務省の密約公電を同じ! 都合が悪いから(刑事責任を追及されるから)、「ない」と言っているだけだ。「議事録、ないです」では済まない。そう、報じて、それだけで済ませてはいけない。必ず録音をしていたはずだ。書記もいた!

           ◆

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡って、避難区域や除染の方針など重要な決定を行ってきた政府の「原子力災害対策

本部」の議事録が作成されていなかったことが分かりました。専門家は「将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が

失われたという意味で、国民的な損失だと思う」と指摘しています。

 政府の原子力災害対策本部は、総理大臣を本部長とし、経済産業大臣をはじめ全閣僚をメンバーとするもので、原発事故当日

の去年3月11日に設けられ、避難区域や除染の基本方針、農作物の出荷制限など原発事故を巡る重要な決定を行ってきました

 NHKで、去年11月、それまでに開かれた21回の会議について「議事録や内容をまとめた資料など」の情報公開請求を行

ったところ、公開されたのは、議題を記した1回の会議について1ページの「議事次第」だけで、議論の中身を記した議事録は

作成されていなかったことが分かりました。

 NHKの取材に対し、原子力災害対策本部の事務局を務めている原子力安全・保安院の担当者は「業務が忙しく議事録を作成

できなかった」と説明しています。

 公文書管理法は、国民への説明義務を果たすとともに政府の意志決定の過程を検証できるようにするため重要な会議の記録を

残すよう定めており、公文書の管理を担当する内閣府は、原子力安全・保安院の担当者から聞き取りを行うなど経緯を調べてい

ます。

 原発事故への対応を巡っては、東京電力と政府が合同で事故対応を検討した「事故対策統合本部」でも主要な会議の議事録が

作成されていなかったことが分かっており、内閣府は、この経緯についても調べています。

 公文書の管理や情報公開制度に詳しい名古屋大学大学院の春名幹男特任教授は「政府の重要な立場にあった人たちは、記録を

残さないと責任を果たしたことにはならない。今回は、自分たちの失策がそのまま記録されると困るので、あえて記録を残さな

かったと思われてもしかたない。将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だ

と思う」と指摘しています。

Posted by 大沼安史 at 01:01 午後 | | トラックバック (0)

〔★ NHK・公共放送・記録〕(発覚!) 3・12 正午のニュース アナ「1号機では…燃料集合体が水面の上、最大で90cm ほど露出する危険な状態に」→ 中断 → スタッフ 「今の原稿、使っちゃいけないんだって」

 → http://www.youtube.com/watch?v=H8r4K-xOjGQ&feature=youtu.be

 ◆ ツイッター情報

  fujitv46 バンビ ̄ω ̄v
【隠蔽】@Totemo512 3/12正午☞NHKアナ「1号機では…燃料集合体が水面の上、最大で90cm程露出する危険な状態に」→中断→スタッフ「今の原稿、使っちゃいけないんだって」 http://youtu.be/H8r4K-xOjGQ @iwakamiyasumi @kazu1961omi

Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(23日、月曜日)は一時、千葉沖に接近するが、その後、太平洋沖合に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:07 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-22

〔1月22日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔東海アマ管理人氏・ツイッター報告〕 飯舘村 ほとんど何の意味もない馬鹿げた「除染」に血税が/草野小学校で除染のフリした後、たぶん子供たちを戻すつもり/境目は岩沼や仙台空港あたりですが……
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-431d.html

◇ 東京新聞コラム 筆洗 「死神」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012012202000051.html

◇ NEWS

 #〔福島民報〕 楢葉町 収束作業拠点(Jビレッジ)の移転求める 「帰還や復興の足かせに」
 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3061.html

 #〔福島民報〕 県内5支所設置へ 福島環境再生事務所 地域別に除染推進/ただし「技術的なアドバイスをする」
 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3063.html

 #〔被曝・NEWS〕 福島・二本松市マンション「汚染石」使用問題 県内80棟以上の一般住宅にも使用か /仮設住宅でも使われた可能性
 FNN(福島テレビ) → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00215757.html

 #〔河北新報〕川内村 除染3月末までに完了 帰還工程表概要判明 /村は村民に「戻れる人は戻り、心配な人は様子を見てから戻ろう」と呼び掛け
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120122t61014.htm

 #〔被曝地・ミヤギ・NEWS〕東電 丸森で賠償説明会 /「マニュアル通りの回答」/「自主避難の補償はなぜない」/「観光客が激減」
 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20120121-OYT8T00973.htm

 #〔被曝・NEWS〕 楢葉町役場周辺除染事業、環境省が格安で発注 地元業者「できるのか」
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0121/TKY201201210549.html

 #〔被曝・NEWS〕 文科省 新年度も交付金で「死の灰」教育 3億円以上の交付を計画 被曝被災地で「辞退」の動き
 朝日新聞 「原発教育、事故後も交付金 辞退の自治体相次ぐ」→ http://www.asahi.com/national/update/0121/OSK201201210141.html

 #〔被曝・NEWS〕 福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201201210563.html 

 #〔東京新聞〕  原発事故、最悪シナリオ(フクイチ放棄、「死の灰」大量放出、1年断続的に)を封印 菅政権「なかったことに」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012101001950.html

  #〔東京新聞〕  岐路に立つ原子力 いばらきの決断 <5> 村上・東海村長に聞く
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120122/CK2012012202000057.html

 #〔東京新聞〕  漏れた汚染水は低濃度 別の場所でもにじみ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012101002074.html

 #〔東京新聞〕 鎮魂の祭壇 道路脇に手作り 福島第一原発事故警戒区域
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120122/CK2012012202000052.html

 #〔東京新聞〕 【核心】 原発重大事故 「0」 固執 国・電力会社/背景に原発事故の危険性を一切認めない国や電力会社の常軌を逸した姿が……
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2012012202000031.html

 #〔東京新聞・調査報道〕  ホウ酸除去 東電動かず / 処理水のストロンチウムも放置
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012202000024.html

 #〔NHK・公共報道〕 除染本格化 専門家を無料で派遣 (東電が行なわず、被曝地の被害者に押しつける「死の灰」除染 専門家を「無料」派遣とは――つまり「税金」で派遣!)
 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120122/t10015444481000.html

 #〔NHK・公共報道〕 「汚染水漏れ 再発防止策を検討」
 (1月21日 21時38分)→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/t10015441881000.html

 #〔毎日新聞〕 原発検査:丸写し問題 4月から自前手順書 原子力基盤機構が工程表
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120121ddm008040053000c.html

 #〔毎日新聞〕  原発推進:「原子力マネー」11大学に(少なくとも)104億円 国と企業が提供 06~10年度
 → http://mainichi.jp/life/edu/news/20120122k0000e040113000c.html

 #〔毎日新聞・調査報道〕  外郭39団体 補助金3600億円、天下り60人/東北大 10月に行った情報公開請求に対し、いまだに公開せず =「この国と原発:第4部・抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー(その2止)」
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120122ddm010040062000c.html

 #〔毎日新聞・調査報道〕 重鎮学者が会社設立 「IIUと保全学会には共通点があった。ともに03年、宮健三・東大名誉教授が設立し、トップを務める……」/この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その1)
 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120122ddm001040077000c.html

Posted by 大沼安史 at 12:53 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏・ツイッター報告〕 飯舘村 ほとんど何の意味もない馬鹿げた「除染」に血税が/草野小学校で除染のフリした後、たぶん子供たちを戻すつもり/境目は岩沼や仙台空港あたりですが……

 # 1月20日 午後の飯舘村役場前の光景 フクイチ現場と同じ姿の作業員が数百名徘徊 http://twitpic.com/8a2qfc 4時間前

 # 飯舘役場前の信金の植え込みで「除染作業」する人たち。しばらく見ていたが、凍り付いた土を大の男が3人がかりでコツンコツンとはぎ取っていた。ほとんど何の意味もない馬鹿げた「除染」我々の血税が浪費されている 東電は金を出していない http://twitpic.com/8a2rhl 4時間前

 #これを見ていて、政府も東電も「除染」について本気でやる気がない、フリをしてるだけと分かる。しかし草野小学校で除染のフリをした後で、たぶん子供たちを戻すつもりだろう  http://twitpic.com/8a2s3s 

 # 飯舘村の線量は、車内で2~3マイクロ、地表で3~20マイクロ程度 測定器が振り切れる場所がたくさんある 草野小学校は「除染後」 地表で2マイクロ程度 車内でも1マイクロ前後 http://twitpic.com/8a2ukl 4時間前

 # @KODOMONOOSHIE 線量の境目は岩沼や仙台空港あたりですが、仙台港でも空間と地表の差があるため、おそらく分析すると汚染が出ると思います 3時間前

Posted by 大沼安史 at 12:50 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 楢葉町 収束作業拠点(Jビレッジ)の移転求める 「帰還や復興の足かせに」

 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3061.html

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の見直しを前に楢葉町は21日までに政府に対し、同町のJヴィレッジの事故収束の作業拠点を福島第二原発など町北部に移転するよう求めた。

 Jヴィレッジは町の南側の玄関口に位置しており、町は「住民の帰還や町の復興の足かせになる」と訴える。

 政府の原子力災害現地対策本部は「要望は理解できるが、代替施設はなかなか見つけ出せないと考えている」と早期の移転には否定的だ。

 Jヴィレッジは福島第一原発から半径20キロ地点の6号国道沿いにある。町の大部分が警戒区域に指定されている楢葉町と、旧緊急時避難準備区域の広野町にまたがる。政府は原発事故発生直後から事故収束の拠点として作業員の駐車場や収束作業で発生する廃棄物の保管スペース、車両の除染スペースなどとして利用している。

 政府の避難区域の見直しで空間放射線量が比較的低い楢葉町は、早期の帰還実現を目指す「避難指示解除準備区域」(年間放射線量20ミリシーベルト未満)となる見込み。町は今年、帰還に向けた町内の除染や東日本大震災で壊れたインフラの整備を本格化させ、住民帰還につなげる方針だ。

 ただ、住民帰還に向けては収束作業の作業車が町を南北に往復することに不安を覚える町民も少なくない。

 6号国道を挟んだJヴィレッジ西側には楢葉南工業団地があり、緊急時避難準備区域の解除後、3社が事業を再開した。他に数社が再開を検討しているが、町は「近くに除染拠点があることを懸念する企業もある」と説明する。

 一方、広野町はJヴィレッジからの作業拠点の移設を今のところ求めていない。同町はJヴィレッジの南側にある二ツ沼総合公園も作業拠点として提供している。

 住民からは移転を求める声も出ているが、町幹部は「事故の収束を最優先に考えればやむを得ない。ただ、避難区域が縮小されれば(福島第一原発に)近い場所に作業拠点を置くのが効率的だ」としている。

 

Posted by 大沼安史 at 12:40 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 県内5支所設置へ 福島環境再生事務所 地域別に除染推進/ただし「技術的なアドバイスをする」

 → http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_3063.html

 環境省は4月、放射性物質の除染推進の拠点となる「福島環境再生事務所」の支所を県内5カ所に設置する。地域別の除染に関する要望や課題を把握し、県内の環境再生を支援する。21日に福島市で行われた同事務所の開所記念式典で細野豪志環境相が明らかにした。

 同省は支所を浜通りの北部と南部、県中地区、県南地区、会津地区の5カ所に設置する方向で検討している。

 住宅が密集する市街地や山林、農地が多い地区など地域の実情に応じた除染の専門知識を持つ職員を福島市の本所と合わせて約200人配置し、技術的なアドバイスをする。市町村の相談、要望の窓口となる。難航している市町村の仮置き場の設置にも協力して取り組むという。

 さらに、本省の除染担当の職員を約200人増員し、除染推進の態勢を強化する。
 細野環境相は開所記念式典の席上、「今回の事故は国の責任が明確である」と強調。「除染は福島の希望。再生事務所を先頭に政府が全てやることを約束する」と述べた。

Posted by 大沼安史 at 12:36 午後 | | トラックバック (0)

〔☆東京新聞・コラム〕 筆洗 「死神」

 22日付け → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012012202000051.html

 落語『死神』の最後は、自分の寿命を示すロウソクが、燃え尽きそうになっていて、主人公がうろたえる場面。必死で別のロウソクに火を移そうとする

 ▼そこからサゲとなるが、「着火せず消える」のほかに、「着火するが消える」パターンで何種もの幕切れが考え出されている。例えば、故立川談志さんのサゲでは、折角ついた火を死に神がフッと吹き消し、不気味にニヤリと笑う

 ▼実際に聴いたことはないが、弟子の志らくさんのサゲも傑作らしい。着火するが、死に神が「今日はお前の新しい誕生日だ。ハッピーバースデートゥーユー」と歌うのにつられ、主人公が、思わず、フッ…

 ▼さて、笑い事でないのが原発の寿命の話だ。原発担当相は「原則四十年」と言ったのに、すぐ「実質六十年も可」という話が、政府から出てきた。その根拠は、地震国でもない「米国に倣った」というのだから笑止である

 ▼モノは大事に使いたいが、原発は無理して長持ちさせてはいけないシロモノの筆頭だろう。電力会社は認めないが、老朽化で危険度が増すのは当然。四十年でも怖いのに、強引に二十年分もロウソクを足されてはかなわぬ

 ▼ 大飯原発二基の安全評価に、バタバタと「妥当」の判断を示した件もそう。このまま「脱原発依存」路線を後退させ、安全を二の次に置くなら、現政権のロウソクの火もそう長くは持つまい。

Posted by 大沼安史 at 12:30 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK・公共報道〕 「汚染水漏れ 再発防止策を検討」

 (1月21日 21時38分)→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/t10015441881000.html

◎ 「東京電力福島第一原子力発電所で、2号機の建屋の地下にたまった汚染水を移送する配管から漏れた水は、前日に配管の試験で使った比較的濃度が低い汚染水だったことが分かり、東京電力は、水漏れの原因を調べるとともに、再発防止策を検討することにしています」――のだそうだ。

 「収束」してるんじゃなかったの?
 それにしても「再発防止策を検討することにしています」がニュースのキモとはキモい!

 こんなので受信料、払わされている国民は可哀そう!

        ◇

〔NHK・公共報道〕 「汚染水漏れ 再発防止策を検討」
 (1月21日 21時38分)→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/t10015441881000.html

◎ 「東京電力福島第一原子力発電所で、2号機の建屋の地下にたまった汚染水を移送する配管から漏れた水は、前日に配管の試験で使った比較的濃度が低い汚染水だったことが分かり、東京電力は、水漏れの原因を調べるとともに、再発防止策を検討することにしています」――のだそうだ。

 「収束」してるんじゃなかったかな?
 それにしても「再発防止策を検討することにしています」がニュースのキモとはキモい!

        ◇

 (続きは)

 21日午前7時すぎ、福島第一原発で、2号機のタービン建屋の地下にたまった汚染水を移送する配管のつなぎ目から汚染水が漏れているのが見つかり、建屋内に2リットルほどたまっていることが分かりました。

 水漏れしたのは高濃度の汚染水を移送する配管でしたが、その後の調査で漏れた水の表面の放射線量は1時間当たり0.1ミリシーベルトと、高濃度の汚染水の数100分の1程度だったということです。

 この配管は、今月に入って新たに設置され、20日、低い濃度の汚染水を使って異常がないか確認する試験を行っていたということで、東京電力は配管に残っていた低い濃度の汚染水が漏れたものとみて、原因を調べています。

 一方、汚染水の移送を停止して配管の点検をしていたところ、3号機のタービン建屋の地下にたまった高濃度の汚染水を移送する同じタイプの配管のつなぎ目からも水がにじんでいるのが見つかりました。

 汚染水を移送する配管の相次ぐトラブルを受けて、東京電力は原因を調べるとともに、再発防止策を検討することにしています。

Posted by 大沼安史 at 12:24 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝・NEWS〕 福島・二本松市マンション「汚染石」使用問題 県内80棟以上の一般住宅にも使用か /仮設住宅でも使われた可能性

 FNN(福島テレビ) → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00215757.html

 放射性物質に汚染された石が福島・二本松市のマンションで使用された問題で、この石が、県内の80棟以上の一般住宅にも使用された疑いがあることがわかった。

 この問題で経済産業省は、二本松市のマンションに使ったコンクリート会社からの流通ルートを調べている。

 その結果、放射性物質に汚染されたとみられる石は、福島市や伊達市、二本松市などの、あわせて80を超える一般住宅でも使われた疑いがあることが、新たにわかった。

 また、原発事故後に建設された3つの仮設住宅の工事でも使われた可能性があるという。

 このため、経済産業省は、各市町村や業者と連絡を取りながら、放射線の測定などくわしい調査を進めている。 (01/22 01:10 福島テレビ)

Posted by 大沼安史 at 12:18 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝・NEWS〕 福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201201210563.html

 ◎「財源確保が難しいと判断した。近く県側に伝える」ノダそうだ……。

 普天間移設の財源はあるのに……

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〔被曝・NEWS〕 文科省 新年度も交付金で「死の灰」教育 3億円以上の交付を計画 被曝被災地で「辞退」の動き

 朝日新聞 「原発教育、事故後も交付金 辞退の自治体相次ぐ」→ http://www.asahi.com/national/update/0121/OSK201201210141.html

 ◎ 新年度 3億1千万を「交付」予定。
   そんな金があるなら、被曝地の子どもたちに「3M」の「防毒マスク」を「交付」せよ!

           ◇

 原子力の研究、利用の推進を目的に学校教育を支援する国の「原子力・エネルギー教育支援事業交付金」が、東京電力福島第一原発の事故後も、各自治体に交付されている。東北の被災地からは「県民の理解が得られない」などとして交付辞退の動きが出ているが、文部科学省は2012年度も交付額の3割以上を原子力関連にあてる方針。総額3億1千万円の交付を予定している。

 交付金は学校現場の「都道府県が実施する原子力・エネルギー教育、高校での原子力人材の育成」を支援。11年度は宮城、神奈川、愛知、大阪、香川、鹿児島など30府県に約2億7千万円が交付される。 ……

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〔被曝・NEWS〕 楢葉町役場周辺除染事業、環境省が格安で発注 地元業者「できるのか」

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0121/TKY201201210549.html

 新聞報道によると、環境省は楢葉町役場の周囲約4ヘクタールの除染を自ら行なわず、ゼネコンに投げ発注した!(続く……)

 5日、環境省で競争入札。

 前田建設工業1650万円、清水建設1890万円、大林組1億2300万円、大成建設2億7700万円。

 地元の建設業者からは「こんな低価格できちんとした除染ができるのか」との声が出ている。

Posted by 大沼安史 at 12:06 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・ミヤギ・NEWS〕 東電 丸森で賠償説明会 /「マニュアル通りの回答」/「自主避難の補償はなぜない」「観光客が激減」

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20120121-OYT8T00973.htm

 ◎ これではまるで、賠償をしない理由の説明会じゃないか!

 村井知事の無責任のおかげで、県南被曝地の被災者は苦しんでいる。

           ◇

 東京電力福島第一原発の事故を受けて、東電は21日、丸森町の筆甫(ひっぽ)まちづくりセンターで、住民を対象にした損害賠償説明会を県内で初めて開いた。会場には約100人が集まり、「福島だけが被害者じゃない」などと不満の声が相次いだ。

 ……これに対し参加者からは、「自主避難の補償はなぜないのか」「観光客が激減した」など、県内では被害として認められていないことに不満が噴出。東電側は、賠償基準に関する政府の中間指針を説明した上で、「指針に認められていない部分も、個別に協議したい」と述べるにとどまった。

 子ども2人を連れて丸森町から角田市のアパートに自主避難している菊地雄介さん(26)は、「マニュアル通りの回答で納得できない。子どもを守るために、これからも声をあげていかなくては」……

Posted by 大沼安史 at 11:57 午前 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 原発検査:丸写し問題 4月から自前手順書 原子力基盤機構が工程表

 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120121ddm008040053000c.html

 ◎ なんでもかんでも「工程表」だ……!
  犯行がバレてしまった犯罪者が、「なかったこと」にしてしまおうと企む、新たな計画犯罪……これを称して「工程表」という!

 天下り官僚はこれまでの報酬を全額返納し、退職金なしで「機構」を去れ!

         ◇

〔毎日新聞〕 原発検査:丸写し問題 4月から自前手順書 原子力基盤機構が工程表
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120121ddm008040053000c.html

 ◎ なんでもかんでも「工程表」だ……!
  犯行がバレてしまった犯罪者が、「なかったこと」にしてしまおうと企む、新たな計画犯罪……これを称して「工程表」という!

 天下り官僚はこれまでの報酬を全額返納し、退職金なしで「機構」を去れ!

         ◇

 事業者側に作成させた原案を丸写しした検査手順書(要領書)を基に原発関連施設の法定検査が行われている問題で、経済産業省原子力安全・保安院所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」は20日、4月から自前で作成した要領書を使用することを明記した「工程表」を発表した。

 工程表には▽要領書作成前に事業者と行う打ち合わせを議事録に残す(実施3月上旬)▽検査員の技能を高めるための研修(同4月)--なども盛り込んだ。この問題は毎日新聞の報道で発覚した。【川辺康広記者】

Posted by 大沼安史 at 11:50 午前 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞・調査報道〕 重鎮学者が会社設立 「IIUと保全学会には共通点があった。ともに03年、宮健三・東大名誉教授が設立し、トップを務める……」/この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その1)

 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120122ddm001040077000c.html

 ◇資金調達、直弟子に寄付

 06~10年度、東京大で原子力を専攻する研究者が受け取った奨学寄付金を集計すると、意外な結果が出た。最も多額の寄付をしたのは、「IIU」という無名の株式会社で計600万円。三菱重工業(計567万円)やIHI(計400万円)などを上回る額だ。寄付額6位にも、NPO法人「日本保全学会」(計327万円)という耳慣れない組織が顔を出している。

 背景を探ると、学者自身が企業や学会を作り研究資金を調達している構図が浮かんだ。

 IIUと保全学会には共通点があった。ともに03年、宮健三・東大名誉教授が設立し、トップを務める。IIU本社は東大本郷キャンパスから100メートルほどのビルの一室にあり、保全学会事務局も同居する。宮氏は東大で原子炉機器工学を研究。01年の退職後も原発老朽化対策を検討する国の委員会の委員長などを歴任し、学界の重鎮として知られる。

 両組織からの東大への寄付は、ほぼ全てが大学院原子力専攻長を務める上坂充教授と、同じ研究室の出町和之准教授あてだ。両氏とも宮氏の教授時代、研究室に助教授や大学院生として所属した「直弟子」にあたる。

 IIUの登記簿などによれば、原発の維持管理技術開発などが主な業務で、電力会社からも仕事を受託。独立行政法人・原子力安全基盤機構から助成金を受けたこともある。

 保全学会も原発の維持管理技術がメーンテーマ。法人会員には電力各社や三菱重工業、東芝など67社が名を連ね、役員は研究者や電力会社幹部が務める。10年度収支計算書によると、2049万円の会費収入のほか、講演会の事業収入などが4628万円あった。

 上坂氏らに集中して寄付するのはなぜか。宮氏は取材に当初、保全学会の寄付について「上坂先生らが参加する保全学会の分科会で、軸受けの損傷を測定する技術を研究している。その研究への助成金」と説明した。支出の手続きについては「分科会には主査や幹事もいて、参加者の合意で審査している。メンバーは個人情報なので言えない」と答えた。IIUについては「私企業なので」と説明を避けた。

 ところが、保全学会が発行する学会誌の記事から「審査」の状況が判明する。

    ◇

 東京電力福島第1原発事故を経験しても、この国の「原発推進」体制は変わっていないように見える。なぜ抜け出せないのか。構図を追う。(毎日新聞 2012年1月22日 東京朝刊)

Posted by 大沼安史 at 11:43 午前 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 川内村 除染3月末までに完了 帰還工程表概要判明 /村は村民に「戻れる人は戻り、心配な人は様子を見てから戻ろう」と呼び掛け

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120122t61014.htm

 福島県川内村の帰還に向けた工程表の概要が明らかになった。福島第1原発事故による放射能汚染の除染は、3月末までの完了を目指す。雇用は企業誘致と事業創出で150人規模の就労機会を生みだす。公共施設は村役場のほか、診療所と保育園、小中学校を4月1日に再開させる。被災したインフラの復旧も急ぎ、村民を3月に受け入れ始める。

 除染対象は住宅と保育園、小中学校などで、放射線量を年間1ミリシーベルト以下に抑える。住宅のうち東部の450世帯は年度内に終える予定だが、雪の影響で4月以降にずれ込むこともある。西部の520世帯は中学生までの子のいる家を優先し、年度内に終了させる。

 それ以外の家は新年度に行う。警戒区域の130世帯には村内の仮設住宅で暮らす選択肢を示す。

 保育園と小中学校は各1施設で、除染は2月末に完了する見通しだ。除染廃棄物は警戒区域の村有地などで仮保管する。

 村民の健康管理は診療所の再開のほか、近くの平田村の民間病院で内部被ばくの検査を行う。

 雇用は東京の製造工場が進出する予定。旧富岡高川内校を工場施設として無償で貸し付け、30~50人の雇用を見込む。高原野菜の水耕栽培施設を建て50人を雇う計画、60人規模のバイオマス熱・電併給施設を整える構想もある。農業は放射能汚染の影響で昨年に続き水稲の作付けを制限する。

 小中学校は、役場移転先の郡山市の学校の空き教室を借りて授業を続けた。児童、生徒は計80人で原発事故前の半分以下に減った。村は保護者と懇談会を重ね、本校での授業再開に踏み切る。

 被災インフラは道路、農業集落排水施設などで復旧工事を年度内に終える目標を掲げた。飲料水、電気、ガスのライフラインは復旧した。

 生活サービスは西隣の田村市と小野町を新たな生活圏に位置付け、バス路線を確保する。村の小売店17店のうち8店が休業中で、営業再開できるよう財政支援する。

 村は村民に「戻れる人は戻り、心配な人は様子を見てから戻ろう」と呼び掛け、遠藤雄幸村長が近く帰還宣言を出す。

[川内村の現状] 面積の3分の1の東部が立ち入り禁止の警戒区域、残りの中央、西部が旧緊急時避難準備区域に指定。人口約3000で村に残った約200人を除き27都道府県で避難生活を送る。3月予定の避難区域再編では、年間放射線量が20ミリシーベルト未満で生活環境が整えば帰れる「避難指示解除準備区域」、20ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満で除染によって数年後に帰還できる「居住制限区域」になる可能性がある。

Posted by 大沼安史 at 11:39 午前 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 社説 原発の運転期間 「最長60年」は容認し難い(22日付け)/「原則として40年と決めながら、さらに20年も延びる可能性があるとしたら、40年に一体何の意味があるのか……」

 → http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/01/20120122s01.htm

 政府は本当に、原子力施設の安全性向上に取り組むつもりがあるのだろうか。福島第1原発事故を経験した今になってもなお、危機感が不足しているように見える。

 細野豪志原発事故担当相が、原発の安全確保を担う「原子炉等規制法」の見直し案を公表した。原発の運転期間を原則40年に制限することや、法令で「過酷事故」の対策を求めることなどが盛り込まれた。

 原子炉内の核燃料が損傷を受けた福島第1原発のような事故の対策は、これまで電力会社の自主性に任されてきた。法律の規制対象になっていなかったのは驚きだが、見直すことは取りあえず一歩前進といえる。

 法律で決まっていなかった原発の「定年」を新たに盛り込むことも評価できる。原発は複雑で巨大なプラントであり、運転期間が長くなればなるほど老朽化が進み、さまざまなトラブルや不具合を引き起こす可能性が高まってくるだろう。

 運転期間に上限を設ければ、事故の未然防止という効果も期待できるはずだ。40年が妥当かどうかは別にしても、具体的な数字を示したことは安全確保への前向きな取り組みだった。

 ところが政府はその後、例外的に認める運転の延長について「20年を超えない期間」とする考えを明らかにした。つまり、場合によっては60年の運転が認められるということだ。

 原則として40年と決めながら、さらに20年も延びる可能性があるとしたら、40年に一体何の意味があるのか疑われてしまうだろう。

 安易に例外規定を設ける姿勢がまず問題だ。電力会社から運転期間延長の申請があった場合、原発施設の状況や技術力を審査し、問題がなければ認めるという。「運転期間は原則40年」と決めれば、ある程度の幅は想定されるのだから、わざわざ延長につながる規定を置く必要はないのではないか。

 細野担当相は「延長の可能性は残っているが、40年以上の運転は極めてハードルが高くなった」「政治判断が入り込む余地はない」と説明し、厳しく審査することを強調している。だが、延長幅が最長20年にもなるのでは、その言葉は素直に信じられない。数年程度ならまだしも、長すぎるだろう。

 原発の耐用年数はかつて30~40年といわれてきたが、1999年に経済産業省(当時は通産省)が「30年以上の継続運転は可能」という内容の電力会社側の報告書を認めた経緯がある。せいぜい40年と思われてきた運転期間がなし崩し的に延び、既に40年を超えた原発がある。

 福島第1原発には原子炉が6基あるが、運転開始から1号機は40年、2号機は37年、3号機は35年が過ぎた。

 原発の長期運転が現実化する中で、地元の自治体は老朽化を心配していた。福島県はおととし、3号機の核燃料にプルトニウムとウランを使うプルサーマルを認めたが、耐震安全性や老朽化対策を条件にした。政府や電力会社はそのことを決して、忘れてはならないはずだ。

Posted by 大沼安史 at 11:34 午前 | | トラックバック (0)

〔NHK・公共報道〕 除染本格化 専門家を無料で派遣 (東電が行なわず、被曝地の被害者に押しつける「死の灰」除染 専門家を「無料」派遣とは――つまり「税金」で派遣!)

 ◇ (1月22日 6時43分) → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120122/t10015444481000.html

 「放射性物質を取り除く除染が本格化するのに合わせて、環境省などは、住民が町内会などで地域の除染活動を行う場合、必要なアドバイスをする専門家を無料で派遣することになりました」――だそうだ。

 「アドバイス」するだけで、自らは手を汚さない!

         ◇

 
 (NHKの公共報道は、さらに以下のように続く)

 原発事故の影響による被ばく線量が一定以上に上る東北や関東の自治体では、公共施設などでの除染を先行的に進めています。

 今後、各地域で除染が本格化すると、住民が活動に携わる機会が増えることから、環境省などは、必要なアドバイスを行う専門家を町内会やPTAごとの要望に応じて無料で派遣することになりました。

 派遣されるのは、大学教授や企業の研究者などで、放射線や被ばく管理についての講習会に出席したり、除染の現場でモニタリングや効果的な除染の方法を助言したりするということです。

 現在はおよそ50人の専門家が登録され、環境省の福島環境再生事務所で電話やメールによって派遣の要望を受け付けており、福島県以外への派遣にも応じるということです。来月末には、環境省と福島県が福島市内に「除染情報プラザ」を新たに設ける予定で、専門家の派遣に加えて具体的な相談にも応じることにしています。

Posted by 大沼安史 at 11:31 午前 | | トラックバック (0)

〔東京新聞・調査報道〕 ホウ酸除去 東電動かず / 処理水のストロンチウムも放置

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012202000024.html

◎ 首都圏の人は東京新聞を読もう! 読んで身を守ろう! 家族・友人を……日本を守ろう! 預金は城南信金へ!

 福島第一原発の高濃度汚染水を処理した水で、核分裂が連鎖的に起きる臨界を防ぐため投入された化学物質のホウ酸が問題視されている。放射性物質を含む処理水は、敷地内のタンクで蓄えきれなくなりつつある。海への放出を迫られることも想定し、これ以上環境を汚さないよう最大限の努力をするのが当然。一方、ホウ酸も有害だが除去は容易にできる。しかし、東京電力は濃度が低いとして、対策に乗り出す気配を見せていない。(深世古峻一記者)

 現在、福島第一に用意された十四万トン分の処理水タンクは、三月中には満杯になる見込み。東電は新たに四万トン分のタンクを準備中だが、増設には限りがある。東電は「安易な海洋放出はしない」としているものの、放出の可能性は否定していない。

 ホウ酸は人が吸い込むと吐き気や下痢などの症状が起きる。処理水に溶け込むホウ酸は百五トン。ゴキブリ駆除に使われるホウ酸団子に換算すると、約二百十万個分の量だ。仮に海洋放出となると、漁業関係者の理解を得るにはあまりにも多い。

 だが、除去は簡単だ。金沢大学医薬保健学域の太田富久教授(生命科学)によると、ホウ酸は陽イオンと陰イオンが引っ付き合う性質を利用して除去できるという。

 使うのは直径一ミリほどの小さな粒状になったイオン交換樹脂(陽イオン)。ホウ酸(陰イオン)が混じった水に投入したり、樹脂を筒に詰め、水を通せばホウ酸が吸着される。

 樹脂も特殊なものではなく、水道水の浄化剤などとして市販されており、一キロあたり千五百円程度で入手が可能。工場用など大型のろ過装置もある。

 だが、東電の反応は鈍い。担当者は「低濃度なので除去する必要はない」を繰り返すのみで、ホウ酸は毒性も弱いとも強調した。

 環境省も「放出となれば水質汚濁防止法の規制をクリアしているのかを確認する必要があるが、今のところ除去が必要な濃度ではないと聞いている」と静観する構えだ。

 <事故収束で使われた有害物質> 福島第一原発では、ホウ酸のほか、使用済み核燃料プールに金属の腐食を防止するためのヒドラジン77トンが投入されている。人が触れると皮膚がただれるなどの害はあるが、酸素と反応しやすいため「1カ月程度でほぼ消滅する」(東電)という。処理水には、骨にたまりやすい放射性ストロンチウムが除去できずに残っている。

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〔東京新聞〕 【核心】 原発重大事故 「0」 固執 国・電力会社/背景に原発事故の危険性を一切認めない国や電力会社の常軌を逸した姿が……

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2012012202000031.html

 東京電力福島第一原発事故で政府の事故調査・検証委員会が昨年末に発表した中間報告は、自然災害の際の過酷事故(シビアアクシデント)対策を「極めて不十分だった」と強調した。

 自然災害による大事故を想定し、対策を練る機会は過去に何度もありながら、背を向けてきた。背景には原発事故の危険性を一切認めない国や電力会社の常軌を逸した姿があった。 (安福晋一郎記者)

 ◇ 以下、有料 → http://www.tokyo-np.co.jp/database/

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〔東京新聞〕 鎮魂の祭壇 道路脇に手作り 福島第一原発事故警戒区域

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 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120122/CK2012012202000052.html

◎ この記事は東京新聞と読者の間に「絆」が生まれているあかしである。
 写真は東京新聞電子版に公開された、堀井五郎さん提供のもの。

        ◇

 福島第一原発の事故で警戒区域となり、立ち入りが制限されている福島県浪江町と双葉町の様子を、区域内で住宅修理などをしている同町の堀井五郎さん(64)が先月撮影し、本紙に提供した。 (五十住和樹記者)

 堀井さんは加須市の旧騎西高校に避難し、今は福島市の仮設住宅とを往復して仕事を続けている。写真はその合間に撮影した。

 冬の青空の下、津波で流された漁船があちこちにそのまま残る。海岸まで約一キロの、浪江町請戸で撮った。人っ子一人いない荒野に見えるが、震災前は民家などが並んでいたという。

 クーラーボックスを台に、線香を手向ける手作りの祭壇がある。同町役場によると、遺体捜索が始まった昨年四月に現地に入った業者の人が作ったらしい。卒塔婆や小さな仏像もある。一時帰宅した町民が供えたのか、菊などの生花も手向けられていた。「集落の姿は何もない。子どものころ海水浴に行ったことを思い出すだけ」と堀井さんは言った。


 三角の真っ白い建物は、双葉町の海の家「マリーンハウスふたば」。電気で動いていた時計は、津波が到達したとみられる三時三十六分で止まっている。割れたガラスが、津波が二階上部まで襲ったことを示していた。

 この近くに住む同級生の家の跡を撮影に行った際、この写真を撮った堀井さん。「一時帰宅しようにも、同級生にはもう、家はないんですよ」と話した。

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〔毎日新聞・調査報道〕 政官業学結ぶ原子力マネー/ 外郭39団体 補助金3600億円、天下り60人/東北大 10月に行った情報公開請求に対し、いまだに公開せず =「この国と原発:第4部・抜け出せない構図 (その2止)」

 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120122ddm010040062000c.html

 ◆電力業界の政治献金

 ◇経営陣は自民、労組は民主へ
 経営陣は自民へ、労働組合側は民主へ。電力業界は労使双方が2大政党に資金を提供し続けてきた。原発を持つ電力9社やその子会社の経営陣らは09~10年に、個人献金の形で自民党側へ約8000万円を提供したとみられる。電力各社の労組と労組を母体とする政治団体計21団体が、09~10年に民主党の総支部や党所属国会議員へ提供した資金も少なくとも6876万円に上る。

 電力9社は74年以降、「公益事業を行う企業にふさわしくない」として企業献金廃止を掲げる一方で、自民党を中心とする国会議員のパーティー券購入を続けてきた。さらに役員や幹部、OB、子会社役員が、自民党の政治資金団体「国民政治協会」に個人献金をしてきた。

 電力会社の名簿と氏名が一致する個人献金を国民政治協会の政治資金収支報告書から拾うと、09年分約4500万円、10年分約3500万円に達する。同姓同名の別人分が交じっている可能性はあるものの、拾い上げた献金は会社の役職のランクに応じた定額になっており、そろって12月に行われるなど組織性をうかがわせる。

 各社は「献金は個人の意思で行われた」と会社の関与を否定している。一方、自民党関係者によると、電力各社の対象者には、振り込みで献金するよう依頼してきたという。ただ、「必ずしも幹部全員に応じてもらっているわけではない」ともいう。

 10年の東京電力の場合、勝俣恒久会長と清水正孝社長(当時)は30万円だった。役員は社外取締役・社外監査役を除く21人全員の氏名が収支報告書にあった。執行役員は5万円、本社の部長や子会社役員は3万円、本社の部長代理クラスや支社長の一部も1万円を献金していたとみられる。東電とその子会社で、名簿と氏名が一致する献金者は300人を超え、総額は約1000万円だった。

 10年分を見ると、中部電力関係者が約500万円、四国電力関係者も約400万円の献金をしていたとみられる。

 電力各社の労組とその上部団体である電力総連、労組を母体とする政治団体は、民主党国会議員や党総支部に献金したり、パーティー券を購入するなどした。総額は少なくとも09年に3591万円、10年3285万円。資金提供を受けた民主党国会議員は2年間で少なくとも30人に上る。

 10年分でみると、電力総連の政治団体「電力総連政治活動委員会」が、東電労組出身の組織内議員、小林正夫参院議員(比例)の同年の選挙支援に計2650万円を拠出した。同政治活動委員会など電力総連関連の13政治団体が、民主党原子力政策・立地政策プロジェクトチーム座長だった川端達夫総務相関連の政治団体のパーティー券を166万円分購入。川端氏は電力総連と同じ旧民社系の東レ労組出身で、事務所は「長い付き合いで頼んだ」と説明した。

 「中部電力労組政治連盟」は、岡田克也副総理のパーティー券を09年、10年ともに26万円分購入した。

 電力総連の内田厚事務局長は「数万円のパーティー券購入で政策を左右できない。(議員側からの依頼を受け)応分の役割を果たした」と話している。

 ◆外郭39団体

 ◇ 補助金3600億円、天下り60人

 原子力発電に関連する事業を実施している国と自治体の外郭団体39団体に対し、年間約3600億円の補助金などが支払われていることが毎日新聞のまとめで分かった。延べ60人の元官僚が団体の役員として天下っており、原子力関係予算の一部が「官」の内部で再配分されている実態が浮かぶ。

 今回まとめたのは、39団体の09年度決算データ。うち28団体に国と自治体から拠出された補助金、交付金、委託料は合わせて約3669億円に達し、ほとんどは国からだった。国からの収入が最も多かったのは、「もんじゅ」を運営するなど多数の原子力関連研究を展開する日本原子力研究開発機構で、約2004億円。39団体には原子力関連事業が主要事業ではない団体なども含まれる。

 国家公務員の天下りは20団体、60人に上り、経済産業省原子力安全・保安院や旧科学技術庁の出身者が、役員報酬のある団体の会長や理事に就いているケースが多かった。複数の団体の役員を「掛け持ち」している元官僚もいる。原子力安全委員会の元委員が役員に迎えられているケースもあった。

 都道府県が所管する外郭団体の多くは、原子力発電の安全性を地元にアピールする広報事業を実施している。福島第1原発事故で警戒区域に指定されている福島県大熊町にある「福島県原子力広報協会」には、県と原発周辺の6市町から委託料として年間約1億円が支払われていたが、現在は休眠状態となっている。

 ◆関連研究へ巨額資金

 ◇ 大学の「依存」鮮明に


 大学の原子力関連研究は、国や原子力関連企業から受け取る巨額の研究資金に強く依存している。毎日新聞の集計では、11国立大学の関連研究に対し、06~10年度の5年間に、少なくとも104億8764万円の資金が提供された。

 ほとんどを占める受託研究で目立つのは、文部科学省からの資金提供が高額であることだ。高速増殖原型炉「もんじゅ」開発をはじめ、「軽水冷却スーパー高速炉に関する研究開発」(2億1781万円、東京大、09年度)▽「原子力システム高効率化に向けた高耐食性スーパーODS鋼の開発」(2億1244万円、京都大、同)--など億単位が目立ち、期間が数年にわたるケースもある。

 一方、企業からの受託研究は、「放射性廃棄物地層処分等のための基盤技術の研究開発」(西松建設→東大、105万円、10年度)など、数十万円から数百万円規模がほとんど。「原発推進」の国策の下、毎年巨額が計上される原子力研究開発予算が、大学の研究を支えている構図がくっきりと浮かぶ。

 共同研究の相手は日本原子力研究開発機構や、電力業界が設立した電力中央研究所などの研究機関が目立つ。

 奨学寄付金の多くは1件あたり数十万円から100万円前後。受け取った寄付金は大学が管理するが、ほとんどは研究者個人あてで、使途にも制限がないことが多い。

 東京工業大の有冨正憲教授は5年間に、使用済み核燃料の輸送などに使う容器「キャスク」の設計・製造会社「オー・シー・エル」などから1885万円の寄付を受け取った。学会出席の旅費や7人いる研究員の人件費、学生への学費援助などに使ったという。有冨氏は「共同研究費や受託研究費と違い、残金を翌年度に持ち越せるので、途切れることなく人件費や学費援助を支払えるのがメリット」と話す。

 東工大出身の研究者は「研究者の評価は1年に何本の論文を出したかで決まる。いい論文を出すには、金をかけて実験をしなければいけない」と言う。

 班目春樹・原子力安全委員長(東大教授)も委員長就任前、06~09年度の4年間で原子炉メーカーの三菱重工業から計400万円の寄付を受けている。

 最も多く奨学寄付金を支出したのは、原子力関連企業を中心とした任意団体「関西原子力懇談会」(5155万円)。京大など関西の大学を中心に寄付した。同会によると、09年度以降は公募制で、研究者が提出した研究計画を選考して1件に年間50万円を支出したが、「協賛企業名や資金は明らかにできない」(広報担当者)という。

 2位は三菱重工業の2957万円。大学に資金を提供する理由について、「研究成果が当社の技術開発につなげられる。また、我が国の原子力産業の技術力の向上につながると考えられる」(広報・IR部)と回答した。

 しかし、国や企業から資金を提供してもらえるのは、原発推進の側に身を置いている研究者だけだ。原発批判の論客として知られる京大原子炉実験所の小出裕章、今中哲二の両助教には06~10年度、「原子力マネー」の提供はゼロ。両氏への唯一の外部資金は今中氏が10年度に広島市から受託した「広島原爆による黒い雨放射能に関する研究」(42万円)だった。

 一方、大学の情報公開の問題点も浮かび上がった。今回の集計は情報公開請求で開示された資料に基づいたが、大学によって公開度にばらつきがある。特に九州大は、受託研究が全て非公開で、共同研究も受け取った金額を明らかにしない。寄付を受けた研究者名も示さず不透明さが際立つ。大阪大は契約の相手や研究テーマが黒塗りで判別不能の共同研究と受託研究が計2億8134万円に上る。東北大は10月に行った情報公開請求に対し、いまだに公開していない。(毎日新聞 2012年1月22日 東京朝刊)

Posted by 大沼安史 at 11:08 午前 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 原発推進:「原子力マネー」11大学に(少なくとも)104億円 国と企業が提供 06~10年度

 → http://mainichi.jp/life/edu/news/20120122k0000e040113000c.html

 ◎ 小出さんや今中さんにはゼロ!

             ◇

 東京大や京都大など11国立大学の原子力関連研究に対し、06~10年度、国や原子力関連企業などから少なくとも104億8764万円の資金が提供されたことが、毎日新聞の集計で分かった。規模の大きな大学は毎年、数億円規模で受け取っている。「原子力推進」に沿う限り、研究資金を安定的に得られる仕組みで、大学が国策に組み込まれている構図が鮮明になった。

 各大学への情報公開請求で得た資料を分析した。原子力関連の研究室や研究者が、受託研究▽共同研究▽奨学寄付金▽寄付講座--の形で、国、日本原子力研究開発機構などの政府系団体、電力会社や原子力関連企業から受け取った金額を集計した。未公開部分もあるため、実際にはもっと多いとみられる。

 ほとんどは受託研究が占め93億円。特に国からの委託は高額で、文部科学省が福井大に委託した「『もんじゅ』における高速増殖炉の実用化のための中核的研究開発」(5億1463万円、10年度)など億単位も目立つ。

 共同研究は総額4億1083万円。企業側が数十万~数百万円を負担することが多い。

 奨学寄付金は総額2億1822万円で、研究者が自由に使えるケースも多い。

 個人別で最多だったのは、福島第1原発事故直後、当時の菅直人首相から内閣官房参与に任命された有冨正憲・東京工業大教授で1885万円。有冨氏は「持病があり、学会などで海外渡航する際にエコノミークラスが使えず、旅費がかさむ。その点を配慮してくれているからでは」と話す。

 企業からの寄付が研究結果をゆがめる恐れについては、「気をつけている。私は安全評価より開発研究が中心で、問題は生じないと思う」と話した。

 一方、原発の危険性に警鐘を鳴らし続けてきた京都大の小出裕章、今中哲二の両助教には、「原子力マネー」の提供はなかった。

 寄付講座は4大学が電力会社などの寄付で開設し、総額4億9100万円だった。

 大学別では、京都大33億640万円、東京大25億5895万円、東京工業大16億7481万円の順だった。【日下部聡記者】

Posted by 大沼安史 at 11:00 午前 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 漏れた汚染水は低濃度 別の場所でもにじみ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012101002074.html

 東電は21日、福島第1原発で汚染水の移送に使う配管から漏れているのが見つかった水は、含まれる放射性物質が低濃度と発表。

 東電によると、漏れたのは2号機のタービン建屋地下にたまっている高濃度の汚染水の移送用で、新設した経路にある継ぎ目。漏れた水の表面付近の線量率は毎時0・1ミリシーベルトで、高濃度汚染水の場合は毎時20~30ミリシーベルトに上るはずだという。

 漏えい検査のため事前に流した低濃度汚染水が中に残っており、高濃度汚染水を流した際に押し出されたらしい。

 3号機の汚染水を移送する新経路でも同じ部分で水がにじんでいるのが見つかり、原因を調べている。(共同)

 

Posted by 大沼安史 at 10:59 午前 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断 <5> 村上・東海村長に聞く

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120122/CK2012012202000057.html

 福島第一原発事故以来、原発の「安全神話」が崩壊し、東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発も「廃炉」と「再稼働」の間で揺れる。福島の事故後、「脱原発」を明確に掲げる村上達也村長に思いを聞いた。 (近藤統義記者)

 -(福島第一原発事故後)放射性物質の拡散を予測するシステム「SPEEDI」の結果がなかなか公表されなかった。情報公開に問題は

 (国の考えは)原子力業界を守ろうというのが中心で、住民を守ろうという視点が全くなかった。震災直後、村の放射線量が跳ね上がった際、文部科学省から出向している職員にSPEEDIについて尋ねたが結局、(拡散予測は)出なかった。炉心溶融も五月にやっと認めたが、村の専門家の間では震災二日後くらいに(炉心溶融の)話が出ていた。いいかげんというか情報の隠ぺいだ。

 -震災の津波で東海第二も過酷事故の可能性があった

 それを知ったのは四月初めの村議会の委員会だった。震災当日は、自動停止はすぐに確認したが、詳しい情報は入ってこなかった。通信回線の問題もあったが、原電から原子炉内の温度や圧力など一報が来たのは午後十一時すぎだった。(震災発生から一報まで)八時間ほど空いたのは確かに問題だ。

 -住民への説明は五月に入ってからだった

 福島の状況から、われわれも住民への説明会を早期に開催すべきだったという反省はある。その点は一方的に原電を非難するわけにもいかない。復旧作業と福島の放射能の問題に気が回っていた。

 -村の原子力施設でも過去に何度か情報隠しがあった。原子力関係者による閉鎖的な「原子力ムラ」をどう見るか

 国、電力会社、メーカー、建設会社、学界が驚くほどの一体性を持った強固な集団だ。異を唱える者を排除して権力的な構造をつくり、危険性にふたをして原発の利点ばかりを強調する。

 福島事故後、少しは変わってきたが、基本的な構造は温存されている。これは戦争遂行のための組織をつくり、国民にプロパガンダを行ってきた戦前の軍事警察国家と同じ。極めてゆがんだ世界だ。

 -関西電力大飯(おおい)原発の安全評価(ストレステスト)が妥当とされたが、信頼性は

 私は福島事故の戦犯は(経済産業省)原子力安全・保安院や(内閣府)原子力安全委員会だと思っている。権威が失墜した彼らがお墨付きを与えるのでは、何の反省もしていないとしか思えない。

 ストレステストは机上の計算で余裕度を測っているが、有効性も分からないし、大丈夫と言われても住民は分からない。国が審査するんだから、おまえらは黙って従えばいいという姿勢に見える。

 -原発の寿命を原則四十年とし、さらに二十年延長可能とした政府の方針をどう見るか

 数字の根拠は分からないが、方向性が示されたのは一定の前進があった。ところが、担当大臣が表明したのに対し、役人がただちに例外規定を拡大解釈して二十年延長とする。こんなことを言う国は信用できませんよ。

 福島事故の原因を追究し、その経験に基づいて規制をしていくべきなのに、結局は現状追認だ。現実にある原発を何とか稼働させたいという思いが見える。原理原則が何もなく、実に情けない国だ。

 -「脱原発」への思いは

 福島事故への対応を見て、この国は原発を持つ資格はないと分かった。能天気で安全神話にどっぷり漬かっている。巨大科学技術は必ずどこかに陥穽(かんせい)があり、それが破綻したとき、取り返しのつかない惨事になる。私はふるさとを失いたくない。

  =おわり

Posted by 大沼安史 at 10:58 午前 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 原発事故、最悪シナリオ(フクイチ放棄、「死の灰」大量放出、1年断続的に)を封印 菅政権「なかったことに」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012101001950.html

 東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。

 民間の立場で事故を調べている福島原発事故独立検証委員会(委員長・北沢宏一前科学技術振興機構理事長)も、菅氏や当時の首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相らの聞き取りを進め経緯を究明。(共同)

Posted by 大沼安史 at 10:56 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(22日 日曜日)は朝方、首都圏東部を直撃、夕方から夜にかけて房総半島の南東沖へ流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:47 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-21

〔経産省前テントひろば・日記〕 福島大の教員は時々、涙声で語った……

◇ 131日目 1月19日(木) 曇り 夜は雨

 ……今日、福島大の教員をされてる方がテントを来訪される。福島の現状を、言葉をかみしめるように話される。声は時々涙声に。

 福島では放射能に対して危険を感じた方は次々と避難してしまっている。残っている方の多くは、あえてその危険性を見ようとしないか、避難できないぶん政府の言う除染・復興に望みをつなごうとするか、自縄自縛的な状態にあるという。放射能と言うだけで非難され、学校の校庭の放射線量を計測しょうとすると校長に追い出され、・・・と。
 これから、テント日誌に福島の今を、「福島便り」として寄せていただくことを約束された。

 こういう中で、3・10-11と郡山市で福島県民集会と前日イベントが予定されている。

 10日は10月27-29日に経産省前座り込み行動を行い、今とつきとおかのフクシマ村行動を行っている「原発いらない!福島の女たち」も主催者として加わっている。「福島を知って下さい!フクシマに立って下さい!」と参加を呼びかけている。

 フクシマを脳裏に刻み、フクシマに繋がり、フクシマと連帯する!それは今も尚、私たちの反=脱原発の原点であり、原動力であり続けている。

 3・10-11 福島へ! バスツァ-での参加者を募っています。

 ◎大沼  とつきとおか フクシマの女は新しい日本を生み出す!

Posted by 大沼安史 at 06:35 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏・ツイッター報告〕 東海村・量子ビームセンター前 異様な汚染

 → http://twitter.com/tokaiama

 # 東海村245 原子力銀座なう 量子ビームセンター前 異様な汚染 周囲に汚染少ない 明らかにフクイチ由来でなく この施設からの汚染 地表1マイクロ超え 7時間前  

Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 | | トラックバック (0)

〔1月21日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 ストレステストでごまかす原発村の保安院をまず除染しよう! /冷酷な原発稼働最長60年!野田政権即刻打倒を! /脱原発世界会議を契機に原発村を除染して全日本を脱原発村に!(その1)子どもは闇夜のホタルだ。
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-a926.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕  ストレステスト会議 枝野経産相「傍聴排除決定」、献金受けた推進派が司会進行はウヤムヤ 
 →  http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003518

◇〔木下黄太さん・ブログ〕 埼玉のお子さんで、またしても甲状腺の症状。サイログロブリンの数値異常が共通事象
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/405e595fc2fbd7367c9b77bfd4de8404

◇〔武田忠彦さん・声・ブログ〕 セシウム飛散の原因(速報)
 → http://takedanet.com/2012/01/4_ba65.html

◇〔HCR・救援報告〕 見殺しの殺人
 →  
http://www.facebook.com/note.php?note_id=368020853214711

◇〔HCR・救援報告〕 ビデオ 飯舘村 孤立世帯
 → 
http://www.facebook.com/video/video.php?v=10150626082748714

◇〔電網恢恢〕 なんという外道な日本政府/「検証  福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか」初日重版/高橋哲哉さんの著書、『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)』が出版/『福島原発行動隊―今、この国に必要なこと―』(批評社刊)がいよいよ来週発売
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-1a93.html

◇〔飯舘・伊藤延由さん・ツイッター〕 飯舘村新天地を求める会 国会陳情 / 忘れません:山下俊一と言う学者が「一年間1リットル飲み続けても大丈夫」とも
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-a503.html

◇〔フクシマ・ブログ〕 宮城県亘理郡山元町に関西の野菜を送ります
 反核旋風」 NPO地球とともに → http://chikyutomo.greenwebs.net/?p=3287 

◇ NEWS

 #〔福島民友〕 昨年1年間で県人口が4万4147人減少
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0121/news10.html

 #〔福島民友〕 福島市内 「渡利地区以外」から初検出 隣接する小倉寺地区か 県のコメ追加検査
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0121/news3.html

 #〔毎日新聞〕 浪江町、最高で40マイクロシーベルト検出 国と県など採石場を現地調査 
 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120121ddlk07040115000c.html

 #〔福島民友〕 浪江の砕石場を調査 線量まちまち、出荷はどの場所?
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0121/news5.html

 #〔毎日新聞〕 二本松汚染砕石、小中・幼稚園の工事にも 保護者「調査入念に」/幼稚園 周辺より高い線量
 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120121dde041040003000c.html

 #〔毎日新聞〕 放射能で身体危険、東電 勝俣恒久会長・清水正孝前社長・武藤栄前副社長 を刑事告発へ 「三陸の海を守る会」
 → http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120121ddlk03040014000c.html

 #〔毎日新聞〕 原発損賠弁護団、和解仲介委員の出張審理を要望 /福島
 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120121ddlk07040121000c.html

 #〔共同通信〕 細野環境相 「除染は福島の希望」 再生事務所開所式
 → http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012101001538.html

 #〔福島放送〕 来月も操業見送り方針 いわき市漁協
 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2012012113

 #〔福島放送〕 政府事故調が福島で説明会 /市町村側「原発事故は今も進行中だ。どこまで調査するのか」
 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2012012112

 #〔東京新聞〕 特報 「見切り発車」の災害がれき処理
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012102000034.html

 #〔東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断 <4> 100万人の避難対策
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120121/CK2012012102000057.html

 #〔東京新聞〕原発停止による火発燃料負担増 電気料金に直接転嫁 有識者会議が合意
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012012102000029.html

 #〔フクシマ・東京新聞〕東松山市 給食の全食材を放射性物質検査 調理前に
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120121/CK2012012102000051.html?ref=rank

 #〔東京新聞〕 栃木 原発事故 影響調査 子どもの被ばく 測定開始
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120121/CK2012012102000064.html?ref=rank

 #〔東京新聞〕 栃木 福島の切り石 加工し出荷 県内業者、都内へ7トン 県調査で判明
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120121/CK2012012102000061.html

 #〔共同通信〕 高濃度の汚染水漏れる 2リットル、配管つなぎ目から
 → http://www.47news.jp/47topics/e/224775.php

 #〔しんぶん赤旗〕 原発賠償に課税とは 「風評被害」や給与減損失への支払い 収入扱い、被災地困惑
 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-21/2012012115_01_1.html

 #〔ハマオカ・毎日新聞〕 浜岡原発:牧之原市長、防波壁視察 「永久停止、考え変えず」/大飯ストレステスト了承 「強引なやり方だ。反省がないのではないか」 
 20日 静岡版 → http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120120ddlk22010234000c.html

 #〔ハマオカ・毎日新聞〕 中部電力:4報告書、152カ所データ誤記載 浜岡原発安全性評価など 
 → http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120121ddlk22040206000c.html

 #〔しんぶん赤旗〕 原発反対 座り込み続く エジプト建設予定地 住民運動が激化
 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-21/2012012107_02_1.html

◇ 新聞社説

 #〔愛媛新聞〕 社説 「大飯原発の安全評価 こんな手続きで理解は得られぬ」(21日付け)
 → http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201201217763.html

 #〔東京新聞〕 社説 「SPEEDI 国民は守られなかった」(21日付け)/あなた方は何を守るべきなのか。あらためて政府に問いかけたい。
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012012102000033.html

 #〔信濃毎日〕 社説 「汚染石の流通 なぜ反省が生かされぬ」 (21日付け)
 → http://www.shinmai.co.jp/news/20120121/KT120120ETI090005000.html

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | | トラックバック (0)

〔電網恢恢〕 なんという外道な日本政府/「検証  福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか」初日重版/高橋哲哉さんの著書、『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)』が出版/『福島原発行動隊―今、この国に必要なこと―』」(批評社刊)がいよいよ来週発売

  # mtyh4985 You must go on
   HCR_OPCOMがリツイート

 スピーディ情報が外務省を通じて、各国領事館に提供されていたのは事故直後から明らかだった。駐在する大使館・領事館の人たちが被爆をして、外交問題に発展するのを避けたのだ。なんという外道な日本の政府と役所。”
1月17日

 # yamebun 情報流通促進計画

 皆さまのご支援に感謝→「検証  福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか」(岩波書店)が発売初日に重版!→ http://ow.ly/8Aipl

 #  kinoryuichi 木野龍逸 (Ryuichi KINO)

 TBS、ちゃんと事実抑えてる。「軟禁」とか言わないし。山本太郎さんの発言通り、やましいことがないなら公開でやりましょうよ、の、意見聴取会。→「原発の安全評価会議、傍聴締め出す形に」 http://ow.ly/8xAiJ

 #  doi_toshikuni 土井 敏邦
    24hitomiがリツイート

 「“私”を生きる」明日22日(日)のトークショーのゲストは東大大学院教授の高橋哲哉さん。著書『靖国問題』などで知られる論客。明日、高橋氏の著書『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)』が出版される。福島出身の高橋さんの思いがこもった力作。上映は12:50から。

 # officeyam 山田恭暉
    24hitomiがリツイート

 「福島原発行動隊―今、この国に必要なこと―」(批評社刊)がいよいよ来週発売になります。http://Amazon.comで予約もできます。行動隊に応募された50人の方のそれぞれの思いが胸にしみます。お求めいただくとともに、近くの図書館にリクエストしてください。

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 福島市内 「渡利地区以外」から初検出 隣接する小倉寺地区か 県のコメ追加検査

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0121/news3.html

 

 県は20日、コメの追加検査結果を発表、福島市(旧福島市)と伊達市(旧掛田町)の農家各1戸が生産したコメ計3点から、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。

 県によると、旧福島市は渡利地区以外の地区から、基準を超えるコメが見つかった。同地区以外からの検出は初めて。県は旧市町村単位での発表のため地区名は非公表としたが、渡利地区南側に隣接する小倉寺地区とみられる。

 基準値超えの累計は3市(9旧市町村)35戸。

 旧福島市のセシウム検出値は690ベクレルだった。旧掛田町は1戸2検体で検出。930ベクレル、950ベクレルの濃度だった。いずれも全量が自宅やJAなどに保管されており、一般には流通していない。(2012年1月21日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR・救援報告〕 ビデオ 飯舘村 孤立世帯

 → http://www.facebook.com/video/video.php?v=10150626082748714

    http://www.facebook.com/video/video.php?v=10150626109573714

 飯舘村にはこのような孤立世帯があと5世帯ある。

 それぞれに事情を抱えながらも故郷にとどまる人々と接するたびに我々は人道支援の原点を見つめなおす。

 さらに悲劇は起こっている。

 ここから車でわずか5分ほどのところに入所者99人(平成24年1月20日現在)特養『いいたてホーム』が未だ閉鎖せずに運営されている。

 この施設を支える職員、ヘルパー60名は避難先からこの施設に働きに来るが、車内でも5μSv/hを計測する県道を利用し通勤している。

 なぜ閉鎖しないのか?

 『いいたてホーム』の補助金、国県補...助:8億4,294万円 ・村補助金:11億5,526万円、なぜかNEDO(原発村独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)補助金:2,824万円 。

 そう、ここは村にとっては金の生る木、全てが金。

 若い職員は毎日相当の被曝をしながらも山下教授以下狂人的な御用学者の『放射能は大丈夫』、飯舘の講演会で「年間の被曝量が200mSvまでは妊婦も胎児にも全く影響がない」を信じている。8時間前

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR・救援報告〕 見殺しの殺人

 → http://www.facebook.com/note.php?note_id=368020853214711

 「殺してやりたい」
 おばあちゃんは、耳元で、3度、そう言った。

 ……我々にできることは何か。

 いつも頭を抱えてきた。

 でも情けないことに、

 定期的に訪れ、監視の目を光らせるしか、

 できない無力さ。……

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔飯舘・伊藤延由さん・ツイッター〕 飯舘村新天地を求める会 国会陳情 / 忘れません:山下俊一と言う学者が「一年間1リットル飲み続けても大丈夫」とも

 ◇ 飯舘村農民見習い 伊藤延由 さん → http://twitter.com/#!/nobuitou8869
@nobuitou8869 松川の避難所と飯舘を行ったり来たり

 # 今朝の飯舘は雪、積雪7~8センチ程度、気温マイナス1℃、この頃の気温としては高め雪が何時もと違いべたついています。昨日は『飯舘村新天地を求める会』として国会議員に陳情の為上京、今朝1時頃帰着、陳情は初めての事でしたが対応下さった議員の誠実な対応に感謝しています。9時間前

 # 何度でも言う、既存の原子力規制の為の組織は、原発の再稼動を審査する能力は無い、貴方たちがこれまで行ったという安全審査の結果を現場でつぶさに目視しなさい、そしてそこで苦しんでいる人たちの実情を自分のものとして反省しなさい、仮設入居者と寝食を共にして見なさい

 # 忘れません1:原発事故直後の3月21日山下俊一と言う学者?が、飯舘村の水道水から965Bq/kgの放射性ヨウ素が検出された事を受けて『健康上心配ない』時間とともに数値は低下するとコメントされました。一年間1リットル飲み続けても大丈夫とも。皆さん覚えておいて。3時間前

 # 忘れません2:でも村は21日から飲料水のペットボトルを配布しました。村が信頼する山下先生が言うなら大丈夫と思っても、村民が騒ぐと悪いと思ったのでしょう。問題は貴方方が逝ってしまった後あとです。若い人や子どもたち場合によれば次の世代も含めて大丈夫と言えますか。3時間前

Posted by 大沼安史 at 05:33 午後 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 ストレステストでごまかす原発村の保安院をまず除染しよう! /冷酷な原発稼働最長60年!野田政権即刻打倒を! /脱原発世界会議を契機に原発村を除染して全日本を脱原発村に!(その1)子どもは闇夜のホタルだ。

 ◇ ストレステストでごまかす原発村の保安院をまず除染しよう!
   → http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post_19.html

 ◇ 冷酷な原発稼働最長60年!野田政権即刻打倒を!
   → http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post_18.html

 ◇ 脱原発世界会議を契機に原発村を除染して全日本を脱原発村に!(その1)子どもは闇夜のホタルだ。

   → http://tkajimura.blogspot.com/2012/01/blog-post_15.html

Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | | トラックバック (0)

〔武田忠彦さん・声・ブログ〕 セシウム飛散の原因(速報)

 → http://takedanet.com/2012/01/4_ba65.html

 (本当は書きたいのですが、時間が無いので録音にしました)。音声で言っていることは、福島のセシウムが急に増えたのは、どうも「瓦礫とゴミの焼却」から出ている可能性が高くなって来ました。

 各地で瓦礫やゴミが燃やされています。この煙突からでている煙の測定が行われていませんので、きわめて危険です。自治体の市長は「お金がもらえるから、福島の人を助けるフリをして受け入れる」と言っていますが、福島は瓦礫の処理設備が必要で、他の自治体が瓦礫の受け入れをすることは、福島の人を苦しめ、汚染を拡大します。

 マンションが汚染されていて可哀想な人が多く出ましたが、汚染された砂利などは大手の建設会社も使っています。こんな状態が拡大すると日本は大変なことになります。国を愛する人、全員で心を一つにしましょう!!

Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん・ブログ〕 埼玉のお子さんで、またしても甲状腺の症状。サイログロブリンの数値異常が共通事象

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/405e595fc2fbd7367c9b77bfd4de8404

       ◇

 埼玉県在住で、先日甲状腺検査を、息子と娘に行いました。

 ……昨年、信用できる友人から、「チュエルノブイリの時、政府が安全と言った場所に住んでいた日本人の母親と娘さんが、二人とも10年後に甲状腺ガンを発症して、今も治療中」と聞いたので、気をつけていたのですが……。

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 浪江の砕石場を調査 線量まちまち、出荷はどの場所?

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0121/news5.html

 浪江町の砕石場から放射性物質に汚染された可能性がある砕石が出荷され、二本松市のマンションなどに使われた問題で、国と県が20日に行った浪江町の砕石場の現地調査では、空間放射線量は敷地内(地上1メートル)で最大毎時40マイクロシーベルトと高い数値が測定されたが、砕石表面は最大10マイクロシーベルトだった。

 県などは二本松市のマンションや用水路からも検体を採取、今回の検査と合わせ、高線量の原因を究明する。

 国、県の職員ら約10人は砕石プラントの保管施設や貯石場、砕石の採取場所など22カ所で放射線量を測った。

 空間放射線量は、貯石場が11~40マイクロシーベルト、砕石プラントの保管施設は16~21マイクロシーベルト、砕石採取場所は9.8~36マイクロシーベルトなど。放射線量が最も高いのは、道路の敷石に使われる大粒の砕石を野積みした貯石場周辺だった。

 一方、砕石表面の放射線量は、雨や雪にさらされやすい場所の石が10マイクロシーベルトで最高。

 しかし、二本松市のマンションに使われた可能性が高い砕石が保管されていた屋根付きの施設の石は3~5マイクロシーベルトと低かった。

 砕石場によると、屋根付き保管施設に生コン用の砕石約600トンが残っており、野積みの貯石場から生コン用の砕石が出荷された可能性もあるとしている。(2012年1月21日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ブログ〕 宮城県亘理郡山元町に関西の野菜を送ります

 「反核旋風」 NPO地球とともに → http://chikyutomo.greenwebs.net/?p=3287 

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 社説 「SPEEDI 国民は守られなかった」(21日付け)/あなた方は何を守るべきなのか。あらためて政府に問いかけたい。

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012012102000033.html

 SPEEDIの予測データが国内での公表より九日早く、米国に伝えられていた。原発の寿命を延ばしたり縮めたり。拙速に再稼働を認めたり。国民を守る気概が日本政府には欠けていないか。

 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)は、原発などに緊急事態があった時、風向きや地形、放射性物質の発生量などから拡散状況を予測する。

 運営は原子力安全技術センター。文部科学省の外郭団体だ。緊急時には経済産業省や原子力安全委員会などへ、速やかに情報が伝わる仕組みである。

 被災者の安全を大きく左右するその重要情報が、国民にはすぐ知らされず、問題視されてきた。ところが、米軍にはいち早く提供されていたというから、国民は落胆した。怒った。いったい誰のための政府なのかと。

 政府の事故調査・検証委員会の中間報告書によると、経産省原子力安全・保安院は「信頼性が低い」との注釈付きで震災発生翌日にSPEEDIのデータを官邸に上げたという。そのため官邸職員もそれを軽視して、当時の首相に伝えなかった。これが、そもそもの間違いだ。

 福島第一原発事故では、放射性物質の放出量が把握できなかったため、本来の能力は発揮できなかったろう。しかし、シミュレーション、かなり正確な想定は可能である。後に公表のデータを見れば、現実に線量が高い地域と重なっているではないか。

 福島第一原発に近い福島県浪江町請戸地区の被災者は、すぐに高台へ避難した。しばらくしてから、そこが線量の高い地域であることがわかった。「知っていたら行かなかった」と悔しがる。

 必要な情報を速やかに可能な限り収集、分析し、国民の生命財産を守るのが官邸ではないか。

 米国・米軍は、判断材料としてのデータを貪欲に集めていたのだろう。当事国の政府が軽視した情報さえも。これは放射能に対する恐れ方の違い、自国民の安全に対する意欲の違いである。

 驚くべきことに、福島第一原発のデータを政府の監視システムに送り込む装置の非常用電源が、事故の四カ月前から取り外されたままになっていた。そのデータはSPEEDIに伝わっていなかった。問題はシステムではなく、それを運用する人にある。あなた方は何を守るべきなのか。あらためて政府に問いかけたい。

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〔東京新聞〕 特報 「見切り発車」の災害がれき処理

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012012102000034.html

 東京電力福島第一原発事故の放射能に汚染された東日本各地の焼却施設で連日、ごみが燃やされている。

 岩手、宮城両県の災害がれきは地元では処理しきれず、全国で受け入れる計画が進む。

 焼却施設から放射性物質がまき散らされ、住民が2次被ばくする恐れはないのか-。

 環境省は「安全」と言い張るが、その根拠は薄弱だ。同省は昨年6月、実際のデータがないまま、災害がれきの焼却処理方針を決めていた。 (佐藤圭記者)

 ☆ 本文有料 → http://www.tokyo-np.co.jp/database/

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断 <4> 100万人の避難対策

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120121/CK2012012102000057.html

 福島第一原発事故の政府の事故調査・検証委員会が昨年末にまとめた中間報告は、同原発から五キロ離れた事故対応拠点の「オフサイトセンター」が機能しなかったことや、国の避難指示が避難対象区域の自治体すべてに届かなかったことなどを問題点に挙げた。

 オフサイトセンターは、国や地元自治体、東電などの担当者が集まって原子炉の状態などの情報を収集し、避難指示などを検討するはずだった。しかし、通信機能はまひし、非常用電源も地震で故障した。放射線を考慮した構造になっておらず、使えなかった。

 本県ではどうか。東海第二原発(東海村)から約十一キロのひたちなか市にあるオフサイトセンターは、震災で外部電源を失い、非常用電源は不具合が生じて約二十時間停電した。放射線量を低減する機能も備えていなかった。

 福島の事故を踏まえ、国の原子力安全委員会専門部会は昨年十一月、原発から八~十キロ圏だった防災対策の重点地域(EPZ)を三十キロ圏に拡大することを決めた。三十キロ圏を「緊急時防護措置を準備する区域(UPZ)」、内側の五キロ圏を事故後、直ちに避難する「予防的防護措置を準備する区域(PAZ)」とした。

 東海第二原発の場合、三十キロ圏の住民は約九十四万人。圏内に含まれる水戸市や高萩市、笠間市など十四市町村全体の人口は約百六万人で、全国の原発で最多。これだけの多くの人を迅速にどこにどうやって避難させるのか。

 県は地域防災計画改定に向け、学識者ら外部委員でつくる原子力災害対策検討部会が課題を抽出した。PAZ内から迅速に避難する方法や、UPZ内の全域避難で避難所をどこに置くのか。バスなど搬送車両の確保、自家用車避難によって生じる渋滞対策をどうするのか。まだ、国から具体的な指針が示されていないとはいえ、課題は山積みだ。UPZ内に含まれるオフサイトセンターの代替施設となる県災害対策本部が設置される県庁も、同原発から約二十キロの距離だ。

 梅本通孝・筑波大システム情報系講師(都市・地域防災)は「百万人が避難するとなれば、避難先を県だけで何とかするのは無理。原発がある他県も含め、日本全体で受け入れ態勢をどうするのか、全国共通の枠組みを整理しておくべきではないか」と指摘する。

 震災後、東海村や大洗町など周辺自治体には、西日本の自治体と避難を含めた防災協定を結ぶ動きがある。

 東海村の村上達也村長は「(EPZを三十キロ圏に)広げたのは初期の対応としてはいいだろう。しかし、百万人を守る、地域を防御するとなったら不可能だ。そんなところに原発を置くのは、とてつもない能天気な話だ」と国の対応を断じる。 (北爪三記)

 <地域防災計画> 災害対策基本法に基づき、都道府県と市町村がそれぞれ策定する災害対策の総合的な計画。国の防災基本計画を基に作り、必要に応じて修正する。県の計画には「震災」「原子力災害」「風水害等」の各対策編がある。原子力災害対策については、防災基本計画のほか、国の原子力安全委員会が定める原子力防災指針を基にする。

 

Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | | トラックバック (0)

〔愛媛新聞〕 社説 「大飯原発の安全評価 こんな手続きで理解は得られぬ」(21日付け)

 → http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201201217763.html

◎ 大沼 例によって愛媛新聞の社説子の指摘は鋭い。とくに、このくだり!

 「国には、あらためて民主、自主、公開という原子力平和利用の3原則を順守し、多くの専門家の指摘に耳を傾けるよう促したい」

              ◇

 定期点検で停止中の大飯原発3、4号機(福井県)再稼働の前提となるストレステスト(耐性評価)について、関西電力が提出した1次評価結果を、経済産業省原子力安全・保安院が妥当とした。

 東京電力福島第1原発の事故以来、安全評価をめぐる保安院の判断は初めてであり、次に審査が控える伊方原発3号機など、他の原発の評価に波及するのは必至だ。事故の詳細な原因が未解明なままの拙速な判断であり、国民の理解は到底得られまい。

 現在、国内の原発54基のうち稼働しているのは5基。4月末までには全基が停止する見込みだ。事故を受けた必然の結果であり脱原発、電源多様化に向けて取り組む環境が整いつつあるといえよう。

 それだけに、規制側である保安院が、再稼働を急ぎたい電力会社の意向を受けたかのような判断を下すことには、強い違和感がある。「再稼働ありき」の批判も当然だ。

 そもそも、当事者である電力会社が、自らの事業を「評価」するシステム自体、お手盛りの感がぬぐえない。

 ストレステストは地震や津波、全電源喪失、放熱機能停止―の際、事故の拡大までどれほど余裕があるのかをコンピューターで解析する。これまで7社から14基分の1次評価が国に提出されている。

 今回の審査書案は「福島第1原発を襲ったような地震・津波でも、そのような状況に至らせない対策が講じられている」としている。しかし、どの程度の余裕があれば「安全」なのかという肝心な基準を、国は示していない。

 また、審査書案提出を受けて開催された専門家会議は傍聴者を閉め出した。これに抗議した委員2人が欠席し「総合的な評価になっていない」「自然災害の多重発生や航空機墜落など偶然の要素を含めず議論している」と評価のあり方や信頼性を批判した。

 国には、あらためて民主、自主、公開という原子力平和利用の3原則を順守し、多くの専門家の指摘に耳を傾けるよう促したい。

 今後は、審査書を国際原子力機関(IAEA)が監査した上で、原子力委員会がチェック。地元の了解を得て、政府が稼働再開を政治判断するという手続きだ。

 しかし、福井県知事はストレステストだけでは不十分との認識だ。ほかの立地自治体の多くも再稼働に慎重な姿勢をみせている。再稼働へのいくつもの扉は、机上の空論で開くほど軽くはないのだ。

 国は未曽有の事故からいかなる教訓を学んだのか。今後の評価次第では、保安院の存在意義が問われかねない。

 崩れ去った原発の安全神話は二度と復活しない。国はそれを肝に銘じ、「負の歴史」を断ち切らねばならない。

Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | | トラックバック (0)

〔信濃毎日〕 社説 「汚染石の流通 なぜ反省が生かされぬ」 (21日付け)

 → http://www.shinmai.co.jp/news/20120121/KT120120ETI090005000.html

 福島県二本松市の新築マンションの室内で屋外より高い放射線量が測定された。原因はコンクリートの基礎部分に使われた石。原発事故の後に浪江町の砕石場で採取され、放射性物質に汚染されていた可能性が高い。

 マンションの住人には、原発の警戒区域から移ってきた人たちもいる。放射線から身を守るために避難した先で、新たに被ばくしてしまう―。気持ちを立て直すのは容易ではないだろう。

 県が引っ越し先を探している。きめ細かな支援が求められる。

 枝野幸男経済産業相は、東京電力に対し損害賠償を指示する考えという。とともに足元をよく検証してもらわねば困る。コンクリートの原材料業者などの監督は、経産省の所管である。適切に対応していれば、もっと早い段階で被害を食い止められた。

 問題の石は、富岡町の業者が3月の原発事故発生後、砕石場が計画的避難区域に設定される4月までの間に出荷した。石は簡易式の屋根だけがかかった屋外か、野ざらしで保管していたという。

 国は建築資材について、放射性物質にかかわる出荷基準を設けておらず、出荷制限もしていない。福島県は5月、建材の放射線基準を示すよう国に求めている。国はこの要望を放置していた。

 原発事故後、広い地域で牧草や茶葉、野菜などから放射性セシウムが検出されている。屋外にある砕石が汚染されるおそれは、十分に想定できたはずだ。

 昨年夏、牛肉の汚染が広がった原因は、えさの稲わらをめぐる農林水産省の注意喚起が徹底されなかったことにある。この反省が生かされなかったのが残念だ。

 被害を把握した後の動きも鈍い。経産省は昨年末の時点で、マンション内で高い線量が出ていることを把握していた。調査を始めたのは、年明けの10日ごろ。住民が高線量にさらされていることへの危機感に欠けている。

 対応が後手に回ったツケは大きい。業者が建設会社などに出荷した石は5700トン余。県内千カ所近くの工事現場で使われた可能性がある。これとは別に土木、建築材料としても納入されている。

 民家の基礎部分や小学校の耐震工事、農業用水路、ゴルフ場などに使われたことが分かっている。高い線量が測定された地点もある。汚染は拡散してしまった。

 流通ルートの解明を徹底するほかない。高線量の地域には、ほかにも砕石・採石会社がある。経産省は調査を急いでほしい。

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔しんぶん赤旗〕 原発反対 座り込み続く エジプト建設予定地 住民運動が激化

 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-21/2012012107_02_1.html

  【カイロ=小泉大介】 エジプトで初めてとなる原子力発電所の建設予定地、北部ダバア(人口約10万人)で、住民による座り込みなど反対運動が激しくなっています。

 エジプト各紙によると、反対派住民は13日から建設予定地付近で座り込みを始めました。この日、約500人の住民が現地で集会を開催。補償もほとんどないまま、自分たちの土地が原発計画のために接収されたことに抗議し、原発建設反対を訴えました。

 座り込みは19日も続いており、住民は政府による排除は許さないと表明しました。一部は予定地に侵入し、施設の破壊も行っているといいます。

 反対運動の激化に対し、ガンズーリ暫定首相は17日の閣議で、原発建設は予定通り推進すると表明。アブルナガ計画・国際協力相は同日、建設を阻止しようとする住民には、治安組織も動員して断固とした態度で臨むと述べました。

 地中海沿岸に位置するダバアは1983年に原発建設候補地となりました。86年のチェルノブイリ原発事故後に計画は凍結されましたが、ムバラク前大統領が2006年に解除し、20年までに8基の原子炉を建設する意向を示していました。

 同地では長年、土地接収に対する抗議の運動が続いてきました。昨年3月の福島原発事故後は原子炉の危険性への関心も急速に高まり、同年7月には4万人規模のデモが行われました。

Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | | トラックバック (0)

〔しんぶん赤旗〕 原発賠償に課税とは 「風評被害」や給与減損失への支払い 収入扱い、被災地困惑

 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-21/2012012115_01_1.html

 東京電力福島第1原発事故の放射能被害に支払われる賠償金を、国税庁が課税対象としていることに対し、被災地からは「納得できない」と怒りと困惑の声があがりはじめています。

 国税庁は精神的損害や避難費用などに対する賠償金は非課税としています。しかし、事業の避難指示での営業困難、「風評被害」による減収、出荷制限指示による損失に支払われるものは、事業所得などに関わる収入とみなされ、必要経費を控除した残額が課税対象になります。農漁業や製造業、サービス業など、あらゆる業種が対象になります。

 また、就労ができないことによる給与などの減収に対する賠償金も、雇用主以外からの収入として一時所得の収入とみなされ、課税対象になります。

 福島県は昨年7月、仮払金を含めた賠償金について、国税・地方税の課税対象の収入・所得とみなさないよう、立法措置も含めた特別扱いを政府に要望。農民運動全国連合会と福島県農民連も非課税措置を求める要望書を国に提出しています。

 確定申告の時期を間近に控え、福島県の関連業界団体は、非課税措置を求めていく姿勢です。

“すずめの涙”なのに


 佐藤松則福島県商工団体連合会事務局長の話 福島の商工業者は、仕事がしたくてもできない、戻りたくても戻れない状況が続いています。

 生活基盤の再建が進んでいないのに、もともと“すずめの涙”しかない東電の賠償金に国が課税するのは、納得できません。業者から怒りと困惑の声が寄せられています。非課税にするよう、国に要望していくつもりです。

Posted by 大沼安史 at 04:32 午後 | | トラックバック (0)

〔ハマオカ・毎日新聞〕 中部電力:4報告書、152カ所データ誤記載 浜岡原発安全性評価など 

 → http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120121ddlk22040206000c.html

◎ 中部電力には原発を運転する資格がない!

           ◇

 中部電力は20日、国に提出した浜岡原発の耐震安全性評価(バックチェック)報告書と東京電力福島第1原発事故を受け策定した緊急安全対策報告書の計4報告書で、評価や設計に関わるデータに計152カ所の誤記載があったと発表した。中電は安全性に影響したり、設計変更が必要になることはないとしている。

 記載ミスがあったのは、浜岡原発3号機と4号機のバックチェック報告書(07年)▽5号機の同中間報告書(09年)▽津波対策に関する緊急安全対策報告書(11年)。

 誤りの原因は、数値のタイプミスや、参照すべき基準を古い解説書から抜き出したり、単位を取り違えて換算したことなど。

 他の電力会社の報告に誤りがあったことを受け、国が各社に点検を要請していた。

 中電から説明を受けた県危機管理部の長尾一郎部長代理ら県側は、「高校生でも分かる単位の間違い」「解析能力がおろそかになってないか。しっかりしてほしい」と厳しく指摘。石原茂雄・御前崎市長も中電の水谷良亮・浜岡原子力総合事務所長に「原子力に対する市民や国民の関心が高まっている中で、起きてはならないことだ」と不快感を示した。

 同市長は記者団の質問に、「一度信頼を失うと回復に時間がかかる。(ミスをした当事者に)ペナルティーを科すくらいの厳しい姿勢が必要だ」と述べ、中電の対応に注文を付けた。【平林由梨、舟津進記者】

Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | | トラックバック (0)

〔ハマオカ・毎日新聞〕 浜岡原発:牧之原市長、防波壁視察 「永久停止、考え変えず」/大飯ストレステスト了承 「強引なやり方だ。反省がないのではないか」 

 20日 静岡版 → http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120120ddlk22010234000c.html

 中部電力浜岡原発(御前崎市)の永久停止を求めている牧之原市の西原茂樹市長と市幹部ら職員約20人が19日、防波壁(海抜高18メートル)などの津波対策を確認するため同原発を訪れた。

 初めて防波壁の工事現場を見た西原市長は視察後、記者団に「(中電の)津波対策は評価するが、永久停止の考えを変えるつもりはない。万が一にも重大事故が起これば取り返しがつかない」と語った。

 同市は同原発から10キロ圏内の防災対策重点地域(EPZ)にあり、中電と安全協定を締結している。中電は昨年9月22日、防波壁の本体準備工事を開始し、同市議会はその4日後の同26日、全面停止中の同原発の「永久停止」決議を可決した。西原市長も同調した。

 中電は視察団に、延長1・6キロの防波壁工事で、地中に埋設する基礎部分218カ所のうち29カ所が完成したことなどを説明した。昼夜兼行作業で1日3カ所が仕上がるペースで進んでおり、5月の連休明けには、基礎に乗る壁部分の一部が姿を見せるという。

 視察団はこのほか、非常用発電機などを設置する構内の高台(海抜約40メートル)の造成現場なども見て回った。

 視察後の中電側との質疑で西原市長は「(東京電力)福島第1原発事故後、国民の原発に対する不信感や拒否感が強くなった」と指摘。経済産業省原子力安全・保安院が18日、関西電力大飯原発3、4号機の安全評価(ストレステスト)を妥当とした際の議事運営を取り上げ「強引なやり方だ。反省がないのではないか」と、国などの姿勢を批判した。

 中電の水谷良亮・浜岡原子力総合事務所長は「国民の不信感には必然性があると思うが、(浜岡原発を)世界に誇れる安全・安心なものにするため努力する」と答えた。【舟津進記者】

Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | | トラックバック (0)

〔福島放送〕 政府事故調が福島で説明会 /市町村側「原発事故は今も進行中だ。どこまで調査するのか」

 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2012012112

 政府の東京電力福島第一原発事故調査・検証委員会は20日、福島市で県内の自治体を対象にした中間報告説明会を開いた。

 出席した市町村からは「浪江町の砕石場の土砂問題が判明するなど原発事故は今も進行中だ。どこまで調査するのか」など今後の調査・検証への意見や要望が相次いだ。

 昨年12月26日に公表した中間報告書の説明会で、県内の49市町村と県の担当者が参加。

 畑村洋太郎委員長ら6人が臨んだ。

 畑村委員長は「この事故の教訓を後世に生かすことが大切。疑問点や要望を伝えてほしい」と述べた。

Posted by 大沼安史 at 04:22 午後 | | トラックバック (0)

〔福島放送〕 来月も操業見送り方針 いわき市漁協

 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2012012113

◎ 漁業者もまた苦しい立場に追い込まれている。

   細野大臣よ、「海の除染」をどうしてしないのだ!

 いわき市漁協(矢吹正一組合長)は20日、市内の県水産会館で会合を開き、二月も引き続き操業を見送る方針を決めた。

 今月27日に開く県漁協組合長会に報告する。

 東京電力福島第一原発事故の影響で海産物から放射性物質が検出されていることから、組合員からは「値が下がるまでは自粛するべき」などの声が上がった。

 原発の状況を把握するため、次回の会合から東電関係者の出席を求めるべきという意見も出た。

   

Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・共同通信〕 細野環境相 「除染は福島の希望」 再生事務所開所式

 → http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012101001538.html

◎ 除染被曝……強制被曝。「除染」神話で被曝を増大させてはならない!

           ◇

〔フクシマ・共同通信〕 細野環境相 「除染は福島の希望」 再生事務所開所式
 → http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012101001538.html

◎ 除染被曝……強制被曝。「除染」神話で被曝を増大させてはならない!

           ◇

 細野豪志環境相は21日、東京電力福島第1原発事故を受けた除染の拠点として環境省が福島市に設けた「福島環境再生事務所」の開所式で「除染は福島にとって希望。その責任を自覚して体制を整備する」とあいさつし、福島県の除染作業を本格化させると強調した。

 開所式には県内市町村長ら約60人が出席。佐藤雄平知事は「市町村や住民の思いを受け止め、現場の目線で柔軟に対応してほしい」と要望した。

 事務所は4日付で開設。職員約70人が常駐し、国直轄の除染事業の管理、市町村による除染活動の支援などに当たる。4月には約200人に増員する予定。

Posted by 大沼安史 at 04:16 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・毎日新聞〕 浪江町、最高で40マイクロシーベルト検出 国と県など採石場を現地調査

 
 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120121ddlk07040115000c.html

◎ 砕石場などの作業員の方々の被曝は大丈夫なのか?

         ◇

 浪江町の砕石を使った二本松市のマンションや福島市の住宅から高放射線量が検出された問題で、国と県は20日、砕石を出荷した浪江町にある双葉工業の採石場を現地調査した。現場には石が山積みになっており、周辺の放射線量などをチェックしたところ、最も高いところで40マイクロシーベルトを記録した。

 調査は午前10時半から始まり、県の担当者や環境省、原子力災害対策本部の職員ら11人が、放射性物質の種類や線量を調べた。

 その結果、屋根のない8カ所に保管された砕石から1メートルの地点で毎時約11~40マイクロシーベルトだった。屋根のある3カ所にあった砕石から1メートルのところでは毎時16~21マイクロシーベルトで、屋根の端の下にあった砕石から1センチの部分では毎時10マイクロシーベルトを検出した。また、33カ所からサンプルとして砕石を採取、県の原子力センターが今後調査し、来週にも分析結果を公表する。

 問題となった砕石は、浪江町のうち計画的避難区域になった地区で原発事故前に採取され、事故後も現地で屋外に置かれていた。県は同区域や警戒区域などにある、ほかの27カ所の採石場について、来週以降、現地調査を実施する。【宗岡敬介記者】

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〔フクシマ・毎日新聞〕 原発損賠弁護団、和解仲介委員の出張審理を要望 /福島

 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120121ddlk07040121000c.html

◎ 東京まで呼びつけていた!

 「ふくしま原発損害賠償弁護団」(岩渕敬、斉藤正俊共同代表)は20日、郡山市の原子力損害賠償紛争センター福島事務所に対し、口頭審理など和解仲介の手続きを被災者の居住地近くに出張して行うよう要望した。

 弁護団は福島第1原発事故による損害を東京電力に完全に賠償させることを目標に、県内の弁護士が結成。要望書で「県内各地に避難している被災者に、手続きのために数時間の時間と郡山までの交通費を負担させるのは、被害者に2次被害を強いるもの」と指摘している。

 センターは19日までに658件の和解仲介申し立てを受理し、73件で口頭審理が始まった。中には仲介委員が出張し、いわき市で審理が行われたケースもある。

 こうしたことから、弁護団は「地理的条件に伴う時間的、経済的負担を気にせずに申し立てでき、大いに評価できる。いわき市以外の地域でも迅速、前向きな対応をお願いする」と求めた。【太田穣記者】

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〔フクシマ・毎日新聞〕 放射能で身体危険、東電 勝俣恒久会長・清水正孝前社長・武藤栄前副社長 を刑事告発へ 「三陸の海を守る会」

 → http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120121ddlk03040014000c.html

 岩手、青森、宮城の有志でつくる市民団体「三陸の海を放射能から守る岩手の会」は、福島第1原子力発電所事故で放射性物質を飛散させ、公衆の生命、身体に危険を生じさせたとして、東京電力の勝俣恒久会長と清水正孝前社長、武藤栄前副社長の3人を、人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律違反により刑事告発すると発表した。

 24日に告発状を東京地検あてに発送するという。

 同会の世話人で盛岡市山岸のNPO法人理事、永田文夫さんは「広範囲に放射能汚染を生じ、国民を不安にさらしておきながら罪に問われないのはおかしい」と話した。【山中章子記者】

 

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〔フクシマ・毎日新聞〕 二本松汚染砕石、小中・幼稚園の工事にも 保護者「調査入念に」/幼稚園 周辺より高い線量

 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120121dde041040003000c.html

 福島県浪江町の砕石を使った二本松市の賃貸マンションなどから高放射線量が検出された問題で、砕石が耐震工事などで使われていた市立小中学校と幼稚園では、安全性を確認する対応に追われている。

 市は、健康上問題はないとするが、保護者からは「子供を思うと心配だ」と戸惑いの声が上がっている。【宗岡敬介、深津誠、鈴木梢記者】

 二本松市によると、学校での使用が判明したのは、旭小▽小浜小▽岳下(だけした)小▽二本松第三中の市立小中計4校。いずれも線量は周辺(0・41~1・28マイクロシーベルト)よりも低かった。

 市は20日、臨時校長会を開き、砕石が使われた学校それぞれの線量を説明。小泉裕明教育長は「線量は低いので問題はなく、学校生活に支障はない」と参加した校長に話した。

 このうち旭小は、通学路の補修や校舎の耐震工事で砕石が使われていた。同校の土屋光啓校長は「保護者に経緯を説明し、今後も定期的に線量を測っていく」と話す。

 小浜小でも、教室窓枠などの耐震補強工事で生コンが使われていた。学校側は冷静に受け止めているが、保護者からは不安の声が上がる。

 長男(11)と次女(6)を通わせる主婦(42)は「子供たちには普段からあまり外で遊ばないように言っている。線量には気を使っており学校で使われていたとは驚いた」。

 5年生の長女(10)の母親(38)は「線量は低いようだが、やはりショック。どこまできめ細かなチェックをしているのか」と入念な調査を求めた。

 別の母親(39)は「心配はぬぐえない。学校側がどう考えているかを聞きたい。何か説明があってもよいのでは」と話した。

 市立戸沢幼稚園でも、敷地内の通園路と職員駐車場の修復工事で砕石が使われた。工事場所の放射線量は最高で毎時0・81マイクロシーベルトで、周辺の0・66マイクロシーベルトに比べて高かった。

 市は「計測器の誤差の範囲で問題ない」と話すが、園長は「まさか同じ石が使われているとは思いもしなかったし、それが原因で放射線量が少し高いのではないかと考えてしまう」と困惑する。

 同園は今年4月に移転することが決まっており、保護者の代表と話し合い今後の対応を決めるという。

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〔福島民友〕 昨年1年間で県人口が4万4147人減少

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0121/news10.html

 今年1月1日現在の県推計人口は198万2991人(男性96万3776人、女性101万9215人)で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響から、昨年1年間で4万4147人が減少したことが20日、県が発表した現住人口調査結果で分かった。

 減少数は、高度経済成長に伴う県民の首都圏への大量流出が始まった1960(昭和35)年の3万6399人を上回り、55年以降最大となった。

 県によると、昨年1年間の人口動態は、自然動態が1万987人(前年比4387人増)の自然減、社会動態が3万3160人(同2万6533人増)の転出超過となった。

 県は、2010年を基準年として試算した結果、自然減を減少総数の10%とみて4400人程度、転出超過を60%として2万6500人程度と分析、減少総数の70%程度が震災や原発事故が要因となっているとした。(2012年1月21日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:56 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・共同通信〕 高濃度の汚染水漏れる 2リットル、配管つなぎ目から

 → http://www.47news.jp/47topics/e/224775.php

 東京電力は21日、2号機タービン建屋地下にたまっていた高濃度の汚染水を移送する際、配管のつなぎ目付近から少なくとも2リットルの汚染水が漏れたと発表した。海への流出はなく、原子炉への注水にも影響がないとしている。

 東電によると、汚染水は直近の数値でセシウム134が1立方センチ当たり22万ベクレル、セシウム137が同30万ベクレルと高い濃度だという。現在、汚染水の正確な量や漏えい箇所の状況を確認している。

 作業員が21日午前7時ごろ、4号機のタービン建屋内で配管付近から漏えいしているのを発見。移送のポンプを止めたところ漏れも止まったという。  (共同通信)

Posted by 大沼安史 at 03:51 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・東京新聞〕 栃木 福島の切り石 加工し出荷 県内業者、都内へ7トン 県調査で判明

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120121/CK2012012102000061.html

 福島県二本松市のマンション室内で、屋外より高い放射線量が測定された問題で、県は二十日、福島第一原発事故後に福島県で産出された切り石を、栃木県内の業者が取り扱っていたと発表した。県によると、塀などの外構え用で、コンクリートを作るのに使う石ではないという。

 県工業振興課によると、この業者は福島県白河市の業者から切り石九トンを購入。うち七トンを加工して東京都内へ出荷、残り二トンは保管している。出荷品の放射線量測定はしていないという。

 県が十六日から十九日にかけ、砂利や砕石などを採取する県内の全七十六業者を調査して分かった。

 原発事故後、出荷品の放射線量を測定しているのは十九業者、未実施が五十五業者で、二業者は未出荷。保管方法は、屋外に野積みが六十四業者、野積みと屋内の両方が八業者、残る四業者は保管なしだった。

 県は、業者らに信頼確保のため、砕石などの放射線量測定を徹底するよう文書で通知した。 (磯谷佳宏記者)

 

Posted by 大沼安史 at 03:47 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・東京新聞〕 栃木 原発事故 影響調査 子どもの被ばく 測定開始

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120121/CK2012012102000064.html?ref=rank

 福島第一原発事故による子どもへの放射線の影響を調べるため、県内の三~十五歳を対象にした外部被ばく線量の測定が二十日、始まった。初日は那須塩原市と大田原市の幼稚園、保育園、小中学校の計七施設に小型の個人線量計を配布。子どもたちは自宅から外出先まで二十四時間、携帯しながら二カ月間生活する。 (神田要一記者)

 那須塩原市の箒根(ほうきね)中学校では、三学年の生徒百三十六人のうち、保護者の同意を得た九十九人にひもの付いた線量計が配られた。担任教諭は「外出するときは首から下げて、体育や部活動中は地面以外の場所に置いておくように」と説明。三月下旬まで毎日、行動記録表に大まかな外出先を記入するよう指示した。

 同校によると一、二年生の保護者は八割以上が調査に同意したが、三年生は同意した保護者が半数以下にとどまった。同校は「三年生は高校入試などがあり、常に携帯しておくことに心配もあるのではないか」と、一部で戸惑いもあることを説明した。

 線量計を受け取った女子生徒(14)は「自分たちが住んでいる所で、どのくらい放射線を受けているのか数字に出ることは安心にもつながる」と、前向きに受け止めていた。

 県健康増進課によると、調査は国が汚染状況重点調査地域に指定した八市町のほか、放射線量が比較的低い下野市、市貝町を合わせた計十市町の三千七百人が対象。今月中に幼稚園、保育園、小中学校の計四十五施設に線量計を配り、累積の被ばく線量を測る。

◆首から下げて2カ月間携帯
 子どもらが携帯する個人線量計は、放射線量計測などをしている東京都内の企業から県が借りた。首から下げるほか、服のポケットやかばんに入れても計測できる。

 県によると、線量計自体に外部被ばく線量の数値は表示されず、2カ月後に回収して業者に測ってもらう。分析に3週間ほどかかり、最も早く結果が出るのは4月中旬。調査を受けた個人に通知する。

Posted by 大沼安史 at 03:45 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・東京新聞〕 東松山市 給食の全食材を放射性物質検査 調理前に

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120121/CK2012012102000051.html?ref=rank

 東松山市は二十日、市立小中学校や保育園の給食で、調理前に食材全部の放射性物質を毎日検査すると発表した。

 料理一品で使う食材を一度に調べ、検出限界値の一キロ当たり二〇ベクレル以上が検出された場合はその料理の提供をやめる。

 今年三月にも測定器二台(一台約百五十万円)を購入し、試験運用を経て四月から本格的に検査を始める。市はこれまで月一回、提供後の給食の放射性物質検査をしているが、より安心してもらうのが目的という。 (中里宏記者)

Posted by 大沼安史 at 03:43 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・東京新聞〕 原発停止による火発燃料負担増 電気料金に直接転嫁 有識者会議が合意

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012012102000029.html

◎ 経営努力は、しないつもりか? 

      原発停止による核燃料負担減は?

 有識者会議の名簿は → http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/denkiryoukin/001_02_00.pdf

            ◇

 電気料金制度を見直す経済産業省の有識者会議(座長・安念潤司中央大教授)は二十日の会合で、原発の長期停止で燃料費が大幅に増えた場合などに、電力会社が家庭向け電気料金に直接転嫁できる新たな仕組みを導入することで合意した。新制度は早ければ今春にも導入される。ただ、東京電力が現在検討している値上げは前提が異なっているため適用の対象外になる。

 制度見直しの背景には、福島第一原発事故を受け全国の原発が相次ぎ停止。代替する形で火力発電所がフル稼働し、電力会社の燃料費がかさみ経営を圧迫していることがある。

 電力会社は外国為替相場や原油、液化天然ガス(LNG)などの国際市況の影響を受けた燃料価格の変動は、自動的に電気料金に転嫁できる。しかし、原子力や火力など主要電源の比率が変わったことに伴う燃料費の増減を電気料金に転嫁するには、原価すべてを見直したうえで、認可を求めなければならなかった。

 これに対し、新しい仕組みでは燃料費の増加分だけを計算して上乗せすることができるようになり、算出の手間を減らすことができる。有識者会議は、料金の原価を見積もる期間を現在の一年間から原則三年程度に延ばし、中期的な経費節減策を反映させやすくすることも決めた。

 新制度では手続きが簡素化され、電力会社にとって一面では現行より電気料金への転嫁は容易になる。ただ、新たな仕組みを適用するには厳格な原価計算をしていることが前提となる。

 また、今の制度では値下げは電力会社の届け出任せとなっている。値上げ手続きを簡単にする以上、値下げについても明確なルール作りが必要となる。

Posted by 大沼安史 at 03:35 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 ストレステスト会議 枝野経産相「傍聴排除決定」、献金受けた推進派が司会進行はウヤムヤ 

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003518

 ……枝野大臣とのやりとりは噛み合わないままだった。原発メーカーから献金を受けた学者が意見聴取会議の司会進行をしていることについては、真正面から答えず、お茶を濁した。

 原子力・安全保安院が電力業界はじめ原発産業と密室で原子力行政を進めてきた結果、東電福島第一原発の爆発、放射能漏れ事故を招いたのである。

 ゆえに原発事故の再来を懸念する市民が「議事は公開で行え」「同じ部屋で傍聴させろ」と要望しているのである。今後、すべての原発に関するストレステストの検証は傍聴者なしで、しかも推進派が中心になって進められることになる。保安院を経産省から切り離したところで原発事故は再び起きる。

Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(21日 土曜日)は午後から夜にかけて、(赤紫表示=地上10メートルの)低層の島状の気団が茨木南部から千葉東部に流れたあと、夜になって新たな低層気団が茨城沖を南下し銚子方面で先行気団と合体する。佐渡・能登半島沖まで伸びていた中層(青紫=500メートル)の気団は西の風の押し返され、夕方以降、新潟以北の本州北部に広く拡散、明日(日曜日)の朝には方向を変え関東東部に達する。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:34 午前 | | トラックバック (0)

2012-01-20

〔フクシマ・NEWS〕 保安院所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」 <原発検査手順書>丸写しを改善 自前作成の要領書使用へ

 毎日新聞 → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120120-00000082-mai-soci

◎ これはひどい!

 で、保安院所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」の役員経歴をのぞいたら――案の定……胸が悪くなった!
 → http://www.jnes.go.jp/shoukai/keireki.html 

(続く)

 

 理事長の中込良廣(なかごめ よしひろ)氏(平成23年10月1日就任)は、小出さんや今中さんが冷や飯を食わされ続けた京大原子炉実験所の元教授(副所長)。

 ただし、中込氏が昨年10月、理事長に就任したばかり。

 問題は3人いる「理事」。

 みな元、役人である。

◇ 理事〔理事長代理〕 福島 章(ふくしま あきら)(平成23年10月1日就任)

昭和55年 4月  通商産業省入省
平成 6年 7月  公益事業部原子力発電課新型炉開発企画官
平成 8年 5月  建設省大臣官房環境安全技術調整官
平成10年 6月  ジェトロ・ロスアンゼルス・センター次長
平成13年 6月  原子力安全・保安院電力安全課長
平成16年 7月  独立行政法人産業技術総合研究所企画副本部長
平成19年 7月  原子力安全・保安院首席統括安全審査官
平成21年 7月  警察庁長官官房技術審議官
平成23年 5月  独立行政法人原子力安全基盤機構企画担当理事付特任参事
平成23年 10月  独立行政法人原子力安全基盤機構 理事[理事長代理](現在に至る)

◇ 理事 佐藤 達夫(さとう たつお)(平成23年10月1日再任)

昭和59年 4月  通商産業省入省
平成10年 1月  通商政策局通商交渉官
平成12年 7月  金融庁監督部監督企画官
平成14年 7月  通商政策局公正貿易推進室長
平成16年 6月  商務情報政策局取引信用課長
平成18年 7月  貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易審査課長
平成19年 7月  貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易管理課長
平成21年 7月  原子力安全・保安院企画調整課長
平成22年 7月  独立行政法人 原子力安全基盤機構 理事(現在に至る)

◇ 理事 佐藤 均(さとう ひとし)(平成23年10月1日再任)

昭和48年 4月  通商産業省入省
平成10年 7月  資源エネルギー庁公益事業部計画課調査室長
平成13年 1月  原子力安全・保安院 統括安全審査官
平成15年 6月  東北経済産業局電力・ガス事業部長
平成16年 7月  東北経済産業局資源エネルギー環境部長
平成16年 7月  原子力安全・保安院原子力安全審査課長
平成18年 7月  原子力安全・保安院 審議官(産業保安・原子力安全基盤担当)
平成19年 4月  原子力安全・保安院 審議官(原子力安全基盤担当)
平成21年 7月  独立行政法人 原子力安全基盤機構 検査業務部長
平成22年 1月  独立行政法人 原子力安全基盤機構 理事(現在に至る)

 ――つまり、理事は3人とも保安院の役職者で、フクイチ事故に責任のある連中だった。

 「原子力安全基盤機構」HPには役員の報酬規定も出ているのでごらんになっていただきたい。
 → http://www.jnes.go.jp/index.html

 こういう連中が、毎日新聞がスクープで暴露した、インチキをして来た輩だ。

 これでは、センター試験の受験生にしめしがつかないだろうが……。

 全員、更迭だ! これまで支払われて給与も返還してもらおう! 退職金、何を言うか?
 

Posted by 大沼安史 at 07:52 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 「もんじゅ」制御棒 作動装置 動かず 保安院 1か月もひた隠し 地震直撃であわや日本壊滅! (こんな事態を見逃したままの枝野大臣は辞任せよ!)

 産経 「もんじゅの制御棒でトラブル 保安院が1カ月公表せず
」→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120120-00000587-san-soci

 ◎ この1カ月に強い地震が起きていたら、(少なくとも)関西は壊滅していた。フクイチで東日本は死の灰で壊滅状態! つまり、日本が終わるところだった!

        ◇

 経済産業省原子力安全・保安院は20日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の制御棒を動かす装置が、昨年12月の作動試験で動かないトラブルがあったと発表した。その後の試験で正常に作動したが原因を特定できず、保安院は同日、日本原子力研究開発機構に2月29日までに原因究明を行うよう指示した。

 保安院はトラブルを1カ月以上公表せず、「原子炉は安全な状態で停止しており、事業者の対応をみていた」と釈明した。

 保安院や同機構によると、トラブルはもんじゅのバックアップ用の制御棒6本のうち2本で発生。昨年12月12日の制御棒を引き抜く作動試験で、1本の制御棒駆動装置が動かなかったため、残る5本を調べたところ、同20日に別の1本の駆動装置も動かなかった。

Posted by 大沼安史 at 07:23 午後 | | トラックバック (0)

〔1月20日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇ 緊急速報 八王子にセシウム雪
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-ef02.html

◇〔電網恢恢〕 詰めの甘い記事、平均を議論する時期は過ぎた/南相馬市役所 職員110名辞めた/雪合戦しないで/東電、「容量が大きいので公開は1週間」と。う~ん?/東電という会社の……
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-08e8.html

◇〔木下黄太さん・ブログ〕 【緊急】  都内の雪で、セシウムやヨウ素の検出情報。関東圏は最大限の注意をしてください。危険です
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ee32cf043b818c16e3362bfa6354affc

◇〔広瀬隆さん〕『東京電力の発表は、まさに嘘の百貨店だ』 福島原発1号機だけで12月まだ毎時1000万Bq放出
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-056d.html

◇ 速報! 「ふくしま集団疎開裁判」世界市民法廷 2・26に東京 3・17郡山で開催!
 → 
http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/01/blog-post_18.html

◇ 米国のチョムスキー氏が「ふくしま集団疎開裁判」と「フクシマ世界市民法廷」に支持と支援の表明
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-e25c.html
◇ クリス・バズビー博士がCBFCF(福島の子どもたちのためのクリストファー・バズビー・ファンデーション)およびジェームス・ライアン氏との関係絶縁を声明
 → http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/01/blog-post_04.html

◇ 日本放射化学会など 死の灰・花粉 調査開始
 ウォールストリート・ジャーナル日本版「スギ花粉による飛散量調査=原発事故の放射性物質―学会チーム」→ http://jp.wsj.com/Japan/node_378083
◇〔ユーチューブ〕 世界から見た 「ふくしまと 『ふくしま集団疎開裁判』」 (KBS=韓国公共放送局 日本語字幕付き)
 1月10日放映→ http://www.youtube.com/watch?v=TdcJ4FDzDnI&feature=youtu.be

◇〔飯舘ツイッター〕  防水シート名ばかり/こんなお粗末なもので南相馬市へ流れていかない?
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-e716.html

◇〔渡利ルポ〕  放射能汚染地帯で暮らす苦悩、不安募らす子育て家庭 おざなりの除染作業
 東洋経済(1月12日掲載)18日オンライン配信 → http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/toyo-20120118-01/1.htm

◇〔東海アマ管理人氏・ツイッター報告〕 宮城県の汚染実態を現地調査/仙台以南は激しい汚染 ◇ 飯舘村草野小学校除染中 本気で子供たちを戻すつもりだ ◇雪の399号線を脱出 いわき市まで山中0.5~2マイクロ毎時で警報が途切れず 逃げたい思いだ 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-de5b.html       

◇ 新聞社説 〔フクシマ・河北新報〕 社説 原発安全評価「妥当」/これでは「見切り発車」だ (20日付け)
 → http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/01/20120120s01.htm

◇ NEWS

 #〔福島民友〕  汚染砕石、県工事10カ所で使用 住民の被ばく調査へ
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0120/news8.html

 #〔福島民友〕  いわき・四倉沖の海底土壌から キロあたりセシウム1123ベクレルを検出
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0120/news4.html

 #〔福島民報〕  県南、会津で商品券配布案 財務省は反発、平野大臣は言及せず 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9925628&newsMode=article

 #  宮城県知事 いまごろ農林水産・観光業「風評被害」の賠償を求める要望書を提出
 福島民友 原発事故賠償「福島と同等に」 宮城知事が要望
→ http://www.minyu-net.com/newspack/2012012001001945.html

 #〔東京新聞〕  汚染砕石 福島市内の民家基礎にも使用
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012002000023.html

  #〔東京新聞〕  「黒い雨」 線引き確定困難 厚労省検討会
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012012002000193.html

 #〔東京新聞〕  砕石問題、東電に損害賠償指示へ 枝野経産相、二本松市長と会談
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012001001795.html

 #〔東京新聞〕 東海第2 今度は燃料集合体金属製カバー ひび割れ66カ所
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120120/CK2012012002000064.html?ref=rank

 #〔東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<3> 「監視の目」強化が必要/東海第2 「あと津波が77センチ高かったら全電源喪失」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120120/CK2012012002000066.html

 # 福島原発事故踏まえ 安全対策 保安院が素案まとめる
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120120/fks12012016010005-n1.htm

 # 東電 2号機 内視鏡映像を公開 「水面」を確認できず
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-db26.html

  ◆ 関連 2号機 内視鏡映像 描写 /大沼……これが「冷温停止」の状態ではない「冷温停止状態」だ!
    → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-777c.html
 # 汚染水の海洋放出問題 鹿野農相 漁業者に 「今後も極めて厳しい姿勢で臨んでいく」と述べただけで、「放出を認めない」とは言明せず
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-b428.html

 # 県南・会津賠償に「誠意」 首長ら要請受け平野文科相 /福島 (大沼 宮城県の村井知事は何をしてるんだ!)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/01/post-99a4.html

 # 中電 浜岡原発の全電源喪失事故を想定 原子炉内の燃料露出まで「3日」 使用済み核燃料プール 燃料露出まで「25日」
 朝日新聞 → http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001201200004

 # 冷温停止状態で500トンの高濃度汚染水がたまる
 NHK「500トンの高濃度汚染水がたまる」1月20日 7時26分 →  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120120/t10015405291000.html

  ◆関連 作業用穴に汚染水 1100トン 福島第一 2・3号機近く
     朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0119/TKY201201190543.html

Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | | トラックバック (0)

〔電網恢恢〕 詰めの甘い記事、平均を議論する時期は過ぎた/南相馬市役所 職員110名辞めた/雪合戦しないで/東電、「容量が大きいので公開は1週間」と。う~ん?/東電という会社の……

 #  KamiMasahiro 上 昌広

 朝日が一面で「福島の食事、1日4ベクレル」と報じている。詰めの甘い記事だ。調査数は53.南相馬のWBCは1万人を越えた。1%強の市民がキロ当たり30ベクレル以上の被曝をしている。このような市民を如何に同定するかが、議論もポイントだ。50家族の平均を議論する時期は過ぎた。

 # morimasakosangi 森まさこ

 12時半、南相馬市長が衆議院会館地下の会議室で、国会議員に対し現状報告。警戒区域内はいまだ遺体捜索もままならない。市の職員も110名辞めた。 #jnsc #fukusima 1月19日

 # kuminchuu

雪にさわらないで!「ヨウ素が検出されています」と学校に電話して、雪合戦もしないようにお願いしましょう!学校が子供を預かっている上での正当な理由です! @hanayuu 【放射能速報】八王子の雪からセシウムとヨウ素を検出

 #  kinoryuichi 木野龍逸 (Ryuichi KINO)
 
 東電福島第一原発、2号機格納容器内映像。30分の映像を4分割。東電は「容量が大きいので公開は1週間」と。う〜ん(・_・?)。。。→ http://www.tepco.co.jp/tepconews/pressroom/110311/index-j.html

 # Yamakawakenichi 山川健一

 東電という会社の横暴さと倫理観の欠如には、強い怒りと不可思議さを感じざるを得ない。このままでは1私企業に国家が潰されます。なんとかしないと。【東電「家庭の電気料金も値上げ 企業向けに続き】

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〔渡利ルポ〕 放射能汚染地帯で暮らす苦悩、不安募らす子育て家庭 おざなりの除染作業

 東洋経済(1月12日掲載)18日オンライン配信 → http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/toyo-20120118-01/1.htm

 福島市渡利地区──。福島県庁から1キロメートルほどの距離にある閑静な住宅地が、福島第一原子力発電所事故による高濃度の放射能で汚染されている事実が判明。住民に不安が広がっている。

 「9月に行われた大学教授と市民団体による調査で、自宅の庭先から高い数値が計測された。その後の市による測定でも数値は高かった。事態の深刻さが明らかになった以上、政府や東京電力には、この地区の子ども、妊婦を避難させる方策を一刻も早く講じてほしい」。こう語るのは、渡利地区に住む裏澤利夫さん(77)だ。

 福島市環境課は11月28日、裏澤さん宅の空中放射線量を初めて測定。庭の柿の木の下の土壌から1メートルの高さで毎時2.95マイクロシーベルト、50センチメートルの高さで同5.45マイクロシーベルトという高い数値が計測された。地表から1センチメートルの高さでは毎時30マイクロシーベルトをオーバーしており、市職員のサーベイメーターでは測定不能となった。

汚染が深刻な福島市 高い放射線の中で生活
 1メートルの高さで毎時2.95マイクロシーベルトという数値は現在、住民が避難する際に国が支援を行う「特定避難勧奨地点」の指定基準(年間積算放射線量推計値が20ミリシーベルトを超えると推定された地点。8月時点では1メートルの高さで毎時3.0マイクロシーベルト)に匹敵するか、もしくは上回っている可能性が高い。

 一方、50センチメートルの高さでの5.45マイクロシーベルトは南相馬市で設定されている「子ども・妊婦基準」(同2.0マイクロシーベルト)を大きく上回る。裏澤さん宅が南相馬市にあったとしたら、小学校4年生(9歳)および4歳の孫娘を持つ裏澤さん一家は国の責任で避難生活が認められていたはずだ。

 ところが現在、裏澤さん一家には何の支援もない。福島市が消極的なこともあり、国が福島市内に特定避難勧奨地点を設けることに及び腰であるためだ。

 しかし、住民の不安は高まる一方だ。子どもが浴びる放射線量を少しでも減らしたいと考えた裏澤さんの二男は、妻と子ども2人を市内の放射線量が比較的低い親戚の家に自主的に避難させることを決意。11月中旬から、自宅近くの小学校への通学にはバスを使わせ、帰りは二男が自家用車で親戚宅まで送るという生活に踏み切った。現在、母子3人は週末だけ自宅で寝泊まりするものの、庭先には出ずに屋内で一日を過ごす。

 同じ渡利地区に住む阿部裕一さん(38)は妻および1歳8カ月の娘と3人暮らし。だが、妻が働いていることもあり、遠隔地に避難することは困難だ。「やむをえず、週末には県内外の温泉地などにクルマで出向く『週末避難』を余儀なくされている」(阿部さん)。

 阿部さんの家計は火の車だ。「すでに週末避難の繰り返しでクルマ1台分の出費となってしまった」(阿部さん)。国や東電からの補償もなく、すべて自分持ちだ。

 「渡利の子どもたちを守る会」の代表で、2児の父親の菅野吉広さん(43)は「多くの家庭が経済的に疲弊している。避難の是非をめぐり、家庭内不和や家庭の崩壊も起きかねない状況にある」と説明する。阿部さんも「本当にここに住んでいていいのかと不安に駆られて気持ちがぐったりすることが多い」と打ち明ける。

Posted by 大沼安史 at 06:36 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏・ツイッター報告〕 宮城県の汚染実態を現地調査/仙台以南は激しい汚染 ◇ 飯舘村草野小学校除染中 本気で子供たちを戻すつもりだ ◇雪の399号線を脱出 いわき市まで山中0.5~2マイクロ毎時で警報が途切れず 逃げたい思いだ

 → http://twitter.com/tokaiama

 # 宮城県の汚染状況を調べに行ったのですが、予想より軽微でした。仙台以南は激しい汚染。以北はほとんど汚染が確認できません。しかし厳密に調べればセシウムはどこにでも出るでしょう。津波被災地は福島は別として宮城は大丈夫です。海沿いなのに松島など被害ない場所あるのに驚き。女川は凄まじい 31分前
 
 # 飯舘村草野なう 車内2マイクロ 地表5マイクロ 防護服マスク作業員多数 草野小学校除染中 本気で子供たちを戻すつもりだ 5時間前

 # 大雪の国道399を必死の思いで超えて今いわき市内のビジホに入りました。途中、一刻も早く脱出するのに必死でサンプル採集どころじゃなかった。飯舘から浪江、葛尾村どこにも人影はなくパトカーばかり。いわき市まで山中は0.5~2マイクロ毎時で警報が途切れることはない 逃げたい思いだけ 40分前

Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | | トラックバック (0)

〔飯舘ツイッター〕 防水シート名ばかり/こんなお粗末なもので南相馬市へ流れていかない?

 ◇ 飯舘村農民見習い 伊藤延由さん → http://twitter.com/nobuitou8869
 @nobuitou8869 松川の避難所と飯舘を行ったり来たり

            ☆

 〔除染排土問題〕

 # 飯舘村の草野地区にある公民館前の駐車場の地上線量は4.51μSV/h、ところが駐車場の隅に積まれブルーシートが掛けてある除染によって集められた土の上は31.52μSV/h。こんな物を200~600万トン集めたらどうなる。1月18日

 # ところが、これが村のクリアセンター(一般廃棄物最終処分場)へ持ち込まれ、さらに防水シートも名ばかり、あれはフィルムだね1.5mmのフィルムの上に数トンもある土を積上げたらどうなる。偶々今は雨が少ない時期だが、何時までも降らないというわけにはいかない。

 # 般廃棄物最終処分場でさえ、漏水のチェックを行い、新田川の下流域への配慮をしているのに、放射性廃棄物だぞ、こんなお粗末なもので南相馬市へ流れていかない?。直ちに搬入を中止し、最低でも説明会で示した仕様で漏水、飛散防止の対策を講じる事を要求する。1月18日

Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 県南、会津で商品券配布案 財務省は反発、平野大臣は言及せず 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9925628&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故で、政府は19日までに、全県民を対象に検討してきた地域限定の商品券(地域振興券)の配布地域を賠償の対象外となった県南・会津地方のみとする方向で検討に入った。

 費用を抑え実現を目指す経済産業省の思惑が潜むが、財務省は対象外へ配布することさえ「ばらまき」と猛反発し政府内の足並みが大きく乱れている。

 全県一律の賠償を願う本県関係者の思いは翻弄(ほんろう)され続ける。

 佐藤雄平知事は19日朝、大臣就任後初めて来県した平野博文文部科学相をぶぜんとした表情で出迎えた。

 「(賠償の対象外となった地域の支援は)すぐにでも対応してもらえると思ったが、まだ実現していない」と佐藤知事。

 地域振興券をめぐり政府内が揺れていることを知る平野氏だが、「いろいろな対応が遅くなって申し訳ない」と平謝りするだけで議論の深まりは見られなかった。

Posted by 大沼安史 at 06:13 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 宮城県知事 いまごろ農林水産・観光業「風評被害」の賠償を求める要望書を提出

 福島民友 原発事故賠償「福島と同等に」 宮城知事が要望
→ http://www.minyu-net.com/newspack/2012012001001945.html

 01/20

 宮城県の村井嘉浩知事は20日、東京電力福島第1原発事故で被害を受けた宮城県内の農林水産業や観光業に対する賠償を求める要望書を関係閣僚らに提出した。

 要望書の提出には県内19市町長も同行。村井知事は記者会見で、県南部で福島県と同レベルの放射線量が計測されたことを踏まえ「宮城でも福島と同等の対応をすべきだ」と訴えた。

 宮城県によると、国の原子力損害賠償紛争審査会がまとめた中間指針では、福島県と関東の一部が風評被害による農林水産業や観光業への賠償が対象となった一方、宮城県は含まれていない。

 要望書では「(福島との)格差に県民は強い憤りを感じている」と見直しを要請。

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 いわき・四倉沖の海底土壌から キロあたりセシウム1123ベクレルを検出

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0120/news4.html

 政府と県は19日、港湾と海面漁場57地点の検査結果を発表、海水中からはいわき市の久之浜漁港の表層で1リットル当たり0.81ベクレル、四倉沖の海底土壌からは最大1キロ当たり1123ベクレルのセシウム134と137が検出された。

 海水で検出されたのは、同漁港のみ。

 海底土壌の最大濃度は、四倉沖6.5キロ。(2012年1月20日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:06 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 汚染砕石、県工事10カ所で使用 住民の被ばく調査へ

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0120/news8.html

 浪江町の砕石場から放射性物質に汚染された可能性がある砕石が出荷され、二本松市のマンションなどに使われた問題で、新たに県発注公共工事の施工場所10カ所で使用されていたことが19日、県の調査で分かった。

 ほかにも福島市や二本松市などで、住宅やアパート建設に使用されていたことが判明、影響が拡大している。

 県は20日、同町の砕石場の線量調査を実施する。

 県は20日の砕石場の調査で、砕石の線量を測定し汚染の有無を調べるほか、サンプルを採取し流通ルートの調査に役立てる。また砕石の使用が確認された住宅などについては屋内の線量測定を実施し、住民の被ばく線量を調べる。

 週明けには警戒区域、計画的避難区域、旧緊急時避難準備区域、特定避難勧奨地点周辺の11市町村にある砕石場24カ所、砂利採取場3カ所の計27カ所の線量測定を行う方針。 (2012年1月20日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん・ブログ〕 【緊急】 都内の雪で、セシウムやヨウ素の検出情報。関東圏は最大限の注意をしてください。危険です

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ee32cf043b818c16e3362bfa6354affc

Posted by 大沼安史 at 05:58 午後 | | トラックバック (0)

〔広瀬隆さん〕 『東京電力の発表は、まさに嘘の百貨店だ』 福島原発1号機だけで12月まだ毎時1000万Bq放出

 1月6日 → http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/2823f519d49d9259cc72e72fdf790b67

 ◎ ユーチューブ講演より  2011.12.23 → http://www.youtube.com/watch?v=h6tI2G_2fmI&feature=youtu.be 

 ……驚いたことに、カバーをした1号機から、12月になっても、毎時1000万ベクレル=1ヶ月で72億ベクレルの放射能が放出されている。

 3基合わせて大気中だけで432億ベクレルの放出が続く。

 しかも、「水素爆発の不安消えず」

Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ユーチューブ〕 世界から見た 「ふくしまと 『ふくしま集団疎開裁判』」 (KBS=韓国公共放送局 日本語字幕付き)

 1月10日放映→ http://www.youtube.com/watch?v=TdcJ4FDzDnI&feature=youtu.be

Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 クリス・バズビー博士がCBFCF(福島の子どもたちのためのクリストファー・バズビー・ファンデーション)およびジェームス・ライアン氏との関係絶縁を声明

→ http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/01/blog-post_04.html

  クリス・バズビー博士は2012年1月9日、ジェームス・ライアン氏とCBFCFには一切関知せず、また、お金の授受もないと言明しました。また、2011年12月12日に正式に関係を絶ったことも確認しました。

Jan 9th 2012
To whom it may concern

 The Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima CBFCF.

 Mr James Ryan

 This is to confirm that I wrote to Mr James Ryan, the CEO and organizer of the CBFCF on 12th December and formally broke any links I had with his CBFCF organization in so far as it exists. This is because the organisation never developed as was originally promised and never carried out the work that had been agreed in a way that had been agreed between me and Mr Ryan. I confirm that I have never agreed to any of the information and details posted on the website of the CBFCF and have never received any money from the CBFCF. My advice has only to be that people exposed to radionuclides from Fukushima in the radioactive areas of north Japan should take Calcium and Magnesium supplements, nothing else which has been marketed by Mr Ryan, and this advice I continue to give.
Chris Busby

(訳)
2012年1月9日
関係者各位

福島の子どもたちのためのクリストファー・バズビー・ファンデーション(CBFCF)および、ジェームス・ライアン氏について

 これは、12月12日CBFCFの代表責任者であり創始者のジェームス・ライアン氏に私が手紙を書き、現在存在する限りの、私が持っている彼のCBFCFとの関係をすべて正式に断ったことを確認するものです。これは、この組織が当初の約束通りに設立されることなく、また私とライアン氏とで同意したかたちで仕事を行ったことがまったくなかったからです。私は確認しますが、私がCBFCFのウェブサイトに書いてあるいかなる情報も詳細も認知したことはまったくなく、CBFCFからお金をもらったことはまったくありません。私のアドバイスは、福島からの放射線核種によって被曝している北日本の放射線汚染地域の人々にカルシウムとマグネシウムのサプリを飲むとよいでしょう、というものに過ぎず、ライアン氏によって販売されているものとはまったく関係ありません。このアドバイスを私は続けていくつもりです。

 クリス・バズビー

Posted by 大沼安史 at 05:40 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 速報! 「ふくしま集団疎開裁判」世界市民法廷 2・26に東京 3・17郡山で開催!

 → http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/01/blog-post_18.html

 2012年1月18日水曜日【速報】世界市民法廷の開催日、決定
「ふくしま集団疎開裁判」の世界市民法廷を以下の日程で開催することが決まりました。詳細は追ってお知らせします。

◎東京法廷
日時 2012年2月26日(日)午後1~5時
会場:グリーンホール 3F会議室(都合により変更の場合あり)
 (千代田区神田須田町1-26-3 エッサム本社ビル JR神田駅 徒歩3分)→地図
定員:先着132名

◎郡山法廷
日時 2012年3月17日(土)午後1~5時
会場:郡山市男女共同参画センター(さんかくプラザ)2階 集会室
(郡山市麓山二丁目9番1号  TEL 024-924-0900)→地図
定員:先着100名

Posted by 大沼安史 at 05:36 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 米国のチョムスキー氏が「ふくしま集団疎開裁判」と「フクシマ世界市民法廷」に支持と支援の表明

 → http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/01/blog-post_9391.html

◎ 平和・民衆運動の世界的な指導者であるチョムスキー氏(マサチューセッツ工科大学教授、言語学)が「フクシマ被曝地」の支援に乗り出した!

 この意味は大きい。

 チョムスキー氏の影響力は、日本の御用学者の比ではない。

 以下がチョムスキーからのメッセージです。

********************
On 2012/01/12, at 11:50, Noam Chomsky wrote:

 It is a privilege to be able to lend personal support to the Fukushima Evacuate Children Lawsuit. There is no better measure of the moral health of a society than how it treats the most vulnerable people within it, and none or more vulnerable, or more precious, than children who are the victims of unconscionable actions. For Japan, and for all of us, this is a test that we must not fail.

 Noam Chomsky

※ 訳文

 「ふくしま集団疎開裁判」に個人的な支援ができることを光栄に思います。
社会の健康についての道徳的な基準として、そこにいる最も弱い立場の人間たちをその社会がどう取り扱っているかということに勝るものはなく、
また許し難い行為の犠牲になっている子どもたちより弱い立場で、より大切な存在はありません。
日本にとって、そして私たち全員にとって、これは失敗が許されないテスト(試練)なのです。

 ノーム・チョムスキー (2012年1月12日)

Posted by 大沼安史 at 05:31 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 八王子にセシウム雪

 「マッチョリーの、今日の八王子の空気と水」 緊急速報 1-20 10:33: → http://ameblo.jp/bq-tokyo/entry-11140771497.html

◆ 検体:八王子市左入町の雪
 検査機器:Captus3000W
 測定時間:1200秒

 セシウム137が15.3ベクレル/kg

 セシウム134が14.9ベクレル/kg

 ヨウ素131が20.0ベクレル/kg

Posted by 大沼安史 at 05:23 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 作業用穴に汚染水 1100トン 福島第一 2・3号機近く

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0119/TKY201201190543.html

◎ NHKはどうして半分の「500トン」なのだろう?……

 NHK「500トンの高濃度汚染水がたまる」1月20日 7時26分 →  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120120/t10015405291000.html

 東京電力は19日、福島第一原発2、3号機の海側にある作業用の穴(ピット)に比較的高い濃度の放射能汚染水がたまっているのを見つけたと発表した。高濃度の放射能汚染水がたまる坑道に近く、汚染水が流れ込んだ可能性があるとみている。海への流出はないと見ている。

 たまった水の量は2号機側が約500トン、3号機側が約600トン。2号機側の放射性物質の濃度はセシウムが1立方センチあたり1万6200ベクレル、3号機側が860ベクレルだった。

 

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〔フクシマ・河北新報〕 社説 原発安全評価「妥当」/これでは「見切り発車」だ (20日付け)

 → http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/01/20120120s01.htm

 これで原発の再稼働に対する国民や立地自治体の理解が得られるだろうか。福島第1原発事故の詳しい原因が解明されず、十分な安全対策も打ち出せない中、「結論」だけ示されても不信感が募るばかりだ。

 定期検査で停止中の大飯原発3、4号機(福井県)について、関西電力が提出した「安全評価」の1次評価結果に対し、経済産業省原子力安全・保安院は「妥当」とする審査書案をまとめ、専門家による意見聴取会に提示した。

 安全評価は、想定を超える地震や津波に耐えられるかをコンピューターで解析するが、どこまで余裕があればよいという判断基準はない。それだけに、審査は可能な限り慎重に行われなければならない。

 大飯原発に関しては、津波の想定の妥当性一つとってみても、大きな疑問が残っている。まだまだ検証が必要だ。判断の背景には、原発の規制当局である保安院が、安全性を軽視し、再稼働への条件整備を急いだことがあるとしか思えない。

 「結論ありき」「見切り発車」など批判の声が次々と上がったのは当然だ。あまりに拙速なのは、誰の目にも明らかと言えよう。

 再稼働までには、安全評価の審査のほかに、最大のハードルである地元の同意をはじめ、幾つもの手順を踏まねばならない。一つずつ丁寧に対処しなければ、失った国民の信頼を回復することなど到底できまい。

 安全評価では地震や津波、全電源喪失のほか、海水を使う冷却機能の停止が起きた場合、燃料損傷などの過酷事故が起きるまで、どの程度安全上の余裕があるか―を解析する。

 大飯3、4号機について関電は昨年、地震は想定した最大の揺れの強さの1.8倍の1260ガル(ガルは加速度の単位)、津波は4倍の高さの11.4メートル(想定2.85メートル)まで耐えられるとの評価結果を提出していた。

 しかし、津波の想定だけを見ても、信頼性には大きな疑問がある。関電など福井県内に原発を立地する3事業者は、若狭湾周辺の4カ所でボーリング調査を行った結果、歴史的に大規模な津波はなかったと断定。昨年12月に保安院や県に報告した。

 これに対し、意見聴取会のメンバーが今月10日、「調査が不十分」と指摘。3事業者は天正地震(1586年)の年代の地層から採取した堆積物を調べ直すなどの再検証を検討していた。

 若狭湾の津波については、ポルトガル人宣教師のルイス・フロイスの『日本史』など多くの歴史資料に、天正地震に伴う大津波で村々が流され、多数の死者が出たと記されている。

 こうした状況下で、なぜ妥当と判断したのか。少なくとも、福島第1原発事故についての政府などの最終報告書が出るのを待つべきだったのではないか。

 全国の原発では大飯3、4号機のほかに7社、12基分の1次評価結果が提出されている。妥当と評価されても、すぐに再稼働につながるわけではないが、今後は拙速な判断だけは避けてもらわなくてはならない。

Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 冷温停止状態で500トンの高濃度汚染水がたまる

 NHK「500トンの高濃度汚染水がたまる」1月20日 7時26分 →  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120120/t10015405291000.html

 東京電力福島第一原子力発電所で2号機の近くにある「ピット」と呼ばれる地下の立て坑で、これまでの地下の施設の調査で最も高い濃度の汚染水、およそ500トンがたまっているのが見つかりました。東京電力は、見つかった汚染水が海へ流れ出た可能性は低いとしています。

 福島第一原発では、先月18日、高濃度の汚染水を保管する施設にある地下のトンネルで、たまっている汚染水が見つかり、東京電力は、国の指示を受けて敷地内の地下の施設に汚染水がたまっていないか今月から調査を行っています。

 その結果、19日、2号機の近くで、海水をくみ上げるポンプの弁が置かれている「ピット」と呼ばれる地下の立て坑で、汚染水およそ500トンがたまっているのが見つかりました。

 汚染水を分析した結果、1立方センチメートル当たり放射性セシウムが1万6200ベクレル含まれ、今月からの調査で放射性物質の濃度が最も高いということです。

 また、3号機の同じ地下の立て坑からも、放射性セシウムが1立方センチメートル当たり860ベクレル含まれる汚染水およそ600トンが見つかったということです。

 東京電力は、2号機と3号機の近くの海水で放射性物質の濃度に変化がないことなどから、海へ流れ出た可能性は低いとしていて、今後、水がたまった原因などを調べることにしています。

Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 中電 浜岡原発の全電源喪失事故を想定 原子炉内の燃料露出まで「3日」 使用済み核燃料プール 燃料露出まで「25日」

 朝日新聞 → http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001201200004

◎ 直下型の激震の直撃を浴びて、どうしてそんなに持つのか、不思議だ!

  これ以外の可能性については、「想定外」?

               ◇

 全炉停止している浜岡原子力発電所(御前崎市)の全電源が仮に喪失した場合、原子炉内の燃料が3日、燃料プール内の使用済み核燃料は25日で溶融する――。19日に明らかになった中部電力の試算結果は、県の2月17日の原子力防災訓練用に算出したものだ。

 今回の県の訓練は、東日本大震災と福島第一原発事故を受け、初めて地震と津波が同時に発生したことを想定する。浜岡原発が全炉停止した状態で、全電源が喪失した場合を仮定するのも初めて。

 県原子力安全対策課によると、県は訓練の実施にあたり、電源喪失から何日間で溶融するかの試算を中電に依頼した。中電は、原子炉の核燃料頭頂部に冷却水が低下するまでに3日、燃料プールの核燃料が露出し、損傷するまでに25日かかると概算した。現実には非常用電源などの対策が施されているものの、これらが機能しなかったと仮定した。

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 日本放射化学会など 死の灰・花粉 調査開始

 ウォールストリート・ジャーナル日本版「スギ花粉による飛散量調査=原発事故の放射性物質―学会チーム」→ http://jp.wsj.com/Japan/node_378083

         

 日本地球惑星科学連合と日本地球化学会、日本放射化学会の研究チームは20日までに、東北と関東の11地点でスギ花粉の飛散量やスギ花粉を含む大気浮遊粒子(エアロゾル)の放射線強度の観測を始めた。

 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質が森林のスギに付着した後、花粉によってどの程度飛散するか調べるのが目的で、NTTドコモの環境センサーネットワークの協力を得て4月下旬まで行う。[時事通信社]

Posted by 大沼安史 at 04:55 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 県南・会津賠償に「誠意」 首長ら要請受け平野文科相 /福島  / ( 宮城県の村井知事は何をしてるんだ!)

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120120ddlk07040260000c.html

◎ 宮城県の村井知事は何をしているのだ? 宮城県の被曝地ではないか? 県北の稲わら問題ひとつとっても分かること。
 福島から流れてくる阿武隈川の死の灰汚染による健康被害はどうなんだ?

           ◆

◇「被害は県丸ごと」
 
 平野博文文部科学相が19日、13日の就任後初めて県内を視察に訪れた。佐藤雄平知事や県南・会津地方の首長らから福島第1原発事故の精神的損害賠償の全県実施などの要請を受けた。平野氏は賠償の対象外とされた県南・会津地方の26市町村について「被害者であることは間違いなく、誠意を持って対応する」と述べた。【乾達、太田穣記者】

 26市町村は、文科省原子力損害賠償紛争審査会の中間指針で賠償の対象外となった。このため、26市町村で作る「県白河地方・会津地方原子力損害賠償対策本部」の鈴木和夫白河市長らは同日午前、県庁で平野氏に面会。鈴木市長は「被害は県丸ごとに及んでおり、(賠償で)分断するのは承服しがたい」と述べ、賠償対象に加えるよう求めた。県南9市町村で集めた約12万人分の署名も手渡した。これに対し、平野氏は「署名は県民の怒りだと受け止めた」と述べた。

 また、同日午後には郡山市の視察先で記者団の質問に「指針から外れても賠償の対象にしなければならない案件がたくさんある」として別の賠償方法を検討する考えを示した。

 これに先立つ佐藤知事との会談では、精神的損害賠償の全県実施のほか学校の給食施設への放射性物質の検出器導入支援がテーマになった。佐藤知事が「昨年12月に前大臣に県内の給食センター全てに検査機器を配置するよう要請したが、予算に盛り込まれていない」と不満を語った。これに対し、平野氏は「政府一体となって取り組むべき課題で、財源を付け替えても対応するよう昨日指示した」と応えたという。

 この他、平野氏は福島市の給食センターや、飯舘村の小学校3校が間借りしている川俣町の川俣中学校などを視察。小学校では児童と一緒に給食を食べ、「どんな仕事をしていますか」などの質問を受け、3校合同の授業風景を見学した。

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 汚染水の海洋放出問題 鹿野農相 「今後も極めて厳しい姿勢で臨んでいく」と述べただけで、「放出を認めない」とは言明せず

 ◆ 毎日新聞 「福島第1原発事故 汚染水の海洋放出、農相「厳しい姿勢で」 いわきの漁業者と意見交換 /福島」→ http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120120ddlk07040268000c.html

〔フクシマ・NEWS〕 汚染水の海洋放出問題 鹿野農相 「今後も極めて厳しい姿勢で臨んでいく」と述べただけで、「放出を認めない」とは言明せず

 毎日新聞「福島第1原発事故 汚染水の海洋放出、農相「厳しい姿勢で」 いわきの漁業者と意見交換 /福島」→ http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120120ddlk07040268000c.html

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 鹿野道彦農相が19日、いわき市を訪れ、漁協関係者と意見交換した。会合終了後、鹿野氏は漁業者支援を継続する考えを示したうえで、福島第1原発事故に伴う汚染水の海洋放出について「今後も極めて厳しい姿勢で臨んでいく」と述べた。

 漁協側は、野崎哲・県漁連会長や渡辺敬夫・いわき市長らが出席。野崎会長は、漁の自粛が10カ月に及ぶ現状を訴え、「漁業者支援は継続してほしい。販売も含めた試験操業の準備も進めているので支援を」と話し、支援継続や汚染水の海洋放出に反対する漁業者への配慮を求める要望書を提出した。

 鹿野氏は「一刻も早く漁の再開を目指す。農水省としても、福島の漁業の再生に努力する」と答えた。【和泉清充記者】

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 2号機 内視鏡映像 描写 /大沼……これが「冷温停止」の状態ではない「冷温停止状態」だ!

 ◆ 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201201200227.html

 ……高い放射線の影響によって無数の白い点が点滅し、水蒸気が上部で冷やされて生じた水滴が、雨のように白い筋となって映っている。

 ……うろこ状にペンキがはがれた壁面や配管が映っている。その後、下向きになり、はしごのような作業用の足場が見えた。さらに上を見上げると、水滴が多数落ち、時折カメラにあたって全体が白くなる様子が分かる。

 ◎ それにしても、核燃料よ、どこへ行った?

Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 東電 2号機 内視鏡映像を公開 「水面」は確認できず

 ◆ 共同通信 → http://www.47news.jp/movie/general_national/post_6169/

 東電は水位が4.5メートルあるものと思って内視鏡を挿入。しかし「水面」確認できず。

 「水面」はない――!

 メルトスルーなら、ありっこないのだが……
 
 ◆ 東電 → http://www.tepco.co.jp/tepconews/pressroom/110311/index-j.html

Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・NEWS〕 福島原発事故踏まえ 安全対策 保安院が素案まとめる

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120120/fks12012016010005-n1.htm

◎大沼 「23項目」もあるそうだ。ということは、そんなにも欠陥があったわけ。フクイチ事故は起こるべくして起きたわけだ。

             ◆

 経済産業省原子力安全・保安院は20日、福島第1原発事故を踏まえた電源設備の強化や津波対策など、今後の原発の安全対策について、23項目にわたる素案をまとめ、経産省で開催した専門家会議で示した。

 昨年3月の事故では、原発敷地外の送電線の鉄塔や、原発の受電設備が地震で損傷し、外部電源喪失を招いた。このため素案では、原発の重要機器と比べて耐震性が低い電源設備について、「耐震性を向上させることが適当」とした。

 津波対策については、防潮堤設置のほか、原子炉冷却設備や非常用電源の浸水対策強化の必要性を指摘。

 また、原子炉格納容器の圧力を下げる排気(ベント)作業で、3号機から水素が逆流し4号機が爆発したことから、「号機間のベントの配管がつながることは禁止する」などとした。

Posted by 大沼安史 at 04:14 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・東京新聞〕 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<3> 「監視の目」強化が必要/東海第2 「あと津波が77センチ高かったら全電源喪失」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120120/CK2012012002000066.html

 わずか一週間のうちに県のトップとナンバー2から正反対の発言が飛び出す。思わぬ展開に水戸市の高橋靖市長は不快感をあらわにした。「国の方針が定まって行動を起こすのでは遅い。知事には私たちの要求を重く受け止めていただきたい」

 県や東海村などが原子力関連の事業者と結んでいる「原子力安全協定」。水戸市など県央九自治体の首長は昨年末、山口やちゑ副知事に対し、現在は対象外の自治体でも協定を結べるよう枠組みの見直しを求めた。その一環で、東海第二原発の再稼働に関する事前協議に参加できる権限も要望し、山口副知事は「福島の原発事故を踏まえれば、協定の見直しは当然」と受け入れる構えを見せた。

 だが、年明け早々に事態は一転する。橋本昌知事は「(東海第二)原発の再稼働を前提に協定を拡大するのは早すぎる」との理由で、国から再稼働の要請があるか見極めてから対応する考えを示した。

 安全協定は厳密には県の了解がなくても事業者との間で締結できる。ただ、現時点では原子力行政全般を取り仕切る県の意向を無視できない。

 知事の姿勢に、東海村の村上達也村長は「国が再稼働を言うか言わないかは関係ない。地域住民の安全を守るのが自治体の長のはずだ」。より多くの自治体を巻き込めば東海第二原発への監視の目を強化できると踏んでいただけに不満を隠さない。

 安全協定をめぐっては、他県でも動きが出ている。滋賀県は大飯原発など十一基を福井県内で運営する関西電力に協定の締結を要望。鳥取県や同県米子市などは島根原発(島根県)の事業者である中国電力と昨年末、全国で初めて県境をまたいで協定を結んだ。

 福井県で敦賀原発、本県で東海第二原発を運営する日本原子力発電(原電)は、広がる“包囲網”に「コメントのしようがない」と静観する。

 原電などの事業者をチェックする仕組みとして、本県では安全協定のほかに「原子力安全対策委員会」と「原子力審議会」がある。委員会は県から委嘱を受けた有識者十四人が安全性や事業計画など多様な問題の調査、検討に当たっている。

 原子炉工学や地震学など専門分野が多岐にわたる委員会の規模は、原発が立地する全国十五道県でトップクラスだが、完全非公開としてきたのは本県だけ。密室の中で安全を確保できるのか疑問視する向きもあった。

 本県が初めて委員会の傍聴を認め、議事録を公表したのは、原発への社会の視線が厳しくなった福島第一原発事故後の昨年十月から。脱原発を掲げる市民団体「茨城平和擁護県民会議」の相楽衛事務局長は「住民の命を何だと思っているのか。東海第二原発の安全に問題はないと言ってきたのに、震災の津波があと七十センチ高かったら全電源喪失していた。委員に反原発の人を加えるべきだ」と語気を強める。

 審議会は知事の諮問機関で、県の原子力行政について意見する。構成員は有識者のほか、村上村長ら六自治体の首長と県議五人らで計二十三人。村上村長は「審議会といっても、原発の推進機関のようなもの。今後は原発から三十キロ圏の首長もメンバーに入れて、審議会の体質を変えていく必要がある」と訴える。 (永山陽平記者)

 <原子力安全協定> 本県では1974年に制度を施行。法令による締結義務はない。現在は18事業所との間で県、立地自治体、隣接自治体が結んでいる。東海第二原発に関しては原電との間で県、東海村、日立、常陸太田、ひたちなか、那珂の4市が締結。立地自治体は原発の運転停止要求などが可能で隣接自治体より権限が強い。水戸市などは立地自治体並みの権限を求めている。

Posted by 大沼安史 at 04:09 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・東京新聞〕 東海第2 今度は燃料集合体金属製カバー ひび割れ66カ所

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120120/CK2012012002000064.html?ref=rank

 日本原子力発電(原電)は十九日、東海第二原発(東海村)の原子炉圧力容器内で燃料集合体を覆っている金属製カバーの台座に六十六カ所のひび割れが定期検査で見つかったと発表した。

 個数や状態が原電の安全基準値内にとどまっており、問題ないとしている。

 原電によると、台座のひび割れは二〇〇五年の定期検査で三カ所見つかり、一〇年の前回検査では四十カ所見つかっている。原電は同年、ひび割れの数(三百六十カ所以内)や深さ、方向から台座と金属製カバーの安全性を判断する基準を設けた。

Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | | トラックバック (0)