〔南相馬・HCR救援活動報告〕 写真集「奪われたもの、奪ったもの」 & yu.co さんのコラム
日々の巡回。
支援のあり方について、
改めて考える。
恐らく考え続ける。
いや、
支援ではなく、
どう生きるか、
どう生かされるか、
ということかもしれない。
ここに暮らし生きる身として。
声なき声に、
地球の息吹に、
耳を傾け、
自問自答する。
星を見上げ月に祈る。
モノの供給側、対、
「もらう側」という構図、
その行列、
弱肉強食の争奪戦、
に、近しいもの。
これでいいのか…?
だが子どもたちは、
また別の場所を見ている、
のかもしれない。
仮設住宅に暮らす子どもたちは、
マテリアルワールドから
離れた世界で、
わたしたちにまっすぐ走ってくる。
欲しいものがあるから、ではない。
なにも手に取ることもなく、
もう最後に会った日からひと月は
経っているというのに、
会いたかった、と言って、
また会いたい、会いに来て欲しいと言って、
何も手に取ることなく、
バイバイ、とそこを後にした。
ガラクタ核兵器の存在を甘んじてきた
我々愚かな大人たちは、
この子たちの二度と戻らない日々と、
未来を奪った。
いま、
こうして生きている間になにができるのか、
どう生きるのか、
我々大人たちは、
命の限り、
考え続けなければいけないのだと思う。
償い続けなければいけないのだと思う。
yu.co
Posted by 大沼安史 at 11:32 午前 | Permalink

















