〔フクシマ・重要資料〕 ウクライナ政府(緊急事態省)報告書 『チェルノブイリ事故から25年 “Safety for the Future”』より(2011年4月20-22日、チェルノブイリ25周年国際科学会議資料)
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◇ 「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク・訳
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◎ 一部を以下に抜粋して紹介する(大沼)
3.2.3 チェルノブイリ惨事の被害を受けた様々な子どもたちの集団における健康影響
チェルノブイリ惨事の医学的結果は、チェルノブイリ原発30kmゾーンから避難した子ども、汚染地域居住の子ども、出生前に被曝した子ども、被曝した両親から生まれた子どもという、さまざまなコホートで研究されてきた。事故後の期間に5万人以上の子どもたちが放射線医学研究センターによって観察された。
放射性ヨウ素ならびにチェルノブイリ事故によるその他の好ましくないファクターに曝露した子どもたちの健康状態の変化
チェルノブイリ事故の早期段階(1986.04.26~1986.09.01)の初期の日々にチェルノブイリ原発の立ち入り禁止地域から避難した子どもたちは、口中に金属味がするという喉の感覚による刺激(55.7%)、頻発な空咳(31.1%)、疲労(50.1%)、頭痛(39.3%)、めまい感(27.8%)、睡眠障害(18.0%)、失神(9.8%)吐き気と嘔吐(8.0%)、排便障害(6.9%)を訴えた。
子どもたちの31.0%には呼吸器の疾患が検出され、32.2%にはリンパ組織の過形成、18.0%には循環器系の機能障害、9.4%は消化器官、9.8%は肝臓肥大、3.2%は脾臓、34.2%はヘモグラム(訳者注:詳細な血球検査所見)に量的な変化が、そして92.2%にはヘモグラムに質的な変化が検出された。……
Posted by 大沼安史 at 11:11 午前 | Permalink
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