〔フクシマ・NEWS〕 岩盤の揺れ、想定の3倍 保安院が解析 (★「耐震偽装」疑惑で新展開? 政府・国会の事故調は、『ハゲタカのピクニック』で真相を暴露した世界的な調査ジャーナリスト、グレッグ・パラスト氏に、証言と証拠の提供を求めよ!)
朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/1209/TKY201112090545.html
東日本大震災時に東京電力福島第一原発や東北電力女川原発(宮城県)の地下岩盤部で地震の揺れが、国の新しい耐震指針による想定を上回っていたことが9日、明らかになった。福島第一原発では敷地沖が震源になった場合の揺れの見積もりの約3倍だったうえに、余裕を持たせたはずの設計用の揺れも超えた。地震対策の前提となる揺れの想定が過小評価だったことを裏づけた。
経済産業省原子力安全・保安院が専門家からの意見聴取会で解析結果を明らかにした。原発の耐震設計では直下の岩盤で想定する揺れの「基準地震動」がすべての基本。上に造られる建屋や機器類が地震に耐えるかの評価に使われる。
第一原発の基準地震動は地下196メートルで600ガル(ガルは揺れの勢いを示す加速度の単位)。これに対して解析では675ガルだった。基準地震動は敷地沖の震源域が複数連動すると仮想した地震(マグニチュード〈M〉7.9)などをもとに余裕を上積みしたが、仮想の地震の揺れと比べ約3倍の大きさだった。
(続きは朝日デジタルで)
◎ この朝日の記事についたイラストによると、3・11では2号機(設計値438ガル)に対して、実際は550ガルの強烈な揺れが襲ったことが示されている。
保安院はこれについて「地震対策の前提となる揺れの想定が過小評価だったことを裏づけた」――で済ませているが、先に本ブログで示したように、ここに米国の原発建設会社による「SQ(耐震基準)の偽装工作」が潜んでいる、というのが、米国の世界的な調査報道ジャーナリスト、グレッグ・パラスト氏が新著、『ハゲタカのピクニック』で指摘・暴露した「真相」である。
「438ガル」は「設計値」だというが、ほんとうにそうだろうか?
そう「偽装」していたのではないか? (設計通り、施行させていなかったのではないか???)
◇ 参考ブログ → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/11/post-65c7.html
Posted by 大沼安史 at 01:07 午後 | Permalink


















