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2011-12-22

〔フクシマ・NEWS〕 児玉龍彦教授 世界的な科学誌「ネイチャー」の「ことしの10人」に選ばれる! 児玉氏 「日本政府、犠牲者(被災者)をいまなお十分、救済せず」と厳しく批判

 → http://www.nature.com/news/365-days-nature-s-10-1.9678

Kodama300

 世界的な科学誌「ネイチャー」の2011年「ことしの10人」のひとりに、東大の児玉龍彦教授が選ばれた。

 「ネイチャー」誌は児玉教授を、「日本政府に挑戦し、放射性物質の除去作業をわが手で引き受けた熱情的な学者(The emotional academic who challenged his government and took nuclear clean-up into his own hands.
)」と紹介するとともに、

 児玉氏のフラストレーションななお続いているとして、

 ・ 日本政府が原発事故の被災者(犠牲者)の救済をいまなお、十分に行なっていない

 ・ 日本政府が十分な情報をいまなお発表していない

 ――との、児玉氏の発言を取り上げている。

 Kodama's frustration continues. He says that the government is still not doing enough to help the victims, and he opposes plans to build a state-of-the-art ¥100-billion hospital in Fukushima city, arguing that support should be spread out more widely.

 He also says that the government is still not releasing enough information. A ban on entry to the exclusion zone has kept scientists from sizing up the true situation in the area and has hampered the work of journalists. Kodama calls it a “censorship that is quite unusual in democratic countries”.

◎ 児玉氏の日本政府批判の中には、死の灰・汚染地域から移住・疎開を認めない、野田政権の非人道的な姿勢も含まれているはずだ!

 参考◇ 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9917561&newsMode=article

  英科学誌ネイチャーは科学関連分野で注目を集めた今年の10人の1人に、東京電力福島第1原発事故後に国会で政府の除染施策を激しく批判し、放射性物質からの防護方法などを提言した児玉龍彦・東京大教授(58)を選び、22日付の最新号で発表した。

 児玉氏は「大変驚いている。未曽有の複雑な問題の解決にあたり、新しい科学の方法を考えながら支援を進めてきたのが選ばれた理由ではないか」とコメントした。

 児玉氏は、7月27日の衆院厚生労働委員会に参考人として出席した際、効果的な除染対策を打ち出せない政府を強い口調で批判。

Posted by 大沼安史 at 09:46 午前 |

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