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2011-12-07

〔フクシマ・東京新聞〕 「安全な線量はない」 崎山比早子さん「放射線と子どもの健康」テーマに講演 群馬大荒牧キャンパス(前橋市)

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111207/CK2011120702000081.html

 群馬大荒牧キャンパス(前橋市)で六日、元放射線医学総合研究所主任研究官の崎山比早子さんの講演会「放射線と子どもの健康」が開かれ、多くの幼い子ども連れの母親が参加した。 (伊藤弘喜)

 崎山さんは低線量被ばくについて「一番問題なのはCT(コンピューター断層撮影)などの医療被ばくだ」と踏まえた上で「安全な線量はなく、ゼロに越したことはない」と指摘。乳幼児は三十五歳以上に比べ、十倍も被ばくに弱いことを示し、調理の工夫で放射線量を減らしたり、気になる場所の放射線量を測ることを勧めた。

 講演後は、食料の安全性や子どもを外で遊ばせていいか、など質問が続出。崎山さんは文部科学省が学校給食をめぐって示した「一キロあたり四〇ベクレル以下」の数値を挙げ、「四〇ベクレル以下だからといって安全なわけではない」と主張。「公園などで放射線の汚れがたまる所は住民が行政と手を組んで除染した方がいい」と提案もした。

 県内に福島県から避難している十一人と一般市民ら十数人を交えたワークショップも開かれ、避難生活の苦労や受け入れ地域のあり方について話し合った。

Posted by 大沼安史 at 11:08 午前 |

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