〔フクシマ・写真・ブログ〕 山本宗補さんの「雑記帳」/警戒区域内「希望の牧場」と代表の吉沢正己さん
……「希望の牧場」プロジェクトは7月にスタートし、肉牛を飼育してきたエム牧場・浪江農場長の吉沢正己さんが代表を務める。
原発からの距離は14㌔。
南相馬市小高地区と浪江町の境界線上にあり、吉沢さんが5年前に新築した自宅兼事務所の2階ベランダからは、福島第一原発の排気塔や巨大クレーンがくっきりと見える。
距離を感じさせないほどくっきりと見える排気塔。吉沢さんは、3号機の爆発音と立ち上る煙を見た。
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……しかし、牛たちを餓死させたくない、殺処分させたくない一心で動いてきた吉沢さんは、熱意で針の穴を広げていったとしか言いようがない。
動物保護を訴え、メディアや国会議員や研究者らの協力を得て、国がもっとも嫌がる警戒区域内での牛の保護を何とか実現してきた。
殺処分させずに生かすためには、牛たちを被ばくや除染研究に提供してきた。ネットでは244時間ライブで牛たちの動向を観察できるシステムも導入されている。国は黙認せざるをえないのが現状のようだ。
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◇参考 「希望の牧場」プロジェクト→ http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/
Posted by 大沼安史 at 10:55 午前 | Permalink

















