〔NHK世論操作報道批判〕 消費者の意見のうち、批判的な部分を削除して報道
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NHKテレビは、12月20日、厚生労働省が食品に含まれる放射性物質についての新たな基準値を定める方針であると報道した。
夜7時のニュースで、提案された新基準値について2人の女性消費者への街頭インタビューを紹介。
夜9時の『ニュースウオッチ9』では、同じインタビュー動画を使ったが、消費者の意見のうち、新基準値を評価している部分のみを流し、最も厳しい基準値を求めた部分や実際の影響には不安が残るという意見は削除して放送。
その結果、その2人の消費者が、新基準値を手放しで評価しているかのような印象を創り出した。
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◇7時のニュースの中で紹介された、東京・品川区の2人の消費者の意見
消費者1.「今までの基準値が甘すぎたということがあるんで、ようやく明確になったのはよかったとは思うんですけど、やっぱり基準値は、ちゃんと最も厳しい基準値にしないといけないし」
(画面に出た字幕:「今までの基準値が甘すぎた ようやく明確になったのはよかった 基準値は最も厳しいものにしないといけない」
消費者2.「基準があるのはありがたいことなんですけども、実際に影響がどういう風にってのは、すごい未知のことだと思うので、ま、不安は残ります」
(画面に出た字幕)「基準があるのはありがたいが、実際に影響がどうなるかというのは未知のことだと思うので不安は残る」
◇2時間後の『ニュースウオッチ9』で同じニュースを伝えたが、上の2人の消費者の意見は、どちらも、後半部分を削除して流し、まるで手放しに評価しているかのように伝えた。
消費者1:「今までの基準値が甘すぎた ようやく明確になったのはよかった」
消費者2:「基準があるのはありがたい」
Posted by 大沼安史 at 10:30 午前 | Permalink

















