〔フクシマ・NEWS〕 利権の巣窟・原子力帝国は「復活しつつある」 佐藤栄佐久元福島県知事
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東日本大震災以前より、経済産業省などが推し進めてきた原子力行政に対し、強く反発してきた元福島県知事の佐藤栄佐久氏は、2011年11月30日に行われた自由報道協会主催の記者会見に出席。現在もなお、官僚機構が主導する強権的な原子力政策について、自身の経験を踏まえた上で痛烈に批判した。
……続けて、
「原発に裏切られ続けた知事時代も、原発事故後の現在も、敵は、東京電力ではなく経済産業省である」と語り、「"原子力帝国"はすなわち、"官僚帝国"である」との見解を示した。
佐藤氏はまた、経済産業省などの官僚機構以外にも、そうした権力に追随する有識者らによる学会にも問題があると強調した。社会に対して学会が真の役割を果たすためには自己の良識に従うべきとの考えを示し、責任の所在をあいまいにしようとする学会に対して、
「学会も含め、この"原子力帝国"を、何とか国民の民主的な体質で動かせるように、(講演などの活動で)頑張って行きたい」
と、決意を語った。
Posted by 大沼安史 at 02:38 午後 | Permalink


















