〔フクシマ・福島民友〕 作付制限 「早く具体案を」 コメ農家への配慮求める首長
農林水産省のコメの買い上げ方針が出されたことで、地元で生産するコメから放射性セシウムが検出された自治体の首長は、一定の評価をした上で、2012年産米の作付け制限に関して国の考え方を早急に示すよう求めた。
市内全域のコメ買い上げを要望していた二本松市の三保恵一市長は「内容に不満は残るが一歩前進した」と評価。来年の作付けに向け、「国が全責任を持って全ほ場の土壌調査や検査態勢の整備を早急に進め、安全なコメを流通できる方針を示すべきだ」と求めた。
県のコメの放射性物質緊急調査で、100ベクレルを超えるコメが見つかっている本宮市の高松義行市長は「どのような態勢で買い上げをするのかなど分からない点が多い。ほかの作物も同様で、具体的な方針を示してほしい」と注文を付けた。(2011年12月28日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 11:50 午前 | Permalink

















