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2011-12-13

〔フクシマ・NEWS〕 雨どいを除染「下がった」 逆に軒先や裏庭の一部は「上がった」――郡山「除染」ルポ

 読売新聞 「除染作業 高い障壁」  → http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20111213-OYT8T00099.htm

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 薄暗くなり、除染後に測定すると、雨どい(地表)は5・35マイクロ・シーベルトから1・84マイクロ・シーベルト、玄関前(高さ1メートル)は、0・5マイクロ・シーベルトから0・2~0・3マイクロ・シーベルトに下がった。この家の大河原悟さん(34)は「一定の効果があった」と喜んだ。

 だが、軒先や、裏庭の一部では逆に線量が上がった。土を掘り返すことで、拡散した可能性があるという。屋根部分は安全面を考慮し、除染を実施しなかった。

 高所部は業者への委託が主流だが、不確定の相場や未開分野の技術に、不安要素は多い。裏庭も樹木の伐採や洗浄、土の掘り返しは、素人には難しい。

 ……

 作業が進むにつれ、落ち葉を入れた袋や、はぎとった土砂入りの土のうは山積みになった。全部で約60袋以上。落ち葉入りの袋周辺の空間線量は、1・8マイクロ・シーベルトを計測した。

 福島では、仮置き場の確保が難航している。大河原さんは、所有する土地への一時保管を考えているが、今は軒下にある。「これが一番の問題だ」とため息をついた。……

Posted by 大沼安史 at 11:09 午前 |

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