〔フクシマ・NEWS〕 「われわれは世界最大の被害者。完全賠償なくして復興と再生はあり得ない」 東電・国に「完全賠償を」 原発周辺(双葉郡8町村)1400人が決起集会 3日 いわき市で
◇ 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011120402000033.html
「ロボットのように働いて原発立地に貢献し、罰を受けるようなみじめな思いは納得できない」。双葉地方町村会の会長を務める井戸川克隆双葉町長が口火を切った。「東電の重役にはわれわれと同じ避難生活をしてほしい。どんなに苦しいかを共有してこそ謝罪になる。強制収容所に入れられているような思いだ」と強い口調で主張すると、会場からは「そうだー」と声が上がり、大きな拍手がわき起こった。
◇ 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111204t61004.htm
双葉地方町村会長の井戸川克隆双葉町長は「加害者が作った様式での賠償はおかしい。被害者の権利として東電に被害全額の賠償を請求する」とあいさつした。
◇ 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120301001633.html
国に対し「われわれは世界最大の被害者。完全賠償なくして復興と再生はあり得ない」と主張。文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の委員として、地元からの参加を求めた。東電には事故の責任を最後まで果たすことなどを要求した。
◇ 福島民友 東電社長「丁寧に対応」 促され謝罪も「本当か」の声 → http://www.minyu-net.com/news/news/1204/news12.html
いわき市で3日に開かれた原子力被害の完全賠償を求める「双葉地方総決起大会」。出席した東京電力の西沢俊夫社長は、賠償などの要求書を受けた後、会場からの声に促されるように発言を求められた。
西沢社長は謝罪した上で「要求書、意見をしかと受け止め、一つ一つ丁寧にきっちりと対応してまいります」と決意を述べたが、発言の最中には会場から「本当か」「口ばっかりではないのか」などと発言を疑う声が飛んだ。
◇ 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011120402000033.html
福島第一原発事故で避難生活を強いられている福島県双葉郡八町村の住民らが、国と東京電力に賠償を求める総決起大会が三日、同県いわき市のいわき明星大学で初めて開かれた。約千四百人が会場を埋め尽くし、参加した東電の西沢俊夫社長や平野達男復興担当相、細野豪志原発担当相らに「避難生活を一度してみろ」「古里を元に戻せ」などと怒りの声をぶつけた。
「ロボットのように働いて原発立地に貢献し、罰を受けるようなみじめな思いは納得できない」。双葉地方町村会の会長を務める井戸川克隆双葉町長が口火を切った。「東電の重役にはわれわれと同じ避難生活をしてほしい。どんなに苦しいかを共有してこそ謝罪になる。強制収容所に入れられているような思いだ」と強い口調で主張すると、会場からは「そうだー」と声が上がり、大きな拍手がわき起こった。
子を持つ親の代表として壇上に上がった浪江町の佐藤博美さん(41)は「子どもたちの精神的、肉体的な痛みの責任をしっかり取ってもらいたい。できることなら東電や国は、子どもたち一人一人に頭を下げてほしい」と涙を浮かべて訴えた。
井戸川町長らは「賠償の対象は受けた被害のすべてとする」「賠償期間は元の生活ができるまでとする」などとする要望書を、西沢社長と平野復興担当相に手渡した。
西沢社長が謝罪の言葉を述べると、住民からは「本当に申し訳ないと思っているのか」などと非難が噴出。西沢社長は「親身誠実な対応をしていくのが私の役目」と深々と頭を下げた。細野原発担当相は「政治生命をかけて除染をやり遂げる」と、これまで通りの発言を繰り返した。
埼玉県加須市から参加した双葉町の作本信一さん(58)は「直接声を届けられたのは良かった。参加した大臣たちは私たちに寄り添うと言った。有言実行してもらいたい」と語った。 (増田紗苗)
Posted by 大沼安史 at 11:31 午前 | Permalink
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