〔フクシマ・NEWS〕 乳児用食品は50ベクレル…セシウム新規制値案(毎日・朝日)
◇ 毎日新聞 乳児用食品は50ベクレル…セシウム新規制値案 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111221k0000m040049000c.html
◇ 朝日新聞 乳児用は50ベクレルに 食品中の放射能で新基準案
→ http://www.asahi.com/food/news/TKY201112200541.html
◇ 毎日新聞 乳児用食品は50ベクレル…セシウム新規制値案 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111221k0000m040049000c.html
食品に含まれる放射性セシウムの新たな規制値について、厚生労働省は20日、新設する粉ミルクなどの「乳児用食品」は1キロあたり50ベクレル、子供がよく飲む「牛乳」も同50ベクレルなどとする案をまとめた。全世代で摂取量が多い「飲料水」は最も厳しい同10ベクレル、現行の「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」の3区分を一つにまとめた「一般食品」は同100ベクレルとした。
厚労省は10月、規制値の算定根拠となる被ばく線量の上限を、年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトへ引き下げることを決めた。これに伴い、食品の規制値も現行の1キロあたり200~500ベクレルより厳しくする。
具体的には、子供は放射性物質の感受性が高く影響を受けやすいため、「乳児用食品」と「牛乳」は一般食品の半分の同50ベクレル。「飲料水」はWHO(世界保健機関)の指針に基づき同10ベクレルとした。22日に開かれる薬事・食品衛生審議会の放射性物質対策部会に提案。了承されれば文部科学省の放射線審議会に諮問し、国民からの意見募集も行って来年4月の施行を目指す。
◇ 朝日新聞 乳児用は50ベクレルに 食品中の放射能で新基準案
→ http://www.asahi.com/food/news/TKY201112200541.html
厚生労働省は、食品に含まれる放射性物質の新たな基準案をまとめた。子どもが放射性物質の影響を受けやすいことに配慮して、「乳児用食品」と「牛乳」は1キロ当たり50ベクレルとしたほか、「飲料水」は10ベクレル、「一般食品」は100ベクレルにした。来年4月からの適用を予定している。
この案は22日に開かれる厚労省の薬事・食品衛生審議会に提案される。
放射性セシウムの暫定基準は「牛乳・乳製品」「飲料水」が200ベクレル、「野菜類」「穀類」「肉、卵、魚、その他」が500ベクレルになっている。新基準は暫定基準より「飲料水」が20倍、「牛乳」は4倍、「一般食品」は5倍厳しくなる。
新基準の設定で、厚労省は、食品による放射性セシウムの許容被曝(ひばく)線量を年間1ミリシーベルトとした。暫定基準の5ミリシーベルトの5分の1に引き下げた。
野菜や穀類、肉、魚など「一般食品」については、年代や男女別などで平均的な食品の摂取量や放射性物質による影響度を考え、それぞれ許容される値を算出。もっとも厳しい値が120ベクレルだったが、より安全を見込んで100ベクレルを「一般食品」の基準案にした。
「乳児用食品」と「牛乳」は、子どもにより配慮して「一般食品」の半分の50ベクレルとした。「飲料水」は、世界保健機関(WHO)の基準に合わせて、1キロ当たり10ベクレルとした。
Posted by 大沼安史 at 08:28 午前 | Permalink

















