〔フクシマ・福島民報〕 友人と再会、沖縄へ出発 全村避難の飯舘の小学6年生
東京電力福島第一原発事故で全村避難している飯舘村の小学6年生が命と平和の大切さを学ぶ「沖縄までいの旅」の参加者は24日、福島市の村飯野出張所前を出発した。3泊4日の日程で沖縄の歴史などを学ぶ。
村いいたてっこ未来基金の運営。会津美里町の宮川小に転校した木幡柊平君ら県内外避難者と川俣町に開設した草野、飯樋、臼石各小の42人が参加した。浜名光男村生涯学習課長を団長に指導員、看護師らスタッフ11人が随行した。
式では菅野典雄村長が「放射能と離れ、転校した友人と再会する機会をつくった。思いきり楽しんでほしい」とあいさつした。リーダーの武藤彰吾君(臼石小)が「参加できることに感謝し、たくさん学んできます」と決意を表明した。各小の校長、父母が見送る中、村のバス3台で仙台空港に向かった。
一行は平和祈念公園、住民が集団自決したチビチリガマ、米軍基地、美ら海水族館を見学するほかクリスマスパーティー、沖縄料理教室などを楽しむ。
Posted by 大沼安史 at 11:29 午前 | Permalink

















