〔小出裕章さん〕 SPEED隠し被曝の福島県民 「外部被曝調査」の「結果」について 「わずか4ヵ月の間に14、5年分の途方もない被曝!」
◇ 13日(火)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」で。
非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/12/14/tanemaki-dec13/
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水野「1589人の方たちの結果が出たんですが。そのうち1ミリシーベルト以上の外部被ばくのかたがおよそ4割、だそうです」
小出「はい」
水野「この数字をどうご覧になりますか」
小出「少なすぎると思います」
水野「ほう……」
小出「はい」
水野「それはどういう意味でしょう」
小出「え……、日本の国はですね、法律を一切反古にしまして、一年間に20ミリシーベルトを越えるような地域は、言わばまあ強制非難させるということにしたわけですけれども。え…それを下回るような地域の人は、もう避難をさせないと決めたわけで。避難するのであれば勝手にしろと国家はなんの補償もしないという、そういう戦術に出たのですね」
水野「はい」
小出「つまりまあ19.9ミリシーベルトのところだって、居続けていいと言ってるわけですし」
水野「ええ」
小出「えー、そこに4ヶ月居るとすれば、それだけで6ミリシーベルト7ミリシーベルトになってしまう、のですね。ですから、え……そういう汚染範囲が広大に広がっていますし、10ミリシーベルトという、1年間に10ミリシーベルトというところも広大に広がっていますし、いったいどういう人達を検査したのかな、と私は思いますが。え……大変申し訳ないですけれども、私その報告書自身を見ていないので、正確には申し上げられませんが。」
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小出「そうですね。それでまあ、直ぐに逃げちゃった人ばっかりを集めればもちろん少ない結果になるわけですし。」
水野「そうか、そうですねえ」
小出「あの。どういう……ところにいて、いつの時点で逃げた、あるいはずうっといるのかということが、非常に決定的になるわけで。え、きちっと網羅してるのかどうかということが、えー、勝負を分けると思います」
水野「なるほど。これは本当に詳しく見ておかなければいけない調査なんですね」
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水野「まあ、今の発表されてる中では、一般住民の最高が、14.5ミリシーベルトで。え、この、県民健康管理調査検討委員会・座長の山下俊一さんというかた、こうおっしゃっております。『この値からは、健康影響はないと考えられる。』いかがでしょうか」
小出「(嗤い)。山下さんらしいといえば山下さんらしいけれども。え……そんなことはありません。えー、どんな被曝ももちろん健康に影響があります。そして日本の、に住む人というのは、1年かんに1ミリシーベルトしか被曝をしてはいけないと決められていたのに」
水野「これは法律なんですよね」
小出「そうです。た、わずか4ヶ月の間に10…14年、15年分の被曝をしてしまったということなわけですから。それだけ見ても途方も無い被曝だと私は思うべきだと思います」
Posted by 大沼安史 at 11:59 午前 | Permalink

















