〔フクシマ・重要ブログ〕 郡山からのSOS
「桜井政成研究室」 → http://sakunary.blog134.fc2.com/blog-entry-90.html
◎ 大沼 郡山のネット署名運動の呼びかけ人がなぜ、表に出られないのか?……その理由がここに書かれている。
ああ、この無残!
◇
福島県郡山市の「安全安心を求めて行動する会」が、「放射性物質の除染作業による被曝から守るため市民に除染作業をさせない事を求める署名」を集めておられます。
12/11までに早急に集め、郡山市に提出されるとのこと。
どうぞ皆さんご協力ください。
ご署名はこちらから → https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHAwLWtaYS1lQ1RaMC03WDZaMjhvUHc6MA
……
署名を集めている団体は、怪しい団体ではありません。一般の市民の方々が集まっているだけです。
でも、この問題は大変センシティブで、個人名、連絡先など、出せないのです。
家族に内緒で隠れるようにして会の集まりに来られている母親もいらっしゃるそうです。
……
でも、除染は市から町内会に「分担された仕事」として降りてきているそうです。
年配の町内会長は放射能のことがよくわかりません。
でも、「孫のためにがんばるか!」と張り切って作業しています。
市からの安全対策の指示は、ゴーグルを付けるのと、マスク(粉じん用ではなく普通の)を付けた方がいいという話ぐらい。だから、ちょっとした清掃作業と同じだと思っているようです。
地域のために皆がんばることなので、手伝わない人は非国民扱いで村八分だそうです。
若いお母さんなどは、乳幼児の我が子から目が離せないのですが、でも参加しなくてはならず、幼い子どもを連れて除染作業に参加するそうです。一番、被ばくを避けたいのが子どもなのですが…。
……
郡山の子ども達は、給食で福島の米を食べさせられています。
このことも何とかしたいって会の方は言っておられました。
学校に何かを言うのは、親は、ただでさえためらいます。
でも、それでも思い切って、子どもに食べさせたくない、部活も屋外は控えてほしい、と声を上げると、大変な目に遭うそうです。
……
お話しした方の子どもさんは、部活動を最近やめたそうです。
学校に申し入れをしたところ、先生が、その方やその方の子どもさんに直接ではなく、その周りの生徒(友人)達に、
「おまえらあいつとのつきあいを考え直せ」
と、プレッシャーをかけたんだそうです。
だから、子どもさんは、楽しかった部活動に出られなくなりました。
理解を示してくれた先生もいました。
その先生は、教育委員会に、子ども達の現状を変えてくれと訴えました。
すると、校長先生から呼び出しがありました。
「おまえ、自分の立場考えろよ。仕事、無くしたくないだろう。」
学校だけじゃありません。
福島では今、離婚も増えているそうです。…………
Posted by 大沼安史 at 11:23 午前 | Permalink

















