〔フクシマ・NEWS〕 いわきの砂浜 砂中や河口で高濃度セシウム (渚も「死の灰」にまみれた!……)
いわき市の海岸で23年前から環境保全に取り組んでいる「いわき地域環境科学会」(会長=橋本孝一・福島高専名誉教授)は1日、砂浜の汚染状況の調査結果を発表した。市南部より北部の砂の放射性セシウムの濃度が高く、砂中40~50センチに汚染が集まっている傾向がみられたという。
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橋本会長らは「海水の来ない場所は内陸部と同様に汚染は地表だけだが、波打ち際はセシウムに汚染された海水が染みこんだ」と推定した。汚染部位の変化については「浅い砂中は新しい海水で洗浄されたが、砂中のセシウムはそのまま残ったり、表層から下ったりしたとみられる」という。
一方、8月28日には夏井川の水辺5カ所の土壌も調査。市内最上流部で60ベクレルだったのが、下るにつれて数値が上がり、河口では607ベクレルに。橋本会長は「山間部などの放射性物質が川の流れで河口に集まっている恐れがある」とした。
Posted by 大沼安史 at 10:42 午前 | Permalink

















