〔フクシマ・NEWS〕 日経:フクシマノート 「吉田所長を追いつめたのは何か」
……原発事故の収束作業は、東京にある政府と東電の統合対策室が取り仕切り、その下に収束作業の戦略を立案する東電福島第1安定化センターがある。吉田所長はこの安定化センターの指示に従う決まりだ。だが現場の意見が思うように通らず、政府の顔色をうかがいながら指示を出す統合対策室の対応にいらだちを募らせていた。
ある東電の社員は「大本営のようだ」と漏らす。現場を知らないまま、指示を繰り返す戦時中の日本軍のような状況にあるという。こうした組織内での板挟みが、放射線対策で肉体に負担をかけていた吉田所長に、精神的な追い打ちをかけたのかもしれない。……
◇ 参考(本ブログ既報 「運転マニュアルを墨塗りしたあげく、吉田所長の顔に泥を塗る(?) 東電の大本営体質」 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/12/post-d868.html
Posted by 大沼安史 at 10:35 午前 | Permalink

















