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2011-11-25

〔フクシマ・NEWS〕 原子炉 水素爆発の恐れ 東電 圧力容器の温度上げ、蒸気で水素除去 冷温停止に逆行 

 ◇ 毎日新聞 1~3号機、温度を引き上げ 爆発リスク管理 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111125ddm008040073000c.html

 東京電力は24日、水素爆発のリスクを下げるため、福島第1原発1~3号機の注水量を減らし、圧力容器底部の温度を現在の40~68度から80度程度に上げる作業を開始したと発表した。圧力容器内の水蒸気量を増やし、水素ガス濃度を減らすのが狙い。さらに1~3号機の圧力容器内に窒素を注入する準備作業にも着手した。

 東電によると、格納容器内へ窒素ガスを注入しているが、圧力容器上部に、放射線によって水が分解されて発生した水素ガスがたまっている可能性がある。

 松本純一原子力・立地本部長代理は会見で「圧力容器温度は制御できる状況にあり、冷温停止の達成に支障はない」と述べた。

 経済産業省原子力安全・保安院の森山善範・原子力災害対策監は同日の会見で「80度への引き上げは妥当。水素濃度は可燃限界(4%)以下とみられ、水素爆発リスクは低い」と述べた。 

 ◇ 東京新聞(共同) → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112401001002.html

 東京電力は24日、福島第1原発1~3号機の原子炉圧力容器に水素がたまっている恐れがあるとして、圧力容器への注水量を減らし、温度を80度程度に上げて蒸気を充満させ、水素を追い出す計画を明らかにした。同日夜に注水量を毎時0・5~1・8トン減らした。

 東電は、原子炉の安定的な冷温停止状態達成のため、注水量を増やして圧力容器の温度を下げてきた。24日午前11時現在、1号機は40・4度、2号機は68・3度、3号機は66・6度。温度を上昇させるのは、これと正反対の取り組みだが、東電は「暫定的な措置で、冷温停止の達成の支障にはならない」としている。

Posted by 大沼安史 at 09:43 午前 |

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