〔フクシマ・NEWS〕 隣村への避難に4時間半 神戸大調査 ふだんは1時間の距離 原発災害の避難確保に難しさ
福島第1原発事故の直後に避難指示が出た福島県富岡町の住民が、車で避難先となった西隣の川内村などに到着するまで平均4時間半かかっていたことが、神戸大学の調査で分かった。町中心部から川内村までは約30キロ。普段なら1時間前後で着けるが、道路渋滞で4~5倍かかったようだ。原子力災害時の避難方法の課題があらためて浮き彫りとなった。……
Posted by 大沼安史 at 11:30 午前 | Permalink

















