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2011-11-19

〔フクシマ・NEWS〕 日隅一雄弁護士が朝日新聞紙面審議会委員に公開質問状(17日付け)

 → http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/a50ec1d38681b51140a66bc108eef77f

 神戸女学院大学名誉教授 内田樹 殿

 ヒューマンライツウォッチ東京オフィスディレクター 土井香苗 殿

 村上憲郎事務所代表 村上憲郎 殿

 東京大学大学院総合文化研究科教授 古城佳子 殿

           弁護士・NPJ編集長 日隅一雄  

 冠省 当職は、東京電力原発事故会見に出席している弁護士兼業ジャーナリストです。

 朝日新聞社の出版物及び社説について2通の公開質問状をお出ししましたが、回答はもちろん、回答が遅れるとの連絡さえいただけなかったため、代表取締役宛に同趣旨の質問状を発送しました。

 しかし、すでに、かなりの期日が経過しましたが、いまだに回答はありません。朝日新聞社に回答する意図があるのかどうか、不明であるため、紙面審議会委員である貴殿らに本書面をお送りすることとしました。

 第三者委員会のメンバーとして本件に関する速やかな回答を求めます。

 朝日新聞社にお送りした3通の文書は下記のとおりです。
 なお、万一、回答が本書面と行き違いになった場合は、ご容赦ください。
                    不一

 # 日隈弁護士の質問の要点は以下の通り。

 ・ 「年間100mSvを超えなければ、体に影響は出ないとされている」との記述をされたのはなぜでしょうか。いかなる根拠に基づくものかを明らかにされたい。

 ・ 放射線によるがん死亡と喫煙によるがん死亡を単純に比較していますが、喫煙は自ら選択できその危険を避けることができますが、放射線による危険性は自らの選択で避けることは困難です。それにもかかわらず、単純比較することは、東電福島第一原発周辺住民の心情をあまりに軽視しているうえ、比例的に危険が生じるというICRPの勧告の意義を台無しにするものではないでしょうか。

Posted by 大沼安史 at 09:54 午前 |

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