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2011-11-16

〔フクシマ・小出裕章さん〕 茶色(1万ベクレル/平方m)の地域 「例えば私が働いている放射線管理区域の内部であっても、1平方メートルあたり1万ベクレルを超えてるなんていう場所は、ほとんど、ありません」

 14日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」で。

 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/11/15/tanemaki-nov14/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65775464.html

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 ……

小出「うーん……わかりませんけど、でもまあ、例えば私が働いている放射線管理区域の内部であっても、1平方メートルあたり1万ベクレルを超えてるなんていう場所は、ほとんど、ありません」

水野「え? そうなんですか」

小出「はい」

水野「1万ベクレルというのはどれほどのものかと思ってたんです」

小出「はい。もうびっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染です

水野「えっ! そうなんですかあ!?」

小出「はい」

水野「1万ベクレルって!? そしたら東日本のこの地図……みたら……え? もう殆ど1万ベクレル……ああでも、

ほとんどでもないか……。ここも分かりにくいところですね」

小出「はい」

水野「1万ベクレル以上のところは結構ありますね」

小出「そうです」

平野「しかも先生、これ今、あの、秋の様々なその植物の収穫期ですよね」

小出「はい」

平野「そのへんのこう、なんか例えば注意の呼びかけというのは、まあ国とか、自治体からもう一切ないですよね」

小出「そうです」

平野「このへんはなんかもう不信感を、もよおしてきてしょうがないんですけどもねえ」

小出「……平野さんそう思ってくださってうれしいけれども。普通の皆さんはもう、日本の国家が情報を出さないし、もう事故が収束に向かってるという宣伝を流してるわけで。ほとんどの方がこれからもう忘れてしまうのではないかというふうに私は危惧をして、います」

平野「はい」

小出「はい。こういう収穫の時期にですね。ちゃんと皆さん、本当は注意しなければいけないと思うのですが。残念ながら、まあ、日本の国のやり方というのは忘れ去らせるほうに向いているように、私には見えます」

 

Posted by 大沼安史 at 11:32 午前 |

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