〔フクシマ・NEWS〕 NASDAQ 「新しい国際報告が、日本が注意深く築いたフクシマ・シナリオをズタズタに切り裂いた(New International Report Shreds Japan's Carefully Constructed Fukushima Scenario)」
先に世界に報じられ、日本政府を慌てさせたフランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)のフクシマ海洋汚染報告をもとに、NASDAQが、こう断じている!
参考 ◇ AFP電(日本語) → http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2837858/8001194?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は(10月)27日、福島第1原子力発電所の事故で3月21日から7月半ばまでに海に流出した放射性セシウム137の総量が2.71京ベクレル(京は兆の1万倍)だったとする報告書を発表した。1回の事故による海の核汚染としては過去最悪だという。……
Posted by 大沼安史 at 11:00 午前 | Permalink