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2011-10-18

〔フクシマ・ノート〕 霞が関を占拠せよ! Toma la Kasumigaseki!

 ブログ「ベルリン発 反核覚え書き」でドイツの「脱原発」への闘いをレポートしてくださっている梶村太一郎さんが、「格差に怒る世界市民の登場」というコラムを書いた。→ http://tkajimura.blogspot.com/2011/10/41.html

 「世界市民」の登場――たしかにその通りである。

 グローバル化した新自由主義が世界を破壊し尽くそうをする中で、立ち上がった世界の人々。

 米国並みの最悪の格差社会に生きる私たち日本人もまた――インドのヴァンダナ・シヴァ女史の言うように、新自由主義国家権力連合であるG8(グループ・オブ・エイト)にとって代わらなければならない「G7……billions(ビリオンズ)」(70億人)の一画を占めるものだ。

 「フクシマ」を引き起こしながら、被曝地に生きる人々を避難もさせず見殺しにし、なおも「TPP」で日本を破壊しようとする野田政権!

 私たち日本の「G130000000」は「フクシマ」と「TPP」に立ち向かわなければならない。

 10・15でシヴァ女史、チョムスキーらが発表した「グローバル・デモクラシー」のマニフェストは、第2の「フクイチ」、すなわち「TPP]という、新たなWMD(大量破壊兵器)に対する、日本の民衆の闘争宣言でもある。
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog5/2011/10/for-the-record-.html

 「私たちは自分たちの命のコントロールを失い続けているのだ。しかし、これには終わりが来る。世界市民はあらゆるレベルにおいて自分自身に影響を及ぼす決定を――グローバルからローカルまでの決定のすべてを、コントロールしなければならない」

 私たちもまた奪われた「生きる場所」を――「集う場所」を、そこに座り込むことで……そこに行き、そこに集まることで取り戻さなければならない。

 福島の母親たちが未来の担い手である子どもたちを守るため、始めようとしている経産省前での座りこみは、その第一歩である。
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/10/post-f4b7.html

 未来世代に美田を遺そうとする福島の農業者は死の灰汚染とともに「TPPによる農業破壊」に抗議し、わが子を被曝から守ろうとする母親たちに連帯することだろう!

 私たちの「未来」を守り抜くための「座り込み」!

 それは梶村さんがコラムに掲げた写真の一枚に通じるものだ。 (クリック拡大)

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 ベルリンで掲げられた英語のプラカード。「OCCUPY THE FUTURE NOW ! (未来を今、占拠せよ!)」

 白地に赤で書かれたその呼びかけは、日の丸を掲げる私たちへのメッセージではないか!

 10・15宣言が呼びかける「カイロのタハリール広場を世界に広げよう」を、私たちは腐敗した権力の中心である「霞が関」で実現しなければならない。
 
 マドリッドの広場に集まったスペインの若者たちに呼びかけにこたえる、私たちのスローガンは決まった。

 Toma la Kasumigaseki!

 霞が関を占拠せよ!

Posted by 大沼安史 at 10:14 午前 |

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