〔フクシマ・NEWS〕 奥多摩ホットスポット 大丈夫か? 東京の水道水! 文科省航空モニタリング・マップ なぜか都区部を白抜きに
→ http://fukushima-diary.com/2011/10/news-tokyo-tap-water-in-a-crisis/
文科省がこのほど発表した航空モニタリング・マップ東京都・埼玉県版で、奥多摩にホットスポットが存在することが明るみに出たが、この奥多摩地区が東京の水道水の供給減のひとつであることを指摘、死の灰による水道水汚染を懸念する声が出ている。
奥多摩で計測された、10万~30万ベクレル/m2は、チェルノブイリ並みの汚染であるとする警告だ。
上記の英文ブログはさらに、文科省の発表したマップの色分けの不自然さを指摘、東京都区部だけが「白抜き」になっているミステリーを提起している。
Posted by 大沼安史 at 01:24 午後 | Permalink