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2011-10-23

〔フクシマ・NEWS〕 「冷温停止」のウソ 「5千年に1回」の確率論の非現実性を批判 「フクイチ」は「100万年に1回」だった!

 毎日新聞 「冷温停止、定義に疑問 保安院聴取会で専門家ら」→ http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111023ddm008040149000c.html

 保安院は22日、原発の「冷温停止」実現後3年間の安全対策をまとめた東電の計画書について専門家に評価を聞く意見聴取会を福島県いわき市で開いた。出席者からは、政府と東電が年内の達成を目指す、原子炉の温度を100度以下に保つ冷温停止状態の定義などについて疑問が呈された。

 工藤和彦・九州大特任教授(原子炉工学) は「本来の『冷温停止』は、圧力容器を開けても放射性物質が放出されない状態を指す もので、第1原発に適用すべきではない」と指摘。

 計画書の中で東電は1~3号機の炉心が再損傷する確率について「5000年に1回」と試算したが、震災前は2000分の1も低い「1000万年に1回」としていた。山口彰・大阪大教授(原子炉工学)は聴取会で「実際に事故を起こした以上、こうした確率論は意味がない」と批判した。

Posted by 大沼安史 at 09:24 午前 |

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