〔梶村太一郎さんのベルリン報告〕 南相馬「死の領域での人生」ドイツ公共テレビARDのドキュメント放送/ 大山弘一議員に支援を!
→ http://tkajimura.blogspot.com/
梶村さんはブログで、こう書いている。
小田実が阪神大震災の後に、被災者を棄民扱いする行政と国に対して「これが人間の国か!」と怒りの声を挙げましたが、その声を思い出します。彼が健在ならば間違いなく子供たちを救う運動を始めているに違いありません。
ところが南相馬にも大山弘一さんという新人の市会議員が、国と行政に向けて孤立無援でも早くから立ち上がっておられます。
すでにユーチューブで2度にわたり、世界に向けて南相馬の実情を冷静に客観的に訴えておられます:
http://www.youtube.com/watch?v=a4AoaGuLoMk&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=O-VMhQFn00g&feature=player_embedded
ここで大山議員は「世界市民の母性、父性、理性に向けて訴える」と呼びかけておられます。
なんとすばらしい言葉でしょう!
わたしも世界市民の一人として大山弘一さんを応援します。
大山こういち議員のブログです:
http://mak55.exblog.jp/
大山議員頑張れ!
Posted by 大沼安史 at 12:07 午後 | Permalink