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2011-10-25

〔フクシマ・東京新聞〕 茨城県原子力安全対策委員会 会議を初公開

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20111025/CK2011102502000057.html

 東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の安全性を検証する県原子力安全対策委員会の会議が二十四日、東日本大震災後、初めて原電で開かれた。委員らは東海第二原発を視察し、議論を始めた。これまで非公開だった会議は初めて公開された。……

  会議は原則公開を決定。すべての原発を対象に総合的な安全評価を実施するストレステスト(耐性評価)の二次評価を国が年内をめどに求めていることについて、原電側から「どこまで細かく(評価を)出せるか検討を進めている」との報告も受けた。

 委員からは「(福島第一原発事故では)余震や津波警報の中で作業することがシビアだったと聞いている。(東海第二原発は)その点を考えているのか」「緊急時の設備を用意するのはいいが最後に対応するのは人間だ。本当に作業できるのか、避難して人手が足らなくならないのか」などの質問や意見が相次いだ。

 国が原発の津波対策として、従来想定した津波の高さに九・五メートルを加えた高さか、または高さ十五メートルを想定するよう求めた点も「なぜ十五メートルなのか、きちんとした理由付けがないと県民は納得できないのでは」との疑問を投げかけた。

 会議終了後、岡本委員長は「国と違う視点で課題を洗い出したい」と話した。会議は当面、委員から検討事項を募った上で次回の日程を決めることにした。原発の再稼働について、橋本昌知事は同委員会の結論を参考にするとしている。

 東海第二原発は震災で外部電源を喪失。非常用ディーゼル発電機三台が稼働したが、一部の海水ポンプ室が津波で浸水したため約四時間半後に一台が停止した。同発電所は五月から定期検査中で来年八月に終了予定。

Posted by 大沼安史 at 08:55 午前 |

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