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2011-10-22

〔フクシマ・NEWS〕 東電が「発表」 2号機 「爆発なかった可能性」 地震計の分析 4号機の爆発音の「聞き違え」の見方示す その2号機で格納容器から漏洩したとみられる250mSvもの高濃度放射能を確認 2号機ではほんとうに爆発はなかったのか?

 ◇ 毎日放送 → http://www.mbs.jp/news/jnn_4857658_zen.shtml

 東京電力は、これまで水素爆発が起きた可能性があるとしてきた福島第一原発2号機について、「爆発はなかった可能性が高い」とする調査結果を発表しました。

 福島第一原発2号機については3月15日の朝、作業員が爆発音を聞いたことからこれまで水素爆発が起きた可能性が高いとされてきました。

 しかし、その後、東京電力が敷地内の地震計を分析したところ、2号機で爆発があったことを示す震動は見つからず、作業員が聞いた爆発音はほぼ同時刻に起きた4号機のものだった可能性が高いことがわかったということです。

 しかし、2号機では何らかの原因で格納容器が破損して注水した水が「汚染水」として漏れ出していることや、爆発音の直後に敷地内や原発北西方向の放射線量が急激に上がっていることなどから、今後、その原因の解明が焦点となりそうです。(21日22:18)

 ◇ NHK 「2号機は爆発せず 4号機のみか」→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111022/t10013435871000.html

 東京電力福島第一原子力発電所で、3月15日の早朝に2号機と4号機でほぼ同時に起きたとされる爆発について、東京電力は敷地内の地震計を分析したところ、4号機の原子炉建屋が爆発したもので、2号機では爆発が起きていない可能性があることを明らかにしました。

 福島第一原発では、地震から4日後の3月15日の午前6時すぎ、2号機と4号機の原子炉建屋で、ほぼ同時に爆発が起きたとされてきました。
 しかし、東京電力が、敷地内にある地震計の振動と建屋からの距離をもとに分析したところ、爆発は午前6時12分に1回だけで、4号機で起きたとみられ、2号機では爆発は起きていない可能性があるということです。

 ただ、2号機は、ほぼ同じ時刻に、原子炉を収める格納容器の下部にある圧力抑制室の圧力計の値が急激に下がったことが確認されています。

 このため、東京電力は、2号機の圧力抑制室では地震計に記録されない振動の規模で損傷が起きた可能性もあるとみて、今後の復旧作業に向けて、圧力抑制室の損傷を調べる方法を検討することにしています。

 ◇ ブルームバーグ 「福島原発2号機で250ミリシーベルト-格納容器から漏えいか
」 → http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=aT_xrT0SftjU

 東京電力は21日、福島第一原子力発電所2号機5階で毎時250ミリシーベルトを測定したと発表した。

 東電によると、測定したのは20日午前11時15分から午後2時10分の間で、ロボットが中に入った。広報担当の大村文氏によると、湯気が以前、この部分で発生しており格納容器から放射性物質が漏えいした可能性がある。今のところ、除染する予定はない。

  5階部分はオペレーティングフロアで、3月11日の東日本大震災で壊れてはいなかったが、人は立ち入っていなかった。

Posted by 大沼安史 at 09:31 午前 |

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