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2011-10-16

〔梶村太一郎さんのベルリン報告〕 世田谷ホットスポットの線量 ドイツ高レベル核廃棄物施設周辺許容値の47倍

 → http://tkajimura.blogspot.com/2011/10/blog-post_13.html

 ラジウムの瓶が発生源とわかった世田谷・弦巻のホットスポットの線量を、ドイツ・ニーダーザクセン州のゴアレーベンにある高レベル放射線廃棄物中間貯蔵施設の周辺の許容値と比べ、梶村氏はこう指摘している。

 ドイツの森の中の高レベル使用済み核燃料中間貯蔵施設のフェンスの放射線量許容値は0、30mSv(ミリシーベルト)/年です。NHKが報じている世田谷区のホットスポットは「屋外に8時間」いただけでも14、2mSv(ミリシーベルト)/年ですから、実にその47倍に当たります。……

 これは私たち日本人が、「被曝」に対する「感性」を、もっともっと高めるべきだという、ドイツからの警告である。

 ゴアレーベンでは、今後も人々の激しい抵抗運動が予想されているという。
 (ゴアレーベンの抵抗運動については、梶村氏の「政権を揺さぶるドイツ反原発運動」『世界』2011年1月号を参照)

Posted by 大沼安史 at 09:16 午前 |

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