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2011-10-25

[フクシマ・NEWS] イヌHKが例によって「それでも原発は安いです」報道 原子力情報資料室の伴代表はどうして抗議の辞任をしないのだ!

 → http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20111025/index.html

 原子力発電にかかるコストを試算している、国の原子力委員会は、事故が起きた場合の追加的なコストについて、1キロワットアワー当たり最大で1円程度とする、初めての試算をまとめました。  

 これまでの原発のコストに上乗せしても、ほかの発電方式より依然安くなっていますが、今回の試算には広範囲にわたる除染費用などが含まれず、委員の間から異論が相次ぎました。
 原子力委員会の25日の会合では、福島第一原発事故を踏まえて、深刻な原発事故が起きる確率と事故にかかる損失額を基に、事故が起きた場合のコストを算出しました。

 この結果、事故が起きた場合のコストは、1キロワットアワー当たり1.2円から0.0046円になると試算されました。
 これに対して委員の1人は、除染や廃棄物の費用などを含めると損失額は48兆円に上るとする独自の試算を提示し、コストは1キロワットアワー当たり最大で16円になると主張しました。

 議論の結果、独自の試算も参考として併記したうえで、事故が起きた場合のコストは0.1円から1円として、政府の委員会に報告することで合意しました。

 原発のコストは、過去の試算では1キロワットアワー当たり5円から6円とされ、25日に合意した事故のコストを上乗せしても6円から7円程度で、依然、ほかの発電方式より安くなっています。

 ◇ 「委員の一人」とは、「原子力資料情報室」の伴・共同代表である。

  伴氏の最大16円と、原子力委員会事務局の最小0.00046円とでは、あまりに違い過ぎる。

 なのに、どうして「独自の試算も参考として併記したうえで、事故が起きた場合のコストは0.1円から1円として、政府の委員会に報告することで合意しました」ということになるのだろう。

 参考として併記――で済むようなことではない。

 高木仁三郎さんなら、その場で抗議の退席をしたことだろう。

 原子力資料情報室の伴・共同代表は、なぜこんなとんでもない「合意」を認めたのか!

Posted by 大沼安史 at 08:04 午後 |

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