〔フクシマ・NEWS〕 福島市 「放射能通学路」問題が浮上 毎時約8.2マイクロシーベルトのルートも
NHK ⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110823/t10015075511000.html
市内72のすべての小中学校は、先月、通学路の地表から50センチの高さの放射線量を調べました。その結果、80%に当たる59校で、放射線量が1時間当たり1マイクロシーベルト以上の通学路があったことが分かりました。また3マイクロシーベルト以上の通学路は9か所あり、最も高い値は8.17マイクロシーベルトだったということです。
このため福島市教育委員会は、各学校に対し、放射線量の高い通学路をより線量の低いルートに見直すよう文書で要請することになりました。
Posted by 大沼安史 at 09:56 午前 | Permalink