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2011-08-16

〔フクシマ・新聞コラム〕 中日春秋 「フクシマ 第2の敗戦」と向き合う

 8月16日付 ⇒ http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2011081602000002.html?ref=rank

 俳優の故・池辺良さんは南方のジャングルから生還した人だ。

 ▼池部さんは南方で輸送船が米潜水艦の攻撃を受けて撃沈され、十二時間漂流して救出された。島のジャングルではカエルやヘビを捕らえ、それも尽きると雑草を煮て生還した

 ▼池部さんは、東京裁判(極東国際軍事裁判)を勝者による「烙印(らくいん)」と批判したうえで、戦争を起こした陸海軍指導者の責任を日本人自身の手で追及すべきだった、と語っていた

 ▼戦後、冷戦が始まり、日本の指導者の戦争責任はあいまいになった。新聞は自らの責任に向き合わず、民主主義の礼賛に転じた。「第二の敗戦」ともいえる福島第一原発事故の責任をどう追及していくのか。再び同じ過ちを繰り返してはならない。

Posted by 大沼安史 at 08:30 午前 |

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