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2011-08-23

〔フクシマ・NEWS〕 「東電マネーと朝日新聞」

 週刊現代(8・22) ⇒ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/16494

 東電が朝日に出した年間広告料2億3000万円(推定、電事連等は除く)。それだけじゃない。朝日有力OBグループは東電のPR誌を作り、それをすべて買い上げてもらっていた。その額、年間1億40000万円!------原発推進のため、メディアにカネをばらまき続けた東電、そしてそこにタカる大手マスコミ。歪な原発大国の生成過程を暴く

 ・ 直近の(『SOLA』)夏号では環境事務次官の南川秀樹氏が登場しているが、驚くべきは取材が行われた日である。震災対応で多忙を極めていたはずの、3月17日に実施されているのだ。

 ・ 井田企画はほかに「ナレッジ」と題した言論サイトを開設し、田中氏ら8人の新聞OBをレギュラー執筆陣に揃えている。
 そのうち、元読売新聞論説委員の中村政雄氏は電力中央研究所の名誉研究顧問の肩書を持ち、原発推進を声高に叫ぶ言論人として有名。'97年には有志で「原子力報道を考える会」を結成し、各方面に手紙を出す運動を展開中だ。

 ・都内の自宅に夜8時頃、田中豊蔵氏(朝日元論説主幹)を訪ねたところ、はなから興奮気味だった。
「ボクは(記事を)書いているだけだから。『SOLA』は東電が買い上げている? そうだよ。それがどうしたんだ! こんな夜中にアポなしで取材に来るなんて、君の会社に抗議するよ。ここ(名刺の番号)に電話をかければいいんだな。警察を呼ぶよ。119番(110番の誤り)するぞ!」

 ・ 前出の江森氏元『週刊朝日』副編集長の江森陽弘氏)は最後に、サバサバとした表情でこう語った。
「井田君から家内に『最後のSOLAを出しました』と報告がありました。『(東電に)もうお金は出せません』と言われたそうです。編集長を引き受ける際、井田君に対して原発の話題は一切触れないと念を押しました。これまでも、もし原発が最悪の問題を起こしたら、いつかこんな事態になるのではと気にはなっていました。恥ずかしい話ですが、地震が起きてやっと気付いたんです。これは東電が朝日新聞を巻き込んだ世論操作のための隠れ蓑だったのかもしれない、と。かかわっているメンバーを見れば、それは否定できないですよね。気付くのが遅かったんです」

Posted by 大沼安史 at 11:00 午前 |

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