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2011-08-24

〔フクシマ・NEWS〕 福島県内の居住地域 「死の灰」を「2年で半減」 政府が責任丸投げ「半除染ガイドライン」

 NHK ⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110824/t10015104881000.html

 NHKの政府・大本営ブリーフィング・国策発表報道によると、「政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県内の住宅街など人が居住する区域で、2年後までに放射線量をおおむね半減させることを目指すとした基本方針を策定したうえで、具体的な除染方法を盛り込んだガイドラインをまとめました」――のだそうだ。

 はいそうですか、と言うわけには行かない。

 除染の実施主体が書かれていないからだ。

 2年で半減? あとの半分は、何年で?……問題は「除」染である。「半・除染」ではない。死の灰を半分を残すのは、除染とは言えない。

 まるで「半減期」の発想!

 東京にいる原子力村の死の灰族どもはそれで枕を高くして「寝て暮らせる」かも知れないは、地元の人々はそうはいかない。

 それにしても、NHKの報道はやたら「親切」だ。

 住宅については、庭木のせん定や草取り、雨どいの掃除が効果的であり、

 放射線量の高い地域は、屋根の高圧洗浄や庭土の表面を削り取ることも必要だ

 道路は、アスファルトの継ぎ目を洗ったり側溝にある泥を取り除く

 街路樹は枝葉をせん定したり、落ち葉や腐葉土を回収することが必要

 学校や公園などの遊具については、洗剤を使って洗ったり、ブラッシングしたりすることが有効――だとしています……だとさ。

 経産省、文科省、東電の役人、社員は総出で早速、「放射能の大掃除」にかかれ!

Posted by 大沼安史 at 08:59 午前 |

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