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2011-08-12

〔☆ フクシマ・For the Record・東京新聞〕 東電福島第2原発 増田尚宏所長 国の事故調査・検証委員会の調査に対し「人海戦術でかろうじて対応できた。人手が足りなければ無理だった。危機一髪だった」と証言

 東京新聞 ⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011081102100004.html?ref=rank

  東電によると、震災直後、敷地の海側にあった海水熱交換建屋が津波で浸水。1、2、4号機で原子炉を冷やす海水をくみ上げるポンプが使えなくなった。配電盤も水に漬かり、電力供給が停止。原子炉が冷やせなくなった。

 東電はポンプのモーターを交換するとともに総延長約9キロの仮設電気ケーブルを引いた。発電所内だけでは資材が足りず柏崎刈羽原発(新潟県)からトラックで陸送したり自衛隊のヘリコプターで運んだりした。夜間にヘリが着陸する時は社員の車20台のヘッドライトを使って誘導した。

 この間に1、2、4号機の原子炉格納容器の温度が上昇。圧力が高まって損傷する恐れが出たため、3号機も含めた4機で容器内の蒸気を放出して圧力を下げる「ベント」を準備。被災から3日後の14日夕までに、別の建屋から電源を供給することに成功。各原子炉で順次、冷却設備が復旧したため、ベントを行なわずに済んだ。

 国の事故調関係者によると、増田所長はヒアリングで、トラックで運んだ仮設ケーブルが重すぎて降ろせず、新たに重機を手配するなどの混乱があったと説明。「金曜日で数千人の作業員がいた。少しずれて土曜日や夜中に起きていたら、とても収束できなかった」と話している。

(大沼)国の事故調査・検証委員会は「第2」についても調査を進めている!

 事故調に徹底調査に期待したい。

 「第1」と「第2」が同時メルトダウンし、地球環境をいまの「倍速」で汚染しかねなかった「フクシマ」!

 「第2」の危機的な事態を公表してこなかった保安院・東電の責任は大きい。

 私は「第1」の5、6号機……とくに6号機でも同じような危機一髪があったのではないか、と疑っている……。

 東京新聞の記者諸君の健闘に多謝!

   ☆ 「フクイチ」風向きマップ
 ⇒ http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/weather/gpv/wind/

Posted by 大沼安史 at 08:04 午前 |

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